1 :
名無しさん :
2001/03/07(水) 09:57 宗教関係で良い本があったら紹介してください。 宗教小説、宗教ルポ、宗教学、宗教哲学なんでもオッケーです。
2 :
名無しさん :2001/03/07(水) 09:59
田川建三『イエスという男』三一書房 分かりやすくて面白くて独創的な一級お勧め本。 クリスチャンにとっては不快なところもあるかもしれないけど、 聖書の緻密な読みから提示されるイエス像は新鮮。 矢内原忠雄『アウグスチヌス「告白」講義』講談社学術文庫 内面と神の探求の古典といったらなんと言っても『告白』。 この本は『告白』のエッセンスを格調高く、分かりやすく教えてくれます。
3 :
名無しさん@1周年 :2001/03/07(水) 11:19
『いまどきの神サマ』宝島社文庫 新興宗教について知りたい・考えたいならこの本は必読でしょう。現代社会や文化、心理などについても教えられるところが多いです。とは言っても堅苦しい本じゃないよ。
4 :
名無しさん@1周年 :2001/03/07(水) 11:41
目から鱗、という本としては、 『エックハルト説教集』岩波文庫(ただし、現在絶版中) 『神の慰めの書』講談社学術文庫 がお勧め。『告白』も悪い本ではないけど、こっちの方はその百倍 も衝撃がありました。一生、愛読しようと決心した。
5 :
信心 :2001/03/07(水) 13:47
『人間革命』池田大作先生/聖教新聞社 政治的な退廃が広まる中、個人が時代を変えるのは無理かにも思える現今である。 私にはこの本を評する能力はないが、これは一人でも世界を変えなければならないと信じ行動した記録である。青年の輝きを失いそうになっている人に一読を勧めたい。 この主人公には何の権威もない。あるのは、古今東西の哲人が垣間見せた理想の世界を実現できると信じ、善悪雑多な庶民の可能性を信じる「途方もなさ」である。彼を支えるのは天台・伝教が伝えた仏教の骨子であるが、日本人でさえ、真言などの小乗と法華経の違いも知らないし、日蓮の書状が電話帳の厚さほどあり、「鳥・虫はなけども涙落ちず、日蓮は泣かねども涙ひまなし」など熱情に溢れた名文であることを知らない。 一方、彼は知っている。人々を救おうとする熱意が、時を経て形式化し人々を因習に留める体制になることを。風化する精神は、時代の産物ではけっしてなく、人そのものの本質であることを。「人間革命」とは風化しない生命を築くことである。 たとえ立場が異なってもこの本の読者は、自然界の変化や新技術によらず哲学だけで時代が変わるかという壮大な実験の目撃者であることに気づくであろう。
6 :
翻訳したいな :2001/03/07(水) 14:40
"What is Self" Bernadette Roberts 自己喪失三部作の第三作。邦訳された第一作『自己喪失の体験』を上回る 衝撃を受けました。通常のキリスト教的な宗教臭さはまったく感じられないので、 キリスト教徒以外にもお勧めです (私もキリスト教徒ではありません)。 著者のキャラクタをまったく感じない、超客観的で透明な文体が魅力です。 ちなみに第二作の "THE PATH TO NO-SELF" は『自己喪失の体験』に至る 過程の話なのであまり面白くありません。
7 :
ななしー :2001/03/07(水) 21:59
『神の慰めの書』講談社学術文庫。 『キリストにならいて』サンパウロ。 『宗教学を学ぶ』有斐閣。
8 :
非信心 :2001/03/07(水) 22:20
『クリシュナムルティの日記』めるくまーる 『クリシュナムルティの瞑想録』平河出版社 どんな宗教的立場の方でさえ、一度は読んでおいたほうが よいでしょう。自分から宗教団体を解散させた人物など、 近年いません。文章も美しく、心が洗われます。
9 :
名無しさん :2001/03/07(水) 23:51
遠藤誠『フォービギナーズ 般若心経』現代書館 私が読んだ般若心経入門の中ではこれが一番面白かった。 思想的にちょっぴり偏ってるけど、パワーもある。
10 :
考えない名無しさん :2001/03/08(木) 00:03
出たばかりだけど、 清水哲郎『パウロの言語哲学』(岩波書店) パウロ自身は「イエス・キリストを信じなさい」とは 一言も言ってなかったんだそうで。 キリスト教はパウロを捻じ曲げたという。 宗教書とは言えないか。
11 :
名無しさん@求道中 :2001/03/08(木) 00:47
『宣教師ニコライと明治日本』中村健之介;岩波新書 『ながさきのコルベ神父』小崎登明;聖母の騎士社 キリスト教信仰を突き詰めた、二人の宣教師の生き方が素晴らしいのです。
12 :
いちご姫 :2001/03/08(木) 00:57
田川健三氏の著作が上げられていたので八木誠一氏のも 『新約思想の成立』新教出版社 『キリストとイエス』講談社現代新書 『キリスト教は信じうるか』同上 『仏教とキリスト教の接点』法蔵館 『フロント構造の哲学』同上 『宗教と言語宗教の言語』日本基督教団出版局 あと、現代宗教言語論的アプローチとして キートリー著『ウィトゲンシュタイン・文法・神』法蔵館だったかしら?
