653 :
渡海 難 p31-dna32yokohamami.kanagawa.ocn.ne.jp:
642:親鸞学徒さんへ
>後生暗い心を抱えている。煩悶苦痛が絶えない。
暗い心を抱えているというのは、後生じゃないでしょう。まさに今でしょう。煩悶苦痛が絶えないというのも、後生じゃない。今の問題ですよね。
>だから本願を捨てるわけにはいかない。名号を捨てるわけにはいかない。
本願を捨てるとか、名号を捨てるってどういう意味か僕には分かりにくいんだけど、教典を捨てるという意味で理解していいですか。
今、暗い心を抱えている。今、煩悶苦痛が絶えない。教典を捨てればますます暗い心になりそうだ。ますます煩悶苦痛が絶えなくなりそうだ。そんな不安があるのかしら?「それを教えている教典は捨てるわけにはいかない。」とはそういうことかしら?ますます確信が無くなるような心配があるのかしら?。ちょっと僕には貴方の言っている意味がよく分かってこない。
教典を捨てたらどうですかと僕が言ったのは、別に教典を捨てることを目的として言ったんじゃない。教典を捨てたらますます不安になりそうだというなら、持っていても、ま、いいんじゃないですか。
>貴方は確かなものを持っていますか?
確かなものかどうか知らないけど、生き方に困ったときは念仏します。