1 :
名無しさん@1周年:
発言数1000越えると重くなるそうなので、新たに立てさせていただきます
このスレッドに関しては「幸福の科学Q&A」に過去ログが保存されているので
問題はないでしょうし
幸福の科学関係者が知らんぷりもできないので、安心です
2 :
名無しさん@1周年:2000/07/20(木) 17:30
3 :
>2:2000/07/20(木) 21:48
貴重な情報ありがとうございました。
4 :
名無しさん@1周年:2000/07/21(金) 17:54
むむ…(1)よりも下になっているので上げておきましょうか
2で挙がってる方は、何とかして幸福の科学を正当化せねばならないと
それに頭を使ったんでしょうか?
それなら無茶苦茶頭使わないとできないのも分かるけど
5 :
名無しさん@1周年:2000/07/21(金) 22:38
それにしても、こういう連中のいちいちに真剣に対応してる佐倉さんって
えらいよね。
絶対まねできない。
6 :
名無しさん@1周年:2000/07/21(金) 23:39
HP見たけど、本当だ。ここまで丁寧でわかりやすい返答をしているなんて
結構な頭の持ち主だし、個人のページで仕事の傍らここまでやるなんて偉いね。
7 :
名無しさん@1周年:2000/07/22(土) 14:11
なかなか真似できないよ。
思想的には賛成できないところもあるけどね。
反佐倉サイトなんてのがいくつもあるほど影響力のある人だよ。
(どれもこれも痛いけどねぇ…)
幸福の科学の連中もアレだけど、キリスト教の連中もアレが多いように見えるね
あそこを見る限りでは
8 :
名無しさん@1周年:2000/07/22(土) 15:42
宗教やってる奴はほとんどがアレだよ。
特に麻原だのバカボンだのが率いている国内のインチキ新興宗教
の信者は即刻地球の大気圏外に逝ってくれ。
9 :
名無しさん@1周年:2000/07/23(日) 12:51
ところで、何かのきなみOR関係のスレッド下がりまくってないか?
まぁ平和なのはいいのかもしれないけど
誰かが何かの意図の元にこういう状態にしているとしたらアレだな
あんたもアレ私もアレ
アレアレ
10 :
名無しさん@1周年:2000/07/24(月) 01:06
釈迦の生まれ変わりを自称してる教祖は全部インチキ。
11 :
ヤフー信仰者の掲示板より転載:2000/07/25(火) 19:39
l980YEN
2000年7月25日
5時25分
仏陀のような心の輝きや美しさが見えないらしいですね。
あなたみたいのが、いくら本よんでも駄目でしょう。
その言いまわしの中に凄く不浄なモノを感じます。
あなたには悪霊がとりついているに違いありません!
会員同士の内ゲバがはじまったみたい。反対するやつは皆、悪霊にとりつかれた者になるんだね。
12 :
>6:2000/07/25(火) 23:19
佐倉氏のサイトは勉強になる
13 :
名無しさん@1周年:2000/07/26(水) 13:48
>佐倉サイト
何かよ〜く見たら渡海難まで投稿してる!でも言ってることがやっぱり何か変だった
あの人、佐倉氏みたいな人と論争すれば面白いかもしれないのに
「ロバは黄金よりも藁を好む」ってやつかな?「(ワラを好む」だったりして
欲を言えばもうちょっと頻繁に更新して欲しいが贅沢は言えないか
別にどうでもいいところは熱心に更新されるんだよね
14 :
名無しさん@1周年:2000/07/27(木) 01:51
終わったはずの(1)の方もこまめに更新されていますね…
読まないで書き込むのか?それとも無視しているのか?
ああドキュンドキュン
15 :
無視論者:2000/07/27(木) 02:29
>10
釈迦の生まれ変わりを自称している教祖ってこいつらのことか?
・大川隆法@幸福の科学
・故高橋信次@GLA
・中杉弘(黒須英司)@日本平和神軍
・故庭野日敬@立正佼成会 ←本人は自称していないが信者が他称している
あと、釈迦の生まれ変わりと自称している奴、誰がいた?
16 :
名無しさん@1周年:2000/07/27(木) 02:46
うそつきって多いんだな。
17 :
名無しさん@1周年:2000/07/27(木) 15:48
g
18 :
名無しさん@1周年:2000/07/27(木) 17:07
>15
そんなにいるのか?!ひでえな
キリストの生まれ変わりってのはもっといるんだろうけど
「誰?」って人の生まれ変わりってのがあると面白いかも
19 :
名無しさん@1周年:2000/07/28(金) 00:20
>15
高橋信次は他称
大川隆法は自称
20 :
名無しさん@1周年:2000/07/29(土) 01:04
>19
あなたと 信者以外に
高橋信次は釈迦って言う人います?
21 :
名無しさん@1周年:2000/07/29(土) 01:32
>19
確かに高橋信次は自分からは釈迦の転生とは一言も言っていない。
晩年にエル・ランティがどうたらということを語っているが、それ
と釈迦の転生とは別問題である。
22 :
名無しさん@1周年:2000/07/30(日) 00:34
>20
私は言ってない。そういう事実であった(釈迦に違いないという信者が続出した)と述べただけ。私には判断のしようがない。
>21
ツボの所では「釈迦如来として言うのです」とは言った。だけど無闇やたらに「俺は釈迦だ!」とは言わなかった。あくまで己の言葉を裏打ちする為、言葉に権威を持たせる為に言った。だれかさんみたいに「俺は釈迦だ、俺を認めてくれ、この俺をトイレットコントロールしてくれ!」の為には言わなかった。
あくまで己の言葉に権威を持たせる為に「釈迦如来として言うのです」と言った。高橋信次自身は無私の人であった。
23 :
自動カキコ:2000/07/30(日) 00:35
れと利の巫女
鳥かも地い゛の
御子価格
利の固形の子
李胃のみくけ市瀬にも
利の小本背か
世故か見越すと
酢の籾と背かも
酢の気も身と
基地手のみ
手地積も
地位好き倉の
24 :
名無しさん@1周年:2000/07/30(日) 00:56
>22
「敵の敵は味方」と 勘違いしてません?
25 :
10:2000/07/30(日) 01:53
悟り開いたら輪廻転生から外れて生まれ変わらないと聞くけど?
ちがう?
26 :
T氏の落書き:2000/08/01(火) 09:14
こん!
27 :
バカボンは、、、:2000/08/01(火) 22:04
バカボンは毎日なにをどのように毎日を過ごしていることを
ご存じの方おしえてください。新しい自宅でなにをしている
のでしようか。またお釈迦様は何人かいるようですね。
インドのお釈迦様がお気の毒ですね。
28 :
名無しさん@1周年:2000/08/01(火) 23:01
8月1日は電波の日ではないはずだが…。
電波の波動が…。
こちらまで電波がうつりそう。
お薬飲んで、早く寝るがよし。
29 :
名無しさん@1周年:2000/08/02(水) 23:12
サチコさんの掲示板から転載です。
[588] 8億円の訴訟 投稿者:F 投稿日:2000/08/02(Wed) 06:10
A@ahokusaiさん、いつも貴重な情報ありがとうございます。
しかし8億円とは! あきれてしまいますね。
8億円で思い出したので2ちゃんねるを探したら出てきました。
Takasi_Nakagawaさんは電波扱いされてましたが、ネットに不慣れなだけだったのかもしれません。
少し気の毒でした。
(以下略)
30 :
>29:2000/08/02(水) 23:52
いやー、アレは真性デムパだろう。
31 :
名無しさん@1周年:2000/08/03(木) 03:16
基地外、キッティーに続く新たな2ちゃんねる語ですか?>デムパ
最近2チャンネル語をPCが覚えちゃって、関係ない文書打っていても
「逝く」とか「氏ね」とか出ちゃって困る…
そうなるといよいよ2ちゃんねる住民ということなのか…
きっと顔文字変換ソフトにモナーとかギコ猫とか入れてる人もいるんだろうなぁ
32 :
名無しさん@1周年:2000/08/03(木) 14:06
某新幹線でバイトしていたときのこと
毎週日曜日はORのネックレスをつけた人達が乗ってきます。
だいたい、知り合い同士でもみんなばらばらに座ります。
1車両に2〜3人ずつ。
そして隣に座ったノーマルの人にまずコーヒーをむりやりおごります。
世間話をいろいろしているうちに、
自分がOR信者だと告げることなくいろいろ宗教ちっくな話を始めます。
隣の人は、コーヒーを頂いてるので聞くしかないみたいです。
だんだんはなしがエスカレートして布教を始めます。
しかし、那須塩原もしくは宇都宮(便によって違う)になると、
降りなきゃならないので布教は完了できないのですが…
うまい人になると、世間話のうちに相手の連絡先を聞き出している人もいました。
みんながみんな同じことをしているので、結構バイト内では有名な話でした。
いつ、近くに忍び寄ってくるのかわからないから怖いです。
33 :
名無しさん@1周年:2000/08/03(木) 14:08
↑コーヒーの売上で、給料も変わるので
この人たちが来ると嬉しいんだけどね。
34 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/08/04(金) 21:51
あやうし宇都宮。
35 :
T氏の落書き:2000/08/04(金) 22:39
修行をなまけた金星人ってしってる?
36 :
T氏の落書き:2000/08/05(土) 20:39
修行を怠って、火山の噴火で死んでしまったんだって!
幸福の科学は面白いですね。いろいろ適当なことをいいますね。
37 :
>35、36について:2000/08/06(日) 22:43
詳しく知りたいのでカキコお願いします。金星人が修行を怠けてその悪想念で火山が爆発して全滅した。地球人も幸福の科学を信じないと同じ事になると大川隆法は脅しているわけですか?
38 :
名無しさん:2000/08/11(金) 20:55
詳しく知りたいのでカキコお願いします。金星人が修行を怠けてその悪想念で火山が爆発して全滅した。地球人も幸福の科学を信じないと同じ事になると大川隆法は脅しているわけですか?
39 :
名無しさん@:2000/08/13(日) 19:04
@`
40 :
名無しさん@1周年:2000/08/13(日) 23:59
レプタリアン星人やニャントロ星人も修行がんばってね。
41 :
名無しさん@1周年:2000/08/14(月) 00:13
こんなむちゃくちゃなこと大川総裁が言っているのか?
ここまできたら、ライフ・スペースみたいじゃないか。
42 :
名無しさん@1周年:2000/08/14(月) 07:03
ネタ
43 :
>37さん:2000/08/14(月) 17:21
>金星人が修行を怠けてその悪想念で火山が爆発して全滅した。地球人も幸福の科学を信じないと同じ事になると大川隆法は脅しているわけですか?
金星人のことはどこにかいてあるのかわかりませんでしたが、
「修行を怠けてその悪想念によって(自然災害などで)全滅した。幸
福の科学を信じないと同じ事になる」という(脅しの)趣旨のこと
は新・太陽の法など彼の書籍の多くに載っています。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
(新・太陽の法 P.262〜より抜粋)
「5 ムー文明より(P.262)そういう不調和の大きな黒い想念の雲
が、ラムディア文明の末期をおおい、やがてはそれにたいする巨
大な反作用から大陸が陥没したのだといえます。」
「(P.268) しかし、やがて(中略)ムーの全盛にもかげりが出て
きました。悟りの力を否定し、怪しげな動物霊信仰の邪教がはび
こりはじめました。悪しき霊能力信仰が、「愛と慈悲」の教えを
嘲笑し、大陸全体に大きな想念の曇りがかかってきたのです。こう
して、このムー大陸は、いまからおよそ一万五千三百年前、三段
階にわたる大陸の沈下によって、海中に没しました。」
「7 アトランティス文明より (P.279) このころは、ちょうど二十
世紀末の現代同様、真理が説かれると同時に、魔が競い立っていた
のです。(中略)しかし、彼らがつくり出した暗い想念のくもりが
全アトランティスをおおったため、地球意識に反作用が起こり、全
アトランティス帝国が、一昼夜にして、海底に陥没するという信じ
られない現象が生じたのです。・・」 (以上抜粋)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
まとめ
”不調和の大きな黒い想念の雲”→ ”巨大な反作用””大陸陥没”
”悟りの力を否定”
”怪しげな動物信仰””邪教”
”大陸全体に大きな想念の曇り”→ ”大陸の沈没”
”魔が競い立って”
”暗い想念のくもり” → ”帝国が一昼夜にして海底に陥没”
このような 論理のようです。
44 :
>37さん:2000/08/14(月) 17:25
つづき
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
(新・太陽の法 P.286より抜粋)
このように、私たちの現代文明にたるまでのここ数万年近くの文明史
をふりかえってみると、いくつかの共通点があることに気がつきます。
その共通点とは以下にあげる五点です。
(中略)
三 文明が最盛期を迎え、最後の光が輝いているころ、魔が競いたち、
暗い想念エネルギーの雲におおわれるようになると、地軸の変化
とか、大陸の陥没という大異変が必ず起きている。
現在、すなわち、二十世紀の後半は、ムー文明のおわりのころ、ア
トランティス文明のおわりのころと酷似しているといえます。その理
由として、科学万能に時代がかたむいてきて、唯物思想が蔓延してい
ること、人心が乱れ、社会悪が肥大化していること、世を迷わすよう
な宗教家が出て来ている一方で、心ある宗教家も、世界各地に出てき
ていることなどがあげられます。
過去の文明がたどった結果と現代文明の現状を見ると、これからのち
のことも、どうやらはっきりしそうです。つまり、現代の文明は、一
大陸といわず、世界各地に広がる文明であるがゆえに、天変地異が起
きるとするならば、世界的な規模で生ずるはずだといえます。しかも、
それは、ここ数十年のうちに起こるという見通しが強いのです。
右に述べたことをふまえて、預言者のごとく語ることは簡単です。
なぜならば、私(大川隆法)には、今後、地球上に生ずる大災害や
人類の運命が予測できるからです。(以上抜粋)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
つづく
45 :
>37さん:2000/08/14(月) 17:27
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
まとめ
”魔が競いたち・・”
”黒い想念エネルギーの雲”
”人心乱れ””社会悪”
”世を迷わすような宗教家(誰?)などが
↓
”地軸の変化””大陸の陥没””(自然の)大異変”や
”天変地異”などの原因であるそうです。
また現在、すなわち、二十世紀の後半は"ムー文明のおわりのころ"
(以下)
”悟りの力を否定”
”怪しげな動物信仰””邪教”
”大陸全体に大きな想念の曇り”→ ”大陸の沈没”
や、
"アトランティス文明のおわりのころ"(以下)
”魔が競い立って”
”暗い想念のくもり” → ”帝国が一昼夜にして海底に陥没”
と酷似している。(by 大川隆法)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
したがって、
「修行を怠けてその悪想念で(自然災害などで)全滅した。幸福
の科学を信じないと同じ事になると大川隆法は脅している 」
と、同じ趣旨であろうと思われます。
46 :
>37さん:2000/08/14(月) 18:39
>43
>”怪しげな動物信仰””邪教” について
注:幸福の科学ではお稲荷信仰や白蛇などへの信仰など
はすべて低級な動物霊への信仰であり、邪教である
と説かれています。そのようだから欧米からリバイア
サンなどといわれるのだとも書かれたものもあったと
記憶しています。しかし、アングロサクソンの祖である
ゲルマン民族の国々では今でも、児童文学や物語文学が
大変盛んであり、妖精や伝説上の大男や空想上の生き物などが
それらの世界で豊かに息づいています。キリスト教徒
であるという理由だけで、欧米人が今現在、他国の素朴な
土着信仰を理由にリバイアサンだなどといって恐れるとは
到底思えません。中世のヨーロッパならいざ知らず
現在、そのような素朴な民間信仰を持つという理由で、
日本がそのように恐れられるなどということは、真実から
程遠いように思われます。それらの信仰を捨てて
エル・カンターレの元に・・・という趣旨なのでしょうが
そもそも動物霊を低級だ、と決めつけているという高慢さ
のほうに、嫌気がさします。
47 :
>37さん:2000/08/14(月) 19:20
金星人についての記述見つけました。
「マンガ太陽の法」の要約です。
金星ができたのは60億年前、55億年前に大川隆法さん=エルカンターレ
の霊(当時の名前はエル・ミオーレ)が金星に生まれました。彼は9次元
の大きな霊で、約20億年にわたって金星に生命をつくり、進化させ、
十分に進化したのち、その生命体の一部は他星団の惑星に移住、残り
の高級人霊たちは、地球霊団創設のために金星霊界にとどまったそう
です。マンガ太陽の法では、金星での悪想念などのことについては
書かれていませんが、最期は、火山の爆発によって滅んだようです。
それから地球をどうするかということを、(なんと)太陽と月と地球が
大川さん(エル・ミオーレ)に相談しました。そして、彼によって、
生命の発現レベルに高低差をつけるとか、地上と霊界を転生輪廻
させることなどが決められました。そして今から6億年ほど前、高級
生命を創造するようになって、4億年前に人類が生まれた、というわけ
です。それらをつくり出したのは、すべてエル・ミオーレ(=大川隆法さん)
だそうです。
また、大川さんは、金星の生き物すべて、地球の生き物すべてを
ひとりでつくりだしたのだそうです。(但し、地球には他の星から
移住してきた人類もいました。彼らはエル・カンターレに
反乱をおこして裏霊界に閉じ込められてしまったのでした。)
あまり詳しくないかもしれませんが、大体このような内容だと思います。
48 :
転載:2000/08/14(月) 19:29
マインドコントロールからの脱出
ー統一教会信者たちのこころー パスカル・ズィヴィ/著 より
4章 思考停止
すでに家族の方は、このことに気づいているかもしれません。破壊的カルトの
組織や教祖、あるいは教えについてメンバーと話すと、自分で説明できなくな
ってしまいます。このことは、質問されるたびに、統一教会のメンバーがつぎ
のような返事をすることからもよくうかがえます。
いまは、この説明はできません。・・・私たちはまだ勉強中ですから・・・
そのことならば、教会に来て、責任者に聞いていただきたいのですけれども
・・・。
私はわかりません・・・しかし、責任者はわかっております。
統一教会ではすべてが解決できます。そして、これから明らかになります。
それには、深い意味があります。いまはよくわかりませんが、意味がある
ものです。
ある種の会話のやりとりで、このような言葉を使って返事をするとき、本人は
一生懸命考えながら答えているつもりなのですが、実はそのとき、本人はあま
り考えていないのです。話から逃げているということさえ気づいていません。
それを無意識のうちにやっています。これは、自分では答えていると思い込み
安心しきってしまう恐ろしい現象なのです。ここでは、この「思考停止」と
いう非常に恐ろしい現象を指摘し、問題にしていきたいと思います。
こういうシステムの考え方(破壊的カルトのマインドコントロール)をとおし
て、メンバーの頭のなかでは、すべてがすりかえられていきます。統一教会
では、統一原理による判断をとおして考えているため、メンバーには本当の
現実が見えません。自分ではおかしいと思っていても、統一教会の側に立たな
ければならないのです。メンバーの頭のなかではいつも、統一原理にもとづい
た思考のみが働いています。
49 :
転載:2000/08/14(月) 19:38
マインドコントロールからの脱出
ー統一教会信者たちのこころー パスカル・ズィヴィ/著 より
3章 恐怖
・・・破壊的カルトの教祖は、この両親たちと同じように、メンバーに
恐怖心を与えながらコントロールしようとします。
組織あるいは教祖は、メンバーたちに、
「やめたいときには、いつでも自由にやめてもいい」
と言います。しかし、メンバーは、離れたい気持ちはあっても、グル
ープをやめると「病気になる」「家族が事故にあう」「地獄に落ちる」
「暴力を振るう」という恐怖を教え込まれているので、なかなかやめる
ことができないのです。また、グループと教祖の行動についても、メン
バーが批判しようと思うと、同じように「あなたは霊的におかしい」
「サタンの考え方だ」などという恐怖を教え込まれているので、怖くて
批判することができないのです。
このように、破壊的カルトの一つの特徴は、メンバーたちにかならず
「恐怖」を与えることです。(中略)
ファビアという類の恐怖症は非論理的です。怖い夢を見た場合、それ
は一時的なもので、目が覚めたら記憶から消えることが多いものです。け
れども一方で、起きていても潜在意識に存在する強力な恐れがあります。
例えば、高所恐怖症、ある動物に対しての恐怖症、密室恐怖症など。
こういう類の恐怖はファビアと呼ばれ、人々を常に苦しめます。
最近になるまで、宗教が利用するファビアについては、ほとんど知ら
れていませんでした。けれどもいま、明らかになっているのは、宗教
組織が聖書を歪めることによって、恐れ、罪責感、後悔やヒステリーな
どを信者に引き起こし、彼らの考えと行動を操作しているということで
す。しかし不思議なことに多くの場合、その信者たちは、恐怖症の存在
と破壊力を実感していながらそれを克服することができません。
50 :
わあ....!:2000/08/15(火) 02:15
わあ....!
すごい書き込み
51 :
名無しさん@1周年:2000/08/15(火) 02:51
「大川隆法氏の説く政治の本質とは
・・・民主主義では ないのではないだろうか。」
永遠の法 p.110より 大川隆法著 抜粋
7 政治の本質
この政治の本質というのは、いったい何かと言うと、結局、これも
また、上下関係なのです。支配者と被支配者が、また、権力者と権力によって
操縦される人々がおりますが、政治の本質は、結局、ピラミッドのなかにある
わけです。
頂点に立つものが少なくて、底辺のものが多い。ピラミッド、すなわち、
「三角形」であって初めて、安定というものがあるということですね。
(略)三角形のように、上に行くほど少なくなるからこそ、安定感がある、
と。このように言われております。(中略)
これは何も、政治だけではなくて、産業構造、企業の中においても同じです。
企業の中も、やはりピラミッドになっていて、下のほう、すなわち、平社員に
なるほど数が多くて、課長、部長、役員、あるいは、社長となるにしたがって
数が減ってゆきます。そして、頂点に立つのは、ひとりです。
政治家でもそうです。会社の中でもそうです。教育の中でも、同じでしょう。
一般の先生から始まり、だんだんに、教頭先生、校長先生という具合になって
いく。(中略)実際、あの世の霊界の構造を見ても、このピラミッド構造という
のは成立しているわけであって、(中略)つまり、このピラミッド構造は、地上
だけではなくて、あの世にもある。ということは、あの世の世界の実相の反映
として、この世にそうしたピラミッドがあるのだと考えることができます。
つづく
52 :
51:2000/08/15(火) 05:54
51を要約するとこのようになりますが、政治とは本当にこのような
・・・ものだった・・でしょうか・・?
政治=上下関係=支配者と被支配者=権力者と権力によって操縦される人々
=ピラミッド=頂点に立つものが少なくて底辺のものが多い。=安定して
いる(?)=頂点に立つのはひとり=会社(経済もということか)も同じ
(?)=教育(!!)も・・同じ・・??
>この政治の本質というのは・・・ピラミッドのなかにあるわけです。
つまり、彼は、政治とは上下関係であり、権力者と権力によって操縦される
人々、または、支配者、被支配者との関係だとあまりにもきちんと断言して
いますね。しかし、政治家と国民とは、本当にこのような関係なのでしょう
か。民主主義の国では主権は国民にあり、その権威は国民に由来しています
ね。それが、国民と政治家を対等にさせている概念であり、決して、政治家
と国民とは、支配者と被支配者の間柄ではないはずでしたし、それは、民主
国家での間柄とは到底呼べない類の間柄ではなかったかと思いました。
もしかすると独裁としか呼びようのない類の間柄ではないですか。
> 頂点に立つものが少なくて・・・このように言われております。(中略)
>これは何も、政治だけではなく・・そして、頂点に立つのは、ひとりです。
>政治家でもそうです。・・ピラミッドがあるのだと考えることができます。
ピラミッドは外観であって、決してその内部が独裁体制で動いていること
を意味していないはずです。どうしてトップの少数が権力を利用して民衆
を操縦するなどという感覚でそれらの企業体やましてや教育まで見なすよ
うな暴挙をするのか疑問がいっぱいです。企業とは組織体であり、そのト
ップには常に責任が発生しているものであるからこそトップとしての権力
も保持できるわけであり、もしも大多数の民衆をその保持した特権によっ
て操縦したり操ったり、底辺であるとして見下したりするくらいならば、
はなからトップとしての資格などありはしないと思ったのですが、他の
方はどのように思われたでしょうか。
53 :
名無しさん@:2000/08/15(火) 12:59
@`
54 :
51:2000/08/15(火) 19:12
「なぜ大川隆法氏の政治への見解を気にするか。」
まず 理由1.憲法第20条
[信教の自由・国の宗教活動の禁止] @信教の自由は何人に対してもこれを
保証する。いかなる宗教団体も、国から特権を受け、または政治上の権力を
行使してはならない。A省略B国及びその機関は、宗教教育その他いかなる
宗教的活動もしてはならない。
という部分を最近読んで、
・宗教とは政治に非常に近いものであると思ったこと。
・そしてここで政治と宗教を分けた理由を最近になってより深く知ったこと。
・またBで、政治が宗教活動をするのではなく、宗教が政治活動をするよう
になれば、この条文で防ごうとした危険な状態になることがいつでもあり
うることを知ったこと。
理由2.憲法11条
[基本的人権の享有と本質] 国民は、すべての基本的人権の共有を妨げられ
ない。この憲法が、国民に保障する基本的人権は、侵すことのできない永久の
権利として、現在及び将来の国民に与えられる。
・ですが、もしも、この基本的人権を"自ら" 放棄する人がいた場合
(たとえ、マインドコントロールによってでも)
法はその人をどうすることもできない、とわかったからです。
そしてそのような人が多くなれば、日本国憲法すらくつがえされかねない
(もしかしたら民主主義も壊される) 怖さも感じたからでした。
もしもマインドコントロールにより自己決定の思考力や判断力が、その人自身が
全く気づかないうちに意識の中で、感情や考えを(それを選ばないと恐怖が湧き上
がるような状態になってしまうほど/自分に起きたように) 強烈な何らかの影響
を及ぼすものが、知らないうちに広まっていて、知らず知らず自動的にそちらに
判断を下してしまうほどに、強力な影響を大勢の人が受けていたとしても、当人
たちは何も気がつかずにいるということが、誰にでも起こりえることなら、なお
更、基本的人権や言論・表現・信教・思想・信条などの自由はなくなっていても
気がつかないまま多くの人が判断をしていることも起こっていきます。
そのような人の数がとても多くなれば、巧みに強い影響力を意識に及ぼしている
特定の人物が、その人やその人の組織の思い通りに、法律や憲法さえ、正当な選
挙などの制度によっても変えられかねない、と気がついたこと。気が付いたら、
宗教家や政治家にだけ極端に有利で、他の人には不利な法律とか、できていたり
することもあるかもしれないと思ったこと。
理由3.以下の記事などで考えたから
幸福の科学Q&A 掲示板
http://hammer.prohosting.com/~sachiko/keijiban.htm (過去ログをクリックして[no.]を入れていただくか、トップページの
過去ログから開いてみてください。(_ _)[172] 目的変更資料 投稿者:Fさん
[501] 大川氏の目的:[宗教法人幸福の科学 登記簿謄本 目的欄の内容の考察]
[512]〜[515] 大川氏が信者に求めていること[ ニルバァーナの検討-詳細1@`2/要約1@`2]
([501][512]〜[515] 投稿者:pon)
[473] 自己行動決定プログラム 投稿者:RYU さん
[489] 自己決定プログラムVER1.1 投稿者:RYUさん
55 :
転載:2000/08/15(火) 19:20
51〜
永遠の法 7政治の本質 p.112より 大川隆法著 抜粋
人間はある意味では共同生活をしているわけですが、共同生活をするなかに
は、やはり、統率者、統制者がいたほうが全体にまとまりやすい。それぞれの
人がそれぞれのことを言っているだけでは、全体としてのまとまりと規律ある
行動はとれない。こうたことがあるわけです。
そして、いわゆる統率者が必要だというこの考え方が、本当の政治の本質
でありますが、まさしくこの統率者、リーダーとしての使命というものに磨き
をかけているのが、この6次元神界の人々なのです。
8 圧倒的な力
なぜリーダーシップをとることができるのか。なぜある人間が他の人間を
従わせることができるのか。服従させることができるのか。命令することが
できるのか。教育することができるのか。この政治的な権力と言いますか、
あるいは、霊的な権力と言ってもいい、力といってもいい、この源泉は一体
どこにあるのでしょうか。
この霊的な力の源泉とは、実は、やはり自分より上位にあるものから得て
いるということができると思うのです。 では、上位にある力とは何か。
それはやはり、神近きものからの力ということになります。
56 :
名無しさん@1周年:2000/08/15(火) 19:55
>55(永遠の法 7政治の本質 p.112より 大川隆法著 抜粋)への疑問
>人間はある意味では共同生活を・・・ない。こうたことがあるわけです。
>そして、いわゆる統率者が必要・・が、この6次元神界の人々なのです。
統率者、統制者の必要性と、まとまりやすいほうがいいという意見ですね。。
それそれがそれぞれのことを言っていては、まとまらない、と・・。
それが政治の本質だと・・いうことのようですが・・このリーダーは一体誰の
ために政治を行おうとしているのでしょうか・・。どうもおかしいのです。6次
元とか神界とかいっていますが、そんなことはどうでもいいとして・・このリー
ダーは・・一体誰のために政治があると思っているのでしょうか。
>8 圧倒的な力
>なぜリーダーシップを・・・この源泉は一体どこにあるのでしょうか。
>この霊的な力の源泉とは・・・神近きものからの力ということになります。
これは、
政治は =(イコール) 従わせること
服従させること
命令すること
政治的な権力 イコール 霊的権力
権力の源泉は 上位にある力から来ている(→6次元の上位、最上位は
地球霊団最高統治者 14次元の大川隆法) ということですね。
57 :
名無しさん@1周年:2000/08/15(火) 20:02
55〜
永遠の法 8圧倒的な力 p.114より 大川隆法著 抜粋
すなわち、神のおられる方向は北極星の方向のようなものであって、人々
にどちらに向かって行けばよいのかということを教えているわけです。そし
て、その北極星により近き人びとこそが、下にある人々を従えさせ、そのリ
ーダーとしての役割をはたすことができるのです。
この6次元にいる人たちは、自分たちは神から選ばれたエリートであると
いう意識、いい意味でのエリート意識というのが非常に強くあります。で
すから、自分たちより劣っている霊、あるいは、未発達の霊、後輩の霊たち
に対して、指導するのは自分たちであるということを、彼らははっきりと
自覚しています。
その指導の方法は、さまざまでありますが、この6次元神界の高級霊たちが
自分の一番向いた方向において、神の御心、神のお考え、こうしたものを
学んで、そして、これを伝えてゆくという、こうした仕事をしているので
すね。
つまり、この6次元の世界というものは、神というものの探求について、
本格的によっているということです。神のお考えの探求というものを本格
的にやっている。このようにいうことができると思います。
そして、その研究成果でもって、圧倒的な力でもって、人々を指導してい
るのです。「私の勉強したところによれば、神のお考えはこうである。し
たがって、こういうふうに政治をしていかねばならん。こういうふうな
経済原理を考えていかねばならん。こういうふうな芸術というものをつく
りだしていかねばならん。こういうふうな教育というものを考えていかね
ばならならん」
と、このように、彼らは、自信にみちた力をもっていうことができるわけ
です。すなわち、ほんとうの力の源泉というものは、神のお考えがどこ
あるかということを知るということです。神のお考えを知る。これが、根
本です。
58 :
57〜:2000/08/16(水) 10:27
>57
>永遠の法 8圧倒的な力 p.114より 大川隆法著 抜粋
>すなわち、神のおられる方向は・・・役割をはたすことができるのです。
大川氏のいう、「神」なのですが、この永遠の法の、第6章9次元の世界
3に、「神々の素顔」という項目があります。
(51@`55,57の引用は,同書第4章7次元の世界より)
この「神々の素顔」で紹介されているのは、地球の最高の次元の魂をもって
いるとされている9次元のの魂の人たちです。救世主の魂は10人いて、そ
れら救世主の霊を指導しているのが、大川隆法氏です。
「神々といわれている救世主たち」(10人)
宗教上の人物4名 (釈迦/イエスキリスト/モーゼ/ゾロアスター)
神話上の人物1名 (モーゼ)
思想家(哲学者?)1名(孔子)
科学者1名 (ニュートン)
架空?の人物2名 (マヌ/マイトレーヤー)
架空の人物(裏)1名 (エンリル)
ここで、救世主の9次元の世界は神々の世界であると書いています。
また、この9次元の人たちのリーダーでもあるのが、大川隆法氏で、それ
より上には誰も居ないことになっていますから、"神"と書かれてはおりますが
幸福の科学の見方で読めば、これは、神=大川隆法氏を指すしかありません。
59 :
57〜:2000/08/16(水) 10:31
>永遠の法 8圧倒的な力 p.114より 大川隆法著
>北極星の方向のようなもの・・どちらに向かって行けばよいのかということを
>教えている・・北極星により近き人びとこそが、下にある人々を従えさせ、そのリ
>ーダーとしての役割をはたすことができるのです。
この北極星も誰を指すかはいうまでもありません。彼に近い人とは、信者のことか
彼の作り出した著作の中の人物かわかりませんが、どちらにしても、彼の捉えている
リーダーの姿とは、このようなものでしかないといえます。どこまでも彼は,民衆と
いうものを位が低位であるとか劣っているなどとして下に見ていたいらしい記述です。
>この6次元にいる人たちは・・・いう意識・・はっきりと自覚しています。
神から選ばれたエリートって・・神=大川氏ですから、大川氏、政治家まで
選ぶつもりなのでしょうか・・・民主国家では国民の民意を国政に反映することに
全力で取り組める政治家、国民全ての"公僕"になれる人こそ最も価値の高い、真の
政治家といえますが、彼の選ぶ政治家は未発達な国民を指導するのが仕事のようです
ね。一体誰が、劣っていると見下す宗教家の選んだ政治家に国政をしてもらいたいと
願うでしょうか?思い上がりもはなはだしい。
60 :
57〜:2000/08/16(水) 10:32
>永遠の法 8圧倒的な力 p.114より 大川隆法著
>その指導の方法は・・・えてゆくという、こうした仕事をしているのですね。
神のお心,神の考えを・・・"学ぶ"・・。確かに、神が大川氏ですから、受験勉強
をして詰め込むようにして、たくさんの書籍から"学ぶ"ことができます。
>そして、その研究成果で・・・な教育というものを考えていかねばならならん」
芸術まで圧倒的な力で指導だなんて、考えたくないですね。ソ連や東欧の芸術家たち
はそのおかげでこの半世紀どれほどひどい目にあって,涙をのんできたのでしょうか。
彼は、何を見て、このような文章を書いたのでしょうか・・
圧倒的な力は、芸術を指導し、人を見下し、劣った人類を引き上げることのために
あるのだととらえているかのような書き方でした。恐ろしくドグマに毒されていると
見ますがどうでしょうか?
61 :
名無しさん@1周年:2000/08/16(水) 11:35
カルトと政治と専制政治と民主主義
宗教(といっても、幸福の科学や他の全てのカルト宗教など)
というのは、おそらく、これらのこと(↓)を目指しているの
ではないだろうか、と思う今日このごろ @
人間は、鳥や獣とは比較にならない知能を持っている。それにもかかわらず、たった一人の人間が多数の鳥や獣の王様になるということは、詩やおとぎばなしの世界以外にはありえない。ところが、人間の世の中には、昔から王様というものが実際に存在した。その王様は、自分よりはるかに知能の低い動物を支配したのではなく、同等の知能を持った多数の人間を支配していたのである。それどころか、王様のほうが、家来よりもずっと知能の低い「ばか殿様」だった場合が、少なくないのである。それなのに、どうしてたったひとりの王様がおおぜいの人たちを支配することができたのであろうか。それは、きわめてむずかしい問題だ。しかし、また、すこぶる簡単な問題だ。どうしてだろう。なぜなら、そういう世の中には、たったひとりの王様をまつり上げて、みんながその命令によって動き、その命令に従わぬ者は、どんなふうにでも処罰されるという政治上の組織が存在していたからである。 つづく
民主主義 上 誠進社
第三章 民主主義の諸制度一民主主義と反対の制度より
62 :
名無しさん@1周年:2000/08/16(水) 11:39
61のつづき
そういうぐあいに、ただひとりの支配者が絶対権を握っていて、すべての人がその命令に無条件に服従するような政治のやり方は専制政治である。特に、その支配者が一般人民の寄りつけぬような高い身分を持っていて、その地位が世襲でうけつがれる場合をさして、専制君主といい、専制君主政と名づける。専制君主が暴君であり、ばか殿であったりすることが多いのに、どうしてそれが一般人民からあがめられるのか。まことに不思議なことだ。しかし、その不思議なことを不思議でなくするくふうがある。それは、人民に、君主の地位は神から授かったものであり、君主の命令は神の意志によるものだと思い込ませることである。だから、古来の専制君主政の多くは、君権神授という思想の上に打ち立てられていた。だからまた、人間の自覚が高まって、そういう思想がばかげたものであることにきがつきはじめた時以来、専制君主政は次々にくずれていった。(同書)
63 :
名無しさん@1周年:2000/08/16(水) 17:19
61〜
たとえば、ドイツは、第一次世界大戦に負けたあとで、ゲーテの死んだワイマールという町で新しい憲法を作り,国会を中心とする高度の民主政治を行うことにした。ところが,国会の中にたくさんの政党ができて,あぁでもない,こうでもないと争っているうちに、ヒトラーに率いられたナチス党というものが起こって来た。政党政治の煮え切らない態度にあいそをつかしたドイツの国民は,男も女も,その与えられた広い選挙権を用いて,景気のよいことをいうナチス党に投票を集中し,これを国会の第一党に仕立て,自ら求めて独裁政治の基礎を確立してしまった。そのナチスの独裁主義は,だんだんと図に載って,国際法を破り,国際間の信義を踏みにじり,ついに無謀な戦争に突入して,国民を日本以上の惨憺たる運命におとしいれてしまった。これで見ても,新しい民主主義の憲法ができ,選挙権が国民の間に広く行きわたったからといって,それだけで民主政治がうまくいくと思ったら,とんでもないまちがいであることがわかる。
訂正 >61
民主主義 上 → 文部省著作 社会科教科書 民主主義 上(昭和23年発行/復刻版)
誠進社(印刷所)→ 発行所:(株)日本図書センター
64 :
名無しさん@1周年:2000/08/16(水) 18:11
61〜
選挙権がどんなに拡張されても,国民が,その与えられた権利を用いて独裁者に投票すれば,民主主義はこわされてしまう。が,しかしそれだけではない。選挙権者の多くがその権利に忠実ではなく,投票を怠る場合にも,社会の裏面に隠れて民衆を操る独裁者の,おもうつぼにはまってしまうということを忘れてはならない。
なぜかというと,国民が政治に無関心であれば,ある一つの目的を是が非でも実現しようとする連中だけが,有力な候補者を押し立て、お互いに語り合ってその候補者だけに投票を集中する。そうすれば、よしんば、そう言う風にして権力をわがものにしようとする人々が国民の中の少数であっても、結局は無関心な国民の多数をおさえて、権力を独占するという仕事に成功することができる。そうなれば、権力を独占した連中は、多くの国民があとになってこれは大変だと気がついても、もう民主的に自由な選挙を行うことができないように、政治の組織を根本から変えてしまうかもしれない。だから、多数の有権者が自分たちの権利の上に眠るということは、単に民主主義を弱めるだけでなく、実にその生命をおびやかすのである。(63@`64:同書 4章 選挙権 5 選挙の権利と選挙の義務より)
65 :
名無しさん@1周年:2000/08/16(水) 20:08
宗教は、政治になることがありうるし、また、その条件もあると思います。
まず、誰か特定の人物を崇拝対象にして祭り上げ、多くの人が崇拝しだしたら、危険だと思います。行き神様信仰がなぜいけないかといえば、その対象が、神から人へ降りてしまい、ひどく限定された崇拝対象になってしまったことに、多くの人が気が付かないまま、その指導者の言われるがまま、命じられるがまま、どこにつれてゆかれてしまうのか、問いもせずに、盲目に、従うだけの従者の群れが発生してしまうからだと思います。
幸福の科学の場合、最初から彼には、エルカンターレという神霊(?)らしからぬ霊が降りたということに、彼の書籍ではなっておりますが、そのことが本当かどうかは、この際関係ないと思われます。その神が、どれほどの奇跡(数多くの書籍を短期間に書き上げて見せるなどのパフォーマンス)をしてみせたにしても、その彼が自分自身を、エルカンターレの生き神としての姿であると語ったことにより、すべての教義は、命令になり、上から、底辺にうごめく力なき大衆へのお言葉となってしまって、実質を失っていたのだといえます。神とは誰か生きた人ひとりを指すものではなく、元来すべての中に存在し、すべての中に見出すことが可能で、あらゆる事象・森羅万象・天地自然を指していると思われますし、またそれが、固定された人物や偶像となってしまうと、直ちに、争うために人々は走り出してゆくようにも思われます。
なぜなら偶像であれば、壊れることを防ぐために軍隊がいるでしょうし、誰か人や家族であれば、教祖の命や権威を守るために命を捨てても守り抜く気持ちが信者の中には、当然発生するでしょうから・・・。イエスキリストが、父なる神・・と、神のことを父と呼び、誰でもがその子供であって、イエスキリスト自身を神として崇めさせないように仕向けたのは、おそらくそのしくみを知っての配慮ではなかったかと思われます。
66 :
65:2000/08/16(水) 20:22
補足
どれほどの奇跡(数多くの・・・→奇跡(?数多くの・・・
67 :
名無しさん@1周年:2000/08/17(木) 07:52
ウィリアム・ウッド著
エホバの証人 カルト集団の実態 三一書房 より
カルトとは何か より
服従心
カルト教団の指導者は例外なく、神の権威を主張して、絶対的服従を信者に要請する。
ロバート・チャルディがその著書「影響力の武器」の中で述べていることであるが、人
間は権威に対して弱い部分を持っている。立派な肩書きを持っている人、裕福そうに見
える人のいうことに、一目置く。カルト指導者たちは、人間の心理を研究し尽くしてい
るから、必ず、神の権威を主張しながら、自分の考えを述べたり、教えを説いたりする。
自分のことを「神の代弁者」とか、「神の預言者」とか、「神の用いる唯一の伝達経路」
とかいうように言ってみたり、「自分の教えこそ、聖書に基づいた真理だ」と強調した
りする。また、指導者は、その権威を表すシンボルを持っている。そのシンボルによって
自分が神のメッセンジャーだと信者に心象づける訳である。オウム真理教の麻原教祖の
場合は、シンボルはその長い髪と紫のガウンだ。統一教会文鮮明は、合同結婚式の時など
冠をかぶる。ものみの塔の場合、組織の拡大ぶりを示す写真入りの書籍が、一つの権威
のシンボルとなっている。いずれにしても、カルトの指導者は、一般の信者とは霊的に
次元の違う人間とされ、他の人にできないような経験をしたり、特別に神と近い関係にあ
ったり、特別の意味で神の霊を持ったりしている人だとされる。そこで、信者たちは、
自分よりも霊的に優れていると思い込まされているので、指導者の言うことは何でも
聞くわけである。
68 :
名無しさん@1周年:2000/08/17(木) 07:55
ウィリアム・ウッド著
エホバの証人 カルト集団の実態 三一書房 より
カルトとは何か より
グループによる強い圧力
カルト教団が人をコントロールするために用いるテクニックの中に、ラブ・シャワー
(愛のシャワー)というのがある。カルト教団に入る人は、最初からこのラブ・シャワー
を経験する。まず初めに、グループの人々から感動的な歓迎を受ける。不自然なほどに
ほめられたり、親切にされたりする。その後、病気になれば、食事をつくってくれたり
掃除をしてくれたりする。引越しをすることになれば、数十人で手伝いにくる。そこで、
本人は、自分がやっと本当の愛に出会えたと思い、幸せな気分を味わう。ところが、こ
のラブ・シャワーは、グループに対して不従順な態度を示すと、一瞬のうちに止まってし
まう。カルト教団の愛は、決して無条件の愛ではないのである。
兵庫県に、マインドコントロールを用いる小規模なカルト教団がある。特に若者を
狙い撃ちにしているグループだが、若者のための三日間の修養会を定期的に開いている。
若者は教団のバスに乗り、人里はなれたキャンプ施設に向かう。キャンプ場に到着して
バスから降りると、スタッフの人々が数十人で拍手をもって温かく迎えてくれる。次に
若者はそれぞれが寝る部屋に案内されるのだが、ベッドの枕もとに、30通もの手紙が
置いてある。すべてスタッフからのもので、「あなたを愛している」とか「あなたのた
めに祈っている」という内容だが、一度に30通ものラブレターをもらって、感動しな
い若者はいない。修養会の間、素晴らしいラブ・シャワーが続く。ところが、スタッフ
の指示に従わない者がいると、スタッフの態度ががらっと変わる。手の平を返したよう
に、冷たくあしらうのである。そこで、愛されなくなった若者は悩む。そしてほとんど
例外なく、スタッフに対しては従順な態度を示すようになるという。
エホバの証人も、ラブ・シャワーのテクニックには長けている。彼らは、組織に忠実
に従う仲間(特に研究生)には、惜しみなく愛情をかける。しかし、組織から離脱し
た者を徹底的に無視する。
東京に住む、ある元エホバの証人は、著者への手紙の中で、こう述べている。
「エホバの証人にとってその組織を離れられない理由があります。私にとっても難しい
問題でした。・・・まず第一に、離れることで友人がいなるのではないかという恐れ
です。私も離れるときに「今のまま来ないなら、何かあった時、助けることはできない」
と言われました。けっこうこれは、本人にとって親しかった人と、別れなくてはなら
ないので、きつい事です。」
69 :
名無しさん@1周年:2000/08/17(木) 07:57
ウィリアム・ウッド著
エホバの証人 カルト集団の実態 三一書房 より
カルトとは何か より
情報統制
情報統制は、 人をコントロールするために、古くから使われている重要な手段である。
旧ソ連や戦時中の日本においても用いられたし、今の北朝鮮でも一役買っている。国の
支配者は都合の良い情報だけを国民に流し、外部からの不都合な情報をすべて、遮断する
ことによって、批判分子の発生をおさえ、国民の国に対する忠誠心を保ち、政権の安定
を図ることができる。
カルト教団においても、全く同じ理由で、厳しい情報統制が敷かれるのである。まず、
組織を批判する文章を読んではならないという規則が信者に課される。組織に反対する
者はすべて、「悪魔の手先」、または「神の敵」とされる。次に「背教者」(注:組織を
離脱したもの、組織に対する裏切り者)との交際が厳しく禁じられる。その理由は明らか
で、元信者が危険な内部情報を持っているからである。
エホバの証人は、「背教者」を憎み、その書いたものをポルノ雑誌と同じように見なす
ように教育されている。(中略)また、「ものみの塔」誌1992年7月15日号では、
「背教者の宣伝」は、「毒」とされている。(中略)
こうして、組織の実態を暴露する、批判的な情報があたえられないからこそ、エホバ
の証人はものみの塔聖書冊子協会を、神の「忠実で思慮深い奴隷」として信じていられる
訳である。
70 :
名無しさん@1周年:2000/08/17(木) 08:03
ウィリアム・ウッド著
エホバの証人 カルト集団の実態 三一書房 より
カルトとは何か より
批判的な考えの停止
旧ソ連や戦時中の日本もそうであったように、「カルト王国」の中で、指導者に
対する批判的な考えや発言は絶対に許されない。疑問を持つことが、「重い罪」
あるいは「高慢」と見なされる。このカルト教団の特徴は、次に紹介するものみの
塔の出版物によってよく表されている。
「それでも一部の人々は、この組織がこれまで幾つかの調整を行ってきたこと(
注:教理を訂正してきたことー幸福の科学でもたびたび書籍内容を訂正)を指摘し、
「この点からすると、わたしたちは何を信じるべきかについて自分で決定しなければ
ならない」と論じます。これは独立的な考えです。この考え方が非常に危険なのは
なぜですか。この考えは傲りの証拠です」(中略)
「悪魔はわたしたちをはなれさせようとして、ほかになにを用いますか。悪魔は
これまで常に反逆を引き起こそうとし、指導の任にあたる人たちに対して、エホバの
僕たちが批判的になるよう仕向けてきたのではないでしょうか。・・・・自分自身の
反対意見を押し出そうとする人には、用心しなければなりません。」(中略)
この言葉でわかるように、ものみの塔聖書冊子協会は、反対意見を真剣に考慮し、
その一つ一つに真っ正面から正確に反論し、真理を追究する学問の世界とは無縁
である。組織からだされる教義は学問的検証を必要としないものとされており、
無批判的に受け入れられなければならないものである。
エホバの証人と勉強中の妻の言動が一変していくのに危機感を覚えたある男性は、
ものみの塔の教理を調べ、疑問に思ったこと点について、長老に手紙を出した。し
ばらくたってからの長老の返事は、「あなたは盲目の案内人であり、避けるべき
存在です」ということだったそうである。
71 :
名無しさん@1周年:2000/08/17(木) 08:05
ウィリアム・ウッド著
エホバの証人 カルト集団の実態 三一書房 より
カルトとは何か より
個性の抹消
カルトにおいて、常に崇められるのは組織とその指導者たちである。個人が脚光を
浴びたり、注目されたりすることは絶対に許されない。皆と変わったことをすること
も禁物である。すべてのことにおいて、自分を組織に合わせなければならない。主体
的に生きることは「高慢」とされ、「悪」と見なされるのである。
この点に関しても、ものみの塔は決して例外ではない。次に紹介する文章が示して
いるとおりである。(省略)
依存心
カルト教団は、自分で考えたり、判断したり、決断したり、自分の人生に対して
自分で責任を負ったりすることのできる人間をつくろうとしない。組織にとって
理想的な信者は組織に依存する信者である。ちょうど、子供が親に依存するように、
信者も組織に頼るようになるのである。(中略)
著者は多くのエホバの証人との接触の中で、よく言われることがある。それは、
「私はこの組織がなければ、生きていけない」ということである。このような依存心
が生まれるのは、ものみの塔の出版物による徹底した教育の結果である。
72 :
名無しさん@1周年:2000/08/17(木) 08:33
61〜 同書 第8章 社会生活における民主主義 2 個人の尊重より
社会生活における民主主義の根本の原理は、人間を個人として尊重するということである。尊重されるのは、だれだろう。それは、「わたし」であり、「あなた」である。人はよく、「私はこんなつまらない人間だから」などと言う。言うだけでなく、実際にそう思う。人間は、うぬぼれてはいけないから、そういう謙虚な気持ちも一面では必要かもしれない。しかし、その謙虚な気持ちをよいことにして、そういう人々を思うようにあしらい、自分の勝手な欲望を遂げようとする者があった場合、それでも黙っているのが正しいことであろうか。「あなた」の生活をふみにじり、「わたし」の努力をだいなしにされても、「御無理ごもっとも」と言って横車を押させてよいものだろうか。そうではあるまい。そうであってはならないと思うところに、人間の自覚がある。「わたし」であろうと「あなた」であろうと、人間としての存在は何よりも重んぜられなければならない。民主的な社会生活は、かような人間の自覚と個人の尊重から始まる。
「泣く子と地頭には勝てない」という言葉がある。「無理が通れば道理引っ込む」ということわざがある。日本人の心にしみこんだ封建的な気持ちを、これほどよく言い表していることばはない。自分の信念をも主張しえず、権勢の前に泣き寝入りをするのがあたりまえのような世の中が、どうして正しく明るくなっていく見こみがあろうか。卑屈な、じめじめした、陰口ばかり言いあっている社会生活ほど、堪えられないものはあるまい。学校にはそんな気分が残っていないだろうか。役場や工場にそうした傾向がありはしないだろうか。もしもそういうところがあったならば、だれがその空気を払いのけるか。その家庭の人々、その学校の先生や生徒たち、その役場や工場の勤務員以外に、それをやり遂げる者はない。みんなが人間としての自覚を持ち、「すべて人に為(せ)られんと思うことは、人にもまたそのごとくする」以外に、明るく住みよい社会を作り上げてゆく方法はない。
文部省著作 社会科教科書 民主主義 上(昭和23年発行/復刻版)
発行所:(株)日本図書センター
73 :
名無しさん@1周年:2000/08/17(木) 08:41
61〜 同書 第8章 社会生活における民主主義 2 個人の尊重より(続き)
すべての人間には、生きる権利がある。めいめいがその幸福な生活を築き上げてゆく権利を持っている。できるだけ多くの人々ができるだけ幸福のなることは、人間社会の理想である。
封建社会では、少数の特権階級の幸福のために、大多数の人々の幸福が犠牲にされた。専制時代には、専制君主の虫のいどころ一つで、誠実な家来や善良な人民が虫けらのように殺された。独裁政治の横行している場合には、独裁者の計画した戦争のために、幾百万という命が奪い去られた。人間の生命は何よりも尊い。人間の幸福は花園のように美しい。人はすべて、平等に幸福を分かちあいうるようにならなければならない。民主主義は、そのために封建制度を倒し、専制主義をくつがえし、独裁政治とたたかった。自ら血と汗と涙でたたかい取った精神的な財宝であるがゆえに、西洋の進んだ民主国家の国民は、人間の自由と個人の権利とを、あくまでも守り抜こうとする強い意志を持っている。日本人には、自由と権利とを自分達でたたかい取った経験が少ないだけに、まだそれを本当に自分から尊く思う気持ちが出て来ない傾きがある。しかし、それがこの上もなく尊いものであることこは、西洋と東洋とで変わるはずはない。恐るべき戦争の記憶がまだ生々しい今こそ、その尊さを真に心の中でかみしめるべき絶好の機会である。
文部省著作 社会科教科書 民主主義 上(昭和23年発行/復刻版)
発行所:(株)日本図書センター
74 :
名無しさん@1周年:2000/08/17(木) 08:46
61〜 同書 第8章 社会生活における民主主義 2 個人の尊重より(続き)
人間は、すべて平等に幸福を求める権利を有する。しかし、幸福は、天から降ってくるものでも地からわいて出るものでもない。幸福は、人間の勤労と努力によって築き上げられてゆくのである。だから、社会に生活するすべての人間は、営々と働かなければならぬ。自ら働くことの喜びを味わうとともに、他人の額に汗する勤労を尊ばなければならぬ。
もっとも、人間の世の中にはいろいろと矛盾があって、民主主義が行われるようになっても、働く者のくらしがらくにならず、働かない者もふところに金がころがりこむ場合が少なくない。それは、主として経済生活における民主主義の問題であるから、次の章で考察することにしよう。けれども、経済の組織の問題は別としても、本当に人間を個人として尊重する精神が行きわたれば、経済生活に伴う多くの矛盾の多くは、それによって解決されるはずである。他人の勤労によって得られた利益を、働かない人間がしぼり取るような仕組みは、結局は民主主義の根本精神を裏切る考え方が、社会の中に深く巣を食っている結果として現れて来るのである。哲学者カントは、「それが自分自身であろうと、どんな他人であろうと、人間を常に同時に目的として取り扱うべきであり、決して、それを単なる目的のための手段にのみ用いるようなことがあってはならない。」と説いた。他人の目的のための単なる手段として利用されるものは、奴隷である。他人を自分の利己心の道具として用いるのは、人間の尊厳なねうちをふみにじる罪悪である。民主主義は、社会生活からあらゆる意味での奴隷を駆逐しなければならない。他人の汗の結晶を、ぬれ手であわをつかむように、つかみ取る罪悪を追放していかなければならない。
文部省著作 社会科教科書 民主主義 上(昭和23年発行/復刻版)
発行所:(株)日本図書センター
75 :
名無しさん@1周年:2000/08/17(木) 08:58
〜74
この教科書また復刻してほしいです。
もしもこれらのことがきちんとわかっていたら
オウムも統一教会も幸福の科学も、あれほど大きくならなかったと
おもうのですよね・・
民主主義とは制度のみにあらず、心の中、精神にあり。と
最初にあります。精神を食われてしまったら民主主義自体が
壊れてしまうということを、もっと危機感をもって自覚して
もらいたいもの・・
76 :
名無しさん@1周年:2000/08/17(木) 09:18
61〜 同書 第1章 民主主義の本質 2 下から上への権威より
民主主義の反対は独裁主義である。独裁主義は権威主義ともよばれる。なぜならば、独裁主義の下では、上にたっているものが権威を独占して、下にある人々を思うがままに動かすからである。国王や、独裁者や、支配者たちは、あるいは公然と、あるいは隠れて、事を決し、政策を定め、法律を作る。そうして、一般の人々は、ことのよしあしにもかかわらずそれに従う。その場合に、権威を独占している人間は、下の人たちにじょうずにお世辞を言ったり、これをおだてたり、時にはほめたたえたりするであろう。しかしその人たちはどこまでも臣民であり、臣下である。そうして臣下は、その主人の命令に、その気まぐれな意思にさえ、無条件に従わせられる。
だから独裁主義は、専制主義とか、全体主義とか、ファシズムとか、ナチズムとか、そのほかいろいろな形をとって現れるが、その間には根本の共通点がある。それは、権威をもっている人間が、普通一般の人々軽蔑し、見下ろし、一般人の運命に対して少しも真剣な関心をいだかないという点である。
専制政治には国王がある。権門政治には門閥がある。金権政治には財閥がある。そういう人々にとっては、一般の者は、ただ服従させておきさえすればよい動物にすぎない。あるいは上にたっている連中の生活を、はなやかな、愉快なものにするために、単なる道具にすぎない。彼らは、こういう考え方を露骨に示すこともある。その気持ちを隠して、体裁だけは四民平等のような顔をしていることもある。しかし結局は同じことである。そこには、本当に人間を尊重するという観念がない。支配者は、自分達だけは尊重するが、一般人は一段下がった人間としてか取り扱わない。一般人の方でもまた、自分たちは一段低い人間であると考え、上からの権威に盲従して怪しまない。
文部省著作 社会科教科書 民主主義 上(昭和23年発行/復刻版)
発行所:(株)日本図書センター
77 :
名無しさん@1周年:2000/08/17(木) 09:20
61〜 同書 第1章 民主主義の本質 2 下から上への権威より(続き)
人間社会の文化の程度が低い時代には、支配者たちはその動機を少しも隠そうとしなかった。部落の酋長や専制時代の国王は、もっと強大な権力を得、もっと大規模な略奪をしたいという簡単明白な理由から、露骨に彼らの人民たちを酷使したり、戦争に駆り立てたりした。ところが、文明が向上し、人知が発達して来るにつれて、専制主義や独裁主義のやり方もだんだんとじょうずになってくる。独裁者たちは、彼らの貪欲な、傲慢な動機を露骨に示さないで、それを道徳だの国家の名誉だの、民族の繁栄だのというよそ行きの着物で飾るほうが、いっそう都合がよいし、効果も上げるということを発見した。帝国の光栄を守るというような美名の元に、人々は服従し、馬車馬のように働き、一命を投げ出して戦った。しかし、それは一体何のためだったろう。彼らは、独裁者たちの野望に操られているとは知らないで、そうすることが義務だと考え、そうして死んで行ったのである。
現にそういう風にして日本も無謀きわまる戦争を始め、その戦争は最も悲惨な敗北に終わり、国民のすべてが独裁政治によってもたらされた塗炭の苦しみを骨身にしみて味わった。これからの日本では、そういうことは二度と再び起こらないと思うかもしれない。しかし、そういって安心していることはできない。独裁主義は、民主化された今後の日本にも、いつ、どこから忍び込んでくるか分からないのである。独裁政治を利用しようとするものは、今度はまたやり方を変えて、もっとじょうずになるだろう。今度は、誰もが反対できない民主主義という一番美しい名前を借りて、こうするのがみんなのためだと言って、人々をあやつろうとするだろう。弁舌でおだてたり、金力で勧誘したり、世の中をわざと混乱におとしいれ、その混乱に乗じてじょうずに宣伝したり、手を変え、品を買えて、自分達の野望を何とか物にしようとする者が出てこないとも限らない。そういう野望を打ち破るにはどうしたいいであろうか。
文部省著作 社会科教科書 民主主義 上(昭和23年発行/復刻版)
発行所:(株)日本図書センター
78 :
名無しさん@1周年:2000/08/17(木) 09:25
61〜 同書 第1章 民主主義の本質 2 下から上への権威より(続き)
それを打ち破る方法はただ一つある。それは、国民のみんなが政治に賢明になることである。人に言われて、そのとおりに動くのではなく、自分の判断で、正しいものと正しくないものとをかみ分けることができるようになることである。民主主義は、「国民のための政治」であるが、何が、「国民のための政治」であるかを自分で判断できないようでは民主国家の国民とはいわれない。国民のひとりひとりが自分で考え、自分達の意志で物事を決めていく。もちろん、みんなの意見が一致することは、なかなか望めないから、その場合には多数の意見に従う。国民はみんな忙しい仕事を持っているから、自分達がこれはと思う人を代表者に選んで、その代表者に政治をやらせる。しかし、あくまでも他人任せではなく、自分達の信念が政治の上に反映するように努める。そうすれば、ボスも、独裁者も入り込むすきはない。
だから民主主義は独裁主義と正反対であるが、しかし、民主主義にも決して権威がないわけではない。ただ、民主主義では、権威は、賢明で自主的に行動する国民の側にある。それは、下から上への権威である。それは、被治者の承認による政治である。そこでは、すべての政治の機能が、社会を校正するすべての人々の意見に基づき、すべての人々の利益のために合理的に行われる。政治の上では、万事の調子が、「なんじ臣民」から「われら国民」に変わる。国民は、自由に選ばれた代表者を通して、国民自らを支配する。国民の代表者は、国民の主人ではなくて、その公僕である。国民の意思によって作られた法律は、国民自らの生活を規律すると同時に、国民の代表者達によって行われる政治そのものを規律する。それが、政治の面に現れた民主主義にほかならない。
文部省著作 社会科教科書 民主主義 上(昭和23年発行/復刻版)
発行所:(株)日本図書センター
79 :
名無しさん@1周年:2000/08/17(木) 09:41
>78
訂正 校正→構成
80 :
ほうめい:2000/08/17(木) 11:28
大川隆法さんは、まだ幹部クラスの方に法名をつけて
いるのですか。
81 :
名無しさん@1周年:2000/08/17(木) 15:57
竹内流水さん、坂本中道さん、細川天舟さんも還俗させられたようです。
白木さんは還俗後どこかの地方都市で世捨て人同然の暮らしをしてるらしい
です。高橋大亀さん真杉さん前田さんはどうしてるのでしょうか。
10年以上おいしいところだけ吸い取られたあげくポイされた彼らの
その後の人生に幸多からんことを・・・。祈)
82 :
次は誰:2000/08/17(木) 22:46
次は誰が犠牲になるのですか?
