1 :
神も仏も名無しさん:
2 :
神も仏も名無しさん:2014/05/12(月) 04:15:21.55 ID:hzRATjTW
999 名前:神も仏も名無しさん [] 投稿日:2014/05/12(月) 01:15:44.45 ID:DXVAs1FH
>> 998
「無我」などと、対象化できない我を対象化する釈迦のほうが、「有我」論者だね。
お前が一番我を対象化しようとしてる
「我とやらは最初から「有る無し」を問えず存在していない」=これが無我だろ
3 :
神も仏も名無しさん:2014/05/12(月) 04:17:57.08 ID:hzRATjTW
無我だと霊動論が崩壊する
無我だと生命教の理論が成り立たない
無我だと神智学の戯言も成り立たない
無我だとその他オカルト論の一切も成り立たない
4 :
非我でしょう:2014/05/12(月) 05:27:59.85 ID:OaksY4fX
>>3 無我だと解脱する主体は誰?
無我だと涅槃入りする主体は誰?
無我だと、2chで言い争っているのは誰?
無我だと如是我聞は成り立たない
5 :
神も仏も名無しさん:2014/05/12(月) 05:32:42.60 ID:hzRATjTW
>>4 >無我だと解脱する主体は誰?
>無我だと涅槃入りする主体は誰?
>無我だと、2chで言い争っているのは誰?
無我だと如是我聞は成り立たない
6 :
神も仏も名無しさん:2014/05/12(月) 05:35:07.53 ID:hzRATjTW
無我には「誰」の概念が成り立たない
非我に於いてもそれは同じ
自己の身体が自分の所有物だと思ってるなら寿命を好きなだけ伸ばせて然るべき
自分と言う実感も実感に過ぎず、実は実在して居ない
7 :
大智度論 我:2014/05/12(月) 05:47:14.50 ID:OaksY4fX
中論中の偈に説けるが如し、
若し空ならざる所有らば、応当に空なる所有るべし
空ならざるに尚お得ず、何に況んや空を得んをや
凡人は空ならざるを見る、亦復た空をも見る
見と見無きを見ず、是れ実に涅槃と名づく
非二の安穏の門は、能く諸の邪見を破り
諸仏の所行の処なり、是れを無我の法と名づく
略して我の義を説き竟れり
註)中論:その説相は最も徹底して中道を主張し、空を破り仮を破り、進みては併せて中に執する見をも破り、謂わゆる八不中道、即ち無所得の中道を説いて般若思想と為す者である。
(参考:つばめ堂通信、龍樹「大智度論」第一(下)我)
8 :
神も仏も名無しさん:2014/05/12(月) 05:47:38.10 ID:IBhljYXD
我はクシャミが起こるのに気づかず、こらえるのもままならない。
我は取捨選択の自由を与えられるものであるが、縁起フォースの前には
それでさえも取捨選択させられるに置き換えられるのである。
警察犬や狩猟犬は都合よく無我を利用されたものである。
犬本人は自由意志で行動していると思っているかもしれない。
人もまた自然本能及び教育させられたことを無意識に遂行するのみである。
9 :
神も仏も名無しさん:2014/05/12(月) 06:03:17.18 ID:hzRATjTW
>>7 智度とは涅槃の事
涅槃には智度も涅槃も無い
どこに我などあろうか
10 :
神も仏も名無しさん:2014/05/12(月) 06:08:55.76 ID:IBhljYXD
例えば、葬式の時に坊主が経を唱え木魚を叩いていたとする。
空振りしたとする。
どうして笑いをこらえることなどできようか。
ここに苦がある。故に人生とは苦である。
>>4 そうやって対象化している限り
主体でなく客体(見られるもの)なんだよね
それはそれ自体を見てるのでなく織(脳内想像)となる
見るもの(マナ織)と見られるもの(アラヤ織)は
涅槃の障害な
12 :
神も仏も名無しさん:2014/05/12(月) 06:27:35.78 ID:IBhljYXD
涅槃や解脱は体内麻薬効果。
故に悟者とはジャンキー同然。
2chやってるのは『我』ではない。『オレ』である。
俗にいう「我に帰る」という時だな
我無くして物皆有る
キチガイとは何の関係もない
14 :
神も仏も名無しさん:2014/05/12(月) 06:43:36.32 ID:DUEvykDh
12は、なかなかシュールな意見だなw
15 :
神も仏も名無しさん:2014/05/12(月) 06:44:26.79 ID:IBhljYXD
人は自然本能及び教育させられたことを無意識に遂行するのみである。
それは対象化、比較化、分別化もまた然りである。
それはまた、私という個人の中でしか起こりえないものである。
パターン変更は絶対になされない法則であり、無我なのである。
>>7 それな
なんも解っとらんから
黙っとけつうことな
仏教(議論)が間違いな
はい解散 解散
17 :
神も仏も名無しさん:2014/05/12(月) 07:32:06.52 ID:IBhljYXD
望む望まないに関わらず、考え方、感情、速度、圧力等により世界は
個人内で形成されてしまうのである。
望む世界があるのであれば日頃から心掛けることにより世界はその方向に
向かう。無我なれば自己暗示をかけることができるのである。
18 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2014/05/12(月) 07:46:52.75 ID:wdzWWJ9L
前スレッドよりの続編になります。
>このようにして、自分と対極である世界というのを冷静に見つめる目をもつに至る。
>つまり、解脱というのはこのような論理体系を有している。
では世界というのはどういうものなのか?これについて書いてみます。
大古の昔においては、人は昼と夜の繰り返しであった為に、昼と夜が循環していると考えていた。
つまり時間というものは循環するものだと考えていたんだね。
それから物々交換など経済が発達することにおいて、やがって流通が発達し商人や職人という職業が出てくる。
商人や職人は、昼と夜の循環はあまり関係がなくなってくる。
つまり物と人が流動的になり、昼夜の循環より商機の方が重要になってくる。
このような経緯を経て、そして人における時間概念が少しづつ変化をしていく。
つまり時間概念が、循環より直線的になってくる。
で、一応私は簡単に世界観について説明したけど、時間においての正誤を書いている訳ではない。
印哲というのは、自己と世界は同一と考える(分別はない)から、世界観が即ち自己である訳だ。
西洋哲は、自己と世界は対立している(キリスト教の影響がある)
で私は「言語の矛盾性は印哲・西洋哲、双方にある」と前記したのだが、
この「矛盾」をごっちゃにしては殆ど意味不明になる。
とりあえずは、今のところは印哲と西洋哲の違いと、
世界観(時間概念)だけ把握してくれたら嬉しい。
非常にややこしい論法になるけど、なるべく平易に書き込みしていこうかと思う。
19 :
神も仏も名無しさん:2014/05/12(月) 08:03:41.54 ID:IBhljYXD
>>18 言葉の矛盾性とは環境の温度差により言葉そのものに対する捉え方
が変化してしまう。だから言葉はストレートには伝わらないということでしょ。
興味のあるなしでも違うだろうし、男女の差、経験の差もある。
五感の矛盾性も同様に言える。
20 :
神も仏も名無しさん:2014/05/12(月) 08:05:04.25 ID:8VaY6Z2B
苦楽は認識による二項に過ぎない
という展開が幼稚なのだよ。
二項はあくまで認識の発生であって、
実(苦楽のリアル)の発生ではない。
21 :
神も仏も名無しさん:2014/05/12(月) 08:09:25.76 ID:DUEvykDh
机は、机の嘘と世界の事実は対立しているかもなw
22 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2014/05/12(月) 08:17:20.05 ID:wdzWWJ9L
>>19 そうです。その通りですね。
例えば「時間」という言葉にしても、私達は既に先入観がある訳ですよ。
その先入観が正しいかどうかは分からん訳です。
太陽は同じ場所から出て、違う場所へ沈むのですが、
明らかに太陽は動いてますね。
23 :
神も仏も名無しさん:2014/05/12(月) 08:23:38.31 ID:DUEvykDh
机は「西から上ったお日様が、ひがしーーにしずーーーむ♪」
25 :
神も仏も名無しさん:2014/05/12(月) 10:49:47.07 ID:kZQhEUaa
26 :
神も仏も名無しさん:2014/05/12(月) 10:58:16.76 ID:bT3snVUw
無我だと、釈迦はそもそも言葉が喋れないw。インドヨーロッパ語族では、
主語の人称で動詞が変化するから。
27 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2014/05/12(月) 11:08:25.62 ID:wdzWWJ9L
>>18のつづき
>で、一応私は簡単に世界観について説明したけど、時間においての正誤を書いている訳ではない。
時間の正誤については、それを証明したり正当化することはあまり意味がない。
実は、あらゆる価値が無化される状況を提示してみて思考実験を試みた。
これは自分(皆さん)で考えてみるお題と捉えてもよい。
そこで気づくだろう?