13 :
お薦めしませーん :2001/03/08(木) 01:03
三羽烏のうち田川、八木はよく登場するのに、荒井は何故??? まあ、『イエスの時代』も『イエス=キリスト』も『問いかけるイエス』も 正直あまり面白くなかったから仕方ないか。
14 :
名無しさん@1周年 :2001/03/08(木) 01:06
森岡正博 『宗教なき時代を生きるために』(法蔵館) 大澤悠 『やすらぎの瞑想さがし』(第三書館) 片山洋次郎 『オウムと身体』(日本エディタースクール出版部) いずれも正確には宗教書というより、「ポスト宗教」的な本ですが。 オウム事件は私たちに、色々な課題を突きつけました。 「生きる意味とは何か」「私が存在するとはどういうことか」 「宗教の道に入ることなく、それは可能か」 上記の本は、これらの問題と向き合うとき、いろいろな事を教えてくれました。
15 :
名無しさん@1周年 :2001/03/08(木) 05:05
小田垣雅也『現代のキリスト教』講談社学術文庫 分かりづらい現代キリスト教神学をうまく整理している。 この本が面白かったんで、同著者同文庫の『キリスト教の歴史』も読んでみたんだけど、 こっちは教科書的でイマイチ面白味に欠ける。 キリスト教の歴史でいい本ありませんかね?
16 :
名無しさん@求道中 :2001/03/08(木) 05:52
>15 小滝透『神の世界史・キリスト教』河出書房新社 という本が面白かったです。ウェーバーの宗教社会学の観点を取り入れるなど、単なる 通史に留まらない内容です。 あと、平凡社ライブラリーにも、文庫版のキリスト教史全集が入っています。私の頭には 難しそうなので、買いませんでしたが、15さんなら読めるかもしれないです。
17 :
名無しさん@1周年 :2001/03/08(木) 06:42
私にはどう評価していいのか、分からないのですが、 衝撃的問題作として面白かったのは、 『聖書アラビヤ起源説』(草思社) でした。批判本があれば、それも読んでみたいです。
18 :
岩波文庫から浄土宗系二冊 :2001/03/08(木) 12:02
柳宗義『南無阿弥陀仏』 浄土思想の簡にして要を得た入門書。 倉田百三『出家とその弟子』 親鸞を主人公とする戯曲。 親鸞自身の思想とはちょっと違うのかも知れないけど、 宗教的な感動がある。
19 :
名無しさん@1周年 :2001/03/08(木) 12:19
>18 あれ、柳宗「悦」じゃなかったっけ? 『柳宗悦・妙好人論集』岩波文庫、もよかったよ。
20 :
名無しさん@1周年 :2001/03/08(木) 14:14
>>10 >キリスト教はパウロを捻じ曲げたという。
パウロがキリスト教を捻じ曲げたのでは?
21 :
名無しさん :2001/03/08(木) 18:02
宗教の全般的な知識を得たいなら、 自由国民社の『世界の宗教と経典』がいいですよ。
22 :
名無しさん@1周年 :2001/03/08(木) 18:08
>20 正確には、パウロがねじ曲げたキリスト教を、さらにねじ曲げたの が今のキリスト教。
23 :
emma :2001/03/08(木) 18:13
ほんと、曲げすぎだよね
24 :
通行人 :2001/03/08(木) 18:43
>>22 ということは、
パウロがねじ曲げたキリスト教を、さらにねじ曲げたキリスト教をねじ曲げたのが日本キリスト教ということになる。
25 :
22 :2001/03/08(木) 18:54
>24 うむ。悲劇は、正確に1回あたり60度ごとにねじ曲げなかったことだ。
26 :
名無し :2001/03/08(木) 19:00
テリー伊藤 お笑い創価学会 浅井昭衛 日蓮大聖人の仏法 池田大作 おらは死んじまっただあ
27 :
考えない名無しさん :2001/03/08(木) 23:09
パウロも何かを捻じ曲げただろう。でも、キリスト教を捻じ曲げたわ けではない。なぜなら、まだキリスト教なるものはなかったのだから。 あったのは、いわばユダヤ教キリスト派(あるいはメシヤ派)。 その後、キリスト教として体をなした時点ですでに、いろいろ捻じ曲 がっていたということでしょうなあ。
28 :
名無しさん :2001/03/08(木) 23:10
みなさん宗教文学ではどんなのがお好き? 遠藤周作の『沈黙』は名作ですねー。
29 :
さん :2001/03/09(金) 00:03
遠藤周作の思想ってヌルいよね。 ヌルさが魅力でもあるんだが。
30 :
ERROR:名前入れてちょ :2001/03/09(金) 00:14
「イエスはヘブライ語を話したか」(ミルトス) これは、いいよ。
31 :
名無しさん@1周年 :2001/03/09(金) 10:11
キリスト教が多いっすね。 仏教で定番って言ったらどんな本になるの?
