1 :
名無しさん@1周年:
神道は宗教ではないと言います。教義のない神道についてどうお考えですか。
ただし、ここで言う神道とは、古神道も含みます。
このスレは、主に「生活の中での神道」、「貴方にとっての神道って?」というのが
テーマになります。
注) ワールドメイトの方、救霊や著書ばかり進めてないで、たまには議論に参加してね!
/⌒ヽ
⊂ ̄ ̄ ̄⊃ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´∀`)< 神道の関連スレッド と
( )U( ) \ 過去ログ は、
>>2についてるモナー
|__i._| \__________
(__)_)
2 :
名無しさん@1周年:2001/08/09(木) 00:56
3 :
ぽこぺん:2001/08/09(木) 01:22
ではごあいさつを。ぽこぺんともうします。
ロムがおおいです。時々かきこみさせて頂きます。ではでは。
4 :
桃梅♪:2001/08/09(木) 02:18
>>1 どうもありがとうー&おつかれさまでした。
麦わら帽子のモナ−、かわいいですね(喜
こちらも発展していきますように・・・ミ☆
5 :
名無しさん@1周年:2001/08/09(木) 20:45
>>3 ときどきと言わずにばんばんいきましょ。(笑)
>>4 麦わら帽子って、なんかいいですよね。(笑)
6 :
名無しさん@10周年:2001/08/10(金) 00:36
よく言われるのは、神道とは〃変幻自在〃だ、ですね。
例えて言えば〃お金〃は何にでも化けてしまう。
(人欲次元の悪い意味ではなく)
また、軍事がダメなら経済だ、も変幻自在でありましょう。
経済がダメ、の次ぎは何でありましょうか?
また、〃神道的〃と言われれば、これは〃平均的・アヘレッジ主義〃も神道的かも
しれません。和を重んずる主義でありましょう。(良し悪しは別として)
聖徳太子の言葉だ、と言う人もいるかもしれませんが。
少なくとも記紀神話は神々の和を尊ぶのでは。
ウェル・バランスと洗礼されたスタイルも神道的と言えると思います。
7 :
無宗教者:2001/08/10(金) 02:03
理屈や教義を考える必要が無く、
親たちもまたその親たちもやってきたように、
神社にお参りし、お祭りに参加し、
それが日本民族に生れた者にとっての神道と思ってます。
理屈で理解して入信するのでなく、
もはや考える必要もなく、
神社に行けば清々しい気持になる、
それが日本人の魂。
8 :
羽雪:2001/08/10(金) 18:03
神道は「ある意味で」馬鹿になる道。
馬鹿は悩まない。
馬鹿は一年中正月のようにすがすがしく楽しく、
明日への心配も昨日への悔恨もない今を、神の懐に抱かれて、
遊びながら舞いながら生きる。
神道は言挙げしない
秋津島 大和の国は 神からと 言挙げせぬ国
しかれども我は言挙げす……
しかれども、嗚呼しかれども……。われは言挙げするべさ。
9 :
桃梅♪:2001/08/11(土) 00:35
みなさま、レスありがとうございます。
今は離れている方々も、心のままにお越しくださいますように☆
ところで、「千と千尋の神隠し」、良かったですよー
神道(古神道)に陰陽道のスパイスがチト入ってる、みたいな・・・(^^*
(それだけじゃないですけどね)
10 :
スクネ:2001/08/11(土) 10:59
〜 神道的音楽の紹介 〜
富田勲作曲の〃新日本紀行(祭りの笛)〃は昔NHKでよく流れていました。
最近CDを買ったのですが。MDに落して車載のDSPで聞くとコンサート
ホールのようです。
〃わび・さび感〃が響き渡ってきます。
この音楽は作曲舞台が茨木県の農村の日の入り風景だったそうです。
縄文的な雰囲気もどうりであるはずですね。
不思議と、日本のどこの風景ともマッチする音楽です。
日本の風景を曲にしたTVテーマ曲系で、これ以上の曲はその後出て
いない、と云われているようです。
CD中に一緒に入っている音楽に、〃勝海舟のテーマ曲〃があります。
この曲は躍動感に溢れています。海がテーマですので、清められる気がします。
これも昭和49年にNHKで流れていたものです。
11 :
慈雨:2001/08/11(土) 11:24
初めて書き込みします。
いつも、楽しく拝見させていただいています。
私は皆さんのように、知識はありませんが参考
には、しようと思っています。
これからもヨロシクお願いしますね。
12 :
ひみつ:2001/08/11(土) 23:35
こっちはお初ですね、みなさん、よろしく。
スクネさんへ
なんか最近、文章の感じがかなり変わってきましたね。
なんか力が抜けたと言うか、リラックスしてるというか・・・
なにかが変わったんですか?
とてもいい感じになりましたね。
13 :
古神道研究人:2001/08/12(日) 01:06
神道とは、浸透。すなわち、生活のあらゆる局面において浸透している、人間の生活様式
、考え方、思考パターン、感性などこれみな神道。神道が最も浸透している国が日本であり
ますが、神道は、神道教という人間の分類する5大宗教などの平行ラインには存在しないもの
です。つまり、神道という宗教が一番!という考え方は、神道を深く認識する前の神道
の浅い理解かと存じます。同じ、宗派の中で争いがあるとします。争い続ける考え方は、非神道
的であり、仲裁に入りより前向きの解決策を提示するのが、神道的な精神と言えます。
神道とは、まさにその字の通り、神の道であります。この場合なら、神様ならどうするか、どのように
考えられるか、判断するか、決断するのなあ?と常に、母親におねだりする幼児のごときに人間が、母親
が父親が神という関係、すなわち日常の家庭の親子の姿です。しかし、無邪気な姿は子供の時だけです。
親心としては、子が何歳になっても可愛いのですが、幼児期のようにおねだりはしなくなるのが、いちまつ
の寂しさでしょう。神道とは、日常に浸透している神的な要素がすなわちすべて神道であり、神様助けて!
とつい叫んでしまう人間の感情が神道の要素であると思います。親からすれば、どんな手段、呼び名でも頼りに
してきたら、嬉しいのであります。呼び名はどうであってもいい。親には頼るまいと奮起している子の姿もまた
この上もなく可愛い。そして、立派になった子供たちとの団欒の時の喜びは、無上のものです。この場所すなわち神社なり。
実家への電話、電報、手紙すなわち祈りであります。
何々のお経だ、やれバイブルだコーランだと、親はいいません。なにはともあれ元気であってくれたらそれだけでいいというのが
親心、すなわち神こころ。
14 :
ひみつ:2001/08/12(日) 01:21
親思う 心にまさる 親心
15 :
。。:2001/08/12(日) 01:25
宗教と言う感覚がないところが
神道のすばらしいとこですね
日本にいれば
初詣は神社に行くはずです
なんの疑問もありません
16 :
桃梅♪:2001/08/12(日) 01:25
>>6 >和を重んずる主義でありましょう。(良し悪しは別として)
私が常日頃想うのは、「神」は、ご自分の御子である全ての人々が
傷つけ合うのをご覧になるのは、悲しまれることだろうなーということです。
もちろん相互の理解を深めるための討論やけんかなどは別として。(^^
>>7 とても、自然なことですよね。
>>8 最後の1行、笑いました。
>神道は「ある意味で」馬鹿になる道。
私の得意分野ですー。
17 :
桃梅♪:2001/08/12(日) 01:33
>スクネさん
神道的音楽の紹介、ありがとうございます。
勝海舟のテーマ曲、海がテーマなんて、惹かれますね。
私は、喜多朗なんか、たまに聞いてました。
文字通り、「古事記」なんていうアルバムもあるようです。
>ひみつさん
ようこそ!レス、ありがとうございますー。
こちらのスレもどうぞよろしくお願いします。
18 :
桃梅♪:2001/08/12(日) 01:39
>ぽこぺんさん
>慈雨さん
私も神社スレ、よくROMさせてもらってました。
みなさんのレスを読んで、清涼感をおすそわけさせてもらってます。
連続レスになるんで、今夜はこのへんで・・・・・。
19 :
羽雪:2001/08/12(日) 02:38
「生きてるだけど丸儲け」明石屋さんま大先生
けだし名言ですな。
生きてることの有難さ。
生きてることの不思議の無い不思議。
産土さんへ感謝のお参りでもしましょうね。
そろそろ寝るべさ
20 :
羽雪:2001/08/12(日) 02:41
すんまそん
「生きてるだけで丸儲け」明石屋さんま大先生
先生のお言葉間違えちゃいました。
ほんとにねるべさ
21 :
スクネ:2001/08/12(日) 09:28
ひみつさん。少し調子が良いのは、
荒御魂のコンディションを軽い運動で整えただけです。
22 :
トマス:2001/08/12(日) 11:05
神様の道に本来知恵は無し
神様の正直の鏡こそ人のよろこびかな
神様を慕っておれば仏道もいと修し易きかな
道元禅師の古鏡を読んでいたときにふと思いつきました。神道関係者でなくてゴメンナサイ
23 :
マリア:2001/08/12(日) 12:39
あら、皆さんこんにちは!何かいい感じね。
>>20その言葉は、元はあたし達オカマも昔から使ってたの。
昔はオカマも生きるのが大変だったのよ。
無理やり女の人と結婚させられて、
夫婦生活が出来なくて苦しんだり、
バレて会社追われたり、精神病になったり、自殺する子もたくさんいたのよ。
生きるために半ば戒めのように使っていたのよ。
売り飛ばされた時に、友達や売り飛ばされた先で、教えてもらったわ。
「あれも銭、これも銭、金は天下のまわりもの」というバージョンもあるわよ。
24 :
羽雪:2001/08/12(日) 19:07
はあー、オカマ世界の悲しい過去のある言葉なんですね。
さんまちゃんは同級生で大親友だった人が亡くなって
これをしみじみ実感したらしい。
多分、オカマの友達が口癖のように言っていたのを頂いたんでしょう。
25 :
にゃんこ:2001/08/12(日) 19:14
こんばんは。
こちらには初めて参加します、にゃんこです。
以後、お見知りおきを(^▽^)
神道と言う生き方。。余り意識しませんが。
日々を精一杯生きて、自分をかわいがるですかね〜。
もっとも私はかわいがり過ぎるのか自分に甘あま
ですがね(-△-;;
はい、自分は自分。これでしょう!
全然神道じゃないな(; ̄_ ̄)
では。
26 :
桃梅♪:2001/08/12(日) 21:46
>>13 >親からすれば、どんな手段、呼び名でも頼りに してきたら、嬉しいのであります。
呼び名はどうであってもいい。親には頼るまいと奮起している子の姿もまた〜
愛ですね(^^*
>>15 >なんの疑問もありません
それくらい、「あたりまえ」なところに惹かれます
>羽雪さん
「生きてるだけで丸儲け」、深いですよね、師匠の言葉(笑
27 :
桃梅♪:2001/08/13(月) 00:43
>>22 はじめまして(^^
ひらめきで、書かれたんですね(スゴイー
ホント、ひらめきは馬鹿にできません
>マリアさん、お忙しいのにようこそー♪
友達、数名います。繊細な人、多いです。
美輪さんの「紫の履歴書」を読むと、やはり昔ほど差別がひどかったみたい。
神さまにより近づけるために、それぞれに何らかの試練をくださってるのでしょうね。
>にゃんこさん、いらっしゃーい(^^)/
意識しなくても、自然に神道を生きてる方、
世の中にはたくさんいらっしゃいますよねー
自分らしく、自分の特性を生かしていることが自然と社会に貢献されている方々・・・・
(どんな仕事でも、趣味でも、暮らしのなかでも・・・)
そうすると、自分=「自らの分」を知ることが大切になってくる・・・
にゃんこさんのレスで、そんなこと想いにふける私であった。
明日は、法事だ。おやすみなさいー☆
28 :
スクネ:2001/08/13(月) 01:21
神道とは、一言で言ってしまえば〃円〃であると言われています。
円の中心はたった一つであり、中心が二つの円は神様でも描くことが出来ない
ようです。
円の中心は唯一、一つなので、神様の名は異なっても、皆、それら神様は究極
には同一であり、同じなのであるから、いずれの神も捨てずに同化して拝む、
これが神道であるようです。昔からの歴史を見ても神道が排他的に他教を排斥
するようなことは無く、いずれの神も包容し、いずれの神も認めるのが神道の
ようです。太陽や星も円形ですので、宇宙の真理を単純明快に顕しているのが
神道のようです。日の丸も中心の赤い太陽は円ですね。
神道は〃円教〃〃丸教〃とも言えるようです。円満、円滑、丸く治める等、
人間の和を尊ぶ教えでありましょう。
29 :
スクネ:2001/08/13(月) 01:23
イワサカ、鏡もやはり円形をしています。
太陽をイメージしているのでしょうか?
30 :
さんだる:2001/08/14(火) 12:27
お盆休みは
墓参り
31 :
名無しさん@1周年:2001/08/14(火) 13:05
親の真似しただけでは、ずぶずぶ沈んで行くのが現代社会
子供に自分の真似させるだけでは、だめなの。
32 :
マリア:2001/08/14(火) 14:37
>>24まぁ「オカマの友情、紙より薄い」という世界でもあるけどね。
神様信じてる人はいっぱいいるわよ。それを超えている人はね。
知らず知らずの内に、神道的な生き方している人も多いわね。
苦しみや悲しみがあっても、楽しみや喜びに変えていけなきゃ。
例えば「これもあたしのネタよ!オホホホホ」という感じかしら?
あたし達オカマの世界は、これが出来ないと厳しいわね。
>>27繊細な中に図太さと言うのか、
ゴキブリ並みの生命力があるのがオカマの世界ね。
差別にあっても「あたしはあたし、あんたはあんた」
って割り切れないとダメね。
オカマの話になってしまったわね。本題に戻るわ。
神道っていう生き方は、喜びも悲しみも理解して
歴史を冷静に見つめて普通に生きていれば、
理解できる世界だったりするものね。
難しく考えてしまうと、難しくなるわね。
33 :
羽雪:2001/08/17(金) 18:12
昭和四年一月二十八日神示
○ひとのきたなきこころをおもふな。ひとのあしきおこなひをせむる
な。おのれのあかきこころをみるな。おのれのよきおこないをひと
にしらすな。かみはみておる。
○ひとをたかくしておのれをみじかくせよ。ひとをさきにしておのれ
をうしろにせよ。かみはみておる。
○おのれのいさををひとにしらすこころわくときかみにはなれる。か
みはみておる。
○うべなひかたきことをうべなひ。なしとげかたきことをなしとげ。
しのびかたきくるしみをしのべよ。くるしきわけをひとにしらす
な。かみはみておる。
○ちからのかきりをつくせばひとにしらる。ちからのかきりをこして
つくすときかみにしらる。かみはみておる。
○たかやまにおるものみじかやまにおればみじかやまをたかやまにす
る。かみはみておる。
沙麻の野にて 気玉彦(おきたまひこ)
読んだ通りなんで、あえて解説はしないけど、
2ちゃんねるという場は「短か山」だね。
でも、その中にも稀に気高い波動を発している人も居るわけ。
たとえばマリアさんみたいな……。
34 :
マリア:2001/08/17(金) 19:44
>>33あら、それはしっかり審神して見ないと分からないわよ(笑)
良い気は本来はみんな持ってるわ。
善意には良い気が、悪意には悪い気が出る。
35 :
羽雪:2001/08/17(金) 21:07
人は母神からの御分霊(ワケミタマ)であるところの、直霊(ナオヒ)を授って、母の胎
内という高天原(タカマノハラ)から生まれ落ちるという。直霊は、天照魂(アマテラス
タマ)などとも表記されるが、名前にこだわる必要はなく、人間の根源のエネルギー、魂
としてもよい。
人と動物の違いは直霊を自覚できるかできないかの差。それが、人が霊止(ヒト)である
所以であり、直霊を自覚し、神の御阿礼(ミアレ)として生きることが霊知(ヒジリ)=
聖の道。
直霊は、人という神殿の奥宮に鎮座する鏡に譬えられる。鏡は清明で、傷も曇りもない
が、重い想いの雲によって覆われている。さまざまな想念の曇りを祓いさえすれば、天照
らす太陽(日=霊)の光を受けて光り輝く鏡。地上が雲に覆われても、その向こうには青
空と太陽が光り輝いているように。
古人は「カガミのガ(我)を取ればカミになる」、また、想念の雲を岩戸に譬え「心の岩
戸開き」と表現した。
本来備わっている神性ならば、ほんとうは特別な修業など必要ない。キリストさんが「赤
子のようにならなければ、天の国には入れない。」といったように。だが小賢しくなった
人間にとっては、それが難しい。神道などの行法は、想念の雲をミソギハライ、大人のま
まで赤子に帰る(直霊に帰る)ための一手段であり方便ともいえる。しかし、日頃の想い
と行いを清明にすることを怠り、それを離れて方法論だけに囚われ修業を続けていると、
その行法自体が心のしこりという、母神から注がれる慈愛の光を遮る暗雲になってしま
う、という、まことに皮肉な結果になりかねない。
人皆の直毘(ナオヒ)の魂(タマ)は人皆の萬世までの珍(ウズ)の眞寶(ミタカラ)
其身にし直毘(ナオヒ)の神の座(マ)すことを知り得て後に人とこそ言はめ
本田親徳 翁
36 :
特:2001/08/17(金) 21:19
>>8 こちらでははじめまして特です。
私の理解に一番近いような気がしました。
私も最後の一行に笑ってしまいました。
笑って生きるのが神道ですね。
いざこざや暗い話は神道にあいませんもんね。
「馬鹿になる道」は気に入りました。
ここのスレの雰囲気好きです。
ちょくちょく顔出しますのでよろしく〜。
37 :
特:2001/08/17(金) 21:35
>>33 すべて肝に銘じておきたい言葉ですね。
ただ最後の一文
○たかやまにおるものみじかやまにおればみじかやまをたかやまにす
る。かみはみておる。
の意味がくみ取れませんでした。
平たく言うとなんでしょう?
38 :
羽雪:2001/08/17(金) 21:36
>>36 日常茶飯の生き方を離れて神道は語れないものですね。
実は笑いと神道とは深い関係があるんですが、
それはまたあとで。
39 :
羽雪:2001/08/17(金) 21:44
>>37 たかやま=高い山=高い境地
みじかやま=低い山=低い境地
ということでしょうね。
この神示は友清歓真が個人的に受けたもので、
そのとき「おきたまひこ」と呼ばれたそうです。
チャット状態になったね。
40 :
特:2001/08/17(金) 21:50
>>39 なるほどー。わたしはここでずいぶんお世話に
なってるみたいです。
まぁラッキーっと!!
41 :
名無しさん@1周年:2001/08/18(土) 02:29
友清歓真という人は、大和言葉を知らない人のようですね、
短山と書いて「ひきやま」と読むことを知らないなんて。
42 :
BM:2001/08/18(土) 16:49
>桃梅♪さん
>>9 「千と千尋〜」やっとみました!
豊かなイメージが秀逸でしたね。
「これぞ表現!」という作品でした。
今からDVDでの発売が待ち遠しいです!
それから、他スレの立ち上げご苦労様でした。
とても有意義なお話し合いが続いているようですね。
向こうにも機会を見て書きこみに行こうと思っております。
ついでに「よみがえるカリスマ 平田篤胤」やっとみつけて購入しました。
岩波文庫の「仙境異聞」も購入してしまいました。
43 :
特:2001/08/18(土) 23:38
>>42 同じパターンですね。
私も「よみがえるカリスマ 平田篤胤」買ったとき
同時に岩波文庫の「仙境異聞」と「霊の真柱」買いました。
ただ岩波文庫の方は文章が難しくてすごく時間かけながら読んでます。
44 :
イルカ:2001/08/19(日) 00:46
>41 >42
「仙境異聞」「霊の真柱」とくると、次に「異境備忘録」が欲しくなり、
神仙道、古神道にはまり、八幡書店さんのお世話になりだします。こう
なってくるとかなりお金がいるんですよね〜。私もこの流れでかなり
はまってしまったので、いくらつぎ込んだか分かりません。独身のうちに
買っておかないと買えなくなっちゃうので只今爆進中です。
45 :
イルカ:2001/08/19(日) 00:48
おっと失礼しました。>42と>43でした。
46 :
阿礼:2001/08/19(日) 00:57
>44
あのう、出来れば、おいくらぐらいになったか、
概算して頂けると、とっても有難いんですが。
やっぱり、怖いですよね?
聞いちゃいけませんよね?
47 :
羽雪:2001/08/19(日) 01:45
>>41 御指摘の件ちょっと調べてみました。
天行居では大祓詞の「高山之末短山之末」ところも、
「ヒキヤマ」ではなく「ミジカヤマ」とよませているんです。
祝詞集などを見ると「ヒキヤマ」「ヒクヤマ」「ミジカヤマ」と
三種類のよみかたが記されていて混乱してしまいました。
で、改めて友清の記した「祝詞のヨミカタに就いて」を見ますと、
-----------------------------------
短山をヒクヤマとよまずミジカヤマと訓みます。
栄花物語にも
「高きところをばけづり、みじかきところをば土におき」
とあり、天智紀に
「若(モ)シ卑地(ミジカキトコロ)ニ處(ヲ)ラバ」
ともあり、その他にも古例がありましてヒクヤマとよむのは
後世の読み方であります。
-----------------------------------
とのことで、「ミジカヤマ」の方が、古の大和言葉のようです。
御指摘がなければ、改めて考えることがなかったことですので、
感謝します。
48 :
イルカ:2001/08/19(日) 11:13
阿礼さんへ
本を買いあさって、20万弱くらいでしょうか。でもまだない本が
多いので30〜40万はいっちゃうのかな〜。怖いです。友清歓真全集
や古事記大講みたいに8冊や30冊くらいのものは、古書で買っても
本の痛みはあまりないのでいいのですが、一冊だけの本を古書店で買うと
高い割に本の傷みがはげしいんですよ。それを考えると大作以外は、新品
のを買ってしまします。これが原因かな。
49 :
しあわせ南無南無:2001/08/19(日) 11:49
>中山まさ氏の死は天理教の終焉を意味する
なんていうスレッドがあったり、イエスの死がどうたらこうたら、というよう、人の死はどんな風にも解釈できる。それを
>>3、
>>4、
>>8 などのようにとらえることは。宗教自体の自殺行為。
50 :
阿礼:2001/08/19(日) 12:05
イルカさんへ
改めて概算なさると、さぞかし恐ろしかったのではないかと、
推察しますが、ありがとうございます。
月々の本代のうちから、神道系に割り当てを作って、
揃えていこうかと思います。
ご指摘のように、本の痛みを考えると、
大作は古書、その他は新品。
という買い方のほうが、良さそうですね。
今、友清歓真全集が欲しくて欲しくて仕方がないので、
しばらく、古本屋さんを徘徊してみようと思います。
51 :
ひみつ:2001/08/19(日) 16:22
阿礼さんへ
友清全集を古書店で買うと、逆に高くつきますよ。
直接、天行居で新書で買うと、全部買っても15000円です。
1冊3000円で、全五巻。1巻に3冊入っています。
とりあえず、「霊学せんてい」がはいっている第一巻だけでも買うべきですね。
もし、電話番号がわからなかったら、メールください。
52 :
ひみつ:2001/08/19(日) 16:24
53 :
ひみつ:2001/08/19(日) 16:30
イルカさんへ
「神事宗源」というサイトで、
私の友人が、管理人に頼み込んで「異境備忘録」を、
伏字なしで公開しようと計画しているようです。
それは、出版されているものとは、写本が違うようです。
詳しいことはわかりませんが・・・
54 :
特:2001/08/19(日) 17:55
>>53 このサイトのリンクに仙境異聞の解説サイトがありましたね。
このように現代文に直して紹介してあるとこちらとしては
助かります。
55 :
イルカ:2001/08/19(日) 18:36
ひみつさんへ
「神事宗源」ですか、いつもROMばかりしています。管理人さんは神道に
凄い詳しいですよね。見ていて勉強になrジですね。いつもROMばかり
しています。 「異境備忘録」の伏字なしで公開?それはすごいですね。出版
されたものと写本が違うということは、それなりの経路で伝を受けたんでしょう
ね。凄い。
友清全集って直接天行居で買うと、全部買っても15000円なんですか?
ショック!古書店で4万も出してしまいました。うーん。
56 :
イルカ:2001/08/19(日) 18:40
ありゃ!またミスしちゃいました。
訂正
「神事宗源」ですか、いつもROMばかりしています。管理人さんは神道に
凄い詳しいですよね。見ていて勉強になりますね。「異境備忘録」の伏字なし
で公開?それはすごいですね。出版されたものと写本が違うということは、そ
れなりの経路で伝を受けたんでしょうね。凄い。
友清全集って直接天行居で買うと、全部買っても15000円なんですか?
ショック!古書店で4万も出してしまいました。うーん。
57 :
羽雪:2001/08/20(月) 00:13
友清全集を無料で読む方法があります。
本屋さんで万引きするのです。
という冗談はさておき、八幡書店版が出版された時、
天行居では全国300箇所の有名図書館に寄贈しました。
持出し禁止の場合は必要箇所をコピーすれば安くあがりますね。
58 :
八潮彦:2001/08/20(月) 01:26
磐山全集より八幡版友清全集のほうが親切で宜しいですね。
異境備忘録の全文公開ですか?しかも欠字伏字をも披露ってのはスゴイですね。
しかし仏仙界に属するサムハラ部分の異体字は難しいような気がします。
59 :
ひみつ:2001/08/20(月) 03:00
イルカさんへ
そうですか、でも八幡書店版のほうが読みよいですよ。
異境備忘録の写本がちがうのは、比較校正して確認しました。
謎の人物が写本しています。
どこから、それを受け継いだのかは、秘中の秘です・・・
八潮彦さんへ
そうですね。
異体字部分は、スキャナでとりこんで、画像として処理しましょうかね・・・
60 :
名無しさん@1周年:2001/08/20(月) 22:49
教えてください
(古)神道において業(カルマ)をどうとらえたらよろしいのでしょうか。
ちなみに私の知人の兄が難病で障害者になってしまい、入退院をくり
かえしています。そして、その知人の母も大きな病にかかられています。
知人は必死にこらえ家族を支えています(もう涙が出るくらい頑張ってます)。
現世でこのような不幸にみまわれる人と幸せにくらせる人がいるのは
何故なのででしょうか。
どうしても、神道とカルマの考え方の整理がつきません。現世でたくさん
の人が苦しんでいます。そのような苦しい境地におかれている人には、なぜ
今苦しまなければならないかの説明が必要な気がします。
それが、神道ではどのように説明するのでしょうか。散文で申し訳ありません。
今実際に苦しんでいる人の心をどう救うのか・・・この質問に神道はどうこた
えるのでしょうか。
61 :
阿礼:2001/08/20(月) 23:05
>53
版権や著作権法との絡みが、気になります。
あてがあるので、聞いときますが。
少し確認させて下さい。
出版されているものと版が違うということは、
公開計画のあるものは、「現在活字の形で一般に流通せず、
如何なる出版社からも、出版されていない・出版されたことのない版のもの」と
考えていいのでしょうか。
それとも絶版等の理由で、入手は困難だけど、
かつてどこかの出版社から出版された過去があるのでしょうか。
最終的に、そのあたりのことが問題になって、
著作権や版権の発生具合が変わってくるかと思います。
細かいことですが、どうぞよろしく。
62 :
特:2001/08/21(火) 02:59
>>60 たぶん答えてくれないのではないでしょうか?
わたしも以前似たような質問をしたことがありますが
それぞれのケースで複雑な事が絡んでいるのではっきりした
回答は得られないのではないでしょうか?
人間としてはそのようなことを目の当たりにすると大変つらいことですが
本質的に人は人を助けるのはできないのでしょう。
今はそれぞれ自分の道を歩く以外ないのではないでしょうか?
