瀬戸内寂聴 金儲けに走る

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1名無しさん@1周年
笑った! すっきりした! 楽になった!

瀬戸内寂聴女史の「寂聴法話集」12巻が絶賛発売中!!

ウザイなこのCM。
2名無しさん@1周年:2001/07/03(火) 19:12
発売してる会社が
寂聴を利用してるんだろ
3名無しさん@1周年:2001/07/09(月) 15:14

それに乗るハゲ婆あにも問題あり
4デジャブーコーヒーゼリーちょーだい:2001/07/09(月) 19:39
とゆうか、こういう話の出来るお坊さんが少ないのが
問題では?
5名無しさん@1周年:2001/07/09(月) 19:42
ろくな話をしないアホ
6隠れ日蓮聖人シンパ:2001/07/09(月) 19:45
 これを、「出家」というのかね・・・全く。却って世の中に出てくるようになったな。
7名無しさん@1周年:2001/07/09(月) 21:03
「よい宗教か悪い宗教か、見分けるのはたった一つ。お金を取るか取らないかですね。金儲けするのは絶対だめなの」
だってさ
8名無しさん@1周年:2001/07/09(月) 21:05
「『寂庵法話集』(CD・カセットテープ全12巻組み、2大付録つき)
 価格は月々わずか1,980円×15回払
 独占販売につき他ではお求めになれません
 有効期限がございます。お申し込みはお早めに!」

独占販売、有効期限、お早めに・・・か
9キリスト教徒だけどさ!:2001/07/09(月) 21:08
法律に縛られたり、戒律に縛られるのもダメだよ。
お金に縛られるのもダメだよ。
無用な権威に縛られるのも良し悪しがあるよ。

でも、結局宗教は現世に存在しなければならないから、
それらを完全になくすことは出来ないんだよ。

究極に良い宗教なんて「ない」んだよ。究極に良い人間
関係が、もし生まれるとしたら、宗教の果たした役割は
きっと大きいものがあったと後から気づくんだろう・・・
きっと・・・そんなもんだよ、宗教なんて。
10名無し:2001/07/09(月) 21:14
京都 「寂庵・瀬戸内寂聴」 HomePage
は、書籍・ビデオ・CD等と墓の宣伝ばっか。
11名無しさん@1周年:2001/07/09(月) 21:48
 今まで、この人、どうして批判されなかったのだろう。
12名無しさん@1周年:2001/07/09(月) 21:51
相手にされなかっただけでは?
13あー、では・・・:2001/07/09(月) 23:16
今こそ、観念の信仰(宗教・インターネット)から逃れ、
直接的な的を射た関わりを!!
というのが、良いんでない???
それが、きっと、宗教の入り口、人間らしさの入り口。
14ピエール:2001/07/09(月) 23:26
瀬戸内寂聴って
なんか仏門に入ったと偉そうにしてるが、色恋ざたの恋愛小説を書いている
尼さんか。そして仏教の講義を偉そうにおこなう。彼女の魂にとっては、
あまりよろしくないな。仏門に入ったものにあって、このようなことは許されるもんではない。
15名無しさん@1周年:2001/07/10(火) 08:50
>>1
話題になったのは、これが初めてではないよ。
寂聴さんは、これまでも源氏物語全巻の口語訳をしたりしてるよ。
その時も、結構話題になったけど。
16名無しさん@1周年:2001/07/10(火) 08:57
>>14
              
