◆◇親鸞会とは?(親鸞会総合スレ)◇◆

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371元かいいん
ちょっと前になりますが・・
>>272
庄松同行のあの話は、見たこともない死後の世界を阿波の国にたとえて、見たこと
がなくても存在するものは存在する、という意味です。この場合、阿波の国には、
誰かが実地に行って見てくるということで存在を証明できます。死後の世界の場合
は、獲信した人が仏智を悟る(悟忍)体験での証明になります。
庄松の言ってることは仏説と矛盾してませんし、ある意味当意即妙な喩えだと思わ
れます。

>>339
>つまり、私は会長に関して(本音を言うと)さしたる尊敬の念を
>抱いてはいないので、法は聞けないのではないか?という疑問です。
このスレでよく問われる内容ですが、法を聴く者が説く知識を尊敬しなければならな
い(尊敬せよ、と求められる)のは、親鸞会に限らず、古今の全仏教教団に共通する
ことです(仏教の基本的な姿勢でもあります)。というより、実際、浄土真宗の団体
(過去も含めて)よりも天台・真言・禅・・などの聖道諸宗のほうが厳しいし、知識
をおろそかにすれば破門ぐらいでは済まないとこもあります。
まぁ例えば、ガンに罹ったとして、治療できる医者を信頼し尊敬するほうが、そうで
ないよりも、治る確率が高いでしょう。また症状が重篤であるほど、患者もそういう
気持ちになるのが自然だと思います。法を説く人を尊敬せよ、という言葉は経典など
には嫌というほど説かれていると記憶しています。