ラマナ・マハルシ他[不二一元論]アドヴァイタ総合13
1 :
神も仏も名無しさん:
インド古典のヴェーダやウパニシャッドから発展し
中世のシャンカラ(Adi Shankara 8世紀)が思想と学派をまとめたとされる
インド哲学のアドヴァイタ・ヴェーダーンタ(純粋不二一元論)の分野について
難しい言葉の議論でなく、むしろ瞑想や体験など実践的な視点で
結局‘真我探求’って何?とか、本当に‘梵我一如’(真我実現)を会得できるの?
とかを、初心者〜覚者の分け隔てなく、自由に語りあおうという主旨の
「アドヴァイタ関連・雑談その他なんでもOK」の総合スレです
関連書籍やサイトなど
>>2-10 あたり
前スレ
ラマナ・マハルシ他[不二一元論]アドヴァイタ総合12
http://ai.2ch.net/test/read.cgi/psy/1397564437/
2 :
神も仏も名無しさん:2014/05/19(月) 01:15:12.21 ID:b2k4fL91
3 :
神も仏も名無しさん:2014/05/19(月) 01:31:19.13 ID:b2k4fL91
4 :
神も仏も名無しさん:2014/05/19(月) 01:35:39.76 ID:b2k4fL91
5 :
神も仏も名無しさん:2014/05/19(月) 14:01:02.46 ID:vPUUAmaZ
6 :
神も仏も名無しさん:2014/05/19(月) 14:28:14.42 ID:0/u4xJaw
I AM THAT 4000円
覚醒の炎―プンジャジの教え 3100円
あるがままに ― ラマナ・マハルシの教え 3200円
ブッダのことば ― スッタニパータ 300円
7 :
神も仏も名無しさん:2014/05/19(月) 18:02:34.40 ID:kFyfDMw+
ブッダとマハルシ相容れるものなの?
少なくとも真我って言葉使ってないけど
8 :
神も仏も名無しさん:2014/05/19(月) 18:57:21.60 ID:yJC1ZYk+
>>6 I AM THATはプレミアついちゃってたからなあ
それ以外にもプレミアついてる古典あるよ
電子書籍にしてくれればいいのにねえ
9 :
神も仏も名無しさん:2014/05/19(月) 19:10:39.83 ID:kFyfDMw+
覚醒の炎は9kで売って2kで買い戻した
>>7 真我は仏教で言う涅槃、彼岸と同じです。言葉が違うだけです。
I AM THATは定価で3800円+税で4104円
今アマゾンで新品の在庫が15点あります。
犬と猫は相容れるか相容れないか。
>>10 同じだという確証はありますか?
両者に通じていないといえないと思うのですが
>>13 言ってる意味が分かりません
無神論者でも当時の言葉を使って語ることはあったでしょう
同じだという確証も同じでないという確証もないよね
知識や情報を参考に推測するしかない
あるいは自分で実践して答えを体験するしかない
16 :
神も仏も名無しさん:2014/05/20(火) 07:17:56.82 ID:l7rNoMg6
真我は、英語でself、サンスクリット語でatmanという言葉。「(本来の)自分」という意味です。
ブッダは、アッタというパーリ語で「自分」を表しています。これを「自我」と捉えるか、アートマンとして
捉えるかで解釈が変わって来ます。テーラワーダ系はアートマンと解釈する傾向があるように思えます。
それで、無我説法からして仏教は他宗教と一線を画すという話になります。
個人的には10の方と意見は同じです。
17 :
神も仏も名無しさん:2014/05/20(火) 07:19:59.42 ID:l7rNoMg6
あと、結局は15の方の言うように自分で実践して答えを出すしかないでしょうね。
18 :
神も仏も名無しさん:2014/05/20(火) 07:29:52.75 ID:iXVGYIWI
シュリー・バガヴァーンは次のように語った。
「非二元性は支持されるべき概念です。
しかしアドヴァイタを行為の中に適用してはいけません。
もし師が見つからず、教えを受けることができないなら、
どうやってアドヴァイタを学ぶというのでしょう?
それではそこには二元性があるのではないでしょうか?
それがその意味なのです」
ラマナ・マハルシとの対話より
I AM THATって、小冊子とか別冊付録はついてないよね?
20 :
ほうねん:2014/05/20(火) 12:28:11.53 ID:3fxUfhur
二元性って言語の分節作用のことですよね。
道元などの仏教思想研究第一人者の東大の
頼住 光子女史も道元を言語の分節作用を外して
世界を認識するという井筒俊彦の「言語と意識」
を援用しています。
主体と客体を主語述語目的語で表現して世界を切り分けて
表現する世界に執着すると悟れないという点では
仏教も非二元も同じですよ。
ただ最先端でさつ繊細で高度の知性が無いと
理解できない話ではあります。
21 :
ほうねん:2014/05/20(火) 12:34:16.51 ID:3fxUfhur
道元―自己・時間・世界はどのように成立するのか
道元の思想―大乗仏教の真髄を読み解く (NHKブックス No.1184)
頼住 光子 (著)
読めば分かりますけど、非二元も仏教も同じですよ。
ただ洞察力がなければ言葉尻にこだわる方はどこにでもきるので、
やむを得ないだけです。
そういう、私のようなダメ人間のために念仏があります笑。
女性芸能人の写真集も笑。
>>10 ラーマクリシュナなら同じといいそうだね。
同じというか、表現や知覚法の違いというか。
でもラーマクリシュナはキリスト教やイスラム教には入ったけど仏門には入ってないよね
ジョークかもしれないけど仏教は神がいないと言ってるのでダメみたいなことたしか言ってたし
個人的にはアドヴァイタも仏教も最終的には同じだと思うけど扱ってる範囲が少しズレてると思う
マハルシぐらいになると仏陀と同じ境地かもしれないけど、
そこまで行ってないと、当時仏陀が悟りではないと判断したヨガの賢人たちの境地かもしれない
仏教は当時悟りと思われていた境地を最終的な悟りではないと否定して出来た教えなのでむずかしい
その流れがあるので仏教側が他宗教の悟りを認めない言い方をするのもまあわかる
アドヴァイタの覚者で仏教を学んできた人もいるし、仏陀と同じ境地に行き着いた人ももちろんいると思うけど
ラーマクリシュナとか異常だからなあ
ヨーニってことば聞いただけで心臓止まっちゃうんだろう?
言葉イメージするとそのまま究極までいっちゃうわけでしょ
そんな奴のいうこと聞いても私には役に立たないわ
25 :
ほうねん:2014/05/20(火) 15:18:42.71 ID:3fxUfhur
悟りを神秘化し過ぎですね
悟りとは心を開いて無差別に
周りの人と調和しつつ、心を安らかにして
生きること、
平たく言えばそういうことですよ。
ところが如来レベルの悟りは神秘的なんだなこれが。
日本ではそこまで行った人がいないから修行者レベルの教えに留まってるけど。
悟った人が10人もあつまれば世界は変革する
クリシュナムルティが言った言葉ですけど
結局ブッダの境地にたどり着いた人って10人もいないか
世界のことはどうでもいい個別主義なんですかね
28 :
ほうねん:2014/05/20(火) 20:40:59.94 ID:3fxUfhur
人を変えようとするより自分が変われ
修行者はね。
如来レベルの覚者は人を変える(変容させる)力がある。
如来レベルとかいい大人が本気で言ってんだもんな
そりゃま引かれるよね
31 :
神も仏も名無しさん:2014/05/20(火) 21:15:39.50 ID:Ecd2cCKG
日本人にもいるんですかね?
如来レベルの覚者。
過去も含めて、一番、平和を実現した人って誰なんだろう?
聖徳太子?
32 :
ほうねん:2014/05/20(火) 21:40:35.82 ID:3fxUfhur
>>30 こういう風にホンの少しでも他人の言動に
ささくれ立つのがダメ人間たる私も含めた人間。
戦争は日本と韓国とアメリカと北朝鮮と中国で起こっているわけでは無い。
今ここで起きている。
学校や職場、家庭、全てで起きている。
33 :
神も仏も名無しさん:2014/05/20(火) 21:42:24.33 ID:Ecd2cCKG
絶望的ですね
悟りにも個性があるね。
禅やチベット仏教、ヒンズーの聖者、カソリックやキリスト教神秘主義者、それぞれ
ちがう。
>>31 日本には過去如来レベルの覚者は1人もいないよ。現在はどうだろ??。
他の国はインドに数人とキリスト(モーゼもかな???)ぐらいじゃないのかな。
36 :
神も仏も名無しさん:2014/05/20(火) 21:55:03.84 ID:Ecd2cCKG
そうかあ。
盤珪和尚とか庶民的でいいよね。
ネット情報くらいしか知らないけど親しみ感じるわあ。
如来レベルだったのかな?笑
ちょっと如来レベルとそれ以外の定義をしっかりして欲しい。
阿羅漢果のことか?
38 :
神も仏も名無しさん:2014/05/20(火) 21:59:39.27 ID:Ecd2cCKG
もちろん如来レベルは阿羅漢の境地の人でしょう!
仏教だとある程度の境地が定義づけられてると思うけど、
このスレの如来レベルって新語は、作った人のさじ加減では?なんとなくの印象で。
>>37 過去、7回??以上ぐらい阿羅漢果になっててわざわざ救済のたまに降りてくるとか神レベルの人。
あ、でも日本には阿羅漢果まで行った人も居ないと思います。
42 :
神も仏も名無しさん:2014/05/20(火) 22:16:24.51 ID:Ecd2cCKG
そういえば、ブッダの正法の直伝って何代まで続いたんだろうね。
マハルシ、プンジャジ、ガンガジ、ムージっていう流れは正法の直伝なのだろうか。
と妄想を膨らませてしまう笑
そんな事どうでも良いだろう
パーリ語経典も仏陀の滅後500年後に作られたんだっけ?
禅のが脈々と受け継いでる気がする
悟りについて考えてる。
一本の矢は簡単に折れるけれど、
束ねた三本の矢を折ることはできない。
束ねた矢の本質は、矢だろうか、
それとも束ねるということだろうか。
ラマナは本当に悟っていたのか?
あれは意図的な献身ではないのか?
そんな事考えて何に成るんだよ
47 :
神も仏も名無しさん:2014/05/21(水) 08:46:48.09 ID:7GLSvtdY
如来とか阿羅漢とか、他でやってください。
台所で小便するようなものです。
48 :
ほうねん:2014/05/21(水) 09:11:19.42 ID:ptxSNxwt
ドラゴンボールの孫悟空とBLEACHの一護
と、どっちが強いだろうというような話に
興味があるんですよ。
49 :
ほうねん:2014/05/21(水) 09:27:22.49 ID:ptxSNxwt
私は一護の方が強いと思います。
最近は便所飯が流行ってるらしいですけど
51 :
神も仏も名無しさん:2014/05/21(水) 10:41:33.81 ID:3wFqpH9p
妄想と煩悩の塊のような人たちばかりだなここは
そのレスが誰によるのか?それを見出しなさい。
って、言われますよ。
53 :
ほうねん:2014/05/21(水) 11:03:11.67 ID:ptxSNxwt
悟りという雲を掴むようなものが
対象で、なおかつ言語では分からない
のに、コミュニケーション手段が
2ちゃんねるで、掲示板の書き込み
だから、やむを得ません。
悟った人と悟った人は気が合うだろね
そりゃ悟った人ばかりが全人類なら世界平和も実現するかも知れない
でも猿の中に一人だけ人間が居るみたいな
その人間が要らないこと言ったばかりに猿の間で争いが起こったり
そういった時のカルマってどうなるんだろな
大多数の猿が悪いのか?一人の人間が悪いのか?
猿ばかりで最初から人間なんか居なかったら争いは起こらなかったとしてだが
俺の考えでは猿は悪いって思う
そんな無能な猿に変なアドバイスを施した人間も悪いって思う
お互いに関わらないのが一番だと思うが
仮に神や悟り人から見て全て同一だと感じられても
トラブルになるくらいなら関わってこないでほしい
そもそも悟った人は関わろうとするのかね
悟った人がアドバイスをするために講演会を開くってのはどうなんだろうと思うよ
イエス・キリストが宣教したばっかりに後の世で
まったく宗教とか関心無い子供なんかが
イスラムや十字軍とかの争いに巻き込まれて殺されたりしてるんだよな
その犠牲の積み重ねで現在は平和になってるとしても
何か釈然としないよな
そりゃ猿は無能かも知れないがそんなのわかりきってることで
イエスも猿の中でも見込みある使徒しか相手にしなかったんだから
もう半端に関わってこないで欲しいって気持ちもある
俺たちは人間なんだから有限な世界の中で生きてるし
財産を悪意100%の悪党に盗られても
自然災害で全て失っても同じことだよ
物理的に損か得かしかない
そこでよくわからないカルマとか言われてもうっとおしいだけだね
如来レベルの場合、梵天勧請(神の要請)による救済ですよ。
阿羅漢レベルは出家弟子以外にあまり言わないのが普通のような。
布教や講演会開いてゴジャゴジャいってるのはもっと低いレベルの場合が多いみたいですけど。
相手がどのレベルなのか見分けるのが大事です。
イスラム対十字軍の争いに巻き込まれて死んだ子供だったら
悪いのはそんなモラルの無い兵士であって
ムハンマドやイエスは立派な人間だから悪くは無いとかになるんだろが
俺が仮に殺されるなら関係無いよそんなこと
ムハンマドやイエスが居なかったら俺は殺されなかったかも知れない
人間の価値観とはそんな世界だよ
物理的に損か得かしかない、それがエゴというならそうかも知れないし
それは人間みんなだよ
>>56 思考をやめ、概念化もやめ、極性から離れ、
時間と空間をも超えるような存在がそもそもそんなことをするのかね
という感じはするね。
肉体にまだ残っているsamskaraとかvasanaとかが
新たな心の印象を刻むことなく行動することによって
燃え尽きているのかもしれないけど。
神は人に関わるならガンツみたいに
死んだ人間を一瞬で生きかえらすみたいな
偉大な力をみんなに見せつけないといけないよ
猿は猿のルールで生きてるわけで
関わるというならそこまで責任を持たないといけない
そのうえで悪人はもっと天罰が落ちていいと思う
悟ってないのに悟ったとか言ってる偽教祖も
天罰でバンバン死ねばいいと思う
神は介入するならもっと人間の世界に介入してくれ
うっとおしい、って気にしなきゃいいじゃん。
それでおしまいなのになんでわざわざ考えたりすんの。
>>63 それは悟りを開いた人の上から目線で
多くの人間は色々と気にするんだよ
あなたがラマナみたいに裸で無職でも気にならないなら精神性は認める
気になるのは暇を持て余してるからだろうし、することと言えば言葉のブロック遊びだけじゃん。
裸や無職じゃなくてもそれくらいはわかるだろ。
>>65 だから俺は言ってるだろ?
イスラムやキリスト十字軍の争いで子供が殺されたりしてると?
そのレベルを想定しての理不尽や気にするだよ
最初からそのような状況を説明してるし
現代でも親から暴行されて殺されてる子供とか居るし
あなたが平和だからみんな平和だと想像されても困る
だからそんな事考えて何になるんだよ
人は自分の利益やストレス発散、優位性の為に他人を傷つけるから、
もし宗教や神の概念がなくなっても別の理由で同じように他者を傷つけると思うな
クリシュナムルティは自己の内面にある恐れ恐怖心がなくならない限り、
争いはなくならないと言っているね
>>67 そこなんだよ
キリスト教も初期の頃に多大な犠牲を払って宣教して
あと100年もしないうちに世の終わりが来て
正しい者の証しを神がしてくれると信じてたんだが
二千年後もな〜んにもないのよ
だから神は半端に人に関わってくるなと
信じて期待する側はかなわないなと
神に期待しても、なんにもならんかった。
しかし、その人たちに神に全てを明け渡す人はいなかったんじゃないかな?
なんにもないって、興奮はほどほどに、ってだけの話だろ。
宗教や主義が人を殺すかよ。人が人を殺すんだろ。
ご利益信仰とか非難されても人間なら当たり前だよ
仮にラマナみたいに裸で無職で真理を説いても
学生の不良に炭酸かけられたり
営業のリーマンに唾を目の前に吐かれたりすると思うし
そりゃ自分の正しさを世の中に認めてほしい
馬鹿にした奴等に天罰ってのは当然の心理だ思う
妄想はその辺でやめとけ
これ本筋とずれるってか関係ない話なんだけど、悪いエネルギー背負ってたり影響受けたり、大きなカルマ背負ってたりする人も、
こういう真我に関係する瞑想なり行いなりをすると、それらが浄化されていくもんなの?
それとも、それはそのまま?
気とかオーラとか霊とか、見えないものを見える人たちが瞑想者を見たら、どういう風に見えるのかってのは結構興味がある
真我探求者が事故物件に住んだら、霊はそのエネルギーに耐えきれず出て行くのかとか
そもそもカルマって完全なものなのか?
動物に生まれたほうが幸せだったのに
人間に生まれたばっかりに重機器を運転してて
多数の人間を死なせてしまったとか
その場合に人間に生まれたほうが良いカルマなのか?
宗教間の争いで犠牲になった人間もそうだけど
どうも神のやりかたはそこまで信用できない
銃みたいな物を発明したのは俺だけど
それを使用した人間の不始末まで知らないみたいな
無責任さを神に感じるんだけど
>>75 瞑想や善行を行えば多少なりとも改善しますよ。
自力でどこまで出来るかは背負ってるものの大きさによります。頑張っても悪い死に方する場合があります。
自分の力だけではどうにもならない場合が多いので、
偉大な師・マスターに出会えるか、善良で能力の高い霊能者に出会えるかも重要ですこれまた縁、カルマによったりします。
神仏を敬い良い縁を回していただくことも大切です。(ご先祖を敬うことも大切だったりする協力してくれる)
>気とかオーラとか霊とか、見えないものを見える人たちが瞑想者を見たら
そのレベルの人達ならおそらくアストラルレベルのエネルギーが見えるだけでしょうね。
>真我探求者が事故物件に住んだら、霊はそのエネルギーに耐えきれず出て行くのかとか
能力による、瞑想時エネルギーが吹き出すレベルになってれば、ある程度出ていくと思いますよ。
でもだいたいの場合、塩の方が効果有ったりします。
修行者が多少の浄化(浄霊)能力を得る場合もあります。
たしかに何かおかしい。
ラマナの教えからも、アシュターヴァクラギーターからも、
不二一元論の理論は明確に把握できたように思える。
にも関わらず、心はいっそう不安になり、
論理はますます不安定だ。
個に関する概念を突破した瞬間は喜悦があった。
しかし今は、何かとても嫌な居心地の悪さがある。
この理論、この平穏と調和は自分の居るべき場所ではない、
とでも言うような。
個人の悟りなど何になる?
生まれ、苦しみ、何百回、何万回でも悟りを繰り返す。
それでいいのか?
何の終わりも、決着もない、ただの繰り返しなのか?
マリア像が涙を流すのとかラマナはそういった奇跡を
人が期待するから現れるのだみたいなこと言ってたが
それならそうであると説明する必要が神にはある思うな
人間のように人格を持ってて対話ができると勘違いしてしまう
全てがそのような願ったからだとかの現れだとしても
人間と動物では凄い差あるし、カルマも何となくではかなわんよ
>>77 やっぱり何かしらの利益はあるんだ
浄化効果は塩のほうが強いってなんか納得いかんなw
そういえば、輪廻を否定する教えに出会った頃は、子孫を気にする先祖ってこの世に執着してるのと同じじゃんと思ってたけど、
最近になってから、自分は一人じゃなく、あらゆるものと支え合ってると感じるようになったわ
先祖を敬うと言うより、感謝の念が強くなってきた
先祖に助けられたと実感したことはないのだが、いくつか病気して人に助けられる経験重ねたせいかもな
イエスと父である神とではイエスのほうが偉大な魂でないとおかしいよな
釈迦は神より私のほうが偉大だとか言ってたらしいが
そんな意思も人格も無い訳がわからないものが神なら
そんなものを超えないと生まれ変わる意味がない
悟ることは神以上のそれだけ偉大な境地であるってなら
何となく生まれ変わる意味もあるのかなあって思うが
生まれ変わって魂は進化してるのかどうか
悟ったら自らが警務官であり裁判官であり
全てのカルマを自分で決めれるのだろか?
訳わからん意思があるのか人格あるのかわからない
神なんかに何かを決められるとかかなわんからな
俺から見ての悪人が天国なんか行ってたら神ですら許せん
そんなものから開放されるだけでも悟りには意味あるな
悟ったら生まれ変わらないんだけどな。
同じ不二一元論のACIMは、神の問題をシンプルに教えてる
神はこの世界の創世に関わっていないので世界は存在しない
存在しないから神は手出しできない
その代わり、聖霊という神の使いを出して、物理的ではなくインスピレーションなどによって、神の子を助けているそうだ
子供が見る恐怖の夢に親は介入できないが、耳元でささやいたり手を握ることによって夢の中の子供が安心して、やがてゆっくり目覚めるって感じかな
>>54 悟った人は自我からの行為、つまりカルマから離れているから、
カルマにならないのでは?
仏陀も、死随観の瞑想を弟子に教えたら、虚無主義におちいって自殺者続出、
だから身随観の瞑想に変えたって話がある。
>>56 真理を分かち合いたいという欲望が出るそうだよ。
イエスにしろ仏陀にしろ、積極的に言って回った
>>60 十字軍に殺されたときにイエスをうらむ、それもいいかもしれない。
あなたの言うとおり物理的に損得は大事だから。
でも、死のきっかけを作ったイエスを恨むほどには、今自分を対価も払ってないのに
生かしてくれてる環境や、国内外の人や、名も知らない過去の誰かの功績に感謝もしてなかったりする。
それができたら人生感謝感激でバラ色になるのにね。
縁ある人たちが、無明から解き放たれることが悟った人の喜びなんでしょうね。
カルマがイミフになってきた。
事象に対する特徴的な重み付けが本当に自我と言われるものによるものなのか?
悟人が講演会を開いているのはまれ。
日本では誰もいないのではないだろうか。
でも、ここ10年ぐらいで、アドヴァイタの教えが広まってきた。
それは、なぜか?
アドヴァイタのマハルシ、マハラジ、プンジャジなどの本が相次いで出版されている
この教えを広めている人こそが悟人ではなかろうか?
そして、その教えを我が物顔で語り高額な金を得ようとしている講演者の将来はそれに見合った罰を受けるであろう。
>>89 たしかにAmazonは自分から講演会ひらいたりしないな
広告で自社サイトを開かせるけど
自分が接したい相手を選ぶときに
何を見てるか考えたが
まずある種の能力に魅力を感じる事が多いな
私の欲しいものを持ってる感じがするんだろうか
その後親しくなるかどうかは、
相手も私のなにかしらに魅力を感じるかどうかだと思う
何の話だよ?
お前ら折りに触れて「私は誰?」なんて問いてるの?
本を読んでるときは興味あるけど、慈悲の瞑想と一緒で無理やり強いてる感がある
95 :
ほうねん:2014/05/22(木) 02:01:06.85 ID:UYarvRoS
悟ってもカルマは無くならない
例えば、善人でも業縁で人をつい殺してしまう、
戦争のように。
例えば、悪人なのに、ついうつっかり人助けを
してしまう。
悟ったらどんなカルマでも受け入れる姿勢が
整うと思う。
マハルシは腕にデキモノが出来て亡くなったと
思う。凄まじい痛みだったとされる。
仏陀は布施を断れずお腹を壊して亡くなった。
96 :
ほうねん:2014/05/22(木) 02:03:26.28 ID:UYarvRoS
マハルシにも仏陀にもやはりカルマは巡って来たと
思われる。
キリスト然り。ダンヌ・ジャルク然り。
バウロ然り。
97 :
ほうねん:2014/05/22(木) 02:05:38.74 ID:UYarvRoS
極端に言うと悟れない人は何をしても悟れない。
私のことですが。
しかし、念仏を、一心不乱に唱えている私は
擬似的には悟りをえていると思う。
98 :
ほうねん:2014/05/22(木) 02:15:20.48 ID:sqVobV6Y
まんが 哲学入門 生きるって何だろう? (講談社現代新書) [Kindle版]
森岡正博 (著), 寺田にゃんこふ (著)
悟りや分離と対語のワンネスへのヒントになる本と思います。
>>95 マハラジも喉に癌ができて
日々の訪問者に会って話をする回数や一回の時間を減らしたそうです。
本人談ではたばこを売っていたことによるカルマだそうです。
上とは関係ないですが、
不二一元論って、一なるもの、現象世界が映し出されるもとになっている
基盤(noumenon/substratum)に戻り、思考や行動の主体だと思っていた
「私」が誰でもなくなるストーリーのはずで、本来、
悟りとかカルマとかとは相容れない次元の話だと思うんだけど。
空とは違うの?
101 :
神も仏も名無しさん:2014/05/22(木) 06:04:05.43 ID:dIXGi5JZ
一緒だよ。違うといったところでどの道誰も本当のところはわからん。
自分の納得のいく悟りがあったらいい。
>97
そう、多分疑似的なんだよ。
だって自意識はマーヤーの中で生まれる。
完全な悟りは、マーヤーが無くなるまで絶対にありえない。
人は悟らない。この世界がまやかしなら、その悟りも
またまやかしの悟りだ。
俺たちは不二一元論の理解と、人生に対する
完全な納得である悟りとを取り違えたらしい。
カルマは、個人がそれを手放すならば
ただ単に他の者に巡っていく。
ワンネスは個の消滅ではなく、
個の拡大の中で実現されるべきなんだ。
マーヤーは動的、カルマも動的、
全てはエネルギーの中で調和する。
エネルギーの中でしか調和できない。
「常に、いつまでも不安であれ」
というのが、人間に対する答えなんだ。
[命の答え]
世界は不安定だ
私たちは相も変わらず愚かなままだ
それでも、人生は素晴らしい
見ることができる
聞くことができる
触れることが
匂いを嗅ぐことができる
味わうことができる
何かを知りたかった
君に会いたかった
いずれ忘れてしまう
いずれ君を失う
それでも、人生は素晴らしい
たくさんの人が殺されていく
たくさんの人が飢えて奪い合う
自分の醜さを知る
自分の無力さを知る
他人の無理解を嘆く
他人より劣ることを嘆く
自分は特別じゃない
自分の意味も失う
それでも、人生は素晴らしい
大きな旅
語り尽くせぬほど大きな旅
愚か者が宇宙になる
最後にはまた全て失う
やり直し。
また君に出会える
また何かを学べる
また君を失うだろう
また、自分も失うだろう
それでも、私は素晴らしい
私の人生は素晴らしい
最後は、私の世界は素晴らしい、のほうが良かったかな。
ポエムが嫌いな人は勘忍ね。
ラマナ・マハルシはでかい魚だった。
丸のみしたら少し死にかけた。
それも今日で終わり。
俺みたいな愚か者から一方的に信仰され、
思ってたのと違うと突き放される。ラマナも大変だ。
ただ、ラマナの考えが俺の考えとどんな違っていても
実際その人の前に立てたとしたら、俺は頭を垂れただろうな。
さようなら、インドの聖者。
あなたは私にとって、聖なる動物でした。
個人的にはアドバイタの考え方を
素直に現実に見える形にするなら
屋根の下に住まず、金ももたず、
服も着ず、裸足で、できるだけ所有物がない、
心でも体でも素直に形にするなら、そういう形をイメージする
猿真似でもやってみれば
自分が何を感じるかははっきりわかるだろうと思う
昨日色々考えたけど
神は確かに人間より遥かに完全な存在で
カルマとかは人が裁くよりより良く出来てるんだろが
いかんせん神と自我エゴの二元に在る限り完全ではない
良いカルマであるはずの菩薩が足元に立ったことで精神が乱れたり
ヒットラーもラマナも認めてた有能な人間だったらしいが
直線的で純粋なぶん何かが裏返ったら歯止めの効かない凶悪な人間になったり
本来は良いカルマであるはずが必ず良い結果を生み出すとは限らないと
それは神と自我エゴの不完全な中の世俗に生きてるからで
やっぱり悟りを開かないと神の対話も完全には不可能なんだなと思った
カルマは完全では無い
必ず良いカルマが良い結果
悪いカルマが悪い結果を出すとは限らない
それはこの世が神と私の二元にあるから
そもそもが不完全が前提な世界で成り立ってるから
度々に理不尽なことがこの世には起こるのであろう
カルマというのは強く誤解されてきた概念の一つ。
良い行いをしたから良い結果が返ってくる。
悪い行いをしたから悪い結果が返ってくる。
それは物事を起こらせる縁起の法則の全体の中のほんの一部に過ぎない。
悪い行いとはそもそも誰が決めるのか?
一番真実に近いのは、「当人のハートに反する行為」ということ。
だけど悪い行為をしなくても悪い出来事は容赦なく起こる。
縁起の法則は理論的な説明はほぼ不可能。
今日、鼻糞ほじったことが、明日交通事故にあう原因の一つである。
これが真実。 物事の真の原因が一つということはあり得ない。
実際は宇宙の全ての出来事が、次に起こる全ての出来事の原因となってる。
人間にとって最大のカルマは、真我を見失ってること。
やっぱりカルマみたいな宗教用語はその宗教哲学を学んでから口にした方がいいよな。
でなければ厨二っぽい言葉遊びにしかならんと思う。
カルマってずいぶん人気のある概念何ですね
自分はあまり興味が無いので驚いた
ほんとうに悟ってれば、カルマの影響を受けないこともできるし受けることもできる。
これは「痛み」についても同様。悟った人は痛みやその他の全ての感覚、感情・思考を、
夢幻の宇宙に浮かぶ夢幻少の雲のように感じることができる(ほとんど感覚はない)し、
普通の人間レベルに「痛み」にフォーカスすることもできる。
また、完全なるニルバーナにいつでも入れる人なら、一切の感覚をゼロにすることももちろんできる。
カルマの影響を全てなくしても肉体にとってネガティブな出来事は起こる。
肉体はどこまで行っても二元性の産物であり、カルマというのは悪い出来事を起こさせる
要因のほんの一部でしかない。
悟ってるんなら別だけど、まだ自分が悟ってないなら悟りやカルマについて、
あまり断定的に語らないほうがいいんじゃないの〜?
