1 :
新age:
19世紀末から現代までの激動する100年間、人間の意識も
劇的な変貌を遂げたと云えよう。この近代意識の成立過程に
おいて「ニューエイジ」という言葉で包括できるような運動が
川底を流れていたのは確かであろう。
今日のニューエイジは、難解理論と秘教主義の断片との
霊的ごった煮をこしらえて、その上にエキゾチック東洋の
神秘という味をふりかけたもののように思えるが、
結果としては、多くのグル、そして運動団体が生まれ、
やがてはそれらが一大包括され、地上天国という
新しい存在のあり方の到来を告げるだろうという
信念にまで発展している。
我々はこのニューエイジを通して、
意識の変革期あるいは転換期を迎えてるのだろうか?
皆さんのご意見をお願いしたい。
2 :
名無しさん@1周年:2001/07/18(水) 02:50
あのゴルバチョフがニューエンジャーだったってホント?
3 :
名無しさん@1周年:2001/07/18(水) 02:51
そもそもニューエイジャーって、どんな人たちなの?
4 :
名無しさん@1周年:2001/07/18(水) 05:07
グラウンディング、グラウンディングと言ってる人達。
5 :
名無しさん@1周年:2001/07/18(水) 06:32
>4
グラウンディングって何ですか?
6 :
名無しさん@1周年:2001/07/18(水) 14:33
ヴァカみたいな物を高い金払って買う人達。
7 :
名無しさん@1周年:2001/07/18(水) 19:38
なるほど、ありがとう
ということは、無意味ということですか?
8 :
名無しさん@1周年:2001/07/18(水) 23:35
霊感商法で「壺」を買わされるとか・・・
そういう人たちのことを指しているのだと思う。
これは例えだが、ロックやってる奴がすべて
ドラッグやってるわけじゃないし
宗教してる奴が皆んなオウムということでもない。
だから >6 の話は偏見だろ
ただそれだけ・・・だから・・・sage
9 :
名無しさん@1周年:2001/07/19(木) 06:47
ニユーエイジの本拠地は、
インドのマドラスにあります。
そこでいろいろ神智学の勉強が出来るそうです。
10 :
名無しさん@1周年:2001/07/19(木) 07:10
おいらの友達で「栄治」っているんだけど、そいつ半年前から行方不明で、
一説には、新興宗教団体に拉致され洗脳されて、「新栄治」になった
って聞いたけど、それ?
11 :
名無しさん@1周年 :2001/07/19(木) 07:22
>1 ティモシーリアリーは紙食った
ラムダスはヨガに走りました
ラムダスえらい
12 :
スエデンボルグは男の恥:2001/07/19(木) 09:06
ひとくちにニューエイジといっても色々あって玉石混淆。
トンデモなやつも多い。
良いのを選ばないと・・・
13 :
名無しさん@1周年:2001/07/19(木) 18:04
>>12 何が良いのでしょうか?
あなたの個人的な意見でどうか教えてください。
14 :
ニューえーじゃ:2001/07/19(木) 18:28
ニューエイジが爆発的に開花したのは、フィンドホーンから。それいぜんは神智学の形を取っていた。それいぜんは啓蒙思想。これはイルミナティーとも関係深い。
15 :
名無しさん@1周年:2001/07/19(木) 18:32
>12
そうは云っても
ニユーエイジの母体となった
神智学のブラバッキー夫人だって
相当インチキ臭いし・・・
16 :
名無しさん@1周年:2001/07/19(木) 18:34
玉石混淆であることは確か
いまがそういう時期だろうな
ネットと同じ状態ということかも知れない。
17 :
名無しさん@1周年:2001/07/19(木) 18:37
イルミナティー。
西洋魔術の限界を、
ブラバッキー夫人はインドや古代東洋へ。
アイレスタ・クローリーは古代エジプトへ。
求めたということか。
18 :
名無しさん@1周年:2001/07/19(木) 19:56
オカルトとか魔術は紙一重だからな
19 :
だから:2001/07/19(木) 21:18
元辿ると、マニ教か。
20 :
名無しさん@1周年:2001/07/20(金) 00:27
ニューエイジに一番近いというか、
最高峰におわすは、やっぱりクリシュナムルティだろうな?