人は何かに依存している。それが時間であったりする。そして論考したりする。
論考は依存における延長に過ぎない。
しかし、もしもその依存しているモノに根拠が無い。としたらそれを乗り越えられるか?
ということを私は問いてみた。
非常に難しいお題ですけど、これが印哲の特徴といっていい。
もし何らかの解答が得られるのでしたら、それはそれで自分の無形の財産になるだろう。
これが禅でいう自省なのだ。
28 :
神も仏も名無しさん:2014/05/12(月) 11:13:39.46 ID:bT3snVUw
「無我」「無我」と我に拘る釈迦は、「自意識過剰」「自己肥大」。
ひたむきに生きる生活者(衆生、健常者)は、その選択不能な生存努力という
大修行においては、我など意識しない。即ち悟っている。釈迦はこの修行が足
りなかっただけ。だから悟れなかったのである。
29 :
神も仏も名無しさん:2014/05/12(月) 11:27:59.07 ID:DUEvykDh
28北朝鮮脳の解釈はプロパガンダで意味を捻じ曲げる人格障害丸出しだなw
30 :
神も仏も名無しさん:2014/05/12(月) 11:28:56.70 ID:DUEvykDh
机の禅の自省とは正直さの放棄、嘘の塗り重ねを意味するw
31 :
神も仏も名無しさん:2014/05/12(月) 11:40:49.22 ID:Hg4HhbKj
認識上の苦楽に頭の中で振り回されると、実生活では何の役にも立たないばかりか、
精神疾患になるのではないかな。
西洋では、それを抽象概念として整理しているのだよ。
議論慣れは、家庭でも小学校でも幼いころからで、お題に対して討論しても
休み時間まで及ぼして、陰湿ないじめに発展したりはない。
西洋哲学がインドを凌駕するのでは?の、直感は正しいだろう。
なぜなら、インド人は抽象概念を理解できる能力を持っており、
昨今もIT関連で、インドのエリートたちは引き手あまただという。
しかし、エリート(一部の人達の特権を拡大しない)なんだ、インドはいつの時代も。
32 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2014/05/12(月) 13:21:05.46 ID:wdzWWJ9L
>>27のつづき
>しかし、もしもその依存しているモノに根拠が無い。としたらそれを乗り越えられるか?
>ということを私は問いてみた。
印哲においては、依存しているものは全て根拠がない。という立場なのだ。
ただ関係性として成り立つ、というものだ。
だから関係性があれば、それが自分であり、またそれが世界なのだ。
太陽が東から登れば、それが自分であって世界なのだ。
逆な論法だと、関係性がなければ自分も無いし世界もない。これがつまり無我だ。
この段階だと非常にシビアになってくる。
だけど、そういうシビアな状態じゃないと本当の意味の印哲を知ったことにはならない。
何も論拠はない。が印哲のスタートなのだ。しかし諦めてはならない。
インド論理学は整合性かつ合理的な根拠が満ち溢れている。
そしてそれを知ったとき、人はこう言うだろう
「私が2ちゃんで有我とか無我とか論じていたことが恥ずかしい」。と
33 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2014/05/12(月) 13:53:03.38 ID:wdzWWJ9L
自分というのは認識はできない。
ただ世界は五蘊で認識できる。つまり自分は世界そのものなのだ。
自分が有我であっても、自分が無我であっても、一切において差異はない。
ただそのように思うだけなのだ。
また、世界にどんな真理があろうと、どんなカラクリがあろうと、それを知ったところでどうにもならない。
人は地動説を知ったけど、それを知ったからといって地球が自転していることは認識できない。
自分においての世界は、東から太陽が昇るだけなのだ。
西洋哲学は、人が世界を征服できる、が根幹にあり、常に合理性を追求してきた。
しかしその思惑は人心と乖離するばかりとなり衰退していく。
その原因こそ古き印哲にヒントがあるやも?
実験的にこれを究明す。かしこ。
リトリート ブッダの瞑想の実践/ティク・ナット・ハン
//books.rakuten.co.jp/rb/12729924/
瞑想の基本経典「呼吸による完全な気づきの教え」をテーマに行った、21日間のリトリート(瞑想合宿)の記録
今ここに生きる/呼吸を楽しむ/体を受け入れる/Q&A/体を経験する/
感覚を受け止める/喜びを育てる/根本的な変容/真実の愛を学ぶ/
三法印を実践する/苦しみを変容させる/誤った見方を手放す/
幸福はあなた個人の問題ではない/六つの智慧を実践する
//www.onedhamma.com/
14/05/11 五歳だった頃の自分、そして父と母を抱きしめる
山下良道(スダンマチャーラ比丘) 法話
>>22 >太陽は同じ場所から出て、違う場所へ沈むのですが、
>明らかに太陽は動いてますね。
間違いないですか?
36 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2014/05/12(月) 14:58:32.18 ID:wdzWWJ9L
>>35 > 間違いないですか?
ええ、間違いないです。
昼と夜を交互に繰り返す訳ですから、昨日の昼夜と、今日の昼夜は同じで繰り返されたもの。というのが
永劫回帰の原点になってるんですね。
ただ昨日と今日が同じかどうかは、私は結論は付けられませんが。
して何か?私が書いたことに異論でもあるのですか?
普通は太陽が動いていると認識されるんじゃないですか?
しかし太陽が動いてない。とするなら、それは貴殿の世界なんでしょう。
それはそれで良いのです。世界というのは決め付けられることではないですから。
いろいろな世界観があっていい。
37 :
神も仏も名無しさん:2014/05/12(月) 15:16:36.43 ID:IBhljYXD
>>35 それは真実ではないが事実だ。要は感覚が事実を形成する。
例えば、世界は自分を中心に回っている。
これも真実ではないが事実だ。人間誰もがアクタ―であり主役なのだ。
これは潜在的形成力により、世界が作られてしまうことに起因する。
例えばドラクエ等RPGの世界に、すんなり入れてしまう。
あたかもそれは実際あるかのような錯覚を感じさせる。言い換えれば麻痺。
怖いのは潜在的形成力が宗教詐欺、もろもろの犯罪、戦争被害を感じさせない
ほどの麻痺力を持つと同時に自然状態・現実性と乖離させてしまうことにある。
38 :
ノスタルジア:2014/05/12(月) 15:37:34.84 ID:4TaNYozk
これ悟りかよ様は、最近どこにお見えになりますか? ^^
もう2ちゃんねるお辞めになったのでしょうか。
最近の宗教板はどんな感じなのでしょうか?
