カトリック大司教が統一協会で合同結婚式

ローマ法王との会見後、ミリンゴ大司教一時軟禁される。その間、合同結婚式の
破棄を迫られ最終的に結婚解消へ。

CNNニュースより
http://www.cnn.co.jp/2001/US/08/30/archbishop.divorce/index.html


今回、ローマ法王の元で改宗作業がおこなわれたが、いつまでこういったことが
続くのだろうか？信教の自由をみずから侵害する行為は、いつか反動となって返
ってくるかもしれない。

今月9月22日にはアメリカ・マジソンスクエアガーデンにて、統一教会主催の1万
数千名規模の聖職者合同結婚式がおこなわれる予定となっており、キリスト教・
イスラム教・ユダヤ教・仏教などの主要宗教の聖職者・信者たちが参加を表明し
ている。バチカンはこうした人々すべてを強制改宗できるのだろうか？今後の対
応が注目される。