サイババをめぐるゴタゴタ

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693アストラル界の馬鹿どもへ
別スレにカキコしたのを、そのまんまコピペいたしま〜す。

……全的否定が自由である。われわれが正しいとみなしているいっ
さいのものを 否定し、社会の全道徳を否定し、内なるいっさいの
権威の受容を否定し、人が語り、結論づけてきたいっさいの真理を
否定し、いっさいの伝統、あらゆる教説を 否定し、技術的知識以外
のすべての知識を否定し、あらゆる経験を否定し、覚えている、また
忘れていた快楽へのいっさいの衝動を否定し、あらゆる達成を否定し
特定の仕方のいっさいの行為を否定し、ありとあらゆる観念、原理、
理論を 否定すること。そのような否定こそがもっとも肯定的な行為
であり、それゆえそれが自由であり霊性の極地「悟り」なのである。

「虚偽を虚偽と見、虚偽の中に真理を見、そして真理を真理と見る」
ことこそは、精神みずからに課す究極の浄化の行為であり、溌剌とし
て自在な精神の働きを圧殺する過去を理解することによって越え、
かくして精神は自由になり、そして「いまここに」ある祝福された
空間の中を喜々として漂う。そのような心理こそが真理なのである。