残念な気持ちはよくわかりますが・・・
63 :
ひみつ:2001/08/21(火) 03:07
>>60 難しい問題ですが、誠意をこめて意見を述べさせていただきます。
神道には、基本的に業はありません。
ただ、いわゆる現世は修行の場であるとの考えからすれば、
人の目には不幸に見えるが、神の目からすれば魂を清めていると見え、
帰幽した時など、神界から多数の迎えが来ているという紫龍仙の報告もあり、
また、宮地水位などは、晩年の五年間は激痛にさい悩まされていましたが、
それは、最後の修行であったようです。
古神道には、医学で治らなければ、神法道術を以て治します。
よほどの霊的障害がなければ、少しずつでも必ず良くなるのですが・・・
神道では、人事を尽くして、神に祈ればかならず、効験があるとされています。
これで、答えにはなりませんか・・・
64 :
>63:2001/08/21(火) 04:40
そうですね。救霊や秘法も真心がなくては無意味ですからね。
65 :
阿礼:2001/08/22(水) 00:21
>>60 私は神道の教学を、体系立てて学んだわけではありませんので。
あくまで、個人の人生観だと思って読んで頂きたいのですが。
起こりうる一切の事象には、それが人の目には、
どんなに理不尽で承服し難いものであったとしても、
一切の事象には、神の理において意味があり、
人は「何故」を問うてはならないのだと思っています。
つまり、一切の事象は、
人智を超えたところの法(のり)に基づいて生成するものであり、
残念ながら、人はその意味を知り得ないのです。
生老病死を始めとして一切が、
予定調和の中の出来事として組み込まれており、
一切が、神の思し召し。
ですが、人間、生きていれば、
いい時や、「苦しい時の神頼み」程度ですむことばかりではなく。
起こりうる一切が神の思し召しと言って、
静かに現実を、事実を受け止められるとは限りません。
それでもなお、一切を神の思し召しと思って、
静かに受け止め、受け入れようとしていると。
日常のふとした瞬間に、神の息吹を感じ、また
「たゆまぬ神の加護のあること信じて、神と共に歩んでいって欲しい」
そういった神の御意志を感じる瞬間が、私にはあります。
人の世で、より多くの哀しみを見るようになっているのだと。
その分、人の世の喜びもより多く知りうるのだと。
なぜだかはわからないけれど、神はそれをお望みなのだと。
そうして、その分、神の庇護を受け、愛されているのだと。
そう思われては如何でしょうか。
あまり、答えにはなっていないような気もしますが。
66 :
龍皇丸:2001/08/22(水) 21:28
ちょいと失礼いたします。HN龍皇丸と申します。
>>60さんの内容を考えましたが結論がでず、ある御仁に問うたところ
「上を見てもきりは、なし。下を見てもきりは、なし。」
と言う言葉をヒントとして貰って再度考えてみました。
この内容を読みますと知人の方、その家族の方、たいへんな御苦労だと
思います。私は人間それぞれに天よりの御用を持って生かされていると
考えます。知人の方の御用は家族を支えていくのが神よりの御指示では
ないでしょうか?
このご家族の場合「病」という型がお二人にでていますが、仮に「病」
でなくとも別な型で知人の方は家族をささえるという「天命」(神よりの
御指示)をもっているのではないでしょうか。
ここで私の知人のお話をさせてもらいます。
その知人の家にはダウン症の弟がおります。生まれてダウン症だと
知った時ご両親の悲しみ、苦しみは計り知れない思いだったと
感じます。
そのご両親にある寺の住職はこう言ったそうです。
「この子は、この家族ならりっぱに育ててくれるからあなた方の下に
生まれてきたのですよ。」と・・・
ダウン症の子は短命だと聞いておりますが、現在30いくつですが愛されて
暮らしています。
この両親にとってこの子をそだてる事が天命だと私、知人は考えています。
そして、その言葉を残された住職はその子の長寿祈祷の後
お亡くなりになったそうです。(実話です)
その住職にとってその子の命を生き長らえさせる事が最後の御勤めに
なりました。それも天命ではないでしょうか。
長文になりましたのでつづきます。
67 :
龍皇丸:2001/08/22(水) 21:45
>>66のつづき
「上を見ても・・・」がなにを意味するのか考えました。
上・・・幸せそうな家族、同年代の子たちをうらやんではいけない。
下・・・あなた以上に苦しい思いをしている人達もいる。
その知人の方に神がのぞんでおられるのは、その困難に立ち向かい、
乗り越え、できるならば同じ様に苦しんでいる人達の励みになる
様な人となる事を望んでおられるのではないでしょうか。
神はその者が乗り越えられない峠は与えないと私は信じております。
神一厘のしくみと云うのがありますが私は日常の中でこう解釈しています。
「九割九分九厘努力して後の一厘がどうしても出来ない時に神が
御助力してくださる」と。
心に思うた事を羅列しました、知人の方に失礼な言動がありましたら
ご容赦の程を。
68 :
名無しさん@1周年:2001/08/22(水) 22:08
自分の心の持ち方が大切なのか
69 :
amz:2001/08/22(水) 22:57
神道は宗教ではない・・・何故なら教義が無い、教祖がいない、経典が無いまた、所謂、崇拝するところの偶像がないなどがあげられるためなんでししょうね。
そもそも、四方拝といい、東西南北を拝する、岩や山、海、太陽などを拝するということは自然に対しての畏敬の念あるいは感謝の気持ちを捧げるという人類が誕生
して初めて行った最も原始的なものであったと思います。この精神こそ人間にとって非常に大切なそして、現代人が忘れつつある形ではないでしょうか?この神道のもつ意味
を体得したらそれこそ素晴らしい人間となるのではないでしょうか。
また、業(カルマ)はそもそも仏教的なもので神道には因果応報という思想は存在しません。
話せば長くなるので簡単にしますが、仏教はインド発祥でありますが、神道もインドなのです。
シンドウ教が日本で神道となったのです。
仏教にも顕教と密教があるのと同じく神道にも顕と幽があって、病気に対しての対処は密と幽が執り行うのです・
70 :
マリア:2001/08/22(水) 23:43
生きていたら、色んな事象にめぐり合うわね。
一日一日、色んなことを学べるわね。非常に素晴らしい事ね。
これこそが修行だと、あたしは思うわね。
あたしは東京にいた時から、ちょっと考え始めてて、
病院で、色んな人に出会って、そう確信したわ。
まぁ、あたしはバカだから、すぐ忘れてしまうのよね。
ここに来る皆さんは、そんなにバカじゃないとは思うわ。
理解したら、きちんとできる人だと思う。あたしと違ってね。
さて、あたしは明日も楽しく生きるわ!それじゃあね。
71 :
無宗教者:2001/08/22(水) 23:58
>>69 神道は、宗教という形を取る以前の、自然と繋がった
(というより自然の一部としての人間の)
とても根源的な心のありかた、
そしてそれが、神(自然)に対する人間の謙虚なありかたを
飾りの無い最小限の形で表現する形式ではないかな、
などと。無知にかかわらず、勝手に思ったりします。
HNの通り私は宗教批判者なのですが、神道はわたしにとって宗教にあらず。
日本人として、神道だけは自分の日本人としての血の中に息づいていると
感じますし、それを誇りにしております。
このHNでお分かりのように
72 :
無宗教者:2001/08/22(水) 23:59
↑最後の一行は、消し忘れです。
突然の脈絡ない書き込み失礼しました。ただ何となく親近感覚えまして
73 :
特:2001/08/23(木) 00:26
>>68 一言でいうとそういうことになると思います。
いろいろ思ってみても最後は最初の考えに落ち着くみたいです。
わたしのように・・
74 :
ひみつ:2001/08/23(木) 03:39
神の道は、厳しい道と優しい道の二つが重なって、一つになっています。
かんながらの道
かみならう道
呼び名はいろいろありますが、
大宇宙=大神
小宇宙=神=人
ということを体得しなければいけないと思います
75 :
あい:2001/08/23(木) 14:28
始めまして。
ここ、雰囲気いいですね。なんだか楽しそう。
神道・・・。知識ゼロです。
でも勉強しようと思ってます。
仲間に入れてくださぁい!
76 :
名無しさん@1周年:2001/08/23(木) 16:58
質問していいですか?
どうして、神道は神教じゃないんですか?
ふと、疑問に思ったのですが?
77 :
トマス:2001/08/24(金) 00:31
神様を愛し続ける者なれば
いつしか神様の愛に満たされて
この世に生命受けたる者なれば
神信心ほど楽しきものはなかりけり
星空の北辰の光仰ぎ見つ
天之御中主神あまたの星に幸そなえられ
わたしはBMさんと同じくヴェーダンタの名なき形なき神様を信じる者ですが
地元の妙見神社にお参りして御鏡を拝しておりますと、この世界すべてのもの
に幸福の元を据えられた神様の道に深い畏敬の念を感じます。神様はなにも語
られませんが、こころの奥底には神様のあたたかな笑みがわいてきます。
だまっていても神様は教えてくださるようです。
78 :
ひみつ:2001/08/24(金) 01:11
>>76 神道とは文字通り、神の道なのです。
神教でないのは、「教え」としてしまうと、固定化してしまう。
神道には、教義・経典・教祖がいません。
強いて言うなら、
天地を経典として、日月を証明とするしかありません。
神道は、無限に広がって行きますね。
79 :
SS親衛隊:2001/08/24(金) 01:19
日本に於ける聖霊崇拝でいいんじゃねぇの
国家神道まんせー
80 :
ふと思う。:2001/08/24(金) 01:37
ワールドメイトはよく分からないけれども、他の古神道だって見た感じは同じじゃないの。
誰が見たってドキュソだとおうもうんだけど。
やっぱり陰に隠れて秘密にしてないと駄目なのか。
81 :
桃梅♪:2001/08/24(金) 01:59
みなさま、おひさしぶしですー♪
ここ1〜2週間ほどは親類のお世話など、日常に忙殺されておりました。
また、先週は夏越の大祓などに行ってまいりました。(うちは旧暦なので)
様々な方の訪れ、嬉しいかぎりです。(^^*
いつも、学ばせていただいております。>all
>マリアさん
ときには大らかに、ときには掘り下げて・・・、よろしくお願いしますー。
>>33 羽雪さん
ROMしているときに、ありがたく拝見しました。φ(・∀・)メモメモ・・・
笑いと神道の関係、楽しみにしています。
>>42 BMさん
魂のお洗濯になるような映画ですよね
私はもう一度、観に行っちゃおうかなーと・・・。
現在、田舎暮らしなもので、荒俣宏のもの、近場の書店中を探したけれど見当たらず、
そのうち雑用に追われて、ただ今配送待ちです。
まぁ、これも縁というか、流れかなーと。(^^;
その代わり、古神道の基礎的なものから調べなおし中です。
「仙境異聞」のほうは、八幡書店から現代訳が出ているみたいですね。
ちなみに¥9,800でした。安価なほうでしょうけど・・・
マイペースで逝くからいいやい・・・(T∀T)ナンツッタリシテ・・・
82 :
桃梅♪:2001/08/24(金) 02:39
>>60 亀レスですが、個人的に気になりましたのでレスをつけさせてくださいね。
私もかつて、その壁に突き当たりました。
私自身、障害を持つ子のお世話をした経験も多少ありますし、
近しい親類のそういう子の成長も見てきました。(実は、このご無沙汰中も・・・)
良ろしければ前出のお答えに加えて、参考にして頂けたら幸いです。
端的に言いますと、カルマは気にしなくて良いようです。
カルマを気にしながら日々過ごすと、生き生きとは日常を送れなくなってしまいます。
加えて、自由な意思も段々と損なわれてしまいがちになるかと・・・。
私個人は、カルマもあるとは思っていますが、上記などの点から、
古神道ではあえてカルマについての教えがないのでは?と、思われます。
ひとつ提案なのですが、試練に立ち向かっておられる方を
(他人からみれば不幸な境遇にあると思える状態を)
「不幸」だとみるのは、お止めになりませんか?
神は、それぞれに乗り越えられない試練はお与えになりません。
その場は弱くみえたとしても、人は強さをも同時に持ち合わせているものです。
傍からできる最小限のこととは、「その方はきっと乗り越えられる」と
信頼して差し上げることだと思います。
そのことをふまえた上で、ご友人のお力になって頂ければなー、と思います。
大変難しいことですが、お慈悲もかけかたを誤ると、
かえって、その方の修行(向上)の妨げになりがちかと・・・。
(それに一見冷たいようですが、弱者や不幸とみるのも失礼にあたる、というか、
こちらも教えられたりするものですし・・・(^^;))
そういう方とのご縁があった60さんも、この困難なことがお出来になるのだと、
私は信じます。
83 :
名無しさん@1周年:2001/08/24(金) 02:57
age
84 :
76:2001/08/24(金) 10:32
>>78 有り難うございます。
私は勝手に、日本は道の国というか、大切にしてきた国だと思っているのです。
お茶を飲むのも、お花を活けるのも、武も書も、みんな生活に関わるものを
道として昇華し、人の道を教えてますよね。
もちろん、そこには仏教の影響も多分ですが、儒教・道教を含め日本人の
感性が素晴らしいと今更感動しております。
神社では、確かに説教的な教えもありませんが(講話は個人的にあるようですが)、
道の為の教なら、これからも色んな宗教・考え方を学びたいですね(染まるのでなく)。
他宗教を否定されない姿勢もそこから来るのかな?
とりとめもない、話でどうもすみません。
85 :
ひみつ:2001/08/24(金) 16:02
人そのものが、神であると思えば、
世界は神のいます世界、高天原そのものですね。
極論ですが・・・
86 :
名無しさん@1周年:2001/08/24(金) 23:46
age
87 :
>85:2001/08/25(土) 00:37
それが、神界の想念というものです。
88 :
八潮彦:2001/08/25(土) 00:57
天地などにあっては神。
万物にあっては霊。
人にあっては心。
すべてこの世は相応の雛型ですね。
人を取り巻く宇宙は外在のようでいて
内側の心にもそれは無限に存在しています。
外の存在を神とするなら、内の存在を心とします。
だから、神道にはこれといった明確な教義・戒律がないのです。
道徳的な良心にそったものの見方で真理をわきまえて
すがすがしい満ち足りた明るい生活を尊ぶのです。
89 :
ひみつ:2001/08/25(土) 11:50
心とは神なり
神とは心なり
90 :
名無しさん@1周年:01/08/27 06:43 ID:2enX3aus
age
91 :
名無しさん@1周年:01/08/28 09:26 ID:mEHpP63Y
いいね、ここ。
ただ、書き込み少ないのが残念。
色々、教わりたいのですが?
92 :
名無しさん@1周年:01/08/29 01:03 ID:ri.7AyMg
ほんと、ここいいですねぇ。
私も色々教わりたいしカキコしたい。
でも、私の場合は知識なさすぎて何も書けない・・・。
93 :
浅田飴クール:01/08/29 01:04 ID:JyxnlYco
神道は儲かりそうもないな。
94 :
名無しさん@1周年:01/08/29 07:04 ID:Ar6k7zuM
ここいいよね、残しておきたいよーー!誰か御願い!!
95 :
:01/08/29 08:03 ID:um1BL48M
神道の場合、教義の研究でもないから書きにくいよね。
私のような者が、偉そうに道を説くなんて恐れ多いし。
96 :
あの〜:01/08/29 08:51 ID:v/pmuAKk
祝詞を勉強したいと思うのですが、大祓祝詞とかのCDとかカセット
などありませんか?どこで手にはいるのでしょうか?
97 :
ひみつ:01/08/29 15:53 ID:doeITGbA
>>96 祝詞のテープやCDなどをお探しのようですが、
人それぞれの癖がありますので、注意してください。
神職でも、下手な人は多いですし・・・
基本は、朗々と変な抑揚をつけないで、
ゆっくりと確実に、祝詞をあげればよいのです。
たしか、奈良の三輪神社とかは、CDを売っていました。
ほかの所も、いろいろと出していると思いますが・・・
98 :
八潮彦:01/08/29 18:38 ID:qyvR7YpU
祝詞をあげるのならば
変な祈祷師やボンボン神主みたいな「格好つけ」の読み方をせずに
真心こめて、正しい発音で澱みなく読み上げればいいんじゃないかな。
誰でも多かれ少なかれクセが出てくると思うけどね。
深見先生の祝詞は素晴らしいですよ。
100 :
龍皇丸:01/08/29 21:23 ID:5.nM3bdE
>>96 私は亀岡の愛善苑の言霊録(ことたまろく)
王仁さんの肉声テープで覚えました。
>96 神保町の書泉の2階にあったような。
102 :
大王蛇:01/08/30 02:06 ID:I5lSZ8PU
>101
2階という事は、書泉グランデの方?
#どっちなのかは書いておいた方が良いと思われ。
103 :
阿礼:01/09/01 00:34 ID:YL/4A.Us
生き方スレの皆様へ、申し上げます。
2チャンネルや宗教板に、もしものことがあった場合、
鎮魂・帰神法スレは、下記に移ることとなりました。
皆様も、共に如何でしょうか。
http://kyoto1.ceo-jp.com/shiso/psy/index.html 「はんなり京都」の「精神世界・宗教・心理学@京都板」というところです。
各自ブックマーク、お願いします。
私、パソコン初心者なんで、
飛べない時は、名前で検索かけて下さいませ。
ちなみに、鎮魂法で
得さんの入れた下さったアドレスからは、飛べました。
105 :
阿礼:01/09/01 12:10 ID:uWP1RQyU
>104
そんな感じですね(笑)
私も、ブックマーク告示して歩きますが、
本当にいろいろとありがとうございます。
2チャンネル・宗教板という名称も残りますね。
ただ、京都板の皆さんを随分お騒がせしたわけですし、
何かお礼代わりに出来ないものでしょうかね?
相互リンクするなどして、せめて気軽にこちらに、
遊びに来て頂けるようにするとか・・・・・・・
106 :
ぎんご:01/09/03 00:21 ID:Hqpze44w
あげとくよ。
ふたつともブックマークしたざます。
107 :
名無しさん@1周年:01/09/07 06:24
どなたか、気枯れの回復のしかたを
教えてくりゃれ。
お頼み申す。
気枯れ、ね、
神の気が枯れてきたということですか?
断食を二日、三日行い、その間葛湯のみを飲み、体内の汚物を出す。
ごぼう、納豆、豆類等の繊維質のものを少しずつ食べ、
軽いみそぎと、鳥船運動を継続し、場合によっては体操着でジョギング等も
併用し、汗をかく、できれば排気ガス等の少ない木草の多い場所が良い。
気枯れ、は、体内汚物の力が、体に宿っている神気よりも強い
場合が原因のようです。
汚物を出してしまうことです。
そして早朝に神社に行き、深呼吸して鎮魂することです。
汚物を総て出して、そこに神気を入れるのです。
救霊を受けるのが一番です。
111 :
名無しさん@1周年:01/09/07 19:53
救霊を受けたら、気枯れが回復するの?
受けたことある?
112 :
名無しさん@1周年:01/09/07 20:06
>>110 いつも他人まかせにしないで
たまには自力で開運することを考えた方がいいんじゃない
他人から魚を与えてもらうのもいいけど
自分で魚のとり方も考えよう
いつまでも自分の食料を他人に依存するのはよくないよ
気枯れくらいなら自力でなんとかできるように自分で魚をと
るやり方の方がいいな
113 :
名無しさん@1周年:01/09/07 20:10
気枯れを治してくれるかは知らないけど
朝日を拝むのはいいみたいだね
115 :
名無しさん@1周年:01/09/07 22:14
>>114 世の中は不運な人幸福な人もいるんです。
幸福、不幸が組み合わされて人生が成り立っていると思います。
そんなに不幸を嫌わないでちょ〜だいよ
幸せばっかりの人生なんてないよ、不幸な人はみんなそれを霊のせいにして
自分の人格を磨かずに安易に他力本願に走るのは僕は嫌いです。
不幸があるからこれから幸福がくるのだと思います。
不幸は幸福がこれから来る前触れぐらいに思っていればいいと思います。
自分の性格や生活を省みずに不幸は全部”霊”のせいにするなんて僕は嫌いです。
まず初めに自分の心、生活を省みなければいけないと思います。
116 :
名無しさん@1周年:01/09/07 22:33
>>114 救霊を受ける前についてた不幸の原因だった霊は何だったの?
良かったら教えてくれない?
HPにはいろいろあるみたいだけど、、
・地獄におちた先祖霊 ・代々祟る憑依霊 ・生霊(いきりょう) ・水子霊
・キツネ ・タヌキ ・ヘビ ・宗教団体霊
117 :
名無しさん@1周年:01/09/07 22:41
118 :
SUKUNE:01/09/10 06:46
神道系団体で時々いるのが〃女狐(ジョコ)〃ですね。
人の信仰をあざ笑う、と言うか、背筋に冷水が走った経験があります。
神道は、多くの人が行く、メジャーな、大きな神社に行くのが一番良いようで。
119 :
名無しさん@1周年:01/09/10 06:47
>>115 >自分の人格を磨かずに安易に他力本願に走るのは僕は嫌いです。
そこに神さまはいますか?
>まず初めに自分の心、生活を省みなければいけないと思います。
省みさせてくれるものはなんですか?
他力本願?が下手な人が、極端に走ってしまうのではないでしょうか?
なぜ下手か?
何かに頼りながら、自分の心、生活を省みることが少なくなってるから。
120 :
SUKUNE:01/09/10 06:56
神道は基本は自力だと思います。
自分の直霊(ナオヒ)を煥発して神と一体になることだと思います。
しかし他力の面もあると思います。
自分の氏神様、仏式でも良いから御先祖、そして伊勢や出雲、この三つ
だけで必要且つ十分だと思います。
凝った霊の話しや、霊をいじくり廻す所には、あえて行く必要は無いと思います。
アマノミナカヌシノオオカミの言霊を唱えるだけで、神の方から救って下さいます。
幸不幸誰が決めるのかな。
他人、自分。
122 :
名無しさん@1周年:01/09/10 12:42
>>119 自分の本質的な間違いや嫌な部分を”たたり”や”霊”のせいに
ばかり責任転換していると
その人の進歩向上がいつまでたっても進まず。
すぐ自分は悪くない他が悪いとなるからいけないと思います。
自分の至らなさは自分のせいと割り切ってとにかく生き抜く事が必要かと
思います。
>そこに神さまはいますか?
あんまり意識しないね、自分で判断します。けど神様を意識してないわけじゃない
けど
>省みさせてくれるものはなんですか?
自分が今まで培ってきた経験や考え方や基本的生き方
これがしっかり出来てないと駄目な気がします。(人の事は言えないが)
123 :
名無しさん@1周年:01/09/10 12:55
>>121 『辛(つら)い』に一本足すと『幸せ』となる
たった一本の差
心の持ち方で辛いことも後では『それは幸せに至る為の階段』と
思えるようになれたらいい
宮沢賢治の銀河鉄道の夜には
『なにが幸せかわからないです。本当にどんな辛い事でもそれが
正しい道を進む中での出来事なら、峠の上りも下りもみんな本当の
幸福に近づく一足ずつですから』
と書いてあります。
124 :
名無しさん@1周年:01/09/10 13:44
SUKUNEさん
2つ、聞かせてください。
神道系の団体はよく不幸の原因を霊のせいにしたりしますが
神道で扱う祖のような霊の種類は、いくつぐらいあるのですか?
氏神様、御先祖、伊勢や出雲。産土の神様はどこになると
お考えですか?
125 :
名無しさん@1周年:01/09/10 13:45
>>121 その比喩は子供の幸せを考えた方がよいかもしれません。
そして「決める」ではなく、「感じる」と言ったほうが分かりやすい
かもしれません。
子供にとって幸せなのは?
・両親の愛情に包まれるとき。
・世間との関わりの中、自分で何かを成し遂げるとき。
126 :
名無しさん@1周年:01/09/10 13:45
>>122 仰ることはよく分かります。しかし疑問もあります。
人の「進歩向上」とは、どの方向に向うことを想定されていますか?
ここに間違いが生じやすい原因があるように思います。
>>124あら、そうなの?
うちは神社本庁所属だけど、そういう概念はないわ。
129 :
名無しさん@1周年:01/09/10 16:46
>>126 人の「進歩向上」とは、どの方向に向うことを想定されていますか?
人それぞれ違うような気がしますね
僕が思うに
本来の人のあるべき姿に向かう
曇り(我欲)のない眼で物事を見、判断して行動する
そして人生楽しく暮らす
そしてお互い人間同士、足りない所を補い合う
だと思います。
間違っても進歩向上とは何か自分とは全く違った極端な人格や聖人や
超能力者目指すのではなく
立派な普通人になる事がいいと思います。
130 :
名無しさん@1周年:01/09/10 16:58
>神道で扱う祖のような霊の種類は、いくつぐらいあるのですか?
神道ではそのような霊をどうこう言わないと思いますし、
そんなこと聞いたことないです。
神社でお祭りなどで笛を吹いたり、祝詞詠んだり、舞ったり、神祭り
したり、お酒飲んだり、する所はみるが、よく見てみると明るい世界観があるね
神道はそんな”たたり霊”とかおどろおどろしい世界観はなさそうだぞ
まあ完全にそういう世界は否定はしないけどまず初めから神道を語るのに
”たたり霊”や”悪霊”はないでしょ
もっと明るい世界観だと思います。
131 :
名無しさん@1周年:01/09/10 17:02
歌を詠んだりもしますね宮中などでも
神社をお参りしていたら社務所の玄関に屏風がど〜んと置かれていて
その屏風には『神人和楽』と筆でかかれていました。
神道の事はしらないけど神道の世界観はこの一語で説明できるんじゃない
かなと思いました。
おどろおどろしい世界観はオカルトのものじゃない
132 :
名無しさん@1周年:01/09/10 18:19
氏神様、御先祖、伊勢や出雲。産土の神様はどこになると
お考えですか?
