幸福の科学って最近聞かないけど PART4

このエントリーをはてなブックマークに追加
515坊ちゃん
悩める会員さんは、いろいろな情報を見て、悩んだり迷ったりしていると
おっしゃっていますが、それは必然的なことです。
大川総裁は、幸福の科学では、開放系の知を目指すと言われているわけですから。
つまり、幸福の科学以外のいろいろな考え方を学んでいきなさい、
ということですから、その中には当然、いろいろな批判等も含まれています。
そして、その批判がなるほどと思われるのであれば、
よりよいものに変えていく、イノベーションしていくということです。
もっと、私たちは自信をもって、ダメなものはダメ、いやなものはいや、
と、はっきり主張していっていいと思います。
『不幸であることをやめるためには』でも、大川総裁は、そういうことを
暗にほのめかしているよう、私は受け止めました。

例えば、ビデオの拝聴会は1万円目安の植福となっていますが、
これは、私は高いと思う。
20代の普通のOLは、給料が手取りで15万円ぐらいの人が、たくさんいます。
そういう人が、ビデオ1回見ただけで1万円取られると、これは苦しい。
宗教において布施や寄付は修行的観点からも教団の運営上からも
たしかに大切であると私もおもいます。
しかし、サービスに対する適正価格と、布施というものを、
もっと分けて考えないと、もう、どんどん「なんでもあり」になってきて、
組織側の都合で、価格をつりあげるようになってしまう。
いま、世間はデフレになっているのに、
幸福の科学の中だけは、ハイパーインフレ状態。
ですから、会員の方たちも、こういう掲示板を通してでも、
おかしい所はおかしいと指摘していきましょう。