高橋信次、高橋佳子と高電工業(株)

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940名無しさん@1周年:01/11/10 22:47
>>939
>サイレント・コーリング 第5章 新世紀衝動p256
> アトランティス文明は、私たち現代人とは全く違った発達の道を辿った文明でした。
> 私が自ら垣間見、また指導霊から伝えられたアトランティス文明の一端を記して
>おこうと思います。・・・
> たとえば、彼らは自分の中にある魂の力、想念のエネルギーを直接、外の事物に
>作用させて現わすことができたのです。・・・
> 記憶のあり方も、現代とは全く違いました。・・・磁場の記憶の再生力によって、
>多くの知識や言葉の貯蔵を必要としなかったのです。・・・
> 他にも、念動力や、透視力など、今日、いわゆる超能力といわれる能力を人間
>自身が自然に保っていたのです。・・・

  アトランティス好きの宗教、アレフ、幸福の科学、GLA、共通してるよね。
 アトランティスを信じると権威を保てるんだよね。ただそれだけ。
941名無しさん@1周年:01/11/10 22:48
>>940
>サイレント・コーリング 第六章 創造の秘儀p329
> 人間だけの創造活動。それは、人間だけが前もって青写真を描くことができる
>ということです。人間に与えられた権能、想ったことを形にする力の源はここに
>あるのです。・・・
> 人間はこの思惟する力によって、どんなにささやかなものをつくる時にも、
>あらかじめ、青写真を心に描きます。・・・

  言葉で思考するからでは? 人間は言葉の世界を共有しているからでは?
942名無しさん@1周年:01/11/10 22:49
>>941
>サイレント・コーリング おわりにp360
> 神がすぐに答えを与えられないからこそ、人間は幾度も幾度も問いかけを発する
>道のりに、魂を進化させることができるのです。・・・

  中世の神概念では?

  サイレント・コーリングって、結局、真創世記を焼きなおしただけのように
 思える。GLAの講演会での話をつなげただけのようで、永遠の魂、魂の願い、
 輪廻転生する、というようなことを、高橋信次氏と高橋佳子氏の過去世の権威を
 用いて、宗教化しているのだろうか?
943素朴な疑問名無しさん@1周年:01/11/11 02:15
少しは、自分なりに回答申し上げます。対話は嫌いですか?
>934
>事実として自分が過去世にいついつどこどこでどのような境遇であた、と
>いうのはおよそナンセンスで、証明できないのでは? 集団で白日夢を見る
>ならば別ですが。
証明は、困難でしょうね。仏典に出てくる方便としての過去世の話でも
それを読む毎にナンセンスと想いなが読んでいるのですか?
なかなかいいセンスです。

>935
>瞑想中に見えたり聞こえたりすることを行動指針にするのはやめましょう。
それはそうですよね。禅天魔ですから。唯、サイレントコーリングで言って
いるのは、そういうことではないことくらい分かりますよね。

>936
>夢でしょう。こどもの頃はだれでも大なり小なりこういう夢をみるものです。
>五歳の時の夢に魅せられたのでしょうか。
そうですね。単なる夢の場合もあります。そういう霊体験的な場合も
あります。それは、体験してみてその違いを実感してから判断されては
どうでしょうか。経験もないのに簡単に結論つけてしまうのは、思考停止では?
944名無しさん@1周年:01/11/11 02:17
>937
>「基盤」? 個性があるのはいいのでは? 自分の行為を法に照らし合わせ
>る基盤があれば特に問題ないのでは?
人生の生まれ育ちで取り込んでしまった感じ方考え方等のパターンを基盤と
呼んでいるのでしょう。本来持っている個性とは分けて考えているようです。

>938
>魂が肉体に宿る、死後、霊魂となり霊の世界に還り、業を修正するために
>また肉体に宿る? 複雑すぎない? 補助仮説だらけ?
お宅の宗教では、一度死んだら終わりなのですか。すっきりした説を
教えてください。

>939
>GLAでお葬式した場合こうなるのでしょう。一般化されても困ります。
葬式と魂の後悔とはなんにも関係ないでしょう。お宅の宗教では、葬式が
そんなに大事な要素なのですか?儲けているんでしょうね。
945名無しさん@1周年:01/11/11 08:49
>>943
>>933
>仏典に出てくる方便としての過去世の話

はて、仏典にいついつどこでどのような生き方をした
という具体的な過去世がのっていますか? 単に
修行をしていたというだけでは?


