ファチマ第3の秘密2

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7ファチマさん@一周年
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私の好きな聖人司祭ペレ・ラミー(1931年没。もう一人のアルスの司教と慕われた人)は、イエズス、聖母、聖ヨゼフ、天使とも語り、多くの奇跡を経験した人です。聖母マリア信心の篤さで特に有名でした。このひとは、幻に振り回されないよう強く戒めています。あるとき、最後の時の使徒について質問してきた、聖グリニョン・ド・モンフォールに熱中している信徒に、こう答えています。
 「私たちは世界の終わりについては知らないのです。人はあれこれいいますが、分かっているのはただひとつ、主が福音書で、“この日は人間にはわからない、天の御使いさえわからない”と言われていることです。天使にさえわからないのです。御父の懐におられる聖母はそれをご存知ですが、その秘密を暴くことはなさいません。千年かもしれない、二千年かもしれない。私にはまったくわかりません。しかし、その日は東から西へ閃く稲妻のように来るでしょう。あなた方は幻、特に他人の幻によって人生を築いてはなりません。物質的なことでは、常識以外のものは必要ではありません。霊的なことでは常識が必要ですが、神が私たちのために設けてくださった不滅の掟を保っていれば、欺かれることはあり得ません。神秘主義には注意なさい。神の御母のうしろに悪魔がいます。あなたが聖母を去らせるなら、あなたがそこに見るのは悪魔です」

アンナ・カテリナ・エメリックはこんなことを言っています。
 「人が霊のいのちの中で進歩するならば、王や王女たちについているような、高い位の守護天使を受けるようになります。しかし、天使が退けば、いつでも、悪魔がすぐに持ち場に着いて動き始めます」

メジュゴリエはバチカンの公式サイトを見る限りでは、秋田とは違って、その地の司教が何度か否定声明を出しているようですね。www.peters.netを開いて、medugorjeで検索されれば出てきますよ。