神道(古神道)の鎮魂・帰神について

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131名無しさん@1周年
自分の血を大切にするとは?

自分の血はどこからきたのか?
家系図を遡ってみると…、行き付く先はどこだろう…
彼がいなければ、自分の中に血は流れていなかっただろう…
この先、数百年の家系図を想像してみる…
どこまでも広がり、続いていく、暖かな流れ…
自分のところで家系図を途絶えさせるわけにはいかないよね。。。
自分の中にある血を途絶えさせるわけにはいかないよね。。。

今、このとき、自分の血は何によって支えられているのだろうと、ふと思う。
多くの人々の血で支えられてる。
触れ合いの中で、やりとりの中で、血の交流の中で…、
大切にし合う血の流れ…、確認し合える暖かな血の流れ…、暖かな心かな?
けどね、血は汚れることもあるんだ…
血が汚れれば、家系図は、どこまでも汚れた血の軌跡となる…
自分の代で血を汚すことなんて、とてもできないよね。。。