32 :
mr :2001/03/09(金) 10:31
空海求道伝「曼荼羅の人」陳舜臣 なんかよかったと思いますが
33 :
いちご姫 :2001/03/09(金) 10:37
楽しい本では シャヒック・ケシャヴジー著『世界の宗教 どの教えが優れている のか?』徳間書店 があります。 無神論・仏教・ヒンディー教・ユダヤ教・イスラム教・キリスト教の 代表者が、第1回宗教オリンピックで討論を行う、という小説仕立ての ものですが、ト本ではありません。(もちろん分量からいって、情報量 は少ないですが、最初に読むには楽しくとっつきやすくてお勧めです。)
34 :
いちご姫 :2001/03/09(金) 10:45
仏教は古典だったら 中公バックスででている世界の思想シリーズ 『ナーガールジュナ』 『バスバンドゥウ』 岩波文庫の 『麻か止観』 『三論玄義』 『臨済録』 空海『三教指帰』 『十住心論』 道元『正法眼蔵』 西田幾多郎『第七論文集』(「ナントカと宗教的世界観」がはいってるの) 鈴木大拙 『日本的霊性』 あたりでしょうか。
35 :
部外者 :2001/03/09(金) 11:26
仏教って、やっぱり釈尊の教えなんだから、彼の肉声がないと 淋しいよね。というわけで、 『ブッダのことば』、『ブッダの真理のことば、感興のことば』 (岩波文庫)を付け加えよう。
36 :
部外者 :2001/03/09(金) 11:42
こうなると、イエスの肉声も欲しくなるね。 B.マック『失われた福音書Q』 青土社 荒井献『トマスによる福音書』 講談社学術文庫 2番目のは肉声とまではいかないが、史的イエスの構築には欠かせない。
37 :
名無しさん@1周年 :2001/03/09(金) 11:54
仏教といったら中村元ははずせない。入門書ということで、 『ブッダの人と思想』(NHKブックス) 『原始仏教 -その思想と生活-』(NHKブックス) この2冊。
38 :
名無しさん@ :2001/03/09(金) 12:30
仏教の経典ってけっこう単調だよね。 同じこと何度も繰り返すし。 原典よりは解説書読んだほうが面白いよ。
39 :
名無しさん@1周年 :2001/03/09(金) 17:25
40 :
名無しさん@1周年 :2001/03/09(金) 23:04
小室直樹著『日本人のための宗教原論』は刺激的な本ですよ。 認識が粗い部分もあるけど。
41 :
ななしー :2001/03/10(土) 00:21
『歎異抄』はどうですか?
42 :
名無しさん@1周年 :2001/03/10(土) 08:37
ひろちさやってヌルすぎ?