本当に、使い捨てのようですね。
83 :
名無しさん@1周年:2000/08/18(金) 09:36
もとなる心へ 関谷皓元著 日新報道
著者 関谷皓元氏は、幸福の科学発足当時、 要職にあった元幹部。
「もとなる心へ」の内容は、著書のもとへ届いた、幸福の科学元会員
(幹部?) からの幸福の科学について書かれた長文の手紙である。
三月二十日(1994年)
会のあり方は、今の状態でつっ走ってゆくものと思われます。反省の色はなく、聞く耳を持たない集団と化してしましました。上層部は、長たるご夫妻の指示どおりに動き、真実に対し、再び覆い隠そうとし、策略を練り、善良なる会員諸氏を集め、自分達の立場を守らんがため、あらゆることを吹き込んで信じ込ませようとしておりますが、再び、この会の現状の醜さが発覚する事件が起こってまいりましょう。(中略)上層部・長は、「ルシファーが、外側から当会に狙いをつけ、揺さぶっている」と言いたいのでありましょうが、そうではなく、上層部・長にそれらが入り、内部からの混乱を引き起こしている、といったほうが正しいでしょう。このような事態を、天上界の神々がだまっておられようはずがございません。
三月二十二日
《伝導・献本献本・ビックバンの植福・行事参加》これが、会員としての当然のことならば、お金持ちでない方にとりましては、生活のさらなる負担となり、一人やめ、二人やめと、最期に残るのは数少ないお金持ちだけとなってしまいましょう。強制すること自体が、おかしいことです。
三月二十四日
何ゆえに、関谷さまとその書かれた内容に対し、真実を真実と受け止めず、ボロ隠しに走るのでありましょうか。そしてまた、長たる方(大川隆法)には、霊言が降りていないのに、何ゆえに悪の仕業とわかるのでありましょうか。これは異なこと。不思議に思わない人を不思議に思います。(中略)どこまで、隠し通せるつもりでしょうか。神の目は、決してごまかせませぬ。純粋な会員の魂を束縛し、自らの意のままにしようとしております。会員は減ってゆくばかりであります。思い上がった人々の行うことは、支離滅裂であり、矛盾だらけであります。
84 :
名無しさん@1周年:2000/08/18(金) 09:39
もとなる心へ 関谷皓元著 日新報道
四月十四日
これより後、多くの方が会(幸福の科学)を去ることにより、残された活動会員さんは負担が強いられ、不平・不満も積もってきましょう。ついてゆかれる方々は、自らが狂信・盲信になっていても分かりません。ご本人たちは、あとになって気づくことになるでしょう。十七日は急遽、内容を変更し「仏陀とは何か」「信仰論」「ご本尊論」「信仰に排した部分の地獄論/堕地獄」「エルカンターレの位置づけと三宝帰依」というセミナーをなさるとのこと。全国放送でなさるのですから、これで現状に気づき、さらに会を離れる人が出て参りましょう。
ご自分を「神」と証明し、逆らう者は堕地獄と、脅しのセミナーになりましょう。言葉巧みに、優しく仰せられようとも、結果としては、そのような内容でございます。人を恐怖で支配するのは、地下のものをおいておりませぬ。辻褄を合わせようとすればするほど、混乱を抑えようとすればするほど、裏目に出て参りましょう。
幽閉する人(大川氏の父親)を解き放ち、心から神に詫び、(大川隆法氏)自らの今までの行いを、言動を正さぬ限り、まず収拾することはできませぬ。当会がよく使う「迷える子羊一匹は、羊の皮をかぶった狼だ」と、「だから破門にした」という言い方は「救う必要がない、危険な反省できない悪」と認めたことになりますが、ならば一念三千、心に忍び込んだ魔界のものは、大川先生には、絶対入らないという保証がありましょうか。人間である以上は、たとえ聖人君子であろうと、答えはノーでございます。
天子の衣を着た悪魔が、もっともらしく法を盾に弁明したと仮定したら、どうなりますか?大川先生であって、大川先生でないとしたら、どうしますか。その判断は、自らの良心に委ねる以外ないことになります。
85 :
名無しさん@1周年:2000/08/18(金) 09:41
もとなる心へ 関谷皓元著 日新報道
四月十六日
当会は、完全に魔に支配されてしまいました。自らを正すことよりも、何かに、物の怪につかれたような振る舞いをしております。傍若無人のその振る舞いは、はるかに常軌を逸しております。正義の戦いは、天上界にてないわけではありませぬが、無闇やたらにあっちこっちと、つっつくような知恵のない戦いは致しませぬ。しかしながら、当会は今現に内部混乱のパニック状態にありながら、真実を知る者を名指しでつるし上げ、リーダー達の前で仏敵と知らしめてしまいました。そして、会員が激減する中で、正気とは思えぬ825万信者突破記念とかたり、はったりで創価学会に戦いを挑もうとしております。
何故、このようなことをするのか。魔の世界は上下観・上下観・力の強弱の世界であるがゆえ、一番になりたい、トップに立ちたいという野望が常に渦巻き、人を平気で切って捨てるのは序の口で、(向こう見ずにも)自らの兵力が不足しているにもかかわらず、破滅/破壊の道を歩んでおります。そしてまた、信仰心を中心とした他力、自我力的祈りが(自力)他力にフタをしたと・・・もはや尋常とは申せぬわけの分からぬ理論を振りかざしております。ついに、(幸福の科学は)正体をあらわしてしまいました。この煽動に乗ってはなりませぬ。(以上抜粋)
86 :
名無しさん@1周年:2000/08/18(金) 22:06
「もとなる心へ」を読んで、目が覚めて脱会した信者を少なくとも
5人知っています。
教団がひたかくしにしていた実情が暴露されたわけですから。
上層部が何と言おうとも、やがて真実はあきらかになっていくのです。
しかし、そのときの上層部にいた幹部たちもほとんどリストラされたようです。
87 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/08/19(土) 01:32
Age
88 :
17さつ:2000/08/20(日) 17:19
大川隆法さんは、1日に17さつもの本を読むと言われて
います。なんの本なのか少し疑問あり・・・・?
89 :
名無しさん@1周年:2000/08/20(日) 17:31
そんなの全然凄くないよ
講談社の新書ならそのくらい、別に普通の人でもできると思うよ
大川さんの場合は何なんだろうね?
エロ本だったりして
まぁそれは冗談として
UFOがどうのこうのとかそういう本じゃないの?
昔子供向けにいっぱい出ていたじゃない。ネッシーがどうしたとかその手の
90 :
名無しさん@1周年:2000/08/21(月) 04:08
山本無執というのには笑った。経歴が東大卒で一流会社出ててそれで降伏の科学に入ったって。コイツの人生何なんだろうって思った。この人元気してるのかなぁ。
揃いも揃って戒名する幹部連中って、コイツら本当にバカだよね。東大バカ。学歴信仰バカ。社会的には無能の落ちこぼれ。産廃だよねコイツら。早くこの世からいなくなって欲しいよね。早く氏ね。
91 :
名無しさん@1周年:2000/08/21(月) 04:20
嫉妬か・・・・・
92 :
名無しさん@1周年:2000/08/22(火) 04:26
懲戒解雇処分にされたんだって?可愛そうだね。
あんなにバカボンに尽くしたのにね、復帰の道も無いんでしょう?
何だったんでしょうね、この人にとってバカボンの科学って。
幸福の科学に尽くした人を斬る。
幸福の科学に関係ない人に門戸(金ずる?)を開く。
外から見てるとバカボンの本質って欲わかるよね。それにしても
99人殺したアングリマーラーに弟子入りを許した釈尊。
パンティーを強奪した、でも職員として尽くしてくれた人を懲戒処分したバカ・ボンターレ。
違いが良くわかって素敵です。
93 :
連続“生パンティー強奪魔”を逮捕!:2000/08/22(火) 05:06
連続“生パンティー強奪魔”を逮捕!
「幸福の科学」職員、超迷惑な“幸福の力学”
「パンティーちょうだい」と耳元でささやき、背後から女性を押し倒してパンティーを奪う“連続生パンティー強奪魔”が、21日までに警視庁捜査一課と大崎署に逮捕された。強盗致傷と強制わいせつの疑いで逮捕されたのは宗教法人「幸福の科学」職員、梶ヶ谷学容疑者(34)。都内南西部では今年1月以降、生パンティー強奪事件が45件発生、同容疑者宅から約100枚の下着も見つかっていることから、同課などは同容疑者の関与を追及する。
調べによると、梶ヶ谷容疑者は7月21日深夜に、港区白金台のマンションのエレベーターの前で、帰宅途中の女性会社員(25)に背後から襲いかかって引き倒し、「おとなしくしたら何もしないから」などと言って、はいていた生パンティーを強奪した疑い。女性は首にねんざなどで10日間のケガを負った。
今月19日未明に、品川区東五反田のマンションで女性がパンティーを奪われる同様の事件があり、現場=写真=に駆け付けた捜査員が梶ヶ谷容疑者を見つけ、別の被害者の証言などから逮捕した。このとき、パンティーを3枚持っており、「この日もおそらくやってきたんでしょうな」とは捜査関係者。
都内南西部では今年1月以降、パンティー強奪事件が45件発生。1人で歩いて帰宅途中の女性の背後から襲い、口をふさいでその場に横倒しして、スカートの中に手を入れて陰部を触り、パンティーをはぎ取ったり引きちぎったりする手口で、無言のときもあれば、「パンティーだけだからいいでしょう」と要求することもあった。
犯行は当初、五反田駅周辺の路上が中心だったが、その後、自宅マンションに入る瞬間を狙う手口が増加。同課などは強制わいせつと窃盗の疑いで本格捜査。目撃証言などから、頭髪は黒色で真ん中分けなどの特徴をつかんでいたが、梶ヶ谷容疑者はまさにその男だった。
逮捕当時、梶ヶ谷容疑者は黒色系ズボンに柄のシャツ姿。「頭髪は真ん中分けで、いわゆるヤサ男風というかスッキリしたハンサムボーイだ」と捜査関係者。梶ヶ谷容疑者の寮の自室から、80〜100枚のパンティーが見つかったことから、同課などは下着泥棒をしていた可能性もあるとみて余罪を追及。
「大人しい感じで、性格は暗くもないし、挨拶もする」(捜査関係者)が、調べに対しては「弁護士が来たら全部話す」と頑なに供述を拒否しているという。
幸福の科学広報局は21日、「(梶ヶ谷容疑者は)10カ月前に運転手として採用した。事件の重大性にかんがみ、即刻懲戒免職にした」とのコメントを発表した。
http://www.zakzak.co.jp/top/top0821_3_02.html
94 :
名無しさん@1周年:2000/08/22(火) 07:09
>93
書く人が絶対出てくると思いました。会員の皆が皆下着
ドロな訳があるはずがありません。
これは教団の問題というより個人のフラストレーション
の問題でしょう。
もちろん教団からは謝罪の表明があることでしょうが。
95 :
名無しさん@1周年:2000/08/22(火) 07:41
運転手ですね。
そんな方もいるでしょう。
人間の集団ですから。
即刻、懲戒免職ですか。
立派なもんです。
96 :
名無しさん@1周年:2000/08/22(火) 07:48
>94
>これは教団の問題というより個人のフラストレーション
の問題でしょう。
こんな恥ずかしい行為に走るに至るフラストレーションとは
教団の構造的な問題がいかにひどいものかを如実に語っている
のでしょう。とんだことで有名になってしまいましたね。
97 :
名無しさん@1周年:2000/08/22(火) 07:51
たしかに、普通はこんなことで有頂天にはなれんわな(ワラ
98 :
>名無しさん@1周年:2000/08/22(火) 07:58
>これは教団の問題というより個人のフラストレーション
>の問題でしょう。
そりゃ一般信者なら大勢いるのでそういう不祥事も起こるかもしれ
ませんが 一応 幸福の科学の職員ならそんなことしてはいけないと
思うのが普通です 幸福の科学ってその程度の宗教なんですか
それとも本来が宗教の名を借りたビジネスなので
そんな不祥事は起こって当然なのでしょうか。
99 :
名無しさん@1周年:2000/08/22(火) 08:06
運転手とはいえ、職員ですからねえ。そりゃ、いかんでしょう。
でもねえ、職員崇拝してるわけでもないからね。
信者の便宜のためにいるんでしょ、職員って。
その運転手さんが犯罪おかしたわけだ。
そりゃあ、使用者責任あるわね。
即刻、懲戒免職。捜査協力もするんでしょ。被害者に道義的責任も取るんでしょ。
100 :
名無しさん@1周年:2000/08/22(火) 08:59
ワイドショーでやってました。
捕まったときに別の女性のパンツがポケットにはいっていた。
幸福の科学の寮に他の信者と住んでいた。離婚調停中で別居中。
信者になって何を学んだのか。
施設がずいぶんと豪奢だが、信者の心は貧しくいびつになって
いるのがうかがえる。虚しいですなぁ
101 :
名無しさん@1周年:2000/08/22(火) 11:53
とうとう破廉恥極まりない事件が起きてしまいました。
教団からの何らかのコメントは出たのでしょうか。
信者向けには「これも法難。信仰の試しである。不動心をもって
信じ抜きましょう。」と檄が飛ばされているのでしょう。
それを受けて信者はことごとく思考停止・判断停止状態に逃げ込む。
その方がとりあえずラクチンだもんね。で、嵐の過ぎ去るのを待つ。
容疑者は重篤な心の病だったのでは。ふつう妄想は抱いても長きに
わたって実行しつづけないでしょう。単に「魔がさした」だけなら
自分の行為の愚かしさ恥ずかしさ虚しさに気付くでしょう。ましてや
幸福の科学のいちおう職員ともなれば・・。まわりの信者が彼の
異常さに誰も気がつかなかったというのもコワイ。無関心だったの
でしょう。
たしか5月の中級セミナーの書籍は「幸福への道標」。その意図は
心の医者の創出だったはず。
心の医者どころか、心を患う人間たちを増産しているのではないか。
結局絵に描いたモチを拝んで自己満足しているだけの集団だったようです。
102 :
転載クン:2000/08/22(火) 23:01
Q&A掲示板より 転載
[676] 幸福の科学敗訴 「虚業教団」は事実だった
「幸福の科学」との6年越し裁判に勝訴した“元幹部”
訴状、準備書面、陳述書、判決文・・・・・・・。デスクに山と積まれた裁判記録が
6年の歳月を物語る。右の写真は、かつて所属していた宗教団体から1億円の損害賠償で
訴えられた男。関谷晧元氏、64歳。「幸福の科学」発足当初の会員で、大川隆法総裁の
仲人まで務めた元幹部だが、教団を脱会した後に書いた一冊の本を巡り、長年、裁判で争っ
てきた。が、この6月、ついに勝利を勝ちとって、やっと裁判から解放されたのである。
問題となった「虚業教団」と題する本を関谷氏が出版したのは93年12月。自分が、
幸福の科学に在籍し、要職に就いていた86年から89年までの体験を中心に据え、活動
方針や大川総裁に対する批判、論評も含む内容だった。出版の直後、幸福の科学からの訴
状が届けられ、本が全編にわたって「捏造に基づく誹謗・中傷に満ち満ちている」(訴状
より)とし、名誉と信用毀損で1億円の支払いを求められたのだ。
(中略)
結果、一審判決で関谷氏が勝訴。判決を不服とし、幸福の科学が控訴した高裁でも関谷
氏の勝訴。さらに幸福の科学は最高裁へと上告したが、棄却され、関谷氏の勝訴が確定した。
(以下省略)
(FOCUS 8月30日号 p18 〜 p19)
http://www.focus.ne.jp/index2.html Q&A掲示板
http://hammer.prohosting.com/~sachiko/light/light1.cgi
103 :
名無しさん@1周年:2000/08/23(水) 00:27
どなたか犬川隆呆さんの消息をご存じありませんか?
最近になってやっとヤフーでの信者さんとの議論(ご本人は
「駆け引き」っておっしゃってましたが。。。)を読んで
ファンになりました。是非お話したいと思っているのですが。。。
あ、もしかしてここの1さんが犬川さんですか? 違うか。。。
104 :
名無しさん@1周年:2000/08/23(水) 01:42
大川さんも、2ちゃんねるのどっかで参加してると思うよ。
105 :
エ”....!:2000/08/23(水) 03:05
本当に、....”大川さんが...”
テレビの、コントロ−ルもサッパリわからない
て言ってたのに、パソコンが、解るなんて信じ
られない?
106 :
名無しさん@1周年:2000/08/23(水) 04:20
>105
まーまー、あんたも大人なんだから(笑
いや真面目な話、犬川さんどうしてるんだろう?俺も知りたい。
矢風でのことも、幸子さんて人が「幸福の科学Q&A(だっけ?)」
作ったのも、元はといえば犬川さんがここに肛拭くの蚊蛾苦スレたてた
のが始まりでしょ?そういう意味では功労者だと思うよ。
お〜い、犬川さ〜〜〜ん。
107 :
♪:2000/08/23(水) 08:07
犬川さ〜〜〜ん。
108 :
祝!!勝訴!!:2000/08/23(水) 08:11
関谷さん、おめでとうございます。
長い間本当にお疲れ様でした。
心より お祝い申し上げます。
\(^-^)/
109 :
祝!祝!! 関谷さん:2000/08/23(水) 08:34
6年間もの長い間お疲れさまでした。
「虚業教団」の内容はやはり事実だったのですね。
できれば再出版してほしい。
教団の実態がよくわかるはずです。
ところで教団はこの裁判の結果に何かコメント出したのでしょうか。
110 :
>88:2000/08/23(水) 12:30
>大川隆法さんは、1日に17さつもの本を読むと言われて
>います。なんの本なのか少し疑問あり・・・・?
1日中自分の好きな本を読んでるのが天上界最高位9次元の人なんだ?今 僕の近所でこのくそ暑い中 多分日当1万円くらいで 汗水垂らして道路工事の仕事をしている人達が居るんだけど彼らは何次元の人なんでしょうかね?
111 :
.:2000/08/24(木) 09:50
.
112 :
名無しさん@1周年:2000/08/24(木) 12:19
|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
|| 人の生パンツを Λ_Λ いいですね。
|| 盗まない事 \ (゜ー゜*)
||________⊂⊂ |
∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ | ̄ ̄ ̄ ̄|
( ∧ ∧ ( ∧ ∧ ( ∧ ∧ | |
〜(_( ∧ ∧ __( ∧ ∧__( ∧ ∧ ̄ ̄ ̄
〜(_( ∧ ∧_( ∧ ∧_( ∧ ∧ は〜い、先生。
〜(_( @`@`)〜(_( @`@`)〜(_( @`@`)
〜(___ノ 〜(___ノ 〜(___ノ
113 :
名無しさん@1周年:2000/08/24(木) 12:26
|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
|| 干したパンツに Λ_Λ いいですね。
|| とどめておくこと(ー゜*)
||________⊂⊂ |
∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ | ̄ ̄ ̄ ̄|
( ∧ ∧ ( ∧ ∧ ( ∧ ∧ | |
〜(_( ∧ ∧ __( ∧ ∧__( ∧ ∧ ̄ ̄ ̄
〜(_( ∧ ∧_( ∧ ∧_( ∧ ∧ は〜い、先生。
〜(_( @`@`)〜(_( @`@`)〜(_( @`@`)
〜(__ノ 〜(___ノ 〜(_ ノ
114 :
すごい!:2000/08/24(木) 14:15
大変よく書けていますね。
おそれいりました。
115 :
名無しさん@1周年:2000/08/24(木) 21:08
教団は100人もの被害者の心情をどう考えているのだろうか。
脅されながら犯人の前でパンツを脱いで手渡す時の恐怖と惨めさは
本人じゃなきゃわからないだろうけど、やっぱりショック体験として
心の傷になっているのではないだろうか。そんな状態を放置していた
大川教祖とやらは何を見ていたんだ?世界宗教、仏、人類の魂を作った?
聞いてあきれる。
当たらない予言や寄せ集めの成功ノウハウをえらそうに連発する前に
自分のところの職員の管理をきっちりするべきではないですか。
昔は職員の守護霊を呼んでいろいろ説教していたはずだが、あれも芝居
だったのか。信者からもらったテープにしっかり残されている。
それとも「運転手」ということをいやに強調していたが、運転手の職にある
者は眼中にないのか?
信者もお得意の自己責任とやらをどうとって被害者や社会にコメントする
のかを見極めたいものです。
116 :
名無しさん@1周年:2000/08/24(木) 21:21
言ってることと実際にやってることのギャップここに極まれリ!
ってことでしょう。
実際にやってることの真実は「虚業教団」に書かれていたようです。
高裁の判決を不服として上告したが、最高裁からは却下され関谷氏の
勝訴が確定しました。つまり内容は事実だったってことです。
スタート時点からビジネスだったんですね。
117 :
名無しさん@1周年 :2000/08/26(土) 11:57
終わったと思ってたyahooでの議論、
久しぶりに覗いたらえらいことになってたんだね。
信者痛すぎ。
118 :
名無しさん@1周年 :2000/08/26(土) 20:32
yahooで 犬川さんが ひさしぶりに投稿されてました♪
犬川さんふっかつ〜♪(かな)
わーい!
おひさしぶりです!
119 :
祝!勝訴!!関谷さんおめでとうございます!! :2000/08/26(土) 20:58
「『幸福の科学』の皆さんへのメッセージ もとなる心へ」 関谷皓元編 日新報道 より
(no.83より以前の日にちのものも含めて転載)
- 83@`84@`85@`の訂正 -
「もとなる心へ」の抜粋部分
>83 三月二十二日
《伝導・献本献本・・・ → 《伝導・献本献金・・・
>83@`84@`85
関谷皓元著 → 関谷皓元編
一月十九日(1994年)
『虚業教団』は、当会内部で、悪魔(サタン)の本だから、読んではいけないと流した上層部の方もございますが、本音は当会の真実を知られては困る内容だから、そう申すのでございます。たとえ神様でありましても、人間の心の創造性・主体性・その思い・行動に対し、束縛することはできないことになっております。たとえ何びとに対しても、その心を縛り、がんじがらめにするようなことは、神であっても、許されない行為なのです。
一月五日(1994年)
今の会の現状は、心の教えはどこへやら霞んでしまい、浄財を集めることだけを中心に据えております。神の名を騙り、純粋な会員の皆様を迷わしめるようなことをしてはなりませぬ。神々は、金銭を要求なさったりは致しませぬ。行事やセミナーは、会の運営や、金銭欲にほかなりませぬ。・・・ものごとの本質を見抜く力こそ、培われなくてはなりませぬ。素直に会の方針に従うことが信仰ではない、ということを・・・。
120 :
祝!勝訴!!関谷さんおめでとうございます!! :2000/08/26(土) 21:01
「『幸福の科学』の皆さんへのメッセージ もとなる心へ」 関谷皓元編 日新報道 より
一月二十五日(1994年)
いずれの方も・・・考え方・思い・行動となりますと、各自違って参ります。それゆえに、各人の心を思いのままにし、その考えを縛ることなど、・・・(たとえ神様であっても)できない理由がそこにあるのでございます。各人の心の王国には、一切介入できない理由をふまえた上で・・・お話をなさることが大切となって参ります。最終的にはご本人が選びとるわけですから無理がなく、この鉄則を無視し、(大川教祖=)自らの考えのみ前面に押し出しますと、相手を自らの意のままに動かそうとする念で縛ることとなって参ります。残念ながら「長(=教祖)」は今、そのようなお心の状況で、会員をがんじがらめにしようとなさっております。これを見破らなければなりませぬ。
人間であるからこそ傲慢とならないように、植物の生きる姿や太陽が無償で愛の光を投げかける姿を学ばれ、自らを高しとするのでなく謙虚に生きることを、総ての霊道を開いている方に願いたいのでございます。(霊道を開いている:幸福の科学用語。霊とお話ができる人のこと。)総ての人に申せますことは、自分より上位にある、神近き方でありましょうとも、その考えを絶対だと思ってはなりませぬ。自ら咀嚼(そしゃく)し、吟味し、自ら自身、納得し、心から共感し、そのように深い考えに到って、はじめて答えが出せるのです。言われるままに従うことが、信仰ではございませぬ。総て、上位の意見を鵜呑みにすることをベストだと思う方よ、ならば各自「念いの自由は放棄してもよい」ということと同じではありませぬか。
二月八日(1994年)
ペンダントやご本尊で、人は、救われるわけではございませぬ。〜会の内部のあり方は、早々には、変わらないものと思えます。なぜならば、会の運営の資金は総て、ペンダント・ご本尊・植福貸付で賄っており、印税は、総て「長」のところへ入っております。〜王様に庶民の生活の水準は分からないように、このカルマを脱しない限り、「平等知の愛」を真に説くことは、できないと思われます。いくら《知》でわかっていても、書籍で説いても、観念の遊戯・机上の空論で(確かな心の手応えはなく)空回りするのみでございましょう。差別知で人を見るからこそ、そこに自らの過去世にこだわり、自らを高しとし、慢心の心やプライドが出、《生き神様》として多くの人に崇拝されたい部分も出てくるということでございます。
121 :
祝!勝訴!!関谷さんおめでとうございます!! :2000/08/26(土) 21:03
「『幸福の科学』の皆さんへのメッセージ もとなる心へ」 関谷皓元編 日新報道 より
二月二十四日(1994年)
会の外見ばかりを取り繕うことに力を入れすぎ、見せかけの大きさを維持するための経営資金を、行事やご本尊で補おうとしているところに無理がありました。・・・サンガー内部で働いている会員さんは、動かぬ方を裁いたり、(そういった方の心情を察しようともせず)問答無用で自分達の考えのみを正当化してグイグイ押してきたのです。いわんや、威圧的な態度に出たり、会員の人間性を尊重せず、自らを高くし、人の意見に聞く耳を持たずにここまできた、その結果が出て参っておるのでございます。自分達の我欲と保身・名声にとらわれる心、「知」で頭でっかちのまま人を意のままにしようとしたところに、問題が出て当然でございます。
四月十四日(1994年)
当会は、さらに、醜さを見せつける言動を致すでしょう。本来の使命とはかけ離れた状態であります。邪魔をするものは、槍と蜜で檻に閉じ込め脅す行為を平気で致し、醜い心を(汚れなき法を盾にとり)覆い隠し平然としております。各地で開かれる講習会やセミナーも講師や上層部が致しておりますが、知識を頭に詰め込み飾り立て、心とは裏腹に美しい様相で集まる人々を酔わせる感を呈しておりますが、何も知らない方々は神理にめぐり会えた感激で舞い上がっておりますので、気づくことができませぬ。心ある方々は、その本質をこそ見極めなければなりませぬ。
当会が経営のための費用を捻出せんがため、行事やペンダント・ご本尊に手をつけたあたりから、大きな間違いを犯し始めました。総てに無理を重ねるゆえに、倒れる人が続出いたしました。しかしながら、当会の多くの方々は、倒れる人に対し、「自己責任」と言い、自分達に協力(金銭的な面・・・etc.)しない人々を、「三法帰依に反する」と言い、なじり、相矛盾したことをしております。モーゼ様やミカエル様が謹慎処分ということも、何故、何ゆえにか答えてはおりませんし、第一、霊言が降りず、高級霊とコンタクトがとれず、また、自らの父親を幽閉同然にしておりまする。そんな状況で高級霊と会話ができるとは、これは異なことでございます。「モーゼ様はきょう子先生のセミナーで御指導下さった。」と言ってみたり、「関谷(氏の裏切り)に対し怒っている」とか・・・。つい最近では、ミカエル様・高橋信次先生とともに端に寄せて、言いたいことを言い、貶(おとし)めております。
122 :
祝!勝訴!!関谷さんおめでとうございます!! :2000/08/26(土) 21:07
「『幸福の科学』の皆さんへのメッセージ もとなる心へ」 関谷皓元編 日新報道 より
四月二十日(1994年)
これよりのちサンガーは、まさに軍隊のようになって参ります。エルカンターレ(=大川隆法)への絶対帰依とは、絶対服従を意味し、それに逆らうことは許されず、逆らえば除名・破門を申し渡されます。エルカンターレ(=大川隆法)は最高の立場にいると断言なさり、三宝帰依で魂を縛り、自由を許さず、和合僧破壊の罪で、脱会したいと思う者を脅す形となって参りましょう。・・・当会(=幸福の科学)に欠如しているのは、《愛》と《慈悲》でありますし、中道・反省・感謝という言葉は、単なる飾りとなり果ててしまいました。・・・しかしながら、当会(=幸福の科学)の長たる方(=大川隆法)の今の心は、教団を大きく、自らエルカンターレ(=大川隆法)の名を知らしめたいがためで、真に多くの人の心を救おうというのが第一義ではないということです。・・・それが歴然とした証拠に、やめてゆく会員は多く、そういった方々の心を真に救い得ておりませぬ。
結局は、一段と高いところから人々をランクづけし、見下ろすことばかりで、真の人間としての「魂の尊厳と誇り」「仏性の神性のきらめき」というものは、そのようなランクづけでは決して計り知れないものがあるということに、自らが気付いておりませぬ。・・・「一発叩かれたら三発お返しを」などと申す幹部がいるわけですから、まさに、師のお心イコール弟子の心であります。そこに反省も感謝もなく、攻撃的で負けん気の方ばかりでは、中道の教えも、心の教えも必要ありますまい。世界は自分(=大川隆法)のために、会員は自分(=大川隆法)のために絶対服従し、命令に従うのは当然というお考えでありましょう。
(中略)宗教が・・・当会(=幸福の科学)のように総ての人が、当会の望むようなそのような生き方をしたら、この世の中は停滞へとつながって参りましょう。当会のいう「見も心も」とは、献金・献本・伝導・行事参加・植福のことであります。愛なき理攻めで人をガチガチに縛り、見も心も不自由にしてゆく先は《地獄》であります。・・・「見も心も投げうって」というのは、財産を捨て職も捨て、家族も捨てて当会(=幸福の科学)のために、というのでは決してありませぬ。〜ものごとの総てに無理があり、貯金を使い果たし倒れる人が続出しておるのです。当然の結果です。揚句の果ては、身動きのとれぬ会員を掴まえて「布施の心がない」とか「勉強熱心ではない、野狐禅だ」と罵るのであります。
注:(=○○○○)のように"="のついている部分は、書籍からの抜粋でなく、意味をはっきりさせるためるために書き添えたものです。(転載者)
123 :
祝!勝訴!!関谷さんおめでとうございます!! :2000/08/26(土) 21:09
「『幸福の科学』の皆さんへのメッセージ もとなる心へ」 関谷皓元編 日新報道 より
四月二十日(1994年)つづき
当会(幸福の科学)は《お金を集めること》と、《教団を大きくすること》と、《名を売ること》で、そこに全勢力を集中させております。宗教が真にもつ意味は魂の解放であり、見えざる、よいですか、見えざる神への信仰であります。見えるものを信じることは、百人が百人、可能であります。しかしながら、見えざる神の息吹こそ、神の存在を確信することは、大変難しいことであります。
一番大切なことは、教団拡大でもなければ、教団維持の資金繰りでもありませぬ。〜当会は教団維持の資金繰りに頭を抱えて躍起になっておりますが、会員がさらに減って参りますので(何も気付かずにいる方、あるいは耐えていこうとする方も、中には、まま、いらっしゃいますでしょうが)ほとんどの残された会員の方が、大きな負担をしいられることとなって参ります。〜今では、出家者(職員)は会員のお布施や行事などの費用・月刊誌・講習会の費用などで賄うおつもりでしょうが、軌道に乗るということはまずありえませぬ。当会の通った後は、草木もはえぬほど多くの会員が傷つき倒れております。・・・差別知で人を見る傾向が、どれほど弟子に、会員に影響を及ぼしているか、その責任が問われることとなって参りましょう。
四月二十五日(1994年)
『現代のユダ(おそらく、虚業教団の著書,関谷皓元氏)サブタイトルが「悪魔に翻弄された転落者たち」となっております。「三宝(大川隆法、彼の書籍、彼の教団)を冒涜することは、人間にとって最大の罪である。仏敵(大川隆法氏の敵のこと・彼が彼自身のことを釈迦の生まれ変わりと宣言しているので)となった者(脱会した会員や、心的離反者も含む)たちへ、猛省を促し、真の救世運動を推し進めるための仏弟子(大川隆法氏の弟子のこと・幸福の科学会員や信奉者のこと)必携の書」とも書かれておりますが、ものごとが正しく見ておらずに、嘘・偽り・中傷で反論した内容が仏弟子必携の書とは、当会のレベルも落ちたものです。
自分(大川隆法)イコール・エルカンターレに対し、信じないものはすべて仏敵と致す」のでは致し方ありませぬ。心の狭さ以外の何者でもない、ということであります。
124 :
名無しさん@1周年 :2000/08/26(土) 22:01
119〜123さん
関谷皓元氏編「もとなる心へ」からの抜粋、ご苦労さまです。
教団体制側としては事実を衝かれているだけに非常に痛い内容だと思います。
悪魔本として信者に読ませまいと必死に隠蔽し、取り繕おうとした教団の
焦りが理解できます。
しかし、これほどまでに嘘と欺瞞に満ち満ちていたとは...教祖と幹部の
来世こそ恐るべしではないでしょうか。
またこのような教祖の言葉とやり方を鵜呑みにし、都合の悪いことは見て見ぬ
フリをしてやり過ごそうとする信者の自己陶酔的および自己防衛・保身的思考
に基づく書き込み(あらゆる掲示板で)は、もはや良心の働きを放棄している
としか見えません。
非常に残念で哀れです。それでも信者たちは教祖の絶対性を信じて疑わず何か
深遠で高邁な意味があるのだと必死についていくのでしょう。教祖を否定する
ことは即ち自分のアイデンティティーの崩壊につながりかねないことを察知して
いるからです。
かなり病的な状態に追い詰められていることは推察できます。もちろん、ご本人
たちにその自覚症状はないと思いますが。
125 :
>>118 :2000/08/26(土) 23:07
ホント?
見てこよーっと。
126 :
123 :2000/08/27(日) 00:06
123の本文の( )は、「もとなる心へ」の書籍の本文ではありません。
前出の「カルトとは何か」のなかでの特徴と対比する意味で
元会員であった転載者(123)が書き添えたものです。
127 :
祝!勝訴!!関谷さんおめでとうございます!! :2000/08/27(日) 00:30
124さん お返事ありがとうございます。(ペコリ)
嘘と欺瞞、自己防衛と自己保身そのとおりですね。気づくまで止まらない
のでしょうか。でも関谷氏は、大川氏はとてもビジネスの上手な営業マン
タイプだと書いていました。どれほど指摘されても、嘘で続けてゆくの
ではないかとも思われます。よほど一般の人達が、賢く見分けないと
時間が経過するのを待っていて、また騒ぎがおさまったら何でもなかった
かのように活動をしつづけそうだな、とも感じられます。どこまでも
騙されるほうが悪いんだ、とうそぶいてしまうようなタイプの教祖だと
手におえませんね。
「『幸福の科学』の皆さんへのメッセージ もとなる心へ」 関谷皓元編 日新報道 より
四月二十五日(1994年)つづき
どのように気に入らない相手であったとしても、自分達の思い通りにいかないからと非難・批判し、ましてや仏敵と罵ったりで、総ては神が自分たちの側にあるといわんばかりの目に余る無礼、まさしく驕りたる者の証明でございます。「魔に入られた」だのとか、また脱落者の印を押し、多くの会員に知らしめる行為など、真の修行者ならば慎まなくてはなりませぬのに・・・。そのような心に、どのような聖霊が宿りたると申すのでしょうか。その心こそ、恥じるべきでございます。〜また,当会を脱会した一部の方の中には「念が飛んで来て自分の身体を不調にする」と、いたく気にしておる方々がいらっしゃいますが、決して恐れてはなりませぬ。〜この念の使い方を誤って出された方は、いずれ反省を余儀なくさせられます。〜当会側から見て、退会しそうな方に対して引き留めたり,自分達の思うように動かしたいがため、エルカンターレ・ファイトをしたりするなど、言語道断でございます。元を正さない限り、このような行為は続くでしょう。・・・念をおそれてはなりませぬ。やめてしまえば、その念も発されなくなって参ります。
五月九日(1994年)
《神》より《仏》の方が上という論理を振りかざして、多くの神近き方々の協力一切を退け、また、人間というものがいかに多くの支えのもとに生かされているか,万物万象の協力のもとにいかしめられているか,この根本を外して救世運動が広がって行くとは思えませんぬ。八方ふさがりの当会は、わけのわからぬ闘いをあちこちに仕掛けて、自分達の立場を正当化しております。世間一般の常識を軽視しておりますが、決してそのような甘いものではあございませぬ。世間一般の方々に尊敬され、親しまれるような当会とならずしては、協力者はこれより現れてくることはないでしょう。(もし現れても、内情を知ると魂に深く痛手を負い、離れてゆくことになりましょう)
128 :
祝!勝訴!!関谷さんおめでとうございます!! :2000/08/27(日) 00:32
「『幸福の科学』の皆さんへのメッセージ もとなる心へ」 関谷皓元編 日新報道 より
五月十日(1994年)
つける薬のない、手の施しようのない会となってしまい、人の善意を汲み取ることも出来ず、悪いほうに悪いほうに解釈し、自分達の会を一言でも非難しようものなら攻撃し、相手の弱点を、まるで重箱の隅を爪楊枝で突くようなことばかりしております。総てを敵に回して,神経をピリピリと張り巡らし,会の取材内容を一行足りとも見つけると、抗議し怒鳴り込んで有無を言わさぬ、非常にどうしようもない、手の施しようのない呆れた団体となりつつ,相手にしない方がよいというマスコミ側の本音が感じ取れて参ります。社会的信用を失う行動に出ております。これでマスコミ改革をして、うまくいったと当会は思うのでしょうが、その上に他宗派の批判を致しており、総ての教団を敵に回しております。創価学会も信者集めに走っておりますが、当会は同じ土俵で優劣を競わんとしているようにも見えます。
五月十七日(1994年)
この世には、絶対なるものは何一つありませぬ。大宇宙をお創りになられた神の存在をおいて、絶対というものは存在いたしませぬ。
七月一日(1994年)
主宰はもやは、天上界のインスピレーションは受けておられませぬ。自らの権力・名声・その地位・立場を守らんが為、必死で砦を死守しております。〜当会の教えでなくば人々を救えぬなどとは、言語道断でございます。自負心だけで人を救うことはできませぬ。〜また、総ての人々を自らの前にかしずかせようという思惑自体、天使の心ではないといえます。当会の今の現状は,総てを敵に回し,自らのみを正当化し,自分達のみが選ばれたる人々とばかり声を大にして他教団を排撃し、ことあるごとに告訴し、嘘偽りの情報を内部に流しておりまする。善良な羊のまわりに高い堀を張り巡らし、外にはおいしい空気と青々とした草があるのに「外に行ってはいけない、外にはサタンがいる、外は危ない世界」とばかり、その本来自由である各人の魂を縛り、足かせをし、窮屈なまでに心を縛っております。
宗教は、人の魂を解放し、喜びや心の幸福を与えなくてはならないのに、苦しみあえぎ、傷つく人が出たり、辞めてゆく人続出するのは何故でありましょうか。もはや、自らの心を見失い、自分達に都合のよい論理で人を従わせようなど、正気の沙汰とは申せませぬ。
129 :
祝!勝訴!! :2000/08/27(日) 00:38
「『幸福の科学』の皆さんへのメッセージ もとなる心へ」 関谷皓元編 日新報道 より
七月十六日(1994年)
長たる方は、派手やかなことがお好きのようでございます。見せかけだけの上辺にとらわれますと、ものごとの本質は見えなくなって参ります。ものごとの本質を見極める力を、皆様方一人ひとり、培っていただきとうございます。
七月二十二日(1994年)
これ以上、心病む方々を放っておいてはなりませぬ。また、心得違いをしている当会の長や幹部達を黙認していてはなりませぬ。多くの方々に対し(泣き寝入り・知らぬ顔の半兵衛を決め込むのではなく)勇気を奮い起こして立ち上がり、当会をそのあり方を正す方向へと促すのも大切なことであります。
八月五日(1994年)
『新・太陽の法』で感じられるのは、増上慢で謙虚さの微塵も感じられぬ慢心の心、自らを絶対唯一の神といわんばかりの神をも恐れぬ不届きな態度、自画自賛の自己アピールする文章が至るところにこめられており・・・。自らの優秀さをひけらかし、自らの力を誇示する、そして自らの配下を引き連れその勢力を伸ばし、悪しき想念波動をこの地上に蔓延(はび)こらせようとする者が誰であるか、お分かりのことと思います。〜明らかに意図するところは、この地上における名声、この地上での富、そして教団の拡大、人心を狂わせ、地下の者たちにその心を支配させ、自らの思うがままに生きんとする、法を恥ずかしめ汚し、神の名を貶(おとし)める行為を繰り返さんとしております。
自らの率いる団体のみを正しい宗教団体とし、他を排斥せんと、醜い批判非難、他宗排撃をしており、自らの心を悪しき他界のものに操られている証拠であります。・・・御恩があるから、今「長」が現に間違っていても会を離れることはできない、と思っておられるかたもいらっしゃいましょう。しかしながら、為すがまま、やりたい放題にさせておくことは罪である、ということを分からなくてはなりませぬ。(間違った者に入られると、その思考は正常ではなくなり、さらに拍車を加える、ものごとは誤った方向へと転向して参り、多くの方を迷わせる方向へ行ってしまいます。)体当たりしてでも止めなくば野放しの状態となり、手の施しようもなくなれば、悪しき想念はこの地上に・・・(以下略)
130 :
祝!勝訴!! :2000/08/27(日) 00:40
「『幸福の科学』の皆さんへのメッセージ もとなる心へ」 関谷皓元編 日新報道 より
八月十日(1994年)
八月号の月刊誌で、今度は「霊友会」を批判・非難しておるとのこと。明らかに、闘争破壊を好むものの仕業でございます。〜多くの者が出家し、当会という社会とは孤立した中で、知識のみで頭でっかちになってしまうのならば、当会を団体にする必要などなかったのでございます。我も我もと出家したくなるような、煽るような言葉は控えるべきでございます。〜当会に出家することのみをよしとして全員がそうしていっては、社会危惧にならぬとも限りませぬ。
当会は、他から何か言われる毎に「侮辱だ、名誉を傷つけられた」とばかり、すぐに頭にカーッと血をのぼらせて殴り込んでゆくことばかりしております。他から何か言われたら、自らをすぐさま省みることが大切なことであって、「自らに非はない」とばかり、まるで子供同士のいさかいの中に親が怒鳴り込んでゆくような、恥ずかしいことを致しております。なぜそのようなことをするのか、元々にさかのぼってゆきますと、《この世的な名誉・プライド・相当な自負心》で他を見下していることに他なりませぬ。あまりの思い上がりに他ならない、と申せます。
自分達の「生き神様」の名誉を守るためならば、幹部達はそれこそ今まで人を人とも思わぬほどに利用していたのも忘れ、<殴り込み部隊><脅し部隊>を編成させ、血の気の多い若者を煽動させ、脅し、すかす行為を平気でさせております。当会内部に跋扈(ばっこ)するものも、動物霊の類や、怒り妬み強き阿修羅霊に他なりませぬ。
八月三十一日(1994年)
もはや、すり替えをなさる心に働きかけるは自己保身・名声・プライドの損失以外になく、自らの心はあくまでも人間としての煩悩に振り回されておりまする。総てこのように、金銭欲・自我我欲(自らに称賛を集めたい為の)・自己保身欲・見栄・プライドのなせるわざでございます。〜人々に対する感謝の心なく、純粋な心で霊言を信じ、身も心も財産も投げ打って尽くした方々に対し、それは当然のことといわんばかりの、恥知らずな暴言を吐いております。〜総ては自らの犠牲のためにある人々」と思う心は、悪しき魔界の者の心でございます。
131 :
祝!勝訴!! :2000/08/27(日) 00:41
「『幸福の科学』の皆さんへのメッセージ もとなる心へ」 関谷皓元編 日新報道 より
八月三十一日(1994年)つづき
心ある人々よ、良心の声を聞いたならば、このような状況を察知せねば魂の破壊となってしまいます。悪魔に魂を売り渡すようなことを、決してしてはなりませぬ。今の長のお考えは、自らを正当化するためには手段を選ばぬ、非常に冷酷無比な愛なき心であります。その言葉は、巧みで人々の心を甘くくすぐり、神の子として考える心を麻痺させてしまいます。
今こそ自らの心の王国を、自らの手で守らねばなりませぬ。・・・自らの心をすり替えて、長たる方に従うことが信仰ではありませぬ。決して、決して、そうではありませぬ。〜神というものは、一人一人の心の中に、常に共にあって下さるのでございます。外に神を求める心こそ、非常に危険な心と申せます。〜自らを「神」と名乗る天使はいないことにも、気がつかなくてはなりませぬ。ニセモノの神を名乗る者に、気をつけなくてはなりませぬ。
皆々様の魂を、悪魔に売り渡してはなりませぬ。気づかずに狂信・盲信となっておられる方々へ、これは警告でもあります。「皆々様の心の内に眠る守護霊よ、今こそ、目を覚ますのです。大変なことが起きようとしているのです。誤てる教義を受け入れてしまう自らの安易さをこそ、戒めなくてはなりませぬ。自らの魂の尊厳を汚すようなことをしてはなりませぬ。死せる魂となっては、決してなりませぬ。神よ、哀れなる魂たちに、目覚めを与え給え、彼らを善導し給え」
九月五日(1994年)
「当会の教義に従い、ご本尊を排し、植福を一心に行う方々の行かれる世界は?」とのことでございますが、その団体を光の天使達が指導しているならまだしも、明らかに入れ替わった(地下の者達)状態では、いくら純粋で正しいと見える方々でありましょうとも、間違って指導する者の配下におかれ、宗教霊に操られ、さらに信者達を狂信・盲信にしてゆく事実があります。このような方々がゆく世界が天国だと果たして言えますでしょうか。光の磁場ではなく、闇の世界でございます。
132 :
祝!勝訴!! :2000/08/27(日) 00:45
終わりました。(転載)(パタ。。。)
関谷さんおめでとございます。(^^)よかったですね。
読んでくださってありがとうございました。(_ _)
133 :
名無しさん@1周年 :2000/08/27(日) 00:46
>132
おつかれさん!!!