知らないことは知らないでいいじゃん
これ置いておきますね。
エポケー!
*゚゚・*+。
| ゚*。
。∩∧∧ *
+ (・ω・`) *+゚
*。ヽ つ*゚*
゙・+。*・゚⊃ +゚
☆ ∪ 。*゚
゙・+。*・゚
絶対的に良い方法なんてどこにもないんだよ
知らないことは知らないままでいい
そう思うのなら それは正しい
が、徹底的に調べて理論的にでも知ろうとする、妄想する
それを徹底的にする 命がけでする
そこには情熱がなければならない
そのことに、全身全霊が疲れ果てるまでする
それは頭で正解がわかるのとはまったく異なる
これもまた正しい道
118 :
神も仏も名無しさん:2014/05/22(木) 17:12:52.10 ID:FIg0/uGS
>114
そういう奴の頭を「ゴツン」と叩いてみたいな。どう反応するんだろな?
知ってることは知ってることとして話せばいいけど、
もし知らないことを知ってるように話すなら、それははただの妄想でしょ
知らないことは知らないこととして話したほうがいい
まだ知らないことを知りたいなら知らないまま知ろうと修練すればいい
>>118 それは、その人の状態とお前の状態によって変わる
結果は千差万別、色々だろう
・クリーンヒットした後に殴り返される
・クリーンヒットした後に怒られる
・普通にクリーンヒットしたが何の反応もなく通り過ぎる
・クリーンヒットして、それとは別件で別の場所でお前が他人にいきなり殴られる
・相手を殴ろうとしたのにどういうわけか自分の後頭部を殴ってしまう
・どう見てもかわせない感じで殴ったのにかわされる
もっとあらゆる可能性があるだろう
妄想で話をするなら
自分の物語に巻き込むように話す感じだ
楽しいと巻き込まれてくれる人もいるだろう
>>119 おまえの言ってることは正しいよ
が、妄想も情熱を持って徹底的にするなら、それは修練なんだよ
他のあらゆる自我を増大させる間違いについても同じ
>>120補足
これは殴られた覚者の定力(覚者に定力があるとは限らない)による部分もあるが、
殴った奴の霊的ステージによって変わるところが大きい
殴った奴に霊的な関心があり、霊性が高いほど、
何かを気づかせるような不思議なことが起こりやすい
訂正
>殴った奴に霊的な関心があり、霊性が高いほど、
というよりも、殴った奴がたとえ霊性が低くても、転機に差し掛かってれば不思議なことは起こるね
仏陀とアングリマーラの出会いなんかはその例
ブロック遊びが終わったのなら、ブロックはちゃんと片付けましょうね。
126 :
神も仏も名無しさん:2014/05/22(木) 18:44:11.89 ID:FIg0/uGS
確かに。
俺、餓鬼のころお地蔵さんにおそなえの草もちを盗んで食ったら腹がいたく
なったことがある。「どうせカラスがくうんだし」と思ったが甘かった。
盗んで食うのと御下がり食うのってどう違うのか?
しかしマシンガンのようにくっちゃべるスレになったな。
ちょっと黙るとすっきりするのに。
私は誰か?を問いかけ続けると、確かに想念がわかない。
そして、知らないうちに想念している自分に気付いた。
私は誰か?の隙間に想念が入り込んで、探究はとん挫したようだ。
130 :
神も仏も名無しさん:2014/05/22(木) 22:35:03.42 ID:FIg0/uGS
>129
別にそんなことしなくても、抜き足差し足でゆっくり歩くと想念なんて
浮かばないよ。
ゆっくり歯磨きするとか、ゆっくり振り返るとか
ゆっくり睨むとか、ゆっくりするときは集中しないとできないから想念は
わかない。
>>130 なるほど。アドバイスありがとう。
ゆっくり歩くと、恍惚感に包まれたことあって、
恥ずかしくてやめてしまったことある。
布団に入った時の気持ちよさに近い。
132 :
ほうねん:2014/05/23(金) 01:13:38.86 ID:fPgEcpYG
悟った人の振る舞いからおおよそ次のようなことが
察せられる。
他人の言動に左右されない。
過度に追い求めることをしない
過度に他人を批判しない
他人に依存しない
良い意味で自己中心的
わざわざ2ちゃんねるを見て
おしゃべりが過ぎる
と書き込む人は、私と同じように
永遠に悟れない。
他人に期待し過ぎており、他人に悪態つく精神構造を
持っているからだ。
133 :
ほうねん:2014/05/23(金) 01:18:35.81 ID:fPgEcpYG
私のようなダメ人間は細かいので、
ついそういう細かい他人を逆に批判してしまう癖がある。
攻撃には攻撃、批判には逆批判というカルマが
来る事が分かっているのに、衝動を抑えきれない。
本当に私はダメ人間と思う。
しかし、ダメ人間であることにほっとする。
自分はやはりダメ人間で煩悩の虜で名誉欲や
美人が糞小便袋と言われようが、追い求めることを
止めることは出来そうに無い。
134 :
ほうねん:2014/05/23(金) 01:28:15.44 ID:fPgEcpYG
自灯明、法灯明と
仏陀は死ぬ前にアーナンダに遺言した。
自分を灯火とせよ
法を灯火とせよ
自分は俗の最たる人間であるとともに
悟りを求めて引き裂かれて苦しむ。
法然親鸞も通った道だ。
…良かった、俗でと思わないでも無い。
火のないところに煙を立てるのが仏教や思想。ならばなくていい。ダメ人間とは何か?救世主とは何か。カレーが仏教の本質です。ラーメンも。
ちょくちょく日記帳にする人が現れるってのは
他のスレってのはこのスレのように相手してくんないのかね?
ここのポエムスルー体質はかなり堂に入ってると思う。
4行以上のレスも読む気わかないし。
だから比較的好きなこと書き込める。
もしくは他スレだとものすごい勢いで凹られるからとか。
138 :
ほうねん:2014/05/23(金) 02:32:25.68 ID:fPgEcpYG
ダメ人間現れる。
何故ダメ人間かというとダメダメ人間に
お前らはダメ過ぎると言ってしまうからだ。
お前らな、他人の思考に汚染されまくって
あちらの書き込みこちらの書き込み読んで
頭が汚染脳のくせに、一人前の口叩くな、
アメーバー脳なんだから。
139 :
ほうねん:2014/05/23(金) 02:37:25.08 ID:fPgEcpYG
自分をスティーブ・ジョブズに譬えるつもりはないが、
ある水準を引き上げる人、新しい基準を作る人、
水準を下げる人、何にもしないできない批評家。
ゴミ脳は所詮ゴミ。
141 :
ほうねん:2014/05/23(金) 02:46:06.74 ID:fPgEcpYG
四行以上読めないなら
素朴に人間生活送れていないと思われる。
どこの会社にもいる乞食社員。
朝から晩まで人の噂話。
それで自分の無能を隠せるから
真面目に21世紀の人間なのか、
知能テストさせて欲しい。
142 :
ほうねん:2014/05/23(金) 02:48:34.61 ID:fPgEcpYG
氏ねとかDQNとか何かそういう用語使えば仲間になれるのかな。
サブいぼ出る。一生仲間になりたくない。
なんで聖者と聖者の対話ってないんだろうな
対等な対話、同じ境地を語った対話
必ず悟りを得たものとそうでないものとの対比になる
144 :
神も仏も名無しさん:2014/05/23(金) 04:27:37.67 ID:YJtqzYL7
それは凄い発見だと思う。案外罵り合いになるのかもしれない。
「お前の神は邪道。俺の神こそ正しい」
145 :
神も仏も名無しさん:2014/05/23(金) 04:46:30.41 ID:bD8j8t1M
不思議だね
流転し変わるものは存在しない
自我は流転し変わっていく
だから自我も存在しないって理屈なわけなんだな
腑に落ちたわ
>>144 何も話す必要がないから黙って見つめ合うことになりそうだけどなw
ラマナいわく高い精神性を持った人間は
一目見たら分かるしお互いが静かに瞑想するとか言ってた
このスレの人ってなかなか理解できてるなあとは思うよ
ポエムとか非難する人居るけど
世界的に見たら神とは人間界とは隔絶された偉大な存在が
圧倒的多数派の宗教思想なんだから一元を少なからず信じてる時点で
真理というものが漠然だとしても理解できてるなと思う
一万人くらい人が居たとしても
不二一元を信じてる人は滅多にあんまり居ないんじゃないのかなあ
本を読んだ人も信じてるからというより興味があった程度かも知れないし
以前書き込みしてた人も飽きてもう興味失ったのか
最近は書き込みを見ないし
その上で体験やら通してより深く理解出来てる人は更に少ない思うから
まあ何にせよ、ここのスレの住人は貴重な人材ではある
どういう意味で貴重?
>>130は俺もよくやる。効果ある方法。
あと同様だけど、瞑想するとき(座らなくてもいいけど)、
思考が静まらないときは、その思考を止めようとするのではなく、ゆっくりと思考させる。
これは簡単に出来る。
そして思考の隙間にフォーカスする。これで効果的に静まっていく。
私という自己認識、身体の感覚に集中している状態が今で、その集中が抜けたら真我が自動的に現れるというか、全部抜けたあとに残るのが真我ってやつ?
そんなとこだろうけど残るとか残らないとか何にも無くなるんだろうね
自我が抜けたとか消えたとかこれが真我だとか言ってる人はそういう余計な自我を新たに作ってるし
表現は重要ではないだろ
見性して真我を垣間見たというなら、それは正しい
余計な自我を新たに作ってるのではないよ
それは個人的な感覚ではないから
まぁ、「真我を垣間見た」ということに耽溺するなら、単に自我の罠にはまってるだけとは言える
完全に実現した人なら、もはや罠はないけど
結局どんな言葉も仮の表現なんだよ
真我、無、涅槃、言葉に出来ないもの、永遠の愛、永遠の至福、時空を超えてる、今ここ、
何もない、全てである、無でありながら全てを含む、
ぜんぶ同じことを言おうとした仮の表現で、真実はそのどれでもない
そして「真実はどれでもない」、というのもまた真実を直接示すものではない。 ←永遠ループ
あなたも真我とはこういうものだ見性はこういうものだそれこれは正しいという余計な自我を作ってるように俺には見えるけどね
まあ他人のことはわからないので議論はしないが
それぞれの思考が頭のどの辺に浮かぶのを見るのも面白い
何の意味があるのかは知らない
>>157 それ言ったら、あんたのそれもそういう指摘をして
自分の指摘は正しいだろ?という余計な自我を作ってるように見えなくもない
ようは見方しだいでどうにでも見えるが、実際は本人しだいってことだ
自我を徹底的に増大して限界まで逝かせるのも一つの方法としておるわけだし
あれこれ構わず何にでも自我という重み付けをするのはしんどいぞ。
善行で運が上向きになったり、良いエネルギーを得られたりするってことについて考えてたんだが、
ふと、そういうことが可能なら、運とかエネルギーって何?と急に思った
ちゃんと明確な疑問が浮かんだのだが、忘れてしまった
え、君いったいなんなの?的なニュアンスだったんだが
162 :
神も仏も名無しさん:2014/05/24(土) 00:43:46.73 ID:CoriaM26
大きな裂け目のある5メートルほどの高さの巨大な岩の上に
羊飼いの少女が立ちすくんだまま泣いていた。
シュリー・バガヴァーンは少女に涙の理由を尋ねた。
少女は答えた「岩の裂け目に羊が滑り落ちてしまったんです。だから泣いていたんです」
シュリー・バガヴァーンは岩の裂け目へと降りていった。
そして羊を肩に担いだまま岩を登りきると少女に羊を手渡した。
「それは誰にも真似できないような驚くべき離れ技でした」とムダリアール・スワミは述べている。
ラマナ・マハルシとの対話より
163 :
神も仏も名無しさん:2014/05/24(土) 07:26:20.94 ID:wiQ7qzZJ
検索したら、羊は体重が45kgから160kgだから、45kgとしてもすごい重そう。
子羊ならそうでもないかな。
164 :
神も仏も名無しさん:2014/05/24(土) 07:52:55.30 ID:CoriaM26
ある家族が敵に包囲され三日間ずっと閉じ込められました。
もはや家にいて飢え死にするか外に出て敵にやられるかという窮地に追い込まれたのです。
家族が家の中で話し合っているとドアの向こうから誰かの大声が聞こえました。
「開けろ、開けろ!出てきて戦え!誇りはないのか?臆病者か?出てこい!」
外を覗くとマハラジ(ニーム・カロリ・ババ)が杖をふって叫ぶのが見えました。
家族全員で杖をつかんでマハラジのもとに飛び出していきました。
太った男が杖で武装した家族を引き連れてくるのを見ると敵は逃げだしていきました。
愛という奇跡 ニーム・カロリ・ババ物語より
165 :
神も仏も名無しさん:2014/05/24(土) 16:16:45.29 ID:WItbX9p2
りんごが宙に浮いたのだ!
努力なしでいなさい
眠る寸前がまさにこれでそのまま眠っちゃうんだけど
自分の考えは、自分からは生まれていないという感覚を得た
私は誰かにおける私ってのは、考えが生まれている場所ではないところを指しているのかもしれない
話変わるけど、こういうこと考えてると、ときおり気が狂いそうになる
自我が自問自答して焦燥感を持ってしまうからじゃないかと思う
なんとか防げないだろうか
その考えているのは誰か?
そこを見いだしなさい。byラマナ・マハルシ
そりゃもう、生き物が自己を強く認識するときは生命の危機に瀕する時だから。
逆に言えば、自己について深く考え込んでしまうと自動的に不安を憶えるようになってる。
そういう仕組みだからしょうがない。
俺はラマナ・マハルシのようになって、堀北真希を彼女に出来るけど、一人孤独に尻に穴の開いたズボンをはいて歩いている。
あえてね。
てか、私、私とやって不安や恐れが出てくるんなら、
それが自分の思考や行動の原理になってるってことなんじゃね?
身体は正直だよ。
ラーマクリシュナ・パラマハンサもラマナ・マハルシも癌で死んだ。
それはそれでいいんだけど、どうせならラーマリンガ・スワミやオールドヘラカンババのように
肉体が消え去り光となって飛翔する(チベット仏教の虹の身体?)ほうがかっこいい。
ラーマクリシュナやラマナは肉体のことなどどうでもよかった、のかもしれないが、
そういうアドヴァイタな人たちのもっともらしい釈明はもう飽きてきた。
なんでこういう世界にみんなは関心を持つようになった?
やっぱりヒマラヤ聖者の生活探究とか、ヨガナンダの自叙伝に出てくる聖者たちとか、
そういうのに憧れをもって参入してきた人が多いのでは?
で、そういう憧憬は今でも心の中にくすぶってるでしょ?
だったらそういうのを素直に認めたほうがいいよ。
アドヴァイタは哲学的にすかした顔してかっこつけるのにはいいけど
どれだけ観念を弄繰り回したって、しょせん人生苦しいままだよね。
もうね、覚醒とかそんなのどうでもいいよ。
もうやーめたっ、いち抜けたっ、てことで。
クンダリーニの覚醒とかさ、そっち方面を中学生みたく無邪気に追い求めていったほうが
自分にウソをつかない、自分らしい生き方だよ、僕にとってはね。
もう背伸びをするはやめた。自分がやりたいことをやっていく。
>>172 まぁ頑張って下さい
自分はそういうのに惹かれて入ったけどどこまで行ってもそういう人に会えない
嘘つきばかり
もう今では「はいはい、作り話ね」って感じ
>>172 この世界が夢である事を体験する事だね。
そうすれば、間違いなく、そのようなおとぎ話には興味が無くなるから。
映画の中で何が起ころうと驚かないのと同じように、この世界で何が起ころうと不思議でなくなるから。
ヒマラヤ聖者の生活探究は読んでないけど
河口慧海のチベット旅行記読んで比べてみるといいかもね。
青空文庫で無料で読める。
http://www.aozora.gr.jp/cards/001404/card49966.html この人は鎖国下のチベット(1900年)に身分を隠し潜入、医術?が評判になり随分と高位な人とも会っている。
現地語を習うためにインドで高名な坊さんだか学者に付いたり、知り合いの日本人僧侶と会っていたりと
実名が載っていて記述は信用できると思う。
そんな人でも摩訶不思議な人と会ったような話は1人ぐらいで
未開の風変わりな文化を持っていて欲もあれば問題もありすぎる現代の日本と何ら変わらない聖職者たち
が描かれている。
自分の見解では殆どの人が秘境に行けない時代に
作り話こさえて儲けた人たちがいるんだよ。
佐村河内とか小保方とか外国でもこういうのが最近あった。
【ホロコースト回顧録ねつ造の作家、出版社に23億円返還命令】
そうかね。
まあ僕は物質化くらいのことなら目の前で見たよ。
手のひらからムクムクと金属製の神像が出現する様をね。
夢で結構。
いくら偉そうなことを語っていても、その夢さえどうにもできてないだろ、アドヴァイタの連中は。
そう見えるこう見えるそう感じるこう感じる以前の「それ」についての話だろう。
苦しみや喜びの種が、思考や感情を肥やしにして生い茂る環境がここにあるわけで
それはそれでしょうがないんだけれど
まあ、苦しみや喜びが芽を出した時くらいは自分でわかるんじゃないの?
教えなんてのも最初のうちは苦しみの芽を枯らすため除草剤にしたり
バラ色の未来を想像するための肥やしにしたり、自分に都合よく解釈する
こともよくあるんだけど
種や芽の方が「それ」じゃなくて大地の方が「それ」だってことを少しずつでも
理解できれば、教えも必要なくなるんじゃないかな。
>>176 その手の話言う奴っていつも具体性がないんだよね
どこで誰がどんな状況で、その物質化した物はなんだったのか
サイババが袖から出したのだって物質化だと喜んでいる連中もいれば
ダイゴだっけ?メンタリスト?そんなのもいるわけで
実生活で、良い、悪い、ってやってたってダメなんだよ。
そこを越えないと。
実生活の良い、悪いも、マトリクス。
実生活がいくら良くたって、マトリクスの崩壊とともに、
それも滅びる。
手の平から金を出せても、心がざわめいていたら幸福はないからなあ
心が静寂であれば、他に何もいらない
181 :
ほうねん:2014/05/25(日) 02:15:15.76 ID:Sn7F4DwR
悪しきかつての仏教系新興周期の残党がまだいますね。
堀北真希や吉木りさを引き寄せの
法則で引き寄せを試みた私も同じようなものかな。
182 :
ほうねん:2014/05/25(日) 02:16:10.19 ID:Sn7F4DwR
すいません、冗談です。
霊能系の奇跡の話なら不二一元とは関係ないからね
関係ないって言うと語弊があるかもしれんが、それは云々するべき事柄ではない
このスレであーだこーだ言ったところでお門違いではあるな
素直に自分が惹かれる事に
この人生を使うこと
まあなあ、いくらすごい奇跡見ても
他人に伝えようが無いし
何万人も同時に見たとかなら別だけど
大体ぐだぐたになるし
よくわからない宇宙の話とかも誰も答えようが無いから
何かSTAP細胞みたいに本当のことはよくわからないで
話は進むし、オカルトなんかもっとレベルが低くてわからん
心をかき回されてどこにも行きつかないよね
??どうしても気になることがあって仕方ないなら飽きるまで追求してみたらいんでね?
神秘的なことだって日常的に起こって当たり前になったら飽きてどうでもよくなるだろうし
よく昔の人は日照り続きとかに生け贄を神に差し出したりしてたけど
生け贄をささげない未来と捧げる未来が比較できる訳じゃ無いし
ラマナみたいな聖者が居るからそこの土地は平和なんだとかインドは伝説あるけど
本当か嘘かよくわからんよね
そんなこと気にするのは心かきまわされるし、精神的には良くない気する
>>186 無理でしょ?わからないことはわからない気する
俺たちごときに答えだせるくらいなら
ホーキングがとっくに数式で答え出してるよ
自分ができることで考えると
程度はあるが、できるだけ
自分が大切に感じていることのために人生を使うことだ
かなりのんびりやるのが好きだけど・・・
自分も相手もイメージがなけりゃただの舞台上の人形だな
自分自分いうのはかなり自我が強く感じる
191 :
神も仏も名無しさん:2014/05/25(日) 09:36:17.52 ID:YkOlGTw2
お前の神は今ここにお前の目の前にいる
無数のお姿をとって現れておられる
彼らを拒んでどこに神の存在を求められようか?
生きとし生ける者に自由に愛を分け与える者は
神への真の奉仕を捧げる者である
>>178 ホーマという火を焚いてそこに供物を投げ込んでいくプージャは知ってるね?
そのときにそのプージャを主催していたある日本人が目の前で見せてくれたよ。
今からもう8〜9年くらい前になるかな。
物質化という現象は確かにありまぁす(笑)
要するにこの世界は幻影なんだからなんでもあり。
しかし、この世界は幻影なんだから、が口癖のアドヴァイタな人たちは
結局何もできやしないだろ? 口先だけで。
人を煙に巻いたようなこと言ったり書いたりして、
しかし幻影の世界であるはずのこの世の中でお金は必要なもんだから
ちゃっかりワークショップ開いたりスカイプで覚醒共鳴セッションなんていう
詐欺行為繰り返して生計立てていくしかないじゃないか。
実際にやってることはニューエイジその他の、
君らが心底軽蔑している連中とおんなじだろ?
まあね、それぞれその人に相応しいことをやってれゃいいんだよ。
アドヴァイタとかラマナとかACIMとかさ、
とてもそんなことやってるレベルにない人が本の受け売りで
わかったふうなことを言っている、その滑稽さを自覚しろよってこと。
193 :
ほうねん:2014/05/25(日) 10:16:33.93 ID:Sn7F4DwR
否定はしない。それがスゴイと思う価値観は
オウムに入って修行して空中浮遊しようとした
人と同じと思う。
否定はしないけど、お仲間さんと
価値観を共有したらいいと思う。
わざわざ書き込みして自慢したくなるのは、
モテナイ君が童貞を捨てた瞬間に俺って
勝ち組と自慢する悲哀を感じる。
誰が「すごい」なんて書いたかね?
自慢していると受け取る君が、
自分自身の何を投影しているのか観ていくのが先決ではないかな?
アドヴァイタは何かするのが目的ではなく、何もしないに至るのが目的とも言える
たぶん、悟ったら何か変わると思ってるのだろうけど、混乱が終息するだけで、あとはおまけ
そうだね、建前ではね。
だけど生きていくために何かせざるを得ないから、
本書いたりセミナー開いたりするわけだね。
197 :
ほうねん:2014/05/25(日) 11:03:38.46 ID:Sn7F4DwR
自慢したいというのは、
俺ってスゲーべ、チャンピオンだべ
というガッツ石松ですよね。
チャンピオンだからスゴイですよね。
それに比べてお前らなんだよって
派閥意識でもの言って来るのが、
気持ちは分かりますが、虚しいし愚か。
198 :
ほうねん:2014/05/25(日) 11:05:09.06 ID:Sn7F4DwR
でも、引き寄せの法則で、女性をゲット出来る方法が
あるなら教えてください。よろしくお願いします。
>>197 そりや君のことだ。
>>198 引き寄せもへったくれもない。
家に引きこもってないで街中に出て片っ端から声かけていきゃいいんだよ。
それか経済的に勝ち組になることね。
そうすりゃ女なんかうざいほど言い寄ってくる。
金さえあればたいていのことは何とかなる。
それがこの幻影の世界の約束事。
>>196 混乱が終息するって書いたように、それだけなんだよ
悟ったからっていまの生活を大きく変える必要がないなら、そのようにする
いままで生きてこられたなら会社を辞めて山に籠もる必要もない
ラマナは悟ったからといって食事を辞めたか
ラマナは働く必要がないのに働こうとしたか
本を書いたりセミナー開く人は、アドヴァイタの観点からも、自我の観点からも、悟った人の役を演じてるに過ぎない
ただし、人から求められたり、そのようになる運命であれば、そうなる
ということで、自称悟った人たちのやることについては、「何故そうしているのかわからない」
だから、「私」がこの件について考えるとき、誰がこれを見ているのか?を問うことになる
結局、ラマナの言うとおり、それを見ている私は誰か、に返ってくる
22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/15(日) 03:45:05.27 ID:2Xcl/+6X0
自分にとって高嶺の花で二度とこんな美人と付き合えないってのだったら結婚して幸せなのかね
24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/15(日) 03:46:02.70 ID:kwRjqogJ0
>>22 いや、どうせそれもすぐ飽きる
俺だって最初は嫁のことそう思ってたんだから
朝から晩まで金の話をするのが嫌だから
この道に来たんじゃないのかい。
親も兄弟も友人も朝から晩まで仕事と金の話をしているが
それが幸福も平和も達成できないからこの道を進んだのではないかね。
達成してからそれが無意味だったと言うならいいけど
道半ばでやる意味が無かったというのはだめだよ。
あなたができなかったのは無能と努力の足りなさからきているのであって
次に続く人には問題なくできるはずだから。
とできないでのたうちまわっている人が言っているけど
正直正業について妻子をもってまともに生きたほうが
絶対良いと俺は思っているよ。
世界中が金教の信者だからな。
どんな神様よりも崇拝されてるわ。
204 :
神も仏も名無しさん:2014/05/25(日) 17:34:38.39 ID:pV0YwQFh
>俺だって最初は嫁のことそう思ってたんだから
飽き無いようにするのが大切だよ。車でもいっしょだな。最初は興奮して
あちこちドライブするが、そのうち飽きて車に乗るのすら億劫になる。しかし新車にする
とまたしばらくは興奮する。
でこの新鮮な気持ちを永久に維持するのが悟りだろ。
どう生きようとも、病や死からは逃れられない
それらに対面したとき、悟りが頭にちらつくようになる
妻に飽きそうになったらブルマとか競泳水着とかマニアックな衣装を着てみると良いのでは
妻には飽きず、自分は新しい快感に目覚め良いこと尽くめだよ
別の刺激がほしいだけじゃん
同じパターン繰り返したいの?
208 :
神も仏も名無しさん:2014/05/25(日) 20:31:59.30 ID:RcfQFhSN
刺激に騙されるのが我なのかもしれない。
歓喜に束縛されている。
たとえは陳腐だが、英文法の基礎もろくにできてない人が、
伊藤和夫の英文解釈教室こそ英語参考書の最高峰だ、という情報に接して、
英文解釈教室にチャレンジしてるような滑稽さがあるわけさね、このスレには。
で、英文解釈教室以前の本、たとえば山貞の新々英文解釈研究なんかをやり玉に挙げて
あんな熟語や構文を集めただけの本で勉強したって英文は読めるようにならないよ、
と得意顔で受け売りを繰り出すわけ。
しかし英文法の目鼻立ちがやっとついて、さあこれから本格的に英文読解に取り組もうか、
というレベルの人たちにとっては山貞タイプの本は一回はやっておいたほうがいいわけ。
ああいう古典的な本を経験しているからこそ、
伊藤和夫のシステマテイックな英文解釈法が活きてくるんでね。
例え下手かよ
たとえは陳腐だが、変態のなんたるかをろくにわかってない人が、
彼女や妻にスク水着せてまんねり解消だ、という情報に接して、
土下座してでも着させようとチャレンジしてるような滑稽さがあるわけさね、このスレには。
で、スク水以前のツール、たとえばボンデージやバニーガールなんかをやり玉に挙げて
あんな金出せば見られるような衣装あったって数秒で飽きるよ、
と得意顔で受け売りを繰り出すわけ。
しかし一般的なエロスでは物足りない、さあこれからアブノーマルに踏み出してみようか、
というレベルの人たちにとってはバニーガールみたいな初歩の初歩で慣れておいたほうがいいわけ。
ああいう古典的なフェチズムを通過してこそ、
自分でそれらを着る快感に目覚めるんでね。
212 :
ほうねん:2014/05/26(月) 00:57:59.25 ID:zqwXOSBI
英文解釈教室を三回やった私に
勘違い野郎と言った先輩がいた。
ビジュアル英文解釈とか富田の
英文法とか、今は昔と違うんですよ、
と、逆に言いたい。
213 :
ほうねん:2014/05/26(月) 01:00:12.32 ID:zqwXOSBI
物事を先入観で決めるのが、
受験英語をまともに理解できないため
今の日本の文化水準を下げた50〜70代の世代
214 :
神も仏も名無しさん:2014/05/26(月) 09:31:30.92 ID:qATc1OGo
>>211 申し訳ないが、ホントに陳腐。ほうねん氏並み。
>>192 ホーマでどうして物質化が絡んでくるのかよく分からないけど
何を出したんだ?
アムリタから蜜とかじゃないよね?
シチュエーションも説明あるとありがたい。
護摩しててどういう経緯で物質化するのか?その人はどう説明したのか?
普通は火に向かっている訳で他の人からは見えにくいと思う。
後はお金払って頼んだのか、その金額、どういう経歴の人で、あなたとの関係とか。
知り合いが無料でしてくれて、その機会に目の前で物質化も見せてくれたならまだ信ぴょう性あるんだが
誰の本読んでもコレじゃない感がひどくなってきた
自分で追求する時期に来たってことか
いわゆる引寄せの法則ってのはアドヴァイタの空即是色の側面について言及したものだと思うんだよね
アドヴァイタ系の人でもそれ系の話を必死に否定する人もいれば、
そういう話をする人もいるよね(宇宙を信頼すれば宇宙はそれに答えてくれる、みたいな)
個人的には空即是色、色即是空、どっちも重要というか、本来不即不離なんだと感じる
>>215-216 ホーマとは直接関係ないといえば関係ないが、
ホーマの際に使った薔薇の花びらを手で握り、
その後手を開いたところ花びらは消滅しており、
その後手のひらから金属製の神像がムクムクと盛り上がってきた。
その主催者は火を取り囲むかたちで自分のすぐ横に座っていたので目撃することができた。
その神像は参加していた別の人物に手渡されたがどうしてなのかは知る由もない。
ホーマに投げ入れる供物は実費で買ったが参加費は払っていない。
物質化には何通りかの方法があり、
インドで物質化している連中のほとんどは
何もない無の状態からビブーティその他を物質化するのではなく
別の場所にあったものをテレポーテーションさせてくると聞いた。
またその作業には霊的存在が介在しているということだった。
それ以上はその主催者等を特定され迷惑がかかるので教えられない。
まあどう説明しようと君のような人間はあれこれケチをつけてくるだろうが。
そういう見方もあるね。
そして引寄せの法則は必ず落とし穴があるから、
悟りきってない人がやる限り必ず絶望するときが来る。
その絶望こそが重要でもある。
正攻法と逆説的な方法が常にある。
どちらも悟りの瞬間は逆説的になる。
>>192 まあ、全くそのとおりだw
で、その物質化ってのはやっぱりいわゆる視覚化で行うの?
