生長の家について語り合いましょう

このエントリーをはてなブックマークに追加
310名無しさん@1周年
明窓淨机 昭和十九年 谷口雅春著 P252
「航空機の一寸した部分品でも敵の巨大な戦艦を轟沈するのに役立つのであり、(中略)
実際に戦力増強に必要な軍需品を作りつゝ行はれねばならぬのです。
喜んで下さい。幸ひに生長の家家庭光明寮では、前号及び前々号の本誌に同寮の新体制を
発表して後、急に飛躍大発展し、百尺竿頭一歩を進め、重點中の最重點なる軍の管理工場、
三菱電気株式会社と提携が成り、(中略)直接戦力増強に絶対必要とする○○を制作する
ことになりました。(中略)光明思想の教育を受けつゝ軍需品を制作せば、こんなにも優
秀なる製品が、こんなにも能率多く、病欠勤者なしに出来ると云ふ模範を示し得る一つの
教育実験工場となることになりました。」

この侵略戦争協力は生長の家の最大の恥部であり汚点である。「神の無限の知恵の海。
神の無限の愛の海。神の無限の生命の海。神の無限の供給の海。神の無限の歓喜(よ
ろこび)の海。神の無限の調和の海。」と神想観でやっていることとは正反対の「争
いの死の海」に協力していたのである。総裁、副総裁が太平洋戦争における日本を批
判している反面この点について一切言及しないのはおかしい。