@@@聖母マリアと諸聖人@@@

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1肩こりさん
オイラは崇敬してます。
好きな聖人はピオ神父(まだ福者だけど)と聖リドヴィナ。
皆さんはどんな聖人がお好きですか?
2名無し:2001/05/24(木) 21:10
聖リドヴィナってどんな人?
3名無したん:2001/05/24(木) 21:20
キリスト教スレ乱立うぜえ、とか言われるから、カトリックスレ(2)に
統合した方が良いんじゃないかと思われ。よってsage。
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=psy&key=983825694&ls=10

ちなみにわたしは、聖コルベと福者ヨハネ23世。
4名無しさん@1周年 :2001/05/24(木) 21:23
いや、似たようなテーマのキリストスレはありすぎるのに
聖人スレはこれしかない。よってあげ。
5名無しさん@1周年:2001/05/24(木) 21:34
どうせ荒らされるんだろ。
「マリアさまと●●●●したい〜」とか。
今から予想しとくよ。
6名無しさん@1周年:2001/05/24(木) 21:36
>>2
ある意味キリストより苦しんだのでは。
7ぷちとまと:2001/05/24(木) 21:56
>>2
>>4
カトリックだけでなく正教、聖公会(高教会派)のエキュメニカル・スレだからage

生神。女は勿論として、聖ヨサファットとか聖ウィニフレッドとか
8ぷちとまと:2001/05/24(木) 21:58
聖ニコライ2世ロマノフはちょっとな〜って感じ
あと、聖キュリロスも嫌い
(ネストリオス萌えです)
9ぷちとまと:2001/05/24(木) 22:00
ダマスコの聖イヲアンもいいな。
あと聖人ではないがヨハネス・スコートゥス・エリウゲナとかエックハルト
とかウィリアム・オッカムとか(だんだん危ない方にいってるなー)
10プロテスタント:2001/05/24(木) 22:14
一神教のプロテスタントにはカトリックのような多神教はよく理解できないね。
11ぷちとまと:2001/05/24(木) 22:17
>>10
聖人崇敬の是非を論じるならともかく、カトリックを多神教というのは
無茶より無知に近いといわれてもしかたないのでは?

それに、その議論を徹底したらユダヤ教徒とムスリムとにキリスト教全
体が三神論だといわれても抗弁できないじゃない。
12プロテスタント:2001/05/24(木) 22:23
ちがうの?創世記で神は自分を我々と複数形でよんでるじゃない。
13プロテスタント:2001/05/24(木) 22:28
聖人といっても実在したのかさえ怪しい人もいるでしょう。心中した恋人をかわいそうだから列聖してこともあったようだし。前の教皇は聖人を何人かクビにしたらしいじゃん。
14名無しさん@1周年:2001/05/24(木) 22:28
>>10
ほら来た。こういう荒らしが。
何の根拠も知識もなしに「多神教」と他人の信仰を裁くんだよな。
崇敬と崇拝は違うよ。まずはキリスト教関連の辞典でも引いたら?
15プロテスタント:2001/05/24(木) 22:30
でも神さまやイエスさまより大事にされてることもあるじゃん。
16プロテスタント:2001/05/24(木) 22:33
なんで自分と違う意見があると荒らしになるの?
17名無しさん@1周年:2001/05/24(木) 22:34
>>13
>聖人といっても実在したのかさえ怪しい人もいるでしょう。
>心中した恋人をかわいそうだから列聖してこともあったようだし。

誰のことを言っているの?

>前の教皇は聖人を何人かクビにしたらしいじゃん。

前の教皇とは誰? どの聖人をクビにしたの?
18名無し:2001/05/24(木) 22:35
どこから仕入れた知識?>15
身近にそいうカト信徒を見ていっているわけ?
19プロテスタント:2001/05/24(木) 22:39
>17第二ヴァチカン公会議開いた教皇
20プロテスタント:2001/05/24(木) 22:40
>18ペルー人の知り合いがそうだよ。
21名無しさん@1周年:2001/05/24(木) 22:57
>>16
ろくに知識もないくせにハッタリを書き散らす厨房を
「荒らし」って言うんです。

また、>>12でアホなこと書いてるけど、一神教のイスラムの聖典
「コーラン」も神(アッラー)は自分を「我々」と言っている。
22プロテスタント:2001/05/24(木) 23:03
>21とってつけたように、本よむなよ。でも複数形は異教の多神教の影響らしいよ。
23ぷちとまと:2001/05/24(木) 23:29
>>12
創世記などで神が複数形で書かれているのは、権威を表す複数形(英語のking's we
みたいなもの)という解釈もある。
(エルが単数形でエロヒームが複数形でしたっけ?忘れた)
24ぷちとまと:2001/05/24(木) 23:32
>>17
聖クリストファーは、実在が疑われてここ20年くらいの間に世界的普
遍的な聖人からはとりのぞかれたのではなかったですか?(はっきりしないけど)

あと、ブッダも一時聖人にされていてその後(5世紀くらいに?)聖人から取り除
かれたらしいですよ。
25マリア@和霊:2001/05/25(金) 00:07
お釈迦さんも聖人やったんか。昔の方が懐深かったんやね。
他教の人でも素晴らしい人は多いもんね。
うちは別にいいことやと思う。
26プロテスタント:2001/05/25(金) 04:24
そらご覧。
27:2001/05/25(金) 04:34
キリスト教の中には、地中海沿岸やヨーロッパの迷信が沢山入ってしまっている。
エジプトの女神であるイシスにはホルスという息子がいることになっており、ホルスを抱くイシスの像も存在する。
それって何かに似ていないだろうか?
28それって・・・:2001/05/25(金) 06:26
カトのマリア崇拝だ!
29名無したん:2001/05/25(金) 08:54
>27-28
ここは聖人崇敬の是非を語るスレじゃないぞ。
論じたければ、カトリック信徒限定スレに移動した方がよろしいの
では? つうか、飛び火させるなよ。
30プロテスタント:2001/05/25(金) 13:43
反対意見が出るのは避けられないに決まってるでしょう。聖人よりキリスト教徒の偉人たちみたいないいかたにしたら。マザー・テレサ、シュヴァイツァー色々だせるでしょう。
31名無しさん:2001/05/25(金) 17:40
マリアの纏っている衣装のことをなんていうの?
32ぼんぼん:2001/05/25(金) 17:44
>>29

まあ、なんでもありでいいのでは。
常にカトがプロに言われることだし。
33名無しさん@1周年:2001/05/25(金) 17:50
でもプロのかた、諸聖人によっていろんな奇跡があるのどう思います?
オカルトだ、奇跡は重要じゃないとかともかく。
34.:2001/05/25(金) 19:10
>>31

洋服。
35マリア@和霊:2001/05/25(金) 20:08
神の世界は人が考えているほど狭くないよ。
神の世界を故意に狭くする事は神への冒涜やで。
36プロテスタント:2001/05/25(金) 22:58
キング牧師の黒人の公民権運動もひとつの奇跡ではないでしょうか。
37マリア@和霊:2001/05/25(金) 23:00
>>36そうやね。
38アラー:2001/05/25(金) 23:18
クリスチャンにとって大事なことは、早く逝くことです。
39ヤーウェ:2001/05/25(金) 23:22
>38イスラエルから出て行け。ムスリム
40コーヒー牛乳:2001/05/26(土) 01:17
>>2
15世紀オランダ、スヒーダムの聖女です。
元来、金髪娘特有の美貌を授けられていましたが、15歳の時ある事件を境に健康を損ね
次々と顔や体に腫瘍、壊疽が出き、右目は視力を失い、水腫病、カリエス、ペスト、丹毒・・などなど
当時の人々に最も忌み恐れられていた病気に侵されていきました。
全身が膿と血と蛆、寄生虫に溺れるほど腐爛したまま絶食状態で38年間、叫喚地獄を生き抜きました。
骨と皮だけの手足はばらばらに縺れ合うほどだったそうで。

その外観は醜悪極まりなかったそうですが、包帯の取換えやおむつ換えを受け持つ看護人達の話によると
彼女の腫瘍や傷口、嘔吐物、糞便からは薔薇、百合、菫などの芳香を溢れるばかりに発散させていたそうな。
堅固な信仰に加えて慈悲と義侠心が深く、自らが既にあらゆる病の巣窟であったにも拘らず
ある婦人が歯痛に苦しんでいると自分が婦人の身代わりになるよう神に祈願するなど
数々の病人の癒しを取り次いだそうです。

しかし、リドヴァナの死後、彼女の遺体は病気になる前の若く、ぽってりと太った少女の頃の姿に戻り
顔の傷跡から体中の壊疽とその瘢痕も完全に消えていた(あるピカルディ人に与えられた傷跡は残った)
とされています。
聖女が死んだ後、その噂を聞いた人々はオランダの彼方此方から遺体を見物しに集まったそうです。
ピオ神父も死後、彼の50年間の両手両足の聖痕と脇腹の傷は跡形もなく消えた・・ってのは有名ですね。

死んだ後若い頃の外観に戻ったとされている聖人は、アッシジの聖フランシスコ、パドヴァの聖アントニウス
聖ロレンツォ・ジュスティニアニ、聖ルトガルディス、シエナの聖カタリナ、ドロテアの尊者フランシスカ
リマの聖ローザ・・とまあその他大勢です。
とりあえず、病気に苦しんだ聖人は数多くいますがリドヴィナが最強じゃないでしょうか。(私の知る限りでは)
こんなどえらい聖人なのに、彼女の伝記を書いたのはユイスマンスくらいしか知りません。
聖テレーズがウケてなんでリドヴィナは知名度低いんでしょう。
41リドヴァナ:2001/05/26(土) 01:37
すごすぎ〜
42名無しさん@1周年:2001/05/26(土) 12:14
ベルナデッタはどうですか?
43名無しさん@1周年:2001/05/26(土) 15:04
誰がなんと言おうとも
カトリックはマリアを崇敬ではなく信仰してる。
44名無しさん@1周年:2001/05/26(土) 15:50
単に聖書に登場しただけで「聖○○」というのはどうかと思う。
聖マリアマグダレナとか。ただの改悛した元娼婦じゃないか。
聖ヨゼフ、聖マルタ・・。納得いかんね。
45名なし:2001/05/26(土) 15:55
アダムとエヴァ、ダヴィデ、モーセ、なんかまで聖人にするなよ。
46名無しさん@1周年:2001/05/26(土) 18:06
モーゼはいいんじゃないかい?
47名無しさん@1周年:2001/05/26(土) 19:08
じゃあ俺も聖人でいいよね!
48名無しさん@1周年:2001/05/26(土) 20:10
なんでだよ。君は凡人。
49>43:2001/05/26(土) 20:33
>誰がなんと言おうとも
>カトリックはマリアを崇敬ではなく信仰してる。

カトリック信徒スレ行って書き込んでこい。
たぶんばかにされて、あっはっはっはっは、
と笑われるだけだろうけどな。
50名無しさん@1周年 :2001/05/26(土) 20:45
>49
あのねえ、私自身がカトリックで聖母を信仰してるんだからしょうがないでしょ。
あっはっはじゃないよ。
51名無しさん@1周年:2001/05/26(土) 20:49
追加。
どんな屁理屈をこねようが信仰も同じです。
本当にカトリック信者だったらそんなことは暗黙の了解。
52某信者:2001/05/26(土) 20:53
>>44
わたしの守護聖人をバカにするな。
53某信者:2001/05/26(土) 20:54
>>50
キミは異端カトリック信者なのか?
神父様に相談してほうがいいぞ。
54名無しさん@1周年:2001/05/26(土) 20:59
>>53
君のほうこそ恥ずかしくないの。
異端だなんだとすぐ罵る。
いいじゃないの、信仰してんだから。
55名無しさん@1周年:2001/05/26(土) 21:12
>>53
神父に相談したらきっとこういうよ。
「わかりました。あなたのために聖母に祈りましょう。」
5653:2001/05/26(土) 21:17
>>54
いや、ちょっと待て。
キリスト教の最低限のお約束だぞ。
よくないよ。マリア信仰は・・・。
しかも公に言い表してるし。

>>55
ぷぷぷ。
そりゃそうだ。
57名無しさん@1周年:2001/05/26(土) 21:22
じゃあここに書き込んだ人も全員聖人ってことでいいよね!
585:2001/05/26(土) 21:34
>>55
こういう荒らしが出るんだよ。最初から予想してきたことだがね。

第1ラウンドは「なりすまし荒らし」だ。
聖人を信仰しているとなりすまして、むちゃくちゃなことを言い散らし
聖人崇敬している人の評判をおとしめようというわけだな。
高等戦術だぞ。がんばれよ。
59名無しさん@1周年:2001/05/26(土) 21:36
みなさん、荒らしてはいけません。
聖人である私が命じます。
荒らしよ去れ!
60名無しさん@1周年:2001/05/26(土) 21:45
>>58
随分、穿った見方するなあ。
なんでもかんでも荒らしか。
評判を落とそうと企むほど、私は宗教や教派間の諍いに固執してないですよ。
無茶苦茶なこと?
そうじゃなくて実際問題
信仰してるも同じなのよ・・っていってるだけです。

>キリスト教の最低限のお約束だぞ。
よくないよ。マリア信仰は・・・。

もちろんそれがわかってるから歯がゆいところなのです。
しかしですね、結局信者のうちではマリアは女神としての存在も同然。
ただ、唯一神信仰の建前上、教義化できないし
修辞を使ってそれを認めないというか、言葉の上で屁理屈をこねているだけでしょう。

まあ、なにをどう争ったところで、教皇だってマリアに信心を寄せ祈っている。
これが信仰でなくてなんでしょう。
61名無しさん@1周年:2001/05/26(土) 21:47
そうです。マリアは女神です。
もっとも、いと高き聖人の中の聖人である私の足元にも及びませんが。
6258:2001/05/26(土) 22:04
>>60-61
だめだこりゃ。
日本キリスト教団スレの不良神学生あたりが
イナゴのように荒らしに来るぞ。知ーらね。
63名無しさん@1周年:2001/05/26(土) 22:07
失敬な!聖人である私に向かってダメだこりゃとはなんですかダメだこりゃとは!
64名無しさん@1周年:2001/05/26(土) 22:08
あなたもカトリック教徒なら私を信仰しなさい。
65名無しさん@1周年:2001/05/26(土) 22:41
>>62
しかたないよ、事実なんだから。
66名無しさん@1周年:2001/05/27(日) 00:03
>5
というか、別に皆冷静に話してるわけだし
荒らしだなんだと騒ぐことが一番荒らしのように感じるが。

仏教だって、釈迦が仏かどうか仏教は無神論かどうか・・
なんて屁理屈その辺のばあさんにはわかんない。
お釈迦様として信仰してるも同じ。
6766:2001/05/27(日) 00:21
↑ごめん、なに言ってるか自分でもわかんないや。
まあ、マリア信仰がいいか悪いかじゃなくて
現状として、信仰しっちゃってる、って話なだけだね。
68マリア@和霊:2001/05/27(日) 00:23
さぁ、神さんと聖人は役割が違うから別物やと思うけど?
聖人には守護と祈りを取り次いでくれはる人やからね。
うちは聖人は生き方の模範として見てる部分があるけど…。

残念ながら、他から見たら一緒に見えるのかも知れへんな。
69名無しさん@1周年 :2001/05/27(日) 00:29
他からみたらいっしょっていうより、
知り合いのカトもテレーズにばっか祈ってますよ。
神よりも近いって感じになってるんでしょう。
取次ぎってどうなの、と思うけど。
70名無しさん@1周年:2001/05/27(日) 00:37
そんなことより、聖人の話を。
どうせ議論は平行線なんだし。
私はヤシンタとフランシスコが好きです。
まだ、列聖はされてないけど。
71名無しさん@1周年:2001/05/27(日) 00:39
あ、そうだ、追加。
ヤシンタの遺体って腐敗しなかったとされてるけど
それは顔だけでしょう?
一部残存で完全残存ではないでしょう?
ちょっと、正確な情報がほしい。
72名無しさん@1周年:2001/05/27(日) 00:41
イエス・キリストが泣いてるね。
厳格な律法と裁きの神を身近に感じられない救われぬ者たちを導くために、
わざわざ受肉して現世に降りてこられて神の愛を人々に説かれたのに。
「私が貴方達の罪をかぶり、私がとりなしをするから、『私を通して』神に祈りなさい」
って主の祈りを教えてくださったのに。
なのにみんな『主イエスを通して』ではなくマリアや聖人ばかり拝んでさ。
これじゃ何のためにイエスの受肉や十字架の死や復活があったのかわからない。
みんな無駄・無意味だったって事じゃないか。
もういい加減目覚めて、反キリストな行いは改めようよ。
マリアさんもみんなを煽動して反キリストに誘導するような行いはやめてよ。
いくら主が放蕩息子を待つ神だって言ったって、
それに甘えていつまでも天に唾吐く行為を続けていいって事にはならないよ。
73マリア@和霊:2001/05/27(日) 00:52
うん。聖人の役割って、天使と人の間みたいな感じやしね…。
人間やから、色々親身になってくれる部分あるしね。
神さんは「まぁ、生きてたらいろいろ見えてくるよ」
みたいな部分があるけど、聖人は自分の経験で
語りかけるところがあるというか、
伝記みたいなの見てたら信仰生活が見えてくる部分があるねん。

だから、信仰の助けみたいな感じやと思うねん。
それが必要ない人は、カトでもあまり聖人に取り次ぎ
頼んだりしてる人はいないよ。うちの知り合いはそうやわ。
「私の模範教師なんよ」って言うてる。
模範教師=信仰の守護者って感じで捉えてるね。
だから「今日も信仰が出来てありがとう」って寝る前とか
守護聖人に言うらしい。
教会や神父に文句がある時も、まず聖人にぶつけるらしいよ。
信仰の「精神安定剤」の役割もしてるね。

でも、尊敬と崇拝のちょうど境目やから、非常に微妙で難しい。
おかしいな?と思う気持ちも理解できるよ。
74マリア@和霊:2001/05/27(日) 00:58
75名無しさん@1周年:2001/05/27(日) 01:00
聖人がとりなしをしてくれて
聖人を通して祈ればいいのなら、
最初からイエスキリストの存在なんて必要ない事になるでしょうって言ってるんです。

それにマリアさんって聖母マリアも聖人も仏教の神も仏も神道の神々もヒンズーの神々も
全部いっしょくたにして崇めてる人じゃないですか。
そんな反キリストな人の言う事に説得力なんかありませんよ。
76名無しさん@1周年:2001/05/27(日) 01:02
>それに甘えていつまでも天に唾吐く行為を続けていいって事にはならないよ。

それあなたの思い込み。

77名無しさん@1周年:2001/05/27(日) 01:11
>それにマリアさんって聖母マリアも聖人も仏教の神も仏も神道の神々もヒンズーの神々も
全部いっしょくたにして崇めてる人じゃないですか。
そんな反キリストな人の言う事に説得力なんかありませんよ。
>イエス・キリストが泣いてるね。