>そういうことではないことくらい分かりますよね。

なぜ? 集団で信じているからでしょ。


>経験もないのに簡単に結論つけてしまうのは、思考停止では?

貴殿は、すべての霊能者にお会いになったのでしょうか?
他の霊能者を知らず簡単に結論づけるのはいかがなものか?
少なくとも4〜5人くらいには学んでみるのをおすすめします。
今、活動している宗教家についてです。その結果を報告してください。
946名無しさん@1周年:01/11/11 08:51
>>944
>本来持っている個性とは分けて考えているようです。

本来持っている個性とは? 狼に育てられた少女にどういう
個性があったのですか? アヴェロンの野生児にどういう個性
があったというのですか?


>一度死んだら終わりなのですか。

個体的な霊魂をなぜ信じる? その方が仏教らしくない、キリスト教
らしくない、神道らしくない。


>葬式と魂の後悔とはなんにも関係ないでしょう。

関係あるでしょう。GLAでは葬式しないのですか?
葬式の意義を歴史から学ばれるのがよいでしょう。
宗教以外の学習が嫌いな方のようですね。だから、高橋
信次氏の科学的な説明の過ちを信じるのでしょうね。
947名無しさん@1周年:01/11/11 09:00
>少なくとも宗教的真理は誰でも理解可能な「やまとことば」で叙述されるべきだと思う。
>天川やGLAの高橋佳子のような哲学用語散りばめまくりの論理オナニーは真理から離れたものだろう。
http://life.2ch.net/test/read.cgi/psy/1004475414/347
948名無しさん@1周年:01/11/11 15:48
>>945
「霊能者」とは表現の一つの手段であって霊能者そのものが存在すると
いう考えはオカルトでしょう。
949名無しさん@1周年:01/11/12 08:39
高橋信次、高橋けいこの「心身一如」の解釈はおかしい

道元は、
 身体は滅びても心は滅びない、という考え方こそ、生死の迷いが
 生まれて来る本源であり、生死の根本になる考えを持ち出して、
 それで生死を解脱したと思うのは、もっとも愚かであわれむべき
 考え方であり、そのような考えこそ仏法が破ろうとする「先尼
 外道」の考え方である。
 なぜなら、自分の心性というものをしっかり握ろうとするとらわれ、
 執着があるからである。身体の執着を離れる代わりに、心という
 ものに対する執着をもっている。心性というものを自分の本体、
 永遠に不滅な自己だと見る見方は、真の自己を知った悟りではなく、
 自己の亡霊を真の自己と思い違いしていることであり、心性の常
 住を大事にする見解は迷いの立場にすぎない、
と述べている。

 永遠不滅の霊魂などにとらわれないのが仏教の本質、本論、根本
なのです。
950名無しさん@1周年:01/11/12 08:42
951名無しさん@1周年 :01/11/12 12:32
>>949
>高橋信次、高橋けいこの「心身一如」の解釈はおかしい

高橋信次の心身一如は電気のトランスがモデルだと思います。
一見もっともらしい説で若い時に僕はひっかかったのですが。
心身二元をトランスの比喩で一如化してごまかしています。
952名無しさん@1周年:01/11/12 17:47
心を実体と設定したら心身一如は成立しない。
同様に心=天上界が実体なら心身一如は成立しない。
953縁起:01/11/12 18:21
>>949の名無しさんに同意します。

私達は私達の内部に「永遠不滅の実体がある」というのが仏教の思想
ではなくて、『私達は全てが個々独立した存在ではなくて、みんな
互いに生かし合い、つながっている存在なのだ。』という事が、
仏教の本質、本論、根本ではないか、と私は最近ですが、思います。
954名無しさん@1周年:01/11/12 21:12
>>952
>同様に心=天上界が実体なら心身一如は成立しない。

