法華経は釈尊(シャカ)が説いたんじゃなかったの?

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1神も仏も名無しさん
違うんか?

271: 顕正会が中傷され疎んじられ猜疑され入信者が増えない理由 [] 2014/08/31(日) 01:07:37.89 ID:Yq8UgCew
昔は大乗仏典も釈迦の教えだとされていましたが、
現代の仏教学では、大乗仏典は1世紀前後の頃から
新たに創られた仏教文学のようなもので、
釈迦の直説とは考えられておらず、
大乗仏教には本来の釈迦の教えにはない要素が多く含まれています。

ということらしい。
2神も仏も名無しさん:2014/09/17(水) 19:50:26.34 ID:9kBfosKZ
ダンマパダやスッタニパータと方向が逆だろ
3土いぢり:2014/09/18(木) 11:31:24.39 ID:qvhzJ9Ty
現存する、発見された仏教経典・論書類の最古のものは
紀元後1-2cと推定されている樺皮にカローシュティー文字で書かれた写本群。
発見場所はガンダーラ地方。
法蔵部に寄贈とかかれた壺に入った写本群には、
漢訳長阿含経対応カローシュティー文字写本。
ダンマパダやスッタニパータに対応するカローシュティー文字写本が発見されている。
しかし経典群は少なく論書が多く発見されているそうだ。

「バジャール・コレクション」では、カローシュティー文字写本の中阿含、
未知の護呪、律文献などとともに、カローシュティ文字で書かれた
阿閦仏信仰を主題とした経典の写本が発見されたそうだ。
阿閦仏信仰は大乗仏教の一番最初期。

なので、科学的には文字化された時期はダンマパダやスッタニパータも大乗も
紀元後1cで同時期。

法華経写本は、最古で8cぐらいだった思う。
4土いぢり:2014/09/18(木) 11:48:48.65 ID:qvhzJ9Ty
唯物論的に言うと、そもそも2500年前に亡くなった釈尊の直説が何かは
今となってはわからない。

1.釈尊の教説はそもそも、釈滅後弟子たちの会議で、「私はこう聞いた」と
 纏められた弟子目線での釈尊の教えなので、直説ではない。
2.しかも最初期には経典は口伝で伝承されたので、客観性が担保できない。
3.更に、最初期の経典区分は九部教(十二分経)という分類形式で今と違う
4.とはいえ釈滅100年後、仏教団が長老派(上座部)と多数派(大衆部)に分かれ
 長老派も多数派もその後枝葉分裂して18とも20とも33とも言われる部派になる
 のだが、それぞれの部派が経典を文章化して伝持し、その違う部派が伝持する
 経典を比べるとほとんどの部分で同じ内容である。推測としては、部派分裂以前
 の教えにまでは遡れるのではないかという論が成り立つ。
 (南伝バーリの五ニカーヤと北伝漢訳四阿含の対応)
5土いぢり:2014/09/18(木) 11:54:25.12 ID:qvhzJ9Ty
5.我々が目にできる五ニカーヤと四阿含を見ると、古い部分と新しい部分が
 あるように思われる。ある種の物差しを立てて分別すると、
 ダンマパダやスッタニパータ四章・五章が最古層という学者の推論がたてられた。
6.一方、大乗文献の成立は早くても紀元前1c。初期大乗が華々しく生まれたのは
 紀元後1cと推定されている。法華は初期大乗経典の一つ。
 つまり法華は釈尊滅後500年後に世に現れた経典である。

但し、それは唯物論的な話であって、信仰的問題となると話が変わってくる。
6法華や維摩と誇大妄想大乗経典は麻原の超越人力アニメレヴェル:2014/10/04(土) 19:17:53.05 ID:IUFHDKQw
原始仏教の研究がすすむと、法華経の空想性や、霊感主義があまりにカルトであるために、これは正しい仏教ではないとする学者も出てきたのである、
確かに原始経典、たとえば「スッタニパータ」などの教えからはかけ離れた空想的な悟りと超能力のお話ばかりである。
スッタニパータでは、「誘惑に負けないで犀の牙のように一人で歩め」「老人が若い妻を娶るのは修行のさまたげになる」とか、そんな実用的な?教えというか処世術ばかりである。
法華経のように、この経を信じ、授持するなら奇跡が起こるというようなことは一切かかれては居ないのである。
法華経神秘主義ともうべき教えがこの経の本体であろう。
不思議なこと神秘なことのオンパレードである、
ただし、法華経とは、この経を信じなさいとは書かれているがでは法華経ってどんなカテキズモなの?といわれてもそこんところは実は何一つ書かれていない。
法華経とは法華経はすばらしいですよということしか書かれていないお経なのである。
どこがすばらしいのか。どういう教えなのか。はついに一切明かされないで終わってしまうという摩訶不思議な経典なのである。
7法華経に抜け落ちている重要な一文:2014/10/04(土) 19:27:13.27 ID:hgQu9d+I
.



*この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません
8特撮映画法華経と仏教本との違い:2014/10/04(土) 20:02:43.11 ID:Jb4+Uf/m
法華経・維摩経はどう贔屓目に見てもせいぜい「西遊記」か「手塚治虫のブッダ」。
内容にまともな「教え」が無い。つまり仏非教。エンターテイメント。
最後に「いや、ルパンはとんでもないものを盗んでいきました。 あなたの心です」
程度のまとめ(教え・キメゼリフ程度)

逆に初期仏典、ダンマパダ・スッタニパータは教えしかない。つまり仏教。
エンタは全く無くつまらないが教え(仏教)が無数に書いてある。

腹減りすぎて苦しいときはどうするか→xxxしなさい。
怒りが止まらないときはどうするか→xxxxするのだ。
先生女見て勃起しちゃいました→xxxせよ。
酒が飲みてえよ→ダメ、絶対ダメ仏教止めますかそれとも酒飲みますか?
xxxで悩んで苦しんでいますどうしたらいいでしょう→xxをxすることだ。
悪事に手をそめてしまいましたどうしよう→直ちにxxxxでxxしろ。

この全く違いさ、経典としてのあまりにもあまりにもな異常な差異、を考えても
法華経はブッダの教えとはあまり関係が無いと判断すべき、と私は思いました。
9特撮映画法華経と仏教本との違い:2014/10/04(土) 20:06:13.03 ID:Jb4+Uf/m
タイトルを法華物語くらいにしておけば許してやったけど、「経」とか語るんじゃねえよ、
どれだけの人が被害に合ったことか・・・この法華経を仏教経典として信じて。
10神も仏も名無しさん:2014/10/04(土) 20:06:39.00 ID:QywuMdY4
これは試してみたか?
http://fukets.wix.com/agari
11グノーシスLv.99 ◆/bVPRrlaFM :2014/10/04(土) 20:07:28.37 ID:1h+36/1F
>>6

法華経の何が笑えるって、まさしくその自画自賛のオンパレード。
薬王菩薩本事本とかひどいw
「この法華経を受持し、読み、説き、聴き、書写し、写本にし、尊重し、
恭敬し、供養し、花や薫香、焼香、傘蓋、旗など捧げ、合唱し・・・・略
・・・した人は無量の功徳を得るだろう」みたいな。
経典自ら自分を経典にしたり写本にしたりして崇敬を示せと言ってるというwwww
想像しよう。たとえば、新約聖書が「この新約聖書を書写し、写本にし、合唱、
礼拝したものは天国に行ける」みたいなこと書いてたらwwwwwwwww
12特撮映画法華経と仏教本との違い:2014/10/04(土) 20:11:08.89 ID:Jb4+Uf/m
日蓮なんて恐らく法華物語の最大の被害者やね。
日蓮が発狂して仏教徒でなくなったのも全部法華物語の責任。

法華経の作者は地獄行きなんじゃないだろうか・・・・
それとも天界アカデミー敢闘賞でももらったのだろうか・・・
13特撮映画法華経と仏教本との違い:2014/10/04(土) 20:15:14.10 ID:V41MQZCX
聖書もアレだけど法華物語よりはよっぽどはるかに実用的、宗教と呼べるレベル。
14特撮映画法華経と仏教本との違い:2014/10/04(土) 20:17:00.21 ID:V41MQZCX
法華経の作者は大麻かアヘンかキノコでラリっていたか、躁病患者だったか、
であることは疑いが無い。
15神も仏も名無しさん:2014/10/04(土) 20:23:48.02 ID:XAuO8aoo
戦前の右翼が法華経にハマってたのが興味深い
16特撮映画法華経と仏教本との違い:2014/10/04(土) 20:27:27.77 ID:2FLsqbhY
>>11
>「このxx経を受持し、読み、説き、聴き、書写し、写本にし、尊重し、
>恭敬し、供養し、花や薫香、焼香、傘蓋、旗など捧げ、合唱し・・・・略
>・・・した人は無量の功徳を得るだろう」

ダンマ・スッタニには一切そういう系統の幸運説が逆に排除されきっている。
そういう祈りや呪文で「いいことあるわよ♪」みたいなことはいやというほど全く書いていないw
17特撮映画法華経と仏教本との違い:2014/10/04(土) 20:31:11.01 ID:2FLsqbhY
法華物語は為にならぬ漫画であり(ジャータカ物語の方がよっぽどマシ)
スッタニ・ダンマ・サンユッタ等は面白おかしくドキドキワクワクは無いけれど
まさに「仏教」と呼ぶに相応しい。
18特撮映画法華経と仏教本との違い:2014/10/04(土) 20:40:09.47 ID:2FLsqbhY
法華物語の作者が「神も仏も名無しさん(つまり匿名で仏説であるかのように記述している点)」
であることも許せない。その責任逃れが許せない。鳩摩羅什もグルコンビ臭い・・が・
・まあ訳しただけもしれんからそれ以上追求できない・・・
しかし多少仏教知っている翻訳者ならすぐわかるはずなのに・・・怪しい・・・
19つきみ:2014/10/04(土) 21:57:10.44 ID:TTxSztCH
定番の批判だな。
五百弟子授記品の冒頭読め。
20神も仏も名無しさん:2014/10/04(土) 22:07:41.20 ID:IQpfY3SC
平安初期に比叡山に法華経の戒壇が建立された
その後日本がどう変わったか知ってるのか
21土いぢり:2014/10/06(月) 10:42:12.18 ID:0oRlauFr
>>6
法華を読んで、その素晴らしさがわからん人間がいるとは。。。
方便品では、万善成仏が説かれている。
そして先行する大乗の般若・維摩経典群が二乗批判をし、二乗不成仏を説くのに
対して、法華は二乗方便を説き、菩薩乗と共に成仏できることを説く
大乗の中の王様のような経典

>>11
なぜに薬王菩薩本事などを?
創価二世なん?
22つきみ:2014/10/06(月) 10:52:09.60 ID:1M52NoFQ
創価は基本、方便品と寿量品の偈文しか読まんよ。
23妄想を信じる事無くまず、仏教を学べ話はそれからだ:2014/10/06(月) 17:00:15.11 ID:GZsUKYi5
76 :菩薩道を歩め:2014/10/04(土) 14:00:55.04 ID:fyep3oHs
では日蓮大聖人が間違いであったのだろうか?
否、である。
当時の庶民・農民の教育は現在のようにいきとどいておらず、
仏の詳細な教えを説いても、理解できないと考えた。
そこで「南無妙法蓮華経」を唱えて仏の加護にあずかれよ、という単純なものなら、
それは学の無い庶民の拠所と安心立命に利する、と。
しかしながら今日、現在の義務教育を卒業した者どもならば、それは必要ない。
直接御仏の説かれた教えを修学・実践・理解できるのである。
具体的に言えばhttp://www.amazon.co.jp/にて
「ブッダの真理のことば・感興のことば (岩波文庫) 中村 元 文庫 ¥ 1,015」
「ブッダのことば―スッタニパータ (岩波文庫) 中村 元 文庫 ¥ 1,080」
「ブッダ神々との対話―サンユッタ・ニカーヤ1 (岩波文庫 青 329-1) 中村 元 文庫 ¥ 972」
「ブッダ悪魔との対話――サンユッタ・ニカーヤ2 (岩波文庫 青 329-2) 中村 元 文庫 ¥ 1,037」
「ブッダ最後の旅―大パリニッバーナ経 (岩波文庫) 中村 元 文庫 ¥ 1,015」
の5冊(内容も非常に簡易で誰にでも分かりやすいものであり
義務教育を卒業した方なら5冊一ヶ月程度で読めます)、を購入し、読書してみてください。

そこには本当のブッダの教え、真実の御仏の教えが書かれています。
そしてそれらを皆様が読み終えた時、徹底検証!「宗教法人顕正会」「創価学会」 の【問】
の回答は皆様自身の頭で導き出す事ができるでしょう。
24つきみ:2014/10/06(月) 17:13:08.63 ID:YvUtnKmT
霊友会に入れば?訓読の法華経を直接読んだ方がいい。
解説書はその後だね。
25誰かの妄想を信じる事無くまず、仏教を学べ話はそれからだ:2014/10/06(月) 17:44:55.87 ID:GZsUKYi5
御仏の教えと言葉を理解するのに現代では「宗教団体」に入信する必要は全く無い。
上記5冊を読めばだれでも御仏の教えのほとんど全てを修学することができる。
奇妙なお布施の教養や勧誘の強制、入会金など無しに5000円程度ですむのである。
26誰かの妄想を信じる事無くまず、仏教を学べ話はそれからだ:2014/10/06(月) 17:47:46.01 ID:GZsUKYi5
一円も払いたくなくばWEBで探すが良い。

法句経(ダンマパダ)
http://seijyaku.fc2web.com/hou.htm
スッタニパータ
http://homepage3.nifty.com/hosai/dammapada-01/suttanipata-all-text.htm
27誰かの妄想を信じる事無くまず、仏教を学べ話はそれからだ:2014/10/06(月) 17:54:23.32 ID:GZsUKYi5
そしてそのブッダの教えの内容と法華経の異常な差異に気づくが良い。
法句経とスッタニパータを読んでもそれでもなお「我は法華経を唯とする」
と断定できるあなたならば、それは真の信仰であり、真の法華経に帰依する者、
と我は認める。そしてそのような者に我は「法華経を捨てよ」などとは決して言わない。
それは信仰であるのだから。
ブッダの直接の教えを知らず(修学せず)して只、法華経を奉ずる者は、我は彼を盲信なる者、
と断定する。
28つきみ:2014/10/06(月) 18:06:52.71 ID:YvUtnKmT
師を用いずかい?
29誰かの妄想を信じる事無くまず、仏教を学べ話はそれからだ:2014/10/06(月) 18:37:20.62 ID:GZsUKYi5
>>28

具体的に言えばhttp://www.amazon.co.jp/にて
「ブッダの真理のことば・感興のことば (岩波文庫) 中村 元 文庫 ¥ 1,015」
「ブッダのことば―スッタニパータ (岩波文庫) 中村 元 文庫 ¥ 1,080」
「ブッダ神々との対話―サンユッタ・ニカーヤ1 (岩波文庫 青 329-1) 中村 元 文庫 ¥ 972」
「ブッダ悪魔との対話――サンユッタ・ニカーヤ2 (岩波文庫 青 329-2) 中村 元 文庫 ¥ 1,037」
「ブッダ最後の旅―大パリニッバーナ経 (岩波文庫) 中村 元 文庫 ¥ 1,015」
の5冊(内容も非常に簡易で誰にでも分かりやすいものであり
義務教育を卒業した方なら5冊一ヶ月程度で読めます)、を購入し、読書する場合、
師はそれら仏典の教えであり、あなたの師は時空を越えてブッダとなります。
そしてその者はもはや日蓮上人や浅井会長、池田大作の弟子では無く、
日蓮上人、浅井氏、池田氏の「友」となります。
30つきみ:2014/10/06(月) 18:38:54.95 ID:YvUtnKmT
師はいらないんだ。仏教じゃないね。
31誰かの妄想を信じる事無くまず、仏教を学べ話はそれからだ:2014/10/06(月) 18:52:07.89 ID:GZsUKYi5
アーナンダよ。今でも、また私の死後にでも、誰でも自己を灯明とし。自己をたよりとして、他人をたよりとせず、法を灯明とし、法、私が生前説いた教えをよりどころとして、
他のものをよりどころとしないでいる人々がいるならば、彼らは私の修行僧として最高の境地にあるであろう、−誰でも学ぼうと望む人々はー。
                        
                           『仏説大パリニッバーナ経』

つまり>>30はこの経文にて完全に否定される。
我こそはブッダ以上の者なり、とい語るものを除いては。
32誰かの妄想を信じる事無くまず、仏教を学べ話はそれからだ:2014/10/06(月) 18:56:29.52 ID:GZsUKYi5
文殊よ、正しい教えを投げ捨てることの悪影響はささいなものであるので
文殊よ、誰であってもブッダの説かれた教えについて、
あるものは立派な教えであると思い、あるものはよくないものであると思ってしまうものだ。
 
しかしそういう者たちは、正しい教えを誹謗している。
正しい教えを誹謗することによって、ブッダも誹謗されたことになる。

即ち>>30こそは正真正銘、ブッダの教えを誹謗する者であり、仏説を知らない者であり、
仏教徒では無い者、仏教外道、と経典と仏説を根拠に結論付けることができる。
33つきみ:2014/10/06(月) 18:58:30.74 ID:YvUtnKmT
それでネット経典?信 行 学の信と学はいいけど、行はどうすんの?
34つきみ:2014/10/06(月) 18:59:44.52 ID:YvUtnKmT
三証は誰が見極めるの?
35誰かの妄想を信じる事無くまず、仏教を学べ話はそれからだ:2014/10/06(月) 19:04:43.35 ID:GZsUKYi5
>>34

