自殺って本当にわるいの?

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287ずっといました@名無しさん
ひえ〜、進んでる。。。
他スレの展開に目一杯で、気になりながらもレスしてなかったです。。。

コアコンピタンスについて。
言い出しっペなのに、スマソ。。よく使われるのは、経営の分野です。
例えば、総合スーパー、総合商社、いわゆる「何でも屋」的企業が不振に陥っている中で、自分達の強みを持って入る企業はこんな時代にでも、活気がありますよね。ユニクロ、マクドナルドなど。
これらの企業は、得意分野に経営資源を徹底して集中し、その分野では、どこにも負けない存在となっています。顧客から言えば、その企業に存在していて欲しい理由になるものとなるかも。。。
「何でも屋」は、経営資源を分散化させた結果、すべての分野が弱体化し、競争力を保てなくなったということです。
《参考》httr://it.nikkei.co.jp/it/dic/44.cfm

経営の分野での考え方が、地方公共団体などの町興しにも導入されたりします。つまり、自分達の地元が、絶対に負けないところ(特産品)に財政を投入し、その1点を中核に町を活性化させるということです。
今までのように、他の公共団体が揃えているのと同じ物(箱物など)に財政を投入することからの脱却です。。

そして、コアコンピタンスという言葉は、個人の生活意識などにも使われるようになっています。他人と比較しての強みといったところでしょうか?今年の元旦早朝に、フジテレビで村上龍をゲストにした番組で、特集的に扱っていたのが印象的です。
しかし、前にも述べたとおり、個人の場合は「敵」を想定しない方が良いというのが自説です。好きなことことをして、好きだから誰よりも詳しく、うまくなってしまう部分だと思う。それが自分にとっては生活の中に当然のごとくあるもの。それが自分の生活資源を集中していく部分だということになるでしょうか?そこには、家庭や宗教というのも含まれると思います。
《参考》http://www.cdl.ne.jp/cdl/recruit/text7.html