まあ、僕も最初は天上界絶対を信じた口ですから、恥ずかしい限りです。
それにしても、高橋けいこさんの周囲には心身一如を教えてあげる人は
いないのですかね?
955名無しさん@1周年:01/11/12 23:40
少しは、骨のある問題提議ですね。しかし、なんだか大分論点が
混乱しているようなので、整理しながら進めましょう。
>自分の心性というものをしっかり握ろうとするとらわれ、
 >執着があるからである。身体の執着を離れる代わりに、心という
 >ものに対する執着をもっている。
これはこの通りだと思います。心というものに執着することもよい
ことではありません。GLAでもそう教えているはずですが・・・。

 >心性というものを自分の本体、
 >永遠に不滅な自己だと見る見方は、真の自己を知った悟りではなく、
 >自己の亡霊を真の自己と思い違いしていることであり、
 >心性の常住を大事にする見解は迷いの立場にすぎない
これについては、GLA流に言えば、生まれてからの環境等の影響
(仏教で言えば縁起)により造られた偽りの自我(偽我と呼んでいます)
に相当すると思います。それを自己の亡霊と呼び、真の自己とは
違うと説いています。別にGLAの教えと矛盾しません。
956名無しさん@1周年:01/11/12 23:41
続きです)
 >永遠不滅の霊魂などにとらわれないのが仏教の本質、本論、根本
 >なのです。
とらわれないということでは、その通りだと思います。ただ、魂は
永遠の存在であるとは、説いて頂いています。空という話で、魂存在を
無いものという考えもありますが、唯識論の解説書に以下の様な記述が
あります。
>「無我」や「一切法空」だというので「何もないのだ」とするならば
>それはニヒリズムということになります。仏教は、そうではないと
>思います。やはり、自己が引きずり回され、左右されているものから
>解放される、言い換えれば、自由な主体・生き生きとした自分をいかに
>回復するのか、その一事の為に、自己がいかに実体としてのアートマン
>やダルマに執着しているかを自覚させる、そして、本来の自己・生き
>生きとした自分を自覚させる。私は、それが唯識の本来の目的であると
>思っています。
GLAで教えて頂いている内容も、大まかにはこういうことだと思います。
本来の自己というところは、真我と呼んでいますが・・・。
どのように煩悩と見取るか、そして、どのように本来の自己を取り戻すか
についてを仏教の唯識論とは違う形で、分かりやすく説いて頂いています。
説明すると長くなるので、最新刊の「新しい力」でも読んで下さい。
957名無しさん@1周年:01/11/12 23:43
(続きです)
>心を実体と設定したら心身一如は成立しない。
>同様に心=天上界が実体なら心身一如は成立しない。
心身一如という言葉は、特にGLAで使われているのは知りません。
心と現象は、不二となっていて、とても密接な繋がり、そして法則
があると教えて頂いています。心が変われば世界が変わるという
ことですね。天上界というあの世を実在界と呼び、この世を現象界
と呼んでいます。表裏一体の世界だということです。
実体と設定したらという論理は、言葉の世界だけの議論という
感じがしますが・・・。
最後に特に>949の方に感じるのですが、仏教を○か×か合っているか
否かという二見でのみ見ていないでしょうか?現代の仏教の主流の
解釈にそぐわなければ、それを単純に否定するというのも、本来の
仏教の精神に反するように感じます。仏教の歴史は、おそらく学んで
いるでしょうからいちいちここで書きませんが、初期仏教、大乗仏教
密教とその中にも数多の思想や流派があるわけですから、いろいろな
ものが全体としてはあるわけです。まあ、般若経にある空の解釈が
違う言いたいのでしょうが・・・。それこそ、二見を離れてとらわれを
捨てた眼差しで、総合的に見ていけばいいのではないですか?
それほど、とらわれなくなるかも知れませんよ。
958名無しさん@1周年:01/11/12 23:44
心は無常だよ。
959959:01/11/13 02:37
>>955-957さん
横から失礼します。
>>949さんと話がまるでかみあっていないようなので少々書き込みを・・・