よくわからないけど
伊勢神宮は陽の世界の守護で
出雲大社は陰の世界の守護と聞きます。
産土の神様はその土地元来の守護神
氏神はその一族が崇めた神様、源氏は八幡、平家は厳島神社、藤原は春日大社
鎮守社はその土地の鎮守として置かれた神社
今では産土社、鎮守社、氏神がゴチャゴチャになっているから
詳しくはわからない。
自分たちの土地を発展させた遠いご先祖も神社に祭られていることがある
133 :
SUKUNE:01/09/10 20:34
神道は元来、人間が罪の子、だとか、煩悩の身、だとか捉えず、
人間は本来、神の分霊である直霊の止まり(トドマリ)なので神の性質性格を元来持ち、
清く明るいものだ、とする性善説に基づいていると思います。
それゆえ日本人の文化、例えば盆栽等の植木類一つ見ても、自然と同体化して溶け込んで
いますね。欧米では人と自然が対立しています。
一説に拠れば、人が生まれる際には、〃御先祖霊〃、〃宇宙根本神の天の御中主神〃、
それに〃父母の住んでいる地元の氏神〃の三者の協力が無ければ人は生まれて来ない、
と神道では説いているようです。ですから生後すぐに氏神参りをするようです。
134 :
SUKUNE:01/09/10 20:39
地域に祭られているお宮は、その土地を開墾・開拓した先人が、
その土地の風土・特徴により最も合致して神様を祭っているケース
が多いようですね。例えば、先人がその土地を開拓かるに当たり、
水害に悩まされていた場合には水神様である住吉様を勧請するケース
が多いようです。
>132
そう言えば、出雲大社の御祭神は大国主さまで、「幽世の大神」とも呼ばれることを思い出した。
はじめまして。私は子供が好きで、いつのまにか、後先考えず4人も出来てしまっ
た父親です。これからどうなるのか、楽しみでも有り、また不安でも有りますが、
なるようにしかならんさ、はらをくくっている今日このごろです。
自分にとっての産土の神様、そして子供たちにとっての産土の神様はどうやって
特定すれば良いのでしょうか。受胎した場所、出産した場所、住んでいた場所、
引越しをした場合は?、候補がいくつもある場合は?、など色々疑問が有り私の
産土の神様がどちらであるのかはっきりと答えてくれる人が誰もおりません。
なお、自分にご縁がありそうな神様は何度も足を運べばなんとなくですが、分か
る気がしており、そのような神様は特別に心を込めてお参りさせていただくので
すが。
137 :
名無しさん@1周年:01/09/11 12:27
>>136 いろいろの場所が多いわけね
いま現在自分がお世話になっている土地の産土神様を崇めればいいんじゃないかな
引越しとかした人なら昔の住んでいた土地の神様は今住んでいる土地の産土の神
様じゃないから、いま現在自分達が住んでいる地方の神様を崇めればいいんじゃないかな
私の勝手な理屈で考えたことですけど
138 :
SUKUNE:01/09/11 13:08
〃時の氏神〃、と言うくらい、氏神様はいつでも味方になって下さるようです。
基本的には生まれ故郷の最寄りの神社のようです。
私がミタマ調べをしていただいたときは
おぎゃっと生まれた土地の住所、氏名、年月日、現住所
親の名前、現在の写真、等がいりました。
生まれた土地の神界に記録が残っているそうですよ。
産土の神様についてお答えをいただいた皆様ありがとうございます。
どうもまだすっきりしないのですが、人によってご縁が違うのでケースバイケース
で判断しないといけないのでしょうね。実は私が18才まで育ったのは、ある県の
護国神社のすぐそばでして、子供ながらも自分に関わりのある産土の神様が明治以
降の英霊だとは思えなかったので、もっとずっと遠い(歩いて30分)けど、大き
く有名な神社を自分では勝手に産土の神様と決めて拝んできました。
また、私の長女が生まれる時、妊娠から出産直前までは東京の自宅でしたが、いざ
出産のときには妻の実家の富良野でした(いわゆる里帰り出産)ので、生まれた場
所で言えば富良野神社の神様が産土の神様になります。でも、私の判断でずっと長
く過ごした、御魂を授かった場所(東京の自宅)の近くの神様を産土の神様と決め
てしまっています。
本当にこれらの個人の判断で良かったのかという疑問がいまだに残っているわけで
す。
もっと極端なことを言えば、長男はいわゆるハネムーンベイビーと想像されるので
すが、受精したと思われる場所はカナダのウィスラーだったりするのです :-)
産土さんのことは難しく考えずに、
最寄りの神社、またはその中で気が合ったところで良いんじゃないかな。
確実なのは、その地域の総鎮守様を調べてお参りすればいい。
引越した時には「どこどこから来ました、これからヨロシクね」と挨拶して、
就職、結婚、子供の誕生、同居人が無くなった時などの折には、
ちゃんと報告しとくことを忘れずに。
↑
無くなった→亡くなった
気が合ったからといって、お稲荷さんは避けたほうが。
総鎮守はその土地の古い神さまだから、
それが護国神社やお稲荷さんということは、まずあり得ない。
「妊娠即ミタマが入る」わけではないらしいですよ。
144 :
SUKUNE:01/09/14 00:56
神道の神の力は強い。強いも何も、〃完璧で最初から当たり前〃、と言うのが
神道の神の特徴ですね。ですから凝ったことをする必要は基本的には無い
と思います。鳥居をくぐつて柏手を打って礼拝をするだけで良いと思います。
これだけでロイヤルロード・王道だと思います。
当たり前に拝むだけで良いと思います。
稲荷様は恐れる必要は無いとも思います。
伊勢外宮の豊受様は生産・農耕の日神様ですので何ともないと思います。
最寄りの鎮守様が護国神社でも、基本的にはそこを氏神様として拝めば
良い、と思います。生活態度が真面目で曲がったことをせずに当たり前
のことを当たり前にする日常の人には、護国神社の祭神が人霊であつて
も、その戦死軍人の人霊を通して、より高級な神霊が掛かることもあります。
要は個人の生活態度や心の在り方だと思います。また上位高級神霊でなくても、
軍人霊の中にも相当上位の霊界にいる霊もいるので、そういう霊の指導を受け
られると良いと思います。
神掛かりはあくまで神様の意思によるものなので、人間の側から無理やり
神掛かろうとしても無意味だし必要も無いと思います。じっとしていれば
神の方から合致した波長の神様が掛かって来ると思います。
神道に縁があるのなら、そちらに総てを任すのも良いと思います。
さささ、さっさとさっそくさっそうと・・・砂には伝電無私ってか。
のろのろ・・・
ふ、ん。
古新通では・・・
お根が囲ですんで・・・みなさんかたのおちからからてはしめにこのオノゴロ島ことにこのやまとのくにをんと帰礼なところへと霊っぱってってやァー。
では、五気元よーさん。
151 :
名無しさん@1周年:01/09/14 15:45
あげます
>>144 「無心に手を合わせ、お任せする」
というのは良いですね。
お願いごとをするならば「お守り下さい」。
産土の思想は「霊の指導」とか「神懸かり」などとは無縁のものです。
稲荷神社については「神道の鎮魂・帰神について」の方で話題になっていたように
複雑な要素がからみあって大変に難しい問題です。
愛育の女神である豊宇気毘売神に代表される穀物・食物神を祀るヤシロだったのが、
中世の密教思想、修験系の飯綱使い等の影響で、眷族の狐の方が主体になり、
人の欲望が渦巻く場所になってしまいました。
一言で狐と言ってもピンからキリまであり、正神界の霊狐になると品性があり、
油揚を欲しがり人の欲望に応じ、供物を絶やすと危害を加えるような
野狐と一線を画す存在も居るのですが。
特に密教の荼枳尼天を祀る豊川稲荷には、成るべく近づかないほうが賢明でしょう。
それでもどうしても、稲荷神社にお参りするのならば、決して願掛けや供物をしないことですね。
平田篤胤の門弟で国学者の六人部是香(むとべよしか)は
---------------
さて其産須那神の太古と云ひて神代より其處此處と境界を持分て社々に鎮坐し給ひて、
その産須那の土地々々の人民は申に及ばず、山川草木鳥獣の類に至まで一切の事を掌り支配し給へれバ
『産須那社古伝抄広義』
---------------
と、神慮により産土ネットワークが配置され、土地の氏子はもとより万物を主宰し、また、
---------------
諸国の産須那社は、遠国の奉行所、代官、或は国主領主の如くにして、其産須那社にして執政し給ふ幽政は、
則ち出雲の本府の幽冥政なる事、奉行所の代官所にして行はるゝ政令は則ち公方の政令なるが如し
(中略)幽冥政とは幽冥に坐す神等は多在る中に其の大元を執り続て坐すは彼の産霊二柱の大神に坐し
『顕幽順考論』
---------------
人間の生死を司る冥界の神であり、その本府(ネットワークの中心)は出雲、
そのまた大元は二柱の産霊(ムスヒ)の神としている。
産土の神々は神無月には出雲に神集い報告をする。だから出雲では神在月となる。
産土はきわめて古神道的な思想ですね。
護国神社(戦前は招魂社)のような新しい国家神道のヤシロや、
稲荷神社もそのネットワークの中にあり繋がっているともいえるのですが……。
なるほど。とこそこででもかがみてみてくれ照るは・・・オノゴロ島のお地蔵大菩薩たる、美男子おもてはくに憑大神たる、ご尊慈「猿田彦大神」ももちろんそうだったんか・・・
つつがなく手つかぬことをおききしますがよろずよろ鹿。塩つちのことや木炭のつくりかたなどをてんじゅして管されそれなのにされど「去った」とされる大神は・・・ほんにほんとかなァ。
156 :
名無しさん@1周年:01/09/17 20:55
今ちまたで騒がれている
「千と千尋の神隠し」や「陰陽師」などレベルが低い。
作品に作者の低い霊的レベルが反映されていて、
CMを見ただけで気分が悪くなる。
157 :
名無しさん@1周年:01/09/17 21:07
千と千尋の映画は今日見たんだが
民俗学アニメという感じでした。
158 :
名無しさん@1周年:01/09/17 21:11
陰陽師(テレビ版の方)は宗教など全然知らない人
とくに若い人向け作品という感じがします。
159 :
名無しさん@1周年:01/09/17 21:22
>>156 叩くなら作品を見てから叩くべし。見もしないで偉そうな事言う資格はないのでは。
そもそも「千と〜」は霊的にどうのこうのというのがテーマではないと思われる。
>>157さん 同意します。
あの映画は、あたしは見に行く暇はないから見てないけど、
人間が普段見ている世界とは、ちょっと違う世界もあるかもね?
という程度の認識で見ればいいんじゃないかしら。
あれは、どちらかというと、精霊のようなものではないかしら?
欲を言うと、人をはじめ万物に神が宿っていて、
それは全て神からのものと考えてくれたら、
あたしたちは嬉しいけどね・・・。
161 :
名無しさん@1周年:01/09/17 22:09
宮崎アニメは、最近、神様っぽい世界を出しているけど
神道や宗教を主題にしたものでは無いでしょう。
日本的ファンタジーの世界というべきか。
162 :
名無しさん@1周年:01/09/17 22:14
監督の心の中の葛藤や思いがああいう形になって出てくるのであって
神道や宗教の世界とはちがうでしょう
が基本は日本人だから日本的要素がベースでしょうが
産土は幽世 (カクリヨ) の神、つまり出雲系の国魂神(国津神)なわけですが、
「国津神を祀る神社以外は産土ではない」と思われがちで、
実際のところ「俺は天津神は嫌いだから国津神しか拝まない」ということを
公言する人も中にはいるわけです。
まあ、若いときに学生運動に染まった、赤い思想を脱しきれない人に多いのですが。
人が誕生するときには産土神からの報告を受けて、伊勢神界からも使いの神が来訪し、
妊婦の側には日神・地神が揃うのだそうです。
日神・地神は、陽と陰、、天(アメ)と地(ツチ)、火と水、魂(コン)と魄(ハク)でもあります。
人には神の御分霊(ワケミタマ)であるところの、直霊(ナオヒ)を授かって生まれ落ちるわけですが、
天津魂(アマツタマ・火の霊・魂)は頭脳に宿り、
国津魂(クニツタマ・水の精・魄)は脊髄に宿り、
この二つの結合、アメツチのムスビによって人間的活動が行われわけで、それは六人部是香が云うところの、
「其の大元を執り続て坐すは彼の産霊二柱の大神に坐し」の
「産霊二柱の大神」の部分に端的に表されているわけです。
ですから、国津神系の神だけを拝むという姿勢では、
ほんとうの意味での産土信仰とは言えないわけで、
片手落ちのアンバランスな世界に迷うことになります。
理屈っぽくなってしまいましたが、神前で無心に柏手を打ち手を合わせれば、
アメツチの神に通じるということです。
口恩、口恩・・・徳るボード。因に、ついにみんなんとオノゴロ島「ムービー」出演の自覚をんともたれたみたいでは・・・つづく。
なんかむつかしいです↑
一週間ほど入院しておりまして、久しぶりになります。
羽雪さん、SUKUNEさん、ぎんご さんをはじめ、とても貴重なご意見をいただき
ました皆様、どうもありがとうございます。
>>163 古神道家である相曾誠治さんも丁度このようなことをおっしゃっています
ね。国津神は、和魂と荒魂の大元で、天津神は、幸魂、奇魂の大元であり、両方
のバランスが取れた信仰が産土(うむすな)信仰であり、人間としての四魂もバ
ランスの取れたものになる、というお考えです。私も実はこのお考えが凄くぴっ
たり来るので、なんとか実践したいと思いました。
>>144 SUKUNEさんのおっしゃること、ご尤もなことだと思います。明治以降の
英霊といえども高い境地に進まれている方はおられ、高い神様へのお取り次ぎも
行っていただけると思います。その意味で決して馬鹿にしたつもりではありま
せん。ただ、私は、アメツチのバランスという意味において、いわゆる土地その
ものに成りきっている神様を氏神様として手を合わせたい、ということが発端
だったのであのような言い方を致しました。避けて通っていたいたどころか、
護国神社はお参りした数は一番多いです。ただ、何かケジメをつけて、本日は
氏神様にお参りしなくては、と思ったときには護国神社ではないところにお参り
していました、という意味です。
167 :
名無しさん@1周年:01/09/20 00:10
〜現代の神道〜
現代の神道の最大特徴、それは、神道から〃武〃が無くなってしまった、
と言うことだと思います。
そもそも近代からの神道と武とは切っても切り離せないものだったの
ですが。敗戦により武そのものが日本人の間から消え去ってしまいました。
靖国神社の現在の姿こそ、その象徴でありましよう。
武の在った日本人とは三島由紀夫が最後であったのかもしれません。
ある神道家が曰く、「真に〃武〃ある者には必ず〃文〃もあり」、と、
こんなことを書くと、神道とは武のみではない、と反論される方も
いらっしゃるでありましょうし怒られるかもしれません。
しかし、武を取り去った神道とは辛くない辛子の如く、だとも思います。
初めて参加させていただきます。
さて、167さん、私は不勉強なもので、神道から"武"がなくなってしまった
ということの意味がいまいち理解しかねております。出来れば詳しく教えていただけないでしょうか?
169 :
名無しさん@1周年:01/09/21 09:15
>>167 もし自分がいなくなることで神の世が実現するならば、三島由紀夫のように
割腹自殺してもいいと思う。
自分の中の悪を感じそう思っている人は結構いるのではないだろうか?
>>167ひょっとして、明治からの国家神道のことかしら?
確かに、靖国はその象徴よね。
ただ、あそこに祭られたら最後、ずっと戦争時代のまま。
まぁ、必要な時代もあるから存在しているのだろうけど、
あたしはあそこへ行くと、気分が悪くなるわね。
封じ込めるような祭り方でなく、やり方を変えてほしいわ。
「日本人は忘れっぽいから、
あそこへ行って気分が悪くなればいいんだ」と伯父は言うけれど。
あの流れの事を指すなら、開国以来非常時として許されたものであり、
あの流れを本来の神道の流れとして正当化するなら、
敗戦で分かったように、神々の怒りを買うわ。
本来の神道とは、自然のあらゆる現象を崇拝の対象にしてきたの。
もちろん、荒ぶるものも畏れて鎮魂方法を探ってきたの。
和を尊ぶ土壌も、こういうところから出て来たの。
>>170歴史を見渡して御覧なさい。悪い要因は、ある程度必要なのよ。
一人一人は、その縮図。
神道の世界は、1+1=2という世界ではないからね。
172 :
名無しさん@1周年:01/09/23 20:36
>>167 どんな"武"が神道からなくなってると思いますか?
タオスさん同様、気になります。
>>169 「勇気」を履き違えないようにね。
末永く生き長らえる勇気が無くなってきてる。
そんな「勇気」がない人に限って、
情けない「死」の論議をしてる気がする。
>>170 >もし自分がいなくなることで神の世が実現するならば
本来、神道にそのような考え方があるんだろうか?
ないような気がします。
切腹は、神道というより武家の習いだし…
「武」というのは「舞・ぶ」でして、
「舞」は「舞・む」に通じ、
「舞の国」つまり、
「ムー大陸」に起源を発しておるのです。
戯言でした。
ただ明治維新で活躍した人たちの精神は現代の日本人には
もうないとおもいます。
このまま日本はへなへなとつぶれていくような気がしてなりません。
それと私がいってることは神道と関係ないことだったとおもいます。
経済が一度崩壊するのは仕方ないとおもいますが、それとともに
精神まで崩壊するような気がしたもので・・・
>>171 人により考え方は違うかもしれませんが、
今までの歴史が必ずしも良くなってきた歴史だとはおもっていません。
むしろ精神的には悪くなってきた歴史があるのではないでしょうか?
むろん同意してもらおうとは思っていませんが、歴史を見て反省する
ことのほうが多いとおもいます。マリアさんが受け取られたようには
悪に対しての考え方は持っていませんのでご心配なく。
すべてをよしとする考え方も、過渡的な今は矛盾することが多いです。
176 :
名無しさん@1周年:01/09/24 13:05
>ただ明治維新で活躍した人たちの精神は現代の日本人には
>もうないとおもいます。
>このまま日本はへなへなとつぶれていくような気がしてなりません。
維新の志士を高く評価するかどうか、人それぞれだと思います。
今までのように日本人すべてが憧れを持つような時代
(司馬氏に負うところが大きい)は終ったのかもしれません。
それでも、この間亡くなった糸瀬直樹さんの殉死のような生き方には
泣いてしまいました。すごく維新の志士的だったと思います。
彼が外資のディーラーから、日本の危機に立ち向かう経済評論家、
危機的状況における経済の考え方を大学で講義するようになったのは、
ナイアガラで穏和な老人と出会ったときに指摘された一言、
「虚業」だったそうです。
自分の娘が大きくなったときに誇りをもって、自分の職を語れるかと
考えたとき、「できない」と思ったそうです。
自分の子に対して「誇り」を持って語れるか、そんな何千年も変わらないものを
大切にしていきたいとマジで思うようになりました。
経済の変化は、社会の中のあらゆるものを変えることになると思います。
しかし、その中で絶対に変わらないし、変えてはいけないものは残っていく
のではないでしょうか?
そんなところに照準を合わせて、時代を見ていけたらと思います。
>>176 なるほどいいお話をご存じなのですね。
おっしゃるとおり希望を持つことは大切なことだと思います。
私は変化を肯定します。平均的な日本人の価値観がいちど
崩壊することはいいことかもしれません。その上で新しい価値観
が生まれることを期待しての事です。
根底の価値観を変えた上で「誇り」をもてる生き方ができるといいですね。
178 :
ふじ笑ふ人:01/09/24 15:01
<<174
>ただ明治維新で活躍した人たちの精神は現代の日本人には
もうないとおもいます。
たくさんいますよ..
ただ、スケールアップしすぎていて、あの当時の雰囲気のまま
ではないだけのようです。
179 :
名無しさん@1周年:01/09/24 15:31
神道(古神道)的にヨガを実践している道場のようなところはあるのでしょうか。
東京に住んでます。
180 :
山師さん(摩耶さん):01/09/24 15:41
>>179,
井の頭公園の近くにあった気が・・・
確か,経絡体操とかいうビデオ見た時に
監修が其処だと聞きました。(虚覚えスンマソ
>>170,特 様、三島由紀夫さんは或るグループに
決起の梯子を外され失意と抗議の要素も御ありで
ちと御趣旨にそぐわぬ気がしますが。
>>180 >三島由紀夫さんは或るグループに
>決起の梯子を外され失意と抗議の要素も御ありで
>ちと御趣旨にそぐわぬ気がしますが。
確かにその通りです。ご指摘ありがとうございます。
誤解を招くところでした。
>>175昔の方が、必ずしも精神的に良いとも感じないわね。
封建制度にあって、自由に意見が言えないとか、
階級社会が当たり前だった時代があった。
キリスト教では、他教徒虐殺が正当化されていた時代もあった。
魔女狩りもあった。
このように、いつの時代も負はつきものよ。
この時代にあっても、精神的に良かった時代であったと言えるかしら?
こうやって自由にものを考える事自体が、罪だとされた時代があったもの。
いつの時代も、功罪共にありよ。正があれば、負があるものよ。
また、それも良しよ。おかしい部分は、常に改められてきたもの。
今の日本の精神性だけど、いつの時代にも色んな人がいる。
そういう人を、表に出さないだけだと思うわね。今の世の中が。
学校教育も、自由民主主義国のくせに国家主義やってるんだから、
子供の育つ社会が矛盾だらけだから、
要領だけいい人間が製造されてくるのよ。
親も、責任=学校と思ってる人が多いわね。
これは勘違いを通り越してるわね。
子供の面倒見れないなら、子供をつくるな!って感じよね。
学校は、責任=親という定義だし。
町にいる子供は、みんなの子供なのにね。
あたしは田舎に今いるから、そう思うだけかも知れないけどね。
まぁ、自由というボタンの掛け違えは、いつか正されるわよ。
いつの時代も、何らかの問題は出てくるものよ。
それはまた、悲しい事でもあり、素晴らしい事でもあるわ。
183 :
名無しさん@1周年:01/09/24 21:43
っていうか 千と千尋や陰陽師をそういう見方で見ている時点で神道レベルが低いな!
千と千尋の中で、私はオクサレサマに大変感動いたしました。
映画の中では、ほんのわずかのシーンではありましたが、私には
神素盞嗚尊のお姿と重なり、非常に考えさせられました。
余談ですが、宮崎監督が、もののけにつづき千と千尋を製作されたのは、監督本人の
いろいろな考えがあってのことだと思いますが、もっと大きな意思の存在によって
無意識的にもそういう風に導かれたのではないか、そういう仕組みであったのではないかと、一人勝手にそのように考えております。
また、私も日本人の心の中には、崇高なる精神性が必ずあると信じて疑わない者の一人であります。
国家的な大事の際は必ずや過去の歴史を見てもわかりますように仕組みとして現出するのではないでしょうか?
偏った見方かもしれませんが、私一個人としては、以上のように考えております。
「千と千尋〜」良い作品でしたねぇ。
これぞ表現!というものを堪能させてくれました。
>桃梅♪さん
最近お見かけしませんがお元気でしょうか?
お忙しいのでしょうか?
>>182 お互いの意見を合わせて考えてみると、今も昔も人間というのは
本質的になにも変わっていないということでしょう。
>>186そうでもあるわね。
でも、そうでもないところもあるわね。
また繰り返すだけなのか、繰り返す事をやめるのかが、
今後を見守っていきたいと思っているわ。
「千と千尋」の興業成績は目を見張るものがありますね。
ひさびさに、もう一度、いや何度でも見たいと思わせる映画ですので、
これからも観客動員数は延び続けることでしょう。
そもそもアニメーションの語源は、万物に霊魂の宿る「アニミズム」に由来しますから、
八百万の精霊が躍動する宮崎アニメは、その語源に近い「宮崎アニミズム」なのです。
これもまたアニミズム的世界観を遊戯する「ポケモン」が、アジアを席巻し、
映画娯楽産業の門の固く排他的な米国で、熱狂的人気を集め続けていることも興味深い現象。
しかし、ある種アクの強い最近の宮崎アニメは、オタク以外にはなかなか共感を得られないでしょうね。
子供の感性は神霊界の波動を受けやすく、アニメに限らず子供世界で流行する物事は、
大人の思惑を超え、時には未来の世界を暗示する雛形となる可能性を秘めている軽視できない分野です。
戯言として聞いて頂きたい。
アッラーを絶対唯一の神とし異教徒を攻撃するイスラム原理主義の極端な排他性は、や
がてジハード・聖戦という武力行使、テロへと向かう。それではイスラムとは、アッラー
とは一体何者かということについて、宗教学者や霊能者まで様々な説が繰り広げられて
いるが、その中でもユニークな説を、大阪在住で自称拝み屋、知る人ぞ知る藤田妃見子
女史が説いているので紹介してみたい。
まずは、前置きとして三貴神の位置付けを。
タカマノハラは日本、アマテラスオホミカミの太陽の国。
スサノヲノミコトがタカマノハラで罪を犯し追放された根の国底の国とはイスラエル。
ここでスサノヲは西洋の星の文明、ユダヤ・キリスト教と科学文明を興す。
ツクヨミノミコトはインドに降り、仏教、ヒンズー教など東洋の月の文明、精神文明を
興す。
このあたりはどこかで聞いたことがあると思う。
(つづく)
昭和59年3月、藤田女史は地中海神行の途中、モロッコの砂漠で「姿を現しめ給え」と
アッラーの神に祈ったところ、始めにマホメットが現れ、次にアッラーの神が現れた。
その姿は途方もなく巨大な龍神で頭は幾つにも分かれた、あのヤマタノヲロチそのもの
だった。そこで気がついたのは、アッラーの君臨する地帯は産油国、イスラムの神は石
油を依り代にして広がっていった。ヤマタノヲロチは恐竜の王でもあり、その死骸がや
がて石油になる。イスラム教がロシアや東南アジア南部よりも北上できないのは、そこ
で油脈が尽きているため。
アッラーがヤマタノヲロチとすれば、ヲロチが飲み込もうとしたクシイナダヒメはイン
ド。そしてヲロチを退治するスサノヲはエホバ=牛頭神バールのイスラエル。スサノヲ
はヲロチの尻尾から天叢雲剣(アメノムラクモノツルギ)を得てアマテラス=日本に捧
げる。ヲロチがイスラエルのユダヤが退治するということは、石油に変わる新しいエネ
ルギーを見出し、その成果を日本に奉納することであり、インドのツクヨミと共に本来
の故郷であるタカマノハラの日本に帰ってまつろうこと。この三貴神が再会するとき東
西文明が日本で融合しみろくの御代が実現する。
ヤマタノヲロチは決して悪神ではなく、神界の仕組みによって悪役を演じている神芝居
の聖なる役者。
以上、戯言でした。
まあ、スサノヲとヲロチの物語りは独り芝居ともとれますが。
ヲロチがイスラエルのユダヤが退治するということは
訂正↓
ヲロチをイスラエルのユダヤが退治するということは
>>188確かに、子供はそうよね。あちらの波動を受けやすい。
>>189-190まぁ、色んな説があるのね。楽しませていただきました。
>>179,180
本山博さん(玉光神社宮司、カルフォルニア大学人間科学大学院学長)のことで
しょう。母親である本山キヌエさんが類希なる霊能力者だったこともあり、小さ
いときより神道に自然に触れて育ち、そしてインドの瞑想ヨガと融合した独自の
修行方法を教えておられます。私も何冊か本を持っています。
>>182 マリアさん はじめまして。
私は貧乏人の子沢山です。ちょろちょろしたのが4人もいまして。
>親も、責任=学校と思ってる人が多いわね。
>これは勘違いを通り越してるわね。
そう。これに激しく同意を表明したく思いました。悪いことは誰がやっても悪
いのだという当たり前のことが家庭で教育されていないことが多いです。うち
の子供たちは当たり前に育てたつもりだったのですが、小学校に入学して最初
の面談のとき、我が子は「悪いことを良く弁えている」と先生が誉めてくれま
したが、私は心のなかでなんだが違うぞ、と思いました。こんなことは誉める
以前の問題ですよね。そして、うちに来た子供たちの友達は、うちの子供と同
じようにしつけられて帰って行きます。
>子供の面倒見れないなら、子供をつくるな!って感じよね。
殺したり、虐待したりする親に対してもこれは強く言いたいですよね。ただ、
家に流れるカルマというか、そういう虐待の歴史を何代も積み重ねた家も存在
するのでしょうね。 そういう呪われたカルマは、もはや神仏の力添えをいただ
かないと、清めることは出来ないのでは、と私は想像しています。
羽雪さん、はじめまして。
あなたがご指摘されたイスラム教の伝播範囲について、大変興味深く読ま
せていただきました。
また、大~様方の~仕組みによって、ヤマタノオロチも悪役としての~
芝居を演ずる聖なる役者である、という点に於いてのご指摘については、
大~様方の深遠(遠大)なる御深慮と慈愛の御心に、改めて深く考えさせら
れた次第です。
正邪善悪抱き参らせたる御心にこそ真の~の御心こそあるとは申せども、
中々悪心(悪~)邪心(邪~)の御心は判りかねるもの。そんな中で羽雪さん
のご教示は、誠に有難い。
中々に知識浅い私にとってみれば、これからも羽雪さんの戯言期待して
おります。 以上
196 :
名無しさん@1周年:01/09/30 21:00
小説、漫画、映画に感化されるハシカが多いな・・・・
ま、ハシカだから仕方ないか。
197 :
名無しさん@1周年:01/09/30 21:24
はぁはぁ、ひぃひぃ、ふぅふぅ、韻の駄洒落。
199 :
山師さん(摩耶さん):01/10/01 00:59
>>193,空那さん、有難う、
大ユガ経に今取り組んでいるので、
ご紹介の本を検索してヨガにも進んでみたいと
思いまふ。m(_ _)m
>>194,過去世からの宿題をまた先送りしちゃったの?
という意味でもとても胸が痛む事件がたくさん・・・
200 :
名無しさん@1周年:01/10/03 16:14
200get
樺太豊原の大地に日章旗と樺太神社を復活させよう!
