1 :
メリールチエンス:
何者だったんだろ?
2 :
名無しさん:1999/12/29(水) 02:59
ちなみにルドルフシュタイナーはクシュナムルティを否定して
神智学協会を去りました。その後シュタイナーは人智学協会を作った。
3 :
ドルフィンリンク:1999/12/29(水) 03:33
クリシュナムルティ大好きです。
以前不安症がひどかったとき「覚醒へのコメンタリー(だったかな・・・)」
を読んで気持ちがすっきりして不安症が直った経験があります。
「あらゆる思考はそれまでに蓄積された知識・経験が起こすもので
あり、思考をもってしては本当の自由は得ることが出来ない(だったかな・・・)」
のフレーズは分かるような分からないような、でも何か開放感を感じる言葉です。
4 :
懐疑の炎:1999/12/29(水) 03:57
孤独になりきり孤独を見つめれば、
虚無感から解放される何かを発見するだろう、
と言っていた。
悟りをひらく、ということか?
5 :
名無しさん:1999/12/29(水) 04:10
どう考えてもクリシュナはインチキくさい。シュタイナーのほうが
正しいことは間違いない。
6 :
あちしの歓送:1999/12/29(水) 04:18
すべてをすべからく見る。
団体生活している自分のなかの、怠け心も、みる。
どういう訳か、すこぶるスッキリします。
インチキというよりも、スッキリ開放された後、
ほったらかされたままなんで、それで、そういう
彼に弱い感じを受けることも、あるかもしれない。
7 :
名無しさん:1999/12/29(水) 04:21
「現代の悪魔は活字から入ってくる」・・・ルドルフシュタイナー
8 :
ドルフィンリンク:1999/12/30(木) 02:17
>シュタイナーは神智学協会を否定して・・・
クリシュナムルティ自身も神智学協会を否定したのではなかった
しょうか?。神智学はまだ幼少の頃のクリシュナムルティを発見
したリードピーターとナントカと言う女性(名前を忘れた)が
創設したもので、この協会から派生した「星の教団」にクリシュナ
ムルティを教祖として祭り上げたのが、クリシュナムルティの弟が
亡くなったのを契機として、クリシュナムルティ自身が「星の教団」
及び神智学協会から抜け出したんじゃないでしょうか。
9 :
>15:1999/12/31(金) 03:12
私はシュタイナーもクリシュナムルティも好きだが、
具体的にどこがインチキ臭いのか、正しいのか述べて欲しい。
常識に照らすとシュタイナーの方が面食らうことを言っている。
(特に霊的世界の実相や歴史に関して)
10 :
クリシュナムルティは、:1999/12/31(金) 20:34
自分はわかっているのに、
そのことを信者に言うと信者はそれに盲目的に従ってしまう
という事態を恐れて
自分の悟っていることをあえて隠していたようなふしがある。
本当は何かとてつもない悟りの境地にあったはずだ。
11 :
5:2000/01/01(土) 04:54
何となくです。理屈じゃなくて、顔を見ればわかる。
12 :
>5@`11:2000/01/01(土) 06:16
顔、ですか……(*_*)
顔で真理を決められちゃかないませんな。
まあシュタイナーは渋くていい顔してると思うけど、
クリシュナムルティも悪くないんじゃないかね。
13 :
5:2000/01/01(土) 06:26
いや顔って重要よ。新興宗教の教祖なんか見たらわかるじゃない。
騙されてる人たちって人を見る目がない人たちだもん。
顔を見てインチキと感じる力は必要だと思うよ。
ちなみに新興宗教の教祖はみんな垂れ目だね。
14 :
5,11,12>:2000/01/01(土) 13:12
精神世界のカリスマの中ではハンサムな方だと思うがな。
15 :
外見で見ると:2000/01/01(土) 13:58
ラーマクリシュナ、天衣無縫。思想通り。
ブラヴァツキー、こいつはうさんくさい!
シュタイナー、真面目そう。
クリシュナムルティ、わりとハンサム。
グルジェフ、いかがわしい。しかしカリスマの風格はある。
アラン・ワッツ、渋いねえ。着物がよく似合う。
ラジニーシ、いい目をしているんだが・・・パフォーマンス過剰。
サイババ、美形ではないな。
16 :
日本編:2000/01/01(土) 14:45
池田大作、俗物。
大川隆法、ぼんぼん。
麻原彰康、むさい。
高橋弘二、うさんくささLV256
福永法源、やくざ。
桐山靖雄、山師。でも最近めっきり老け込んだね。
17 :
名無しさん:2000/01/01(土) 15:34
シュタイナーよりクリシュナムルティーの方が
顔から言って精神性深そうに一票!