原始仏教では、「無我説」というものが唱えられています。
いわゆる魂と呼ばれる何か実体のある存在が、あるとは認めていません。
このあたりがヒンドゥー教などの他のインドの宗教と、そしてGLAの世界観と
大きく異なるところです。
なかなかピンときにくいのですが、肉体は滅んでも生き通しの魂があって云々・・
ということではないのです。
体の中に魂が入っていて、死んだらそれが抜け出るという人間観は単純明快ですが、
初期仏教ではその立場をとっていません。
道元の思想はよくわかりませんが、>949さんの書き込みを読む限りは、同様の
思想のようです。
960959:01/11/13 03:05
>これについては、GLA流に言えば、生まれてからの環境等の影響
>(仏教で言えば縁起)により造られた偽りの自我(偽我と呼んでいます)
>に相当すると思います。それを自己の亡霊と呼び、真の自己とは
>違うと説いています。別にGLAの教えと矛盾しません。
偽我にしろ真我にしろ、それは結局は魂のある時点での状態を説明している
言葉にすぎません。
>心性というものを自分の本体、永遠に不滅な自己だと見る見方
をGLAは、とっていることには変わりないと思います。

もちろんGLAが、仏教(の一部)と見解が異なっていても、それは
まったく構わないでしょう。
ただ、GLAの概念・世界観で、他の思想を強引に解釈しきろうという
態度はいかがなものでしょうか。
教祖の位置付けからすると、GLAの教義の無謬性が前提となっての発言は
しようがないのでしょうが、もう少々謙虚さがほしいところです。
961名無しさん@1周年:01/11/13 07:21
>>955
>少しは、骨のある問題提議ですね。しかし、なんだか大分論点が
>混乱しているようなので、整理しながら進めましょう。

混乱しているのはGLAの教義です。
輪廻の主体にこだわるのは小乗の一部派です。
>>956 は単なるGLAの教義にご都合主義であわせた
だけでしょう。
仏教学者や禅僧の方の「空」の解説を読むならば、
ほぼ100% >>953 の縁起氏のような解釈になって
いるはずです。
962縁起:01/11/13 09:45
「私達は何一つとして、分離した存在ではない。」
「ゆえに、私は全ての幸せと平安を祈る。安らかであれ、幸いあれ、と。」

こういう意味の文章を、『スッタニパータ』という経典の訳本で読んだ
記憶があります。
963名無しさん@1周年 名無しさん@1周年:01/11/13 11:35
>>960
>もちろんGLAが、仏教(の一部)と見解が異なっていても、それは
>まったく構わないでしょう。

まったく構わないなら高橋信次はブッタの生まれ変わりと言うな。
964名無しさん@1周年:01/11/13 16:11
>>もちろんGLAが、仏教(の一部)と見解が異なっていても、それは
>>まったく構わないでしょう。
> まったく構わないなら高橋信次はブッタの生まれ変わりと言うな。

 「現代の仏教は哲学化、形骸化しており、ブッダの教えを伝えていない」
との反論が返ってきそうだな。
 大体、小乗仏教がどうの大乗仏教がどうのと言っていること自体、ブッダ
の教えが元々どのようなものであったのか解らなくなっている証拠だ。
 そもそも全ての仏教の宗派と一致する教義を示すことなど不可能だろう。
965名無しさん@1周年:01/11/13 16:18
>>953 の言いたいこともさっぱり解らん。
> 私達は私達の内部に「永遠不滅の実体がある」というのが仏教の思想
> ではなくて、『私達は全てが個々独立した存在ではなくて、みんな
> 互いに生かし合い、つながっている存在なのだ。』という事が、
> 仏教の本質、本論、根本ではないか、と私は最近ですが、思います。
 「私達の内部に永遠不滅の実体がある」ということと「私達は全てが
個々独立した存在ではなくて、みんな互いに生かし合い、つながって
いる存在なのだ」ということとは矛盾することなの?
 「両方正しい」と言ってもいいんじゃない?
966名無しさん@1周年:01/11/13 17:17
>>964
>そもそも全ての仏教の宗派と一致する教義を示すことなど不可能だろう。

だとしても高橋信次がブッタの生まれ変わりと言ってもよいとはならない。
もし、そう宣言するならそれなりに責任ある対応をすべきだ。
同様に高橋佳子もミカエルと宣言するなら人類の歴史、文化に向き合うこと
になる。
967名無しさん@1周年:01/11/13 17:58
>>965