偉そうにって、聞いたことあるの?
あの人は、気さくに話す人なんだけど。
日頃、敷居の高い坊さんの説教とは全然違うから
老若男女、彼女の庵に話を聞きにみんな集まってくるよ。
その人数が、多くなりすぎて、順番待ちしなきゃいけないくらいに
なってるから、出版に踏み切ったんじゃないの。
17名無しさん@1周年:2001/07/10(火) 09:05
>>14
恋愛小説を書いていたのは、仏門に入る前のこと。
ピエールさんの言ってること、最初に悪意ありで、全然事実と違うことばかり。
18名無しさん@1周年:2001/07/10(火) 09:31
瀬戸内寂聴も、所詮は、金銭欲・財産欲のかたまり。
19名無しさん@1周年:2001/07/10(火) 10:04
なんかバスツアーのコースに勝手に組み込まれて激怒したらしい。
20名無しさん@1周年:2001/07/10(火) 10:04
「気さくに話す人」といわれて、よろこぶ寂聴サン・・・名誉欲いっぱい
21名無しさん@1周年:2001/07/10(火) 10:05
「敷居の高い坊さんの説教とは全然違うから」といわれて、よろこぶ寂聴サン・・・名誉欲いっぱい
22名無しさん@1周年:2001/07/10(火) 11:37
指パッチンのおっさんはどう?
頭丸めるのはファッション?
23名無しさん@1周年:2001/07/10(火) 13:13
>>18-21
所詮、何の才能も無い者のやっかみ。遠吠え。(ワラ
寂聴さんの有名税だろうな。
24名無しさん@1周年:2001/07/10(火) 13:57
文筆家としての才能はあるかもしれないが、
仏教に関しては、瀬戸内寂聴はアホ
25一言:2001/07/10(火) 14:02
尼さんになっても芸能活動続けられれるなら、
出家する意味ないじゃないか。
26逸翁:2001/07/10(火) 14:23
寂聴の法話集買おうとは全く思わんけど、
財産欲・金銭欲・名誉欲の何が問題やねん。
買いたい人が買うんやし。聴きたい人が寂聴に集まる。
それでこまい出版業界に金が流通するなんて、そのへんの偉そなだけの
糞坊主より功徳があるわ。金むしり取ってクンとチャウからな
27瀬戸内寂聴:2001/07/10(火) 14:38
私の話を聞いてたら、皆さんほら笑顔じゃないですか・・・
28名無しさん@1周年:2001/07/10(火) 14:46
>>27
アホのあほ話に笑うヴァカ
29名無しさん@1周年:2001/07/10(火) 16:59
>>27
苦笑
30一言:2001/07/10(火) 17:15
瀬戸内寂聴は
エラを取った片桐はいりに似ている気がするのは何故?
31名無しさん@1周年:2001/07/10(火) 19:47
>>29
法話も聞いたこともないのに罵倒するヴァカ。
32名無しさん@1周年:2001/07/10(火) 19:50
ジャクショウの講演会に行ったことあるけど、とにかく偉そうだな。
芸人として駄目だったから、宗教の権威を借りて目立ちたいだけの
ババアだな。
33名無しさん@1周年:2001/07/10(火) 19:58
オウムの誰だっけ、対談聞いて白けた
34ひみつ:2001/07/10(火) 20:33
瀬戸内寂聴さんを、必ずしもよいとは言わないけど、
その辺に転がっている、一山いくらの葬式坊主に比べたらよっぽど良い。
彼女の師匠である、今東光さんの言葉だけれども、
源氏物語の根底には、天台仏教が流れている。
だから、天台仏教がわからないと源氏物語がよくわからないのだそうだ。
また、今さんは、出家して大僧正になっても、女郎やヤクザの話を書いたが、
それさえも、根底に天台仏教がながれている。
瀬戸内寂聴さんも同じ作家出身なので、そういうことをわきまえているでしょう。
35名無しさん@1周年:2001/07/10(火) 21:05
宗教団体に属する人とか、宗教カルトの人達にとっては
ウザイ存在なんだろうけど、「ちょっと仏教に興味が出てきた」くらいの
人達にとっては、とても分かりやすい布教。
へんに天台に偏ってる訳でもないし・・。
36名無しさん@トンデモ本読者:2001/07/10(火) 21:18
>>34