43 :
名無しさん@1周年 :2001/03/11(日) 10:20
age
44 :
名無しさん@1周年 :2001/03/11(日) 12:24
>40さん 小室直樹センセイは、なんで幸福の科学と親しくしてるの? 景山民夫の葬儀にも出てたよね? 天才(つーか鬼才)の考えることは、分からないなあ〜〜(ワラ まあ、渡部昇一の場合は納得いくけどさ。
45 :
名無しさん@1周年 :2001/03/11(日) 13:33
上田紀行さんの本も、問題提起としては、いいよ。 『日本型システムの終焉』(法蔵館) 『宗教クライシス』(岩波書店) 『覚醒のネットワーク』(カタツムリ社、講談社+α文庫)
46 :
三宝出版 :2001/03/12(月) 07:20
高橋信次氏の『悪霊』
47 :
善男善女 :2001/03/12(月) 08:33
>1 2chで渡海 難が書いている「親鸞仏教を見直そう」がいい。
48 :
名無しさん@1周年 :2001/03/12(月) 13:10
内容もボリュームも最大級だと思う。でも、通読するのに1年位かかるぜ。 買うのにも勇気がいったぜ(^^)。 出口王仁三郎『霊界物語』(八幡出版ほか)全83巻 E.スウェデンボルグ『天界の秘儀』(静思社)全28巻
49 :
名無しさん@1周年 :2001/03/15(木) 01:40
age
50 :
かとりこ :2001/03/15(木) 02:33
トマス・アクイナス『神学大全』(創文社)全37巻 一項目を読みとおすのもなんとなく苦痛。 昭和30年頃から翻訳が始ってるはずなのにまだ全部訳されていない。
51 :
名無しさん@1周年 :2001/03/15(木) 10:06
トルストイ「人生の道」 マルクスアウレリウス「自省禄」 エピクテタス「語録」
52 :
名無しさん@1周年 :2001/03/15(木) 10:16
>51 トルストイ「人生の道」に私も一票。ただし、入手するのに苦労 した。何で、岩波文庫はあんな良い本を復刊してくれないんだろう。
53 :
名無しさん :2001/03/15(木) 18:46
キリスト教とユダヤ教(教文館) (原題:我はイスラエルの神を信ず) キリスト教の間違いに対する、自己批判
54 :
いちご姫 :2001/03/15(木) 19:22
>>41 『嘆異抄』だったら、山折哲雄先生だったかの『悪と往生』を合わせ読むと面白
いと思います。
というか、親鸞を理解する為に『教行信証』を読むほうが先、という気もするれ
ど、あれって、読むの苦痛ですよね。(何がトピックでどう言うアーギュメントな
のか、読み取り難い)
55 :
名無しさん@1周年 :2001/03/19(月) 01:06
優良スレあげ。出来れば版元も書いてね。
56 :
15 :2001/03/26(月) 00:20
>>16 今更ながらお薦めの本読みました。面白かったです。
気に入ったので、同じ神の世界史シリーズのユダヤ教、イスラーム教
も買っちゃいました。
57 :
名無しさん@1周年 :2001/03/26(月) 01:24
神道に興味があるのですが、 神道の本の多くは、何か偏っているような気がして、 すごく選びにくいです。 神道を正確に知るのに良い本があれば、 教えていただけないでしょうか?
58 :
名無しさん@1周年 :2001/03/26(月) 02:05
「鎮魂行法論」は神道から新宗教までの流れを知るのにいいです。 あと、「神と人間」白光出版
59 :
なな信徒@求道中 :2001/03/26(月) 02:20
>>56 お役に立てたようで幸いです。
>>57 神道は専門外ですが、神社新報社の本がスタンダードで良いと思います。
僕が読んだ中では、”葦津珍彦「天皇−昭和から平成へ」神社新報ブックス6”
が面白かったです。
神道批判としては、”ニコライ「ニコライの見た幕末日本」講談社学術文庫”が
秀逸です。あくまでも一神学者としての批判であり、国家神道に対する政治的
な批判ではなく、神道の本質に迫る批判となっています。
60 :
名無しさん@1周年 :2001/03/26(月) 09:18
深見東州 悪霊おだまり
61 :
愛と死の名無しさん :2001/03/26(月) 15:10
ワードマップ神道 新曜社 これは神道史の流れを把握するのにとても便利でいい本です。
62 :
名無しさん@1周年 :2001/03/26(月) 15:17
神道でしたらとりあえず「本居宣長」でしょう。 全集も出ていますし、研究書も山ほどあります。
63 :
名無しさん@1周年 :2001/03/26(月) 17:15
>>57 「神道を正確に」という表現が気になるな。もともと、古事記も日本
書紀も政治的なバイアスがかかった状態で書かれたもので、一体何が
「正統」か誰にもわからないんじゃないか?もともと、神と天皇の
血脈がつながっている必要があったので、神典を無理やりでっちあげ
たというのが本当のところだろう?聖書や仏典(特に原始仏教)の
意味する「正確さ」とはかけ離れているというイメージがあるけど。
64 :
今時の・・・ :2001/03/26(月) 22:36
モーニング連載中「ぶっせん」を読もう!
65 :
名無しさん@脱 :2001/03/27(火) 01:07
<脱>宗教のすすめ 竹内靖雄
66 :
ERROR:名前いれてちょ :2001/03/27(火) 01:10
「遙かなる聖都エルサレム」柏書房 \3200 じつにいい!