ありがとうございました。
134 :
ある名無し@一周年 :2000/08/27(日) 01:00
・「仏陀」や「仏子」「仏」「仏法」「仏灯」などの言葉について
会員になった経験のない人にとっては、
「仏陀」や「仏子」「仏」「仏法」「仏灯」
など、幸福の科学の会員が口にするこれらの「仏」という言葉は、まるで、「2千年前インドに生まれた釈尊」であるかのように(反射的に)思い浮かべると思います。日本人であれば、誰でも、「仏」という言葉に、親しみを持っていますし、「仏さま」という言葉それ自体に、「ありがたさ」などを連想したり感じたりしてしまいがちです。
しかし、幸福の科学で、これら「仏」という言葉を使うとき、それは、ただ「2千年前インドに生まれた釈尊」を指しているのではなく、単にひとりの、「人間・大川隆法」 その人を指しています。
幸福の科学 第一の基本書「太陽の法」に書かれているとおりです。「太陽の法」で、「大川隆法」氏は、地球、金星に存在する全ての動植物を含めた生き物全て(人間も含む)を創造した、「神」となっているのです。ですから、今回の事件など、彼の存在理由そのものからしたら、起こるはずのない事件です。陰謀説など、話になりません。
陰謀を働いている人がいるとしたら、その相手の全ての霊体や守護霊や、その霊体の上級の指導霊などとも、いくらでも直接話ができる大川隆法氏だからこそ、教団では、大川隆法氏を、「地球の生命全ての創造者」として崇拝してきたはずです。それは、基本書に書かれている通り、常に信者に対して言われてきたことであり、(またその教義により、十数年間、数千億以上のお布施を集めたわけで)まただからこそ、彼は、幸福の科学信者の崇拝の対象として、存在していたはずです。その存在理由が、今回の事件によって、消えてしまったわけです。(続く〉
135 :
ある名無し@一周年 :2000/08/27(日) 01:28
134より〜
教団の職員は、幸福の科学の場合、たんなる職員ではありません。「地球の生命全ての創造主=エルカンターレ大霊=仏の生まれ変わり=大川隆法」の「直弟子」なのです。現在地球に生きている全ての人の中で、最も恵まれた人たち、「主エルカンターレの直弟子たち」であった・・・はずです。幸福の科学の説明では、それら「大川隆法の直弟子たち」は、2千年前の釈迦入滅後、何千年もの時を待ち、何十転生も生まれ変わって、様々な時代で、修行を経て、やっと今世(こんぜ)、大川隆法(=地球の生命全ての創造主 = エルカンターレ大霊 = 仏の生まれ変わり) の、「直弟子」となって、ありがたくもその、「直説金口の言葉(大川隆法から直接聞けるお言葉,「仏説」と幸福の科学では呼ばれている)」を聞けることができた数少ない、選ばれた人たちの中の選ばれた人たち、のはずでした。
しかも、その言葉(大川隆法からの直説金口の言葉)は、黄金色の光線で、目には見えませんが、波動の高い(と大川隆法がいう)人や霊格の高い(と大川隆法がいう)人たちが見ると、金色の波動の光が見えていて、聞いた人や、大川隆法の近くにいる人は、それだけで病気などが治ったり、悪霊などが逃げていったり("病気も不幸も悪霊のしわざ"ということになっていた。だから、毎月毎月高額の悪霊撃退の行事を受けるよう信者は薦められる)するほど、この世で最も強力な霊力を持ったものだと教えられて・・・いました。
ですから、職員は、単なる人ではありません。「この世で最も尊く、次元の高い高級霊(=大川隆法氏)の光が受けられる、世界で一番恵まれた幸せな人たち」の・・・はずでした。そのような「この世で最も尊く、次元の高い高級霊(であるはず・・・の、大川隆法氏)の光」は、近くにいるだけで、その人に取り付いた悪しき霊障を払い、幸せにしてゆく・・・はずでした。職員はその、世界一波動の高い、素晴らしい(と大川隆法氏がいう)その光を「最も近くで受けていた人たち」です。いつも教団は、信者にそのように教え、それ(地球の生命全ての創造主=エルカンターレ大霊=仏の生まれ変わり=大川隆法〈その教祖の言葉や存在だから祈願や悪霊撃退や布施をする価値がある〉)を根拠に全ての教義や祈願や行事や奉仕や布施があったわけです。ですから、職員は、「単なる人」とされるわけにはゆかないのです。「単なる運転手」であるなどとして片づけられてしまうわけにはゆかないのです。
今までの十数年間の数万数十万人もの人々から、おそらく合計数百億時間以上もの心身からの多大な奉仕と、何千億円(以上?)にも上る布施を受けてきた教団にとって、それらの多くの幸福の科学信者たち(元信者も含む)が、それらをしてきたそもそもの、根拠となっていた(教義の根本的な)事実であったからです。「幸福の科学職員」と言えば、最初からして、そのような存在理由を持った人たちであるはずです。(続く)
136 :
ある名無し@一周年 :2000/08/27(日) 02:16
134より〜
また、幸福の科学職員として、教団の寮に住んでいる者が、運転手だけに雇われているなど聞いたことがありません。心の修行が進み、魂の段階が高くなって、光栄にも、直弟子になることを許され(職員として採用され)ている・・・はず、です(信者へはそのように説明されていますね)。 彼らは、普通の会社のただの職員ではなく、全ての地球に生きる全ての生物の霊魂の創造者「大川隆法」の最も近い弟子であり、それらの人々は、この地球の生命全てを代表して、今世、「大川隆法」の元で修行ができる、特別の人たち、のはず・・・でした。そしてまた、大川隆法には、そのような弟子達のことですから、職員(直弟子)のひとりひとりがどこで何をしていたとしても、その行動も思いも、それにいたる何十転生もの過去世からの因縁も全て、たちどころにわかっている・・・はずでした。
だからこそ、そのような根拠があったからこそ、何万人という純粋な信者たちは、寝る間も惜しんで働いて、会のために何十万でも何百万でも、お布施をし、何十時間、何百時間という時間を教団のために(もちろん無償で)ささげ続けているのです。その根拠となっていた、創造主=大川隆法という事実(教団内での)が、今回の職員事件によって、すべて、「作り話」であったことが、判明してしまいました。大川隆法氏の書籍は、霊的な力を持った"神・大川隆法"が書いたものではなく、すべて、人間「大川隆法」の作り話であったということが、これで、はっきりしました。彼は、太陽の法の中で語っているような、「地球・金星全ての生命の創造者」などでは〈当然ですが)決してなかった、ということです。(続く〉
137 :
ある名無し@一周年 :2000/08/27(日) 02:20
134より〜
幸福の科学の書籍を数冊読みその内容を評価する人は、これからもいるかもしれません。しかし、間違わないでいただきたいのは、幸福の科学の中で、「神」という場合、それは、他の本当の宗教でいうところの、普遍にあまねく存在する大いなる「神」を指しているのではなく、単に、一個人としての「人間・大川隆法」を指し、「仏」という場合も、同様に、「人間・大川隆法」を指します。
幸福の科学の書籍を読んだだけで、多少なりとも評価している読者は、「仏」と書いてあるところを、「大川隆法」と変えてみて、もう一度読み返してみてください。すると、彼が信者や多くの読者たちに対して何を欲しているのかよくわかります。
それは、前出の「影響力の武器」の中の、「カルトとは何か」で言われているうに、"教祖(=人間・大川隆法) への絶対服従" であり、"何も疑うな、批判するな、自分を高級霊に対してありのような小さい存在だと思え(高級霊を像とたとえるとという前提で)、などといった命令であり、すなわち人間・大川隆法への完全なる"盲従・隷従・服従"です。たしか講談社は、幸福の科学のことをファシズムではないか、と評して幸福の科学を批判したのではなかったでしょうか。(続く〉
138 :
ある名無し@一周年 :2000/08/27(日) 02:23
134より〜
そして、幸福の科学は、フライデーなどのヘアヌード反対との大義名分のもとに多くの信者をデモ行進に参加させ、講談社や大学教授へ大量のファックス攻撃などの嫌がらせをおこなうよう煽動したのではなかったでしょうか。とすると、決して、幸福の科学としては、ヘアヌードがけしからん、ということで、信者にデモ行進させたわけでも、ファックス攻撃をさせたわけでもなかった、ということになります。単に講談社に真の姿を叩かれたくなかったから、ということになります。それは、単に大川隆法氏の「個人的な怒り」から発したものであったと思われます。結局、ヘアヌード反対などとはおそらく全く関係なく(つまり、世のため、人のためなどといった目的のためではなく)単に、幸福の科学の真の姿を、講談社が見抜いた事に対して、大川隆法という「個人」が、「個人的に怒ったから」、信者たちを煽動して、「地球の生命全ての創造主=エルカンターレ大霊=仏の生まれ変わり=大川隆法」という立場から、命令を下して、信者さんを総動員して、講談社を叩いた、ということなのでしょう。
信者たちは、何がなんだかわからなかったが、やるしかなかった、と多くの方が書かれていました。仏の生まれ変わりだと信じている教祖から、「正義の戦い」だと言われ、やらなければ、「魔が入った」などと脅されれれば、やらざるおえなかったのかもしれません。最初から最期まで、大川隆法の欲望のために利用させる人々の団体、といえるかもしれませんね。今思えば、講談社の記者氏の目はやはり、正しかったのだということだと思われます。(続く〉
139 :
ある名無し@一周年 :2000/08/27(日) 02:25
134より〜
大川隆法氏の著書「仏陀最誕」には、弟子は、一パーセントも疑ってはならないし、批判してもならないし、小ざかしい頭で考えてもならない、とあります。また、高級霊は全て、一般の人たちから比べれば、像のようなもので、一般の人たちは、ありのようなものだと
思わなければならない、などとも書かれています。ありには像の全体像が見えないのだから、高級霊の思いはわからない。だから従っていたほうがよいのだと。
あの、おぞましい予言をし、辛らつ極まる言葉で多民族蔑視をした"ノストラダムス" も大川氏言うところの高級霊界(裏)の住人だそうです。ですから、あれらの他民族蔑視発言に関しても、一般人は、一切批判せず、疑いもせず、小ざかしい頭で考えず、自分をありのような小さきものとして、ただ無批判に従わなければならないことになります。(大川氏著述の中で)「目の悪い人は社交性がない魂であって・・・」とか「足の悪い人は、自立心のない魂である」などの差別発言をした(あくまで大川氏著述の中で)道元禅師も、幸福の科学の書籍の中では、大変ひどいことを書いた人になりますが、それらも、幸福の科学の教えでは、禅師も高級霊ですから、結局、一般の人は、幸福の科学の書籍に書いてあるそれらのことをどれほどおかしいと思っても、像とありのたとえのごとく、ありには大きな見地からものが見えないのだから・・・という理由で従わなければならないことになってしまいます。実際、「従いなさい」「自分の頭で考えるな」と『仏陀最誕』に書かれています。(経にも他の書籍にもたくさん書かれています。上げだすときりがありません・・・)(続く〉
140 :
ある名無し@一周年 :2000/08/27(日) 02:27
134より〜
しかし、盲従を教祖自ら信者に求めているなど、最初から宗教指導者などとても言えなかった、ということではないでしょうか。結果的に、後世の人に、神聖視して持ち上げられ、政治などに利用されて盲従を求められた(イエスキリストとキリスト教・・・?)などというものではなく、最初から、「教祖自ら」、信者に盲従を求めているのです。そんな馬鹿な話はなかったのです。最初から・・・。しかし、宗教と言うものをよく知らない者からしてみれば、そのような区別の仕方は全くわからないことです。
自らを地球霊魂の全ての創造主だと書籍に詳細に書いて信じさせ、その上で、「疑うな」「何をされても批判するな」「自分をありだと思え」など・・・。人間が人間に対して行うこととしては、相手の基本的な人権を全て無視し切った、最低の行為であり、最低の命令です。ある人間が、他の人間の基本的人権をこのような形で全て奪ってゆくことは、人として、最も重い罪でしょう。関谷氏のほかにも何組も、教祖の独断によって、結婚させられた夫婦もいたと「虚業教団」現代書林 にあります。それも、教祖は、それらを当然のように、教団に都合がよいように組み合わせたり、時には、夫人がその権力を見せつけるかのように同姓の女性を、全く合わない男性と結びつけたりといったことが、行われていたようです。これは、最も尊敬と愛情で結ばれるべき生涯の伴侶を、教祖やその夫人の指示一つでほいほいと決められていたということです。これほど人の尊厳を踏みにじる行為はないのではないでしょうか。
141 :
名無しさん@1周年 :2000/08/27(日) 03:51
イエスも、私を信じ付き従いなさいとは言ってるけどね。
142 :
名無しさん@1周年 :2000/08/27(日) 04:14
「仏の教えを信じない人々は、わざわいに遭うであろう」
(感興のことば・ウダーナヴァルガより)
というのもあるので、良い悪い別にして宗教ってのは部分的には似てるんですよ。
143 :
名無しさん@1周年 :2000/08/27(日) 04:23
「小ざかしい頭で考えるな」なんて言ってない。>141
144 :
名無しさん@1周年 :2000/08/27(日) 05:05
訴訟とかするより、関谷氏らに対する批判本、反論本でも出せばいいんじゃないのかね。
訴訟するくらいなんだから、自負はあったのだろう?
145 :
名無しさん@1周年 :2000/08/27(日) 05:33
>142さんへ
>「仏の教えを信じない人々は、わざわいに遭うであろう」
>(感興のことば・ウダーナヴァルガより)
>というのもあるので、良い悪い別にして宗教ってのは部分的には似てるんですよ。
似ている部分はあるかもしれませんね。もともと宗教ですから。(一応は・・・。)
しかし彼(大川隆法)の場合には、政治、教育、結婚、仕事・生活などにいたるまで、彼だけが良しとする考え方があり、それを、批判するな、一切批判せず、従えと言っているのです。
政治家 ”三塚氏”を幸福の科学が擁立したときにも、信者さんたちは、信仰者として行動するという選択肢を選べば、三塚氏が候補者として適任でないと判断した人でも、”三塚氏”以外の候補者を押すということは、できなかったでしょう。そのような集団の圧力の中で、なかなか、教祖への信仰を捨ててまで他の候補者を押すなどということはできないでしょう。
信仰か自由かという選択になってしまいます。そんな宗教はおかしいでしょう。いくらなんでも・・・。
しかも、自由を選んだら、それはつまり、悪魔につかれたとか、和合僧破壊の罪などと集団に見なされてしまうのです。これは、基本的な権利を選べば、地獄へ行くということです。信仰(宗教)すなわち、政治への誘導、となってしまっているということも明らかでしょう。
これは、思想・良心・表現などの自由を著しく阻害する教えであると断言せざるおえません。それは、信仰ではなく、盲従です。
しかも、大川夫妻は、信者の結婚相手まで、勝手に決めて結婚させているのです。「虚業教団」を読むとわかりますが、その決められ方は、教祖と教団の都合でしかなく、教祖や教祖夫人からの一方的な指示でしかありません。最初から決められ、有無を言わさず、という形です。断ることは、信仰を捨てること、つまり和合僧破壊者という烙印を押されて、教団を去ることを意味していたようです。しかもそれは、一生をささげて、信仰者として生きようと決意しているような真面目な信者にとっては、もっともきついことです。でも、教祖はそれを求めた。これは信仰などとは呼べません。信仰するなら、結婚相手を選ぶ自由はないのだ、などという教団は、宗教ではありません。大変問題だと思われます。
またそれらの「神託結婚」の記述は、全てが本当に事実であったということが今回の裁判によって、証明されてしまいました。
教団は、さらに上告するも、棄却されてしまったそうです。つまり、関谷氏の圧勝であったということでしょう。
神託結婚は実際に多数あったということです。大川氏がどれほど霊の言葉をきけるのかは定かではありません。しかし、他人の結婚相手を、教祖という立場を利用して、勝手に決めていた、そのことは、事実であった、ということですね。
146 :
名無しさん@1周年 :2000/08/27(日) 05:50
選挙では、「組織票」が重要になるし、そりゃ一応どこでも入会すれば、
統一的価値観ってものは出てくると思うけど。
147 :
名無しさん@1周年 :2000/08/27(日) 05:55
パンティ泥棒をみればわかるけど、そんな教義はないのでしょう。
むしろ「してはいけないこと」の部類でしょう。なのにしてしまった
人がいるってことは、「信じ、従いなさい」に反した行為だね。
148 :
名無しさん@1周年 :2000/08/27(日) 06:02
「神託結婚」というのは、結婚占いとどう違うのかな?
149 :
あ :2000/08/27(日) 10:19
げ
150 :
名無しさん@1周年 :2000/08/27(日) 15:12
幸福の科学の「神託結婚」について
虚業教団 のp.53より 詳しく書いてありますが、関谷氏のほかにもまだ数組あったようです。一組を除いて、うまくいかなかったようです。ある日、突然、
「そこで、今度、○○さんにも、結婚していただくことになりました。」
・・・などと大川氏に言われてしまうようなのです。
「いや、それがちゃんと決まったんです。天上界の(高橋)信次先生からの通信
です。これはもう、明日入籍していただきます。お正月には、新婚旅行に行って
いただくことになっています。」とか
「○○さんのお相手は、もう決まっているんです。」とか
「○○さんは、二度目の結婚になりますので、あまり自分勝手は許されません。
それに、△△さんは、過去に何度も転生しながら、一度も結婚したことが
ありません。今回初めて神示により、関谷さんと結婚することになりました。」
(by 大川氏)
と、大川氏につげられ、結局、関谷氏の結婚は決められてしまったようなのです。
「 」の中は、大川氏が、関谷氏に対して言った言葉です。
関谷氏は、大川氏のこの指示で、当時別居中であった奥さんと急遽離婚。それも、娘さんの受験のため、受験が終わるまでは籍を抜きたくないという関谷氏の希望を、
「いや。私のことも、もう発表してしまわなければならないし、それは
困るよ。何とかなるでしょう、関谷さん」
と、強引に、大川氏に切り捨てられ、結局関谷氏は、離婚をし、教祖の決めた相手と結婚したそうです。でも、なぜそれほど教祖が彼に結婚させたかったかというと、当時、大川氏の結婚式が近く決まっていて、
「何しろ、神理を説くトップの私(大川氏)だけの結婚となると、会員から
いろんなこと言われそうで困ってたんですよ。しかし中原さんと関谷
さんが結婚するとなれば、意外性ということで話題になり、私のほう
の話は半減されて助かります」(by 大川氏)
と、言ったそうな。(続く)
151 :
名無しさん@1周年 :2000/08/27(日) 15:16
(続き)
つまり、大川氏は単に自分の結婚の話題の矛先を、そらしたかっただけだったのか、または「虚業教団」に、
「精神的支柱であった中原と、物質的支援者であった私(関谷氏)。この
二人を組み合わせようとしたところに、したたかな計算を見るのは私の
邪見だろうか。しかしそうでもなければ、まだ離婚も整わない私と、結婚
などまるで眼中にない中原を、誰が強引に結びつけたりするだろう。
”二人が夫婦として尽くしてくれたら、会にとってはこれ以上ない強力な
武器だ”と、考えて、まるで将棋の駒を動かすように、私達に神託結婚を
命じたのだろうか。その判断は読者に委ねるしかない。」(by 関谷氏)
と書かれているように、会にとって関谷氏と相手の女性が結婚することが都合がよい、と大川氏が判断したためだったのか、それはよくわかりませんが、しかし、熱心な信者さんたちの結婚が、このように、本人たちの意思とは関係なく、大川氏の独断(神託?)によって、決められていったケースが他にも数組載っています。(同 p.91参照)
これらのことが、事実でなかったと、裁判で、幸福の科学側が主張したのですが、全て、事実であったので、幸福の科学は、敗訴した、ということらしいです。
152 :
名無しさん@1周年 :2000/08/27(日) 15:17
関谷氏のついての関連記事より (FOCUS 8.30発行)
「幸福の科学」との 6年越し裁判に勝訴した"元幹部"
関谷皓元氏、64歳。「幸福の科学」発足当時の会員で、大川隆法総裁の仲人
まで務めた元幹部だが、教団を脱会した後に書いた一冊の本を巡り、長年、
裁判で争ってきた。が、この6月、ついて勝利を勝ちとって、やっと裁判から
解放されたのである。
問題となった「虚業教団」と題する本を関谷氏が出版したのは93年12月。
自分が、幸福の科学に在籍し、要職に就いていた’86年から’89年までの体験
を中心に据え、活動方針や大川総裁に対する批判、論評も含む内容だった。
出版の直後、幸福の科学から訴状が届けられ、本が全編にわたって「捏造に
基づく誹謗・中傷に満ち満ちている」(訴状より)とし、名誉毀損と信用毀損
で一億円の支払いを求められたのだ。
「私は体験した事実をありのままに書いたので、裁判を起こされるとは、全く
想定していませんでした。私自身は、幸福の科学の方針に疑問をもって、
教団から”卒業”したわけですが、この本を書くことで、幸福の科学が、
進路を修正して、もっと一般に受けいれられるようになっていくと信じていた
くらいなんです」(関谷氏)
大きな争点となっていたのは、大川総裁の指示によって、信者が結婚させ
られたという"神託結婚"で、自身を含めて数カップルが"神託"によって
結婚したと本に記述した関谷氏に対し、幸福の科学は、全くの事実無根を
主張した。
「裁判では、教団が虚偽だと主張した数十カ所に一つ一つ証拠を提出して、
証明して行く作業の繰り返しでした。自分の良心に恥じる所はなかった
から、証言台でも、待ってましたとばかりに堂々と、大きな声で答えら
れたのです」(同)
結果、一審判決で関谷氏が勝訴。判決を不服とし、幸福の科学が控訴し
た高裁でも関谷氏の勝訴。さらに幸福の科学は最高裁へと上告したが、
棄却され、関谷氏の勝訴が確定した。(抜粋)
153 :
名無しさん@1周年 :2000/08/27(日) 15:23
全部載らなかったのであげておきます。(152)
「裁判では、教団が虚偽だと主張した数十カ所に一つ一つ証拠を提出して、証明して行く作業の繰り返しでした。自分の良心に恥じる所はなかった
から、証言台でも、待ってましたとばかりに堂々と、大きな声で答えら れたのです」(同)
結果、一審判決で関谷氏が勝訴。判決を不服とし、幸福の科学が控訴した高裁でも関谷氏の勝訴。さらに幸福の科学は最高裁へと上告したが、
棄却され、関谷氏の勝訴が確定した。(抜粋)
154 :
名無しさん@1周年 :2000/08/27(日) 21:25
幸福の科学職員によるパンツ強奪事件と
破門されたあげく悪魔扱いにされ教団から提訴されていた元職員
関谷氏の裁判勝訴という二大ニュースにより、
再び世間の注目を浴びてしまった。
関係のない人々はすぐに忘れてしまうだろうが、関係者にとっては
衝撃的な事件であり、ネットの世界で検索し情報を探る人がかなり
増えていると思われる。
信者本人たちとその家族、友人知人親戚、近所の人、職場の人、それに
脱会者・・・さんざんコケにされヘタなことを書くと訴えるぞと忠告(?)
を受けてきたマスコミ関係、あれだけ罵倒非難された他宗教の人々・・・
2000年のここにきてこのような形で注目されることになることを
教祖は見抜けなかったのである。そればかりか、教祖教団からはなんら
反省や謝罪など世間に対する良識あるコメントはいまだ発表されていない。
裁判結果に対しても真摯に受け止めるという姿勢は全くなく、
「・・・誤判の極みであり、後世に司法の恥じを残す結果であった」
などという、それこそ恥さらしなコメントを残した。
潔さのかけらもない言葉です。
提訴は次々にするが自分たちが敗訴したことには絶対納得せず、教祖を
仏として理解できない裁判所が間違っているとケチをつける。
この論理はオウムの言い分とまったく同じ傾向であり、同じ道を踏んで
いることに気付かなくてはならない。
検索をかけると複数の掲示板やHPがあらわれる。この一年間で発展した
のは幸福の科学という教団本体ではなく、教団の欺瞞にみちたカルト性を
裏付ける驚異的かつ具体性をもったログの山である。
この山を探索することで、貴重な人生をやり直すことを決意する人が増える
ことを願う。
この二つの事件は景山氏焼死に続く、幸福の科学への天からの警告・警鐘
なのである。
155 :
なるほど :2000/08/27(日) 22:00
安芸
156 :
No GLA :2000/08/28(月) 19:53
ここはくだらん連中の溜まり場だな
157 :
名無しさん@1周年 :2000/08/28(月) 20:34
あんたに言われたくない
158 :
はい :2000/08/29(火) 23:08
NOGLAのこだめと同じかな?
159 :
イカルガヤマモト :2000/08/30(水) 07:00
>156 No GLAさんへ
>ここはくだらん連中の溜まり場だな
何がどうくだらないのか教えてもらえます?幸福の科学本部職員によるパンツ強盗
と、関谷氏の「虚業集団」の裁判で教団が完敗してもはや、にっちもさっちも言い訳
が聞かなくなった幸福の科学信徒が、やけくそになって負け犬の遠吠えをしている
としか思えないんですけどね。
160 :
名無しさん@1周年 :2000/08/30(水) 09:26
私は、関谷氏の「もとなる心へ」をこちらに転載させていただいたものです。また、
以下の転載は、28日午後 8時43分にヤフーに載ったものです。このwakewakaranainaという人のヤフーの投稿の少し前にこちらのアドレスが紹介されていましたのでこの投稿の関谷氏というのは、こちらで転載をしていた私のことを関谷氏と思い違いをして書かれたものと考えられます。しかし内容は、以下の通り、関谷氏をからかう内容でした。彼はその後、よく考えたら関谷さんかどうかわからなかったと書いているので、つまり、私を関谷氏と思い違いして、からかったということであったと思われます。そして、彼は、思い違いをしてからかったことについてこちらのほうにひとこともないままです。
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5965件目 元幸福の科学の関谷さんへ 投稿者:wakewakaranaina(男性/jp) 2000年8月28日 午後 8時43分
古巣に嫌がらせばかりしていないで、GLAトピでも立ちあげたら?高○○子さんの真○○記読んだよ。SFとして面白かった。でもあれって平○○正が書いたんでしょ。サイボーグお雪とか好きだったなぁ。
(これは kyully さんのメッセージ1に対する返信です)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
wakewakaranainaという人が幸福の科学の信者かどうかはわかりませんが、反対者を常に非難しているところから、信者か信奉者であると思われます。しかし、このように思い違いをされ、非難されそのまま言葉もない彼を見れば、やはり、「もとなる心へ」は本当であったと感じざるおえません。心の教えなどどこ吹く風という感じです。私は関谷氏ではありません。彼は、こちらにきてひとこともないようですね。やはり、関谷氏の書籍には真実が書かれていると確信せざるおえません。
「会のあり方は、今の状態でつっ走ってゆくものと思われます。反省の色はなく、聞く耳を持たない集団と化してしましました。上層部は、長たるご夫妻の指示どおりに動き、真実に対し、再び覆い隠そうとし、策略を練り、善良なる会員諸氏を集め、自分達の立場を守らんがため、あらゆることを吹き込んで信じ込ませようとしておりますが、再び、この会の現状の醜さが発覚する事件が起こってまいりましょう。(中略)上層部・長は、「ルシファーが、外側から当会に狙いをつけ、揺さぶっている」と言いたいのでありましょうが、そうではなく、上層部・長にそれらが入り、内部からの混乱を引き起こしている、といったほうが正しいでしょう。このような事態を、天上界の神々がだまっておられようはずがございません」(もとなる心へ)
この本はとてもおすすめの一冊です。ぜひ信者に読んでいただきたい書籍です。
161 :
名無しさん@1周年 :2000/08/30(水) 09:28
ところで、
質問。
wakewakaranainaさんは、GLAという言葉を投稿に書き、かなり近い時間に、こちらで、No GLAという名の人がお名前にGLAと使い書き込んでいました。それまで、誰からもそんな言葉も話題も全く出ていないのに、お二人だけが、GLAという言葉を使いました。しかもどちらも、反対派をからかって要旨から注意をそらしています。もしかして、no.156のNo GLA氏(?)とは、wakewakaranainaという人と同じ人なのでしょうか・・・?ちょっと不思議に思いました。
また「ここはくだらん連中の溜まり場だな」とNo GLAさんはお書きになりました。上から下に全てを見下ろして人を罵倒してする独特の物言いはなぜか非常に幸福の科学信者と似ておりますね。そのような人にならないよう気をつけたいです。それも、もとなる心へ に書かれています。
「人間であるからこそ傲慢とならないように、植物の生きる姿や太陽が無償で愛の光を投げかける姿を学ばれ、自らを高しとするのでなく謙虚に生きることを、総ての霊道を開いている方に願いたいのでございます。(霊道を開いている:幸福の科学用語。霊とお話ができる人のこと。)総ての人に申せますことは、自分より上位にある、神近き方でありましょうとも、その考えを絶対だと思ってはなりませぬ。自ら咀嚼(そしゃく)し、吟味し、自ら自身、納得し、心から共感し、そのように深い考えに到って、はじめて答えが出せるのです。言われるままに従うことが、信仰ではございませぬ。総て、上位の意見を鵜呑みにすることをベストだと思う方よ、ならば各自「念いの自由は放棄してもよい」ということと同じではありませぬか。」
心よりおすすめの一冊です。
162 :
名無しさん@1周年 :2000/08/30(水) 09:40
>156さん
関谷氏はくだらない方ではないですよ。
非常に真摯で真面目な方だとおもわれますね。
聞く耳を持たない人に何を言ってもだめかもしれませんが・・・
163 :
NO162 :2000/08/30(水) 17:10
最高裁の判決を少し重んじて捉えてはいかがですか。
6年という歳月を費やして争うたのですから批判は
やめましよう。ダメと書込みする前に現実をしっか
り見ることがだいじかとおもいます。>162の方
も6年という歳月を裁判で争ってはどうですか?
164 :
162 :2000/08/30(水) 18:32
163は、自分ではありません。
165 :
名無しさん@1周年 :2000/08/30(水) 19:03
幸福の科学の訴えは・・・
最高裁まで行く前に、棄却されたってさ。>163
あたりまえだよ。信仰は、誰にも
強要もされないし、ましてや、特定の宗教を信仰しないからって
魂が目ざめてないとかまだ救われてない、とか難癖をつけていいなど
という行為は、絶対に許されてよいはずがない。しかも裁判でそれを
認めさせようとするとは、この国の憲法の精神を破壊しようとでも
いうのだろうか、と思ってしまうよ。それは、他のまともな宗教なら
あたりまえのように守ってきた常識だった。それを、裁判に訴えて
まで、くつがえそうというのは、憲法と民主国家の国民に対して
の不遜行為である。
宗教は、政治になってはいけない。その基本的な法律を、中川さん
なんぞに崩されないように、警鐘を鳴らしつづける必要は絶対あると
思いますね。
163は NO GLAさん?
166 :
ご免なさい。 :2000/08/30(水) 20:47
160でご指摘のyahooの投稿をした者です。申しわけありませんでした。No GLAさんの投稿を見て、投稿したので別人です。軽率で申しわけありませんでした。yahooでは直後の投稿でお詫びし、既に削除しております。ご気分を害されたことと思いますが、どうかお許し下さい。
167 :
名無しさん@1周年 :2000/08/30(水) 23:00
大川さんは政治・経済・文化など社会構造のトップに宗教が来るのが
本来の姿であると言ってました。つまり宗教的人格を見につけた徳ある
人がすべてを統治、導く世界こそすばらしいということです。
冗談じゃありません。
「新・太陽の法」に付け加えられた最後の章を読んだとき、あまりの
情けなさに愕然とし、こんな劣等感の裏返しからでたとしか考えられない
自己顕示欲と名誉欲の塊の人を信じていた自分を笑ってしまいました。
誰も誉めてくれないから自分でアピールしなくちゃ誤解されるから・・と
いうのが、付け加えた理由でしたが、そのセリフに二度ガックリでした。
あの章はまともな神経の持ち主には、とうていつきあいきれない内容です。
興味のある方は立ち読みでどうぞ。
大川さんへ 本当に実力と徳のある人は「私はこんなにもすごいんだぞー」
という自慢などしません。真にすばらしい人は余裕があり、謙虚です。
大々的な宣伝をしなくとも人は寄ってくるものです。
それが法則ですよね。
これまでたくさんの既刊の書籍を自分たちの都合にあわせて絶版・改訂
がされてきましたが、「新・太陽の法」の最終章を削除されることが
先決ではないでしょうか。
少なくともあなたにこの日本はもちろん世界の主導権を握る徳性も資格
もないと思います。ぜひ「初心に帰る」ことをおすすめします。
168 :
>166さん :2000/08/30(水) 23:35
>ご免なさい
いいえ。どういたしまして 〜〜。(u.u)〜〜
別の方でしたか・・・。
では NO GLAさんはまた違う方、ということですね。
GLAさん 間違ってごめんなさいね。
関谷氏の事を書いたのに・・・GLAとか
のお話になってしまうことが・・・わかりませんでした・・・。
? 不思議でした・・・
169 :
〉168様 :2000/08/31(木) 00:06
実は2ちゃんねる(7)「私が幸福の科学正会員をやめた理由」トピの246を見て早とちりしてしまいました。我がことながら軽率さを恥じております。私wakewakaranainaはHNを削除しROMになります。失礼致しました。
170 :
169の訂正です。 :2000/08/31(木) 00:16
HNを削除し、と上記で申し上げましたが、そのままでROMになります。度々申しわけありません。
171 :
>169@`170さん :2000/08/31(木) 02:14
そういうことでしたか・・・
私が幸福の科学正会員をやめた理由」no@`246
見てきました。確かにそのような投稿がのっていますね。
そうですか・・そうですか・・
ちょっと驚きましたけど・・なにかいろいろあるような・・
で、GLAってなんだったの?って感じですが・・・まぁそのことは
いいのかな・・どうでも・・・?よくわかりませんねぇ・・
>私wakewakaranainaはHNを削除しROMに・・・
いえ、そこまでしなくても 、、、とおもいましたら、
>そのままでROMになります
そうですか。そりゃ、よかった。っていうより
書かれてもいいのではないのですか・・・そんな・・・頑張ってください。
見さしていただいてますから .(66).
172 :
ごめんなさい。 :2000/08/31(木) 16:05
>162の方大変申し訳けありませんでした。
以後気を付けます。ごめんなさい。
173 :
162=171 :2000/09/01(金) 09:00
>172さん
そんなぁ〜・・・ とかいっていたら
おわりません なり。。。
こちらこそぉ〜・・・ なり・・・ r(..*)o
・・と 書こうと思ったのですが・・・
ぁ、の、172さん=156さん。、、
かな、、なんて、、。
ま、どうでもいっか、、とも思います。
wさん・・・ですよね。きっと、、、きっと、、('';)
174 :
名無しさん@1周年 :2000/09/01(金) 09:04
>167
>大川さんは政治・経済・文化など社会構造のトップに宗教が来るのが
>本来の姿であると言ってました。つまり宗教的人格を見につけた徳ある
>人がすべてを統治、導く世界こそすばらしいということです。
>冗談じゃありません
>大川さんは政治・経済・文化など社会構造のトップに宗教が来る・・・
のがよい、つまり・・・
宗教家を社会構造のトップとする、宗教家の支配や統治のもとに、政治・経済・文化があるべきだ、ということを言っているということですね。しかも、大川氏のいう宗教とは、創価学会やキリスト教を指しているわけではなく、「幸福の科学」という宗教だけを指しているわけですよね。大川氏が宗教という場合でも、他宗教は、少なくとも、「幸福の科学」の「格」よりは、皆、下、下位者としての立場にある、と大川氏は主張しているわけですから、他の宗教団体は、みな「幸福の科学」に従うべきであって、上位者として、敬うべきであって、「幸福の科学」を敬わないような宗教は「幸福の科学」的見方でいうと、「邪教」となりますね。したがって、ここで、大川氏が語る「宗教」とは、「宗教」全般を指しているわけではなく、ただ、「幸福の科学」という団体のみ、を最終的な存在として指しているということになりますね。
「幸福の科学」第一の基本書「太陽の法」大川隆法著 のなかの話によると、金星で生命を作っていた時の大川隆法氏の姿である、「エルランティー」は、(マンガ太陽の法にも書かれていますが) 全ての生物の「統治者」として、神によって、つくられたということでした。大川隆法氏は、ご自分のことを、つくられた当初から、「全ての生命の「統治者」だった、と告げているわけですね。「統治者」である、と。統治、とは、専制的な支配、絶対権力者による専制統治、ということを意味すると思います。民主主義の中での政治家は、統治、とは、言わず、単に政治を行う政治家でしかありません。民主国家において、政治家は、統治、を行っているわけではなく、単に、国民のための政治を行っているというだけだと思います。しかし、大川隆法氏が全世界を彼の考え方(彼の法)によって、「統治」すること、それが、「幸福の科学」大川隆法の教えであり、基本中の基本となる「幸福の科学」的「宇宙創造の物語・歴史」ですね。これらの、「宇宙創造の物語・歴史」の内容は、すべて、根拠は大川隆法氏の著書であり、他の根拠は、科学的な裏づけも学術的な根拠も、何一つありません。太陽の法という著書の全ての内容の根拠は、大川氏が自分で書いた、ただそれだけです。この「宇宙創造の物語・歴史」の、根拠は、ただ、ひとつ、「大川氏が自分で書いた」そのひとつだけの根拠になります。(続く)
175 :
名無しさん@1周年 :2000/09/01(金) 09:06
(続く)
>大川さんは政治・経済・文化など社会構造のトップに宗教が来るのが
>本来の姿であると言ってました。つまり宗教的人格を見につけた徳ある
>人がすべてを統治、導く世界こそすばらしいということです。
つまり、
社会構造のトップに宗教がくるべきだ・・・ということは、権力や支配権を掌握するのは、宗教であるべきだ、ということを主張しているということだと思われます。しかも、その社会構造のトップになる「宗教」とは、大川氏がいうならば、「幸福の科学」しか、最終的には、指していないということになり、当然の前提として、つまり、社会のトップは「幸福の科学」イコールそのトップである、「大川隆法」ということですね。そして、「大川隆法」こそ、宗教的人格を身に付けた徳ある人の中で最も崇高な位置にある、(と大川氏は主張している)という教えなので、「大川隆法」氏が統治をする世界こそ、すばらしい!!・・・ということを主張しています。それでは、実際に、「幸福の科学」が社会構造のトップになり、政治・経済・文化がその下位になった世の中をシュミレーションしてみようと思います。実際大川氏は、そのような世の中になったほうが、ずっと、今よりもすばらしい、と思っているのでしょうから、実際にそうなった世の中は、どのような社会になるのか、シュミレーションしてましょう、ということです。(続く)
176 :
名無しさん@1周年 :2000/09/01(金) 09:08
(続く)
たとえば、社会構造のトップである、宗教家「大川隆法」氏が「ロックンロール」も「ポップス」も「ニューミュージック」も「テクノ」も、「ブルース」も、霊的な見方で見れば、皆低いレベルで、みな、その多くは、悪魔の次元の霊に憑依された、低い次元の地獄的な波動の音楽であり、聞いたら、悪霊と波長同通してしまい、耳から悪霊が入ってくる。そのようにして悪霊に入り込まれた人の体は、病気にさいなまれ、死後も地獄の霊界に落ちることになろう・・・」などと主張したとします。(実際、大川氏の教えはこのような感じですね。大川氏は、ロック音楽を霊的なレベルの低い、地獄波動の音楽、などというように彼がよしと思わないものは、ひどく酷評することが多いですね。講談社や特定の政治家を口汚く、徹底的に酷評したように)そして、社会構造からいうと、「宗教家」の下に、「政治家」がいるわけですから、「政治家」は「宗教家」の主張を当然法律にします。
「政治家」は、「ロックンロール・・・などの音楽は、聞いてはいけない。買ってもいけない。つくってもいけない。」という法律を作るでしょう。そうすると、(大川氏が主張するように)社会構造でいうとその下の位にいる、
「経済人」は、「ロックンロール・・・などの音楽」の音楽CDは作れません。製造工場の人達は、失業します。それらを運んだり、きれいな音をハード上などで実現させるために、開発や研究に携わっている会社の社員達も、それらをお店に並べて販売している人達も、仕事を失います。何十万という失業者がでますね。
「文化人」である、「ロックンロール・・・」などの音楽を生み出していることに関係している全ての業界の人達、音楽のプロディーサーや、作詞家、作曲家、演奏者、イベント会社の人、音楽の器具を作っている人、ロック音楽のCDやグッズを販売している全ての販売会社、流通業者、などなどなどなど、全員が職を失います。またまた何十万@`何百万という失業者がでます。大量の失業者が生まれ、消費は落ち込み、治安は乱れ、経済も社会も混乱するでしょう。
失業者の家族たちのうち、奥さんは、生活用品、食品、衣料品、交際費、光熱費、通信費などすべて家族の消費するものを買い控え、子供も、教育、娯楽、健康維持などにかかる費用を控えます。すると、これら他の産業も打撃をうけます。不況は、社会全体に広がります。社会から自由に音楽を奏でる自由さえ失われ、暗い空気が社会を覆い、内側に鬱積した思いが出口を失い、暴力や犯罪は増え、大不況が襲うでしょう。(続く)
177 :
名無しさん@1周年 :2000/09/01(金) 09:11
(続く)
また、社会構造のトップである、宗教家「大川隆法」氏が、「大川隆法著『太陽の法』に書いてある宇宙の歴史(大川氏が金星・地球の全生命体を創ったという物語)が唯一無二の歴史であって、すべてのほかの説は間違っています。」と主張したとします。すると
「政治家」は、「大川氏が宇宙を作ったとする宇宙創造の歴史以外は、教えてもならないし、研究してもならないし、著述してもならないし、調べても、信じてもいけない。」という法律を作ります。すると、
大川氏のいう、文化人にあたるような人たち・・・いわゆる、学者や研究者は、(大川氏の教えによると)社会構造的に「宗教家」よりもずっと下に位置することになっていますし、また、大川氏たち「宗教家」の下に位置する(と大川氏がいっている)政治家が法律を作ってしまったので、従うしかありません。法律施行後は、もう、考古学や歴史を研究することもできなくなります。太古の時代の地層を掘っていたら、「太陽の法」に書いてある話を覆(くつがえ)すような発見がいくつもされてしまう、などということを宗教家「大川隆法」は、許せません。
大川氏の主張する通りの素晴らしき世界では、文化人は宗教家よりも、政治家よりも、社会構造的に下の位にいなくてはならないということになっていることが、「すばらしき世界」である、という大川氏の主張ですので、社会構造のトップである、宗教家「大川隆法」が反対し、政治家がそれにしたがって法律を作ってしまったら、もう、考古学者他全ての研究者たちは、地層を掘り返して、研究したり、古代人や恐竜の骨や遺跡や遺物などを掘り出して調べたり、それらから遺伝子や進化の様子を観察したりは一切できなくなります。(続く)
178 :
名無しさん@1周年 :2000/09/01(金) 09:23
(続く)
今までそれらを一生懸命研究して来た人なども、研究するための調査はできなくなり、生物の進化や地球環境や地質研究やいろいろな分野の研究者の研究も、制限されたり、不可能になったりして、かなりの研究が不能状態になります。研究者が研究できませんので、食品の製造や衛生管理、品質管理などでも、今までできていたのに、できなくなる部分が大変、多くなります。遺伝子や医学などの研究も大幅に遅れ、今まで助かっていた命が助からなくなります。衛生管理などの技術も低いまま進歩できず、食品や薬品の不衛生さなどから病気も増えます。安心できる食品を作ったり、管理したり、病気を治す薬を開発したりする研究も停滞します。遺伝子や生物の研究者が、研究中に、「大川隆法著」『太陽の法』の歴史をくつがえす発見をしても、発表できません。発表したら、法律で罰せられてしまいます。
政治家が、宗教家「大川隆法」を代表とする「幸福の科学」の人達よりも社会構造上、下の位にいれば、すばらしい世の中になる、というのが大川隆法氏の主張であり、「宗教的な」教えであるから、そのような社会が実現したら、「政治家」は、「宗教家」「大川隆法」他「幸福の科学」の関係者たちよりも、下の位にいるわけで、宗教家「大川隆法」の良しとする法律しかつくれません。そして、社会は、上記に書いたようになり、研究家の研究も、文化人の生み出す力も大幅にそがれ、社会全体が、大幅に遅れ、停滞します。もう、その国は、世界と比較しても、停滞した、後進国ではないのでしょうか。ユートピアでは少なくともないのではないのでしょうか。
そして・・・、いえ、もう書く必要もないでしょう。歴史を調べる著述家、そこから想像力を膨らましていろいろ書いていた小説家、脚本家、映画製作者、画家、などほとんどの創作活動をする人々が、教祖の評価する、気に入る創作しかできなくなり、つくれなります。宗教家「大川隆法」氏が、政治、経済、文化のトップに立って、その徳(?)によって導いてゆく社会とは、このような社会、ということになるということではないのでしょうか。大川氏の徳がどれだけ高いのか知りません。しかし、信者さんは、教祖を、疑っても、批判しても、考えてもいけない、と説いているのでしたね。(続く)でしたら、当然、教祖に導かれる社会では、政治家も経済人も文化人も、そのトップにたつ、宗教家である「大川隆法」教祖を、疑っても、批判しても、考えてもいけないことになりますね。像とあり、というたとえのごとく、大川教祖のお心は大きすぎて普通の人にはわからないから、ありだと思いなさい、と書籍に書いてあったように・・・。
179 :
名無しさん@1周年 :2000/09/01(金) 09:25
でも、このような社会がまさか、くるわけがない、と多くの人が思うでしょうか。このような社会は、つい60年前のこの国、日本のことです。60年前、日本は、こんなではなかったですか? 国家にとって、都合の悪い小説、音楽、ファッション、芸能、などを望めば、すぐに非国民(つまりもう、社会の構成メンバーではないという烙印、魔女狩りのようなもの)と呼ばれてしまい、事実上、社会的に存在する場所を失ってしまったでしょうし、国家が全てを決め、戦争も、東アジアや東南アジア全体への侵攻(侵略?)も、一部の人たちが決め、国民には、全ての情報が明かされていたわけでもなく、訳も分からず、教えられるとおりに、国民は、命を投げ出して従いました。皆、お国を守るんだと、一生懸命でした。でも、戦争を回避する知恵は、なかったのでしょうか。情報が公開されていたら、国民が自由に意見を述べても、誰もがそれを妨害せず、国民の一部の人だけの頭で考えずに、数千万人分の知恵がもう少し健康に機能していたら・・・何か違う方向性は生まれてこなかったのか・・・。それまで封建社会だったから、急に自分の頭で情報もない状態で、国政を考えようといっても無理だったかもしれませんが・・・。でも・・・原爆を落とされ、国中を焼かれ、アジア中を傷つけるまで静止できなったのはなぜだったのか・・・? もう、過去のことですから、言っても始まりませんが、とにかく、当時は、上記に示したような社会と大差はない、社会システムでした。システムとしては、似ています。とても似ています。上記に示したもののほうが、さらに苛烈なくらいです。大日本帝国のころの日本も、権力は、上部に集まって、軍部を止める権限が議会に無く、結局、軍部は東京の言うことも聞かなくなってしまって、大陸中国ではもう、独走状態・・・だったなどなどのことを、今現在の外国の歴史教科書などの記述に見ます。アジア全域にあるこれらの教科書の記録を追えば、日本が暴力的な侵略戦争をした記録は、中国、韓国だけでなく、インド、タイ、マレーシア、シンガポール、インドネシア、フィリピン、ベトナム、オーストラリア、イギリス、アメリカ、フランス、ドイツ、台湾などなど広い範囲で、痛々しい記述が見られます。でも、システムとは、暴走がおこるシステムを選べば、どこまでも止まらないところまで、いく可能性が非常に高まる、ということだと思うのです。731だって、そうした中でおこってきたのではなかったのでしょうか、などと思うのです。幸福の科学、大川氏の、政治と宗教家との主張は、聞いていると、身震いがするのです。このことを、多くの人がよく分かっているのであれば、心配はないのですが・・・。上記のような様子は、冗談ではなく、つい最近までのインドだって、(いえ、今でもでしょうか・・・)こんな感じでしょうし、北朝鮮も似たようなものでしょう。独裁機関が宗教家から共産党独裁政権に変わっただけでしょう。宗教家は、政治的な権力を取る夢を見てはいけない、と思います。それは、とんでもない結果を生むと思います。ある意味で、共産党政権のプロレタリア独裁(?)よりももっと怖いと思います。
180 :
名無しさん@1周年 :2000/09/01(金) 09:38
カルト現象について
カルトという現象は、民主主義の中に独裁主義の罠をしかけられていっていることだと思えるのです。たとえば、北朝鮮は、事実上、金日正という人の単独独裁体制だそうですが、カルトについて書かれた文献を見れば、典型的なカルト国家である、といわれます。そして、民主主義の国におけるカルト宗教も、短期間のうちにおいて、大衆を盲目にし、盲信させ、個々で考えなくさせてしまうテクニックを持ちます。
自分の考えや感じ方や、独自の見方を大切にせず、大衆が、一人の教祖の考え方や、見方や感じ方のほうをこそ崇高で絶対的な真理だと思い込んで陶酔し、その言葉をあたかも自分の言葉であるかのように(信者たちが)しゃべり、その教えをあたかも世界一崇高で、絶対的な常識であるかのように錯覚してしまう。そして、それを世間一般が認めることが、最も正しいことであり、認めない相手がいても、気の毒な人だと下に見たり、悪魔に憑かれてわからないのだ・・・などと軽蔑したりと、教団の教えた通りの思考方法をとってしまう。信者が素直で純粋で善良であればあるほど、教団にとって都合のよい見方しかできなくさせられてしまう・・・。結婚相手の選択から、選挙に誰を選ぶか、どんな本や映画を見て、どんな服を選ぶかまで、もろもろの選択において、教団の勧める情報が唯一無二の崇高な情報であると、(教団が教える通りに)思い込んでしまう・・・。
このように大衆が思い込まされ、その大衆の作った教団が、政治家を擁立し、大変高い投票率で、信者たちは真面目に投票する。そうすることで、社会全体が、ユートピアになると教え込まれているから・・・。でも、教祖の主張だけから、どのような社会が実現するかとシュミレーションすれば、結果は、上記のようなものにしかならない。ユートピア、ユートピアという言葉を素直に信じて、疑うことは悪いこと、批判することは悪魔に通じる、と教団からは教えこまれているかもしれないけれども・・・、立ち止まって、冷静に、教えの実現した世界と、今現在の日本とどちらがよいか、判断して欲しいとおもう。民主主義を命をかけて勝ち取ったわけではなく、戦争に負けて、アメリカに占領されて、民主主義を押し付けられたなどと思ったら、大きな間違いだと思う。もしも、南北に分断されたのが、隣の韓国でなく、この日本で、東京から北、東北、北海道、北陸、北関東、などが、ソビエトに支配され、共産国家となっていたら、原爆から55年経っても、親戚や家族と会えず、戦争の危機を心配し、しかも、地方の農村では子供や老人が飢餓でやせ細って死んでいっていた・・・かもしれない。
アメリカは原爆を落とし、それは、もちろん痛ましく悲しいことだったと思う。でも、その後、ソビエトに支配されなかったこと、民主主義という精神や理念を受け取れたことは、この国にとってどれほどありがたいことだったか・・・と55年を経たこの国にいて、非常に強くそう思います。何を信じるかは自由ですが、信じている先の教祖が主張している内容を冷静に分析することは大切だと思います。
181 :
名無しさん@1周年 :2000/09/01(金) 09:59
182 :
名無しさん@1周年 :2000/09/01(金) 10:11
全ての人の自由が保証され、尊重され、好きなことをいい、好きなことを話し、好きな生き方ができる権利を奪われることのない今の社会でいるほうが、一人の教祖の意見だけが絶対的に崇高で正しいことだと信じ込む(盲信?)社会よりも、はるかに優れていると私は思います。書籍を読んだだけで、いいところだけを受け取って、入会せず、トランスなどを強く引き起こす、瞑想や読経や反省行や過去の告白と教え込みなどによって、意識の書き換えが非常に強くされなかった人は、自分で判断する力が損傷を受けずに失われていないために、何が怖いのか理解できないかもしれません。書籍に何が書いてあったって、そんなの、自分で判断して、おかしいところは、受け容れず、いいところだけ吸収すればよいではないか、というかもしれません。でも、判断力や思考力は、トランス状態の中で、その情報を書き換えることができます。入会し、一時的にでも一心に信じて、熱心に読経や瞑想行、職員や信者との会話や教えからの考え方の植付け、などを経験し、多数の行事への参加などを経験した私は、教祖の書籍の言葉一つ一つが、決してただの言葉ではなく、全てが絶対命令として突き刺さってくるように感じられます。今でも見ることは苦しいです。無理をしてみれば、今でも、その後、一日中おかしな映像が目の前にこびりついたように浮かび、一日中離れなかったり・・・と非常に気持ちの悪い現象が続いています。ただ書籍を読んでいただけの人とは、おそらく比較にならない恐怖を感じていると思います。それは、教団の教えや理想が現実になってしまった社会がくることの恐ろしさです。数冊の書籍を読んだだけで、その全体像も見えず、安全だと思い込んでいる人もいるでしょうが、私には、決してそうは思えません。
183 :
名無しさん1周年 :2000/09/01(金) 15:33
富山 誠氏 (?)が、今どうしているのか知っている人がいたら教えて
ください。よろしくおねがいします。
184 :
名無しさん@1周年 :2000/09/01(金) 18:11
こんな2ちゃんみたいなところに、凄い書き込みだね。
なにか偏執的なものを感じるよ。
こんなところに、お遊びではなく、はりついて、ぐじぐじ書き込む
陰生の性格だから、君はついてこれなかったんだよ。
あまったれんな。
自ら強くなる気のない人間は非常にたちがわるい。
恥ずかしいひとたちだ。
まず、君たちは宗教以前にまともな社会生活をおくれるようにしたまえ。
学校の勉強、仕事、読書など目標をもって自分を確立し、
劣等感を克服してから、信仰を問い直したまえ。
185 :
念のために。 :2000/09/01(金) 19:04
私wakewakaranainaが2ちゃんねるに投稿したのは、良心に誓って、166、169、170と、このログのみです。
今後一切投稿致しません。尚、この投稿を本人と証明する為、オフトピで申しわけないとは思いますが、yahooのほうにも、投稿しておきます。ご承知おき下さい。
186 :
182 :2000/09/01(金) 19:15
184さんは、信者ですか?
