あなたを救うさくら教・1

このエントリーをはてなブックマークに追加
522ワールドメイト深見東州教祖==覆水盆に返らず
★ 訴状によると、92年の二月に行われた「神業」と呼ばれる宗教活動中にA子さん(当時30歳)が発言したところ深見被告からいきなり「言い訳するんじゃない!」と怒鳴られ、約20回にわったてA子さんは殴打される。
6月に退社の相談に出かけたところ、深夜に3時間も待たせたうえで、A子さんの意向を聞く前に「体調が悪いと言っているらしいが、君は更年期障害だ」と決めつけたり、「君は過去に男を知っているから疼くんだ」「だから最低、週に2回は男性と性関係をもったほうが良い」などと言って、午前6時頃、テーブルの反対側から飛びかかり(略)布団の上に押し倒して、A子さんの口の中に舌をいれてきた。そして、衣服をめくり上げ、ブラジャーをはずして、乳首に口を当て、吸い付く。抵抗するA子さんを押さえつけて、A子さんの下腹部に手を移したところ、A子さんが生理中で血が肌着ににじんでいたのにびっくりして手を離した。(略)
(以上、『新興宗教ブームと女性』いのうえせつこ著 新評論発行 より抜粋)

※この本にはA子さん他の話がのっているので読まれるといいと思う。
なお、裁判の結果は、深/見/氏/側/が/事/実/を/認/め、被害者の謝罪要求に対しては、「週刊誌で報道されたので、それで謝罪広告に変えさせてほしい」と言い、女性2名に対して和解金1100万円を支払った。