>>195 タオスさん はじめまして。
油脈とイスラム教の関連を指摘したのは、この人が初めてでしょうね。
鎌倉・南北朝時代の神道家・慈遍が
「神代今にあり、往昔と言ふなかれ」
と云ったように、神話はなにも遠い昔のモノガタリでは無く、
現代も進行中のモノガタリであり、また未来への予言の書でもあります。
「石油に変わる新しいエネルギー」の発見は、
地球の温暖化に代表される黒い石油文明からの脱却であり、
物質第一主義、体主霊従の世界からの転換となる重要なことなのでしょうが、
これも人間の意識レベルと連動して見出されるものなのでしょう。
ある意味で私たちも神芝居の役者の端くれなわけですから。
慈遍は「天地は外に非らず、開闢は己れに在り」とも云っています。
羽雪さん、ご丁寧なお返事痛み入ります。
なるほど、羽雪さんが挙げておられる慈遍さんのおっしゃることからも分かるように、
やはり、大神様方の坐します所は、多次元的な世界であるようですね。つまり、過去を
生き、現在を生き、そして未来に生きるということなんでしょうね。よく分かります。
また、新しいエネルギーの発見が人間の意識レベルと連動して見出されるという
ご指摘に関しましても、ふむふむと納得して読ませていただきました。
さて、現在、人間の意識レベルの高次昇華を願いつつ、私個人でも何かさせていただく
ことはないかと思いまして、誠に拙きものではありますが、毎朝天津祝詞と祓え祝詞
をあげさせていただいておりますが、その中で、国常立大神と素盞嗚大神の関係についてと、
天照大御神と天照皇大御神の関係について、詳細に知りえておりません故、もし良ければ
教えていただけないものでしょうか?お手数でしょうが宜しくお願い申し上げます。
天照大御神と天照皇大御神も表記が違うだけで同じアマテラスオオミカミ。クニノトコ
タチノカミは地の霊気、地の風気を神徳とする地の根本の霊神、国津神の元でスサノヲ
同じ系統。といったありきたりのことしか判りません。
以前は神々の霊統系譜に興味がありましたが、多次元的、重層的な神々の世界に対する
見解は、それを説く人数だけの、これまた多次元的見解があるわけで、それらは大海の
一滴でしかなく、ともすれば諸説の大海の中で溺れ混乱するだけでした。今ではそちら
の方面の興味は薄れ、神を「識る」のではなく、「感ずる・感合する」ことのほうに重
点を置いていますし、その世界では蓄積された知識はあまり役に立たなかったのですよ。
神様を定義することに関して、前掲の藤田妃見子女史がこのように語っています。
---------------
○神様は龍神だとか、いや波動である、電磁波であるとか、光だ、エネルギーそのもの
とか、はたまた宇宙大生命なりとか、人間はそれぞれ勝手なレッテルを神様に貼りつけ
てきたわけです。で、わたしがここで、いや違う、神様とは本当は人魚であるぞよ、な
んてまた新しいレッテルを貼るとしたら、人類始まって以来、幾億万人目かの神様知ら
ずの仲間が一人増えるだけのことでしてね、およそ定義づけしたとたんに、あの御方は
ふいっと消えておしまいになるのでございます。
○あなたは、神様なんか知らないよ、と言う。でもあなたは意識の奥では、ちゃんと神
様を知っている。ただ表面の意識にまで上がってこないだけだ。
つづいて磐山先生の古事記冒頭に登場するアメノミナカヌシノカミの定義ではなく解説。
……前略……いったい、天御中主神(あめのみなかぬしのかみ)とはどういふ神か。古
事記の巻頭に天之御中主神、高御産巣日神(たかみむすびのかみ)、神産巣日神(かみ
むすびのかみ)を「この三桂の神はみな独り神なりまして」と明記してあるのだから、
もとより三柱の神は三柱の神であるが、本来は天之御中主神であり、また「アメノミナ
カヌシ」といふのは後の伝へで、根本をいへばただ「かみ」であるので、このことは言
葉の末のことと思はれてはならず極めて大切のことで、これがほんとに肚(はら)に入
らぬと神といふものはわからないことになるのである。元来中古以来の訓読にあやまり
があるので「天地初発之時、高天原に成りませる神の名は」とよむと既に古意を失して
居るのである。「高天原に成りませる神。」で句であり、それから「名は天之御中主神」
とよまねばならぬのである。
(つづく)
……中略……天之御中主神といふやうなことはあとからのことである。天地初発之時、
高天原に成りませる「かみ」で句であり、その何とも云ひやうのない「かみ」、強ひて
いへば至大無外至小無内なるもの、太古にそんな哲学的な思弁もなく、ただ「かみ」、
である。それでよいので、そこに我が古伝の大きさ、たゞしさ、くしびさ、自然さがあ
る。この「かみ」、強ひて字(な)づけて天之御中主神と称(い)ふ。その「はたらき」
を「むすびのかみ」といふ。「むすぶ」とはサキハヒ(幸ひ)であり、また生成、結合、
産出といふやうな意味を有(も)つ。「かみ」はサキハフものである。口訣に「高皇産
霊神は万物を化生する神なり。神皇産霊神は生物の魂と為る神なり。」とあり、伯家部
頽に「高皇産霊神は、人の身を生じたまふ神徳なり。神皇産霊神は人の心魂を生じたま
ふ神徳なり。」とあり、これに津速産霊神を加へる伝もあるが、いづれも開合の見かた
による異伝であり、要するに「むすぶの神」であり、その神徳の「むすび」は「ますみ
のむすび」であること三十年前来飽きもせずに講釈して居る通りである。
「かみ」とは何か。誰もが知って居て問ふのである。わかって居てわからないとも云へ
る。すべて「問ひ」といふものはこのやうな構造をもって居るものである。……後略…
…
昭和28年刊行 『玄巵雑記』より
羽雪さん、早速のご返答感謝申し上げます。
私が以前より判りかねていた国常立大神と素盞嗚大神については、
その深遠なる世界に坐しますゆえ、諸々の見解があるのですね。判りました。
また、改めてお聞きしようと思っておりました、高皇産霊神と神皇産霊神について、
そして、「むすび」の意についてもお答えいただいたので、祝詞をあげる際の
参考とさせていただきます。有難うございました。
さて、最後に、話は若干変わりますが、羽雪さんのお話の中で度々挙げられます
藤田妃見子女史とはどのようなお方なのでしょうか。今もご健在でらっしゃいますか?
大変興味を持ちましたので、出来れば少し詳しく教えていただきたいのですが・・・。
もしよければ、お手隙のときにでもお教えくださいませ。
藤田妃見子女史は京都亀岡の出雲大神宮(元出雲)の神巫女もされていた80歳近い方
で、女神の海というグループを主宰しておられます。
これからのお話は多層的世界の、ひとつのモノガタリとして読んで下さい。
熊本県、阿蘇山を水源とする菊池川の上流、内田町(現・菊鹿町)に生まれは彼女は、
幼いころから霊感が強く、土地の妖精達と遊び、その精霊たちに「ヒミコ」と呼ばれて
いた。
昭和33年、熊本を離れて関西に定住し、保険のセールス、ベビーシッター、OLなどを
しながら、ひまを見つけては、畿内の霊山を巡り、「大峰の奥の院、蛇の倉にお参りせ
よ」との啓示を受けて、大峰山の荒行にまで挑戦する。ここで塩川三千代という大峰修
験道の霊感者と出逢い、下山後も吉野、熊野を始めとして全国各地の霊山を駆け巡った。
大阪時代にはインド系貿易会社に勤めた関係もあって、古代インドの神々の世界に魅せ
られ、昭和48年、単身インドへと旅立ち、カトマンズではチベット仏教の神髄を学び、
イニシエーションの秘義を授けられた。この時代はヒッピームーブメント全盛の時代で、
各国からフラワーチルドレン達がカトマンズに集結していた。彼女のカリスマ性のため
か、ヒッピー達のヒロインになり、切符の手配から手荷物の運搬、町を歩くときにはガー
ドマンとして付き従ったという。南インドで哲学教授の家に招かれ長期滞在したとき、
インド最南端のコモリン岬である啓示を受ける。それは日本の霊的偉大さであった。ち
なみにコモリン岬はクマリー女神のから来ていて、クマリーは熊野、久米、熊本、水分
(ミクマリ)に通じる。
(つづく)
帰国後の昭和48年10月6日の朝方、夢の中に神様が現れ「超古代の神が世に出ようと
されているからすぐ故郷の熊本に帰れ」とのお告げがあり、驚いて大峰修業の先達であっ
た塩川三千代に電話すると、先達も夢で同様な神示を受けたという。翌日の七日、二人
は熊本に向かい、霊感に導かれるまま辿り着いた場所は、生まれ故郷の近く、日向の古
くから土地の人々が天の岩戸と呼んでいた岩窟の前だった。先達が般若心経を唱え気合
いを投げ掛けると、岸壁がぴくぴくと脈動し、そこから大きな魚の尾が現れ、妃見子の
額を強く打った。岩戸は更に広がり、そこから人魚の姿をした女神が全身を現し躍り上
がって岩戸から飛びだすと彼女の体内に入り「自分は一万二千年の間、ここに閉じこめ
られていた。だが、世の終わりを救うためにお前の身魂に蘇る」との言葉に続き、女神
は宇宙の創造から始まる壮大な叙事詩を語り始める。
概要は……。女神は日本ではイザナミ、古代ギリシャでのガイア、ムー大陸の女神、さ
らに世界各地で様々な名をもつ渾沌の海の母神であった。豊饒の女神ヴィーナス、オリ
エントのイシュタル、エジプトのイシス、東地中海のマリア(ラ・メール)……。これ
らの女神達は社会が女性原理から男性原理へと移行するにともない、男神の手によって
それぞれの天の岩戸に幽閉されてしまった。日本神話では母神イザナミはイザナギによっ
て封じられ、アマテラスは天岩戸に押し込まれ、コノハナノサクヤヒメは富士山の噴火
口へ閉じ込めら、トヨタマヒメはヒコホホデミノミコトの背信によって海阪に隠れられ
た。世界に伝わる女神幽閉の物語りも、日本の母神の神話的事実のバリエーションにす
ぎない。……それは時間にすれば一瞬の出来事であった。
(つづく)
だが彼女はこの強烈な体験と召命の意味、「なぜ自分が……」という疑問にさいなまれ
ていた。ある日大阪の書店で手にした一冊の本に「すでに龍宮乙姫は世に出ている。彼
女は鹿の谷の生まれで、優曇華(うどんげ)の花が咲いている」という一節があった。
彼女の出生地である内田村は菊鹿町と改称され、相良観音の境内には相良トビカズラ
(別名・優曇華)の花が二、三年前から咲き話題になっていた。著者の浜本末造(別名・
橘香道)に電話すると、「是非会いたい」ということで、さっそく浜本の住む和歌山に
向かう。
日向の天岩戸での体験を聞いた浜本は驚く。が、しかし龍宮乙姫を受霊する身魂はその
他にも条件があると切り出した。その条件とは、一、生年月日 二、南朝系で平家の出
身であること。生年月日は。生年月日は亥の年、大正12年3月16日。菊鹿町は南朝方
の忠臣・菊地一族の地で、菊地は平家。これで提出された条件を総てクリアし、浜本も
感嘆し龍宮乙姫であることを認めた。
しかし彼女はまだ納得がいかない。実は彼女自身生来の怠け者であり、ほんとは修業な
んて大嫌いだったし、救世主なんて難儀な仕事はまっぴらだったのである。それを聞い
た浜本は大笑いし「それこそが龍宮乙姫の条件なのです。既成宗教の教祖や信者は絶対
に乙姫様には成れないし、修業なんかするようではお話になりません」とのこと。「そ
れなら私は何をしたら良いのでしょう。私には出口ナオさんや中山みきさんのような苦
労は出来ません」の問いに浜本は「あなたの場合は、いわゆる教祖さんと違うのだから、
今まで通りノンキに楽しく生きていけばいいし、口から出任せを語り続けていればよい、
それですべてが成就するようになっているのだから」「ホラ話なら大好き。毎日吹きま
くっているから簡単ですわ」浜本は苦笑しながら「天衣無縫、それで結構。まあ、その
辺のことは私よりも豊岡市に住んでいる小長谷修聖という人間がよく心得ているはずだ
から会いに行かれたらよろしい」
(つづく)
翌昭和56年、浜本から紹介された豊岡の小長谷の元に向かった。アポも取らずに訪問し
たのだが、小長谷は霊感で察知し、龍宮乙姫の存在についてもすべて分かっていた。彼
は神から乙姫様に玉手箱を造るように言われていたといい、美しい小箱を手渡す。中に
は五色の紐の付いた釣針が入っていた。紐は56センチから57センチの長さにに切り揃
えており、仏滅後五六億七千万年後に出現し人々を救うとされる弥勒菩薩の説話であり、
これが彼女の五十六歳と七ヶ月の時にあたる。という意味だという。釣針は山幸彦(ヒ
コホホデミノミコト)と海神の宮(龍宮城)のトヨタマヒメを結びつけたもの。
彼女は「何か私に出来ることはありませんか、浜本先生は何もせんといいとおっしいま
すが」とたずねると、小長谷は「世界中に白山の玉石を布石して下さい」と、彼が命綱
を付けて丹波半島の旭ケ浦(龍宮海)に潜って採ってきたという霊石を手渡した。彼女
は海外に行くお金も暇もないともらすと、平然と「大丈夫です。全部神様によって用意
されています」と語る。訳の分からない話であったが、その確信めいた言葉に圧倒され、
とにかくはその玉石を拝領して退散した。
長谷部の言葉は正しかった。金の都合もつき、その年の七月には初めての布石の神業の
地であるヨーロッパに向かう。それ以後現在まで布石の旅は五十カ国以上に上り、布石
の度に空には虹が架かるという。
めでたしめでたし、カミシバイはこれでおしまい。
菊鹿町役場ホームページ
http://www.kikuka.com/ 天の岩戸と人魚像、相良観音の相良トビカズラ(別名・優曇華)の花などの画像あり。
>羽雪さん
大変興味深いお話でした。
ありがとうございました。
212 :
大王蛇 ◆m2MmHxX2 :01/10/09 06:28
そう言えば、葉室ョ昭さんの新刊「神道<徳>に目覚める」が出ましたよ。
213 :
360の母:01/10/09 20:42
羽雪さん=ひみつさん?
>213
羽雪さん=ひみつさん?
違う、違う(笑)別人です のはず。
スレが沈んでしまってますが <倉庫? それとも削除依頼でも出たかしら?
鎮魂・帰神法2というスレで、ひみつさんが暴露話をやってらした時に、
「私は、天行居の格神講員です。
もっとも、不良講員ですので、進言する立場にありませんが、
以下のような言葉は、知っておいたほうが良いでしょう」と
確か、こんなふうな書き出しで、出てらしたのが、羽雪さん。
で、別人だろうなあと・・・・・・
羽雪さん、大変丁寧なご回答頂きまして、誠に有難う存じます。おかげで、
藤田妃見子さまについても私が知りたいと思っておりましたことが判り、
実に参考となりました。
ところで、羽雪さんは何故にそこまで知識が豊富なのでしょうか。
やはり、一方ならぬご苦労があってのことでしょうか、それとも…。
いづれにいたしましても、この道においては一歩も二歩も先を進んで
いらっしゃる先輩として、これからも色々とご教授賜りたいと存じますので
宜しく御願い申し上げます。
最後に、360の母さん、阿礼さんのお話を受けて…。
私も羽雪さんが一体どのような方か知りたいと思っては
おります。実に丁寧にご返答いただくことや、書き込まれて
いる文体から心持のおやさしい方ではないかと勝手に推測
致しておりますが…。
羽雪さん
布石の神業とはどういった意味があるんでしょうね。
またどのようなところに置かれる?埋められる?
んでしょうか。御存じですか?
217 :
名無しさん@1周年:01/10/15 06:07
箱根神業は素晴らしかったですよ!
218 :
名無しさん@1周年:01/10/15 18:29
古神道って、
金光教とか大本、真光、世界救世教の流れでしょ。
219 :
名無しさん@1周年:01/10/15 19:31
>>218 古神道・霊学チャートからいきますと
原始神道〜荷田春満〜賀茂真淵〜本居宣長〜平田篤胤
そのあとはいろいろ分かれてるみたいですね。
主要な人物は平田篤胤に多分に影響を受けているみたいです。
基本は記紀を元にした国学らしいです。
付け加えるならば、
仏教、儒教を始めとする外来の考え方を除いた
日本古来からある日本独自の霊的学問ということに
なるんでしょうか?儒教全盛の頃の本居宣長などは
さぞ肩身が狭かったでしょうね。
ISDNからYahoo!BBへの切り替えのため、
しばらくネットできない状態でした。
そういえば、ひみつさん、どうしたんでしょうね。
鎮魂帰神スレは知らない間に消えてしまい、
倉庫にもないってことは削除されたのかな。
>>216 布石の神業の意味はカミシバイ(神芝居)の作者のみ知ることでしょう。
つまり神のみぞ知る。
「白山の玉石」は菊理媛(ククリヒメ)の玉石なのだそうです。
折口信夫がククリヒメを「水潜る姫」と解しているのは人魚との関連を連想させますし、
「菊理」は「括る・ククル」で、調和・結合を御神徳とする女神でもあります。
また、虹は世界各地の神話で天(アメ)と地(ツチ)を結ぶ懸け橋とされています。
世界の情勢を見ると、布石された玉石の霊力はすでに発揮されているのかも知れないし、
来るべき括りの時を待っているのかも知れない。
>>217 深見さんと信者たちが徒党を組んでやっているのは
神業というよりは団体旅行のようなもの。
旅行会社の社長さんはさぞかし潤うことでしょう。
---------------
人はお金を払うことで、自分のツミゲガレを祓っているのです。
だから霊的に見れば、本当に大変なのは、そのお金を受け取る側でして、
他人のツミケガレを背負ってやってくるお金を集めて、
堕落せずに生きるのは簡単ではありません。
事実、それで堕落している教団本部も多いわけでしょう。
大変やろなあと、私は金取り教団に同情しておりますね。
そしてお金をかき集めないわが社の幸せ(笑い)に感謝しているわけです。
藤田妃見子
---------------
224 :
名無しさん@1周年:01/10/15 21:28
でも現実に生きた宗教としては、
古神道って、
金光教とか大本、真光、世界救世教の流れでしょ。
ヒミコ→竜宮ヒメ→ククリヒメ のなぞ。
226 :
名無しさん@1周年:01/10/15 22:01
>224
それは教派神道でしょう
227 :
大王蛇 ◆m2MmHxX2 :01/10/16 04:47
>224
それらは全て、神道系新宗教。
>226
あれらの内、教派神道なのは金光教だけ。
228 :
名無しさん@1周年:01/10/16 09:06
>>223 パチンコや株で勝てない漏れには朗報!
相当祓ってます。(爆
今後負けても少しは楽になりそうです。
ってこれでいいのか?
229 :
名無しさん@1周年:01/10/16 09:10
>>223 それが科学的に証明されて、それを元にした新しい社会システム
ができると・・・
夢物語でしょうか?
『古神道入門』たちばな出版刊をお読み下さい。
231 :
MEI@神社好き:01/10/16 20:05
こんにちわ。
羽雪さんの「カミシバイ」とても、興味深く楽しく拝見しました。
読んでいて心が元気になってまいりました。
…言葉では言い表せない、嬉しい感慨に何故か耽っております。
どうもありがとうございました。
>>230ワールドメイトさんのところかしら?(笑)
233 :
>>230:01/10/16 20:47
>>230 『古事記』
『日本書紀』を全部音読して
古事記の冒頭の部分が何も見ずに暗唱できるようになったら
学研『神道の本』をお読みください。
そして自分達の仲間以外の他の流派の神道の人達と意見交換しましょう。
そして『〜をお読みください。』と押し付けず自分のその本を読んだ感想をカキコ
してください。
234 :
名無しさん@1周年:01/10/16 21:49
すいません突然乱入します。ラジニカーントみててー dora
鳥居があったんだけど神道もインドなんだろうか?勝手に何でも神にするし、
用が済んだら捨てたり流したりとヒンドゥーに似てる気がする
どなたか知っとってんないですか?
でも現実問題として
古神道なんて、いなかの爺婆くらいしか
知らないじゃん。
お稲荷さんとか河童とかでしょ?
>230
ワールドメイトはお呼びでない。失せろ。
237 :
名無しさん@1周年:01/10/17 07:49
>>235 厨房にはわからない世界みたいですよ。
こんなところみてないで親孝行でもしててください。
古道なんて言葉で理解するものではないのですから。
>>235お稲荷さんや河童。多分、狐や狸のことを
言ってるんだろうけど、そういう世界ではないわね。
>>237確かにそうよ。
239 :
名無しさん@1周年:01/10/17 21:53
238
じゃあ、どういう世界か言ってみろよ。偉そうに。
240 :
弱虫で口先だけの239へ:01/10/17 21:55
>239
まことに失礼ですが、あなたの方が偉そうに感じます。
>>239とってもいい質問だけど、難しいわ。
あたしに答えを出せる資格があるかどうかは分からない。
見える世界と見えない世界があるわけだけど、
全部ひっくるめてぐるっと隅々まで見渡して
悟りを開いて、その後にたどり着いていく世界よ。
分かりやすく言うと、神の世界かしらね。
賢い人より、ちょっと抜けてることを自覚している人が
行きやすい世界かも知れないわね。
☆☆ 私は気が付いた ☆☆
私は以前、西日本に本部のある教派神道を拝んでいました。
私は東京に住んでいるのに。
その動機とは?
親の出の近くにその教派があり、縁もあったからでした。
しかし、私は気が付いた。
幼い頃から遊んだ、つい近所の野原や畑に物凄く高貴な神がいることを。
私の家の近くの畑からは約5千年も前の縄文時代の土器が出るのです。
私は毎朝、教派神道の祝詞を挙げていましたが。どうも幼い頃からの
近くの神社や畑から出る波長と、その教派の波長とは微妙に違うことを。
そして今思うに、あの頃熱心に祝詞を挙げてはいたが、あの信仰こそ
神道という生き方とは正反対であった、何も、そんなに遠くの神を拝まなくても、
神はすぐ近くにいるし、近くの神から礼を尽くさなくてはならない、
理屈と頭で考えた信仰こそ、神道という生き方ではない、と思います。
私の家の近所の小高い山は、恐らく太古から縄文人の祭祀場であったものと思います。
そこからは、なにやら、宇宙にも繋がる、のどかでホッとするパワーが湧いているのです。
そのすぐ50mほど近くに神社があります。
>242
確かにその通り。
そして、私も気がついた。
いつも自分が少し背伸びしていることを。
自然体が一番。心に素直になることが一番なんだと。
またまた私は気がついた。
みんなが僕を避けていた…下向けば、
チャックがけっこう開いてた。トランクスが見えていた。
縄文さん、すいません。少しお下品になりました。
ですが、縄文さんのお気持ちよくわかりますよ。(説得力ないですか?)
ところで、縄文人の人たちが信仰していた神々というのは
後の神道で言うところのいかなる神様にあたるのでしょうね。
>>237 自己レスするわけですが、よく思うことが一つあります。
レスしてみて後で読み返してみると、その言葉は自分に
一番ふさわしいことが・・・
この言葉は今一番自分自身に投げかけたい言葉でした。
(自分は親孝行してない厨房ということです。)
おはずかしい・・・・
246 :
MEI@神社好き:01/10/18 10:27
>243さん
『素朴』。…って素晴らしい言葉ですね。
素晴らしい、も 素敵、も「素」がつくんですよね。
色々めぐって、やがて素に戻る。
これが「神」への「道」なのかなぁ…なんて、私も気がつきました。
>246
MEI@神社好きさん
「素」ってそんな深い意味を持ってたんですね。
1つ賢くなりました。ありがとう。
>245
237さん、私も仕事にかこつけてあんまり実家にも
帰っておらず、実に大親不幸者です。
反省の意味をこめてこれから、親にメール送ろうと思います。
そんなことにも気付かせてくれるこのレスはありがたや。
>>246そうね、最初の道であって最後にたどり着く道でもあるわね。
それを書くのを忘れていたわ。
249 :
名無しさん@1周年:01/10/18 17:28
241
自分も分かってないじゃん。
242
お稲荷さんは古神道じゃないんですか?
うーむ 羽雪さん=ひみつさん
だとおもっていたが、違ったか
251 :
名無しさん@1周年:01/10/18 19:55
深見先生以外の方は、憶測で書いているだけだと思います。
>>251 あなたも憶測で書いているだけに見えますよ
日本史、世界史を勉強し、そして仏教なら仏教史
神道なら神道の歴史を勉強しましょう
まず歴史の勉強から始めた方がいいよ
253 :
名無しさん@1周年:01/10/18 21:36
みんなお稲荷さんが古神道かどうかも分からんの?
じゃ、みんな厨房のくせに、空威張りしてんの?
どっひゃー。
あなたの日本語の方が意味がつかめませんが
あなたのいうのは
”神社神道(神社本庁)”に所属するの稲荷神社の方ですね?
それともコックリさんの方かな?
コックリさんは外道の遊びですからあんなのは古神道
ではありません
稲荷の神様は倉稲魂命といい穀物の神様です。
ウガノミタマの神とも呼ばれています。
今世間で行なわれている祭祀は”神社神道”の祭祀は
ひみつさんの言葉を借りれば
神道と古神道の違いを剣道で例えるのなら
現代剣道=神社神道
古流剣術=古神道
と言っていました。
よってお稲荷さんは古神道なのかという日本語は
よくわかりませんが?
260 :
名無しさん@1周年:01/10/18 22:18
>現代剣道=神社神道
>古流剣術=古神道
そうかなぁ。
違うと思うな。厨房受けのしやすい割り切り方だけど。
どっかに属してるとか属してないとかそういうことではないと思うよ。
神仏の世界を剣道団体になぞらえるのが適切かどうか。
(また仏は違うとか言わないでね)
神社神道は祭式が重要で顕斎が主なのかな
古神道は幽斎(霊的な行?)が主なのかな
わかりませ〜ん
262 :
名無しさん@1周年:01/10/19 10:09
>>261 まあ、神道自体幅が広いですから。
村の鎮守様から、そうでない神社。
皇室神道から会社も、個人のお社も、お社のない霊的な場所も。
会社や個人でもお稲荷さんもあれば、産土さんや縁のある神さんやご先祖さんも。
そこで、霊的行を行う人もいれば、毎日のお参りを行とする人も(お願いだけの人も)。
そして、感得したものを説く団体も(教派)。
神社の場合、神主さんは祭式を含め神社のお守り・神様への祈りが主でしょうが、
そこにお参りされる方は、霊的な行を求めておられる方もおられるでしょう。
神主さんは、霊的な問題は邪教に成りやすいのと神さんの事を知り得たつもりが
一番危険(失礼)なので、言挙げしないともお聞きしました。
また、教祖的なものでの引きつけは時代が下れば、不安定でしょうし、
教えが主となると神さんそのものが、疎かになるのでは(私見ですが)。
古神道(という定義も?なのですが)も色々あるようですし。
>>249言葉に変える知識が、残念ながらあたしには無いのよ。
行ってみれば分かる世界としか、いいようないものなのよ。
一応、あたしの中の捉えでは、宗教の全ての源の世界であり、
宗教が求める最終到達地点の世界、あるいは形態と言うのが
ある世界なのよ。
それから、お稲荷さん=古神道という捉えは、確かに分からない。
伊勢の外宮にいる神様と同一視されている神様と、
後に習合されたダキニ神と、後に眷属とされた霊狐自体を
指す場合があるからね・・・。
霊狐を呼び出す「こっくり」を指すなら、
あれは確か、西洋の交霊術の真似事と聞いたわね。
264 :
名無しさん@1周年:01/10/19 18:24
大本は神道と言えるのでしょうか?
265 :
名無しさん@1周年:01/10/19 19:10
教派神道、神社神道、新興宗教の神道 伝統の神道、いろいろあるけど
神道って一体何?ってことがわからなければわからない
神道の定義自体ないようなきがする
いったい神道って何だろ?