解脱・悟り・3明の習得は、自らそれを達成したものに自ら現れる解脱知見境、
によって自らその証を得る、とブッダは説かれる。
他人が査定認定するような悟りは無い。
36誰かの妄想を信じる事無くまず、仏教を学べ話はそれからだ:2014/10/06(月) 19:07:11.70 ID:GZsUKYi5
ブッダは信 行 学、ではなく戒 定 慧 を説かれる。
それも全て上記5冊を読めば記述してある。
37誰かの妄想を信じる事無くまず、仏教を学べ話はそれからだ:2014/10/06(月) 19:12:02.12 ID:GZsUKYi5
いかがわしい宗教団体から教えを間違ったふきこまれた者は、
その主祖の教えを拠所に自説・妄想で「師はいらないんだ。仏教じゃないね。 」
などと発言する。
そのような者の言は上記5冊の最古原始仏典を読んだものには全く通用しない。
仏教を修学していないのだから。
38誰かの妄想を信じる事無くまず、仏教を学べ話はそれからだ:2014/10/06(月) 19:18:22.37 ID:GZsUKYi5
但し、学会員、顕正会員等はその主祖によって「法華経以外の経典は読んではならない」
と勝手につくりあげた妄想でその信者を束縛し、誤って信者を仏教外道に導く。

故に私は相手が学会員、顕正会員である場合、他経文は「読んではならない」
のだから、これ以上の押し付けはできない。
信仰している対象が我はブッダであり、
学会員、顕正会員の信仰対象は池田氏や浅井氏の池田教、浅井教の
信者であるのだから。
39土いぢり:2014/10/06(月) 19:20:08.05 ID:NwEhb3j0
>>31
その説教は修行僧向けで在家向けぢゃないので
キミの論は成り立たん。

まず出家して乞食しながら遊行してからだわ
40つきみ:2014/10/06(月) 19:21:44.58 ID:YvUtnKmT
>>36
戒 定 慧 が信 行 学 に対応している事も解らん?
それが三大秘法にも対応している。
やっぱり君は師が必要だわ。
41誰かの妄想を信じる事無くまず、仏教を学べ話はそれからだ:2014/10/06(月) 19:24:13.35 ID:GZsUKYi5
「今でも、また私の死後にでも、<誰でも>」とブッダは説いておられるが、
これも学会員、顕正会員等には通用しないので、君にはこれ以上特に反論しない。
42誰かの妄想を信じる事無くまず、仏教を学べ話はそれからだ:2014/10/06(月) 19:26:48.74 ID:GZsUKYi5
>>40
私はそういう言葉でかいてある言っただけで、そのがイコールだ、イコールで無いイコールであるという話はしていないが、
君もおそらくは学会員、顕正会員か何かなので、これ以上特に反論しない。
43土いぢり:2014/10/06(月) 19:27:12.59 ID:NwEhb3j0
ちゃんと前後を読んでご覧
「アーナンダよ、どのように比丘は」という限定句がありますから
44誰かの妄想を信じる事無くまず、仏教を学べ話はそれからだ:2014/10/06(月) 19:30:47.28 ID:GZsUKYi5
>>43
学会員、顕正会員よ、好きにするがよい。私はあなたに押し付けはしない。
45つきみ:2014/10/06(月) 19:35:43.41 ID:YvUtnKmT
まあ、原始仏教ファンは大乗批判してたらいいよ。
それで得るものは無い。それだけは言っとくわ。
46誰かの妄想を信じる事無くまず、仏教を学べ話はそれからだ:2014/10/06(月) 19:36:41.27 ID:GZsUKYi5
私が言いたい趣旨は
「ブッダの真理のことば・感興のことば (岩波文庫) 中村 元 文庫 ¥ 1,015」
「ブッダのことば―スッタニパータ (岩波文庫) 中村 元 文庫 ¥ 1,080」
「ブッダ神々との対話―サンユッタ・ニカーヤ1 (岩波文庫 青 329-1) 中村 元 文庫 ¥ 972」
「ブッダ悪魔との対話――サンユッタ・ニカーヤ2 (岩波文庫 青 329-2) 中村 元 文庫 ¥ 1,037」
「ブッダ最後の旅―大パリニッバーナ経 (岩波文庫) 中村 元 文庫 ¥ 1,015」
の5冊を試しに読んでみて自分の宗教団体のあり方を考えてみてはどうでしょう、
と提案している者であるが、
とにかく相手を批判して論争に勝利し、我が団体の正しさを守ろう、と
考えるだけの者と論争するつもりはありません。
47つきみ:2014/10/06(月) 19:45:22.58 ID:YvUtnKmT
中村さんの法華経批判書の紹介ならまだしも、原始仏教で法華経を批判してもね。

それで?ってなっちゃうな。お疲れ様
48誰かの妄想を信じる事無くまず、仏教を学べ話はそれからだ:2014/10/06(月) 19:46:34.56 ID:GZsUKYi5
まあ、せっかくですから
学会員、顕正会員は小乗批判して法華経のみ信仰・読経してたらいいよ。
それで得るものは無い。それだけは言っとくわ。

とお言葉を拝借し貴殿に送っておきます。
49土いぢり:2014/10/06(月) 19:56:02.48 ID:NwEhb3j0
ちなみにその5冊は読了済みだよ

その他に中村元編 原始仏典も読んでいたりする。
一冊7千円前後
50つきみ:2014/10/06(月) 19:56:24.89 ID:FdjMqyUJ
自らを小乗っていうのは、やめなさいよ。
まあ、頑張ってね。
白隠さんは法華経で大悟を得た。
人それぞれ
51土いぢり:2014/10/06(月) 20:02:06.74 ID:NwEhb3j0
日本に住んで法華の素晴らしさがわからん人もいるなんて。。。

原始仏典なんて、法華に比べたら子供だましなのに。。。
52神も仏も名無しさん:2014/10/06(月) 20:15:07.87 ID:ZL46lmOa
>>51さん
はじめまして。
一つだけ質問させてください。
というのは、
“釈迦”というの人物は、法華経という経を執筆なさったのでしょうか?
53土いぢり:2014/10/06(月) 20:34:11.94 ID:NwEhb3j0
>>52
>>3-
54神も仏も名無しさん:2014/10/06(月) 20:55:05.86 ID:ZL46lmOa
>>53さん
法華経文中の随所には・・・“書写”などを勧めるようなくだりが読み取れますが、
霊山で説法をする釈迦には、なにかしらのテキストにな物がありますよね。たとえば法華経一文を引いても・・・「この経は」・・・と仰っております。

写本以前のことを御聞きしたいとの思いからこの質問をしたのですが、もし貴殿の見解があるのであれば御教授ください。
55グノーシスLv.99 ◆/bVPRrlaFM :2014/10/06(月) 21:06:39.58 ID:CmOByIOt
・出家、在家、男でも女でも、誰でも仏になれますよ。
・お釈迦様は遥か大昔に仏陀として悟られ、今もとりあえずアホどもを
 納得させるために死んどきましたが、実はいまもず〜〜と仏陀として
 存在しておられるんですよ。

法華経が言いたい「すんげ〜教え」はこの二つに帰着する。
あとは先の誰かが言ったように自画自賛と3流小説。
56グノーシスLv.99 ◆/bVPRrlaFM :2014/10/06(月) 21:15:45.02 ID:CmOByIOt
>>54

釈迦は何一つとして執筆していない。
いわゆる仏の教えたる「仏教」は開祖以来、400〜500年は口伝伝承だけで
存続してきた。
その口伝も、釈迦の死後に弟子たちが集まって、「ゴータマさんってこんなこと言ってた」、
「なんか俺もそんなこと聞いたかも」「あ〜いいそう」「ありそうじゃね。」「じゃあ、ありってことで。」
という感じで、記憶頼りに、釈迦の言行をまとめていったもの。
57神も仏も名無しさん:2014/10/06(月) 21:50:34.43 ID:ZL46lmOa
>>55-56グノーシスさん
はじめまして。ここでの書き込みは私、初めてなもので宜しく願います。

そうですよね、“口伝”にてブッタの教えを広めていくべきものだと、私は昔に聞いたものでしたので、
それが何故に、執筆してない釈迦が法華経では“書写”なる伝え方が示されているのかと疑問に思うところに、「仏説では無い!」と思う次第であります。
つまり、釈迦の死後に弟子たちが集まって付け加えたものであろうかと思うのですね。
これでは「如是我聞」なる言葉はなんであったのか?ということなんです。

いや、>>51さんが言っておられる、“法華の素晴らしさ”を尊重して、その経の矛盾なるところを取り除いてくれるかと思いまして質問をさせてもらいました。
58神も仏も名無しさん:2014/10/06(月) 22:18:04.31 ID:ZL46lmOa
>>55グノーシスさん
寿量品での内容でありまます、その説は、
釈迦自ら暴露してますから、無意味な例えなのですよね。
かくれんぼ という遊びをしている中、鬼に対して「私はあそこに隠れていますのでね」・・・なんて言っているようなものです。
59つきみ:2014/10/06(月) 22:26:32.96 ID:7LkxRLYk
法華経をもって仏教は宗教として成立したわけです。
別に哲学として釈迦を受け入れる人には法華経は要らない。

キリスト教と違い仏教には、絶対の正統はない。だから自ら拠り所とする経典を選べば良い。
キリスト教的正統異端は、仏教では無意味
60つきみ:2014/10/06(月) 22:31:16.54 ID:7LkxRLYk
真言宗は大日如来をたてる仏教であり、天台は法華をたてる仏教。
真宗は阿弥陀如来をたてる。
つまり、そういう事
61土いぢり:2014/10/07(火) 07:03:37.82 ID:+IGUSs2g
>>54
「若し善男子・善女人、法華経の乃至一句に於ても受持・読誦し解説・書写し」
などですね。

法師品などにありますが、これは法華が徐々に成立したからでしょう。
まず方便品が成立し、増広されていった。
62神も仏も名無しさん:2014/10/07(火) 08:16:43.86 ID:IWmAbjFt
>>61土いぢりさん
レスをありがとうございます。

徐々に成立していった法華経は内容からしても仏説では無いと思いますし、
そして、そのような経を「ブッタ最高の教え、経王」などとは釈迦の真意ではないと思います。
>>55グノーシスさんが思うように、自画自賛と3流小説と感じてしまうのは当然であろうと思うのであります。
そこで貴殿のいう “法華の素晴らしさ” をどのようなところに感じられるのかというのを御聞きしたいものであります。

といいますか、ここのスレはこのようなことを議論する場所なのでしょうか?
スレ違いでありましたら、すみませんでした。
63土いぢり:2014/10/07(火) 19:36:17.23 ID:+IGUSs2g
>>62
なぜ、徐々に成立したら、ダメなの?
釈尊は最初女性の出家を許さなかったけれども
アナンダの進言によって、女性の出家を許されましたよ

阿含経典を読まれるとわかりますが
釈尊の仏教では在家は生天で、解脱するには出家が必要です。
しかし法華では在家でも成仏できます。
幼児が戯れで砂場遊びで仏塔を作っても成仏できます。
万善成仏が説かれた仏教最高峰の教えが説かれています。
64神も仏も名無しさん:2014/10/07(火) 21:09:15.53 ID:IWmAbjFt
>>63土いぢりさん
>なぜ、徐々に成立したら、ダメなの?

と、質問されても困ります。
私はそのことで、法華経はダメとか良いとか評価したいのではなく、
法華経物語の矛盾な内容を貴殿にお尋ねしたうえで、“法華の素晴らしさ”という見解を御聞きしたいのでありますが、
他人に御答えできるほどまでには、まだ成ってないという事でありましょうか?

先ず、法華経物語で釈迦がいうに、「爾前の教えは方便であって、ここ法華経に導くために説いてきた」という趣旨であります。
天台教学に則れば、法華涅槃時という期間の釈迦晩年の8年がこの時期にあたります。
そう、とりあえず8年なはずですよね。
そこで“徐々に成立”とは如何なることかと思うのですが、法華三部経の成立はこの8年にして説かれたとの見解から“法華の素晴らしさ”を
説明すべきではありませんか?
もし、法華経の作者が誰であれ、“内容が素晴らし”という貴殿の思いであるならば、またまた別の話にはなりますが、
>>51レスをもう少し詳しく御聞きしたい願いから三度このようなレスをさせてもらいます。
65グノーシスLv.99 ◆/bVPRrlaFM :2014/10/07(火) 21:40:25.83 ID:wGhZ5sUa
万善成仏が説かれたら仏教最高峰って思う根拠は何なのか。
これソクラテスに問答法させたらそっこー行き詰るだろうなっていう安易な考えだわ。
東大に行くには才能と努力が必要だよ、というのが駄目な教えで、
いやいや東大なんてちょいと勉強すりゃアホでもいけまっせガハハというのが尊い教えと思う根拠はっていう(笑)
あらゆる宗教に言えることだよ。誰でも天の国は誰もが簡単に入れた方がよい。
だが、それはただの願望であって、自分の願望に合致するものこそ最高峰の教えだというのは愚の骨頂というしかない。
俺は法華経が間違っているというつもりは一切ないが、人間にとって都合のいい教えがイコールで真理ではないということを理解すべきだな。
66土いぢり:2014/10/07(火) 23:19:08.34 ID:+IGUSs2g
>>64
法華経に「爾前の教えは方便であって」という文言はないです。
これは無量義経(法華三部経の一)の文言で、天台智の解釈でしょう。

中国の天台宗やら、なんたら宗はそれぞれが
釈尊の説いた経典をすべて釈尊の在世時代45年の間に説かれた。
ではどの経典が一番釈尊の教えなのかという教相判釈をします。
天台は、法華を最高とする宗なので、最後の八年に割振っただけで
事実とは大きく異なります。
私たちは明治以降、近代文献学の発展に伴い、事実を知っています。
法華経は釈尊の死後500年後に成立した経典です。
100年ぐらいかけて成立したのかもですね。
成立順の詳しいことがしりたいですか?

>>65
大乗とはなんだね? 少数エリートのための教えなのかね




三乗が方便で一乗真実が説かれています。
67神も仏も名無しさん:2014/10/08(水) 06:32:54.93 ID:875VYk6L
>>66土いぢりさん
成立順の詳しいことを知る事によって、
日本に住んでいる私が“法華の素晴らしさ”を分かることがでしょうか?

『舎利弗、我昔汝をして仏道を志願せしめき。汝今悉く忘れて、便ち自ら已に滅度を得たりと謂えり。
 我今還って汝をして本願所行の道を憶念せしめんと欲するが故に、諸の声聞の為に是の大乗経の妙
  法蓮華・教菩薩法・仏所護念と名くるを説く』 譬喩品

と、貴殿の出番ではありませんか?
“法華の素晴らしさ”のご教授を願います。
まずは、上文での「我昔」とは何時のことなのでしょう。
法華経は釈尊の死後500年後に成立したのであれば、時系列はあってきませんね。
68土いぢり:2014/10/08(水) 07:32:26.08 ID:gQ4SGpsN
>>67
あなたが何を美味しいと感じるかは、
あなたの過去体験で蓄積されてきたものやセンスの問題でありましょうや

なぜ時系列が合わないの?
釈滅後500年後に、その当時の人たちが自分たちの信仰で
釈尊と舎利弗の名を用いて仏説を説いたんですわ

あなたは経典を鵜呑みにしたいんですか?
事実がしりたいのですか?
それとも譬喩品のポイントをお知りになられたいのか?
まず整理されてから質問されてください

現実には、舎利弗は釈尊より優れてました。
同時代のジャイナ教は舎利弗を仏教グループのリーダーとみなして
ましたし、釈尊自身も息子を舎利弗に預け教育を委ねましたし
仏教グループの組織運営も委ねました。
しかし仏教では舎利弗は釈尊の一番弟子ということになっています。
それで法華譬喩品では『三乗方便一乗真実説』を解りやすく解説せんがために
前品の方便品で仏の出世の本懐は、どの仏であれ、すべての人を成仏に
導く菩薩の道だ、阿羅漢などにするためではないと説いたのを承けて
ここで、舎利弗は、「私は昔から仏になる道を釈尊よ教えて頂いて
いたのに、それを忘れ阿羅漢になって満足してしまっていた」と反省し
それを受け釈尊が「そか きづいたか。じゃあ法華をおまいたちのために説く」
と言っている譬喩品の導入部分だよ
これから有名な比喩が説かれる
69神も仏も名無しさん:2014/10/08(水) 23:01:03.17 ID:iE8QD3+9
無量義経(法華三部経の一)に曰く
「四十余年未顕真実」
これまでの四十余年は未だ真実の教えを顕していない
70神も仏も名無しさん:2014/10/09(木) 02:54:22.68 ID:LPkPNrp3
万物に真理を見出すのが悟りなんだから白隠禅師は悟ったから法華経の中に真理が見えたんだと思うわ
そう考えると法華経が特別凄いとは言えないな
あと白隠の技法は仏教と言うより仙道
在家のまま解脱は多分無理だと思うけど情勢が違うからなんとも
岡田虎二朗や黒住宗忠も良い線行ってたみたいだし
そもそも在家でもアナゴンの聖者まで行けるわけだから別に良い
しかも釈迦が出家して師を探す期間も含めた総合修行年数が六年である事を考えると
頑張って聖者にまでなればあとは数ヶ月の山籠りでいけるはず
71神も仏も名無しさん:2014/10/09(木) 02:59:21.33 ID:LPkPNrp3
それと本来は重要な比喩があったとしても
修行中に分かってなければ意味が無い

例えば西洋神秘主義で旧約聖書の物語に隠された比喩が分からなくて
カバラを習得した後に分かったとしても既に知ってるから理解出来るだけであって
それの御蔭で修行が成就した訳じゃないんだよね
72神も仏も名無しさん:2014/10/10(金) 07:03:37.15 ID:wxvcY+tj
>>68土いぢりさん
そうですね、確かに貴殿が仰るように整理してから質問をしなければなりませんね。
そこで、もう一度確かめておきたいのですが、
>>51での貴殿が申されてます、

>日本に住んで法華の素晴らしさがわからん人もいるなんて。。。
>原始仏典なんて、法華に比べたら子供だましなのに。。。

とのことのようですが、
ですから、“法華の素晴らしさ”とはなんですか?・・・と御聞きしたいのです。
73神も仏も名無しさん:2014/10/10(金) 09:48:19.94 ID:GpZ3OTE5
>釈滅後500年後に、その当時の人たちが自分たちの信仰で

この時点でどう足掻いても仏説ではありません
74土いぢり:2014/10/10(金) 10:05:08.27 ID:NRI+Zgwm
>>72
「童子の戯れに 沙を聚めて仏塔を為れる
かくの如きの諸の人等は 皆、已に仏道を成じたり。」が法華の核心です。