>>220 究極的には引き寄せっていうのも宇宙との一体化に行き着くんじゃないかな
武術とかもそうだね
人間の人間性が悟りを得ることは不可能。
悟りは人間性の完全な敗北、完全な死を意味する。
224 :
ほうねん:2014/05/26(月) 14:51:03.45 ID:zqwXOSBI
方法序説、デカルト、岩波文庫
歎異抄、金子大栄校注、岩波文庫
宗教に限りませんが、この2冊は実際に
社会で働く人の必須古典と思います。
225 :
ほうねん:2014/05/26(月) 14:53:55.73 ID:zqwXOSBI
>>223 まず悟りとは何か?
一方で悟りは無理と言いながら、
一方では悟りは人間の敗北を意味する
と、小学二年生と同じ国語力しかないのに、
人に意見することが間違っていることも
分からない環境にいる。
お気の毒に。
>>219 自分で経験していないし
世間一般で確実にある現象だと認知されておらず
正直なところ30%程度の信だが
詳細な返答をありがとう。
話としては筋は通っているし
文字情報でこれ以上ケチを付けても無駄なのでこれでやめとくよ。
>>225 「人間」 と 「人間性」 と区別してることに気付け
本気で悟ろうとしている人たちはどのくらい居るんだろう
俺らは本気で悟ろうとしてないからここでぐだぐだ語り合ってる
でも、修行僧や高僧も、本気で悟ろうとしてるかわからん
俺らは本気で「悟りを目指さない」からここで語り合ってる
修行僧や高僧もそうなのかもしれない
本気で悟ろうとするなら、本気でゲームや2chに取り組むのと同じく、ごく自然に瞑想したり自己を見ようとしたりするのではないか
なんて思うのも、本気で悟ろうとしてないからかもしれない
自分は本気で悟ろうとしているなんて豪語するやつがいるなら、それは悟ろうとしているという自我が前面に出ているだけかもしれん
229 :
ほうねん:2014/05/26(月) 17:10:54.19 ID:zqwXOSBI
あの、人間はにんげんである限り、
人間性を持っているので、
人間性とは何かを言わなければ、
ただのカッコつけ、ですね。
人間性という定義次第で文脈で
如何様にも解釈できる意味不明な概念
を言われても、おバカさん、で終わりです。
せめて本気で悟ろうとしてるんだと
言えるぐらい勘違いする経験は必要じゃないの
勘違いに気付けるかどうかだって
それこそ自分の努力だけでどうにかなるもんでもないだろうし
本気の度合いも趣も様々だろうけどね
俺は、NKOzuHF8 の言いたいことはわかるよ。
232 :
ほうねん:2014/05/26(月) 19:24:12.89 ID:zqwXOSBI
悟ったら昇天で死んでしまう
という説でしょうか?
ほうねんさんは、自分の事、人間だと思ってる?
もう、出掛けるから書くけど、どうにかして自分が生まれていもいない死にもしない存在という事を体験しないと、物質化現象すごいとか言ってる人みたいにとんちんかんちんな事を言い続けると思う。
では、頑張って、堀北真希をゲットしてくださいw
>>224 老子もいいですよ。図書館にあった現代語訳読んでるんだけど
アドバイタの賢者がたが語るのと同じようなことが語られています。
今ちょうどスマナサーラスレで、長老が人の心を読める超能力があると
いってるな。
まあそういうこともあるんだろうね。
スマナサーラは顔がダメだわ。
ひとの心を読む能力なら麻原も凄かったらしいよ。
顔よりも性格が受け付けないな。
奇跡ってあるんだろうし、興味は大いにある。
世界七不思議みたいなロマンを掻き立てられる。
個人的には大好きだね。
でも、それを獲得しようとしたり、達成しようとしたり、目標にしたりすべきものでは
ないということくらいは、このスレの人はわかってるはず。
時々奇跡を汚いもののように遠ざけようとする人は、まじめすぎるんじゃないかな。
まあ、執着しやすいものではあるかもしれないね。少し美人な女性程度には。
真理を示す言葉と生存戦略の落としどころというか都合のいい摺合せどころが
いわゆる引き寄せの法則なんだろうね。
法則のあるなしよりも、法則に惹かれる理由を考えた方がいいんじゃないか。
限定的主体の不在を理解したところで、人間も人間性も死にはしないと思うよ。
あるがままなら。
240 :
神も仏も名無しさん:2014/05/26(月) 22:26:52.81 ID:fxw7zi8J
すべては空であるという概念と、引き寄せの法則、これ両方共触れてるのだと
最近だとセドナメソッド、クオンタムリビングの秘密、とかか
多分人は自分が必要としているものを得るのではないかな
精神的に行き詰まってる人は精神の平安が得られるものを、
金銭的に行き詰まってる人はその状況を変えてくれる何かを、
肉体的に病んでいる人はそれを癒してくれる何かを
問題は自分が得たものがすべててであると思い込んでしまうことだろうね
>>241 その大元にあるのが、生き残らねばならない者の戦略でしょ。
真理を示す言葉を生存戦略にどの程度取り込んでるのか、調べてみる必要はあるかもね。
取り込んでる時点で曲解してると言うのは過言だろうか?
なにも分けて考えることはないんじゃないかね。
その二つを。
引き寄せが真実だとは思えないけど、まあ、生存戦略の行き詰まりの末の曲解なんじゃないかと思うわ。
でも超能力とか求めてるのは違うよね
まあ執着を手放せば必要なものは手に入ると思うよ。
逆の例を挙げるとわかりやすいけど、
家族関係とか愛情に固執する人ほど、大人になって愛情の薄い関係を結ぶ。
人間関係を重要視する人ほど、それが問題になって、まともな人間関係を結べない。
正当性に固執する人ほど、他国と争いをしたり、まあ、いろいろな執着が問題を
長引かせる。
はたから見たら、愚かしくみえるが、どんな人間にもたいていこれと同じことが起こってる。
だから、最近の引き寄せとかそういうのは、執着を手放す方向にいってる。
でも、本を買ったりする人は、逆のタイプが多いパラドックスがあるわけで。
でも、それをこのスレの人だって笑えないね。悟りを求めるあまり、結局執着して
他のものを否定して悟りから遠ざかるケースもあるしね。
自我を放棄できれば苦は無くなる。
それだけの事だけど、それが出来ないだけ。
限定的主体の不在を理解しても、自我と呼んでいた仕組みがなくなることはないよね。
自我もまた限定的な見方だけれども。
最近読んでる本は何か気づきに関する本が多い
どれもこれもあなたは気づきだと言っているが
とまぁそれは置いといて
俺も昔悟ったような気がしたが・・・今は野狐禅と思っているが
それでいいやと思いそのままにしてたらすぐにただの人に
たぶん悟後の修行が必要
今は当時の心境に戻ろうとしても難しい
>>248 えー?脳内だけの薄い話な気がするが
家族の縁が薄くて早く家庭持ちたいって若くして結婚するのなんてよくいるじゃん
つかね、スピ系の本読む人は説明しようとするからそっち気をつけた方がいいわ
何でも説明しようとする傾向というか
読んでる本がそんな風に説明するから被れるって意味ね
そんなに心のメカニズムが簡単なら心理学者は苦労しないって
>>248 こら、このスレに執着しちゃダメでしょ。
色々やってきたけど、けっきょく子供時代、とくに高校生ごろが一番
無思考で気付いてられる時間が長かったな
おれは子供の頃から人が考えてるようなことを考えないガキだった
考えるときは徹底して考えるけど、普段は無思考だったんだよなぁ
みんなが色々テレビの話とかしてるのを見て、なんでそんなに色々考えたり
興味持ったりする必要があるのか、不思議でしょうがなかった
そんなことせずに無心でいたら最高に幸せじゃんと思ってた
人に好かれたから周りに人はいたけど、能天気な奴と言われてたっけな
あと、そんなんだから話題に乏しい奴だった
けど、そのまま大人にはなれないんだよな
なれる器用な奴もいるのかもしれんが、俺はなれなかった
あと、お笑い芸人の面白さというのをほとんど理解しなかった
笑えるのはほんとたまーにしかなかった
ダウンタウンのガキの使いとか全盛期でいちおう見てたけど
自分が変わってる自覚はあったので
「なるほど、これが笑うところなのか」という感じで謙虚に学びながら見てたけど
正直心から笑えるのは稀だった
大人になるにつれて、それが自然に笑えるようになった
今だからわかるけど、ああいう笑いってある意味人間の狂気の現れでもあるよな
一般的ではないが、当時の俺の感性のほうが純粋で幸せな心を現してる
うるせえよ馬鹿w
259 :
神も仏も名無しさん:2014/05/27(火) 03:18:53.02 ID:6fRkh2g3
>>250 素晴らしい。
離れ去るには、どうしたらいいんだろうね?
おしゃべりして
相手との会話のなかで
お互いの場所ややり方や見え方など
様々な違いを感じること
最近自分が人と話す時に
求める一番の楽しみ
>>259 何が何から離れ去るの?
ストーカー被害なら警察に相談したらどう?
自分語りスレになってるな
263 :
ほうねん:2014/05/27(火) 14:35:59.79 ID:hmiRJuqH
心地よさですよね。
宗教なら三昧です。サマーディーです。
普通なら食べ物睡眠セックス仕事の達成感…。
ただ、個別のものに依存してはいけないと言うことだと思います。
264 :
ほうねん:2014/05/27(火) 14:36:41.67 ID:hmiRJuqH
悟りも苦しみから逃れる手段です。
265 :
ほうねん:2014/05/27(火) 14:42:52.47 ID:hmiRJuqH
問題が発生した。
問題を悪化させる人が最近多い。
問題が起きたら水をかける。
問題が発生したのに油を注ぐ人がいる。
266 :
ほうねん:2014/05/27(火) 14:59:51.70 ID:hmiRJuqH
悟りに依存するとさらに苦しみが増える。
267 :
神も仏も名無しさん:2014/05/27(火) 15:57:17.37 ID:r45E2ho3
悟りに依存するには、悟っていないと
268 :
ほうねん:2014/05/27(火) 16:31:17.99 ID:3FcVPT0Q
だから念仏でオッケーです。
デヴィッド・ボームってクリシュナムルティと親交あった人だよな
つかそれとマハルシともマハラジともファンディーとも親交あったモーリス・フリードマンって何者
真我ってるみたいな?
>>270 ある朝、マハラジは、我々がみんな彼の話すことを理解できないことに、いつもよりいらいらしているように見えました。
「なぜ私は、あなたたちとともに時間を無駄にしているか?」と彼は声をあげました。
「なぜ、誰も私の言っていることを理解しないのですか?」
私はチャンスを得ました。「あなたが教えてきたすべての期間で、どれぐらいの人があなたの教えを本当に理解し、体験しましたか?」
彼は少しの間だまっていました。そして、「1人。モーリス・フリードマン」と言いました。
彼はそれ以上詳しく述べませんでしたし、私は、話を続けませんでした。
先ほど言いましたが、朝のプージャの終わりに、彼は、部屋にある、彼が悟りを開いたと知っていた人々のすべての写真のおでこに、クムクムをつけていました。
そこにはモーリスの2つの大きな写真があって、その両方に毎日クムクムがつけられていました。
マハラジは、明らかに、モーリスに多大な敬意を払っていました。
私は、マハラジを訪れたときに、I am Thatに記録された彼の話のいくつかについて質問したことを覚えています。
それは、欲望を満たすことについてだった思います。
マハラジは、初め、本の中で彼のものとされている発言に同意していないようでしたが、
彼は、「その言葉は真実に違いありません。なぜなら、モーリスがそれらを書いたからです。モーリスはジニャーニです。そして、ジニャーニの言葉はいつも真実の言葉です。」と付け加えました。
http://retreat.awarenessism.jp/library/nisargadatta-maharaj.html
へー
リンク先なげ
なんか電子だと疲れるんだよな
やっぱ本ですわ
>>272 これ訳してる人、J.クリシュナムルティとU.G.クリシュナムルティを多分混同してるな。
というか読んだ方もその知識がないと間違って覚える可能性が高い。
最初の話はジッドゥで、Oshoの次に出てくるクリシュナムルティはU.G.で別人。
モーリス・フリードマンで検索したけど、マルティン・ブーバーの評伝も書いてるんだな。
ユダヤ教の人だけど、アドヴァイタの人が認めたジニャーニが評伝書いてるってのも面白いな。
著作は難しいけど、日本人が書いた「ブーバーに学ぶ」っていう入門書があって、
めちゃくちゃわかりやすくて興奮して読んだなぁ。一日で読めるので、休日の読書におすすめだよ。
>>270への返答のためWiki読んだら
ワルシャワからインドに避難してきたポーランドのユダヤ人で資産家、エンジニア。
マイソール機械工場の運営に携わっていたが
アウンディという小国の王様と知り合いになり王様が統治権を民衆に返す後押しをした。
その過程でマハトマ・ガンディと出会い、弟子となり、ガンディのアシュラムに住む。
ガンディが使った糸紡ぎ車も彼がそのスキルで作った。
とインドに来てからどっぷりとインドに浸かった人のようだね
277 :
神も仏も名無しさん:2014/05/28(水) 02:42:39.56 ID:RjJObVqv
278 :
ほうねん:2014/05/28(水) 02:44:38.80 ID:RjJObVqv
誰が夢のバスを運転している?
をみました。
トニー・パーソンズというのはオランダの哲学者
スピノザに似てますね。
そうだな悟りとは我々にとっては苦しみから逃れる手段でしかない
280 :
神も仏も名無しさん:2014/05/28(水) 11:15:08.72 ID:o46VdgQg
一体なにが苦しいの?
金があって、仕事が楽しければ何も苦しいことがないだろうに。
貧乏なのか? 貧乏ならお金を稼げばいいだけで悟りなんて回り道しないでも
いいだろ。
病気になればわかるけど、自我にとっては健康こそが100%の幸福だよ
金や名誉はそこに追加されるおまけでしかない
いくつか前のレスで、超能力についての話があったけど、
新興宗教は、怪文書などで災害予知をしておいて、当たったら名乗り出て信者を集めて潜るって言う手を使うことがある
単に超能力があるってだけじゃ、そいつらと同じだ
教えの内容が重要であって、内容が適切であるなら、本人がどのような能力使いでも関係ない
ただ、覚者の本を読むと、超能力に裏打ちされているかのような話をしていることがある
何かの本から得た知識、あるいは古くからの戒めを話してるだけなのか、
それとも自身の(公言していない)能力によって、真実だと確認されたことを話しているのかわからない
「ジニャーニの言葉はいつも真実の言葉」であるなら、古い言い伝えでも真実になるのだろうか
超能力云々というのも現世利益というのもそうだけど
生存戦略を軸に展開される教義、もしくは古い教えの剽窃について
目が眩まないように注意しましょうね、ってことだよね。
たぶん
>>281の言いたいことは。
>金があって、仕事が楽しければ何も苦しいことがないだろうに。
これは五感を喜ばせるだけの一時的な満足でしかない。
苦難に遭った人はそれを如実に知るのである。
神仏からの召喚状だね。
まあでも、ほとんどの悩みが金絡みなのも事実だからね。
今は何もかもすばやく金に換算できることが
とても重要みたいだし、それが下手だと生き難いようだし
時折意識して切り離すような考え方はとても大事かもしれないね
生存戦略生存戦略いってる人がいるが、
生存戦略自体はなんの罪もなく悪くもない。
それいったら集団自殺だした太陽寺院が最高になる。現世利益を手放せ、というタイプのカルトも多いからな。
>>286 悪く言ってないつもりだったからちょっとびっくり。
まあ、戦略プランが行き詰ったときにつけこまれやすいよね、って意味。
自我の定義は生存戦略を前提に変化するでしょ。
私⇔家族⇔一族⇔種族⇔地域⇔国⇔世界 みたいな。
太陽寺院の人たちが何を考えてそういう行為に走ったかは知らないけど、
仕組みは仕組みとして割り切ってしまえば、喜びも苦しみも単なる仕組みなだけで
とくに深く意味を探る必要もないんじゃないですかね。
まあ確かにそうだから誤読かな。
ただ人間の場合は生存を犠牲にしてまで自我を大事にするパターンも多いからね。
イデオロギーに殉ずるとか、もちろんそれが自我より大道に殉ずるケースもあるけど、
かなりのケースで自我を満足させるためということもある。
イデオロギーはまだしも、宗教的ドグマのために生きる、あるいは死ぬ、とかね。
これが一番他人にも自分にもわかりづらいんじゃないかね。
自我が関わっているかどうか。
290 :
神も仏も名無しさん:2014/05/28(水) 17:22:36.78 ID:o46VdgQg
いやそれが一番解りやすいだろ。つまり決意に理由なんかいらない。
そうすると決めたからそうするだけ。な、解りやすいだろ?
まあ、自我について考えるのは、空っぽの荷台に載ってる何かについて考えるのと変わらないよね。
292 :
ほうねん:2014/05/28(水) 18:31:25.37 ID:HZDI3Qj4
人生苦しくない人は幸せ。
人生苦しい人は、言いにくいが、心が綺麗、
能力高い、地位が高い、顔が美人。
どんな観念持ってるんだよw
294 :
神も仏も名無しさん:2014/05/28(水) 19:25:50.90 ID:Hr/7JLWa
人生は苦しいよ
犬も歩けば棒に当たると言うが
生きてるだけで何かに巻き込まれたりするからかなわん
例えば原発とか地震起きたら悪く言われるし無いと困るし
そんなのになるべく関わりたく無いじゃん
地震を予知したら凄いんだろが
神に生け贄を捧げたら地震無いとしたら
その生け贄はもっと凄いだろ
ただ生け贄捧げない未来との比較のしようが無いが
結局は人に認められる=凄いということになるな
多くのエゴに認められたら凄いなら本当の世界とは関係無いな
天然うなぎが売られてるの見て
可哀相に感じて買って川に逃がしたら
うなぎから見たら凄くいい奴だよな
人から変な奴だけど
そのうなぎも仮に逃がしたのがドブ川で生き延びても
カニとかエビを食べるわけだしカニから見たら困る
やっぱ何かと関わるのは苦しいわ
俺も昨日夢バス見たわ
見て何か変わったかと言われれば
別に何も変わらん
ラマナ流に言えばスクリーンに映る映像を見ていただけ
298 :
ほうねん:2014/05/28(水) 20:07:29.71 ID:XqwSDjHq
会社に属して偉くなってみたら分かる。
偉くなるととたんに老ける。
顔がゆがむ。
関係ないけど、最近も捕まった芸能人も、
なぜ?と思う。
人生が苦しいから酒女薬に逃げる場合が
ある。
299 :
ほうねん:2014/05/28(水) 20:10:24.04 ID:XqwSDjHq
美人は最悪性欲玩具になる。
孫より若い綺麗な女の子がクソシジイの陰部を朝から舐めさせられる。
今、そいうい品性下劣な奴が偉い地位にいる。
300 :
ほうねん:2014/05/28(水) 20:12:35.12 ID:XqwSDjHq
不美人はAmazonでなんかそういうの買って
家に帰ってからブルブル振るわせればいいだけ。
楽チン。
301 :
ほうねん:2014/05/28(水) 20:16:35.95 ID:CrmBZEJn
それもこれも他人を支配して快楽を追求するしか、
言葉は悪いけど、教養が低いからだと思う。
武田鉄矢さんも何度も自殺を考えたというが、
あの人もどうかとは思うけど教養に対する憧れがあったから
今も活躍出来ている。
タモリ然り、たけし然り。
302 :
ほうねん:2014/05/28(水) 20:21:39.12 ID:CrmBZEJn
だから、悟りは教養ある人の知的な遊びなんだと思う。
また苦しみから回避できなくてはならない。
瞑想でもなんでもいいけど、念仏一つ取ってもバカにできな
い哲学が根底にある。
ほうねんさん。あなたはいいやつだ。
だが、意識が散乱している。
一つに焦点を当てたらいい。
浅い穴をいくら掘るより、深い穴を一つ定めて掘る。
名前欄だけでなく本文もNG必要か
305 :
神も仏も名無しさん:2014/05/29(木) 05:13:29.03 ID:lbNrilGB
>303
念仏だとこんな感じになるのかな。宗教を熱心にやり出すとどこか壊れる人
が多いように思う。壊れること自体は問題ないと思うが偏って壊れると異様な
感じがする。
306 :
神も仏も名無しさん:2014/05/29(木) 07:45:38.71 ID:Tm2YrxHt
お前らみんなアマチュア軍団かよw
プロが居るのか?
なんで宗教にしろ瞑想にしろ流派ばらばらやねん
技法多すぎて惑うわ
生まれたときからガイダンスつけてくれや
309 :
神も仏も名無しさん:2014/05/29(木) 15:59:34.59 ID:olXYKad0
神の恩寵は今も働いておるのかのお
すべては神の恩寵です。
飯の足しにもなりません
30分ほどの睡眠で急に起きたら身体が自分ものではないような感覚だった
単なる離人感だろうか?
あの状態だと失敗が怖くて避けてた仕事ができそうだったw
313 :
神も仏も名無しさん:2014/05/30(金) 05:09:49.82 ID:Y1tuFh1j
朝、起きたときって、まだ頭の意識に連結してない瞬間、観察できた人とかいるのかなあ。
同時にハートと意識が展開するんだろうか。
アジズ・クリストフってどうなん?
センターセンター言ってるよ
狙って熟睡まではいかないか心や思考が無い状態を
作り出せたらエゴをコントロールできてるってことか?
それなら不機嫌になったら掃除に集中する人とか
知らず知らずのうちにヨガをしてるわけだよね
>>312の状態を思い返して考えたんだが、あの状態で記憶力や創造力を要求される仕事ができるのか疑問だ
記憶する行為って覚えようという欲望みたいなのが必要だから、そこが抜けてる状態が維持されても記憶はできるんだろうか
創造も同じく、良い物を作ろうという欲望みたいなものが必要だ
寝ぼけてたんだよ
お前らの感情の手放し方教えて
セドナは効かん
やっぱ「私」に立ち返ること?
322 :
ほうねん:2014/05/31(土) 23:40:18.15 ID:RKH6J0ta
素振り百回
寝る
紙に書く
棚上げ
風俗
酒飲む
念仏
瞑想
散歩
カラオケ
教会で懺悔
念仏瞑想懺悔棚上げ
素振り風俗百回寝る
紙に書くカラオケ教会
酒飲む散歩
324 :
神も仏も名無しさん:2014/06/01(日) 10:43:55.91 ID:4gEt5qlP
朝ふと思った
私は誰か?は禅の公案みたいなものだな
質問以前の状態に気づかせる方便
>>324 悟りに至ったらそういうスレ見ないでしょ
悟りに至らなくても見ないのに
この人生の中で
意識して自分で継続いる事柄はなんだろうと考えてみた
こりゃ一生続けていくだろうなと意識できるものがひとつはある
それは、もう癖になっていて無意識に心の中で繰り返すことが多々ある
それはほとんど他人には価値のないもので、説明もできないが、
私にとってはそれが無かったらと考えるととても恐ろしく感じることだ
たまにそれがあるだけで十分だと思うこともある
本当にどうでもいい
この前、夢の中で、それが夢である事に気付いた。
その瞬間に全てが消えて暗闇に変わった。
暗闇から形を創り出して、夢の中で自分の世界を創造しようと思ったけど、
ただ、自分は暗闇を認識しているだけで、それに働きかけるのは、どうやっても無理だった。
しばらくするうちに、暗闇が自分に迫ってきて、暗闇と激突?吸収?するところで記憶が途切れた。
恐らく認識の対象が自己と同一になって消える時、認識者も認識も認識される者も消える。
それゆえに記憶も存在し得ない。完全な無、虚無。
これが熟眠状態で起こっていることだと思う。
単なる観念論や哲学ではなく、事実そういう事が起こっている。
では、そのような虚無のどこから世界の認識は生まれるのか?
夢の中で認識の対象が残っている時ですら、現状の意識が世界を創造するなどという事はできなかった。
自分は、世界は虚無に映る無限のブラフマンのほんの一かけらなのだと思う。
330 :
神も仏も名無しさん:2014/06/01(日) 20:51:39.87 ID:8vvLE/bb
自己の行為というのは、ほんとうに映像のようなものなのだろうか。
ストーリーが決まっていて、夢の通りになっていくのだろうか。
ブラフマンの意志が、先に、すべての宿命を決めているのだろうか。
この掲示板に書き込みするような、細かな、ことも、すべて運命なのか。
世界を想像するのは、どのような存在なのだろう。
おそらく海のような存在だと思います。
僕は海でおぼれて沖まで流されたことがあって、浜辺にいる人も僕のことなど
きづいてない。どんなにもがいても潮の流れにはかなわない。
もう終わりだな。。そう思って観念した時
巨大なうねりが僕を飲み込んだ。
そしてうねりが引いた時には、すでに足がつくほどの浅瀬に運ばれていた。
332 :
神も仏も名無しさん:2014/06/01(日) 22:27:27.24 ID:8vvLE/bb
興味深いですね。
巨大なうねりが、浅瀬に運んでくれたのでしょうか。
そのような人生の危機には、何らかの力が働くのかもしれないですね。
潮流だろ
神に意思なんか無いと思うけどね
プランクトンの頃からのエゴやカルマの積み重ねが
現在に反響されてるだけで悟ると全て消え失せるわけだし
神に意思があったら悟るとカルマが帳消しとか許さない思うから
やっぱ世界は反響反応の積み重ねで成り立ってるよーな気する
悟ったら反響反応する源が無いから何も起こらない
335 :
ほうねん:2014/06/02(月) 06:54:14.81 ID:4ryulQil
神に意思があるかないか、
現実的実社会的に考えると、
神がいて願いを叶えてくれるという
考えが良い気分をもたらすかもたらさないか
各人が決めれば良いことと思います。
336 :
ほうねん:2014/06/02(月) 06:56:31.86 ID:4ryulQil
悟りも神も宗教も引き寄せも念仏も瞑想もヨガも
現実的に良い効果、快適さをもたらさなければ
意味がありません。
悟りも宗教も念仏も瞑想も手段です。
生きる上での苦しみが少しでも減ればそれでOKです。
337 :
ほうねん:2014/06/02(月) 07:02:16.25 ID:4ryulQil
ちなみに、もし私の考えが嫌いで
神を科学的に明確に理論化したい
手段なんて冒涜だという考えもありです。
その人にとっては、それが気分の良くなる衝動に
基づいて考えているのですから。
反論しません。
よって、宗教的な教義の正しさを争うこと自体
馬鹿げた暇人のやることと思います。
みんな忙しいからです。
千葉県松戸市六高台2-78-3
問題はアートマンとブラフマンは等しいということだと思う
これが広大な宇宙と小さな虫の中にもある生命が等しくないというなら混乱もわかるが
等しいとしているからには自己の内面に悟って答えがあると信じるしかないね
物質的な乞食状態から抜け出したいで
パパジ「この世に乞食でない人がいるだろうか?」
ほんまやで・・・
342 :
ほうねん:2014/06/02(月) 17:45:43.19 ID:4ryulQil
憎悪感を感じる。
世界とは自分の世界を意味する
攻撃的な書き込みや犯罪者的な書き込み
をする人は自己の世界が攻撃的で憎しみに
苛まれている
他人を攻撃する傾向がある人は
自己の苦しみを他者攻撃で拙いやり方で
緩和させている。
これは、私自身を見つめた上で
出てきた考えです。
人間はみな同じであるからです。
憎悪のない者などいない。
ただ憎悪に気付いている者は書き込まず、
憎悪に気付かない者が書き込む。
あなたは前者だ。そして憎悪は消え去るだろう。
>>342 物質的な乞食状態とは?
腹を減らして飢えに支配されているならば
誰かに相談すべきです。
ではなく、生きていけるならば、あなたは恵まれている。
生きていけて、なおかつ聖賢の言葉を味わえる。
こんな徳があるだろうか?
345 :
ほうねん:2014/06/02(月) 19:57:09.10 ID:4ryulQil
あの、私はダメ人間なので、
当然憎悪はありますよ。
346 :
ほうねん:2014/06/02(月) 20:00:47.49 ID:4ryulQil
表現方法がある人には好まれ、別の人には憎悪される、
ということです。
たかが、2ちゃんねるのネットの仮想空間に憎悪を
あからさまに書き込む気持ちは理解出来ませんが。
本を買うのにもお金が要ります
348 :
神も仏も名無しさん:2014/06/02(月) 21:53:10.55 ID:9+udLnaI
水も安心して飲めません
349 :
神も仏も名無しさん:2014/06/02(月) 22:27:23.02 ID:2k+1Ui2m
聖者の言葉を翻訳で読んでも超越性が消えてるから意味がない。
ブッダの最後の教えも自灯明・法灯明だからな
本も遺言みたいなもんだな
賢者の言葉を読み、そして忘れる。
しかし、すでに種が植えられている。
表面上変わらないように見えるが、苦しみは減っている。
>>347 図書館にも、古い本ならありますよ。
近所の図書館にない場合でも、取り寄せてくれる都道府県もあります。
カースト制がなければヒンドゥー教に入りたくなってきた
レベルの高い僧がいるところなら
一人でバクティ・ヨーガをするとか無理があるわw
霊的教師もなしによ
ヨーガの前に作文の仕方を学べ
病気とか痛みのあるとき平安はある?