僕は相変わらずです^^
39 :
神も仏も名無しさん:2014/05/12(月) 15:46:09.79 ID:IBhljYXD
仏教の教えに識別作用を止滅させなさい、というのがある。
つまり分別そのものが麻痺によるものと思っていい。
事実は識別作用による分別だが、真実は識別作用のない状態である。
しかし識別作用が無ければ生活ができないという事実もまたあり、
識別作用を止滅させることは事実上無理な話。
肝心なのは、その方向にもっていくことであり、麻痺力を使うということである。
例えば、車なんか乗れりゃいいとか、衣食住などに特に拘らない、
人を見ても特にどうこう思わない、、無自性で動いてるだけと思い込む
等という見解面が重要になってくる。
麻痺を使い真実面に強引に近づけるということであり、徐々に浸透させれば
結果として好結果をもたらすことが多い。また、徐々にしか浸透していかない
という事実があるので気長に構えていい。
完璧でなく一定のラインまででいいとも言える。
40 :
神も仏も名無しさん:2014/05/12(月) 16:24:27.38 ID:NH7ONNHf
この世界の人間の営みの全ては、自我と言う有りもしない幻を有ると思い込んだ上に於いて作られ調っている
だから、自我など無いと自覚して用いない様にしようとしても、今までの生活は不可能になる
実社会の多くは大抵「右利き」の人が作り、それ用に出来てる訳で
本来利き腕などと言う決まりなど無い、しかし、マジョリティが右利きなので
それ用に調っている
この社会は自我なる妄想主体が調えた、幻を実態と看做す戯論の世界なので
無我を悟っても有我の如く行えば良いのだ、良きところはそのまま利用し
苦悩などの悪しき伝統を悟りによって極力排除して行えば
この世界の殆どは苦も無く楽しいこの上ない世界と化す
無我など釈迦の何とかかんとかと文句言ってる奴は本当に可愛そうだと思う
41 :
神も仏も名無しさん:2014/05/12(月) 16:42:14.88 ID:NH7ONNHf
アホ在家・おじゃる・隠居・閻魔・机
こいつらは思想的に右左の違い位対立して見えるが、実は無我を否定する点で一致してる
下手をすると同一人物・グループとも思える
これらの目的はただ一つ、自分の宗教(オカルト系)の優位性を誇示したいが為
良くここまでキャラを練って成長させたと本当、感心する
一番のコアは手かざし真光一在家なんだと思われる
ホントにこいつは根っから腐敗して中年になってるんでもう直せない
今から思想転換など安易にすると痴呆症に至るくらい重症
42 :
神も仏も名無しさん:2014/05/12(月) 17:00:13.02 ID:Hg4HhbKj
>>33 >西洋哲学は、人が世界を征服できる、が根幹にあり、常に合理性を追求してきた。
いや、それは思い込みだ。
それとも君が好きなニーチェのことかな?
神が死んだ近代以降に そのような傾向があったが(力への意志もその一つだ)
構造主義からポスト構造主義に至りエゴがもたらすものを
反省し始めたのだ。
43 :
神も仏も名無しさん:2014/05/12(月) 17:11:25.60 ID:IBhljYXD
>>41 どこからどこまでが自演かわからないが、共通していえるのは
確かに分別を論拠としたエリート意識が根底に潜んでいるのがわかる。
この点でコレ悟やノス、一在家は分別が別の方向にいっちゃってるだけで、
世間の分別とは乖離した状態にある。
私の勝手な見解だが現実の感覚に根差さないぶんコレ悟達の方が
見込みがあるような気がする。もちろん理解できればの前提があるわけだが。
44 :
神も仏も名無しさん:2014/05/12(月) 17:12:00.80 ID:cP8m3zC2
tes
45 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2014/05/12(月) 17:48:08.17 ID:wdzWWJ9L
>>41 キャラについて。
在家氏→真光教の広報担当。浄土系に縁があるが殆どその教義には関心を示さず。
おじゃる氏→神秘主義に傾倒、主にオカルト系で幽霊研究家
隠居氏→唯心論を一貫して主張、その態度はブレることはない、強固な信念を堅持。
閻魔氏→禅宗系、彼の論説は禅門には通じるが、門外では意味不明になる場合があり、これが難点。
机龍之介→禅宗系。禅について平易に説明するところが特徴。
>こいつらは思想的に右左の違い位対立して見えるが、実は無我を否定する点で一致してる
私は無我を否定したことはない。
46 :
コレ悟りかよ!?w:2014/05/12(月) 17:59:09.14 ID:AaITvPEF
そろそろ終わるな、おまえ。
48 :
神も仏も名無しさん:2014/05/12(月) 19:07:43.26 ID:xUdaBbfj
49 :
神も仏も名無しさん:2014/05/12(月) 19:57:20.70 ID:bT3snVUw
人間は、様々な論理を弄することが出来るが、その「正しさ」の基準は、
それが「人間の生存の方向に向っているか否か」である。生物としての人間の
唯一の共通・普遍の本質が「生存本能(生命)」である以上、それ以外の基準
は有り得ない。
釈迦の八正道の「正しさ」は、この基準に照らしてどうか?
50 :
○:2014/05/12(月) 20:18:01.54 ID:OaksY4fX
>>41 >こいつらは思想的に右左の違い位対立して見えるが、実は無我を否定する点で一致してる (略)
>>7 >註)中論:その説相は最も徹底して中道を主張し、空を破り仮を破り、進みては併せて中に執する見をも破り、
>謂わゆる八不中道、即ち無所得の中道を説いて般若思想と為す者である。
空を破らず、中に執する見を破らずに、八不中道を自称する人達へのコメントを紹介済みです。
と大智度論を解する能力はまだ無いことは自覚しております。
>>49 w
>人間(→自分達)の生存の方向 >生存本能(生命)
に従って、近代の各種大戦争は引き起こされ、また、各種紛争内紛が起きているわけだが?
隠居はホント盲目だな・・・ ┐(´ー`)┌
52 :
神も仏も名無しさん:2014/05/12(月) 20:54:13.96 ID:JQuj21K7
>>49 >「正しさ」の基準は、
> それが「人間の生存の方向に向っているか否か」である。
こんなことを言ってるうちは涅槃に至るどころか現代西洋哲学に追い付かない。
>生物としての人間の
> 唯一の共通・普遍の本質が「生存本能(生命)」である以上、それ以外の基準
> は有り得ない。
【[生物としての人間の唯一の共通・普遍の本質が「生存本能(生命)」である]⇒[「正しさ」の基準は、それが「人間の生存の方向に向っているか否か」である]】
この命題をまず立証しなければ、あなたの主張は詭弁でしかない。
既に現代西洋哲学は「正しさ」の追及を目的にしていない。
これは仏陀の涅槃に通ずる。
53 :
神も仏も名無しさん:2014/05/12(月) 21:13:55.61 ID:bT3snVUw
>>51 近代、現代の大戦争、大紛争は、すべて宗教が原因。西尾幹二は、先の大戦の原因
は、キリスト教の裁きの思想」と言っている。ウクライナ紛争も、キリスト教国と
ロシア古代からの大地の宗教との対決という、世界史的場面である。小乗国タイの
現状もひどい。
>>52 君は、論理の正しさを、一体どんな基準で判断するの?釈迦が言った、イエスが言った、
では、普遍の基準にはならない。無宗教者や他宗教者にとっては無意味なのだから。
54 :
神も仏も名無しさん:2014/05/12(月) 21:15:01.82 ID:JQuj21K7
>>36 >昨日の昼夜と、今日の昼夜は同じで繰り返されたもの。というのが
> 永劫回帰の原点になってるんですね。
永劫回帰は、唯物論的にそうでなければ都合がつかないことによる仮説であって、永劫回帰しないとなると唯物論を否定し形而上の存在を持ち出さなければならなくなる。
>>51補
「共同体」ってのは、つまるところ、
「同質同種の仲間」のことであり、そこに括れない者・外れる者は、
保護・庇護・救護対象を外れるどころか、敵対異分子なわけさ。