というのは冗談です。
>5
人によって求めるものは色々だろうに簡単一方を貶めるなよな。
しかも論拠は顔か。トホホ
18 :
ドルフィンリンク:2000/01/02(日) 02:41
>自分の悟っていることをあえて隠していたようなふしがある。
隠すと言うよりか言葉として言えななかったのではないでしょうか。
「真理は思考・言葉を超えた世界にある」
真理を得るための方法・修行は思考が作り出したものであり、真理を
語るのも真理自体が言葉を超えたものである。従って真理を”伝える”
ことは不可能である。
真理はあらゆる事象を何の作為も交えない純粋な観察を通してのみ
やってくるかもしれないものである。また、この純粋な観察をする
とき自由・開放が得られる。
以上自分が理解しているクリシュナムルティの教えです(教えと
いっていいのか・・・)。
19 :
名無しさん:2000/01/02(日) 03:47
クリシュナムルティって金は取ってたの?
20 :
名無しさん:2000/01/02(日) 10:20
21 :
名無しさん:2000/05/15(月) 06:07
20で終わってるっていうのがちょと(笑)
ageとくね。
22 :
>19:2000/05/15(月) 13:49
講演してただけで、金集めはしてなかったはず。
23 :
名無しさん@1周年:2000/07/08(土) 06:43
それはちがうね。
24 :
名無しさん@2周年:2000/07/09(日) 00:29
なぜちがう?
25 :
名無しさん@1周年:2000/07/09(日) 20:36
講演の入場料だけでは、団体運営はできないはず。
だから、団体は不要だって、ああた、団体や動く人がなくて講演会なんかできませんよ。
誰か、責任者が必要なんですよ。専門に動く人もカスミ食ってるわけじゃないから 、
人件費が必要。お金取らないなんて、お金がなる木でもあったの。
26 :
名無しさん@1周年:2000/07/09(日) 20:51
お金を実体視しなければ、お金はありません。
この世には何一つ、常住のものはありません。
無常なんです。よろしいですか。
だからもとから集めようも、使いようもないんです。
悟った人はそのことに気づいていた。
27 :
名無しさん@1周年:2000/07/09(日) 21:02
食べ物も実体視しなければ、ありません。
だから、悟ったグルは何も食べなても平気です。
ミイラも実体視しなければ、ありません。
だから、犯罪にはなりません。
というのが定説らしいのですが、
すると、ライフスペースの高橋某くらい、悟った人物はいませんな。
28 :
>27:2000/07/09(日) 22:32
あのね、ライフスペースのことはよくわからないんだけど、多分その
グルは執着があったんではないかな。つまり無常なる肉体に対する、執着です。
ミイラに世話をしても、人間は生き返りませんね。
そんな執着で汚れた人物を、悟った人ということはできませんね。
それをクリシュナムルティと一緒にしてしまうのは、浅はかなんではないかな。
29 :
名無しさん@1周年:2000/07/09(日) 22:43
おなじだよ。高橋も麻原も悟った人も。
30 :
名無しさん@1周年:2000/07/09(日) 23:07
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´∀`)< オマエモナー
( ) \_____
| | |
(__)_)
31 :
名無しさん@1周年:2000/07/10(月) 12:11
だから、結局、どうなのよ。
悟った人は、お金がなくても、ご飯が食べられるということ?
托鉢で食べ物を集めるか、無銭飲食するしかないじゃないの。
32 :
名無しさん@1周年:2000/07/11(火) 00:25
悟った人は、お金を受け取ってもご飯を食べても執着がないんです。
33 :
名無しさん@1周年:2000/07/11(火) 02:41
34 :
名無しさん@1周年:2000/07/11(火) 03:40
俺はクリシュナムルティの著作を読んで、深い感銘を受けたんだけど。
これは人によるからしっくりこない人もいるんだろう。
ただ、1冊の著作も読まずに批判だけする人は、たぶん批判したいからしてるだけなんだろうね。
お金の話ばかりする人は、本当は宗教や思想にものすごく幻想をいだいているんだろう。
本当の宗教なら「お金集めちゃいけない」とか。誰がそんなこと決めたんだ?