21 :
名無しさん@1周年:2001/07/20(金) 03:22
ニューエージはよく言えば、組織宗教の精神性の独占を打ち破る運動といえるだろうけど、
実際は組織宗教のように責任主体の描いた宗教イメージ、観念の温存に役立っただけとも
いえそう。
いわば「悟り」とか「許し」の大衆化。
マクドナルド化ですね。実際ココ100年の人類の意識の変化はすざましい。
でも、これはアクエリアス時代とか、精神革命とか、ハルマゲドンが近いとかいうことはあまり関係がなく、
科学文明の負の部分が人類で抑えきれないところまできていることに起因しているわけで、そういう意味では唯物論的な理由に期すると思うよ。
たしかに人類の意識の向け方で世界のあり方は変わるでしょう。それは共産主義運動やグローバリゼーションだって意識の方向性で生まれてきているんだし。
でも、全くニューエージは世界に貢献しているとは言えず、高価な心のレクリエーション、現実逃避(休息というべきか?)でしかない。
こんなのは大量消費社会の1シーンでしかなく、スポーツジムに通ってたり、カルチャーセンターでエコロジー学びつつ、あとでビルのみつつ大量消費(資源乱伐、ゴミの増大)に貢献している姿とよく似ている。
大量消費自体を批判したいわけではないが、まったくもって具体的な対案なんか出してないね。ニューエージは。
毎度スローガン「愛」「オープンハート」ばっか。こんなのニューエージじゃなくたっていっていたことですよ。
ニューエイジ上がりの団体でそれなりに現実に影響力をもつのは「アムネスティー・インターナショナル」ぐらいでしょ。
そこもアクエリアス革命みたいな面は今では影も形もないけどね。
ということで、1カルチャー、娯楽、福利厚生としての心の発育ぐらい目指してれば、ニューエージ好きとしては合格なんじゃないかな。
ちゃんと世事にも目を向けようね。トンデモニューエージャーさん(爆)マルチ商法のカモから抜け出しなさい!
22 :
名無しさん@1周年:2001/07/20(金) 03:39
>>21 同意!!
あなたこそ神であるみたいな汎神論というか神の大衆化
であるかも知れない。
その反面、政治方面にも接近しているNA(ニューエイジ略)も
ある。イギリス下院議員の中にはプログラムス社の重役も
いるし、アメリカ民主党大会では、NAのバーバラさんが
副大統領に指名されたりしている。
23 :
名無しさん@1周年:2001/07/20(金) 03:42
エスタブリッシュメントたちはNAを「新しい悪の帝国主義」と
して排斥運動をしているらしいじゃないか。
24 :
名無しさん@1周年:2001/07/20(金) 04:58
なんちゃってニューエージャーもいるでぇ
25 :
名無しさん@1周年:2001/07/20(金) 05:10
ニューエイジって言葉自体は60年代ころからで、ベトナム戦争の帰還兵を
対象にした心のケアから自己啓発云々が始まったとかって聞いたが・・・。
その頃ってのは、ヒッピーブームがあったり、ニューサイエンスが起きたりして
その一連の流れのなかで「ニューエイジ」と呼ばれるようになったのかもな。
26 :
名無しさん@1周年:2001/07/20(金) 05:12
>>10 新興宗教に洗脳された、新英治クンは、その後どうしたんですか?
とっても知りたいのですが?
27 :
25:2001/07/20(金) 05:19
ま、タイソな事言ったって、今のニューエイジなんて
所詮はファッションか、宗教にしか感じんがな。
コースオブミラクルズなんてのも、その頃だったか?
28 :
名無しさん@1周年:2001/07/20(金) 05:29
ニューエイジがカッコイイなんて思ってると笑われるぞい。
29 :
名無しさん@1周年:2001/07/20(金) 08:24
なんかニューエイジ、あんまり評判よくないみたいだね、
俺はいいと思うけどなぁ、まぁ批判するのは勝手だけど。
30 :
名無しさん@1周年:2001/07/20(金) 08:25
>>12 スエデンボルグは男の恥さん
どんなのがいいの?
どんなのが悪いの?
