αマリヤ崇敬の間違いを正すω

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855あー >俺さん つづき。
 自分は、マリア崇敬については、とりあえず問題視せず、静かに見守るか論点を
もっと絞って議論すべきだと忠告したい。その点はまず言っておく。

>>748
>文脈を無視しているのは、あなたですよ。
3節だけ読んで4節を読まないなんて。

 ここは、誤解しないでほしい。自分が>>715の以下の個所で引用したかったのは、
3節だけではなく、一連のシーンだから。ここで引用しておく。
ヨハネ福音書
2:3 ぶどう酒が足りなくなったので、母がイエスに、「ぶどう酒がなくなりました」と言った。
2:4 イエスは母に言われた。「婦人よ、わたしとどんなかかわりがあるのです。わたしの時はまだ来ていません。」
2:5 しかし、母は召し使いたちに、「この人が何か言いつけたら、そのとおりにしてください」と言った。
2:6 そこには、ユダヤ人が清めに用いる石の水がめが六つ置いてあった。いずれも二ないし三メトレテス入りのものである。
2:7 イエスが、「水がめに水をいっぱい入れなさい」と言われると、召し使いたちは、かめの縁まで水を満たした。
2:8 イエスは、「さあ、それをくんで宴会の世話役のところへ持って行きなさい」と言われた。召し使いたちは運んで行った。
2:9 世話役はぶどう酒に変わった水の味見をした。このぶどう酒がどこから来たのか、水をくんだ召し使いたちは知っていたが、世話役は知らなかったので、花婿を呼んで、
2:10 言った。「だれでも初めに良いぶどう酒を出し、酔いがまわったころに劣ったものを出すものですが、あなたは良いぶどう酒を今まで取って置かれました。」
2:11 イエスは、この最初のしるしをガリラヤのカナで行って、その栄光を現された。それで、弟子たちはイエスを信じた。

 マリア様のお言葉は、イエススの最初の不思議な業を導いたのだよ。大変なことだよ、これは。
                            続く。