君達、本当の反キリストがどういうことかわかってる?
あれは偶像だ!とかなんだつまらないことばっかり、目くじら立ててるけどさ。
仏教の神信仰するのが反キリストなわけ?ヒンドゥーの神に拝むのが反キリスト?
そんな考えじゃあ、宗教戦争絶えんよ。

78名無しさん@1周年:2001/05/27(日) 01:17
>>76-77
>>74のマリアさんの意見でマリアさんのスレッドに移動しました。
私への反論はそちらでどうぞ。
79名無しさん@1周年:2001/05/27(日) 01:21
コルベ神父は聖母信心が本当に厚かった。
「聖母の騎士会」を創設したくらいだもの。彼まで反キリスト?
ユダヤ教徒やイスラム教徒にしてみれば、キリストを神扱いしてる
クリスチャン自体、神に背いたように思ってるんだよ。
キリストを神格化したことを「天に唾吐く行為」なんて言われたら悔しいでしょう?
自分が受け入れられないのはしかたない。
ただ、他人の信仰は尊重しなきゃ。
それはキリスト教内のことでなく諸宗教全般に対してもいえること。
他宗教を信仰している人間を遠まわしに軽視すべきでないよ。
80名無しさん@1周年:2001/05/27(日) 01:29

>>74のマリアさんの意見でマリアさんのスレッドに移動しました。
私への反論はそちらでどうぞ。

81名無しさん@1周年:2001/05/27(日) 02:15
げげっ!
はめられた(笑)

本当にお世話かけます。
どうもありがとうございました。

自分の意見ですが、まだ他のレス読んでいないので、
まだ流れがわかりません。

できれば明日の夜ぐらいにレスさせてもらいたいのですが。。
それから「野蛮な神・・」あれは、マリアさんのスレですか?
自分もあれに対しては、まだ心のこりだったんですが?
82名無しさん@1周年:2001/05/27(日) 02:18
それから、長い間待たせてすみませんでした。

チョット寝ようかと思っていたんですが気になってしまい
いま他のスレ見たらビックリしました。
83マリア@和霊:2001/05/27(日) 02:37
>>81あれは、マリアさん。うちではないけど、
やっぱり変な儀式見たら気持ち悪いし腹立つし、
その当時のイスラエルの民の状態もあったんやと思う。
神さんは人の悲しむ姿を求めないと思うし…。

「ああいう儀式は私は求めない」というたのが
モーセやヨシュアが誤解したのかもしれない。
戦争に勝ったのは意味もあると思うけど、
人殺しは良くないね。でも当時では仕方がなかったのかな?
うちらは二度とあんな事をしたらアカンね。
心の中であっても、人が死んで欲しいとか願ったらアカンと思う。
そういう気持ちに傾きかけたら、神様に祈らなアカンなと思う。
84名無しさん@1周年:2001/05/27(日) 02:40
聖人の話はどうなった。
85名無しさん@1周年:2001/05/27(日) 02:55
なんか嵐がきたなあ。聖人はどうなんだよ。
ピオ神父万歳!
86名無しさん@1周年:2001/05/27(日) 04:36
しかし、ロウ人形を教会に安置するのはどうかと思う。
87名無しさん@1周年:2001/05/27(日) 04:53
もしよろしければ、マリアさんと重複していたスレと
自分の書いたレスすべてだします。

88名無しさん@1周年 :2001/05/27(日) 04:56
そしたらまた反論の繰り返しになっちゃいますよ。
89名無しさん@1周年 :2001/05/27(日) 05:09
マザーテレサは列聖調査されてるんでしょう?
90名無しさん@1周年:2001/05/27(日) 05:32
マリアさんへ、

マリアさんと自分が関わっていた、キリスト教スレは、
「野蛮な神は、去れ」のみです。

それから、神道系の、「神道という生き方」では、
よく関わりましたが、それ以外の神道系ではあまり
関わっていないと思いますよ。。


91名無しさん:2001/05/27(日) 05:34
age
92名無しさん@1周年:2001/05/27(日) 11:59
age
93コーヒー牛乳:2001/05/27(日) 14:12
>うん。聖人の役割って、天使と人の間みたいな感じやしね…。

聖人はそうだけど、マリアは「天使の元后」とまで言われていますが・・・。

>>40
叫喚地獄ってもともと仏教用語で八大地獄の第4地獄だったんだね、知らんかった。
94某信者:2001/05/27(日) 16:40
>>77
激しく同意〜!

>>75
>聖人がとりなしをしてくれて 聖人を通して祈ればいいのなら、
>最初からイエスキリストの存在なんて必要ない事になるでしょうって言ってるんです。
なんで?イエス様と聖人が同等なんて言ってないし、思ってもないよ。
イエス様は神様じゃん。(も・・・もしかして・・・「イエス≠神」の方っすか?)

>そんな反キリストな人の言う事に説得力なんかありませんよ。
反キリストってそういうことを言うの?
じゃぁ、キミの教会では「キリストを知らずに一生を終えたイスラム信徒」とか
「初詣に行っちゃうクリスチャン」は「反キリスト者」として地獄逝き決定
(天国行けない)ってことになってるのかな?おーこわ。
95名無しさん@1周年:2001/05/27(日) 17:47
>>94
その議論は>>74のマリアさんのスレッドに移動してますよ。

それと、反論するにしてももうちょっと知性ある反論をしましょう。
あんまり子供じみたレスつけると、
逆に>>77さんの意見までくだらない意見にみられてしまいますよ。
96名無しさん@1周年:2001/05/27(日) 18:05
97名無しさん@1周年:2001/05/27(日) 18:06
ピオ神父の遺体が腐敗したかどうかあっちこちで聞いてるんだけど
誰も知らないようだ。
おそらく、ノーマルに腐ったと思うんだが。
どーなんだーーーー。
98マリア@和霊:2001/05/27(日) 18:10
昨日はご迷惑おかけしました。すいませんm(__)m
99名無しさん@1周年:2001/05/27(日) 22:03
聖人あげ。
100皇帝ラインハルト1世:2001/05/27(日) 22:07
100記念あげ。
101名無しさん@1周年:2001/05/27(日) 22:09
マリア=マリア@和霊の自作自演バレバレ記念あげ
102名無しさん@1周年:2001/05/28(月) 00:45
まさかこんなことになろうとはなあ。あげ!
103名無しさん@1周年:2001/05/28(月) 00:48
しかし、メジュゴリエだけは間違いなくインチキだから
いいかげん本売るのやめてほしいよ。
104名無しさん@1周年:2001/05/28(月) 02:12
マリア問題で聖母マリア問題がおざなりになってる。
105マリア:2001/05/28(月) 02:40
あたしからも重ねて言うわ。本当に皆さんに迷惑をかけたわ。
あたしがあの子を2chに呼び込んだ張本人だから。
106名無しさん@1周年:2001/05/28(月) 12:41
聖人のロウ人形を飾るのはヨーロッパの文化でしょうか。
観光客には喜ばれるけれども、なんともかんともいかんとも。
107名無しさん@1周年:2001/05/28(月) 13:00
>>105

謝らなくてもいいから、これからも出てきてください。
108 :2001/05/28(月) 13:12
↑叩いといて言う人
109>107:2001/05/28(月) 13:15
>818 名前:マリア 投稿日:2001/05/27(日) 18:36
>
>どちらかというと、聖母マリアは普通の人でありながら、
>本当に傍目から見ても純情な乙女。
>聖所で育てられたというのは、また違うようなのよ。
>その環境を聖所というのは良いのだけど・・・。
>実際の聖所ではないのよ。そこがカトリックのおかしいところ。

こういうことを言い出す人はこのスレからも出て逝って欲しいね。
110名無しさん@1周年:2001/05/28(月) 15:03
>聖所で育てられたというのは、また違うようなのよ。

じゃあどこで育てられたといいたいんだろう。
聖所というか神殿。
111107:2001/05/28(月) 15:04
>>108
叩いてねえっつーの。それは君だろう。
112非信者オカルト教:2001/05/28(月) 19:32
>>110良い両親と周囲に育てられたということなのだろうか?
・・・なかなか面白いではないか。
113名無しさん@1周年:2001/05/28(月) 19:35
はいはい、オカルト好きはオカルト板に帰ってね♪
114109:2001/05/28(月) 20:00
>>110 >>112 伝承ではエルサレムの神殿に仕えていたということだが
このオカマえせオカルトが言いたいのはそれはウソだと。
実際の聖所ではないが、隠語の世界で聖所とも言えるような所で育てられたと。
それがカトリックのねつ造だと。そういうことだ。こいつの言っているのは。

こういうことを言い出す人はこのスレから出て逝って欲しいね。
115名無しさん@1周年:2001/05/28(月) 20:10
こんなことも言っていたな(ワラ
この人は聖母マリアに会ってないしょ話を聞いたそうだよ。

>815 名前:マリア 投稿日:2001/05/27(日) 18:21

>無原罪の恩宿りなどについては、ちょっと気をつけないと
>行き過ぎると厄介な事になりかねないわよ。
>聖母マリア本人が気にしている事だからね・・・。

>あら、結局霊感が入ってしまったわね・・・。
11694:2001/05/28(月) 20:22
>>95
ていうか、くだらない反論する奴がいるからだろ。
お前か?75.
117名無しさん@1周年:2001/05/28(月) 20:31
>聖母マリア本人が気にしている事だからね・・・。

それはオカマのマリアさんがマリアの出現を受けたというわけではなく
「感じる」ということなのかな?
118名無しさん@1周年:2001/05/28(月) 20:32
>>116
あ!キチガイ霊感オカマ野郎のシンパ発見!!
119名無しさん@1周年:2001/05/28(月) 20:34
>>117
マリアはしょっちゅう天国に行ったり来たりしてたんだそうだ。
んで、神さんや仏さんやイエスや聖人や聖母マリアに色々聞いてきたんだと。
12094:2001/05/28(月) 20:46
>>118
キチガイ霊感オカマ野郎のシンパでーす。
121わん:2001/05/28(月) 20:47
      
122名無しさん@1周年:2001/05/28(月) 20:56
>>120
教えてください。
94さんも太陽の神に仕えるムー大陸の末裔なんですか?
やっぱり↓こういう事信じてるんですか?マリアさんみたいに(笑)

あっ、今正体が誰だか分かりました。
狐畑というところにいる先祖神に仕える霊狐が
テストに来ていたようです。
「気の違いに気付いただけよろしゅうございました。
お気をつけて」と言われているように感じました。
お手間を取らせまして申し訳ございませんm(__)m

あたしの所はあなたの先祖の従妹の子孫よ。
あなたのところが本家なんだし、しっかりしてちょうだい。
楽園の国の王の後継者の後継者でしょ?

巫女も鳩の峯も御物も全て失ってしまったようね。
本家もなくなってしまったのね…。
ひょっとしたらまだあの御物は残っていると
思ってたのに…。という事は、黄金の鳩は呼び出せないのね。

123名無しさん@1周年:2001/05/28(月) 20:58
>>120
それと、霊は見えますか?
黄金の鳩はよびだせますか?
キリストや仏陀やアラーは宇宙人の派遣した調査員ですか?(笑)
124名無しさん@1周年:2001/05/28(月) 20:59
お釜のマリアでなく聖母マリアの話はどうなった。
125名無しさん@1周年:2001/05/28(月) 21:14
820 名前:カト 投稿日:2001/05/27(日) 18:43
   そもそも霊感オカマが「マリア」なんてハンドルネーム使ってる事自体、
   不敬にもほどがある。
824 名前:マリア 投稿日:2001/05/27(日) 18:58
   >>819-820はいはい、良く見て欲しいのは、
   あたしははっきりと「感じる」と書いてるわ。

   マリアというのは、あたしの知り合いのフィリピン人に
   「従姉妹に似てる」ということで、付けられた源氏名だから
   不敬には当たらないわ。

●●●いや、不敬だ。●●●
126まんどな:2001/05/28(月) 21:20
マリアなんて名はいっぱいあるから。

マドンナなんかあんなヤリマンでも「聖母」の名だよ。
127名無しさん@1周年:2001/05/28(月) 21:29
HNなどどうでもいい。
問題なのはその信仰だろう。
彼は自分はカトリックと称してカトスレや聖人スレに出入りしてたが、
よく話を聞いてみればオカマで巫女で太陽神崇拝で、
この世に下りた聖人(イエスや仏陀やマホメットを含む)は全て同じ神を証しするために使わされたと言っていた。
これは統一教会の教義じゃないのか?
128非信者@オカルト板:2001/05/28(月) 21:29
マリアさんはうちで引き取ります。皆さんは安心してお楽しみください。
呪いをかけておきました。彼のPCに。ヒヒヒ
129120:2001/05/28(月) 22:05
>>122
キミ、アホだろ(笑)?
霊は見えませーん
黄金の鳩はよびだせませーん

>キリストや仏陀やアラーは宇宙人の派遣した調査員ですか?
知るかっ(笑)!
マリア姉はそんなこと言ってたんか?
130>127:2001/05/28(月) 22:50
なるほど。
マリア@和霊=マリア。
この男は統一協会の回し者だったんだな。
131名無しさん@1周年:2001/05/28(月) 22:55
>>130
そんなこたないと思うけど・・
マリア帰ってこーーーーーーーーーーい!
132名無しさん@1周年:2001/05/28(月) 23:13
>>120
>マリア姉はそんなこと言ってたんか?

俺は>>122はマリアの発言をコピペしただけ。
133>131:2001/05/29(火) 01:08
別に誰が来てもいいけどここはクリスチャンのスレだからね。

「私は異端ですが」とか言って発言したらいいんだよ。
「クリスチャンですがこういう霊感を見ました」これは困る。
みんなそう言ってるんだよ。
134名無しさん@1周年:2001/05/29(火) 01:59
マリアさんの話はマリアさんのスレですればいいじゃない。
どこもかしこも収拾つかなくなってるよ。
マリアさんは元カトリックとはっきり言ってたじゃん?
カトリックスレでは既にマリアネタは厳禁らしいよ。
キリスト教とマリアさんは関係ないよ。ここでもそうしようよ。
そうじゃないと話が進まない。
煽りには無視で決め込もう!
135名無しさん@1周年:2001/05/29(火) 02:04
「私は統一協会ですが、聖書の教えはこうなんじゃないでしょうか」

マリア@和霊=マリアさん。堂々とそう言ってください。
われわれクリスチャンも堂々とお答えします。
統一協会じゃなければ、エホバでもモルモンでも土曜日教でも
何でもいいです。しかし、クリスチャンを自称されるのは困ります。
136名無しさん@1周年 :2001/05/29(火) 02:05
そうそう、誰も質問に答えてくんないのだよ。
137イザベル=マリア=@和霊?:2001/05/29(火) 02:21
過去ログ倉庫から持ってきた、研究資料。

神のことはイザベルに
http://mentai.2ch.net/psy/kako/966/966836094.html
            
イザベルさんとダミーさんの会
http://mentai.2ch.net/psy/kako/967/967811233.html
138名無しさん@1周年:2001/05/29(火) 02:24
皆さんが信じている聖母出現を教えてください。
私はルルドとファティマです。他はどうも胡散臭いです。

>>137
どっからもってきたんだそれは。。。。。
139名無しさん@1周年:2001/05/29(火) 02:26
>>135お前、煽りだろ?みっともないから止めな。
連中の話は、このスレに全く関係なしだよ。
140名無しさん@1周年:2001/05/29(火) 02:45
>>138認められてるのはそこだけだっけ?
認められてるようなところでないとプロの人がいうように悪霊憑きになりそうだね。
141名無しさん@1周年:2001/05/29(火) 03:04
マザーテレサはもうすぐ、列福されるそうだよ。
奇跡サンプルはなんだったんだろ。
142名無しさん@1周年:2001/05/29(火) 03:05
メジュゴリエは何としてもインチキなのにヤフーには崇敬者がいたなあ。
143名無しさん@1周年:2001/05/29(火) 03:10
>>140

でもプロの人たちはファティマのような出来事をどう思ってるんだろう。
それもこれもみんな悪霊だったら、イエスが再臨しても
悪霊呼ばわりじゃないか?
144:2001/05/29(火) 03:16
>143
そんなのカトリックの中の特別迷信深い人が言ってるだけだよ。
そんなに迷信が好きならミミ萩原に弟子入りすれば。
145:2001/05/29(火) 05:28
ベルナデットの遺体が百年以上腐敗していないというのは奇跡の捏造。
腐った死体にロウを被せてあるだけ。

>143
そんなことプロテスタントに言う前に、司祭に聞いてみたら?
多分、あんたそんなこと本気にしてんの?って笑われるよ。
146名無しさん@1周年 :2001/05/29(火) 13:51
自分が感じた事とか、神父の一部が言っている事だけで判断するならオカマのマリアとあまり変わりないんじゃない?
プロテスタントに抗議者という意味があるが、自分だけが正しいというのは考えもの。何が正しいかは死んでからじゃないと分からない。
相互理解を考えながらカトリックの教義学んで「抗議」すれば?疑いながら崇敬してたから悪霊がその隙間に入ってきたんじゃない?

今さ、マリアスレにマリアが来てたよ。マリア抹殺運動の方はマリアスレへどうぞ。ここには来ないでね。
147名無しさん@1周年 :2001/05/29(火) 13:55
>144
君は聖母マリアを叩くことが生きがい?
リトルペブルと勘違いしてるんじゃないの?

ファティマの太陽の奇跡はポルトガル新聞に報道された歴史的事実だよ?
2000年前の聖書の一言一句信じてる人間が「迷信」なんて言葉を使うのは
ちゃんちゃらおかしいよ。無神論者として。
148ななし:2001/05/29(火) 15:07
>ファティマに現れた聖母マリアに会った小娘達が「金髪・碧眼」と言っていたが、
バチカンも本気にしいたがおかしいと思う。皆さんの考察を教えて。

こういう意見があがってますが、どうですか。
149名無しさん@1周年:2001/05/29(火) 16:51
>>147

無神論者というより、一般人だな。ノンクリスチャンとして。
150名無しさん@1周年:2001/05/29(火) 17:19
>>148白人が見ると白人の女性に見えて、セム系の人が見るとセム系の女性に見えるらしい。
宮崎駿なんとかのアニメもそうなんだって。
151名無しさん@1周年:2001/05/29(火) 19:33
>多分、あんたそんなこと本気にしてんの?って笑われるよ。

あなたは牧師にしか聞いたことがないんじゃない。
152名無しさん:2001/05/29(火) 19:41
>>142
メデゥゴリエはいんちきなの?
よかった、わざわざ行くところだった・・・・
153名無しさん@1周年:2001/05/29(火) 22:13
メジュの洗脳本まだ売ってるけどなんで教会はなんにもしないんだろう。
ひどいもんだよ。
154:2001/05/29(火) 23:58
>151
カトリックの人にも聞いたよ。そんなの迷信だって言ってたよ。読んでないの?

