★日月神示は666崇拝者の聖典である★

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30自称神道研究家A
日月神示の源流は、江戸時代末期にまで遡るのですが、天理教の「おふでさき」と
大本の「大本神諭」には共通点が多く、一貫性がとれています。ところが、大本時代
に八木派と呼ばれる別派ができ、そこから「日の出神諭」が出るようになってから、
日月神示系列の神示が矢継ぎ早に出されるようになります。この変換点は非常にはっき
りしていて、明らかに神示の趣旨が一変しているのがわかります。問題は、「日の出
神諭」を初めとして、日月神示系列の神示には、「大本神諭」の表現や言葉使いが恐らく
意図的に引用反復されていて、しかも別の意味に解釈するような誘導がなされています。
その目的とは、国常立神の神業の妨害でしょう。私の審神によれば、日月神示系列の
神示は金毛九尾がでっちあげた贋物です。実際に、日月神示の信望者の中には、精神的に
不安定になったり、自制心をなくしてトラブルを起こすという苦情を耳にしますし、
ネットで議論していても、特有の偏狂質的な異常性を感じることが多いです。
君子、危うきに近寄らずですね。