神道(古神道)の鎮魂・帰神について

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692スクネ

神観は十人十色だと思います。
教派神道の御祭りや会合に行っても、一つの教派の中でさえ、個々人で
微妙に神観は異なるようです。

神道全体になれば、〃鎮魂〃と言ったって、それこそ様々なジャンルや
捉え方に分類されてしまうのでは?

みそぎは健康面でも、すこぶる良い効果を発揮することは、星座連盟の
小冊子にも具体的に述べられています。
断食、鳥船運動、手の振動運動等が血行を良くし、悪いものを排泄する
ようです。
鶴岡永太郎氏は、困窮の時、死なねばならぬと思ったとき、には、
みそぎをしろ、と述べています。

昭和45年頃まで、星座連盟は人を集めたりしていたようです。
しかし何故、この高教を広めないのか?
発起人の富岡八幡の宮司様も御忙しいのかもしれませんが。
やはり宗教は経済力なのでしようか?