社団法人実践倫理宏正会について

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3502代目会友
 いろいろ私の書き込みしたことに対して意見していただいて「あ〜、そう言う風に
受け止めされるんだな〜」って正直に言うとビックリした部分もありました。
 私も限られた文章で詳しく書けていない部分も多いかと思いますが。。。
なかなかここで説明しきることは難しいと思います。
 それを考慮して読んでいただけたらな〜って思います。

 ちょっと受け止め方が違うなって思ったのは「捨て育て」のことです。
「捨て育て」は子どもをお留守番させることではありません。
幼稚園にあづけることもそうだし、子守りをしてもらうこともそう。
言えばお母さんの前でも「捨て育て」ができると思います。
 「捨て育て」は子どもを捨てたり、放任すると言う意味ではありません。
母親の無駄な心や無駄な口を出さないということだと私は思っています。
 子どもは、大人が思っている以上に生活の中の経験からいろんなことを吸収しようとしています。
例えば「子どもの喧嘩」はいけないことでしょうか?「子どもの喧嘩」は人間関係の一番の勉強です。
それを見つけたらすぐ止めてしまいますか?もちろん危険が見えているのに止めないのはちょっと困りものですが。

 幼稚園で入園時泣いている子どもが「困ったちゃん」なわけがありません。
でも、入園時一ヶ月くらい泣いてやっと園生活の周りが見えてくるのと、
入園した当時からいろいろ探索することができる子どもではどちらが十分園生活を楽しめるでしょう?
 一ヶ月経った時、もちろんその子なりの成長があります。でも、入園前のちょっとした
お母さんの心がけや接し方の配慮でこれは違ってくる部分ではないでしょうか?
 私はそう言うことが言いたかったのですが。。。