>148
ポルトガルでは白人の格好で、メキシコではインディオの格好で現れるんだってね。
マリヤがユダヤ人だと言うことは聖書を見れば明らかであり、それらは聖書に無知な迷信深い者達の妄想に過ぎない。

>147
私は間違いを正そうとしているだけ。
ファチマの奇跡なんてのは、ガキドモの作り話を迷信深いカトリック教徒が真に受けた笑い話だよ。

146
聖書を読めば何が正しいかはわかります。自分だけが正しいなんて言ってないでしょ。
いつまでも迷信にしがみついてないで聖書読んだら?

>皆様
マリヤ崇拝し敬うことが間違いであることは確かなこと。プロテスタント批判がしたいのなら、マリヤ崇敬という間違いを押し通すようなことをしないで、聖書を良く読んでプロテスタントが間違っている点を探してみて下さい。
カトリックよりも迷信は少ないですが、まったく迷信が無いわけではなく、探せばいくつか見付かると思いますよ。
例えばカトリック教徒の女性は礼拝のとき頭から布を被りますが。プロテスタントでそれをやっている教派は、私の知る限りでは一派しかありません。その布には聖書的根拠があり、どう考えても被る方が正しいんです。
155名無しさん@1周年 :2001/05/30(水) 00:55
>>154そういう態度がマリアさんと一緒なの。高飛車でしょ。「自分は罪がありません。神に選ばれたあなた方への使いです」てな感じの言い方。
ただ、あんたの気持ちはすごく分かるよ。我々がマリアさんに抱いてる気持ちと同じだろうからね。

でも、聖書と聖伝をカトリックのみならず、オーソドックスとオリエンタルなど旧教系は古くから使ってるんだよ。
聖書だけ使ってるプロテスタントは違うんだから。
「聖書的にはおかしいと思う」だけでいいんだよ。断定するのはマリアさんだけでたくさんだよ。

そんな事より、我々は共通してもっと考えなきゃいけないことはたくさんあると思うけど?
人に対する接し方とかキリスト教信仰に沿ったやり方を考えていかない?
そっちの方が大事だと思うよ。
156ヨガの神秘:2001/05/30(水) 00:57
http://yoga.ne.jp/
皆も書き込んでね
157コーヒー牛乳:2001/05/30(水) 01:47
>>145
捏造というのがどの部分を指しているのかはわからないけど
たしかに「腐敗しないベルナデッタの遺体」ということが敷衍されて伝えられていくうちに
知らず知らずに誇張、歪曲されていることはあると思います。
カトリックの人が多いので既知の事実とは思いますが・・忌憚なく語らせてもらうと、よくルルド関連の書籍で
「度重なる遺体検視によって皮膚が変色してきたため現在は蝋でうっすらとコーティングしてある」
という云い方をしてる著者がいますがこれは余りにも控えめな表現、悪くいえば嘘です。
http://kamakura.cool.ne.jp/iwaoiwao/rurudo2.htm

実際、1925年の最後の調査のときには、鑑識のために繰り返し行われた遺骸の露出のせいで
ついに腐敗作用がはじまりました。
このため、遺骸から肝臓の一部、助骨2本、横隔膜、両膝蓋骨などを摘出するなどの外科的処置を施しています。
次に顔と手を蝋で型どり、生前のベルナデッタの写真をもとにパリの一流工場で
蝋製のマスクと手の複製がつくられました。(つまり修道服から露出している部分全て)
 ベルナデッタは僅かにわし鼻だったんですが、マスクをつくったパリのロウ職人は職人気質からか
わし鼻の凹凸のラインを真直ぐにしたり眉毛を多少薄くするという修正をしています。
(これは1879年に帰天した直後のベルナデッタの写真と
現在ヌヴェールの棺に納められたベルナデッタの顔をみれば明らか)
158コーヒー牛乳:2001/05/30(水) 01:47
しかし、死骸は稀にミイラ化することはあるとは思いますが、防腐処置や内臓摘出したところで通常は腐るでしょう。
特にベルナデッタの場合、数々の病気に蝕まれた死亡時の身体的状態や
地下納骨所の湿気など肉体の分解を促す悪条件を考えれば反自然的現象といえると思います。
ベルナデッタのマスクを外した遺体を見たことがないので何ともわかりませんが
私の勝手な想像では聖テレジア・マルガリータ・レディの亡骸みたいなかんじかなあと。
これはこれで返ってリアルというか奇蹟的ですよ。ベルナデッタの場合少女のイメージがあり
アイドル的存在だってこともあって教会が美しい蝋製のマスクを被せるという配慮をしたのでは。

まあ単に謬説が広まってるだけで、この全過程をカトリック教会は直隠しにしているわけではないですから。
もし、捏造するとしたら、ベルナデッタの死後30年経った1909年に
「列聖調査のため教会当局が棺を掘り起こした際、遺体は腐敗を免れ完全残存していた」
とされる宣誓・証言のあたりでしょう。
この遺体発掘の時に立ち会ったのは修道院関係者、高位聖職者、医師や裁判官、ヌヴェール市長、助役等とされていて
これがどの程度の信頼性を示唆するものか私にはわかりません。
 それからカトリックには不朽体となった聖人はこれまで沢山いるので
それを教会がいちいちでっち上げてるとしたらかなりご苦労なことだと思います。
159コーヒー牛乳:2001/05/30(水) 01:52
>>157
ゴメンね。提示したアドレスは単なるベルナデッタの遺体のサンプル資料で他意はないです。
160コーヒー牛乳:2001/05/30(水) 02:14
連続投稿スマソ。
私は精神的には棄教者なんですが別に宗旨変えをしたわけでもないし破門されたわけでもないので
一応カトリック信徒といえると思います。
とりあえず、このマリア崇敬の是非について論じるつもりはないです。(良いとも悪いとも思ってないので)

ただ、ファティマの出来事を悪魔の誑かしだとか教会の陰謀だとかいうのはわかるんだけど
迷信とする類いのものではないと思います。語り尽くされてることなので敢えて言うのは気が引けますが
 私はファティマで起きたとされる天文学上の記録にはない太陽の異常現象が奇蹟とは思いません。
万に一つの極稀な自然現象が起きることが奇蹟ならハレー彗星も奇蹟です。
以前、外国でドーナツ状の虹をみたことがあるんだけど、
そこが聖地だったらたちまち奇蹟現象にされてしまうでしょう。

ただ、ここで注目に値するのは3人の牧童が数ヶ月前から予め告げていた
同月、同日、同時刻に7万から10万といわれる群集を前に
太陽が稲妻形に跳ね返り、火の車のごとく回転しながら虹色の花火をまき散らした・・と云うことです。
その顛末は泥濘に跪く群集の写真とともにポルトガルの新聞の一面を占めた歴史的事実なので
別に迷信とか伝説とか云われるほど荒唐無稽なものでもないと思われ。
http://kamakura.cool.ne.jp/iwaoiwao/fatima.htm
 ただ、リトルペブルのような一部のマリア狂信者がオカルト雑誌で
謬説をまき散らし跋扈してるのでファティマにはいろんな誤解があるのでは。
>>152
とんでもない村興し事業ですよ。
あそこで起こったとされる奇蹟なんか全部でっち上げ。医者もグルでしょうね。
巡礼者が落としてく外貨によって、幻視者も政府もフランシスコ会士たちも莫大な利益を得ています。
幻視者は皆外車を乗り回し、豪華な大邸宅で暮らしていますよ。
メジュゴリエのビデオはお薦め、胡散臭すぎて笑える。

161 名無しさん@1周年 :2001/05/30(水) 03:16
ピオ神父は9月に列聖されるんでしょう?
結構楽しみです。
162プロテスタントの俺:2001/05/30(水) 04:10
>経緯を知らない方へ
他のスレッドで、私がマリヤ崇敬に反対したことからこのような状態に至っております。

>コーヒー牛乳様
あなたたちが使っている十戒と出エジプト記を比べてみてください。
大事な部分が削除されているでしょ。
遺体が腐敗しなければ福者や聖人だなんて聖書には書いてありませんよ。
そのような考え方はずっと後になってから出来た迷信にすぎません。
腐敗した遺体を、腐敗していないと主張するのも問題だと思います。
それから1917年10月13日のファチマで起ったことですが(こんなこと書いたら、他のプロテスタントはチンプンカンプンだろうなあ)それは奇跡などではありません。
その日ファチマは悪天候でした。急に太陽が出たので、皆がそれを見て眩しさのあまり目の錯覚を起こしたのだ、ということをテレビで見た記憶があります。
しかし、何万もの人たちが同時に同じ錯覚を起こすとは考えられません。錯覚を起こしたのは、ごく少数の人で、その人たちがパニック状態になり、他の人たちも、つられて大騒ぎになり、何か大変なことが起っているような雰囲気になってしまっただけなのだと思います。
当時は第一次大戦中で、人々の心理状態は不安定なものだったはずです。まして、奇跡が起ることを期待して集まった人たちであれば、そのような状態になってしまうことは十分考えられます。
新聞も売り上げを伸ばす為に大袈裟に書き立てたのだと思います。
それから、たくさんカキコしてくれてどうも有り難う。信仰に関することで深く考える機会を得ました。睡眠不足にさせてしまってごめんなさい。
あなたに平安がありますように。
163名無しさん@1周年:2001/05/30(水) 13:59
>>162どう思うかは自由。あなたがその場にいたわけでもない。
何を言おうと推測の範疇を超えない。それでしかない。
あなたはカトリックスレッドで、金縛りに合ったからということ。
ただし、信心すればよいというのではない。正しい信仰であったか?
それをお忘れだと思われる。ある意味、不正な幻視者たちの言動にも似ている。

神も悪霊もいる。心を正しくせねば悪霊が降りるといわれている。
キリスト教だけでなく、どの宗教でも共通して言われている事だ。

あなたの言動から推測して申し訳ないが、
あなたの心が人を裁く要素があるので悪霊が降りた。と考える。
あなたは何を信仰にお求めか?少しそれを見てみよう。
私も今ここで見えるだけの感想でしかない。
あなたの信仰に対するお考えは危険な要素を認む。ご用心、ご用心。
164名無しさん@1周年:2001/05/31(木) 00:19
マザーテレサが列聖されるということは
どんな奇蹟があったんだろう。
そういう情報が頻繁に日本には伝わってこない気がする。
165コーヒー牛乳:2001/05/31(木) 02:14
ええと、誤解のないように言っておくと、私個人はマリア崇敬者でもなければ熱心なファティマ信奉者でもないので
これらの是非、真偽がどういうものあってもなんら傷つく立場にはいません。(´ー`)
自分が知れる範囲内での考察をあくまで客観的に提言しているだけであって、詭弁を弄して俺さんに
聖人崇敬やファティマなどの私的啓示を認めさせたいというような感情は全くないのでご安心を・・。
単なる戯言だと思って結構なのでレス不要です。

>遺体が腐敗しなければ福者や聖人だなんて聖書には書いてありませんよ。

ヨーロッパには「腐らぬ体」が聖性の徴というメンタリティはあるものの
カトリック教会が不朽体であることを聖人認定の条件としているわけではありません。
聖人の基準とされるのは、あくまで当該の人物がキリスト者としてどのような生き方をしたか
死後、その聖人への取次ぎによって起きた奇蹟などを厳密に調査した上で認定されます。
しかし、肉体が腐敗を免れたということが列聖を促すものであることもまた確かですね。
統計的にみて後々聖人認定を受けた人々の間で遺骸の反自然的残存の確率は高いですから。

>皆がそれを見て眩しさのあまり目の錯覚を起こした

新聞が大袈裟に書いたのかどうかは私はその場にいなかったので何ともわかりません。 s(`ヘ´;)ゞ
この太陽の「奇蹟」は停止時間も含め約10分間にわったて続いたとされています。
ですから、目の錯覚を起こしたにしては余りにも長すぎる時間だといわざるを得ません。
 それは扨置き、翌日の新聞オー・ディア・ジョールノ誌によるとこの太陽の不思議な躍動は
コーワ・ダ・イリアを訪れた推定5〜10万の群集が一人残らず見たとされています。
参観者は信仰者、無神論者、自由主義者、科学者、新聞記者、単なる野次馬などさまざまでした。
そして彼ら全ての人間が、未曾有の大奇蹟があるとして数ヶ月前から告げられていた
正確な日時に、同一現象を、同一過程のなかに目撃したということなのです。
 また、当該地から5キロ以上離れた場所にいた者までが、なんの予告もなく
なんの暗示や集団的錯覚の影響も受けずにこの「踊る太陽」を目撃したというのが教会当局の調べです。
166コーヒー牛乳:2001/05/31(木) 02:15
私も俺さんのいうようにメディアというものを信用していません。
(大まかに言うとそれは聖書のような書物も含みます)
しかし、この出来事はほんの約80年前に起きたことです。
ルチアは勿論、当時子供だったファティマの生き証人は未だ存命しています。
全てがでっち上げであるなら、5万以上の群集を総動員し奇蹟を見なかった人間の
孫の代まで口止めしなければなりません。
また新聞に伝えられるところの奇蹟に甚だしい誇張、誤謬があるのなら世論でそういう声があがるでしょう。

それからこの事件が起こる以前から自由主義を標榜する新聞や反宗教的出版物は
信心深い子供のヒステリーだとか、衰退した宗教復興を狙ったカトリック教会の陰謀だとか
守銭奴がファティマの丘で営利事業を企んでるのだなどとファティマ事件を糾弾していました。
10月13日の事件後、メディアの扱いはファティマ攻撃から一変してファティマ賛美になったのです。
この一連の事の推移が、国をあげてファティマを世界屈指の聖地にするための巧妙な遠謀なのかどうかはわかりません。

個人的な宗教的感情からくる過度の期待や偏見を交えず全てをひっくるめて考慮すると
ファティマの出来事が真実である蓋然性は高いかもしれない・・といえると思います。
ただ、私は別に信じているわけではありません。それはもう個人の判断ですね。

>睡眠不足にさせてしまってごめんなさい。

いえいえ、いつもあまり寝ないので大丈夫です。

167名無しさん@1周年:2001/06/05(火) 05:16
マザーテレサの列聖ってちょっと早すぎませんか。
どんな癒しの奇蹟があったんでしょう。
そういう情報がいまいち入りにくい日本。
168名無しさん@1周年:2001/06/05(火) 16:55
ピオ神父の聖痕が単なる炎症を起こした傷だった
ということはないのでしょうか。
169プロテスタント:2001/06/05(火) 19:02
私の知っている牧師は、キリストが窓の外に立っているのを見て、牧師になったといってた。
170名無しさん@1周年 :2001/06/05(火) 19:04
>>169
まじすか。自縛霊とかだったら人生間違えましたね。
171名なし:2001/06/05(火) 19:42
クリスチャンは幽霊を見ても、天使とかキリストだと思うのかなあ。
172名なし:2001/06/05(火) 19:49
でもキリストを見たというプロテスタントの信徒は多い。
173名無しさん@1周年:2001/06/05(火) 20:20
カトリックの人は真面目に天使とか悪魔をしんじている人が多い。

守護の天使とか。
174名無したん:2001/06/05(火) 21:23
>>173
"信じている人が多い"じゃなくて、すべからく、信じない
といけないのだ。公教要理に、守護天使の話が出てくる以
上は。

一部の人は、天使といえば、萌える美少女風だと信じ込ん
でいるが、黙示録を読んだ人だけ知っている、セラフィム
なんてのは、控えめにいっても妖怪だなあ。鬱だ。
175名無しさん@1周年:2001/06/05(火) 21:33
>"信じている人が多い"じゃなくて、すべからく、信じないといけないのだ。
公教要理に、守護天使の話が出てくる以上は。

信じたくても信じられないのよーーーー!

176某信者:2001/06/05(火) 21:57
なんでイエス様が信じられるのに、天使は信じられないの?
素朴な疑問。。。
だって、「信じられない」って思ったこと無いんだもん。
177名無しさん@1周年:2001/06/05(火) 22:19
注意:マリアさんが喜びそうなネタになってきてるでよ。
178名無しさん@1周年:2001/06/05(火) 22:21
>>176
ムム・・・だってデッカイ羽がついてるんですよ?
179某信者:2001/06/06(水) 14:16
羽はとりはずしできるんだよ。(爆
例)タカラヅカのフィナーレ
180名無しさん@1周年:2001/06/06(水) 14:56
ラ・サレットの聖母の言葉を読んで恐ろしくなった。

自分が気に入らないからジャガイモ腐らしたり戦争を与えるなんて
神とはやはりただの裁きの神なんだろうか。激しく鬱だ。
181名無しさん@1周年:2001/06/06(水) 15:22
聖母マリアに化けた邪鬼もいるでしょう。
戦争を与えて喜ぶような神は、よい神とはいえません。
神とは恵みを与える存在でしょう。全宗教共通のはずですが?
182名無しさん@1周年:2001/06/06(水) 15:57
ラ・サレットは教会に公式に認定されてる古い聖母出現なんです。

そこでの飢饉を与える裁きの理由が
「村人は私が与えたジャガイモの豊かな収穫の時は何とも思わず
腐ったジャガイモをみるとイエズスの名をみだりに使って罵った」
「これからずっとジャガイモは腐り続けるでしょう」

みたいな内容でした。
そんなことで死活問題の収穫をなくしたり、戦争起こしたり(第一次世界大戦)やばいです。
183ラ・サレットの聖母の言葉:2001/06/06(水) 16:18
「私はあなた方のためにずっと苦しんでいます!
御子があなた方をお見捨てにならないように私が望む限り、私は絶えずそう祈らなくてはなりません。
ところがあなた方と言えば、そんな事におかまいなしです。
あなた方がこれから祈っても、行動しても、私があなた方のために負った苦しみを決して償えないでしょう。
「私はあなた方に、六日間の労働の日を与え、七日目は私に取って置いたのに誰も私にそれを承知したがりません。
それが御子の腕をこんなにも重くしているのです。
農夫たちは、御子の御名を中央に置かなければ話すことができません〔注:天主の御名をみだりに用いること〕。
これが御子の腕をこんなにも重くしている二つの事なのです。

 「もし収獲物が腐るなら、それはひとえにあなた方が原因です。」
「私は昨年、あなた方にジャガイモでそれを示しましたが、あなた方はそれを気にも留めませんでした。
それどころか、ジャガイモが腐っているのがわかるとあなた方は口汚くののしり、
しかも御子の御名を用いていました。ジャガイモは腐り続けるでしょう。御
降誕祭には、もう何も残っていないでしょう。」
 
184ラ・サレットの聖母の言葉:2001/06/06(水) 16:19
「あなた方に小麦があるなら、蒔いてはいけません。
あなた方が蒔くものは、全部動物が食べてしまうでしょう。
芽が出るものも麦を打つ時に全部ちりになってしまうでしょう。
大いなる飢饉がやって来ます。
その飢饉がやって来る前に、七歳以下の子供たちは震えにかかり、腕の中に抱かれたまま死んでいくでしょう。
他の人々は、飢えによって償いを果すことになるでしょう。木の実は悪くなり、ブドウは腐るでしょう。」

