生長の家について語り合いましょう

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鈴木邦男さんの「宗教と政治」を読んで(1)

>もうすぐ、全国大会ですよね。私は、もう長らく生長の家を離れているんですが、
>未だに、教化部から誌友会等のダイレクトメールがきて超うざいです。
>本当に、もう悪いけど、本当にやりたくないんです。

全国大会の季節ですね(笑)。
私も、全国大会には、強烈な印象があります。
特に、田中忠雄先生の迫力ある説法には感動しましたね。
凄い方だなあ・・・と。
その田中先生も既に他界されましたし、その先生の御著書も日本教文社では絶版になっていますね。
寂しいことです。
時代は、凄い速さで移り変わっている。
鈴木邦男さんの「創」の最新号で、「宗教と政治」について、生長の家の体験を回想しながら、
考察しています。非常に興味深い記事ですので、このスレッドを覗いておられる方、是非ご一読を。
その中で、特に印象に残った箇所と言えば、谷口雅宣先生の講話で述べられた、谷口雅春先生の
言葉を一字一句真理だとして信じるのは原理主義的姿勢であり、現代の世界では、そういう頑なな
姿勢は盲信につながっていくことになるので、改めた方が良い、という考えに、鈴木邦男さんが、
ちょっと意外な気がしたと述べておられる箇所です。自分ももしかしたら原理主義者なのかな・・・と
それからずいぶん考えられたようです。