?諸法無我と永遠不滅の実体が矛盾するのは高校で習ったよ。
968名無しさん@1周年:01/11/14 00:44
>私達は私達の内部に「永遠不滅の実体がある」というのが仏教の思想
>ではなくて、『私達は全てが個々独立した存在ではなくて、みんな
>互いに生かし合い、つながっている存在なのだ。』という事が、
>仏教の本質、本論、根本ではないか、と私は最近ですが、思います。
縁起さんは、何かほのぼのとした感じ(雰囲気)がありますね。
口だけで無くて、本当に仏教のある面を体得されつつある方かも知れません。
それですから、特に議論しようというのではなく、一つの参考として
気楽に聞いて下さい。
教えて頂いている世界観からすると、大凡こういう喩えになるのではないかと
思います。
「大宇宙そのものである意識を神と呼ぶとします。その神は海のようなものと
します。そして、一つの活動として太陽熱によって水蒸気として巻き上げられ
海から飛び出したのが、一人一人の魂達ということします。その水蒸気は
やがて水滴になって地上に降り注ぎ、水溜になったり地下水となったり
小川を流れたりしながら、何時しか大きな大河となって、最後は海に戻って
いくという感じです。長き転生の果てに悟られた仏陀は、まさに海に注がれる
直前の大きな大河としての魂というイメージです。」そんな感じで受け取って
います。
969名無しさん@1周年:01/11/14 00:45
(続きです)
ですから、「永遠不滅の実体としての魂がある」ことと「個々が実は独立
した存在ではない」ということが、究極に意味では両立しているのだと
考えています。その自他の区別を無くしていく仏教で言う無分別という境地
だと思います。それが深まれば深まるほど自他を分かつ意識がなくなってくる
そして高い次元に意識が住するという解釈でいます。逆に自他を分かつ意識が
強い程、次元が低い意識と思います。高橋先生の説いて下さっている真我に
ついて、先生の「祈りの道」(三宝出版)から抜粋させて頂きます。
   「かつて『私』は空を住処とし 境をもたず 流れる理のままに
相対の世界に 固定の枠をあてがうことなく
智慧の現れをこそ 自らの身体となしていた。
智慧とはただなることであった。
私は樹々であり 山であり
海であり 月であった。
私は彼であり 人々であった」
最後に、縁起さんのいうだけの世界観でいえば、仏陀の存在はどう説明
されるのでしょうか?また、「スッタニパータ」の大いなる章にある
アシタ仙人が幼い釈迦に未来の仏陀だと告げに行くのは、そういう素晴ら
しい魂がお生まれになったからということだと思いますが、縁起さんだとどう
いう説明になるのですか?もし宜しければ教えてください。
970名無しさん@1周年:01/11/14 00:56
永遠不滅の魂があるなんて、釈迦は言わなかったよ。
むしろ、永遠不滅の存在を否定した。

永遠不滅の魂があって欲しい、と思う気持ちは分かるけど、
そういう執着心から離れる事が、仏教なのよ。
971名無しさん@1周年:01/11/14 00:59
>アシタ仙人が幼い釈迦に未来の仏陀だと告げに行くのは

釈迦の神格化だよ。
972名無しさん@1周年:01/11/14 08:01
仏典に神話が混在しているのは、現在では常識なのだが、
GLA・TLは自己の教義の都合にあわせて仏典のいいとこどりを
しているようですね。
973名無しさん@1周年:01/11/14 12:37
そろそろ新しいスレ作りますか。
今度のタイトルは「人類の敵カルト」とする予定です。
もちろんGLAが中心になりますがね。
974名無しさん@1周年:01/11/14 14:14
>>971
>アシタ仙人が幼い釈迦に未来の仏陀だと告げに行くのは

 このような方便は問題ない。
問題なのは高橋信次。方便ではなく妄想、詭弁。
975名無しさん@1周年:01/11/14 15:57
このスレも最後の最後になって、
>>995-997( >>968-969 )というGLA信者が登場。
指摘されたことで、GLAの教義と異なることは一切黙殺して、
手前勝手な仏教解釈を続ける。
オウムや統一教会と何ら変わりがない。
確かに自分の周囲にもしこういう人間がいたらおそろしいことだ。