「御子の代理者である司祭たちは、自分たちの悪い生活のため、
又(ミサの)聖なる玄義を執行する時の無礼と不敬虔のため、金銭や、名誉や、楽しみへの愛のため、
司祭たちは、不潔さの汚水だめのようになってしまいました。
そうです、司祭たちは復讐を呼び下しており、その罰は彼らの頭上に迫っています。
司祭及ぴ天主に奉献された人々は災いなこと!
彼らは不忠実と悪い生活とによって、御子を再び十字架に釘づけにしているからです。
天主に奉献されている人々の罪は天に届き、復讐を呼び下しているのです。
ご覧なさい、その復讐はもう戸口まで来ています。
人類のためにあわれみと赦しを願い求める人々がもはや見当らず、寛大な霊魂たちがもはやいなくなり、
世界のために永遠の御父に対して傷のない犠牲を献げるのにふさわしい人がもう一人もいなくなってしまったからです。
185ラ・サレットの聖母の言葉:2001/06/06(水) 16:19
「天主はかつてない方法で〔人類を〕打ち給うでしょう。」
「地上に住んでいる人々は災いなこと!
天主は御怒りの激しさをつのらせ給うでしょう。
それで、多くの害悪が重なり、誰一人それから逃れられないでしょう。」

「天主の民の指導者である長上たちは祈りと悔俊とをなおさりにし、
こうして悪魔は彼らの知性を曇らせてしまいました。
彼らは、いにしえの悪魔が彼らを滅ぼすためにその尻尾によってひきずり落そうとする
『迷える星』となってしまいました。
天主はあらゆる社会、あらゆる家庭の中で支配につく人々の間に分裂を引き起こすことを、
いにしえの蛇に許し給うでしょう。
人々は肉体的苦しみと道徳的苦しみを耐え忍ぶことになるでしょう。
天主は、人間をその思いのままに任せ給い、三十五年以上にもわたって相次いで起こる天罰を送り給うでしょう。」

「社会は最も恐ろしい天罰・重大極まりない出来事に直面しようとしています。
人々は鉄の杖によって支配され、天主の御怒りのカリス(杯)を飲む覚悟をしなければなりません。」

「イタリアは、主の主であるお方のくびきを振り落とそうとした野心の故に罰せられるでしょう。
又戦争に巻き込まれもするでしょう。いたる所で血が流され、教会は閉鎖されるか、汚されるかになるでしょう。
司祭や修道者たちは捕縛され彼らは死に追いやられ、しかも非書な死に追いやられるでしょう。
信仰を捨てる者も出るでしょう。
真の宗教から離れてゆく司祭や修道者たちの数はおびただしいものとなるでしょう。
その人々の中には司教さえもいるでしょう。」
186ラ・サレットの聖母の言葉:2001/06/06(水) 16:20
「フランス、イタリア、スペイン、イギリスは、戦争状態になるでしょう。
血は街路を流れ、フランス人はフランス人に、イタリア人はイタリア人に戦いを挑むでしょう。
続いて全面戦争となり、それは恐るべきものとなるでしょう。
しばらく天主は、もはやフランスをもイタリアをも顧みられないでしょう。
イエズス・キリストの福音がもはや認められていないからです。
悪人たちはそのすべての悪意を発揮して、人々は家庭においてでさえ、互いに殺し合い、殺戮し合うでしょう。」

「(天主の)電撃的な剣の最初の一打ちで、山々と自然全体が激しい恐怖で震えるでしょう。
人々の混乱と罪とが、天の円天井を貫き通してしまうからです。
パリは燃え、マルセイユは飲み込まれてしまうでしょう。
幾つかの都市は、地震によってゆさぶられ、飲み込まれてしまうでしょう。
人々はすべてが失われたと思うでしょう。
どこを見ても人殺し、どこででも戦争の騒ぎと冒漬が聞かれるでしょう。
義人は大いに苦しむでしょう。
彼らの祈り、彼らの悔俊、彼らの涙は天にまで届き、すべての天主の民は赦しとあわれみを乞い、
私の助けと取りなしを願うでしょう。
その時、イエズス・キリストは、御正義の業によって、義人たちへの大いなるあわれみの業によって、
天使たちに命じて、御自分のすべての敵を死にいたらせるでしょう。
突然、イエズス・キリストの教会を迫害する者と罪に溺れた人々全員は滅び、地上は砂漠のようになるでしょう。
その時平和になり、天主と人々との間に和解が成るでしょう。
イエズス・キリストは仕えられ、崇められ、光栄をお受けになり、いたる所で愛徳の花が咲きみだれるでしょう。
新しい王たちは聖なる教会の右腕となり、教会は強く、謙遜に、敬虔に、貧しく、熱心になり、
イエズス・キリストの御徳に倣うものとなるでしょう。
福音はどこでも宣べ俵えられ、人々は信仰において大いなる進歩を遂げるでしょう。
それは、イエズス・キリストの働き手の間に一致ができ、人々は天主への畏敬の内に生きるようになるからです。
187ラ・サレットの聖母の言葉:2001/06/06(水) 16:20
「自然は人類に復讐を求めており、罪に汚された地土に起きるべき事を待ちながら、恐れに震え上がっています。」
「地よ、震えおののきなさい。そして、あなた方、イエズス・キリストに仕えていると誓いながら、
心の中では自分自身を崇めている者たちよ、震えおののきなさい。聖なる地が堕落しているために、
天主は、あなた方を敵に渡そうとしておられるからです。
多くの修道院はもはや天主の家ではなく、アズモデ〔注:トピアの書3:8参照〕とその手先共の牧場です。」

「地上に住んでいる人々は災いなこと!
血まみれの戦争と飢饉、ペストと伝染病が起こり、動物が恐ろしく雨あられと降るでしょう。
都市をゆり動すほどの雷鳴、国々を飲み込んでしまう地震も起きるでしょう。
空中では声がし、人々は壁に自分の頭を打ちつけ、死を呼び求めるでしょうが、
他方では死は人々にとって拷問となるでしょう。
血はいたる所で流されるでしょう。
もし天主が艱難の時を短くされないなら、一体誰が打ち勝てるものでしょうか。
義人の血と涙と祈りとを通して天主はなだめられ給うでしょう。
エノクとエリアは殺され、異教のローマは消え失せ、天からの火が降って三つの大都市を焼き尽くすでしょう。
全宇宙は恐怖に打たれ、多くの人々は、自分たちのただ中に生き給う真のキリストを礼拝しなかったために
誘惑されるがままとなるでしょう。
188ラ・サレットの聖母の言葉:2001/06/06(水) 16:21
「時は今です;奈落は開いています。
ごらん、暗黒の王の王を。彼こそ、救世主と自称して自らの手下共を引き連れた獣です。
彼は高慢にも天にまで達しようとして空中をかけ昇るでしょうが、
大天使聖ミカエルの息一つで窒息してしまい墜落するでしょう。
そして地上は三日間、絶えず天変地異にあり続けて、ついには火に満ちた腹わたを開くでしょう。
獣は、その手下共を引き連れて地獄の永久の深淵へと、永遠に投げ込まれるでしょう。
その時、火と水とは地上を清め、人類の為したすべての高慢の業を焼き尽くし、すべては新たになるでしょう。
天主は仕えられ、光栄を受け給うでしょう。」

189名無しさん@1周年 :2001/06/06(水) 16:23
長文コピペ失礼しました。
なーんか今日改めて読んでみて激しく鬱になってしまった。

神が悪魔の手に人間を引き渡す、、、とか。
ファティマ以前の予言だからまあ気にしなくてもいいような気もしますが
ただ、神さまってそんななの?ということが鬱です。
190??????:2001/06/06(水) 17:51
>> 189さん
カトリック信仰には詳しくないのではじめて知りました。
ありがとうございます。非常に興味深く読みました。
この出現はカトリック信徒にとっては常識なのでしょうか?
またいつごろの話ですか(ファチマ前というと1900年代初頭?)

なんというか……旧訳の予言書や黙示文学(エゼキエル書や
ヨハネの黙示録を含む)、あるいはヨブ記と似た発想を感じます。
だから逆にそんな奇異な印象はいだかなきませんでした。でも
「マリア出現」と結びついているというのは、ちょっと驚き……

マリア崇拝(hyperdoria ですよね。違いはわかってるつもりなので
御指摘無用)って旧訳的表象とむしろ対極にあるものだと考えて
たので……
191名無しさん@1周年:2001/06/06(水) 19:07
フフフ・・・ラ・サレットの聖母の言葉かね?
詳細をありがとう。マリアのコメントをもらおう。
でも、このスレにすると迷惑だろうから、それは分かっているよ。
フフフ・・・
1921:2001/06/06(水) 20:24
別にこのスレでもかまわないすよ。
193名無しさん@1周年:2001/06/06(水) 20:25
>189さん。
何の文献からの引用ですか
194名無しさん@1周年:2001/06/06(水) 21:12
http://salveregina.virtualave.net/appritions.html#アンカー500

このサイトからのコピペです。出典は書いてないのですが、恐らく
モンセイニュール・ゾラ司教の「ニヒル・オプスタット」では。
「みこころネット」と大差ないです。
この預言がいつ公開されたものか知りたいです。
第一次世界大戦の前に公開されたものなら的中してると思うのですが・・・。

聖母というのは優しい母のイメージですから
この警告はなんだかとても恐ろしい鬼母のように感じてしまったのは私だけでしょうか。
農民が神への呪いの言葉を吐いたことなどによって

「大飢饉が来ます。しかしそれが起こる前に、7歳以下の子どもたちが震えに襲われ、
抱いている両親の腕の中で死ぬでしょう。
大人は飢えによって彼らの罪を償うでしょう。ぶどうが腐り、くるみが悪くなるでしょう。」

関係のない子供までこんなことになってしまうのか・・・?うーん。
昔の預言とはいえ、今とまさか「偽りの平和の時」ということなのかな?


195名無しさん@1周年:2001/06/06(水) 21:32
>>190
>この出現はカトリック信徒にとっては常識なのでしょうか?

常識かどうかはわからないですけど、
「ラ・サレットの聖母出現」というのは教会から公式に認定されていますから有名です。
私もラサレットという警告的な内容の聖母出現があったな、という程度の認識で
今日じっくり繊細な聖母の言葉を読んでウーン、恐ろしい・・という次第です。

>またいつごろの話ですか

出現があったのは1846年9月19日です。
196名無しさん@1周年:2001/06/06(水) 21:50
聖母のイメージなんて、人それぞれだからね。
一人ひとりが、自分のイメージを個人的に大切にしていればいいだけじゃない。
自分のイメージを他人に押し付ける必要もないし、むしろ、自分の心の奥の宝物を何で他人に開陳してやる必要があるんだ、もったいない。そんな感じだな。
ラ・サレットという村にどういう人たちが住んでたか知らないけど、幻や夢はその人の心の投影だって言うからね。よっぽど良心の病んでるような人たちが住んでたんじゃない?
197名無しさん@1周年:2001/06/06(水) 22:11
ラサレットの村のジャガイモ問題はともかく、
第一次・第二次世界大戦は世界中の人間が蒙った艱難すからねえ。
198名無しさん@1周年:2001/06/06(水) 22:23
口直しに、ゲーテのファウストでも引用するか。
ゲーテが抱く聖母のイメージにも「裁き」とか「罰」というのはなく
ひたすら「恵み」と「罪の許し」と「優しさ」だけがあるようだ。
晩年のゲーテの信仰告白だな。(ファウスト第2部岩波文庫版P488)

  マリア崇敬の博士
   (最も高い且つ清らかな岩窟で)
   ここは自由に見晴らしがきいて
   精神が高められる
   あすこに女たちが通りすぎる、
   上に向かって漂いながら。
   そのまん中に、星の冠をつけた
   立派な方がおられる。
   あれは天の女王だ、
   それは輝きで知れる。
   (恍惚として)
世界を支配したもう最高の女王よ、
蒼く張られた
天空の天幕のなかに
あなたの神秘をお示し下さい
男の胸を
おごそかに、また優しくさそい、
神秘な愛の歓びをもって
あなたに向かわしめるものを、嘉(よみ)してください。

あなたが気高くご命令なさると
私たちの勇気は無敵となり、
あなたが私たちを満足させてくださると
情熱はすぐになごみます。
いちばん美しい意味での浄き処女、
崇敬に値するおん母、
私たちのために選ばれた女王、
神々と位を同じうするおん方。
   あの方のまわりに
   軽い小さな雲が絡み合っている。
   あれは贖罪の女たちです。
   あの方の膝をかこんで
   霊気を吸い込み、
   お恵みを請い願っている
   やさしい人たちです。
触れることのできないあなたにも、
誘惑にのりやすい人たちが
あなたにお縋り申すことは
禁じられておりません。
199名無しさん@1周年 :2001/06/06(水) 22:25
ゲーテって聖母ファンだったんすねーーー。
200名無しさん@一周年:2001/06/08(金) 03:53
age
201名無し電動車:2001/06/08(金) 12:04
>>199
そりゃもう…
ファウスト第二部の最終行は
"Das Ewige-weibliche / zieht uns hinan."
(永遠に女性的なるものが/私たちを高みへと引き上げる)
だし。
もちろん「永遠に女性的なるもの」=聖母ね。

ちなみに「贖罪の女たち」にはこの後の詩句によると、マグダラのマリア、サマリア人の女、
エジプトのマリア(いまでも聖人の列に入ってるの?)そしてグレートヒェン(ファウスト第一部
のヒロイン)が含まれる。
202名無しさん@1周年:2001/06/08(金) 22:34
 分析心理学の創始者C・G・ユングは、晩年に聖母崇敬の境地に達した
人だ。プロテスタントの牧師の息子だったのにね。聖母の被昇天の教義が
1950年に聖座宣言された際、「ヨブへの答え」という論文を書いてい
るが、その中にはこうある。

 代願者、仲保者であるマリアが最後には聖なる三位一体において自分の
位置を占め、「天の女王、天の宮廷の花嫁」として迎えられるように、と
いう深い願いが大衆の心を貫いているということは、以前から知られてき
た。神が天に住むということはたしかにすでに千年以上も前から決定済み
のこことして認められてきたし、ソフィア(知恵)がすでに創造以前から
神のもとにいたということを私たちは旧約聖書(シラ書24章)から知っ
ている。神が人間である母によって人間になることを望んでいるというこ
とは、古代エジプトの王神学から知られており、また、神の本来の姿には
男性的なものと女性的なものが包摂されているということは、すでに有史
以前からの認識である。しかし、このような真理は、おごそかに発布さ
れ、あるいは再発見されて初めて時間の中で生起する。1950年に天の
花嫁が花婿と結ばれたということは、現代人にとって心理学的に重要な意
味がある。(ユングコレクション3「心理学と宗教」人文書院426頁)
203名無しさん@1周年:2001/06/08(金) 23:19
エジプトのマリアはローマ・カトリックではどうなのか知りませんが、
同じカトリックのコプト・カトリックでは聖人ですよ。
ネストリウスもカルデア・カトリックでは聖人です。
204名無しさん@一周年:2001/06/08(金) 23:25
これまで列聖調査されて列聖されなかった人っているんでしょうか。
なんだ聖人じゃなかったのってかえって名誉に傷がつくようなもの。
しかし、必ず列聖されてしまうのだとしたら不自然。

マザーテレサの列聖調査を奇蹟が報告される前に開始するのはおかしいのでは。
でもきっと絶対列聖される。
もし、完全な奇蹟でなかったら列聖されるべきではないはず。
もちろん彼女の生き方は聖人に値するけど。
なんか簡単に列聖しまくってるような気がしてならない。
205緋色の女:2001/06/09(土) 03:34
マザーテレサ自身は列聖などされたくないだろうね
206名無し電動車:2001/06/09(土) 04:00
>>204
ヴァティカン関係の資料を直接あたったわけではないのであやふやですが、
ダンテ(・アルギエッリ)の研究書では、彼は列福されたが、『神曲・天上篇』
の神の表現が正統信仰から多少逸脱しているという理由で列聖されていない
とよく出てきます。

これが正しい記述ならばですが、
ということは、列聖審査されても列聖されないという結論が出ることが
あるのじゃないでしょうか? それともたんに結論が出されないままにされて
いるということ?
207名無しさん@1周年:2001/06/09(土) 06:09
j
208某信者:2001/06/10(日) 20:36
ところでさ、
みんな>>1の提供した話題(このスレの主旨)って覚えてる?

「皆さんはどんな聖人がお好きですか?」だったけど?
もうその答えはいいのかい?
209肩こりさん:2001/06/10(日) 21:17
>>208
ようやく、思い出してくれましたね。
210丸谷:2001/06/10(日) 22:29
現在、列聖に奇跡は必要なくなりました。
聖コルベもそれで列聖されました。
211丸谷:2001/06/10(日) 22:33
>>206

天国に置く人物に関して、彼自身、正統ではないのでは
ということで、司教に相談したと言われています。

地獄に多くの教皇を置いたほうが問題になったのかも(^^)
212マヨラッキー:2001/06/10(日) 22:46
 私の部屋には馬鹿でかい木製の十字架があるのだが、その十字架のバッテンの中央に
節があり、十字架をつくったときその節が飛び出てしまったので、またスッポリとはめ
込みました。現在でもそれが半分飛び出していますが、妻が祈っているときフト見上げる
とその十字架の節が、イエスを抱いているマリアを形づくっているんです。
 私もよく見ると、なるほど、本当にマリアがイエスを抱いています。
 ただ、そう見えるというだけかもしれないけど、なんとなく嬉しい。
 だって、教会にしかないようなデカイ十字架をつくったんだけど、節があった
せいで、なんとなく失敗作のような気がしていたんです。
213ふらんちぇすこ:2001/06/10(日) 22:47
僕も仲間に入れてね。
214名無しさん@1周年:2001/06/11(月) 02:40
アシジの聖フランチェスコが好きです。
215ふらんちぇすこ:2001/06/11(月) 13:12
ありがとう。>214
216名無しさん@1周年:2001/06/11(月) 18:38
>>210
聖コルベってマキシミリアノ・コルベ神父ですか?
彼は奇蹟があって列聖されたのではないんですか?
217名無したん:2001/06/11(月) 19:25
殉教者(致命者)は、そのこと自体が奇蹟だから、他に
特別な奇蹟が無くても、列聖されたと思われ。
どこかでガイシュツ。
218某信者:2001/06/11(月) 19:49
いいね。フランチェスコ@アシジ

わたしはマリア@マグダラが好き!!
219名無しさん@1周年:2001/06/11(月) 19:50
えーーーーー、なんでですか?いや、私も嫌いではないんですが。

しかし、なぜ、彼女は「聖人」になってしまうのでしょう?
220某信者:2001/06/11(月) 19:54
>>216
そうそう、コルベ神父様は幼少の頃聖母のご出現にあい、白い冠と
赤い冠がどちらも欲しい、と言ったそうだぞ。
白い冠は列福、赤い冠は列聖のことだったらしい・・と本に書いて
あった。ということは列福のときに認定された「奇跡」があったん
じゃない?列聖のときは赤い冠だから「殉教」だもんね。
221某信者:2001/06/11(月) 19:56
>>219
痛悔女だから、悔い改めて、イエス様を信じて、
誰よりも多く愛したからじゃないの?
そこが好きなんだけど。
222某信者:2001/06/11(月) 19:57
>>マヨラッキー

なんでそんなに大きな十字架作ったの?
でも自分で作るのっていいね。

ウチのはわずか30cmくらいだよ。
223コーヒー牛乳:2001/06/12(火) 00:51
>ということは列福のときに認定された「奇跡」があったんじゃない?