ついてこれなかった、と書いているということは、信者さんでしょうね。
こんな2ちゃんねるみたいなところに、、とあなたは
かきますね。
こんな2ちゃんねるみたいなところかどうかは、
じぶんで決めます。
幸福の科学では、教祖が、2ちゃんねるなんて、あんな・・・
講談社なんて・・・あんな・・
創価学会なんて・・あんな・・
と言うのかもしれません。教祖がそういったら、
あなたも、そうだそうだ、
講談社なんて・・2ちゃんねるなんて・・と思うのでしょうか。
私は講談社から出ている書籍ではすばらしいものをたくさん知っています。
2ちゃんねるの書き込みにも、あらら、、と思うものも、いいなと思うものも
両方あります。そして、それを、十把一からげにして、こんな2ちゃんねる
と言い切ってうあなたのほうがよほど編執的だと感じます。
議論が白熱してくれば、本質を探りたくなる・・それは、自然な流れだと
思われます。
187 :
182 :2000/09/01(金) 19:25
>陰生の性格だから
あなたは、陽性のみをよしとしているのか。
ひかりひかりと いわれているものね。
エホバでもそうだそうです。統一教会でもそう・・。
いつも明るくしていなさい。いつも明るくふるまって
いなさい。
だからエホバの信者さんも、統一教会の信者さんも
一見、とても明るく見える・・・そうですよ。
でも・・そうなのかな? 陽もあれば 陰もあるよ。
人生で、いいときもあれば、落ち込む時もあるように
太陽が昼間てらして、夜には、月がやさしくてらすように
常に陽、陽、陽、陽・・・光 光 光 光 光(in 正心法語)
でもそれは、誰にとって都合のよい 陽なんだい?
本当に自分を見つめているのかい?
188 :
名無しさん1周年 :2000/09/01(金) 20:08
>184さん
>宗教以前にまともな社会生活
自分の父親(善川 三朗さん)に対して、人間として当然な親孝行もしてないのに、大川さんの現在の
生活が、まともな社会生活者といえるでしょうか。
189 :
yukisan_kokodoko :2000/09/01(金) 20:11
私も「幸福の科学」を退会してから初めて気が付いたことなのですが、
幸福の科学で言う「信仰」と「反省」というのは両立するのでしょうか?
「幸福の科学」の信者さんは、当然大川さんの本を読んで、
「この大川氏の本は正しい」と判断したから入信した訳ですよね。
でも、本当に「反省」すべきなのは、
「この大川氏の本は正しい」と判断した自分の「判断力」が果たして
正しいのかどうか、という事では無いでしょうか?
私の身の周りにいた会員の方も、他の宗教団体からシフトされてきた方が
沢山おられました。その中には、幸福の科学で明確に「邪教」であるとか
「裏側」であると認定されている宗教団体に長年在籍された方が
結構多かったのですが、果たして彼らに
「何が正しい思想で、何が正しくない思想」なのか判断出来るのでしょうか?
もし、判断できるのなら何故、長年「邪教」に居続けたのでしょうか?
でもそういう彼らは、
「自分は本の目次を見ただけでこの本が真実だと解った」等と言っています。
もうちょっと、謙虚に自分という人間を観察した方がいいと思うのですが・・・。
190 :
182 :2000/09/01(金) 20:28
>184
>恥ずかしいひとたちだ。
>まず、君たちは・・・・・信仰を問い直したまえ。
これは、あなた自身のことではないのですか?
これは、教祖がよく信者に言っているものだよね。
あなたは、自分がいつもそう思っているから、人もそうだと
思えるではないのかなぁ。あなたの書くことは、
うつし鏡、つまり、あなたの書いていることが、
そのまま貴方を現している、という教えでしょう?
私はそうは、思わないけど、ね。
事象は、うつし鏡ではないと思う。
おおかみはおおかみ、うさぎはうさぎ。
たべるほうは、たべてばかり、たべられるほうは、たべられてばかり。
だから、文明には、理念が必要だ、と思うよ。
事象は、全てうつし鏡という説は、うさぎにおおかみになれ、と
いっているようなもの、たべられるのは、自分がわるい。
おまえは、おおかみに たべられたのは、前世でおおかみだった
から・・・ですか?(教えから導くと、そうなる・・)
そのうえで、魂には傾向性があって、獰猛な人は獰猛に、
おとなしい人はおとなしく、肉体に宿っても 性質は、
かわらない。と彼はといた。
では、それならば、うさぎは、おおかみに生まれてくることは
ないではないか。草しかたべないうさぎさんがおおかみとなって
生まれかわり、うさぎをたべる確立はたいへんひくいのではないか・・
では、うさぎは、いつもたべられている転生をおくっているのか・・
でも、波長同通、と自己責任の法則、魂の傾向性・・などの
教えからだけ、判断すると、そうなってしまう。
私は このおしえは、違うと、おもう。自然界は、そうではないから。
そして、人は、自然界と同じように、食べて食べられて
という姿を、なんとか是正したい、と思った、・・・のかな・・
文明とは、それを 是正できるのでなければ、意味はない・・
ような気がする。 野生のまま、食って食われて、というのなら、
野生に生きればよい。
文明が非常な速度で発達してきたのは、ここ500年ほど・・
私は、民主主義という理念と、文明の長足の進歩は、無縁ではない、
とおもう。ひとは、そのインストールされるプログラムによって、
全く違う現実を うみだせるものだと思う。
おかしなプログラムをインストールするものを、おかしいと
警告をならすのは、ウィルスを探し出すのと同じようなもので、
当然のことのように思う。
191 :
あれ、なんで? :2000/09/01(金) 20:36
Yahooの方の「幸福の科学の教え」トピ、無くなってしまったの?
なんで?
192 :
名無しさん@1周年 :2000/09/01(金) 20:42
>183
>富山 誠氏 (?)が、今どうしているのか知っている人がいたら教えて
ください。よろしくおねがいします。
富山誠氏とは大川隆法さんのお兄さんですね。
すでに亡くなられたと聞いてます。
長い間入院されていたそうですが詳しい病名とか死因は知りません。
京大卒の優秀な方だったそうですね。
193 :
名無しさん@1周年 :2000/09/01(金) 20:50
>191
いよいよ追い詰められた信者たちがこぞってトピの削除申請を
したんじゃないかな。
都合が悪くなった書籍は絶版するという教祖に見習ったんでしょうね。
最近は踏んだり蹴ったりの事件は起きるは、批判者の質問にはまともに
答えられないはで・・・もうドン詰まりだったからね。
でも過去ログは幸子さんのHPに保存されているそうだからじっくり
読むことができます。
194 :
183 :2000/09/01(金) 20:55
知りませんでした。驚きました。情報ありがとうございました。
195 :
名無しさん@1周年 :2000/09/01(金) 21:00
教え 自体を、冷静に分析したり、議論したりするまえに、
相手の生活や人格や、社会的な仕事や評価などでもって、ピシャリと攻撃してしまう。
これでは・・・、相手から、本当の何かを引き出すことはできない。
たとえ、今苦しんでいる相手であっても、それは、何かを克服するために模索している
最中かもしれない。
たとえ、今、悩んでいたり、うまくいってない人がいるとしても、それは、おのれの中に
葛藤があって、それを昇華するための一通過地点かもしれない。
宗教にいくということは、苦しんでいたり、悩んでいたりする人たちもおおいと思います。
思いつめている人もいるかもしれない。そんな相手を・・・だよ・・
それを、教祖の考える教えのみでもって、それをおしつけて、ランクづけし、さぁ、
お前はこんなに低いランクだ、少しでも教祖に近づけるるよう努力せい・・・。
と。これは、つまり、教祖 ひとりだけのための システム ではないのだろうか。
196 :
191 :2000/09/01(金) 21:02
>193
>都合が悪くなった書籍は絶版するという教祖に見習ったんでしょうね
本当にそう思います。
都合が悪くなると沈黙するというあの体質は治らんのでしょうなあ。
197 :
名無しさん@1周年 :2000/09/01(金) 21:04
195=182です。(__) 抜けてた。。
198 :
名無しさん@1周年 :2000/09/01(金) 21:19
>193 >都合が悪くなった書籍は絶版するという教祖に見習ったんでしょうね。
あのYahooのトピをこれ以上一般信者や信者以外の一般人にロムされては
非常に困ると判断したのでしょう。
信者を拡大するどころか、コントロールから目覚めて脱会者が増加する
恐れをもったと思われます。
まったくどこまで卑怯で姑息な手段を弄する教団なのでしょう。
しかし、信者の言い訳は容易に推測できますね。
「これ以上救世主と救世の団体を批判・中傷する者たちを深い地獄に
落としたくありません。この手段はあなたたち批判者への慈悲なの
です。」
というような、大義名分をたてているでしょうね。
それこそもう救いようのない深いコントロール下に入ってしまっている
のでしょう。可哀想・・・です。
199 :
182 :2000/09/01(金) 21:30
>190(つけたし)
>文明が非常な速度で発達してきたのは、ここ500年ほど・・
>私は、民主主義という理念と、文明の長足の進歩は、無縁ではない、
>とおもう。ひとは、そのインストールされるプログラムによって、
>全く違う現実を うみだせるものだと思う。
文明が発達するにしたがって、自然とどこまでも敵対しなくてはならないのか
という問いが、でてくるかと思うのですけれども・・・
私は・・・そうでもないように思う。
文明が発達をするその過程で、どんどんどんどん自然をこわしてしまった、生き物も
死に絶えさせてしまった・・
しかし、もうすこし したら もうすこしいったら・・・
(というよりもうすでに・・・)
わかってきているのではないだろうか・・・と思ったりする。
(うまくいえなくなってしまったので、おしまい)(_ _)
200 :
名無しさん@1周年 :2000/09/01(金) 21:34
これで、幸福の科学のカルト性の深まりを信者さんたちみずからが
証明してくれたと思います。
とにかく自分たちに不利なことは
「なかったことにしよう。聞かなかったこと、見なかったことにしよう。」
という風潮は、ごく当然でしたね。
とんでもないことがあっても、何事もなかったかのようにつくり笑顔で
やり過ごすのは、熱心な信者の得意技だったから。
でも、あのトピが消えて一番ホッとしてるのはN氏かな。
あ、やっぱり大川さんかもしれない。たぶんPCはできないと思うけど。
TVのリモコンも触れないって言ってたし・・。
201 :
ななし :2000/09/01(金) 21:39
これはまずいのでわ?>トピ削除
私は中立の立場で見させてもらってたけど
202 :
名無しさん@1周年 :2000/09/01(金) 21:47
203 :
flowersfor :2000/09/01(金) 22:09
いやはや、トピ削除とはとんでもない行動に走ってくれたものです。
オウムと同じではないか、というような批判がたびたび出て(ぼくも書いたっけな)、
そのたびに「大袈裟かな」という感もあったが、大袈裟でもなんでもなかったようです。
「ここの宗教は危険だぞ・・・・」とはっきりと感じました。
204 :
ぽんた :2000/09/01(金) 22:46
フラワースフォーさん こんにちは(__)
ごぶさたしました。
(でも、名無しさんで、こちらに書いていたのは
私です。(__)すみません。何か、マイペースで書きたくなって
しまいました。少し関係ないような話まで・・・ROMの方、名前を書かなくて
ごめんなさい。)
flowersfor さんおひさしぶりです。ずっと教団の問題を討論してくださって
本当にうれしかったです。削除されてしまったようですね。<トピ
講談社のときのように、信者総出で、ファックス攻撃ならぬ、メール攻撃
でもしたのでしょうか。なんて・・思ったりしてしまいました。(^^:)
いろいろ議論したほうが信者さんも、冷静に見られるようになって
本当は、よいと思うのですけれど・・・。
盲信と信仰を勘違いしている、というところは、冷静に見ていたほうが
よいとどうしても私には思えるのですけれども・・。
でも・・・それはそれとして・・・議論本当にごくろうさまでした。(_ _)
205 :
162.173.171 :2000/09/01(金) 22:54
>185さんへ
>私wakewakaranainaが2ちゃんねるに投稿したのは、良心に誓って、166、169、170と、このログのみです。
>今後一切投稿致しません。尚、この投稿を本人と証明する為・・・投稿しておきます。ご承知おき下さい。
172さんは、全然違う方だったのですね。
失礼いたしました。(_ _)(ペコリ)
あの流れで書いてあったので、同じ方かと思ってしまいました。
172さんは・・・NO GLAさんですね。
>幸福の科学の教えトピが、、、
>投稿者: wakewakaranaina (男性/jp) 2000年9月01日 午後 8時16分
>メッセージ: 122 / 124
>さっき書き込んだばかりなのに、トピが無くなってしまったようです。(勘違いかな?)
>ということで、もう一度書き込み致しますが、2ちゃんねるには今後投稿致しませんことをお伝えいたします。
ヤフーの投稿でこちらを見ました。(幸福の科学 退会者トピより)
もう十分です。172さんと勘違いしてすみません。
ヤフーでお伝えしたほうがよいのかとも思いましたが、
こちらに書きます。どうか、wさんが書きたかったら書いてください。
関谷氏のこと、私は、立派な方だと思っております。(_ _)
206 :
pon/ta :2000/09/01(金) 23:02
フラワーさんへ
ぽんた=pon/ta=riku です。ひらがなになってしまいました。(__)
議論は続いて欲しかったですね。本当は、正当な議論を信者さんには
していただきたかったように思いました。残念ですが、信者さんは
正直に問題をとらえないようでした。もっと本当は、議論できること
はたくさんあったようでしたのにもったいなかったと思いました。
207 :
名無しさん@1周年 :2000/09/01(金) 23:25
pontaさんへ
あなたこそ、ごくろうさま!
大きく鋭い視点と切り口からの書きこみ、読ませていただきました。
とても参考になりました。
ありがとう!!
208 :
pon/ta :2000/09/01(金) 23:45
>オウムと同じではないか、というような批判がたびたび出て(ぼくも書いたっけな)、
>そのたびに「大袈裟かな」という感もあったが、大袈裟でもなんでもなかったようです。
>「ここの宗教は危険だぞ・・・・」とはっきりと感じました
そうですね。危険性というのは、オウムのように、刑事事件などをおこすことばかり
を指しているのではないと思うのです。関谷氏の著書の中でも、退会者の方の体験
の中にもあるように、団体に所属することで、知らぬうちに消されてゆく、信者さん
たち個々人の、基本的人権への意識、などなどだとも思います。
関谷氏も最初から、「婚姻は両性の合意のみに基づいて・・・」という当然の権利を
放棄しようとしたわけではありませんでした。教団の教えを信じ、教祖を仏陀だと
信じ、その尊いお方が、「この人と結婚しなさい」と告げたので、疑問をもちつつも
その教示に従ったまでだと思います。
信仰という名を隠れ蓑にして、このように信者諸氏の基本的な人権が踏みにじられて
行くことが、一番の問題かなと思います。信じていると、読む書籍や聴く音楽まで教団
がすすめるものになり、悪といわれるものは、聞いたり見たりしなくなります。その
延長線上で、選挙で投票する政治家も、結婚する相手も、教団の支持する通りの人を
選ぶようになってしまってゆくのだと思います。宗教といっても、信者に中心が
あるのではなくて、そのトップの大川氏だけが、中心となって、大川氏の好む
音楽、芸術、作家、書籍、結婚の姿、政治の姿、教育の姿、などを、仏陀という
存在や、宇宙の創造神という存在の権威を、信者さん信じさせ、仏陀が立派だから、
教祖も立派、だと、根拠は、何もないし、判断できるように自由に議論することも許さずに
信じることこそ尊いのだ、と盲信へと、誘導してしまっているだけのようにも思えます。
どちらにしても、私は、大川隆法氏が、銀河団の集まっている宇宙を作った、
(ということになりますね。14次元の根本神と名乗ってしまわれたそうですので・・・)とは、
もちろん信じられません。ただの冗談だとしか思えません。
でも、それを信者さんは、信じている。それは、自由ですし、勝手だと思っています。
ただ、そこで、人権の侵害が行なわれてゆくことは問題だと思っています。
また、信者の数が多くなって、政治的な力までもって、社会全体がおかしくなってゆくこと
も問題だと思います。一冊二冊読んで感動する人もいると思いますが、
全体像をよく見て、冷静さを失わないで欲しいと思いますね。
議論は続いてほしいです。
>ありがとう!!
私こそです。ありがとうございました。(_ _)
209 :
名無しさん@1周年 :2000/09/02(土) 00:28
@`@`@`@`@`@`@`
210 :
トピ削除? :2000/09/02(土) 02:33
姑息な・・・。
なんて姑息な・・・。
最低だね、幸福の科学。
211 :
pon/ta :2000/09/02(土) 02:41
43-49@`51@`52@`54-79@`83-85@`102@`108@`118-124@`126-132@`134-140@`143@`145@`150-153@`160-162@`
164@`165@`168@`171@`173@`174-182@`186@`187@`190@`195@`197@`199@`204@`205@`206@`208
以上は私 ponta の投稿です。
金星人の話から始まって、カルト性、政治性、民主主義、人権などなど、なんとなく
書きたかったものをつらつら書いてたら、結構たくさんになってしまいました。
名前を書かなくてごめんなさい。ほとんど資料的なものを参考までに読んでいただければ・・・と
いう程度に最初は思っていたのと、なんとなく、名無しさんで書くうちに思ったことに
素直に書けていたのでそのまま書きつづけてしまいました。
「洗脳言論」他こちら(1)で紹介していただいた書籍には、大変助けられました。
読んでいるうちに、長年の疑問が少し解けたりしました。
どうして、60年前、日本はあぁなってしまったのか・・・ でした。
ずっと、前から疑問でした。10年ほど前から世界中の教科書を読んできました。
人や子供が、どのように認識するようになるのかなどに興味がありましたが、
いつもそこが疑問でした。でも、今回のことで、その理由が一つ解けたように
思えました。宗教経験は、私にその答えをくれたように思います。
本当は、ホームページが作りたいと思っておりましたが、まだ考えがまとまりません。
(.'.;) 読んで下さってありがとうございました。(__)
名前・・・ごめんなさい。< 名無しさん
(重複があったら教えてください。多分間違っていないと思いますけれども。)
212 :
名無しさん1周年 :2000/09/02(土) 09:02
関谷さんが、裁判で勝訴したことも月刊誌には書かないでしょうし、「もとなる心へ」の続編にも
圧力をかけることでしょう。
ここのトビも消されるかもしれません。
213 :
名無しさん@1周年 :2000/09/02(土) 13:10
消されたらまた作ればいいことです。
過去ログは幸子さんのHPに保存されているので
安心です。
ありがとうございます、幸子さん。
214 :
名無しさん@1周年 :2000/09/02(土) 17:38
「もとなる心へ」は前に読んだのですが、確かこうゆう和歌がありましたね。
誰見ずと一人静かにたたずみて内なる花の香り放ちて
心に残る和歌ですね。あと寒椿の和歌もありましたが忘れました。
「虚業教団」と「もとなる心へ」は会員のみなさんにぜひとも読んでもらいたい本です。
215 :
名無しさん@1周年 :2000/09/02(土) 20:47
>「虚業教団」と「もとなる心へ」は会員のみなさんにぜひとも読んでもらいたい本です。
同感ですね。
ぜひ再出版していただきたいです。
現時点の関谷氏のコメントもつけて・・。
これ以上幸福の科学カルトにひっかかる被害者を
増やさないためにもです。
また、迷いつつも色々なしがらみで信者をやっている人たち
にとっても人生をやり直すための福音になると思います。
もう引き返せない、行く所まで行ってやろうと自暴自棄になる
ことはありません。人生やり直すのに遅すぎるということは
ないのですから。とくに宗教は自分の人生だけではなく家族や
大事な身近な人の人生までも狂わせてしまう怖さがありますので。
216 :
名無しさん@1周年 :2000/09/03(日) 06:31
>212さん
>関谷さんが、裁判で勝訴したことも月刊誌には書かないでしょうし
フライデーの事件のことも、会員であったときは、幸福の科学側に都合のよい情報しか
知らせてもらえませんでした。何か変だと思って、書店で調べましたが、もうその当時の
講談社側の雑誌や本は、売っていなくてわかりませんでした。ただ、幸福の科学が出した、
講談社や創価学会を攻撃するすさまじいひぼう中傷のかたまりのような書籍や雑誌は、
置いてありました。読んでみて、あまりの汚い中傷の内容で気味が悪くなったのを覚えています。
書店さんには、宗教書の棚に、関谷さんの「虚業教団」や「もとなる心へ」や、宗教問題の
書籍をすぐ近くにおいてほしいと切に願います。
以下の特徴の通りですね。教団に都合の悪い情報は、まるで無いかのように会員の時には
他の会員さんから教えられていました。その人を信じていたので、おかしいな、と思いつつ
もその方を裏切るような気がして、探すことも気が引けましたし、探している自分を
誰か会員に見られるのも怖かった記憶があります。書店で聞くのも会員に知れたら
と思って怖くて聞けませんでした。
>69
>情報統制
情報統制は、 人をコントロールするために、古くから使われている重要な手段である。
旧ソ連や戦時中の日本においても用いられたし、今の北朝鮮でも一役買っている。国の
支配者は都合の良い情報だけを国民に流し、外部からの不都合な情報をすべて、遮断する
ことによって、批判分子の発生をおさえ、国民の国に対する忠誠心を保ち、政権の安定
を図ることができる。
カルト教団においても、全く同じ理由で、厳しい情報統制が敷かれるのである。まず、
組織を批判する文章を読んではならないという規則が信者に課される。組織に反対する
者はすべて、「悪魔の手先」、または「神の敵」とされる。次に「背教者」(注:組織を
離脱したもの、組織に対する裏切り者)との交際が厳しく禁じられる。その理由は明らか
で、元信者が危険な内部情報を持っているからである。
エホバの証人は、「背教者」を憎み、その書いたものをポルノ雑誌と同じように見なす
ように教育されている。(中略)また、「ものみの塔」誌1992年7月15日号では、
「背教者の宣伝」は、「毒」とされている。(中略)
こうして、組織の実態を暴露する、批判的な情報があたえられないからこそ、エホバ
の証人はものみの塔聖書冊子協会を、神の「忠実で思慮深い奴隷」として信じていられる
訳である。 ウィリアム・ウッド著 エホバの証人 カルト集団の実態 三一書房 より
カルトとは何か より
217 :
名無しさん@1周年 :2000/09/03(日) 09:43
9次元霊の本体意識としか話しをされない聖アントニウスといわれる存在があったと思いましたが
現在、大川さんは聖アントニウスにどのような解釈をされて会員に説明されているのでしょうか?
218 :
名無しさん@1周年 :2000/09/03(日) 20:25
「霊言集は幸福の科学の教義ではない」この言葉は、人生の大学院から宗教法人に
かわるまえに大川さん本人が月刊誌のなかで会員に説明すべき言葉だったとおもいます。
初期の頃、本屋さんで霊言集を読んで感動して活動してきた人達に対して失礼な言葉だと
おもいます。
219 :
ほっと"みるく" :2000/09/04(月) 09:51
はじめまして。
幸子さんのサイトに出会ってから自分一人で悩んでいた疑問が
間違いではなかったと確信し、先月脱会した者です。
今、皆さんの過去ログを読んでいます(まだ1200番くらいまで)。
時たま「本当にこれで良かったのだろうか」という不安が怒涛のように
押し寄せてきます。
でも現会員さん(幸福の科学の果実)のカキコミを見るにつけ、
「やはりカルトだったのか......。」と思い、そのようなものに
心惹かれた自分に対する自己嫌悪に苦しむ時も、
pon/taさん達の元気なカキコミに本当に励まされ、元気づけられています。
辛くなるたびに過去ログを見て元気をもらっています。
本当にありがとう。
YAHOOのトピ、削除されたなんて残念です。
誰の仕業かは、ログを読んでいれば見当がつきます。
218さんへのレス
言っている事がころころ変わるのが「幸福の科学」だって最近気づきました。
(遅すぎる?)
220 :
名無しさん@1周年 :2000/09/04(月) 14:03
>ほっとみるくさん
>幸子さんのサイトに出会ってから自分一人で悩んでいた疑問が
間違いではなかったと確信し、先月脱会した者です。
脱会おめでとうございます!
私も幸福の科学という電車から飛び降りてもうだいぶたちますが、
本当によかったなぁと思っています。いい人たち優しい人たちも
たくさんいたけれど、電車そのものが向かっている方向がいつの
まにか、乗り込むときに説明され自分も納得した方向とは違った
方へ走り出しているのじゃないか・・・って、気付いたのです。
歩みは遅くても、やっぱり自分の足で大地を踏みしめながら歩い
たほうが素敵です。つまづいたり、転んだりしながらもその度に
ちょっとした拾い物をします。色々な気付や教訓や感動です。
血の通った人間関係とか・・もです。
何ものにも支配強制されない自由な心、柔軟な心だからこそ味わえる
本物の自分固有の宝物です。
痛みを体験した分、人の痛みにも敏感になり理解や共感の心が深まる
のを感じます。
喜びも同じことです。
そして少しづつだけど、心の芯が強く逞しくなります。優しくなれる
と思います。
「本当にこれで良かったのだろうか」という不安な気持ちになること
はとてもよくわかります。
でも「本当にこれで良かったんだ!」と心から思える日が必ずきます。
自分の心と直感を信じましょう。
自分らしさ・・・アイデンティティーに自信を持って、でも肩の力を
抜いて自分のペースで歩いて行って下さい。
221 :
名無しさん@1周年 :2000/09/04(月) 17:18
「自分の人生を愛しなさい」と言うのは、自分の頭と心で考えて生きていく
と言うこと。今の幸福の科学は軍隊と同じ。上(大川さん)の命令にはさか
らえない。疑問や矛盾を口にすることも許されない。考えることも許されない。
これでは、自分の人生を愛することなんてできない。人間だから失敗なんか
しょっちゅうあるけど、自分の頭で考えて判断した結果なら失敗もあとで必ず
宝物になるとおもう。
222 :
ほっと"みるく" :2000/09/04(月) 17:40
220さん、221さん
暖かいレスをありがとうございました。
「方便の時代は終わった」の時、
「まわれ〜右!!」の号令に皆、従っているのに、私ひとりがおろおろしているように
感じました。
なんの疑問も抱かずに何故号令に従えるのか不思議でした。
エル・ランティさま〜!!なんて言っていた人達が同じ口で「高橋信次」と呼び捨て
するのが理解できなかった。
「三宝帰依ができていないのね。」とか言われました。ひとりぼっちでした。
あのとき号令に従えない人達は退会したのでしょうね。
電車から降りるすべを知らず、ずいぶん遠回りをしました。
車窓から幸子さんを見つけた時は嬉しくてたまりませんでした。
あのようなホームページを探していたのです。
これからも、たとえ失敗しても自分で考え、自分の足で歩いて行きます。
223 :
名無しにゃーん :2000/09/04(月) 19:24
敗者
224 :
右も左も関係ないよ :2000/09/04(月) 20:18
戦前の「お国のため」が「仏国土成就のため」になっている。この国がもっと
良くなっていけばいいなと思っている人は幸福の科学の会員だけじゃない。
いつか自分達の行動が正しかったと認めてもらえる日がくるという考えは、
慰安婦問題のときの朝日新聞の「結果さえよければその過程は問わない」と言う
記事の書き方とかわりない。
225 :
名無しさん@1周年 :2000/09/04(月) 20:58
ほっとみるくさん、名前つけるとfredy99さんみたいに利用されるよ。
fredy99さんの話しは、元会員が聞けばそうだそうだと頷くものばかり。
会員に対して誠実な対応を求めているfredy99さんが、あんな不誠実な
対応をして逃げないよ。
226 :
220 :2000/09/04(月) 21:36
>222 ほっとみるくさんへ
>電車から降りるすべを知らず、ずいぶん遠回りをしました。
車窓から幸子さんを見つけた時は嬉しくてたまりませんでした。
あのようなホームページを探していたのです。
脱会することを行動に移すまで、私もずいぶん迷いました。
不安でした。気がついたらほとんどの友人、知人に「伝道」の
声がけをしていて自分の本心を打ち明けて相談できる人は
いませんでした。すでに信者になっている人もいて・・本当に
すごく悩みました。
その頃はPCも持っていなく、たとえあったとしても幸子さんの
サイトやYahooやここもまだ存在していなかったと思います。
だから、ほとんど何の心強い情報もなく、ただ自分の直感と良心の
声だけを頼りに決心したのです。
今はそれでほんとうに良かったとしみじみ思う毎日です。
221さんも言われたように、自分の頭で考え判断して行動した
結果なら、もし失敗したとしても本当の意味で責任も取れるし、
そこから何かを学ぶこともできます。
たとえ遠回りだったとしても、それはそれでいいと思います。
自分自身に帰ることができたのだから。
でも、車窓から幸子さんを見つけることができて本当に良かった
ですね。
窓の外に心の目を馳せ・・・自分の良心からの切なる問いかけを
大切にされた、ほっとみるくさんの魂の勝利だと思います。
百人百様です。 ほっとみるくさんなりの価値観と生き方を育んで
いって下さいね。
227 :
名無しさん@1周年 :2000/09/04(月) 21:43
>225
>fredy99さんの話しは、元会員が聞けばそうだそうだと頷くものばかり。
会員に対して誠実な対応を求めているfredy99さんが、あんな不誠実な
対応をして逃げないよ。
225さん、ありがとうございます。
228 :
名無しさん@1周年 :2000/09/04(月) 23:39
老人口調のはずのぱぱようこう発見!!!
普通に喋れんじゃん!!嘘つき信者ー。ぷぷぷ。
同じ穴のむじな-鳥越
投稿者: papayohkoh 2000年7月24日 午後 4時07分
メッセージ: 29 / 36
同じ穴のむじな-鳥越
テレ朝にはへんなのが、久米意外にもいるんじゃないの、鳥越ってのもそうだし、他局の筑紫なんてのも、オリバーストーンのいうマスコミの罪なんて全然わかっちゃいなかったね。
229 :
ほっと"みるく" :2000/09/05(火) 00:50
226さんありがとうございました。
名前つけると利用される・・・そうか
それでここは最近になって「名無しさん」が多いのですね。
悲しいことですね。
でも語り口調でどなたなのかなんとなくわかる気がします。
過去ログずっと読んでるもん。
fredy99さん、電話で退会できることをあなたのカキコミで知った
おかげで行動を起こすことができました。
感謝しています。
230 :
ほっと"みるく" :2000/09/05(火) 00:51
226さんありがとうございました。
名前つけると利用される・・・そうか
それでここは最近になって「名無しさん」が多いのですね。
悲しいことですね。
でも語り口調でどなたなのかなんとなくわかる気がします。
過去ログずっと読んでるもん。
fredy99さん、電話で退会できることをあなたのカキコミで知った
おかげで行動を起こすことができました。
感謝しています。
231 :
名無しさん@1周年 :2000/09/07(木) 13:13
「もとなる心」では、高橋信次さんの過去世が「新太陽の法」でいうように、
エンリルなのかどうか否定も肯定もしていない。ほんとうはどうなのだろうか?
232 :
名無しさん@1周年 :2000/09/07(木) 23:58
あげ
233 :
(〜 :2000/09/08(金) 00:08
最初入会試験ってあったらしいけど
いつからなくなったの?
だから過去世なんて無いんだって。
解んねーかな。
235 :
名無しさん@1周年 :2000/09/08(金) 03:42
age
236 :
名無しさん@1周年 :2000/09/08(金) 06:59
>233
えっそうなんだ。今入会試験無くなったの?
よっぽど会員集めるのに苦労してるんだねぇ。
237 :
名無しさん@1周年 :2000/09/08(金) 19:57
あげ!
238 :
名無しさん@1周年 :2000/09/08(金) 20:01
Yahooの方では、信者達が必死にトピから逃げる準備を始めているようだが。
239 :
238 :2000/09/08(金) 20:02
ついに彼らも追いつめられたのか。
240 :
>236 :2000/09/08(金) 22:06
私初めて行くなり入会できたよ(笑
241 :
名無しさん@1周年 :2000/09/09(土) 02:01
大川が、バカボンに似てるから、カリスマ性ないのよ
242 :
@ :2000/09/09(土) 02:07
実質会員数はどれくらいなんだろう?
243 :
名無しさん@1周年 :2000/09/09(土) 02:20
>242
よくて10万人程度じゃないかな。
244 :
名無しさん@1周年 :2000/09/09(土) 03:53
少ない支部だと集会があっても10人集まらないとこもあった。
ある程度人口の多い都市で3@`40人位は集まってると思う。
全国的にも最大などと聞いていた支部でも6、70人位・・・
全国で140支部だから、単純計算すると実働会員は、
5000人位の計算になってしまう・・・
その家族を入れるとして2万人弱位では・・・
でも休眠会員や誌友会員などをいれるとして
仮に、その4@`5倍くらいいるとしても・・・
やはりよくて10万人くらいではないでしょうか?
でもかなりよくてということですが・・・。
(ちなみに4年前のことです。)
245 :
243 :2000/09/09(土) 05:47
>244
>単純計算すると実働会員は、
>5000人位の計算になってしまう・・・
あっ実働会員はそんなに少なかったですか。
そうでしょうね。現実問題、私の身の回りで
幸福の科学の人間なんてほとんど見たことありませんから。
246 :
244 :2000/09/09(土) 06:36
>245さん
いえいえ、推定ですよ。
ただ、支部を6箇所くらい知っているのですが
参加していた人数と、支部の数を単純にかけると
そのくらいにしかならない、な、と
140しか支部がないなんて掲示板で初めて知った
ものですから・・・
247 :
名無しさん@1周年 :2000/09/09(土) 06:43
おそらくそのくらいだと思いますね。
書籍が100万部などといっても
私でさえ、5冊太陽の法買ってました。
(献本用に・・・
ちょっとこれをいうのははずかしいですが・・・)
熱心な方は、献本用に何十冊と買っていたから
一人一冊で100万部ではないのは確かです。
248 :
>247 :2000/09/09(土) 06:56
私の支部では、献本用として、
新刊が出たら10冊買う。
そして行事があるたびに10冊買う。
それ以外に毎月定期的に5冊買う。
という義務がありました。
私は太陽の法だけでも50冊ぐらいは買ったと思います。
249 :
247 :2000/09/09(土) 07:02
ぎ、義務でしたか・・・
あ、でもなんかおかしい、と思って
すぐやめちゃったから
そこまで言われなかったのかなぁ
上の人とかぴりぴりしてたから
かなりノルマはきついのだな、と・・・
感じでわかった。こわくてやめて正解でした。
250 :
名無しさん@1周年 :2000/09/09(土) 07:24
新刊10冊 行事10冊 毎月5冊
ずつも、買わせるとは・・・
悪徳商法などの一回だけのものより、
むしろたちが悪いですね。
「幸福の科学」で検索すると、書店のベストセラーが
必ず出てきます。何であんな本がいつまで売れるんだ、
といつも思ってました。どうしてみんな気づかないのかな
と・・・。会員さんの無理と犠牲の上にあの結果があるわけですね。
まさに、姑息なやり方としかいえませんね。
251 :
248 :2000/09/09(土) 07:51
>250
そうそう、だから内情を知っている自分らからすれば、
ベストセラーに名が上がるたびに、みんな出費が大変だろな〜
って思うだけ。少なくとも「あっそんなに売れてるんだ。すごいな〜」
なんて事は絶対に思わない。
252 :
名無しさん@1周年 :2000/09/09(土) 08:03
”ぬははははぁ〜”
・・・だよねぇ〜(笑)
253 :
おっす!オラ名無しさん!! :2000/09/09(土) 09:44
>>251 ね〜!
きづいてないのは信者だけだよね(笑)
組織票バレバレなんだよ。
254 :
名無しさん@1周年 :2000/09/09(土) 09:53
うんうん。
255 :
名無しさん@1周年 :2000/09/09(土) 10:01
>250
このトピとは直接関係ない話かもしれないけど、つい最近友人のひとり
が悪徳商法にひっかかりそうになった。
10日ほどセミナーに通い、すでに会員契約までいっていたが何とか
クーリングオフができてセーフだった。内容は見事なまでにマルチ商法
なのに、幸福の科学も顔負けの理想論を叩き込まれていて、はじめは
納得しなかった。
そこで検索をかけ、体験者の掲示板を印刷して見せてやった。
愕然としていたが、どこかで半信半疑な気持ちもあったようで、完全に
目が覚めた。
http://www.japan-net.ne.jp/~koh/discussplus/pslog/logindex.html つまり、言いたかったことは、体験者の言葉は重いということ。
もちろんそのマルチ会社のHPも同時に見せたよ。あきれるほど「いいこと」
しか書いてなかったけどね。しかし、掲示板では社長そのものと商品の実態と
やり方の非人間性が見事に暴露されていた。
友人は助かった。今の仕事もやめてそれに賭けるとまで考えていたらしいから。
体験者の過去ログバンザイだ。
256 :
名無しさん@1周年 :2000/09/09(土) 10:04
何年か前、家の近所の9000人収容の会館で講演会が
開かれたんだが、6000人くらいしか入らなくてガラガラだった。
でもその時の会員数は何百万人もいると言うことになっていた。
不思議やね〜。
257 :
名無しさん@1周年 :2000/09/09(土) 12:58
>255
自己啓発セミナーとかいうのでしたっけ・・・。
カルトで検索かけていたときにいっぱい引っかかってきました。
同じような方法を使われてるらしいですね。短期的にどこかに
集めて集中的に、ということをされる、とか・・・
テクニックは似ていると書いてあった。
ご友人助かってよかったですね。
258 :
名無しさん@1周年 :2000/09/09(土) 17:52
あげ
259 :
名無しさん@1周年 :2000/09/09(土) 21:16
>248 いちおう会員だが、献本などしたことないし、
強要されたこともないよ。同じ本を2冊も買う必要なし。
貸してあげればいいんだから。
実をいうと会員が増えてからは
中にはいろんな人?がいるのも確かだけどね。
おおかたはちゃんとしてるよ。内側から見る限り。
260 :
>259 :2000/09/10(日) 02:14
>おおかたはちゃんとしてるよ。内側から見る限り。
外から見ると狂ってますよ。単なるカルト。
261 :
名無しさん@1周年 :2000/09/10(日) 02:35
>260
よしなさい。
頭のおかしな人の相手をしてはいけません。
262 :
>261 :2000/09/10(日) 02:56
>よしなさい。
>頭のおかしな人の相手をしてはいけません。
あんたも、よしなさい。
だれが、どんな人の相手をしようが
263 :
名無しさん@1周年 :2000/09/10(日) 12:22
あげ
264 :
名無しさん@1周年 :2000/09/11(月) 09:24
あげ
265 :
名無しさん@1周年 :2000/09/11(月) 16:39
..
266 :
名無しさん@1周年 :2000/09/11(月) 21:52
あげ
267 :
幸福の科学の狂信者が出没しています :2000/09/11(月) 23:09
くれぐれも信者がコピペしたURLにはアクセスしないように。コンピューターが破壊される恐れがあります!
悪行を天下にさらされ、言い訳をことごとく粉砕された彼らはついにその狂信の牙をむき始めた。おー怖い!
「法の華」「統一教会」がまだ可愛く見えるぜ。
268 :
名無しさん@1周年 :2000/09/12(火) 01:30
>267
そういう根拠のない物言いは、よくないですよ。会員の方が来にくくなります。
会員さんの生の声が聞きたいです。
clr 11
269 :
これいいよ :2000/09/12(火) 06:47
270 :
名無しさん@1周年 :2000/09/12(火) 08:12
>幸福の科学の狂信者が出没しています
>くれぐれも信者がコピペしたURLにはアクセスしないように。コンピューターが破壊される恐れがあります!
>悪行を天下にさらされ、言い訳をことごとく粉砕された彼らはついにその狂信の牙をむき始めた。
>「法の華」「統一教会」がまだ可愛く見えるぜ。
事実のようです。
271 :
いやだから :2000/09/12(火) 08:17
>270
そのブラクラを見破る対策が
269のURLなんだって。
ちなみに俺は退会者。
272 :
名無しさん@1周年 :2000/09/12(火) 08:43
みなさんはじめまして。
みなさんはα教についてご存じでしょうか?
どんなことをやってるかは知らないにしても、
名前ぐらいは聞いたことがある人もいるかも知れません。
今までα教は表舞台にたつことはありませんでした。
なぜなら、日本でおばKの存在が立証されてなかったからです。
そのα教に転機が訪れました。
なんと、おばKの存在が科学的に立証されたのです。
これからの日本は確実にα教の世の中になります。
α教が全てを解決します。
神と和解せよ!!
神と和解せよ!!
世界人類が平和でありますように。
273 :
>272 :2000/09/12(火) 09:09
はい、部外者は出ていってね。
274 :
270 :2000/09/12(火) 09:48
270は269さんに対してではありません。
幸福の科学狂信者全てに対してです。
275 :
270 :2000/09/12(火) 09:53
269@`271さんわかりずらくて
失礼しました。
幸福の科学逝ってよし!
276 :
>275 :2000/09/12(火) 09:54
大変よくわかりました。
そういう事ならドンドンやって下さい。
age
278 :
名無しさん@1周年 :2000/09/12(火) 10:16
ageage〜
279 :
名無しさん@1周年 :2000/09/12(火) 16:57
ここ「2ちゃん」に集まる連中は
「幸福の科学」より狂ってるぞ。
根拠のないデマに洗脳されて。
もう抜けられないでしょ。イヒヒ。
280 :
名無しさん@1周年 :2000/09/12(火) 19:20
あんたもね。
281 :
名無しさん@1周年 :2000/09/12(火) 19:29
>279
あ、レプタリアン星人発見!
282 :
名無しさん@1周年 :2000/09/12(火) 20:09
大川隆法でてこい!こらっ!
一発ぶん殴ってお前の根性たたき直してやる!
283 :
>279 :2000/09/12(火) 20:24
《れぷたりあん星人へ》
。 >>>>>>ロヾ(・_・ )シュー
. ロヽ( -.-)ノ「レプタリアン星人の駆除完了。」
サヨウナラ! レプタリアン星人。
284 :
ちなみにレプタリアン星人とは・・・ :2000/09/12(火) 20:44
幸福の科学の教祖大川隆法が何万人もの信者の前で、実在し地球に今現在居住していると大真面目に語った、トカゲ型人喰い宇宙人のことである。
ヤフー掲示板に出没した多数の信者の中で、その存在を1%たりとも疑った者は一人もいなかった。
今現在この日本に、このほら話を真剣に信じている連中がもしかして身近にいるのかと思うと、「リング」の山村貞子並の恐怖を感じる。
285 :
390 :2000/09/12(火) 21:53
会員さん達が、ここで、笑えるようになったらいいね!。
286 :
:2000/09/13(水) 06:50
287 :
名無しさん@1周年 :2000/09/13(水) 06:54
>390さん
やることまともにやらないとムリだよ。
288 :
名無しさん@1周年 :2000/09/13(水) 15:36
我は279だけど、281よ、正体よくわかったな。
名前はちよっと違うんだが。まあどうでもよい。
ここには賢いやつもいるらしいな。
だが地球人は知的レベルが低いので洗脳は簡単だ。
なによりデマで簡単に洗脳できるんだもーん。
お互いが信頼しあってないし、足の引っ張り合いをしておる。
我々はこんな地球人に学ぶものはもはやない。
そろそろ別の生命惑星に移動するわ。じゃね。
289 :
.....! :2000/09/13(水) 16:07
390さんは、なにの笑いを望んでいるのかな?
パンツのことでは、世間を騒がしたのについての
笑いなのかな?
290 :
390 :2000/09/13(水) 17:11
>287
あなたの言っていることは、多分、正論。ありがとね。
私には、まだかすかに大川さんに対する未練があるのかもね。(本音の気持ち)
390も大川さんと一緒に逝ってよし!。これでいい。
291 :
名無しさん@1周年 :2000/09/14(木) 09:35
.
292 :
390 :2000/09/14(木) 21:16
もう、ここもyahooも見るつもりなかったけど、pon/taさんの
書いたの憶い出したので、私がここ「2ch」で書いたのは、
「幸福の科学って最近聞かないけど(2)
183・188・194・212・214・217・218・221・224
225・231・280(あんたもね)fredyさん嘘ついちゃった。
ごめんね。頭にきたから書いちゃった。285・290だけ。
「私が幸福の科学正会員をやめた理由」
271・291・312・314・317・331・332・349・351
386・390・399・410・411・448だけ。
(読みとばしてるから、間違ってたら、ごめんね。)
yahooも最後に見てきました。
>hitoridebakushou
幸福の科学に入らなければ、こんな季語違いの文章も見る必要なかったね。
「触らぬ神に祟りなし」って本当だね!。
幸福の科学に出会わなければ、こんなに苦しむこともなかったよね。
幸福の科学への私からの最後の捨てゼリフ
『もう、にどと関わりたくない!。』
あと、yahooに書き込んでいる方たちに。
『ミイラとりがミイラにならないようにね。』
ここが何処だろうと、誰が誰だろうと、問われていたのは自分の心だけだったね。
今度こそ、今度はfredyさんにじゃなく、自分の心に誓って逝かせてもらいます。
最後にもう一言!。
>hitoridebakushou さんへ
書き逃げご免!
『ぷぷぷ(先に言ってやった。!) カ〜〜〜〜バ!』
じゃあ。ほんとに逝くね。
『390逝ってよし!。 は〜〜〜〜い!』
こうして、2ちゃんねるに突如あらわれた390は、ひとりで「シコシコ」
をからかうと、何処へと逝ってしまった。
293 :
名無しさん@1周年 :2000/09/14(木) 22:41
>292
>ここが何処だろうと、誰が誰だろうと、問われていたのは自分の心だけだったね。
もう見ていないのかもしれないけれど、本当にその通りですよね。
幸福の科学体験が、人生のマイナス経験値のみだったと捉えないで下さい。
静かな心で振り返ったとき、自分にしか掴み取れなかった学びがあったことに
きっと気付かれることと思います。
それをぜひ、これからの人生に生かしてください。
未来は常に新しく、自分自身で創造していくものです。
あなたの人生が、誰と比較するのでもなく、
あなたらしく心豊かに楽しいものとなりますよう祈ります。
ご卒業、おめでとう!
294 :
>293 :2000/09/14(木) 23:19
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 鬼畜め! 逝ってよし
\ _ _____
∨
∧ ∧ .Λ_Λ
(@`@` ゚Д゚) .( ´∀`)∵‥プシュ
━━つ━つ━━∞∞∞( =======∵‥
〜/ ノ | | | ∵‥
ι' U (__)_)
295 :
名無しさん@1周年 :2000/09/15(金) 05:56
.
296 :
名無しさん@1周年 :2000/09/15(金) 12:07
オウムはサリンと言う害毒を撒き散らした。
幸福の科学は出版物で洗脳による思考停止という害毒を撒き散らしている。
幸福の科学は大川隆法の意のままに動くロボット養成機関に過ぎない。
信者の人、早く気づいてね。たった一度しかない人生を大川.666に
ささげていいのでしょうか?
297 :
あ :2000/09/16(土) 11:51
げ
'
299 :
名無しさん@1周年 :2000/09/18(月) 11:35
.
300 :
>292 :2000/09/19(火) 03:24
意味不明。
電波さんですか?
301 :
名無しさん@1周年 :2000/09/19(火) 13:26
@`
302 :
名無しさん@1周年 :2000/09/19(火) 20:49
.