こういう人間を作り上げる高橋佳子。
>「人類の敵カルト」
というのも、あながち見当はずれではない。

このスレッドに巣食っているGLA憎しの電波も、この信者の電波ぶりには
きっとたじたじだろうな。
976名無しさん@1周年:01/11/14 17:57
http://life.2ch.net/test/read.cgi/psy/992535154/782
>つまり、空も樹々も「万編」なく仏性?そのものに直覚?されるんだと思いますね。
>自分の「我」も仏性そのもの、境目が無い状態。
>こういった状況というのは「生」も「死」もすべて包含してしまうんですよ。
>ですから、死の恐怖が全く無くなってしまうんかと思いますね。
>悠久たる、歴史的生命の流れを、そこに見るんでしょうね。
>自分の生命の存在など、そこには無いんですね。
>心地よい心境なのでしょう・・・
977名無しさん@1周年:01/11/14 17:58
http://life.2ch.net/test/read.cgi/psy/992535154/783
>残念ながら「過去世」とか「霊魂」とかは、あまり意味は無いと思いますね。
>仏教における「輪廻転生」もあまり意味はないと思います。

>「じゃ〜、好き勝手に生きたほーが得じゃ〜ん」。となりそうですが、さに非ず。
>それでも、真っ当に生きる道すじはハッキリ示してくれると思います。
>782レスに、それも全部含まれていると思いますね。だから「色即是空」なんだと思います。
>後から、尾ひれの付いた解釈を入れる必要は無いと思いますね。
>観じたまま、その世界こそ「空」であり、解釈を入れる世界では無いと思いますね。
978名無しさん@1周年:01/11/14 22:53
佐藤氏はこの本で光永仁義なる人物に信次先生が乗り移ったと言っています。
その信次先生が言うことには、「あの世で修行し、悟ったことを伝えたい」と
いうことでした。

ある本でこうかかれていましたが、この光永仁義という人物をご存知の方教えてください。
979名無しさん@1周年:01/11/14 23:42
>指摘されたことで、GLAの教義と異なることは一切黙殺して、
>手前勝手な仏教解釈を続ける。
>オウムや統一教会と何ら変わりがない。
>確かに自分の周囲にもしこういう人間がいたらおそろしいことだ。
いろいろ言葉の定義や理解というものがあるので、多少今の教義に
おける言葉の定義と異なっていたので戸惑って、特に直ぐには応答でき
ませんでした。確かに手前勝手な解釈をいれてしまったことは、お詫び
申し上げます。
ただ、963氏が言っている
「まったく構わないなら高橋信次はブッタの生まれ変わりと言うな。」
というのもある意味正論だと思うのです。なんらかの理由で、原始仏教
の主流と言われる解釈と、信次先生の人間釈迦に見られる解釈が大きく
ことなる部分があるのです。それを勝手に埋めようと、変に求めすぎて
いるのかも知れません。言葉の解釈(例えば無我の我とは?等)の
定義の問題も含めて求めたいとした流れでした。
980名無しさん@1周年:01/11/14 23:44
(続きです)
まあ、高橋信次先生が電波だと言われて、誰も擁護に入らないので
なんとかしようと孤独な努力を続ける内に、一切擁護の努力をしない
高見の見物の方に、後ろから石を投げられるような感じがしました。
 未熟やミスは素直に認めますので、至らぬところはどんどんご指摘
下さい。今度は、意味が分からない場合は、黙らないで質問します。
唯、なんでも、突然一方的にオウムだ統一教会と同じだと決めつける
のは心ある態度とは思えませんが。
できれば、どういう立場か(信次先生を擁護するか否か)は、ある程度
明らかにして下さい。
 そして、できれば、その正しいGLAの教義解釈で、信次先生が電波と
呼ばれることから是非擁護してください。それが、どんなに困難なことかも
分かるでしょう。KKさんのスレッドで、ネットに書き込んでいる信者を地獄
の担当のようなものだと言っていたのを思い出します。
 確かにいくら困難と言っても、誤ったものを流し続けては行けませんが、
その困難を少しはお考え頂ければ幸いに思います。
981名無しさん@1周年 名無しさん@1周年:01/11/15 11:49
>>975

