神道(古神道)の鎮魂・帰神について

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459スクネ

特様

 例えば、菅原道真は祟り、怨霊級の神様ですね。
 謀反の罪で都を追われた、藤原に対する恨みは凄まじいようです。
 しかし現代では、その凄まじい怨念怨霊に上手くサーフィンして、
 受験祈願に用いて勝利を得る功徳に使われていますね。
 その凄まじい怨霊に自分の霊波を合わせて受験戦争を乗り切るようです。
 これならば苦しい英単語や数式の暗記も何のそののようです。
 何百年もの時間が経てば、その神様の特徴が、どんな方向で活かされるものか
 、本当にわからないものです。一つの時代で無視され軽んじられても、いつの
 時代かにはその特徴が活かされる日も来ることもあるようです。

 親神様を探す、これは、むしろ親神様も有力な現存子孫を探しているのかも
 しれませんね。長い人生で何度か本当の自分の親神様に出会う機会もあると
 思います。やはり基本は御先祖なのでは?

 ちなみに話題は異なって申し訳ないですが。夫婦とは、仏教的に言えば、
 前世で敵対関係だつた者同士のようです。