αマリヤ崇敬の間違いを正すω

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827CLB
>>730
(1)
「俺」さん、レス感謝!

>十戒破ることは罪を犯すことになる。

そうですか。そうすると、カトリック信徒はアウグスティヌスも、
アシジのフランシスコも、マザーテレサもみな十戒破りで救われないと
いうことですね。黙示録22:15あたりに該当することになります。

私が言いたいのは、神がそんな壊滅的堕落が生じるのを許されるのか
ということです。新約聖書に証しされた教会論はもっと堅固なもの
なのではないでしょうか。
つまり、誤謬が教会に蔓延して全信徒を滅びに至らせることは、聖書
に書かれた救済史にそぐわないと思います。

ルターが登場するまで、(偶像崇拝のため)キリストの救いは人々に
届いておらず、プロテスタント教会発生後も、21世紀になっても
15億のキリスト教徒のうち、救われているのは2−3億の
プロテスタントだけなんて、それこそ、信じがたいですね。

教会は、第2ニカイヤ公会議(8世紀)で像を使用することを
認め、崇拝と崇敬の概念を使い分けました(教会史や教理史の本を
参照)。
これを詭弁というのならそれは構いませんが、カトリック教会では
使徒言行録の使徒会議のように、教会に働く聖霊を信じています。