>>73
仏が後にも先にも釈尊ひとりなのであれば、その論は成立するが
仏教は過去7仏をはじめ他方仏、未来仏を想定しています。
しかも法華は寿量品に至って史的釈尊について演技だとし、
永遠の釈尊を説いていますので、あなた論は明後日です。
史的釈尊より、法華ははるかに優れているのです。
75神も仏も名無しさん:2014/10/10(金) 11:45:13.88 ID:GpZ3OTE5
その経典を阿羅漢が書いたのならば成立するが恐らく聖者にすら達していないだろう
久遠仏自体が創作であり史実と異なるフィクションであって
未来ではなく今を生きるのが真の仏説であり
仏陀は阿羅漢への道を説き功徳と中道は説いたが全ての人を救済する菩薩の道は全く説いていなければ
全てとなると中道からも外れる事になる上
史実を捻じ曲げ想像上の釈尊が説いた説法の概念を格上とするならそれはカルトだと思われるが
こうして他者の信仰と自身の思想を比べて優劣をつけようと思ってしまう事自体が
仏陀の教えと反しているのでこれも学びとして此処で終わりにしておこう

そもそも>>27を見つけた時点で口を挿むべきではなかった
76土いぢり:2014/10/10(金) 12:02:25.01 ID:NRI+Zgwm
>>75
釈尊より舎利弗が優れていたし、
釈尊や舎利弗より大乗の仏教徒が優れていたんですよ
久遠仏が仮設されたとしても、仮設した仏教徒はリアルなんです。

むしろカルトなのは釈尊のみを絶対化して、後代の仏教者を不当に
貶めるあなたのほうでありましょうや。
77神も仏も名無しさん:2014/10/10(金) 12:48:11.32 ID:thB8zlZB
法華経って、そこに至った人の心証風景の描写じゃないんですか?
78神も仏も名無しさん:2014/10/10(金) 12:55:32.21 ID:GpZ3OTE5
それも一つの信仰でしょう
何を信仰するかは自由ですとも
だが確実に言えることは仏陀でない者の教えを仏説と騙る事は間違いである

それともう一つ
こちらは釈尊を絶対視はしていない(飽くまで仏説と言う意味に限ってはしているが)
行法として釈迦の説いた行法より優れたものが大乗の中にある事は認めよう
しかしそれは飽くまで仏教以外の教えであり仏説を名乗る資格があるか否かは別の話
似たような行法なら古今東西あらゆる体系にある事を忘れてはいけないよ
特にチベットのゾクチェンは仏教を名乗ってはいるが内容はほぼボン教だ
他の密教も釈迦が否定したヴェーダの呪法を使う以上仏教を名乗る資格があるとは思えないよ

問題点は何が優れていたかではなく何を仏説と呼ぶかにある
79神も仏も名無しさん:2014/10/10(金) 13:07:10.60 ID:GpZ3OTE5
もっとも、中論や唯識の次点では釈迦の教えを超えているとは思えないけどね
優れていると主張したくばその部分を具体的に頼みますよ
それと舎利弗は阿羅漢なので釈迦より優れてたと言われても彼の説いた事なら仏説に入るんでどうでもいいです
80神も仏も名無しさん:2014/10/10(金) 13:10:58.71 ID:HKZQGXRr
唾液も精液も出すな。貪欲をはなれよ、つつしめ、美食をするな。
孝であれ、仁慈をもて。女にふけるな。禄を貪るな。

断つべきものは五穀、五辛(タマネギ、ニラ、ニンニク、ラッキョ)
酒、肉、婦女、歌舞、はげしい喜怒哀楽。
大切なのは道教が教えるいろいろな薬品、食餌による養生である。

そうすれば若返り、命を延ばし、
また水上を歩み、鬼神を使い、
天空にのぼる。命は天地日月のように長い。




真言密教開祖 空海(著書 三教指帰より)
81土いじり:2014/10/10(金) 19:07:14.70 ID:NRI+Zgwm
>>78-79
客観的事実です。
同時代の他宗教のジャイナ教が
仏教のリーダーは舎利弗だと書いています。
信仰ではなくて客観的評価です。

事実、釈尊は息子を舎利弗に預けてます。
自分で教育していないのです。
更に仏教教団の組織運営の実際も舎利弗に委ねてます。

舎利弗に対抗したのは提婆達多です。
提婆達多教団は8Cまで続きましたが
アショカ王時代、更に6c以降の中国僧の報告があります。
いわば真面目な森林派です。厳格な修行をした人たち。
対して舎利弗は都会派であり、穏健派です。
舎利弗は、一旦、提婆達多についた厳格な修行者たち(アヌルッダなど)を
奪い返した上に、名目上の神輿であった釈尊の指示も取付たほど優秀なのです。

次にアナンダも釈尊よりはるかに優れています。
二点挙げましょう。
釈尊が女性の出家を禁じたのを諌めて、女性出家を許したことと
釈尊はコーサラ国とマガダ国の間約500KMの距離を遊行し、
夏の雨季の期間の二、三か月、コーサラかマガダに弟子と共に留まったのですが
ほぼ隔年でコーサラ国とマガダ国に留まっていた釈尊が
コーサラ国が釈迦国を滅ぼした後は、コーサラ国の支援者を喪ったのか
マガダ国ばかりで夏安居するようになりましたが、
アナンダは釈尊死後、コーサラ国に行き、在家の者と会いました。
アナンダの支持者はコーサラ国にいたのですね。

そして我々が目にできる仏教はすべて釈尊の直説ではなくて
アナンダを通した仏教です。
釈尊よりはるかに舎利弗やアナンダが優れているのです。
82土いじり:2014/10/10(金) 19:10:40.66 ID:NRI+Zgwm
で、釈尊の仏説なるものは、この世のどこにあるのですか?
そんなものはありません。

我々の目にできるのは、多くの仏教徒が研鑽してきた精華です。
釈尊ひとりの功績ではありません。
83神も仏も名無しさん:2014/10/10(金) 19:41:21.06 ID:GpZ3OTE5
スミマセン釈迦の時代の話は全くしていません
アナンダの話は知っていますが女性の出家を許す事が優れているとも記憶力が良い事が悟りに繋がるとも思えないのでどうでもいいです
そしてサーリプッタや彼らが如何に優れていてもそれは仏陀とその時代の史実なので信仰とは関係ありません
更に言えば仏典自体が釈迦の死後100年以上経ってから書かれたものなのでアナンダだけでなく仏陀とその直伝を継ぐ者達の功績と言える
しかしそんな話はしてないんですよ

法華経の優れた点と仏説と呼ぶべきとの根拠をぜひ訊きたいのです
それ以外の話はしていません
84グノーシスLv.99 ◆/bVPRrlaFM :2014/10/10(金) 20:08:14.48 ID:EznP3MEa
あんま爺さんいじめてやんなよ。
法華経のすんげ〜教えは俺が指摘した2点以外ありませんから。

@ブッダなんて誰でもなれる!

Aお釈迦様はすんげ〜昔から今もずっと存在してる!

これの何がすごいのかを問答法で追い詰めれば法華経信者は撃滅できます。
85つきみ:2014/10/10(金) 20:11:58.15 ID:lPyJ81Ej
法華経の肝要は、衆上全てが仏智見を得る事を望み、その望みか満足したって事だよ。
法華経により、悉皆成仏が約束された。
86つきみ:2014/10/10(金) 20:15:51.83 ID:lPyJ81Ej
仏は釈迦一人じゃないし、化仏もいる。
その辺の理解が無いと、その先には進めないな。
87グノーシスLv.99 ◆/bVPRrlaFM :2014/10/10(金) 20:16:52.28 ID:EznP3MEa
だから、それは人間にとって都合のよい教え=素晴らしい教え=真理
とまったく関係のないものをイコールで結んで初めて成り立つ教えです(笑)
アホが泣こうが喚こうが、「東大はアホでも行ける」は嘘であって、
「才能か類まれな研鑽がなければ東大は入れない」が真実ですから(笑)
俺が信仰者に感じる違和感とはそこだよ。
たいがいのアホどもは自分にとって都合のよい教え、心地よい教えを真実と錯覚し、
それこそ真理と盲信する。情動を信仰に転化するわけだ。
だが本当に真理を求める者は、行き着く先が地獄であれ、何が真実化を探求し、
その上で自分の立ち位置を選ぶ。
88つきみ:2014/10/10(金) 20:21:30.03 ID:lPyJ81Ej
信から入らないと慧には至らない。
それだけだ。
89神も仏も名無しさん:2014/10/10(金) 20:23:02.00 ID:GpZ3OTE5
@悉皆成仏をどうやって確かめるのか?
A久遠仏は他の信仰と混ざって出来たものなのに一体誰が約束してくれたの?(何かの比喩?)
B大乗が後付けした創作である化仏が現実に存在すると言える根拠は何ですか?
C阿羅漢達も仏陀と言えるし神仙や聖人も似たようなものだと思うが想像上の概念を仏と言う理由は?
90神も仏も名無しさん:2014/10/10(金) 20:24:17.09 ID:GpZ3OTE5
D仏陀は自分を疑うことを許していますが?
91つきみ:2014/10/10(金) 20:25:50.14 ID:lPyJ81Ej
>>89
君の信じる真理は、人か法か?
92神も仏も名無しさん:2014/10/10(金) 20:32:50.12 ID:GpZ3OTE5
>>91
仙道、チベット密教、神道、原始仏教、カバラーを調べて浮かび上がった最終到達点がどうも同じ様なので
その修行法を実践すれば説かれた境地に行けると信じています
もし法華経の真義が私の理解が浅いだけで本当に素晴らしい教えであるならぜひともお聞かせ願いたい
93グノーシスLv.99 ◆/bVPRrlaFM :2014/10/10(金) 20:34:25.46 ID:EznP3MEa
東大はアホでも行ける!アホでも行けるんだ!と信じれば、実際行けるとでも。
んなこたーない。
ちゃんと勉強しないと行けませんよ(笑)
94つきみ:2014/10/10(金) 20:37:40.89 ID:lPyJ81Ej
>>92
いや、きみがどう考えてるか聞きたい。
95神も仏も名無しさん:2014/10/10(金) 20:42:01.90 ID:GpZ3OTE5
>>94
いや私の基本スタンスとしてはそれが答えなんですが
法華経に対する理解の事でしたら煩悩を煩悩で上塗りして誤魔化す教えだと今のところ思っていますよ
96つきみ:2014/10/10(金) 20:45:24.07 ID:lPyJ81Ej
>>95
仏が法か人で、回答が変わるんだが?
何故避けるの?
97神も仏も名無しさん:2014/10/10(金) 20:48:52.53 ID:AYPnTaVN
>>93
ネット情報で真偽は不明だが。
ムツゴロウさんが語る東大入学の秘訣。
「東大に入るような天才は勉強しないでも入れます。
勉強するような努力するような凡人には向きません。」

君の考え方とまったく逆ですなw
98神も仏も名無しさん:2014/10/10(金) 20:51:12.63 ID:GpZ3OTE5
>>96
貴方の真理を教えて下さいよ
私の信じる真理は様々な教えを照合して浮かび上がった共通点と自分で確かめられる事だけですよ
まあどちらかと言えば法になりますかね
99グノーシスLv.99 ◆/bVPRrlaFM :2014/10/10(金) 20:55:18.08 ID:EznP3MEa
>>97

それ凡人は東大に入れませんってことだろ(笑)

むしろさらに辛辣じゃんw
100つきみ:2014/10/10(金) 20:55:34.67 ID:lPyJ81Ej
>>98
真理が法なら、史的釈迦は意味ないよね。法は普遍だが、史的釈迦は時代に制限された存在だ。
101神も仏も名無しさん:2014/10/10(金) 21:02:02.21 ID:GpZ3OTE5
>>100
確かに誰が説いても法は法だが仏説と言えるかは別だね
老子も同じような事を言っているが仏説ではない(教えは等価値だと思っているが)

そして法華経の中に釈迦より優れた法があるのならそれを教えて下さいよ
こちらはそれしか興味ありません
102グノーシスLv.99 ◆/bVPRrlaFM :2014/10/10(金) 21:03:30.34 ID:EznP3MEa
だから、その普遍の法は空中から字が降りてきて経典になったんですか?
違うでしょ?
「覚者(ブッダ)の教え」=仏法であって、それなら法華経と言う法を
説いた大乗経典の作者が覚者(ブッダ)であることが先決となる。
103つきみ:2014/10/10(金) 21:05:47.14 ID:lPyJ81Ej
>>101
幻想の原始仏教かい?
史的釈迦は、悉皆成仏を説いたかい?
この一点で法華経は釈迦を超えたね。
104神も仏も名無しさん:2014/10/10(金) 21:09:52.75 ID:GpZ3OTE5
>>103
最低でも釈迦自身の教えとして残るものが原始仏教です
実践して確かめる事も出来ない上に誰の思想かもわからない悉皆成仏が普遍の法である根拠は何でしょう?
そして何故それが釈迦を超えたと言えるのかも詳しくお願いします
105つきみ:2014/10/10(金) 21:19:25.56 ID:lPyJ81Ej
>>104
仏は法だからだよ、君も同意しただろ。
106神も仏も名無しさん:2014/10/10(金) 21:25:05.38 ID:GpZ3OTE5
>>105
>>102の方と同じ問いかけをさせてもらいますが
それは法華を説いた者が仏陀(羅漢、無学、応供果)である事が前提となります
仏が書いたものとは思えませんが

そして法とは自身の行いによって確かめるものなので、その主張は成り立ちません
107つきみ:2014/10/10(金) 21:41:08.28 ID:lPyJ81Ej
>>106
釈迦の時代の社会や宗教的文化の束縛を無視するのかい?
108神も仏も名無しさん:2014/10/10(金) 21:46:41.41 ID:GpZ3OTE5
修行段階に文化的束縛は関係ありませんよ?(たとえ表現が変わろうとも)
法華の作者が仏陀かそれに準ずる聖者でない限りなんの意味をありません
仮に仏陀と同じ境地に居ればあんな経典は書かないと思いますがね
109神も仏も名無しさん:2014/10/10(金) 21:56:52.45 ID:GpZ3OTE5
そもそも法華の素晴らしさについて論理立った説明と
書いた者が正しく法を知る聖者である事の根拠が有れば一発で解決する問題なんですが
何故それについて語ってくれないんですかね
110グノーシスLv.99 ◆/bVPRrlaFM :2014/10/10(金) 22:06:17.70 ID:EznP3MEa
それは先に俺に書いたように、
「素晴らしい」=「万人受けする」=「人間に都合がいい」だからだろ(笑)
これを論理的に説明するのは、たいがい難しい。
111神も仏も名無しさん:2014/10/10(金) 22:10:58.54 ID:GpZ3OTE5
やっぱそうかな
112神も仏も名無しさん:2014/10/10(金) 22:38:21.53 ID:wxvcY+tj
>>74土いぢりさん
その箇所は方便説の説明をされた言葉でありますし、
成仏ができるまでの過程の話をされたところのようですね。
寧ろ法華経の釈迦はその戯れ事の仏道に執着して慢心を抱くな!と言っておられるようです。
貴殿の“法華の素晴らしさ”という概念は二乗の戯れ事が法華の核心だと仰っているのでしょうね。
私見で申し訳御座いませんが、他の章には、このような戯れ事(砂遊び他)は否定されている文もあるようですが、
私としては提示までしないでおきます。

また、一連の貴殿のレスを拝見させて頂いて思ったのですが、「法華経は仏説ではない」けれど素晴らし!ということのようですね。
まぁ、それは貴殿個人的な思いからの確信得たものでしょうから、私がとやかく言っても仕様がないので、
これ以上の質問は止めとくことにしますね。
有難うございました。
113土いぢり:2014/10/11(土) 03:00:35.68 ID:u3wmi+DJ
>>112
二乗不作仏という先行する大乗の常識(般若経典群)が方便であり
真実は三乗がすべて成仏する一乗仏教にあるというのが方便品の真意です。

成仏できるまでの過程の説明などありません。
幼稚園児が砂場遊びで仏塔を作ったその行為にすら既に仏道が成就している
ということが書かれているのです。
愚脳君や史的釈尊の方法論では、
優秀な者だけが東大に行け、庶民は高卒で働きささやかな幸せを目指せ
というシステムなのですが
法華は、幼稚園児の砂場遊びに博士号を授与されるのです。
こんな素晴らしい話が書いてあるから法華は大乗の中の大乗なのです。
114土いぢり:2014/10/11(土) 03:09:06.33 ID:u3wmi+DJ
味噌は、愚脳君は自己評価が高く、自分は優秀で東大に値すると
思われているわけですが、実は自分をわかっていないだけなのてす。

釈尊は成道後、生涯をかけ自分が悟ったものを他人に伝えようと
されたわけですが、大乗(菩薩道)の精神は
すべての人が仏道に入り、成仏するようにと願うところにあります。
仏とはまさに、人を仏にせしめる働きのすべてのことです。
法華経が説いてるのはこのことです。
115Johannes ◆ZoK7CkoQlk :2014/10/11(土) 04:47:46.51 ID:GLVVUHZf
.


シモンさんは正鵠を得ている. ( 笑えるほどに的を射ている.数行で!



>>113 暇人さん

それは間違いです.
まるで一向門徒が法華を語っているみたいに誤解している.


>>114 最初の二行は >>113を引いてやはり誤解がある.
後段の説明は悪くはないですが.