伝統の神道から見ればどの教団や流派もあれは神道じゃないと言えてしまいそうな
気がする
266 :
名無しさん@1周年:01/10/19 23:06
巫女たんハァハァ
+ 神社神道(明治時代に祭式が統一される。)
| GHQ 昭和20年12月15日
| 「国家神道、神社神道ニ対スル政府ノ保証・
| 支援・保全・監督及公布ノ廃止ニ関スル件」。
|
|
| + 古伝継承派(伯家、ト部、物部、中臣、巫部、山陰...)
| |
神道 + 古神道 ー+
| |
| + 古伝復興派(江戸時代末期から明治時代から...)
|
+ 民間神道
|
+ 神仏習合
|
+ 教派神道(宗教神道)
それとも、唯一神道、復古神道、両部神道・修験道...わかりません。
☆☆民族で考えよう☆☆
列島には大昔、先住の縄文人がいました。
これはアイヌ-シベリアコサック-エスキモー-北米インディアン-南米インディオ、
と繋がります。DNAも非常に近いようです。
特に日本神道を語るとき、この〃縄文〃をないがしろにすると本質は見えなくなる、
と思います。
弥生を貶すわけではありませんが。弥生とは渡来系半島・大陸人がベースの文化です。
そして重要なのは、縄文時代は実に六千年近く続いていたことです。そしてこの間、
ほとんど戦争のような争いが無かったことです。
日本人が半島・大陸文化と一線を隔し、間を置く根本も、どうやらこの縄文の六千年
にあると思いますが。
一般に、弥生=西日本、縄文=東日本、と見られがちですが。
九州にも縄文文化はありました。
東日本は言うまでも無く、あちこちから縄文遺跡が出土しています。
あたかも北米大陸で白人に西へ西へと追いやられた北米インディアンの如く、
縄文人も東へ東へと弥生人に追いやられ、遂に東北と北海道だけとなり、
彼らがアイヌでありましょう。
明治維新も実はその再現であり、西日本文化=弥生人達は近代革命を行いましたが。
江戸人達は徳川を四百年間、御上と仰いできたのであり、維新後も江戸人達は意識
変化がなかなか出来なかったようです。
270 :
名無しさん@1周年:01/10/20 09:38
>>268 >日本神道を語るとき、この〃縄文〃をないがしろにすると本質は見えなくなる、
>と思います。
詳細きぼう〜。
確かに、縄文時代の祭儀を抜くと、ややこしくなるかもね。
天皇家などが後に定めた祭儀や思想だけでは、不十分かもしれないわね。
人間同士の政治的いさかい、土地の住民、文化がどう変わろうと、
太陽は東から昇り、西に沈むことは、地球がある限り永劫、変わらない。
北米大陸に白人が来たとき、先住インディアン曰く、
「ここは俺達の土地だ、太陽も知っている」、と、
皇記が2千数十年だとしても、縄文は六千年続いていたようだ。
しかも戦乱らしきはほとんど無かったらしい。
生産はあまり行わず(近年、農耕の跡も発見されている)狩猟、川に昇るサケ等
を取っていたようだ。
男根信仰の痕跡が、東日本近辺の神社ではよく見られる。これは縄文信仰の名残
りであろう。六千年間の記憶は日本人のDNAに刻み込まれているはずだと思う。
弥生のDNAが5ミリあるなら、縄文のDNAはその下に20ミリはあるはず。
>>271 何をもって縄文的とするかということです。
おそらくはシャーマン的=巫女的な要素があるのだと思われますが、
それらは後の弥生的祭儀にも確実に受け継がれているわけです。
縄文祭儀には生贄なども含まれているようですよ。
>>263 >言葉に変える知識が、残念ながらあたしには無いのよ。
>行ってみれば分かる世界としか、いいようないものなのよ。
言挙げしないのが神道ですから、それで良いのです。
ヘタな言挙げをして咎となることもあるようですし。
---------------
正しい霊感は人間の言葉によって伝達されない特性を持つ。
けれども人間の言葉に翻訳されねば表現できない。
そこに正しい霊感の悲劇的な二律背反がある。
磐山
---------------
この葛藤は、他人に表現しなければならない立場であるからで、
神に仕える巫女や、神道を生きる人たちには無縁の悩みといえましょう。
274 :
名無しさん@1周年:01/10/21 14:56
>>272 最近縄文時代が見直されてきたみたいですね
芸術家の岡本太郎氏のおかげですかね
275 :
名無しさん@1周年:01/10/21 15:05
>芸術家の岡本太郎氏
縄文とどう関わってるの?
ヒトのゲノムサイズが10ギガ、遺伝子数が10万ぐらいと思われていたが、
実は3万の結果であるらしい。しかし、ゲノム上の3万から4万の遺伝子か
ら、同じ遺伝子から違うタンパクになることもあるから、タンパク質として
は10万ぐらい。
カニバリズムという「自分に欠けている属性を相手の肉を食らうことによっ
て自らの内に取り込む」というものであるから生物とも想起しづらい。
個人的には、かみは、神であり、神気であり、影であり、とおもうのだが、
カミとなるとまた難しいと思うのだ。
277 :
名無しさん@1周年:01/10/21 16:51
>>275 あの岡本太郎氏がいままで芸術的に
見られることがなかった縄文土器を縄文人のアートとして
光を当てたので。縄文の文化の見直しがされるようになりました。
縄文土器は模様など彼らの精神性や信仰感などが現されています。アートです。
弥生土器はまづ無駄な装飾ははぶきより実用的に使うための土器に見えます。
飾りのないシンプルな土器ですね
278 :
名無しさん@1周年:01/10/21 17:27
なんかちょっとずれてきてない。
旧石器の捏造おやじっぽくなってきたぞ。
279 :
名無しさん@1周年:01/10/21 18:04
>旧石器の捏造おやじっぽく
これはこれで、勉強になるので良いんじゃない。
ところで、縄文と弥生期の信仰(祭儀も)の大きな違いなど有るのでしょうか?
融合している面、現存している側面も有るのかな?
279さんの疑問、私も知りたいからage
『素』というのを、ありのままのとおりとすれば、堂上和歌論に借りれば、
その詠むことを、
@、わが思ふことをすぐに歌にのべて心をはらしたる処が本也。
(清水宗川聞書 雅章の言)
A、「花ノ枝」ノ歌ハ、タヾ心ヨリ思得テヨミ出タレバ、ソレ程マサリ候ハンヤ。
(水青記)
B、タヾ躰ニモ何ニモカヽハラズ、我胸中ヨリヨミ出タルナラデハ、秀逸出来ベカ
ラズ。
(水青記)
C、和歌は悉く心中に思う事を云い出すが本意なり。今の世間はみな思ふ事を
云はぬなり。
(光雄卿口授)
D、ありのまヽによむべし、心より入てたしかによみ出し待るべし。心を第一に
よみてありのまヽによみ出すが今の秀逸と云うもの也。
(尊師聞書)
E、先、心から出たるはよき也。ともかくもひたとよむべし。
(歌談雑纂)
などある。・・・
>>273色んな流れが合わさって、今の神道の形ができてきたように思うの。
その流れの中に、縄文の流れも確実にあるわけで、
これはもう一度忘れずに留めておこうと思ったの。
>この葛藤は、他人に表現しなければならない立場であるからで、
>神に仕える巫女や、神道を生きる人たちには無縁の悩みといえましょう。
ええ。あたしの先祖たちは、みんなそうだった。
あたしはまだまだ。こっちへ落ち、あっちへ落ち、
そっちへ落ちしながら学んでいくのが、あたしにはお似合い。
落ちた後、また新しい発見があるからね。ホホホ。
基礎を学んでから、この世界に入りたかったと時々思うわ。
けど、きっと物覚えの悪いあたしには無理だったわね(笑)
そう思ったら、これでよかったかしら?とか思うの。
>正しい霊感は人間の言葉によって伝達されない特性を持つ。
本当に。ありがとう。
【笑う神道】其一
神道の根本思想に「罪穢れを祓い清める」ということがある。
まず「罪・ツミ」とは何か。
罪の語源は「恙み・障み・ツツミ」。「恙み」は「病気などの災難、わずらい」。「障
み」は「サシサワリ・サワリ」で、現代でも「ツツが無く」と使われている。「ツツミ」
は「慎み・包み・堤」に通じ、「心の中に包み込む・包み隠す」こと。このように一般の
罪の概念とかけ離れた広い意味合いをもつ。
「穢れ・ケガレ」は「精神的な不浄」。
「祓い・ハライ」は、神に祈願しツミ・ケガレ・災禍を除き去ること。また、罪を犯した
ものに「贖物・アガモノ」(財物)を出させ、罪をあがなわせる、現代風に言えば「罰金
を払う・清算する」こと。天つ罪を犯したスサノヲは千位の置戸を負わせ(贖物を出さ
せ)髭と爪を切り祓い高天原を追放される。つまり「追いハラワれた」。
ツミケガレは「積み気枯れ」=「想いの蓄積(ツミ)による気(生命エネルギー)が枯渇
した状態」とも解される。
ここで言う「想い」は善も悪も全部ひっくるめた想念で、硬直しパターン化した想念・感
情=固定観念、潜在意識にため込んだ重い想い。
「ハライ」はせんじ詰めれば「解き放つ・開放・カタルシス=浄化」で、そしてそれは
「笑い」に通じるのではないか。「酔っぱらう」の「ハラウ」も「ハライ」で、酒は人の
心を開放し、陽気にさせる。ときには突然泣きだしたり怒りだす、しょうもない奴もいる
が、涙や怒りもひとつのカタルシスである。
大笑いした後の爽快感を伴うカタルシスは誰もが実証できるものだが、最近の研究では、
笑うという行為には、免疫機能の向上、自然治癒力の活性化、脳内血流の上昇による活性
化とリラックス、血圧の正常化やリウマチの治療など、さまざまな効果が実証されていて
る。これを古人は経験則をもって、「笑う門には福が来る」、「一怒一老、一笑一若」な
どの諺として残した。
磐山先生は音霊と関連して「笑い」の効用を説いている。
----------------------------------------------
…前略…真に衷心よりの喜びの笑い、嬉しさの笑いは人生の至宝である。面白さの笑い、
をかしさの笑いも宜しい。わけても元気な子供の笑い声ほど世に尊いものはあるまい。こ
れは人間の精神の糧となるのみならず実際にその笑声の雄走(おばし)りの力によって、
肉体にも牛乳や鶏卵を摂取する以上の滋養になる。微笑なぞの場合における無声の笑い
も、実は内耳にこそ聞こえぬでも笑いの音霊が雄走り出て居る。故に古代の仙人なども必
ず元気な子供を連れているのである。元気な笑い声が雄走り渡る雰囲気内には如何なる禍
津毘(マガツヒ)も寄りつき得べきものではない。…中略…清純な笑顔は人類最高の道徳
にして人生至上の芸術である。神様でも笑い給わぬような神様の御守護は受けたくない。
また正神界に於ては、お笑いにならぬ神様は一柱も居られない。清く元気なる笑い声は、
天岩戸開き以来、高天原の名物の一つである。使わしめの天狗などでも元気な豪傑笑いを
する。―――地上の全人類を三日間笑わせなかったら、地上は直ちに魔の国に化してしま
う。併し毎日朝から晩まで笑い続けるのが道ではない。自然の啓示をみれば直ぐわかるこ
とで、一年にしたところで、春は天地が元気に笑い、夏は天地が元気に大活動を為し、秋
は天地が厳粛に考え、冬は天地が安らかに休養する。この惟神(カンナガラ)の大道に神
習うだけのことで理屈も何も無い。……後略……
友清歓真 大正10年刊行『霊学筌蹄』より
----------------------------------------------
【笑う神道】其三
天照大御神が岩戸に隠れ闇に包まれたとき、芸能の祖とも言われる天鈿女命(アメノウズ
メノミコト)は、岩戸の前に桶を伏せてこれを踏み鳴らし、神懸かりになり、神楽を乱舞
し、乳をかきだし、衣の紐をホト(陰部)までおしさげた。すると高天原を鳴り轟くばか
りに八百万の神々の笑いがおこり、さんざめく笑い声に誘われて天照大御神がお出ましに
なり陽の光が戻った。
ある種の里神楽にみられるようなエロス、あっけらかんと突き抜けたおおらかさ、明るさ
もまた、神道の一面だ。
ちなみに「新しい歴史教科書」を批判する連中に言わせれば、この「天岩戸開き」の表現
は女性差別、陰部などの表現はポルノであり、子供たちの影響を考えるとケシカラン、と
のこと。(大笑い)
磐山先生は「うその笑ひもつづけて行けばほんとの笑ひになる……」と言う。笑いを治療
に応用する専門家によれば、笑いは横隔膜の震動がポイントで、意識的に運動できない部
分であるから、鳴き真似ならぬ、笑い真似も効果があるのだそうだ。ヨーガの横隔膜をフ
イゴの様に激しく上下させ過呼吸状態にする呼吸法と原理は同じだろうが、笑いの方が安
全且つ自然で無理が無い。
笑いはツミケガレを浄化し、心の岩戸を開き、直霊(ナオヒ)を輝かせる力を持っている。
積み気枯れ笑いたまへ清めたまへ。
アマテラス大御神よりお稲荷さんとか河童の世界の方がいいな。
堅苦しいのはかなわん。
理屈とか歴史とか神話みたいに書かれたものにしたがるのは、
神道的ではないと思われ。
次回はぜひ河童を説いてくだされ。
287 :
名無しさん@1周年:01/10/22 18:47
>>286 そーいう話が聞きたければ。
民族学の方に行けばいいんじゃないの。
諸説隆々たると思いますが、記紀(神話)の内での古事記(神話)編纂は
太 安万呂(おおの やすまろ)等の手によりなった。が、そのときに、
”易の原理”と共に「一霊四魂」の原義をもって神話は編成されたとする
のが山陰神道の立場らしい。
四魂の作用は
奇日霊 ”創造発生を促す。(根源)”
”宇宙形象の理念”
+(無)
| 幸日霊 ”宇宙調和の作用。”
| ”宇宙生殖と情緒”
大元霊=+
|
| 和日霊 ”具象造化の内的作用”
| (幽魂) ”気”
+(有)
荒日霊 ”形成具象化の作用”
(顕魂) ”新生の因”
で、結局、性質としての 直日霊 天照大御神 は 天之御中主神 の顕現者と
してアマテラス大御神となる。ここで藤原不比等の、話(日本書紀)ならばやや
こしい。が、記紀は記紀である。
しかし、大祓詞が有名で、神宝祝詞は無視されるのだろうか。と思うのだが...
ここら辺になるとサッパリ。
289 :
名無しさん@1周年:01/10/22 20:54
287
こういう話面白くない。
へたな教師の授業聞かされてるみたいで、
中学校時代を思い出すよ。
どこの入門書にも書いてあるようなことはいらんよ。
教えたがり君。
河童の話はむずかしすぎて、君には無理だろうな。
基礎編じゃなくて応用編ができる人希望。
290 :
名無しさん@1周年:01/10/22 20:59
古神道という生き方スレになんで河童の話が必要なの?
羽雪さん、こんばんわ。
【笑う神道】一体、何事?と思いながら、読み進め。
>857 最後の「笑いたまへ」で、爆笑してしまいました(大笑い)
正直な話、私。
羽雪さんが、こんなに、愉快な方だとは、思いませんでしたが(笑)
えっ・・・でもひょっとして、
ご本人も、いたって、真面目にお書きになってて。
他の皆様も、いたって、神妙にお読みになってて。
最後の一文で、笑い転げてる不届き者は、
私だけなんてことは・・・・あり得る。
でも、【笑う神道】ですもん。 笑っても構いませんよね?ね?
288さんの大元霊・奇日霊といった文字がよめませ〜ん。どなたか、
288さん、教えて下さい。
293 :
名無しさん@1周年:01/10/22 21:29
河童だって、河童。
自分で書いて自分でほめるようなやつはいらん。
おせじもいらん。
注文は河童だよ。おっさん。
293、あんたもひつこいなあ。代わりにわしが教えたるから
ひつこくするのはよしなさい。 河童は本当は異次元の
生き物。この世のもんじゃない。いたずらであそびに
きたりするんだけど、河童を見られる程心のきれーな人間が
少なくなった事と、水が汚れてしまったりで余計来れなくなったの。
で今は想像上の生き物ってことになってるってわけ。
わかった?
<<292
日本神道の霊魂観に、「ひ、み、ち、たま、もの、かみ」があるらしい。
「日、霊、御、魂、物、神」で、よくわかりませんが、大国魂神、大物
主神などあって”たま、もの”は現実作用を起こす霊魂らしい。
それに、「奇魂(くしたま)、幸魂(さちたま)、和魂(にぎたま)、荒魂
(あらたま)」が分類されている。で、大元霊(おおひのたま)、奇日霊
(くしびみたま)と読みます。
ダケドサー、道理があって、理屈があって、屁理屈があるんでしょう。
ダケドサー、道理があって、理屈があって、屁理屈があるんでしょう。
>293さん、こんばんわ。
自分で書いて自分でほめるようなやつはいらん。 <私、別人っ!
おせじもいらん。 <少なくとも、私のは、お世辞じゃないっ!
おっさん。 <そんなわけで、羽雪さんの実際は知りませんが、
私は、女性ですぅっ!
むつかしいです。こういった知識は
若い内に身につけないと、いけませぬ。
判らない言葉ばかりです。
ありがとうございました。
自分で自分ほめるのやめなって。
BBSってそんなに簡単にほめことばでないのよ。
↑300のくせになんなんだっ。
一日に、一回は、、、数日に一回は、、、百日に一回は天才であると感じたい。
そう、おもわないノ?
>300
だから、別人だってばぁっ!(号泣)
信じてもらえないなら、それでもいいけど(涙)
文体、比べたら、わからない?(泣)
304 :
名無しさん@1周年:01/10/22 23:14
アラシだから相手にしないほうがいいよ。
相手にするだけ無駄。
無視、ムシ。
>304
うん、そうする(泣)
306 :
名無しさん@1周年:01/10/22 23:37
>阿礼さん
荒らしに気に入られたみたいだね。(笑)
307 :
零式防衛術:01/10/22 23:43
>百式
そなた、身体に無数に存在する竜骨線から相手の骨を抜き取るという、
あの「百式」か?
噂によると、世にある九十九の武術を全て凌駕する所から、その名が
ついたと言われているが・・・
>>273 言挙げしないのが神道的。
宗教的な事を書くほど、それから遠ざかるのは、ジレンマでしょうか?
皮肉っぽくなりましたが、ひみつさんの書き込みがない今、羽雪さんのお話
をいつも楽しみにしています。なんとも宗教臭くなくていいですよ。
ところで神威の発動ってあるのでしょうか?
309 :
名無しさん@1周年:01/10/23 09:27
310 :
名無しさん@1周年:01/10/23 18:53
なにつまんないことに拘ってるの。
俺がいいたいのは、その辺の入門書見れば書いてある
ような基本的な事柄をずらずらとここに書き連ねて
教えたがり君するのは、やめてってこと。
応用編でいきましょうよ。だから河童なの。
河童は空想の産物、ぜんぜん神道的解説になってないじゃん。
いかにこいつらが神道分かってないか、百科事典知識しかないか
ってことよ。
311 :
名無しさん@1周年:01/10/23 19:01
>その辺の入門書見れば書いてあるような基本的な事柄
書いてるか?
書いてないと思うぞ。。
>百式
ドスをさしたら押せ。転がる雪だるまは、前に押せ。
力なき正義は無力とするならば、抜刀を行なえないのは絶対不利と思う。
しかし、向之二刀の振る舞い(心術?)は、用法はあると考える。
ただ、千刀万刀をー刀とし、一刀中千刀万刀とあることも事実である。
ここら辺は、双手剣(隻手剣。)の自然剣から神武不殺の仁剣にもとづく
により、統一がひとつの主点となるのだろう。
スレがずれるが、古今東西に孫子、マキャベリ、クラウゼウィッツは兵法
の嚆矢であろう。孫子は「天の理、人の理、地の理。」を重んじたと思うし
マキャベリは、その生涯を商人として過ごしたが、君主に対し、君主論の
内容は圧巻し、クラウゼウィッツは、その生涯でナポレオンを下し、「
戦争は政治の結果である。」のようなな言葉を残すと聞く。
「「「ぬし、ワシに似ている。トサカがある。」」」
313 :
名無しさん@1周年:01/10/23 19:27
>>310 なぜに神道の応用が河童なのか?理解に苦しむ・・・
あなたは河童の話をしろと人に向かってうるさいが
まず自分が河童の説明をしてから、みなさんにどうですか?
どう思いますか?
と問い掛けるのが同理にかなっているが
自分が持っている河童の知識をださずにいきなり飛込みで
河童だ!河童だ!といわれてもね、みんなの対応悪いのは
そのせいだよ。
人に請求する前にまず自分から河童について述べよう!
みんなが貴方の話についてくるかはその後、君しだいだが
君の心の状態が鏡のごとくそのままみんなの対応となってでてくるん
だよ。意見を請求する前にまず自分の意見を言おう
わたしは河童なんて見たことないよ。
河童の知識もない。
おまえらが神道に詳しいってえばるから
じゃ、河童はなんだって問い掛けてるのよ。
わかった?役立たずのおっさんら。
>>310河童や霊狐は、異世界のものであるだけで、
神様ではないから、ここでは語らないわけよ。
それに、あまり異世界に足を突っ込むのは
良くないというのが、流儀なのよ。悪いわね。
316 :
名無しさん@1周年:01/10/23 20:00
>>310 >いかにこいつらが神道分かってないか、百科事典知識しかないか
>ってことよ。
自分が言った言葉は自分に帰ってきますよ。あまり暴言は吐かないようにした
ほうがいいよ、
百科事典の知識でも俺にとってはありがたいよ!基本なくして応用はこな
せないからね!守る、破る、離れる(守破離)、物事を極める上での
お約束を君は知ってるかい?基本を守れないに基本を破る応用なんて
絶対にできないよ、まして離れることなんてなおさらね
だから百科事典の知識でも俺としてはうれしいね
>いかにこいつらが神道分かってないか、
あなた神道の話わかるんですか?わかるのなら教えて君からでも
学べることがあるのなら俺は学びます。
私は私の神道を思う意見を一応述べました。貴方の神道を思う意見を希望
自分の放った言葉は自分に帰ってきますyo
>>314詳しいってえばる人は、いてるかしら?
いてないと思うけどね。
それぞれ、自分が知っているだけのことを
話していると思うわよ。
あたしのような怪しいのもいるけどさ。
あたしは、自分の感じたことや言い伝えしか知らないからね。
物覚えが悪いからね。
318 :
パンパかぱ〜ん:01/10/23 20:35
314は本当の事を教えてもらった処で
理解できないんじゃないの。
無駄になるのがもったいないわの。
適当でいいならば、
河童は日本を代表する妖怪、一様、北は北海道、南は沖縄までいるとされる
らしい。世阿弥が『風姿花伝』で「この芸は心より心に伝ふる花なれば」と
記されている綴りがあると言う。そして、世阿弥の『二曲三体人形図』には
「砕動風」「力動風」という鬼を二つに分けて、説明される。
砕動は鬼ながら心は人、力動は形も心も鬼をいう。気分的には、座敷童子の
写像と移す存在が河童といえるのではなかろうか?
320 :
名無しさん@1周年:01/10/23 20:41
>わかった?役立たずのおっさんら。
悪口はやめてほしい
お互いが討論して意見を戦わすのはいいけど
意味のない悪口は
貴方(あなた)が貴方自身で自分の価値を落とすから・・・
321 :
名無しさん@1周年:01/10/23 20:49
河童に絡まれてる〜(笑)
役立たずのおっさんらがおこってる (河童笑)
>316さんへ
突然乱入ですが、「わかるのなら教えて君からでも学べることがあるのなら
俺は学びます。」という言葉、すばらしいです。「神道(古神道)という生き方」と
いうスレッドそのままという感じがしていいですね。神道の発展的な生成的なところが
よくでていますね。すばらしい。ってちょっと誉めすぎ?
そして、それ以上のことを話せといわれたら、
言葉にはできない世界でしかないからね。
まぁ、例えば生活に応用するとすれば、
ある対象を知りたければ、その対象を全てを見たり感じる
てな感じかしらね?自分の主観だけでなしに。
この世界は、太陽や月など自然のものから、
人や諸々の物や出来事に神が宿ると考え、
神を感じ、交わろうという流れだから、
俗で言う経典は、そんなところにあるわけだし、
基本と応用といっても、
その境界があたしには正直あまり良く分からないのよね。
分かる人には分かるのかも知れないけど、あたしには分からないわね。
325 :
名無しさん@1周年:01/10/23 21:15
>>323 ありがとう
今月は日本全国津々浦々でお祭りが多いね
太鼓の祭りや馬の祭りやお神輿や
”まつり”って意味ってなんなんだろ
と思う今日この頃
???『基礎』だろうし...
327 :
名無しさん@1周年:01/10/23 22:28
おやじ同士で慰めあってんじゃねぇよ。
役立たず。
そんな漏れも、2ちゃんでオナにするしかしょうがない
馬鹿チンです。
カムサハムニダ!!(ありがとう)
329 :
名無しさん@1周年:01/10/23 22:34
>>325 ひみつさんが「魔釣り」て宛てて、
説明してたような気がする。
(内容は忘れちゃった。。)
330 :
仕様書無し:01/10/23 22:36
331 :
名無しさん@1周年:01/10/23 23:58
河童は本当にいます。
私の家の近くには河童寺がございました。
日蓮宗のお寺ですが。河童は昼間は本堂の奥深くに隠れていて、出てこないそうです。
ところが夜になると出るようです。そしてすぐ裏の河川で遊んでいるらしいのです。
地域では有名です。そしてこのお寺は昼間の晴れた日でも雨が降ることで有名です。
昔昼のTVアフタヌーンショウにも出たことがあります。
夜中にはパンパンパンと激しい音がすることもあるそうです。
昔はお寺の裏にはうっそうとした茂樹と森があり、その中をくねくねと河川が流れ、
その付近には小川が流れて沢蟹やタニシ、ザリガニがいました。
今は樹木はすべて無くなり、河川はまっすぐに整備され、遊歩道ができ、緑は無くなり
ました。これでは河童も隠れる場所が無いので、お寺のどこかに隠れっ放しでありましょう。
フロイトの意識しない意識により、その潮流は、3つに分けられているだろう。
心理学は、つまり、人間を知る学問しか他ならない。それは、対象とするのは
人間の「行動」、並びに、「体験」である。それは、学習、記憶、性格、社会
などであり、その中身は、やはり、発達、知覚、学習、性格、社会等となる。
だが、構成主義から現代の心理学の流れとなり、精神分析として、意識され
ない無意識の概念を導入するフロイトは、在る意味では、行動主義(客観的)
の意識としての解明に因らないとしていることで、心理学の中での実験的立場
とその立場を異にする。つまり、精神分析によって物質的現象に関係付けない
のである。現実的には、脳内化学物質による対処は多分にあるのが本当なのだ
が...
333 :
サイボーグ・ブリーフ:01/10/24 00:57
>>羽雪様
盤山先生とは、どのような方なのですか?検索してもわからないので‥。苗字が
省略されているかと思うのですがよろしければ教えてください。
>333
羽雪さんじゃないんですけど。
起きてたので、でしゃばります(苦笑)
神道天行居の創立者、友清歓真の号が「磐山」ですので、
磐山先生というのは、友清さんのことかと思われますが。
羽雪さん、如何でしょう?
>私の家の近くには河童寺がございました。
>日蓮宗のお寺ですが。河童は昼間は本堂の奥深くに隠れていて、出てこないそうです。
でもね、河童神社とかも絶対あると思うよ。
あと、河童の祠とか。こういうのがね、神道だと思うのよ。
どっかのおじいみたいに、本屋で500円で買った本から仕入れた
知識をここに書き写してるだけのやつとはちゃうのよ。
おじいはね、ぞうりでも売ってりゃいいのよ。
河童の民俗学的、宗教社会学的考察ひきつづいて求む!
おじいの安物講釈はいらん。
>>291 笑って貰えたら本望です。
でも、本人はまじめに書いてるんですよ。
笑い(ワライ)も祓い(ハライ)の一つの形態だということを。
「笑いたまへ」がツボにはまったようですが、
まさか「へ」で「屁」を連想した?