303 :
flowersfor :2000/09/21(木) 23:28
ヤフーからおさらばしてきました。復帰するかどうかわかりません。
友人から誘われた縁あって幸福の科学スレッドを覗きみそこから辿ってヤフーに行き、
その友人に対するメッセージ的な思いもあって(とはいえ彼はもう辞めてるかもしれないのだが)
長期にわたって批判してきました。
しかし続ける意味もなくなってきたと思うようになりしばし去ろうと決意しました。
続ける意味がなくなってきたと思う第一の理由は「批判するにも値しない教団だ」という感想が強くなってきたこと、
第二の理由は批判するにも値しない教団とは言え、
そこにいるひとたちを尊重するものいいができなくなり、
投稿が単なる信者との口喧嘩レベルに堕してきたこと。
あの教団はもともと外部のひとからは相手にもされてないわけで、
そうなると批判する意味とは一般人への警告というよりも信者自身の目を覚まさせるという意味のほうが強くなるのに、
最近の攻撃的ニュアンスの強い投稿は(いくら議論の過程で「批判するにも値しないような宗教」という印象を抱いたからとて)彼らをますます意固地にさせてしまうだけとなり、
批判投稿の意味もほぼ皆無になってきたということです。
そんなわけでしばし休憩に入ります。
ひとつだけ幸福の科学に関するマトメとして書きたいなあと思うこともあるので
時間ができたらそれを投稿しようかなと思いますがしばらくは消えます。
よろしく。
では。
304 :
新規乱入 :2000/09/21(木) 23:48
↑
そ、ですか。
せっかく、ここにも来たのに・・残念。
ではまた。
305 :
名無しさん@1周年 :2000/09/22(金) 10:05
フラワーズさんはじめまして。
なにはともあれ、おつかれさまでした!
理路整然とした歯切れのよい弁舌(?)、毎回ファンでした。
そのうちまた、気が向くようなことがあれば、
幸子さんのサイトかどこかに、幸福の科学に対する批判点を
まとめた、少し長めの文章を寄稿していただくわけには
いかないでしょうかね。
一回きりでも、「不定期連載」のような形でも・・・。
なんだか面識の無いかたに、大変あつかましいお願いですけれど…。
フラワーズさんの過去ログの一部を私のHPに転載させて頂いて
よろしいでしょうか?
よろしかったらメールを下さい。
307 :
名無しさん@1周年 :2000/09/22(金) 16:09
.
308 :
信者の「一人二役投稿」の証拠発見 :2000/09/22(金) 22:57
幸福の科学Q&A」のHPを見ていたらおもしろいことに気づきました。信者のパパヨウコウ氏は最初はご
く普通の話し言葉で投稿していたんです。以下は「幸福の科学について」の過去ログです。
5013 件目 会員トピってことなので、聞いてみるけど papayohkoh (57歳/男性) 2000年7月27日
13時46分
本のページまで書いてるってことは一応読んでるとみていいね?でついでに聞くけど、その講議は会員な
らなんらかのかたちで知ってるはずだが、それともなにかいしらないっていうの、霊言についてその霊格と
内容との関係について、どう考えるか講議されているが、あたまにはいってるの?>--と教祖は言ったが
---というがどう聞いてるんだい?仏教でいうところの縁起の理法がわかっているのかい、会員ならきちっ
と聞くべし、でないなら、読み、聞くことの理解力をみがいてから挑戦すべし。
どうみてもごく普通のカキコですね。ところがどっこい。
6049件目 yukisanありがとうございました 投稿者:papayohkoh(57歳/男性) 2000年8月31日
午前 8時53分
とてもべんきょうになりました、お説の3)についてはわたしは、過去がそうだったからいまもそれでいくとい
うつもりで引用、したのではありませんがおっしゃるようにそのてんは、よほどこころしていかなければなら
ないとおもっております。時代による特殊性を考慮するのは当然ということでありましょう。そこをどうすりあ
わせていくかが、課題といえるかもしれません。あなたのご指摘で、退会された方のおかんがえが整理さ
れて理解できました。こんごともわたしの発言の問題点があればさらなる、とうろんをしてまいりたいとおも
います、よろしくおねがいいたします。
なぜか同一人物がインターネット初心者の漢字もろくに変換できない、じいさんのカキコにすり替わってい
ます。(笑)。
だんだんカキコが上達するならともかく、どうして退化しなければならないのでしょう(爆)。
理由は一つしか考えられません。必死で多数意見のように思わせたいせこい信者が、別人格をつくりあ
げたのはいいが、うっかりして、その架空人物の発言過去ログのチェックを怠ったのです(爆)(爆)。
さあどんな言い訳を聞かせてもらえるのですかな。せこい信者のnisida77さん(爆)(爆)(爆)。
309 :
flowersforからほっと"みるく"さんへ :2000/09/23(土) 00:05
鋭い指摘とはたまに言われるものの、自分で読み返すといかにも幼稚と思います。
それゆえ転載などというのは恥ずかしくて勘弁願いたいところですけど、
まあなにかの役に立つんだったらどうぞ御自由に転載するなり、
適当に言葉いじるなりして自分の文章にしちゃうなりしてください。
ではでは。
310 :
ほっと"みるく" :2000/09/23(土) 06:29
flowersforさんへ
ありがとうございます。
「復活」待っていますね。
311 :
フラワーダンサーズ :2000/09/23(土) 07:40
今は、活動なんてのは全くしてない、ハンパな会員だ。
しかし、ここはスゴイ。悪口ばっかりだな(笑
直接当人には言う事も出来ず、居酒屋で影口ばっかり言ってる連中なん
だろうな。まぁ、飲みに行く友達もいないだろうがね(ワラ
自分の意見は、ネットの掲示板でだけか。
相当な暇人なんだな、頑張れよ、宗教オタク達!
という事で、書き逃げ〜。バイバ――――――イ!!
312 :
また悔し紛れに信者がきたか :2000/09/23(土) 08:19
>しかし、ここはスゴイ。悪口ばっかりだな(笑
バカかお前?教祖が仲人まで勤めてくれた元幹部に1億円もの損害賠償裁判をおこしたり(しかも全面敗訴)
、教祖の運転手が100枚ものパンティーを強盗するような教団など批判されて当たり前だろうが。
悔しかったら世間からなるほどと一目おかれるような宗教にしてみなよ。
>今は、活動なんてのは全くしてない、ハンパな会員だ。
これも信者カキコの特徴、自分は中立者あるいはまじめに活動やっているのではないと言い張り、
論破されても幸福の科学には傷がつかないと思いこんでいるたわけもの。
>直接当人には言う事も出来ず、居酒屋で影口ばっかり言ってる連中なん
>だろうな。まぁ、飲みに行く友達もいないだろうがね(ワラ
そりゃあんたの事だろうが(笑)。信者以外の友達いてる?
>相当な暇人なんだな、頑張れよ、宗教オタク達!
>という事で、書き逃げ〜。バイバ――――――イ!!
議論では勝ち目がないので(なぜなら事実だから)こうやってせこい嫌がらせで逃げる。これも信者の大きな特徴。
313 :
名無しさん@1周年 :2000/09/23(土) 09:52
幸福の科学の信者って、こんなにせこくて卑怯者ばっかりなんですか。
自分の生んだ子供がこんなふうな人間になってしまったことを親が
知ったら悲しむでしょうね。
でも信者らにとったら本当の両親よりも教祖の方が大事になっちゃって
いるんでしょうんね。そんなふうに再教育(洗脳ともいうのかな)されて
しまって・・・
可哀想ですね。
世界ユートピアどころか、自分の心も家庭も教団もグチャグチャになっても
気付けないんですから。
いつかはきっと・・・と、はかない夢(妄想ともいう)にしがみついている
のでしょう。
314 :
名無しさん@1周年 :2000/09/23(土) 10:13
>311および信者さん
「宗教オタク」とは自分たちのことだと、何故わからないのかな。
8月の教団本部職員による連続パンツ強奪事件についても、
関谷さんの裁判勝訴についても、正式な謝罪も見解は出していないし
月刊誌にも触れられていませんね。
都合の悪いことにはしらんぷりして忘れましょう・・ってことですね。
これはある意味信者に対する情報操作だし、まったく誠意のかけらも
ない無責任な態度ですよ。
たとえ幹部が組織運営上のミスをしても、教祖がきちんと対応すべき
ことでしょう。それをそのままにしてるっていうのは、教祖もその
やり方を良しとしていることだと、世間では受け止めます。
仏・法・僧は三位一体なんでしょう。
僧(サンガ)は法体なんですよ。(意味わかる?)
こんな現実認識能力も先見性もない教祖を絶対視・盲信する人々のことを
「宗教オタク」っていうのですね。
315 :
フラワーダンサーズ :2000/09/23(土) 11:24
>>312 >>313 >>314 オタク君達は、何をグダグダ語ってんだ?バカじゃねーのか。
何も活動なんてしてない、って言ってんのにな(笑)
よっしゃ――、もう1回だけ、せこい嫌がらせしてあげような。
但し、これが最後だぞ。
これ以上、お前らみたいなヒキコモリ厨房には構っておられんからね。
しかし、「宗教オタク」と本当の事を言われたのが、この茹でダコ共は
相当悔しかったみたいだな(藁
怒りに打ち震えながら、イターイ頭で色々と分析してくれてるみたい
だけど、キーボードは壊れてないかい?
ママに買って貰ったばかりのPCなんだから、大事に使えよ。
ご苦労さん!!
これだけは言える・・・・・「弟子やったら、パンパンやな」
それでは、今からパンティ強盗に行くんでな。ごきげんよう――!
316 :
名無し :2000/09/23(土) 11:39
とりあわないのが一番
317 :
名無しさん@1周年 :2000/09/23(土) 13:24
すでに本人が壊れているようです
318 :
名無しさん@1周年 :2000/09/24(日) 13:56
yahooのいろいろさん、がんばるねぇ…。
319 :
名無しさん@1周年 :2000/09/24(日) 19:42
.
320 :
名無しさん@1周年 :2000/09/25(月) 12:54
フラワーさん(だんさーじゃないよ)勇気をありがとう。
名無しさんでもいいから、気が向いたら投稿してくださいね。
321 :
名無しさん@1周年 :2000/09/25(月) 17:04
幸福の科学って、ほんとに最近聞かないね。
フラワーさん、イカルガヤマモトさんの過去ログに一部を、
それぞれ「フライデー事件」、「幸福の科学のここがおかしい」の項目で
HPにアップしましたのでご覧下さい。
324 :
魁!名無しさん :2000/09/30(土) 15:38
?。
325 :
名無しさん@1周年 :2000/10/01(日) 22:42
Yahooの退会者トピにとうとうこんな壊れた信者が登場した。
文章がまるで意味不明。なんじゃこりゃ。
幸福の科学いよいよ自滅への道まっしぐらを象徴するかのような書き込みに
脱帽!
休眠会員真っ只中!
投稿者: hajinomoto21 (30歳/女性/jp神奈川県横浜市) 2000年10月01日 午後10時26分
メッセージ: 758 / 758
おっは〜!新横浜支部所属のヤングミセスですが。。支部に行っても、成功してる人ばっかりでマジ面白うないやん!
だって、「金持ちはどんどんイベントや企業に参加しまくって向上」で金銭的にキツイから、こっちは参加したくても出来ないのよ!しかも、信仰に費用を費やす位なら、「美容と健康維持」での出費がでか過ぎて。。せいぜい真理学統一試験とセミナーの資格維持が手一杯。とにかく、バリバリ活動するのは50歳を過ぎてからや〜!
現役会員さん、暖かいお誘いを有難う!真理の受け売りよりも現実に浸って楽しく生きよう!
326 :
名無しさん@1周年 :2000/10/02(月) 00:18
↑
オワってますな・・・。
327 :
名無しさん@1周年 :2000/10/02(月) 02:35
映画公開まで「なんでもあり大作戦」です。
気にしないでください。
328 :
名無しさん@1周年 :2000/10/02(月) 07:13
なんでもあり大作戦は今も変わらず常套手段か・・・。
あれでROMが騙されるか。 学習しない輩だな。
330 :
とりあえず :2000/10/10(火) 07:19
>世間を知ってそうなsonibaker2001へ。(ぷっ)「幸福の科学」並に、高度で、認知度の高い「世の中の宗教やボランティア団体、NGO、真摯な政治家や社会活動家、慈善団体」をとりあえず20ほど挙げてみな。そのどれかが、私なりに調査して、幸福の科学を上回ってると判断したら、私はそちらに乗り換えます。もし、挙げることができなかったら自分の無知さと口の悪さを謝罪しな。
狂信もここまでくると恐ろしいねえ。では世間を”君よりは”知っている僕チンが特別に”世間知らず”の君にレクチャーしてあげよう。
まず”「幸福の科学」並に、高度で、認知度の高い”これからしておかしいの。幸福の科学にはあんたみたいなごくごく一部の意固地の癖に奇妙なエリート意識の持ち主しかいないの。いかに日本がおかしかろうが、そんな連中1000万人もいるわけないだろ(それともこの教団発表の数字信じてる?都合の悪いことは話をそらすnitamono01君)。だから信者数や認知度では創価学会、霊友会、天理教、浄土真宗、日蓮宗、プロテスタント、カトリックその他なんでも、ようするに幸福の科学より上なんだよ。世間知らず君。
次に”高度”とは何をさしていうのかな?
「教祖が言った、地球には人喰い宇宙人レプタリアンが住んでいるとの戯れ言」?「総てのマスコミや識者のひんしゅくをかい、裁判で違法行為と認定され損害賠償が確定したフライデー事件」?「教祖の命令による神託結婚」?「教祖の写真を1枚100万円で売るトンデモ商売」?「教祖の仲人までつとめてくれた人に1億円もの損害賠償を請求すること(しかも全面敗訴)」?何が高度なのだろうか。逆に君にききたい。(こういう具体的欠点を指摘されると沈黙するか、話をそらすのが信者の悪い癖)。
幸福の科学は世の中のためにこれっぽっちも役だっていない(なんかしたか?)。逆に幸福の科学に関わったために、人生をめちゃめちゃにされた人は旧「幸福の科学について」「幸福の科学退会者トピック」でもあきらかのように、星の数ほどいる。で、こういう退会者の気持ちを少しでも考えた事あるかい?
もう一度言おう。「幸福の科学は高度で認知度が高い」と言うまったく根拠のない嫌らしい鼻持ちならないエリート意識を持っているから、誰からも相手にされず、バカにされるの。自覚して世間の常識を勉強しなさい。
331 :
名無しさん@1周年 :2000/10/10(火) 08:18
。
332 :
名無しさん@1周年 :2000/10/11(水) 10:54
世間の常識よりも教祖の説く常識を最優先するのがカルト信者の特徴です。
根拠のないエリート意識、特別意識にまみれていることを自覚できないのも
カルト信者の特徴です。
世間のひんしゅくをかう戯れ言、行動にも凡人には理解できない特別で霊的な
意味があるとこじつけるのがカルト信者の特徴です。
いくら具体的事実をあげて疑問や批判をしても、それ自体悪魔の仕業と考えるのも
カルト信者の特徴です。
自分たちに都合の悪い事件、出来事、非難の山は全部「法難」としてくくり、それは
自分たちの正しさの証明だと思い込むのもカルト信者の特徴です。
あと異常に興奮激怒しときながら、これは「公憤」だとして攻撃的な集団ヒステリー行動を
起こしたり裁判に訴えるのもカルト信者の特徴です。
ちなみに、仏法真理(大川さんの教え)はこの世のすべての法の上に位置すると言って
おきながらすぐに提訴沙汰に持ち込むのはひどい自己矛盾です。
そのことにさえも気付けない幸福の科学はまさにカルトの王様です。
333 :
名無しさん@1周年 :2000/10/11(水) 11:12
>332さん
参考になるので、「WMコピペ専用スレ」にコピーさせてもらいます。
334 :
名無しさん@1周年 :2000/10/11(水) 11:24
>333
カルトの王様は盛大に乱立してるようですね。
用語ややり方の多少の違いはあってもその本質と目的は
酷似してると思われます。
335 :
おやぢ :2000/10/11(水) 18:02
あげたい。
336 :
名無しさん@1周年 :2000/10/11(水) 21:39
>335
ありがとう。
もらえるものなら何でも欲しい。
金、時間、顔、ステータス、米、肩書き、賞賛、車の免許証、ヨイショ・・・
やっぱり金。それをくれる信者。
337 :
名無しさん@1周年 :2000/10/11(水) 22:07
欲深だね。大川さんったら。
338 :
名無しさん@1周年 :2000/10/12(木) 16:08
339 :
名無しさん@1周年 :2000/10/12(木) 22:47
>332
>世間の常識よりも教祖の説く常識を最優先するのがカルト信者の特徴です。
根拠のないエリート意識、特別意識にまみれていることを自覚できないのも
カルト信者の特徴です。
世間のひんしゅくをかう戯れ言、行動にも凡人には理解できない特別で霊的な
意味があるとこじつけるのがカルト信者の特徴です。
いくら具体的事実をあげて疑問や批判をしても、それ自体悪魔の仕業と考えるのも
カルト信者の特徴です。
自分たちに都合の悪い事件、出来事、非難の山は全部「法難」としてくくり、それは
自分たちの正しさの証明だと思い込むのもカルト信者の特徴です。
あと異常に興奮激怒しときながら、これは「公憤」だとして攻撃的な集団ヒステリー行動を
起こしたり裁判に訴えるのもカルト信者の特徴です。
ちなみに、仏法真理(大川さんの教え)はこの世のすべての法の上に位置すると言って
おきながらすぐに提訴沙汰に持ち込むのはひどい自己矛盾です。
そのことにさえも気付けない幸福の科学はまさにカルトの王様です。
おっしゃるとおりですね。
コピーさせてもらいました。
340 :
名無しさん@1周年 :2000/10/12(木) 22:54
そういえば、大川さんのお兄さんは阿含宗の信者だったというのは本当ですか?
どこかで何かがつながっているものですね。これも類は類を呼ぶ?って法則かな。
宗教遍歴一家なんですね。
ところでお兄さんはどうしてるの?
341 :
名無しさん@1周年 :2000/10/12(木) 23:48
お兄さんは既にお亡くなりになったと聞いてますが。
342 :
おやぢ :2000/10/15(日) 03:38
それでも あげたい。(はあと!!)
343 :
名無しさん@1周年 :2000/10/15(日) 09:25
金田一少年の事件簿の作者もココの信者なの?あの人も既存推理モノからパクるの得意ですから、まさに波長同通の法則。
344 :
名無しさん@1周年 :2000/10/15(日) 11:25
>343
そう言えば信者だったらしいけど
今はもう辞めたって話もあるみたいだね。
345 :
>330 :2000/10/15(日) 21:58
nitamono01=1980yen=YUKIO=1000ml コイツは信者でも中立者でも退会者でも批判者でもない、ただのアラシ、人をからかうことに喜びを感じるただのクズ野郎!
346 :
名無しさん@1周年 :2000/10/15(日) 22:09
>345
あっ、そうだったんですか。
じゃ相手にしないのが一番ですね。
ヤフーでの彼のカキコは悲惨極まりないです。
心の芯が寂しい人なんですね。ご本人にその自覚はないでしょうが。
347 :
名無しさん@1周年 :2000/10/16(月) 04:53
>345
nitamono01 は会員だと思うよ。でも確かに異色だね。
あと、YUKIO=UM_GAIA=sariyukumono=kaiin2 と見た。
信者だと睨んでいるけど違うかな。
348 :
名無しさん@1周年 :2000/10/16(月) 06:25
>341
大川氏の兄は何でなくなったのですか? 病気? 自殺?
349 :
名無しさん@1周年 :2000/10/16(月) 07:16
幸福の科学会員ってせこいっていうか姑息だね。
でも通常はまともな一般市民のふりしてるんだろうな。
なんか不気味だね。
350 :
名無しさん@1周年 :2000/10/16(月) 08:20
>349
では一般市民に紛れ込んでいる彼らを
発見する手段を考えないといけませんね。
例えばフライデーを道ばたに置いておくと
突然燃やしたがるとか、そのような人を
見たら幸福の科学関係者だと考えればいいのですかね。
351 :
名無しさん@1周年 :2000/10/19(木) 18:45
age
352 :
名無しさん@1周年 :2000/10/19(木) 22:33
そういえば今日栃木県で地震があったね。日光、宇都宮にも。
小心館の建つ宇都宮は聖なる土地で守られているので絶対大丈夫と
言ったのは誰だったっけ。
そういえば悲惨な事件も起きたよね。
353 :
名無しさん@1周年 :2000/10/22(日) 02:04
「光が足りない!」と言って、また信者に本を買わせるのでしょうね。
「宇都宮市の職員さん全員に献本しましょう!!」
「その為には皆さんの書籍購入がなによりも大切です!」
ってやりそうだね。
どこかの支部では、高校生が問題をおこすとそこの町の高校教師全員
に献本しなければ・・と言って厳しいノルマを信者に課していた。
小さな町だと、そこの住民全員に献本ということもやっていた。
信者の皆さんは言われるがままに本を買い、大川氏は潤うばかり。
哀れと言うしかない。
354 :
名無しさん@1周年 :2000/10/22(日) 17:21
ほんとうは信者たちもみんなうすうすこのカラクリには気付いているんだけどね。
だーれも反発できないんだよね。
たとえ言っても無駄ってわかっているし。
だから、良心が痛んでついていけなくなったらソッとやめる(脱会)するしか
ないんだよね。
355 :
大川隆法夫妻のインド旅行:2000/10/29(日) 01:07
356 :
名無しさん@1周年:2000/10/29(日) 01:13
357 :
名無しさん@1周年:2000/10/29(日) 01:15
358 :
>元会員さん:2000/10/29(日) 16:37
>元会員さん
(読んでいらっしゃいますか?)
過去ログを読みながら,懐かしく,時に吹き出し(文字化けは魔のせい等)
笑いながら,いいリハビリになりました。
>そして脱会信者の苦しみは何をかいわんやです。自分も今生きているのが不思議なくらいです。
>生皮をはがされて溶けた銅を擦り込まれたほうがましだから、自殺しようと何度も思いました。
>10代の心が一番純粋であったときに、200冊以上の本や小冊子をほとんど50回以上、多くを
>暗記するほど読み込んでいた自分にとって、教えを疑ったこと、批判したことの恐怖は計り知れ
>ないものがありました。
ここを読んだ時,思わず涙が…
ホントにそう
子どもだった自分,素晴らしい理想
宗教臭くなかった幸福の科学
↑の引用,ホントそう
自分がばかだったってわかってるんだけど
東大の学園祭での講演とか
「青春におくる」かなんかの学生部向けの講義の時に
ひょっとしたら,すれ違うくらいのことはあったかもしれませんね。
この書き込みに,思わず,自分がダブってしまいました。
失礼しました。
359 :
再び,元会員さんへ:2000/10/29(日) 19:14
>再び元会員さんへ
「『偽りのジレンマ』について」を興味深く拝見しました。
目の前から,パーっと霧が晴れていくようです。
ありがとうございます。
私が特にどうこう付け加えることも無いのですが,「自己嫌悪」の部分と最後の「薬物や監禁などの手段を一切用いずに、無意識に訴える言葉のコントロールだけに、なおさら始末が悪い」を私も強調したいです。
退会して,会のダメなところがわかればわかるほど,今度は,そんなおばかな団体で熱心にやってた自分が嫌になります。激しい「自己嫌悪」。言い換えれば,自分で自分には価値が無いと思いました。もう,これ以上生きていく価値なんてない,と。ですので,一般の方が言われる
こんな団体に入会する時点でどうかしてる
という意見は,退会したくらいですから,よ〜くわかっているんです。過去ログを読めばなおさらです。だから,激しい自己嫌悪,ひいては自分に価値を全く認めることができなくなりました。
特に,その前に幸福の科学で煽られるだけ煽られて,パンパンに膨れ上がった根拠の無い自尊心がありましたから,そこから一転自己評価が落ちるとこまで落ちました。これは,本当につらいです。正当な自尊心を取り戻すのに何年もかかりました。
そして,会員のマニュアルトークに
「『幸福の科学には被害者の会』なんてない。だから,他の宗教とは違う,まともな宗教だ。」
というものがあります。しかし,これも元会員さんが言われる「薬物や監禁などの手段を一切用いずに、無意識に訴える言葉のコントロールだけに、なおさら始末が悪い」という部分です。この点は,退会してからつくづくそう思います。精神的に外堀をどんどん埋めていって,追い込んでいって,最後の最後は強制せずに,あくまで「おすすめ」です。ホントに「始末が悪い」と思います。
360 :
名無しさん@1周年:2000/10/29(日) 21:10
361 :
名無しさん@1周年:2000/10/29(日) 22:12
過去ログを読んでいたら、面白いのを発見!
544 名前: 元会員 投稿日: 2000/02/25(金) 10:44
>527
>>セミナーで「破門」された会員たちを罵倒した時の夫人の顔は醜かったですね。
>その話、もう少し詳しく聞かせてください。
>「信仰の大切さ」というセミナーとはどのようなセミナーでしたか?
>「破門」された会員はどのような理由で「破門」されたのですか?
>なぜ、罵倒したのでしょうか?どのように罵倒したのでしょうか
このセミナーは94年の3月6日に行われたのですが、確かにいつもの
にこやかな表情とはうって変わって、夫人の顔は引きつっていましたね
他会場で聞いた為、本部長の挨拶というのがあったのですが、手は
細かく震え、水を何度も飲んで、かなり動揺しているようでした。
これは93年の年末に関谷さんの暴露本が初めて出て、それに対する
幸福の科学側の初めての反論だったせいで、一般会員よりも職員のほうに
かなりの動揺があったようです。
主宰の最初の協力者である原久子さんには、仙女、悪魔。釈迦弟子のアナン
哲学者のスピノザの生まれ変わりといわれた阿部さんは、増上慢、窓際族。
関谷さんにはあれは単なる運転手。出版の手伝いをしていた高橋さんは
ブローカー、詐欺師等です。別に何をしたと言う訳でもなく、主宰に対する
疑問を口に出したというだけだと思いますよ
その当時の月刊誌(94年4月号p56原文通り)の幹部同士の座談会でも、
「私には、原がそこまで阿部に入れ込んだのは、夫の関谷に対して幻滅していて
その欲求不満から若いツバメを囲ったと見えて仕方ありませんでした。」
との発言。これが宗教者のいう言葉でしょうか。
ちなみにその場で脱会者をボロクソにいった幹部の内、半分は既に還俗
しています。今、かつての自分達の言葉をどのように考えているのでしょうか。
362 :
名無しさん@1周年:2000/10/30(月) 04:22
幸福の科学は完璧なカルトです。合法的とは言え、全くの嘘を真実だと
思い込ませて信者から、法外なお金(例:教祖の写真100万円)を徴収しています。
これは詐欺行為以外の何物でもありません。ですから警察が介入するのも時間の
問題でしょう。
363 :
元会員@初代:2000/10/30(月) 07:00
358,359さんへ
どうもはじめまして。かな?(笑)
当初からの自分の投稿の目的が、傷ついた元会員さん、疑問を持った
現会員さんの苦しみを少しでも解消するということでしたので、その
ように言っていただくと非常に嬉しいですね。
なんというか、純粋で善意に満ち溢れた人ほど、また若いうちに学習や
活動に打ち込みすぎた人ほど、その後の心的後遺症もより深刻な気が
します。
「偽りのジレンマ」でも、信者の「善人でありたい」とする気持ちを利用
して、教祖の思う方向に誘導していく手法が紹介されていますが、
そういうことなのだろうと思います。
まあ、他の元会員さんの書き込みを見ることは、自分の苦しみをより
客観視でき、心の傷も大きく癒されると思いますので、358さんも
よかったらまた色々と書き込んでみてください。それではまた。
364 :
名無しさん@1周年:2000/10/30(月) 22:33
Age
365 :
名無しさん@1周年:2000/10/30(月) 23:24
幸福の科学の嘘は数え上げればきりがありませんが、一番
大きな嘘はなんといっても、教祖が「宇宙で一番偉い神様で、この
地球さえも創ったお方だ」という本人の主張ではないでしょうか。
366 :
名無しさん@1周年:2000/10/30(月) 23:36
良心を殺さなければ熱心な信者なんてやってられません。
嘘をついてる状態が日常的になるとそれが当たり前になるので逆に
なんの疑問も感じなくなります。
367 :
名無しさん@1周年:2000/10/30(月) 23:38
良心を殺さなければ熱心な信者なんてやってられません。
嘘をついてる状態が日常的になるとそれが当たり前になるので逆に
なんの疑問も感じなくなります。
368 :
名無しさん@1周年:2000/10/31(火) 16:09
あげます
大川氏は「21世紀までに日本人全員を幸福の科学の信者にする」
と宣言してました。
あれも今となっては嘘ですね。
あぼーん
371 :
善川三郎死去説:2000/11/01(水) 15:41
って本当なの?
実は、二年前に亡くなっているという情報もあり。
どなんでしょ? 恭子さんの天下かな?
372 :
名無しさん@1周年:2000/11/01(水) 16:22
↑370はブラクラだよ。
自分のアドレスが表示されるとおもったよ。
>6.家庭の電話回線よりも、企業や学校の専用回線からの方がサーバートラフィックの都合上つながる確立が高いです
↑絶対危険だからやめたほうがいいよ。
373 :
名無しさん@1周年:2000/11/01(水) 21:16
コピぺします。名無しさんありがとう。
370はブラクラっつーか、ひっかかった人のIPを公開させる罠
です。削除依頼板ではこの手でひっかった被害者から削除依頼が
たくさん出ています。
fusianasanでIP抜かれるのは初心者板を見ていればわかります。
削除依頼することになる前に2ちゃんのシステムを知っておこう。
374 :
名無しさん@1周年:2000/11/02(木) 01:23
現役信者 nitamono01 の多重HN不正使用、中傷投稿の
証拠発見!!!!!!!ぶははは!!!!!
この男・・・
投稿者: towin (28歳/男性/東京都中央区) 2000年10月31日 午後 9時23分
メッセージ: 451 / 458
正真正銘の馬○だ・・・(自粛)
--------------------------------------------------------------------------------
これは misikitamotu さんの メッセージ 427 に対する返信です
プッチンプリンさま(笑)
投稿者: towin (28歳/男性/東京都中央区) 2000年11月01日 午後11時57分
メッセージ: 458 / 458
>私、とてもすごいと思いました。
>私はにたものさまをここでの側面しか存じ上げませんが、
>今回の発言は今まで違うように思います。
>御自分と向き合っているのかしら、と。
>そのように多面方向からの思考はとても良い事だと思います。
>その思考方法をあらゆる事に当てはめてみる事もまた、
>御自分を新たに知る機会になるのでないかしら。
>「今の考え」が答えではなく、きっともっと「発展」するのでは。
>(生意気申し上げてごめんなさい。)
ご丁寧にありがとうございます。
「さま」付けがなにやらこそばゆい限りです。
プリンさんの中で、私の株は結構上がりましたか?(笑)
http://messages1.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835217&tid=a1fc9acja1a4n2j3xa4n65a4a8a4ka4da4a4a4fa1fc&sid=1835217&mid=458
375 :
名無しさん@1周年 :2000/11/02(木) 01:29
>374
やっぱり幸福の科学の信者って
自作自演ばっかりしてるんだな。
これで証明されたね。
376 :
名無しさん@1周年:2000/11/02(木) 01:43
本人がそんな幼稚なこと、ほんとにするかな?
377 :
名無しさん@1周年 :2000/11/02(木) 03:21
>374
はっきり言ってnitamono01氏は現在の幸福の科学のカルト性を
象徴する狂信的信者です。しかし、やる事があまりに幼稚なので
見ていて笑ってしまいますよね。彼が又どうやって我々を笑わせて
くれるのかとヤフーをROMしている方々も結構多いのでは。
378 :
名無しさん@1周年:2000/11/02(木) 04:11
ひでぶー!
379 :
名無しさん@1周年 :2000/11/02(木) 06:12
>376
本人発見!!!ぶぶぶーーー!!!!
ヤフーは同じHNは本人以外投稿できないの!
>377
ほんとに同感だよ。知らぬは奴のみだもんね。
380 :
名無しさん@1周年:2000/11/02(木) 07:33
でも誰もニタモノ氏の投稿をいさめたり、修正する信者がいないんですねぇ。
それだけ盲信団体ってことがますます証明されているわけですね。
しかし弟子(信者)は無意識的にも教祖のやりかたを尊敬しお手本にしていく
わけですから、自作自演や欺瞞もいたしかたない傾向性かもしれませんね。
381 :
名無しさん@1周年:2000/11/02(木) 17:46
目的遂行のためなら手段を選ばず、なりふりかまわず、なんでもありなのですね。
それが信仰心の証明?あふれる情熱の勢い?青銅のごとき強い信念の表明?
エルカンターレ=大川隆法=仏陀サマをたたえ、その名と教義を世の中にひろめる
ためなら何を言ってもよし、何をやってもよしなのですね。
一般人はこれからどんな貢物を献上してくださるかわからない未知のお宝市場ですものね。
あらゆる甘言を駆使してすりよってくるのでしょうね。にこにこスリスリ・・・って。
>374 >○○○さんの中で、私の株は結構上がりましたか?(笑)
このひとことにもそのいやらしさがにじみでていますものね。
大川さんとその仲間たちの「妄想とお金と欺瞞(あざむきだますこと)にまみれた
世界」には、たとえ天地がひっくり返っても入りたいとは思いません。
もし親しい友人や知り合いが誘われたらもちろん引き止めます。そのための資料は
幸子さんのページをはじめ山のようにありますし。少しばかりの教養と理性・知性
があれば冷静に俯瞰できて正常で健全な判断を下せるはずですもの。
インターネットって本当に便利ですね。
以前悪徳商法にはまりそうになった友人にもこの手を使ってあやういところでセーフ
にした経験がありますが、これからは悪徳新興宗教にも充分使えますね。
ありがとうございました。
382 :
名無しさん@1周年:2000/11/02(木) 23:13
善川三朗も氏んでたのか。南無…
383 :
名無しさん@1周年:2000/11/02(木) 23:23
ガマンデスネさんにもそろそろ言ってあげたら?ばれてるよ、って。
384 :
名無しさん@1周年:2000/11/02(木) 23:41
>383
ガマンデスネさんは本当は誰なんですか?
Yahooのことでしょうが、まだ全部見てないのでわかりません。
そんなにも信者は自作自演、WHNをやっているのですか?
385 :
名無しさん@1周年:2000/11/03(金) 01:41
>善川三朗も氏んでたのか。南無…
ほんとなの?
386 :
名無しさん@1周年:2000/11/12(日) 18:44
.
387 :
358:2000/11/12(日) 20:16
>元会員@初代さん
ありがとうございます。自分のペースでゆっ くり書き込みます。
私の関心事は,主に退会者に関わることです。なぜなら,この情報が一番欠けているからです。
私自身,退会してから何年も一人で孤立していましたし,
また,退会者には退会者特有の問題がある,そう考えます。
さて,今回は紀藤正樹弁護士による「法律とカルト」という講演の講演録からの引用を,参考までに(1)(2)(3)でします。最初の(1)と(2)の引用は,前回の書き込みの2点に関する部分です。
ちなみに引用元の本は『カルトと若者』というタイトルで行われた,東京女子大学での4名の講演(1998年5月〜6月)の講演録です。(ブレーン出版)
今回の書き込み内容
(1)退会者の自己嫌悪・精神的援助
(2)信者が自分で判断したと考えている「信者収奪型」不法行為
(3)宗教弾圧
(4)映画「太陽の法」
以下,長文失礼します。
388 :
358:2000/11/12(日) 20:19
(1)退会者の自己嫌悪・精神的援助
=================================
それは,被害者に対する精神的援助というものが,普通の消費者被害に較べてずっと重要になるということです。宗教被害の特質だと言ってよいかもしれません。端的にいうと,宗教被害者の中には命がけでその宗教に邁進してきた人がいるわけです。そんな被害者であればあるほど,脱会した後,自分達の活動の間違いに深く傷ついて,精神的に落ち込みます。宗教をやるぐらいですから,彼らは先祖の因縁を絶つため,あるいは子どもを救うためというような利他的な発想でやってきた人たちです。確かに安易な結論かもしれないけど,少なくとも利己的なもので活動してきたわけではないのです。人間的にはむしろ良い人が,カルトの信者には結構いるもんです。そういう人ほど自分のやってきたことの罪に気づいた時に,深く傷つきます。林郁夫の例をみるまでもなく,宗教カルトを脱会した後の傷つき方というのは尋常ではないわけです。
(この後,「ところが」と続け,その被害者に対する精神的援助は難しいという趣旨の話。例として,被害者意識からの教団への反対活動,など。そしてこの講演はこう締めくくられている。)
ですから,「自分は破壊的カルトに引っかからないんだ」というような思いは,実は非常に危険です。誰でもたまたま今は引っかからないような精神状態にあるだけであって,親が亡くなりかけているとか,自分がガンで余命幾ばくもないと医者に宣告されたとか,子どもが不治の病であることがわかったとか,そういうときにカルトに勧誘されると,運悪く交通事故に遭うのと同じように引っかかってしまう可能性があると思います。そういうことも知っておいていただければと思います。
(142項〜146項)
=================================
389 :
358:2000/11/12(日) 20:20
(2)信者が自分で判断したと考えている「信者収奪型」不法行為
================================
先ほど説明した不法行為の四類型のうち「資金獲得型」,「対社会妨害型」,「家族崩壊型」についてはほぼ判例が出尽くしている状況ですが,最大の課題として残されているのが「信者収奪型」の不法行為のケースです。信者は,「自分は自分の意志でやった」というような理解をしてるわけですから,これをマインド・コントロールととらえて違法性を問うというのは,実はすごく難しいことなんです。(中略)人を脅しておカネを奪う行為と,人を脅して体を使わせる行為というのは,実態としては大して変わらないのに,精神的被害に関してはなかなかいい判例が出ないというのが実状なんです。
(146項〜147項 質疑応答にて)
================================
いずれにせよ,この場合,退会者からの情報が重要になるのではないでしょうか。
390 :
358:2000/11/12(日) 20:21
(3)宗教弾圧について
=====================================
それから,カルトの問題を追求していると,宗教団体の中には「信教の自由の迫害じゃないか」と批判してくる場合があります。これは本末転倒の話だと思います。例えば,マスコミなんかが名誉毀損で裁判を起こされた場合に,よく「正当な取材に基づくもので事実は間違いないと確信している」というようなコメントが出されます。このような場合に「これは表現の自由の弾圧だ」というようないい方はしないと思うのです。ところが宗教団体だけが,「自分達の行為は正当な宗教活動の範囲内の行為だと確信している」というコメントではなく,「信教の自由の迫害だ」とか「弾圧だ」という言い方をすると(←ママ)のは非常に奇異な状態で,信教の自由を本当に誤解しているのではないかと思います。
(この後,昭和38年5月15日付の宗教の名のもとに実際に人を殺した事案の判例を紹介した後)
要するに信教の自由にも制限があり,公共の福祉に従うということは当然の前提になっています。
(138項,139項)
=====================================
(つづく)
391 :
358:2000/11/12(日) 20:24
(3)宗教弾圧について (つづき)
さて,相変わらず月刊「The Liberty」誌上で宗教弾圧を叫んでやまない幸福の科学ですが,何を指して「警察による,幸福の科学に対する不当な宗教弾圧だ」と言われているのでしょうか?
先月号を読む限り,職員による下着強奪事件を指していると思いますが,
「宗教弾圧」とかいうスカスカの中身の無い主張をされずに,
「あれは正当な宗教活動である」
OR
「事実認定において誤りがある」(要,証拠)
と主張されるべきです。
つまり,
幸福の科学で運転手をやっていた職員が,多数の女性に対し,脅し,力づくで下着を強奪した行為は,正当な宗教活動…
ではありませんね,もちろん。
では,
犯人の住居である幸福の科学職員寮の部屋から大量の女性の下着が発見されたが,事実認定において誤り…
は,ありませんね。また,陰謀であるとお思いであれば,陰謀である証拠を「警察に」示せば良いと思います。そうすれば晴れて幸福の科学の信頼低下は防げるというものです。退会者である私も多少救われます。
現時点で出ている情報を見る限り,この事件は「警察による正当な警察活動」です。
別の件を指して「警察による,幸福の科学に対する不当な宗教弾圧だ」と主張されるのであれば,具体的にどのような事件なのかを示されるべきです。その上で,「あれは正当な宗教活動である」もしくは「事実認定において誤りがある」と証拠を示して主張するべきです。なぜなら,「宗教弾圧」という主張ではズレている上に,中身がないからです。
392 :
358:2000/11/12(日) 20:24
(4)映画「太陽の法」について
映画の内容に対しては,次回の書き込み(予定)と関係が深いので,その時にまとめて書きます。
今回は,次回の書き込みとは関係があまりない点に関してです。
私が見に行った時の様子ですが,
相変わらず「タオルがいる(=そのくらい感動する)」と,ノストラの時から変わらないお勧めトークをされていますが,タオルで涙を拭くほど泣いている人はいませんでした。中盤(の会員にとっての泣きツボ)で泣いていらっしゃる方が一人いただけです。
次回の書き込みにも,多少関係しますが,あの文殊ヘンじゃないですか?
普通,2500年前のインドでの釈迦教団において,僧団のリーダーは十大弟子じゃないんですか?
なぜ,文殊がリーダーなんですか?
それに,なんで文殊は一人だけ,あんなに宝飾で着飾っているんですか?
どっかで,宝飾に否定的なことを幸福の科学は言ってませんでしたか?
探しても見つけられませんでしたが,たしか,宝飾をつけてもその人が美しいのではなく,その宝石が美しいだけだ,という風に言われていたと記憶しています。
それもとってつけたように,あの終盤の場面で出てきて,実は過去世においてもエル・カンターレが地上に降りた時は,伴侶として支えていたと,静止画を数枚重ねて示して…
そんなことするくらいなら,ラ・ムーのとこで一回くらい登場させれば良かったのに。
あまり,きょう子さんの過去世は明かされていないからでしょうか?アフロディーテと文殊とナイチンゲール以外の,ラ・ムーやリエント・アールクラウドの時のです。
映画の文殊ヘンです。
(つづく)
393 :
358:2000/11/12(日) 20:25
(4)映画「太陽の法」について (つづき)
宇宙人論
「レプタリアン」
ナスカの悪者宇宙人がレプタリアンだったんですね。私がいた時はそこまでは特定していませんでした。
さらに,レプタリアン星人の地球侵略を防ぐためには「地球人の心が愛に満ち,調和されていたならば,こうした宇宙人は,おのずと地球から去っていくことになります。悪霊の憑依などと同じで,波長の合わないものとは一緒に居られないのです。」と言っていましたが,さすがに無理があると思ったのかどうかは分かりませんが,説明が増えていましたね。
曰く。宇宙協定というものがあって,その星の住人が愛に満ち調和している場合には,他の惑星人は介入してはならないとなっている。だから,地球人が愛に満ち,調和していればレプタリアン星人も宇宙協定により手出しはできない,と。
でも,悪い宇宙人がそんな協定守りますか?
「次回書き込み予定」
1988年について書きます。この1988年が幸福の科学のターニングポイントではないか,という私の見解です。本当は,虚業教団などを手に入れて,それらを読んでからと思っていたのですが,気持ちが持たないので,近いうちに手持ちの資料だけで書くかもしれません。
長文失礼しました。
394 :
358:2000/11/12(日) 21:29
先ほどの,宗教弾圧についての書き込みの文章が不十分のように思いますので,改めて書きます。
・「宗教弾圧だ」という主張は論点のすり替えでしかなく,さらに中身がない。
1.だから,どの事件を指して「警察による,幸福の科学に対する不当な弾圧」なのかを具体的に示す必要がある。
2.その上で,事実認定に誤りがあれば,まずそれを正す必要がある。その過程において,立場により見解が対立するであろうため,証拠が必要。
3.そうして事実認定に関して関係者や第三者も納得したら,
「あれは正当な宗教活動である」という主張
or
「大変申し訳ありませんでした」など謝罪,のどちらかをする。
ということです。
395 :
358:2000/11/12(日) 22:29
>元会員@初代さん
ありがとうございます。自分のペースでゆっ くり書き込みます。
私の関心事は,主に退会者に関わることです。なぜなら,この情報が一番欠けているからです。
私自身,退会してから何年も一人で孤立していましたし,
また,退会者には退会者特有の問題がある,そう考えます。
さて,今回は紀藤正樹弁護士による「法律とカルト」という講演の講演録からの引用を,参考までに(1)(2)(3)でします。最初の(1)と(2)の引用は,前回の書き込みの2点に関する部分です。
ちなみに引用元の本は『カルトと若者』というタイトルで行われた,東京女子大学での4名の講演(1998年5月〜6月)の講演録です。(ブレーン出版)
今回の書き込み内容
(1)退会者の自己嫌悪・精神的援助
(2)信者が自分で判断したと考えている「信者収奪型」不法行為
(3)宗教弾圧
(4)映画「太陽の法」
以下,長文失礼します。
396 :
358:2000/11/12(日) 22:32
(1)退会者の自己嫌悪・精神的援助
=================================
それは,被害者に対する精神的援助というものが,普通の消費者被害に較べてずっと重要になるということです。宗教被害の特質だと言ってよいかもしれません。端的にいうと,宗教被害者の中には命がけでその宗教に邁進してきた人がいるわけです。そんな被害者であればあるほど,脱会した後,自分達の活動の間違いに深く傷ついて,精神的に落ち込みます。宗教をやるぐらいですから,彼らは先祖の因縁を絶つため,あるいは子どもを救うためというような利他的な発想でやってきた人たちです。確かに安易な結論かもしれないけど,少なくとも利己的なもので活動してきたわけではないのです。人間的にはむしろ良い人が,カルトの信者には結構いるもんです。そういう人ほど自分のやってきたことの罪に気づいた時に,深く傷つきます。林郁夫の例をみるまでもなく,宗教カルトを脱会した後の傷つき方というのは尋常ではないわけです。
(この後,「ところが」と続け,その被害者に対する精神的援助は難しいという趣旨の話。例として,被害者意識からの教団への反対活動,など。そしてこの講演はこう締めくくられている。)
ですから,「自分は破壊的カルトに引っかからないんだ」というような思いは,実は非常に危険です。誰でもたまたま今は引っかからないような精神状態にあるだけであって,親が亡くなりかけているとか,自分がガンで余命幾ばくもないと医者に宣告されたとか,子どもが不治の病であることがわかったとか,そういうときにカルトに勧誘されると,運悪く交通事故に遭うのと同じように引っかかってしまう可能性があると思います。そういうことも知っておいていただければと思います。
(142項〜146項)
=================================
397 :
358:2000/11/12(日) 22:36
(2)信者が自分で判断したと考えている「信者収奪型」不法行為
================================
先ほど説明した不法行為の四類型のうち「資金獲得型」,「対社会妨害型」,「家族崩壊型」についてはほぼ判例が出尽くしている状況ですが,最大の課題として残されているのが「信者収奪型」の不法行為のケースです。信者は,「自分は自分の意志でやった」というような理解をしてるわけですから,これをマインド・コントロールととらえて違法性を問うというのは,実はすごく難しいことなんです。(中略)人を脅しておカネを奪う行為と,人を脅して体を使わせる行為というのは,実態としては大して変わらないのに,精神的被害に関してはなかなかいい判例が出ないというのが実状なんです。
(146項〜147項 質疑応答にて)
================================
いずれにせよ,この場合,退会者からの情報が重要になるのではないでしょうか。
398 :
358:2000/11/13(月) 01:40
(3)宗教弾圧について
=====================================
それから,カルトの問題を追求していると,宗教団体の中には「信教の自由の迫害じゃないか」と批判してくる場合があります。これは本末転倒の話だと思います。例えば,マスコミなんかが名誉毀損で裁判を起こされた場合に,よく「正当な取材に基づくもので事実は間違いないと確信している」というようなコメントが出されます。このような場合に「これは表現の自由の弾圧だ」というようないい方はしないと思うのです。ところが宗教団体だけが,「自分達の行為は正当な宗教活動の範囲内の行為だと確信している」というコメントではなく,「信教の自由の迫害だ」とか「弾圧だ」という言い方をすると(←ママ)のは非常に奇異な状態で,信教の自由を本当に誤解しているのではないかと思います。
(この後,昭和38年5月15日付の宗教の名のもとに実際に人を殺した事案の判例を紹介した後)
要するに信教の自由にも制限があり,公共の福祉に従うということは当然の前提になっています。
(138項,139項)
=====================================
(つづく)
399 :
358:2000/11/13(月) 01:45
さて,相変わらず月刊「The Liberty」誌上で宗教弾圧を叫んでやまない幸福の科学ですが,何を指して「警察による,幸福の科学に対する不当な宗教弾圧だ」と言われているのでしょうか?
先月号を読む限り,職員による下着強奪事件を指していると思いますが,
・「宗教弾圧だ」という主張は論点のすり替えでしかなく,さらに中身がない。
1.だから,どの事件を指して「警察による,幸福の科学に対する不当な弾圧」なのかを具体的に示す必要がある。
2.その上で,事実認定に誤りがあれば,まずそれを正す必要がある。その過程において,立場により見解が対立するであろうため,証拠が必要。
3.そうして事実認定に関して関係者や第三者も納得したら,
「あれは正当な宗教活動である」という主張
or
「大変申し訳ありませんでした」など謝罪,のどちらかをする。
ということです。
400 :
358:2000/11/13(月) 01:48
すみません。理由が分かりませんが,395〜398が二重投稿されていました。
それにつられて,399を書き込んでしまいました。
395〜399は間違いです。すみません。
401 :
358:2000/11/13(月) 01:51
立て続けの長文失礼します。(二重投稿のミスを含めて)
さて,多くの方が指摘されているように『仏陀再誕』は幸福の科学のターニングポイントになった書籍です。
しかし,その約一年前(1988年)に執筆された『大天使ミカエルの光臨1〜3』こそターニングポイントである。という私の見解がこの書き込みの趣旨です。(ちなみに,この問題意識でもって読む場合には,1〜3のうち1が主に問題となります。)
関係する書籍はざっと斜め読みしただけですので,誤りがあればご指摘ください。お願いします。
書き込みの内容
・『大天使ミカエルの光臨1〜3』がターニングポイント
・『仏陀再誕』について
・ 映画『太陽の法』について
・ 天変地異論
・ 幸福の科学は変貌したのか?
最初の4点を前提にして「幸福の科学は変貌したのか?」へ進んでいますが,ここからは私の推論の比重が高くなります。ただ,幸福の科学は最初の頃はまともな素晴らしい団体だった,とは現在の私は考えなくなっています。
402 :
358:2000/11/13(月) 01:52
「『大天使ミカエルの光臨1〜3』がターニングポイント」
・特徴
『大天使〜』をそれ以前の書籍と比較した際に特徴的な部分と,さらに現在から『大天使〜』発刊後の(現在から見れば過去となった)幸福の科学を振り返った時に重要であると思われる部分を箇条書きします。
1.エル・カンターレ本体の下生,これが意味すること
2.信仰の強調
3.1の文脈で露払いとしての高橋信次の役割と格の高さ
4.「ミカエル」と「エル・ランティ,高橋信次,GLA」との密接な関係
5.GLAの混乱により計画が5年遅れたため,正法流布を急がなくてはならない
6.世紀末の天変地異を強調(ポールシフト等)『偽りのジレンマ』の構造
7.地獄論・悪魔論の変容(二元論,悪魔との対決)『偽りのジレンマ』の構造
8.1の文脈で,現代日本に生まれた幸福の科学の会員は選ばれた者達である『偽りのジレンマ』の構造
(9).奇妙なことに,面白いほどミカエルの予言と『ノストラダムス戦慄の啓示』がソックリ!!
403 :
358:2000/11/13(月) 01:53
・構造
1.エル・カンターレ本体が下生することの強調。(何億年に一度で,今回が最後)
↓
・8-1.何億年に一度,それも今回が最後となるエル・カンターレ本体の下生
_8-2.釈迦が亡くなる時に「ジャブドーバーのケントマティーに私は生まれ変わる…」と予言。(それを当時聞いた今の幸福の科学の会員は,現在までの数千年間,何度も転生輪廻を繰り返し,修行に励み,それが認められ,現代日本に生まれることを許可された=選ばれた。)
(だから,今回の人生はエル・カンターレのために全て使うべき,という『偽りのジレンマ』の構造が生じます。絶対善としての幸福の科学での活動。)
ただ,5.GLAの混乱により天上界の計画が5年遅れてしまい@`
かつ,6.ポールシフトなど大変な天変地異が世紀末に起きるので@`それを防がなくてはならない。(地球意識の話も出る)
以上から,全てをなげうってでも,伝導しなければならない。
ただし,その際には魔が競いたち,邪魔をするので,断固として魔と闘わなくてはならない。
と,このようなところでしょうか。この5年後の「方便の時代は終わった」を知っている今,3と4はなるほどと思います。「高橋信次霊」もごく初期の頃(幸福の科学ができる前)から3を強調しています。
しかし,それ以外の1,2,6,7,8,等から生じる幸福の科学の行動原理は今も変わりません。(例:映画「太陽の法」)『大天使ミカエルの光臨』を読み,その後の幸福の科学の行動原理はここにあるんだな,と確信しました。ミカエルは謹慎なんてこと言ってますが,どういうことなのでしょうか?