だから、結局《個人の我見が、集団へと規模が大きくなった》だけで
本質(―俺が俺が私が私が、俺の俺の私の私の―)は変わらないわけで・・。
単純な話なんだがね・・w
よく「○○を私物化する」という言い方があるが、
(会社だったり組織立ったり、家だったり、道具だったり色々なわけだがw
―そうそう、近代日本仏教の世襲の弊害として、本来個人所有でないにもかかわらず、
自分が主となって維持運営し、その中で生活するうちに、「《自分(達)の》寺」
という意識を持ってしまうのも同じだwww―)
まさに、『自分、自分のもの』という“我”の範囲の拡大なわけで・・。
>>53 ウクライナ問題が宗教由来とかwwwww
頭イカレテルなw
57 :
神も仏も名無しさん:2014/05/12(月) 21:49:58.03 ID:bT3snVUw
>>54 永劫回帰は、原語では「永遠の反復」。「今ここの刹那の生命の、永遠の反復」
と解すべき。大いなる「生の肯定」である。中論の思想に通じると思う。即ち、
「過去も未来もなく、すべて『今ここの生命』」。
58 :
神も仏も名無しさん:2014/05/12(月) 22:08:23.36 ID:Hg4HhbKj
>>53 >西尾幹二が言ったでどれほどの基準があるというのかね。
君は宗教を利用する、とんでもない欲望をもつ少数者を
隠す事に力をいれていないか、そういう輩にまんまと、つまり洗脳されていないか。
私は西洋哲学をそれなりに評価しているのは、
仏教を否定する為ではなく、西洋哲学を刺激にして
美しくよみがえってほしいのだ。
仏陀やイエスはもっと評価されてほしいのだ。
>>25 紹介ありがとう。いい話しだ。
それと、ダライ・ラマは、それぞれの地域での宗教を大事にしなさいが
モットーだったので、神道でというのは画期的な事だね。
それは、地域の宗教を大事にするという事と実は同じなんだ。
そこに暮らす人々の宗教感を大事にし、より添われたわけだ。
逆にチベット仏教て?と興味が出た方もいるはずだ。
これだね、寄り添い合う。
ダライ・ラマがそのような行動をとったというのは、
原子力発電所絡みの東北からの生半可で無いメッセージは、
世界の転換と連動しているのかもしれない。
これをきっかけに宗教者としても何か思われたのかもしれないね。
まだまだ水面下であったとしても、胎動をラマはキャッチされたのではないかな。
宗教は国境を超え、ほんとうのひとつの可能性のはじまり。
かつての原爆もそうだが、無自覚な者が多くとも、不思議な国だ、日本は。
国も一つの生命体であるとすれば、どのような役割をになっているんだろうね。
59 :
神も仏も名無しさん:2014/05/12(月) 22:11:44.96 ID:bT3snVUw
>>56 >ウクライナ問題が宗教由来とかwwwww
>頭イカレテルなw
キリスト教到来以前からのロシア民衆の歴史や、欧米キリスト教とロシア正教
との思想的相違を考えれば、そんなに単純なことではないよ。ロシア文学者の
亀山郁夫氏が、歳近、新書を出している。
プーチンは、無血でクリミアを併合したが、欧米側は、早速の殺しである。
>>59 >そんなに単純なことではない
そうw まさに、そんな単純な宗教対立起源じゃねーよw
61 :
神も仏も名無しさん:2014/05/12(月) 22:38:57.78 ID:bT3snVUw
>>58 >君は宗教を利用する、とんでもない欲望をもつ少数者を
宗教が「利用される」ことには、宗教に問題がある。即ち、開祖や教義盲信の
余り、それらを批判されると、容易に感情的になり、激昂するという、「宗教
の病理」である。
欧州の歴史は、宗教による殺し合いの歴史。30年戦争では、人口の三分の一
が減少した。
62 :
コレ悟りかよ!?w:2014/05/12(月) 22:55:13.30 ID:AaITvPEF
>>61 しかしご隠居、キリスト教のおかげで産業革命が起きたんでしょ。
これだけ科学が進歩して便利になったのはキリスト教のおかげですよ。
63 :
神も仏も名無しさん:2014/05/12(月) 23:00:03.73 ID:Hg4HhbKj
>>61 宗教を利用する側を問題にはしないのかね。
なんだかかなり怪しいな、君は。
64 :
神も仏も名無しさん:2014/05/12(月) 23:49:19.61 ID:xUdaBbfj
>欧州の歴史は、宗教による殺し合いの歴史。30年戦争では、人口の三分の一
が減少した。
そうかも だが宗教がなかったら80パ滅だね
残念ながら人類は未発達
でもしぶとく生きながらえるよ
ゴキブリのごとく
神の御意志なのかな
66 :
神も仏も名無しさん:2014/05/13(火) 00:23:25.24 ID:KkDNEgto
>>62 >これだけ科学が進歩して便利になったのはキリスト教のおかげですよ。
キリスト教が科学の進歩をどれほど妨げたかも知らないのか。ガリレオを見よ。
科学の発達は、むしろイスラム教の功績。
科学は、人間が神から離れる努力の中で 発達したのである。
>>66 科学の発展にイスラムの功績が大きいというのは異論無いのだけど
ガリレオの迫害に関しては後生の創作がほとんど。キリスト教内部でも当時から地動説は割と受け入れられてた
68 :
神も仏も名無しさん:2014/05/13(火) 01:06:05.05 ID:KkDNEgto
>>65 >そうかも だが宗教がなかったら80パ滅だね
よくもそんなことがぬけぬけと言えるな。君は、狂信的プロテスタントだな。
イエスの発生後、人間同士の大殺戮が圧倒的に増加したのは明らかな事実。
特に、新教と旧教間及び一神教各教間。イスラームは、自分から先に殺す
ことはやらなかったようだ。
キリスト教の中心教義は、「己の欲することを、他にも施せ」。クリスチャン
たちは、己の欲すること(イエス信仰)を他にも施すため、異教国を侵略し、
原住民に改宗を迫り、従わない者は皆殺しにしたのである。
東洋では、「己の欲せざるところを、他に施すことなかれ」と否定形を用いる。
ユダヤ教でも、同様に否定形である。これら否定形と肯定形の間には、巨大な
意味の相違がある。イエスは少なくとも、「他者の欲するところを、他者に
施せ」と言うべきだったのである。
マタイ10:34から10:39までは、「俺を信じない者は、死ね殺せ」
以外の意味は生じ得ない。
サロメはかつて、ネアンデルタール人は現生人種であるクロマニヨン人に
皆殺しにされたと主張し、私は強く反対したが、最近の研究によれば両者は
数万年間共生し、現代人にはネアンデルタール人のDNAが存在することが証明
されている。
人間は、その生存本能から、自他の死への恐れ、他者への憐れみという自然の
感情が派生する。しかし、宗教観念によりこの肉体的本能が破壊されると、
己の開祖のために、人を殺すことが喜びとなるのである。クリスチャンは、
異常に血を好む。イエスの肉と血を崇めるのは、カニバリズムの名残り。まさに
サイコパス以外の何者でもない。
69 :
コレ悟りかよ!?w:2014/05/13(火) 01:10:32.51 ID:Z9sZHiBh
>>66 イスラムの科学は15世紀以降は停滞しております。
ガリレオは熱心なカトリック教徒です。
自然の中に神の法則を見出すのが科学です。
キリスト教無くして科学無し。以上ウィキの受け売りでした。
70 :
安堂:2014/05/13(火) 01:35:18.32 ID:8uOYvXhB
>>69 イスラム起源はたしかに多いのは否定できないよ。イスラム文明はバカにできない。
イスラム起源の用語
al-kuhl(粉末)→alcohol(アルコール)
al-qali(植物の灰)→alkali(アルカリ)
al-jabr(再統合)→algebra(代数)
al-kimiya(変性)→alchemy(錬金術)
lal-malgham→amalgam(水銀と他の金属の合金)
al-ud(木)→lute(リュート)
tanbur(竪琴)→tambourine(太鼓)
sukkar(砂、サッカリン)→sugar(砂糖)
qutun(カタン糸)→cotton(木綿)
