★崇教真光って?

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112名無しさん@一周年
私も真光隊でしたが、仕事との両立は辛かったです。
私の仕事はとりわけ忙しい仕事で平日9時までに拠点に参拝に行くことなど
できないし、休みは日曜だけでした。
「僕は仕事が忙しくて早く帰れない」と言ったら先輩に
「まったくこいつは、要領悪いんだから」とバカにされました。
「おめーと違ってこっちは社会にとって重要な仕事してんだ。くそ」
と言い返したかったのを覚えています。
忙しくてあんまり参拝してないわりにいろいろ道場長には言ってました。
それゆえか?嫌われてたかもしれませんね。
月並み祭のとき、道場長が感情込めて
「仕事で参拝もできないような奴はザイエ深いんだからそんなやつが救われる
わけはない」なんて言ってました。「俺のことかな?」なんて思いました。
指導導士に「もっと勉強したいんです。隊活動と両立は辛いです」と
相談したら、
「隊活動立派にやりながら東大の大学院に合格した隊員がいたぞ。
 同じ人間なんだから誰にでもできるはずだよ」といわれました。

一番驚いたことは、本部だかのお偉いさんが面接に来るという話が
あったときです。
道場長は「その時だけは何があっても来るんだ。自我を優先させては
いけないよ。」と言ったことです。
仕事の都合などより、お偉いさんの都合を優先せよということなんですね。
そのお偉いさんが昼間に来ることになったら休めということなのか?
それができないということは自我を優先させたということ(つまり自己中心で
神中心ではないということ)になるようなのです。

人誅人さんの言う
「現実を一生懸命生きることと、教団の中で必死に奉仕に努めることの違いは
 何ですか?」
ことは私の疑問でもありました。私にとっては当時、仕事が一番大事なこと
だったんです。
毎日神様に「私は仕事の方が大事なんです。こんな日々から開放してください」
と祈ってしまいました。そうしたらお仕組みで転勤になり、体よく逃げること
ができました。以来ぐうたら組手を続けています。