つきみさんはペースからして偏見があるようですね.それは仏教とは言えない.
シモンさんの話には続きがあるがそれを言語(論理)で直に説明するのは困難です.
116神も仏も名無しさん:2014/10/11(土) 08:56:32.88 ID:LlCjeMoZ
法華を教義に取り込んだ後期密教ですらそんな簡単に修行が終わるなどとは説かないよ
117つきみ:2014/10/11(土) 20:28:43.40 ID:ijJYxJo0
もっと、自由に読めばいいよ、
法なんだから。
118グノーシスLv.99 ◆/bVPRrlaFM :2014/10/11(土) 20:37:07.88 ID:SewX/vhU
>>114

園児の砂場遊びに博士号が授与されるという教えが素晴らしいの?
なんで?ていうかどこが?
アホでもみ〜んな仏タリラリラ〜ンの教えだから?
119つきみ:2014/10/11(土) 20:40:12.61 ID:ijJYxJo0
>>118
道にいる限り、成仏は約束されてんだよ。
120グノーシスLv.99 ◆/bVPRrlaFM :2014/10/11(土) 20:45:42.43 ID:SewX/vhU
大学に入ったらちゃんと授業に出て単位を取って卒論を出せば卒業できます、という教えより、
とりあえず大学入っとけ、入っとけばぜってー卒業できっから、の方が高尚な教えなの?
何度も言うように、人間の言う素晴らしい教えってのは、たいがい人間にとって都合のいい教えの言いかえってこった(笑)
121神も仏も名無しさん:2014/10/11(土) 20:46:37.76 ID:fq0AnCmC
>>110
甘えか崇高かの判断は、
自己犠牲してまで他者を救うのは尊い
に共感できるかで区別できる。

新約聖書では
「友のために命を捨てる。これほど大きな愛はない。」
と記されているが、

自分の命を犠牲にすれば他者を助けられる極限の状況下に於いて、
自己犠牲するのは尊いと教える宗教は崇高な精神を有しているだろう。
自分に都合は悪いが、高い精神性ゆえに
人々の共感を呼ぶ思想に非があるだろうか。

一部の異端プロテスタントのように、
「イエス様は全てを許し受け入れてくれる」と現実逃避するのは
身勝手な都合の良い、ただの甘えであることに異論はない。

聖書の教えは厳しい内容だからね。
曲解してる異端者どもは滅んだほうがいい。
122神も仏も名無しさん:2014/10/11(土) 20:57:03.49 ID:LlCjeMoZ
意地でも共に助かる道を探す
お互い友を犠牲に助かっても嬉しくなければ余計な罪悪感を背負う事になるだろうから
ならば共に生きるか共に死ぬかに懸けた方が後腐れなくて良い

100を目指して0ならまだ諦めもつくさ
最初から妥協は完全に悪
123グノーシスLv.99 ◆/bVPRrlaFM :2014/10/11(土) 21:00:07.07 ID:SewX/vhU
だから言ってるだろ?
救おうが救うまいが、人間は生まれた時から全員死刑宣告受けてるわけ。
生まれる前におろされる子供だってごまんといる。
重要なのは「おれ」や「あなた」じゃない。
ただ「帰一」するということだ。
124神も仏も名無しさん:2014/10/11(土) 21:17:13.30 ID:LlCjeMoZ
アダムカドモンって奴だな
125神も仏も名無しさん:2014/10/11(土) 21:35:50.88 ID:MxxkfX/Z
“法華の法華の素晴らしさ”を根拠として、方便品文中から引用するには早すぎると思いまね。
「誰でも仏道を成就している」と述べているだけであって、例えば「誰でも学徒である」と言っているだけなのです。
その方便品では「砂遊び、土遊び、彫刻、絵画、これら行いも仏道を成就している」とも書かれておりますね。・・・・(これから法華経を説こうとする爾前の方便説を語ったものです。)
この法華経の作者が尤も言わんとしていることは、十七章分別功徳品にあります。お読みください。
読んでもらえれば議論の余地もないでしょう。
グノーシスさんが言われるように、法華経は自画自賛を殆どしめた物語であることが、この二十八品の趣旨であります。
「高校卒で満足してはまだまだ。もっと智慧を付けるにはこの法華経である。聞く気の無い奴は去れ!」と、ただこれだけのお話から入る門のようで。
126神も仏も名無しさん:2014/10/11(土) 22:30:34.90 ID:LlCjeMoZ
仏道を成就させる為の四諦八正道は受け入れたくないかもしれないが
大乗なら大乗で六波羅蜜の実践が無いと学徒とは言えないと思うけどそこどうなの?
127神も仏も名無しさん:2014/10/12(日) 00:10:52.14 ID:pD8H2BmD
>>126さん
法華経物語では二乗三乗の教えに習う者達が学徒(仏道の成就の姿)なのでしょう。
“六波羅蜜の実践を説いてきた”と随所に示唆されてますね。
常不軽菩薩品を読んでみますと分かり安いかと思われます。
“学徒”と言ったのは、私の例えですので御了承ください。
128神も仏も名無しさん:2014/10/12(日) 01:27:13.17 ID:JoYZ5dAr
法華以外は全部方便だから六波羅蜜の実践も方便で実は要らないってこと?
皆が六波羅蜜を実践してる訳じゃないんだから
そうでないと「誰でも仏道を成就している」は成り立たないよね

釈迦の前世に関する妄想を事実だと信仰する場合もう仏教とかけ離れるよ
本尊として観想する修行法とかなら無意味ではないけどさ
常不軽菩薩の話の教訓的な教えも法句経で説かれてる
利他行は運勢転換や修行の補助にはなるけれど
善行だけで悟れると説くのは仏教と言うよりヨガの一派だと思う

釈迦の教えと全く違う教えとしてなら良いけどそれを釈迦の教えとする事で仏道を名乗った挙句
それを釈迦の最上の教えと騙っても嘘は嘘だし物凄い祖語が生じることになるよ
129神も仏も名無しさん:2014/10/12(日) 01:28:18.55 ID:JoYZ5dAr
変換ミス
×祖語
○齟齬
130神も仏も名無しさん:2014/10/12(日) 06:23:19.15 ID:pD8H2BmD
>>128さん
“要らない”とまでは言ってないのではないでしょうか。
仮に7歳8歳の子にいきなり大学での教えを説いても理解を得させることは無理なので、
段階的に順繰りな教えをしてきたと言っているようですよ。
131神も仏も名無しさん:2014/10/12(日) 07:54:17.88 ID:JoYZ5dAr
六波羅蜜を作った人の言葉なら分かるが
そうでない以上釈迦を騙るだけでなく先人の知恵を不当に貶してる様に見えるんだよね
法華の内容って信仰というか思い込みの力は凄いって言う意味しか汲み取れないんだけど
六波羅蜜より複雑で難しい法はどこにある?
132土いぢり:2014/10/12(日) 08:13:17.52 ID:AAFrgB88
>>115
具体的に指摘してみなされ。
ところで法華を読んだことがあるのかね

>>116
密教が法華を教義に取り込んだ?
法華の何をどこにどう取り込んだの?

>>118
そうだよ
問題はものさし。どこに価値を置くか。
仏とはすべての人を成仏さる働きというモノサシで判断すると
どうなる?

>>120
優秀さゆえに悟れる。金持ちだから幸せ。才能があるから素晴らしい
名門名家だから尊い。というような発想でははないんだよ、仏の教えは。

>>125
おまえさ、ちゃんと読め。
「諸仏は語異ることなし 唯一にして二乗なし」とあるでしょ
「二乗不作仏」説が方便であり、一乗真実説を方便品は説いてるの、ボケナス
133神も仏も名無しさん:2014/10/12(日) 14:44:42.64 ID:ARgquQ4k
法華経は非仏説です。
釈尊の言行録でないことは、法華経を読めば誰にでも理解できるのではないでしょうか?

法華経が仏説だという方は、釈尊が眉間から光を出したり、地中から巨大な塔が出たり、
無数の菩薩が地中から出てくるという描写も事実だと思われているのでしょうか?

法華経では、声聞と縁覚が一緒に霊鷲山で釈尊の説法を聞いているという設定ですが、
菩薩というのは大乗仏教の修行者のことですから、舎利弗と菩薩が同席することはありません。
また、釈尊の説法を直接菩薩が聞くということも事実としてはあり得ないことです。
釈尊や舎利弗が亡くなられて、400年程してから修行者のことを菩薩と言い始めたのですから
法華経は、創作であることはすぐに分かります。

法華経では、序品の最初に声聞と菩薩だけでなく、天界の神々や龍や魔神たちも同席しています。
このことで、法華経編纂者は、事実ではなく、譬えによって教えを説くということを
法華経の最初で、まず、読者に伝えていると観るほうが自然です。


法華経を仏説だと主張される方は、法華経内で起こる不思議な出来事が
現実の出来事だったと証明する必要があります。
どなたかが、証明をして頂けると非仏説の疑いは晴れます。
134神も仏も名無しさん:2014/10/12(日) 18:40:56.58 ID:OJ5JpVkB
法が廃れていくのも事実だろうし
方便が幅を効かせて本来の教義がなんであるか
忘れ去られてゆく

これは生姜無いことである。
大乗に限らず上座部の教義もこの例外で無く
本来の釈迦の説法を伝えるものでは無く
等しく薄れているのだよ
だから両方読みなさい
135神も仏も名無しさん:2014/10/12(日) 18:44:15.59 ID:OJ5JpVkB
と言いつつ俺は両方読んでおらぬ
136神も仏も名無しさん:2014/10/12(日) 19:43:09.04 ID:JoYZ5dAr
天台密教では法華を所依の経典とか言って大日経と関連付けてるし
チベット密教のツォンカパも滅罪の為に法華経読めって言ってるけど?
仏は目覚めた人って意味でその教えは努力第一(沙門)だと思われる
死後に全ての者が帰る場所って意味だと神道の祖霊が当て嵌まるな
真言宗では大日如来を宇宙原理として扱うけどアレも本来アスラ族の王でしかないし
137つきみ:2014/10/12(日) 19:49:44.37 ID:WfAOx4Pb
台密なら当たり前。元々法華一乗なのを、流行を取り入れただけだから。
138神も仏も名無しさん:2014/10/12(日) 20:59:32.71 ID:JoYZ5dAr
その最長ですら悟り開けなかったんだよね
139土いぢり:2014/10/12(日) 21:07:58.36 ID:AAFrgB88
>>133
法華が非仏説であれば
スッタニパータもダンマバダも非仏説だよ

釈尊が説いたのではなくて、アナンダか釈迦説として承認した教えだよ
ちみなみに釈滅後100年ころの根本分裂のとき、
裁定をした八人の長老のうち、最上の一人を含め7人がアナンダの弟子。
1人がアヌルッダの弟子だ。
140神も仏も名無しさん:2014/10/12(日) 22:52:10.42 ID:JoYZ5dAr
アーナンダは釈迦から聞いた言葉を語ったわけだからそれは釈迦の教えだ
141土いぢり:2014/10/12(日) 23:10:22.22 ID:AAFrgB88
ならば、法華も500年後の修行者が瞑想か何かして
釈尊から聞いた言葉を騙ったので釈尊の教えでしょ
142神も仏も名無しさん:2014/10/13(月) 00:28:39.17 ID:3zNfMOzh
だとしたらそれ魔境…いや何でもない
143神も仏も名無しさん:2014/10/13(月) 00:42:53.60 ID:FVQ7+pK2
>>133

133 です。

> 法華経では、声聞と縁覚が一緒に霊鷲山で釈尊の説法を聞いているという設定ですが…

間違えてました。
声聞と縁覚じゃなくて、声聞と菩薩の誤りです。ごめんなさい。


>>139 土いぢりさん

> 法華が非仏説であれば
> スッタニパータもダンマバダも非仏説だよ

おっしゃる通りです。
大乗ほどではありませんが、初期仏教の経典でも
比喩や象徴化がありますから、仏教経典の多くは非仏説です。
学者の発表では、釈尊の直説はスッタニパータの一部だけといいます。
144神も仏も名無しさん:2014/10/13(月) 10:34:26.98 ID:mt5Ipm/0
>>143
マダカ国言葉でかかれたであろう一部?
145グノーシスLv.99 ◆/bVPRrlaFM :2014/10/13(月) 15:36:25.68 ID:VcKaYtoV
>>141

なるほど。
だとすれば、現代の行者が釈迦が乗り移った!と称して新奇な説を唱えても
それは仏説と言うことで問題ありませんね。
つまるところ、仏説の定義とは、「覚者(ブッダ)の教えと称しているもの」と解して宜しいということですね(笑)
146グノーシスLv.99 ◆/bVPRrlaFM :2014/10/13(月) 15:39:29.86 ID:VcKaYtoV
仏説概念を文献が仏の高説と唱えていればみ〜んな仏説と割り切るなら、
後期密教の無上ヨーガタントラも仏説と認めないといかんでしょ。
アホどもは性欲開発に勤しまないと(笑)
147神も仏も名無しさん:2014/10/14(火) 00:11:53.82 ID:MOUV2BI+
瞑想中の幻覚は潜在意識の表れだから放っておくのは基本中の基本やろ
仏に逢うては仏を殺さんかい
148神も仏も名無しさん:2014/10/14(火) 00:35:57.85 ID:9Ywr6uEd
6ヶ月間ずっと瞑想してたら少々新奇な説でも信じるお
149土いぢり:2014/10/14(火) 08:16:35.68 ID:wA46R81e
>>145
ところがインド撰述のお経でも西域・中国撰述のお経でも
偽経というカテゴリーがあって、1万部ほどが指定されている。
愚脳が勝手に経を作ってもはねられるんだわ(笑)

>>146
密教のことは知らんが、後期密教の無上ヨーガタントラが
大蔵経の密教部に入っているのであれば仏説だよ(笑)

でね数ある経典の中からどれを重視するかと選ぶのが教相判釈で
それによって「宗」が立つんだよ(笑)
無上ヨーガタントラは無上ヨーガタントラを選んだ奴だけが
するんだよ(笑) チベッタンとかが詳しいのでは?(笑)
150神も仏も名無しさん:2014/10/14(火) 09:24:15.37 ID:MOUV2BI+
体操的な自重トレーニンだけで鍛えてる奴に
自重トレも自重を使ったウエイトトレーニングだから同じだとか言っちゃったり
ボディビルとは筋トレ、栄養、休養で筋肉を発達させる事を指すからスポーツマンは全員ビルダー
みたいなこと言っちゃう一般論無視の苦しい主張と同レベルだな
151つきみ:2014/10/14(火) 09:35:20.06 ID:6eBBb7o4
土いじりの説明は実に分かり易い。
理解したくないだけじゃないの?
152神も仏も名無しさん:2014/10/14(火) 10:14:11.04 ID:MOUV2BI+
そもそも密教自体釈迦の教えでない以上
その定義で行くと仏説≠釈迦の教えとなる為
(定義上の)仏説に何の価値も無くなるやろ
153グノーシスLv.99 ◆/bVPRrlaFM :2014/10/14(火) 19:50:23.45 ID:39tcIOXk
>>149

そりゃ中華が勝手にまとめ上げた大蔵経に入らない経典を偽経つってるだけだろ(笑)
そもそも中華思想ありきの大蔵経には梵網経とか老子化故経とか中華がねつ造したくっそ笑える
「偽経」が腐るほど混入してるしな。
そんなんで仏説・非仏説を分かつなら152が言ってるように仏説概念なんてゴミみたいなもんだわ。
しかし、それなのに「非仏説」というレッテルだけは青筋立てて反抗してくるんだよな仏教徒って(笑)
「釈迦が全ての比丘尼のマ○コの中にいた」で始まる無常ヨーガタントラすら仏説OKならぶっちゃけ何でもOKなんだろうが。
あと教相判釈(笑)?これも部派・大乗・密教が一時にまとめて乱入した中華が編み出した概念であって、
んなもんもとからインドにはない概念(笑)
そんな詭弁が通用するのは中華仏教と中華に汚染された日本仏教(笑)を信奉するアホどもだけだろ(笑)
154つきみ:2014/10/14(火) 19:59:12.51 ID:2MRv6NXE
じゃあ、真の釈迦の言葉はとこにある?
それと、仏は釈迦だけしゃない。ってとこまで大乗はいってんだ。
今更、乞食の言葉に拘って何になる?
155グノーシスLv.99 ◆/bVPRrlaFM :2014/10/14(火) 20:05:42.59 ID:39tcIOXk
真の釈迦の言葉はアーガマの中にあるだろ。
当たり前の話。むろん後代の増広があるから全てではなく、ごく一部だろうが。
はっきりしてるのは、アーガマから釈迦の直説を選別することが困難なことをもって、
法華経に釈迦の直説は含まれないという現実を否定することは出来ないということ(笑)
法華経という後代の大乗経典の作者が覚者(ブッダ)だったというなら話は別だよ。
でも、そんなこと誰もどこにも謳われてないんだから主張すること自体無意味(笑)
156グノーシスLv.99 ◆/bVPRrlaFM :2014/10/14(火) 20:11:59.23 ID:39tcIOXk
アホ坊主どもの詭弁なんざ問答法使えば一発。

@法華経は釈迦が説いたものですか? ⇒ いいえ

Aでは、釈迦以外の仏(ブッダ)が説かれたものですか ⇒ いいえ(経典自体からいえる)

Bでは、法華経は仏(ブッダ)が説かれたものではありませんね ⇒ はい

Cでは、法華経はブッダではないものがブッダを装って書いた経典ですね ⇒ はい

反論あるならどうぞ
157つきみ:2014/10/14(火) 20:12:08.13 ID:2MRv6NXE
>>155
君は大乗を理解してないな。
158つきみ:2014/10/14(火) 20:21:20.56 ID:2MRv6NXE
Aでは、釈迦以外の仏(ブッダ)が説かれたものですか ⇒ いいえ(経典自体からいえる)


久遠実成の釈迦如来が説いた。

反論あるならどーぞ。
159つきみ:2014/10/14(火) 20:35:19.60 ID:2MRv6NXE
グノーは哀れだ。信から入らないと真理の側までも行けない。

法華経はグノーにとって重要な経典だ。

この経典を信奉すれば六波羅蜜の内般若以外が得られる。
残りは智慧だけだ。
160神も仏も名無しさん:2014/10/14(火) 20:42:35.93 ID:MOUV2BI+
久遠実成は後世の創作や
偽を信ずる者が真実に辿りつくことは無いと仏陀も言うとるやろ
161グノーシスLv.99 ◆/bVPRrlaFM :2014/10/14(火) 20:45:10.65 ID:39tcIOXk
>>158

久遠実成は法華経の中で釈迦在世時を前提に説かれているわけであって、
久遠実成の釈迦如来が紀元前後に法華経を説いた、というのはあなたの妄想に過ぎませんね(笑)
162つきみ:2014/10/14(火) 20:50:37.19 ID:2MRv6NXE
>>161
久遠実成の釈迦も、神の御子イエスも同じ。
分からん?
163グノーシスLv.99 ◆/bVPRrlaFM :2014/10/14(火) 20:50:55.56 ID:39tcIOXk
>>159