大いに電波結構。大御心に合うなら電波結構。
どだい電波でしか生きられん。大御心を求めて電波の旅続けましょう。
982名無しさん@1周年 :01/11/15 11:54
>>979-980

一般ボードで書くときは「信次先生」でなく「信次さん」に
してくれませんか。「信次先生」は教団内部でしか通用しませんよ。


983名無しさん@1周年:01/11/15 17:48
天使より電波と言われる方が救われる。
天使では決定的だもんね。
高橋佳子さんは天使に「大」と「長」が付くのだから
たいしたもんだ。敬礼。。。
984名無しさん@1周年:01/11/15 17:55
>>951
>高橋信次の心身一如は電気のトランスがモデルだと思います。

基盤論は、半導体の基板をつくるCVDがモデルかもしれません。
基板に気体を吹きつけて結晶をつくるのが、3つの「ち」が流れ込んで
心の基盤になると考えたのでしょう。

しかし、子供が転校や進学で180度性格が変わってしまうことは、
よくあることで、心の基盤といってもそう固まったものではないんです。
知り合いにアメリカに行くと性格も明るくなってアレルギーも出なく
なるが、日本に帰る飛行機に乗ったとたん陰鬱になってアレルギーが
出る人もいますからね。諸行無常、諸法無我ですから、心の基盤が
固まっていると考えるのは、おかしい考え方です。
985名無しさん@1周年:01/11/15 18:00
>>919
八重洲本店4階ベストセラー(11/5〜11/10)
書 名 著者名 出版社名 本体価格
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2 後藤真希写真集 久保田昭人 ワニブックス 2,300
3 あいのり(3) 学習研究社 933
4 新しい力 高橋佳子 三宝出版 1,900
5 心のマジカルパワ− 高橋佳子 三宝出版 1,700
6 日本の歴史(13) 講談社 2,200
7 雪舟の「山水長巻」 島尾新 小学館 1,900
8 壬申大乱 古田武彦 東洋書林 2,800
9 論理トレ−ニング101題 野矢茂樹 産業図書 2,000
10 新ゴーマニズム宣言SP戦争論(2) 小林よしのり 幻冬舎 1,900
11 マエストロ、時間です 宮崎隆男 ヤマハミュージックメディア 1,600
12 ちんかめ 内藤啓介 宝島社 752
13 21世紀の患者学 馬淵茂樹 三宝出版 1,600
14 これは戦争か 青土社 952
15 TVスタ−名鑑2002 東京ニュース通信社 857
16 古民家再生術 平凡社 2,400
17 黒澤明 野上照代 キネマ旬報社 1,800
18 逆説の日本史9(戦国野望編) 井沢元彦 小学館 1,550
19 マンガ日本人と天皇 雁屋哲/シュガー佐藤 いそっぷ社 1,500
20 人生をつかむ 堀田和成 法輪出版 850
※ 本体価格には消費税額は含まれておりません

更新日 01/11/13
名前 新事業開発部
986名無しさん@1周年:01/11/15 23:50
>983さん慰めてくれて有り難う。上には上がいますからね。
本当に地獄に仏、いや天使とはこのことか?・・・いや、失礼?

>諸行無常、諸法無我ですから、心の基盤が
>固まっていると考えるのは、おかしい考え方です。
そうですよね。基盤も入ってくる信号が変われば、当然反応が変わり
ますし・・・。ある条件に対する反応の仕方(パターン)ができてくる
ということを基盤論では、言っていると捉えていますが・・・。
987名無しさん@1周年:01/11/16 12:27
高橋けいこ >>> ごまき だと思う俺は、マニアか?
988名無しさん@1周年:01/11/16 13:38
下がってきたら、とにかく何かかきこみしてageなければならない2ちゃんねる
のスレッド。
横から口はさんでなんだが、ヤフーの掲示板を使うと、管理が楽かもね。
989名無しさん@1周年
>>988

 ヤフーね。でもなかなに空かないの。