544 :
親鸞会は蓮如会に改称せよ:
「ただ名を称ずるのみ有りて皆往くことを得」(教行信証行巻)
「安養浄刹の往生の正因は念仏を本とす」(尊号真像銘文)
「正定の業因はすなはちこれ仏名を称するなり」(尊号真像銘文)
「仏の御名を称するは必ず安養浄土に往生をうるなり、仏の本願によるが故なり」(尊号真像銘文)
「自力称名のひとはみな
如来の本願信ぜねば
うたがふつみのふかきゆへ
七宝の獄にぞいましむる」(正像末和讃)
「名号を称ふといふとも、
他力本願を信ぜざらんは、
辺地に生まるべし。」(末灯鈔)
「仏智の不思議をうたがひて
善本徳本をたのむひと
辺地懈慢にむまるれば
大慈大悲はえざりけり」(正像末和讃)