社団法人実践倫理宏正会について

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764ねこ
支部長さんがよく、「倫理の矢は他人に当ててはいけません。
他人に当てれば凶器になります。いつでも自分自身にあて、見直していきましょう。」
と言われます。
倫理を学んでいたのなら、お孫さんの目の病気は、お姑さん自身を見直すべきだった
のではないでしょうか。(なぜかはわからないけど倫理ではそういう。そしたら
たとえ母親でも、自分以外を責めるのは倫理ではない)
私も以前、長女が皮膚病で、医者にも行ったし、薬も付けてた。でも、顔が腫れる
ほど真っ赤になり、本当に痛々しい様子の時に、姑に「あらまあ、かわいそうに
医者に行ったほうが良いんじゃないの、ほんとうにどうしたんだろうね、かわいそうに・・・」
まるで私のせいというように延々と言われ、キレたことがありました。
本当に、1番心を痛めているのは母親でしょう。それを長女を連れて行って、
私には抱かせないんです。怒りました。
その相手が倫理を持ち出して言っていたなら、私も倫理を憎んだかも知れません。
でもそのことも、孫をかわいいと思う心からなんだ、と言い聞かせ、
私が謝ったのだけどね。この場合は当たり前ですかね。
確かに子供が熱を出して・・・とか言うと、「あなたのせいよ、見直してみて」とか
言われますよね。でもそんなに簡単なものじゃないと思うんだけど。