その寂聴が『源氏物語』を書いている。女流作家は、瀬戸内寂聴君でも
円地文子にしても、みな『源氏物語』を取りあげるというふうに、女性は
紫式部を敬慕すればするほど、『源氏物語』に取り組むようです。
ところが『源氏物語』を翻訳するにしても何にしても、天台教学が
わからないと本当にわかったとは言えません。読んでもわからない。
というのは、紫式部は藤原為時の娘で藤原氏の一族なんです。
当時、その一族の女性たちは、非常に早くから高い教育・教養を与えられて育ち
ました。庶民とは違います。非常に高い仏教的カルチャーを家庭内で、すでに
仕込まれる。何でかと言うと、藤原氏はすべて天台宗徒ですから、どうしても
天台の教学が子供のときから耳から入るわけだね。
 ですから『源氏物語』のいろいろなところに当然、天台教学が入ってくる
言葉も入ってくる。行事もそうです。何日にどういうことがあった、
あるいはどこの寺に弔問に行った、お説法を聞きに行った、それが天台の寺
、そこで話しをする偉い坊さんも天台というふうに、つねに天台が彼ら、彼女らの
日常生活の中に染み込んでいる。ですから、小説を書いていって、物語をつくっていく
うちに,天台教学が随所にでてくることになる。そういうわけで『源氏物語』をただ
国文学として大学で勉強してもだめなんです。天台がわからなければ、本当に
理解できたとは言えない。
出典今東光『毒舌仏教入門』祥伝社
源氏物語入門への資料
昔、寂聴さんは女子大で“講義”していた生徒が余りにも源氏物語を知っていたので
驚いた。そして生徒に進められて大和和紀の『あさきゆめみし』を読みハマッタらしい(笑)
最近では
出口汪『源氏物語が面白いほどわかる本』中経出版
などでている。
37名無しさん@36の続き:2001/07/10(火) 21:43
源氏物語も原典でお読みにならず、翻訳されたものでお読み願う。しかし、
その底に流れているものは天台の思想である。天台の信仰である。
天台の仏教義である。
こういうものがやわらかく、つまりクリームやチョコレートをかけたようにして
、面白く書いてあるのが『源氏物語』なんです。だから単に『源氏物語』は
面白いものだ、恋愛小説だというふうに思し召さないで下さい。
わたしもずいぶんややこしいことを小説に書いていますが、あれを読ませるために、
面白おかしくお色気を入れている。本当は、あれをあぶりだしてみると、天台の
思想が入ってまんねんで、それをわからんと、おもろいとこだけ見て、今東光も
エロ小説書きよるなんて言う。この年になって、そんなアホなもの書きますかいな。
 ご馳走だって、ただ魚をぽっと出しただけじゃあかへん。やっぱり醤油をかけるなり
それにわさび入れたりする。それと同じで、私も味付けしてるんですよ、それを世間の
アホがわからんで、あのおっさん相当いやらしいやっちゃなんて思っているのは、
大間違い。本当は天台教学を書きたいけど、そんなもの書いたって、難しくてだれにも
わからないし、だいいち面白くもない。戸津説法みたいにややこしい。それなら
味付けしてやろうというのが、わたしの小説なんです。
 話しかてそうですよ。おもろいな,あのおっさん,けれどもだんだん考えると
『源氏物語』を出しよるし、天台の三大部を出しよるし、実相論を言いよる。台風に
かこつけて実相論とか何とかうまいこと話して、こら騙されんように用心しようなんて
思ったらいけまへんで。わたしの今日の話は、騙されてもらわんと、どもならん

出典、同じ
38ひみつ:2001/07/11(水) 04:56
>>36.37

補足ありがとうございました。
今東光(法名、春聴)大僧正は、瀬戸内寂聴さんの師匠ではありました。
しかし、実際には今和尚の体調悪化もあって、
直接の指導と言うのは、極限られたものでしたが、
ある程度、その精神を継がれて、積極的に易しく布教しているのでしょうね。
金銭的なことは知りませんが、彼女くらいの作家なら、
印税だけでも、その法話集の何百倍も稼いでいるでしょう。
それを以って、即金儲けとは思えないのですけど・・・
39デジャブ−:2001/07/11(水) 11:08
寂聴さんの話はわかりやすくていいと思いますよ。
檀家以外にお話する坊さんって少ないですよね。仏教って、閉じられた世界
が多いように思うんで。

ところで良く出てくる”乾愛(?)”って仏典に出てくる言葉
なんですか?
真言宗系の高校で仏教の時間があったんで、一度も聞いたことのない
言葉なんで。
40名無しさん@1周年:2001/07/11(水) 12:20
>>39
"渇愛(かつあい)"じゃない?
41逸翁:2001/07/11(水) 12:36
コン東光大好き。図書館で書庫からでしてもらうと、
きったない古い本が出てくる。もう言いたい放題。美少年は美味いとか。
比叡山の大僧正になってからも、編集者が訪ねると、80過ぎたコンは
自分の周りにお気に入りのエログラビアをたくさん並べて、ビンビンの
いちもつをしごいていたと、そのコンの絶倫ぶりを紹介していた。
42名無しさん@1周年:2001/07/11(水) 14:09
ボケてただけじゃん。80過ぎの爺がチンポしごいてたって。
43名無しさん@1周年:2001/07/11(水) 14:36
っていうか、80過ぎてビンビンなんて信じられないな。
44名無しさん@1周年:2001/07/11(水) 17:23
真如苑信者が
「瀬戸内さんは苑と関係ある」云々いっていたけどまじ?
45一言:2001/07/11(水) 18:46
確かあの尼さんは禅寺で、真如は密教だから違うんでないの?
46774:2001/07/11(水) 19:22