ありますよん。コルベ神父の列福のために、2例の奇蹟が正式にバチカンの礼部聖省によって調査されています。
フランチシ・ルツィアーニ・ラニエール公爵のビルケル氏病の治癒と
アンジェリーナ・テストーニ嬢の腸結核、及び結核性腹膜炎の治癒です。

ただ、私にはこの二つが、「顕著な癒し」とは思うものの、「奇跡」とは思えないんですが・・。
特に公爵のほうは、足を切断し、出来る限りの医療を施して、一命をとりとめたってかんじだから。
でも、コルベ神父の行為そのものが聖人に値することにかわりはないと思うけどね・・。

それにしても、神父が身代わりになった妻子ある捕虜のガイオニチェック軍曹が
生き延びて故郷の家に帰ったとき、彼の2人の子供が両方とも戦死してたっていうのは皮肉なお話。

>白い冠は列福、赤い冠は列聖のことだったらしい・・と本に書いてあった。

ほんと?何の本だろ・・。出現した聖母が、10歳の少年だったコルベ神父に差し出した冠の意味は
赤い冠は「殉教」をさし、白い冠は「貞淑」をさす、・・では。
それを「両方とも」と言ったコルベ神父。でも、後からその事の重大さに脅えて
自宅の祭壇にある黒い聖母に毎日、泣きはらしながら祈ったそうな。
結局、この逸話の約束は果たされたことになるんだろうね。

今は列福に奇蹟がいらなくなった、っていうのはちょっと知らないです。
一応これまで、教会法2116条の定めには
「(一)、神のしもべの列福のためには、徳行の英雄性、または殉教のほかに、
その代願によって奇蹟が生じたことを必要とする」ってなってますです。

224名無しさん@1周年:2001/06/12(火) 03:13
でも、マグダラのマリアは聖人とされても煉獄を通りますよね?


>>157
>>158
225名無しさん@1周年:2001/06/12(火) 03:24
>>210
マザーテレサの列聖に、奇蹟を探してるそうなのでマザーでも必要だということなのかな?
>>224
失礼、リンクテスト
226某信者:2001/06/12(火) 08:05
>>223
あなたの言うとおりです。。。スマソ。

>>224
完全な悔い改めをしても、ですかね?
227名無しさん@1周年:2001/06/12(火) 18:13
セックスしまくりの人生で悔い改めて、煉獄を通らずに天国に逝けるなら
そっちのほうが、得。
228某信者:2001/06/12(火) 22:09
>>227
悔い改めない人がほとんどなんでしょ?
あなたは完全に悔い改めてるって言える?私は言えない。。。、
229丸谷:2001/06/12(火) 22:49
>>223

コルベ神父列聖の時にも奇跡が記録されていますか?

|今は列福に奇蹟がいらなくなった、っていうのはちょっと知らないです。
|一応これまで、教会法2116条の定めには
|「(一)、神のしもべの列福のためには、徳行の英雄性、または殉教のほかに、
|その代願によって奇蹟が生じたことを必要とする」ってなってますです。

奇跡の必要なしと宣言したのは現教皇だ、と教会法の権威の方から
伺いました。教会法より、教皇による宣言の方が優先するでしょ?

ポーランド人同士という意地悪い見方ができるけど、私個人的には
聖コルベを敬愛しています。特に聖母への崇敬。彼の聖母との関係
、それを私たちに伝える彼の言葉には心底ゆすぶられるものがあり
ますね。

私も奇跡の有無にかかわらず、彼は列聖されて当然だと思います。
マザーも。

しかし、私が好きなゼノ修道士は難しいのかも。。。
プラス要因とマイナス要因の双方が検討の対象になるんでしょ?
生々しい証言が出てくるから、何年かは列聖調査をしないときき
ましたが、マザーは別格と言うことかな。

私もあまり興味を持って聞かなかったので、今度この教会法の権
威にお会いしたときにもう一度伺ってみますね。奇跡の有無につ
いて。

ところで、聖コルベの列福に際する奇跡の記録、どこで読めるの
ですか?
230コーヒー牛乳:2001/06/13(水) 03:12
>コルベ神父列聖の時にも奇跡が記録されていますか?

ええと、(とりあえず、これまでは)
沢山、報告される奇蹟のうち、「福者」と「聖人」に於いて各一つ、計二つを正式な奇蹟として認めます。

例えば、コルベ神父の場合、テレジア・ヤダム・マッコスカ夫人の13歳の娘ソフィアが3年前に
ジフテリア、猩紅熱、結核など患ったことが原因で、全く耳が聞こえなくなりました。
マッコスカ夫人が娘と共に、コルベ神父の取り次ぎを願う9日間のノヴェナを行い、
ソフィアがロザリオを祈っていると、突然、聾が癒された、というものがあります。
他にも、神父の従兄弟であるランゲル氏の腎盂炎の奇跡的な快癒や、
ジェラルド・ヨゼフ少年の脳病の癒し、などがありますが
その中で、前述の2つの癒しが正式に認められているもの、ということになります。

>ところで、聖コルベの列福に際する奇跡の記録、どこで読めるのですか?

本ではちょっと、探したら殆ど絶版してるんですけど、曽野綾子の『奇蹟』(文春文庫)は、
かなり詳しく列聖調査の際の癒しに関して、協議会の報告書や医師の細かい所見も書かれてますし
癒された本人や家族に直接、取材してるので信頼できる本だと思います。
http://www.honya-town.co.jp/servlet/jp.co.honya_town.p3.HSsearchServlet?&isc=999999&idn=37256&iqm=2

『聖者マキシミリアノ・コルベ゙』(聖母の騎士社)もありますが、もう絶版しちゃってますね。

>何年かは列聖調査をしないとききましたが、マザーは別格と言うことかな。

マザーはいくらなんでも、早すぎると思うなあ。
ただ、キリスト者として最も相応しい生き方をしたことは確かですよね。

>しかし、私が好きなゼノ修道士は難しいのかも。。。

んー、学研の「10人の聖なる人々」には入ってたよ。マザーやピオ神父、コルベ神父と並んで。

231ルネッサンスざんす:2001/06/13(水) 23:10
画家のフラアンジェリコが当代のパパによって列福されましたが、
私は、同時代のフィリッポ・リッピの方に魅力を感じます。
聖僧フラアンジェリコに対して、
破戒僧・奔放なイメージがあるフィリッポ・リッピですが
元・尼僧との暖かい家庭生活、父となった後のリッピの聖画には
僧侶の身分を持っていた頃の作品よりも清楚な名品が多いようです。
キリスト教的な聖人は、回心という圧巻がある人の方が、
生まれながらの神秘者よりも素敵なものを感じます。
フラアンジェリコが福者ならフィリッポ・リッピも列福してほしい。
フラアンジェリコが列聖する時はリッピも列聖してもらいたい。
ある人物を列聖・列福させたいと思ったらまず何から始めれば良いんでしょうか?。
232丸谷:2001/06/14(木) 00:06
ルネッサンスざんすさん、こんにちは(^^)

アンジェリコにせよ、リッピにせよ、列聖調査の期限はどうな
ってるんでしたっけね。アンジェリコでぎりぎりではじめたのかな?
現教皇様(彼が直接かどうかは知らないけど)は列聖に関していろい
ろ決まりごとを作ったようですね。
こういう最新ニュース、どなたかまとめ読みできるところ知りません
か?

列聖にはやはり周辺から声が上がらなくてはならないでしょうね。
団体交渉。それで、資料を集めるとか。
機会があったら、某神父に詳しく聞いてみます。

>>コーヒー牛乳さん、
あと、列聖のための奇跡、生前の奇跡じゃなくって、死後の奇跡の方
が大切だと思うんですけど、これが列聖の条件じゃなくなったんだと
個人的には理解していました。
なぜ、死後、かというと、聖人は地上の判断だけで決定しているもの
ではないと思っているからです。どなたかが、マザーは聖人にはなり
たくないだろうとおっしゃってましたが、それは列聖を地上での表彰
のように捉えられているからではないかと思いました。
むしろ、私なんかは天において特別な栄光に浴したことを、何らかの
奇跡によって地上の教会が知るということがメインで、それプラス地
上は、神に与えられた理性による秩序付けをすることを怠らないとい
う仕組みであると思っていました。
死後の奇跡が不可欠でなくなったなら、地上の教会はいかにしてその
人に対する神の御意志をしるのだろうか。疑問です。
ともかく、列聖調査が早すぎると、故人に対する生々しい証言が飛び
出すわけで、コルベ神父もさることながら、ゼノさんに迷惑をかけら
れた人とかが出てくるわけで…。片方で神に仕えれば、地上のことが
らでないがしろにせざるを得なかったところかがあるから。
233水玉さん:2001/06/14(木) 00:38
今、「アシジの聖フランチェスコの小さき花」を読み始めた。
ほのぼの、したいのです。
234ふらんちぇすこ:2001/06/14(木) 02:15
おう!水玉さん嬉しいねぇ。
宇宙の全被造物と共にまた〜りしようよ。

>ルネッサンスざんすさん
いいなあ。君は僕の友達だ。リッピを列聖する嘆願書を出そう。
一口のるよ。
ただ、彼はどうやらプラートに移る前に、弟子に支払う給料を
ちょろまかして、訴えられて、拷問受けてるんだよね。
その辺りをどうごまかす物語を作るかだな。
235横レスですが、:2001/06/14(木) 09:59
米ホクラホマ州の連邦政府ビル爆破犯として先日処刑されたマクベイは、カトリック教徒として育てられました。
彼は死の直前まで、自分の行為を正当化する発言をしており、死後も「我は我が魂の主人」というフレーズの詩を、彼から託されたものとして弁護団が発表しました。
しかし、AP通信の記事によると、彼は死ぬ前に神父に会っており、そこで罪を認めたのかどうかが焦点になっているようです。
カトリック教徒の方なら、興味深いテーマでしょう。私は非信者ですが、感想を御聞かせ下さい。
APの記事は、http://dailynews.yahoo.com/h/ap/20010612/us/mcveigh_last_rites_1.html
です。
236名無しさん@1周年:2001/06/14(木) 23:02
うーん、死ぬ間際に自分が悪かったなんて思ってないでしょう、彼は。
仮に、悔いたとしても、それで許されるなら誰も地獄には逝かないと思うのですが。
237名無しさん@1周年:2001/06/15(金) 03:31
アシジの聖フランチェスコの伝記はどのくらい、事実に近いのかというか、
どの程度、信頼できるものなんでしょうかね?

まったくの伝説なわけもないし・・うーん。
238隠者の髑髏:2001/06/15(金) 16:28
「マグダラの聖マリアの被昇天」を教理宣言してほしい。
確かに聖書を読んでるとカトリックが伝えてきたように
「マグダラの=ベタニアの=罪の女」っていうのは無理がありそうです。
しかし、痛悔女の聖伝は現代に必要と思います。
フランスに行くと「マグダラの聖マリアの頭骸骨」という聖遺物が
崇敬されてますが、“マグダラの聖マリアの骨格”ではなくて
“マグダラの聖マリアが持ってた頭骸骨”って事で解決するという事でどうでしょう。
斬首の殉教物語が伝えられていないマグダラの聖マリアなのに、
頭部の骨だけが行列などの形で崇敬されるのは不自然だと思います。
隠者の聖人はよく髑髏を手に持ってたり、
傍らに置いてたりして御絵に描かれてたりします。
これはマグダラの聖マリアの所有していた“頭蓋骨”という事であれば
聖人の所有物として聖遺物であり続ける事も出来ると思います。
旧約でもエノクやイザヤは被昇天してるみたいだし、
新約以降の被昇天者としてマグダラの聖マリアを承認して頂ける道はあるでしょうか。
マグダラ被昇天といえそうな聖画は結構遺されているみたいです。
近頃はマグダラの聖マリアの御絵を
聖具売り場とかでもあんまり見かけなくなってしまいました。
彼女の保護が現代ほど必要な時代も珍しいと思っているぐらいですのに。
罪の女から痛悔の聖女となったマグダラの聖マリアが、
無原罪の聖母マリアと同じ“被昇天”のお恵みを賜ったという希望で
救済される女性はとても多いと思うんです。
239かっぱ:2001/06/15(金) 17:58
>「マグダラの聖マリアの被昇天」を教理宣言してほしい。

それ、ムリですよー。煉獄には、絶対通らにゃーーーーー。
みんな、やりたいことやって、完全に悔い改めて、天国逝けたほうが、得だって思うよ。
240ドットティーヴィー:2001/06/15(金) 18:31
マグダラの聖マリアの場合、
聖伝では、既に天国と地上とを行ったり来たりしてますね。
マグダラの聖マリアに限っては「被昇天」の承認は
可能性が全く無い事ではないと思います。
241正教で列聖したら:2001/06/15(金) 19:03
ロシアの最後の皇帝・ニコライU世って一家全員が聖人らしいんですが
ローマ・カトリックでは聖人扱いなんでしょうか。
242運転手:2001/06/15(金) 19:38
聖クリストフォロは交通安全の保護者ですが、
今日のカトリックでは不遇のもよう…。
ところで聖クリストフォロの古い聖画には
犬の頭に人間の体の聖クリストフォロ像なんかがあるという事です。
理由はよく知りませんが、図鑑で見た事があります。
243北の国から:2001/06/15(金) 20:05
聖クィンティヌスは五番目の男子という意味なんです。
日本でいえば“五郎”って感じでしょうか。英語だとクィンシー。
映画監督のクェンティン・タランティーノの“クェンティン”っていうのも…。
野口五郎さんは近頃、芸名をGOROとローマ字にしたみたいだけど
“クィンシー野口”とかにすれば、まだ良かったのに…。
244ケン:2001/06/15(金) 20:10
聖ウォルフガング…、名前が好き。ドイツ語で“狼の道”って意味。
モーツァルトの名前なのもお気に入りの理由の一つ。
245名無しさん@1周年:2001/06/15(金) 20:13
>>240
しかし、人間の判断である人が天国にいるとかいないとか、教義化してよいものなのでしょうか。
してますが・・。

イエスと一緒に十字架につけられた、強盗の被昇天を承認したってしょうがないような気が。
246名無しさん@1周年:2001/06/15(金) 20:15
マリアの母、アンナまで、セックスではなく、懐妊したという、ことになってませんか?
247ミドリカワ・マイ:2001/06/15(金) 20:16
山田まりやは「まりや」であって「まりあ」ではありません。
マリアはヘブライ語にもっと近い発音だとミリヤム。
意味は“頑固”…。ある意味、山田まりやにはふさわしいかも。
248名無しさん@1周年:2001/06/15(金) 20:29
マリヤ、マリア、マリアン、ミリヤム、マリー・・。
みんな、聖母ということで。
249ふらんちぇすこ:2001/06/16(土) 03:29
>運転手
クリストフォロは実在そのものが疑われて不遇になったんじゃなかったっけ?
第2バチカン公会議の頃だよ。
犬頭はあれだな。東方起源だそうだ。
もしかしたら、エジプトのアヌビスかぁ?
250丸谷:2001/06/16(土) 15:00
クリストフォロ、イタリアの車のダッシュボードとかに
よくついてる。シールもあるな。
ともかく教会の売店には必ずいる。。。
251周作:2001/06/17(日) 01:57
>>231 フィリッポ・リッピの列福運動、大賛成です。
「還俗者の保護者」ってほしいとおもいませんか?。
特に“男女問題で還俗した人”の…。
通ってた教会での話なんですが、赴任したばかりの若い司祭と、
教会に手伝いに来てた若いシスターが“出来ちゃった”事とかあったんですって。
別に“堕落”とかじゃなくって、およそ司祭になろう・修道女のなろうっていう
“良い人”同志…そりゃぁ恋に落ちちゃう事だってあるでしょうし、
そんで“男女の恋仲”になっちゃった→還俗しちゃった→結婚しちゃった…、
その後、教会に居辛くなっちゃったとか棄教しちゃったとかじゃ
“もったいない”と思うんです。
還俗したらしたで、結婚したらしたで、まぁ、しょうがないから、
それじゃぁ、還俗者として理想的な教会への仕え方ってのを模索する上で、
“福者”フィリッポ・リッピは有益だと思います。
252♪ばんばらばんばんばん…:2001/06/17(日) 02:24
>>238 「マグダラの聖マリアの“被昇天”」の教理宣言、気に入りました。
確かにマグダラのマリアを描いた絵には
被昇天といしか言えない絵がありますねえ。
「マグダラのマリアの脱魂」とかいう題名のついた絵を見た事がありますが、
あきらかに“肉体”が浮かんでる絵でした。
現在の伝統的なカトリック圏に見られる“ラテンの熱いノリ”の中に生きる
女性たちにはマグダラのマリアに現れた救いの形は必要だと思います。
マグダラの肉体ごと天国にあげられたという“希望”を必要とする女性は
日本にも少なくない筈だとも思います。

>>245 「イエスと一緒に十字架につけられた、強盗…」←これは何かの“誤解”かと…。
253きあら:2001/06/17(日) 02:41
>>249 犬頭な理由、知りたくなりました。
調べて頂けませんでしょうか。
254芥川龍之介の没後の門人:2001/06/17(日) 03:01
>>250 マペットかなんかの人形劇でビデオがありましたよねえ。
聖パウロ会かなんかが発売元だったと思いますが。
255創世記ファン:2001/06/17(日) 03:09
>>246 金門の抱擁のお話でしたっけ。
256 :2001/06/17(日) 03:11
 
257パエリア:2001/06/17(日) 04:20
スペインだとサンチャゴ→聖ヤコブの信心が好きですねえ。
サンチャゴ巡礼の圧巻は聖ヤコブ大聖堂の巨大な提げ香炉。
聖ヤコブの母親はマリア・サロメとされてますが、
このヤコブの母マリアは列聖してましたっけ。
258:2001/06/17(日) 04:38
>>256 貴方のおっしゃりたい事はよく判った。
259平和の使い:2001/06/17(日) 05:35
ヘブライ語で挨拶の時、シャロームって言う…あれって平和って意味なんですって。
エルサレムのサレムも平和。
ソロモン王の名前もシャロームと同類の語で平和。
サロメも同じで女性形。
洗礼名でサロメって名前がもっと多くても良いと思うんだけど。意味だけ考えれば。
260求道者:2001/06/17(日) 06:05
マリア・サロメという聖人がいらっしゃるなら霊名にしたいですぅ。♪
261天使の輪:2001/06/17(日) 06:50
ソ連時代でもロシア・東欧の共産圏諸国とか
ミハイル・ゴルバチョフとか共産主義者でも
天使の名前がついてたりしてました。
っていうか新中国成立のはるか昔、
中国共産党の中国人のソ連留学者とかロシア風の名乗りって事で
ニコライとかフョードルとかいうキリスト教起源の命名法で名前を
つけてたみたい。
262てるてる坊主:2001/06/17(日) 08:49
>>251 ルーテル派では聖人ってどんな扱いなんでしょうねえ。
洗礼名とか持ってる信者さんもいるみたい。
還俗者の保護者というんだったら
マルティン・ルターなんて列聖しても良さそうな感じもします。
でもルターは晩年の著作で反ユダヤの本とか書いちゃってるみたいですねえ。
イスラエル辺りからクレーム出そう・・。
263モデル:2001/06/17(日) 09:00
>>231 フィリッポ・リッピが父親になった後に描かれた聖母子像は、
奥さんと倅がモデルという話しだそうですが、
そんならフィリッポ・リッピの列福の時は
奥さんと子供も列福させたいですねえ。
264フランコ:2001/06/17(日) 09:27
>>257 サンチャゴ巡礼って憧れます。
今、日本国内じゃ四国遍路やる若い人増えてきてるみたいですねえ。
ヨーロッパだったらなんてったってサンチャゴへの巡礼!!。
265今の時間:2001/06/17(日) 11:09
ちょうどクリスチャンが教会に行ってる辺りで
キリスト教ネタが暇な時間ですねえ。
はやく、もどってきてえ。
266アビニョン教皇庁:2001/06/17(日) 20:54
>>245 教皇の「不可謬権」によって可能らしいです。
267丸谷:2001/06/18(月) 00:44
>> ルネッサンスざんす さん
>> ふらんちぇすこ さん

質問なんですが、画家さん(というかアンジェリコ)が
列福された理由って主にどういうものなんでしょうか?