グノーシス本家の俺にグノーシスを語るとかギャグですかっていう(笑)
それに俺は仏説だ非仏説だくだらんレッテルに拘るお前らを揶揄してるわけであって、
法華経の中身についてなんら是非の判断をしてるわけではない。
164つきみ:2014/10/14(火) 20:52:11.20 ID:2MRv6NXE
>>163
なら、レスするな。
165神も仏も名無しさん:2014/10/14(火) 20:57:50.56 ID:MOUV2BI+
神の御子イエスも創作だっての
そしてスレタイは「法華経は釈尊(シャカ)が説いたんじゃなかったの?」である事を忘れるなよ
166土いぢり:2014/10/14(火) 21:26:28.77 ID:wA46R81e
>>153
そもそもはインド撰述でない経典だよ。

いやそもそもはインドの世親の論理だよ。
「君たちの伝承に大乗の経典がないゆえに非仏説なのであれば
 大乗の伝承に部派の経典はないから君たちも非仏説だ」
167グノーシスLv.99 ◆/bVPRrlaFM :2014/10/14(火) 21:31:10.81 ID:39tcIOXk
倶舎論とか書いてて、よくいうよこのハゲはっていう(笑)
168神も仏も名無しさん:2014/10/14(火) 21:37:41.62 ID:MOUV2BI+
結局は妄想を正伝と言い張りたいだけかいな
169土いぢり:2014/10/15(水) 05:29:25.55 ID:FTcckbTu
>>167
堀内俊郎 山喜房仏書林「世親の大乗仏説論―『釈軌論』第四章を中心に」
でも読んでごらん
170神も仏も名無しさん:2014/10/16(木) 01:47:24.83 ID:jhYkQxyv
まるで聖書を読めばキリスト教を信じると思ってるレベルの盲信者の思考だわ
中には「神が聖書を与えて下さった事こそ神が人間を愛している証です」とか書いてあってそれを事鵜呑みにしちゃうんだよな
瞑想で浮かぶ幻覚の釈尊に聞いた事を仏説と認めてしまう人は仕方ないか
171土いぢり:2014/10/16(木) 07:45:25.63 ID:qiIhoM36
>>170
意味不明だが、気持ちは伝わる(笑)

だって釈尊が悟ったのも瞑想だし(笑)。
仏教とはもともとそーいう宗教なんだわ(笑)
172神も仏も名無しさん:2014/10/16(木) 08:28:20.11 ID:jhYkQxyv
釈尊が瞑想で釈尊に会うとか阿呆ってレベルじゃねえよ…
173神も仏も名無しさん:2014/10/17(金) 02:50:07.40 ID:V66We4DS
法華がといたことこそが、仏教である。
そもそも梵天勧請で、仏陀が教えを説いて回ったのは素晴らしい教えを広めるのを請われたから。
それは生老病死の苦から逃れる為出会ったわけだよな。
要約すると、一切皆空です。
一切皆空に分別がつくのがおかしい。
出家、在家も関係ないでしょ。
性別も悪人も。
その事を聞こうと思った人間は、そして聞いた人間らベルトコンベア的に悟りに向かう。
なぜなら、一切皆空で、それ即ち仏性だから。
仏性=我々の本質
つまり如来タル因子が、満遍なく空=常で存在してるからさ。
散りを払うだけで、我々も仏なの。
だからすんげーおしえなのさ。
大乗的思考かもしれんがね。
174神も仏も名無しさん:2014/10/17(金) 02:53:01.29 ID:V66We4DS
ちなみに散りを払う方法は、やっぱり禅だよな。
175神も仏も名無しさん:2014/10/17(金) 08:11:47.38 ID:v098UL8W
そりゃ般若心経自体竜樹の思考で釈迦の教えじゃないからね
だが神道でも鏡(カガミ)から我(ガ)を取って神(カミ)になるって言うし間違いではない
問題は方法を知っても誰でも塵を払える訳じゃないってとこなんだよな

禅は武道や学問にも応用が利く優れ物だが
残念ながら大成するのは一握りだしさ
176神も仏も名無しさん:2014/10/17(金) 08:35:21.97 ID:Z3owewK0
> 梵天勧請

梵天って神様ですよね?
お釈迦さまは、人間ではない存在と
話されたとみなさんは思っているのですか?
177神も仏も名無しさん:2014/10/17(金) 08:51:58.01 ID:P2d/RFeZ
ヒンズーと融和して仏教を存続させようとした方便でしょ
それを肯定するか否定するかにおいて優劣は無いよね
178神も仏も名無しさん:2014/10/17(金) 11:42:07.88 ID:tFaqtAWd
ゴータマが教えを伝えてる時点で、仏教の本質は大乗だと思うよ。
そもそも梵天勧請の説話が入ってる時点で、一切衆生の救済という言葉が適切かわからんが、
それがあり得るという証明じゃね?
そのまま一人入滅しても良かったわけだし。
179神も仏も名無しさん:2014/10/17(金) 12:28:31.60 ID:v098UL8W
釈迦も悟ってから教えを説いた事を考えると
まず自分が救われてから他者を救う発想に見えるけどな
それに一切衆生なんて不可能なんだから目に止まった人を助けりゃ良いんだよ

そもそも自分を救えない者が他者救済なんて片腹痛いし
自分だけ良けりゃって思考で幸せになれるとも思えない

双方極端なんだよ、これも中道であるべきだな
180神も仏も名無しさん:2014/10/17(金) 12:34:02.95 ID:v098UL8W
それにゴータマは皆が自己救済出来るように一つの道を示してくれた訳で
修行を放棄しても誰かが救ってくれるから大丈夫なんて教えではない
181神も仏も名無しさん:2014/10/17(金) 12:46:24.71 ID:aojJzTPe
釈尊自身が修行(瞑想と苦行)を放棄したやん>>180

覚ったのは村娘スジャータに乳粥で介抱された後よ。
スジャータが釈尊を救わなかったら、釈尊も悟れなかった
182神も仏も名無しさん:2014/10/17(金) 13:24:59.65 ID:v098UL8W
苦行は捨てたが瞑想は捨てとらんだろうに
八正道の正定を忘れちゃイカンよ
183神も仏も名無しさん:2014/10/17(金) 13:27:46.19 ID:V66We4DS
そもそも戻る必要がどこにあるのかと。
だから梵天とか出してきたわけでしょ。
あと慈悲か。
慈悲を出すならやはり救済で。
苦を滅するて事でしょう。
まぁそこで空が出てくるのが私の大乗的思考なのかもしれんが。
そもそも悟れてない人が仏道に入るわけだからね。
煩悩は菩提であるわけだから。
救済という行為自体が仏教なんじゃないか?
久遠実成は永遠と救済行為をしてるわけだわな。
つまり法華を聞いたりした時点で、永遠と説教受ける羽目になる。
つまり日常のありとあらゆる行為が修行になると。
禅的でもあるな。
184神も仏も名無しさん:2014/10/17(金) 13:33:59.11 ID:V66We4DS
スレのタイトルの結論いうと、
法華経はゴータマが説いたものではない。
だからと言って仏教じゃない
と言うのは違う。
仏教です。
185神も仏も名無しさん:2014/10/17(金) 13:37:27.30 ID:v098UL8W
悟りたい凡人が仏門に入る←うん
悟った人が救済する   ←うん
悟る為にも功徳は積もう ←うん
衆生の救済こそが仏教  ←うん?
法華を信じて念じれば  ←は?

こう変わっていくんだよな…
あらゆる行為を修行にするにもコツがあるのよ
186土いぢり:2014/10/17(金) 21:43:18.10 ID:xnenu1vu
>>182
苦行する前に、マガダの首都で二師について瞑想修行しているわけ
仏伝では二師の瞑想をすぐ悟り、それに満足せずに更に修行したことに
なっているが、冷静に分析すると
大都会の瞑想修行に二度落ちこぼれ瞑想を棄て
なんたら河流域の森林で苦行修行に走ったのだよ。そしてこれにも落ちこぼれた。
187神も仏も名無しさん:2014/10/18(土) 08:39:26.92 ID:N7+NPuVp
>>156
この話のすり換え氏に言えよ。
論点ずらし、粗探し。
まるでS価G会のOT問答のこじ付けみたいだ。
http://byrds-hakase.cocolog-nifty.com/blog/2014/10/post-214f.htm
188神も仏も名無しさん:2014/10/18(土) 21:11:03.07 ID:8kZh1L+4
阿含宗桐山教祖の逮捕歴

昭和二十七年八月十六日詐欺容疑、契約違反の容疑で逮捕
警視庁西新井署

十二月手形詐欺容疑で逮捕
千葉県松戸署

二十八年八月酒税法違反私文書偽造容疑逮捕
警視庁防犯課

二十九年三月酒税法違反私文書偽造に対する第一審判決
五月入所
十月東京高裁酒税法と私文書偽造により有罪
189神も仏も名無しさん:2014/10/19(日) 14:54:28.47 ID:ewidwnr/
仏教の本質は救済でしょ。
なぜ釈迦は修行したのか、
教えを説いて回ったのか。
190神も仏も名無しさん:2014/10/19(日) 20:07:20.60 ID:YMzymWxo
>仏教の本質は救済でしょ。

日蓮宗や念仏は、そうだろうけれども、普通は自覚することだろう。
191神も仏も名無しさん:2014/10/19(日) 20:09:25.90 ID:ewidwnr/
いや自覚こそ救済であると。
小乗は中途半端なんだよな。
凡夫の自覚あるなら他力でいいんだが。
192神も仏も名無しさん:2014/10/19(日) 20:29:13.32 ID:znlNhgri
小乗とか中途半端とか
193神も仏も名無しさん:2014/10/19(日) 20:33:29.35 ID:YMzymWxo
自覚が中途半端とすれば、
自覚のある社会人も中途半端w
自覚が無いほうがいいとかw
韓国のカルト宗教の船長みたいなのが救済されるとかw
194神も仏も名無しさん:2014/10/19(日) 21:13:43.05 ID:ewidwnr/
自覚は中途半端じゃないだろ。
小乗が中途半端です。
本質を理解してないね。
大乗故世界宗教になったと言える。
「仏教」の本質は大乗だ。
195神も仏も名無しさん:2014/10/19(日) 21:27:42.01 ID:1lCW1pWJ
「法華経」を始め、仏典の全ては、そもそも仏陀(釈迦)が著作したのではなく、
直弟子から孫弟子と伝えられながら経典としてまとめられたものです。
従って、その間に釈迦の言葉以外の説話が入り込んでます。

そして法華経が経典としてまとまったのが、紀元後1〜2世紀頃のインドであり、
釈迦の死後数百年(千年?)も経ってからです。既にその頃には、キリスト教が
インドにも入り込んでおり(キリストの直弟子トマスが既にインドで布教
している)、仏教とキリスト教が出会ってます。
宗教学者に言わせると、キリスト教の教説が法華経に追加され経典としてまとまったということです。
196参考までに:2014/10/19(日) 21:30:11.09 ID:1lCW1pWJ
法華経と聖書
http://www.buddhachannel.tv/portail/spip.php?article17973

よく知られるのが、「放蕩息子」の説話です。
●新約聖書(ルカの福音書15章11-32節)
一人の息子が父親のもとを出て行き、遠い国に旅立ち、財産を使い果たしてしまいました。
何もかも使い果たして、彼は食べることにも困り始めました。そこで彼は豚の世話をする仕事に就きました。
彼は豚の餌を食べてでも空腹を満たしいほどでした。ついに彼はそこを発ち、父親のもとに戻って行きました。
父親はまだ遠く離れていたのに、息子を見つけ、走り寄って首を抱き、キスをしました。
息子は言いました。「私は息子と呼ばれる資格はありません。」
しかし、父親は召使たちに言いました。
「急いで一番良い服を持ってきて、この子に着せ、肥えた子牛を調理して食べて祝おう。この息子は死んでいたのに生き返り、いなくなっていたのに見つかったからだ。」

●法華経(第四:信解品)
ある息子が父親のもとを出て行き、何十年も長い間、外国を放浪しました。
彼はすっかり年をとってしまい、ますます生活に困るようになりました。そして自分の故郷へとたまたま向かって行き、ついに父親の城にたどり着きました。
父親は、息子に気づいて召使を派遣し、息子を連れ戻そうとしました。すると息子は「大変だ。殺されてしまう」と思いこみ、恐怖のあまり気絶してしまいました。
召使は息子の顔に水をかけて意識を取り戻させました。父親は、召使たちを通して息子に仕事を与え、遠くから見守っていました。
そのうちに父親に死ぬ時が近づいてきました。父親は息子に王様や資産家を集めさせ、皆の前で、
「ここにいるのは実は私の子供です。だから自分の全財産はこの子供にやります」と宣言しました。
197前世は一在家:2014/10/19(日) 23:10:36.20 ID:N/hkVSFV
>>189
>仏教の本質は救済でしょ。 なぜ釈迦は修行したのか、 教えを説いて回ったのか。

それは阿羅漢と菩薩、如来との違いからくるのでしょう。

悟りを得て涅槃入りしてしまうのが阿羅漢、衆生済度の為に敢えて輪廻を繰り返すのが菩薩、
悟りを得ても完全な涅槃には入らずに衆生済度を展開されているのが如来かと。

(参考)「全訳 チャンドラキールティ 入中論」
P9 訳者解説
慈悲の完成は仏において見られるが、そこでは衆生が救われない限り、完全な涅槃には入らないという無住処涅槃に展開する。
仏は慈悲そのものであるから、起居動作はいうに及ばず、たとえ呼吸さえも全て利他の為にある。
それは仏が三有の衆生を全て一子のように愛するからである。 (中略)
この慈悲が根本となって全ての人々を救おうとする決意が生ずる。これが菩提心であって、

P26 註
入中論12-40:仏の未来の寿量は世間の人が全て成仏しない限り存する。
入中論12-42:慈悲の心ある仏は涅槃に向かう心を退ける。
198神も仏も名無しさん:2014/10/19(日) 23:15:27.36 ID:wWAUAIMQ
国学で神仏分離とか混淆よりもこじれた中2病だと思うよ
199土いぢり:2014/10/19(日) 23:20:33.79 ID:3WCRxMb0
年代があわないぢゃん
ルカは80年成立。信解品は50年成立
200神も仏も名無しさん:2014/10/19(日) 23:27:54.36 ID:ewidwnr/
>>197
そうだから、歴史上のあの釈尊が教えを説いたというのは百尺竿頭進一歩であり、
大乗こそが仏教であふ。と言えるよね。
201前世は一在家:2014/10/19(日) 23:33:50.64 ID:N/hkVSFV
>>195
>「法華経」を始め、仏典の全ては、そもそも仏陀(釈迦)が著作したのではなく、

おっしゃる通りですね。法華経を始め大乗仏典は創作でしょう。
ただ作者の大半は原始仏典を熟知しており、こういうシーンでは、こういう相手には、このような説法を
釈尊はされたであろうと考えて修辞的に書いております。

よって本来の釈尊の教えを知りたければ、大乗仏典作者らが読んでいた上座部仏教の阿含経を読むか、
最近では南伝の方のスッタニパータ(最古層の仏説が多い)かディーガニカーヤを読むことだと認識しております。
202前世は一在家:2014/10/19(日) 23:49:07.48 ID:N/hkVSFV
>>176
>梵天って神様ですよね?
>お釈迦さまは、人間ではない存在と話されたとみなさんは思っているのですか?

そうですよ。 梵天は神様です。
長部経典の「大本経」で梵天に説得されて初転法輪に臨まれた経緯が説かれております。

仏教徒はよく梵天を見下しますが、釈尊も元は梵天の中のお一方だったと「大善見王経」にて
告白されてます。

また法華経でも原始仏典でも釈尊は多くの『人間ではない存在』と対話されておりますし、
人間とも『言葉を使わず』に対話されてます。
スッタニパータの五章などはバラモンの弟子達は『心の中で質問』し、釈尊は声に出して回答して
おります。その場には読心通のできる高弟達もいたので質問内容も分かったということでしょう。
203前世は一在家:2014/10/20(月) 00:03:27.44 ID:N/hkVSFV
>>197
>(参考)「全訳 チャンドラキールティ 入中論」
>それは仏が三有の衆生を全て一子のように愛するからである。 (中略)

これは龍樹の「中論」の解説ですが興味深いでしょう。
法華経の「方便品第二」の中の奥義「全ての人は仏性を宿し、やがて仏と成り得る」との並行箇所です。

方便品の肝要は一言、「方便捨第一義」であると思います。
今まで方便で本当のことを説かなかったけど、高弟には第一義で説こうとね。

別の言い方をしますと、方便品の肝要は下記だと思料します。
@有佛子心浄 柔軟亦利根 無量諸佛所 而行深妙道
A為此諸佛子 説是大乗経 我記如是人 来世成佛道
204神も仏も名無しさん:2014/10/20(月) 08:39:56.95 ID:uv9Ep4BR
>>195
>キリストの直弟子トマスが既にインドで布教している

しかし,ニール師は最終的に,3世紀まではインドのキリスト教に
関する情報は得
られないので,聖トマスがインドで開教したという
伝承はありえないことで,信仰上
のロマンス(伝奇譚)にすぎない
としている(Neill 1984: 28)。

天竺聖トマス霊験記
杉本良男(著)
国立民族学博物館研究報告31(3): 305?417 (2007)

http://ir.minpaku.ac.jp/dspace/handle/10502/3333
205神も仏も名無しさん:2014/10/20(月) 18:28:53.54 ID:UMuE7eS4
>>202

神々や悪魔との対話は、何らかの象徴、何らかの譬諭です。
それらの存在が、描写として登場するならば、それは明らかに創作です。
梵天がいるという人は、サンタクロースがいると信じている
子どもと同じではないでしょうか?
206神も仏も名無しさん:2014/10/20(月) 18:50:37.08 ID:2hW8nTRu
どうして法華経とキリスト教はこうも似ているのか
法華経ではちゃんと「地獄」を説いている
207つきみ:2014/10/20(月) 19:02:30.77 ID:gzYknCrp
放蕩息子の話は、アプローチが全然違うよね。
208神も仏も名無しさん:2014/10/20(月) 19:40:04.35 ID:UMuE7eS4
>>203

中論を読まれたのであれば、世俗諦と第一義諦をご存知ですよね。


24-8
二つの真理に依って諸仏は教えを説いた。
それは、世俗の真理と第一義の真理である。

24-9
もし人がこの二つの真理の分別を知らないのなら
その人は仏法の深い真理を理解していない。

24-10
もし世俗の真理に依らないのなら
第一義の真理を得ることはできない。
第一義の真理を得ていないのであれば
涅槃を得ることはできない。


世俗の真理とは、言葉によって説かれた真理のことです。
第一義の真理とは、言葉を超えた直観による真理です。
法華経では、世俗の真理を方便と言い
第一義の真理をサッダルマ、正法、妙法と呼んでいます。

方便品の肝要は、ここではないでしょうか?