sharab(飲み物)→syrop(シロップ)
sakk(証書)→check(小切手)
71 :
神も仏も名無しさん:2014/05/13(火) 01:40:08.93 ID:avPQXFfZ
八正道は正語だけみると、接触しないという前提がある。
つまり、あたらずさわらずってこと。ストレス、圧迫という観点から最も遠い。
他のも考察してないがそんな感じかと。
72 :
神も仏も名無しさん:2014/05/13(火) 01:43:54.04 ID:KkDNEgto
>>69 キリスト教を原因とする戦争については、少なくとも、岩波キリスト教辞典の
「宗教戦争」の項目を一覧されたし。
「神」「Something Great」など、現実以外の存在を信じていたら、現実に対する
厳密な観察が不可能になり、そもそも現代科学は成立しない。
なお、教皇庁がガリレオ裁判の誤りを最終的に認めたのは、1998年であるw。
73 :
神も仏も名無しさん:2014/05/13(火) 02:29:30.50 ID:avPQXFfZ
正見…自然的観点から見て特別視しないということかな。
例えば、戦争→けんか、科学→生活便利用品をつくるための学術体系
宗教→人を奇怪な行動に駆り立てる疑似教科書をもとにした行動様式
74 :
神も仏も名無しさん:2014/05/13(火) 03:50:17.95 ID:IZZYS+2S
>>73 >正見…自然的観点から見て特別視しないということかな。
そう考えてる内は正見にならない事を自覚した時が正見になる
一切の思考思料に因らずブレずに見たままを実際と領解する
生類以外に認識と言う思考の土台は持たないから、領解も本当は不要
思考が見たままを歪めて捉えさせ、誤謬や我見を生み、煩悩を生じて苦悩する
非情に満ちた有情以外の天然自然に苦悩は存在しない
75 :
神も仏も名無しさん:2014/05/13(火) 04:14:18.75 ID:fHl2WXwX
> 近代、現代の大戦争、大紛争は、すべて宗教が原因。西尾幹二は、先の大戦の原因
> は、キリスト教の裁きの思想」と言っている。
↑↑↑
> 君は、論理の正しさを、一体どんな基準で判断するの?釈迦が言った、イエスが言った、
> では、普遍の基準にはならない。
情けない思考であるな。己の幼稚な糊塗、強弁を自覚せよ。
戦争するヤツは宗教無しでも戦争する。こんな小学生でもわかる事を理解できないとはww
反骨アンチ宗教者というのは現実も弁えられない上に、自分の内面性の問題も解決できない輩が多い。
76 :
神も仏も名無しさん:2014/05/13(火) 05:22:26.79 ID:jSoVChtu
41 :神も仏も名無しさん:2014/05/12(月) 16:42:14.88 ID:NH7ONNHf
アホ在家・おじゃる・隠居・閻魔・机
こいつらは思想的に右左の違い位対立して見えるが、実は無我を否定する点で一致してる
下手をすると同一人物・グループとも思える
これらの目的はただ一つ、自分の宗教(オカルト系)の優位性を誇示したいが為
良くここまでキャラを練って成長させたと本当、感心す
こいつらを弾圧協力するぜww
77 :
神も仏も名無しさん:2014/05/13(火) 06:06:34.75 ID:jSoVChtu
閻魔氏→禅宗系、彼の論説は禅門には通じるが、門外では意味不明になる場合があり、これが難点。
机龍之介→禅宗系。禅について平易に説明するところが特徴。
爆笑www閻魔、机も門外だろww
78 :
神も仏も名無しさん:2014/05/13(火) 06:34:45.34 ID:Tw+yZRE0
>>77 どう言う感じが門外だと思えた?
それによっては自分も参加したい
79 :
神も仏も名無しさん:2014/05/13(火) 07:03:19.17 ID:jSoVChtu
閻魔は哲学入り過ぎ、一切門、般若門とノス的造語過ぎ、
机は嘘のつき過ぎ。
http://www.logsoku.com/r/psy/1084840058/ 1 : 南予出身[] 投稿日:04/05/18 09:27 ID:5l4pouB+ [1/1回]
前スレは机の乱入で糞スレになってしまいました。
新たにここで、見性について情報交換しましょう。
検証した人に、見性のきっかけ、修行のコツなと伺いたいです。
どうか、我々凡夫にアドバイス下さい。
80 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2014/05/13(火) 08:32:45.21 ID:SBZnvBTR
>>54 >永劫回帰は、唯物論的にそうでなければ都合がつかないことによる仮説であって、
いや、そんなイデオロギー的なことではなくて、結論から先に言うと
>>57が正解です。
つまり、あらゆる価値を無化することにおいて
「さぁ、君はどうする?」って思考実験しているのですよ。
永劫回帰というのは、そこに論理体系がある訳ではなく、ニーチェの閃きのようなもんです。
その閃きの原点になったのが、
>昨日の昼夜と、今日の昼夜は同じで繰り返されたもの。というのが
> 永劫回帰の原点になってるんですね。
>>36 これですね。
81 :
神も仏も名無しさん:2014/05/13(火) 08:33:39.27 ID:jSoVChtu
机は嘘の塗り重ね永遠回帰のイデオロギーだなw
82 :
神も仏も名無しさん:2014/05/13(火) 08:36:29.86 ID:jSoVChtu
83 :
神も仏も名無しさん:2014/05/13(火) 09:08:06.51 ID:jSoVChtu
机の嘘の塗り重ねの閃きて,どんな風に起きるんだろうか?W
84 :
神も仏も名無しさん:2014/05/13(火) 09:23:39.74 ID:avPQXFfZ
>>74 じゃ、君が宗教、科学、戦争をズバッと定義してみ
できもせんやつがどうこう言うな
85 :
神も仏も名無しさん:2014/05/13(火) 09:29:54.74 ID:jSoVChtu
>73 :神も仏も名無しさん:2014/05/13(火) 02:29:30.50 ID:avPQXFfZ
正見…自然的観点から見て特別視しないということかな。
例えば、戦争→けんか、科学→生活便利用品をつくるための学術体系
宗教→人を奇怪な行動に駆り立てる疑似教科書をもとにした行動様式
夫婦喧嘩で戦死者がでるようだw
人間の歴史と宗教の関係を理解できていないなw
宗教が分離できたのは現在文明と福祉医療制度の確立と医療の高度化によってなんだが、
この条件が無い時代は宗教と人間は密接なんだが、
現在社会の視点で過去を空想するという非科学的な視点だなw
86 :
神も仏も名無しさん:2014/05/13(火) 09:35:50.69 ID:avPQXFfZ
ハイ、戦争はけんかに夫婦がついただけね
じゃあ万事における科学と宗教の定義どうぞ
書けない限りは引っ込んどいてね
87 :
神も仏も名無しさん:2014/05/13(火) 09:45:05.50 ID:jSoVChtu
文章読解力ないのかw?
宗教、
宗教が分離できたのは現在文明と福祉医療制度の確立と医療の高度化によってなんだが、
この条件が無い時代は相当に宗教と人間は密接なもの。
科学、
君のように空想で宗教を空想するのではなく、歴史文献を調査して、きちんと正確に回答を示すこと。
88 :
神も仏も名無しさん:2014/05/13(火) 09:47:39.83 ID:avPQXFfZ
>>87 勝手にそう思っとけ、もっと簡略化すれば、両者とも『ウンコ』だよw
89 :
神も仏も名無しさん:2014/05/13(火) 09:55:32.43 ID:jSoVChtu
はははは、88の余裕のポーズの勝利宣言wきゃわいい奴じゃのうw
90 :
コレ悟りかよ!?w:2014/05/13(火) 10:01:14.18 ID:Z9sZHiBh
>>70 科学の基礎を作ったのはイスラムでしょうね。
しかしあくまでも基礎で何故かそれ以上は発展させなかった。
それを発展させて近代化に成功させたのは世界で最も遅れて貧しかった西洋キリスト教諸国です。
何故でしょうか?