31 :
名無しさん@1周年:2001/07/20(金) 08:27
ニューエイジがどのように生まれてきたのか、そのルーツを辿っていくと、神智学協会に到達する。神智学協会は、いまから100年ほど前の19世紀末に「ブラバッキー夫人」によって作られたオカルト組織である。その根本思想は「宇宙的友愛の精神」であり、あらゆる宗教の基底をなす「神の叡智」つまり神智学(テオソフィー)を広めるためとされている。最盛期には世界中に何百万もの会員を擁していたが、現在は60カ所に支部を持ちながら、会員数は3万3千人である。ニューエイジの発祥地にふさわしく、インドのマドラスにある神智学の本部には、いまも世界の主な宗教のシンボルや国旗が並べられ、会員はそこでユダヤのカバラ、スーフィズムの神秘学、タロット、ウパニシャッド、瞑想、霊的生態学・・・など、さまざまな精神世界を学ぶことが出来る。
32 :
21:2001/07/20(金) 10:52
「インド夜想曲」って映画があるけど、ぜひニューエージ界隈(批判的チェック派も)の人は観てよ。
幻想的映像とシンクロニシティー、そして「極私的謎解き」・・・・
宗教やニューエージを評価しない私ですが、勤勉であること、何者か(一人前)であらねばならぬ、などの強迫観念
からするりと抜け出す「価値観の転換」は意味あることだと思う。
この映画では生きることが下手な私たちを映し出しているかのようであり、その悩ましい世の中が、実は美しく
もあるということを感じさせてくれましたよ。
33 :
名無しさん@1周年:2001/07/20(金) 16:20
ニューエージは阿片だ。
34 :
名無しさん@1周年:2001/07/20(金) 17:26
35 :
名無しさん@1周年:2001/07/20(金) 21:31
36 :
名無しさん@1周年:2001/07/21(土) 00:56
ニューエイジって呼ぶのやめない?
スピリチュアルティとかせめて精神世界にしとこうよ。
37 :
名無しさん@1周年:2001/07/21(土) 03:39
精神世界では範囲が広すぎるのではないか
スピリチュアリティでは心霊的すぎるし
このままでいいのでは?
38 :
名無しさん@1周年:2001/07/21(土) 05:29
新スレで、こんだけカキコがあるってことはさ、
まだまだ皆んなニューエイジに関心あるってことでしょ?
39 :
コーヒー牛乳:2001/07/21(土) 07:45
40 :
名無しさん@1周年:2001/07/21(土) 11:48
41 :
名無しさん@1周年:2001/07/21(土) 12:48
もうオールドエイジ。
42 :
32:2001/07/21(土) 13:16
私もインド夜想曲はビデオでもました。
>>38 そう関心はありますよ。
でも過大な期待はしてないし、彼方から理想社会が来るような幻想はもっていないということです。
「ニューエージ」といいながら30年も経ったこの間抜けさも観察者として楽しめるよ。
ただ、多くの人が安らげる環境を求めていることは確かで、それはスピリチュアリティーを持ち出さなくてもファンタジの力(イメージ力)で可能なわけで
あくまでスピリチュアルな表現法は、イメージ喚起を促すラッピング(包装)ことは気づいていないとね。
43 :
名無しさん@1周年:2001/07/21(土) 23:28
いま開催されている外相会議とかでも
反対派がデモしているというニュース見て
なんかグローバリゼーションに反対してるみたいだけど
グローバリゼーションの何が反対なのか
わかりません、誰か説明よろしくです
44 :
名無しさん@1周年:2001/07/21(土) 23:37
ラーマクリシュナ、天衣無縫。思想通り。
ブラヴァツキー、こいつはうさんくさい!
シュタイナー、真面目そう。
クリシュナムルティ、わりとハンサム。
グルジェフ、いかがわしい。しかしカリスマの風格はある。
アラン・ワッツ、渋いねえ。着物がよく似合う。
ラジニーシ、いい目をしているんだが・・・パフォーマンス過剰。
サイババ、美形ではないな。
45 :
日本編:2001/07/21(土) 23:37
池田大作、俗物。
大川隆法、ぼんぼん。
麻原彰康、むさい。
高橋弘二、うさんくささLV256
福永法源、やくざ。
桐山靖雄、山師。でも最近めっきり老け込んだね。
46 :
名無しさん@1周年:2001/07/22(日) 03:50
精神世界や癒しブーム関係を見ていると妙にふわふわとしていて、苦笑
いを通り越して、逆に普通に笑えてきさえすることがあります。トランス
パーソナル心理学系でさえもそういうものがときおり紛れこんでいたりし
て困ります。(苦笑)
47 :
ヨハネ:2001/07/22(日) 04:23
「スパルタクス・ヴァイスハウプトの時代からカール・マルクス(モーゼス・モルデカイ・レヴィ)、トロツキー(ロシア)、べーラ・クーン(ハンガリー)、ローザ・ルクセンブルク(ドイツ)、エマ・ゴールドマン(アメリカ合衆国)に至るまで、この発展阻止と深い悪意、あり得ぬ平等を基盤とする世界的陰謀は、確実に増殖し続けている」
ウィンストン・チャーチル
48 :
天元:2001/07/22(日) 13:23
>43
面白い質問発見!
ココでどうして反ジェノバサミット・反グローバリゼーションのデモが起きているか?