356 :
神も仏も名無しさん:2014/06/07(土) 03:22:09.66 ID:G04MnSDx
痛みもあるし平安もある
神の国を作るほうが作文より簡単だよ。たんに目を覚ましたらいいだけだから。
358 :
神も仏も名無しさん:2014/06/07(土) 10:31:27.80 ID:zNpZ1Zk0
>>356 平安が痛みを感じている。
痛みがあるとき平安がない ってのは、私をマインドと自己同一化している。
マインドから離れているならば、マインドに起こること(痛みとそれに
反応して起こる感情)を、私=自由喜び(=平安) が察知している
という構造になる。
物質的に何があっても平安がある。私は肉体ではないのだから、物質的に
何があっても私は壊せない・死なない
というか、私は死ねない
正直、自分は病気であちこち痛いときに
私は肉体ではない痛みは無いとか言えない
私は言えないというだけだけどね
痛みは無いとか言う必要ないからね。
肉体が自分じゃ無いと思うのは無理でも、痛みから集中を逸らす事は可能でしょ。
361 :
神も仏も名無しさん:2014/06/07(土) 11:35:51.57 ID:zNpZ1Zk0
肉体的痛みはちょっと特殊じゃないかな。
悪感情は避けようとしない=受け止めることが出来る。
肉体・マインドから離れることでほおっておくと、そのうずきは消える。
そうすれば消えると分かるから抵抗する必要はなく、抵抗はしない。
が、肉体的痛みの感覚はリアル。超リアル。そしてほおっておいても消えない。
聖者はどう対処するのだろう。
なんかテクニック的な物を感じる
心がないなら世界もない
離れるってどこに離れるっての
自我が抜けたら痛みがあるのを見ている状態になるんじゃないの
見ているだけだから感情は起きない
痛みがある、痒みがある、空腹である、息を吸っている、息を吐いてる、物噛んでる
これが全部同列になるのでは
364 :
神も仏も名無しさん:2014/06/07(土) 17:27:40.20 ID:zNpZ1Zk0
>>362 私 の自己同一化の対象が肉体・マインドではなく「在る」になったとき、
私は肉体・マインドから離れてる。
私は私は在るである(I AM THAT I AM)と分かったときのこと。
私は私は在るである を体験的に分かってる人いないか?
心がないなら世界はない って体験的に分かって言ってる?
まったくわからない
366 :
神も仏も名無しさん:2014/06/07(土) 18:22:18.70 ID:G04MnSDx
私は『私は在るである』とは、普段、肉体、感情、思考が私だと思っているのが、客観、つまり世界内が私だとなること。
目の前で展開している世界が、自分の外に、相対的にあると思うのは身体を起点とするから、
しかし、実際は、目の前の世界は、心の内なのです。
この心の内の、心は全世界で生きている。
全世界で生きている心の一部分が自分自身なのであって、この全世界で生きている心になる。
もはや、自分が、一個人ではなく、隣の人も自分である。
367 :
神も仏も名無しさん:2014/06/07(土) 18:53:51.92 ID:zNpZ1Zk0
369 :
神も仏も名無しさん:2014/06/07(土) 19:01:23.03 ID:G04MnSDx
心が不動になった時、世界と調和する。
親近感がわき、リアリティが増してくる。
もっともっと心が動かなくなって完全に止まると、目の前にある現実しかない。
その現実全体に見れば自分もいる。
この心が自分の思考よりも巨大で、自分を生きているが、この心が共通している。
止まった心の性質が、みんな共有されている。
370 :
神も仏も名無しさん:2014/06/07(土) 20:29:16.31 ID:zNpZ1Zk0
>>368 まさかこのスレで言われようとはね。。。
>>369 自分が安全だと分かったら、世界が愛しくなってくる。
何かを愛せないのは愛すると自分が傷つくと思ってるからで、
自分が傷つくと思ってるのは、自分が肉体だと思ってることが原因だった。
分かってからニサルガダッタマハラジの本を読み返すと、
初期的な部分は分かった。
全ての不幸の始まりは、肉体との自己同一化にある
貴方に相談なんだけど、セックスどうしてる?セックスしても平気なもんかな?
371 :
神も仏も名無しさん:2014/06/07(土) 20:52:26.42 ID:zNpZ1Zk0
>>368 あ、
>>362と同じ人か。
心がないなら世界はない って体験的に分かって言ってる?
心がないなら世界はないはずだ と思ってるから言ってるのか?
体験が続くうちは体験を疑った方がいいわな。
>>371 熟睡しているときに心はありますか?
熟睡しているときに世界はありますか?w
374 :
神も仏も名無しさん:2014/06/07(土) 21:31:15.51 ID:zNpZ1Zk0
>>372 夢見の世界から並行的に考えて推測するのはいいんだ。
見るものと見られるものは同時に現れて消えてる。
が、今、目を覚ましている時にそれを体感的に理解しつつ生きてるか?
ってことなのに。
心 って簡単に言うけど、心って何だ?マインドを心といってるのか?
>>374 今、目を覚ましている時にそれを体感的に理解しつつ生きてるか?
心 って簡単に言うけど、心って何だ?マインドを心といってるのか?
上記の言葉は誰が語っているのですか?
海原の中に見立てた架空の川筋、ってところか。
マハルシ自体が言ってるのにどうして言質欲しがるのか
飴ねだる子供みたいね
>>361 聖者がどうやって対処するかって・・?
聖者に「苦痛の有る無し」が、関係あると思ってるのか?
肉体の痛みじゃないけど、喘息の苦しみったら
ひどいもんだ。息を吸うこと、吐くことが苦しみって
なんの拷問なんだろう。
キツい痛みは知らないのであれなんだが
自我を動かさないと痛みってそれほどでもなくなることはなくなるな
足が痺れてどうにもならない時とか足攣った時も無感情にしてるとけっこう平気
生ごみとか汚いもの扱う時もロボットのようにすると平気だったりして
自我がイメージで大騒ぎしてることも多いのだな
まぁゴキブリ体にびっしり張り付かれて平気かどうかは自信ないが
>>379 苦しいね。子供の頃は一晩中ガマンしてたわ。
今はもう発作も出ないけど。
>>381 喘息の発作の時、横になるより、座っている方が呼吸が楽なんだよね。
だから、夜中も布団の上で正座のまま、ただ呼吸に集中せざるをえなかった。
強制的なプラーナーヤーマだ。
383 :
神も仏も名無しさん:2014/06/08(日) 00:07:32.70 ID:oTo0IYa7
>>378 貴方もだけど、なんで、答えそのものを書かないんだろ。
問いを返すことで自覚を促すのは、既に答えに達している人だけの方法だろ。
>>375もそうだが。
キンタマ蹴られたら痛いぞ〜
肉離れも超痛〜い
この手の話は知的答えじゃ満足できなんですよ。
きりがないんですよ。そんな事にも気づかないのですか?
だから、酔っ払いのようにぐだぐだ書いてるのですよ。
だから、おそらく、見てて可哀想だがら酔いさましに問いをしてくれているのですよ。
誰が誰に問いかけてるのかわかっているんですか?
まぁ、わからないからそんな事を書いてるんでしょうけど。。。
たとえ病気で苦しい状況にあっても、心は幸せに満たされてるってことがあるんだよな。
こういうのは少しでも経験しないと分からない。
ヒントは、病気の苦しい状況から、意識を反らさないこと。
苦しい息の下で、ぜいぜい言いながら、絶え間ない苦しみに襲われている時でも、
心は喜びの中にある。
この時の心とは、もはや思考じゃなくて、観察の意識だろうけど。
無常だとか後からはいくらでも言えるだろ
今病床から喜びの中ここに書き込んでる奴はいないだろ
>が、肉体的痛みの感覚はリアル。超リアル。そしてほおっておいても消えない。
>聖者はどう対処するのだろう。
上の答えは、ネットにも落ちてるじゃん。
https://www.youtube.com/watch?v=u1mfQT5TgHU の説明から
第四の状態(トゥリーヤ)は純粋な観照、無執着の気づきであり、醒めた、世界のない状態だ。それは空間のように、何であれそれが包括しているものに影響されない。身体的、精神的苦難はそれに達しない。
もうちょっと本なりちゃんと読んでから書いたほうがいいと思う。
君だけじゃないけど。。。
>>387 後から苦しみが無かった、感じなかった、ってことじゃなくて、
その時にそう感じられるわけだよ。
感じられるというのは、観察的に、ってことだろうけど。
ここを疑っていては、さっぱり先に進まないよ。
いつまでも苦を楽に変えようと思ってる限り、苦楽の二元は超えられない。
ヴィパッサナーかな
高僧だと手術中のミスで麻酔なしでも平気だったとか
あと経験から上から視点やめろ
お前がどんな難病かかって乗り越えたのかしらんが
今苦しんでる人間にそんなこと言えるのか?
391 :
神も仏も名無しさん:2014/06/08(日) 01:54:40.87 ID:oTo0IYa7
>>388 おう。ありがとう。見てみる。
肉体的痛みを避けようとする衝動があるというのは、抵抗であり、
何かが不全なんだなと直感的には分かるんだよ。
ただな、キリストについてみてみると、
マルコ14:32〜の部分と、最期(から1つ手前)の言葉「エリ, エリ, レマ サバクタニ」
の部分からは、肉体的痛みに対する何らかの衝動がありそうで、
単にそんなの平気さという感じはしないのだ。
だから、聞いてみたのだ。これは完全に受け入れられるものなのかな?と。
>>320 TFT効かないんだけどどうしたらいい?
悟って確信というか向こうの世界まで行ってしまったら
実は大金や財産を手に入れたみたいに
人間に余裕ができるんだろうが
俺は悟ってないからまったく余裕ないな
腹が痛くなったら心配になるしようするに世俗人だ
どうやればこの世に居ながらむこうの世界に行ける悟りが手に入るんだろう
誰も死ぬんだし、死んだら聖人もなにも関係ないだろ。
実際に大金を得て経験してみないと
自分がどう感じどういう理解をするかわからないだろうね
聖者の素晴らしい答えではなく
自分自身が経験した感覚から産まれる
必ず間違った判断から産まれる確信
自分の場合は後で勘違いだったなと思えれば充分成功だ
396 :
神も仏も名無しさん:2014/06/08(日) 09:28:12.56 ID:9t+KC+f1
ラーマクリシュナもラマナもみんな寒いものは寒いし痛いものは痛いと言っている
瞑想して身体を切り離す訓練してれば一時的に切り離すことはできる
でもマントラが一番実践的だ
大雑把に言うと
ラーマ神やクリシュナ系は温める系で
シヴァ系は身体を冷やす
細かくやれば病状によって使いわける
しかしマントラの実際の効果はカルマの破壊だから
100万回×6ぐらい唱えれば身体と自己を切り離す瞑想ぐらい誰に学ばなくてもできるようになるし
それぐらいやればグルも現れるし病気もそれなりに改善する
知識や体験として知らないってのも恐怖心を煽るんだよね。
例えば泳いでる最中に脚がツッた場合、ヤバイ溺れるって慌てると余計溺れる。
そんな時は慌てずに身体の力を抜いて浮力に任せれば溺れたりはしないし
実際には足の指がツッたくらいなら、そのまま泳ぎ続けてもその内治っちゃう。
398 :
神も仏も名無しさん:2014/06/08(日) 09:51:50.47 ID:D2ikZR/A
反射的な恐怖はなくならないよね。
昆虫とか爬虫類に対する防衛本能みたいなのもなくならない、笑
マントラしたらグルに会えるのかあ。
グルには会えるかどうか分からないけど、チャクラは開くよ。
俺は虚空蔵菩薩真言を100万回以上唱えてるけど、何回くらいでかは忘れたけど
脳天のチャクラは開いた。
それで何かが良くなったという実感も無いんだけど、開いた事だけは分かる。
400 :
神も仏も名無しさん:2014/06/08(日) 10:09:08.78 ID:D2ikZR/A
脳天のチャクラ開いたら、超エネルギー解放されるイメージがあるw
マントラって一度も挑戦したこと無いけど、声に出してやったの?
声を出してかなり高速で唱えてたね。
一日に多い時は5000回位唱えた。
402 :
神も仏も名無しさん:2014/06/08(日) 10:34:26.22 ID:D2ikZR/A
一日5000回……かあ。
さすがに気後れしてしまいました、苦笑
凄いですね。
マントラといえば、いろいろ思いつくけど
パパジさんのサットサンでは、オーム・シャーンティ・シャーンティ・シャーンティ
と唱えていたけど、これでもいいのかな。
>>402 いえいえ。
虚空蔵求聞持法は100日で100万回唱える行だから、それを基準にすると
5000回は半分だからね。
でもやってると軽い三昧状態に入るから特別辛くは無かった。
半年以上掛けて100万回に到達したんだけど、その間は家で本を読んだりテレビを見る
なんて事は一切しなかったから、それを辛いと思うかどうかだけだと思う。
一切っていうのは仕事から帰った夜の事で、朝ニュースを見たり新聞を読んだりはしてた。
406 :
神も仏も名無しさん:2014/06/08(日) 11:11:13.31 ID:9t+KC+f1
マントラとかクリヤとかは科学だからな
複雑に言えば科学的構造があるということだが
簡単に言えば数学的もっと言えば算術的ということだ
その人のカルマの深さにもよるがとりあえず規定の数さえこなせば
多少集中して唱えられなくてもそれなりに効果を発揮する
逆にいえば気分とか調子である日昂揚して悟った風に感じたみたいなのはすぐ後退する
マントラは無意識から徹底して物量戦でもって鍛え直すから後退とかはない
後退しても前進するだけだしな
本当に病気を治すなら肉絶ちして一日2万5千回やるぐらいの自己犠牲ももってやらないとダメだ
あれもこれもじゃ何も得ない
407 :
神も仏も名無しさん:2014/06/08(日) 11:19:43.32 ID:9t+KC+f1
このぐらい徹底してやればマントラはSOSだから
とんだマントラバカがいるもんだなとグルが見つけてくれる
それが恩寵である
本当のグルならそれなりに弟子のカルマを引き受けてくれる
ただカルマの性質上避けえるものと受け入れなくてはならないものがある
408 :
神も仏も名無しさん:2014/06/08(日) 11:36:55.49 ID:9t+KC+f1
最初から2万5千回とか嚇かしたが最初は千回でもいい
しかし600万回唱えるのに
一日一万回でも2年かかる
1000回から数を増やさずするなら効果がでる前に
何も変わらなかった!とかいって絶望するからマントラに失礼となるからやらんがましだなw
マントラ何万回とか、すっげえ興奮してんだな。
その興奮がどこに向いてるか、なんでそんな興奮してんのか考えないのかな。
>>392 ちゃんと本買ってやった?
もうちょっとしつこくやってみな。
感情をありありと思い浮かべるのがポイントだよ。
眼球運動も多めに。
411 :
神も仏も名無しさん:2014/06/08(日) 13:32:25.62 ID:oTo0IYa7
>>392 TFTはややこしいからEFTの方がいいでしょ。
TFTは正確な診断と、それに対応した正確なシークエンスが必須。
マントラはあくまで補助で第一にやるべきことではないような・・・
呼吸法や禁酒禁煙禁肉食のほうがまだやったほうがいい気がする・・・
EFTでもいいかもね。
確かにTFTはややこしいけどキチンと出来るようになっとくと後々役に立つ。
自己分析、自己診断とその対応、修正が出来るようになるなど。
>>410 買ったよ
昨日欲しいもの買い逃して怒りが5くらいあったけど一つも減らなかった
事例を見て即座に効果あるものと期待したんだが、潜在的なトラウマに効果があるのかね
そもそも鎖骨とかわきの下はタッピングの位置人によってずれるだろうに
一律2.5cm、10cm下とかでいいの?
EFTってのあたってみるわ
ラマナがマントラ唱えるの勧めなかった理由がわかる気がする
>>414 そういう表層的な感情か
EFTでもいいけど
amazonで「怒り」で検索するのがいいかも。
ラマナ以外は、ほとんど勧めてるがな
逆にラマナの勧める「私は誰か?」を一生やったところで
悪い要素をたくさん持っている一般人は、何も起こらないだろう
鳥の羽がまっすぐ落ちずにふわふわひらひらと落ちてゆくとき、
羽をふわふわひらひらと落としている何かがある。
そういう考え方に立って、その何かについて想像したものが自我ってことか。
ラマナのマントラはある意味「私は誰か?」だが何かイマイチしっくりこないな
私は何か?私は何者か?フーアイアム?だがいつもそのマントラを忘れてる
つまり私はただのお馬鹿さんということか
というかどうも真我にある人にとっては
私は誰だ?でそこに戻るんだろうけれども
そうじゃない人にはなんのこと言ってるのかさっぱり分からんのよね。
とりあえず考えのない状態に戻って
なるほど考えのない状態が自然な状態かぐらいの認識でいるのが精一杯で
どうもいつまでも納得行かない。
421 :
ほうねん:2014/06/08(日) 21:11:53.09 ID:Uz1fnWj9
あなたとは、真我ですよ。
つまり、個々の分離の奥にある根っこ。
ユングで言えば集合的無意識です。
考えも起こるし感情も起こるよ。ただ主がいなかっただけで。
423 :
ほうねん:2014/06/08(日) 21:13:35.07 ID:Uz1fnWj9
私の意見では私とは誰かで
瞑想すると
戻って来れなくなる場合があり、
危険です。
424 :
ほうねん:2014/06/08(日) 21:16:49.69 ID:Uz1fnWj9
私はあなた
あなたは私
という人は
すでに神と思います。
425 :
ほうねん:2014/06/08(日) 21:19:19.99 ID:Uz1fnWj9
個とはたとえると糸こんにゃくです。
ざるに元のこんにゃくが押し出
されてそれぞれ分離しているかのような。
海の泡だとかそういうのは読んで分かってんのよ
あほうねん
お前がしたり顔で話してる時もありゃなんだか管巻いてる時もあっただろう
そういうこと
427 :
ほうねん:2014/06/08(日) 21:22:10.21 ID:Uz1fnWj9
分からないとは何が分からない?
428 :
ほうねん:2014/06/08(日) 21:24:36.92 ID:NY6geN8D
みんな幻想見過ぎ。
ラマナは天才で自分はダメ。
ラマナも俺も同んなじと思い切らないと
>>427 俺は言葉で答えられないとしても自分が何かについてまったく疑問はない。
だからそれは自分にまったく染み込まない異質なもの、借り物の疑問であって
それが何を意図して提示されているのか完全には納得できない。
これ必要なくてただ静かにしてりゃ同じことなんじゃねえのか?と思うわ
430 :
ほうねん:2014/06/08(日) 21:27:34.05 ID:NY6geN8D
宗教こそ神に抵抗する教え的なことを
ユングがいったそうですけど、
言い得て妙。
遠くを憧れすぎ。
東京には素敵なライフがある、
みたいな。
真我を水面とするならその水面を波立たせている何かとは個我である、みたいな理解が間違いだったんだな。
波立ったり砕けたり逆巻いたり渦巻いたり方々へ流れて行ったとしても、個我によってそれが為されているということは
そもそもからしてなかった。
432 :
ほうねん:2014/06/08(日) 21:33:32.76 ID:NY6geN8D
自我は借り物、という意識。
念仏したら、私は分かった。
何か素晴らしい理想を掲げて
それに沿った生き方をする、
そういうやり方もあるだろう
人にとってやり方を自由に自分で選ぶことができるとは思えない
自分が選べる方法は限られている
もちろんこの世界にはいろんな仕事がたくさんあるが
私ができる仕事なんて限られているという具合に
「私という存在は誰か?」
思考がわき上がる寸前を見破る。
突きつめたところではヴィパッサナー瞑想と同じ効果ぽっいね。
しかしそこまで行くには瞑想やら善行やら色んなことが必要だ。
マントラ瞑想が一番簡単だ。ヴィパッサナー瞑想もやればいい。
無色界に入れるようになったら色界で「私は誰か?」試せばいいんじゃない。
それこそあれだ、
「仕事をしているのはあなただなどと想像してはならない。底辺に流れているもの、それが仕事をしていると考えなさい。」
ってことだろな。
436 :
ほうねん:2014/06/08(日) 21:52:50.65 ID:NY6geN8D
要するに、みんな歓喜の渦
悲喜絶望阿鼻叫喚に巻き込まれている。
腹据えろ、腹。
それらは幻想だ。
みんな苦しい。
でも、時には笑えるし楽しい。
結局死ぬ。
しかし、生きている、現に。
それをしっかり見極めたら、
真っ当に人生生きてたら、
みんなある種神様仏様ですよ。
人生はこのままたよたよと流れるだろうが
覚するというのが良く分からんな
何か感覚が変わるのか認識のようなものが変わるのか
このままあるがままでよいと感じるのか
何かがあるのか・・・ないのか
>>438 3まで下がればまあいいんじゃないか。
深い問題は、ヒーリングやエネルギーワークも取り入れるといいよ。
エネルギーにより癒されると気にならなくなってくる。動じなくなってくる。
次へと向かう活力も出てくる。
瞑想も効果的じゃないかな。
まあだいぶ時間はかかるかもしれないけど。
次へと向かい出せば無職は気にならなくなるでしょ。
焦らずやりましょう。
>>438 あ、あと自己EMDRもやってみましょう。
無職の罪悪感を思いながら眼球左右に動かし続ける。
いや無職だめだろ。
仕事して地に足をつけてこその修行だろ。
親が大金持ちとか名家の生まれとかは置いといて
仕事しなきゃ食っていけない人間が
日本国で無職で修行してちゃだめだろ。
インドみたいに誰も飯くれないし。
いいんだよ。
神がくれた貴重な勉強時間だよ。
よくよく自分と世界を考察して
次へ進めばいい。
443 :
ほうねん:2014/06/09(月) 00:02:31.93 ID:UPlWhSDJ
歎異抄岩波文庫にも書いてありますよ。
人の先生になりたがる人間の欲深さが。
と人の先生になりたがる私が言ってます。
444 :
トム:2014/06/09(月) 00:05:03.07 ID:lKTNp9Id
今日はサットサンガでした。
サットサンガはすばらしいです。言葉ではまったく表現できませんが。
>>438 無職で罪悪感ってなんてギャグだよw
申し訳ないが思わず笑った。
せっかく世欲から切り離されている貴重な時間をもらえているのに罪悪感ってw
ラマナマハルシも言ってるじゃん、
無職になる運命の時は、どんなに職を得ようと頑張っても無職になり、
働く運命の時は、どんなに無職になろうとしても働かなければならないって。
まぁ、小手先の技術をいろいろやるより、「私は在る」という感覚と一緒にいるのを24時間356日ずっとを出来るだけやるのが一番いいね。
君のいる世界で真実、変わらないものは「私は在る」だけだ。
だから、「私は在る」という真実/神にしがみつくことだね。
そうすることによって、君に知恵がもたらされるよ。
君にこの話を理解出来る力があれば大変幸運な人だ。君は守られる。
もし理解できない場合、それ相応に頑張ってくれw
そうだ、一流大学中退して君と同じ無職になったデーヴィッド ゴッドマンも言ってるぞ。
神に自身を捧げていれば全て神が面倒を見てくれる事が分かったって。
そういえば、アルナーチャラ、ラマナ大好きなこの人も無職だけど楽しくやってるみたいだな。
http://sirius02.blog6.fc2.com/ 君と同じく無職の暇人からの戯言でしたw
446 :
ほうねん:2014/06/09(月) 01:49:55.12 ID:UPlWhSDJ
糸こんにゃくのたとえを使うと
ザルの目が太ければより覚醒と
やらに近く、細ければ自我が
狭く固い。
ザルの目を太いこんにゃくは
より神を感じやすいが、
そもそも元から細いこんにゃくは
おれの根っこがあんなに太いとは
信じられない。
よって、余計なものにすがりついてしまう。
自分を信じられなくなる。
これで良いですか。
流れを曲げる自我も他我もなかったとわかると
そのあたりの議論がわけわかんなくなってくるから不思議。
>>439 無職どころか引きこもりなんですわ
心の負荷が重すぎて身動きとれん
ありがとね
>>445 無常・苦・無我についてと「私は在る」
前者は虚無主義に陥って後者は我見にとらわれそう
何の想像も沸かない言葉を熟考するのが鍵になるのか
重たさの根拠となる航跡もとうに消え失せてるし、
重たさを感じて航路を決められない誰かもいなかった
450 :
神も仏も名無しさん:2014/06/09(月) 03:56:12.20 ID:P4EJ2ant
441も445も違う気がする。
451 :
神も仏も名無しさん:2014/06/09(月) 07:15:08.96 ID:GLCAiShv
「私は在る」に浸るとき、私は肉体ではなくマインドでもないと分かる。
その他、様々なことがわかりだす。
思考は「私とは○○だ」という体感から派生するもの
(体感を基礎とするもの)だったのかと分かる。
だから、「私は在る」に浸っていると、次々に知恵がもたらされる。
452 :
神も仏も名無しさん:2014/06/09(月) 07:24:23.21 ID:GLCAiShv
EFTはタッピングしているとき様々な解放した方がいい思考が現れるだろうから、
その現れた思考を全部叩く。
というわけで、EFTはド根性しらみつぶしメソッドだから、
時間と情熱がいるよ。
本に書いてあるようにさっとお手軽に感情から解放されるとは限らない。
蚊取り線香を燃やすように、グルグル関連する思考と感情を辿って少しずつ消していく。
思考や感情の主も、何かを分析して私を捜す必要もなかったという。
「あまりにも明白な真我を発見しようと努力しているあなた自身を笑うときが、いつかやってくるだろう。」
ほんとこれ。
454 :
神も仏も名無しさん:2014/06/09(月) 09:25:46.03 ID:GLCAiShv
新しいけど懐かしく、コレ知ってたよ?なんだよ・・・これかよ。あはははは
だな
>だから、「私は在る」に浸っていると、次々に知恵がもたらされる。
「だから」じゃおかしいよ。「そして」だろ。でも何で知恵がもたらされるの?
真我ではないものを探ることも真我の状態を探ることもなかった。
心も心の主も仮の見立てだった。
そういうのって本当にそれが分かった人以外が言っちゃダメなヤツだろ。
458 :
神も仏も名無しさん:2014/06/09(月) 11:46:56.71 ID:GLCAiShv
>>455 思考は、「私はOOである」という根幹的な体感の上に導かれてる。
表現を変えると、
私はOOである という体感覚と整合する思考が来る。
私は肉体である と思ってる人は、そこから発する思考・その体感を基礎としたを受け取る。
私は在るである(私は私はあるである≒私は肉体ではない)と分かった人は、そこから発する思考・その体感覚を基礎とした思考
その体感覚と整合する思考を受け取る。
思考を受け取る・授かる・閃く・分かる。
ここを
>>445は「知恵がもたらされる」と表現したんだろう。
459 :
神も仏も名無しさん:2014/06/09(月) 11:50:27.95 ID:GLCAiShv
あ、ただし、これは書籍になるほどの純化された体験ではないから、
書籍にはもっと凄いことが書いてあるかもしれない。
長く慣れ親しんできた苦悩がもたらす胸の重たさが、今はスカスカに感じられ、
苦悩の原因を探ったりどうにかしようとする必要もない。
親しみが残った。
>>448 まずエネルギーワークをお奨めする。
ここの気功にいくといい
http://www.wonder-life.jp/ 心のクリーニングと簡単で即効性のある気功教えてもらえる。
続けていけばエネルギーが大きくなってくるので道は開けるよ。心も軽くなる。
簡単なので毎日やっても苦にならない。
当日、さっと行って3000円払えば習えるから是非行ってみて。
先生は気さくで楽しいおっちゃんで笑いながら学べる。あと1時間ぐらい習いたいなーなんて気分にもなる。
終わった後、一緒に赤提灯に行くも良し(一緒にいるだけでおっちゃんの気エネルギーで調子が良くなったりする)。
まあ面白いおっちゃんなんだけど第三の目が開いてたりする。
あとチャクラも開いても貰えるので気感もけっこうすぐに出るようになって瞑想も捗るよー。
半年から一年ぐらいこの気功と独自でいいから瞑想を続けるのがいいかな。
余裕が出てきたらマントラ伝授やヴィパッサナー瞑想の講習会受講を検討してみるとか。
>>448 あと、ひきこもりとか心の問題は邪なるものが関係してる可能性があるので
部屋の4隅に盛り塩して結界張るといい。トイレにも盛り塩するといいかな。
(塩は3日ぐらいで交換)
気感がわかる人だと4隅に盛り塩するだけで結構体が温かくなったりする。
結界は法具とかでも作れるけど盛り塩が効果大きい。
>>461 ごめん、講習会はハードル高すぎるわ
12年間歯医者以外で外出てないし
部屋片付けるわ
片付け、掃除、換気はいいぞー
ちゃんと部屋の気が変わる
片付けている最中にわけもわからず無性にイライラムカムカしてくることがあると思うが、
それは自分の中に堆積している感情を浄化するチャンスだから
途中でくじけたら時間を置いて再トライして自分のペースでがんばれ
>>463 んじゃ、まずは盛り塩と瞑想だな。
適当な瞑想本を買ってやってみる。
あと神社のお札(天照大神も)もらってきて毎日感謝のお祈りをする。
仏壇に毎日線香3本上げて感謝する。
ぐらいがいいかなあ。
新しいことやってみる元気があるって良いね
自分は病気にかまけて怠けてしまうので
調子がいいときはもっと動かないとなと思ってるが
うだうだと考えてしまうのです。
>>466 病気なら
>>461 行ってみるといいよ。
完治は無理かもしれないけど得るものはあると思う。
そのHPはウイルスがあって開けないな。
何故そんな嘘をつく?
