社団法人実践倫理宏正会について

このエントリーをはてなブックマークに追加
4962代目会友
 私は、まさに「捨て育て」をされて育ちました。
↑上の方の言うように、幼児の時期から「捨て育て」された私は精神的に障害が
あるのでしょうか?妹も倫理を通して知り合った友達も今は立派に社会人になっています。
私の周りは誰一人、精神的な病気にはなっていません。
逆に海外に進出して国際結婚をしたり、全国を回る仕事をしたり、
真面目に一生懸命働き信頼をえたりしています。

 私はもし母が倫理と出会っていければ、そっちの方が精神的に病んだまま
育っていたと思います。私と妹は年子でした。母は育児ノイローゼー気味でした。
私の育児日記には「狂犬病のように妹の哺乳瓶を取って泣きじゃくる」と書かれてあり、これが母の
一歳の私への捉え方でした。その頃の写真を見ると私は笑顔がありません。
選ぶクレヨンなども黒や灰色ばかりだったそうです。
 そんな生活の中私が3歳の頃に母が倫理と出会い、「捨て育て」「褒め育て」
「子は親の鏡」と言う私を責めず自分を反省する心で接してくれたので
今はそんな頃があったの?と言うくらい、前向きで笑顔がいいねって人から
褒めてもらえるくらいになっています。(続く↓↓)