αマリヤ崇敬の間違いを正すω

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8682ch巡礼
アンナマリアさんが書いていたけれども、ヨハネ黙示録の12章に出てくる女の幻は
聖母マリアとしか考えられないと思います。
現に、聖母の御絵は一様に、
「太陽を背に、足の下に月を踏み、頭に12の星の冠をかぶる」
姿で描かれています。メダイもそうですね。

ですから、聖母マリア崇敬の対象になっているのは、
黙示録12章に出てくる
「鉄の杖で諸国の民を牧し父の右の座に上げられた男の子」を産んだ
「天の大いなる幻」―マリア―であることは明らかじゃないですか。

マリア信心に反対する人は、
この黙示録の箇所についてはひとことも反論できていませんね。
どうなのですか。