信仰のために有益なものを創造したということかな?
(他の人々に尽くしたという意味で)
教えてくだされ。
268丸谷:2001/06/18(月) 00:49
>>251 周作さん

「還俗者の保護者」。。。う〜ん、還俗者自身、そりゃ、
人間的に素晴らしい方々もいらっしゃるでしょうけど、
叙階の秘蹟と結婚の秘蹟、どういう風に折り合いをつけ
ることになるんでしょうかね。

叙階自体が無効ってことになるのか、
それとも還俗した人たちは結婚の秘蹟に預かれないか。

その辺のこと、疑問に感じました。
269ふらんちぇすこ:2001/06/18(月) 05:26
フィリッポ・リッピはコジモによる還俗の提案を蹴ってるんだよね。
守護聖人には出来ないよ。修道士を辞めたことは辞めたようだが。
他の守護範囲を考えてあげてよ。
丸谷>
アンジェリコの列副は、その生き方が規範的修道者である(神学の相当な知識を持っているのに謙虚だし。)ということからかなり早い時期に崇敬は為されてたらしいよ。
きあら>
犬頭の起源?僕もわかんないや。スマソ。判ったら書く。
270アビニョンの橋:2001/06/18(月) 23:30
>>268 フィリッポ・リッピの結婚は時の教皇が認めてやったというお話を聞いてます。
これは「婚姻の秘蹟」をあらわしているのだと思ってました。
史実の詳細は私も知りませんが。
>>269 フィリッポ・リッピはなぜか父親になったあととかも
修道士を示す「フラ」を冠して「フラ・フィリッポ・リッピ」なんて書かれたり呼ばれたり
してたそうですね。問題も多い人だったんだろうけど
結構みんなに愛されるキャラだったみたい。
271神秘家:2001/06/19(火) 00:27
ジャンヌ・ダルクって聖公会でも聖人扱いになりえるでしょうか。
確かシェークスピアはジャンヌ・ダルクを魔女扱いしてました。
シェークスピア当時のイギリスのジャンヌ・ダルクに対する公式の評価ですって。
272一番多い日本人:2001/06/19(火) 00:43
>>268 >>270 ナポレオンはジョセフィーヌと離婚し、マリア・ルイーズと結婚しましたが、
カトリックはナポレオンを戴冠する折、ジョセフィーヌをナポレオンの配偶者として皇后と認めたんだと思います。
マリア・ルイーズとの再婚を“前の「婚姻の秘蹟」”は無効だったという事にしたみたいです。
つまり、「婚姻の秘蹟」とは七つの秘蹟の中でも事実上“格”が低いようです。
場合によっては教会の権威で“無効”だったという事にされちゃう事もあったみたいですし。
273十字くん:2001/06/19(火) 01:03
>>272 ルイ9世とか列聖されてるんなら、
ナポレオンあたり列福しても良いようなもんみたいな気もします。
274司令長官:2001/06/19(火) 01:19
>>273 そもそも「ナポレオン」って霊名でしょうか。
「聖ナポレオン」って昔はいたのかな?。
ナポレオンは確か「聖母被昇天の日」の生まれだったと記憶してます。
275ふらんそわ:2001/06/19(火) 01:43
>>269 聖フランチェスコのお名前ってフランス人って意味なんですよねえ。
お父さんとかお母さんとか自分の子を“フランス人”ってよんでたんでしょうか。
276ふらんちぇすこ:2001/06/19(火) 02:29
>アヴィニヨンの橋
コジモは教皇に還俗許可をお願いしようとしたらしいけど、結局リッピが断わったらしい。修道誓願、並びに叙階の秘蹟は解消されていない。つまり貞潔の誓いは生きてたことになる。婚姻の秘蹟はそれからでないと出来ないからね。
スポレートに残る最晩年の作品もリッピは僧服着てるね。カルメル会の修道服は着てないけど。
人気あるのはやっぱり、教会法を無視した自由人だからかもね。

>十字くん
ナポレオンはガリカニズムを駆逐したからされても良いかもな。

>ふらんそわ
その通り。フランチェスコはおフランス野郎と言われて若い頃はへらへらしてたわけだよね。
昔は聖人名を付けてない場合もあったらしい。だいたい教皇ユリウスってのはユリウス・カエサルからって話を聞いたけど、いいのか?
277似非@カトリック:2001/06/19(火) 02:37
彼の洗礼名はジョバンニ(ヨハネ)だったと思います。
でもお父さんが旅行から帰ってきてフランチェスコに
変えてしまったんですよね。何でもすごいフランス
贔屓で、息子にまで「フランス人」と付けてしまったとか
278似非@カトリック:2001/06/19(火) 02:42
失礼、ダブってしまいました。m(_ _)m

ナポレオン・・・彼はローマの各修道会の
古文書館を焼き払ったんですよね(;;
イエズス会はいち早く危険を察知してすべての
文書を避難させたのですが一部の修道会はもろ
古文書、公文書を焼かれてしまいました・・・
279ふらんちぇすこ:2001/06/19(火) 02:43
ジョバンニか。そっちの方だったらジョバンニ会か?
聖フランチェスコの人気がフランスでも衰えなかったのはこの名前のせいかもね。

もうすぐ6月24日だね。バッテスタのほうだけど。
この辺りは行事目白押しだね。
280ふらんちぇすこ:2001/06/19(火) 02:47
>似非@カトリック
詳しいんだね。
ローマじゃ悪行してるけど、利用する時はしてるみたいだし。
単なるマキャベリストってこと?
281いなごまめ:2001/06/19(火) 02:50
洗者ヨハネは生まれた日が祝日なんですよねえ、
殉教の日も特別な日ではあるようですが。
282似非@カトリック:2001/06/19(火) 02:53
偶然、知り合いの方がフランシスコ会の古文書館を訪れるのに
同行させていただいたことがあるのですが、残念ながら目的の
文献は見つからず、古文書館の館長に理由を尋ねたところ・・・
ナポレオンに一度古文書を全部焼かれてしまったからとの
事でした。
283似非@カトリック:2001/06/19(火) 02:55
洗礼者ヨハネの殉教は8月29日だったと記憶しています。
284ふらんちぇすこ:2001/06/19(火) 02:59
夏に生まれ。夏に死んだか。
それで熱い男だったんだな。>洗礼者ヨハネ
285似非@カトリック:2001/06/19(火) 07:30
確かに熱い方だと思います・・・
結構好きだったりします>洗礼者聖ヨハネ
確か旧約最後の預言者と呼ばれることも
あったかと思います・・・?
286丸谷:2001/06/19(火) 21:49
聖フランチェスコのお母さんはフランス人。
フランチェスコはフランス語もしゃべれた。
吟遊詩人の真似っこもしていた。
なにせ、家がアパレル関係だからね。
上等のかっこいい服着て、外国の流行り歌なぞ歌ってた
ハーフだ。
アッシジの「お楽しみ会」の「王様」に選ばれたという
じゃ〜ないか。
287ほのぼの:2001/06/20(水) 00:45
>> ふらんちぇすこ

熱いヨハネ。。。。。虎パンはいてた(藁

虎パンじゃなかったな。でも雷坊主みたいで、勇ましいかと
思えば、蜜とかナツメヤシとか、甘党だったんで可愛いかと。
288ふらんちぇすこ:2001/06/20(水) 02:09
イナゴも食うんだよ。
289名無しさん@1周年:2001/06/20(水) 22:48
age
290ふらんちぇすこ:2001/06/20(水) 22:51
洗礼者ヨハネの次の大きな聖人祭日はペテロとパウロの日。
29日だね。
291ふらんちぇすこ:2001/06/20(水) 22:52
重要な人物なのにいっしょくたにされてるってのも気の毒だよな。
292山羊汁:2001/06/21(木) 02:37
>>231 >>251 >>268 >>269 フィリッポ・リッピですが、
「妻帯してる司祭の保護者」ってのはどうでしょうか。
ルーテル派の牧師さんだった人でカトリックに帰順した人を知ってます。
元の教派にもよりますが、牧師さんだった人だったりすると、
そのまんま司祭としてカトリックの神父さんになっちゃったりしますよねえ。
ルーテル派でも聖公会でも牧師さんは結婚してる人が普通にいます。
正教会でも修道司祭ではない司祭は叙階からまもなく結婚が勧められるとか。
他派の牧師さんでカトリックに改宗し、
そういう事で妻帯してる司祭が多くなってくると、
色んな議論等も起ってきそうですし。
293名無し枢機卿:2001/06/21(木) 02:51
プロテスタントは火あぶりだ!ゴッラ〜!
294あちちっち:2001/06/21(木) 04:37
近ごろはゴルゴ13に依頼する方が手っ取り早いようです。
295ビーンケーキ:2001/06/21(木) 05:12
>>287 >>288 イナゴといえば日本では甘露煮にしますが
聖ヨハネはイナゴを生で食べてたんでしょうか。
296広島公会議準備会:2001/06/21(木) 05:31
>>287 レオナルド・ダ・ヴィンチはかなりアンドロギュノスな
洗者聖ヨハネを描いてますね。
皮衣は「らくだ」だったかと思います。
297セキセイイコン:2001/06/21(木) 05:58
>>292 他に教会画家で列福・列聖されてる人ってどんな人がいるんでしょう。
福音史家の聖ルカは医者として知られてますが、
腕の良い画家という伝承もありますねえ。
298亜芸:2001/06/21(木) 07:42
揚下
299菊川玲:2001/06/21(木) 13:11
>>294 ゴルゴダの丘で悔い改めた方の死刑囚は列聖してるんですか。
300ほのぼの:2001/06/21(木) 13:31
ヨハネはラクダの下着を着て、イナゴを食うゲテモノ(汗)
誰もいない荒野で、でかい声で叫んでる図って・・・・

あはは。冗談はさておき、ヨハネって凄い魅力的。

父なる神は意思。聖霊は息。イエスは御言葉。ヨハネは声。
声という音は消えていき、言葉は心に残る。
ヨハネは去り、キリストは留まる。

では!
301中東情報:2001/06/21(木) 14:03
洗者聖ヨハネを最高の教祖とする「マンダ教」という宗教が古来よりあります。
あと、洗者聖ヨハネの墓はイスラム教徒が崇め守ってるということです。
洗者聖ヨハネはイスラム教徒にとっても重要な預言者の一人なのだそうです。
302益田ジェロニモ:2001/06/21(木) 14:10
>>301 マンダ教徒は二元論系の教義を伝承しているらしいです。
303私も賛成派:2001/06/21(木) 14:21
>>292 「福者フィリッポ・リッピ」の役割はかなり重要そうですが。
304みかえる天使:2001/06/21(木) 14:29
ミケランジェロは列福とかできないんでしょうかねえ。
システィーナ礼拝堂の仕事とかもすごいし、
フランチェスコ第三会員とかで敬虔な人だったようで。
305らふぁえる:2001/06/21(木) 14:46
ラファエルの聖母とか天使とかになると、もう世俗的な嫌いは否めません。
もう宗教画という気がしてこないです。
306ん〜:2001/06/21(木) 15:15
>>305 画家の列福はフィリッポ・リッピまでですね。
307はりうっど:2001/06/21(木) 15:27
>>300 「ある偉大なる生涯」とかいう邦題がついてたと思いますが、
ピーター・オツールがイエス・キリストの役を演じていた映画がありました。
この映画では洗者ヨハネはチャルトン・ヘストンがやってました。
よく似合ってましたねえ。
308まるこす:2001/06/21(木) 15:49
聖ニコラウスは泥棒の保護者という役目もあるそうです。
シェークスピアのなんかの戯曲のセリフにあったと思います。
袋を背負って煙突から進入するイメージ、
つまり、サンタクロースのイメージからと思われます。
309いめるだ:2001/06/21(木) 15:59
ニコラウスも“任意”の聖人になっちゃってるみたい、日本のカトリックでは。
310天草四郎はどうなってるの:2001/06/21(木) 16:05
あっちこっちに銅像は建ってるみたいだけど。
311ふらんちぇすこ:2001/06/22(金) 03:23
画家で列聖された人はあまり居ないねぇ。
福者では、ドミニコ会の、ベアート ジャコマ・ダ・ウルマという人が
いる。15世紀初頭、アンジェリコの同時代人。ドイツ人で、ボロー
ニャ中心に活動して居たらしい。詳しい人が居たら教えてくれ。
画家じゃなく、ステンドグラスの職人のようだけど。
なんで列福されたかは、よくワカンない。
紹介されてるのがイタリア語なんで、読めないし。
312ふらんちぇすこ:2001/06/22(金) 03:28
ラファエルの天使は、カール・バルトも嫌いだったらしいね。
僕も嫌いだな。