67 :
57 :2001/03/30(金) 00:30
皆さん、ありがとう。
全部じゃないけど、暇を見つけては1つ1つ読んでいくことにします。
>>63 そこまで深く、未熟者の私には分かりません。
申し訳ない。
宗教書なら千冊は読んだ者として、鈴木大拙、柳宗悦なら 間違いはない。宗教体験(悟り)を持たない学者の本を読 んでも意味ないよ。
69 :
名無しさん :2001/03/30(金) 05:56
>>68 しかし、宗教体験を持った人の文章は、非常に読みにくい
文章として下手クソなものになる。
鈴木大拙なんて典型。
70 :
名無しさん :2001/03/30(金) 09:20
>>69 68じゃないけど、一言。
それは、あなたが大拙さんの老婆心を理解していないだけのこと。
言葉で表現できない宗教体験を、あえて言葉でなんとか表現しよう
と格闘した結果があの「読みづらい」文章。「禅の第一義」、「無心
について」は比較的にわかりやすく、自分にとってはすごくあり難い
本だった。その辺から入られたらどうでしょう。見てくれだけで、
宝の山を丸々見捨てるのはもったいないと思うけど。
71 :
へろへろ :2001/03/30(金) 10:00
ブンガクとガクモンをごっちゃにすんなよ。 気持ちよさを読み物に求めるんなら、童話でも読んで泣いてろ、ダアホ
72 :
山岡鉄舟ファン :2001/03/30(金) 10:07
禅の本であれば、山岡鉄舟先生の文章を集めた、「剣禅話」という 本がおすすめです。徳間書店から出ています。 なんというか・・・文章はわかりやすいのですが、幽玄微妙というか 深遠はかりしれない味わいがあります。一読必見の価値大なり!
73 :
69 :2001/03/30(金) 10:11
74 :
70 :2001/03/30(金) 12:12
>73 じゃあ、お互い同じだね(笑)
75 :
名無しさん@1周年 :2001/04/05(木) 22:42
それでは、あげましょう!
76 :
カトリック教徒 :2001/04/05(木) 23:18
禅なら、新潮選書「禅がわかる本」ひろさちやが、意外にも佳作です。 あとは、講談社学術文庫に入っている宗教書は、どれを読んでも損はない です。ここの文庫は、禅関係が豊富。
77 :
にしかわとおる :2001/04/05(木) 23:58
名無しさん@1周年さんはあんまりたいした本よんでないよね。 オリゲネス「雅歌注解」 シャンカラ「ウパデーシャ・サーハスリー」 アンセルムス「モノロギオン」 ニコラウス・クザーヌス「非他なるもの」 など読まれてはいかが。王仁三郎や田川健三なんてよんでいるようでは甘いです。
78 :
いちご姫 :2001/04/06(金) 13:39
にしかわさん、ちょっとマニアックすぎますよー ヒンドゥやキリスト教の著作としても傍流だし ま、王仁三郎のカウンターとしてならわかるけど
79 :
名無しさん :2001/04/06(金) 13:43
80 :
名無しさん@1周年 :2001/04/06(金) 22:15
脱カルト関係です。 「マインド・コントロールの恐怖」 「宗教を研鑚する」 「自由への脱出〜カルトのすべて」 「マインドコントロールからの解放と回復」〜中央アート出版 「なぜカルト宗教は生まれるのか」(日本基督教団出版局)
81 :
situmonn :2001/04/06(金) 23:54
「解放としての十字架――日本・韓国・アフリカ」(日本キリスト教団出版局) ドイツ人神学者の目で見た、非キリスト教国の十字架理解を分かりやすく解説した名著です。
82 :
名無しさん :2001/04/07(土) 00:03
>>81 なかなか興味深いテーマですね。読んでみたいと思います。
83 :
名無しさん@1周年 :2001/04/09(月) 10:39
金縛りよこんにちは 東州
84 :
名無しさん@1周年 :2001/04/10(火) 00:47
悪霊おだまり 美川憲二
85 :
名無しさん@1周年 :2001/04/10(火) 11:02
>83-84 ここんとこ、レベルが急降下だな。 最低、一年位は書店で生き残れる位のにしようぜ。 お宅らは、売れ残ったのをスタッフ一動で「潮干狩り」してるって噂 じゃないか。
86 :
広辞苑 :2001/04/10(火) 11:29
竹下節子「奇跡の泉、ルルドへ」 ユイスマンス「ルルドの群集」「腐爛の華」 光文社刊「ファティマの牧童」 カトリック臭強くてスイマセン。 でも一般の人が読んでも楽しめます。
87 :
名無しさん@1周年 :2001/04/13(金) 07:57
深見東州 奇跡の開運 私は読んで奇跡的に開運しました