91 :
神も仏も名無しさん:2014/05/13(火) 10:05:49.37 ID:H0dxXMoL
>>76 >こいつらを弾圧協力するぜww
釈迦カルトたちは、いい加減で、「無我」「無」などという、釈迦の初歩的論理矛盾、
勘違いの「言葉」に縋りつくのは止めたらどうか。滑稽極まりない。小学生にも笑わ
れるぞ。
釈迦は、「世界を空と『観ぜよ』」と言っただけ。明らかに、世界の実在を前提と
しているではないか。
中論は、「無我」だの「無」などというアホなことは、批判する場合を除いてはは
一言も言っていない。釈迦とは、頭脳の程度が桁違い。
釈迦がいくら足掻いても、人類は、只管、「我を忘れて」我を生き、生きるためには、
その五感の知覚で「有無」を「一義的に」区別してきた、という、人類の「法の中の
法」に違背することは赦されないのである。
92 :
神も仏も名無しさん:2014/05/13(火) 10:11:32.69 ID:FxmtcOg2
これさと、もう一遍、三時業のくだり読んでみ。当たり前のことが書いてあるな。
あの時おれは輪廻は分からないと言ったけど、
前に言った人を殺すのも自由ってのはそこまで人間には可能という意味だよ。
実際そうでしょ現実は。でもそんなことすれば当然社会が許さない。
社会に生きてる以上、ついて回るでしょ。それに社会には出家人だけじゃなく、
在家の方がたくさん生きてるんだから善業を積めってのは至極当然の話じゃん。
そんな社会上の何もかもを投げ捨てて即心是仏だけで一生山に引きこもって
下りて来なかった祖師もおられる。普通はそこまで出来ない。
一応これだけ伝えたかった。
物事をありのままに受け入れる、って時は、我が無いんだよな。
反対に、「無」という時は、我を主体に「無」と言ってるんだよ。
「自分から見る世界が無」
「無」という時は、自分の我から見て「無」ということ。
つまり、自分を主体に物事を「有る、無い」と言っているのは、どちらも我が有るということになる。
そうではなくて、釈迦の無我や竜樹の空は、その主体が無いってこと。
主体(我)が無いから、物事がありのままに受け入れられる。
物事を無にしているのは逆に我があるからで、物事をありのままに存在せしめるのは、逆に、
我が無いからと言える。
94 :
神も仏も名無しさん:2014/05/13(火) 10:30:06.55 ID:H0dxXMoL
道元は、「仏道とは己(我)に習うなり」と言っている。ちゃんと「我」を
認めているではないか。そして「我」とは、「無明」どころか、すべてを習う
(学ぶ)べき存在なのである。そしてその「我」は、今ここに「知覚できる
対象」のみを、真実とする(「現成公案」「諸法実相」)。西洋哲学には皆無な、
見事な思想ではないか。
中論の継承者である道元が、「世界最高の思想家」とも評価される所以である。
道元・中論が有我思想、我容認とかw
どんな珍説だよw
96 :
神も仏も名無しさん:2014/05/13(火) 10:45:25.38 ID:jSoVChtu
隠居は珍獣だからなあw珍獣脳ハンターせよw
97 :
神も仏も名無しさん:2014/05/13(火) 10:47:25.14 ID:H0dxXMoL
>>95 一旦釈迦に洗脳された者たちには、もはや、道元も中論も「絶対に」理解できない
ということ。開祖の精神病の感染という洗脳(宗教)は、本当に怖ろしい。
釈迦の死後ほどなく大乗が発生したことの「必然性」を理解すべきである。
驚くべき知性(批判力)である。釈迦は、大乗の発生を予言できなかった。
呆れ果てた「一切智者」であるw。
98 :
神も仏も名無しさん:2014/05/13(火) 10:49:53.21 ID:jSoVChtu
北朝鮮日本支部長隠居支部長は宗教者を全員、強制収容所送りせよと
97で述べておりますスンニだw
99 :
神も仏も名無しさん:2014/05/13(火) 10:56:18.11 ID:H0dxXMoL
>>98 みんなして釈迦の前に跪く釈迦カルトたちこそ、北朝鮮そのままではないかw。
100 :
神も仏も名無しさん:2014/05/13(火) 10:56:33.59 ID:Qz/9MRll
>>53 > 君は、論理の正しさを、一体どんな基準で判断するの?
論理の正しさとは論理が破綻無く成立していること、すなわち飛躍や誤謬が無く整然としていること。
>釈迦が言った、イエスが言った、
> では、普遍の基準にはならない。
もちろんそう。というか普遍の価値基準などというものは留保して、ただ理(ことわり)を論ずるのが論理。そこに何らの価値観も介在しない。
論理の正しさとは「正誤」の正であり、「正邪」の正ではない。
101 :
神も仏も名無しさん:2014/05/13(火) 11:00:47.77 ID:jSoVChtu
隠居すまなかったw、北朝鮮の隠密工作活動だったのにwバラシてすまんw
102 :
神も仏も名無しさん:2014/05/13(火) 11:01:54.93 ID:jSoVChtu
強制収容所に労働力確保を命じられているからなあ隠居日本支部長はw
宗教者をターゲットにしているらしいwww
103 :
コレ悟りかよ!?w:2014/05/13(火) 11:03:11.95 ID:Z9sZHiBh
>>72 戦争することで科学も進歩したんですから良しとしましょう。
観察者=神です。
あ、ちなみにガリレオは間違っていますよ。
宇宙の中心は俺です。
104 :
神も仏も名無しさん:2014/05/13(火) 11:03:14.94 ID:Qz/9MRll
>>57 > 永劫回帰は、原語では「永遠の反復」。「今ここの刹那の生命の、永遠の反復」
> と解すべき。
それはそう。現代哲学的にも永劫回帰はその意味です。
>大いなる「生の肯定」である。中論の思想に通じると思う。
「生の肯定」かどうかはさておき、唯物論的には永劫回帰が世界を整合性をもって解釈する場合の最も合理的な仮説であるということが重要。
> 「過去も未来もなく、すべて『今ここの生命』」。
全く同じことが何度でも反復されるならそれはたった一回と大差無いという意味でなら同意。
105 :
神も仏も名無しさん:2014/05/13(火) 11:23:44.39 ID:Qz/9MRll
>>80 > いや、そんなイデオロギー的なことではなくて、結論から先に言うと
>>57が正解です。
>>57にさほど異論は無いけれど、神の死は必然的に永劫回帰を最も合理的な仮説として導くことはもはや揺るがない。
ニーチェについて言うと猿チンマンとかキン肉超人とかはどうでもよく永劫回帰こそがニーチェが西洋哲学にもたらした最も大きな成果だと個人的には思う。
> つまり、あらゆる価値を無化することにおいて
> 「さぁ、君はどうする?」って思考実験しているのですよ。
思考実験ではなく、「あらゆる価値は無に帰ったぞ」ということに意味があるんじゃないでしょうか。
「君はどうすべきか?」という問いが成立しなくなるって意味で。
仏教的な存在論においても(本来は)それは同じでしょう。
> 永劫回帰というのは、そこに論理体系がある訳ではなく、ニーチェの閃きのようなもんです。
そこらへんはニーチェに聞かないと分からないが、閃きだろうが何だろうが論理体系にきちんと整合する以上、永劫回帰を唯物論に組み入れることに無理がないわけです。
> その閃きの原点になったのが、
> >昨日の昼夜と、今日の昼夜は同じで繰り返されたもの。というのが
閃きの原点はどうでもいいんですよ。現代哲学が神を殺し、永劫回帰を取り入れたこと、それが事実であり、つまり唯物論を永劫回帰が補強したということがニーチェの意義だと思うわけです。
106 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2014/05/13(火) 11:48:05.63 ID:SBZnvBTR
>>105 >つまり唯物論を永劫回帰が補強したということがニーチェの意義だと思うわけです。
これは私のはよく分からないのですが、つまり唯物史観のことなのかな?