ミケランジェロは丁度、ドミニコ会と、フランチェスコ会の
無原罪の御宿り論争の真っ盛りの時に、あの若いマリアのピエタを
作って、ドミニコ会側から「異端」扱いうけたりしてたと思った。
フランチェスコ会側に加担してたってわけだね。
313名無し電動車:2001/06/22(金) 03:31
>>311
うーん、Brockhaus の美術事典には出てないですねえ。残念。
紹介というのは印刷資料ですか? WWWだったら URL きぼんぬ。
314ふらんちぇすこ:2001/06/22(金) 03:45
>313
ボローニャの教会においてあったパンフレットなんだよ。
かなりマイナーな存在だろうね。僕も知らなかったし。
パンフレットには
Beato GIACOMO DA ULMA
Santo e artista domenicano と紹介されてて、
あと長い説明がだらだら続いてる。
315名無し電動車:2001/06/22(金) 06:20
google でいろいろやってみたです…
Giacomo da Ulma (Jacob von Ulm, Jacob Griesinger)ですが、
WWW ではよくわからないね。
超絶に上手なステンドグラス職人で死後まもなく
ステンドグラス職人の patron とみなされた(was regarded)…
と、http://mac.theramp.net/domcentral/study/ashley/dominicans/ashdom04.htm
にありました。
イタリア語のペイジいれても、ここが一番詳しく(といっても数行だけど)触れていたり
する……
316ミケーレ:2001/06/22(金) 17:56
ポッソ パルラーレ イン ラテイーノ
317ミケーレ:2001/06/22(金) 17:58
ミキアーモ
ミケーレ コルレオーネ
318ミケーレ:2001/06/22(金) 17:59
アリベデルチ
319どみにか:2001/06/22(金) 21:50
>>312 聖トマス・アクィナスでしたか…列聖した程の大神学者でも
教理宣言以前の事で“「聖母被昇天」の風潮”に批判的な言葉を残してるらしいとか。
320ぶーどぅー教徒:2001/06/22(金) 22:18
>>319 聖トマス・アクィナスは占星術に関する著作とかあるらしいですね。
キリスト教の神学者なのに。
321葡萄酒の杯:2001/06/22(金) 22:56
>>312 レオナルド・ダ・ヴィンチはドミニコ会系だったとか。
ミケランジェロが父親重視の構想で聖家族像などを描いたりしてるのに対して、
ダ・ヴィンチは母親重視で聖母中心の「聖母子と聖ヨハネ」や「聖母子と聖アンナ」
を描いていたりしてるそうです。
>>296 の女性っぽい聖ヨハネなんかも女性的な聖性を重んじての事では。
322チーズ:2001/06/22(金) 23:44
>>312 言及されてる「ピエタ」は力学的にかなり無理があるそうです。
マリアが物凄い力持ちでなければならないようなポーズなんですって。
>>321 ダ・ヴィンチの「聖母子と聖アンナ」も
聖アンナが大きな聖母をひざに座らせている構図で、
聖アンナは力持ちのお婆さんらしいです。
323ハッシッシ:2001/06/23(土) 00:33
イタリアに行くと古い修道院とかに
聖人のミイラがまるで湯殿山の即身仏みたいに安置されてるそうですね。
誰でも拝観できるんでしょうか。
324フランシスコ派:2001/06/23(土) 00:55
>>319聖トマス・アクィナスはドミニコ会で、フランシスコ会とはライバル関係であった。
フランシスカン学派の無原罪の御宿りなどには反論していた。
時の教皇によって無原罪の御宿りが信仰信条と認められ、その後ルルドに出現した貴婦人が
ベルナデッタの「あなたはどなたですか」という問いに、「わたしは無原罪の御宿りです・・・」
と答え、貴婦人が聖母であると判明。ということはフランシスカン学派の主張が正しく、
フランシスカン\(~o~)/。
まあでもトマス・アクィナスは偉大な神学者ではある。
325nhk:2001/06/23(土) 01:23
枢機卿がスカプラリオで首吊りました
326tbs:2001/06/23(土) 01:29
>>325 スカプラリオの吊り紐じゃぁ体ささえられないんじゃないのお?。
327NTV:2001/06/23(土) 01:43
それは特ダネ
328かつカレーライス:2001/06/23(土) 02:09
聖マラキの「教皇の預言」というのがあって読んだ事があります。
でも、聖マラキって典礼暦にあんまり見ませんねえ。
ハロウィンの辺りが命日だったような。
329ハンバーグ仮面:2001/06/23(土) 03:04
>>328 聖ベルナードと親交があったようですね。
ところで、聖ベルナードで思い出されるのはセント・バーナード犬です。
セント・バーナードって首に小さな樽をつけてたりしますよねえ。
あの樽から直接ブランデー飲んでみたいわあ。遭難するのはいやだけど。
330CBS:2001/06/23(土) 03:23
聖ベルナールが飼ってた犬の種類がセントバーナードって名づけられたんだと思ってました。
福音史家聖ヨハネは晩年、ウズラを可愛がってたそうです。
331TUTU:2001/06/23(土) 03:36
南アフリカのヨハネスブルクの“ヨハネ”はプレスタージョンの事?
それとも、福音史家?洗礼者?その他?
332名無し:2001/06/23(土) 04:11
俺も遭難してブランデー飲みたい
333ふらんちぇすこ:2001/06/23(土) 05:28
>324
論争はスコウトゥス辺りからだったよね。
ボナヴェントゥラは反対だったらしいよ。
結局決着がつくのはだいぶ時間がかかったってこったか。
>331
プレスタージョン伝説はなんとなくロマンだ。
334ジョバンニ・レノン:2001/06/23(土) 12:08
>>331 そういえばヨハネって名前は多くの国で人気があるみたいですね。
日本での“太郎”みたいな使われ方もされてるみたい。
335名無し:2001/06/23(土) 12:12
>331
プレスタージョンでしょ。
プレスタージョン伝説は色々あるけど、
アフリカではエチオピアと南アフリカが有名だっけ?
336兵法家:2001/06/23(土) 12:33
>>335 イスラム教徒の勢力を挟み撃ちで・・・っていう伝説ですよね。
337こうたいし:2001/06/23(土) 12:44
チャールズ、カール系も多いなぁ。聖人としてはあんまり聞かないけど。
カール大帝とか列聖してましたっけ。
338こなみ:2001/06/23(土) 12:57
名前はよく聞くけど聖人としては知らないシリーズ。
フレデリック、フリードリッヒ、まぁ、いるんでしょうけどね、聖人に。
339妻帯者:2001/06/23(土) 13:50
>>292 司祭が妻帯してはいけないっていつ頃きまったんでしょうね。
初代教皇の聖ペテロは妻も子もある世帯主だったような記憶があります。
教皇で妻帯してた人って他にいないもんでしょうか。隠し子のいる人は聞いた事あります。
340亜細亜人:2001/06/23(土) 14:07
>>335 アジアにもあったかなチベットとかモンゴルとかが
プレスタージョンのいる所だとかそういうの、なかったっけ。
>>336 の“希望”が伝説を形作ってるんで、キリスト教国と
対立するイスラム教国の、その向こうにあるっていう事らしいです。
それで、あっちこっちにプレスタージョンの国のある方角が違うみたいですね。
341ふらんちぇすこ:2001/06/23(土) 17:27
>>340
そ。それで、フランチェスコ会の修道士がモンゴルまで宣教にいった記録
が残ってる。
342名無し電動車:2001/06/23(土) 22:58
>>338
手元のフランス語辞書によると 7/18 が祝日だそうです。
ということで聖人にいることは確実と思われ。
ちなみにドイツ語での原義は「平和のうちに治める者」。
343K:2001/06/24(日) 00:04
いつか、他のスレッドで聖母専門のページをやっている人がいましたが、
アドレスを教えて下さい。
344神話っぽいと・・・:2001/06/24(日) 16:57
聖ジョージってカトリックじゃ人気がなくなってきてるみたい。
米国のジョージア州も、正教国のグルジアも、英語だと同じ“ジョージア”。
聖ジョージが国家の守護聖人って言えばイングランドなんてそうでしょ。
ドラゴンにとどめをさす騎士って勇ましい姿がうけた時代もあったんだろうなぁ。
345調査依頼:2001/06/24(日) 17:16
>>342 さんにお願いがあります。>>238 のマグダラの聖マリアの
聖遺物の話に所有の接続詞についてあるんですが、>>238 のような
意味に置きかえる事はフランス語で可能でしょうか。
私も「マグダラ被昇天」に同意したいのですが。
346羅州:2001/06/24(日) 19:10
>>343 なんか面白い事かなんか書いてましたか?
もし、そうでしたらどんな事でしょう。知りたいです。
347名無し電動車:2001/06/24(日) 20:49
>>345
元のフランス語は le cr^ane de la Sainte Marie Madeleine でしょうか?
文法的には所有の意味でも可能でしょう。
でも自然な読みかどうかは疑問だし、現地の教会ではマグダラのマリア自身の
頭蓋骨として尊崇してるのではないですか?
あと、その場合に「誰の」頭蓋骨かっつー問題も……
348調査依頼人:2001/06/24(日) 21:11
>>347 ありがとうございます。マグダラの聖マリアに限らず、
聖ヒエロニムスなんかも髑髏を持ってる絵があったと思います。
聖アウグスティヌスの絵とかにも机の上かなんかに置いてるのとかあったような。
此の世のはかなさ、永遠の天・・・とかみたいな事を黙想するんですって。
みんな野ざらしを拾ってきたりして持ってるんだと思うんで、所有物という事なら
元の人物は問題にならないんじゃないでしょうか。
あと、>>238 は被昇天がローマで認証されても、それまで尊崇してきた人々が
今まで通り聖遺物として尊崇し続ける事が出来ればという配慮での事だと思います。
出来るだけ教理宣言までの数々の障害を少なくしようと言う事なんでしょう。
聖人で髑髏もってる人って他に誰がいたっけかな。
349名無し電動車:2001/06/24(日) 21:59
>>348
お役にたてたようでなによりです。&& 説明ありがとうございます。
髑髏が attribute の聖人は多いですね。
google で "attribute skull saint" って検索すると
たくさんひっかかりますよ。skull だけ、という人は少ないけど。

髑髏は memento mori ともっとも結びつきやすいシンボルだから
なのかしら。
350ふらんちぇすこ:2001/06/26(火) 07:48
>電動車
を。こっちにいるね。
髑髏を持つ聖人は有名どこで、パウロ、フランチェスコ(アッシジ)がい
るらしいね。フランチェスコのは見た事があんまりないけど、知ってる?

髑髏の意味はメメントモリだね。調査依頼人の言う通り、虚しさの意
味もあり、地上的なものへの執着の虚しさとなるらしいよ。それゆえ、
隠修士の持ちものとして選ばれているんだろうけど、実際に持ち歩い
てたのかねぇ?昔の肖像画なんかにも机の上に置いてあるけど。

普通の肖像画で髑髏を手にする場合は「敬愛」という意味もある
らしいよ。なんでそうなのかは良くわかんないけど、図像学の本に出てた。
351黄金バット:2001/06/27(水) 01:31
>>350 図像学では髑髏は敬愛の意味ですか。
「骨になっても愛してます」ってな事なんでしょうかね?。
352名無し電動車:2001/06/27(水) 02:24
んー。
聖フランチェスコの図像はアッシジの聖堂のしかわししらんのよ。
で、あのサイクルには髑髏は出てこなかったように思われ。
図版がないので確たることはいえんのだが。
ただ『キリスト教図像学事典』などをみると幾つかある attributes のうち
髑髏はわりと最初のほうに出てくる、重要な attributes のようなので
どこかにきっと作例があると思われ。
不勉強でスマソ。
353セム・ハム語族ザビエル:2001/06/27(水) 11:49
聖フランシスコ・ザビエルはバスク人でした。
日本のような世界の辺境に宣教出来る情熱は
無国籍的な愛からくるんでしょうか。
イスパニアの生粋の騎士であった聖イグナチオと
は世俗的には敵同志であったようなもんだし。
354ふらんちぇすこ:2001/06/28(木) 01:52
聖職者ってのは別の国境を持つのかもしれないぞ。
355ゴールデンロゼット:2001/06/28(木) 04:23
356ゴールデンロゼット:2001/06/28(木) 04:24
357ノンクリ:2001/06/28(木) 09:58
日本の守護聖人てだれ
358私達の国籍は天に・・:2001/06/28(木) 15:30
>>357 聖ミカエルと聞いてます。
9月29日に聖フランシスコ・ザビエルは島津の殿様から
伝道の許可を受けました。この日が三大天使の祝日だったので感謝を込めて
聖ミカエルを日本の保護者に定めたそうです。
特に聖ミカエルを選んだのは、日本がまだ戦国時代でサムライ第一の国だっかたから
でしょうか。
359祈りましょう:2001/06/28(木) 15:40
>>358 教皇レオ13世の造られた「大天使聖ミカエルへの祈り」
大天使聖ミカエルよ、戦いにおいて私たちを守り
悪魔の兇悪なはかりごとに勝たせてください。
神が彼に命じてくださいますよう伏してお願いします。
ああ、天軍の総帥よ。
魂を損なおうとして此の世をさまようサタンと・他の悪霊たちを
神の御力によって地獄に閉じ込めてください。アーメン。
360名無しさん:2001/06/28(木) 16:43
旧公教会祈祷書ヨリ転載。
(記念日九月弐九日)
天軍ノ栄エアル総帥、大天使聖ミカエルヨ、カツテ悪魔ノ大軍ガ、全能ナル天主ニ背キシ時、
御身ハ『タレカ天主ニシクモノアラン』ト叫ビ、アマタノ天使ヲ率イテ彼等ヲ地獄ノ渕ニ追イ落トシ給エリ。
故ニ公教会ハ御身ヲソノ保護者トナシ、特ニ日本公教会ハ、御身ヲソノ守護者ト崇メ奉ル。
願ワクバ霊戦ニ當リテ吾等ヲ助ケ、悪魔ヲ退ケ給エ。
吾等ヲシテ御身ニ倣イテ、常ニ天主ニ忠実ナラシメ、其ノ御旨ヲ尊ミ、其ノ御戒メヲ守ルヲ得シメ給エ。
カクテ吾等相共ニ天国ニオイテ、天主ノ御栄エヲ仰グニ至ランコトヲ。
御身ノ御取次ギニヨリテ天主ニ願イ奉ル。
アーメン。
361リクエスト:2001/06/28(木) 17:57
>>360 カルメル会の祈祷書で現代語訳あったような。
362ノンクリ:2001/06/28(木) 19:20
御教示感謝
363ドン・ボスコFAN:2001/06/28(木) 21:58
聖ヨハネ・ボスコへの崇敬は高まってほしいです。
日本の教育が行き詰まってきている感があります。
ドンって称号は同じイタリアでも北では神父さん、
南はマフィアのボスとかへの称号が多いって本当?
364ふらんちぇすこ:2001/06/28(木) 22:07
イタリアは寄せ集め国家だから、言語もちょいと違ったり
するらしいね。DONは北部では聖職者、貴族に対して用いる。
「師」とか「卿」とかそんな具合。
南、ナポリなんかでは「氏」の意味があるらしい。
もともとは「主」とかいった意味のラテン語DOMNUS(俗語)
から来てるってさ。辞書にそう書いてあった。

ヨハネ・ボスコはサレジオ会のひとだね。
サレジオ会ってのはどんな感じなの?
365ドン・ボスコFAN:2001/06/28(木) 22:20
>>364 ドン・ボスコ社の本で聖ヨハネ・ボスコを知りました。
社会の混乱ですさんだ青少年たちへの矯正にとても苦心しながら
取り組み続けた生涯だったそうです。
今の日本は、まず教育現場の先生が問題を起こしちゃったりしてて、
これじゃぁ、子供たちがどんどんあれていってしまいそうです。
サレジオ会自体はよくわからないんですが出版事業とか見てると
やっぱり教育熱心な会風なのかしらん?
366名無しさん:2001/06/28(木) 22:29
知人に福者ホセマリア・エスクリバー・デ・バラゲル師の列聖運動への協力を頼まれてげんなりしています。
ところかまわず彼の写真のホリーカードを配っているんだから。
ホセマリア師の著書は好きだけど、ああいう公明党の選挙活動みたいな列聖運動はちょっとついていけない。
367ふらんちぇすこ:2001/06/28(木) 22:32
ちょっと聖人の本調べてみたが、
サレジオ会はフランシスコ・サレジオという人の精神を
もとにトリノを中心としてドン・ボスコが作ったみたいだね。
会はやっぱり教育に力を入れてるようだ。
368ふらんちぇすこ:2001/06/28(木) 22:38
>>名無しさん
それってオプスデイ・・・・
369ドンな人?:2001/06/28(木) 22:42
>>366 福者ホセマリア・エスクリバー・デ・バラゲル師はスペインの人
でしたっけ。この人もドン・・と称号付きで呼ばれてたような記憶があります。
福者ホセマリア・エスクリバー・デ・バラゲル師の提唱した運動に携わっている人たちは
現教皇ヨハネ・パウロU世とはかなり近い人たちだと伺っていますが。
(選出の時にかなりの力になったそうです)
370名無しさん:2001/06/28(木) 23:17
南米ではカリスマ運動派の司教と解放の神学の司教とオプスディの司教が
三すくみの状態になっています。
ペルー人質事件で活躍されたファン・ルイス・シプリアニ大司教(現枢機卿)もあの団体のメンバーです。
バチカン広報部で教皇様ノスポークスマンをしているナバロフ報道官もあの団体のメンバーです。
たしかあの団体は現在5人の列聖・列福候補者を抱えている筈です。
もしホセマリア神父様が列聖されたとしたら、洗礼名・堅信名にこの名前が使えるようになりますが、
リベラル派や社会派の神父様方はいやがるだろうなぁ。
371名無しさん@1周年:2001/07/02(月) 00:16
aiu
372丸谷:2001/07/02(月) 02:30
>>363

don は南北に拘わらず、聖職者や貴族の敬称です。
ナポリ(南イタリア)では「〜氏」くらいの意味で一般に使います。
373必見:2001/07/02(月) 07:16
374聖母出現:2001/07/02(月) 07:35
375聖母出現:2001/07/02(月) 07:39
376あげとくか:2001/07/14(土) 12:54
夏バテあげ
377ななし:2001/07/14(土) 12:57
マグダラのマリアのヌード画像を探してるんですけど。
378ピオ神父ファン」:2001/07/14(土) 13:24
ピオ神父万歳!
早く聖人になれますように。
379お願い:2001/07/14(土) 15:03
アンケートをお願いします。

1・アシジの聖フランチェスコは好きですか?
2・彼についてどう思いますか?
3.もし惹かれるとしたらどこに惹かれましたか?
380ピオ神父ファン2:2001/07/14(土) 15:25
質問

どうすれば、ピオ神父の霊的子供になれますか?

ピオ神父は、霊的子供の全てをイエス様と天国に導いて
導いてくださるとか話を聞いたけど?
ピオ神父の子供になりたいっす。
381名無しさん@1周年:2001/07/18(水) 02:36
名前:ミミ萩原のパンチラ 投稿日:2001/07/18(水) 02:07
http://www.na.sakura.ne.jp/~time/buromai/mimi/mimiPg01.htm
382団栗と山猫:2001/07/19(木) 23:06
ミミ萩藁って教会の掲示板で四だことありますばい
川井かおなごさんですのう
383銀河鉄道の夜:2001/07/21(土) 22:04
サカノウエヨースケの新曲は素敵♪
New Single 2001.07.18 Release!!
『ジョバンニ』・・・・ARCJ174/\1,223(w/tax)
買って♪聴いて♪唄って♪
384名無しさん:2001/07/21(土) 22:06
>>379
1.好きです
2.もっとキアーラに優しくしてあげて
3.聖キアーラが惹かれたというところ
385信仰虚弱:2001/07/24(火) 10:50
386ふらんちぇすこ:2001/07/24(火) 11:48
>>379
1 当然。好きだ。
2 変な奴だ。真の自由人であり、本当の意味で神と繋がっている。
3 信仰のあり方を教えてくれるからね。
387名無しさん@1周年:2001/07/26(木) 03:34
>379
1 大好き
2 鳥と話せるなんてステキ
3 オオカミを従えてるところ
388名無しさん@1周年:2001/07/26(木) 03:41
マグダラのマリアみたいな
昔みだらな罪の女で今は聖女
そんな魅力的な女の人教会にいてないかな。
389名無しさん@1周年:2001/07/26(木) 04:04
古いカトリック信者だって、売り飛ばされた挙句に
ヤクザの姐さんに納まって教会から離れていたお婆さんが
親分が死んだ後に教会に戻ってきた。
事情をそのおばあさんが話し始めた途端
カツラ的信者が豹変して虐めてたよ。以後その人は消えた。

葬式は教会でも挙げさせてもらえなかったみたい。
組関係者がやってくるから。っていう理由。
当時はナリーみたいな神父が主任だったからね・・・。
390名無しさん:2001/07/26(木) 16:36
>>389
マジに怒!!!
破門か陪餐停止されていない限り、真っ当な信者じゃない
組関係者が来ようと学会関係者が来ようと葬儀くらいやってやりなよ。
せめて、キリスト教式葬儀と組中心の告別式をわけるとかが、組織に対する配慮の
限界だよ
391緋色の毒麦:2001/07/26(木) 16:49
>>379
1. 好き
2. 尊敬! その清貧っぷりを見習うことはワタクシにはできませんが・・・
3. すべての被造物を兄弟姉妹として愛したところ

>>388
マグダラのマリアはある意味で聖母マリアよりも身近に感じる大好きな聖人だな。
392緋色の毒麦:2001/07/26(木) 16:54
>>389
神のお住まいである教会は、本来弱いもののための家であるはず
なのにね・・・
393「マグダラ被昇天」の承認にむけ:2001/07/26(木) 19:57
>>391マグダラに関しては前にも“「被昇天」教理宣言きぼ〜ん”の話が
出てきてました。(たとえば>>347-349とか)
394名無しさん@1周年:2001/07/28(土) 18:33
395名無しさん@1周年:2001/07/28(土) 18:53
>>392
ナリーは弱い者の味方ではないからね。むしろ強い者が大好き。
強きを助け、弱きを挫くっていうことでしょ。
396名無しさん@1周年:2001/07/28(土) 19:30
>>390,>>392,>>395
この話はナリー的神父とカツラ的信者と俺の三人の秘密だった。
お婆さんは再度教会へ通っていいのか相談しにきたようだった。
50年以上教会に恥ずかしくて通えなかったとも言っていた。

それからしばらくナリー的神父が去るまで教会を変えた。
葬式の事で組関係者が神父を訪ねたようだけど
地域柄サヨが強いから睨まれるとシラをきったようだ。

組関係者は仕方なしに帰っていったらしい。
他の教会で葬式をしたかも知れないけれどね。
397名無しさん@1周年:2001/07/29(日) 09:41
>>395
>>396
ナリーに謁見されたご経験があるのですか?
398名無しさん@1周年:2001/07/29(日) 09:44
399通行人さん@:2001/07/29(日) 09:59
日本人だったけど、天草四郎を列聖して!!
400とりあえず400:2001/08/03(金) 21:37
>>399日本人の殉教者はかんり列聖されてます。
天草四郎は霊名はジェロニモだったかと思いましたが、
「天草の聖ジェロニモ」とかになるんでしょうかね。
401名無しさん@1周年:2001/08/04(土) 17:22
402すちーぶ@著者・本人だす:2001/08/10(金) 21:13
401 俺に書けってぇのーー。
「けがれなき聖母の騎士修道会」会員bR502
に向かって。
403すちーぶ@著者・本人だす:2001/08/14(火) 20:59
長崎の話しやめると言った時より
れすに次ぐれすにて、

