幸福の科学会員限定

このエントリーをはてなブックマークに追加
662坊ちゃん
[幸福の科学支部運営への提言その2]
たいていの会員さんは、植福の会に2千円ぐらいは入れていると思います。
そして、ビデオの御法話拝聴会で1万円取られます。この、時点で1万円オーバー。
そして、支部の考案等にでると、たしか1回千円以上取られます。
支部での祈願を申し込むと1万円以上かかる。
さらに、正心館等の精舎で研修すると、まあ3万ぐらいかかってしまうでしょう。
なんだかんだいって、知らないうちに、月に5万円ぐらい使っていることになる。
また、献本などを熱心にやると、本代で5千円ぐらいすぐに使ってしまう。
このへんは、在家の会員も、ただ支部の人にすすめられるままに、行事や祈願に参加
するのではなく、自分の経済事情をよく把握し、破綻しないようにする必要がある。
私自身の考え方としては、サービスを受けることで、植福、つまり布施をするというのは、
布施の理念から、ちょっと、はずれているように感じる。
布施というのは、なにもしてもらわない状態で、金銭や物資を捧げることではないのか。
たしか仏典で、釈尊は、説法をしたかわりに布施を受けてはならない、というようなことを、
言っておられたように思うのだが・・・。(つづく)