本日付けwww.asahi.comに標記の記事が載っていました。
「高田健一裁判長は「販売活動は統一教会の教理の実践で、利益の大部分は統一教会に帰
属している」として統一教会の使用者責任を認めた」ようです。
「判決は、無職女性が1986年2月から10月にかけて「多宝塔」や「人参(にんじ
ん)液」「釈迦塔」の代金として計8400万円を支払った経緯について、「信者らは不
安をあおって困惑に陥れ軟禁に近い状態で購入を求めており、宗教活動の一環としても、
到底社会通念に照らして相当な行為ではない」と違法性を指摘した」との事です。
行政側は、統一教会の違法活動をこれ以上野放しにしてはなりません。
彼らが反省しない以上、法律にのっとって解散に追い込む必要があると言えるでしょう。
http://www.asahi.com/0424/news/national24039.html