マルクスは螺旋(らせん)状に世界が発展していくという歴史観をもっていた。
原始共産主義社会→封建社会→資本主義社会→社会主義→科学的共産主義。
つまり歴史は繰り返す。ただし発展した段階で科学的共産主義に回帰するのだ。ってことですね。
唯物論と永劫回帰の関連性は、私はこのくらいしか思いつかない。
>思考実験ではなく、「あらゆる価値は無に帰ったぞ」ということに意味があるんじゃないでしょうか。
ええそうです。
その「無」に帰すことにおいてどう生きるべきや。を見出した者こそが超人。ってことですよね。
まさにそこですよ。
殆どこれは仏教の本懐じゃありませんか?私はこのように解釈しちょるのです。
ニーチェについては学ぶべきこと多大なり。よって皆様の智慧などもお借りしたい所存なり。
かしこ。
107 :
コレ悟りかよ!?w:2014/05/13(火) 12:00:08.76 ID:Z9sZHiBh
>>92 カカシか?
そーか、おまえも輪廻をわかってくれたか。
もうカカシは悟っている。
わが教団はカカシに印可を与える。
108 :
神も仏も名無しさん:2014/05/13(火) 12:01:35.61 ID:nZkvgbKj
万物は流転する、これがニーチェの「永劫回帰」だね (^^)
何のことはない、唯物論の言い換えでしかない。
109 :
神も仏も名無しさん:2014/05/13(火) 12:09:31.77 ID:jSoVChtu
机は
その「嘘の上の嘘、虚無」に帰すことにおいてどう生きるべきや。を見出した者こそが超人
じゃねえのかw?
110 :
神も仏も名無しさん:2014/05/13(火) 12:14:31.86 ID:nZkvgbKj
神は存在せず、この世界には意味などない。
その無意味な世界に、意味を見つけようとあがいたのが実存主義だ。
ニーチェもカミュもサルトルも根っこは唯物論にある。
永劫回帰とか超人思想とか反抗的人間とかアンガージュマンとかは、
苦し紛れのキャッチフレーズに過ぎない。
111 :
神も仏も名無しさん:2014/05/13(火) 12:29:09.54 ID:Qz/9MRll
>>106 > 唯物論と永劫回帰の関連性は、私はこのくらいしか思いつかない。
共産主義にかかわらず、永劫回帰が唯物論に都合が良いのは、直線的な世界観(スタートがあってゴールがある、みたいな)を離れるから「誰が世界を作ったか」という問いが必要無くなること。
これは、形而上的な存在を排除した唯物論には非常に都合がいい。
というか、唯物論で生じる最大の疑問に答えを与えるのが永劫回帰だったのだと思います。
その外の世界を考えずに今ある世界だけで完結して考えられるわけです。
> その「無」に帰すことにおいてどう生きるべきや。を見出した者こそが超人。ってことですよね。
「どう生きるべき」というのは個人の、実存の問題です、と思います。その意味でニーチェは実存主義者だったと私は思います。
それはそれとして、
とりあえず世の中というのは「こういうものだ」というのが科学であり、涅槃でしょう。
そこにおいて、自分が「どう生きるべきか」は「自分が何を求めるのか」になるわけで、
でも仏陀にとってはそれはもう「無かった」んじゃないでしょうか。生き物として形而上的なことに縛られずに生きることを得た、と。それが執着を離れたということじゃないかと。
端的には「どうすべきか」から離れた。
ただ、俗世の苦しむ衆生、苦しみから逃れたい衆生が、仏陀のように生きたい、「苦しみから解放されたい」と言い、教えを乞うから「こうなりたいなら、ああしなさい」「ああなりたいなら、そうしなさい」みたいなことをポツリポツリ言っただけで、
それは結局、「形而上的なことはもう無意味ですよ」ってことが本義で、色⇔空だとか無分別だとかってのは「なぜ形而上学は無意味か」を説明するため、理解するための過程じゃないでしょうか。
禅だ念仏だってのもそこに行き着くんじゃないかな、と思います。
112 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2014/05/13(火) 12:32:51.47 ID:SBZnvBTR
>>108 そうですかね?私にはよく分かりませんけど。
ただ皆様が唯物論が好きなんじゃないですか?唯物論というのは、ある側面なんじゃないですか?
唯物論を生み出したのが観念ならば、観念論が正しい。という考え方もできる。
やはり矛盾が出てきてしまうんじゃないですか?
難しいですね。
皆様は単純に考えておるようですけど><
113 :
神も仏も名無しさん:2014/05/13(火) 12:33:54.26 ID:Qz/9MRll
>>106 >>111の前半改訂。
共産主義にかかわらず、永劫回帰が唯物論に都合が良いのは、直線的な世界観(スタートがあってゴールがある、みたいな)を離れるから「誰が世界を作ったか」という問いが必要無くなること。
これは、形而上的な存在を排除した唯物論には非常に都合がいい。
というか、唯物論で生じる最大の疑問に答えを与えるのが永劫回帰だったのだと思います。
「ただあるものとしてある世界の構成要素が結合したり分離したりしながら色々な世界を現出していく」ということであって、「世界の構成要素が突然増えたり減ったりすることはない」。ナントカ保存の法則みたいなもんですよ。
で、世界の構成要素が増えたり減ったりせず、有限であるとなると、ずーっとその結合や分離が繰り返されるなかではそれら要素の順列組合せは変化しますが、必ずいつか「今のこの現世」と同じ順列組合せが必ず現れるはずです。
サイコロ100個振っても10000個振ってもいつか必ず1のゾロ目が出るし、振り続ければそれは繰り返されるようなもんです。
これは唯物論には非常に都合がいいんです。
なぜなら世界の始まりや終わりを考えなくて良いから。
その外の世界を考えずに今ある世界だけで完結して考えられるわけです。
114 :
神も仏も名無しさん:2014/05/13(火) 12:34:13.48 ID:jSoVChtu
机の嘘の上の嘘の塗り重ねの観念論が一番正しそうだなw
115 :
神も仏も名無しさん:2014/05/13(火) 12:35:30.25 ID:jSoVChtu
>ただ、俗世の苦しむ衆生、苦しみから逃れたい衆生が、仏陀のように生きたい、「苦しみから解放されたい」と言い、教えを乞うから「こうなりたいなら、ああしなさい」「ああなりたいなら、そうしなさい」みたいなことをポツリポツリ言っただけで、
それは結局、「形而上的なことはもう無意味ですよ」ってことが本義で、色⇔空だとか無分別だとかってのは「なぜ形而上学は無意味か」を説明するため、理解するための過程じゃないでしょうか。
禅だ念仏だってのもそこに行き着くんじゃないかな、と思います。
そりゃ、君の空想御苦労w
116 :
おじゃる:2014/05/13(火) 12:49:40.58 ID:zpVGRyIc
> こいつらは思想的に右左の違い位対立して見えるが、実は無我を否定する点で一致してる
> 下手をすると同一人物・グループとも思える
> これらの目的はただ一つ、自分の宗教(オカルト系)の優位性を誇示したいが為
> 良くここまでキャラを練って成長させたと本当、感心する
○在家さん・宝珠さん・サロメさん・パーピマンさん・隠居先生・閻魔先生・机先生・その他の方々
↑ これからも、よろしくお願い申し上げます
117 :
神も仏も名無しさん:2014/05/13(火) 12:52:07.67 ID:jSoVChtu
116 :おじゃるは、ワイは弾圧対象から除外しているなあ。
118 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2014/05/13(火) 12:53:30.17 ID:SBZnvBTR
>>111 >というか、唯物論で生じる最大の疑問に答えを与えるのが永劫回帰だったのだと思います。
>その外の世界を考えずに今ある世界だけで完結して考えられるわけです。
唯物論というのは、外の世界だけ考えて、外の世界が変化することにおいて人心も変化する。って考えですよね。
だから唯物論者は、世界を変えることが素晴らしいく、そしてそれが人の幸福に結びつつ。というような世界観をもっておったようです。
「外の世界を考えない」のであれば、もうそれは唯物論から乖離するかと思います。
>禅だ念仏だってのもそこに行き着くんじゃないかな、と思います。
まったくその通りですね。
ですからニーチェも仏教も、結果論からすると殆ど同じなのかとおもいます。
貴殿もそのように解釈しておるようですけど・・・
119 :
神も仏も名無しさん:2014/05/13(火) 12:53:51.41 ID:Qz/9MRll
>>115 > そりゃ、君の空想御苦労w
ナニ、大した苦労は無いですよ。仏陀が涅槃において執着や分別から離れたと仮定するなら自然と導かれる帰結ですから雑作もないことです。
無論、「じゃないでしょうか。」 「じゃないかな、と思います。」と書いているように推測・推論の類いには違いないですよ。確認のしようがありませんから。
120 :
神も仏も名無しさん:2014/05/13(火) 12:59:01.32 ID:jSoVChtu
119、君は、物事の正確に把握するという問題を欠落しているよ。
121 :
おじゃる:2014/05/13(火) 12:59:18.86 ID:zpVGRyIc
>>117 さんへ
コテハン憑いてないので誰なのか分かりません。スマソ
とりあえず仮のコテハン憑けてもらえませんか?
