「悔い改め」を勧める街宣車

東京近辺だけなのか、全国組織なのか知りませんが、
黒っぽい車に看板をつけて、走行させながら
（だから話がゆっくり聞けず、話の内容はよく分からない）
「イエスがどうした」「聖書にはあーだ、こーだ」と、スピーカーから、
結構陰気な声で、しかし大音響で、「悔い改め」を勧めているのは何者でしょう？

ほめ殺しに似たような行動だと思うよ、イメ−ジ下げるのが目的

あれ怖いよね。背後に何があるのか、前から気になってる。

　通称「森丸」グループでしょう。田舎の農家の軒先に「黒字に白」で

　　　　　「死後裁きにあう」

という看板を打ち付けるグループです。街宣車が去ったあと、玄関を覗くと、
おどろおどろしいチラシが入っているはずです（そのおどろおどろしさは、
エホバの証人並）。

　うちの近く（新潟市内）こないだ街宣してチラシ配ってました。
　「キリスト看板」をキーワードでgooを検索すると、情報がでてきます。

http://www.echna.ne.jp/~rummikub/kanban/kan_dedoko.html

など、良いでしょう

　あのおっかない「キリスト看板」を打ち付けられるのは、たいてい田舎の農家です。
　「タタリ」が怖くて、外したくても外せないという話です。しっかり打ち付けられてるんです、これが。

　「ボンカレー」「大村コンのオロナミン」「電話金融のマルフク」と一緒に打ち付けら
れていることが多いですね。

　うちの妻は、街宣車が来たとき喜んじゃって、

　　　　　　「ほら、パパの仲間が来たぞ」

とはしゃいでいたので（一応洗礼を受けているのだが）、私は、街宣車に手を振っ
てあげました。

東京で「おっかない看板」を見たことなかったので街宣中心かと思ったけど、
随分、精力的に活動しているんですね。東京の街宣車も宮城県からの出張なんでしょうか。
東京にはあまり「ボンカレー」の看板はないのですが、
歌舞伎町とか歓楽街にフーゾクの捨て看板がたくさんあって目障りだから、
「死後、裁きにあう」を打ちつけてほしいところです。

まったく、田舎の善良で純朴な農家の軒先に「死後、裁きにあう」はないよね。
本当に、悔い改めが必要そうな、
ボッタクリバー、フーゾク、暴力団事務所、オウム等に打ちつけられたらほめて上げる。
怖くて出来ないくせに。
神様を味方つけて、よいことやってるという自己満足なら、
悔い改めが必要なのは、こいつらだ。

あと、信濃町の某教団施設や松濤の○○協会の施設なんかにも打ちつけてね。

彼らは金を取らない、詐欺まがいのことをしないので葬式仏教よりずっとまし。

毎年正月に熱田神宮にも現れるぞ。
せっかくの初詣がムードぶちこわし。

渋谷のスクランブル交差点付近年末に立て看板持ってやってる人たちのことかな？

都会にも看板あるんですか？

都市部だとシール状のものを貼ってることもないか？
同じ文面で電柱に貼ってあった。

あと、同じ文体・フォントで「汝、姦淫するなかれ　聖書」ってラブホテル前の電柱に貼ってあって大爆笑。

笑いをとるならオチャメだけど、
あの街宣車の暗い声は何とかしてほしい。
地獄の底から呼ばれているようで。
悪魔が乗っているんじゃないかって、なんで聖書なんだよって、
ホメ殺しだと誰でも思う。

あge

あげ

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