たまご - 01/07/22 00:49:00
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はじめまして。。なのです。いわたちさまの手記なるものを「連月氏」の会報で拝読いたしました。。滋賀に生息する若輩ものです。
職は「障害児学校」にて教員しておりますです。
さて、さて宗教ですが。。わたくしは、親からの虐待を受けて育ちまして、今はやりのPTSDなのかな。。いわゆる、「心身症」そして、人との関係もうまくとれずに仕事もやすみがちの生活をしておりました。そこへ、「野田の霊波の光」を信仰なすっている先輩からの熱心なアプローチをうけました。一度本山?の方へも引っ張っていかれましたです。。(/_;) 障害児をもつ親というのはなかなか精神的にもしんどい方が多いのでいろいろな新興宗教がとてもはびこっていますです。でも、本人がそれで「幸せ」なるものを感じていらつしゃるならそれも「あり」かななんて思っています。
さて、わたしの病気ですが、幸いにも去年出会った彼(今はだんな)のおかげか、親とすっぱり「縁」をきったおかげか、すっかり良くなって仕事にも復帰できました。一応霊波さんからは御札なるものを買わされたのですが、決してそれのおかげではないと大きく断言できます。
宗教は基本的に憲法で自由が認めているので無碍に反対はできませんが、障害者、そしてその周りにいる人々を巻き込むのはなんとなく正直なところ「すっきり」しないのが今のわたしの心境です。
こじつけでの体験ではだめ。誰が見ても神様と言うのがほしいよね。