ユダヤ教、キリスト教、イスラム教のうち

このエントリーをはてなブックマークに追加
727名無しさん@1周年
イエスのたとえ話。「ラザロという全身おできの貧乏人が金持ちの家の前で寝ていた。
おこぼれで腹を満たしたいと思っていた。犬も彼のおできをなめていた。やがて彼は
死に、金持ちも死んだ。ラザロはアブラハムのふところに連れて行かれた。金持ちは
ハデス。二人の間には越えられぬ距離があった。金持ちは、炎のなかで一滴の水さえ
与えられず、兄弟がこのような苦しみにあうことのないよう言い聞かせてください、
とアブラハムに嘆願した。しかしアブラハムは言った。彼らにはモーセと預言者がい
る。それに従うべきだ。金持ちは言った。いいえ、もしだれかが死んだ者のなかから
彼らのところに行ったら、彼らは悔い改めるでしょう。アブラハムは言った。もし、
モーセと預言者との教えに耳を傾けないのであれば、たといだれが死人のなかからよ
みがえっても、彼らは聞き入れはしない」
ラザロはアジア系ユダヤ人でありパレスチナ人。金持ちはシオニスト。イエスはよみ
がえりそのもの。ちなみにラザロは世界中の純真な魂。金持ちが裁かれし理由は、愛
を隣人に示さなかったこと、である。
この世における最大の幸福とは「イエスに愛されていることを自覚すること」である。
728名無しさん@1周年:01/09/03 02:22 ID:nYkyYjVU
もちろん、憎しみに支配され、復讐にすべてを捧げている者は、いずれもラザロでは
ない。