世界真光文明教団(真光関係者集合)

このエントリーをはてなブックマークに追加
612名無しさん@1周年
>605さんへ。
私も母の影響で、入信しました。小学3年生から中学2年まで信仰していました。

なぜ、辞めたか?
それは、人間が神の子であれば、どうして自分の中に醜い感情や欲望が湧いて来る
のだろうか?と思ったからです。どのように理解しても、その感情は私だけでなく
他人にも悪影響を与えるものであると、その時は真剣に思いました。
それで、真光の教義自体に疑問を持つようになり、しまいには「おみたま」を
焼き捨ててしまったわけであります。
私を悩ました感情はどのようなものか、ということは、ご想像におまかせいたします。
今では、本当にやめてよかったと思います。入信仕立ての頃は、真光じたいが
初めて目にする宗教団体だったものですから、それなりに興味もあり、おもしろい
と思いました。しかし、疑いを持つようになり、真光をやめて改めて思い知らされた
事は、私の物の見方が、同年代の友人と比べてみて、かなり片寄った見方になって
しまっていたことです。今、思ってみてもゾッとします。
若いうちは、思春期の頃は特に、真光みたいなものに触れる事は、しないほうが
いいと思うのです。それよりも、もっと大事な大切な事を見落としてしまい、人生の
一番大切な時期を過ごしてしまう事になると思うからです。
私は、あなたの考え方はすごく自然で健康的なものに見えます。

ただ、なぜ、あなたのお母様が真光みたいなものに入信されたのか、そこを
話し合われてみてはいかがでしょうか?そうすることが、お母様を真光から
やめさせる一歩になると思います。

新興宗教から家族を守るのは、結局のところ家族の思いやり、お互いを本当に
思いやる事に尽きると思います。

あなたの健康的な物の見方、優しさ、正しいと思う事を相手を気遣いつつ、
実行する勇気こそが、本当に真の神様に通じるものであると私は信じております。

あなたとあなたのご家族が幸せでありますように。