「ミカエル霊」の存在を肯定するなら,今の大川氏は「ミカエル霊」の支配下にあるのでしょうか?
そのぐらい共通する点が多いです。
404 :
358:2000/11/13(月) 01:55
「『仏陀再誕』について」
1988年7月『平凡からの出発』執筆
1988年9月〜11月『大天使ミカエルの光臨1〜3』執筆
1989年7月『仏陀再誕』執筆
GLA云々と天変地異を除けば,『仏陀再誕』にも『大天使〜』の構造が認められます。
以上から,『仏陀再誕』の一年前に執筆された『大天使ミカエルの光臨』こそターニングポイントだった,と私は考えます。
例えば,『仏陀再誕』でよく問題になる「和合僧破壊の罪」ですが,『大天使〜』以前の地獄観では,地獄の最深部に落ちるのは誤った教えを説いた宗教家であるとされていたのに,『仏陀再誕』以降は幸福の科学(の信者)を混乱に陥れた者に変わりました。それは,ミカエルが(も)説いた1と7が大きいのではないでしょうか?1と7から,エル・カンターレ本体の仕事を邪魔する者は許されない,ともなります。
『大天使〜3』のあとがきで,大川氏はミカエルの言うことは私の考えとは違うと言っていますが,94年に『正心法語』に「仏説降魔経」が入ったことで,このあとがきも「方便」だとわかります。
405 :
358:2000/11/13(月) 01:57
「映画『太陽の法』について」
映画「太陽の法」のテーマは8です。
ゆえに,熱心な正会員以外がこの映画を見て感動することは有り得ません。一部の熱心な会員の満足のための映画です。8-2なんかも映画で使われていました。(がまんですねさん,このことどう思われますか?)
このことを踏まえると,現在の大川氏は外への拡大ではなく,内部の熱心な会員を重視しているのだろうか,となります。ただ,それを一般の映画館で全国展開する意図がどう考えても分かりません。いろいろな可能性を考えてみましたが,理解できません。もっと一般向けの内容なら意図を推測・理解できるのですが。
(そう言えば,「足ることを知る」なんて教えもありましたね。)
また,十大弟子ではなく,文殊が前面に出ているのもひっかかります。それも妙に,ジャラジャラと宝飾で着飾った文殊です。
406 :
358:2000/11/13(月) 01:58
「天変地異論」
検証不足で,『大天使〜』が最初のまとまった「天変地異論」かどうかよくわかりません。
ただ,
・世紀末には,ポールシフトなどの大変な天変地異が起きる。
・天変地異は地球意識の浄化作用である。
・以上から,天変地異を止めるためには,幸福の科学の教えを早急に広めなければならない。
という,この構造が『大天使〜』に認められます。
また,面白いのは(9)です。手元に,書籍をお持ちの方は『大天使ミカエルの光臨1』第7章2「五つの大危機の予言」と『ノストラダムス戦慄の啓示』を読み比べてみて下さい。そっくりです!!
違うのは,「おどろおどろしさ」の有無と文量の違いです。
もう一つ決定的に違うのが,中東に関する予言の内容ですが,これは湾岸戦争以前と以後と考えれば納得です。
407 :
358:2000/11/13(月) 02:00
「幸福の科学は変貌したのか?」
以上について
私が気になる事実としては
・「ミカエル霊」はエリヤは自分の分霊である,としていること。
・『ノストラダムスの新予言』では,ノストラダムスと共にエリヤも予言していること。(ヨハネも)
そして,この本でのエリヤの霊訓は2度にわたっており,(1985年8月と1988年3月)
1回目の霊訓は,はずれまくった予言
2回目の霊訓は,例えば目次を引用すると
1.預言者エリヤ
2.選ばれたる民
3.光の天使の使命
4.邪教の戦い
5.救世主登場
6.約束された未来
大川氏に降りてきた霊の存在を肯定するなら,「分霊っていうだけのことはあるな。ミカエルと主張が似てる。」
大川氏に降りてきた霊の存在を否定するなら,「既に半年前から『大天使〜』の伏線を張ってるようだ。」
後者の立場に立つと,
退会者の一人として,幸福の科学は最初の頃はまともだったのに,途中からおかしくなったと思いたいのですが,どうもちがうのではないか,と最近考えつつあります。
(前者の立場に立たない理由はたくさんあります。)
また
幸福の科学用語としての「イノベーション」とは,大川氏が何年も先を見越した上で,あらかじめ張っておいた伏線を,ある時点で表に出し,全面に打ち出すことを言い,
そして,それぞれの伏線をたどっていくと,どこまでもたどれてしまい,そのため結局,最初から大川氏は今の幸福の科学を望んでいたのではないか,と思うに至りました。
そう考えると,3,4はなおさらよく理解できます。
入会に際して,十冊以上の本を読んだ上での論文試験があった初期にあって,設立後わずか4年で会員数が1万5千人になった幸福の科学です。会員だった時は,幸福の科学がすごいからだ,と思っていました。
しかし,以上のようにあらかじめ伏線を張っている大川氏の事業展開という推測を前提にすると,ねらいがはっきりします。
・まず,既存の新宗教信者のパイを奪う。主にGLAと生長の家。
・次に,新規市場開拓。つまり,80年代によく見られた現世利益的な新宗教に批判的ではあっても,理想に燃え,今の社会に不満をもっている,ある程度知的な人たちを新宗教信者市場として新たに開拓する。そのための,既存の新宗教との差別化。
358で,宗教臭くなかった,と書いた私もまんまとこの差別化にはまった一人です。
このように考えてきた私は,
幸福の科学は当初は素晴らしい団体だったのに,ある時期から駄目な団体に変貌していった,のではないだろうと考えています。
大川氏に降りてきた霊の存在を認めないとすれば,大川氏は確信して会員をだましていることになります。自分がその立場に立ったつもりになって想像してみると…不気味です・・・
もっと丁寧に書きたかったところもあるのですが,眠いのでこれにて。
再び,長文(二重投稿のミスを含めて)失礼しました。
408 :
名無しさん@1周年:2000/11/13(月) 02:01
.
409 :
名無しさん@1周年:2000/11/13(月) 06:23
>358
そのとおりだと思う。ミカエルの1億年ぶりのエルカンタ―レ降臨に
心を震わせて、その後それだけ偉い人なら仏陀再誕のものすごい謙虚さの
無さもしょうがないのではと思ってしまったからだ。
おそらく最初から全て仕組まれていたことであり、ミカエルは伏線だった
のではないか?
それから映画太陽の法は感動するという人間もみられるが、サブリミナル効果
がかなり入っているのではないか?映倫なり、東映なりのチェック機構は確か
なのか?かなり心配である。
358氏の投稿も含めて、ヤフーに転載してもらえたらありがたいのだが。
410 :
名無しさん@1周年:2000/11/13(月) 10:47
358さん、409さんへ
転載親譲りです。
Yahooへの転載しました。
タイトルなど間違いや不備な点は、ご容赦ください。
なかなか興味深い内容だと思います。
おもにロム者への考察に役立つのでは。
411 :
名無しさん@1周年:2000/11/13(月) 11:09
ミカエルの1億年ぶりのエルカンタ―レ降臨に心を震わせて;笑える
ミカエルの1億年ぶりのエルカンタ―レ降臨に心を震わせて;笑える
ミカエルの1億年ぶりのエルカンタ―レ降臨に心を震わせて;笑える
ミカエルの1億年ぶりのエルカンタ―レ降臨に心を震わせて;笑える
ミカエルの1億年ぶりのエルカンタ―レ降臨に心を震わせて;笑える
ミカエルの1億年ぶりのエルカンタ―レ降臨に心を震わせて;笑える
ミカエルの1億年ぶりのエルカンタ―レ降臨に心を震わせて;笑える
ミカエルの1億年ぶりのエルカンタ―レ降臨に心を震わせて;笑える
ミカエルの1億年ぶりのエルカンタ―レ降臨に心を震わせて;笑える
412 :
名無しさん@1周年:2000/11/13(月) 12:20
ミカエルの1億年ぶりのエルカンタ―レ降臨
413 :
名無しさん@1周年:2000/11/13(月) 12:22
↑ これだけで、幸福の科学を否定するには充分だろう。
これを信じるなら、100%ドキュンだ。
414 :
名無しさん@1周年:2000/11/13(月) 12:22
ミカエルの1億年ぶりのエルカンタ―レ降臨
ミカエルの1億年ぶりのエルカンタ―レ降臨
ミカエルの1億年ぶりのエルカンタ―レ降臨
ミカエルの1億年ぶりのエルカンタ―レ降臨
415 :
名無しさん@1周年:2000/11/13(月) 15:41
>411 412 413 414
ウザイよ >負け犬読書家 (www
あぼーん
417 :
名無しさん@1周年:2000/11/13(月) 21:45
>416さん
意味がよくわかりませんので、
ご説明ねがえますか?
411@`412@`414さんも同じ人でしょうか?
よろしくお願いします。
418 :
名無しさん@1周年:2000/11/13(月) 21:51
意味わかんないよ!チンポコども!
419 :
358:2000/11/14(火) 20:43
>409さん
>転載親譲りさん
ありがとうございました。
ジャングルともピラニアの水槽とも言われるYahooに転載され
ドキドキです。
今見てきましたが,ちょっと手が震えています。
あのような長文の転載,申し訳ありません。
・「幸福の科学は変貌したか」
を改めて読み返してみると,眠かったとはいえ問題ありだな,と思います。
改めて「幸福の科学は変貌したか」を独立させて,丁寧に書きなおそうと思います。準備中。
・映画『太陽の法』で泣いていた人
一人しかいなかった,というのは確かに言い過ぎでした。訂正します。
私の前方の席で鼻をすすっていらっしゃる方が,一人いました。
その方以外で泣いていらっしゃる方は確認できませんでした。
このように訂正いたします。
ちなみに,すぐ近くに若い男性二人組の冷やかしがいました。
もちろん感動しないどころか,途中で肘掛けを上げて,隣の空席へねっころがっていました。
・映画に見る,新たな「宇宙人論」
以前,レプタリアンしか書きませんでしたが,
驚いたのは,退会後また新しい宇宙人論が増えていたことです。
2500年前のインドでお釈迦様が
「ジャブドーバーのケントマティーに私は生まれ変わる… (←元ネタはミカエル)
そこで私は太陽の法を説くであろう…」(←これはノストラ〜の結論)
「た,太陽の法・・・」ざわめく弟子達
そこへ,大群の宇宙船現われ,宇宙人曰く
「私たちに,太陽の法を広めさせて下さい。我々ならもっと上手くやれます。」
心配そうに仏陀の顔を見る弟子達…
しかし,仏陀はこの申し出を断り,直弟子をお選びになった。
こうして,地球系霊団の他の霊人だけでなく,能力の高い宇宙人との競争?にも競り勝ち
はれて幸福の科学の会員は「選ばれた」のであった。
この宇宙人論も,前の書き込みの「8」の強化です。
天変地異論(=94年の映画『ノストラ〜』のメインテーマ)が使えなくなったので
宇宙人論(レプタリアン他)を出すようになったのでしょうか?
こっちは期限切れがありませんものね。
ちなみに宇宙人論をこのような文脈で(つまり会の行動原理と関係させて)全面に出し始めたのは
1994年7月の『異次元旅行』(in東京ドーム)のレプタリアンからだと思います。
この5年後に,天変地異論が期限切れですから。
420 :
358:2000/11/14(火) 20:44
>411さん
>ミカエルの1億年ぶりのエルカンタ―レ降臨に心を震わせて;笑える
ホントそう。笑えますよね。「トンデモ大川ワールド」
しかも,それを100%のリアリティをもって信じているんだから。
退会者が,信者や一般の方々と決定的に違うのが,信者と一般者の両方が自分だということです。
つまり,「笑ってる自分も確かに自分なら,笑われているのも(過去の)自分なんです。」
この分裂が,退会者のつらいところであり,同時に強みです。
前に,紀藤弁護士の講演録を引用しましたが,カルトに関わっている何人かの方の意見を見ても,特定の人や特定の家族からカルト信者が生まれるといった傾向は認めららない,と言います。つまり,どの人もカルト信者になる可能性があり,どの家族からもカルト信者が生まれる可能性がある。
このことについて,宗教サービスの供給側と需要側に分けて考えると
供給側からすれば↑は,ある意味当然だと思います。
なぜなら,一人でも信者を増やしたく,虎視耽耽とねらっており,
それも,そのためのノウハウを何十年もの間蓄積し(見事なものです),
かつ,各カルト団体ごとにねらっている顧客層・対象も異なるからです。
需要側の論理,これが我々退会者の課題です。
突き詰めれば,「人間にとっての『現実』とは何か?」という問いであり,
さらには「認知」の問題だろうと思います。
これは奥が深く,物理学,生物学,哲学などが関連分野でしょうか?
ただ,そのような一般論としてではなく,信者としての経験も合わせ持っている私は,
「カルトにおける信者の現実とは何か」という問いを考えるのが良いだろうと思っています。
それが,自分の過去への責任の取り方の一つでもあろうと思いますし。
「現実」とは? 「認知」とは?
すぐに結論が出せるようなものではありませんが,それでも少しずつ…
421 :
名無しさん@1周年:2000/11/14(火) 21:35
358さんへ
転載親譲りです。
>・「幸福の科学は変貌したか」
を改めて読み返してみると,眠かったとはいえ問題ありだな,と思います。
改めて「幸福の科学は変貌したか」を独立させて,丁寧に書きなおそうと思います。準備中。
完成して転載を希望される時には教えて下さい。
ところで、ガイア氏とはコンタクト、取れましたか?
もしまだであれば、無理に深追いする必要はないと思います。
あなたは感性が非常に敏感といいますか豊かな方と思います。
集中力も並外れて高い方と思いますが、それだけに心のバランスの
取り方には充分配慮されてくださいね。
自分の幸せを取り逃さないように・・・。余計なお世話かもしれませんが。
とにかく体調には気をつけ、睡眠もきちんと取り無理されないでください。
時間は充分あるのですから・・。
422 :
名無しさん@1周年:2000/11/15(水) 00:06
Tensai_oyayuzuriさん こんにちは(_ _) tokumei___2000です。
いつもお世話になります。
ご心配して頂いてありがとうございます。
あの。。ただ。。358さんは、私ではありませんの(^^;)
UM_GAIAさんからは、メールを頂きました。
ガイアさん、ありがとうございます。
がんばってお返事かきます。待っててくださいませませ。。
(読んでないかなぁ。こっちは )
yahooは信者さんばかりなので、ちょっと、気後れしてしまってます。
もしご覧になっていたら、お返事書いていますので
待っててくださいね >ガイアさんへ
osiete_kunさんが、映画をごらんになられたそうで・・・
『感動しちゃうところもあった・・・』
『結構泣けた』などとのこと。。
わかります。という感じでした。
わかるのですよね。どこで泣いたでしょうか。
どこで感動したでしょうか。
何となく・・・。
osiete_kunさんとお話したい気がしますが
こちらにいらっしゃらないかなぁ。。
(↑。。(;^_^A やっぱり信者さんばかりは、こわぃ。。)
423 :
422:2000/11/15(水) 00:19
しばらく前になりますが、
『民主主義の精神と独裁とカルト』というトピをつくろうかなぁ・・・と
思ったことがあったのですね。(yahooです。ジャン。・って感じですね。)
信者さんは、何をどうしてもこうしても、基本的には
どんなものであっても、とにかく
『信じていたい』『信じることがしあわせ』
な状態にある 人たちだと 思うので・・・
そんな状態にある人たちでは、何をどう書いても、読みもしないのかも
しれないなぁ・・・などと思ったりして・・・・。
osiete_kunこないかなぁ。。
ピラニアの中にはちょっと、、、(nayamimasune....
424 :
422:2000/11/15(水) 00:27
行間をつめないままアップさせてしまいました。>423
ごめんなさい。ぼんやり書いたままアップしてしまって・・・
425 :
422:2000/11/15(水) 00:28
行間をつめないままアップさせてしまいました。>423
ごめんなさい。ぼんやり書いたままアップしてしまって・・・
426 :
名無しさん@1周年:2000/11/15(水) 00:40
↑ しかも・・・2重投稿でした。/(T_T)(T_T)(T_T)
427 :
kouji:2000/11/15(水) 01:00
どうにも不思議でならない。
どうしてYAHOO掲示板に登場しているgamandesuneさんは、
総裁ではないのにまるで自分が総裁の心を知っているかのように弁明したり、
「大川総裁が仏陀であるということは様々な体験からも言えます。
多すぎるのです。(その中には霊的な現象も数多くありました。)」
とか、書けるのだろう?
なが〜い付き合いだから以心伝心なんだろうか?
やたらと語尾が「ね。」で終わるところも不思議だけれど。
428 :
>427さん:2000/11/15(水) 01:27
『ね。』?ですか・・・?
って、チャットしてしまいそう、、、
koujiさん こんばんわ (^^)/
霊的現象・・・具体的にどのような霊的現象をごらんになられたのか
書いていただけるとわかりやすいかもしれないですね・・・。
おもしろいと思ったりも。。(^^) ぃぇ、でも、様々なことが
極端に敏感に感じられたりしだしてしまうような状態にどんどん
なってゆくことは、分かるような気がするのですよね。。。
何を見ても教義(といいますか、物語といいますか、)に結びついて
しまって、何を見ても、あぁ、これは、『魔の作用』で〜、、
これは、『動物霊が地獄から這い上がってきて憑依しているのか?』
とかとか、、、、そういうこと、よく教えられているし・・・・
osiete_kunさんは、感動してしまったそうで・・・。
それはそれで よいのですけれども・・・
設定といいますか・・・ バーチャルワールドの 設定に
はまっちゃって、泣ける、というのは、あるような、、、
もしも、そのバーチャルワールドの設定を全部取り払って、
大川さんでなくて、中川隆さんという一人の人として、
その同じ言葉を言ったときに、それが、どのくらい
感動するかな? どのくらい 心を打つかな?
ということも 考えると、 映画や太陽の法などの いわゆる
実質的な 価値というか(バブルでなしに)そのようなもの
がわかってくるように思うのですけれど・・・。
ぁ、お返事は気になさらないでくださいね。なんとなく、
お話したかっただけでした。(^^)
429 :
kouji:2000/11/15(水) 02:24
428さん、こんばんは。
この種の本は、同じすばらしい事を言うにしても、なんか不思議なものが付いてないとあまり人気にならないように思います。霊能力とか。(^^;
(私がそういうふうに感じる種類の人間だからなのかな?)
霊能力の記述とか無しで本を出しても、小難しい本扱いであまり注目を浴びずに終わってしまうのではないかと思っています。
そういえば、大川隆法さんの霊言集が出たとき、「これはすごい!!」と感激して読みました。
だって、あんな山ほどの「霊言集」ってほとんどないですから。
そのあと、高橋信次さんの霊が出てくる本を読んで、偽者と気づいた(思った?)のですが、それでも不思議なことに「本物であってほしい」という感情が当分現れました。
あんな霊言集の山はほとんど出てないから、そういうものが実在することを求めたんですね、きっと。
結局、偽者は偽者だからということで、本は古本屋に処分しました。
映画については、泣けるほど素晴らしいというのは結構なことなんですが、何でも受け入れる素直な状態の小さな子供が見て、どういうイメージを基盤に持つようになるかということを考えると、少々怖いような気もしないでもないです。
gamandesuneさんのYAHOO掲示板での話ですが、motokaiinさんとの対話で、具体的な話はなかなか話されませんね。
私もgamandesuneさんの体験談の具体的な話を聞いてみたいです。(^^)
430 :
ふわふわお話1:2000/11/15(水) 02:54
>この種の本は、同じすばらしい事を言うにしても、なんか不思議なものが付いてないとあまり人気にならないように思います。霊能力とか。(^^;
そうかもしんない。そうかもしんない。(^^)(^^)(^^)
>(私がそういうふうに感じる種類の人間だからなのかな?)
いえいえ。
>霊能力の記述とか無しで本を出しても、小難しい本扱いであまり注目を浴びずに終わってしまうのではないかと思っています。
おそらくそうですよね。同じことを、全部物語りをとりはずして、書かれたら・・・・おそらく・・・
つまらない、のです。つまんない。うんうんんん、、、。
>そういえば、大川隆法さんの霊言集が出たとき、「これはすごい!!」と感激して読みました。
>だって、あんな山ほどの「霊言集」ってほとんどないですから。
そうですね。演出はとってもうまい、と思います。(少しいじわるな書き方ですが・・嫌いなので・・・もう・・・)
それにね、それらの霊言集が、本当に「霊とお話したお話」であっても、
かまわないと思うんです。霊と話したり、何か感じとったり、宇宙まで魂だけ飛ばしてしまったり・・・(;^^Aホント? でも、かまわない、というか・・・・
そんな不思議なことって、 別にあっても わるくない。。。・ と
私は思うのですよね・・・・。
問題はそこではないのですね。
431 :
ふわふわお話1:2000/11/15(水) 03:12
>そのあと、高橋信次さんの霊が出てくる本を読んで、偽者と気づいた(思った?)のですが、それでも不思議なことに「本物であってほしい」という感情が当分現れました。
そうですか。でも、本物と偽者を見分ける力があるというのもすごいですね。
>結局、偽者は偽者だからということで、本は古本屋に処分しました。
私、本はまだ持っているのですよね。こういう形で、世界中で、いろいろな形で
さまざまな団体が、このような方向性へ何かを動かそうとしている・・・・これは、
少し興味あるかなぁ。。。なんて思ったりして。。。(^^)ぉぃぉぃ・・・
流れとしては、不安なのでしょうか、などと思ったりして・・・
冷戦が終わったでしょう?もう、アメリカは、ソ連の脅威がないので、日本をどうしてもアメリカナイズしておく必要がないのかもしれない・・・もしも、日本に替わるところが他に出てきたら、別に日本なんて・・・な〜んて・・・。それで、民主主義が揺らぎだしたのかなぁ・・・・な〜んて・・・。
どこの国でもそうでしょうけれど、本当に民主主義の教育をしてない国は、少し不安定になるとすぐに独裁者にみんながついていってしまいそうになるのではないのか、と。
人がきっと何かしてくれる、ついてゆくだけがよい。自分ひとりなにを思っても何も変わらない、とそう思ってしまって・・・。
そんなことってないのでしょうか・・・よくわかりません。
大川氏が霊能力者でも何でもよいのです。私としては。
わからないので。でも、政治的なことを目的としているように見えて
問題はそのあたりだと思っています。
おそらくカルトという問題の一番怖いところは、そのあたりだと
思ったりしています。まだわかりませんけれども。。
お返事よいです。ごめんなさい。私も何かお話したかった
感じで、夜更かししてます。。。(^^)ではまた。
432 :
名無しさん@1周年:2000/11/15(水) 03:13
430さんの問題はそこではない は賛成
問題は活動内容そのもの、教義は大川さんが生きているうちは大川さんの
好きなように書き換えできるし、教祖が教義を変えるんだ文句あるか、と
言われたら文句ないですとしかいいようがないです。できたらガイアさん
のような設定を考える人をブレーンに入れて10年くらいでボロがでない教義に
して欲しいものです。
しかし、ヤフーにも誰かが書いていたけど教義で削除して欲しいところ大あり
です。オウムだって金剛乗の部分を削除したらその思想は残ってもいい
という人がいるくらいですから。
幸福の科学の場合は降魔経、仏陀再誕の例の批判を許さないところ
もそうですけど、私は、人々の悪想念が天変地異の原因というところ
もかなりひどい教えだと思います。
三宅島なんて今人がいないんだから噴火とまらないとおかしいですよ。
人がいないところでも天変地異が起こってますのであれは嘘ってすぐわか
ります。
会員が大挙して移り住めばピタリと噴火がおさまったなんてあればこれこそ
教えの正しさを証明できるかもしれませんけど。
会員には、ちょっと地震があると「はじまりましたね」と教祖の
予言があたったことを喜ぶ人が多い、これは被災者の気持ちより
自分達の教祖の予言優先、伝道も天変地異を防ぐために強引になる。
伝道しないと天変地異が起こって人が死ぬと、逃げ道をふさいで
おけば伝道せざるを得ない(偽りのジレンマ)をみごとに使ってます。
ただし、この教義をとっぱらえばエルカンターレ下生の理由がなく
なってしまいますので簡単には撤回しないでしょう。
433 :
名無しさん@1周年:2000/11/15(水) 03:27
ガイアさんは2chにはきてくれないでしょうかね。
私は普通の人は幸福の科学に近づかない方がいいな、これ以上同じような苦しみ
を味わう人が出なければいいなと思うけれど、ガイアさんみたいな人は、いっぺん
入会してその目で実態を確かめたらいいなと思います。100%大川さんの教えに
納得しているわけではないので入っていないということですけど、入ってみて活動
してみて100%納得できる心境に至るかもしれないですし、外からみていただけ
では分からない、それこそ「野狐禅」とか「なまざとり」とかいうのが幸福の科学
用語にあります。
私も外からではわからない、中に入って活動してみればもっと本当のことが
分かるかもしれないと思って入ってみたのですが、結果は「これはひどい」でした
けど。ガイアさんなら別の感想をもたれるかもしれません。
大川さんの本をいくら読んでも、活動部の実態や地区、チームの運営方法、目標の
割り当てとその消化、東京への信者動員(デモンストレーション)、支部長ですら
肝心なこと(会の方針が決定するプロセス)は何も知らないなどのことは出てきま
せん。
このことについては神理の番人さんのところに元職員の話が出てきて詳しいです。
幸子さんのところからいけます。(ちなみに私は神理の番人さんの考えには賛成は
できないのですが)
でも、ぜひ入会して体験されてもいいのではないかなと思います。
434 :
名無しさん@1周年:2000/11/15(水) 03:56
433です。
ガイアさん2chにはきてくれないでしょうね。でも書きます。
私の経験では、ガイアさんのように幸福の科学の本を読んで、それ以外の
ところの本も読んで知的な話が出来る人も会員の中にはいるのですが、
会の中の人気者というか、頼りになるのは違う感じの人なんです。
人気があり頼りになるのは仏陀の証明さん=あほどもよく聞けさんのように、
「自分は知恵がないのだけれど、大川先生が仏陀だというのはわかります。信じ
ます。伝道します。うまく説明できないけれど、僕が魂から思えるので間違いない、
みんな僕と同じ考えになるようただひたすら頑張ります。大川さんの批判をする人
は許しません」 というタイプの人なんです。
教義の理解も今一ですし、理屈をいうのも下手で、自分の言葉では説明できずに
オウム(鳥)のように繰り返し、そしてがむしゃらに突き進んでいく。
だからこのような人と話をすると
「すばらしいんですよ、光がいただけるんですよ、ありがたいですよ、奇跡ですよ
泣けるんですよ、感謝できるんですよ」
伝道される相手からあきれられてもひたすらこの繰り返しなんです。
チームの目標を達成する上でこういう人は断られても断られても電話しまくり
ますし、ビラまきまくります。こういう人だから貧乏しているにもかかわらず
目標分かぶって配るあてもない本を買い込みます。
本当は支部長あたりが、この人の家庭が壊れる前に止めてあげないといけない
と私は思うんですけど、ここで止めてしまうと目標が達成できないからなのか
止めないですね。でも数字をあげるのは、本を読んでいる知的な人より、こういう
ただただ突き進む人なんです。(でもこういう人の家庭は崩壊、奥さんには
愛想つかされ、仕事もずる休みして東京にいったり会社の中でも伝道してるのでう
まくいっていない)
ここまで行くと極端な例と思われるかもしれないのですが、会の中での人気者
というか頼りにされる人は勉強が良く出来たり話が論理的にできる人ではないと
いうことで事例紹介いたしました。
本とテープだけで勉強して活動をしないでおくと会のひどいところを見なくて
済むので幸せなのかもしれません。
でも、実態を知る(もしかしたら信仰が深くなるかもしれない)という意味では
いっぺん入会して活動会員になってみるのもいいかもしれないです。
あ、これはガイアさん向けなので、普通の人は近づかない方がいいです。
435 :
名無しさん@1周年:2000/11/15(水) 04:03
>問題は活動内容そのもの、教義は大川さんが生きているうちは大川さんの
>好きなように書き換えできるし、
そうですよね。息子さんの代になって、もっともっと書き換えられたら
どうなっちゃうのでしょう。。。なんて。。。(^^;)
>教祖が教義を変えるんだ文句あるか、と
>言われたら文句ないですとしかいいようがないです。できたらガイアさん
>のような設定を考える人をブレーンに入れて10年くらいでボロがでない教義に
>して欲しいものです。
(uu;)うぅ〜ん、私はぼろが出てむしろよかったように思っていますね。
もしもぼろがでずに彼が本当に立派であったら、本当に政治を握られて
気がついたら、国民全員に選挙権なし、などということになりかねないし
だから、ぼろがでてくれたのは、おちゃめでよかった、ということかも
しれない・・・でも、ここで気がつかないともっともっといろいろな組織が
いろいろな方法で、社会を崩そうとしてくるのかもしれません。
宗教のほうが、民主主義や地球憲章などの理念よりも立派だと
いうイメージでもあったのかなぁ・・・なんて思ったりも・・・。
今回のことで、そうではないことがはっきりとわかりました。
大切なのは、共存してゆくための最低限のきまりであった
人の中での民主主義と生物全体の中でのそれぞれの尊重などの
精神をもっと全てに広げてゆく理念に向かっていたのだと思うのですね。
それなのに、カルトだと、後ずさりしてしてしまう。人が、もう一度
尊重されない方向へ行って,そして、自然を破壊しないようにしようとか
人を悪者としてとらえる、という否定的な捉え方から来ているような気も
しますね。
独裁より民主主義の方が、人は一生懸命考えますし、さらに、
地球憲章の共存の思想のほうが、一生懸命考えなくちゃならないと
思います。でも、だから、進化が早くなったきがするのですよね。
違うのでしょうか・・・・?
436 :
名無しさん@1周年:2000/11/15(水) 04:05
>幸福の科学の場合は降魔経、仏陀再誕の例の批判を許さないところ
>もそうですけど、私は、人々の悪想念が天変地異の原因というところ
>もかなりひどい教えだと思います。
そうですね。その部分、ものすごく萎縮してしまいますよね。
はっきり言って、自由を奪う。何をしても、不幸の原因になってしまうような天災や
事故や不幸やいろいろなことの原因が、全て自分に関係して起きているかのように
感じたりしてくる。それも、肯定的ではなくて、全て否定的に感じられてしまう。
そのことで、すごくたくさんの人の人生が萎縮してしまったら、大きな損失だと
思います。利己主義的な自由は、いけないでしょうけれど、自由を最大限認めて
尊重してゆかないと、萎縮して何も生み出さなくなってついてゆくだけの人ばかりに
なってしまうと思います。
>三宅島なんて今人がいないんだから噴火とまらないとおかしいですよ。
たしかに、おもしろい理屈でしたよね。人が自然に対して無理なことをしていて
なんらか地球環境が変わってしまってというのなら、具体的に動き出せる
ような気がするのですよね。原因が目に見えているのですから。
でも、悪想念がたまって・・・などと言われてしまうと
逆に、悪想念をださないために、なるべく何も考えないようにしよう(笑)とか・・・
とにかく、教書の書籍が、この世で一番次元が高いわけではないですか(教えでは)
ですから、書籍の内容だけを頭の中で反芻していたら、常に次元は一番高い
ことを考えているということになるので、そして、悪想念を自分は発っしなく
なるでしょう、と。そうしたら、三宅島もおさまるかもしれない、とか
地震もこないかもしれない、とか。おかしなことばっかり考えて
結局、思考停止してしまってゆくような・・・・。
善意が思考停止を生み出してしまうような・・・
437 :
名無しさん@1周年:2000/11/15(水) 07:22
>434
教義の理解も今一ですし、理屈をいうのも下手で、自分の言葉では説明できずに
オウム(鳥)のように繰り返し、そしてがむしゃらに突き進んでいく。
だからこのような人と話をすると
「すばらしいんですよ、光がいただけるんですよ、ありがたいですよ、奇跡ですよ
泣けるんですよ、感謝できるんですよ」
伝道される相手からあきれられてもひたすらこの繰り返しなんです。
これって単なる盲信ですよね。なんかエホバの証人より酷いですね。
救済力、悟りの高みも何もなく、ただ気の弱っているひと、押しの弱い人を
強引に勧誘しているだけなのでしょうか?そういう人が何も考えずに色んな祈願
に金を出すのだろうな。人生の大学院、現代の釈迦教団ってどこに行ったのだろう?
やはり91年94年が大きなターニングポイントだったようですね。
438 :
名無しさん@1周年:2000/11/15(水) 07:30
>434
というか明らかにガイアは幸福の科学の本部職員だろ。
みんなそう思ってんじゃないの?
439 :
名無しさん@1周年:2000/11/16(木) 07:38
勧誘トークです。
これのひたすら繰り返し、トリガーになるかもしれないのでこれは勧誘トーク
ということを承知の上お読みください、他にもあると思うので教えてください。
「すばらしいんですよ、光がいただけるんですよ、ありがたいですよ、奇跡ですよ
泣けるんですよ、感謝できるんですよ」
のつづき
「みんな仏性があるんですよ、大川総裁先生に会えるのは今世限りですよ、みんな
過去仏弟子(大川さんの弟子)だったんですよ。インドの時代もそうだったんです
よ、菩薩になれるんですよ、仏陀に出会うために生まれてきたんですよ」
「自分の使命を思い出してください、生まれる前に立てた計画を思い出しなさい、
とにかく支部にきてください、とにかく本を読んでください、とにかく映画をみて
ください」
「仏(大川さん)は待っているんですよ、あなたが気づくのを待っているんですよ、
目覚めよ」
「魂はわかっているんですよ、魂がうずくんですよ、感動を素直にうけとりなさい
真実だから感動するんですよ、あなたにも仏性がある証拠なんですよ、悟りたく
ないんですか」
「東大出ているんですよ、奥様も東大ですよ、過去エリート商社マンだったん
ですよ、宗教エリートになれるんですよ、他の教団とは違うんですよ」
他にもあると思います、ぜひ書き込んでください
さあ、こういう言葉を使わずに自分の言葉で勧誘ができるかどうか、信者さん。
ところでガイア氏は私は会員でないと思っているんですが、信者も退会者も
一般の人もガイア氏は会員になるべきだという点では意見は一致するのでは
ないでしょうかと思うのですが、みなさんはどうお考えですか。
440 :
名無しさん@1周年:2000/11/16(木) 10:28
「ブッダ様が下生されているのと同じ時代に生まれた
私たちは天上界からも羨ましがられる存在なんですよ。」
441 :
名無しさん@1周年:2000/11/16(木) 12:12
うそこけ!
442 :
名無しさん@1周年:2000/11/16(木) 12:17
羞恥心も忘れた、吐き溜まり集団!
443 :
二文字熟語:2000/11/16(木) 12:19
傲慢。横柄。
444 :
三文字熟語:2000/11/16(木) 12:20
破廉恥
445 :
名無しさん@1周年:2000/11/16(木) 15:14
440です。
>>440は、内部にいたとき耳が腐るくらいいただいた
言葉です。 この言葉ひとつとっても「自分たちは
選ばれた存在なんだ」という思い上がりがひしひしと
感じられるとおもいません?
446 :
名無しさん@1周年:2000/11/16(木) 15:46
440さんは、439で書いている勧誘トークのつづきとして自分が知っている
トークを書いてくれたもので、信者が主張をしているのとは違うと思います。
439のつづきをかいてくれてありがとう、まだまだあると思いますので皆さんも
知っている勧誘トークを書き込んでください。
447 :
名無しさん@1周年:2000/11/16(木) 16:50
勧誘トーク
「今の日本に生まれることを希望していたものすごい数の魂を押しのけて
私こそは仏陀のお役に立てると意気込み誓いを立てて生まれてきたんです。」
「生きて仏陀にまみえるのは千載一遇のチャンスなんですよ。」
「信者になったら今世は10転生分以上の功徳と魂修行に恵まれます。」
「三宝帰依を誓ったその瞬間、あなたの魂には黄金の刻印が刻まれます。
それは永遠の魂の勲章です。」
「幸福の科学の書籍は光の爆弾です。さあ、あなたの家にも光の爆弾を
打ち込んで光の磁場にしましょう。」
「ご本尊のむこうには天上界があります。光の柱が立って天上界と同通
するのです。家の中の空気が変わります。清浄になります。
さあ、ぜひ一家に一体はご本尊をお迎えしましょう。お金は何とかなる
ものです。」
「天上界にはお金が満ち溢れているのです。その蛇口の開き方を学びましょう。」
あ〜〜〜あきた、疲れた、今日はここまで。
448 :
名無しさん@1周年:2000/11/16(木) 17:27
>447
こういう言葉に、みなさんコロッと騙されるわけですね。
今、この時も騙されている人がいると思うと、複雑です。
2CHで公開して頂けたことは、本当に有り難いことです。
449 :
名無しさん@1周年:2000/11/17(金) 07:27
>439
やっぱり宗教やってた人って人がいいんだね。
そんなんだから騙されるんだよ。
組織防衛はかる側から考えてごらん。
一般者よそおって教団の擁護することで何とかして
ダメージさけようとするし、そして責任も逃れられるわけ。
いま見ててもただの読者があそこまで無理のある擁護するわけないだろ?
あきらかに本部か側近かしらないが職員だろうな。
企業のネット防衛を行う社員はすべて一般人よそおうよ。
450 :
名無しさん@1周年:2000/11/17(金) 09:49
422 > 433さん
> ガイアさんは2chにはきてくれないでしょうかね。・・・
ガイアさんは、信者さんや退会者さんには私にも、やはり
思えません・・・。 他のスレでもそのように感じた方がいらした
ようでしたが、私も、ガイアさんには、教団らしい性格といいますか
そのような特有の何か・・・(幸福の科学用語をお話のなかで、ついつい
使っていたり・・・)何かしらの特徴が感じられず、ご本人のおっしゃる
ように、本当にまだ入信は、全くされていらっしゃらない方のように
しか思えません。
やはり入信して信じていらっしゃるも、もう信じていらっしゃらない方も、
たくさん投稿されるとなにかしら教えの中での
特徴的な表現などが見られことがあると思いますが、ガイアさんには、
それらが、ほとんど感じられません。
私は、そのように感じているのですが・・・
451 :
名無しさん@1周年:2000/11/17(金) 22:55
433です。少なくとも勧誘トークやホットミルクさんのページにある
全国統一マニュアルのことばを連ねる人よりは、ガイアさんは自分のことばで
書いていると思います。といっても私はガイアさんのファンでも何でも
ないけど。せめてあれくらい信者の人も書いてくれないとぜんぜん盛り
あがらないじゃないですか。ガイアさんのおかげでヤフーの方はおもしろ
くなったと思います。
勧誘トークに書いたことば、全国統一マニュアルに書いた言葉で信者が
何をいっても本当につまらないんです。もっと具体的な話か、自分の
言葉で語って欲しいんですよ。
そういう意味では退会した人の書き込みの方がよっぽど面白いし
理解もできるんです。
ガイアさんには早く会員になって、教団の実態をその眼でみて
実際にどんなことが行われているか自分で体験してみてから
語って欲しい、せっかくあれだけ勉強して本を読んでいるのですから
もうこうなれば毒くわば皿までの心境でやってほしいと思います。
452 :
名無しさん@1周年:2000/11/18(土) 00:40
いまヤフーをみたけど大川さんの外れまくっている予言を「あれは
このままではそうなると予定をいっただけ」だなんて強弁している信者らしい
人がいるけど。
いったい幸福の科学がどれだけの勢力でどれだけの影響力があるのか、
振り返ってみるとすぐわかることじゃないですか。
金集め人集め以外に対外的にやったことってヘアヌード反対運動と三塚政権
運動が主にあげられるけど、いまだヘアヌード本は売られているし、三塚政
権運動なんて自民党からも国民からも相手にもされず大失敗だったんじゃない
ですかね。
幸福の科学の主張は社会から受け入れられなかった、そうなれば、
本来は大災害が起こってもしかるべきだけど現実にはおこらない、教祖の予言は
大外れというそれだけじゃないですか。
私は大災害が起こるっていって恐怖心をあおり信者から金を集めたっていうの
が本当だと思います。
これだけ外せばもう予言はできないでしょう。あえて予言するとしたら次の時期
は2015年くらいですか、そうしてちょっと先ちょっと先と先延ばしにしていく、
その間信者は金は取られつづけるってことです。
それに、本をすごいペースで書いたのもストックのあった最初だけで今出し
ているのは昔の本の焼き直しだし、毎年ベストセラーっていっても信者が一人
何十冊も買っている作られたベストセラーじゃないですか。
すぐ、最初はお父さんと2人だけで始めたのが、ここまでになりましたなんて
いって成長の度合いを出すけど、顧客10万人くらいまでならわりと行くんですよ
どの企業もここからが難しいの。
今も昔も幸福の科学がやっているのは、信者が一人で何冊も本を買い、映画を何
回もみて粉飾にまみれたベストセラーと大ヒットを生み出しているってことじゃ
ないですか。
嘘ばかりついて、嫌すぎです。こういうことから「虚業教団」といえると思い
ます。
453 :
幸福の科学の信者も、性交会へ:2000/11/18(土) 00:42
改宗しなさいっ!
454 :
申命記:2000/11/18(土) 00:57
18:20 ただし、その預言者がわたしの命じていないことを、勝手にわたしの名によって語り、あるいは、他の神々の名によって語るならば、その預言者は死なねばならない。」
18:21 あなたは心の中で、「どうして我々は、その言葉が主の語られた言葉ではないということを知りうるだろうか」と言うであろう。
18:22 その預言者が主の御名によって語っても、そのことが起こらず、実現しなければ、それは主が語られたものではない。預言者が勝手に語ったのであるから、恐れることはない。
455 :
名無しさん@1周年:2000/11/18(土) 01:42
>118
*予言者の言ったとおりの事が起こったらその予言者を信じて、
*事が起こらない場合は、その予言者を信じるな。
あたり前のことを言ってるようですけど・・・それじゃ、その時がくるまで
何もわからないって事ですよね。言葉のパラドクスっていうか・・・
結局、主のなさる事は正しいと言っても、予言者ですら起こってみなきゃ
正否が解らないのだから、私たちには知る由もありませんね。
つまり、予言なんてあてにならないってことを、聖書が言ってるわけですね。
ところで、あなたエホバにもコピペしてたけど、コメントなければ、
↑のことを言いたかったと、解釈してもいいんですよね。
456 :
名無しさん@1周年:2000/11/18(土) 01:47
>118
大川隆法は、死なねばならないってことですね。
457 :
名無しさん@1周年:2000/11/18(土) 03:09
このカルトがなぜ崩壊しないのかというのが誠に不思議である。
日本人の知的レベルってこんなに低いのか?
458 :
A子:2000/11/18(土) 03:15
>457
その通り。マッカーサーに15歳くらいって言われてから
50年経っても、成人年令にも達してない、と思うよ。
459 :
名無しさん@1周年:2000/11/18(土) 04:50
>451
>全国統一マニュアルのことばを連ねる人よりは、ガイアさんは自分のことばで
書いていると思います。
だからはまってない参謀タイプの人間じゃないの?
純粋にビジネスとして捉えている奴なんて
オウムにもたくさんいたよ。
>ガイアさんには早く会員になって、教団の実態をその眼でみて
実際にどんなことが行われているか自分で体験してみてから
語って欲しい、せっかくあれだけ勉強して本を読んでいるのですから
もうこうなれば毒くわば皿までの心境でやってほしいと思います。
あんたいい加減なこというなよ!
人の人生かかってるんだぜ。
もしガイアが一般人だとしてもガイアにも悪いし
あんなやつが信者に入ったら
ますます被害にあう人間が増えるだけだろ!!!
無責任すぎるんだよ!!!
460 :
名無しさん@1周年:2000/11/18(土) 05:58
>459
私はガイアさんは頭のいい人で、会の中に入って実態をみたらこれは
ひどいと思う人じゃないかなと思っているんです。そうなれば今まで
の自説を撤回するのもやぶさかではないという人だと思います。
会に入らないでえんえん大川ワールドの設定でもって擁護されるよりも、
実態をその目でみよ、そして語って欲しいと思います。
ただそれだけです。あ、それから一般の人はやっぱり入らない
方がいいと思います。
461 :
名無しさん@1周年:2000/11/18(土) 11:03
462 :
名無しさん@1周年:2000/11/18(土) 12:20
↑461 これってガイアさんのページなの?
でもgaiaxって書いてはいますね。謎ですね。誰か知っている方教えて
ください
463 :
名無しさん@1周年:2000/11/18(土) 15:33
>460
そうそう。体験もせずに語るのは、空想のみの理想世界です。
入ってみればわかる。なぜ脱会者がいろいろと語るのかを
464 :
kouji:2000/11/18(土) 16:06
462さんへ
書斎成城さんのHPですね。
ヤフーオークションにいろいろ出しているらしいですよ。
しかし、すごい写真だなぁ。
なるほど、釈迦如来がチンドン屋のようなマネするか?とか、偶像崇拝させるか?とかいう疑問もうなづける。
菩薩にはまだ身を飾る執着は残っていても、如来は飾ることはしないときいたが。
465 :
名無しさん@1周年:2000/11/18(土) 20:29
.
あぼーん
467 :
↑気をつけてください:2000/11/18(土) 20:46
466はわなです。してはだめです。
気をつけてください。
468 :
名無しさん@1周年:2000/11/18(土) 20:57
466は信者の仕業。
要注意。
幸福の科学の信者は陰湿だな。
中川隆のフライデーFAX攻撃もそうだけどね。
469 :
名無しさん@1周年:2000/11/18(土) 21:03
ヤフーのガイア氏は幸福の科学の信者です。
ある所より情報を得ました。
擁護者を装っていますが、間違いありません。
要注意です。皆さん騙されないように。
掲示板を使った伝導が彼の目的です。
巧妙な手口ですから、気をつけて。
470 :
なんでわかるの??:2000/11/18(土) 21:33
>469
「ある所」って何処?まさかyahooのスタッフ?
出処を教えてくれないかな。
471 :
名無しさん@1周年:2000/11/19(日) 00:36
>469
ほんとうですか?
詳細を教えて下さい。
たとえば、本部職員だとか・・・。
472 :
名無しさん@1周年:2000/11/19(日) 03:41
>469
そりゃそうでしょう。
あそこまで教義を勉強して、おそらく数百時間だろう
あそこまで教団擁護して、
信者じゃないわけないじゃん。本部の側近かなんかだよ。
473 :
名無しさん@1周年:2000/11/19(日) 03:54
>470
何となくだけど教団は
組織的な対策に入っていて
その刺客として送り込まれたのが
ガイア氏じゃなかったの?
一般人装うの癖みたいだし。
それがどこからか漏れてきたとか。
474 :
358:2000/11/19(日) 04:58
Yahooって一日当たりの書き込み量がすごいですね。
>963件目 こんばんは! 投稿者:belate_concord
>2ちゃんの358さんは良く分析されてますね〜。なるほどと思いました。
お褒めの言葉ありがとうございます。
>いきなり「私は釈迦の生まれ変わりであり、エルカンターレである!」な
>んて言ったら引いちゃいますよね。普通。
>だから、少しづ〜つ、少しづ〜つ、何年もかかって、会員の【信仰心】と
>いうものを、段階を追って育てて頂いたってことでは無いでしょうか。
そうなんですよ。私もそこが疑問だったんです。
なんで,
「釈迦,イエス,エル・ランティーの三人が交代で議長」
が
「エル・カンターレは地球で最高の権限を握るもの(+14次元存在)」
に,いつのまに,(「少しづ〜つ、少しづ〜つ、何年もかかって」)
どうやって教義(の根本)が変わって,もとい変えられていったのでしょうか?
「しつこく」,よく言えば丁寧に,書籍を追ってみました。
そのため,この書き込みはとても長いのでこのテーマに興味の無い方は,飛ばして下さい。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
これは,過去の自分に対するメッセージでもあります。
こうやって教義(の根本)が変わっていくんだよ。と。
今回の目次
・幸福の科学の根本は「大川氏=エル・カンターレ本体」
・1.大川氏=14次元(以上?)存在に,いつの間にかなるまで
・2.イエス・キリストよりエル・カンターレの方が偉い
・4.西洋と東洋の源流は全てエル・カンターレにあり,それらが現代日本へ合流し,そして地球的法を本体が説く
・5.法の光線は全てを内包するゆえに,エル・カンターレ霊系団が主流であり,優れている。
・最後に&【結論】
(3は省略)
475 :
358:2000/11/19(日) 04:59
「幸福の科学の根本は『大川氏=エル・カンターレ本体』」
「大川氏=エル・カンターレ本体」
(・この地球の最高の権限を持っている)
(・実は14次元存在)
(・何億年に一度の下生,かつ今回が最後)
これが幸福の科学の根本です。
これがなくなると,教義・組織ともに幸福の科学は成立しなくなります。
逆に言えば,幸福の科学の問題を突き詰めると,全てここに行きつきます。
より正確に言えば,「大川氏=エル・カン〜 」がなくても成立し得たのが
退会者が懐かしむ古き良き幸福の科学であり,
これがなくては成立しないのが,91年以降の幸福の科学なのです。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ちなにみ,91年宗教法人格取得は「大川氏=エル・カン〜 」が
組織として全面に出てきた点に特徴があります。
宗教法人取得に関しては,気が向いたら,また書きます。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
当初,教義はこうなっていました。
「釈迦,イエス・キリスト,エル・ランティの三人が,だいたい交代制で議長をつとめていたようです。」
現在は,釈迦とエル・ランティが地上に降りたため
「現在,九次元では,イエス・キリストが最高責任者として意思決定を行なっております。」
(いずれも『旧版:太陽の法』169項)
これを,エル・カンターレ(=大川氏)が地球の最高権限者である,としたかったわけです。
そのための教義変更として次のことが行われました。
1.大川氏=14次元(以上?)存在
2.イエス・キリストよりエル・カンターレの方が(実は)偉い
3.エル・ランティは裏(これは周知なので何も言いません。)
4.西洋と東洋の源流はエル・カンターレにあり,それらが現代日本へ合流し,そして地球的法を本体が説く
5.法の光線は全てを内包するゆえに,エル・カン〜霊系団が主流であり,優れている。
では,まず1から。
476 :
358:2000/11/19(日) 05:00
「1.大川氏がいつの間にか14次元存在になるまで」
さて,いろいろあった91年春〜秋ですが,この時に大川氏はこのようなことを述べています。
「我は救世主としてこの世に来たのではない。我は救世主以上のものとして,この世に来たのである。」(『永遠の仏陀』1991年7月7日初版発行 173項)
それは,どういうことか?つまり
「一千億年のその昔に,この大宇宙を創らんとする時にも,我は既に存在していた。」
「遥かなる一千億年のその昔に,この宇宙を創らんとし,その構想を練っていた時に,我は思った。」
(『永遠の仏陀』182@`183項)
これを素直に読めば,大川氏は14次元以上の存在である,ということになります。実際に,その後そういった説明がなされました。
同時期の1991年7月15日に東京ドームにて,大川氏は御自身のことを
「エル・カンターレであるっ!!我は,この地球にて最高の権限を握りたるものである。」
とマスコミの前で宣言されました。
なぜ,「エル・カンターレ宣言」と同時期に「14次元(以上?)存在宣言」を行なったのでしょうか?
当時は意図がはっきり見えませんでしたが,既に過去となった今はわかります。
もちろん,1994年「方便の時代は終わった」のための伏線です。
「9次元霊のなかでは、今、エル・カンターレが最高の立場に立っているのです。そして、高橋信次の霊言がどのようになっていようとも、地球に到着した順序が9次元の序列なのです。この序列で考え方を統一したいと思います。」(「宗教選択の時代p175項)
たしかに,このような説明がされましたが,さすがにこんな説明だけではまずいと思われたのではないでしょうか?補強として「大川氏=14次元存在」つまり,他の九次元霊とは別格なんだと。
では,大川氏は御自身が14次元存在である,という主張を『永遠の仏陀』で始めて(突然)されたのでしょうか?
違います。この2年以上前の1988年末に行われた『太陽の法』の講義(後に『太陽のメッセージ』として出版)で,『永遠の仏陀』の出版を予定していること述べています。
「将来,私は『一千億年の孤独』という本の出版を計画しております。」(56項)
「何が孤独かと申しますと,神様が孤独だということです。一千億年もの時間をかけて,この宇宙を創り,じっと見てきたという神様の気持ちです。私は,その気持ちがわかるので,この無限に近い一千億年の時間の流れの中で,神がどのような気持ちでこの宇宙を創造してこられたのか,これを書いてみたいと思います。」(56項)
明らかに,『永遠の仏陀』(第5章)のことです。
以上から,事実上,88年末の時点で大川氏=14次元存在,ということだったのでしょうか?
