幸福の科学って最近聞かないけど PART4

このエントリーをはてなブックマークに追加
372坊ちゃん
[幸福の科学は、なぜインターネットを積極活用しないか。その1]
気合入れて書いたら、めちゃ長くなったので、3回にわけます。

やはり伝道というか宗教活動というのは、
人とひとが直接会うこと集まることが基本になるのではないか。
そのために、無理をして全国各地に精舎を造ったりもしている。
やはり、ひとが良い心境で出会うにはそのための容れ物が必要だからだ。
そういう大切な時間をネットに力を入れると奪うことになりはしないか。
インターネットでの出会いというのは、やはりバーチャルな部分が、
多分にある。
373坊ちゃん:2001/05/22(火) 23:16
>>372 からのつづき
私自信使ってて思うのだが、映画の『マトリックス』で描かれている世界が
あながちただの作り話でないような気がしてくる。
そうすると、どうしても考え方が現実から乖離してきて、
かえって救済力を低下させてしまう恐れがある。
書籍『信仰の愛』でも、述べられているように、
「一人ひとりの心のロウソクの火は、一人ひとりに対して点けないかぎり、
絶対に点かない」。インターネットの世界はある意味、4次元に近いものがある。
まあ、3.5次元といったところか。時間と空間の概念がかなりくずれる。
そういう中にずっと入りこんでいると、
精神的なバランスも崩れてくる恐れがある(もう、私は崩れてる?)。