これをニューエイジの文脈で語りましょう。
基本的にあのデモ隊は反グローバリゼイション・反資本主義の一点で結集した人々、NGOです。
グローバリゼーションとは地球規模での競争の自由化を意味します。
これは先進国や多国籍企業にとっては、世界中がマーケットとなり、圧倒的な資金で支配しようというものです。
EUの結成もそういう時代にアメリカに伍していくためです。
さて、ニューエイジにとってこういう高度に政治経済的なことがどう関係するのか?
単純に自らの霊性覚醒を目的にする人や、疲れたカラダを癒したいと言う人には関係薄ですが、
ディープエコロジストには議題の一つ地球環境ということで深く関係しています。
ディープエコロジストとは、単に地球の生態系を守ろうというのではなく、自然自体にも精霊のようなスピリチュアルなものがあって、それと自己を一体化させることを目指す人たちです。
オカルティックなエイコロジストと思っていいでしょう。
現在京都議定書が話題になっていますが、これも環境問題のはなしで、国際的に環境破壊を規制しようというものですね。
反グローバリゼーション行動に話を戻すと、中心になっているのはアナーキストと呼ばれる「直接行動」を旨とする人々です。
このアナーキストの中に随分とデープエコロジストの影響が浸透しているようです。たぶんアナのほうで以前からテーマにしていた「アニマルライト(動物の権利・家畜反対)」が媒介となっているのでしょう。
日本では呑気というか、実はグローバリゼーションに食い尽くされる側になりそうな情況にあるのに、あのようなデモや暴動は起きていませんが、世界的には物凄い運動になっています。当たり前にさえなっています。
それは労働組合、共産主義政党、アナーキズムという20世紀的な政治以外にもNGO,オカルティスト、農業団体まで巻き込む運動になっているんですよ。
人類の意識に進化のせいかどうかはわかりませんが、資本側も大衆側もそれぞれ別な世界的枠組みの変化に向けて行動しているわけですね。
とりあえずこの辺で・・・
49 :
名無しさん@1周年:2001/07/22(日) 21:47
>>48 なるほど、そういうことだったのですね。
どうもありがとう天元さん、
では、なぜ日本では何も問題にされないのですか?
というより日本が無関心すぎるのですか?
50 :
>:2001/07/22(日) 22:17
>>48 は確かに面白いね。
日本は太平洋戦争末期においても完全に世界の潮流から取り残されて
アメリカにメチャメチャに破壊されるところまでいった。
その国際情勢を無視したあり方は既に満州事変あたりからあったみたいだけどね。
よく日本は戦争に物資不足で負けたと言われるけどあれはウソだ。
情報収集能力、組織運営の面で日本は負けたんだよ。
日本はあの戦争の総括がまったくできてないからまた同じ失敗を繰り返すんだよ。
51 :
名無しさん@1周年:2001/07/22(日) 23:13
>>50 確かにそれは云えるが、
日本は資源不足、そして情報収集能力、組織運営の面
すべてにおいてはじめから負けていた。
だが、それを支えたスピリチュアルに注目してもいい。
精神論などいまさら古いかも知れないが、
それが・・・日本を支えてきたと云える。
だが、それさえも失ったいま・・・
52 :
名無しさん@1周年:2001/07/22(日) 23:23
>>50 基本的に同意しますが、
しかし鎖国政策から明治政府までの転換エネルギー、
日ロ戦争から満州事変までの国際情勢の読みには
間違えなかったようにも思います。
ここは注目すべき点だと思う。
だから同じ失敗というのは、この場合、
どの国にも当てはめられることかも・・・
歴史は繰り返すという観点からすると。
53 :
名無しさん@1周年:2001/07/23(月) 03:31
54 :
名無しさん@1周年:2001/07/23(月) 04:19
ここのスレはアラシもなく、
醜い論争もなく、
穏やかですね、、、いいことですね。
このままずーっと展開して欲しいですね。
55 :
名無しさん@1周年:2001/07/23(月) 04:33
でも、ゆきさんには注意しましょう。
56 :
一ファン:2001/07/23(月) 04:55
一時期、はまってた者です。
自由や人間の本質、生の全体性などをめざすこの動き自体は非常に共感できる
のですが、いざ活動すると基本的な人間の負の感情に満ち溢れているこの世界
にちょっとうんざりしました。そういうものから自由になるのはどこの世界でも
難しいのですね。
もちろん、すべては自分自身の問題ですが・・。
↑
ニューエイジ的なものを通して一番学んだのはこのことですね。
58 :
元ファン:2001/07/23(月) 06:22
>>56 いゃ〜同感ですわぁ〜
> 基本的な人間の負の感情に満ち溢れている世界
失望しているものの、やっぱり出口を探している自分がいる
ことも、また確かなんです。
59 :
名無しさん@1周年:2001/07/23(月) 23:23
ニューエイジャーたちの世界は密林であった。
そこには毒を含んだ造花があり、底なし沼があり、吸血鬼がおり、
ミイラになってしまったミイラ取りの墓標が林立している。
無数の嘘と裏切り、そして失望の魔境だった。
60 :
名無しさん@1周年:2001/07/24(火) 07:02
61 :
名無しさん@1周年:2001/07/24(火) 08:58
62 :
名無しさん@1周年:2001/07/25(水) 07:00
毎日、暑い日が続いてますね。
真夏の夜の夢・・・おやすみなさい。
>>61 ウィルスじゃないよ。
信じられない衝撃の映像と音楽。
人によってはショックを受けるのかもしれない。
64 :
名無しさん@1周年:2001/07/28(土) 22:47
>63
どういった内容なの?