でも書籍が二冊とも絶版に成ってたw
>>469 >>でも書籍が二冊とも絶版に成ってたw
先生は車、車中泊で1年340日ぐらい全国まわってるから忙しいんだよ。
きっと^^
書籍の絶版と何の関係もない情報だな
現場が忙しくて本まで手が回らないんだよ。きっと
本の増刷って著者それほど関係ないんじゃねえか?
売れれば増刷するし売れそうもなければもう刷らないだけだろ
発行部数定めてあるなら新たな契約結ぶ必要あると思うが
それだって出版社の方から来るだろう
ここアドヴァイタのスレだよね?
気だのエネルギーだのがないとは言わんが、
そういう心や心のエネルギーの領域があろうとなかろうと、
どうであろうといちいち捉われないで、
身体でも心でもない自己を、真我を探求するのが本道では?
やる気がでないなら呼吸と節食を実践すればいい
今すぐにでもできる
アナルーチャラの聖者か
生きるのが楽になりたいのなら業を消滅させることだ。
業を消滅させたいのなら他人の言動や日々起きる物事にむやみに反応しないこと。
まずはじっと忍耐すること、「やられたらやり返す」という心持ちを捨てることが大事だ。
>>472 こういう無知がハマるようなものだって事はよく分かった。
業が消滅するというよりも、意識が業から距離を置くのかもしれん。
まあどちらでもいい。
気楽に日々を過ごせればそれでいいのだ。
472です。
相手のレベルの高さが判らないなら仕方がないな。
先生は困っている人のために全国を行脚し続ける菩薩のような人だよ。
だから第三の目も開いてる。
気功とは言ってもカルマの浄化効果もあるから身につけておいて損はない。
真我到達の助けになる。
あるスレでは自分の先生は壁もすり抜けるし、空も飛べると言い張ってる奴も居るよw
メインの先生じゃないよ。悟りの師は別にいる。
でもこの先生は凄い。人助けを本気でやってる。
まあ悪意のある相手とこれ以上やりとりしても無駄だけど。
>>455 自分でやってみればいいじゃん。
書いてある事が本当がどうか確かめるために。
君が幸運な人なら、どんどんのめり込んでいくよ。
ただ何も考えずに「私が存在する」という感覚と一緒になる。
これを出来るだけやる。
注意点を挙げるなら、
これが習慣になってくると新たな気づきも含めて都合のいい事がいろいろ起こるかもしれないけど、テクニックとして用いないようにする事。
君は、身体でも行為者でもないんだから、気にしないでただ何も考えずに「私が存在する」という感覚と一緒にいること。
>>481 講演で金取っといて菩薩もクソもねえだろう。ドアホw
人助けは人助けで善行で良いけど、
善行だの悪行だの二元性や外部のことは気にしないで、
自己を探求するのが不二でありアドヴァイタでしょう
探求といえば聞こえがいいけど、自己を気にしてんだよな。
自己も気にしなければいいんではないかな。
私の底が抜けた、といったところか。
なにか物足りない、なにかおかしい、なにか間違っていると思うから真我を探求するんだよな。
で、真我とやらに出会えばあなたは満たされると、こう思ってる。
でも、そんなことあるか?
真我を探求すれば、永遠に探求し続けるだけなんじゃないのか?
あなたの心の隙間を、真我とやらが満たすだろうか。
「私」とはなにか。私とはただの言葉に過ぎない。その内実は業という現象だ。
「真我」とはなにか。「真我」もただの言葉でしかないかも知れんよ。
探さなければ見つからないが
探している内は見つからない
満たされるというより、安らぎなんじゃないでしょうか。
もう、緊張したり身構えたりしなくてもいいという。
安らぎだとして、自分は安らいでないから真我を探求している。
だとしたら、真我を問題にするのではなくて自分は安らいでいないという、自分に課した前提に目を向けるべきなんじゃないかな。
492 :
神も仏も名無しさん:2014/06/09(月) 22:52:25.34 ID:GLCAiShv
>>490 自由だ。安全だ という安らぎ。
>>482 貴方の言ってる事は分かる。
師がいる人にぜひとも聞きたい。答えて欲しい。
セックスはしてる?セックスはしていいものか?
おそらく、しない方がいいorしてはいけない はずなんだけど。
パートナーとのセックスどうする?
(これ、どうでもいい質問かな?というのもあわせてお願い)
「真我」という言葉は青い鳥ですよ。
どこまで追いかけても出会えないでしょう。
それじゃ、真我ってどういう状態、どういう現象なのでしょうか。
仮に真我が「全て」を意味するのなら、探求のしようがないでしょう。
わたくしの人生どちらかというと苦が多いものですから
悟れば少しは楽になるかも知れないという
浅はかな考えです
そうですね。
自分に課した前提により、自我が動き出すので。
真我が全てを包含するものであるのなら、私たちはすでに真我と出会っているのではないかな。
だとしたら、探求は無駄でしょう。
497 :
神も仏も名無しさん:2014/06/09(月) 23:04:42.86 ID:GLCAiShv
探求するのをやめれば自覚するんじゃないですか?
499 :
神も仏も名無しさん:2014/06/09(月) 23:12:33.75 ID:GLCAiShv
あなたの背中にいつもいるんじゃないかな。
あなたが気づかないだけで。
パパジは「ただ静かにしていなさい」という。
これができれば苦労はない。
みなさん、いろいろあるんでしょうが、ぶっちゃけてしまえば、「すべてよし」ということですよ。
なんの問題もないんです、実は。
静かにしている必要もないんじゃないですか?
>>502 ぶっちゃけ、そういうことですか。
苦悩している人が、そう思えたらいいですけどね。
あえていえば、「やられたらやり返す」というゲームをやめることですよ。
当分の間は強烈にむかつくけれども、次第に落ち着いてくる。
それと嫌なことがあっても気にしない。
探求するよりはいいかもしれないよ。
静かがいいなあ。
周りがうるさくても、心は静かでいたいと言う願望ですが。
>>504 苦悩は業の発現ですよ。
その苦しみにひたすら耐えることです。
そうすれば、いずれ業は消滅します。
余計な反応をすれば長引くだけです。
>>492 ラメッシのconsciousness speaksの本の中にsexという項目があるけど、
その中では、あなたがsexする事に罪悪感を感じる時だけ、sexは真我実現の障害になると書いてます。
罪悪感はマインドの中に存在するものであり、身体の中には存在しないと。
もし、あなたの行為がすべて神の意志である事、現象は意識の現れという事を確信してるのなら、罪は存在しないとありました。
まぁ、僕的にも、そんな深く考え込ますに自然に起こるにまかせればいいと思います。
>>501 そういう時は、「私は在る」に注意を向ければいいのですよ。
苦悩の渦中にある人の主な仕事は、余計な反応をせずその苦悩をひたすら耐えることです。
苦悩が過ぎ去るまでひたすら耐えましょう。
512 :
神も仏も名無しさん:2014/06/10(火) 01:17:13.85 ID:6taPfabG
>>508 そっかそっかそっか。感謝。
セックス中は、関心の対象が「私は在る」から強烈に離れるでしょ。
そこが気になってたんだ。
当面、愛あるセックスだけ許容する というところにしておこう。
あと、なぜかこのスレでは「私は在る」はほぼスルーされるよ。
「アイ・アム・ザット 私は在る ― ニサルガダッタ・マハラジとの対話」 が
テンプレにあるのにだ。
>>512 意識あればこその現象でしょう。関心の対象が気になるというのは、
単に心の数を数えてるだけではないの?
世界とか自我を云々する以前のこれ、私という色が発せられる手前のこれは
何があっても揺るぎようがないでしょ。
どんだけ性欲が旺盛でもそれとは無関係じゃん。
そもそも真我は無関係で常に実現されているって教えなのだから
それ言い出すと探求だのIamに留まるだのしているのは何のため?ってことになると思うが
既に真我実現しているけどそれを知識でなく本当にわかるために探求するってことなんだろうね
探求しないとか気にしないという言い方もあるけど、
探求しないという探求の仕方だったり、気にしないという気に仕方になってたりするし、
既に真我実現されているという理解が実現するために探求、修行するのでしょう
512は、まだ「私は在る」に意識を向けようとしている人。
つまり、彼はまだ行為者。
513の言ってる事は正しいけど、真我にとどまる者は現象を超えた存在になっているので行為している感覚はない。
だけど、512は512の本性は全く影響ないが、行為者である感覚を持ってる限り、512は5大要素(地水火風空)と3つグナの影響は避けられない。従って、513の助言は役立たない。
512は、結構分かっている人だけど、まだ完全ではない。
従って、彼はあえて師がいる人の助言を求めた。そこは彼の賢い所だ。
覚者の言葉は力がある。
資質があるものが聞けば、その言葉は真我にささり、聞くものはさらに熟考しやがて真我そのものになるのである。
以上!
517 :
神も仏も名無しさん:2014/06/10(火) 05:02:00.23 ID:w1+sbfKE
>515
苦悩も修行だと思うことで楽になる。「すべてよし」というあり方も
「すべて修行」というあり方もあっていいと思うよ。
ひたすら我慢するよりも「これは試練なんだ」と意味づけできるとかなり違った
ものになる。
ストレスで死ぬ人を調査すると、心的ストレスが有害なのは「ストレスが有害だと
信じている人」にとってだけらしい。
>>517 いろいろな道があると思いますしあなたにとってはそうなのでしょう
自分はストレスも死も楽も心と身体に生じる反応と結果で一概に良いとも悪いとも思いませんので
修行者にも段階がありその段階に応じて通る道したほうがよいことがあるでしょう
段階もなくしたほうがよいことなどもないという道もあるでしょうし様々でしょうね
520 :
神も仏も名無しさん:2014/06/10(火) 05:25:15.88 ID:757lFkTk
元々、真我なんだから、何もしないでいたらいいじゃん、笑
「元々、真我なんだから、何もしないでいたらいいじゃん、笑」というのが、
個我の想念から出ているのなら、来世以降何世も、
「元々、真我なんだから、何もしないでいたらいいじゃん、笑」と言い続けるだけのように思います
元々、真我なんだから、何もしないでいたらいいじゃん、と本当に理解できているなら、
それはもう悟っているのでしょうし、すばらしいですね
522 :
神も仏も名無しさん:2014/06/10(火) 06:14:46.09 ID:757lFkTk
真我に気づくためには、何もしなければいいんじゃないかな。
方法として。
真我に気づいたとしても、個我の想念はあるでしょう。
というか、今までと、たいした違いはないのではないでしょうか。
気づくまでの段階では、何もしないことは有効かなと想います。
個我の想念として、笑
>>517 アンカー間違いか?と思うほど
何がどうしたらその書き込みになるのかさっぱり分からないな
>>520 しないことができるならそうすればいい
ここに二度と書き込まないことができる?
そういうこと
525 :
神も仏も名無しさん:2014/06/10(火) 06:25:11.33 ID:757lFkTk
いやいや、永遠にではなく、気づくための方法として。
一時的に行為を止めるということですよ。
東京を知ることと
東京に行って住むこと
目的が違うとやり方は全然違ってくるんじゃないかね
527 :
神も仏も名無しさん:2014/06/10(火) 06:33:09.49 ID:757lFkTk
確かに!
528 :
神も仏も名無しさん:2014/06/10(火) 06:38:00.96 ID:757lFkTk
でも東京を知っていると、行って住みたいなと想うこともあるかもしれない。
悟ってない者にとっては、行為を止めるということも止めるということをしてるし、
しないということもしないという行為をしてるわけだし、
本当に行為なく自分が何もしなくなるならいいでしょうね
つまり行為する心と身体を自分と同一視しなくなって、
心と身体が行為してても自分は行為してないのだとわかれば
530 :
神も仏も名無しさん:2014/06/10(火) 06:47:15.88 ID:757lFkTk
素晴らしいですね!
そのとおりだと想います。
でも、一時的に行為を止めるということは気づくのに役立ちませんかね。
茫然自失とか放心とか動きを止める状態で、現れないかな?
もしくは、観察?
何かに集中して他の想念を静め止めたりすることや、
観察によって想念が次の想念に続かないようにするなど、
修練の方法として薦められてますしもちろんいいことだと思いますよ
その結果として忘我や思考が止めることもあると思います
私は誰かと問うことも外へ向かおうとする想念を内側へ向けて消す意味があるとか言いますしね
マハルシは沈黙をすすめましたし、マハラジはなんでもいいから話せと言ったようですし、
静かに出来ない人は黙ってみたほうがいいし、
動きたくない人は動いてみたほうがいいのかもしれないですね
533 :
神も仏も名無しさん:2014/06/10(火) 07:14:01.28 ID:757lFkTk
ああ、分かってる人だったんですね、笑
真我の状態を安定させるために、禅定、というか、ココに止まればいいんでしょうか?
534 :
神も仏も名無しさん:2014/06/10(火) 07:15:44.69 ID:757lFkTk
自己喪失するまで、現れに明け渡し続けることでしょうかね……。
安心する心には気づいたんですが、一時的、なんですよねー。
安心やサマーディを経験したら、その経験に執着にしないこと、望まないようにすることも大事だと思います
日常より安心やサマーディがいいものだと思うと、それを望んだり求める執着、新たな個我を作ってしまいますし
何らかの経験や境地が生じても、その体験を追わず、
生じた認識も自分と思わず、執着せず、
より精緻な何でも誰でもない状態に持っていくのがいいのではないでしょうか
一時的な体験やある程度長い体験を繰り返して、だんだん全体的にそうなってくると思います
禅定も日常の観察も明け渡すこともやればやるだけいいと思います
自分も悟ったものではないので自分のこと以上はわかりませんが
自己喪失≠真我実現
限定で浮かび上がる自己は、飛び出す絵本の仕掛けのようなものだわ。
元々「私」ってものがないから対象に飛びつくんじゃないの
538 :
ほうねん:2014/06/10(火) 12:36:37.11 ID:onnfmld1
あの、さとりは東京にもアメリカにもイギリスにもない。
自分自身にある、ということですよ。
539 :
神も仏も名無しさん:2014/06/10(火) 12:38:42.26 ID:6taPfabG
>>516 おぉ。私の状態をちゃんと簡明に言い当てられる貴方は多分本物。
>>513のレスもありがとう。
「私は在る」自体まず私の定義が不明瞭
「私とは誰か?」のほうがまだまし
もっと日本人向きの公案が開発されて欲しい
行き場所を想定してそこへ行くというやりかた
実際にはそれを続けるとそこへ行くこと自体がどういうことかも
当初の意識とはまったく違ったものになったりするだろう
外に寝て何日も歩いて遠くへ行くと
ある場所からある場所に着くという感覚がかわってくる
乗り物にのらずに何日もあるくことで、
自分の全部がそのまま動くような感じを感じられる
本を読むほど抱え込む文字が多くなって鬱になる
内面のことで分厚い取扱説明書はいらんねん
気付けばいいとか、在ればいい、何もしなければいい、すでに悟っている、
今を生きればいい、とか間違ってるからなw
「悪人でも、天文学上の白鍵をすることはあるだろう。
しかし宗教では、それはことなる。
なぜなら、不純な人は決して、真理に達する力を持つことはできないのだから。」
ヴィヴェーカーナンダ
こっちが正解。
544 :
543:2014/06/10(火) 17:18:40.82 ID:jFIERV3f
白鍵→発見
お前がそっちが正解と思ってるだけの気がすんだが
546 :
神も仏も名無しさん:2014/06/10(火) 17:57:24.21 ID:jFIERV3f
>>545 それなら、
エックハルトトールの本を読んだ、世界の数百万人か数千万人は
すでに悟っていなければおかしいな
なんでできないん?説明して
>>546 悟ってんじゃねえのww
悟ってないってお前知ってんの?
インタビューでもしたの?統計とったの?
548 :
神も仏も名無しさん:2014/06/10(火) 18:02:36.11 ID:jFIERV3f
速報
すでに数千万人がラマナ・マハルシレベルに悟っている
ソースは
>>547
つうか多分そいつらは
>気付けばいいとか、在ればいい、何もしなければいい、すでに悟っている、
今を生きればいい何もしなくていい
って大威張りで言うと思うけど
根拠の無い話はどこまでも平行線だよ
決着がつくならこれだけあらゆる宗教、あらゆる説明が氾濫していない
まぁ勝手にラマナマハルシレベルの悟りって言われても困るが
ヴィヴェーカナンダにしろその弟子にしろラマナみたいなのいたか?
つかね「悪人」っての出してきたから
あほうねんが親鸞出してきてまた荒れそうな気がするわww
悪人ほど真我に真っ黒なマーヤーという名前のカーテンが沢山かかっている
そういうのが一瞬で悟れるとは思えないな
まあどっちを信じようが自由ですけどね
人殺しで悟ったブッダの弟子 アングリマーラ
射精して、賢者モードになっても
一日もすればもとの強欲野郎にもどっている
自称悟っても、すぐ黒いカーテンが被さる
>>462 盛り塩は幽霊を寄せると言われるけど、そこのところどうなの?
塩そのものは幽霊が嫌うものらしいが、盛ると違う作用が起きるようだ
盛り塩の上に幽霊立ってて、塩腐ってたなんてこともあるらしい
神道だと酒と米と刀使って清めるんじゃなかったっけか
寄せると言うことはないよ。蒔いても盛っても効果に違いはない。
盛り塩のところに幽霊が来てたなら、それは元もと自分の所に来る予定だったってこと。
来てしまった邪気は吸収するよ。塩が止めたってことだね。
自分のとこに来る予定じゃない霊は嫌がって避けるでしょう。
塩は数日で邪気を吸収して効果が無くなるよ。
塩が腐ってて効力が足りなかったんでしょう。
だから塩は3日ぐらいで換えましょう。使った塩は捨てましょう。
たぶん塩が一番強力だと思うよ。
現代の都会は邪気が凄いから塩は3〜4日ぐらいしか持たない。
塩結界は邪気を遮断してくれるから中にいるだけでかなり楽だよ。
558 :
神も仏も名無しさん:2014/06/10(火) 21:43:56.28 ID:6taPfabG
>>540 その答えに、私は私は在るである がくる。
それ以上の答えもあるだろうが、私は在る は避けられそうにない。
「私は在る」は修行者の私や在るという言葉の取りようによって変わるから難しい人も多そう
私があるというならその私というものをここに出してみなさいという禅の教えのほうが、
ピンと来る人もいるかもしれない
マハラジは「私は○○だというときの○○に当てはまるものは全て私ではない」という言い方もしたし、
「私は在る」がピンと来る人と「私はない」がピンと来る人がいると思う
どちらも同じことなんだけど
在る無いの二元性や、在る無いにこだわりたい私が消えることで、
ようやく「私は在る」や「私はない」でいうところの在る無いがわかってくるのかもしれないですね
561 :
神も仏も名無しさん:2014/06/10(火) 22:01:08.06 ID:6taPfabG
「私は在る」のその先が分かったとき分かるんだろうな。
あるいは別のルートがあるのか。
私は何々である
の何々を述べる前、何々に同一化してない私のことを言っているんだろう
主語動詞で止めて目的語までは行かない、と思ったら
タミル語は日本語と同じ語順なんだな
(大野なんたらとかタミル語日本語の同根説とかはいらん)
まだ悟ってない者にとっては、私は在るというときに、
心に持つ私という個我のイメージや、身体感覚として私が在ることを、無意識に感じたり想定してしまうので、
なかなかむずかしいのでしょうね
とりあえずラマナの「私は誰か」は読んでるから
次はマハラジの「私は在る」を読むとするか
ダイレクトパスやプレゼントなどの新刊に寄り道してしまうから
なかなか読めなかったが
「私は誰か」VS「私は在る」
どちらが強いか楽しみじゃわい
「私」の在りようとか在り方はまったく関係ないわな。
在るということがわからないはずはないだろう。
567 :
神も仏も名無しさん:2014/06/11(水) 00:10:34.10 ID:uTLH36gh
「私は在る」とかないとかが解る充足感よりも、「私は楽しい」の方が
断然いい。W
568 :
神も仏も名無しさん:2014/06/11(水) 00:19:02.00 ID:uTLH36gh
>523
つまりは苦悩は完全に「探求」に可換だし、残りは楽しいことしかないと
いうこと。だから解らないままでOKということになる。
探求をたのしみにするとそこに執着し始めるのが難点だよね
たのしさも手放す次の段階に進もうとしなくなる
>>568 アンカー先に苦悩の苦の字もないことを言ってるんだが。
会話になってないとか
意味分からないって言われないか?
>>570 苦行の回避について何か言いたいんだろう。
>>568 解らないままでOK、と言うよりは解らないということがあり得ないってこと。
十人目の男の例えのように。
最近、静かにしていると、頭の中から音楽が聞こえてくる。
無意識的に流れている。
昨日は、中島みゆき。今日はサザエさんのエンディング。
ずーっと流れているんだ。なんだろう。
なにか思考している時に「私は誰か」と問うと、その思考はやむけど
音楽は消えない。
サザエさんのエンディングは、真我と親和性があるのだろうか?
ほとんどの人が経験するよくあることだよ
興味を持って調べたことなかったがイヤーワームという名前も付いている
イヤーワームっていうんだね。
ありがとう。
576 :
神も仏も名無しさん:2014/06/11(水) 02:50:21.76 ID:CfolfLgi
祭りばやしは常に鳴り響いている
昔は罪を償うために出家するとかあったが
島流しにしても刑務所に入ってもあるいは死刑でも
それが本当に罪の償いになるのかは人が決めたルールだから
どうもアドヴァイタでの罪の償いは真我を実現することらしい
578 :
神も仏も名無しさん:2014/06/11(水) 06:44:17.99 ID:uTLH36gh
>570
執着というのは大事な習性なのさ。塩単体をなめたら辛くてたまらないが
料理には欠かせない。執着もとても大切な性質なのだよ。塩を料理のなかで
どう生かすかと同じように、会話の中で執着をどう生かすかだと思う。
ラマナは名シェフでとても常人には到達できないと思うかもしれないが、
実はレシピっていうのはそんなに複雑じゃない。2,3のあわせ方を覚えれ
ば後は即興でどうにでもなる。
579 :
ほうねん:2014/06/11(水) 16:26:35.82 ID:QIV/VGWb
西田幾多郎 NHK出版 永井均著
では、
トンネルを抜けるとそこは雪国であった
の主語、主体は何かについての
議論から始まっている。
この経験の主体こそ主体客体未分化の
「純粋経験」
と、永井は論じている。
580 :
ほうねん:2014/06/11(水) 16:35:52.44 ID:QIV/VGWb
西洋と東洋では主語主体の
意味づけが異なるので、
私とは誰かと聞いても
ラマナほどの効果はないのかもしれません。
あるかもしれませんが。
私は誰か
より
想念は誰か?
の方がいいかもね。
想念を見破れば。
「我思う、ゆえに我あり」の二元性から脱却できる。
583 :
神も仏も名無しさん:2014/06/11(水) 21:22:58.08 ID:CfolfLgi
探求することに絶望したら解放がある。気がします。
584 :
ほうねん:2014/06/11(水) 22:46:07.71 ID:QIV/VGWb
イスラーム哲学の原像 井筒俊彦著 岩波新書
読んでいます。
> If there were no memory there would be no Past.
> If there were no desire or fear there would be no Future.
http://www.weiwuwei.8k.com/fpii.html (THE 'WEI WU WEI' ARCHIVES
http://www.weiwuwei.8k.com/ )
美しすぎる。
初めてのWei Wu Weiということで適当にAll Else Is BondageとOpen Secret
を注文したけど、wikipediaにリンクのあった上のサイトや他の著作のユーザ
レビューを見てるとほかの本も欲しくなった。
真我こそが私だとわかったら、どういう自我を演じても問題ない
演者のように、私に戻る
すべての人の本質が真我であるから、彼らがどういう自我を演じていても構わない
彼らも同じく、私に戻る
ってことだよね?
本を読むとラマナは希に苛つくようなそぶりを見せたようだが、
それはそういう演技であり、怒ったラマナという役名とは同一化しなかった
強盗を止めなかったのも、強盗という役名と彼を同一視しなかった
だから、真我=私の境地に立っている人は、すべての人を同じように見ることができる
こう理解してるけど合ってる?
だいたいそういうことだと思う。
ただ演技というとわざわざそういう状態を生じさせてるみたいだけど、
苛つくように見えたときは心と身体が素直にそう反応してたんじゃないのかね。
心と身体がそういう反応はしてもそれを自分だとも思ってないし、
どうでもいいことのように反応するままにまかせたんじゃないかと思うけど。
真我=私の境地に立っている人は、自分の心も身体も他人の心も身体も、
同じように見ているとは思う。
演技を演技と見做す主体もまた見做しだということだろうね。
そうか、真我のみだと気付いているなら、他人が演技してるかどうかなんてどうでもいいのか
好きなアイドルが殺人犯の役を演じていても、役が目に入らず、アイドルのことしか考えられないのと同じようなものか
そりゃあ人によるだろう。
真我のみだと、目に映るもの、頭の中に浮かぶもの、
自分だと思っていたものすらすべて幻。
個我が悟ることはない。
真我の属性からして概念化とは無縁。
>真我の属性からして概念化とは無縁。
真我は考えたり判断したりしゃべったりしないということね。
問答を見るとラマナは突き放すところがあるがマハラジは付き合うな
見た目はマハラジの方が職人のような顔をしているが
ラマナの方が職人気質かも知れんな
ラマナは沈黙の聖者だし、マハラジは本人がおしゃべり好きな性格だったのもあるかもね
ラマナ・マハルシは、沈黙の聖者。
ニサルガダッタ・マハラジは、おしゃべりな聖者。
俺の人生がこんなんなってしまったのは、お前らの”せいじゃ”!
596 :
神も仏も名無しさん:2014/06/14(土) 22:16:52.17 ID:6LLwO5iu
いやお前がぼんくらの「せいじゃ」
俺がぼんくらだとぉ!
(#`Д´)ノ
いいかげんにせい!
じゃーね☆ヽ((●^∀^●))ノ☆
598 :
ほうねん:2014/06/16(月) 21:34:21.45 ID:4pu9WPV2
あの〜つまらないので、
どなたか話題を…。
↑つまらないのは誰か?
それを見いだしなさい。
じゃあ、お題を出してやろう。
意図してやったことは、主体と客体の分離を招く。
意図してやったことは、『今』から分離する。
ということはヴィパッサナー瞑想は意味内の課
アーナーパーナ・サティが、「私は誰か?」「私は在る」に近いと思う。
603 :
神も仏も名無しさん:2014/06/17(火) 04:16:36.88 ID:HqfVcbKv
>601
普通使う脳ではなくて、ボーっとしているときにしか使わない脳を使って
やるのだよ。普通使う脳はボン脳。ビパで使う脳をボー脳という。
主体、客体だとか今だとかややこしく考えなくても、これらはすべてボン脳領
域の認識なのだ。ボン脳をボー脳で観察するのが瞑想だ。だからラマナだとか
はボッーとしているだろ。
604 :
神も仏も名無しさん:2014/06/17(火) 04:37:42.36 ID:HqfVcbKv
我が老師もボッーとしていたな。大事なことをポカッと忘れる。
その反面テレパシーを持っているのような鋭さがあって、判断を仰ぐ
ために探しまわっているとどこからとも無くスッと出てくる。
ちょうどネコを飼っているのと同じだな。用のないときは存在感が
なくて邪魔にならんし寂しいときには遊んでやると面白い。
どっちが遊ばれてんだよw
仕事を探すのは自我の努力ですよねやっぱり
なるほど、仕事を探すことを努力か
私は努力が嫌いなんだな
あまり仕事を選ばないし探さないし難しい仕事はしない
向上心もない
地獄のような仕事で、自分の能力の現実を思い知らされ、プライドをズタズタにされて
転職したら、楽な仕事につけた。
仕事する時間があれば瞑想したいが
日本で出家制度はないからなあ。
アルナーチャラみたいに飯が配給されて
南インドみたいに路上で寝泊りできるならそれもありだが。
お金がないと親の面倒もみれない世界だから。
じゃあ親と一緒に南インドに行けばいいじゃん。
仮に親がいなくても行かないんだろうが。
南インドって金も無く路上で生活しながら親の面倒みるのが普通なの?
612 :
神も仏も名無しさん:2014/06/18(水) 23:13:43.94 ID:YEG8znxP
真我は、至福であり愛そのもの
真逆の怒りと憎しみに満ちた普通の一般人がなぜ
簡単に悟れると思っているのか?
それを信じたいからだ
気軽なエックハルトとかのスピリチュアルとかを読んでねw
613 :
神も仏も名無しさん:2014/06/19(木) 05:26:16.86 ID:ZIYGOyxT
ずぶずぶの幸福ってのは本当の幸福じゃあない。仏教が目指すのは
ずぶずぶの幸福だが、そんなものは目指すものじゃない。
普段はいつもの普段であり、苦しいときは苦しく
悲しい時は悲しい。
それでも一瞬の幸福があって、それが本当の幸福なのだ。
dakara気軽なエックハルトとかの方が気軽だよ。
>>612 真我は、永遠であり常に実現されている
なぜ悟れないと思っているのか?
それを信じたいからだ
俺はお前らよりすごいとねw
615 :
神も仏も名無しさん:2014/06/19(木) 05:32:22.67 ID:ZIYGOyxT
仏教の悟りは大変ごくろうなことだが、本当の悟りってのは
たいそうなことじゃない。簡単なのだよ。
ご苦労な悟りはやはりどこまでいってもご苦労な悟りであって、本当
の悟りじゃない。ほんとうの悟りは気軽でなくてはね。
まぁ悟りという大層なものがあって
そこに向かって大変な努力してますってのが
この手の宗教のヒエラルキーの元なんで
それが崩れる、相手にされなくなると困るだよね
実際日本の仏教などはほとんど崩れて
葬式と観光、檀家システムで陰で文句言われながら食ってるだけだし
617 :
神も仏も名無しさん:2014/06/19(木) 10:32:13.81 ID:PmCf5+Dh
パパジなんか仏教ダイスキみたいだが。
>>617 覚醒の炎読むと、少年時代の面白いエピソード書かれているね。
ヒンドゥーの悟りは大変じゃないのだろうか。
何世にも渡って山ほどの功徳を積んで、やっと悟りへ向かう準備が・・・とかいうけど。
620 :
神も仏も名無しさん:2014/06/19(木) 13:11:26.62 ID:PmCf5+Dh
でも、本当に悟りは呼吸より近いとかパパジも言ってるよね。
>>615と、
>>616が、どんな過程でラマナ並みの真我達成を果たしたのか。
アドヴァイスを求む。
>>620 どっからラマナ並みの真我達成が出てきたんだかよく分からんが
仏教でもヒンドゥでもそんな奴ラマナ以外にいるんかね
ラマナの教えでそんな奴が出てきたとも聞かんし
目指すものが間違ってんじゃね?