ただ,やっかいなことに,1989年6月の『太陽のメッセージ2』のあとがきにこのようにあります。
「この『太陽のメッセージ』は,その源において十次元神霊たる大日意識,その大日意識の人格たる聖アントニウスの力を受けて説かれた法であります。」
これは幸福の科学の教義からすると?という内容でした。
・波長同通の法則からすれば,大川氏は十次元以上の悟りを得ているのか?実は,大川氏は十次元以上の存在なのか?
・十次元意識の人格って何?人格持つのは九次元からじゃないのか?でも,九次元に聖アントニウスなんていう存在がいるなんて,『太陽の法』には書いてない。
さて,先の『永遠の仏陀』執筆予告は『旧:太陽の法』の講義においてです。それでは,『旧:太陽の法』に「大川氏=14次元存在」と取れる記述があったのでしょうか?
さきの講義の元になった『旧:太陽の法』にはこうあります。
「【意識としての根源】神は,いまから一千億年ぐらい前までに,三次元宇宙空間の創造というものを意図しておられ,約八百億年前には,自らの意志でもって,三次元宇宙を統括する巨大神霊を創造しました。これが十三次元の誕生であり,」(36項)
この部分の講義だったわけです。
しかし『旧:太陽の法』では,「大川氏=14次元存在」に反して,大川氏は12次元までしかわからない,と述べています。
「十二次元存在としての,『銀河意識』があります。【中略】わたしには,ここまでしかわかりませんが,大宇宙大神霊・仏というのは,おそらく二十次元存在ぐらいであろうと思われます。」(35項)
(つづく)
477 :
358:2000/11/19(日) 05:01
(つづき)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
「補足1」
ところが,「わらからない」が『新・太陽の法』ではこうなります。
「私が,あなた方に言葉で説明できる範囲はこのあたりまでですが,」(44項)
つまり,大川氏は13次元以上も理解しているのだが,認識力の低い読者にはこれ以上は言葉で説明はできない,と説明が変わっています。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
このことから,先の『太陽のメッセージ』の引用=「88年末の『旧:太陽の法』講義」と,『旧:太陽の法』を比較すると,この両者でも既に微妙に話の内容が変わっていることがわかります。つまり,12次元までしかわからないと述べていたのに,14次元以上の根源神の気持ちや計画が,実はわかる,に変わっています。
やはり,1988年末の時点で「大川氏=14次元(以上?)存在」だったのでしょうか?
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
「補足2」
ちなみに私が最初に読んだ幸福の科学本は『旧:太陽の法』です。その後,『旧:黄金の法』,『旧:永遠の法』と幸福の科学の教義の王道に沿って進みました。『旧:太陽の法』まえがきにこうあります。
「九次元世界にある私の潜在意識から啓示を受けつつ」
初めて読んだ時の覚えがありますが,
この筆者はいったい九次元の誰?『旧:太陽の法』だけでは「大川氏=エル・カンターレ」が直接的には読み取れません。どうとでも取れる記述はあります。
そして,『旧版:永遠の法』あとがきで
「『アジアの光』と言われた釈迦の生命体そのものから発しているものであることを。」
とあり,ようやく「大川氏=エル・カンターレ」を匂わせている,ということまではわかります。ただ,はっきり「大川氏=エル・カンターレ」を述べていません。
このように,旧三部作はかなり遠回しに「大川氏=エル・カンターレ」を述べています。いずれも,特に本文中からは,直接読み取れません。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
478 :
358:2000/11/19(日) 05:02
「2.イエス・キリストよりエル・カンターレの方が偉い,となるまで」
この事を言い出したのは,1988年9月執筆の『愛から祈りへ』からです。
ここでいろんな伏線を張ってます。特に第4章。(この本の詩編,好きでした…)
「今から,二千年近い昔にイエスがイスラエルの地に肉体を持ち,法を説いた時に,このヘルメスの意識体がイエスの説く愛の教えをかなり霊的に指導していたという事実があったのです。」(145項)
そして,5年後の1993年2月の講演「愛無限」で
「イエス・キリストがイスラエルの地において『わがアバ,わが父』と呼びたる存在が私であるということを,告げなければならない時が来たのである。」
と宣言して,教義の変更完了です。
なぜ教義変更かというと,それ以前はエル・ランティということだったからです。
「エル・ランティは,地上に出ることがなかったので,主として,天上界から地上に出た救世主たちを指導することを任務としておりました。イエスのときは『天の父』として,」(『旧:黄金の法』211項)
479 :
358:2000/11/19(日) 05:02
「4.西洋と東洋の源流はエル・カンターレにあり,それらが現代日本へ合流し,そして地球的法を本体が説く」
再び『愛から祈りへ』より引用。
「このギリシャのヘルメスの繁栄が,実は現在まで西洋文明の繁栄を創ってきたという,そのような事実があるのです。」(144項)
これは,
東洋の源流がラ・ムーと釈尊で,西洋の源流がトスとヘルメスなのだ。
その東洋と西洋の流れが今日本に合流し,その日本から地球規模の法を本体が説くのである。
という,映画「太陽の法」でも見られる教義変更につながっていきました。
(この教義の初出(←たぶん)は『愛から祈りへ』第4章「4.ギリシャの精神」。長いので引用省略。)
面白いのは,トスです。ヘルメスに西洋の源流を担わせ,それ以前から東洋の源流としてラ・ムーと釈尊はいたものの,
ある時期まで,アトランティスではエル・カンターレは活躍していなかったということになっていました。むしろ,アガシャー(=イエス)が大活躍。これでは都合が悪い,と思ったのかどうか。『太陽の法』の一部に,トスについて書き足されます。
「そして,アトランティス文明は,いまから一万二千年ほど前には,【全知全能の主・トスという大導師,大指導者を得て最盛期を迎えました。トスは,宗教家,政治家,哲学者,科学者,芸術家を一人で兼ね備えていた超天才でした。この大指導者は,アトランティスに総合文化とでもいうものを創り出しました。科学的見識は特に優れ,やがてアトランティスは,】ムー文明になかったような科学文明を築きつつあったのです。つまり,飛行船の技術,潜水艦の技術が,このピラミッド・パワーとの関連で進んでいったのです。」
【 】内が『新・太陽の法』で書き足された部分です。(一ヶ所ある文末の相違は省略)
正直なところ,無理がありませんか?いくらなんでも。トスはむりやり書き足す場所を探したって感じなのに(偉大なエル・カンターレの意識なのに,これしか書いてない),アガシャーの説明には「8.アガシャーの時代」と数ページを割いています。不自然。
以上がなぜ教義変更かというと,『旧:太陽の法』「第5章黄金の時代」,特に「1.新人類の予兆」を読むと@`過去の各文明ごとに影響を発揮した九次元霊が異なり@`それが各文明の違いになっている@`という説明だからです。それが,全てエル・カンターレのおかげ,に変わったので教義変更です。
こうして各九次元霊の功績は全て,エル・カンターレによるものに変わりました。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
「補足3」
ちなみに,
東洋と西洋の流れが現代日本に合流して,ここからさらに発信云々
というのは,たしか渡部昇一教授の本のパクリです。その本を処分してしまったので,確認できませんが。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
480 :
358:2000/11/19(日) 05:03
「5.法の光線は全てを内包するゆえに,エル・カンターレ霊系団が主流であり,優れている。」
さらに,『愛から祈りへ』では
(法の光線@`黄金光線は)「実はそのなかにはすべての光の要素があるわけで,【エル・カンターレの】複数の個性の中にはすべての教えの萌芽になるもの,基礎になるものが入っているのです。こうした法の光線の個性については,今後ともさまざまな証明,紹介というものを続けてゆきたいものだと思っています。」(145@`146項 【 】内筆者)
これを今読むと,こんなところにこんな伏線が…と思わずにいられません。
後々の,法の光線は全てを内包しているから,エル・カンターレ霊系団が本流であり優れている,という説明につながるからです。
481 :
358:2000/11/19(日) 05:03
「最後に&結論」
以上,時代をさかのぼるようにして書いてきましたが,
時代順に整理すると
1987年:「大川氏=エル・カンターレ」(旧三部作,ただしわかりづらい。)
(1988年7月:『平凡からの出発』執筆)
1988年9月〜11月:『大天使ミカエルの光臨1〜3』執筆
1988年9月:三点_・愛の分光を受け持つヘルメスがイエスを指導。_・東洋と西洋の源流は全てエル・カンターレにある。_・法の光線は全てを内包する。(『愛から祈りへ』執筆)
1988年末:「大川氏=14次元存在宣言」の予告(『旧版:太陽の法』講義=後の『太陽のメッセージ』)
1989年6月:十次元の聖アントニウスの力云々。(『太陽のメッセージ2』あとがき)
1989年7月:『仏陀再誕』執筆
1991年7月:「大川氏=14次元(以上?)存在宣言」(『永遠の仏陀』第5章)
1993年2月:イエスが「わがアバ,わが父」と呼んだのは大川氏(講演『愛無限』)
こうしてみると,以前述べた『大天使ミカエルの光臨1〜3』を含めて
やっぱり1988年後半です。ここで全ての伏線の端が出そろっています。
改めて,自分でも驚き,興味を持ちました。
なんでこの時期に教義変更が集中してるのか?
それも特に『大天使ミカエルの光臨1』と『愛から祈りへ』(第4章)を執筆した1988年9月です。
1988年8月頃に何かあったのでしょうか?
しかし,会の設立のわずか一年後に過ぎません。
前の書き込みで,最初からじゃないのか?と書いたのは,こういうところからです。
以上です。長文にお付き合いいただき,ありがとうございました。
引用ミスや,初出はこっち,等ミスがありましたら教えて下さい。お願いします。
(ただ,Yahooは確認するのが大変なので,2chへおねがいします。)
【結論】
1988年の後半に教義変更(の開始)が集中。
482 :
358:2000/11/19(日) 05:05
474〜481の書き込みは,
「大川氏=エル・カンターレ本体」という教義こそ
幸福の科学(の教義と組織)の根本である,という視点から,
いったい,いつのまに,どうやって教義の変更が行なわれたのかを
「しつこく」,よく言えば丁寧に,書籍を追ったものです。
大変長いですので,このテーマに興味の無い方は,飛ばして下さい。
483 :
名無しさん@1周年:2000/11/19(日) 05:10
君、凄いね
484 :
名無しさん@1周年 :2000/11/19(日) 05:34
上のウザイコピペの人、
じゃ、大川慶二郎について話してみろよ!
知ったかか?ここまでやっといて知らないとは
言わせないよ、その世界では有名だからな。
485 :
名無しさん@1周年:2000/11/19(日) 06:06
>>484 ネタかもしれないけど
コピペじゃないと思うよ・・・。
486 :
358:2000/11/19(日) 06:16
「訂正」
479で,
>以上がなぜ教義変更かというと,『旧:太陽の法』「第5章黄金の時代」,特に「1.新人類の予兆」
>を読むと@`過去の各文明ごとに影響を発揮した九次元霊が異なり@`それが各文明の違いになっている@`
>という説明だからです。それが,全てエル・カンターレのおかげ,に変わったので教義変更です。
>こうして各九次元霊の功績は全て,エル・カンターレによるものに変わりました。
と書きましたが,『新・太陽の法』を読んでも特にこのようなことは言えませんでした。訂正します。
なお『太陽のメッセージ2』では,むしろ各文明の性格の違いは大日意識によるものだ,とあります。そして,この本の「あとがき」で,大日意識=聖アントニウス云々,と述べるわけです。
「ノストラダムスと『太陽の法』」
『太陽のメッセージ2』の文明の流転の説明によると,
ノストラダムスが説いた『太陽の法』とは…,
という講義がされています。
角川文庫版の『ノストラダムスの新予言』1990年発行
の1986年8月の予言とされるものの中に,「日本に『太陽の法』が弘まり出す」とあります。
霊言の日付を信じれば,『ノストラダムスの新予言』が先ですし,
あくまで出版順なら『太陽のメッセージ』の方が先のようです。
いずれにせよ,これらを踏まえて,1991年1月『ノストラダムス戦慄の啓示』出版です。
487 :
名無しさん@1周年:2000/11/19(日) 10:29
358さんへ Yahooの転載親譲りです。
勝手に転載しましたが、古くからいる会員には教義の変更の過程がよくわかると思います。
それにしても88年から変更への布石が打たれていたとは驚きです。
「太陽のメッセージ」っていう本すら知らない信者さん、現在は多いでしょうが
あれテープもありましたよね。
いろいろありがとうございました。
参考になりました。
大川氏って確信的知能犯ですね。
<国語辞典>
宗教=@ 心の空洞を癒すものとして必要な時、常に頼れる絶対者を求める
根源的、精神的な営み。 A また、その意義を必要と説く教え。
宗教
神・仏・キリストなど、人間をこえたものを信じることによって、
安心・幸福などを得ようとすること。(三省堂)
宗教
(1)神仏などを信じて安らぎを得ようとする心のはたらき。また、神仏の教え。
(2)〔religion〕経験的・合理的に理解し制御することのできないような現象や存在に対し、積極的な意味と価値を与えようとする信念・行動・制度の体系。アニミズム・トーテミズム・シャーマニズムから、ユダヤ教・バラモン教・神道などの民族宗教、さらにキリスト教・仏教・イスラム教などの世界宗教にいたる種々の形態がある。 (goo:大辞林第二版)
宗教しているからってえらいわけでも
信仰しているからって霊格がよいわけでもありません。
たんに、幸せになりたいから信仰する。それをどうしてそんなどろどろの
欲望と結び付けられていくのでしょう。教祖の心の方向性はご自分の見栄
や虚栄心やえらいと評価されることへのあこがれなどなどへと向いている
ようにしか見えないです。どうかそれらの汚い望みなどによって純粋にた
だ一心に信じていた若い方々や多くの人たちの気持ちを壊さないで欲しか
ったです。本当の夢はなんだったのか。大川さん。
491 :
358:2000/11/19(日) 21:41
再び:「大川氏=14次元(以上?)存在」にいつの間にかなるまで,補足など
この点に関しては,随分,いろんな伏線があるので複雑で,量が多く大変です。
できるだけ,短くするつもりですが,どうしても長文になってしまいます。
申し訳ありません。
先に,一つ見逃していた論点があります。
「宇宙即我」
です。
先ほどの書き込みの要点は
1987年4月『旧:太陽の法』では「12次元までしかわからない」
1988年末「『旧:太陽の法』講義」で「14次元以上の根源神の宇宙創造の気持ちや経緯がわかる」
1991年7月『永遠の仏陀』「我=大川氏は14次元以上の存在である」
つまり,
「9次元存在であるが12次元以上のことを理解することができる,」
という教義が途中にありました。それが「宇宙即我」です。
「宇宙即我」自体は『旧:太陽の法』(167項)で九次元の悟りとしてあげています。
つまり,釈尊は大宇宙の創造や次元構造を「宇宙即我」によって悟っていた。
という説明があります。
ただ,詳しい「宇宙即我」の説明はありません。
そのために
まず,一ヶ月後の
1987年5月『幸福瞑想法』第13章「宇宙即我の瞑想」
で,『旧:太陽の法』にあった釈尊の宇宙即我の詳しい内容が語られます。
そして1988年9月に『観自在力』執筆です。ここで問題になるのは「第6章_神即我の境地」です。
(また1988年9月です。別にこの月に書かれた書籍ばかり見ているわけではないのですが,初出をたどると,この88年9月にたどり着きます。例えば,89年5月の講演「多次元宇宙の秘密」でも以下のことは語られています。ただ初出は『観自在力』だと思います。)
この章のポイントは,
・宇宙即我にはいくつかの段階がある。つまり悟り・霊格の差がある。
・文献にもなく,誰も体験したことの無いという「神即我」の説明を大川氏がしている。
の2点です。
まず,「宇宙即我」のいくつかの段階ですが
・8次元上段階の悟り,地球を見下ろす
・9次元下段界の悟り,「銀河即我」,マイトレーヤー,ゼウス,マヌ,ゾロアスター,クートフミー
・9次元上段階の悟り,「宇宙即我」,5人の中でも,釈迦とエル・ランティしか経験していない。
つまり,9次元霊の中でも,格の違いがあるのだという説明になっています。
次の「4神即我の境地」は少し引用します。
「この境地については,いまだ文献に出たこともなければ,その体験をした方もおそらくはいないであろうと思われる境地です。宇宙即我のさらに上の悟りの境地,すなわちこれは”神即我の境地”とも言えるものです。
この神即我の境地というのは,じつは十次元の悟りでもあります。九次元にいてすでにこの神即我の境地を部分的に経験したことはあっても,それを完全に経験するということはむずかしいのですが,九次元世界にいても十次元に上がるだけの素地がある人であれば,神即我がいったいなんであるかということは知っているはずなのです。」(163項)
文献に出たこともなく,体験したことも無い境地をなぜ大川氏が説明できるのか?
それは,暗にこの文章の主語は著者である大川氏であり,釈迦やエル・ランティよりも境地は上なのだといっています。つまり,大川氏は十次元に上がるだけの素地があり,エル・カンターレ本体である大川氏は九次元霊の中でも別格なのだということになります。
また,その根拠?として十次元の悟りを得るだけの素地を大川氏は既に持っている,となっています。
ちなみに,88年前後では十次元である大日意識が神であるという説明が目に付きます。
この教義の初出は,1987年11月の上級セミナー「太陽の法講義」です。
ここで,九次元霊にとっての神とは,また地球系にとっての神は大日意識である,という説明がされています。
「我らにとっては,地球系では,この大日意識が神であるといってよいのです。」(講義録の冊子,41項)
これを踏まえて,1989年6月の『太陽のメッセージ2』の「あとがき」で
「この『太陽のメッセージ』は,その源において十次元神霊たる大日意識,その大日意識の人格たる聖アントニウスの力を受けて説かれた法であります。」
となるわけです。
(つづく)
492 :
358:2000/11/19(日) 21:42
(つづき)
さて,先ほどの書き込みで,私がよく理解できず,歯切れが悪かったのがこの点です。
しかし,あることを思い出すことで,意図や背景を理解できました。
それは,2年後の91年7月に
「我は,この地球にて最高の権限を握りたるものである。」
と東京ドームで宣言されたことです。
つまり,大川氏=地球最高権限者にしたかった訳です。
ところが,それまでの教義では都合が悪いのです。
なぜなら,地球系霊団で一番偉いのは,十次元の大日意識=聖アントニウスなのですから。
これより大川氏の方が偉くならなければなりません。
そのためには,大川氏が11次元以上の存在である必要があります。
10次元の悟りの素地の有無では足りません。
そこで,九次元以下では大川氏だけが悟ったという,狭義の「宇宙即我」(=「神即我」)の主語を「神様は」(←88年末)から「我は」(←91年7月)と変えた訳です。
こうして,教義の上では,大川氏は地球最高権限者になりました。
【まとめ】
・1988年9月に,大川氏が地球最高権限者になるために必要な教義変更のほとんどに手がつけられる。
・その時の伏線だけでは足りなかったため,91年『永遠の仏陀』で14次元以上存在になった。(しかも,主語を入れ替えるというやり方で)
「最後に」
以上,なにより自分が納得ができずに,納得するまで長々書いてまいりました。
長文,失礼いたしました。
次の疑問は,「1988年9月とは?」です。この時期になにかあったのでしょうか?ただ,幸福の科学の書籍をたどっても,これは分かりそうにありません。おそらく内部事情に関係するのでしょう。『虚業教団』にその可能性がありますが,出版社に在庫が無い今確かめようがありません。
そこで,立て続けに,長文を書き込みましたので,しばらく書き込みは控えます。
長々と失礼いたしました。
493 :
358:2000/11/19(日) 21:45
>転載親譲りさんへ
こんなに早く反応が返ってくるとは思いませんでした。
>古くからいる会員には教義の変更の過程がよくわかると思います。
>いろいろありがとうございました。参考になりました。
そう言っていただけると,ほっとします。
なにより,自分のために書いたものですから。
ありがとうございました。
494 :
名無しさん@1周年:2000/11/19(日) 21:46
495 :
名無しさん@1周年:2000/11/19(日) 21:56
358さん、ありがとうございました。私も方便の時代が去った後で幸福の
科学の本を読み出したので、それ以前の本は、さかのぼる形で読んだから
前後がどういう経緯か分からない部分が多々ありました。
今回の書き込みでまた新たな事実が明らかになりました。
しばらく休まれるとのことですが、また考えがまとまりましたら
書き込みをお願いします。
このように幸福の科学を丸裸にしていくことで、なにも知らされずに
退会した者が、真実は何だったのかを知ることができること、事実を明らかに
していくことはたいへん意義のあることだと思います。
496 :
358:2000/11/19(日) 22:02
「訂正」
誤:エル・カンターレ霊系団
↓
正:エル・カンターレ系霊団
497 :
358:2000/11/19(日) 22:24
>495さん
ありがとうございます。
94年以降に幸福の科学に接し始めた方にも参考になるとは思いませんでした。
何度も,なが〜い書き込みが続いたので,控えた方がよいだろうと思っていたのですが,
そう言っていただけると,ほっとすると同時に,また書いてもよいのなら… と思いました。
残りの論点は,先にも書いた91年の宗教法人格取得に関することです。
これも,今日の書き込み同様,会員の頃からずっと納得できなかったことの一つでした。(会員の当時は,その疑問を押さえ込んでいました。)
ただ,手元にある資料が限られますので,みなさんに納得していただけるような内容になるかどうか自信がありません。
また,正直なところ,日常生活に支障をきたしつつあるものですから,しばらくは,たまに2ちゃんねるをのぞいて(Yahooは量が多すぎて…),また準備ができたら「宗教法人格取得」に関してか,もしくは別の件に関して短めの(←今までよりは)書き込みをするかもしれません。
ありがとうございました。
498 :
名無しさん@1周年:2000/11/20(月) 00:23
358さんへ 転載親譲りです。
とりあえずまた転載してしまいました。
少しでも多くの関係者に見てほしいと思ったからです。
それぞれに色々考えさせられること、気付かされること多いと思います。
次の宗教法人格取得に関する投稿も楽しみにしてますが、無理されないように。
短めでも長めでも、358さんの納得いく書き込み待ってます。
ありがとうございました。
499 :
kouji:2000/11/20(月) 22:54
幸福の科学は、偶像崇拝を肯定されているのでしょうか?
それとも、否定されているのでしょうか?
それとも、肯定も否定もされていないのでしょうか?
ご本尊なる写真は偶像崇拝と私は単純に思うのですが。
どう思います?
500 :
名無しさん@1周年:2000/11/21(火) 10:41
>499
>ご本尊なる写真は偶像崇拝と私は単純に思うのですが。
どう思います?
仰る通りです。
おまけに正心館のフロア―には総裁の彫像まであるそうで、
これを偶像崇拝といわずして何と言うのでしょう。
501 :
名無しさん@1周年:2000/11/21(火) 11:15
4次元とはどんな世界ですか?
これも分からないのに12次元なんて理解できません。
教えてください。
502 :
kouji:2000/11/21(火) 22:18
>おまけに正心館のフロア―には総裁の彫像まであるそうで、
>これを偶像崇拝といわずして何と言うのでしょう。
な、なんと。彫像があるのですか。(^^;
503 :
名無しさん@1周年:2000/11/22(水) 07:40
>502
はい。それもかなり大きいのが。
そのエルカンターレ像の前にも大きな「植福箱(献金箱)」が置いてあって
参拝に訪れた信者はみなさん献金されています。(金額は自由です。)
で、深ぶかと合掌拝礼します。
これはやはり偶像崇拝ですね。
504 :
名無しさん@1周年:2000/11/22(水) 13:06
ヤフーでガイア氏が反論していたよ。職員ではないとかね。
でも、ガイア氏ってカルマの転成エネルギーがどうのこうのと主張して
大川隆法の法を擁護していおきおきながら、三帰依するほどではないなど
と相変わらず詭弁を使って逃げている。
やっぱりガイア氏は逃げているだけだ!
特別潅頂で過去世のカルマが消えるんだから、大川隆法が本物かどうか
を確かめるために、実際に体験してしてみればいいんだよね。特別潅頂と
やらを。その上で大川隆法が正しいかどうか主張しないと、机上の空論に
しか見えないし、幸福の科学の関係者だと勘繰られるのは当然さ。
結論!
今年中にガイア氏が特別潅頂を受けて自ら主張したカルマの転成エネル
ギーが消えるのかどうか実証しないならば、ガイア氏は元会員氏等退会者
に対し「実践が伴わない言葉の羅列でした」と謝罪したものと見做す!
最低限、特別潅頂を受けることを今年中に明示せよ!
505 :
名無しさん@1周年:2000/11/22(水) 15:16
ヤフーで、Gracy_Jujutsuさん が言ってたよ。
本尊は北極星みたいなものなんだとさ。北極星って普段生活している
上で必要かな? 遊牧民族ならともかくも。 本音を言ってしまったよ
うだよね、必要ないってことを。
やっぱり、幸福の科学の本尊は北極星にすぎなかった。
北極星は相対的に決まる星、絶対的な北極星なんか宇宙にないのさ。
本尊は幸福の科学の会員にとって北極星だと、Gracy_Jujutsuさんが
自白、会員も素直になったのさ。
結論!
大川隆法は幸福の科学会員にとってのみの北極星(仏陀)だった。
506 :
名無しさん@1周年:2000/11/22(水) 15:17
ヤフーで、gamandesuneさん が言ってたよ。
くっついたり離れたりする存在がいるんだってさ。自分の思うとおりに
相手が動いてくれないと、すぐこう言うんだよね。世の中なんでも幸福
の科学の思い通りにいかないのは、くっついたり離れたりする奴のせいな
んだってさ。
やっぱり、幸福の科学はわがままなんですね。(wa)gama(ma)n(an)desune
gamandesuneさん が言っていただけさ。素直に反省して同じ目的を共有
できる方向で反省すればいいだけなのにね。同じ日本人なんだからさ。幸福
の科学の会員でも立派な人はいるだろうし、大川隆法を仏陀だと信じた所で
変人なわけでもないよ。思い通りにならないのはくっついたり離れたりする
奴のせいだなんて思っているから、信じられないのさ。もっと、他人に思い
やりを持って世間を信頼して生きようじゃないか。今からでも間に合うさ。
21世紀まで1ヵ月以上あるしね。
ヤフーで、papayohkohさん が言ったたよ。
日本国民全員を幸福の科学の会員にしてみせる!って言うのは本音じゃなか
ったってことさ。だったら、今世紀中に会員3万人とか言えばよかったのにね。
やっぱり、日本国民全員を幸福の科学の会員にしてみせる! は冗談だった。
papayohkohさん が言ってただけさ。でも簡単なことじゃないか。日本国民
幸福の科学化なんてことはね。簡単なことさ。大川隆法の法よりも憲法理念が
上位の法であーる、って言えばいいんだよね。憲法理念を実現するために、
互いに人権尊重するために、今まで説いた法も本尊も儀式も方便であーる、
って言えばいいんだよね、東京ドームで。そうしたら、憲法を共有する日本
国民全員が幸福の科学の仲間ってことになるのさ。退会者はそれをわからせる
ために人権の話とかカルトとかの話を持ち出しただけなのさ。教えちゃった
ね、本当のことを、まあいいさ。21世紀までにはまだ時間があるよ。さあ、
東京ドームで、憲法理念共有宣言してもらおうじゃないか。
507 :
名無しさん@1周年:2000/11/22(水) 15:18
結論!
2000年12月 東京ドーム宣言(退会者からの贈り物)
「我、大川隆法はエル・カンターレであって、エル・カンターレではない!
幸福の科学の会員の前では、大川隆法はエル・カンターレなる究極の神で
あるが、他の日本国民の前では、我大川隆法は憲法理念そのもの、法その
ものであーる。さすれば、日本国民全員、本来、我を敬っていたのであー
る。そして、世界においては、我は、国際人権規約の理念そのものであー
る。さすれば、地球に生きるすべての人々は我を尊重しているのであー
る。幸福の科学の会員よ、あくまで我、大川隆法は、汝ら縁生の弟子に
とってのみ、仏陀、エル・カンターレなのであーる。さすれば、21世紀、
もう伝道などする必要なし! 多いに学び、大いに修行し、大いに反省し
すばらしき仏国土を幸福の科学の中に築こうではないか! そのために
我は素晴らしき施設を次々と建てたのであーる。 来年は本格的な修行
の時代なのであーる。 それを心し、新しき年、21世紀を迎えて頂け
れば、幸いであーる。」
508 :
名無しさん@1周年:2000/11/22(水) 15:32
>507
ヤフーのgamandesuneさんに、くっついたり離れたりする存在がいるぞ
って言われちゃうよー
それって、悪霊のこと?それとも悪魔?
509 :
名無しさん@:2000/11/22(水) 16:53
やふーで仏壇もつこと自体が、他力依存とか言われて信者
答えられず。
510 :
名無しさん@1周年:2000/11/22(水) 18:21
エルカンターレ像はどんな形状をしてます?
田舎の童話系成金とかが庭先に建てている銅像のような
ものを想像したらいいのでしょうか。
511 :
名無しさん@:2000/11/22(水) 18:46
投稿者: Gracy_Jujutsu (27歳/jp) 2000年11月22日 午後 5時35分
メッセージ: 1246 / 1250
一番えらいのは法ではなくて僧でもなくて
仏(大川)です
全ては仏が存在することから帰依がはじまるからです
その仏に近づくために法を学ぶ
本尊=写真はそのための自己の進むべき北極星的存在だと認識しております
自己が仏に対して歩いていこうという「精進」をしないなら本尊は只の高価な額付きの写真
故に信仰心なきものが持っていても何の価値もないでしょう
本尊の前に座るとソウ言う意味で自己を法の観点から厳しく見つめる必要性にかられます ========転載終了=====================
こいつら仏壇持ってる創価学会を「他力信仰」とメチャクチャ非難して、
大川にぶら下がってる「他力信仰」といことに全然気が付いていない。
512 :
名無しさん@1周年:2000/11/22(水) 20:29
ヤフーで、fushounodeshiさん が言ってたよ。
>自分の中の仏性を修行によって磨く、つまり、神の子としての完成を
>目ざす教義は、完全性を理想としています。
なんだってさ。仏性とか神の子とか言うのは自由だけどさ、自他の人権
を尊重するってことと同じでしょ、そういうことは。宗教戦争とか、い
っぱい有ったから、宗教がかっていない自然権とか持ち出して抽象化し
て、宗教が異なっていても国家で国民として仲良く人権尊重しようって
いうことなのにね。表面上の言葉に囚われて本質を見失っているだけさ。
やっぱり、幸福の科学の会員は、わかってない!
fushounodeshiさん が言ってただけさ。人権尊重の意味わかってない
から仏性とか神の子持ち出しているんだってね。教義の上っ面の言葉の
きれいさに満足しているんだよね。fushounodeshiさんも今年中に三帰依
して、自己研鑚すればわかるのさ。仏性といっても幸福の科学の会員だ
けで共有しているローカル仏性だってことがね。
513 :
名無しさん@1周年:2000/11/22(水) 20:30
ヤフーで Gracy_Jujutsuさんが言ってたよ。
>人間を「機械」と同等に見る「唯物論」にあります。またその毒水が
>日本の知識人の多くに流れ込み、日本の方向性を狂わせた面は見逃す
>ことができない事実だとも思います。
なんだってさ。さらに言ってたよ、
>貴方も持ってる霊能力
>例えば人の気持ちって言葉や態度を超えて感じること、有りませんか?
>なんで人間はそういった雰囲気を感じることができるのでしょうか?
ともね。唯物論者だって言葉や態度を超えて人の気持ち感じているさ。
当たり前のことさ。唯物論者がおかしいのは、教条主義だからさ。
単に自由な思考を組織が阻害するからおかしく見えるのさ。労働により
人間性が疎外されると言ったら、人間が機械とはね、教条主義だね。
やっぱり 幸福の科学は会員を機械(本読み暗記マシン)扱いしていた!
人間を機械扱いしているのは、幸福の科学という組織なのさ。素直に
反省すればそんなことは誰にでもわかることなんだ。
514 :
名無しさん@1周年:2000/11/23(木) 00:23
本尊論で、いろいろな視点がでました。
ご利益があるなら本尊をもらう、実際もらってご利益がないから怒って退会
してしまう。こんな単純な図式ではないですね。
100万で信仰心を図るのは是か非か、偶像崇拝はいいのかどうか。
そういう視点もあるでしょう。
私はもっと違う視点から本尊について考えてみたいと思います。
私が問題としたいのは、本尊のありがたさを語ることばについてです。
本尊のありがたさを語る言葉は、売る前と売った後、信者の言葉で言えば
下賜前と下賜後では違うんですよ。そこを問題として欲しいです。
本尊をありがたさは、下賜後は、ヤフーに書いている信者のことばどおり
です。すなわち、ご利益のためにいただくのではない。あくまでも自力である。
家庭に祈りの場や反省の場ができる。光をもらえる。そんなもんでしょう。
でも下賜前はこんなトークではない。なんのご利益も約束されてないのに
100万出す人は、そうはいないんですね。
家族全員が信者ならともかく、家族の反対もありますし。
今でも幸福の科学は いろんな祈願を派手にやっているじゃないですか
生前供養にボケ封じ、浮気防止に受験必勝、他力祈願そのものです。
本尊をいれると家庭でもご利益の祈願ができます。反対している
家族も本尊さえいれたら反対しなくなります。天変地異も防げます。
それこそ、なんでもありのトークで勧めるわけです。
目標達成が第一、売り方は問いません。でも、売った後のトークは
売る前ところっと変わる。
本尊の価値効能が売る前も売った後も(下賜前も下賜後も)かわらない
トークなら、信者側の主張も理解できることがありますが、このあざとい
変わり身が退会者が真に批判したいところじゃないでしょうか。
515 :
LS245@バプ連:2000/11/23(木) 00:59
516 :
名無しさん@1周年:2000/11/23(木) 08:03
514さんへ 転載親譲りです。
勝手にYahooに転載させてもらいました。
なかなかシビアな視点と意見だったので。
ありがとうございました。
517 :
名無しさん@1周年:2000/11/23(木) 08:39
どうも転載親譲りさん514です。転載さんには私の書き込みをたびたび
ヤフーの方へ転載していただきありがとうございます。
ついでに私は2chにしか書きません。その理由はだいたいヤフーに
いろいろな方が書いているとおりです。
それに加えてこんな理由もあります。
幸福の科学はまっとうな批判でも「誹謗された、信仰を傷つけられた、謝れ」と
いって1億くらいの慰謝料要求をして裁判をうって来る団体です。裁判は紛争解
決のための手段ですが、応訴の義務があり、取り合わないと幸福の科学の主張が
全部認められてしまいます。
でも、この団体のために仕事を休んだりして裁判に出るなんてご免ですね。む
こうは、信者の布施で資金力もあるので個人で対応はできません。
それに現時点で組織的に暴力行為に出るとは今でも思ってはいないのですが、
大川さん命の信者(個人か、少人数のグループ)が暴走してヒットマンになると
いう可能性はゼロとはいえない、そのリスクが捨てられない以上ヤフーには
出て行けません。
また名なしさんでよい、下手に名前をつけると不毛な個人攻撃になる。書いて
いる主張、内容が読み手に伝わるかどうかが問題で、別に名前はいらないと思っ
ています。
いろいろ書きましたが、転載親譲りさんには感謝していますのでこれからも
よろしくお願いします。
518 :
名無しさん@1周年:2000/11/23(木) 09:10
517です。
ついでに本尊の売り方(勧め方)を書きます。
支部に地図を貼って本尊を入れた家庭の場所にシールを貼ります。
シールの貼っていない辺りを支部長が指差して「ここはあぶない
かもしれんね」といって天変地異の可能性をほのめかします。
その辺りに住む会員さんは青ざめてしまいます。しかもその
辺りにたまたま創価学会の建物があったりすると、口々に会員さんが
「本当だ、磁場がゆがんでいる、あぶないあぶない」といいます。
天変地異を防ぐために本尊をいれるべきだという話になるのです。
こういうムチのほかに、光がいただけますよ、家で(ご利益の)祈
願ができますよとアメも用意します。
とりあえず支部のみんなで本尊がいただけるように祈願するので
思いだけでもいただくと決心して申し込み用紙を書きましょうと
いってペンを持たせます。すごいプレッシャーになりますね。
また支部の大川さんの写真の前で○日までに本尊をいれます、
よろしくお願いしますという決意表明までさせられちゃいます。
相手に決めさせるためには支部長の意を受けた人当たり
のいい指導員が、金のありそうな人のうちに行って面談しそこで最
終的に決まることが多かったとおもいます。
家に来られるとやはり断りきれないというか、断ると信仰心が
薄いと思われるのも嫌みたいですね。
ともかく、アメ(ご利益)とムチ(天変地異の恐怖心、信仰が薄い
との脅し)で入れさせます。 そんな本尊でも下賜した後は
「自己が仏に対して歩いていこうという「精進」をしないなら本尊は
只の高価な額付きの写真 故に信仰心なきものが持っていても何の価値
もないでしょう」
というトークに変わるんです。そんなものならはじめからそういって
勧めろよといいたくなります。
本尊をめぐる悲劇は家族の反対を押し切りあるいは内緒で入れて
しまって結局なんのいいこともその家族にはないとよりいっそう
顕著になります。だから前に押し入れに入った本尊の話を書いた
のです。
もともとご利益なんかないんだ、そういうものなんだ
というのは勧める前にいうことです。いいことをさんざんいっといて
本尊が下賜された後には、「信仰心なきものが持っていても何の価値
もないでしょう」なんていうところがあざといと思います。
このあざとさ、いやらしさが私がさんざん指摘している幸福の
科学の本質なのです。
519 :
名無しさん@1周年:2000/11/23(木) 09:14
ガイアと不肖の弟子は最低な人間だよ。
我慢やパパよりもね。
早く幸福の科学にあいつら入会してほしいね。
どうせあいつら幸福の科学が問題起こしても逃げるだけだろ。
こっちは友達にしろ親戚にしろみんな自分が元幸福の科学の会員だってこと
しってんだ。
だからこれ以上馬鹿な事件起こされると迷惑なんだよ。
幸福の科学の教えが知りたけりゃ、ガラガラの映画館でも5回でも10回でも
わかるまで、金払い続けて見にいけばいい!阿呆ども
あんな無責任な奴等が冷静なふりして文章書いたって、なんの説得力もない。
あいつらに責任感のかけらでも本当に有るなら、誌友会員でもいいから明日、
支部に行って入会してこい!
そしてそのことを会社の人間、上司にでも告白してこい!
おまえ等が掲示板使うのはそのあとだ。
おまえ等のほうが、退会者にたいして誹謗、中傷してんだよ。
氏ねガイヤ、不肖の弟子!
じゃあな!
520 :
名無しさん@1周年:2000/11/23(木) 09:57
ヤフーで、UM_GAIAさん が言ってたよ。
>批判者の方々の意見は、知識・情報として内では消化しているのですが、実際の
>GAIAの投稿は自分の関心事の為に、悪く言えば純粋に「教義思想への興味本位」な
>解釈のところが多く、これがまた一部の方の誤解のもとだとも思っています。
なんだとさ。最初っからこう言えばいいのにね。自分の思想の裏づけの為に、
幸福の科学の教義を利用したかったとね。なーんだって感じ。しらけるね。
やっぱり、ガイア氏は会の活動に最初から興味はなかった!
UM_GAIAさんが言ってたのさ。教義の論理を自分の論理に取り込んで、ガイア氏
ワールドを作ってるだけだってね。ixtlan氏が指摘していた通りさ。まったく
ガイア氏には失望したよ。信頼を取り戻すには、やはり特別灌頂を受けてもら
って、カルマが消えるかどうか報告してもらうしかないな、こりゃ。
521 :
名無しさん@1周年:2000/11/23(木) 10:00
ヤフーで、papayohkohさん が言ってたよ。
>端的にいえば写真への信仰ととらえていること、それをもって批判とすること自体が
>教えを曲解しているということでしょう。
>仏壇や檀那寺の曼陀羅の写しを本尊として祀るというのとは違う
だってさ。何がどう違うんだろうね。まったく、真言宗や日蓮宗や真宗の人の信仰を
無視した態度だよね、こりゃ。他人の信仰に対する思いやりも何もないこの態度、
困ったもんだ。
やっぱり、幸福の科学は他人の信教の自由を無視している!
papayohkohさん が言ってただけさ。他人の人権を無視するから、幸福の科学の
信者に対して批判が集中、世間が無視するのさ。因果応報、自業自得、当たり前の
ことなのさ。本尊は仏壇、曼荼羅と同じようなものなんです、昔、高僧の写し絵
を押戴いたのと同じなんです、って言えば、あーそうかってことになって、幸福
の科学も同じなんだなって安心するのにね。
522 :
名無しさん@1周年:2000/11/23(木) 11:24
>520さん
確かにガイアさんは大川さんワールドの設定で遊んでいるだけです。
本当はガンダムの世界くらいで遊んで欲しかった。ここ2chはシャア専用
というのがあって、それこそいろんな人が荒唐無稽な設定で議論して
いますが、そんなのは罪のない話ですからいくら議論を重ねてもいいと
思います。
ヤフーであそこまで会の擁護をするならとっとと入会して
実態をみてからもう一度出てきて欲しい。
当人は信仰心が100%でないことをためらう理由にあげてます
けど、入会したら100%になるかもしれないし、特別灌頂でもな
んでも受けてみてから語って欲しい。
大川さんワールドの設定で議論を進めるのは結局言葉の上の
遊びの世界で、実際にお金をとられた方にとってはたまったもん
じゃないと思いますね。
523 :
名無しさん@1周年:2000/11/23(木) 12:04
518さんへ 転載親譲りです。
早速転載しました。
本尊を通して幸福の科学のいやらしさ、あざとさが
よく表現されていて、自分も昔の支部の状況を思い出しました。
まるで本尊の「ばば抜き」状態でした。
524 :
名無しさん@1周年:2000/11/23(木) 14:35
転載親譲りさん、ご苦労様です。
本尊、仏壇議論で信者が姑息な言い訳をしてますが、
事実はこうです。
幸福の科学は設立当初から粗利の多い、優良顧客(会員)ターゲット層を
有閑階層、および退職した後のお年寄り、結婚のできない独身者に絞ってました。
ただそれだけのことです。重点的に100万クラスの本尊はこれらをターゲット
にしてるといってました。
当時、総合本部事務局、総合事務センター、神器部で商品企画に関わっていた人
ならわかるはずですよね。
ねーこのくらいしゃべってもいーでしょ!職員の●野宏明さん!
525 :
名無しさん@1周年:2000/11/23(木) 17:07
> 508さん
(wa)gama(ma)n(an)desuneさんが言ってたよ。
>また私はね、この掲示板では、この世的には貴方に話しかけていますけど、
>実はね貴方の中にいる方と
>貴方の側にくっついたり、離れたりしている人と話もさせて頂いています。
>貴方の中にいる人は善良で賢い方です。
>くっついたり、離れたりしている人は かなり攻撃的です。
>結構、悪戯もしてきますね。
だとさ。
526 :
名無しさん@1周年:2000/11/23(木) 21:02
>517
>大川さん命の信者(個人か、少人数のグループ)が暴走してヒットマンになると
いう可能性はゼロとはいえない、そのリスクが捨てられない以上ヤフーには
出て行けません。
ゼロどころか、O川が命令すれば即、100%可能だよ。(カルト)
不惜身命だからね。
100%の信仰なんて、洗脳されたロボットと同じじゃん。(思考停止)
なんでもできるよ。
自分の頭使って考えることができる奴は、もうとっくに止めてるよ。
527 :
76より:2000/11/23(木) 21:10
>515さんへ
76を書いたものです。
515さんはどなたかと私を勘違いされていらっしゃるようです。
76を書いた私は、もう最近はほとんど書いておりません。
515さんの勘違いです。500番位から憲法のことなどを書かれている方が
いらっしゃいますが、私ではありませんの。違っていて残念でしたね。
たくさんの退会者さんが次第に元気になり、ご自分の正直な思いを
綴られているのを見ていると私も元気をいただけるようです。
358さんのことも、500番の始め位から書かれていらっしゃる方
のことも、転載親譲りさんのことも、退会者全ての人たちを
本当に本当に心からいつも応援させて頂いています。
358さん、読ませて頂いております。
大変詳しい内容ですね。続きを期待しています。
500〜位にかかれていらっしゃる方お元気そうですね(^-^)。
退会者さんですね?お元気なのは、何よりですね、と思いますけれども・・・
ただ、民主主義や憲法についていくつか投稿していた私としては
以下の内容は、賛成できません。もう教団関係のものはなるべく
見ないようにしているのですけれども、少しだけ・・・。
おそらく507、506さんは冗談で書かれたのだと思いますけれども。
>507さん
>他の日本国民の前では、我大川隆法は憲法理念そのもの、法その
>ものであーる。さすれば、日本国民全員、本来、我を敬っていたのであー
>る。そして、世界においては、我は、国際人権規約の理念そのものであー
>る。さすれば、地球に生きるすべての人々は我を尊重しているのであーる。
>506さん
>東京ドームで、憲法理念共有宣言してもらおうじゃないか。
日本国憲法の理念の大きさや偉大さは、大川氏の書いている
主張などとはは比較にならないほど価値が高く崇高で偉大です。
大川氏の主張しているものは、利己的、傲慢、悪質で、それらとは
比較することすら失礼と私は、感じております。(続く)
528 :
76より:2000/11/23(木) 21:21
(527よりの続き)
507さんのご提案のように、大川氏の教えをそのまま正直にドームで大川氏に
宣言させるとするならば、以下のようなもののほうが、はるかに彼自身の
主張と近いといえると思います。たとえば、
『全ての信者は、我大川隆法に従え。何も疑わず何も考えず、何も批判
しては いけない。我大川隆法の国の信者に言論の自由はない。我大川
隆法の信者に疑う自由はない。批判する自由はない。信者にあるのは、
ただ我大川隆法への信仰のみ。これ 以外に生きる道はなし。』 この宣言ならば、大川隆法氏の『教えの通り』の『宣言』になりますね。
『最誕の仏陀』通りですね。この宣言は、つまり『独裁』宣言ですね。
日本国憲法や国際人権規約や地球憲章などの理念と大川隆法欲ボケ
教組の理念がいかに違うかわかるでしょう?全然違うのですよね。
このような主張をする教祖についていってはいけないと、誰もが
気がついたなら、大川氏は、この宣言を誰もいないところで
ご自分お一人で叫ぶことになるのではないのでしょうか。
誰もついてゆく信者がいなければ、大川列車は走らない
のです・・
このような宗教団体が、『政治』という『強制力』をともなった
『権力』を欲しているなどということが、どれほど恐ろしいことなのか、
ロムしている方々に気づいていただけたらと思ったのでした。
憲法の理念とは、とてもそのような悪質な宗教の主張と比べられるもの
ではなかったのですよね。大川氏の主張している『全国民を幸福の科学信者
に・・・』『全世界を幸福の科学によるユートピアに・・・』などという妄言は、
日本国憲法、国際人権規約、地球憲章などの理念を『破壊』して大川氏の
みの天国を作ってしまうことに過ぎなかったということと、その問題を
自覚してないと恐ろしいことになるよということをお知らせしたかった
のでした。
『破壊的カルト』の『破壊』とは、『物』の『破壊』でなく
『人格』や『社会』の『破壊』を意味していたのでした。
カイヤは離婚するのか?
530 :
名無しさん@1周年:2000/11/23(木) 21:43
映画館の前に阿呆な輩がいたよ、おばはん達。
今から、糞アニメみて昇天するんだって〜。ばーーーーーか。
531 :
名無しさん@1周年:2000/11/23(木) 21:49
昇天ですかぁ・・・
南無〜〜〜 (u人u)
532 :
531 taikaisya:2000/11/23(木) 22:07
失礼。思わず拝んでしまいました・・・うぅ ためいき。
これだけ情報が出てきても、見ない人は見ないままはまってしまうのでしょうか
そうしたら・・・どうしたら防げるのか・・・と思ってしまいます。
情報がどこにあるのかわからない人もいるかもしれませんし
パソコンを使っていない人を今度は信者さんとして勧誘・・・など
されてしまうのかなぁ・・・などと思ってしまいました。お年よりなど・・・
困ったもの。。ですね。。
533 :
名無しさん@1周年:2000/11/24(金) 00:39
>524
あのさあ、いくらなんでも職員の名前出すのは
やばいんじゃないの?こういうのは卑怯な手段だと
思うよ。何か感情的っていうか嫌な感じだよ。
534 :
名無しさん@1周年:2000/11/24(金) 01:35
本当の事なら実名大いに結構!
潔いっていうかイイ感じだよ。
535 :
名無しさん@1周年:2000/11/24(金) 02:29
536 :
名無しさん@1周年:2000/11/24(金) 02:32
●間●一
あぼーん
538 :
名無しさん@1周年:2000/11/24(金) 03:11
実名はいけないと思います。やっぱり・・・
公人以外は出してはいけないのですよね、確か・・・
削除お願いしたほうがよいのではないでしょうか・・・
539 :
名無しさん@1周年:2000/11/24(金) 03:31
524で出ている名前は、幹部の職員さんですか?
幹部の職員さんなら、書籍を出していたり
雑誌にたくさん載っていたりしていますから
半公人かなと思いますけれども
それに、教団用の名前で、実名ではないし
一般の職員さんなら削除してもらわないと
524さん削除お願いします。
540 :
どこが実名なの?:2000/11/24(金) 03:48
524で出ている名前は実名とは言えないよ。「●野宏明さん」と書いて
あるでしょうが。大野宏明さんかもしれないし、牧野宏明さんかも
しれないし、河野宏明さんかもしれないし、林野宏明さんかもしれない
でしょ?
541 :
転載親譲りさんへ:2000/11/24(金) 03:51
転載親譲りさん、527と528
542 :
転載親譲りさんへ :2000/11/24(金) 03:59
541です。失礼、書き込みに失敗しました。
転載親譲りさん、私はただのrom者ですが76さんの527と528
の投稿をヤフーに転載して貰えませんか?
それと、信者さん達がやんや言って煽ってる様ですが、私も524で
出ている名前は実名とは言えないと思いますよ。だから、気にしないで
どんどん転載のお仕事続けて下さいね。
543 :
名無しさん@1周年:2000/11/24(金) 04:58
76です。
524で出ているお名前が公人といえる方でないなら、
すぐに消してさしあげてください。
524さん、540さん、お願いします。
削除人さんお願いします。
544 :
名無しさん@1周年:2000/11/24(金) 05:08
538です。退会者です。
524さん、540さんお願いします。
消してあげてください。
545 :
名無しさん@1周年:2000/11/24(金) 05:23
おーい、知らんぞ。
546 :
名無しさん@1周年:2000/11/24(金) 05:26
削除依頼しました。
547 :
oro oro:2000/11/24(金) 05:27
削除ってどうしたらお願いできるのですか?
削除人さんてどこにいるの?
548 :
名無しさん@1周年:2000/11/24(金) 05:35
546さんどうもありがとう。
547です。
アップしたら前後していました。ほっ。
です。
549 :
524てこれ?:2000/11/24(金) 05:57
本尊、仏壇議論で信者が姑息な言い訳をしてますが、
事実はこうです。
幸福の科学は設立当初から粗利の多い、優良顧客(会員)ターゲット層を
有閑階層、および退職した後のお年寄り、結婚のできない独身者に絞ってました。
ただそれだけのことです。重点的に100万クラスの本尊はこれらをターゲット
にしてるといってました。
当時、総合本部事務局、総合事務センター、神器部で商品企画に関わっていた人
ならわかるはずですよね。
ねーこのくらいしゃべってもいーでしょ!職員の●野宏明さん!
550 :
名無しさん@1周年:2000/11/24(金) 06:01
TAKANOさーん!
551 :
名無しさん@1周年 :2000/11/24(金) 06:01
>543から548
「職員の●野宏明さん」のどこが実名なのよ?しっかりしろよ!
552 :
名無しさん@1周年:2000/11/24(金) 06:08
つーか、そんな奴いねーよ。
553 :
名無しさん@1周年 :2000/11/24(金) 06:09
判りました。「職員の高野宏明さん」ですね。皆さーん、この人が犯罪
でも犯したわけでも無いのに実名どうのこうのっておたおたしなさん
なって。そうやって、無意味に騒ぎ出す事自体が幸福の科学は犯罪も
真っ青の恥ずかしい事やってんだって言ってるようなものですよ。でも
やっぱそうなのかな?