諸仏。以無量無数方便。種種因縁。譬諭言辞。而為衆生。演説諸法。
是法皆為。一仏乗故。是諸衆生。従諸仏聞法。究竟皆得。一切種智。
209前世は一在家:2014/10/20(月) 20:19:03.98 ID:+z0gUwzu
>>204
>聖トマスがインドで開教したという伝承はありえないことで,

私も同感です。

だから法華経「方便品第二」で説かれた法「人は皆仏性を宿している」と
「トマスの福音書」で説かれた「人は皆神の子である」との絶妙な一致は
釈尊が説かれた数多の法とイエスが説かれた多くの真理とで共通の法(真理)が
いくつかはあったと私は理解しております。

これ以外では「因果の法」をイエスも「良い種には良い実」と説かれております。
それから地獄や悪魔は何れの経典にも登場し、『慈悲』と『愛』も同様ですね。
210前世は一在家:2014/10/20(月) 20:27:18.41 ID:+z0gUwzu
>>208
>中論を読まれたのであれば、世俗諦と第一義諦をご存知ですよね。

龍樹菩薩は釈尊の対機説法の特徴を『四悉壇』と解説されてますね。

第一義諦は『第一義悉壇』のことでしょう。
世俗諦は更に3つの悉壇に分類されておりますよ。

相手の涅槃入りを願って、大きくは4通りの説き方を使い分けられた釈尊でした。
気の毒だったのは側近のアーナンダ、「うちの先生は4枚舌かいな。」と思ったかも。
弟子の中では一番悟りが遅れた原因は『四悉壇』だったと私は仮設しております。
211神も仏も名無しさん:2014/10/21(火) 01:19:08.97 ID:zQGM9/vB
放蕩息子は、方便的な段階を持って導くという話でしょ?
息子は自分の父とも認識していないかったよね?
たしか。
つまり教えの話を例え話。
212前世は一在家:2014/10/21(火) 05:30:45.63 ID:17ArM2nU
>>208
>第一義の真理を得ていないのであれば
>涅槃を得ることはできない。

『第一義の真理』や『涅槃』が仏教で一番大切なことですか? 疑団です。

根拠は『第一義の真理』を悟り『涅槃』入りする阿羅漢達が最高かということです。

月称菩薩は『智慧の完成』、『慈悲の完成』、『功徳の蓄積』が菩薩の条件と解説されてます。
如来は阿羅漢と菩薩との何れに近いでしょうか。

ヒントは悟った後の釈迦如来の50年の生涯にあると思いますので、やはり方便品の肝要は下記だと思料します。
@有佛子心浄 柔軟亦利根 無量諸佛所 而行深妙道
A為此諸佛子 説是大乗経 我記如是人 来世成佛道

石飛先生が「一切智もまた衆生済度の為にある」と言われてましたが、至言(大乗の極意)だと思います。 合掌
213神も仏も名無しさん:2014/10/21(火) 06:12:19.61 ID:TsQEHLQM
私は、阿羅漢のことには何も触れていませんが
なぜ阿羅漢の話が出てきたのかが分かりません…

> 根拠は『第一義の真理』を悟り『涅槃』入りする阿羅漢達が最高かということです。

第一義諦とは、最高の真実のことです。
第一義諦を感得することによって、智慧を完成させるのですから
菩薩が成仏に到る段階です。
214前世は一在家:2014/10/21(火) 06:49:29.53 ID:17ArM2nU
>>213
>第一義諦を感得することによって、智慧を完成させるのですから菩薩が成仏に到る段階です。

智慧を完成したら菩薩は成仏するでしょうか。 また疑団ですね。
阿羅漢らとは違って、菩薩は『方便力』があるので涅槃入りせずに、『衆生済度』の為に輪廻するそうです。

衆生には「一切執着するな」と説かれた如来や菩薩の『衆生済度』への願(執念?)は甚大です。
一見すると論理矛盾ですが、法華経「方便品第二」の「人は仏性を宿す」という奥義の視座からは極自然です。

親は子供達が皆愛おしいという、世俗と似ておりますかも。

>>197
>入中論12-40:仏の未来の寿量は世間の人が全て成仏しない限り存する。
>入中論12-42:慈悲の心ある仏は涅槃に向かう心を退ける。

↑「如来寿量品第十六」の奥義とも縁起しているように観じられます。
215神も仏も名無しさん:2014/10/21(火) 07:30:13.52 ID:TsQEHLQM
>>214

> 智慧を完成したら菩薩は成仏するでしょうか。

般若波羅蜜という言葉をご存知ですよね?
般若波羅蜜とは、智慧の完成のことです。
般若心経にも、次のように説かれています。

三世諸仏、依般若波羅蜜多故、得阿耨多羅三藐三菩提。


> 菩薩は『方便力』があるので涅槃入りせずに
> 『衆生済度』の為に輪廻するそうです。

菩薩全員が成仏をせずに輪廻するわけではないでしょう?
216前世は一在家:2014/10/21(火) 09:06:04.65 ID:17ArM2nU
>>215
>菩薩全員が成仏をせずに輪廻するわけではないでしょう?

それはなんとも言えません。 手許に根拠となる文献が無いからです。

如来の中には完全な涅槃に入らない方がおられることは先に述べましたが、
全ての如来が完全な涅槃に入らないとも言えません。 手許に根拠となる文献が無いからです。
217前世は一在家:2014/10/21(火) 09:18:26.02 ID:17ArM2nU
>>214
釈尊は常見者を涅槃に導く際に「一切皆苦」、「諸行無常」、「諸法無我」を説かれたそうです。
また断見者を涅槃に導く際には「三世輪廻」を説かれたそうです。 説法が「空」ですね。

法華経「如来寿量品第十六」の肝要は下記の一節とも思料します。

衆生見劫盡 大火所焼時 我此土安穏 天人常充満 (中略)
我浄土不毀 而衆見焼盡

衆生には「諸行無常」と説かれた釈尊ですが、多分第一義では異なるようです。
「衆生には大火に見える娑婆だが、仏の眼には世界は常住不滅で美しい」と。
218神も仏も名無しさん:2014/10/21(火) 09:20:25.89 ID:TsQEHLQM
>>216


@有佛子心浄 柔軟亦利根 無量諸佛所 而行深妙道
A為此諸佛子 説是大乗経 我記如是人 来世成佛道


 仏子の心浄く
 柔軟にまた利根にして
 無量の諸仏の所にして
 深妙の道を行ずるあり

 この諸の仏子の為に
 この大乗経を説く
 我 是の如き人
 来世に仏道を成ぜんと記す

来世成佛道とあるのですから、
仏教の目的は成仏なのではないでしょうか?
219前世は一在家:2014/10/21(火) 09:28:17.19 ID:17ArM2nU
>>218
>この諸の仏子の為にこの大乗経を説く
>仏教の目的は成仏なのではないでしょうか?

はい、衆生にとっては成仏、涅槃入りで良いと思いますよ。 阿羅漢となって成仏でエンドでしょう。

でも、菩薩や如来は「全ての衆生を救うまでは涅槃入りなどしておれようか」との本願があるようですね。
220前世は一在家:2014/10/21(火) 09:30:49.72 ID:17ArM2nU
IF 全ての衆生を救う THEN 涅槃入り ELSE 無量寿
221神も仏も名無しさん:2014/10/21(火) 21:31:05.61 ID:TsQEHLQM
>>219

> 菩薩や如来は「全ての衆生を救うまでは涅槃入りなどしておれようか」
> との本願があるようですね。

法華経では、そのような菩薩のことを地涌の菩薩として登場させていますね。
地涌の菩薩は、「身皆金色にして、三十二相・無量の光明あり」とありますから
すでに仏の位にありながら、衆生を救うリーダーとしての菩薩として
地涌の菩薩が現れたという表現でしょう。
222前世は一在家:2014/10/22(水) 06:12:05.89 ID:OIxRE5az
>>221
>地涌の菩薩は、「身皆金色にして、三十二相・無量の光明あり」とありますから
>すでに仏の位にありながら、衆生を救うリーダーとしての菩薩として
>地涌の菩薩が現れたという表現でしょう。

異教でも光り輝く神々や天使達に出会ったという話が多数あり、『地涌の菩薩』かも知れませんね。
223にちれん・へんしん?w:2014/10/22(水) 12:13:30.40 ID:c8bndyC7
在家の空想も釈迦如来が照らす世界なのだ。
224神も仏も名無しさん:2014/10/22(水) 18:00:02.18 ID:a8NulUJE
菩薩なんて数百年後の創作概念でしかないけどね
225神も仏も名無しさん:2014/10/22(水) 21:03:42.05 ID:au6dLDYP
菩薩なんて数百年後の創作概念でしかありません。
しかし、釈尊の教えから離れて、勝手に創作しているわけではなく
仏教教義をある時は象徴的に、ある時は比喩的に表わしています。

大乗を否定するのも肯定するのもその人次第です。
226神も仏も名無しさん:2014/10/22(水) 23:32:50.53 ID:JkYztzsQ
上座部には如来も菩薩も無いんだよね?
神部を取り込む方便だよな
227神も仏も名無しさん:2014/10/22(水) 23:41:40.06 ID:OIxRE5az
>>226
>上座部には如来も菩薩も無いんだよね?

如来は、スッタニパータ356では「釈尊は第七番目」として説かれておりますよ。
長部経典(ディーガニカーヤ)の「大本経」では、過去六仏の名前、寿命まで詳しく説かれております。
228神も仏も名無しさん:2014/10/22(水) 23:46:26.02 ID:JkYztzsQ
なんだよ(ーー;)
229神も仏も名無しさん:2014/10/22(水) 23:46:56.12 ID:ZfPhieL6
菩薩には二種あるんだよ。
観音菩薩のような衆生済度の為に菩薩に止まる。
現生で菩薩行を行う者
230神も仏も名無しさん:2014/10/22(水) 23:48:17.18 ID:OIxRE5az
>>227 続き
菩薩という言葉は出てきませんが、長部経典の「自歓喜経」の中で、前世を記憶したまま意識を失わずに誕生する存在は説かれております。
この存在が釈尊でしたから、菩薩でしょう。
231神も仏も名無しさん:2014/10/22(水) 23:51:54.36 ID:ZfPhieL6
>>230
それが仏説だと?
232神も仏も名無しさん:2014/10/22(水) 23:52:23.82 ID:Mkls37WT
法華経 ま、釈迦仏教とは水と油ですね。

■■■ 法華経の内容 ■■■ http://www.geocities.jp/tonndemo_gozaima/hokke.html

13 :神も仏も名無しさん:2008/01/26(土) 02:41:15 ID:SCO6E1rz
法華経の内容 「法華経は凄い」
233神も仏も名無しさん:2014/10/23(木) 00:03:53.91 ID:VXPauqEQ
>>232
仏は無数に存在する。この地球に現れたのが釈迦。
久遠の仏は一実。それ以外は化仏。

あのね、たまたま釈迦が仏になったから、地球では釈迦如来が久遠の仏であるに過ぎない。
234神も仏も名無しさん:2014/10/23(木) 00:54:17.18 ID:Qpiv/Cp5
べつに釈迦が仏だろうが何だろうが関係ない。 真理は常にそこにあり、それを誰が見つけるか、誰でもいい。

法華経は仏典の形態を借りた単なるベストセラーエッセイだから、気にしなくていい。ww
235神も仏も名無しさん:2014/10/23(木) 01:01:20.45 ID:VXPauqEQ
>>234
いや、法華経は久遠のが説いたものたよ。
236神も仏も名無しさん:2014/10/23(木) 02:03:08.56 ID:nH0d5XYZ
>>223
後世の妄想を事実扱いされましても
237神も仏も名無しさん:2014/10/23(木) 08:42:57.51 ID:8wVsDnB4
それが信仰。
238神も仏も名無しさん:2014/10/23(木) 08:55:10.25 ID:Qpiv/Cp5
法華経は久遠のが説いた?誰それ。w 美味しい?まさかアニメか何かの登場人物かな?w
239神も仏も名無しさん:2014/10/23(木) 09:04:31.46 ID:8wVsDnB4
>>238
君には関係ない話だよ。
240神も仏も名無しさん:2014/10/23(木) 20:28:16.77 ID:6nybZDOh
ま仏教にも関係ないが。w
241神も仏も名無しさん:2014/10/23(木) 21:03:17.99 ID:Gc57mo4G
そうだよ。史実釈迦厨には関係ないよ。
242神も仏も名無しさん:2014/10/23(木) 21:35:57.78 ID:6nybZDOh
↑ 負け惜しみw
243神も仏も名無しさん:2014/10/23(木) 21:44:46.23 ID:Gc57mo4G
負け惜しみって、誰に負けたの?
244神も仏も名無しさん:2014/10/23(木) 22:21:51.96 ID:nH0d5XYZ
現実にだろ
245神も仏も名無しさん:2014/10/23(木) 23:06:32.18 ID:Gc57mo4G
それは、しょうがない。
246神も仏も名無しさん:2014/10/23(木) 23:24:18.81 ID:tuRrJM2L
諦めが肝心じゃ
ゲームで禅ができるのは書籍で仏教で
曹洞宗のときだけじゃ
で親鸞会に報告
247神も仏も名無しさん:2014/10/24(金) 01:24:57.80 ID:U0s6ppUW
顕正会被害者の皆様へ

顕正会の勧誘により被害迷惑を受けている皆様。
家族友人が被害を受けている皆様。
一般常識で勧誘を撃退、脱会が出来ます。

日蓮聖人によれば「正しい法華経を実践すると死後硬直が無い現象が発生する」と説かれています。
顕正会員は勧誘の時「会員の葬儀で遺体は白く死後硬直が無かった」と発言します。

皆さんココで確認して下さい、死後硬直無いと言う事は法医学を覆す出来事です。
彼らの言う顕正会員のみに死後硬直が無いと言う医学的データは存在ません。
平成23年12月幹部会体験発表で死後硬直が無かったと発言していますが内容は医学的知識不足の発言であり
浅井会長の認識不足を露呈しております(過去スレ参照)

大津波で顕正会員のみ助かった。
入信しないと地獄へ堕ちる。
全て証拠がりません。

もし勧誘を受けた時は、
「顕正会員のみに死後硬直が無いと言う医学的データを見せてよ」と尋ねましょう。
それまでは連絡をしないで下さいと断りましょう。
248神も仏も名無しさん:2014/10/27(月) 09:46:21.48 ID:97HdQjBL
正宗系はホント迷惑
249神も仏も名無しさん:2014/10/29(水) 12:31:08.81 ID:LRB78Kuj
岩波文庫の「法華教」(上,中,下)くらい読んでほしいな。
その最後に書いてある解説が、かなり信頼できると思うよ。
同じ岩波文庫の
「ブッダの真理のことば・感興のことば 」
「ブッダのことば―スッタニパータ」
「ブッダ神々との対話―サンユッタ・ニカーヤ1」
「ブッダ悪魔との対話――サンユッタ・ニカーヤ2」
「ブッダ最後の旅―大パリニッバーナ経」
とは全然異なる教義の宗教だよ。
もっとも、キリスト教の聖書も注解書を片手に読んでみればわかるけど、
全体が首尾一貫した1つの教義で統一されているわけでわない。
250神も仏も名無しさん:2014/10/29(水) 13:14:45.74 ID:hi7BQQz3
クトゥルフ神話おもれえ程度に感心するだけだろうに
作為も本気もかわらんと
251神も仏も名無しさん:2014/10/29(水) 22:23:40.08 ID:R5ipGs1L
ahjo
252前世は一在家:2014/10/29(水) 23:55:12.24 ID:+82L94DK
>>249
>とは全然異なる教義の宗教だよ。

法華経の作者は、スッタニパータ、サンユッタ・ニカーヤ、ディーガニカーヤも全て読んで
修辞学的に釈尊ならばこう説いたであろうと創作した仏教文学という認識でよいと思います。

もし釈尊が生きていれば衆生済度の為にどう説かれたであろうかと智慧出しした成果物で良いでしょう。
253神も仏も名無しさん:2014/11/01(土) 06:06:31.19 ID:A1+WahYA
衆生本来仏なり。という事でしょう。
254神も仏も名無しさん:2014/11/01(土) 08:47:12.82 ID:zN8acEOY
>>253
>衆生本来仏なり。という事でしょう

全ての衆生が涅槃入りするまでは如来の寿命は尽きず(如来寿量品)、完全な涅槃には入らず無住処涅槃にて衆生済度を展開(入中論)。
255神も仏も名無しさん:2014/11/05(水) 22:50:52.10 ID:J1swLNrM
阿含宗桐山教祖の逮捕歴

