幸福の科学とオウム真理教の関わり

麻原彰晃『亡国日本の悲しみ』オウム出版　1995.5.18.初版

　ところで、これから三人の魂の流転についての話をしたいと思う。まず、オウム真理教に対して、批判の文章をずっと書き続けてきた幸福の科学の主宰大川隆法である。
　彼はもともと前生において、わたしの弟子であった。したがってわたしは『幸福の科学の会員よ聞きなさい！』によって彼をたしなめた。しかし、彼は前生と同じようにやはり逆恨みをしたのである。
　遙か昔になるが、わたしは中国（といっても何カルパも前の中国である。一カルパは、宇宙の創造期、維持期、破壊期、虚空期という一つのサイクルを表わす）の豪商の家に生まれた。そしてそのときわたしはこの世の中の無常を悟り、道教に出家した。そして、師匠の祝福を得、道教の成就をしたのである。
　わたしに弟子入りをしたいという、三人の者がいた。その三人の者の一人が、劉珍といい、二番目が陳常といい、三番目が公明といった。そして、劉珍は非常にまじめな弟子で、もくもくと修行し、そして師匠であるわたしに対しても心から仕えてくれた。わたしもこの劉珍によく法則を解き教えたものである。ところが、二番目の陳常は豊かな生活を得るために道教の修行をしていた。常々、早く道教の秘法を盗み、その教えを利用しようと彼は考えていたのである。公明は、劉珍によく従い、瞑想法には長けていたが、あまり奉仕の修行には向かわなかった。当然劉珍が一番初めに成就した。
　その当時わたしは、六つの秘法を有していた。その一つが天法金丹の法といわれるものであった。この天法金丹の法を修得することにより、不老不死が得られるのである。そして陳常はそれを盗み、金集めのために使ったのである。その上、彼は「もともとその法則は自分の中に有していたものであり、自分が天法金丹の法の開祖である」と主張したのである。当然彼はその報いによって、無間地獄へと堕ちた。そして無間地獄に堕ちた後、何カルパもの間彼はそこで苦しみ、のたうちまわらねばならなかった。
　なお、この劉珍こそ今オウム真理教の顧問弁護士を行なっているアパーヤジャハであり、陳常こそ大川隆法なのである。現在、大川隆法は前生と同じように、オウム真理教の法則を盗み、そして盗んだ法則によって幸福の科学の会員をだましているのである。
　大川隆法の一生前は、四国のたぬきである。ではなぜ彼が今生、宗教家になり得たのか。それは、彼が前生、非常に親孝行をなし（つまり、親孝行のたぬきだったのだ）、それによって今生人間界へ生まれ変わったのである。したがって、人の物まねしかすることができないのである。そして、霊媒現象のようなことによってしか法則を説き明かすことができないたぬきなのである。非常に哀れな存在である。
　わたしは彼に心によって心を合わせたことがある。するとすでに彼のプラーナのアパーナ気は下降し、地獄に至る道筋ができている。彼は死後、必ずや最高の苦しみへと向かう無間地獄へと落ちるだろう。すでに彼は、痔、あるいは足のむくみが始まっているはずである。それはアパーナ気の力によってである。
　こうのようなことを今まで黙っていたのは、前生の動物を相手にしても仕方がないと思ったからである。しかし、大川隆法も自分で新しい宗教を開いたからには、人のまねをせず、新しい教えを広めてもらいたいものである。


　　尊い大川隆法様、私は前生のあなたの師匠である麻原彰晃でございます。
　　尊い大川隆法様、私は前生のあなたの師匠である麻原彰晃でございます。
　　尊い大川隆法様、私は前生のあなたの師匠である麻原彰晃でございます。
　　　参考：有能神に関係づけられた経典『サッカ・サンユッタ』より

