◇◆◇真如苑について教えて3◇◆◇

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11名無しさん@1周年
DAKKAIさん、
信者が接心にたよりすぎ、というのは最近とくにそういう傾向があると僕も思います。
「接心の悪い頂き方」とされていることの中に”接心に依存すること”というのが
最初からあるのですが、「接心で決めてもらう」ような最近の風潮があるのは良くな
いことだと思います。
ところで、僕は結婚に際して接心をいただきましたが、先行きとして示されたものは、
悪かったです。あたかも旅人が異国で孤独な思いをするかのよう、というもの。
けど、一方で、あなたのこれこれの心癖を直すよう取り組めば、進めてもよいでしょう、
という見解だったので、そう取り組む覚悟を決めて、結婚しました。
結婚してしばらくは、かなり悪かったです。これが新婚かと思うくらい。
どちらかが家を飛び出すたびに、その時の覚悟を思い出し、精進に取り組みました。
結果、まだそれほど時間が経っているわけではありませんが、お互いに「あなたと
結婚して良かった」という言葉が出るまでになっています。結婚当初と比べたら雲泥の差です。
…結局何が言いたいかというと、接心で悪いと示されても、そこで示された方向性に
向かって精進している信者もいるということを彼に伝えてほしいということです。
接心は(ここでの「接心」は”鑑定”のですよね…)、単に良い悪いという結論を示し
てもらうものでなく、教えを求める見地から示される、こうすれば「良い」という指針
に取り組んで自ら結果をだしていくものだと僕自身は思っています。