パパジとガンガジはスルーっすか。
ポール・ブラントンは無かったことに。
何かと何かを比べたり、
他人に説明したり
理解されたりすることを重要視する精神構造じゃ
なれない状態だろうなとは思うね
やはりラマナと比べるとパパジやガンガジはわかりやすいな。
使ってる言葉とかこちらにあわせてくれる。
気功家の中健次郎さんの本に、パパジのリトリートに行ったら3時間くらい
ノーマインドになった、とかいろいろ面白いエピソードが載ってる。
>>623 ニサルガダッタ・マハラジ全否定ってすごいよね
タバコ吸ってブチ切れて議論してんのにww
どこでやねん
627 :
神も仏も名無しさん:2014/06/21(土) 18:54:31.10 ID:pX4+tgOC
たとえば禅の系統と比較すると、ラマナの系統は、
原始的で古臭いヒンドゥーイムズなんだけど、
初心の人たちには、至高のものに思える
グルってなんだろうと思うね。
妙好人とか、今の世の中でいえば例えば松本サリン事件の被害者の河野義行さんとか、
こういう種類の人たちは互いに平穏に交流するんだろうけれども、
グル同士が和気藹々と交流する絵なんてなかなか想像できないよね。
みんななにを喋るかにとらわれ過ぎてると思うよ。
マハルシは、グルは真我だって言ってた。
真我は喋らんでしょう。
グルって結局、観念の世界を生きている人たちだと思うよ。
えー?グルは、むしろ観念を崩してくれるんじゃないかなあ?
私なんか河野義行さんの身の処し方とか見てて、この人実は凄い人なんじゃないかと思うね。
本当に凄い人ってのは実は目立たないところにいるんじゃないか?
そして、本人も「俺は凄い」なんて思っちゃいないんだよ。
観念を崩すつもりなら言葉を使うべきではないね。
言葉自体が観念を表現するツールであって、これが有用なのは観念の世界だけだよ。
634 :
ほうねん:2014/06/21(土) 22:57:06.25 ID:O4F2rKob
こころがスーッと軽くなる「さとり」セラピー 溝口あゆか (著)
プレゼンス―第1巻 安らぎと幸福の技術(覚醒ブックス) ルパート・スパイラ (著)
悟りたければ悟ろうと思わないことだ。
本当に悟っている人は「俺は悟ってる」なんて思わないだろう。
悟っている人は自分ではそれに気づかず、悟っていない人から見ればその人は悟っているんだよ。
観念なんてないでしょ。
時空すら超えた状態になってる。
観念を超えてるから悟りは説明できない。
グルによって観念化された悟りを我々は求めているんだよ。
だから悟りは難しく、我々はいつまで経っても悟れない。
当たり前だよ。絵に描いた餅を喰おうとしてるんだから。
638 :
神も仏も名無しさん:2014/06/22(日) 00:08:18.35 ID:OSWlXQoB
639 :
神も仏も名無しさん:2014/06/22(日) 00:15:39.46 ID:uIbJNKZS
弟子に教える時は喋らなきゃならないから妄想や観念はあるって言ってるね
それは餅がどんなものかを教えるために餅の絵を描くのと一緒だよ。
そして、グルは餅の絵を描いて「これが餅だ」と言う。
「だが実際の餅は絵で表現できるものではない」とも言う。
それならはじめから描くなといいたい。
ちゃんとグルにあったときに
描くなよと言えばいいだけじゃないの
言いたいことを言いたい相手に言えばいいだけ
とても幼稚だとしても、
自分の思い込みで、自分が目で見て手で触れられる世界で
実際に経験したこと以上に信じられる事を私はしらないよ
カリユガとかもそうだがマーヤーとかも
最初に誰が言い出したんだろね
かなり古い紀元前からあるような言葉なんだろうが
カリユガとか何のカルマか知らないが
そういった輪廻とかの人が無信心になる巨大な流れがわかる人が
居たらしいということなのか?よくわからんよね
まあ自分の悟りさえ考えたらいいがラマナの答えなんだけど
644 :
ほうねん:2014/06/24(火) 23:33:19.49 ID:3jFY1iMm
歎異抄五回原文で読めば悟りの糸口掴めますよ。
>>643 最初からそこら辺まで見通して
作れないのかね
シュリー・ラマナ・マハルシは、人生経験の浅い少年時代に悟ったので
世間のことはほとんど知らなかった。
後に語れるようになったのは、弟子から世の中のことを
いろいろと教えてもらったり、文を読んだりしたから。
だからこそ、本質だけ語れる。
プンジャジは悟る前に、いろいろと世の中を経験しているので
いろんな人に合わせられる。
なるほど、それは覚えといていいね。
ラマナの俗世間を知らないゆえの脱俗性が、神秘的な空気に
拍車をかけているのかも。
いや、俗に染まっていないことは肯定的なことだと思うけど、
発言に触れるときにはそこを留意して自分のバイアスを自覚してもいいかも。
まあ紀元前からウパニシャッドとかもそうだが
そういった悟りみたいなことを語る人は居たのだけは確かだ
釈迦も誰かに真理を教わったんだし
神の化身伝説もとんでもない昔からあるんだし
ピラミッドとかも紀元前より遥かに昔だし
神の化身伝説とかそのくらい昔かも知れないな
諸君らは餅の絵を前にして、その絵の出来映えとその絵を描いた画家について話しているのだ。
そんなことをしても餅は喰えぬ。
餅の絵と餅を喰うこととは全く別のことだということに気づくべきだ。
真理、真我ともに観念である。
これらは餅ではなく、餅の絵である。
では、餅を喰うとはどういうことか。
こう問う人は、今度は餅を喰う人を描きはじめる。
また、瞑想も無駄である。
瞑想しても悟れぬ。
なぜならば、瞑想すれば悟れると思って瞑想するからだ。
こういう人たちは、瞑想すれば絵に描いた餅を喰えると思っている。
つまるところ、悟ろうと思う人は悟れぬ。
かくして、諸君らの悟りへのアプローチはすべて水泡に帰する。
諸君らの心のなかに「悟り」という言葉が浮かんだ瞬間、それは絵に描いた餅になる。
だから、悟りについて諸君らはなにをしても無駄である。
すべてを明け渡すことなしに、ありえない。
それだけ。
で何に明け渡すの。
何に明け渡すのが正解かを知らないと
ハズレにゆだねるというか明け渡すと
一生をかけて修行して失敗して終わるよ。
で、何に明け渡すの。
「明け渡し」とは何か。
それはグルと自称する人たちの観念でしかない。
グルと弟子は観念のやり取りをしているだけだ。
グルが正解を教え、弟子がそれを理解したとしても、彼らはただ観念を共有しているだけだ。
人生に疑問が生じるのは、我々が観念の世界に生きているからだ。
我々の世界は観念の世界なのだから、疑問が生ずることは至極当然のことだと思いなさい。
そして、生きるために必要のない疑問が生じても放っておきなさい。
餅の絵はその絵を鑑賞するために描くのであって、餅を喰うために描くのではないのだ。
疑問を抱くことは人間の宿命である。
このことに気づかずに心に浮かんだ疑問に無防備に付き合う危険性に気づきなさい。
晴れ上がっている渾沌ってことだろうな
観念で片づけようとするのは思考だけの答えだろう。何にも片付かないのにね。
明け渡さざるを得ない状況にされる。
663 :
神も仏も名無しさん:2014/06/29(日) 09:49:04.14 ID:zo2UJgpl
なんでマハラジは喫煙を続けるの?
いつでもやめられるといってるけど。
もう死んでんだろ
たばこに明け渡しているんだ
それが明け渡し
みんな悟りに近付いてるか?
俺は神というものがまったくわからない
ラマナいわく神さえ最後には消え去るらしいが
世界も神も俺には依然として重い現実としてあるね
神の定義について考えてみては。
唯一神・造物主か。
多神教の神、造化の神か。
人格神か、もっと抽象的なものか。
どこか遠くにいるのか、自分の中にある本質であるのか。
神の認識があやふやだと道に迷う。
ラマナはシヴァを真我・世界とは言っても青い巨人だとは言っていないよ。
神のみが存在する。
自分が消え去る。
ラマナは浅い。
大きく言えば世界も神も違いはないかも知れないが
世界が何かを知っても悟りには結びつかない
神は人格なのか将又己を生かしているものか
将又何かは神のみぞ知る
670 :
神も仏も名無しさん:2014/06/29(日) 18:05:01.57 ID:c8Koe1gI
ラーマクリシュナは、相手に合わせて非人格的存在として現れたり
人格的存在として現れたりするといってたね。
幼子にあった食べ物を作るのと同じで。
ラーマクリシュナやラマナレベルなら神が何なのかわかるんだろね
俺はもうまったくわからん
神くらいわからないものってそう無い思う
サイババは訳わからなかったけど
人に喩えるなら、ああいった訳わからなさは神にはある
サイババと比較したらラマナやラーマクリシュナとか
仏教の名僧に近い人々の理想のようには感じる
神から見た悟り人と人から見た悟り人って違うかも知れないからどちらが本当により神なのかはよくわからんよね
サイババの訳わからなさって神そのものだったな
少なくとも俺の持つ神の印象ってああいった訳わからない存在だな
イエスも訳わからなさそういやあるな
釈迦とかは逆に訳わからないこと無いんだけど
しかし誰が一番悟ってるかとか凡人にはわからん
ラマナはどう考えてもNewbieだよね。
674 :
ほうねん:2014/07/01(火) 12:04:37.42 ID:YGQIkk9u
座禅瞑想個人の勝手
他所様に横槍を入れるその煩悩にも気がつかない
その心根が愚かだ。
675 :
ほうねん:2014/07/01(火) 12:06:30.39 ID:YGQIkk9u
ちなみに、私自身は念仏を唱える時
遍在するエネルギー、ソースに、
お任せする、というつもりで
念仏します。
サイババって本当に変わってたよね
似たような人ってマジで思い付かない
何か人間の価値観では理解出来ないような
変わりかただったな
結構仲良い人相手には冗談言ったり怒ったりしてたのだろか
本当に神秘に満ちた訳わからなさだったな
677 :
神も仏も名無しさん:2014/07/02(水) 02:40:55.91 ID:6n8wG4Ol
サイババは興味を持つ前にインチキ説がでてしまい、
結局よく知らないままだったな。
まあ虚実なんて一つの基準に過ぎないともいえるけど。
餅の絵を批評しても餅は食えぬし、画家自体を批評しても餅は食えぬ。
679 :
神も仏も名無しさん:2014/07/02(水) 19:01:45.43 ID:0Qinu73Q
神の恩寵はあるでしょう。神しかこんなに不思議な世界を創れないでしょう。
不思議だ。
私にいわせれば不思議というよりも不条理な世界だ。
人は生まれ、どう生きようといずれ死ぬ。
死んだら死後の世界があるのかもわからない。
そもそもなぜ生まれたのか、なぜ生きるのかもわからないが、それを語る胡散臭い連中はごまんといる。
そして、多くの人はまるで死などないかのように生きている。
そのくせ、歳をとり死期が近づくと「死んだら御迎えが来て…」などと唐突に言い出す。
あえていえばそもそも「在る」という状態そのものが不思議だ。
なにもなくていいのになぜ在るのか。
私は「在る」ことが「無い」ことよりも良い状態だとは思わない。
無くてもいいのならはじめから無くていいではないかと思う。
>>676 本当に優しくてユーモアに溢れる方だったよ。
出版されてる本は講話集や、帰依者の奇跡的な話が多くて
人となりは余り知られていないけれど、
何十年も側近くに仕えたカストゥーリ博士の書いた「愛の神」っていう本がおすすめ。
>>682 サイババが30歳以下の若い男性信者に
ナニをアレさせたっていう噂がありますが。。
>>683 自分は何度か実際に会いに行って、色んな体験もしたし、その噂は信じていないな。
結局、人間は自分が信じたいものを信じるだけなんじゃないかね。
良くも悪くもね。
自分は良いところだけを信じているよ。
「我思う、故に我有り」と言った人がいるけれど
自分にとっては自分の体験こそが真実だと思う。
自分の体験すら信じられなくなれば、それは重篤な精神病だろう。
ある程度の客観性を保つために、外の情報に耳を傾けることも必要だけど
伝聞の噂話よりは、自分自身の体験を信じている。
そんな感じ。
だから何の体験も無く、ゴシップ以外の情報もほとんど聞いたことが無ければ
ゴシップこそが、その人の体験であって、それを信じるのも仕方が無いとも思う。
>>682 サイババさんもユーモアを言うんだな
何か俺のイメージでは
ドラゴンボールの16号みたいに
「お前たちが騒ぐから鳥が逃げてしまった」とか空気読まずに言ったりする
そんな視点が凡人と違うようなイメージだった
若い男うんぬんも股間にオーラが偏ってるとか普通に触って言いそうだから
それで悪い噂でもたったのかと思ってた
聖書のイエスも一緒に居たら変わり者だと思う
水を入れたビンをいいから出せと押しきるから出したら
何時の間にやらビンの中身がワインに変わってたとか
奇跡とかもあるがともかく
何かそういう人って本当に会ったことないし居ないから
サイババさんもそんな感じなのかなって思ってた
サイババさんってアフロヘアーで手から物を出す
宗教的な手品師の様なイメージしかありませんが
本当はどんな人だったんでしょうね
689 :
神も仏も名無しさん:2014/07/03(木) 08:14:29.57 ID:8L2PVx67
瞑想も一つの技術だろ。ということは聖人も技術だと思うよ。聖人は聖人の
役をこなせる役者のようなものではないのだろうか?
なんだって技術だといえるかもしれないが
実際に猿真似でもやってみようとしてみれば
簡単に、自分なりの理解ができると思うよ
人に聞くよりいいと思うよ
691 :
神も仏も名無しさん:2014/07/03(木) 14:11:27.39 ID:b2L7g1yQ
シュリ・チンモイやミハー・ババとかは?
692 :
神も仏も名無しさん:2014/07/03(木) 14:13:17.87 ID:b2L7g1yQ
聖者というのは聖者とかいうのも含めて肩書きや属性から離れた
一無位の真のことでは人
サイババって本当に変わってるよ
噂ではノーベル平和嘗を辞退したとか
にしては無料の病院を建てるとか言い出すのもそうだし
よく考えたら考えるほど知れば知るほど変わり者すぎる
年寄りの割に変に眼光が鋭かったしな
>>688 噂では16歳くらいで教祖というか
当時の村では誰も知らなかったサイババの生まれ変わりを名乗って
信者の家で学校にも行かず生活してたとか
サイババ伝説って凄すぎる
>>693 伝説を信じるなら誰について手品を習ったとか
そっちの情報も信じればいいのに
全体に人格の稚拙さを感じるわ
手品は、マジだろうな
かつてイエス・キリストが行ったのと同レベルの奇跡とでも言うべきか
聖書に書かれているイエスの奇跡が事実ならサイババの奇跡も事実なんだろう
一回読んでみれば分かるが福音書が素晴らしいように、サイババの著作もとても素晴らしいよ
>>695 手品を習ったら誰でも国葬されるようなVIPになれるとか思ってるの?
俺の変わってるてっのはそういうの全部だよ
100歩譲って全部は手品だとしても
普通の人間の心理ならたまにしか見せないとか
疚しいことやってる罪悪感あるから
サイババみたいに毎日誰かに公開的に会ったりしないだろ
そういうの含めて変わってると思わないか?
俺は変わってる思うけどね
>>697 日本が宗教国家なら手品を学んでもいない池田大作だって国葬だと思うけどな
親兄弟、友達、伴侶でもいれば
人間ってのはかなり多面的なのは分かるはず
聖者だと思い込んでいるから不思議なんであって普通の人間と考えれば
首尾一貫しておらずに矛盾がある人格なんてのは不思議でもなんでもない
サイババにかぎらず誰でも成功者は不思議だよ
なぜその人が成功できて他はできなかったのか
池田大作だってあれだけ信徒でない国民からは嫌われているのに
なぜあのような巨大な組織を作り上げられたのか
ラマナアシュラムなんてレベルじゃないわけでね
そうやってコツさえ掴めば誰でも可能みたいな人生観は凄いね
それだけの自信がどこから来るのか?何かで成功してるような人なの?
インド行ったことないのかな
宗教系の病院なんて至るところにあるし
頻度は人によって差があるけどダルシャンも普通
まぁサイババはよく人前に出てきた口だけど
あなたが言うような類の不思議さなんてなぜアフロにしたのか?ってぐらいしかない
どうでもいいことを不思議不思議言ってる方が違和感がすごい
それとも俺はインドに行ってるから普通の日本人とは感覚ズレてんのかね
自分は、手のひらどころか、虚空から大きな箱が物質化されるのを、この目で見たけどね。
日本の帰依者のグループでも、写真からサンスクリットのオームの形で神聖灰が物質化されたこともあるし、
知ってる人でも写真から物質化が起きるという人もいる。
でもね、そういった人達は本当に謙虚で、他人に大っぴらに吹聴したりはしない。
そういう奇跡が自分に起きたと大々的に話すことによって、エゴが肥大化するのを恐れてるんだよ。
その一方で、手品疑惑だのセックススキャンダルだの、そういった類の話は、みんな大好きなものだから
本まで出版されて大々的に宣伝されて燎原の火のごとく広がっていって、
みんながそういってるからといって簡単にそれを信じてしまう。
悪貨が良貨を駆逐するというのは、正にこのことだよね。
ババ自身は、奇跡について、みな象に止まるハエ(奇跡)のようなものを大げさに
吹聴しながら一生を終えていく。あなた方はそのようであってはならない。
という風な事を言ってるけれどもね。だから尚更、肯定的ほうの話が積極的に広まったりはしない。
>>703が言ってるように物質化とかもそれほど珍しいことでも無いと思うよ。
そういう事で国葬になったわけでもないし、それは誤解してほしくない。
ノーベル平和賞候補に選ばれて
それを辞退したというだけで
俺に言わせれば十分に不思議だし凄いけどね
それらが普通だよと感じるのがまともなのか?ふーん
>>705 その手の話は国連(ユネスコ?)が少しでも関係するようなグルの周りではよくある噂話なんだけどね
そういうのも知らないから何だ?この世間知らずは?って感じなのよ
宗教団体に入る経験が必要だとは思わないけど
あなたはあまりにも経験がなさすぎるから
自分の稚拙な感想を垂れ流す前に
宗教団体におけるよく分からない噂話の伝播とかどこかで体験した方がいいよ
何も宗教団体でなくてもどこの集団でも多かれ少なかれあることなんだけど
噂じゃウィキに書いたりしないだろ
俺もそれで知ったんだけど
不確かな情報は基本ウィキに乗せないでしょ?
ウィキに載ってて裏とってるなら噂じゃないじゃん
噂ってことでこっちは書いてたんだが
>噂ではノーベル平和嘗を辞退したとか
噂の種類が違うだろ
もちろんネットでの噂だよ
リアルでサイババを語る人間は会ったことないなあ
うわさ〔うはさ〕【×噂】
[名](スル)
1 そこにいない人を話題にしてあれこれ話すこと。また、その話。
2 世間で言いふらされている明確でない話。風評。
真偽が明確なものは普通噂とは言わんのよ
だからあなたがこれだけあれこれ話すから
当然そこらへんも理解してんだろなと感じるじゃないか?
どういう訳か英語のウィキにはそのノーベル賞候補辞退の部分は載ってないなぁ
裏取れてないで日本語ページの編集者だけが載っけてる情報かもしれない
ソースないし
日本語のページだと
「サティヤ・サイ・ババをノーベル平和賞候補とするが、サイババが辞退したため、2001年11月23日に同インスティトュート所長であり
ワールドスペース社(Worldspace)理事であるマイケル・ノーベルが、主要アシュラムである「プラシャーンティ・ニラヤム」を訪れ、世界
中を放送対象地域とする24時間放送の衛星ラジオ局、サイ・グローバル・ハーモニーを寄贈した。」
っていうちょっと首を傾げたくなる話だな
辞退したらその代わりなんだか知らんけどラジオ局やるか?
しかも受賞者でなくまだ候補なんだぞ?
これ「噂」と言った方がいいレベルだろうと思われる
あなたの最初のが合っている
そういうことでムキになって言い合っちゃうこと自体がもうね。。。
英語版のソースでもラジオ局が開局としか書いてないし
信者である?アルフレッド・ノーベルの甥がラジオ局始めた話を膨らませたんじゃないかな
誰かもしWikipediaの編集権持っている人いましたら
疑義を提示しておいてください
よろしくお願いします
奇跡は注意すべきものかもしれないし、そこに価値を置いては
いけないものかもしれないけど、しかめつらしてタブー視するのも
つまらない。
ちょっとこのスレで奇跡を語ってもらいたいな。物質化とかの話を聴くのは、UFOの話をするレベルで
楽しいよ。
おれ自身は、そういう奇跡体験はないな。よくいう「生きてることがもう奇跡」
みたいな言葉遊びは別としてね。
719 :
ほうねん:2014/07/04(金) 01:01:47.46 ID:D/zNWfXE
サイババはスゴイすごくないって…。
愛染よりも一護が強いとか朝から晩まで
2chの中でイメージで遊ぶ中学生の方が
まともに見える。
愚かにも程がある。
720 :
ほうねん:2014/07/04(金) 01:03:10.85 ID:D/zNWfXE
脳みそがインターネットでふやけてるとしか
思えない。
バイトでもしなさい。
何年か前はインド系のスレでサイババの名前出ると
ワラワラ湧いてくる元信者がけっこういたんだがもうどこか行っちまったのかね
アンチのページもほぼなくなってるし
継続は力なりでこうして教団のプロパガンダのみが生き残っていくんだな
サイババの寝室でサイババ学校の生徒が至近距離から銃殺された事件とかも知らないんだろう
オウムにも新しく若者が引っかかるわけだよな
722 :
ほうねん:2014/07/04(金) 01:11:18.03 ID:D/zNWfXE
グル崇拝は危険。
ネット脳のバカどものこれらの話し。
寒気がする。
日常を誰にも受け入れてもらえない
哀れな人たちが、グルに思いを託して
ネットで戦っている。
哀れにも哀れ。
723 :
ほうねん:2014/07/04(金) 01:15:53.45 ID:D/zNWfXE
サイババもラマナもダライ・ラマも
マザーテレサも俺も同じ人間。
その俺はこう思うというのが普通。
理論的にも、サイババという観念に
自分のヒーロー願望を押し付けたり
蔑んで見たり。
呆れた。
権威のヴェールをまとう者に注意しなさい。
と、賢者は語った。
726 :
ほうねん:2014/07/04(金) 01:26:46.81 ID:D/zNWfXE
キムタクにならライバル心も湧くけど
なんで、サイババに嫉妬するのか、
その脳内構造、真面目に教えてほしい。
女のおしゃべりをいちいち真に受けてどうすんの?と
真に受けるふりをしている人を真に受けてどうすんの?と
728 :
ほうねん:2014/07/04(金) 01:29:28.50 ID:D/zNWfXE
北方謙三が昔、二言目にはソープに行け、
風俗に行けと怒鳴りつけてたけど、
今になって意味が分かる。
脳みそ腐っているヤツをみると、
殴りたくなる。
730 :
ほうねん:2014/07/04(金) 01:35:41.87 ID:D/zNWfXE
ゴミ脳のリンクなんか見るわけないだろ、ゴミが。
731 :
ほうねん:2014/07/04(金) 01:39:43.01 ID:h/0F490n
お前ら、しょーこーしよーこーしょこしょこしょこ
あーさーはーらーしょーこ
と朝から晩まで勉強もバイトもしないで唱えていた
バカ大学生にも劣る。
やれやれやれ。
北方の言うとおりに、ソープ行くと
性病もらうかもしれないから注意せよ。
と私は語る。
>>704 そういう個人の体験は見たとしか言えないから難しいよね
俺もサイババとイエスの本を重ねて置いてたら
眩しく輝いたの見たことある
昼間に見たんだけど、この世の光じゃない輝きかただった
ああいうのは見た者にしかわからない類の体験だと思う
734 :
神も仏も名無しさん:2014/07/04(金) 06:33:34.10 ID:rtZtM74d
735 :
神も仏も名無しさん:2014/07/04(金) 10:44:24.18 ID:qUiIiKIp
じゃあ、サイババの話はこれで終わりってことで
法然(歴史上)も、なにかの場面でまばゆい光がでたのを親鸞が記述してる。
町田ソウフウの本で読んだけど、これはたぶん本当にでたのだろうと。
俺みたいに信のない人間には、奇跡も大事なんだな〜
だからどうしたって話だ
幸運にも、この世界で一人の女が
自分を産んで育ててくれた奇跡に感謝するのも良いと思うよ
739 :
神も仏も名無しさん:2014/07/04(金) 12:37:09.90 ID:R6iLrTsM
>734
アフロヘア―の方は? どっちだよ
740 :
神も仏も名無しさん:2014/07/04(金) 14:44:58.09 ID:R6iLrTsM
飛行機に乗って空を飛ぶなんて奇跡的なことだよな。何故奇跡的だと
感じないのだろう。飛行機に乗る度にこの感動の無さを不思議に思う。
奇跡の中に住んでいるから、全てが当たり前になってしまっているから…。
飛行機が飛ぶのが奇跡と思ってるほうが不思議だわ
743 :
神も仏も名無しさん:2014/07/04(金) 15:40:46.11 ID:R6iLrTsM
>741
そうなんだよな。昔は貧乏だったのでバイトで100万稼いだ時に、銀行で
札束を渡されて数えるのに手が震えた。でも2,3回繰り返したら全く感動
が無くなった。感動ってなんで消えるんだろうね。
>>739 若い男のピンピン!とした、●▲■が大好きなサティア師。
746 :
神も仏も名無しさん:2014/07/04(金) 15:43:49.47 ID:R6iLrTsM
最初に女を抱いた時の感動も、ヒマラヤを目の前にした時の感動も
みんな消えてしまう。もし真理を発見したとしてもその感動は直ぐに
消えてしまうのだろうね。
感動出来ることこそ奇跡なのにね…。
感動したときは感動すればいいんだよ
ここにいることも、感動することも、空であることを話せることも
奇跡以外の何物でもない…。
奇跡とかどうでも良い
>>751 ならば、あなたにとって
どうでもよくないものとは?
北方がソープや風俗に行って遊びまくれと言ったから
ソープに通ったらエイズになったから殺してやりたいとか言ってた奴がいたな
無責任極まりない発言をするとこうゆうことになる
他人が言う通りにして失敗するのは言う通りにしたほうに責任あると思うが。
世の中の数多くの意見の中から自分の意志でその意見の通りにしようと選んだんだろ。
奇跡の類の話だな
それまで気功とか気というのはインチキ臭いなとは思っていたが
ある時に手のひらに気を当ててもらった時に気が見えたことがある
1年位あれは何だったのか?と悩んだ末にもう一度やって貰ったら見えなかったな
こうゆうのはある種の能力を得た人であるだけで別に奇跡とは思わんけどな
飛行機が墜落して一人だけ無傷で助かったとかいう話なら奇跡的だとは思うけどな
756 :
ほうねん:2014/07/04(金) 23:57:43.87 ID:h/0F490n
お前らってどうしてそんなに内容がないのかな。
女性を初めて抱けば感動する。
それって自転車に初めて乗れた時の感動と似ている。
サイババが超能力があったとして感動してもいいよ。
でも、それがなんなんだろう。
お前らは幸せになるのか?
女の口説き方をなんとか知ろうとする童貞の方が
健全に感じられる。
757 :
ほうねん:2014/07/04(金) 23:58:52.19 ID:h/0F490n
二次元空間で生きているヤツというのは
こういう奴らなのか…。
アホらしい。
758 :
ほうねん:2014/07/05(土) 00:01:32.28 ID:MO7nhkBI
何でもかんでも人のせい。
自分を面白くさせてくれる素材は
サイババからBLEACHから
ドラゴンボールから
ラマナまで。
お前ら自分っていうものないのかよ。
ゴミ脳だな、本当に。
759 :
ほうねん:2014/07/05(土) 00:05:12.29 ID:MO7nhkBI
お前ら、飯食う時、サイババが食わせてくれるのか?
立つ時、ラマナが立たせてくれるのか?
人と話すとき、北方謙三がソープに行けと
行ったからとえんえん北方謙三の悪口言ってんのか?
お前らのそのお客様志向?
なんなんだよ、馬鹿どもが。
おかあちゃーんってオッパイで栄養補給しているくらいしか
能力ないんだろ。
>>757 二次元じゃなくて実際の体験書いてんじゃねえか
てめえいい加減畑違いのとこに来てうるせえんだよ
黙れよあほうねん
それに俺は女口説いて抱いても別に感動しなかったよ
てめえも親鸞がどうたらでなんたらがアドヴァイタに似てるとか何とかでここ来たんだろうが
どこが違うんだよ
いい加減目障り
禅のようなショック与えるやり方は嫌いじゃないが
てめえのはいろんな鬱憤混じってるからうぜえんだよ
つうかてめえ時々態度おかしいから酒でもかっ喰らって書いてるだろ?
>>759 お前、飯食う時、阿弥陀が食わせてくれるのか?
立つ時、阿弥陀が立たせてくれるのか?
阿弥陀がこのスレに行けと
行ったからとえんえんこのスレの悪口言ってんのか?
お前のそのお客様志向?