4 名前:難度海 沈降 投稿日:2001/02/28(水) 06:29 米本和広・島田裕巳 『大川隆法の霊言 神理百問百答』 JICC出版局(宝島社?)1992 という素晴らしい本があります。なかなか手に入らないけど。 かなり系統立てて大川氏の馬鹿さ加減を明らかにしてくれてます。 大川氏の本は一冊読めば、後は読まなくて良いんじゃない。 俺はニューエイジ世代じゃないけど、笑えた。 彼の本は、 ちょっと知識があれば「お笑い」系の本としてしか読めなくなる。 と、思うんだけど。
89 :
ななしさん :2001/04/15(日) 23:20
やっぱり岸本英夫の『宗教学』大明堂 は名著でしょ!シンプルにして奥深い
90 :
名無しさん@1周年 :2001/04/16(月) 07:20
金縛りよこんにちは フランソワーズーズヒガン スエーデンボルグの本に匹敵する名著です
91 :
名無しマン :2001/04/16(月) 07:43
92 :
名無しさん@1周年 :2001/04/16(月) 08:52
分裂病まがいの話、分裂病についての誤謬が多いので… 日本評論社 「分裂病がわかる本」
93 :
riz au rait :2001/04/16(月) 19:09
C・Sルイス「悪魔の手紙」
94 :
名無しさん@1周年 :2001/04/16(月) 19:53
深見東州「神界からの神通力」
やっぱりレベルが低いです!!! 分裂病についてならジャック・ラカンのエクリTに所収されている 「論理的時間と予期される確実性の断言」が分裂病の同一性の解離をかんがえる うえでヒントになると思います。 わたしのおすすめ 一尊如来喜之「お経様」 平凡社東洋文庫 本地垂迹思想の傑作です。大変よみづらいので解説本として 浅野美和子 「女教祖の誕生」 藤原書店 おすすします。しかしこれもハードな書物。 あとイスラム法学者が女の風習をえがく奇書 「コルスムばあさん」東洋文庫ペルシャ民俗誌所収 いちご姫さんはいい本よんでます。おすすめの本またおねがいします。 大蔵経とかに興味をもつといいですね。八木誠一さんは哲学がにがてのようで わたしはピンときません。神学大全が頭のトレーニングにはいいな。
96 :
三宝出版 :2001/04/17(火) 02:59
高橋信次氏の『人間釈迦』
97 :
名無しさん@1周年 :2001/04/19(木) 06:38
>94 地獄からの詐欺秘法だろ
98 :
名無しさん@1周年 :2001/04/22(日) 15:32
山田 一の「カリ・ユガ」 漫画ですけどね・・・・ 暗い気持ちになる事請け合い
100 :
ぷちとまと :2001/04/22(日) 21:30
>>95 八木誠一氏がどの様に哲学に弱いところ、を具体的に語って頂けると嬉しいです。
私個人は、心理学や社会学と混交して思考するにせよ、決して哲学的能力の低い
人には思えないので。(但しドイツ観念論―現象学の枠組みにかなり規定されて
おり、英米の言語論的転回以後についてはもう一つですが。)
101 :
ぷちとまと :2001/04/22(日) 21:50
あっ、キリ番ゲットだ
>>100 「八木誠一氏がどの様に哲学に弱いのか、その弱点を」です。訂正。
「祈り」という営みの言語分析の著作として
Phillips,D.Z., The Concept of Prayer, Routledge K.P.,1965
それと合わせて
ピーター・ウィンチ著, 奥雅博訳「未開社会の理解」『倫理と行為』所収,勁草書房,
1987,所収(Winch,Peter 'Understandig a Primitiv Society'in
Ethics and Action, Routledge K.P., 1972)
102 :
名無しさん@1周年 :2001/04/23(月) 08:42
>101 無駄、無駄。にしかわくんの読書は、所詮は鼻にぶらさげる勲章を増やすための ものだから、どんなにためになる本を読んでも身につかないよ。全く、読まない 方が彼にとって有益だね。
103 :
にしかわとおる :2001/04/24(火) 21:16
すいません。無駄な読書家です。 >100 あのードイツ観念論と現象学が哲学としては「説明の理論」(人と人の 共通理解の方法論)になっている、人間の認識の限界をあらかじめ設定 するような作業をしているので哲学としては評価しづらいです。 なぜそうなるかドイツ観念論については 山下正男「論理学史」岩波全書 の第2章を参照してください。
104 :
ぷちとまと :2001/04/24(火) 22:08
>>103 さがしてよんでみます。
レスありがとうございました。
(しかし、八木氏の議論にドイツ系哲学に無理解な私が親近感を覚える
のは、にしかわ氏が欠陥として上げられた点故なのかもしれません)
105 :
nanasi :2001/05/01(火) 04:42
タルムードって出版されてないんでしょうか?