確かに「屁」もガスの開放=祓いで、
溜まったものを放出するとスッキリするし、
時には笑いを伴う。(^_^)
人間が後生大事に抱え込んで手放そうとしない
さまざまな事物も屁の様なものかも知れない。
>>308 今の世界情勢も神威の発動といえるかもしれないけれど、
朝日が昇って目が覚めることも、季節が巡って木々が紅葉に染まるのも、
あたりまえと思っている日常のなかにこそ、
神威の発動があるんじゃないのかな。
>>百式
生物学的には、血の循環があって、故の、骨格が形成されるはず...。
今日では、行動主義、ゲシュタルト心理学(形態学説)、精神分析の3つのな
がれがある。それは、社会文化の高度化に伴い、心理学も高機能化していると
思う。更に、総合的な見地からの生活体の行動を対象として、各々に対してア
プローチを持っているのではと思う。
「児童心理学」「青年心理学」「発達心理学」「異常心理学」「比較心理学
(動物)」「教育心理学」「産業心理学」「社会心理学」「音楽心理学」「
生理心理学」「臨床心理学」「数理モデル」の開発(数理心理学)、心的事
象に添う「認知心理学」等、それは種々多々であるらしいのだ。
「恋愛」は衝動であると思う。フロイトのsuper ego、ego、id
での「性」の強調しすぎでの批評は、新たなるいくつかの分派を生み出してい
る、ユングとしては、より広くidを「生のエナルギー」としてその外界への
大きさにより外向-内向の両極的類型から思考、感情、感覚、直観を性格付けよ
うとする。あるいは、運命心理学体系も一様はある。臨床精神病理学をもって
衝動病理学とする臨床学の一分野であり、家族的無意識を遺伝学と深層心理学
との出会いともいえる。ただ、多くの心理作用としての遺伝を企図するらしい。
概略では、運命とその規制要因として強制運命T遺伝U衝動性質V社会的環境
W精神的環境と自由-自我運命X自我Y魂にて、運命学説としている。
しかし、WとXとYの各々当配分として、変更するのは意志魂の20ポイン
トぐらいでしかの運命について変容可能性はなかろうか?
証明式を問われても困るが。
どうなんでしょう。赤子の精神性は、総合TVで放映していたけど、
怒りと、恐怖と、笑いから分化して、感情としての形づくると言って
いたことを記憶してますけど
まぁ、GAME & GAME でしょうか?
341 :
名無しさん@1周年:01/10/24 20:30
ここさぁ、へたれスレになってるね。
コラムとも、云えませんけれども、も、も
柳生但馬宗矩(むねのり)に影響与えた、沢庵宗彭(そうほう)
は、『不動智神妙録』を書き与えている。
本心妄信と申す候。本心と申すは一所に留まらず、全身全体に延び広ごりとる心
にて候。妄信は何ぞ思ひつめて一所に固まり候心にて、本心が一所に固まり集ま
りて妄信と申すものに成り申し候。本心を失ひ候故に所々の用が欠ける程に、
本心を失はぬ様にするのが専なり。譬えて云えば本心は水の如くなり。一所に留
まる妄信は氷の如くにて候。氷と水とは一つにて候へども、氷にては手も顔も洗
はれ不申候。氷を解かして水となし、いづくへも流し度きやうに流して、手足を
も何も洗ふべし。人の心も一所にかたまり一事に留り候へば、こほりかたまりて
自由に使はれず候。氷にて手の洗はれぬ如くにて候。心を解かして総身へ水の延
びたるやうにして、用ひ度所、やり度儘にやりて使ひ申候、
是を本心と申候。
念のため、一様、奇しき太刀筋を会うためには、抜刀(居合術)を必須と思うも
のであり、薩摩示現流は二の太刀を許さずと有名である。うーん...
344 :
示現流ファン:01/10/24 23:45
示現流始祖、東郷重位辞世の句
「夕の暮れ、風待つ霧の、間垣(まがき)かな。」
いいですね…。
345 :
サイボーグ・ブリーフ:01/10/25 00:04
>>阿礼様
ご教示ありがとう。盤山=友清歓真ですか。だめもとで図書館で探して見ます。
それでは。
>サイボーグ・ブリーフさん
友清歓真全集は、八幡書店から出てますよ。
でも、軒並み、品切れ・重版未定です(苦笑)
友清歓真全集は、八幡書店刊のものや、古本屋で出回ってるものより、
よっぽどお安く、天行居で売ってくれるらしいですよ(ひみつさん談)
どっかで、ひみつさん、値段書いてたと思うんですけどねぇ。
どこだったかしら?
>羽雪さん
私、てっきり「祓いたまへ 清めたまへ」と、
来るもんだとばかり思ってまして。
それが、いきなり「笑いたまへ」だったもんだから、
不意打ち、くらっちゃって。
表題の【笑う神道】と[笑いたまへ]とが、重なって。
大笑いしたわけです(笑)
347 :
名無しさん@1周年:01/10/25 17:21
縄文と弥生の信仰の違いは、何処へ?
記紀に見出せるのかな?
348 :
名無しさん@1周年:01/10/25 17:26
津田左右吉から始まる記紀批判があるように、それは無理ではないでしょうか。
逆に、『記紀』は神話であるかどうか、語りづがれる性格であるかは、当然に、
読むべき神話(?)に具象します。思うのは、神主と審神主とにより、トランス
パーソルから生成してきたし、多元性であるものですから存在価値はあると思い
ますね。歴史には、向かないでしょう。
所謂、仏教の採否をめぐり、蘇我氏と物部氏が対立した、これから、天神地祇の
祀る宗教は神道とよばれる経緯もあります。余談ですが、初めの初心には、初め
、誠、老いの3つがあるとききます。言わぬが、花ですね。
じじばばスレッドだなぁ。おもしろくない。
逝ってよし。
351 :
山師さん(摩耶山):01/10/25 23:25
>>350,呼んだ?
>>336、羽雪さん、阿礼さんに他スレでいつぞや
お伝えしたかったのは正しく其の事です。
この場をお借りして、あらためて強調したいのは
笑ひの意義・効用ですので、もう少し例をひいて
御詳説頂けませんでしょうか?
>351
山師さん、お久しぶりっ!
なるほど。
「その後、笑いで外すことが、肝要です」というのは、
こういうことだったんですね(笑)
納得、納得♪
いい感じになってるわね。しばらく拝見するわね。
難しい話は、あたしにはこれっぽっちの分からないけどね。
354 :
サイボーグ・ブリーフ:01/10/26 01:42
>>阿礼様
つくづく ご丁寧にありがとう。
355 :
名無しさん@1周年:01/10/26 06:11
(・∀・)チンポー!!
昔、犬神家の一族とか映画がありました。
薄らかな記憶しかないのですが、犬神のつくり方は、地面にいぬを埋め、首から
前に餌を置いて、なんらかの状態時に首をはねるとか、雑学本に書いてありました
が、
まぁ、武将も、敵将の骨酒杯で酒を飲んだともいいますし...。
The sun is shining brightly on the earth,
but have never look reverse of the moon.
358 :
名無しさん@1周年:01/10/27 00:20
百式氏
なぜに英語でかいたの?
確かに簡単な英文ではあるがみんな見てるわけだから
英語で書くより日本語の方がいいんじゃない?
あなたの書かれる文章も楽しみにしているのですから…。
原文そのままです。なにしろ電柱に書かれていた落書きですから
でも、なんだか哲学的な感じ受けません?ちょっとスレがちがちゃたかナァ。
でも、どうしてなんでしょう。地球と月の距離は変動するし、その満ち欠け
を計算しようとすると、何ヶ月か経つと、現実の補正値が必要ですし...。
月の裏は、地球重力によって平坦になってきたので、現実的には編芯して
いる状態なのでしょうか?馬鹿でかい衛星がなければ、隕石衝突により、
ここまで生命が発展した確率は低いとも言われますし...。
でも、なんとなくおもしろいでしょう?!
そういえば、
笑顔のことを「口元がほころぶ」といい、
花が「咲きほころぶ」といいますね。
362 :
ガイシュツ中?:01/10/27 11:36
でございますので
‥‥‥宗教ギャグ2‥‥‥
にもおいで下さい。
現段階での政府としては、およそ、労働契約、社会保障、安全衛生、競争、
環境、都市計画などでしょう。現時点に直せば、グローバルとコミニュティ
とした関係性が重視されるかもしれません。つまり、国会、裁判所、地方自治
体などものようにです。
ですが、進化を否定すべくも、個人的には全くありません。しかし、ダーウィン
での「種の進化」では、一つに統制化され、本来持つ、種としての多様性が「無」と
なってします。つまり、『記紀』は個人的に重要視はしますが再編を要求、若しくは
統一は無いであろう立場をとります。日本書紀には、高天原は出てこないそう
です。奥津鏡から品々物比礼、その十種神宝を伴って、顕現することはこの理による
も知れません。
話を戻しますと、結局、日本神話としての部分は、比較の意味しての、「ちがう」、
「おなじ」、「右と左」を斎修する物語と思うのです。無茶苦茶ですが、個人の結論はこんなところ
です。大義、親を滅すの古語もあり、位打ちもありますが...。
>360 百式氏
なるほどそういうことでありましたか。
そういえば、王仁三郎さんはその本の中で
月から色々な星が生まれたのでクレーターは
その痕跡である、というようなことを書いていたような気が…。ふむ。
(うろ覚えなので、ちょっと自信はありません。他の人が行ってたのかも。)
いわゆる、星を崇めようとする思想、そのものは、原始神道とか
原初神道には、関わり見ない。要は、「古事記」には、記述がな
く、諸説に筒は、星の意であろうといわれるが、決定的では
ないだろう。
では、「書紀」の記述では、天神がフツヌシとタケミカヅチの
神を派遣して、葦原の中ツ国を平定させたとき、二神がいうには、
「天に悪しき神あり。名を天津甕星(あまつみかぼし)という。
またの名は天の香香背男。請う、先ずこの神を誅(つみな)いて、
然して後に下りて葦原の中ツ国をはらわん」
としている。だだ、星神の香香背男は最後まで従わなかった。
若干、『直』とか『曲』もいいますけど...。
でも、神代紀には、天文道はないのです。いいんでしょうか。
考えて、考えて、そして、想いになればそれで良いでしょう...。
367 :
名無しさん@1周年:01/10/28 15:44
>>365 星神の香香背男
は天白(てんぱく)の神様として祭られていますよ
家の近くの名もない神社で
368 :
名無しさん@1周年:01/10/28 15:53
明治時代の一村一社制(ひとつの地区に一つの神社制)が
政府の方針できまり日本全国の小さな社が大きな神社に合併
されたのは悲しい、以前までは日本中たくさん小さな神社があり
鎮守の杜もたくさん存在していただろう。
細菌学者の南方熊楠はその政府の方針には極力反対していたそうだ
国家神道の弊害ですかな?
安永5年のころの役者論語(やくしゃばなし)のなかに
杉九兵衛の舞臺百ヶ條には、
「今の立役のきつぱをまはして、かたきをきめるは、かたち計にてこころのきつぱ
をまはさず、見物衆にほめらるヽ事をのみむねとして待てまはすゆゑ、かたきを
きめるでなくて,見物衆への廻すきつぱになる。夫故適役の身にこたえず、よわ
みの出し所がはづまぬのみなり。
相手仕事なれば我は相手をたて、我も相手をたてらるヽ様にさへすれば、舞臺
(ぶたい)のおもてしっくりとなる故、自然と見物衆のあっと感ずる場へゆく也
。相手にかまわず、我ひとりあてんとするを、孤自當といふ。弧はひとりとよみ
自はみずからとよむ。恥づべし/。」とか...。
367さん
名古屋市に天白区がありますね、天白川が流れてるし。
そう言えば星崎という地名もありますね。星の神様と
なにかの縁があるのかな。
昔行った事があるんです。神社もあったんだろうか。
当時は神社にぜんぜん興味がなくて、今ごろ思い出してもなあ‥ですが。
>>370 堤防や堤の神様だという言い伝えを聞いたことがあります。
おひさしぶりにカキコいたします。
ひみつ氏が旅立たれてから、ここも傾向が様々になりましたね。
星についてはよく記紀には記述が希薄であるとかいいますが、
釈日本紀には幾つかの説明が書かれてますよ。
カグツチが斬られてユツ磐村に飛び散った血のなかから
五星をはじめ星神が誕生した云々とかね
山師さん(摩耶山)
あ!ここに居た。色々、お世話になりました。
小生は、一人では何も出来ない状態になり、自衛隊の弟から実家に連れ戻されました。
一ヶ月程、インターネットを使っていなかったのですが。
ところで、根本的な間違いに気がついて、居ませんでした。それは、仏さんより神様の方が、霊格が高い!と言う事です。
日蓮上人、千年に一人の宗教家と言われた真如苑開祖 教主様も、間違えていたようです。
行者の大おばには、再三指摘されていたのですが、メイスンの介在に始まった廃仏毀釈後の仏教を学んだので観念を間違えたようです。
結局、実家の霊脈では、
観音さん連合ーー高天原の神々−−仏教の諸聖人
と言う順番のようです。
山幸彦さん。
世がイャになったら、一緒にカツパになろう。
んー、でもドウナンデショウネ。
様式を救いとすると、端的には、キリスト、仏は「往く」ですし、神は「来る」
の形での区別ができるようなんです。と、型としては、祭祀とあるか、前教派か
教派とあるか、ようなんです。ついでに、知らんのですが
+ カミ系 神話的系譜にもとづく
|
国体論 + 運命論 陰陽・五行
|
+ 道徳論 三網・五常の儒教的と天人合一の教義
背景は、維新幕府の頃に西欧の近代文化の吸収と同時の王政復古の理想でしょう。
「別当職・社僧の還俗」「神仏判然令」として「神仏分離令」らしいですが
で、水の河童に対して、山の怪生物を代表の天狗はでないんでしょうか?
377 :
名無しさん@1周年:01/10/29 21:03
芥川龍之介の杜子春にはなにか深い意味がありそうだ
あらすじは
落ちぶれた杜子春がある日仙人にお金持ちにしてもらうが
そしてお金持ちの贅沢な暮らしを杜子春はするが、また貧乏になると
いままで仲良かった友達が手のひらを返したごとく振り向かなくなる
そういう生活をした杜子春はお金では自分の心は満たされないことを
悟り以前に会った仙人に会い、自分は仙人になりたいと言いました。
378 :
名無しさん@1周年:01/10/29 21:05
そして仙人は杜子春に仙人になるための課題を与えました。
それは修行中に何事があっても声を出してはならないこと
である、そして修行中にさまざまなる杜子春に対する何者かの
妨害があったが杜子春は屈せずに声を立てなかった。
が、最後に自分の母や父が動物にされ鞭で打たれていました、
そして動物になった父母は杜子春を思い言います。
『杜子春よ決して声を出してはなりません』しかし
杜子春はどうして声を出さないことができましょう、ついに
『お父さん、お母さん』と声を放ちます。
そして仙人が現れます。そして杜子春は仙人に言います。
ここは原文で
『いくら仙人になれたところが、私はあの地獄の森羅殿(しんらでん)
の前に、鞭を打けている父母を見ては、だまっているわけにはいきません』
と・・・
じつは杜子春がもし鞭で打たれている父母を見て黙っていたら仙人に
殺されることになっていました。
そして杜子春は普通の生活に戻っていきました。
終わり
379 :
名無しさん@1周年:01/10/29 22:10
以前、まんが日本むかし話という番組があったが
惜しいことに今は放送されていないのが悲しい
今の子供は昔話知ってるのかな?
380 :
名無しさん@1周年:01/10/29 22:16
私の親は古事記の神様の話などは知らない
けど自分はなぜか興味があって本などを読んだので
だいたいは知っている。
日本人なら日本の神話を誰もが知っているという世の中になってほしい
べつに私は国粋主義じゃないけどね
いまはなぜか時代の変わり目のような気がする
2001年だしね、だんだんと世の中が暮らしよくなって
世界が平和になっていってほしい。
星の神様とはあんまり関係ないのですね。天白。
ちょっと残念。
続日本記には星神の誕生がかかれてるんですか。
日本神話も深いですね。
381>>続日本紀ではありません。釈日本紀ですよ。卜部兼方の。
星の神様ですが、全国には数多くの大将軍社や星宮の関係神社があります。
そこには太白や大将軍、そして妙見から国常立、また竈神などが祀られてますよ。
古代上代の日本神話というものだけに限定せずにゆけば、
中世神話・説話のなかには神仏の影響を超えたなかに
星に関する伝承や記事が多く散見されています。けっこう最近はブームなんですよ
しゃくにほんぎ と読んでいいのでしょうか。
ブームでしたらいろいろ調べるのも楽かもしれませんね。
星のきれいな夜など、宇宙にあこがれてしまいますが
あこがれてるだけで文献にあたろう、とは
なかなか思わなくて今に至る。
でも近場でお参り出来る星の神社を探してみます。
星の神様といえば七夕姫さまと彦星ですね
両方とも夏の大三角の星です。
夏の第三角とは琴座のベガ織女星、白鳥座(北十字星)、わし座(牽牛星)の
アルタイル、です。この三つの星は一等星なので見つけやすいです。
夜には見れますよ
本で読んでいると海を行く舟人の道しるべの星は
住吉の三神で28宿の中の参宿(しんしゅく)です。
オリオンのベルトの三ツ星です。
清少納言の『枕の草紙』では『星はスバル』がいい
とありますが
何故?と私は思う、だってゴニョゴニョしてるだけだもん!
双眼鏡でみれば綺麗だろうけど
おうし座のプレアデス星団!
車のスバルはこの星座がモデルなんだろうな
が!”たにむらしんじ”の昴(すばる)という歌は
どう聴いても意味がわからん(笑)
中国では夜の星のことを”銀河”と呼ぶと小学校の頃聞きました。
なんだ中国語だったんだ
えーと、ですね。補足します。
錦津見三神と筒男三神とは、同一神格であるからということになっていると
思います。それは、記・紀・住吉大社神代紀が作られた、八世紀における
大和朝廷の信仰からも...むずかあああああしい。
書紀神代紀の天孫降臨の条の一の書の第二にての、天津甕星には、これは
でも、悪神ですが、ですね。
「みかぼし」の「みか」は「みいか」の略、みは祇、いかは厳、神意ある星
の名。であり、「かがせお」の「かが」は輝く、「せお」は兄男の意と読む
らしいです。んで、星はアメノミカボシという総称で、神代紀では取り扱うと
言うらしんです。なぜ、アマツがアメノにかわるのか、は知りません。
「ほくらくしもん」これは何の星のことか
御存じですか。
中国の三垣二十八宿の体系において、室宿での、北落師門(星座)は、おそらく、
ちょうこくしつ座あたりの星ではないでしょうか。
(淮南子・天文訓)
391 :
名無しさん@1周年:01/11/01 07:37
ウムッ、
難しそうだが、
朝は寝床でグーグーグー、学校も試験もなんにも無い世界が河童の世界じゃ、
縄文人も似たようなノンビリした世界じゃったのだろうて、
百式さんすごいね、ありがとう。
永年のなぞのひとつだったのです。
淮南子にあるんですか。私には読めない本だ〜。
ちょうこくしつ座も初耳じゃないかって勢いです‥。
393 :
LUPIN:01/11/02 00:18
百式さんは一体何している人なんだろう・・・
そういう仕事の人かな。
ヘッヘッヘッ!
トコロデ、天狗は、中国で大流星を、”怪光を発して飛ぶ天の狗(いぬ)”と
してみたところからきているそうです。超能力を得た修験者との説もあります。
あと、有名なのは、牛鬼、鬼、キジムナー(沖縄 ガジュマルやウスコといった
老木に棲む。)、タキタロウ(怪魚)でしょうか。
ですから、日本書紀とは、マァ、古事記は六国史の中にはぃってないのです。
神代から持統天皇までの伝承および事跡を編年体に記し、皇室系譜、氏族の
家伝、個人の記録、朝鮮(韓国?)の古記録など編纂されたモノとしてます。
『書紀』に天文関係の記事が初めて見えるのは、推古紀だそうです。
ですから、聖徳太子(推古天皇の摂政)の頃と云った方が、歴史かもしれませ
ん。ですので、十年(六〇二)10月、百済の僧観勒(かんろく)が来朝し、
暦本、天文地理の書、遁甲方術の書をたてまった。3人がよくその業を終えた。
では安か?というと記事ですから、やっぱりむずかしいだった。
というところで...
戦後でも、戦前でも、歴史の本質実態とは、なかなか掴みきれないものと思う。
まず時に政治的イデオロギーが背景にある状況では真実の探究はできても言えない。
正面からの発表ができない。
戦後は戦後で、遺跡発掘でもかなりの捏造や歪曲もあつたようだ。
推古の頃の背景は大陸渡来人達の持つ当時の一種ハイテクに踊った時代だつたようだが、
縄文とは間違いなく、これらに一種嫌悪感を示す連中だったようだ。
物部-蘇我、共に大陸や半島渡来の影響を受けた弥生人であり、縄文はこれらとは明らか
に全く異なるはずである。縄文とは、むしろ文化的には白人に似ている一面があるようだ。
コラムのコラムではないですが、
遺伝物質DNAでは、考えざるは、人類のママ!!
なんせ、親から受け継いだ遺伝情報、親から子へ、子から孫へ、代々伝わる。
この手法に推定すれば、各所おける年代での集約で、それぞれのイヴにほと
んど行き着くという。全世界で、35人のイヴが確定しているという。
構造の変化が、一定のペースゆえに、複数からの人のDNA構造の比較を基に
するらしい。
@4万5千年前のギリシャにいた「アースラ」
A2万5千年前のコーカス地方にいた「シニア」
など...
現在、オックスフォード大学と共同で調査を有料で行う会社も設立されている。
http://www.oxfordancestors.com/ でも、DNAの証拠でも、いろいろなバージョンがあるらしいし、推定でもある。
398 :
名無しさん@1周年:01/11/03 11:48
そんなことは、新しい歴史教科書をみれば
わかるだろ?
どなたかおできになる方、人類はどこから来たか、
あるいはいつごろ生まれたのか
直接神様にうかがって頂けないものでしょうか‥
400 :
神からの使者:01/11/04 14:01
では、神さまのお言葉をお伝えします。
愚かな人間どもよ! 一度しか書かぬからよく聞け
>人類はどこから来たか、
この世の全て(目に見えるもの、見えないもの)は、私から生じた。
私意外の誰かから生じたなどということはない!
宇宙全てが私である。よって神である私から生じたのだ。
>あるいはいつごろ生まれたのか
あなたの魂は、私が自分の一部を分裂させた時に生まれた。
人間としては、おのおのの解釈で違うし、あなたたちの解釈では、
誕生日というのが 大多数の考えのようだが・・・・
との事だそうです。では さようなら
【恋する神道】其一
「愛あい」という語は、仏教と共に入ってきた漢語だという。
それに該当する大和言葉は、日本書紀に「兄うつくしび 弟恭(いやま)ふ」とあるよう
に、「うつくしび(美しび)」=「うつくしみ(慈しみ)」。
「斎(いつ)く」は「心身の汚れを去り神に仕える」とあるが、「神に仕えるような気持
ちで大事に世話をする」の意もあるので、「うつくしみ」と同源の言葉と言える。
万葉集の訓読みでは「愛」を「愛(うつく)し」の他に、「愛(うるは)し」、さらに
「愛(かな)し」と読ませている。イザナギがイザナミを追って黄泉の国を訪ねたとき、
イザナギは「汝を愛(かな)しと思ふが故に来たりつ」と申された。
たしかに「愛(いとお)しい」と「悲しい・哀しい」の感情は似ている。
和歌には諷歌(そえうた)という分類がある。それは、花鳥風月にことよせて恋を歌い、
恋にことよせて神の摂理を語るものだった。
万葉集は恋(こひ)の歌で溢れている。
---------------
神なびの神寄せ板にする杉の思ひも過ぎず恋の繁きに
かむなびの,かみよせいたに,するすぎの,おもひもすぎず,こひのしげきに
皆人の恋ふるみ吉野今日見ればうべも恋ひけり山川清み
みなひとの,こふるみよしの,けふみれば,うべもこひけり,やまかはきよみ
天地を嘆き祈ひ祷み幸くあらばまたかへり見む志賀の唐崎
あめつちを,なげきこひのみ,さきくあらば,またかへりみむ,しがのからさき
---------------
【恋する神道】其二
「こひ」は「請ひ 乞ひ 祈ひ 恋」で同義だ。
辞書で「恋」を引くと、「古くは、異性に限らず、植物・土地・古都・季節・過去の時な
ど、目の前にない対象を慕う心にいう(大辞林より)」とあるが、大切な項目が抜けてい
る。古人にとっては、人間への恋も、目に見えぬ神への恋慕(請い・乞い・祈い)もまた、
同じく「こひ」であった。
---------------
神様は、信じるものでもお願いするものでも研究するものでもなく、ひたすらにひたぶる
に恋い慕い申し上げるものなのです。 藤田妃見子
---------------
折口信夫は、霊魂を迎え招く=招魂=「魂乞ひ(たまこひ)」こそが「恋」の原形と指摘
した。「たまこひ」の「たま(魂・霊)」は、古代においての「神」の概念。
敗戦後、折口が毎日新聞に発表した詩、『日本の恋』の最後に「日本の恋は滅びたのだ。
恋の滅びた日本なぞどっかへ行了(イッチマ)へ」と嘆いたが、古代の日本人が神々に対
して抱いていた「こひ」は滅びたのではなく、一時的な記憶喪失に陥ったのであり、心の
奥底に静かに、そして激しく、眠っているのではないか。
400さんありがと。
でも愚かな人間どもよ!のふれーずはいやだな。愚かに作ったんは
そっちや!
羽雪さん大和言葉はうつくしいです。ぼーっとしてしまいます。
神様を恋したってますが、それだけじゃ満足できないからだ?に
なってしまいました。
羽雪さん、あいかわらずやさしさに溢れたコメントですね。
藤田妃見子女史の
『神様は、信じるものでもお願いするものでも研究するものでもなく、
ひたすらにひたぶるに恋い慕い申し上げるものなのです。』には、
改めて、神との在り方を考えさせられました。
又、折口氏が「こひ」について、招魂=「魂乞ひ」こそが「恋」の
原形と指摘さるることにおいても、古代人の神とのありかたが
察せられ、勉強になりました。
ところで、今日は大阪でのゴスペルのコンサートに行って来ましたが、
そこで歌を歌っているサンディ・ブレアさんとゴスペルコーラスの皆さん、
そして、それを聞きに行っている方々が皆、率直に神に感謝し、
神の愛を享受していることに大変感銘を受けました。私はクリスチャンでは
ありませんが、あのように純粋に神様をしたい、賛美する姿を見、歌を聞きますと、
うらやましくさえ思われました。
なぜなら、今の私には赤子がひたすらに母を求めるように、純粋に
神様をお慕い且つ敬うこと、これが今の私には希薄であったからです。
どうも、いろんな知識が少しずつ入ってきますと、理屈に走る嫌いが
私にはあって、神様に感謝する場合でも、頭で考えてからそれを享受
する傾向がありました。幼い時は出来たことなんですがね。いやはや
心が曇ってたんでしょうね。
そこに重ねて、羽雪さんのお話を拝見いたしまして、余計に思う所が
あったわけです。
私もてーぷさんと同様神様を恋お慕い申し上げておりますが、
自分の心から湧き上がる気持ちにもっと素直でありたいと思っています。
(省略されたので、改めてその続きを…)
…心が曇ってたんでしょうね。
そこに重ねて、羽雪さんのお話を拝見いたしまして、余計に思う所が
あったわけです。
私もてーぷさんと同様神様を恋お慕い申し上げておりますが、
自分の心から湧き上がる気持ちにもっと素直でありたいと思っています。
406 :
名無しさん@1周年:01/11/10 06:11
あげとくよ。
407 :
名無しさん@1周年:01/11/10 11:45
さっきテレビ東京で
中嶋誠之助が出ていて
本物と偽物の見分け方を言っていたが
長い日本の歴史の中で骨董品には歴史があり、そして約束事があり、
(なぜ、その家にその品物があったのか?とか)
その約束事にあわないと、素人にでも”この作品怪しい!”と感じるようだ
本物を見分けるための最美眼(?)を養うには素晴らしい本物を見て親しむ
事だそうです。本物には嘘がないそうです。
鑑定士になるにはまず日本史の勉強をしなければいけないようですね
>>363 「右と左」は、立体的おける差異ですよ。
<<363
政府での、経済政策面のみであれば、当然、大統領制と議員内閣制において
政府の行政の大きさは、大統領制は、比較的小さく、議員内閣制は大きくと
なりえる。発明、発見での事項が、モノとして見据えられるのか、どうかの
方が気になるのだが,,,
410 :
名無しさん@1周年:01/11/11 17:28
昨日、NHKの聖徳太子を見ました。
今まで自然崇拝的な体系的なものがなかった日本に
仏教が入ってきたことにより”神道”が確立されたようですね
411 :
名無しさん@1周年:01/11/11 19:34
NHKの「聖徳太子」で、
「ふるべゆらゆらと」
「ひいふうみよ、いつむつななや、・・・」
「とほかみえみため」
とかいっぱい出てきましたね
412 :
LUPIN:01/11/11 23:41
>411
たしかに。
しかし、それを唱える巫女(?)が妖怪のように顔に塗ったくっていたあの
文様は何なんだろう。そういう風習なんでしょうか?
