宗教団体のダミーサークル

　宗教団体は大学内にダミーサークルを持っており、大学のサークルを装って勧誘します。
そこで、大学内にある宗教団体のダミーサークルをいろいろ挙げましょう。

なかんずく・・・浄土真宗親鸞会

　これも、親鸞会。
あと、ルミナス。
だから、消えるのか．．．。

大丈夫
四つ葉のクローバーがあるから

大学内じゃないけど統一教会がやってる家庭教師の会

早稲田カープ・・・統一協会

人間科学研究会、GO WEST、EXCEL、古典と哲学を学ぶ会

これら全て親鸞会ダミーサークル

＞それは、愛じゃなーい。
　会長に、絶対の忠誠を強いられる｡（幸福だと偽られて）

　これはこの前水害にあった某Ｎ大学の親鸞会ダミーサークル｡今は
名称を変更したはず｡
　あと、地区ごとにもダミーグループ（サークル連合）を持っている｡
　東海は昔は「オアシスネットワーク」｡今は確か・・・、
「東海グルッパーズ」って名前だったかな？
　ダミーサークルは親鸞会のお家芸｡以上｡

キング・オブ・ダミーサークルは間違いなく
浄土真宗親鸞会です。

関東だったら「東京グローバルクラブ」だった。
だから、GCKというそうだ。

ついでに言うなら、W大学は「なかんずく」と「恒河沙」という二つのサークル名を毎年交互に使っている。
T大は「人間科学研究会」で「早稲田には人間科学部があるけど、T大にはない。だから、このサークルがあるんだ」という勧誘をしている。

　親鸞会のダミーサークルは学生を他のサークルと勧誘時期がぶつからない入学手続きの日に勧誘している。
派手な蛍光色のウインドブレーカーを着ている奴が新入生を「入学おめでとう」と言って、さも親しげに近づき、「サークルの説明をするから来ない？」と言って誘う。

新入生が教室や近くの喫茶店へ誘われていくと、あらかじめ用意してあったバインダーに沿って話し込みが行われる。
内容は大体、「お金や名誉や恋人や健康など、全てのものは臨終に際して崩れ去る。これらはどう生きるかであってなぜ生きるかではない。我々は「なぜ生きるか」を知らなければならない」
という風な感じである。引用するものとしては、秀吉の臨終の際の句である「露と落ち　露と消えにし　わが身かな　難波のことも　夢のまた夢」や、家康が言った「人の一生は重荷を背負うて遠き道を行くが如し」という言葉を使う。

それで、新入生を部会に誘う。その時に、電話番号や住所を聞き出して、さらに「約束カード」なるものを作る。
「電話番号などを知られている」という事が新入生に関して「逃げられない」という意識を植え付けられるようである。　

講師部員は、大体、「大学の研究生」とかいう触れ込みになっている。
そして、学生部長は、「大学講師」、学生本部長(K玉E志)は「経営コンサルタント」となっている。

ハハハ。研究生や院生が日中の部会なんかに来るひまあるわけないだろ。
大学講師？宗教団体職員のくせに経歴詐称じゃねえか。
経営コンサルタントね〜。チューリップ企画のコンサルタントということかしら。

前に、関西の大学でI村講師は「工学部の機械工学科の大学院生」という触れ込みでやっていた。
ある新入生が親にそのI村講師の事を話したところ、その新入生の親が不信感を持って大学当局に問い合わせたそうだ。
そこで、I村なんて人は機械工学科の大学院にいないという事がわかってしまったことがあった。
その新入生は当然やめた。

他にも、

W部講師・・ジャーナリスト(親鸞会の弘宣部(顕正新聞を出版する部署))

O合学生本部長・・お茶大講師(後に、「お茶の子さいさいで大講師になった人だから嘘ついていたわけではないよ」と先輩は言ったそうだ。)

私が入ってすぐは、N田学生部長が部会をやっていた。
N田講師は、大学講師で比較文化論が専門だ、という触れ込みだった。

私がある時、N田講師に「N田さんはどこの大学の講師ですか？」と聞いたところ、N田講師は「人には言えない大学だよ」と笑っていた。
夏頃までマジで「大学講師」って信じていたもの。

確かに言えない大学だわな。大学じゃねえだろ！コラ！(笑)

たいていの場合ターゲットは１､２年生
「何年生ですか？｣と聞かれたら
「法学部七回生です｣というと
相手は「そうですかー」といって退散してしまう

前に、ハトの会の書き込みで見たのだが、ある大学では、二つのダミーサークルで勧誘していた。
その二つのサークルは別のものとして、部会とかも別々に行っていた。
それで、五月の新勧合宿の頃に二つのサークルは一緒になって、高森かいちょーの法話に新入生を誘う。