クリックする勇気はないけれど、とても気になるので
教えて。
65 :
名無しさん@1周年:2001/07/28(土) 22:58
>>64 インド民謡の合唱だよ。毒にも薬にもならん。
66 :
名無しさん@1周年:2001/07/30(月) 12:29
いまだに先住民族、シャーマン系などは結構好きだ。
本気にしてる訳ではなく一時的な精神安定剤として、心洗われるような感じ
がするから。でもミュータントメッセージがインチキらしいと聞いたときは
ちょっとショクーダターヨ。実際のところどうなの?
67 :
名無しさん@1周年:2001/07/31(火) 14:26
ちょっと前まで、活字に成った物は信じていたが、最近何も信じられないと思う。
必ず裏を取るようにしてるけど、その裏の裏も取らないといけないので、限が無い。
真実を見る修行中だよ〜ん(66さんと同じ気持かと・・・)
68 :
66:2001/08/01(水) 01:05
>>67 真実はあったとしても一生自分で確信できることはないような気がして
います。真実は活字や伝聞という形をとらず、ひっそりと機能しているのか
それともそもそも乳嬰児で語られてるような真実はないのか。あって
ほしいとは思うけど、確信できなければどうしようもない。それとも
よく言われてるように自分で信じて創り出す物なのか?しかしそんなこと
言われてもねえ...
69 :
名無しさん@1周年:2001/08/01(水) 07:38
67です。
66さん、本当にそうですね。
同意いたします。
70 :
名無しさん@1周年:2001/08/05(日) 03:09
下手なニューエイジ本読むよりロズウェル・星の恋人たちって海外テレビ番組
見てたほうが無害だし面白いよ。
71 :
名無しさん@チノパン:2001/08/05(日) 03:23
神なき時代の神として、ニューエイジや先住民族系が
流行るのは、気持ちとしてはわかるが、
薄っぺらなものにすがるのは、いかがなものか。
所詮、自分の空虚さを埋めるまがいもん。
現代の人間は、考えることや、生きる英知が不足しているのでは
映評で読んだんだが、「昔の映画は単純だったが、見ている人間が
複雑だった。現代は、映画のストーリーは複雑になったが、
人間は弱くなった」
映画をニューエイジと変えてもいいのでは?と思う。
真の宗教は尊敬に値する。日本の仏教にしても、ムスリムにしても、
キリスト教にしても。
しかし、ニューエイジは、どんなブームが来てもまゆつばもの
72 :
名無しさん@1周年:2001/08/05(日) 04:44
>>71 ハァ?このスレの住人はむしろニューエイジに否定的だろうが?
ちゃんと過去ログ読んだか?真の宗教?何それ?正気か?
人間がやってる以上、宗教だろうが、ニューエイジだろうが
所詮俗物。あんたのその自惚れたような見下す態度はカルトの
教祖と一致する。(キモスギ
73 :
名無しさん@1周年:2001/08/06(月) 10:52
ところでこの手の話になると
アカティック?レコードとか何とかの術とかいろいろ胡散臭い物が関連してくる
と思うんだけどその辺の真偽はどう思いますか?
昔地球人はプレアデス星人に作られて〜とか真面目に話してる人いましたけど。
これもニューエイジ?
74 :
名無しさん@1周年:2001/08/06(月) 17:20
>>73 もろニューエイジではないでしょうか?どれも怪しそう..
ところで「スピリチュアルウォーカー」って著書読んだ人いますか?
75 :
名無しさん@1周年:
でも怪しくないものって、もう死んでるんだよね。
怪しい物も吟味するなかで、真の選択眼は練磨されていくんだと思うよ。