ユダヤ教、キリスト教、イスラム教のうち

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299飯合信彦
パレスチナ問題の原因はアラブ諸国が非民主国家であることに原因がある。
差別的な社会体制にあぐらをかき、享楽的な生活を貪っているアラブの
王様連中にとってパレスチナ人国家の樹立などはどうでもいいことなのだ。
彼らがイスラエルを畏れているのは、
イスラエルが「中東で唯一の民主主義国家」だからなのである。
イスラエルの民主主義がアラブ諸国に波及すると、彼らの特権的地位及び
享楽的な生活は消滅してしまう。
それを防ぐためには、民衆に反イスラエルを叩き込まなければならない。
そのための格好の標的がパレスチナ問題というわけなのだ。
アラブの独裁者連中からPLOが大量の金を得ていることは周知の事実だ。
また、アラファトはアラファトでただの金の亡者だから始末が悪い。