勉強不足で判りませんでしたが、百式さんだったら
ご存知かも…。
413 :
名無しさん@1周年:01/11/13 01:13
とりあえず上げとくよ。
個人的には、体系を、重くは関心していません。系統と我流との立場は、場合に
よりけりで、興味があります。ただ、外来の仏教により、自らの信仰が自覚なさ
れる経緯は、その示したることにより、天神地祇の確認があったのだと思います。
縄文のカミ、弥生のカミの形態ついてより連綿としていたのでしょうから...
歴史には、律令国家の完成が、奈良時代(奈良朝)でしょう。強いて、基本と
すれば、地鎮祭での、祭祀でしょうか?
「降神」から、「祭」から、「昇神」から、(解斎?)かなぁ。
仏教は、多態性ですね。神道にそれは無いとは、いえないでしょうが...
416 :
LUPIN:01/11/17 01:15
↑百式氏
なるほどねえ。
現実的には、民族として時間を、遡ると室町、鎌倉時代での限界でしょう。
考古学としても国文学としてもですヨ。
要は、考証できる資料は現在の日本には、現存してないのが、理由ですから
、、、
<アクマデモ、スイソクデス。>
そこの時代から遡っての生活の様式は、結局、考古学的での木簡や石碑の情報から
の推測しかない。
では、巫女?は、どうして、"顔に塗ったくって"いたのか?(見てませんけど。)
弥生前期の時代頃には、”神籬磐境”(ひもろぎいわさか=神聖な処=巨岩)だけ
で、今に、沖縄地にて、祝女(のろ)が、伝世の勾玉を身に所持し、御嶽信仰
(三種の神器では、行わない。)されていて、日本地での神籬磐境の習慣は南方か
らでは,ないかともいうらしい。
ゆえに、とにもかくにも古代の像として、巫・覡(かんなぎ・かむなぎ)を、
神和カンナギの意味合いでの神楽を奏でたり、神オロシの女性として、描いたのでは
ないでしょうか???
番組の意図としては、古代国家の研究での、琉球王朝を対比させて大和朝廷の男
の神官以前の信仰が考えられる可能性に、再度に、日本神話を顧みる方法を選択し
たと思います。
民族学は明治以降に登場らしいですが...
<タマタマ、ソウゾウデスね。>
>「ふるべゆらゆらと」
>「ひいふうみよ、いつむつななや、・・・」
振る、とか、揺らす、とか、物部神道のオリジナルのようですが。
中臣系もこの中に含まれるとして、半島呪術と大なり小なり関係している、
と説く学説もあるようですが。いかがなのでしょう。?
たとえば、朝鮮戦争は、北方パワーと海洋パワーとが均衡して、南北が
行ったり来たり、一進一退を繰り返しましたが。
マクロに捉えて、〃振る〃とか〃揺らす〃は、どうも半島系のオリジンであり、
これはいわゆる〃鎮魂〃と対極している。
日本列島のオリジンとは、〃円〃であり、これは縄文から来ているように思えて
なりません。
円は、色んな人たちが合わさったことも意味するわ。
420 :
LUPIN:01/11/18 02:16
>418
>「日本列島のオリジンとは、〃円〃であり、
これは縄文から来ているように思えてなりません。」
スクネさん、その論拠とするところは如何なるや?
できれば、もちっと詳しく言って欲しいのですが。
そういえば、松坂けい子さん扮する
後の推古天皇役で度々両の手で円のような形をつくり、
額の前にもっていくの姿は、あれは天照大神をたたえる
古式なんでしょうかね?それとも何か他の意味があるのかな?
後に円結びともなったのよ
円の中心は一つであり、唯一無比であり、これはたとえ神様でも中心が二つある円は
造ることができない。
円の中心は一つであるので、中心の神は唯一無比なので、日本神道では、あらゆる神
を排斥することなく同化して拝む、つまりあらゆる神の行き着く先は同じ、と捉えて
いずれの神も排斥することなく包容し同化してきた、これが八百万の根本のようなの
です。
円と言えば、夕日に沈む太陽も円ですね。太陽崇拝そのものですね。
ただ私は、半島系呪術とは、バイブレーションが基本のように思えてしまいます。
>418
個人的に「○」で受け、「△」で捌き、「□」で極めるとしか思ってないです...。
丸く収まれば、何かみんな得した気分になれて、嬉しいわよね。
日本の気には、あたしはそういうものを感じるわ。
425 :
名無しさん@1周年:01/11/19 10:32
>>423 >「○」で受け、「△」で捌き、「□」で極めるとしか思ってないです...。
う〜ん、「○」と「△」が逆のような。
神道の拝む中心である。ヒモロギ・イワサカは円ですね。
円とは不思議なもので、円周率3.14........をスーパーコンピュータに計算させると、
半永久に計算し続けるそうです。円は力を分散し、タイヤでもそうですが円はあらゆる
場所を自在に駆け抜けてしまう。円ほど万能で不思議な形はこの世には無い。
宇宙のあらゆる天体は、ほとんど円だ。真円と言うものは地上では永久に無いかもしれないが、
無重力の宇宙空間では真円のベアリングも作ることが可能なようです。
日本神道は極論すれば円教だ、と言う人もいます。
円は宇宙の大真理を明瞭的確に表現している。
>>425 うーん、
「○」+「×」 = 「△」 のような。
えっー、えっー!!
どちらでも、いいですけど、動かないんでしょうか?円が、、、
環(たまき)のような、気がするんです。どうしませう。
わかりません。日本書紀には「天津神籬(あまつひもろぎ)および
天津磐境(あまついわさか)を起樹(たて)て斎(いわ)ひ祀れ」
とあるそうです。祭場と至聖処が別々に必要な意味で、これで合せ
て「斎庭(ゆには)」というらしい。
>>428 変な質問(疑問)だったかな?
>「○」+「×」 = 「△」
「○」・・自分(神でも良いでしょう)+
「×(掛けるでなく、バツですよね?)」・・他(邪)=
「△」で受けると思うのですが。
>動かないんでしょうか?円が、、、
捌く時の円の中心(点)は動かさない方が良いと思われます。
捌きは基本は丸くないと、「△」ではきついのでは?
捌きは相手をとことん追いつめても傷つけてもいけませんし。
また、受けの瞬間は、接点ができますので現実的に「○」だけでは無理があるのでは?
ただ、「△」で受ける時の「△」には、それを包むように「○」が存在しますので、
「△」の三つの頂点はあくまでも円の中心の延長(正道)でしょうし、受けも捌きも両面が必要ですが。
正道から逃げずに受けて、中心を据えて丸く捌いて、治まるべき型に治める。
あくまでも、私の人生論なので、場違いならお許しを。
○は色んな形に変化できるわよね。
>>429 気分的には、「心」より「気」の方が大きいので、受けが「○」で、刹那の
捌きにおいて、「△」で、本来あるなら、「□」ではナイカナァと思ってます。
えー、それと、最初から中心を見えるとも考えられない。「×」だけに、対応
すれば、また、問題ないでしょう。と思ったりして...
んでも、
「古事記」「日本書紀」で、海幸彦と山幸彦の降ったかみの物語は、内容は、
違いはないらしい。これから神武天皇へ近づくいくのだが、コレ自体は、空間
的意志と時間的意志の関係と、個人的には考えている。空間は、モノを含むと
し、時間は、移動を含むとした場合のみです。つまりは、山幸彦での、時間的
意志の拡張とする空間的意志の概念の展開によって、記紀の系譜が成りえたっ
たった。
ついでだったったァ。んー。
(解釈てきに無理無理の気もする。)
気が気でない。?(円により編芯から、直線を見出すことは可能だろうか???)
日本神道は単純明瞭だと思います。
円です。円の中心は一つ故、神は一つ、よって総ての神は同体、よって八百万を認める。
円周率π=3.14......は結論がスパコンでも永遠に出ない。
このことは、現在のユダヤの最高技術を駆使しても、円の本質は結論としての数値化ができない、
ことでありましょうが、突き詰めれば、日本神道の本質を征服はできない。つまり究極的には我々
の方が分解能的に優れている、ということだと思います。
20世紀は軍事戦争、経済戦争、双方で敗退しましたが、究極的には我々が勝つと思います。
マクロ次元な話になりますが。
くどいようですが、
たぶん受けの「○」は、私の「△」を包む「○」の事かもしれませんね。
>○は色んな形に変化できるわよね。
なので、「○」をはみ出さない(無理をしない)「△」なら可能かと。
>最初から中心を見えるとも考えられない。
万物に中心(神)を見出せませんか?それを見出し(感受)、ずれずに据えて置くことが修練かな?
>空間的意志と時間的意志の関係
記紀には、その他の神話にも当てはまる話がありますね。
又、一見整合性(論理制)がアンバランスなのに、いつの間にか調和(バランス)
を取っていたり。「○」(和)の成せる技。
>>433 そうですね。πをそのまま、πと認めるのが日本式。そこには、人間の英知は及びません。
円の中心もミクロ的にはやはり円。
πを認め、ミクロ・マクロ両面(陰陽的なので片面でも)を広げたときに、
「×」をも包みこめる(受け入れられる)。神から見れば、人間なんて目くそ鼻くその差しかないのかも?
私も器の大きい人間になりたいな。
ある人は言う。
人間的なやり方である。そして、「自由と進歩」に因る
コトだと、でも、原因を作らなくなっていくだろうと。
個人的に、本居信長(もとおり のぶなが)は、好きではない。
その、思想(?いいんだろうか)の結論的な弟子での『古事記伝』の付巻「三大
考」での世界像における、図示する三層構造は、単純すぎておもしろくないのだ。
『古事記伝』を、見てないのだが,,,
一の矢を、つがえて、二の矢をあたがわズ。
ふっふっフ、二律背反のような。
やっぱり、心理描写が、無いような。(古事記・日本書紀)
>>434 「○」も「△」も、拡張(「□」)できなければ、意味をなさないと思う。
「○」と「◎」の、比べがあってもいいとも思う。
能樂での、「葵上」では、
病本復の祈祷も薬師も効かず、巫女によりあづさの法をして、口寄せ(?)を行う。
「天清浄 地清浄 内外清浄 六根清浄 寄り人は今ぞ寄りける 長浜の
足げの駒に手綱ふりかけ...」
後、行力を持つ、小聖の加持により、鬼の生霊は、退く。
しかし、世阿弥の根本でのある「本説(ほんぜつ)正しい」を離れ、『源氏物語』
の葵上は、夕霧を産み落とし、生き霊のため命を奪われる。
コレ余談ですけど。
438 :
名無しさん@1周年:01/11/21 18:00
>本居信長(もとおり のぶなが)
誰だこれは。
国学者の本居宣長(もとおりのりなが)
なら知っているが。
あんまり、平安平安と考えていたら、「長兄、死者のうえを歩く。」の
織田信長が、、、桑原、くわばら
440 :
Jのこだわり:01/11/22 03:43
イスラエルのダビデの星をどう思いますか?
六角ばった星を円が囲んでいます。
マガツビ星なのでしょうか?
それはワールドメイトのトレードマークでは?
ワッペッンみたいなものでは、ないでしょうか?
(ソロモンの場合は『千夜一夜物語』であるが、、、まじるのなら、)
2つの三角形が交鎖したことでの、外形の星形を、含む六角形は、
「ソロモンの封印」、若しくは、「ダビデの盾」と呼ぶのでは?
443 :
LUPIN:01/11/29 23:30
星ではなかったのか・・・。
わたしゃてっきり北極星かなんかそういった
星を表しているのかと思っておりました。
444 :
名無しさん@1周年:01/12/02 19:36
良く分からなくてごめんなさい。
沖縄の神様もこちらでいいのでしょうか?
最近昔薩摩に潰された神様が復活してきているそうですが
教えてください。
五角形は神の力を借りて力を発揮するもの、
六角形は神の力そのものを示すものだそうな。
とすれば6次元には・・・。
446 :
444さんの:01/12/05 23:59
お話は、どんなところから出ているのでしょうか?
沖縄のどんな神様とか‥わかります?
447 :
名無しさん@1周年:01/12/06 00:11
キンなんとか神とか言う名前だったと思うのですが・・・。
448 :
名無しさん@1周年:01/12/06 01:05
神話とかに出て来る神ですか?
名前がわからないとどんな神なのか
想像もつかないし。
マリアさんならわかるかもね。
449 :
名無しさん@1周年:01/12/06 01:19
にらいかないのきんまんもん
450 :
名無しさん@1周年:01/12/06 01:23
そうなのですか。調べてみますね。
もしお名前が分かったらもういっぺん来ます。
その時はよろしくお願いします。
451 :
うすらハゲ:01/12/06 01:24
キンマモン(君真物)のことか?
452 :
名無しさん@1周年:01/12/06 02:32
キンキンケロンパなら知っているが・・・
453 :
名無しさん@1周年:01/12/07 00:43
454 :
うすらハゲ:01/12/07 01:30
いや、良くは知らんよ。
俺の家の近くの神社の話をしたときに、キンマモンのこと言ってた女がいたんだよ。
その神社、海に近い一の鳥居と二の鳥居の間国道が通っちゃって、これじゃカミサマ海から上がってきたら轢かれちゃうよな、って話。
そしたらその女が、キンマモンの話しはじめて、なんか海から上がってくる道があって、その道を通って薩摩が来たからやってこなくなった、とか。
でも沖縄が日本に復帰した頃にその道を塞いでた基地かなんかが返還されてまた来るようになったとか言ってたと思うぜ。
ちょっとヤバ系の女で印象に残ってるのさ。
455 :
゚д゚):01/12/07 03:42
以前読んだ本に
沖縄の竜宮の乙姫さまのことがでてましたよ。
沖縄の民をおもって涙が枯れる事がありませんって。
新興宗教のことは知りませんが、本来の神様を
ちゃんとおまつりなさったらいいんじゃないでしょうか。
keep
458 :
LUPIN:01/12/11 01:34
そういえば風水で日本の国を龍体になぞらえて
いたが、さすればどちらが頭でどちらが尻尾なのか。
諸説在ったと聞くが。
459 :
名無しさん@1周年:01/12/11 23:06
どっちが頭?
460 :
LUPIN:01/12/12 00:48
>459
うろ覚えなのだが、沖縄を頭にもってくる説と
北海道の方を頭にもってくる説。
何故そういう説が出たか事の由来を知りたい。
ちなみに459殿はご存知か?
461 :
名無しさん@1周年:01/12/12 20:56
イザナギ、イザナミが産んだ「水蛭子」ってなにを指すのだろう?
淡島が淡路島って聞いたことはあるが。
462 :
◆GA9BCNoI :01/12/12 21:05
やはり 北が上ではないかと思う・・
ちなみに 聖書には 神が過去にユダヤ民族を使ってレヴィアタン=リヴィアサン=
竜=ドラゴン の 首を切り落としたとあります・・・・
竜関連ということで・・・・
言葉のもつ意味はおおきくて
考えるさいの大きなヒントを示してくれます。
北海道を隅々まで眺め地名をみてみそ。
九州もそうしてみそ。
しかし、風水での考え方は
わしゃ知りませんよ。神道をちょこっと
やってるだけなんで。聖書も皆目わかりません。
神道的にみて、の話しですじゃ。
465 :
LUPIN:01/12/13 00:52
>462殿
なに、聖書というものにはそのようなこと
まで書いてごたるか。勿論旧約聖書の方でしょうな。
探してみよう。かたじけない。
>459殿
手元に地図がござらんが、地名を見るは良い手掛かりでござった。
助言に感謝。
466 :
◆GA9BCNoI :01/12/13 01:09
あとね こう言うこともかいてあるよ・・・
イザヤ書27というところだけれど
その日には 神は 海にいる 竜を 剣で 罰する
その日はまだだけど・・・ちかいかな?????
467 :
LUPIN:01/12/14 00:29
>466殿
龍はその場合敢えて言うならば
善悪の悪としてでござろうかの。
龍を剣で罰する、とあるからの。
一方龍を神として扱っておる
書物もあるデござろう。
いろいろに描かれてござるな。
しかし龍が海にいるとは意味深な・・・。
ふむ、助言感謝。
468 :
kaf ◆GA9BCNoI :01/12/14 00:47
あと 聖書はいろいろ約が複雑で・・・
海 水 深淵 エジプト ラハブetcなどなど水関係が
ヘブライでは竜の意味をもつそうです
善悪? すべて基は同じと思ってますよ
しかし 日本列島は竜のイメージにぴったりだな・・・・
469 :
LUPIN:01/12/15 00:30
>468殿
龍は自然現象を古来より司ると
言いますな。しかし、
日本とも関係深いヘブライにて
水を司るが龍であったとはの。
知り得ぬことはまだまだあるようじゃて。
ところで、エジプトと水の相関関係とはこれ如何に。
是非、お教え願いたし。
471 :
名無しさん@1周年:01/12/22 21:25
age
472 :
名無しさん@1周年:01/12/22 22:06
生き方と書いてありますけど、
生き方ってどういう生き方が好ましいのですか?
基本から教えてください。
深見東州先生の『神界からの神通力』を読んでみてください。
神人合一の生き方こそが、正しいのです。
474 :
名無しさん@1周年:01/12/22 22:59
>>473 ワールドメイトでは、どうやって神人合一をするの?
475 :
名無しさん@1周年:01/12/22 23:45
>>473さん。
御免なさい。WMの話しは別に必要としていません。
信仰や古神道の人に話しを聞きたいのです。
本当に御免なさい。
476 :
名無しさん@1周年:01/12/22 23:55
>信仰や古神道の人に
神道や古神道の人に
の間違いでした。スマソ。
477 :
名無しさん@1周年:01/12/23 01:08
>742
あなたはどういう生き方が
したいのでしょう。
あなたにはあなたの描くこうありたい
という姿があるはずです。
それでよいのではないでしょうか。
人の生き方に好ましいも好ましくもないも
ないと思いますよ。あるがままでよいのでは。
そんなあなたを全て神は何よりも慈しまれ、愛されるのですから。
479 :
名無しさん@1周年:01/12/23 03:18
清明正直っていいますよね。簡単ですが、むつかしい。
そんなに難しく考えないでいいと思うけど。
この世界に生まれた、生きている、というだけで人間としては
OKじゃないだろうか。これってすごい修行でしょ?
まず自分の生活を整える事。
それが出来るようになったら、修行の一段階は終ったということで。
480 :
gad ◆GA9BCNoI :01/12/23 06:42
>>469 さんへ
聖書には大まかに 新約と旧約の2つがあって 成立した経緯がかなり違います
いまJAPで手に入るほとんどの聖書は 新約関係者が翻訳を重ねてきたものです
新約関係者と旧約関係者では かなり立場に違いがありますから・・・
その違いが反映されたものと思います
ちなみに 新約聖書では エジプトの表現は出てきません?? と思ったけど・・
「エジプト」のことですが へブル語のよい辞書を一般に手に入れることは
JAPでは まず不可能かと思われます・・・・
イブル語やアラビア語の辞書なんて探してると チェックされるかも・・・
見えない国禁かな・・・??? あるんだよね〜 そういうことが・・・
481 :
名無しさん@1周年:01/12/23 08:41
>>477別に私自身がどうしたいというのではありません。
神道の世界での生き方というものはどうなのか知りたいだけです。
482 :
名無しさん@1周年:01/12/23 08:52
旧約とはユダヤ人が使っているものです。
ユダヤ人の伝承の一部が記述されているものです。
創世神話とアダムとイブから始まる民族の歴史と
律法と預言書から成り立ってします。
新約とはキリスト教徒が新たに追加したものです。
これも伝承の一部が記述されているもので
内容が異なる4つの福音書と使徒たちの宣教や手紙
そして最後にヨハネの黙示録という預言書から成り立っています。
共に外典や偽典といったものが他に存在しております。
483 :
名無しさん@1周年:01/12/23 12:17
>>481そうだね・・・。神道は、ありのままに生きると言った感じかな?
ユダヤ系の宗教のような戒律というのは、あんまりないと思うけど・・・。
私も素人だし、あんまり良く知らないけど・・・。
詳しい人よろしく!
484 :
名無しさん@1周年:01/12/23 23:25
神道とか古神道とかこだわらない、あるがまま
あるがまま。
王仁さんは次のようなことをおっしゃっている。
「人間が現界に生まれてくる目的は、天国を無限に開くべく
天よりその霊体の養成所として降されたものである。決して
数十年の短き肉的生活を営むためではない。要するに人の
肉体と共にその霊子が発達して、天国の神業に奉仕するためである。
485 :
名無しさん@1周年:01/12/23 23:29
>484の続き
…天国に住む天人は是非とも一度人間の肉体内に入り
てその霊子を完全に発達せしめ、現人同様の霊体を作り上げ
地上の世界に於いて善徳を積ませ、完全なる霊体として、
天上に還らしめんがためである。ゆえに現界人の肉体は
天人養成の苗代であり、学校であることを悟るべきである。」と。
486 :
名無しさん@1周年:01/12/23 23:35
>485の続き
しかし、一方で王仁さんは次のようなことも
おっしゃっている。
「死後、高天原に安住せんとして霊的生涯を送るということは
非常に難事と信ずるものがある。世を捨て、その身肉に属せる
いわゆる情欲なるものを一切脱離せなくてはならないからだと
いう人がある。かくのごとき考えの人は、主として富貴より離れる
世間的事物をしりぞけ、神、仏、救い、永遠の生命ということに関して
487 :
名無しさん@1周年:01/12/23 23:40
>486の続き
…絶えず敬虔な想念を凝らし祈願を励み、経典を読誦して
功徳を積み、世を捨て肉を離れて霊に住めるものと思っているのである。
然るに天国はかくのごとくにして上り得るものではない。世を捨て
霊に住み肉を離れようと努むるものは、かえって、一種悲哀の生涯を
修得し、高天原の歓楽を接受することは到底出来るものではない。
488 :
名無しさん@1周年:01/12/23 23:44
>487の続き
…高天原にて歓楽の生涯を永遠に受けんと思わば、現世において
世間的の業務を取りその職掌を尽くし、道徳的民文的生涯を送り、
かくして初めて霊的生涯を受けねばならぬのである。」
以上、長くなりましたがこのようなことをいている方もいるようです。
参考までに。
489 :
LUPINor【484〜488】:01/12/24 00:44
>488訂正
以上、長くなりましたがこのようなことをいている方もいるようです。
⇒以上、長くなりましたがこのようなことを言っている方もいるようです。
>gad ◆GA9BCNoI さんへ。
おおっと、御返事待ってましたよ。
ふうむ、成る程、旧約聖書と新約には立場上の違いがあるようですな。
また、いろいろな宗派により解釈の違いがあることも納得。
当方最近旧約聖書を拝読しており、参考にいたします。感謝。
490 :
名無しさん@1周年:01/12/24 20:29
491 :
名無しさん@1周年:01/12/24 20:54
>>484-488 おせっかいの補足を・・
まあ神様を信じてハッピーに生きろ!って感じじゃないの
天国の天人に成る為には一度は現実世界に生まれて来て
この世での職務を果たさなくちゃだめであ〜る
だから天国の天人は昔は現実世界の住人のようだ
天国で生まれたばかりの霊子はまだ未発達の為に一度現実世界で活躍させ
魂を発達させ、そして死して天国に行くと思う
古神道の話ではないなスマソ
492 :
LUPINor【484〜488】:01/12/25 00:02
何か難しすぎたようですな。申し訳ない。
まあ参考までにということです。
これもあるがままなり。
493 :
LUPIN(484〜488):01/12/25 00:29
ふうむ、難しいことを言ってしまったようであり、大変反省している。
※余談だが王仁さんとは出口王仁三郎翁のこと。
keep
495 :
名無しさん@1周年:01/12/28 23:20
もうすぐ今年も終る‥やな年だった。
496 :
名無しさん@1周年:01/12/31 18:25
初日の出みられるかな…
497 :
名無しさん@1周年:01/12/31 19:50
来年はよい年にしましょう!
498 :
うすらハゲ:01/12/31 20:06
かつてない最悪の年になるよ
499 :
名無しさん@1周年:01/12/31 23:25
500 :
うすらハゲ:01/12/31 23:43
500!!
501 :
名無しさん@1周年:02/01/01 00:02
あけましておめでとうございます。
今年がよい年でありますように。
502 :
名無しさん@1周年:02/01/03 22:53
あしたはもう四日
深見先生がそうおっしゃってるんだよ。
>503
WM信者はWMスレへお帰りください。
505 :
山師さん(摩耶山):02/01/04 14:56
ところで、年末の「聖徳太子」観てて、
雄弁に秘儀を曝してることに気付いた人いないの?
解説を敢えてしない理由を聞いたから、言えなくてスマソ。
(MEIちゃ〜ん!、最近ど〜なの?確認したいコトがあるんすけど)
506 :
名無しさん@1周年:02/01/05 13:21
初詣行ってきた
507 :
ぽっくんは:02/01/05 21:53
地元のしか行ってないでしゅよ。
508 :
神道の知識なし一般人:02/01/05 22:01
>505
どういう場面なんですか。あまりまじめに
見てなかったからわからへん。
明けましておめでとうございます。
510 :
名無しさん@1周年:02/01/06 23:43
神道では人ですら神であるというのをどこかのスレッドで読みました。
他人(万物?)が神なら、自分自身はなんなのでしょう?
半分正しい。
自分自身も人と同じ。
512 :
名無しさん@1周年:02/01/07 13:05
人は皆、神の御分霊を収める器です。だったっけ?
513 :
名無しさん@1周年:02/01/09 01:12
別の世界では、3角形は、”精神”、4角形は”物質”。そして、
円は、べつ考えが、それに、必要にで説明されるが、、、。
神人合一が、神道の根本原理です。
深見東州先生の御著書をお読み下さい。
515 :
名無しさん@1周年:02/01/09 10:32
>>514
おいおい、深見なんて馬鹿出してくるんじゃないよ。
出してる本は本で、全くばかばかしい内容だし、
神道関連人物の中でも、要注意人物だよ
なにせ、信者から金をふんだくることしか考えてないからな
ああ、レイプ事件もあったなあ、ソファーに押し倒して
乳首をかんだとか、それでも信じますか?
516 :
名無しさん@1周年:02/01/09 20:39
>なにせ、信者から金をふんだくることしか考えてないからな
ああ、レイプ事件もあったなあ、ソファーに押し倒して
乳首をかんだとか、それでも信じますか?
神人合一するとできるんですね〜↑
517 :
名無しさん@1周年:02/01/10 04:09
>514
おいおい深見なんたらというその名前を出すなよな。
まるでいっちょ前の宗教家のような印象を与えるだろ。
深見というのは詐欺師。
書き込んだ会員さん、わかってる?