「悟った人」ならこうするはず、とか、こうしちゃいけない、とか。
そういうイメージはどこからきたんだろう。
大事なのは、自分にとってその教えなり言葉なりが「真実」なのかどうかなのであって
俺がクリシュナムルティが好きなのは、彼の言葉が自分にとって多分に「真実」を含んでいるからなのだ。
でもだからといって彼のいうこと全てに賛成する気はないし、
そのカリスマに頼って生きようとも思わない。
ただ、彼が「ヒント」を与えてくれたことには、非常に感謝している。
35 :
名無しさん@1周年:2000/07/12(水) 12:30
age
36 :
名無しさん@1周年:2000/07/13(木) 06:09
クリシュナムルティ関係の著作の中でどれが好きですか。
僕は、物理学者デビットボームとの対話が収録されている
生の全体性 平河出版 というのが好きです。
37 :
薬師池晃一:2000/07/14(金) 02:35
38 :
名無しさん@1周年:2000/07/14(金) 04:15
クリシュナムルティを好きな人って、
本当に彼の言ってることが分かっていて好きなんだろうか?
彼は確かに神秘家として一流ではあるが、
人を教え導く「世界教師(彼の好きな言い回しだった)」としては
2流だったんじゃない?
>37
クリシュナジーの思想は、私を援助してくれた宇宙人たちの生き方と共通するもの
>が多々あります。
ないない、絶対ない!
39 :
名無しさん@1周年:2000/07/17(月) 00:50
>38
一流とか二流とか言ってる時点でアウト。合掌。
40 :
ジェスター :2000/09/30(土) 10:52
K(クリちゃん)の本って難しいですよね。
「恐怖なしに生きる」は何を言っているのか良くわからなかった。
41 :
ジェスター :2000/10/02(月) 09:36
age
42 :
名無しさん@1周年 :2000/10/02(月) 10:30
>32
>悟った人は、お金を受け取ってもご飯を食べても執着がないんです。
それって私のことじゃん。お金もご飯も興味ない。
楽しいのは仕事と遊びだけ。
43 :
ジェスター :2000/10/02(月) 10:36
>人を教え導く「世界教師(彼の好きな言い回しだった)」としては
>2流だったんじゃない?
彼は自分を教師とは思っていなかったですよ。
彼の著作を読めば分かりますよ。
44 :
名無しさん@1周年 :2000/10/02(月) 11:42
>42
仕事と遊びに執着してるじゃん!
45 :
名無しさん@1周年 :2000/10/02(月) 12:09
>44
そりゃそうだ(爆笑)
46 :
名無しさん@1周年 :2000/10/03(火) 06:59
38>43
>>人を教え導く「世界教師(彼の好きな言い回しだった)」としては
>>2流だったんじゃない?
>彼は自分を教師とは思っていなかったですよ。
>彼の著作を読めば分かりますよ。
あのねぇ〜、「世界教師」っていうのは、もともと神智学の用語らしいけど、
彼が自分自身を言い表すのに彼自身が使っていた言葉なの!!
知ったかはやめてね。
47 :
名無しさん@1周年 :2000/10/03(火) 07:09
38>39
>一流とか二流とか言ってる時点でアウト。合掌。
ついでに反論。
「理解」のありように1流も2流もないのはその通りだが、
その理解を「表現する能力」には明確な差がある。
48 :
名無しさん@1周年 :2000/10/03(火) 09:24
↑荒らし?
板を間違ってないですか?
50 :
ジェスター :2000/10/03(火) 15:48
>49
間違えたんじゃないでしょうか?
51 :
名無しさん@1周年 :2000/10/03(火) 16:03
クリシュナムルティ、ずいぶん長い間読んでいるけれど、
未だに理解出来ず。なにより難解なのは思考と思考者の関係。
思考を思考するのは思考者に他ならないっていわれても
やっぱり思考を思考してしまいます。
52 :
名無しさん@1周年 :2000/10/04(水) 00:52
>51
>クリシュナムルティ、ずいぶん長い間読んでいるけれど、
>未だに理解出来ず。なにより難解なのは思考と思考者の関係。
>思考を思考するのは思考者に他ならないっていわれても
>やっぱり思考を思考してしまいます。
最近、彼の言い続けていた上記のようなことが、
仏教の唯識論のテーマであることに気が付きました。
まあ、突き詰めれば同じ真理を指し示しているんでしょう。
53 :
英語の原書を読め :2000/10/04(水) 01:22
特に、最近の大野純一訳は最悪です。
読者のことを考えない、身勝手かつ日本語としても不自然な訳文。
「日本で一番クリシュナムルティに感化された男」
などという「自負」のような物が出て来たのではないか。
全く、非クリシュナムルティ的ではあーりませんか?
54 :
名無しさん@1周年 :2000/10/04(水) 01:47
ぷ。 存在論ぢゃん。
ここはクリシュナムルティのスレですから、
勿論、存在論は関係ありません。
思考がまとめ上げた全てのも、宗教、哲学、信念、イデオロギー
は幻想にすぎないとKは明言していませんでしたか?
56 :
名無しさん@1周年 :2000/10/13(金) 04:12
もめ
57 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:
「キッチン日記」はおもろかったな。