なんなんだよ、馬鹿が。
おかあちゃーんってオッパイで栄養補給しているくらいしか
能力ないんだろ。
と書いてみた。
都合のいいときは自力、責任かかりそうなときだけ他力のお方。
女性をはじめて抱いたのは、ソープだったが
感動というより、嵐だった。
抱いたと言うより、のられて、入れられた。
長いこと女性と触れ合わない暮らしだったからか、
自分の中にはもう、女性なしでやっていけるシステムが構築されていたと思う。
しかし、遊びとしてはなかなか面白かった。
ハズレ引いた時の虚しさ、タイプに当たったとき店をあとにする時の寂しさ。。
男の遊園地だな。
奇跡って、ほんとは必然なんだろうね。
サイババの不思議な現象も、不思議なものを求めている人々の心の現れじゃないのかな。
おそらく世界は人間の想像をかなり超えて複雑なんだと思うよ
でも人間はちっぽけなエゴの理解出来る範囲で生きたいから
無理やりにでも未知なことに蓋をしてでも楽に生きたいんだよ
だって生まれ変わりとかいちいち考えだしたら
毎日の生活でいっぱいなのに頭おかしくなるもんな
ようするに奇跡の話の類も人間の能力を大きく超えてるから処理できない
>>767 霊界が何層になってるだの地獄の種類だの人間のうちのある人達は妄想をずっと続けてきてる
その考えはずいぶん修正した方がいいと思う
つうか宗教に関わってきていろんなことを読んできているだろうに
その考えが出てくるのが理解できねえわ
相当沢山の人がアホみたいに想像してきたじゃん
それが科学が世界の仕組みを解明しどんどん成果出してく一方でそういうのは結果出せずに後退していって
いい大人はほとんど相手にしなくなっただけのこと
科学が解明する前はそれは未知のことだったのよ?
未知を避けて安心する?馬鹿を言っちゃいけない
>>768 それは仕方ないでしょ?
大昔なんか地球が宇宙の中心だったし
わからないんだから妄想するのは人の性
だからって在るわけ無いってのも極端なんだよ
ん?何の話だよ?
未知なことに蓋だの言っていることに対する文句だよ。
ジェームズ・ランディって手品師が自分の前で文句ない超能力を披露したら
1億だかやるって言って何千人か挑戦したけど誰も成功しない
俺はインドまで行ってるが物質化なんざ見たことない
誰がいじったって音楽の聴けるiPodと選ばれるんだかなんだか知らねえが
宝くじみたいな確率で遭遇する奇跡、それも中には手品もあれば基地外の証言者もいるで
どっち相手するよ?
過去には生まれ変わりだって相当数信じられてたんだ。
そこらで成果を発揮してる科学と少数の人の信用できるのかよく分からない証言経験で
一向にはっきりしないこととどっち相手にするんだって話。
未知なことに蓋とは関係ねえだろ
>>769 科学者が奇跡を見ないのは
もう少しで世界の真理を理解出来るっていうモチべを
神様が邪魔したくないんだよ
実際に奇跡を見てパッパラパーになったら困るからさ
今の科学でわかってる範囲より俺の予想では
もっともっと世界は複雑だよ
世の中には視力が良い人間と悪い人間とかいるが
自分で選んでそうなったわけじゃないからな
霊が見えるとか言ってる人もそうだし
もう何かカルマというか決まってんだよ、そうゆうの
見ない人間は何故か見ない
それがその人にとって良いからと神様が決めてんだよな
おそらくね、俺は見るタイプだからわかる
>>772 科学は全て解き明かしていないから分かっていることよりはそりゃ広大だよ
当たり前のこと
ただお前は科学者より頭悪いのは確実だから
未知に蓋とかおかしなこと言ってる時点でそんな奴の予想は無駄
もういい、面倒臭い
だって俺から見てあなたが何を信じようがどうでもいいからさ
科学好きなら宗教スレ来るなよw
俺をおかしく思ってるかも知れないけどさ
あなたも充分におかしな人だよ
ん?俺はお前の考えに文句言っているだけだよ
これだけ言われても
>>767を修正する気ねえの?
宗教やら科学の歴史的にまったくおかしい意見だと思うんだけど
俺は超常現象否定派だけどけっこう目撃証言あるんで
あるかもしれねえなって方に少し修正したりすんのに
情報なんて正しいの来たらそっちに修正すりゃいいんだよ
借りもんなんだから
そもそも俺は否定派に話してないから
スレ自体が肯定派アリの宗教思想スレだし
そんなあなたの都合なんか知るわけがないしどうでもいい
ここはオカルト板じゃないわけ?わかる?
>>777 そもそも論ならここはアドヴァイタスレ
生まれ変わりもカルマも肯定しない
転生するような実体もカルマを負う実体もない
スレ違いになる
議論になって大人しく認めると負けになるせいか
ほぼすべての奴が論点ずらして逃げるな
こういう所も信用出来ない一因かな
スピ本にでもありそうな安っぽい分析を指摘しただけなのに
超常現象があるないで議論してんじゃないんだから俺が信じてるとか信じてないはどうでもいいんだよ
超常現象信じてる派だって
「奇跡の話の類も人間の能力を大きく超えてるから処理できない」なんて賛成しないだろ
物理学の話こそ人間の頭の能力を大きく超えてるからほとんどの人は処理できずにテレビでもやらんわ
奇跡の方がむしろゴールデンタイムでもよく取り上げられているじゃねえか
>>778 カルマは悟ってない限り、その人につき従う。
実体はないが、現象として。
実体としてはカルマは存在しないが、対象と関係性がある限り存在する。
だから、悟ってない人は、意識の対象を神や仏に向けたり
ラマナ・マハルシが推奨する「私」にとどまる修錬を必要とする。
仏陀の場合は、悪をなさず、善をなしなさい。と言った。
奇跡を求めてしまう奴も奇跡なんて無いことにしたい奴も、
どっちもそういう性格になってしまう業を背負ってそうだな。
奇跡があってもなくても自分自身には直接関係ないし、
自分の外部のことなんてどうでもいいと思うんだが。
782 :
神も仏も名無しさん:2014/07/05(土) 10:28:04.76 ID:iCJMczCy
>>778 >そもそも論ならここはアドヴァイタスレ
>生まれ変わりもカルマも肯定しない
アドヴァイタへの誤解だね。
それいったら他者も存在しないのに君は何に話しかけてるの。
勝義諦と世俗諦をごっちゃにしてない。
論と知識と経験の摺り合わせるために考え込むのは、探求とは言えないよね。
>>782 ん?なんか趣旨も取れていないようだし呆れるレベルのこと書いてるけど大丈夫か?
そもそも論と言ってるのに
世俗諦持ちだすとか頭悪いのか?
喧嘩
ラマナスレで争うという愚かさ
787 :
ほうねん:2014/07/05(土) 21:32:14.65 ID:hImJy1wY
孫悟空と一護のどちらが強いか
に関心のある子供のメンタリティ
だから、何も分からない
何もできない
788 :
ほうねん:2014/07/05(土) 21:32:54.12 ID:hImJy1wY
ゴミ脳
>>784 で、君は誰に話しかけてるの?君しかいないのにね。
>>789 アドヴァイタの勝義諦ではこういうことだと言ってるだけで
自分は勝義諦にいるとか言ってないんだが。
返す返す馬鹿なの?
よく文読んでみ。
「そもそもアドヴァイタの勝義諦ではカルマの存在は肯定しませんよ。スレにいる資格とかなんとかなら
そちらの適性はどうなのですか?」って言ってるだけよ?
その論法は悟ったかのような、その境地にいるかのような基地外に使うんだよ。
勝義諦に距離とってアドヴァイタとはこういうことですよと説明する相手にすることではない。
大体、アドヴァイタはカルマの存在認めないのだし何に異議を唱えているのかさえ分からん。
勝義諦になんだかしらんけど世俗諦ぶつけてきてんのよ自分?
ごめんね、お前の日本語があまりにもわかりづらかったからさ。
とりあえずうまくいってないことは分かった
>>791 理解してもらえたならこれ以上は何もない
794 :
ほうねん:2014/07/06(日) 10:50:53.75 ID:AwsorR+x
しょーこしょーこしょこしょこしょーこ
あーさーはーらーしょーこー
これならお前らも理解できるだろう?
入れば?
795 :
ほうねん:2014/07/06(日) 10:54:02.34 ID:AwsorR+x
尊師は超能力をお持ちだそうですよ。
死刑になるそうですけど。
大量にサリンを撒いた首謀者ですけど。
いつまで続けるつもり?一生超能力にこだわるのかな君は。
べたべた執着するなって。
あほうねんは酔っぱらいだと思っとけば良い
798 :
神も仏も名無しさん:2014/07/06(日) 12:21:33.16 ID:AwLoJcZ9
とりあえずこのスレがこの世でいちばん悟りと無縁な人種の集まりなのは分かった
「私とは誰か?」って永久ループしね?
「私とは誰かと問うてる私とは誰か?」って
思考遊び?
800 :
神も仏も名無しさん:2014/07/06(日) 17:39:48.51 ID:Yl3LibVB
ループによる疲労で心を止滅させるテクニック
禅の「見性の公案」(初歩的公案)と同じ
観念、分別を破壊するという点では、
同じだね。
観念が無くなれば、私も無くなる。
公案としては良いね。
誰でも拠り所にしやすい。
心を止滅させるテクニックとか観念
分別を破壊すると言ってる人とかいるけど
実際このスレに悟りを開いた人は居るの?
803 :
ほうねん:2014/07/07(月) 09:58:21.91 ID:fi3B6l5Y
わたくし、悟っていますが、何か。
www
805 :
ほうねん:2014/07/07(月) 12:12:11.04 ID:77wAXVvJ
あなた方、
あなた方は固定観念に縛られている。
悟りとは素晴らしく、道徳者で
なにか超越していると。
気の毒に。
いつまでも、死んでも、本当がなにか分からない。
真理は自分を照らす光の中にある。
そう、シャカも死ぬ前に言ったはずだ。
悟りとは、自己の体験で分かるものだから、
人それぞれ異なる。
法然親鸞も当初は新興宗教だった。
彼らは自己の体験から念仏を選んだのだ。
www
807 :
ほうねん:2014/07/07(月) 16:09:51.41 ID:77wAXVvJ
サイババやラマナを崇拝する奴らは
いいにくいが、麻原彰晃を崇拝して
心を教義と見栄で一杯にして
心の自由を失っているお前らと
同じ匂いを醸し出していると
私は感じる。
www
809 :
ほうねん:2014/07/07(月) 16:12:32.26 ID:77wAXVvJ
だから、それなら
北方謙三のアドバイスの方が
童貞のお前らには効果があると
感じられる。
女を日夜口説いている若者の方が
ゾウリムシしか脳みそがないお前らより
輝きていることは間違いない。
www
811 :
ほうねん:2014/07/07(月) 16:14:33.04 ID:77wAXVvJ
童貞がよくする女っていうものは〜的な
馬鹿話が、このスレには集まりすぎている。
いい話しただでしてやったんだから
金よこせ、馬鹿野郎と言いたい。
812 :
神も仏も名無しさん:2014/07/07(月) 16:49:37.47 ID:Poz9MuO3
>801
「私とは誰か?」は禅にはいろんなバリエーションがあると思う
一番近いのは「父母未生以前のお前の本来の面目は何だ?」かな
祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響あり
沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらはす
驕れる者久しからず ただ春の夜の夢の如し
猛き人もついには滅びぬ ひとへに風の前の塵に同じ
ほうねんさんの言うことも一理あるな。
ラマナ・マハルシは生まれながらにほとんど煩悩がなく
若い時に悟っている。
しかし、わたしは若いころから煩悩まみれであり、そこで
「私は誰か」と問い掛ける間は、確かに思考は止まるんだが
それをずーっとやってることができるのは、ラマナ同様、もともと
煩悩の少ない人じゃないか?
ほうねんさんが言いたいのは、まずは目の前の現実に向き合えということだと受け止めたい。
傲慢なごみ脳の言葉に迷わされる者がまた増えた。
悟りの「さ」すら知らない者が「わたくし、悟っていますが、何か。」とほざいてる。
分かっていっる者は「www」となるのは当然だ。
傲慢なごみ脳が悟った時には、自分の書いた事に「www(汗)」となるだろう。
また、悟った人が現れないのは、あなたがその準備が出来ていないだけで、準備が出来れば即座に現れるであろう。
悟ったものは冷笑しない。
心が緊張しないからである。
悟ると目が澄んでほんと綺麗になる。悟った人を沢山見てきたけど、今でもそのまんま
の人は少ないだろうな。迷いがでてもとに戻っていく。環境が変わらなけれはそのまんま
を維持できるのだろうけど。
あなたはその人が悟っていると何で分かるの?
819 :
神も仏も名無しさん:2014/07/08(火) 08:58:48.40 ID:IRBE5W+L
色素が少ない北欧人種、一部の黒人、
社会から隔絶された修道僧尼、
牢獄の独房に長くいる囚人など、
目が澄んでいる見える人はたくさんいると思う
ラマナが悟ってるかどうかは映像を見ただけでは解らないけど、会えば
解ると思うよ。
悟った人を沢山見てきたって書いてあるから、何で悟ってると分かるの?
って聞いてるのに、それじゃ答えになって無いよね?
普通自分が悟ってないと、相手が悟ってるかどうかなんて分からないと思うよ。
822 :
神も仏も名無しさん:2014/07/08(火) 09:49:43.36 ID:IRBE5W+L
和尚の本に、悟りと目が澄むことの関係が出てくる
「自分は目が澄んでいて、それを最大の誇りにしている」
「自分の弟子には、非常に目が澄んでいる者が多い」など。
しかしあの人は、さまざまな分野の本を読みかじっては、
中途半端な知識に自分の妄想を混ぜてしゃべり散らすから、
内容は間違いだけらだ
ほんの一例を上げると、
「キルリアンは天才的な科学者である。
キルリアン写真は、オーラを写す写真である。
キルリアン写真は、数か月後の発病を予言できる。
キルリアン写真によって、人類の医療に革命が起きる。
ロシアの大病院は、すべてキルリアン写真の設備を持っている」
最後の講和でも、キルリアンに言及していた。
もちろん、以上のことと和尚が悟っている・いないはまったく無関係だ
>821
なんで悟りの真贋がそんなに気になるんだろうね。悟るとそんなことは
あまり気にならないよ。他人の評価や同意が無くても確信的に解る。
でも外れることもある。
「この宝くじは当たってる?」
「良い番号だ。当たってるよ」
って予言したのに外したこともある。
ラマナや和尚も偶には外すと思う。
>>807 >サイババやラマナ
神のみであったり意識のみであったりして
自分が消えるところまで行けば同じ。
ほうねんさんは二元論の観念世界に生きて
聖者や修行者を愚弄してるんですね。
金持ちじゃなくても
誰が金持ちか、見たらわかるわい。
それと一緒じゃ。
>>823 真贋が気になるって、君が悟ってる人はどうこうって書き込みしたんだろ。
俺は君に悟ってる人は分からないと、確信的に分かったんだろな。
それと、君をラナマやOSHOと同列に語るなよ。
×ラナマ ○ラマナ
>825
金持ちを見ても影響受けないから貧乏のままだが、悟った人を見ると
影響を受けるから心が綺麗になるな。
まぁこの手のものって
元々内向的な人が社会との接触少なくなって
思い込み是正される機会も減るのでいろいろとおかしなこと思い込むよね
ここに書き込んでいるんだから
自分の考えを認めて欲しいんだか話したいんだかなんだろうけど
>828
金持ちを見て金持ちになる奴もおる。
賢者を見て賢くならない奴もおる。
欲の強情でないのはありがたいことじゃの。
悟った人ってそんなにたくさん日本に居るんかね
悟りもどきならいくらでも居るだろうけどな
会えば分かるというのは同感だが悟った人なんて聞いたことがない
そんな人がいるなら真贋を確かめに会いに行ってもいいけどな
832 :
神も仏も名無しさん:2014/07/08(火) 20:31:07.47 ID:qgT+E7KO
現代の人の中にも、
ゴータマ・シッダルタと同等、
もしくは超えてる人物はいるんだろうね
833 :
神も仏も名無しさん:2014/07/08(火) 20:52:21.70 ID:qgT+E7KO
悩んだからこそ悟りを求めたというのは共通だよね
834 :
ほうねん:2014/07/09(水) 01:39:42.65 ID:Mhr3clkd
オバかちんたち、息災か?
あのなー、よく考えなさいよ。
なぜ悟りたいのか?なぜ悟りを求めて修行するのか?
それは、悟りとは何か、人間は元々知っているからだ。
でなければ、悟りたいという欲求が生まれる訳がない。
ちょうど女を抱きたいと思うのは男性の本能であるのと
同じように。
知識じゃないんだよ。タコ助。
シャカは激しい修行で悟ったか?
悟りというアイディアを
836 :
ほうねん:2014/07/09(水) 01:48:09.54 ID:Mhr3clkd
お前ら、特に若い奴らに欠けているのは
自尊心だ。
社会に認められたい、友達に認められたい、
女に認められたい、
そのいじましさには涙が出る。
しかし、社会で認められるには莫大な時間と労力と能力と
運が必要だ。
お前らバカには縁の無い話だ。
だから、せめて、悟りとやらの、世俗とは異なる次元で
てっぺんに立って自尊心を満たしたいんだろ。
だから、サイババとかラマナが出てきて、永久にたどり着けない
童貞が北川景子ってどうのこうのみたいな噂話しかできないんだろ。
837 :
ほうねん:2014/07/09(水) 01:51:41.81 ID:Mhr3clkd
お前らの中に悟りを求めている奴はいないに
等しい。
文章読めば分かる。
悟りを得るより、せめて2ちゃんねるでいいので
他人を論破したい。自己主張を通したい。
自分を尊重して欲しい。
されるわけないだろ。周りから尊敬されない奴らが
何言ってるんだ、バカだな。
目を覚まして、風俗にでも行って癒されろ、タコ助。
みんなそれぞれの道でちゃんと悟りを求めてるんでしょう。
たとえ逆のことをしているように見えようとも。
悟りを求めている者と悟りを求めていない者を、
いったい誰がどのように分けることができるでしょうか。
ほうねん哀れだな。
ほうねんが自分自身の事を語っているのがまるわかりだ。。。
>830
悟りは基本とバリエーションだよ。
基本をしっかり理解しておくと、バリエーションは自由にできるようになる。
こう伝えただけで直ぐに悟った人がいる。
たとえば車を停めることだけでも正確に停めるように意識していると、正確に停めること
ができるようになる。10cmの誤差でよしとするなら、ラフになるけど1cmなら
かなり正確だ。さらに1mmを意識していると1mmで停めることが出来るようになる。
心はそこで終わるから雑のまま。細やかに見ていけば細やかになる。何処までも綺麗に
なっていく。
ほうねんさん。自分の言葉に酔わないでください。
あなたに他人をバカだのアホだのいう権利はありますか?すべて自分のことですよね?
ここにはいろいろな人が来るんです。心に傷を負ってる人もいるんです。
それで何か高いものを求めている人もいる。
私は法然さん(歴史上の)が大好きですが、あの方は人間の悲しさを
わかっておられたからです。
気持ちよさに我を失って
智者の振る舞いをするのはやめてください。不愉快です。
843 :
神も仏も名無しさん:2014/07/09(水) 09:19:29.05 ID:IORJEodc
マハルシの本によれば、
真我とは思考が停止している状態ということでいいんでしょうか?
ちがいます。思考によって導き出される状態ではない、ということです。
845 :
ほうねん:2014/07/09(水) 09:36:36.66 ID:0fN87Oyz
やかましい、タコ!
お前らは人生の主人公であって、お客様ではない。
なんでもかんでも被害者ぶって自己正当化する愚者どもめ。
人生に傷を負っていないヤツがこの世にいるのか?
三たす五の答えは分かるか、バカ?
846 :
ほうねん:2014/07/09(水) 09:39:07.82 ID:0fN87Oyz
お前らは、三たす五の答えはラマなによると
無、サイババだとオニギリという回答に、感動
しているバカどもだ。
三たす五は?
847 :
ほうねん:2014/07/09(水) 09:45:29.81 ID:0fN87Oyz
歴史の法然は優しかった?
だから、ゴミ脳と言われるんだ。
鎌倉時代は無知と非自由の時代で
戦乱の世だった。
今とどっちが幸せなんだ。
一回考えろ、タコスケ。
バカなんだな〜本当に。
848 :
神も仏も名無しさん:2014/07/09(水) 10:02:23.32 ID:IORJEodc
うう、酷い
ほうねんさんにも悟りの光が現れますように
ほうねんさん、麻原彰晃の執着は
ひどいものだね。ひどいものだ。
ほうねんさんはほうねんさんの道を歩んでいるから文句はない。
ほうねんさんのことはほうねんさんがよくするだけだ。
ほうねんNGにしてるけどワードでも登録しておくか
本当に最低の人間だな。人格障害者だ。
相手にする価値もない虫けらに人間の言葉で話しかけてしまった。
NGワード登録。
よくある禅師のパクリで内容はおかしくはない
インドの宗教はお花畑に迷いこむ確率が非常に高いのでこういう態度も有益だとは思う
常識的な考えからは非常に分かりやすい着地点
ただ日本では高度な状態に到達できずに
妄想から逃れるだけで悟りというところに落ち着いたのではないか?と
最近またポール・ブラントンの秘められたインドを読んでいるために疑念が湧く
854 :
神も仏も名無しさん:2014/07/09(水) 21:20:57.49 ID:UUcZffKT
確かに日本の禅坊主は糞が多い
誰だって、苦しいのは嫌なものさ。
禅は悪くない。
禅僧が死を商売にしているのが決定的な悪だ。
ラマナ・マハルシも、あさはらしょうこうも、
ほうねんも、僕も、あなたも、
一つの命が表現する異なった形にすぎない。
みんな同じ。違いはない。
世界は、1つの命が繰りひろげるコントである。
コントであってもいいけど
自分のコントに満足してるならこんなところに来ないだろう。
おぞましいコントなど見向きもせず、ただひたすら至高なるものに専心しなさい。
専心もコントですが
人の目を気にしすぎだよ。
ただひたすらにすると、あいつはバカだ(笑)と。
そんなのはほおっておきなさい。
コントを見たい者がコントを見る。
専心する者は、コントに興味がない。
責任転嫁というコント
説明書を理解して満足できる人って多いの?
満足って?
865 :
神も仏も名無しさん:2014/07/11(金) 04:54:28.85 ID:ex3Uu4Sw
汚い聖人って意味ないよな。口汚い聖人より美しい凡人の方が何ぼかいい。
自分はラマナや聖人と言われるような人が
目の前にいたところで、
聖人とか感じるとは思わないねえ
自分の場合は、理由はわからないが
私がなんでか惹かれて親しくなってはじめて
相手の言葉を自分の中にいれるようになる
親しくなるまでは、人であっても
台風とか風とか波とか自然現象のように対応している
まあ、瞬時に親しくなれる人が聖人なのかもしれないが、
そんな人にはあったことはないので、
自分にとっては、居ないことになっている
自分より優れてる人なんて身近にたくさんいるから
聖人がその中にいるかもしれないね
私にはわからんね
867 :
ほうねん:2014/07/11(金) 18:19:56.43 ID:tVn/YhRy
綺麗な言葉とかきたない言葉というのが
空疎だ。
マニュアルを見てバカと言われた、
うぇーん、本当のこと言われた、
ワンワンワンワン
とほざいている奴に
知性のかけらも感じられない。
そんな奴は…。面倒だ。知らん。
恐竜が絶滅するような大きな流れは変えようがないからな
人間だって人口爆発や温暖化とか不安を抱えてるし
個人的な幸や不幸とかそりゃあるだろうけど
誰もが襲われる病気や死や
そんな根本的な大きな流れから逃れたいなら悟るしか無い
釈迦は世の中のすべてを神通力で見渡して人々には煩悩しかない
自己の安住すなわち悟ることが最善の救いであると言い切ったからな
そんな、本気で自分が悟りを求めてると思える人多いの?
大昔のすごそうな人が言った言葉を理解して説明したところで
何かあんの?
生死から開放されるようなことが
死なないように暮らしてて得られるなんて本気で思ってんの?
それだけ自己の観察ってのは難しいものなんだと思うよ
釈迦の時代にも占いとか信じる人は多かったらしいし
アドヴァイタも巨大なヒンズー教の中では
かなり自己の観察を重んじる宗派だし
何かあんの?とか得られるとかみたいな心の迷いの原因を
探って無くしていくのが自己の観察であり究極は悟ることなんだよ
悟りは必然、求めるものではない。
子供が大人になるのと同じで、
色々やってるうちに勝手になる。
本当の自分を知らないから
人は迷いの中で生きるのだと
アドヴァイタではそんな風に説くね
仏教でもそう説くしキリスト教でもけっこう近いこと言ってたりする
874 :
ほうねん:2014/07/11(金) 19:53:07.83 ID:WCGlmGzv
宗教の目的は、一つの考えは、
人間の苦しみを取り除く物語を
人間に与えるものだ。
人間の苦しみが取り除かれれば
人は適切な選択をする蓋然性が高い。
そうすれば、うまく世の中を結果的には
自由に生きられる。
人間は有限だ。
だからこそ限りなき欲望を持つ。
無限への憧れもあろうし、そもそも
有限の人間には欠如感がある。
人間は生きている限り苦しい。
よって無限の存在が…
金子大栄、阿満利麿の考えを参考にした。
受け売りじゃなんにもならんよ
876 :
ほうねん:2014/07/11(金) 21:17:30.16 ID:WCGlmGzv
人間の考えは全てなんらかの受け売りです。
877 :
ほうねん:2014/07/11(金) 21:20:45.61 ID:aQp0ivdg
どうしてわざわざ人の名前書くかというと
後学の人があとからついて来れるように、
です。
878 :
神も仏も名無しさん:2014/07/11(金) 21:42:20.50 ID:8EAwbrnm
マハルシはヴィパッサナー瞑想を否定しますかね
>>871 最初からそう言ってくれると楽なんだけどね。
ほとんどの聖者が、多種多様なやり方を説いてる。
・・・ってことは、やはり、なんらかのテクニックが必要とも思える。
しかしそのテクニックは明らかに、「いかに他力をほどこすか・・」、のテクニックだろう。
881 :
神も仏も名無しさん:2014/07/12(土) 05:07:25.07 ID:aFufG4nY
>831
悟った人が超人的に特別な人だと思うのは間違いだよ。達人であっても超人
じゃあ無い。 悟りは芸能を極めるのと同じ。 でもそこまで極める必要は
ない。誰も内心ではそれはわかっているので、極めない。ただそれだけ。
本気で極めようとした人は極める。
そこそこの悟りで十分だし、それが最もよい悟りかた。千人が目指したなら
1人が達成すればいい。999人は良き理解者になる。それが自然だし。
882 :
神も仏も名無しさん:2014/07/12(土) 05:19:47.97 ID:aFufG4nY
そこそこの悟りでよしとする。でもそこそこの悟りであっても
「熱心なんだが解っていない」的なのはあまりよくない。
絵の例なら
絵の達人である必要は無いけれども絵心はわかっていないと面白くない。
楽器なら
指はよく動くのに歌えないとかでは悲しい。
悟りも熱心なだけではだめで何かをつかむ必要がある。
883 :
神も仏も名無しさん:2014/07/12(土) 05:42:39.73 ID:aFufG4nY
>880
最初から諦める。 エベレストに上る必要はない。麓をトレッキング
するほうが楽しい。
ハイキングなら誰でも楽しめる。ところがいつの間にか
「健康のためにハイキングを」となる。こうなると楽しめなくなる。
まるで「人助けのための宗教」みたいにね。
そこそこでよいなんていう悟りがあるのか
相当都合のよい話だな
楽しみながら悟りましょうなんて本気で思ってんの?
楽しむのに悟りとか要らないし宗教とかじゃまだよ?
