社団法人実践倫理宏正会について

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170すずらん
何かそこで学ぶことに共感できたら試せばよいし、自分には必要ないということであれば断ればよいと思います。
ただ人は人の中で生きているという現実と、他の命をいただいて生き延びていること、そして家族というものが自分にとって一番大切な存在であるということを認識し、今を生きていられることに感謝できる自分であればいいのではないですか。
そこで学び、心のもちかたを変えて救われた人がいることも事実ですし、ここに書かれているように大変な思いをされたひとがいらっしゃるのも事実でしょう、要は自分がなにを基準として生きていくか、ではありませんか。
たとえ、悩みがあっても、子育ての仕方でうるさいことを言われても受けつけたくなければ、しっかり断ればいいじゃないですか。
それを、頒布や、お誘いに来る人のせいにしたりするのはお門違いだと思います。
自分を自分できちんと律して暮らしていたらなにを言われても断れるはずす。
もし、悩みがあって、少しでも何かを学びたいと思ったら、自分で求めてゆけばいいとおもいます。
どんな宗教も教えも信じている人には最高なのだと思います。
でも、人間として、人に挨拶すること、ありがとうが言える自分であること、そして、次の世代にそれを伝えていくこととが大切だと思います。
誠成公倫も実践倫理もどちらも学びましたが、自分が何を幸せと思って生きていくのか、よく考えることが出来ました。
ちなみに倫理研究所は、実践倫理宏正会の先代会長先生がご自分で独立される前に属されていたところのようです。(倫理研究所のHP)にでていました。
長くなりましたが自分自身がどうするか、だと思います。