こういう文章があるサイトにありました。
「大川隆法の一生前は、四国のたぬきである。」と書かれていますけど皆さんは、どう思いますか？

話は、変わりますが幸福の科学よりオウムの科学の方が発展していたと思いませんか？

幸福の科学からオウムに入った人は、いるのだろうか？
逆にオウムから幸福の科学に入った人は、いるのだろうか？

しかし、不思議なのが、ここ十年ほどで出現した新興宗教はみんな似ているよね。

�@キリスト教あり、仏教あり、儒教あり、道教あり、全部おいしいとこどり。
�A発足当初は何か学習会というか人生セミナーみたいな感じで宗教色を出さない。
�Bマスコミにたたかれて途端に外部に対して閉鎖的になる
�C最後は、自分たちを受け入れない奴（日本人）は皆敵だとなってしまう。

こんな感じで、オウムも法の華も幸福の科学もライフスペースもみんなそっくり。
幸福の科学は、�Bから�Cに移行中かな？
現在は、マスコミと創価学会というふうに敵が特定されているから
まだいいけど、この次の段階は、日本人全員に敵意を持つようになるんじゃない？
自分たちを受け入れないこの日本人や日本の国はけしからん。てね。

おいしいとこどりだけでは、無いと思います。

オウムで科学的に一番知的だったのは村井かな
幸福の科学では誰だ？
宮口か

＞1
>.........すでに彼は、痔、
痔なんですかー　あははははははははははは

＞7

まじめな話だけど、幸福の科学は変な薬品つくってないだろうね。
そんな可能性あるのだろうか？

可能性はないだろうな
でも一歩間違えればどの宗教だって犯罪を起す可能性がある
仏教を扱っている宗教でタントラヴァジラヤーナの実践をしている所が危険かな
ま、すべてがそうとも言い切れないな

まあ、そうだろうね。薬物はないと思う。
だって幸福の科学といって、「科学」を標榜しつつ
彼らは科学が全くわからない連中だからね。
教祖自ら「自分はアインシュタインの霊言が理解できない」と
言ってるくらいだからね。

ただ、危険なのは、輪廻転生の考えだと思う。
輪廻転生の考えは、刀（包丁）と同じで、
うまく使えば役に立つけど、一歩間違えば非常に
危険性を持っていると思うね。

幸福の科学は、もうその危険性の方向へ踏み込んでいると思う。
人は生まれ変わるからこそ「今世の命」と言うものをかなり
軽視してしまっているような気がするのだが・・・
特に反対者の命に関しては・・・

まあ、そう言うことで、今日は去ります。

幸福の科学の宗教ビジネスは元創価学会の脱会幹部（学会から給与を
貰っていた本部職員。幸福の科学では重幹部扱い）と大川「トーメン
落ちこぼれ脱サラ」教祖のコンビによって作られたもの。さすがは元
サラリーマン達（藁）。

>尊い大川隆法様、私は前生のあなたの師匠である麻原彰晃でございます。
>尊い大川隆法様、私は前生のあなたの師匠である麻原彰晃でございます。
>尊い大川隆法様、私は前生のあなたの師匠である麻原彰晃でございます。

これが本当なら大川さんは、前生で麻原さんの弟子だったんだよな
大川さんより麻原さんの方が出来がいいと思うのは俺だけ？

頭大丈夫？

そうだった・・・。
創価学会から移ってきた会員も多かった。
なかでも口が達者で威圧感抜群のオバちゃんがいて、
伝道はおまかせとばかりにすごい動きをして、創価学会
からも何人も引き抜いてきた。一時は婦人部長もやったり
して、職員もたじたじだった。
あーやなこと思い出しちゃったな。

そうですか

＞何カルパも前の中国である。

何カルパも前に、中国や道教がどうしてあるの？
　

なるほど、他の宗教の間違い探しは一流なのに、肝心である己の宗教については
矛盾だらけってやつだな。

草加もオウム批判は立派なのに、なぜか自分達が犯してる同じ過ちには
まったく気付いていない・・・いや、とぼけてるだけか（藁

＞この天法金丹の法を修得することにより、不老不死が得られるのである

不老不死の人がなんで死んで転生するの？
まあどっちもどっち、片方がたぬきならもう一方は狐と言う事で・・・。