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よむよむ:
オウムに入るまでに、高校時代2度信仰宗教に関わった。病気が治るという宣伝があったので、顔の傷も治るのではないか、というのが動機だった。一度は、手かざしで知られる崇教真光。半年から1年ほど続けて、辞めた。
「自分に変化が見られなかったのと、その教義の中に受け入れられないものがあったから」
「受け入れられないもの」とは何か。
「悪人、悪霊は抹殺され、神の御心にかなった者だけが生き延びる、一種の選民思想があった。いくら悪い人であっても、輪廻転生もできない状態まで完全に抹殺しようというのは、神のエゴ。神々の寛容が必要だと思った」
新○トモミツあわれ。手かざしで治らなかった>口唇裂