楽しみに惹かれるなら
宗教とか悟りとか関係なく思う存分この世界で楽しめばいいじゃん
自分にとって邪魔だと思うことを排除するのはとても良いことだよ
>880
聖者は本当にテクニックを語りたいんだろうか。
多分、違うな。
テクニックを求めているのは、私たちの方だよ。
どの聖者もテクニックを語っているというよりは、むしろ私たちが、
どの聖者に対してもテクニックのことばかり質問しているんだ。
もちろん、それを聖者は嫌がりはしないだろうし、
むしろ自分の持ち物を分け与えるということを、喜んで
してくれるだろうけどね。
自覚もなく
常時あたりまえのように
自分のために嘘をつきつづけるやつは
心からの贈り物さえ
何か魂胆があるのではないかと考える
そのまま贈り物を受け取ることができない
捻じ曲げてダメにしてしまう
887 :
神も仏も名無しさん:2014/07/12(土) 07:46:30.97 ID:aFufG4nY
>884
それなら本気にならなければ。
適当にやって達人になるなんて無理だよ。
たとえば知識だけに限ってもラマナだって膨大な知識をもっているよ。知識
だけでも準備しなくては。
888 :
神も仏も名無しさん:2014/07/12(土) 08:02:26.18 ID:TcagpwVz
人間というものは、煩悩をなくすことは不可能ではないのか
だから、あるがままに楽しみ、悲しみながらも、
思考を膨らませずに消していくのがテクニックではないか
過去に悩まされることなく、未来を憂うことなく、ただ現在を生きる
悟った状態と悟ってない状態を行ったり来たりしながら、どんな状況にも安住する
ラマナは悟ってから知識を弟子から教えてもらったようだよ。
聖者に共通してるのは、世俗の享楽に一切関心を持っていない。
とくに女と金に関心がない。
女や金などの執着があって、あるがままになんてやっても
かえってまずいんじゃないかな。
891 :
神も仏も名無しさん:2014/07/12(土) 08:31:45.81 ID:TcagpwVz
>>890 執着は無明ですから、あるがままにではない
執着は、感じた後に膨らませた妄想です
お金を稼ぐために努力はするが、結果的に稼げなくてもそれほど気にしない
実際、私はお金はないよりあった方がいいと思ってる
なければないで仕方ないとも思ってる
ラマナ・マハルシにしたところで、お金や女には無執着だったかもしれないし、
だからふんどし一丁でも平気だったのかもしれないが、
聖者として教えていたのだから何かしらの欲はあったのでしょう
もちろん聖者と呼ばれなくても平気だったろうけど
神に対する執着はいいみたいですよ。
ラーマクリシュナ曰く。
893 :
神も仏も名無しさん:2014/07/12(土) 09:13:39.02 ID:aFufG4nY
>889
そういう意味では悟っている人はたくさんいる。悟ってから膨大な知識を
ものにできて初めて達人になる。
たとえば経営の神様といわれるような人でも倒産することがある。でもそれが
決定的ダメージにならない。すぐに別のビジネスで復活する。大きなサイクルの
なかで浮き沈みを理解できているからダメージにならない。
苦痛や不幸も同じことで、まるきっきり不幸を感じないなんてのは必要ない。
大きなサイクルで不幸を理解していればすぐに幸福になる。仏陀なら弟子が
死んでも悲しみからの回復は早かっただろう。凡人でも緩やかに回復する。
それでなんも問題はない。
決定的ダメージは受けない。その程度の悟りを得ているというがいいと思う。
1秒で回復するような超人性は必要は無い。
894 :
神も仏も名無しさん:2014/07/12(土) 09:19:20.07 ID:aFufG4nY
>888
それが理想の悟りだと思う。
自分にとって本当に欲しいものを、他のもので代用できないだろう
女を抱きたいなら女を抱くしかないだろ
金がほしいなら金を得るしかないだろ
そうやって得た経験があってはじめて
何をどうしても失うこともある
悲しみもわかろうってものだろ
どうでも良いもの捨てたところでなんでもないわ
他のもので代用できず、それしかないものさえ
失うことを経験するのに、気楽に楽しくやるなってありえないね
896 :
神も仏も名無しさん:2014/07/12(土) 10:58:35.41 ID:TcagpwVz
>>895 別に否定はしない
私の場合は煩悩から生じる悩み苦しみが耐え難かったので求めたわけだが
しかし煩悩がなくなったわけではない
すきにすればいいさ
でも一日のうち10分でもいいから
そこ(煩悩)から離れる時間を持つこと(例えば瞑想)を強くおすすめする
言葉で伝えられることには限界があるので
理論だけ知っていて煩悶するぐらいならあなたのような生き方の方がいい
ようするにとことん突き詰めて行けば、そうじゃなきゃダメなんてものは何も無いって事に気づくって事だろ。
金が欲しいってのも、結局はいい家に住みたい、いい女を抱きたい、美味いものが食いたい、いい車に乗りたい、
他人にデカイ顔したいとかだし、そういうのは承認欲求とか支配欲とかに通じてるだけで本当に必要かっていうと
そんな事は無いんだよね。
根本的な欲求にしたってただ単に性欲を処理したいだけなら自慰行為で十分だし、食欲だって今の日本なら
飲食店街のゴミ箱漁ってても餓死なんかしないわけだしね。
こんな頭での気づきで必要ないと判断できるようなことは
心のそこから求めている欲求ではない
頭で判断できず居ても立ってもいられないほど
車がほしかったり、あの女を抱きたいと思ったり、
誰になんといわれても、そうしたいと思い行動したことがないのか?
その程度の欲求で悟るとかそういうものがあるのだとするなら、全然いらないねww
899 :
神も仏も名無しさん:2014/07/12(土) 12:55:01.54 ID:aFufG4nY
>でも一日のうち10分でもいいから
>そこ(煩悩)から離れる時間を持つこと(例えば瞑想)を強くおすすめする
10分の瞑想で得るものは多い。それで何かをつかむことがあると思う。
軽安とかチャクラが開く体験をするだろう。心を開放するテクが身につく。
そして「その程度のことは瞑想の入門でしかない。まだまだ上がある」とされる。
しかしそれがほぼ全部なのだ。それ以上は必要ない。
悟りと関係あるのはここまででこれ以上は悟りとは関係ない。
確かに極めればもちろん上はある。しかし瞑想を極める必要があるのだろうか?
瞑想をきわめても悟りとは関係ない。
瞑想を極めれば超能力が身につくそれはそれで魅力的なのかも知れない。
ただそのレベルになれば相当危険を冒すことになる。命を粗末にするな。
楽しく生きよう。
900 :
神も仏も名無しさん:2014/07/12(土) 12:56:19.66 ID:aFufG4nY
悟りにしても聖人はある意味死人だよ。そこまで極める必要があるのかね。
>>898 だからそんなもん無いんだよ。
それに気付かないから御託を並べてるんだし、あんたが全然いらないねwwなんて
書くまでもなく、悟れるわけがない。
>>899 10分の瞑想で軽安とかチャクラが開く体験は無理
命がけで一日中瞑想して数ヶ月かかる
深い経験なく適当に知識で語ってるのがバレバレ
>>900 真面目に修行したことないんだね
修行自体を知らないんだね
インターネット時代になってスピリチュアルの情報も手に入りやすくなって
知識だけの偽者ばかりになってしまってる
特にマハルシ系統は言葉が曖昧なんでその傾向が強い
ダライラマを入り口にチベット仏教の深みに触れることをオススメするよ
>>900 ただ在るとかいい加減なこと言っている人間の体験を見れば
修行を深める価値が無いと思うかもしれないが
本物の修行で得られる境地を知ったなら
その見解も変って来るだろう
先人達がなぜ人生をかけて修行したのか
ミラレーパの伝記を読んだり
リトルブッダでも見てみるといいよ
繰り返すが
日本のスピリチュアルが魅力ないのは
指導者達が偽者で修行も体験もしてないから
本物は全く違うよ
まあ、難しいよね
釈迦もおおよそ徒労に終わるのは予想できるから
人々に真理なんか説きたくないと
梵天の願いを断ったとかの伝説すらある
人の迷いは煩悩とか無明とか色々と表現してたが
908 :
神も仏も名無しさん:2014/07/12(土) 14:10:14.62 ID:aFufG4nY
>10分の瞑想で軽安とかチャクラが開く体験は無理
>命がけで一日中瞑想して数ヶ月かかる
>深い経験なく適当に知識で語ってるのがバレバレ
そういうのをやったことがあるのかな? 知識だけで知っているというのなら
それは間違い。自分は誤解を招くので悟ったとはいわないが、チャクラは開いた
ことが在る。開いてもまた閉じる。命がけの修行をしなくてもこういう体験をする
人はかなり多いと思うよ。
>真面目に修行したことないんだね
>修行自体を知らないんだね
まじめに修行をしたことはない。 しかし面白半分にいろいろやってみた。
2週間の断食経験がある。それから1週間の接心。それに10日間のトランスパーソナル系の
修行?をした。大きな体験はそれくらいかな。 それとインドで半年間修行(旅行)した。
面白半分の思いつきでポンと取り掛かるので、そういう意味ではぜんぜん真面目じゃない
のだが修行に入れば当然真剣にやってるよ。接心なんかは結構厳しいよ。なんせ山奥なので
無茶苦茶寒かった。
>>908 やったことあるよというより
今やってるよ
24時間不眠不休真言唱えるを数回や
山篭り数ヶ月を3回くらい
これから最後の瞑想の為に山小屋をDIYしてるよ
>>908 チャクラに何らかの感覚があったってのは
偶発的に起こるからな
クンダリニー覚醒、各チャクラの通過・浄化
頭頂まで抜けて不死の寒露を落とす
その甘露を何万回も落として光に入って
光を時間をかけて操る訓練して
完全に涅槃に入るって
適当にできる修行じゃないから
> 24時間不眠不休真言唱えるを数回や
訂正
24時間不眠不休真言唱える一週間を数回
もちろんその準備の為の修行をもう30年
912 :
神も仏も名無しさん:2014/07/12(土) 14:37:34.76 ID:aFufG4nY
>911
それは凄いね。もっと体験を聞かせてほしい。
自分はあんまり厳しいのはできないし、やるつもりも無いので。でも興味は
ある。
マハルシとは外れるから簡単に書いとくけど
修行の途上だけど成果としてこの世のものとは思えないほどの幸福感を感じるよ
辛い事が多かったが人生をかけた価値があったと思っている
ただ、誰でもができることではないことも解っている
多くの仲間が挫折した
それでも本格的な修行に触れてみることをオススメする
それぞれが辿り着ける最高の幸福を得るべきだ
一例を出しておくと
麻薬でセックスの数十倍の快感が得られると言われるだろ
修行で脳内麻薬を操るとそういう感じになる
もちろんこれは中レベルのことでその上がもっと続く
それを通り越して精神的な真実にたどり着く
本物の修行はちょっと気分が良くなったとか
体調が良くなったなんてレベルじゃないんだ
日常生活で感じるものを驚くほどのレベルで完全に超えてゆくんだ
日本に蔓延しているのは ぷち・すぴりちゅある(ハート) であって
超越的な経験をもたらす本物の修行ではない
本物に巡り合えることを祈る
>>914 神のビジョンは見たことあるの?
競うような物事では無いのだが
自分にはまるで神というものが理解出来ないんだ
逆に人に理解できるくらいなら神では無いとも言えるのだが
確かに神は凄いと思うが個である私には重すぎる存在なんだ
だから気にしないようにしてる
考えても仕方ないし
>>916 神のビジョンは見たことない
神を感じることはある
見ることができる人もいるみたいだが
自分は異世界を見たり、完全な脱魂状態になるのは
これからの課題
自分自身の中に超越的な力が眠っている
これを全て顕現化できる人がいたなら
それは神だと思う
それぞれの魂は本来は神であって
修行によって神になる
神と私と他人というか
それぞれの別々感みたいなの
上手く言葉にするのは難しいんだけど
あの難解さっていうのは
どう言えばいいか解らないけど
それらが等しく感じられる境地なら
間違いなく神にも愛されてると思うし
本当に悟るのは近いんじゃないかなと思う
残念ながら自分にはそこまでの一体感は無いから迷いの中に在るんだけど
自分は迷ってると言いながら色々説明しちゃうんだ
ホームレスが住まいの斡旋する感じ?
>>917 そうですか
やっぱりカルマみたいなのがあって
個人差があるんですかね
神を感じるというか
自分にとっては訳がわからない存在なんですけどね
いや本当に上手く言葉に出来ない訳わからなさなんですけど
どう他人が処理してるか気になったもので
自分はもう気にしないようにするしかないなと
ラマナの言葉をアドバイスにして体験とミックスしてますけど
絶対者である神には愛されていると感じるよ
瞑想を深めたときに神と感じる存在から降り注がれる光、歓喜、世界との一体感
素晴らしいよ
でも、ただ慈悲の瞑想をするだけでは辿り着けない
煩悩を滅する基本的な修行や密教行法を
30年やって感じるようになったことだから
>>920 途上であれ超越的な境地を体得できたら
「これが神の境地なんだな」と解ると思う
言葉で理解するものではないと思う
>>921 あの至福の境地を同じように共有したと想定して話しますけど
素晴らしいですよね
意識がクリアになるというか生命そのものを感じられるというか
残念ながら私は凡人だから一瞬だったけど
>>923 あぁ、経験があるんですか
慈悲を根本として煩悩を滅し、密教的なエネルギーを操る技法を体得する
そういう訓練を深めればいつでも入れるようになると思います
>>922 自分は残念ながら悟りきって無いから
私は神であるみたいな確信は無いですね
神が難解でよくわからないと感じる部分もそこらもあるんですけど
何か意識の源みたいなのも何なのかまったく理解しかねる状態なんです
ようするに未熟なんです
>>925 ヨーガや他の宗教も超越体験しますが
そのメカニズムを一番理論化できているのが仏教だと思います
ヨーガだとまだその深め方が弱い
こういう深い経験をしました、と経験を言語化しようとするが
なかなか曖昧なまま、経験の再現性も高くないという印象です
仏教の場合、その辺が深められ言語化、理論化、体系化が進んでいます
インド仏教の研究成果を完全に引き継いだチベット仏教を学ぶことをオススメします
お釈迦様の境地の高さと
大教団で出家して一日中修行、研究をする修行者層の厚さが
個人や小規模で修行するヨーガとのレベル差になっているように思います
仏教の膨大な研究成果を学ばないで
個人で高みに到達するのは非常に難しいと思います
>>926 そうですよね
やっぱり出家してみないと解らない境地ってありますもんね
何か言われてみれば自分はそういったメリハリのある
言語化や理論化が得意では無いですね
そういった足りない物をビシッと指摘してくるのは
やっぱり今までやってきた徳というか違うんですね
参考になります
928 :
神も仏も名無しさん:2014/07/12(土) 17:26:17.61 ID:aFufG4nY
>926
修行は面白いの? まあ面白いんだろうね。そうでないと続かないだろうから。
いろんな意味で命がけというか危険な面もあると思うけど、苦しいわけでは
ないでしょ。100m全力疾走が10本みたいな苦しさが続くわけではないよね。
断食なんか特にそうだったけど、肩透かしを食ったみたいに楽だった。いままで
苦しい修行というのは経験したことが無い。殆ど楽しかった。
病気とか事故とかはないの?
スポーツだと嵌って面白くなることろにはやりすぎて怪我するのが普通だけど。
929 :
神も仏も名無しさん:2014/07/12(土) 17:28:33.90 ID:upQmgG5z
人は複雑さを好み、単純さを好まない。
930 :
神も仏も名無しさん:2014/07/12(土) 17:31:55.86 ID:aFufG4nY
>修行で脳内麻薬を操るとそういう感じになる
>もちろんこれは中レベルのことでその上がもっと続く
>それを通り越して精神的な真実にたどり着く
普通はそういう感覚って長続きしないでしょ。偶然起こることはあっても
長くて2,3日。次第に収まる。そして慣れる。
いつでもコントロールできるの? でも何かの手順を踏んでそういう境地へ
入っていく感じなのかな?
>超越的な経験をもたらす本物の修行ではない
確かに日本人は器用なので小ぶりになる傾向がある。
アメリカ人とかインド人は超馬鹿なことができる人が多い。
931 :
神も仏も名無しさん:2014/07/12(土) 17:34:57.43 ID:er5ImiiZ
69 :神も仏も名無しさん:2014/07/09(水) 08:41:39.32 ID:QIh5P2++
李氏朝鮮王朝は土地を国有化し、住む土地が簡単には与えられなかったため、
国民は路上や空き地を不法占拠して粗末な掘立小屋を建てて住んだが、
糞便を処理せず、不潔を極めた。
彼らは悪臭を気にせず、糞尿まみれの生活を当たり前と考え、見てくれに良いと信じて、
「小便」で顔を洗い、「人糞」を結核の特効薬として食べた。
李氏王朝の役人(両班)など有力者は、自分の労働を嫌い、国民を奴隷として酷使した。
国民は結婚したくても、毎年多くの若い女性が中国へ献上されるために取り上げられたので、
適齢の女性が不足し、その性的欲求解決のため、密かに「試し腹」の風習ができ、
李氏王朝が崩壊するまで継続して、親族間の近親相姦に明け暮れた。
英国人が、何故人糞まみれになって汚い暮らしをしているのかと聞くと
「清に責められたとき身を守るためわざと汚くしている」だと言った。
【東亜日報】調査結果に愕然、韓国人の71.2%が人格障害
20歳男性の45%が対人関係障害の可能性
http://japan.donga.com/srv/service.php3?biid=2003021117138
932 :
神も仏も名無しさん:2014/07/12(土) 20:18:50.58 ID:FQpXLWVt
>>884 すみません、私は瞑想や宗教を“楽しんで”ます。
あなたが2ちゃんを楽しんでるように。
聖者にも楽しみはある。欲もある。でも執着はない。
苦行自慢まで来るとは、このスレも変わったな。
正直瞑想とか神の愛とかにハマらなくてよかったと思う。
★悟りの為の修行法-クンダリニー,座禅,密教,気功★
このスレがいっぱいになって誰も立てないから
こっちに移って来たんだろ
938 :
ほうねん:2014/07/13(日) 00:09:30.69 ID:YUVXPXUq
お前らって、本当に本当に本当にバカだな。
人それぞれ
って習わなかったか?
お前らの思考は際どく危険。
ストーカー気質。
他人様がどうたらこうたら。
バカだな。
939 :
ほうねん:2014/07/13(日) 00:12:41.90 ID:YUVXPXUq
他人様がどうたらこうたら
言いたいのは、
自分に自信がないから。
クズだから。
だから、他人の意見を尊重できない。
尊重の意味がわからない。
ま、しかたない。
すべて業縁のなせるワザ。
お前らには思考力などというものは
存在しない。
他人様がどうたらこうたら
言いたいのは、
自分に自信がないから。
クズだから。
941 :
ほうねん:2014/07/13(日) 00:19:10.87 ID:YUVXPXUq
あいつの考えは真理に反する。
ボアしちまえイコールテロでサリン撒いちまえという
思考と同類項。
ほうねんってヤツエネジーワード。
ポア、死刑、みたいな。
まず、常識身につけろよ。
>>938 他人様がどうたらこうたら。
バカだな。
>>941 あいつの考えは真理に反する。
ボアしちまえイコールテロでサリン撒いちまえという
思考と同類項。
まず、常識身につけろよ。
本当に本当に本当にバカだな。
人それぞれ
って習わなかったか?
>>938 お前って、本当に本当に本当にバカだな。
人それぞれ
って習わなかったか?
お前らの思考は際どく危険。
ストーカー気質。
他人様がどうたらこうたら。
バカだな。
946 :
ほうねん:2014/07/13(日) 00:24:01.25 ID:YUVXPXUq
はいはい、コピペゾウリムシ。
オウムの残骸か。やりそうなこと。
悔しい悔しい悔しい悔しい。
いくらでもコピペできるよ。
負の連鎖。
janeの「透明あぼーん」を初めて使ってみた。
ほ○○○の存在がきれいに抹消されたwww
来て去る神は神ではないとアドヴァイタでは言うし
仏教でも一時的な禅定は悟りへの助けにはなっても悟りではないと言うよね
そういうものを悟りだと勘違いしてはいけないと
949 :
神も仏も名無しさん:2014/07/13(日) 02:31:13.71 ID:PnTc96o6
幸福も悲しみも来て去る。
禅定も来て去るもの。神もまた来て去るもの。
ああ無常
もっと自分の身近な日常生活
からの感じ方が大事だとおもうよ
こんなアドヴァイタの視点なんて
頭で理解したり誤解したりすると
素直な自分の気持ちを現し味わうことは難しくなるよ
素晴らしい道具、素晴らしい言葉、素晴らしい方法なんてあってもバカな私は必ず間違った使い方をする
951 :
神も仏も名無しさん:2014/07/13(日) 04:59:17.25 ID:o/X5ELNZ
私はヴィパッサナー瞑想をやってまして
原始仏教系の本を読むのも好きなんですが
結局は瞑想の実践がなければ何の進歩もないと感じてます。
そして意外に効果が高いのが慈悲の瞑想。
ひとりひとり段階が違う
小学生に「微分積分もできずに、分数の足し算ができる程度でいい気になるな」と言うのは
その小学生のためにならない
瞑想もスポーツの熟練度と似てるのかもね
ヨガとかもスポーツみたいな大道芸をやってるし
やりもしないで想像だけでああだこうだみたいなのは
違うよね
文章でならバイクで50mウイリーで走れるとか簡単に書けるけど
瞑想の場合はその熟練度の比較までしにくいから伝えるのは難しい
だからヨガの達人は頭を地面に突っ込んだり水中に潜ったりして
熟練度の凄さを客観的に伝える努力をしてるのかもしれない
>>930 瞑想や呼吸を使った行法でいつでも入れるよ
瞑想状態の深まりに応じて瞑想を変えていったりする
単発で何か経験するのではなく
道として経験の深まりがある
四禅定の様に先達が道を残している
ヨガでも瞑想を深めれば
ディアーナ、プラティヤハラ、サマディーに入ってゆくけど
それを日々訓練して指導できる人間がほとんど居ないから
スピリチュアルは混迷し、偽者ばかりになっている
>>954 瞑想がスピリチュアルであるというのが誤りだろ。
アドヴァイタは精神世界の終わりをもたらすぞ。
956 :
神も仏も名無しさん:2014/07/13(日) 17:08:12.92 ID:PnTc96o6
>954
芭蕉の「かろみ」って心境はどのレベルなの?
修行をしていくと気持ちの開放とともに体感としての体の軽さが出てくるんじゃない?
でも人によっては深みとか重厚な感じの人もいる。それも魅力的だし、軽さも魅力的。
957 :
神も仏も名無しさん:2014/07/13(日) 17:11:29.63 ID:PnTc96o6
ダライラマって人は軽快な感じというか非常に心が軽い感じがする。
ラマナの生きた時代にも強盗みたいな人とか
悟りを与えろみたいな現在ならカルト被れで暴力ふるう人とか
日本も戦争中らしかったから
関わったらいちゃもんみたいなことばかり言う
困った人は居た思うのだが
もう本当に無関心というかスルー能力が
ラマナって高かったんだろうなあ
そういう人って本当に自分が嫌いだから尊敬する
>>957 あの年齢で、歩くのも凄く速いそうだよ。
「世界のことは世界にまかせなさい」
「来世のことは来世に任せなさい、前世のことは前世に任せなさい」
「このクソスレのことは、このクソスレに任せなさい」
「カリ・ユガの時代にできることはマントラを唱えることくらいだ」
さっさと唱えてろ
みんなズルばっかりしてるだろ特にいいご身分に置かれるものがな
カリユガなんだよ
大乗だと菩提心、慈悲のこころが大事だというけど、アドヴァイタも
まあそれは重視するが、大乗ほどの絶対目標ではないのかな。
昨日のひき逃げ事故をニュースで見て鬱になってしまった。関係者は地獄だろうな。
963 :
神も仏も名無しさん:2014/07/15(火) 10:14:33.28 ID:mPYaL95e
脱法ハーブやら、飲酒やらによる事故が続きますね。何とも言えない気持ちになりますね。
脱法ハーブは前から売ってて、それこそ今より取り締まりも緩い状況だったのに
最近やたらそれ絡みの事故がニュースに成るっていうのも不思議だけどね。
運転してて何となく吸ったら
気を失って気付いたら
何人も車で轢いて取り押さえられてたってことなのかな
それも嫌な人生だなあ
悪夢が夢で無く現実だった感じだね
966 :
神も仏も名無しさん:2014/07/15(火) 14:33:56.40 ID:gCjoU20J
アドヴァイタの目的は、涅槃に入り、
どんな現象世界にも二度と生まれてこない事
アドヴァイタは一方通行だ
向上・向下のうち、向上しか知らない
こんな知識たくさん覚えて遊ぶことを楽しんじゃうと
自分が勘違いしてることに気づくことができなくなるよ
宗教や素晴らしい考え方に縛られない
自分の素直な気持ちや願望を、
目に見える身近な現実に見える形として現し続けることで
勘違いに気づき続けると思うよ
自分が思うのは、生きていればいろいろな試練にもあるだろう。
上記のような境遇はその中でも最上級のものだろう。
そんな境遇の人もなにか打つ手があるのだろうか。
平常のときだけはアドヴァイタの本を読んでなにか高い気持ちになっていても、
逆境がきたらもうそれどころじゃない、あのときは環境が安定してたから
えらそうなこともいえたなぁ・・・とかになりそうだな。
完全に悟りきってたらブレは無いんだろうけどね
中途半端だとどうしても感情的になるだろうね
970 :
神も仏も名無しさん:2014/07/15(火) 17:23:41.86 ID:gCjoU20J
印度では、
「私はもう二度と生まれ来たくない、生まれてこない」と言う
中国・日本では、
「苦海に生きる有情・無情のそばに、永遠に生まれ変わりたい」と言う
>>970 そりゃヒンドゥの建前だろ
そんなこと思ってる奴はほとんどいない
皆自分と一族の繁栄を願って善行積んだり聖地行って願かけたりだよ
そうか?
仏教でも在家は善行で徳を積んで、よりよい境遇に生まれ変わり、
悟りへの環境を整えるとか。
その善行のひとつが、出家を支えることとかじゃなかったっけ。
ヒッピーが失敗したのは薬のせいじゃないらしい
薬をやっていない時にくそみたいな性格だったかららしいよw
薬をやっているときはまるで聖者
抜けたらただのクソ人間
けっきょく善行を積むしかないんだな
できるだけ悪いことをしないで、良いことをするようにする
>>970 それはマジだと思うよ
インドの貧困層や低カーストの悲惨さを見ると
二度と生まれ変わりたくないと思うんだろうな
マハラジは核となる教えの話をし終えました。
そして、質問者はこう言いました。
「教えはよく理解しました。
今は、ただ、圧倒されています。
それで、私は、その状態に達するために何をすべきでしょうか?」
977 :
神も仏も名無しさん:2014/07/16(水) 21:59:34.61 ID:UFNslVXq
978 :
マハラジ:2014/07/16(水) 22:20:35.78 ID:H3fOtRcL
979 :
神も仏も名無しさん:2014/07/16(水) 23:05:47.47 ID:UFNslVXq
>>978 関係ないんだよ
百聞は一見にしかずだから
>>979 じゃ、なんでアドヴァイタのスレにいるの?
ちなみに、私は、アドヴァイタ以外は全く興味ないから他スレは見もしないけど。
981 :
神も仏も名無しさん:2014/07/16(水) 23:21:56.81 ID:UFNslVXq
>>980 瞑想をすると真我と接するところまで行くんだよ
対して
アドヴァイタに執着している人は全く悟りになってないんだよ
そおそも悟っているなら質問なんてしないだろ
「なぜここにいる?」という質問には、
「俺から煩悩のなくなることはないから」と応えておく
そして「悟りから離れることもない」と
>>981 じゃ、瞑想止めると真我と接しなくなっちゃうの?
それって、意味なくないですか?
もう、寝るから最後に。
>そおそも悟っているなら質問なんてしないだろ
いや、そんな事ないでしょ。
「悟った人は一度たりとも身の上話でも質問したことはない」とは聞いた事ないです。
>そして「悟りから離れることもない」と
だったら、瞑想する必要ないじゃん。
最後に、私の言う悟りとは自身の本性が、不生不死の無である事の絶対的、直感的に理解すること。
つまり、私の本性は、H3fOtRcL とは全く関係ないという事です。
瞑想しないで頭でわかった気になっちゃうのって
仏教でも他のヨーガでも最悪なんだけどね
マハリシだとそれがまかり通っちゃうのがどういうことなのか
いい加減理解しないとね
チベット仏教がインドに亡命したが
インドヨーギーは相手にしないそうだ
理由はレベルが低すぎるから
ヨーギーが瞑想しないなど
論外だからな
987 :
2:2014/07/17(木) 00:26:10.56 ID:iMdUceCZ
マハルシだって16才の時のサマディー経験が根本になってるし
瞑想三昧や奉仕三昧じゃないけど
「私は誰か?」と集中し続けたらディアーナ、サマディーと入ってゆくはずだし
マハルシ自身も継続的な努力が必要だと認めていたそうじゃないか
日本の信者は何で瞑想が必要ないような勘違いをしてるんだ
[Q]...質問者
[M]...ラマナ・マハルシ
[Q]しかし、転生を通して進化していくとすれば、そこには、修練が、長年に渡る修練があるはずです
[M]修練は本来の平和を乱すものを防ぐためにだけにあるのです。長年に渡るといったようなことなど何もありません。たった今、その考えを棄て去りなさい。修練をしようとしまいと、あなたはただあなたの自然な状態の中に在るのです。
[Q]もしそうなら、なぜすべての人が真我実現をしないのでしょうか?
[M]それは同じ質問が形を変えただけです。なぜ、この質問をするのでしょうか?修練に関する質問をしているということが、あなたに修練が必要であることを示しているのです。ですから、修練をしなさい。
しかし質問や疑問なしに在ることが、本来の自然な状態です。
〜
何が為されるべきでしょうか?実存は「一なるもの」です。どうして「それ」を「実現」できると言うのでしょう?それゆえ、実現とは1つの幻想なのです。
修練はどうしても必要に見えます。しかし誰が修練するのでしょうか?行為者を探すことで、行為とそれにともなうものは消えるのです。
ラマナ・マハルシ
>>989 これを見て、到達してないのに修練は必要ないと考える人間が多いのか?
こんな曖昧な言葉遊びしてるから修行しない奴ばかりになるんだ
> 質問や疑問なしに在る
これが完全にできるなら、それは即ちサマディーなんだよ
煩悩にまみれ、苦しみにのた打ち回ってる人間が
ただあればいいなどと考えるのは完全に読み間違ってるのが解らないのか?
「私は誰か?」これを問い続けるということは
私は肉体ではない、私は感覚ではない・・・・
結局、 四念処や五蘊無我の瞑想と変らない
瞑想が必要ないと言ってるなどと勘違いするのは
インドの思想の流れを知らないからだ
993 :
神も仏も名無しさん:2014/07/17(木) 01:30:16.09 ID:9xrpO8HW
いや普通に修練必要だって言ってるでしょ。
>修練は本来の平和を乱すものを防ぐためにだけにあるのです
「ただ(煩悩まみれで)あればいい」 と勘違いしてるんだろ
本当は
「ただ(一切の思考が浮いてこないサマディーの状態に)あればいい」
だ
>>993 だから冥想しっかりやる必要があるんだよ
ラマナ・マハルシは、少年時代の逸話を読むと
すでに自我の明け渡しを済ませていたと思う。
そうなると、もはや修練は必要ない。
そうじゃない人は継続的な修練を必要とする。
ラマナ推奨の「私は誰か?」も、ひとつの修練として有効だと思うんですが。
ただ「私」という単語は、かえって自我を増長させる恐れがあるようにも感じる。
実践的に行き届いた修練法としては、仏陀シャカムニの説かれた方法の方がよいように思う。
>>992 そのように懇切丁寧に説明してくれたのが仏陀シャカムニなんですね。
インド瞑想マニアでなくてよかったわぁ。