554 :
>551さん:2000/11/24(金) 06:13
でも、、、
もしも信者さんから苦情がいったら、
またスレごと消されてしまうかもしれない、、、よぉ、、、(ToT)
555 :
>554さん:2000/11/24(金) 06:23
そんな事になったら、それこそ幸福の科学は法の華と同じ宗教の皮を被った詐欺集団
だと自ら証明する様なものですよ。でも、愛の教えだの何だの言って、しっかり羊の
皮を被ってるところなんか、見え透いた法の華なんかよりもっと悪どいんじゃないですか?
556 :
名無しさん@1周年:2000/11/24(金) 06:33
96年時に本部講師になり、
高野宏明 → 高野光琳
に名前を変えてます。
557 :
554 >555さん:2000/11/24(金) 06:41
いえいえ、
でも・・・524での職員さんは公人ではないわけですし
やはり消したほうが・・・
ルールはルールだと思います。
お願いしてきます。 削除依頼の掲示板というのがありますが
そちらでお願いしたらよいのでしょうか。(←みつけてきました)
えっと、お名前の部分だけ消して頂いてもしも全部消えてしまったら
お名前部分だけ消してこぴーをアップしたらよいですね。
ではいってきます。/(・・)
558 :
名無しさん@1周年:2000/11/24(金) 06:46
なんかさー、なんでこう名前かえるの?
よっぽど、親玉と同じく自分に自信がないから?
559 :
名無しさん@1周年:2000/11/24(金) 07:03
昔、修学とかいう名前の人がいた。
560 :
554:2000/11/24(金) 07:14
削除お願いしてきました。
お願いしたno.が、もしも投稿ごと消えていたら
あとで、名前部分だけ消して転載しますので、消えたしまった方
どうぞお許しください。削除の基準は、以下でした。
http://teri.2ch.net/test/read.cgi?bbs=saku&key=974218249&ls=20 no.210
===転載===
1 名前: 削除管理委員長 投稿日: 2000/11/15(水) 01:10 ID:???
個人情報については削除の優先度が高いのでこちらのスレッドにご依頼ください。
■個人情報に該当するもの
・公人・法人に相当しない人の住所
・公人・法人に相当しない人の電話番号
・職場や所属を特定した上での実名
※web上に公開されていても、転載されれば削除します。
(以下省略)
該当しているので、お願いしてきました。失礼いたしました。
561 :
名無しさん@1周年:2000/11/24(金) 07:25
524のひときちんとあやまったほうがいいと思うよ。
彼が教団内でどういう立場に追い込まれるか
分かって書いてるの?そういう批判ならして欲しくないね。
562 :
561:2000/11/24(金) 07:31
俺も批判的立場だったけどこういう嫌らしい投稿が
増えるんだったら賛成できないね。
教団のこととやかく言えないと思うよ。
それと〜〜氏ねとかいうのもすごく見苦しいよ。
批判するならもっと礼儀をもってしようよ。
563 :
554 :2000/11/24(金) 07:42
524さんの投稿は内容は貴重なものだと思うの。
いきおいあまって・・・というのがあると思う。
信者さんの投稿はとても苦痛に感じている元信者さん
たくさんいると思う。だから見ていてすごく傷ついてしまう
ことがたくさんあると思う。信者さんは、聖戦だぁー法難だぁー
とかバーチャルっぽい感覚で感じられてしまうところがある
かもしれないけど退会者は本当にたった一人で長い間
戦わなくちゃならない。自分のなかの消えてしまった自分と
なんでもいい子でいなくてはならないと命令するバーチャル人格
と・・・
だからって、していいことと悪いことがあることは524さんだって
わかっていたと思うよ。524さん、もうしないでね。
職員さんは公人とまではいえない・・・と思うから・・・。
書籍など出していたり、あちこちの雑誌などに出ていたりしたのなら
出してしまった理由もわからないでもないけど・・。
どうか信者さん、スレッドを消さないで。ひとりひとりの思いを
消さないで。。。お願いします。(__)
まとまらず失礼。
564 :
554 :2000/11/24(金) 07:48
559さん、頼むから、、、
名前関連はもぅかかないで、、、
565 :
名無しさん@1周年:2000/11/24(金) 08:20
541、542さんへ 転載親譲りです。
早速・・でもないか、とりあえず527と528をYhooへ転載しました。
自分も思いましたが、実名は書かないほうがいいと思います。
その個人だけの問題ではなく、その人をそうさせるに至らせた教祖と教団に
最大の罪があるのだから。
人間って弱い部分がたくさんあり、もし自分がその人と同じ立場に立たされたら
そのコントロールを振り切れるだろうか・・・と思います。
ただ「何が起きていたのか」っていう事実と考察について書くことは必要だし、
脱会者の心の癒しと事実確認に役立つと思っています。
566 :
名無しさん@1周年:2000/11/24(金) 08:36
パチパチ。
親譲りさんおみごと
ところでおやゆずりさんの転載してしまった
524いったん削除してもらってそれから
内容だけもう一度転載していただけますか?
本部職員さんならかなり公人に近いイメージありますね。
とくに信者からすると、スターみたいな存在でしたからね・・・
でも、やっぱり一般の人からしたら普通の人ですよね。
やはり一度削除してもういちどできたらアップして
いただきたいです。
567 :
名無しさん@1周年:2000/11/24(金) 08:48
それにしても
537の携帯番号は
あっという間に消えたのに
どうして名前はすぐ消してもらえないのだろう?
問題ないわけじゃないよね・・・???わからない???
568 :
名無しさん@1周年:2000/11/24(金) 09:00
537ははやかった。
すぐ消えてました
削除人さんってどんな基準で消しているのでしょ・・・???
569 :
名無しさん@1周年:2000/11/24(金) 09:24
そのうち捕まって、すぐに実名全国報道されるんだから
ほっといてもいいべ
570 :
名無しさん@1周年:2000/11/24(金) 09:54
566さんへ 転載親譲りです。
Yahooへメッセージ1275の削除依頼を申請しました。
自分もうかつでした。反省してます。
次に載せるときは、最後の一行(名前が入ってる部分)を
削って転載します。
助言ありがとうございました。
571 :
名無しさん@1周年:2000/11/24(金) 09:59
「四ね」と書いたものです。
みなさんごめんちゃい。
矢風ー読んでて元会員さん、かわいそうになったので言っちゃいました。
元会員さん、退会者が言いたいことを、わかりやすく書いてくれて
ありがとう。
私も、あなたやFREDYさんの投稿を読んでやめる決心がついたひとりです。
頭のいい、あなたのことだから、実社会にでても活躍されることでしょう。
さようなら。
572 :
名無しさん@1周年:2000/11/24(金) 10:01
> 76より さん
もちろん冗談です。でも、本来、91年に大川隆法にこう言って
欲しかった・・・・。
573 :
名無しさん@1周年:2000/11/24(金) 10:02
ヤフーで jyuunimaiさん が言ってたよ。
>進歩ないですね。2ちゃんは。
だってさ。気持ちはわかるけどね。でも、言っても仕方が無いことは
口にするな、が会の教えなんだろう。こういう場で心のクセを出して
憂さ晴らししているようでは、二重構造そのものだね。内面、外面の
使い分け、困ったもんだ。
やっぱり、幸福の科学は 二重構造だった!
jyuunimaiさん が言ってただけさ。心の統御などという教え、表面上の
言葉だけで、実践度ゼロ、仕方ないよ。退会者には伝わってくるよ、
信者が必死になって切り捨てている信者の心がね。でも、それが本当の
自分なんだよね。素直に反省して受け入れてごらん。それが本当の自分
なんだってことをね。
574 :
名無しさん@1周年:2000/11/24(金) 10:03
ヤフーで、fushounodeshiさんが言ってたよ。
>うまく言えませんが、全てを包括して人の存在を捉えようとするこうした
>ユングの思想を宗教としての表現型に体系付けると、幸福の科学のような
>形になると思えるのです。つまり、ユングが心的事実において真理である
>なら、幸福の科学も宗教的事実において真理である可能性があると思える
>のです。
とね。要は、ユングに対する自分の理解の正当性を幸福の科学の教えで裏づけ
したいんでしょ。ガイア氏と同じだねこりゃ。そして大川隆法が釈迦の生まれ
変わりだとすると、さらに自説が権威づく。信者は肯定的に読んでくれる。
いいことずくめだね。うらやましーよ。この発想。
やっぱり 不肖の弟子さんは 教義を利用しているだけだった!
fushounodeshiさんが言ってたのさ。自分の言葉が退会者を傷つけることなん
て興味ありませんとね。自分の理論を認めて欲しかったんだね。気持ちは
わかるよ。誰にでも認めて欲しいと言う欲求はあるよ。でもね、人と人が
心の深い所でつながっているというんだったら、表面上の論理に囚われる
ことなく、退会者の気持ちも考える暖かい心、持って欲しかったよ。
575 :
名無しさん@1周年:2000/11/24(金) 10:35
ヤフーで fushounodeshiさん がまたまた言ってたよ。
>会員の方には、心的事実を自我と統合し信仰の生活に入られた
>という意味で敬意を持っています。
とね。退会者はね、心的事実を勝手に解釈した教義を使って、さらに
自我の中から都合の悪い部分を排除しているだけだと、言ってるの!
やっぱり fushounodeshiさん は全然わかってなかった!
fushounodeshiさんが言ってただけさ。
>自説に対する都合の善し悪しをもって事実を採用したり切り捨て
>たりすることを厳に戒めるユングのようにこれからも勉強したい
>と思っています。
とね。幸福の科学の会員の態度はね、ユングと正反対なの。心的
事実を都合の良し悪しで解釈する態度、ユングを見習うなら、
まず心的事実の解釈がどう自我に結びついているのか、三帰依して
学ぶべきだよね、不肖さん。それに特別灌頂で自我が変わるって
言ってるんだから、是非体験報告して欲しいね。ガイア氏には失望
したけど、不肖さんにもしらけたよ。
576 :
元会員:2000/11/24(金) 11:19
フラワーさん、ヤフーの投稿ありがとうございました。あなたは、元信者でもないのに、自分の主張の本意とその心情を一番良く理解してくれていた気がしました。幸福の科学的世界を離れることにより、幸福の科学では決して出合うことのなかった、人間的にも、能力的にも素晴らしい人たちとの複数の出会いがあった訳ですが、あなたもその中の一人です。外の世界を真に正しい目で眺めてみると、幸福の科学内部の菩薩や光の天使という身内の誉めあいが、いかに小さなものであったかが分かります。最後に、ただただありがとうと言いたいです。
USAさんのお気持ちもよく分かりますが、今後一切投稿をするつもりはないですし、今後一切幸福の科学の話を人にすることもないと思います。記憶を抹消できなかった分は、棺桶まで全てもっていくつもりです。本もテープも今日全て処分します。
最後の最後に、誠実な気持ちで、色々氏の心に必死に訴えてみたつもりだったのですが、一切の効果はなかったようです。関わるだけ完全に『無駄』であるということです。
最後に、退会者の方に言いたいことは、「恨み」の気持ちがあるうちは投稿をしないほうが良いのではということです。自分は幸いなことに、信者さんや職員さんに大変良くしてもらったし(一部ドンデモないのがいましたが・・・)、ご本尊とかで大金を取られた訳でも、失業したり離婚した訳でもないので、「恨み」の気持ちというのはほとんど無いのですが、そういった目に遭われた方はそういう気持ちを持っても致し方ないものと思います。しかしながら、もし「恨み」の気持ちで攻撃的すぎる文章を書いたのならば、結局自分自身をより傷つける方向に向かっていってしまうのではないかと思います。
まあ信者とさんざん喧嘩をしてきたお前が何を言うかと怒られそうですが、最近そういう脱会者の方の投稿が目立ってきたかなと感じますので、あえて言わせて頂きました。この言葉にムカついたら、「このいい子ぶりっ子野郎の元会員!調子のいいこと言いやがって!ウマの糞!」とでも罵ってください。(笑)
それではこれが本当に最後です。イカルガさん始め多くの方々本当にありがとうございました。これに関する一切のレスは不要です。空気の如く全く無視して有意義な投稿を続けてください。では。
577 :
名無しさん@1周年:2000/11/24(金) 12:13
すごい素敵な気持ち!
このままの気持ちで卒業できたら、自分は幸せだと思うので、わたしも消えよう。
ありがとう、元会員さん。みなさん。
578 :
名無しさん@1周年:2000/11/24(金) 16:31
さて、ここらで本音も言っとくとするか。大川隆法ってやっぱり、
うらやましいよ。住んでいる家なんて、大企業の社長でも手が出ない
ような豪邸、奥さんはまあ知的美人、はっきりいってうらやましいよ。
嫉妬してるぜ、大川隆法。大成功者の仲間入りだからな。適正な手続
かどうかは別としても、大犯罪やったわけでなし。うらやましいよ。
正直な話。だから、批判したくなるのさ、わかってくれよ、信者さん。
で、冷静になって考えよう。大川隆法の東大の同級生って、弁護士
や裁判官や官僚や大学教授、大企業エリートになった人、いっぱい
いるんだろう。で、今現在、大川隆法なみの優雅な生活している人は、
皆無だろう。毎日滅私奉公ごくろうさんだよね。退会者って彼らの
気持ち代弁させられてないか?実は。冷静に考えてみようぜ。
そして信者は、実は学歴非エリートが学歴エリートを大川隆法を
通して見返しているんじゃないのか?実は。冷静に考えてみようぜ。
なんか、信者も退会者も踊らされていないか? 幸福の科学って
エリートと非エリートの嫉妬のはけ口になってるだけじゃないのか?
くやしいけど、そんな気がしてきたぜ。
579 :
>578:2000/11/24(金) 17:27
>大川隆法。大成功者の仲間入りだからな。適正な手続
かどうかは別としても、大犯罪やったわけでなし。
しかし、予言だけでは無く大川の言っていた内容が悉く嘘であった事実
が判明した今となっては、その嘘で信者や世間から金を搾り取っていた訳
だから、法の華の法源と同じで大川も大犯罪者ではないのか?
その大犯罪者である大川隆法を大成功者だと思っている君は
幸福の科学の信者より始末の悪い偶像崇拝者だね。
580 :
名無しさん@1周年:2000/11/24(金) 17:35
>578
逆に大川さん見てると人生金だけじゃ幸せになれないんだなって
思うわけよ。
いっつも不機嫌そうな顔で生きてるのがつらいんだろうなって
思うし、親友も友達も一人もいなくて話し相手なんて奥さんくらいしか
いないんだろうな。豪邸だって住んじゃえばすぐ慣れるしな。
俺も妻と子がいるけど嘘ついて豪邸住むより平凡な幸せが一番だと思うな。
581 :
542です:2000/11/24(金) 17:57
転載親譲りさん早速の対応本当に感謝しています。貴方の言動から人間的にも
非常に立派な方だとお見受けします。益々のご活躍を期待しています。
そして今後とも宜しく御願いします。
582 :
名無しさん@1周年:2000/11/24(金) 18:15
> 579さん
俺のことを偶像崇拝者だと言うのは自由だけど、大川隆法が大犯罪者という
のは、言いきれるかい? 逮捕も起訴もされていない人間なんだぜ。 いい奴
だとは思わんが、犯罪者呼ばわりはできないぜ。
> 580さん
こっちは同感。でも、金で苦労している奴は、やっぱり金だと言いきっている
けどな。まあ、ある程度の所得があれば、人生金じゃないけどな。あと、大川隆法
って自分のこと不幸だと思っているのか? 信者のためにわかってやってるんじゃ
ないのか、すべてのことを。 そんな気がするぜ。
583 :
名無しさん@1周年:2000/11/24(金) 22:51
まだまだあるぜ、大川隆法のうらやましいところ。奴は、自由だよ。誰からも命令を
受けなくていい。これは、うらやましいよ。官僚組織で生きている人間からしてみれば。
奴の大学の同級生でこれほど自由な奴っているか? 東大生だって横並び意識持ってる
だろう。しかし大川隆法はうまくやり抜けた。せいぜい大川ジュニアに反抗期に反抗
してもらって大川隆法の自由を奪っていくしかないな。幸いなことに、オームみたく
学校から拒否されるほどではないようだからな、奴のお子らは。幸福の科学フリースク
ールが認可されないことを願うぜ。
それと幸福の科学を消滅させたいというような発言もあったが、俺はそういうのは、
破壊的カルト思考だとみなしている。民主社会ぶっ壊してユートピア築く信者の思考
と同じだぜ。信者の入退会のサイクルを早くして、関わる期間を短くし、退会者が人権
尊重の手本となれば、何十年かかかって、幸福の科学は、衰退していくと思っているが、
いかがか。
特に、退会者でも平気で人権無視の発言している輩は信者の思う壺だぞ。気をつけろ
よ。お前らも人権だなんだって言いながら、実行が伴っていないじゃないかって言われ
るだけだぞ。行為を伴って批判しないと、人権理論パクッて批判しているだけだと、
オーム返しくらうだけだぜ、奴らは屁の河童くらいにしか思わんぞ。
元会員さんの気持ちを無駄にしないためにも気をつけた方がいいぜ。
584 :
名無しさん@1周年:2000/11/24(金) 23:01
ヤフーで不肖の弟子さんがいっている幸福の科学の「厳しい修行」って
いったい何なのでしょうか。
金集め、人集め、それに伴って多かれ少なかれ嘘をつくこと
家族や友人にあきれられること
プレゼント伝道や、配るあてのない本を買い込んでお金がなくなること
目標というノルマを達成するためにあちこちに電話をしまくること
ビラ配りや講演会のボランティアなどで休みもないこと、仕事にも
さしさわりがでること。
三塚博さんを総理大臣にと選挙活動をして知人友人他人にまで電話を
して、その舌の根も乾かぬうちに「ああ、あれは中止になったみたいです
よ」と人ごとみたいにいうこと。
ノルマ達成のため映画を十回は見に行くこと。
確かにこういう活動の結果、社会的にも経済的にも厳しくなることは
まちがいないです。
これらの活動を称して「厳しい修行」といえるのかどうか私には疑問に
思えます。
確かに「厳しい」のは間違いないですが少なくとも
意味のある「修行」とはいえないんじゃないでしょうかと思います。
ガマンさんも幸福の科学の修行は厳しいといっていました、ガイアさんも
修行が厳しそうだといっていました。
こんな馬鹿馬鹿しい活動が修行といえるのでしょうか、やればやるほど自分も
他人も不幸になる活動は修行とはいえないと私は思うのですが...。
585 :
名無しさん@1周年:2000/11/24(金) 23:19
584です。
不肖の弟子さんやガイアさんは、もしかしたら584に書いているような
活動を「自分には無理だ、厳しすぎる、とてもできないから入会しないでおこう」
と思っているのじゃないでしょうか。
でももしそうなら、こういう馬鹿馬鹿しい活動を真剣に実践して、その誤りに
気づいて辞めた人のことをもう少し考えてあげてもいいんじゃないかなと思うのです。
大川さんの思想は、とんでもないところもありますが、思想はあくまで
思想です。
本を読んでも出てこない活動の部分は、物理的に自分にも家族にも
他人にも社会にも迷惑をかけているので、そこのところを見ておいて
欲しいと思います。
586 :
名無しさん@1周年:2000/11/25(土) 00:16
585です。
退会者の方も、自分の思うところでよいですから、幸福の科学における
「厳しい修行」というのを具体例でもって教えていただけませんでしょうか。
587 :
名無しさん@1周年:2000/11/25(土) 00:18
確かに「厳しい修行」ってなんでしょうね。
会の活動で特に修行らしいものは無かったように思います。
反省行をして心の曇りを取るというのは各自家でやるべきことですしね。
会での活動の多くは会員の人格向上の修行というより、伝道等が中心
だったように思います。
上から来たノルマを果たすことは厳しいものがあるのは事実でしょう。
しかし、これは果たして修行なのでしょうか?
588 :
名無しさん@1周年:2000/11/25(土) 01:10
「厳しい修行」なんてあるわけないじゃん。
退会者ならみんな分かってるよ。
自分達が信者じゃないことをいいたい
ガイアと不肖の弟子の詭弁にきまってるよ。
589 :
名無しさん@1周年:2000/11/25(土) 07:51
幸福の科学は すばらしい、ありがたいなどの形容詞と
光、修行、精進、反省、奇蹟などの名詞だけで話をしています。
具体的行為活動の例をあげよというと 退会者は行為活動をいくつ
でもあげられますが、信者はあげられません。なぜなら
まともな行為活動ができていないからです。
ヤフーでも信者、擁護者との議論で泥沼に入りそうなときは
具体的活動内容を相手側に語らせてみる、あるいはこちらが
指摘してみると突破口になると思います。
「厳しい修行」 形容詞+名詞
その具体例 金集め人集め です。
590 :
名無しさん@1周年:2000/11/25(土) 08:17
「幸福の科学における厳しい修行」とは。
仏説・八正道をもとに心を正し(心の曇りを取り仏に近い心になるよう努力する)
という「心を磨き高める修行」が教えとしてあるが、所詮は絵に描いた餅同然で
職員ですらそんな修行をやっとるヒマはないのが現実。
実際は「伝道、献本、各種行事参加(自分はもちろん他の信者や一般人へのお誘い)
植福(献金、教団への貸し付け金《無利子》のお勧め、本尊のお勧め、各種グッズのお勧め)
などが「超現実的な厳しい修行」。
この世の職業は「余儀(本業ではない)」と言われ「本儀」は「仏(大川氏)の教えを
広めること」と言われ、土・日・祭日はもとより平日でも行事や会議や集いの目白押し
である。
この他にも論文講座、資格セミナー、真理学検定試験などがあり、大川氏の本やテープ、
ビデオを繰り返し勉強する(潜在意識に相当インプット⇒マインドコントロール)。
もちろんそれらの試験はすべて有料。
これらの「厳しい修行」を放棄または参加しない信者は休眠会員、幽霊信者、野狐禅・・と
いわれていて通常は放って置かれるが、ここぞという大きな行事(生誕祭、大川氏のビデオ
講演会、映画など)の時には、「掘り起こし作業」も兼ねて動員がかけられる。
すべての行事に各支部「自主目標」の提出が本部より求められているので、支部長以下職員
及び在家の役職者(壮年部長、中堅部長、婦人部長、青年部長をはじめいろんな担当部長)
は、必死に目標達成のために寝食をあとまわしにしてでも走り回ることになる。
その結果、再三再四にわたる時間無視のお誘い電話やファックスが信者宅に鳴り響く。
これを予防するには昼間は留守電、夜10時以降(就寝前)には電話線を引き抜いて
おくしかない。
え――、つまり幸福の科学の「厳しい修行」とは上記のようなもので、
体力・金・時間、あと図々しい精神力と行動力がなければつとまらない。
あ、それから幸福の科学的真理用語をできるだけ多く覚えること。
支部での集まりで信者同士のトークを理解するためには必須条件です。
一般の人がそばで聞いていてもチンプンカンプン・・・(もっと普通のことばで
話したら・・・と提言したことがあったが、一様に怪訝な表情をされたことがあった)
長くなりましたが思いつくところを書いてみました。
591 :
名無しさん@1周年:2000/11/25(土) 08:22
590の最後のほうがとぎれたので、続きを入れます。
え――、つまり幸福の科学の「厳しい修行」とは上記のようなもので、
体力・金・時間、あと図々しい精神力と行動力がなければつとまらない。
あ、それから幸福の科学的真理用語をできるだけ多く覚えること。
支部での集まりで信者同士のトークを理解するためには必須条件です。
一般の人がそばで聞いていてもチンプンカンプン・・・(もっと普通のことばで
話したら・・・と提言したことがあったが、一様に怪訝な表情をされたことがあった)
長くなりましたが思いつくところを書いてみました。
592 :
名無しさん@1周年:2000/11/25(土) 18:01
593 :
名無しさん@1周年:2000/11/25(土) 18:02
厳しい修行はない、目標という名の厳しいノルマはあるということですね。
594 :
名無しさん@1周年:2000/11/25(土) 22:58
転載親譲りです。
勝手ながら586〜593をYohooへ転載させてもらいました。
幸福の科学の「厳しい修行」について的を得た投稿でしたので。
ありがとうございました。
より具体的な「厳しい修行」の体験などありましたら、書き込み
お願いします。但し、ヤラセやオーバーアクションはご遠慮願います。
事実とそれにもとづく感想、考察を重視します。
595 :
358:2000/11/26(日) 11:18
「訂正」
491の
誤:ここで,九次元霊にとっての神とは,また地球系にとっての神は大日意識である,
↓
正:ここで,地球系にとっての神は大日意識である,
削除し忘れてました。
訂正ばかりで,申し訳ありません。細かいこと言えば,まだ文章がおかしいところはあるのですが…
以後,気をつけます。気がついた点がございましたら,どうぞご指摘ください。
「レス:幸福の科学的正しい見方」
Yahooは見逃すのでは,と思ってたら案の定,shia_sansanさんの866件目を見逃してました。
確かに,私もあの日の書き込みであるミカエル云々に始まり,特に最後の407の「幸福の科学は変貌したか?」はひどすぎると思います。断定が過ぎる,という意味においてです。
また,いつか「正当性」という視点から「幸福の科学は変貌したか?」について書いて,それをもって訂正としたいと考えています。ただ,そのためには準備に時間掛かりますし,その前に「宗教法人格取得」について書かないといけないので,時間かかりそうです。断定を避けようとすると,文章が長くなり,言葉って難しいですね。
また,shia_sansanさんは幸福の科学的に素晴らしい方だと思います。(煽りでもなんでもなく)というのは,shia_sansanさんの見方こそ,幸福の科学でいう「正信」を前提とした「正見」だからです。その意味では,ガイアさんは「正見」はできていらっしゃいません。信者の方はこの違いを理解されておいた方がよろしいかと思います。
(私は,「正見」の前に「正信」が出てきたのが,ついていけなくなったのが退会のきっかけでした。)
むしろ,「正見」のことを,客観的で多様なものの見方とおっしゃっていた西田77さんの方を幸福の科学正会員として疑います。『悟りの挑戦』(だったでしょうか?)の「正見」をどう読んでも,客観的で多様なものの見方を求めてはいません。幸福の科学的見解で見ることが「正見」です。
決め付けだとおっしゃられるのなら,あそこで出ている「唯物論者」に対する見方の例を読んで下さい。客観的でもなければ,多様でもありません。(それでも私と見解が相違するなら「客観的」「多様な」という言葉の理解が異なると思われます。)
596 :
358:2000/11/26(日) 11:20
「写真集」
書斎成城さんが,出品していらっしゃる「写真集」レアですね。思わず画像全てを保存してしまいました。信者・非信者に関わらずレアですよね。一枚の写真が雄弁の語り掛けている,というのは言い過ぎでしょうか。
権威を伝えるためには,一定の仕掛けや,演出が必要です。
そのことを悪いとは思いません。権威を演出する側はそれをどう使うか考えるべきで,受け止める側はその仕組みをよく理解しておくべきだ,と思います。ちょうど,メディアリテラシー(特にマスメディアのそれ)とほぼ同じ文脈でこう思います。
それで,写真を見て思うのですが,旅先,それもインドということもあって,そういった権威を演出するための仕掛けが一切無いために,「生身の大川氏」がありありと感じられます。しかも,一部は日付入りの写真というのが,また生(なま)ですね。
ネットってすごいですね。
「トゥワイスボーンとしての脱会,信仰の破棄」
>576
レスは一切不要とのことですが,あえて
幸福の科学では,幸福の科学の信仰を持った時をトゥワイスボーンといって祝福すべき事と捉えます。
しかし,他の退会者の方も言っておられるように,むしろその逆でしょうね。
元会員さん
お疲れ様でした。
そして,脱会から信仰の破棄に伴うトゥワイスボーン,おめでとうございます。
597 :
358:2000/11/26(日) 12:43
「三部作」
また,トーハンの売り上げで『太陽の法』がトップになってましたね。
そこで,書店に行ったついでに,新宗教コーナーへ行ってみたら,また改訂されたんですね。そう言えば『新・太陽の法』の「新」が無くなっていますね。気がつきませんでした。たしかに『新・太陽の法』では『旧・太陽の法』があると暗に言っているようなものですものね。
しかも,少しペラペラっと見たら,『黄金の法』の2000年の予言が無くなってますね。
来世で聖典として読むはずの本が,こうも頻繁に改訂されては・・・
「敬語」
先ほどの書き込み,敬語がおかしいですね。すみません。
「最近の若者は・・・」
と言う側ではなく,言われる側なものですから。
少年期から青年期にかけて,幸福の科学にどっぷり漬かって育った者です。
宗教団体の特徴として,いろんな年齢の人が一堂に集うということがありますから,この時が敬語を学ぶ良い機会だったのにな,とちょっと残念に思います。
598 :
名無しさん@1周年:2000/11/26(日) 12:46
ヤフーで gamandesuneさん が言ってたよ。
>人は人。自分は自分です。貴方は神仏の子であることに間違いはないのです。
>まずは、それをしっかり自覚することです。
>結局、人から良く思われたい。悪い評価はしてもらいたくない。
>そういう自己を守ろうとする心が全てを曲げてしまっているように思いますね。
>新しいものが世の中に生まれるときは軋轢も有ると思いますよ。
>でもそれも時間が解決するこもとありますね。
>それに耐えれるか、耐えれないかは、全て自分の器なんですよね。
>その器が狭かったら広げれば良いのですよ。
>しかし、プライドや悪い意味での自己保存欲がそれを邪魔するのですね。
>貴方はそれに気がついていないで、その責任を転嫁してきたのですよ。
>それだけのことですね。
だとさ。どうしてこう相手を理解しようとしないのか、全くもって不思議だね。
一般論にあてはめてなんでも納得する思考、信仰者がとるべき態度なんですか
ね。それでもって八正道とか学んでるとは、恐れ入りました。
やっぱり幸福の科学の会員は愛の絆を無視している!
gamandesuneさんが言ってただけさ。教義を批判する人や退会者は、くっついたり
離れたりする存在を、光の力で追っ払えば、批判しなくなるんだとね。でも、普通
に生きていればわかるじゃないか。相手を理解した上で共に反省する態度が愛だっ
てね。学問論争じゃないんだからさ、相手を理解して反省しないと、愛は伝わらな
いよ、我慢さん。批判に我慢しきれなくなって教義の自己保存に走っている態度は
wagamamanandesuneとしか見えないよ。
599 :
358:2000/11/26(日) 13:01
「本尊」
上の方で本尊について語られていましたが,そう言えば,と思い出したことですが
ありがたい本尊が出たというのに,私の回りは手に入れられない人ばかりでした。お金が無いというだけなのに,と多少の理不尽さを感じつつも,そんなにすごい,ありがたいものなら,それでも何とかならないか?と,いろいろ考えました。
そこで思い出したのが,本尊の価値の根拠です。説明によれば「縁の法則」でした。それなら,別に他の写真でも効果は違わないはずだ。そう考え,『フランクリースピーキング』等,大川氏の写真が表紙になっている本を用い,祈りや反省の時に本尊代わりにしていました。原理的には本尊と違いはないはずであり,強いて言えばありがたみの差かな,と仲間内では言っていました。
私を含む,お金はないが熱心に信仰していた会員の間で,広まっていた「本尊」でした。
600 :
名無しさん@1周年:2000/11/26(日) 14:03
>599 縁の法則
そのとおりです。本尊をいれた家庭は「縁の法則」により天上界から
ものすごい光がおりてくるというトークです。
私も「縁の法則」について書き落としていたなと思っていたら599
さんが指摘してくれました。
ですから、ヤフーで信者がいっている「自力」「信仰心がなければ
意味がない」というのは「縁の法則」のトークと矛盾してくるのです。
どんな家庭でも信仰心があろうとなかろうとなんでも本尊をいれさえ
すれば、「縁の法則」により救済される。端的にいえばこういう
トークでした。
というのは、100万のような高額な本尊を入れたくない人の断りの
文句が、「まだ修行が進んでない、信仰心が少し足りない、まだその資格
がない」というもので、それを「縁の法則」を使って修行が足りなかろうと
信仰心が足りなかろうと、まだ資格がなかろうと、(100万さえだせば)
光がいただけるんですよ、このようなトークだったと思います。
ここのところのトークは、少しうろ覚えで自信がないのですが「縁の法則」を
うまいこと使っていたと思います。
プレゼント伝道など、伝道される側に代わって信者が会費を払い込む
ような伝道方法も是とされているのも縁の法則によります。
伝道される側はただの名義貸し、信仰心なんてないんですけど、会費
を信者が払うのならいいやという人です。これでも縁の法則によりその
人の家庭が幸せになるなんて説明していました。
縁の法則は、信仰心が薄い人でも、ご利益がなぜあるのかを説明するのに
便利なトークでした。
601 :
名無しさん@1周年:2000/11/26(日) 14:21
595さん
私は「正見」がわからなくなっておりました。正しい見識(=幸福の
科学的物の見方)でみるとしたら、認知がゆがんでしまい、世の中のものが
ぜんぶ変に見えてしまいました。
しかも正見の前に正信がないと駄目だとなったらもうその後の正思(惟)、
正語どころか一歩も前に進めません。
実は幸子さんのところにある、麻原の書いた文章を読んでみると
正見は、四諦でものを見ることだと書いていました。
麻原はとんでもないやつだとは思いますが、この点だけをとると私は
幸福の科学的価値観でものをみるという意味のわからない正見より麻原の
書いていることの方が理解できます。(というか、麻原の考えというより
伝統仏教の考えかもしれません。)
(余談ながら「麻原」と書いていて気分が悪くなった))
原因結果の因果、あれがあるからかれがあり、かつあれがないから
かれがないという縁起でものを見るというのが、正見という解釈でよろしい
でしょうか。ご教示お願いします。
602 :
名無しさん@1周年:2000/11/26(日) 15:17
島田裕巳
603 :
358:2000/11/26(日) 16:10
601さん
>正しい見識(=幸福の科学的物の見方)でみるとしたら、
>認知がゆがんでしまい、世の中のものがぜんぶ変に見えてしまいました。
>しかも正見の前に正信がないと駄目だとなったらもうその後の正思(惟)、
>正語どころか一歩も前に進めません。
全く,私も同感です。幸福の科学でも「四諦」の説明は因果関係の連鎖で見ていく,という風だったと記憶していますが,一方で「正見」の説明は異なっていました。つまり,そこで(四諦で)言われている因果関係も幸福の科学の教義から見ての因果関係なのです。例「唯物論者→死後に地獄に落ちる」「大川氏を誹謗→人間として最後」これが本当に因果関係でしょうか?
つまり,因果関係というと,さも客観的なものという気がしますが,私は一般的な因果関係ですら本当に原因と結果なのか疑わしい気がします。
ましてや特定の教団においておや,です。教義でどうとでもなるのではないでしょうか?ポアの教義をもとづき,因果関係による「正見」して,オウムの信者はサリンを撒いたのですから。
問題なのは,何でもって原因と結果の連鎖を担保しているか,だと思います。
601さんの最後の三行も,冒頭で「595さん」と言われている以上,レスすべきかと思いますが
私も,以前に「現実」や「認知」ということに関心がある,と書いたように同様の関心や疑問をもっております。601さんが「正見」という言葉を使われているので,仏教の教義に関してかと思いますが,私もいつか仏教に手をつけようと思いつつ,なかなかできずにおります。
仏教に詳しい方,お願いします。
604 :
名無しさん@1周年:2000/11/26(日) 16:42
ヤフーで fushounodeshi さんが言ってたよ。
>ユングの中では、女性性、男性性はアニマ、アニムスという元型理論で説明され
>ていて、かなり中核をなす考え方です。アニマ、アニムスは、それぞれ、男性と
>女性に対して無意識的からの心的エネルギーの流れをとって補完的に作用すると
>考えられています。そして、ユングは現代の女性の男性化は全体性が喪失される
>ことによる、つまり女性としての全体性の貧困化に対する補償作用と考えていた
>らしい節があります。とすれば女性、男性の区別が生得的であることを認めるこ
>とに異存はありません。
とのことさ。幸福の科学の理論でユングの理論を検討するのもいいけどさ、なんか
基本的なことがわかってないんでないの。あのgamandesuneさんですら、自分の言
葉で語れとか言ってるんだよ(奴が自分の言葉で語っているかどうかは別)。
あとね、ヨーロッパの国では議員の定数を男女半々ってとこもあるんだよ。
やっぱり 不肖さんは 不詳さんだった!
fushounodeshiさんが言ってただけさ。ユングを理解するための手段だとね、幸福の
科学の教義は。でも会員は皆そうなのさ。知識でも、経営でも、1人でやるよりは
会の人と共に学習していった方が効率がいいからね。ついでに言っとくけど、人格
に男と女ってあるのかいな? 人間の脳をよーく分析してごらんなさいよ。男女が
異なっている部分もあるけど、同じ部分もあるよ。キリスト教だって魂の片割れと
出会うって言ってるじゃない。魂の片割れって言うけど、自分の人格として形成さ
れた異性だろ。自分が女だとしたら、自分に形成される人格の女性の部分を自分と
認識して、男性の部分は、とりあえず父や兄弟やクラスメートなどに対応させてい
るだけだろう。結婚すりゃ夫と対応するけど、でも、自分の人格の男性部分と夫が
完全に一致するわけじゃなし、ズレ過ぎると離婚。それ以前に、幸福の科学の女性
論って大川きょーこを肯定的にとらえるための方便だから、まじにユングと比較す
る方が奇特かもな。
605 :
名無しさん@1周年:2000/11/26(日) 18:08
603さん、601を書いたものです。
601の最後の三行は「伝統仏教でいう正見とは、因果、縁起で物をみるとい
うことだろうか」、ということでした。私も仏教についてはたまに図書館に行って
仏典を読むか、佐倉さんのページで勉強するくらいなので詳しいことはわかりませ
ん。
ただ「真説八正道」は正見を白紙の状態でみるというようなことを書いていて
そのあたりを八正道の順番を含めて麻原に指摘されると「仏説八正道」に書き換え
たと記憶しています。
そして「正見」は正しい見解、見識に従ってものをみる。
正しい見解、見識は幸福の科学的ものの見方である。それ以外は邪見である、とな
ってしまったと覚えています。
ただ、これではもう信者以外ならみな邪見にそまったことになってしまい、
一歩も先に進めません。むしろ縁起という伝統仏教の見解にのっとってものを
みていくという方が素直に思えます。
それから幸福の科学も「縁起の理法」をいっていますが、私はあれは「風が
吹けば桶屋がもうかる理法」と解釈しています。結論である「幸福の科学が絶対正
しい」にもっていくための強引な因果関係を主張するので、おっしゃるとおり
原因結果の連鎖を何で担保しているのかが幸福の科学では全然わかりません
でした。
606 :
358:2000/11/26(日) 20:20
601&605さん
「原因と結果:つづき」
(前の続きです)
原因と結果というと,なにやら科学的な雰囲気が漂いますが
例えば,科学では原因と結果の対応関係を「再現可能性」と「客観性」という二つで担保を確保しています。
幸福の科学の場合,
原因と結果の対応関係を規定し保証しているのはその教義ですが,そこには「再現可能性」も「客観性」もありません。あるのは,主エル・カンターレであると信者が信じている大川氏による説明のみです。
また,科学(物理学など)の魅力というのは,少ない原理でより多くの事象を説明できる点にあると思います。しかし,科学はこの「原理による説明欲求」を「再現可能性」と「客観性」というタガをはめて自制しています。だから,科学は現代において最も広く公共性を確保できているのだと思います。
しかし,「原理による説明欲求」に負けて「再現可能性」と「客観性」というタガを外してしまったのが,現代のオカルトだと思います。もちろん幸福の科学を含みます。そもそも「幸福」に「再現可能性」も「客観性」もありません。「幸福」は「一回性」のものであり,内面的ゆえに「主観的」です。つまり,「『幸福』の『科学』」は根本からして成立しません。当たり前ですが。
逆に言えば,幸福の科学の魅力とは,本来,原理による説明ができないはずのもの(=幸福)を,体系化された教義で説明していることにあります。
この幸福になるための「原理」の前提は,「霊的人生観」というように「あの世や霊が存在する」ということです。しかし,この前提の担保はたわいのない二元論です。昔から『太陽の法』の冒頭にある説明です。曰く,
「イエスや釈迦などの歴史上の偉人を読者は否定できるか?できないだろう。その読者が否定できない偉人が,あの世や霊のことを説いている。だから,あの世や霊は存在する。」
と,極端な二元論です。(実際,信者の方々の書き込みを見ていると,この部分に関してはまるっきり二元論です。)
しかも,この場合は,説明が3段階に分かれており,それぞれが断定に満ちているのですから,よりたくさんの場合分けが可能です。しかも二重否定は肯定なのか?
(とか言っている私も,実は昔,はじめてこの説明を読んだ時に「もっともだ」と思ってしまいました。これが,その後の始まりした…… これを当時の自分に読ませてやりたい。)
それにしても,多いですよね。この手の二元論。一見,幸福の科学では単純な二元論を否定しているようですが,肝心要のところは全て極端な二元論です。
(あと,他の「担保」として「体験」もありますが,ただでさえ長い書き込みがさらに長くなる上に,論点が別に移り始めるので省略します。また,一応断っておきますが,私はあの世や霊があるとも無いとも断定していませんし,できません。どちらも「担保」に欠けるからです。)
607 :
名無しさん@1周年:2000/11/26(日) 22:30
606さん 605です。たいへんありがとうございます。私もこの2chを
ずいぶん読んでいますが、特に説得力のある書き込みを読むことが出来て
感謝しています。
イエスや釈迦の...のところは佐倉さんのところにメールを送っていた
匿名さんが、イエスや釈迦が偉人としても大川さんのいっていることが
正しいというのは論理の飛躍であるというようなことを書いていました。
このイエスや釈迦の...部分は、大川さんのいう霊的人生観の肝となる部
分で、これを真にうけている信者も多いと思いますので、できたら説明を
お願いしたいのですが。
しかし、宗教法人化の件もありますので、606さんの負担に
ならない程度に、急がずに今後ともよろしくお願いいたします。
608 :
名無しさん@1周年:2000/11/26(日) 23:19
転載親譲りです。
またまた勝手ながら599、600、601、603、605、606を
転載させていただきました。ありがとうございました。
609 :
名無しさん@1周年:2000/11/26(日) 23:23
610 :
358:2000/11/26(日) 23:31
607さん
なにやらこそばゆいのですが,
以前書いたように,私は何年もの間トンデモな幸福の科学ワールドを100%のリアリティをもって信じていました。退会した後も,ずっと苦しみ続け,現在の自分があるのも他の方々の書き込みのおかげです。これらを読み続けたことで今の自分があります。もし,これらに出会わなかったら,今でも苦しんでいるでしょう。
また,今日の「因果関係」云々も,一部は書く前から考えていたこともありますが,
それ以上に,原稿を書きながら気づくことが多く,「なるほど!そういうことか!」と自分で自分に納得しているような状態です(笑) 607さんとの疑似チャットがなければ,このように考えるようにはなっていませんでした。
さて,イエスと釈迦云々ですが,以上のような私が何か特別な見解を持っているとは思えません。ただ,先の書き込みでは,注意しないとどこまでも長くなるのを押さえようとして,説明を簡略化しました。ですので,これを丁寧に書く,ということでしたらできます。今の自分にはそれ以上のものはありません。
なお,書き込みは,少々お待ち下さい。
しつこく推敲をしないと,文章がひどいので,原稿を書くのに時間がかかってしまうからです。
611 :
358:2000/11/27(月) 00:00
ちなみに,606で参考にした本があります。
『科学とオカルト』(PHP新書)池田清彦
紹介するのは,
内容に関して「なるほど」と思う点が多かったのはもちろんですが,
新書ということで
入手しやすく,値段が安く,文量が少なくて読みやすい
ので紹介しました。(著者の知り合いではありませんのであしからず)
あぼーん
613 :
名無しさん@1周年:2000/11/27(月) 01:16
我慢氏って、ちょっとホントに人間性に問題アリだよ。
前にも書いたけど、いちど正面切って2重HNの件を問い質して、
言質を取っておくべきなんじゃないですか?
彼がきっぱり「ちがう」と答えたとして、のちに何らかの方法でそれがウソだと
証明されれば(ヤフーのスタッフから警告を受けるような振舞いをするとか)、
いくらなんでも懲りるんじゃないかなあ。
614 :
名無しさん@1周年:2000/11/27(月) 01:24
615 :
名無しさん@1周年:2000/11/27(月) 01:34
>>613 フレディさんのHNを不正使用したのも奴だよ。
その時はヤフーからのメールにびびって平謝りだったのにな。(w
職員でもほんと注意しろよ。普通の宗教団体なら破門だよな。
616 :
613:2000/11/27(月) 02:45
>615
>その時はヤフーからのメールにびびって平謝りだったのにな
え、それは初耳。ハンドル不正使用疑惑に絡んで、フレディさんご本人が再登場し、
ヤフーに調査を申請された、というあたりはROMしておったのですが。
その後の「これ以上追求するつもりはない」というフレディさんの配慮で、
結局あの件はうやむやになったのだとばかり。あの件の犯人って特定されていたんですか?
であれば、彼が「平謝り」したログのMSG番号、教えていただけませんでしょうか?
617 :
名無しさん@1周年:2000/11/27(月) 06:24
>617
2chにもでてたよ。そんくらい自分で探せば?
618 :
名無しさん@1周年:2000/11/27(月) 07:31
610さん、607です。生活に負担がかからないように
ゆっくりお願いします。
619 :
名無しさん@1周年:2000/11/27(月) 12:28
ヤフーで chicken_soup_00さんが言ってたよ。
>自分が意識していないところで未知の世界が私たちの人生の節々に多大な影響を与えて
>いると感じることは会員の方々には多々あることだと思います。具体的に言えばいろい
>ろありますが、一番必要としているときにそれは現れているのを感じます。
だとさ。どー考えても当たり前の話で、幸福の科学の教え以前の問題ですね。
世界の隅々まですべての人の気持ち、生きとし生ける存在に配慮できる人間なん
ているわけないでしょ、大川隆法も含めてね。いないけど、神様仏様を共有して
いれば神様仏様を意識することが、信者全員を意識することにつながるっていう
こと。神の見えざる手、信仰していれば当たり前の話。単に信仰生活の経験がな
かったから、「会員」としての経験が特別に思えるだけ。
やっぱり 幸福の科学は 一般論の喩え話だ!
chicken_soup_00さんが言ってただけさ。幸福の科学の教えは一般論の寄せ集め
だってね。でも、それはそれでいいのさ。小学生にいきなり専門書読ませるわけ
いかないのさ。まずは、要点をたとえ話を使ってわかりやすく教えることが大切
だからね。でも、いつまでも要点に囚われてもいけないし、要点がすべて、たと
え話がすべてだと思っちゃだめなんだ。たとえ話を肯定するために専門書を持ち
だすのは、木を見て森を見ず、会員の陥っている罠なのさ。
620 :
名無しさん@1周年:2000/11/27(月) 16:39
ヤフーで papayohkoh さんが言ってたよ。
>教えのなかで、反省と霊能力についてとかれていますように、自己の守護霊との
>対話ができるようにとのおしえもありますが、つねに心の方向を正しく向けるこ
>とがもとめられております。
>その点釈迦教団でもそうであったようにこころのありかたが大切な修行であると
>いうことでありましょう。
だってさ。言ってることはいいんだけどね。心の方向を正しく向けるとか、
こころのありかたが大切な修行であるとか、一般論にすぎないんだよね、
パパさんの言ってることって。霊能力を持ってもしょうがない、意味が無い、
偉くないって言いきればいいのにね。
やっぱり 幸福の科学は 自己欺瞞だ!
papayohkohさんが言ってただけさ。霊能力に憧れているのさ。気持ちはわかる
けどね。霊能力者が支配者だった時代もあるからね。でも、今は違うのさ。
霊能力で判断してもうまくいかない時代なのさ。預言が当たらないのはあたり
まえの話、少数の人の願いを代弁しているだけ、霊能力ってそんなもんさ。
大川隆法の霊言もそんなもんさ、霊能力があったとしても、見世物にしか
ならないのさ。それに気づいてあわてて「方便」、でも心を正すなんて、大川
氏本人ができていないんだから、結局、再誕の仏陀という方便に賭けても、
自然とボロが出るのさ。
621 :
名無しさん@1周年:2000/11/27(月) 16:40
ヤフーで aiai114 さんが言ってたよ。
>疑問が出たときに、自分の経験で得た知識で神仏を計ろうとしてしまうのです。
>信仰とは神仏の視点を得ることでもあるのでしょう。
>神仏はどのように考ているのか、100年後ではどのように受け止められるか、
>1000年後はどうなのか、2500年前には同じ問題はなかったのか、
>すでに解決済みのことを、今また疑問と称して復習しているだけではないのか・・・
>心を静かにして考えます。
>考え続けていると、ある時にふっと答えをいただくことがあります。
>神仏への信仰が深まる瞬間です。
>このような教えを説かれた仏陀に合掌感謝します。
とね。一般論としは正しいけどさ、仏陀=大川隆法って意味じゃないよね。
やっぱり 幸福の科学は 信仰初心者向けの宗教だった!
aiai114さんが言ってただけさ。信仰初心者だからうまれ赤子の心でもって
大川隆法氏を全知全能者として受け入れてますってね。でもさ、一応、大人
なんだからさ、信仰の基本的な態度が身についたら、エデンの園を出るべき
じゃないですか? そのためなら私や退会者は蛇だと思われてもいーですよ。
そして、もっと大きな神、人類の神に出会おうじゃありませんか。人間を
全能者だと思っているうちは、入門レベルだからね、信仰としては。
622 :
名無しさん@1周年:2000/11/27(月) 19:49
ヤフーで fushounodeshiさんが言ってたよ。
>ユングは全体性とそれを保つために働く補完の作用を極めて重要視しています。
>(科学が全能と信じた結果何が失われたかは周知の通りです。)それは、何かに
>偏ることを、もともとの人の在りよう自体が決して許さない力を持っているという
>意味です。では人の在りようとは何かと言われれば、私はそこに宗教的な意味
>(創造主の存在)を見い出さざるを得ないのです。
>補完が外的世界でも起こりうるなら、必然に対する偶然(シンクロニティーまたは
>共時性)、因果律に対する非因果律の補完は十分あり得る現象です。その補完が何の
>全体性を意図しているかを知る(自分の能力からすると気の遠くなるようなことで
>あり、ある種の畏怖を感じることなのですが)少なくとも知ろうと努力することを
>これからの課題と感じています。
なんだってさ。ますます不肖さんがわからなくなってきたよ。幸福の科学って
1人の人間である大川隆法を全体であって創造主だって言ってるんだよ。全体性
に対して欠けている部分を補うように出来事が起こるというのは、単なる一般論
であって、どーしてそれが大川隆法が完全であることと結びつくのか?不詳さん
って、幸福の科学をからかっているようにも思えてきたよ。
やっぱり 不肖さんは 不詳さんだ!
fushounodeshiさんが言ってただけさ。幸福の科学の退会者は幸福の科学の足りない
部分を補完する存在だとね。だったら、幸福の科学も大川隆法も不完全だって言えば
いいんだよね、不詳さん。ありえないとは思うけど、不肖さんがユングの理論を使っ
て幸福の科学や大川隆法の不完全さを会員に理解させるために書いているんだったら、
不詳さんだとは思わんけどな、どーなんだろう?
623 :
名無しさん@1周年:2000/11/27(月) 20:12
ヤフーで gamandesuneさん が言ってたよ。
>私が元会員さんが、これまでに、ご自身がされてきた幸福の科学の教義等の曲解の酷さで
>どれだけ我々が嫌な思いや、傷ついたかということですね。
>これまで彼が行なってきたことに対して如何に「酷い」ことであったかに
>気が付いてもらえたかどうかということでですからね。
>悪霊つき呼ばわりは、彼が一番理解しやすい表現ですからね。貴方には酷く感じるかも
>しれませんが彼に彼の「発言」の問題を理解していただくには、この表現しかないという
>ことです。それは彼に理解しもらえるだろう表現として行なったのですからね。
>他の方法では全然駄目でしたからね。
>また私は法で元会員さんを裁いたりしていませんね。
>彼のやり方を「そっくりそのまま」お返ししただけです。(苦笑)
>(苦笑)なんて見覚えありませんか?
だとさ。親や先生を批判されたら怒りたくなる気持ちはわかるけどさ、信仰の世界
じゃ子供でも、世間じゃ大人なんだよ我慢さんは。特にこういう半公共的な掲示版
での議論、批判されるのが嫌なら、出てこなきゃいいんじゃないの?
やっぱり 我慢さんは 信仰初心者だ!
gamandesuneさんが言ってただけさ。子供にサンタクロースがいないなんて言ったら
泣き出すから、そういう話はしないでくれってね。でも、傷つける気持ちは元会員
さんにはなかったのさ。信仰上の大人になった元会員さんが、大人の気持ちで信仰
初心者の我慢さんと対等に語り合っただけなのさ。もともと議論になるような関係
じゃなかったんだね、我慢さんと元会員さんは。
624 :
真・スレッドストッパー:
書けませんよ( ̄ー ̄)ニヤリッ