社団法人実践倫理宏正会について

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3392代目会友
 何だか批判的な意見が飛び交っていますね〜。
でも、上澄みだけしか知らない知識の元で会話されている部分が多いんじゃないかな?って思いました。
私は親が実践して、実践倫理の考えの元で私は育てられました。まさに「捨て育て」をされて育ちました。
言葉の上では、こどもをほったらかして・・・と捉えられるかもしれません。
実際子どもの頃、お留守番をしょっちゅうさせられ寂しい思いもしました。
 でも、大きくなり保育関係に勤め多くの親子を見る中で、「捨て育て」は必要だな!って思いました。
「捨て育て」をしている人が本当に子どもを捨てているのではないのです。
大概のお母さんは、子どもから気持ちを離すことができません。
実際に園ではお母さんの行動、考えが子どもに影響している姿が多くみられました。
例えば、子どもから気持ちを切り離せないお母さんの子どもは入園時に泣いていました。
「捨て育て」で育つということは、自分で考え生き抜いていける力が育つことだと思います。

 私は子どもの頃から数えると二十何年の会友になります。
今は会費を自分で払っていますが、倍加はしていません。朝起きもしていません。
もちろんいろんな人に誘われますが、今はしたくないからしていません。
誘う人がしつこくなってしまうのはいいと思って一生懸命になっているだけだと思います。
「NO」って断言して受け入れられるところは受け入れて自分のものにしていく。
それでいいんだけどな〜。。。ホントに宗教じゃないんだし。
無理して続けるものじゃないと思います。
できるところからでいいと思いますよ!
がんばっている会友さんもはっきり言えばわかってくれるはずです。