106 :
うみゆかば :2001/05/01(火) 19:54
>88 そういえば、島田裕巳ってどうなったんだっけ? オウム擁護者。。古
107 :
>105 :2001/05/01(火) 20:24
>タルムードって出版されてないんでしょうか? 英語版はある。(CD ROMもあるはず) 日本語版は、翻訳がすすんでいると聞いたことがあるが、、、
108 :
名無しさん@1周年 :2001/05/01(火) 21:08
109 :
名無しさん@1周年 :2001/05/03(木) 04:49
>106 島田裕巳は幸福の科学に裁判で負けて教授職もおろされた。 オウム擁護についてどこかで弁明していたが最近はとんと見ない。
110 :
名無し :2001/05/03(木) 05:00
タルムードは出版されている。 公共図書館(都道府県立)に行こう!書店には販売されていないが、 邦訳版が株式会社美貴とかいうところから出版されていて、 各全国の県立図書館などに寄贈されているはず。
111 :
m :2001/05/03(木) 16:45
霊界物語 大本神諭
112 :
S :2001/05/04(金) 01:54
聖教新聞 人間革命
113 :
雲水 :2001/05/04(金) 11:32
「あっかんべェー一休」 著・坂口尚 漫画ですけど、凄いです! 同著者の「石の花」もおすすめ!
114 :
ダビデの☆ :2001/05/04(金) 16:59
聖書
115 :
名無しさん@1周年 :2001/05/07(月) 14:35
日本脱カルト研究会のリンクより。
http://www.cnet-sc.ne.jp/jdcc/book.htm JDCC会員の主な関連出版物
西田公昭 マインド・コントロールとは何か 紀伊国屋書店
浅見定雄(訳) ハッサン(著)マインド・コントロールの恐怖 恒友出版
オウム真理教救済ネットワーク(編) マインド・コントロールからの解放 三一書房
滝本太郎・ 永岡辰也 マインド・コントロールから逃れて 恒友出版
Zivi Pascal マインド・コントロールからの救出 恒友出版
江川紹子 救世主の野望 教育資料出版会
江川紹子 「オウム真理教」追跡2500日 文藝春秋
高橋紳吾 超能力と霊能者 岩波書店
杉本誠 統一協会信者を救え 緑風出版
浅見定雄 新宗教と日本人 晩聲社
浅見定雄 なぜカルト宗教は生まれるのか 日本基督教団出版局
マインド・コントロール研究所(編) カルトで傷ついたあなたへ いのちのことば社
マインド・コントロール研究所(編) 親は何をするべきか:破壊的カルトのマインド・コントロール いのちのことば社
南哲史 マインド・コントロールされていた私 日本基督教団出版局
安藤清志・西田公昭(編) 現代のエスプリNo.369 「マインド・コントロール」と心理学 至文堂
西田公昭 「信じるこころ」の科学:マインド・コントロールとビリーフ・システムの社会心理学 サイエンス社
高橋紳吾 サイコパスという名の怖い人々 河出書房新社
社会行動研究会(編訳) チャルディーニ(著)影響力の武器 誠信書房
社会行動研究会(編訳) プラトカニス・アロンソン(著)プロパガンダ 誠信書房
マインド・コントロール問題研究会(訳) あやつられる心:破壊的カルトのマインド・コントロール 福村出版
山口広・滝本太郎・紀藤正樹 宗教トラブル110番:しのびよるカルト 民事法研究会
紀藤正樹 21世紀の宗教法人法 朝日新聞社
中澤啓介 パンドラの塔 新世界訳研究会
116 :
名無し :2001/05/08(火) 06:14
旧約聖書の注解書で 有名なものや奨められるものがあれば 教えていただきたい。
>> ATDとかケンブリッジ聖書註解シリーズとかが一般信徒には良いのではないでしょうか
118 :
にしかわとおる :2001/05/08(火) 21:59
マニアックにはカトリック聖書注解書がおすすめです。 大容量、知識てんこもり、学問的にもまずまずの水準。 ただしお値段が¥25000−です。
>>103 にしかわさま
山下氏の著書の該当箇所に目を通しましたが、あなたの議論との関連性がよくわかり
ませんでした。詳しく御説明願えませんでしょうか。
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121 :
名無しさん@1周年 :2001/05/19(土) 22:02
122 :
氏名黙秘 :2001/05/20(日) 09:32
岩波文庫 「仙境異聞・勝五郎再生記聞」 八幡書店 「廉価版 霊界物語」 八幡書店 「異境備忘録」 八幡書店 「神仙秘書」 など
123 :
・・・・ :2001/05/20(日) 18:50
門川文庫、岩波文庫などの、「キリストにならいて」が一番いいと思いますが。(キリシタン時代にも出版されていた名作。)
124 :
・・・・ :2001/05/20(日) 18:52
上、 角川文庫、でした。
125 :
名無しさん@1周年 :2001/05/20(日) 20:00
深見東州 土曜神業録
126 :
ゆうとぴあ :2001/05/20(日) 22:22
大川隆法「仕事と愛」「奇跡の法」「青春に贈る」
127 :
名無しさん@1周年 :2001/05/20(日) 22:34
高橋信次 心の原点
128 :
にしかわとおる :2001/05/21(月) 01:37
>119 最小限の思考のステップを踏んでいない思考法であるのは理解いただけたかと 思います。真理値の不定な文をあつかう(観念論にとっては現象世界の解釈)と 思考がループします。当然、人間の認識の限界を考えざるをえません。あとに 残されたのは現象世界の記述の方法になります。 学問としてはそれでよいかも しれませんが、哲学としてはちょっと。 世界と認識の考察について ニコラウス・クザーヌス「学識ある無知」
129 :
名無しさん@1周年 :2001/05/21(月) 01:39
125 名前: 名無しさん@1周年 投稿日: 2001/05/20(日) 20:00 深見東州 土曜神業録 126 名前: ゆうとぴあ 投稿日: 2001/05/20(日) 22:22 大川隆法「仕事と愛」「奇跡の法」「青春に贈る」 この辺って本気なの?
