>>511他
>悩める会員さんへ
レスが遅くなりました。すみません。
法話は見てのとおり、一般的な人生論のようなもので、
特に重大発表みたいなのはなかったとおもいます。
結婚等の問題に関しては、私は貧乏人の独身なので、
適切なことはいえないかもしれない。
ただ、信仰することが、この世的にも、幸福をもたらすようにするためには、
あまり無理をせず長く続けられるようにもっていくのが、ベターであると思います。
例えば、『幸福への道標』等でも、自己破壊的、殉教者的な考え方は、
あまりよくないですよ、と述べられています。
エンゼル三帰の話は、私は始めて聞きました。
これは、私もあまりよくないなあ、と感じます。
なんだか、幸福の科学はどんどん社会主義化しているような印象をうける。
個々の人間に選択の自由を与えることは、大切なことだと思います。
だいいち三宝帰依とは、
「私は仏陀に帰依します。法に帰依します。僧団に帰依します。」
と、決意表明することでなされるものです。
もし、判断力のない幼児に対して、キリスト教でいう、洗礼みたいなことを
したいのであるならば、三宝帰依という言葉は使わないか、
もしくは、三帰の概念を伝統的な仏教での考え方から変えたということを
はっきりというべきです。