一盲引衆盲 相牽入火坑

一盲而引衆盲 皆墮無間地獄



一盲=寂聴
471001:2001/07/11(水) 19:23
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
48名無しさん@トンデモ本読者:2001/07/11(水) 20:01
>"渇愛(かつあい)"じゃない?

辞書では
”のどが渇いた人が激しく水を求めるような激しい愛着。”

執着する愛ってことかな
49:2001/07/11(水) 20:03
寂長さんは昔、井上洋治神父の所へも出入りしてたらしい。
50>45:2001/07/11(水) 20:09
天台つながり
51名無しさん@1周年:2001/07/11(水) 20:17
”渇愛”

「愛すること(出家する前のわたし)」瀬戸内晴美

に詳しく書いてあった。
52名無しさん@トンデモ本読者:2001/07/11(水) 20:27
>>39 >>40
キリストには『汝の敵を愛せ』という有名な言葉がありますね。
隣の人を愛しなさいとは、全ての人を愛しなさいという意味。
ところが、お釈迦様は『愛するな』と言います。
非常に難しくて、誤解されるところですが、これはわれわれが愛するとは
結局、本当に愛するというのは結局、本当に相手のためを思うのではなく
て、自分の欲望____________自分がその人に惚れちゃったから、向こうにも
私を思ってちょうだいということでしょう。相手を愛しているのではなくて
、よく考えれば自分が可愛い、自己愛です。ですから人間の愛を、仏教では
渇愛(かつあい)といいます。私はいま咽(のど)が渇いたから、お水をちょうだい
、という感じ。それでなお咽が渇いている時には、もっとちょうだいもっとちょうだい
と思うでしょう。
渇愛は、愛の形をとっているけれども、とどのつまりは自愛なんですね。他を愛して
いるんじゃないんです。で、そういう愛はやめなさい、とお釈迦様は言います。