昭和二十七年八月十六日詐欺容疑、契約違反の容疑で逮捕
警視庁西新井署

十二月手形詐欺容疑で逮捕
千葉県松戸署

二十八年八月酒税法違反私文書偽造容疑逮捕
警視庁防犯課

二十九年三月酒税法違反私文書偽造に対する第一審判決
五月入所
十月東京高裁酒税法と私文書偽造により有罪
256神も仏も名無しさん:2014/11/10(月) 23:43:23.43 ID:zfdDYlfp
はるか昔のインドの修行僧が瞑想中にみた光景を周りに話したら
やがて周囲も似たような経験をしたので話をまとめて真実として伝えたのが法華経も含めて大乗経でしょう
まあ信仰の対象としては成立してるわけ
深い瞑想に入ると経験できるんじゃないの
比叡山なんか今でもやってるじゃん
257神も仏も名無しさん:2014/11/11(火) 16:41:59.19 ID:IO0q4cUX
瞑想中の幻覚(潜在意識の表れ)を悟りと錯覚するとカルト宗教が生まれます
見事にカルトですね
258大和魂:2014/11/26(水) 20:38:51.50 ID:6Z9EcHtz
お経にちゃんと書いてあります。
259神も仏も名無しさん:2014/12/01(月) 20:02:02.65 ID:UEf3HETU
法華経に御利益は無い
事実、他宗との死後硬直の違いを証明出来無い。
260敷島イズム:2014/12/06(土) 20:26:58.00 ID:7dsyxsk1
法華経は、大乗経典の王様だね。

読むと感動する。
261南無三:2014/12/07(日) 17:49:24.45 ID:3JCaj3c7
法華経を信じて唱えれば救われる。

どこに所属してるかなんてどうでもいいこと。
262神も仏も名無しさん:2014/12/07(日) 20:06:22.64 ID:ljLs9Bs0
嘘でもいいから書きたかった。 それが法華経。それだけ。w

■■■ 法華経の内容 ■■■ http://www.geocities.jp/tonndemo_gozaima/hokke.html

13 :神も仏も名無しさん:2008/01/26(土) 02:41:15 ID:SCO6E1rz
法華経の内容 「法華経は凄い」www

>233 :神も仏も名無しさん:2014/10/23(木) 00:03:53.91 ID:VXPauqEQ
>あのね、たまたま釈迦が仏になったから、地球では釈迦如来が久遠の仏であるに過ぎない。

>238 :神も仏も名無しさん:2014/10/23(木) 08:55:10.25 ID:Qpiv/Cp5
>法華経は久遠のが説いた?誰それ。w 美味しい?まさかアニメか何かの登場人物かな?w
263つきみ:2014/12/07(日) 21:02:53.38 ID:RPbO82j4
初法実相が法華経の要だよ。
264つきみ:2014/12/07(日) 21:04:17.02 ID:RPbO82j4
ごめん諸法実相だ。
265つきみ:2014/12/07(日) 21:11:34.70 ID:RPbO82j4
本来は「空」だが、諸法として物資世界にある。
それらを見極めると、そこに真実の相が現れる。

その見極めた者は、あらゆる外道の書物であれ、波の音であれ、そこに真の法を見、聴く。
266神も仏も名無しさん:2014/12/07(日) 21:46:24.36 ID:ljLs9Bs0
つきみ ってまだ生きてたのか。オレが斬ってあげたのだから、はやくしねよ。w
267つきみ:2014/12/08(月) 09:43:00.37 ID:Oo87wsmH
傷害罪だな。自首しろよ
268神も仏も名無しさん:2014/12/08(月) 21:20:01.82 ID:oCBoODwA
死人なんだから黙れよww
269つきみ:2014/12/08(月) 21:28:18.48 ID:vr0vT3JI
方便で死の相を示す。
270つきみ:2014/12/08(月) 21:31:56.66 ID:FpPR8/g8
>>268
お前、ハンセン氏病で、時代性を考慮せず、聖書にも同様の記述があることも知らないバカか?
懐かしいなーw
271神も仏も名無しさん:2014/12/08(月) 21:40:09.39 ID:JGXGgm5S
「死んだふりする釈迦」・・・って、自分で暴露するな!w
272つきみ:2014/12/08(月) 21:41:25.35 ID:FpPR8/g8
俺は釈迦じゃないけど?
273神も仏も名無しさん:2014/12/08(月) 21:44:34.07 ID:JGXGgm5S
法華経内容の話でありましてね。
つきみさんは全文をお読みであるか?
274神も仏も名無しさん:2014/12/08(月) 21:52:27.64 ID:oCBoODwA
もし読んでたら恥ずかしいだろw
275つきみ:2014/12/08(月) 21:54:52.37 ID:FpPR8/g8
読んでるよ。
276神も仏も名無しさん:2014/12/08(月) 21:59:51.63 ID:JGXGgm5S
しったかぶるって話をするはめになると、なんだか恥ずかしい気にはなるなw
しらない奴ほど話をしたがるし、自慢もしてみたいものの性分だろうしな。
277神も仏も名無しさん:2014/12/08(月) 22:19:14.44 ID:JPkYhHEf
いつどうやって伝えられたかも正確にわかっていないのに
大乗はあかん。小乗ならおk。スリランカがどうたら北伝がどうたら。

くだらねえ。炭素検知器かなんかでお前らの持ってる資料を測定し
釈迦が何を伝えたかったのかでも議論してろよ

ほんとくだらん。人間はこんなくだらん議論するために生まれてきたんじゃねえ
よく考えろ。事実と真実は違うんだ。そこを理解しないと仏教を学んでてもしゃーないぞ
278つきみ:2014/12/08(月) 22:27:48.91 ID:FpPR8/g8
法に入れ。
それには階梯がある。方便だけどね。
279神も仏も名無しさん:2014/12/08(月) 22:33:22.16 ID:oCBoODwA
相変わらず恥ずかしい奴だw
280神も仏も名無しさん:2014/12/08(月) 22:41:06.64 ID:JGXGgm5S
沖縄から北海道まで歩いた奴が、仏法の話でもすれば少しは聞く耳も持つがw
文字を眺めて悟れるとはおもわんしな。
281つきみ:2014/12/08(月) 22:57:30.29 ID:FpPR8/g8
はいはい

CM入りましたー
282神も仏も名無しさん:2014/12/08(月) 23:09:52.43 ID:JGXGgm5S
たまごクラブ ひよこクラブ♪
283つきみ:2014/12/09(火) 12:53:09.66 ID:K7IBLVwO
 
かっぽれかっぽれ甘茶でかっぽれ よーいとなヨイヨイ

沖の暗いのに白帆がサーアアア見ゆる

よいとこりゃさ あれは紀伊の国やれコノこれわいのさ

ちょいとサッサッサ みかん船じゃえ サテみかん船
284神も仏も名無しさん:2014/12/09(火) 17:03:11.43 ID:W8e8HjWh
このお経って本当は「一乗」と「悉皆成仏」の思想面と、それらの修法が
主眼なんでしょう。そこはすごくいいと思うんです。

だけど現代人の感覚だと、「ウソも方便」「とにかく信者を増やせ」と
解釈出来てしまう箇所や、これでもかという功徳の書かれた箇所が
どうしても鼻についてしまう気がします。もったいないですね。

もどきの新興宗教も、特にそこを拡大解釈してる気がしますし。
285つきみ:2014/12/09(火) 19:45:26.03 ID:qAma6O9A
>>283
クソコテハン名だけど、欲しかったらやるけど?
286南無三:2014/12/10(水) 22:19:20.50 ID:eFX6NWOU
法華経を信じると救われるよ。

みんな、法華経を信じようぜ。
287南無三:2014/12/11(木) 17:31:01.05 ID:SFMS4x6W
玉石混交なわけだ、法華経は。
288つきみ:2014/12/11(木) 18:05:07.24 ID:3mIVZp6z
どの品からでも法華の中に入れる。
しかし、どの品から入るかで様相は違ってくる。
289:2014/12/12(金) 12:15:51.58 ID:y5WVC+KQ
つきみに喧嘩売る気は無いと宣言しておく。
で、質問だけど、つきみは法華経を、どの宗門もしくは人物の感覚で読んでいるの?
教えてちょうだいな。
290つきみ:2014/12/12(金) 22:10:31.54 ID:0NU9vRyc
日蓮宗かな?人物なら西田無学。
新興宗教とは無関係だよ。
291:2014/12/13(土) 12:43:11.35 ID:FF76qJ/F
そうなのか・・・
つきみへおみやげだ。
http://ci.nii.ac.jp/vol_issue/nels/AN00184545_ja.html
日蓮教学研究所紀要
292つきみ:2014/12/13(土) 19:57:00.16 ID:V3gx3PKO
ありがとう。休みの日に読ませてもらう。

教学では、一念三千と十界互具の理解で精一杯なんだけどね。
293:2014/12/14(日) 12:47:28.65 ID:oDi2L2+Y
つきみは、身延山久遠寺に行ったり宿坊泊まった事あるの?

俺は無い、京都観光泊まり、鍋かむり日親の寺、本法寺で長谷川等伯の釈迦涅槃図のレプリカを
見ながら、法華経現代語訳を堪能して三昧に入り遊んでいたなw
常照寺。島原の名妓・吉野太夫の墓がある、庭園で同じように法華経を読んで優雅にやっていた。5月ごろか・・・。
294:2014/12/14(日) 13:03:34.77 ID:oDi2L2+Y
>法華経現代語訳を堪能して三昧に入り遊んでいたな

法華経の世界観を文章を見ながらイマジネーションと三昧を組み合わせ。
三昧感覚を高めていく・・・みたいなw
295つきみ:2014/12/14(日) 20:27:06.21 ID:T3HUlb5E
>>293
無いです。経典や教学にしか興味ないから。
296神も仏も名無しさん:2014/12/15(月) 00:11:35.39 ID:2Vq2YoVc
法華経には一念三千とか十界互具の話などは書かれてないのではないか?
であるからして、「一一文文是真実」って言っていたことからしても、推測での智教義に学び信じるのはどうかと思うが。
297つきみ:2014/12/15(月) 19:46:06.15 ID:e4ioqZk8
そうだよね。でも十如是で心の有り様正す事は出来る。
方便品は革新的だとおもうよ。
安楽行品も生活に役立つしね。

そうそう、摩訶止観は無理でも、天台小止観は実践可能だよ。
298:2014/12/16(火) 12:34:01.03 ID:8kOKyAlo
>摩訶止観
>天台小止観

鼻歌余裕かもww

関心は、つきみと同じく日蓮は、おもしろい。
日蓮教学誕生の基盤は、平安期院政期仏教にあるんだな・・・・。

つきみにさらにおみやげだ。
http://www.nii.ac.jp/irp/list/
大学別論文検索
http://ci.nii.ac.jp/search?q=%E4%BB%8A%E6%98%94%E7%89%A9%E8%AA%9E&range=0&sortorder=1&count=20&start=201
キーワードで論文検索CiNii
299つきみ:2014/12/16(火) 20:35:18.85 ID:A4ZjYi9Y
摩訶止観やるだけの準備時間あるの?
結構暇掛かるよ。
300つきみ:2014/12/16(火) 20:40:26.91 ID:A4ZjYi9Y
日蓮さんは教育者だと思う。
思想は正反対だけど、吉田松陰に似てる。
ちょっとした礼状にも、その人に合った教えを書いている。
情熱的であり、人には繊細な心配りがある。
301神も仏も名無しさん:2014/12/16(火) 21:32:38.60 ID:+DdjmCxD
>で、質問だけど、つきみは法華経を、どの宗門もしくは人物の感覚で読んでいるの?

どうでもいいわ。w どうせ法華経なんて仏教には何の関係もねえしw まそういう半端者にはいい玩具だろうw
302つきみ:2014/12/16(火) 21:39:56.53 ID:A4ZjYi9Y
>>301
きみのかんがえたさいきょうのぶっきよう。を披露して。
303神も仏も名無しさん:2014/12/16(火) 23:07:09.25 ID:Hg/98kMJ
つきみさんには安楽行が役にたっているかもしれんが、宗祖となろうか日蓮の振る舞いは、とてもそのようには思わないのだが。
邪宗と謗いる教えの宗派には、「寺は燃やせ!」とか「坊主の首を切れ!」とか常不軽菩薩の精神などなき、法華経破壊の精神の持ち主ではないのかね。

また、>>297での、
>十如是で心の有り様正す事は出来る

と申すにあたっては、この十如是は鳩摩羅什の意訳であって、このスレタイにピッタリな話になろうやw
サンスクリットからの直訳もされているものには、いまだに三如是までであることはご存知でおやれるかな?
304つきみ:2014/12/17(水) 10:01:27.83 ID:q/irkG8z
一念三態のことかい?
305神も仏も名無しさん:2014/12/17(水) 22:01:32.70 ID:JoM6cn1L
いやっ、「三如是」は私の大間違いでありました。
「如是」の箇所は五つ、、、のようです。失礼しました。

一念三態?
306:2014/12/18(木) 12:31:34.32 ID:VnJtRDQP
>摩訶止観やるだけの準備時間あるの?
結構暇掛かるよ。

当麻ばりのspecホルダーだから、召喚できるのw
教義は手に入りやすいので楽勝でしょうw
情報の少ない日蓮、天台&真言系浄土教関連、神仏習合、山伏系の方が
情報量がまだ少ないので難しいぞw
中世興福寺仏教&南都仏教も謎だらけだぞw
307神も仏も名無しさん:2014/12/18(木) 12:36:31.07 ID:VnJtRDQP
http://mitizane.ll.chiba-u.jp/metadb/up/AN00179512/KJ00004298664.pdf#search='KJ00004298664'
これなんか見ると中世興福寺の仏教謎の塊だぜw
308神も仏も名無しさん:2014/12/18(木) 12:48:12.74 ID:VnJtRDQP
本来本流唯識は俺は好かれているという自信はあるが。
本来本流が消えた唯識の中世興福寺は、やはり謎が多い。
309神も仏も名無しさん:2014/12/20(土) 12:52:40.23 ID:1QVqZQLp
つきみーーーどこへいった?
310つきみ:2014/12/20(土) 19:41:32.00 ID:W52W/sk1
いるけどー、生活に役立つ事項しか興味ないから。
教学では、腹の足しにも暖もとれんし。
311:2014/12/21(日) 15:44:09.22 ID:Oh94goUt
>生活に役立つ事項しか興味ないから


日蓮の法華経の時点で、生活直接路線はないでしょう。
神秘主義の媒介があると思うんだが。
別スレでつきみが意見文書いてあったが、生活直接路線では無い意見としてスルーした記憶があるなあw
312神も仏も名無しさん:2014/12/21(日) 15:53:01.67 ID:syhdUuNj
いろんな宗教が派生するのは結局のところ
宗教やってるのが支配欲の強い男たちだから
「俺様流が絶対正しい」「世界を俺色に染めたい」という欲望をもっともらしい言葉で言いくるめてるだけ
自分の欲望に気付かず己を他の人間とは違う特別な人間であると勘違いしている
ちゃんちゃらおかしいですねw
313台湾金:2014/12/21(日) 18:20:29.98 ID:iGPG5car
まあ、大乗仏教は
ぜんぶ非仏説ですから。
314つきみ:2014/12/22(月) 11:12:43.80 ID:4vsHYnBk
>>311
記憶無いけど、そういうレスもしたろうな。
日蓮遺文の書簡集読めば、色々見方も変わるよ。
315神も仏も名無しさん:2014/12/22(月) 15:00:34.62 ID:jiffGodR
その日蓮当人がいうには、
「末法には法華経の内容など役にたたん!」、だとさ。
>>297でのつきみさんにしてみれば、ショックな話ではあろうけど、
法華経の見方を日蓮に習うのであるならば、この名言は覚えていて損はない。
316つきみ:2014/12/22(月) 16:14:11.09 ID:sDru9LMa
>>315
庶民は経典読めんし、修行する時間もないからね。
だから、僕は西田無学の存在を評価する。
317神も仏も名無しさん:2014/12/22(月) 17:38:55.65 ID:jiffGodR
バスガイドの山田さんが言う。
「右手を御覧ください。」

つきみさんは、その西田無学という人間の何を見ておられるのかな?
そのまんま右手を見ておられるようでw
なお、鎌倉時代に経典を読めない庶民に法華経を勧め歩いた日蓮の振る舞いこそ無駄なことと思われるが。
また御丁寧にこの日蓮、「役にたたん法華経内容」と申すわりには、どんだけ法華経から文証としての引用をされたのかと、矛盾な話ではないのかね。w

つうか、全文を読まれたというつきみさんには、もはや独創性高き日蓮だとか西田無学の手など見る必要などないはずであるが。

そこで作者鳩摩羅什の思想、妙法蓮華経が今の時代には誰でも解りやすく読むことができるのであるが、
非現実的な物語を生活に役だたせよう内容でもあるまい。
まぁ、それも個人的問題ではあるからして、とやかく言うのは失礼かもしれんのでこれ以上の話はやめておこう。
富永仲基の出定後語に法華経の加上説が唱えられているが、これ的をとらえているから、この手も参考にされよ。

山田さん曰く、
「右手に見えますは、わたしの綺麗な中指でございます。ハイ」
318つきみ:2014/12/22(月) 18:06:55.31 ID:sDru9LMa
法華経は天台より禅にあうかもね。
319神も仏も名無しさん:2014/12/22(月) 19:43:53.75 ID:jiffGodR
ありゃ〜解毒剤だな。
法華経以外の経典に信仰を深めた病人達を例えに、釈迦仏をキャラに用いた物語にもよめる。
随所に、この経を「受持、読誦、解説、書写」と言っているところ、これが病人に薬を服用されようとする例えであろうか。

その法華経薬も、それまでの病人が完治すればそれでいいのであって、
それ以降は、薬も必要とせんという精神をつくるためのものだろうな。

よって、アンチ向けの経典が法華経であると思う。多分w
作者はそれで十分だったはず。
他人の解釈で法華経を知ったツモリでは、また新たな病気にかかってしまう可能性があるので注意せねばならんな。

なんの経典だったかは覚えていないが、ブッタが「信仰はやめなはれ!」と言ったものがあったと思うが、
どちらさんか、ご教示願えれば幸いではありますが。
320つきみ:2014/12/22(月) 19:58:23.12 ID:9wx29C4P
法華七譬は評価しないの?
321神も仏も名無しさん:2014/12/22(月) 20:10:05.45 ID:jiffGodR
>法華七譬

