1 :
ぶらばっきー:
オカルト板ではなくここで聞いてみたい。
結構いろんなとこに影響与えてるのでは。
しかし、エレナ・ブラバッキーってとんでもない女だと思うんだけど
・・どうですか。
2 :
大王蛇:2001/05/29(火) 01:41
>1
そんなもんを宗教板で聞いてもなぁ……
3 :
質問:2001/05/30(水) 08:19
>>1 >結構いろんなとこに影響与えてるのでは。
とは、悪い影響ということ?
>とんでもない女だと思うんだけど
とは、具体的にはどういう意味?
???
4 :
ジェスター:2001/05/30(水) 16:46
ドルバッキーなら知ってます。エルバッキーも。
5 :
藁撲滅推進委員会:2001/05/30(水) 18:03
>2
オカ板ではつまらないのですよ。変な信奉者がいて。
6 :
大王蛇:2001/06/01(金) 03:33
>5
別に、「オカルト板へ逝け」と言った訳ではない。
オカルト板もこの話題には(残念ながら)適していないし。
#オカルト板で神秘学や隠秘学が語れる状況にないということは
理解しているつもりです。残念ながら……
7 :
名無しさん@1周年:2001/06/10(日) 18:04
age
8 :
名無しさん@1周年:2001/06/10(日) 18:16
シュタイナー教育しか知りません。
あれは、人智学だっけ。
9 :
名無しさん@1周年:2001/06/10(日) 18:24
>>1 神智学大要1巻〜5巻 アーサー・E・パウエル編著
持っていますが、エレナ・ブラバッキーは知らん。
読んでもわからんです。
10 :
コーヒー牛乳:2001/06/11(月) 02:54
エレナ・ブラバッキーってオカルティストっていうか本当に魔女みたい。
11 :
黄金の法明:2001/06/11(月) 02:57
>>1 まず、エレナ・ブラバッキーについて簡単に説明してください。
話はそれからです。
12 :
1:2001/06/11(月) 04:37
>11
オルコット大佐と共に神智学協会を設立。世界の諸宗教及び
密議宗教を研究し主に、古代エジプトで栄えたイシス崇拝に
ついて研究。沢山の協会員を集めた。(細部省略)
インドでは、反植民地運動を指導。
世界教師ロードマイトレーヤ(説明省略)
の降臨を知りその媒体となる器を求めた所、オルコット大佐
の霊視によりインドの少年「クリシュナムルティ」を発見。
将来の協会の指導者にしようと霊的訓練を施したものの
肝心のクリシュナムルティが「真理は組織化しえない」
と協会内で自ら率いる「星の教団」を解散。
エレナ・ブラバッキーは、失意の中、数年後亡くなる。
なお、人智学協会の創始者R.シュタイナーは元来、神智学協会
に属していたが、クリシュナムルティを教団の指導者に
据える事に反対し脱会。神智学協会は現在も活動中である。
「簡単に説明しました。簡単すぎるのならもうちょっと付け加え
ます。エレナ・ブラバッキーの説明より神智学概要みたい
になってしまいました。裏話は省略しています。」
13 :
3:2001/06/11(月) 18:20
14 :
名無しさん@1周年:2001/06/11(月) 18:35
15 :
ななし:2001/06/12(火) 03:00
>>12 デタラメ書くな。
星の教団を解散されて失意の中で亡くなったのは
アニーベサント女史とリードビーターだろ。
ブラバツキーはクリシュナムルティが生まれる前に死んでるよ。
きっちり調べて書けよ。
16 :
あっしが本物の1でやんす。:2001/06/12(火) 03:04
>>15 >>12さんが代わりに書いてくれたようですが、では次回に今夜は寝ます。
17 :
12:2001/06/12(火) 03:42
すまん、ブラバツキー自体に興味はないので少々いい加減になった。
資料は姉が持っていて、寝ているのを起こすのに気が引けたんだ。
ごめんな15。でもいい加減な割に大筋は捉えていると思う。
>エレナ・ブラバッキーは、失意の中、数年後亡くなる。
このくだり以外は大まかなものを抑えていると思う。5年位前に姉の本で
見た、記憶を頼りに、書いた割には結構まともだろ?
エレナ・ブラバッキーは興味がないし、どうでもいいんだけど
こいつ周辺の胡散臭さを1がどうやって語るのか興味がある。
ヤバイネタになるからな。俺は出来る限り傍観するよ。
1頑張れ。たまには俺も書き込むからな。
18 :
名無しさん:2001/06/12(火) 08:40
興味あるが、本とか読んだことない
どうなの?「秘密教義」とか?
神智学とか人智学とかってなんか良く分からんよ。
出てくる用語もファンタジーっぽくて
しかも女のオカルトオタが好きっぽくない?
≪エレナ・ペトロヴナ・ブラバッキー≫(1831〜1891)
露ウクライナ地方エカチェリノスラフに生誕。
露貴族の末裔と言われている。幼いころから超能力があったと言われる。
16歳で結婚後、即離婚。その後旅行に出発。トルコの回教徒に出会い秘伝伝授
をうけた後イシス崇拝の徒になる。その後も各国旅行を続行。ロンドンで
インド人に出会い、チベット行きを勧められチベットへ。仏教等に精通するように
なった。1874年ニューヨークで退役軍人オルコットに出会い数度
結社を作ったのち1875年神智学協会設立。1878年米大統領にインド市場
開拓を命ぜられインドに赴くも命に反しインドにおける民族自決を呼びかけ
英国支配からの開放運動に傾斜。諸事情により単身、ヨーロッパへの帰途へ。
その後著作を幾つか執筆。代表作「ヴェールをはいだイシス」「秘密の教理」。
神智学協会の主要なメンバーとしては、神秘主義者リードピーター、
インド国民会議会長となったアニーベザント等が挙げられ、ブラバッキー
の死後はこの二人が主な指導者として協会を指導。将来の指導者として
キリストの転生と信じられたクリシュナムルティを据え霊的訓練を施すものの
本人が辞退。彼独自の教えを説くようになる。このことをめぐるイザコザから
協会員R.シュタイナーが神智学協会から独立。1913年人智学協会設立。
失意の中アニー・ベザントは亡くなるが、クリシュナムルティの教えはその後
世界的に指示をうける。神智学、人智学両協会ともに現在でも活動がある。
姉の部屋から資料を取って書いた。必要な部分だけ、はしょって書いた
ので補充は俺より詳しい奴がやってくれ。上記に間違いがあるとしたら
俺の責任ではない。資料間の違いというものは必ず生じるからだ。
要点は押さえてると思うが、どうだ?
俺はブラバッキーが嫌いだ。胡散臭いからだ。勿論、神智学協会よく知らんし、
人智学も知らん。だがこの胡散臭い協会が偶然(恐らく偶然だ。)に排出した
クリシュナムルティは天才だと思う。教えもそうだが、このおっさんは偉い。
教え以外のこのおっさんの偉さは知らない人がいると思うが知らないままで
いいと思うし、書く気などない。
話が反れたが1頑張って色々書いておくれや。
21 :
H・P:2001/06/18(月) 18:22
ブラ「バッキー」って...あんたら...
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