出典 中央公論者「寂聴般若心経」瀬戸内寂聴
53名無しさん@トンデモ本読者:2001/07/11(水) 20:29
『わたしはあなたに十の愛情をあげたから、あなたは十二の愛情を
ちょうだい』とか『あなたにネクタイをあげたから、わたしには
グッチのハンドバックをちょうだい』とかプラスアルファつまり
利子がつかないと気に入らない、機嫌の悪い愛です。
それが「渇愛」
これに対して、仏教ではもう一つの愛を設定します。それを「慈悲」
と言います。慈悲は、無償の愛、報酬を求めない愛ですね。これは
私たち凡夫には、とうていできない。われわれはなにかをしてあげたら
お返しが欲しいでしょう。『これだけしてやったのに、返してくれない』
というのも、われわれの煩悩の一番大きなものの一つです。
・ ・・・・
・ キリスト教では渇愛を「エロスの愛」と言いますね、慈悲の方を
「アガペーの愛」です。
神様は「何々してやったから、お返しをくれ」なんてケチなことは
言いません
・ ・・・
無明は煩悩のかたまりです。そしてその中で一番激しいものは「渇愛」
なんです。これが苦しみのもとですね。
出典 中央公論者「寂聴般若心経」瀬戸内寂聴
54名無しさん@トンデモ本読者:2001/07/11(水) 20:33
美輪明宏は
人との付き合い方で100%の内
50%は人の為、残りの50%は自分の為
に使いなさい。そうすると
他人の自分への”お返し”を期待しなくてすむ
とか言ってたような
55名無しさん@1周年:2001/07/11(水) 21:13
>>54
美輪明宏スレッド、過去に何度か立ったけど、すぐ下がっちゃったね。
叩きがいがないからか…
56名無しさん:2001/07/11(水) 23:01
仏教の二つの愛
渇愛=苦しくてしょうがない愛情
慈悲=無償の愛、報酬を求めない愛
出典寂聴般若心経
57ひみつ:2001/07/12(木) 06:10
愛とは、親が子を慈しみ、愛す。
恋とは、子が親を慕い、乞う。
言霊的には、上から下に降り注ぐものを愛。
下から上に求めるものを恋。
いわゆる愛とは、仏教では慈悲と呼ぶ。
仏教の渇愛は、際限なく求める欲望。
58名無しさん@1周年:2001/07/12(木) 13:11
じゃあ「慈愛」ってどういう意味?
最近出来た言葉なの?
59名無しさん@1周年:2001/07/12(木) 13:27
「愛」はキリスト教伝来以降に”作られた”言葉だ。
神が人を「愛」するということは、最初は「御大切」と訳されていた。
…と高校の頃国語の教師が言っていた。
60名無しさん@トンデモ本読者:2001/07/12(木) 20:24
聞いたことあるぞ
御大切という言葉も
トンデモ説だが英語の
アイ、ラブ、ユー
のアイが”愛”になったとか(笑)
どうやら胡散臭いが・・・
61名無しさん@トンデモ本読者:2001/07/12(木) 20:29
>>57
これもどこかで読んだが
英語では恋と愛の区別がなく
恋も愛も”ラブ(LOVE)”ですますそうだ
日本語の方が
「いとをかし」ってか
62名無しさん@1周年 :2001/07/12(木) 20:31
愛つながりで・・・
ハビエル・ガラルダ神父の「自己愛とエゴイズム」読んだことある?
この続編を読んでみたい。
63名無しさん@トンデモ本読者:2001/07/12(木) 20:37
>62
ない〜・・・
キリスト教は知らない〜・・・
ちなみに寂聴さんは
仏壇、神具店の娘さんでキリスト教の学校にも通ったので
キリスト教にも詳しい
64名無しさん@トンデモ本読者:2001/07/12(木) 20:55
>>58
じゃあ「慈愛」ってどういう意味?
最近の言葉かは知らないが
辞書では
『我が子を愛するような慈(いつく)しみの気持ち』
ひみつさんの言った
『愛とは、親が子を慈しみ、愛す。
上から下に降り注ぐものを愛。
いわゆる愛とは、仏教では慈悲と呼ぶ。 』
をミックスさせて考えればいいのかな
65あー:2001/07/12(木) 21:09
神との繋がりを持つ普遍的な愛がアガペーという愛。
親子、親族間の愛情はギリシャ語で確かストルゲ。
神の慈しみの愛という聖書の表現はフィランスルピア。
兄弟愛、友愛は、フィラデルフィアやフィリアと呼ばれ、
親友への愛情はフィロンと表現されている、聖書では。

愛は奪ったり取ったりするものではなく、信じたり、待ったり
与えたり、という逆のニュアンスがキリスト教にはある。
仏教の愛はキリスト教の愛とちょっと違う。
もしかすると全然違う・・・・・。
66名無しさん@トンデモ:2001/07/13(金) 18:32
またまた愛つながりで愛の話
英語であなたが好きは、ILOVE YOU
中国語では、ウオ、アイ、ニー
アメリカ人の夫婦は一日に何度もアイラブユウー
を連発するそうだ。
多民族国家だから
言わなきゃわからない、通じない文化だそうだ。
逆に日本では日本語で「あなたが好き」なんてお互い呼び合うことは
夫婦間ではない。
どこかで神道関係の本を読んでいたら
日本は、かんながら「言上げせぬ国」って書いて在りました。
意味は勝手に僕が考えたが「言わなくてもわかるだろ!察してくれ」
だと思う。日本は単一民族だから、言わなくても通じる文化、が栄えたと思います。
けど反面、言霊の幸わう国とも言われる・・・
あと日本には「本音と建て前」というものもあり外国人に理解されにくい
嫌よ嫌よも好きのうちってか?むずいぞ日本語!
67名無しさん@1周年:2001/07/14(土) 00:14
渇愛とは、渇者が水を求めるような激しい欲求を指している。

仏教では「愛」というのを必ずしもいいものとはしていない。
我が子を思う愛も、ややもすれば他の子より勝っていれば良しとするものであったり、異性への愛も簡単に冷めたり憎しみに変わったりするものである。