これ、ドンだけ釈迦が嘘を弁解したと思いますか。
いかにも、加上説っぽいでっしょ。

>評価

つきみさんがアンチであるならば、評価する意見もあるが、
信者さんには薬の飲みすぎに副作用が心配なので遠慮させてもらってよろしいか。
322つきみ:2014/12/22(月) 20:26:50.20 ID:V5w8V9s5
どういう副作用があるか分からないな。
まあ、危険だと考えるなら、止めといた方がいいね。
323神も仏も名無しさん:2014/12/22(月) 20:56:57.50 ID:jiffGodR
「止みなん、舎利弗、復説くべからず。所以は何ん、仏の成就したまえる所は、第一希有難解の法なり。唯仏と仏と乃し能く諸法の実相を究尽したまえり。」

と、俺のこのようにカッコイイことを言ってみたいものだが、折角の物語の主人公釈迦の役を盗っては申し訳もなく、
法華経門前に立ちはだかる者になってしまうのであろうから、貴殿の言うとおりに止めとく。

余談ではあるが、私が法華経とにらめっこして5年も経つが、粗さがしの醍醐味をふつふつと感じて面白いであるぞ。
それではまた。
324つきみ:2014/12/22(月) 21:58:35.02 ID:CqR9Qc5M
一つだけ、僕が法華経を認めてるのは、宗教宗派を超えている点。
大梵天から童女に至るまで、救われる対象は機に依る。
この一文で、他の宗教宗派を凌駕している。
325神も仏も名無しさん:2014/12/23(火) 00:01:30.13 ID:jiffGodR
そうそう、超えてますね。
なんせ、法華経での釈迦はいろんな姿に変わって法を説くと言うのですから。
その宗教宗派の祖師にもなって導くというのですね。すごい。
これじゃ法華経以外の余経もたまったものではありませんw
悪人でも童女でも、なんでもこいでしょう。

さて、その釈迦が、最高の教えを説くに至って見えてくる光景を想像してみれば、
右手に教科書をもって説法をするのかと思うと、なんだか滑稽でもありますがw
326つきみ:2014/12/23(火) 08:57:37.07 ID:jE2MSI7X
いや、僕の理解では法華至上で無くて、あらゆる宗教を認める姿勢なんだせどな。
327遠山金:2014/12/27(土) 21:54:12.92 ID:6QfVBU02
なんでもありって、
ようするに
どうでもいいってことだよね。
328徳川埋蔵金:2014/12/28(日) 10:09:02.26 ID:nL6ZKXVt
奈良県明日香村の観音菩薩(ぼさつ)は、霊を鎮めるためのものと見た。

写真を見ると、悪霊がたくさん写っている。

といっても、どこにでも霊はいるけどね。

霊がぜんぜんいないところのほうが、不気味。
329徳川埋蔵金:2014/12/31(水) 20:35:11.72 ID:RpjTg5Fd
法華経を読めばわかるが、
釈尊は、過去の世でダイバダッタから法華経を教えてもらったことになってる。

つまり、法華経は釈尊とば別個に、永遠の過去から存在してるってわけだ。
330つきみ:2014/12/31(水) 20:43:46.08 ID:Pp40V6Yo
ええ加減なこと言わないようにね。
331つきみ:2014/12/31(水) 20:45:47.50 ID:Pp40V6Yo
ああ、こめん。過去世ね。
332徳川埋蔵金:2014/12/31(水) 20:47:20.04 ID:RpjTg5Fd
わかればいいよ。
333徳川埋蔵金:2014/12/31(水) 21:28:46.52 ID:RpjTg5Fd
オレの場合、
法華経の中で一番嫌いなのは寿量品だね。
がっかりするからね。

というのは、
永遠の過去から釈迦佛がいて、教え導いているっていうのに
このざまだからね。
釈迦佛がいかに無能かっていうのを示してるわけだ。

それに引き換え、阿弥陀仏は
西方十万億仏土のかなたに極楽国土という理想の世界を築いている。

佛としての能力の違いは歴然だね。

それに、死んだふりをする理由ってのが、
また馬鹿げている。

いやはや、
ほんとうにがっかりするよね。
334つきみ:2014/12/31(水) 21:44:52.09 ID:e/OSwPkm
そうかい?僕は反対だな。
絶対的存在が人格を持ってたら、現世に対して怒りを持つ。
しかし、法なら、甘んじて受けざるを得ない、
335神も仏も名無しさん:2014/12/31(水) 22:06:51.36 ID:OGJB20b9
>>329 >>333徳川埋蔵金さん

OK!仰る通りです。
が・・・・過去世、誰の?

釈迦の過去世は王、法華経を教えたのがダイバダッタのはず。
ならば、この物語の対告者は釈迦であって、教えの主はダイバダッタであることは変わりないのではないか?

娑婆世界で説教する釈迦と、阿弥陀仏の世界は別物。・・・・だってw

>死んだふりをする理由

これが、くどい!
寿量品など加上説そのもの。
その上ゆくものが、日蓮の久遠元初な。

貴殿と私が法華経を暴露、、、、これダイバダッタでしょw
336徳川埋蔵金:2014/12/31(水) 22:44:24.18 ID:RpjTg5Fd
日蓮・・・・・・・

熱血漢ではあるが、理論家じゃない。
337徳川埋蔵金:2014/12/31(水) 23:08:36.66 ID:RpjTg5Fd
「天下萬民諸乗一佛乗と成って妙法獨繁昌せん時、
 萬民一同に南無妙法蓮華経と唱え奉らば、・・・」

ないない、永遠にそういうことないね。

威勢はいいが、絵に書いた餅だよ。
338神も仏も名無しさん:2014/12/31(水) 23:10:35.01 ID:OGJB20b9
「1、2、3、、、ダァ〜!!」

“熱血漢”・・・・これね。
はなっから喧嘩ごしw
法論で勝てばそれでよし。
これを、獅子口というらしい。w

ここのスレタイに沿ってみれば、
一応、法華経は久遠実成釈迦が説く前にダイバダッタがいたことは、間違いのであります。
物語の通りです。
天台が余計なものを混ぜてしまったかw
339神も仏も名無しさん:2014/12/31(水) 23:13:54.79 ID:OGJB20b9
あっ、↑訂正。

「ダイバダッタがいたことは、間違いないのであります。」
340徳川埋蔵金:2015/01/01(木) 09:15:17.09 ID:uVBnVrH4
あけおめ。

「はなっから喧嘩ごしw」
そうなんですよね、日蓮さんは。
341徳川埋蔵金:2015/01/03(土) 22:45:47.46 ID:DAKQ7C5r
が、法華経は
大乗経典の中ではピカ一。

やはり
南無妙法蓮華経ですわなあ。
342徳川埋蔵金 ◆M5il315GSQ :2015/01/04(日) 01:26:09.95 ID:1l5GJugy
天使祝詞
めでたし 聖寵充ち満てるマリア、
主 御身とともにまします。
御身は女のうちにて祝せられ、
ご胎内の御子イエズスも
祝せられたもう。
天主の御母聖マリア、
罪人なるわれらのために、
但し支那蓄と朝鮮菌は除く
今も臨終のときも祈り給え。
   アーメン。
343徳川埋蔵金:2015/01/04(日) 15:37:04.68 ID:H5+s/GLs
お題目が事の一念三千とかいう説明は???????

が、一念三千というのは、まさしく真理でありましょうね。
344徳川埋蔵金 ◆M5il315GSQ :2015/01/05(月) 02:28:15.02 ID:Bmz+3r8J
天使祝詞
めでたし 聖寵充ち満てるマリア、
主 御身とともにまします。
御身は女のうちにて祝せられ、
ご胎内の御子イエズスも
祝せられたもう。
天主の御母聖マリア、
罪人なるわれらのために、
但し支那蓄と朝鮮菌は除く
今も臨終のときも祈り給え。
   アーメン。
345つきみ:2015/01/05(月) 21:30:19.67 ID:cPzTWxb4
>>340
そうでもしないと、スルーされるもんね。
346徳川埋蔵金:2015/01/06(火) 04:45:48.64 ID:JnaESQu1
可哀想な立場だったんだね。

でも、よく頑張ったよ。
347徳川埋蔵金 ◆M5il315GSQ :2015/01/06(火) 05:09:26.19 ID:nq70r16v
天使祝詞
めでたし 聖寵充ち満てるマリア、
主 御身とともにまします。
御身は女のうちにて祝せられ、
ご胎内の御子イエズスも
祝せられたもう。
天主の御母聖マリア、
罪人なるわれらのために、
但し支那蓄と朝鮮菌は除く
今も臨終のときも祈り給え。
   アーメン。
348徳川埋蔵金:2015/01/06(火) 16:27:18.98 ID:JnaESQu1
まあ、普通に考えて、
真の法華経というものが、
「妙法蓮華経」とは、
別に存在するという設定だな。

ダイバダッタが仙人であったとき
釈尊に伝えた法華経には、
当然ながら
ダイバダッタ品は存在しなかったはずだ。
349徳川埋蔵金 ◆M5il315GSQ :2015/01/06(火) 23:57:35.60 ID:nq70r16v
天使祝詞
めでたし 聖寵充ち満てるマリア、
主 御身とともにまします。
御身は女のうちにて祝せられ、
ご胎内の御子イエズスも
祝せられたもう。
天主の御母聖マリア、
罪人なるわれらのために、
但し支那蓄と朝鮮菌は除く
今も臨終のときも祈り給え。
   アーメン。
350大和魂:2015/01/08(木) 18:36:42.69 ID:cBC3e5+7
>>1
法華経にケチをつけるなら、
オマイの聖典を示してみろ!

オマイは何を崇めているんだ?
351神も仏も名無しさん:2015/01/13(火) 23:43:20.78 ID:j2ywPKe0
阿含宗桐山教祖の逮捕歴

昭和二十七年八月十六日詐欺容疑、契約違反の容疑で逮捕
警視庁西新井署

十二月手形詐欺容疑で逮捕
千葉県松戸署

二十八年八月酒税法違反私文書偽造容疑逮捕
警視庁防犯課

二十九年三月酒税法違反私文書偽造に対する第一審判決
五月入所
十月東京高裁酒税法と私文書偽造により有罪
352神も仏も名無しさん:2015/02/13(金) 05:54:04.81 ID:1FdGDlHl
南無観世音菩薩 南無観世音菩薩
353神も仏も名無しさん:2015/02/13(金) 11:27:56.02 ID:a+d0R2sQ
あほの法華経
何千年も前のおっさんがちょいと述べたことの題名だけを唱えて救われると思ってる
354敷島イズム:2015/02/13(金) 21:06:43.16 ID:AtGXccEW
>>353
事の一念三千を知らぬバカ者目が。
355神も仏も名無しさん:2015/02/13(金) 21:52:47.24 ID:4xyhc8GX
日本のお経って聞いても何言ってんだかわからない変なのだよね
そんなもんありがたがってる時点で釈迦もびっくりだろうて
356神も仏も名無しさん:2015/02/13(金) 22:09:01.34 ID:f/g33bPI
日本の仏教受容ではお経は呪文の一種ですから
357シモン・グノーシス ◆/bVPRrlaFM :2015/02/13(金) 22:37:30.09 ID:wIQ+C19X
しかもサンスクリットならまだしも、漢訳経典を音読みしてるだけという。
そら原始仏教を護持する小乗の一派が日本仏教を卑下するわけだわ。
ていうか、日本仏教はそもそも中華思想に汚染された中国仏教で、そもそもが外道なんだよ。
漢語からスライドした「仏教用語」に固執して、ますます一般人を敬遠させ、仏教の教理を分かりにくくさせている。
般若波羅蜜とか、もともとサンスクリットの音写に過ぎないのに、それを「智慧の完成」と訳すと妙味が無くなると文句が出る。
あほかと。大蔵出版から出てる大蔵経とか、なんでパーリ語から訳した南伝まで分かりにくい文語訳&仏教用語のオンパレードやねんw
とにかく日本の仏教界は文献学の欠片もないのかというほど、「坊主」のための世界であって、「信者」の方からは顔を背けている。
358敷島イズム:2015/02/13(金) 23:10:09.19 ID:AtGXccEW
>>355
漢文がわからないだけだろ。
359神も仏も名無しさん:2015/02/14(土) 01:03:45.35 ID:il4gng3s
>>354
虚仮の一念のまちがいだろwwwww
360神も仏も名無しさん:2015/02/14(土) 01:05:24.86 ID:il4gng3s
>>357
敬服する
361神も仏も名無しさん:2015/02/14(土) 01:06:28.88 ID:DG6/hkx+
音だけ聞いて意味を理解できる日本人なんてほとんどいないだろ

ナンミョーホーレンゲーキョー

なにこれw
362神も仏も名無しさん:2015/02/14(土) 10:14:12.55 ID:zEkY/3py
>>4
この点の事情はキリスト教の福音書と似ているね。
どこぞの岩窟で見つかった写本みたいに仏典も新たなものが見つかれば歴史が変わるかもしれんが。

大乗仏教はそれを最初に説いたスケベエロ坊主の言行がクズなのに、誰もがあれを信じて疑わないことがものすごく不思議。
363神も仏も名無しさん:2015/02/15(日) 10:53:03.06 ID:u83k3+UA
法華経となえたところで喜んでるのは法華稲荷だけだ。
昔から稲荷と法華は切り離せないんだ。
364シモン・グノーシス ◆/bVPRrlaFM :2015/02/15(日) 16:57:30.54 ID:9iq0a0a9
>>362

仏典の場合、原典により近いものが発見されても、西洋文献学のように校訂という
概念が薄いのか、脚色増補された版も変わらず権威をもつ。というか、異本はすべて
別の経典として扱われる。
典型が般若経の一大叢書で、八千頌般若(漢訳・小品般若)に当たる原始般若経から
逐次増補され、一万五千頌般若、二万五千頌般若、十万頌般若と発展したが、それら全て
別経典として大般若経経の一部に受容されている。
日本の場合、中国仏教を経由してるから時代と訳教僧の違いによって、内容に差異が出て
それがさらに別経典として増殖していくという。
365神も仏も名無しさん:2015/02/15(日) 18:49:36.18 ID:rseV8QAA
かてーことは、いーんだよ。
366神も仏も名無しさん:2015/02/15(日) 19:12:41.47 ID:bmFMLXrT
硬いことはいい事なんだ。

俺のは硬いよ。
367神も仏も名無しさん:2015/02/15(日) 19:24:24.00 ID:rseV8QAA
揺らぎだよ、揺らぎ。
コチコチの知識なんていらねー
368神も仏も名無しさん:2015/02/15(日) 19:39:01.70 ID:72TCdYpk
>>4
仏教って唯物論的ではないよね。
解脱を最終目標としているから。
解脱とか輪廻とかは霊魂不滅の概念がないと矛盾してしまう。
霊魂の存在を認めているだけでも唯物論ではないと言い切れる。

もし、お釈迦様が解脱してニルヴァーナの境地に達しているならば、
泥洹(ないおん)に辿り着くための直説は生きているだろうし、
現世の人類へ啓示される可能性もあるだろうよ。

オレはカトリック信者だから仏教など信じてはいないがw
369おてんば私立学院総長 ◆Sh04QfwaGE :2015/02/16(月) 02:14:12.82 ID:0uis0wZN
>>1
もしかして竜樹か天親、もしくは天台智が説いて継承してきたというのが真相なのでは?
370神も仏も名無しさん:2015/02/17(火) 09:54:09.57 ID:E12Ej2kX
>>364
西洋は代表がキリスト教、中東ではイスラム教
それぞれ原本を必死で守ろうとするのは一神教だからなのか。
364が言うように、多神教には発展がある。
これはとても興味深いことである。
371神も仏も名無しさん:2015/02/18(水) 05:40:54.86 ID:sVXc/yZw
>>364
アブラハムの聖書を基点とする宗教には、神の国などが説かれてても
生きてるうちにそこへ行って帰って証言する事が出来ないだろ
だから信じるしかない、只管遭った事もない神やらの言葉を信じきって疑わない以外に選択肢が無い
それに徹する事を聖典が教えてるんだから仕方ないよな
ユダヤ教の聖典もキリスト教の聖典もイスラム教の聖典も、結局はこのアブラハムの聖典が原点だろ

どうして戦争が絶えないのかの原因もそこにあるだろ

大乗経典は釈尊の直説でも直伝でもないのは承知の上
それは結局釈尊の教えによる、その実践で達成する境地が
釈尊一人のものではなかったからなのであり、アブラハムの宗教な連中には
各預言者が神の国への道は示せても帰り方と証言の仕方を教えてもらえなかったから
大乗教の意味も解らんのだろ

釈尊は2500年前にお亡くなりになっているが、如来は今でも其処彼処にましましてる
仏教はその如来に直面する方法なんだよ、これはアブラハムの聖典には有り得ない話さ
そもそも聖書には因果も縁起も解かれてないから、道理を無視して神がある
頼んでも奇跡を起こしてくれない、この世界に戦争が無くなってない
仏典の真偽を問う前に、先ずアブラハムの聖典を見直してみたらどうかと敢えて問いたい
372神も仏も名無しさん:2015/02/18(水) 10:01:54.52 ID:5VHcdqZF
>>371
救いの根本方法が違うのだね。なるほど。
これは西洋と東洋の風土の差なのか。
はてまた、一神教と多神教の差なのか。
373神も仏も名無しさん:2015/02/22(日) 07:09:10.52 ID:fLlIPV7s
経典に問題があるんじゃなくて人に問題があるじゃね?
374神も仏も名無しさん:2015/02/22(日) 17:51:15.54 ID:IeN+MjLY
岩波の法華経読んでるんだけど、つまらなくて心が折れそう…
楽しく読むコツありますか?
375つきみ:2015/02/22(日) 19:28:15.25 ID:B+zEX+Ru
訓読の平楽寺版の方がいい。
376神も仏も名無しさん:2015/02/23(月) 14:58:43.30 ID:vnzuPyR4
>>374
創価学会に行くべし。
本当に楽しくおしえてくれるよ。
ついでに非人間的にもなれるよ。
377台湾金:2015/03/08(日) 07:31:51.18 ID:zDT7lv5c
>>374
つまらないものは、つまらないんだよ。
無理することはないね。
378神も仏も名無しさん:2015/03/09(月) 21:06:38.34 ID:8CUJ5f52
>>1
ブッダが説いたものですよ
あくまでも超常のものとして語られたのでそれを理解してない人は非仏説と言うようですが
379神も仏も名無しさん
>>374
翻訳で読んでも面白くはないでしょうね