マリア様に依頼しても、この事態は
私には、もう無関係
404ヌマツダ:2001/08/24(金) 23:29
守護聖人 聖なる加護と聖人カレンダー (新紀元社) 真野隆也 著

まず、聖人とはなにかという事柄から説明していこう。
キリスト教では聖人を”神と人との仲介者”と位置づけている。
聖人は天国の住人であり”神にもっとも近い場所にその座がある”。
キリスト教における神は唯一無二の存在である。
宇宙に偏在するすべてのものの創造主であり、絶対的権威であり、
直視できないほど光輝く至高の存在である。
被造物のひとつに過ぎない人間にとっては、
さまざまな悩みや願いを聞き届けてもらうにはあまりにも畏れ多い。
だから、人は神との橋渡しをしてくれる聖人に、神への願いを依頼するのである。
これを”代願”といい、聖人は人間に代わって神に”とりなし”をしてくれるのである。
実際、煩悩多き庶民にとって、聖人に”とりなし”してもらう事柄もまた少なくない。
病気を治したい、良い成績をとりたい、仕事を成功させたい、恋人が欲しい、結婚したい、
死んだら天国へ行きたい・・・・・・。こうした人間の抱えるさまざまな悩みを、
あまさず汲みとってくれる心優しき者、それが聖人なのである。
西欧での聖人崇敬は5世紀以降、急速に上昇カーブを描く。
それは、ようやく社会が成熟期を迎えるなかで、時代の要請でもあったのだ。
都市の成立に伴い、新興勢力である商人や手工業者がそれぞれのギルドやツンフトを形成すると、
賎視を受けていた職業を聖化するために守護聖人を必要としたのである。
都市や地域、国家もまた聖人を担ぐことで連帯意識を生み出す必要があったのだ。
・・・・英雄崇拝や先祖崇拝は進路を変更し、聖人崇敬へと変貌したのである。・・・・
405ヌマツダ:2001/08/24(金) 23:31
聖人カレンダー。
1月、
1日聖母マリアの祭日、2日聖バシリオ、聖グレゴリオ、3日聖女ジュヌビエーブ、
4日聖女エリザベス・アン・シートン、5日聖ヨハネ・ノイマン、6日イエズス・キリスト顕現日、
7日(ベニャフォルの)聖ライムンド、8日聖女ペガ、9日聖セラフィム、
10日(テーベの)聖パウロ、11日聖テオドシオ、12日聖女マルグリット・ブルジョワ、
13日(ポワチエの)聖ヒラリウス、14日聖女ベロニカ、
15日聖アーノルド・ヤンセン、(エジプトの)聖マカリオス、16日聖マルケルス、
17日聖アントニウス、18日聖女プリスカ、19日聖クヌート、
20日聖セバスティアヌス、聖ファビアヌス、21日聖女アグネス、
22日(サラゴサの)聖ウィンケンティウス、23日(慈善家)聖ヨハネ、
24日聖テモテ、(フランソア・ド・サール)聖サレジオ、25日聖パウロの回心祝日、
26日聖女パウラ、27日(ル・マンの)聖ユリアヌス、28日聖トマス・アクィナス、
29日(歓待者の)聖ユリアヌス、30日聖女アルデグンディス、31日聖ヨハネ・ボスコ、
2月、
1日聖イグナティオス、2日聖母マリアお清めの日、3日聖ブラシウス、4日聖女ウェロニカ、
5日聖女アガタ、日本26聖人殉教者、6日聖アマンドゥス、聖女ドロテア、
7日福者エウジェニ・スメット、8日聖ヒエロニモ・エミリアニ、9日聖女アポロニア、
10日聖女スコラスチカ、11日聖グレゴリウス2世、12日(皇后)聖女テオドラ、
13日聖ヒューナ、14日聖バレンタイン、15日聖シグフリッド、16日聖女ユリアナ、
17日(エウカイタの)聖テオドロス、18日聖レオ1世、聖ヘゲシッポス、
19日聖コンラド、20日(ハッセルバリーの)聖ウォルフリック、21日−、
22日聖ペテロの使徒座、23日聖ペテロ・ダミアノ、聖ポリカルポ、
24日(アッシジの)聖フランチェスコ、聖マッテヤ、25日(コルシニ家の)聖アンドレア、
26日(コルトナの)聖女マルガリタ、27日聖ガブリエル・ポッセンチ、
28日聖レミジオ、29日聖ルドビコ、
406ヌマツダ:2001/08/24(金) 23:32
3月、
1日聖デービッド、聖スイトベルト、2日聖シンプリチオ、3日聖女クネグンディス、
4日聖カシミロ、5日聖フリドリノ、6日聖マルキアヌス、7日聖女ペルペトゥア、
8日聖ヨハネ・ア・デオ、9日(ローマの)聖女フランチェスカ、10日聖ドメニコ・サヴィオ、
11日(ボローニァの)聖女カタリナ、12日聖クレメンス・マリア・ホフバウエル、
13日聖グレゴリウス1世、14日聖女マチルダ、15日聖ロンギヌス、
16日聖アブラハム・ギドゥナイア、17日(パトリック)聖パトリキウス、
18日(エルサレムの)聖チリロ、19日(ナザレの)聖ヨセフ、20日聖クトベルト、
21日聖ベネディクドゥス、22日(スウェーデンの)聖女カタリナ、
23日(モングロベホの)聖トリビウス、24日聖ガブリエル、
25日聖母マリアお告げの日、聖ディスマス、26日聖カストゥルス、27日聖ルペルト、
28日(カンタベリーの)聖アウグスティヌス、29日聖レミギウス、
30日聖セクンドゥス、31日聖女バルビナ、
4月、
1日聖フーゴ、2日(エジプトの)聖女マリア、(パオラの)聖フランシスコ、
3日(パレルモの)聖ベネディクト、4日聖イシドロ、5日聖ビンセンシオ・フェレル、
6日福者ヘルマン・ヨセフ、7日聖ヨハネ・バプチスタ・ラ・サール、
8日聖女ジュリー・ビリアート、9日聖女マテリアーナ、10日聖女ジェンマ・ガルガニ、
11日聖レオ1世、12日(ベローナの)聖ゼノ、13日聖マルティヌス1世、
14日聖ヘルメネジルド、15日聖女リドヴィナ、16日聖女ベルナディト、聖マインラード、
17日聖ベネディクト・ラブル、18日(アポロニウス)聖アポロニオ、
19日聖ピウス5世、20日(トミス)聖トミ、21日聖ブウノ、
22日聖女エウフラジア・ペルチェ、23日聖ゲオルギウス、24日聖フィデリス・シグマリンゲン、
25日聖マルコ、26日聖マルケリヌス、27日聖女ジータ、28日聖ウィタリス、
29日(シエナの)聖女カタリナ、(ヴェローナの)聖ペトルス、30日聖(大)ヤコブ、
407ヌマツダ:2001/08/24(金) 23:32
5月、
1日勤労感謝の日ピオ12世が定めた、(フィリポ)聖ピリポ、2日聖アタナシオ、
3日聖(小)ヤコブ、4日聖フローリアヌス、聖女モニカ、5日(アンティオキアの)聖女ペラギア、
6日聖エドベルト、7日聖女ドミティラ、8日聖女マダレナ・カノッサ、
9日(ギリシアの)聖クリストポルス、10日(フィレンツェの)聖アントニウス、
11日聖(小)ヤコブ、聖ピリポ、12日聖パンクラティウス、13日聖フェレオルス、
14日聖ポンティウス、15日(ディンフナ)聖女デュムプナ、
16日聖オノルトゥス、(ブレンダン)聖ブレンダヌス、17日聖マドロン、18日聖ヨハネ1世、
19日(ダンスタン)聖ドゥンスタン、聖女プデンティアナ、20日聖エウスタキウス、
21日聖ゴドリック、22日聖女リータ、23日聖ヨハネ・バプチスタ、
24日聖女マグダレナ・ソフィア・バラ、25日聖ウルバヌス、26日聖ベータ、
27日(カンタベリーの)聖アウグスティヌス、28日(モンジューの)聖ベルナール、
29日−、30日聖フェルディナンド3世、31日聖女ペトロネラ、
6月、
1日聖ユスティノス、2日聖エルモ、聖エラスムス、3日聖ケビン、
4日聖フランシスコ・カラッチョロ、5日聖ボニファティウス、6日聖ノルベルト、
7日福音マリー・テレーズ・スビラン、8日聖メダルドゥス、
9日聖コロンバス、聖プリミスと聖フェリキアヌス、10日聖イザマール、11日聖バルナバ、
12日(サハグンの)聖ヨハネ、13日(パドアの)聖アントニオ、14日聖バシレイオス、
15日聖ウィトゥス、16日聖キュリアコスと母ユリタ、17日聖女マリナ、18日聖エフラエム、
19日聖ゲルウァシウスと聖プロタシウス、20日福者パセコ、21日聖アロイシウス・ゴンザーガ、
22日(ノーラの)聖パウリヌス、聖トマス・モア、23日−、24日(洗礼者)聖ヨハネ、
25日聖ガリアヌス、26日聖サルビウス、27日眠れる七聖人、(アレキサンドリアの)聖チリロ、
28日聖レオ1世、29日聖パウロ、聖ペテロ、30日聖マルティアリス、
408ヌマツダ:2001/08/24(金) 23:33
7月、
1日聖パンタレオヌス、2日聖スウィージン、3日(トマ)聖トマス、
4日(ポルトガルの)聖女エリザベート、5日聖アントニオ・マリア・ザカリア、
6日聖女マリア・ゴレッティ、7日聖キュリロス、8日聖エウゲニウス3世、
9日聖ベロニカ・ジュリアニ、10日聖ローマ七殉教兄弟、11日聖ベネディクトゥス、
12日聖エルマゴラス、13日聖ハインリヒ、14日聖カミルロ・デ・レルリス、
15日聖ボナベントゥラ、16日カルメル山の聖母記念日、17日聖アレクシウス、
18日聖ヒアチント、19日聖女ユスタと聖女ルフィーナ、20日聖女マルガリタ、
21日聖女プラクセディス、22日(マグダラの)聖女マリア、
23日(スウェーデンの)聖女ビルジッタ、24日聖女クリスティナ、
25日聖(大)ヤコブ、聖クリストフォルス、26日聖女アンナ、
27日眠れる七聖人、聖パンタレオヌス、28日(ミラノの)聖ナザリウス、
29日聖女マルタ、30日聖アブドンと聖セネン、
31日聖ネオト、聖ゲルマヌス、聖イグナチオ(デ・ロヨラ)、
8月、
1日聖ペテロの鎖の記念日、聖フリアルド、2日(ベルチェリの)聖エウセビオ、
3日聖マナキウス、4日聖ドミニクス、5日聖カシアヌス、6日聖シクストゥス、
7日(アレッツォの)聖ドナトゥス、8日聖キュリアクス、9日聖女イレネ、
10日聖ラウレンティウス、11日聖女クララ、12日聖ジャンベルト、13日聖ヒッポリュトゥス、
14日聖マクシミリアン・コルベ、15日聖母マリアの被昇天、
16日(ハンガリーの)聖ステファノ、17日(アッシジの)聖ロクス、
18日(ヘレン)聖女ヘレナ、19日聖セバルドゥス、聖ヨハネ・ユード、
20日(クレルヴォーの)聖ベルナルドゥス、21日聖ピウス10世、22日聖ティモテウス、
23日(リマの)聖女ローザ、24日(バーソロミュー)聖バルトロマイ、
25日聖ゲネシウス、聖ルイ9世、26日聖ゼフィリノス、聖ヨセフ・カラサンス、
27日聖女モニカ、
28日聖アウグスティヌス、(エチオピアの)聖モーセス、(ジュリアン)聖ユリアヌス、
29日(洗礼者)聖ヨハネ殉教日、30日聖フィアクル、31日聖ライムンドゥス・ノンナートゥス、
409ヌマツダ:2001/08/24(金) 23:33
9月、
1日聖アエギディウス、聖ルプス、2日(アビニョンの)聖アグリーコラ、3日聖グレゴリウス1世、
4日(アドバラカンの)聖ウルタン、(ヴォテルボの)聖女ローザ、5日聖ユスチニアノ、
6日聖ミカエル、7日聖グレティウス、8日聖母マリアの誕生日、聖ハドリアノス、
9日聖ペドロ・クラベル、10日(トレンティーノの)聖ニコラウス、11日聖女テオドラ、
12日聖アイルビ、13日聖ヨハネ・クリュソストモス、
14日聖十字架称賛の日、(ケルンの)聖マテルヌス、
15日(パウロの弟子)聖ニコメデス、聖アルヌルク、16日聖キュプリアヌス、
17日(マーストリッヒ)聖ランベルトゥス、18日(コペルティーノの)聖ジュゼッペ、
19日聖ヤヌアリウス、20日聖エウスタキウス、21日聖マタイ、22日聖マウリティウス、
23日聖女テクラ、24日聖ノエル・ジャバネル、25日聖フランシスコ・マリア、
26日聖ダミアヌスと聖コスマス、27日聖ビンセンチオ・パウロ、28日聖ウェンツェスラウス、
29日聖ミカエル、30日(ジェローム)聖ヒエロニムス、
10月、
1日(イエスの)聖女テレジア、2日守護天使の記念日、聖レオデガリウス、
3日聖女ヘレナ、聖女テレーズ・ド・リジュー、4日(アッシジの)聖フランチェスコ、
5日(スビアコの)聖プラキドゥス、6日聖フィデース、聖ブルーノ、7日ロザリオの聖母の記念日、
8日(エルサレムの)聖女ペラギア、9日(ドニ)聖ディオニシウス、聖ヨハネ・レオナルド、
10日聖ゲレオン、11日(ガルジアの)聖フランシスコ、12日聖パントゥルス、
13日聖エドワード、14日聖カリストゥス1世、15日(アビラの)聖女テレジア、
16日(デゥービル家の)聖女マルグリット、聖ガルス、17日聖イグナティオス、
18日聖ルカ、19日(十字架の)聖パウロ・ダネオ、20日聖アッカ、21日聖女ウルスラ、
22日(アルカンタラの)聖ペテロ、23日(カピストラの)聖ヨハネ、
24日聖アントニオ・マリア・クラレ、25日聖クリスピヌスと聖クリスピニアス、
26日福者コンタルド・フェリニ、27日聖ジェラルド・マイエラ、28日(タダイの)聖ユダ、
29日聖ホノラトゥス、30日聖サトゥルニヌス、31日聖ウォルフガング、
410ヌマツダ:2001/08/24(金) 23:34
11月、
1日万聖節・すべての聖人の祝日、2日万霊節・死者の日、聖エウスタキウス、
3日聖マルチノ・ポレス、4日聖カロロ・ボロメオ、5日聖マルティン・デ・ポレス、
6日聖レオナルドゥス、7日聖エウスタキオ、8日聖ジダゴ、9日(エウカイタの)聖テオドロス、
10日聖レオ1世、11日(トゥールの)聖マルティヌス、12日聖リブイン、
13日聖ホモボヌス、聖ブリッキウス、14日(アヴェリニの)聖アンドレア、
15日聖アルベルトゥス・マグヌス、16日(リヨンの)聖エウケリウス、
17日(フランクの)聖グレゴリウス、(リンカーンの)聖ヒュー、
18日聖ペテロ大聖堂の献堂記念日、19日(チューリンゲンの)聖女エリザベト、
20日聖フェリクス、21日聖母マリアの奉献、22日聖女カエキリア、23日聖クレメンス1世、
24日聖クリュソゴヌス、25日(アレクサンドリアの)聖女カタリナ、
26日(ポルト・マウリチオの)聖レオナルド、27日(ペルシアの)聖ヤコボス、
28日聖グレブリウス3世、29日(エジプトの)聖女マリア、30日聖アンデレ、
12月、
1日(エロイ)聖エリギウス、2日聖女ビビアナ、3日聖フランシスコ・ザビエル、
4日聖女バルバラ、5日聖女オディリア、6日(ミュラの)聖ニコラウス、7日聖アンブロシウス、
8日無原罪の聖母マリア祭日、9日(パヴァアの)聖シュルス、10日聖ミルティアデス、
11日聖ダマスス1世、12日聖女ハンナ・フランシスカ・ド・シャンタル、
13日聖女ルキア、14日(十字架の)ヨハネ、15日聖ヨハネ・コルンビニ、
16日聖ヤヌアリウス、17日聖ラザロ、18日聖女ノトブルガ、19日−、
20日(シロスの)聖ドミニク、21日(トマ)聖トマス、
22日(ザベリア・カブリーニ)聖女フランチェスカ、
23日(ケンティの)聖ヨハネ・ワチエンガ、24日聖モクア、25日降誕祭、聖女アナスタシア、
26日聖ステファノ、27日(使徒)聖ヨハネ、28日幼子殉教者の祝日、
29日(カンタベリーの)聖トマス・ベケット、30日聖ペルペトゥウス、
31日聖シルウェステル1世、
411ヌマツダ:2001/08/24(金) 23:51
>>404-410 よろしく。
412ふらんちぇすこ:2001/08/25(土) 03:56
>ヌマツダ
おう。便利なものありがとな。
413ヌマツダ:2001/08/25(土) 19:46
412 ふらんちぇすこ さん、レスありがとう。
414緋色の毒麦:2001/08/25(土) 19:52
す、すごい!!!
415名無しさん@1周年:2001/08/26(日) 02:55
416名無しさん@1周年:01/08/26 16:08
>>399
島原の乱って、カトからはあまり評価高くないっしょ。
417すてばち:01/08/27 09:20 ID:LKCprm86
12月26日が、おれの霊名記念日か
418名無しさん@1周年:01/08/27 10:29 ID:xFwffaB.
>404-410
もっと詳しいものがここに
http://salveregina.virtualave.net/data/tenreireki.pdf

415は旧典礼(トリエント典礼)のものだから、そのまま受け取らないように。(そのように注意してあるはず…)
419ああ:01/08/27 10:58 ID:VWUwAVTw
なるほど。
420でも:01/08/27 11:00 ID:k3k..Xrk
評価ですね
421名無しさん@1周年:01/08/30 18:51 ID:3Pzboh36
422名無しさん@1周年:01/08/31 21:18 ID:QAHLtr5o
そうか 421 は 馬鹿であることを表明
で、見るなと書いてあるのに、開いたおいらも



馬鹿
423dendo.
保全age。