人間は「苦」に対してはこれを憎んで避けようとするし、「楽」に対しては愛し求めて熱望してやまない。これら「苦」「楽」に対する強い欲求や望みを「愛」と言っている。
68名無しさん@1周年:2001/07/14(土) 16:23
金を渇愛するばばあ
69名無しさん@1周年:2001/07/14(土) 21:56
寂聴氏が、テレビか何かで、道元禅師を、一人の男として見た発言をしたことがあった。
ちょっと驚いた。
この人は時に、あまりにも生々しいことを言うので、出家者かな、と疑問に思ったこともある。
これも、ひとつの仏教者としての形ではあろうが、なにかすっきりしないものを感じる。
70名無しさん@1周年:2001/07/14(土) 22:01
師匠の今東光氏がエロだから(笑)
71名無しさん@1周年:2001/07/14(土) 22:16
開発されたの?    プ
72名無しさん@1周年:2001/07/14(土) 22:28
仏教風タレントとして見たほうがよい
まして出家者では‥
73名無しさん@1周年:2001/07/31(火) 08:05
あげてみよう
74名無しさん@1周年:2001/07/31(火) 08:08
腐ればばあ 逝ってヨシ!
75名無しさん@1周年:2001/08/02(木) 10:50
ジャクチョーたん、ハァハァ。。。
76名無しさん@1周年:2001/08/04(土) 11:02
瀬戸内寂聴いいこといってるな。
77名無しさん@1周年:2001/08/09(木) 12:45
寂聴さんていうのは、所詮、小説の世界に生きている人で、自分を小説の
主人公かなんかになりたかった人じゃないのかなぁーという気がしてならない。
自分を坊さんにして、源氏物語の中に入っているような気がする。宗教というよりは、
小説馬鹿という感じ。
78名無しさん@1周年:2001/08/09(木) 13:50
>>77
だけど、仏教を彼女なりに一般の人に広めた功績は、
他の坊さんよりも大きいと思う。
やっぱ、わかりやすいし、面白いしね。
ただの坊主じゃここまでできないよ。
彼女の考え方は邪道だなんて言う人もいるけれど、
この点においては、彼女は最大の功労者だと思う。
79774:2001/08/09(木) 16:30

一盲引衆盲 相牽入火坑
一盲而引衆盲 皆墮無間地獄

一盲=寂聴
80宣伝。:2001/08/09(木) 16:35
http://isweb33.infoseek.co.jp/school/redhead/
私情は抜きにして、韓国について楽しく語り合いましょう
81名無しさん@1周年:2001/08/16(木) 23:59
むかし今東光和尚の「極道辻説法」ってのが集英社から単行本であった
のだが現在どこかで入手できるのだろうか?

だれか判ったらおねがいします。

>>78
禿同、織田無道よりゃマシ
82名無しさん@1周年:2001/08/17(金) 01:19
禿げ揚げ
83ひみつ:2001/08/17(金) 01:26
>>81

今でも、集英社文庫で出ています。
おそらく注文すれば入手できると思います。
84名無しさん@1周年:2001/08/17(金) 01:54
寂聴タン、ハァハァ
その剃り上げた頭に発射したい(藁
85名無しさん@1周年:2001/08/17(金) 02:07
>>81
検索でHITするよ。
http://www.weipa.net/book.html
86名無しさん@1周年:2001/08/17(金) 23:01
>>83>>85さん情報ありがとうございました。

検索したけど‘入手不確実’と出ますね。
あとは国会図書館か〜
87名無しさん@1周年:2001/08/18(土) 02:39
>>84
発射!!ぴゅっ!ピトッピトッ、タラーリ(藁
881:2001/08/18(土) 05:24
age
89名無しさん@1周年
「極道辻説法」か。学生時代に読んだな。
毒舌が売りのめちゃくちゃな回答もあったけど今東光氏の、その‘俗物’ぶり
にかえって正直さを感じてました。

それとくらべりゃ‘足裏診断の放言’や‘大川バカボン’‘空中浮揚のおっさん’
らは本のなかではムチャええこと書いてるから、かえって胡散臭いんだよね。

寂聴=金儲け、なんて所詮は小物だよ。どうせなら池田大作@カルトのヲヤジを
叩けや>1