私が幸福の科学正会員をやめた理由(2)

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19大金持ちの大川
あるとき、会の運営費が不足したことがある。
「先生の印税を会に入れてもらえませんか」
ある局長が何気なく言ったとたん、主宰先生は烈火のごとく怒ったものだ。
印税のうえに、会の経費から主宰、主宰補佐、顧問夫妻に”役員報酬”が
支払われる。
大川や善川がそれを受け取るのはいいとしよう。しかしどうして、
大川夫人や善川夫人にまで”報酬”が支払われるのだろう。これでは、
どこにでもある中小企業の体質とほとんど違いはない。

「虚業教団」関谷皓元著

...という事は、本の収入は全部大川教祖個人の財産になっているんですね。信者や
職員の血と汗と涙の結晶の「献本活動」も、教祖の私腹をこらす為だけの「方便」
だったのですね。そんなに、大川家だけでは使いきれない財産を一人占めにして
どうするんでしょう?信者さん達、こんな疑問もわかない様に洗脳されているのでしょうか?