130 :
名無しさん :2001/05/21(月) 02:03
霊波之光「御書」。。。他宗教をもろくそバカにしてる本。
>>128 私には残念ながらちんぷんかんぷんな説明です
すみません
132 :
俺 :2001/05/21(月) 05:21
悪霊に打ち勝つ方法 ICM出版
133 :
広辞苑 :2001/05/21(月) 05:34
「ルルド」−ジャーナリストがみた現代の聖地ー これ、絶版して古本で原価より高かったけど、その価値ある本だった。
134 :
名無しさん@1周年 :2001/06/03(日) 13:06
135 :
名無したん :2001/06/03(日) 13:41
アレキシス・カレル「ルルドへの旅・祈り」春秋社 アレキシス・カレル「人間−この未知なるもの」三笠書房 菅原伸郎「宗教をどう教えるか」朝日選書630 最近読んだ中で、お勧めしたい本です。
136 :
不真面目会員 :2001/06/03(日) 14:01
幸福の科学出版の本。全部!!
137 :
名無し :2001/06/04(月) 00:34
「ユダヤ人イエス」ダヴィド=フルッサー著 教文館 やっと翻訳が出たというか、早くも出たというべきか?
138 :
名無し :2001/06/19(火) 02:14
あげとく
139 :
roooop :2001/06/19(火) 03:40
「自然界という書物」 誰かが言ってた.
140 :
ナナシ :2001/06/19(火) 05:25
「カラマーゾフの兄弟」ドストエフスキー 「意識のスペクトル」「アートマンプロジェクト」「進化の構造」 ケン・ウィルバー ケン・ウィルバーを宗教関係に入れていいかどうかわからないけど。
141 :
おっちゃん :2001/06/19(火) 08:04
『意識と本質』井筒俊彦 岩波文庫
142 :
有神 :2001/06/19(火) 11:23
>>113 雲水さんへ
「あっかんべェー一休」 は最高です!
この本を読んでから、自分の人生が楽しく、嬉しく、なりました。
一休さん大好き!!!!!
いろいろありすぎてどれがほんとにいいんだー 客観的なの希望
144 :
名無しさん@1周年 :2001/07/01(日) 08:22
age
a
a
147 :
名無しさん@1周年 :2001/07/22(日) 09:03
age
148 :
名無しさん@1周年 :2001/07/22(日) 19:18
>143 論語 (岩波文庫とか) ぜったい損しません わからんことは書いてないし。
149 :
名無しさん@1周年 :2001/07/23(月) 01:15
150 :
名無しさん@1周年 :2001/07/23(月) 01:18
井上洋治は必読です
151 :
非公開 :2001/07/23(月) 12:35
普勧坐禅儀 学道用心集 正法眼蔵随聞記 以上三冊を読んで納得したら、さっさと坐禅しましょう。 間違っても、正法眼蔵を読んだり、研究したりしてはいけません。 道元様の真意から、どんどん外れてしまいます。
152 :
↑ :2001/07/31(火) 08:08
誰か突っ込みいれろよ。 オラやだ。。
153 :
名無しさん@1周年 :2001/08/07(火) 21:29
誰だっけ?「イエスのミステリー」とか翻訳したの?
154 :
名無しさん@1周年 :2001/08/17(金) 18:23
>153 悪名高き高尾だす
155 :
名無しさん@1周年 :
2001/08/17(金) 18:27 ま、宗教書より 信じていたものをすべてこなごなにされた人の 自己否定の書の方がぼくには魅力的。 だから、永田洋子やエホ証の脱会記とか 戦犯の自己批判書とか好きだなぁ。