こんなのの言うこと聞いてたら穴の毛まで抜かれるよ。
そして最後は気が狂います。
俺が口汚くでたらめを書いてると思うかな。
もう一度言います。
深見なんたらは サ・ギ・シ
>515-517
ごちゃごちゃ言うまでもない。以下の様に言えば良い。
>514
WM信者はWMスレへ逝け。
→○○○▼○○▲【 私 の 悪 口 を、 言 う と …… 】▲○○▼○○○←
ある日『ワールドメイト』に、こんなお便りが寄せられました。
>「ついこの間、両先生の素晴らしさをみんなで話し合っていたんです。
そうしたら、その場がものすごく盛り上がって、みんな徹夜にもかかわらず、元気いっぱいになったんです。
神様から応援をいただいているのが実感できて、それ以来、何もかもが絶好調です。考え方も前向きになりました。
職場の同僚からは、『最近キミと一緒にいると、僕も元気になるんだよ。』って言われます。
このすばらしい体験をぜひ皆さんにお伝えしたいと思います」
感動の口振りが文面からあふれるようなそのお手紙を、深見先生にお見せしたところ、先生はニコニコしながら、こう教えてくださいました。
「確かにそのとおりです。『 ふ か み 』と言うだけで、私におかかりになっている神々様がすべて聞いていらっしゃいますから、私の素晴らしさを讃えるとその霊界に感応し、皆さん爆発的に運が良くなっていくのです。
逆に、悪く思ったり、それを口に出したりすると、直ちにそれが雲になり、その本人は、神業的にも、現実的にも、二進も三進もいかなくなってしまいます。
特に南米など、今まで開いてきた全ての神様が私におかかりになっていますので、『 ふ か み 』というだけで、良くも悪くもすぐに結果が出るのです。自分でも恐ろしいくらいです。
だって、地震を起こしたりする神様ですから。思うだけで神様は来ますから、口に出せばなおさらのことです」
全知全能の御親の神様と一体になっておられる植松愛子、深見東州両先生のすばらしさを、お互いに語り合い、言祝ぎ合っていますと、
たちまちの内に、両先生におかかりになっている神々様が霊線を結んで下さり、言祝ぐ皆さま一人ひとりに、絶大なるご神徳を与えてくださる…
当たり前のようですが、これほど確かで簡単で、しかも全員が大盛り上がりに盛り上がる開運方法はありません。
http://www.fukami.com http://www.worldmate.or.jp/
520 :
とーしゅー:02/01/10 04:48
ワールドメイトリーダー 太玉蛇 全人的プロフィール
昭和26年、兵庫県生まれ。ホノルル大学神学博士(学術論文無し)。武蔵野音楽大学特修科(マスタークラス)声楽専攻卒業。西オーストラリア州立エディス・コーエン大学名誉文学博士。
西オーストラリア州立カーテン工科大学名誉文学博士。英国国立ウルバーハンプトン大学経営学部客員教授。中国国立清華大学歴史学部顧問教授。中国国立浙江大学大学院日本文化研究所客員教授。
中国国立中華女子学院客員教授。中国国立戯曲学院客員教授。宝生流能楽嘱託師範教授、東州宝生会を主催。その他に、茶道師範、華道師範、書道師範など。比叡山にて得度、法名「東州」。臨済宗東福寺にて禅修業、居士名「大岳」を授かる。
英国王立盲人協会副総裁、世界盲人ゴルフ振興協会総裁、日本盲人ゴルフ振興協会名誉会長。神道国際学会(国連認可NGO)副会長、NPO法人・世界芸術文化振興協会会長、米国公益法人・シアヌーク病院協会副会長など、公職多数。株式会社菱研所長。
その他国内外に十数社を経営し、実践派経営コンサルタントとして多くのシンポジウム、講演会を主催、経営評論活動を行っている。
また、作詞、作曲、演奏、指揮、声楽、和歌、俳句、絵画、声明、クラシックバレエ、京劇、俳優など、芸術文化方面で多彩な活動を行い、これまでに多くの書画集、楽譜集、写真集、ビデオ集、CD集などの作品を発表。また、人生論、文明論、宗教評論などの著作も多い。
「金縛りよこんにちは」「悪霊おだまり」や、72万部を突破した「強運」をはじめ、著作は90冊を越える。その他、ラジオのパーソナリティーとしても知られ、多くのレギュラー実績がある。
現在は週1本のレギュラー番組を担当、ラジオ番組名「さわやかThis Way」(FM全国ネット)
http://www.fukami.com
>1379 名前: 名無しさん 投稿日: 2000/04/25(火) 12:25
>
>ワールドメイトが金儲け目的のインチキ宗教なら、今回のゴールデンウィークの
>超過密スケジュールを組んだりしないと思う。全部現地参加出来る会員ってかなり
>少ないと思うけど、先生は全部でて(当然だけど)お取り次ぎするんだから。
>お金が目的ならラクして効率よく集金することを考えるんじゃないでしょうか。
>全部衛星参加でいいよっていえばみんなが交通費として使う分がお玉串として
>入ってくるわけでしょ。ワールドメイトは素晴らしいところだと思う。
また、WMに占拠されてるし、、
523 :
名無しさん@1周年:02/01/10 06:58
だから・・・
その深見なんたらという名前は出すなっちゅの。
524 :
名無しさん@1周年:02/01/10 10:24
詐欺だという証拠でもあるのですか?訴えられても知りませんよ。
525 :
名無しさん@1周年:02/01/10 13:27
ええいっパッパッ‥‥‥塩をまいておきました。
526 :
名無しさん@1周年:02/01/11 00:19
「ふかみふかみふかみ〜こんな簡単な開運方法は
ないですよね。」か・・・。あほらしい。
それに深見の悪口言えば祟られるみたいな事言ってるけど
まさに低次元。じぶんが全知全能の親神と一体だって?
ふざけんじゃねえ。
深見がモノホンならだれも悪く言ったりしねえだろう。
と、こんなことも他のスレで言わなけりゃ、これ見ている奴は
気分悪いだろうよ。他へ行け。俺も行く。こんな自分がうざいのでな。
何か関係ない話しが多いわね・・・。
528 :
名無しさん@1周年:02/01/11 00:26
>詐欺だという証拠でもあるのですか?訴えられても知りませんよ。
それって脅しなのかな?
洗脳会員はいざ知らず、これだけ多くの被害にあった元会員が怨嗟の声を
あげてることが証拠だ。
逆に詐欺ではないと証明できるのか?
529 :
名無しさん@1周年:02/01/12 01:12
羽雪さんや阿礼さんの書き込みがすっかり
なくなってしまって淋しいな…
呼ばれて出てきました(笑)
<529さん、私、居ますよ〜見てますよ〜(笑)
何でしたら、コピペになりますが、他スレで書いた、
今年のお正月の私の嘆き節、お聞かせしましょうか(笑)
妙案あれば、教えて下さいませ(笑)
私も羽雪さんの書き込みないの、淋しいんですよねぇ〜
羽雪さん、ご覧になってますかぁ(叫)
以前、いろいろ教えていただいたサイボーグ・ブリーフです。
このスレでは、基本的にROMオンリーなのですが、
阿礼さんとかすっかり出てこないんで つい…。
最近はどのスレにいらっしゃるんですか?
マリアさんは他スレで大活躍のようですね。
(あまり馴れ馴れしく言うのも失礼ではあるのですが)
532 :
名無しさん@1周年:02/01/12 02:21
世がもっと安定していたときから、かれこれ40年かそれ以上たって
いる。第二次世界大戦とそれにつづく戦争中でさえ、ある程度の安定が
あった。けれども今や殺人はもっと多く無差別となっている。この時代
の終わりに近づいてきているので天主はこのことを許容されておられる。
>>531あたしは、思ったことを言いたい放題やりたい放題だから、
別に活躍しているわけでもないわよ。
534 :
名無しさん@1周年:02/01/12 23:20
>天主はこのことを許容されておられる。
なすすべがない、のでしょう。天主には。
535 :
名無しさん@1周年:02/01/13 00:02
>534
なすすべがない、というのはどうかな?
違うような気がするが…。
>>天主はこのことを許容されておられる。
>なすすべがない、のでしょう。天主には。
あなたたちは、神という存在がどうゆうものかを
理解していない
537 :
名無しさん@1周年:02/01/13 00:30
そうかな?
わたしも536さんの意見に
賛成ですね。
>531 サイボーグ・ブリーフさん、こんばんわ(笑)
教えて頂いたと言って頂けるような代物でもありませんよ、私は(苦笑)
最近は・・・そうですねぇ〜
マリアさんところか
ヘノ君(伝播の泉:心豊かに懐も温かいかいヘノ君スレッド)のところに居ますよ。
↑限りなくこれに近い名称が正式なものだったような・・・・
でもヘノ君の所、荒らされちゃって、今結構、大変なんです(苦笑)
心豊かに・・・はヘノ君のPart3スレなんですけど。
Part2の伝播の泉 皆が英雄だぜいヘノ君スレッドの時は、よく書き込んでました。
Part2は荒らされなかったですしねぇ〜(しみじみ)
その他としては、HPですけど。
神0宗0や玄学00も見てますし、居ますよ。
それにしても(苦笑)
マリアさん、羽雪さん、ひみつさんの書き込みが少ないorないのが
淋しがられるのはよくわかるんですけど。私も実際淋しいですし。
まさか、私の書き込みないのが淋しいって意見があろうとは、
思いもしませんでした、サイボーグ・ブリーフさん(笑)
何だか、こそばゆい気持ちがします(苦笑)
サイボーグ・ブリーフさんは、普段、どの辺りにいらっしゃいますか?
訂正:
私が嘆き節書き込んだのは、
ヘノ君のPart3.5の年末年始パーティ会場の方でした。
失礼失礼(苦笑)
542 :
サイボーグ・ブリーフ:02/01/14 00:16
>>阿礼様
小生は、普段は武道、武芸版に駐在してます。(別HNにて)
心と宗教版は、ほとんどROMオンリーですが、
他には、GLA教団のスレをROMしてます。
梅仙人なる小説家の方が、大批判を展開しており、
興味深いです。
543 :
めんIN BED:02/01/14 21:06
今日は9時に起床し、めしはうどんでした。
今度は煮込みにして食します。
うどんの世界もたいへん興味を駆り立てられます。
あなたはただ動物霊に操られているだけです。このままでは地獄界でしょうね。
救霊をお勧めしたいのですが、無理でしょうね。
あんたもうどん、くってみ。
546 :
名無しさん@1周年:02/01/16 00:40
さぬきか?
547 :
名無しさん@1周年:02/01/16 00:44
>544
全くあんたも無責任な発言をするものだ。
それではまるで織田無道ではないか。
事の本質を掴まぬ者がただ言うに任せるは
やめなはれ。
いいえ、私うどんは神道的に「いなにわ」と決めてますの。
ツルシコ。
>550
ツルシコさんへ
「神道的に・いなにわ・に決めてますの」のいなにわってなんですか?
よかったら教えてくださいな。
552 :
名無しさん@1周年:02/01/18 17:52
こんにちは。
「☆ 神道・仏教 @ 質問箱 ☆」に行ったのですが、今なにやら論議の真っ最中のようでしたのでこちらに来てしまいました。
スレ違いかつ神道関係のどこかのスレで既出の可能性大、で恐縮なのですがこちらで「産土」の神様について質問してもよろしいでしょうか?
553 :
名無しさん@1周年:02/01/18 18:16
>>552
近くの神社が、あなたの産土神さまです。
生まれてから死ぬまで、いや死んでからも、あなたを見守っておられます。
朝晩、感謝の気持ちでご挨拶なさるというでせう。
近くの神社が、放置されているような神社だったら危険なので、別の神社に決めましょう
無理の無いときに、御参拝されてください、きっと産土神様もお喜びになります。
>553さん、ご親切にありがとうございます。
ということは、現住所の近くの神社が私の「産土神さま」なのですね。「氏神さま」という呼び方も同じ神様のことでしょうか?
私はてっきり生まれた所の土地の神様が「産土神さま」で、今住んでいるところの神様が「氏神さま」だと思っていました。
生まれたところからは何度か移転しているので・・・。
やはり自分が生まれた土地の神さまも「産土神」さまになりますか?
重ねて質問してすみませんが、よろしくお願いします。
555 :
名無しさん@1周年:02/01/18 19:22
源氏の氏神は八幡さん
藤原氏の氏神は春日さん
平家の氏神は厳島神社
氏神と産土さんは意味合いが変わりますが
鎮守や氏神さん産土さんとかいろいろな形態の神社があります。
難しいですね
556 :
名無しさん@1周年:02/01/23 09:24
最高神は主神です。
557 :
名無しさん@1周年:02/01/23 10:54
氏子と言う言葉が、氏神さまという表現を残しているかも。
まあ、今住んでいる地域の神社に感謝すれば良いんです。
558 :
名無しさん@1周年:02/01/23 21:30
いよいよ、豆気の季節です。豆気は、先祖を救うためには
絶大な効果があります。徳を積んで、幸せになりましょう。
血が綺麗になります。そんな馬鹿なと思っている人や、喧嘩っぱやい
人は、先祖が喧嘩地獄に落ちていますので、救霊を受け、豆気を書いて
先祖を 救ってやって下さい。
笑えないギャグですが、わらってやってください。
560 :
名無しさん@1周年:02/01/25 21:22
古神道系の修行をしてます。
団体でお勧めなところあればおしえて
(WMはけっこうです)
561 :
名無しさん@1周年:02/01/25 21:23
あげ
555,557さん
しばらく2chが見れなくて御礼が遅くなりましてすみません。
レスありがとうございました。
近所の神社からお札をいただいて自宅でおまつりさせていただいています。
大祓の時にひとがたを持っていったり、普段もちょくちょくお参りにでかけておりますので、これからもお世話になると思います。
色々教えてくださって、ありがとうございました。
563 :
名無しさん@1周年:02/01/27 02:09
何かと勉強になるなぁ
564 :
名無しさん@1周年:02/01/27 02:56
>>560さんはすでに何処かの団体に所属してるんでしょ?
>>564 うんにゃ。八幡書店系の本見ての独学。
そもそも、神道って団体に入るメリットってあるのかな?(ワラ
WM信者見てると、もろカルトだし。
だれか、古神道団体入ってた人で、こんないいことあった、
こんないい体験あった、という人あれば、きかせてちょ。
(逆も可能。ボロ雑巾にされた。尻の毛まで団体にむしり取られた。
霊的におかしくなった、などの体験もあれば聞かせてください。
というか、そっちのほうが参考になるかも(藁 )
566 :
名無しさん@1周年:02/01/27 16:29
age
567 :
名無しさん@1周年:02/01/27 17:43
神道系にはマターリした良スレが多いな。age
個人的に神道の世界が好きなので、結婚するなら同じように神道が好きな人と
したいと思うんですが、そういう人と出会うのにはどうしたらいいのでしょうか。
570 :
名無しさん@1周年:02/01/28 10:15
>>569 1)巫女さんをナンパする。
2)教派神道、神社崇敬会などの組織に入って女性会員をナンパする。
……不純?
ワールドメイトのピッタンコパーティーがいいと思いますよ。
572 :
名無しさん@1周年:02/01/28 14:58
>>565 山田雅晴はやめるが吉。
内容は黒住宗忠のパクリ+いろいろな古神道の自己流改変。
かなりデムパ入ってます。
最近、自分が救世主だと告げられたとか(w
だいたい、訳わからん神名を「宇宙神」としてでっち上げてる団体は
避けるのが賢明。
あと、神様が直接降りてきて神示を告げたと言ってる奴も、インチキ。
古神道では、直接神が降りてくることはまずなく、天狗、仙人、眷属が
降りてくるのが普通(らしい)。普通の人間にアマテラスが降りてくること
はまずない。そう思ったやつは、医者へ逝け。
といいつつ、山田の「古神道の行法と科学」(BABジャパン)は面白い本
だったが。
いろいろ行法が載ってるので、初心者にはいいと思う(山田オリジナルの
部分を無視するとして)。
まあ、八幡系をすでに読んでる
>>560には、必要ないだろうが。
>>570 レス有難うございますです。
私女なんで神主さんの息子でもナンパすればいいのかな。
>>571 ワールドメイト関係者は避けたい気が。。
574 :
名無しさん@1周年:02/01/28 18:00
たまに神社に行くと心が洗われるよ
ども。これからはコテハンにて参戦。今までは
>>560,
>>564,
>>567が俺。
ほかには、「殺人パンダ」のコテハンを使ってるが、神道系は言霊に悪い
んで、こっち使用するっす。
>>572氏、どうも。自分も同感。古神道はなにげに好きだけど、カルトや
新興宗教は勘弁だにゃ。
ちなみに、教派神道=新興宗教と自分的には思ってるんで(w
578 :
名無しさん@1周年:02/01/28 22:12
白楽仙くん、そいで本を読みつつなんかやってるのかな?
行を。それでどんな感じですか。
579 :
名無しさん@1周年:02/01/28 22:16
569ちゃんはねえ、無宗教のやさしい男を探しなさい。
祝詞をあげてても怒らない人。
>572
> だいたい、訳わからん神名を「宇宙神」としてでっち上げてる団体は
> 避けるのが賢明。
> あと、神様が直接降りてきて神示を告げたと言ってる奴も、インチキ。
> 古神道では、直接神が降りてくることはまずなく、天狗、仙人、眷属が
> 降りてくるのが普通(らしい)。普通の人間にアマテラスが降りてくること
> はまずない。そう思ったやつは、医者へ逝け。
なんだワールドメイトそのままだね(発見!
581 :
名無しさん@1周年:02/01/29 01:40
先日靖国に行ってまいりました。
そのせいか、神道の崇拝対象=天皇なのでは、などと思っていたのですが、
それは二次大戦時に歪められてしまった神道ってことみたいですね。
神道と天皇家って深い繋がりがあると思っていたので、
このスレで天皇系の話題が少ないのは意外でした。
浅学全開で申し訳ない。
>>578 まず、朝起きたら神棚にて禊祓詞(天津祓)、大祓詞を唱えて(もう全て暗記して
しまった)、献餞。その後、「神法道術秘伝」(八幡書店)にあった○元乃○宝の
秘詞を唱え、本田親徳系鎮魂法を少し。
修行中は適宜に、「古神道 玄秘修法奥伝」(八幡書店)の秘印とかも、ぼちぼち。
霊符の書写や神折符もたまーにしたりします。
ちなみに効果は、まったく無し!(激藁
583 :
名無しさん@1周年:02/01/29 10:35
どこが? 俺的にはオーソドックスな方だと思うけど。
というより、あんた何者?(なんとなく、イヤーナ予感する)
WM信者かと思われ
白楽仙さん、こんばんわ。
>582 それだけおやりになってれば十分でしょう(笑)
私、八幡書店さんの本でさえ、ろくに持ってませんもん(笑)
ぐーたらな横着者です。
効果って一体、何を求めて・・・・
<聞くの怖いですし、具体的な返事、いりません(笑)
独り言です、独り言(笑)
こんばんわ。俺的には、神道の中心は産土神社への参拝なんで、
古神道修行はあくまでサブ扱いっす。
ちなみに、修行の効果としては、自分は作家志望なんで、面白い
小説が書けるようになりますように! と、神々に祈願してまふ。
あんまり、特殊なことはしてません。というか、オウムになりかねない
ようなことは、しないように気をつけてます……と、独り言(笑)。
>>582何もなくて良かったじゃない。
あっても、霊の見分けは難しいから・・・。
589 :
名無しさん@1周年:02/01/30 00:20
仙人になること楽しと白す(もうす)で白楽仙かな?
なんていうのは独り言…。
590 :
名無しさん@1周年:02/01/30 01:45
一人でこつこつやってるほうが、妙な所にひっかってしまうより
いいですねえ。白楽仙さんがんばってね。
話はかわりますが
昔、ほんとうに仙人になっちゃった人がいたそうですが、
何か御存じの方いらっしゃいませんか。明治の頃(多分)普通に
お父さんだったのですが、仙人になるための修行をして
とうとうなったという人のことです。
ども。けっこうレスくれてありがと。
>>588 そうっすね。修行で邪霊に感応して変になってもアレだし。
>>589 そうだったんですか!?(w
自分は単に白山の近くに住んでるから白楽って名乗ってまふ。
>>590 団体はやめたほうがいいですね、おそらくは。
しばらくは自分一人で、ぼちぼちやっていこうかな。
その人は、宮地水位大人(うし)じゃないですか? 宮地神仙道を
開いた人。「本朝最後の仙人」などと言われてますね。
でも、普通の「お父さん」じゃないですね。子供のころから仙界によく
参入してたというし。水位の父の宮地常盤かなあ。
白楽仙さん、こんばんわ(笑)
私も>588のマリアさん、>590の名無しさんに同意(笑)
私も今に至るまで、無所属ですよ。
「人には人の道あれど 我らにはまた我らの道」
ぼっちらぼっちら、往きましょうよ(笑)
593 :
サイボーグ・ブリーフ:02/01/30 23:42
>>阿礼様
遅まきながら、友清歓真全集を図書館から借りてきました。
昔風の文体に独特のリズムがあって、思ったよりは読みやすい。
とはいうものの、良質共にベッドに寝転がって読める代物でも
ないですね。
>593 サイボーグ・ブリーフさん、こんばんわ(笑)
おおっ〜!終に借りておいでになりましたか(笑)
あっ、でも、厚い・・・やっぱり・・・・(苦笑)
未だに、うだうだ言って、読んでもいない私としましては、
その行動力と想いが眩しい限りです(苦笑)
そんなわけで、サイボーグ・ブリーフさん。
私にはですね。「様」と呼んでいただけるような、知識も技術も見識もないんです。
八幡さんの本さえろくに読んだことも所有してもいない、
不埒・不届き、ぐーたらな横着者です。
天然物の真性の電波なだけなんです(笑)
お願いですから、せめて「さん」と呼んでっ!
あっ・・ひょっとして・・・
私の阿礼さんって稗田阿礼さんだと思ってらっしゃる?
敬称なのは、だからでしょうか?
一日(ついたち)参りに、我が産土神社である住吉神社へ行ってきた。
いろんな神社へいってみたけど、地元の産土神社が一番落ち着く。
巫女さんから、洗米と節分豆をもらえた。洗米は神棚へとお供えして
節分豆はいただくことにした。
白楽仙さんどもです。誤解してるのかもしれないですけど
なにか違うきがする。思い出してどうするということも
ないのですが、仙人には憧れをもっていたものでね。
>>591まさに、そういうこと。
懸かってこなくたって、周りを見渡してご覧よ。
神様だらけよ。
598 :
名無しさん@1周年:02/02/02 18:46
俺はよく道路の真ん中で猫が車に轢かれて死んでいるのを見て
道路のわきに移したりする、飼い猫か野良猫か知らんから道路のわきに移し変えて
終わりだがね、さすがに内臓が出ているのは嫌だがね(笑)それでもやったがね
皆さん、車ではスピードを余りだしすぎないように
599 :
名無しさん@1周年:02/02/02 20:38
↑
スレ違い?
600 :
サイボーグ・ブリーフ:02/02/03 01:21
>>594 阿礼殿
了解。「様」はやめて、今後「殿」付けで呼ばせていただきます。
斜め読みですが、思ったよりも、仏教に辛口で驚いてます。
601 :
名無しさん@1周年:02/02/06 00:27
質問していい?
産土神社って生まれ育った土地の神様を祭っている神社ですよね?私のように両親と
もに引越しが多く私も父の仕事のため転校が多く,いまは親元を離れ東京に一人暮し
をしています。この場合産土神社ってどうなるのでしょうか?私の実家はクリスチャ
ンなのでこういったことにくわしくありません。
ココで聞くのは何ですがぜひ教えてm(__)m
602 :
名無しさん@1周年:02/02/06 00:36
>>601 産土神社は、基本的に現在の家の近くの神社で良い。
「家」の神様じゃなく、土地の神様だから。
引越しするときには、元の産土神社の神様に、新しく移ることを告げて
おくのが礼儀。
たまに故郷に帰ったときには、生まれの産土神社に参拝しておくと
なお良い。
603 :
名無しさん@1周年:02/02/08 23:13
あぶらあげ
http://green.jbbs.net/study/bbs/read.cgi?BBS=355&KEY=989951573 自称宗教団体「ワールドメイト
http://www.worldmate.or.jp」は、昨今の国内におけるインターネットの大普及で教祖や教団の醜悪極まりない実態が明らかになりつつあるために、
新参会員はもとより、古くからの会員の脱会に歯止めがかからない状態になっています。
悪徳親分狂祖=深見東州
http://www.fukami.comの焦燥は想像を絶するもののようです。
それはそうでしょう、洗脳された古くからのいい金づるさえもが櫛の歯がこぼれるように、一人抜け、二人抜け、しまいには徒党を組んで一気に大量脱会していくのですから。
謀略を得意とする狂祖深見&WM一派はこれまでにもさまざま策を練って脱会予備軍をなんとか最小限に押さえ込んできましたが、
ネットの普及がこれまでにない会員の大量脱会に直結するようになると分かった現在、今度は最大の敵=ネットを逆手にとって姑息な手段に出たようです。
確たる証拠はありませんが、ほぼ間違いないという証言が最近の脱会者からとれています。
それは自称宗教団体ワールドメイト間連のスレッドにある、狂祖深見やワールドメイト教団の卑怯、醜悪極まりない実態を隠す「撹乱戦法」のために
ほとんど世に名の通っていない弱小教団のスレッドを多く立てさせて、「がんばれ」「よし」「わかった」「うんうん」という意味不明の駄言を書き込ませるというものです。
たくさんの宗教のスレッドが上がるため相対的にワールドメイトのスレッドがどこにあるかわかりにくくなり、
初めて2ちゃんねる「心と宗教」板を訪れたワールドメイト現会員がこんなたくさんの、しかも「がんばれ」とか「うんうん」とかくだらない書き込みが多い
「心と宗教」板の情報など信憑性が低いという間違った判断を下すことを狙ったものです。
>604
被害に遭っているのは宗教板だけではないらしいのだがな。
607 :
名無しさん@1周年:02/02/15 16:03
>>604 2ちゃんねるにとっては、WM集団の無茶な行動はある意味オウムより
脅威かも(別にオウムを許すつもりはないが)。
……このコピペで、また、WM集団との「祭り」が始まりそうだな(鬱
608 :
名無しさん@1周年:02/02/15 16:49
>604、606
グルになってマッチポンプやってるの?
よく見るからね、お二人さん。
>608
はぁ?
削除依頼板にて、他の板も例の荒らしによる被害を受けていることを知っただけだが。
#いずれにせよ、「WM狂信者及びアンチWMはWMスレへ帰れ」と言いたい。
610 :
名無しさん@1周年:02/02/16 01:20
>609
すまん、早とちりだった。
611 :
名無しさん@1周年:02/02/17 10:21
マターリ、マターリ
612 :
名無しさん@1周年:02/02/18 12:31
ちょっと質問
仙境異聞で寅吉が
「印なんかにゃたいした意味はない」
みたいなことを言ってたと思うんですが、
本当なんですか?
教えてプリーズ
613 :
惡 魔 ・ ・ ・ :02/02/26 02:17
614 :
名無しさん@1周年:02/03/02 01:03
最近、大宮○○さんが高価な本をいっぱい出してますが、
私は、○○氏の本は全部処分しました。正しいのもあるが危ないのも
有るし、難しい選択はしないで全部無いほうが、自分のためにいいからね
615 :
名無しさん@1周年:02/03/02 21:57
>615
○○氏の本は、文字で説明している部分は、わざとはぐらかしたり抜かしたりして
居るのでそんなに危険は無いけれど、霊符や呪術に関する部分は、非常に危険と
思われるものも含まれているみたいです
>>616 危険であるとの判断はどのようになさったのですか?
実際に危ない目にあったとか、大●氏の伝承からして
危険な匂いがプンプンとかだったりするのでしょうか。
あるいは、氏を批判する文献などあったりするのでしょうか。
しつこく聞いてしまって申し訳ないです。
霊符に関して、危険なものもあります。これだけは言っておきます
619 :
名無しさん@1周年:
ええ