122 :
神も仏も名無しさん:2014/05/13(火) 12:59:20.10 ID:Qz/9MRll
>>118 > 唯物論というのは、外の世界だけ考えて、
ああ、私の言う「外」とは、唯物的な形而下の我々の世界の「外の形而上の世界」という意味です。
我々の心も物理的な現象であり、脳や電気やナニかの物理的な現象であり、それは形而下のものとして、です。
123 :
神も仏も名無しさん:2014/05/13(火) 13:01:44.58 ID:Qz/9MRll
そろそろ寝ます。お休みなさい
124 :
神も仏も名無しさん:2014/05/13(火) 13:04:11.49 ID:nZkvgbKj
西洋ではキリスト教が衰退しつつある。
しかしまだまだ、西洋の頭上にキリスト教という重石がのっかっている。
そのせいで、西洋哲学は見事に停滞し、混迷を深めている。
その停滞と混迷を笑ってはいけない。
それは空論という泥沼を抱えた日本人と似たり寄ったりである。
油断して空論に耽っていると、チベットのように、
精神的にも外国に占領されてしまう日がやって来るだろう。
125 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2014/05/13(火) 13:04:12.16 ID:SBZnvBTR
>>113 >その外の世界を考えずに今ある世界だけで完結して考えられるわけです。
なるほど。書いてある意味が少しづつ分かってきました。
確かに唯物論の弱点はありますよね。
126 :
神も仏も名無しさん:2014/05/13(火) 13:26:37.47 ID:jSoVChtu
机は全部嘘の上に嘘を塗り重ねるに行きつくだけだろw
127 :
神も仏も名無しさん:2014/05/13(火) 13:29:02.10 ID:jSoVChtu
>精神的にも外国に占領されてしまう日がやって来るだろう。
坊主の世襲制の堕落と佛教知識で満足クンぐらいが多いので崩壊に近いかもなw
机を見れば明白w
128 :
おじゃる:2014/05/13(火) 13:30:59.57 ID:zpVGRyIc
>>116 >>121 の続き
> 無我を否定する
誤ったあり方を掴んで離さない・渇愛から
どのようにして解脱することができるのか? - について
自由への旅 〜ウィパッサナー瞑想、悟りへの地図〜
//myanmarbuddhism.info/wp-content/uploads/sites/2/2013/09/amapofthejourney.pdf
自由になろうと欲することは、つまり清浄(純粋)になろうと欲することです
本当に自由になりたいのであれば、自身を浄化(純化)しなくてはなりません
つまり戒を浄化(純化)し、定(禅定)を浄化し、慧(智慧)を浄化すること
浄化することなくしては、自由になることはできないのです
だからこの瞑想に関する大部の著作は
『清浄道論』と呼ばれるのです
浄化によって、私たちは自由になる
すべては縁起によるもので独立した存在など何一つない
それなのに俺とか俺の恋人とか俺のパソコンとか個別に独立して考えて
独立していると勘違いしたものに執着して苦しむことになる
130 :
神も仏も名無しさん:2014/05/13(火) 14:01:42.91 ID:H0dxXMoL
マルクスは、唯物論を自称するが、実は、ギリシャ哲学、キリスト教、ヘーゲル直系の
ドイツ観念論。彼の「下部構造」には、「上部構造」であるはずの「価値」がたっぷりと
含まれている。彼はクリスチャンで、彼の卒論は「ギリシャ自然哲学」。
有り得ない「共産主義ユートピア(神の国)」という観念を信仰する、宗教の一種。
一般に「擬似宗教」と呼ばれる。「宗教」だからこそ、無数の人間を、「良心の呵責
なく」殺すことが可能になったのである。「宗教は阿片」は、お決まりの宗教間抗争。
彼は、自然から採取、加工することを「疎外」と呼んだが、冗談じゃない。人間が
自然と一体となって生きている姿ではないか。彼の「労働価値説」の誤りは、今更
言うまでもない。資本家の仕事を「帳簿付け」くらいにしか思っておらず、資本家
が事業を組織・運営することの労苦とその無限責任の重さには思い至っていない。
131 :
神も仏も名無しさん:2014/05/13(火) 14:07:00.54 ID:fHl2WXwX
>>105 あほらしww
永劫回帰とは実存主義における不条理性の看板に御座ろう。
132 :
神も仏も名無しさん:2014/05/13(火) 14:13:49.84 ID:fHl2WXwX
確かにニーチェは量子力学の文献を調べたらしいが、、
ニーチェは科学者を魂の結核者(←ニーチェの表現)とし、軽蔑していたのだ。
同じ繰り返し=不条理の最たるもの
→超克
超人
133 :
神も仏も名無しさん:2014/05/13(火) 14:34:43.99 ID:fHl2WXwX
〔訂正〕
×調べたらしい
○調べようとしていたらしい
134 :
神も仏も名無しさん:2014/05/13(火) 14:37:31.91 ID:H0dxXMoL
>>131 今ここの生の永遠の繰り返しだから、今ここを精一杯生きるしかない。条理、不条理
など問題ではない。大いなる「生の肯定」である。
ニーチェの「反キリスト者」は、彼の最晩年の作品で、彼の思想の集大成。宗教洗脳
から離脱するための基本書だと思う。「超訳」として「キリスト教は邪教です」(講談社
)があるが、やはり全文のほうが遥かに良い。
135 :
神も仏も名無しさん:2014/05/13(火) 14:49:09.02 ID:JJxEAGCf
またあーー隠居は北朝鮮工作員のくせに偽装が好きだなあw
136 :
神も仏も名無しさん:2014/05/13(火) 15:06:22.31 ID:D53wtuQQ
137 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2014/05/13(火) 15:20:24.49 ID:ZY7VKXCf
どう?
あれから少しは進歩しましたか?
138 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2014/05/13(火) 15:23:22.12 ID:ZY7VKXCf
このスレでまかり通っている「無我」(アートマンは無い)の間違った伝承というのは、
実際は、存在論へと陥った説一切有部の影響下で継承したもので、
つまりは部派の時代、恐らく今日まで約二千年前後も続いてきた仏教界最大の誤解だということ。
残念ながら、現存する仏教諸派でここから免れているところは皆無のようです。
ウダーナの説く、
「所縁なく生成しないもの(涅槃)/無為」があるからこそ、
生成するもの/有為からの出離が覚知される」と示すとおり、
すべてを“一切は空”で解することはできない。
その点、さすが弥勒から直接教授されたともいう唯識学派の
“空ではない確たる部分”を説こうとする姿勢のほうがより真実に近い。
ゴータマが無我(アートマンは無い)を説いたことはない。
ただそれまで続いた伝統的な有我実在論とは異なったアプローチを採っただけ。
そのことを解らない者だけが有我実在論と対立する。
-----by宝珠
139 :
神も仏も名無しさん:2014/05/13(火) 15:32:07.70 ID:cM0DwnKz
>>36 ニーチェの永劫回帰は、昼夜ではなく
弱者(ルサンチマン)の状態を繰り返すという意味だ。
それと机氏、共産主義というのは、民主国家を考えようとした
ギリシャ哲学が先行している。
>>130 >彼は、自然から採取、加工することを「疎外」と呼んだが、冗談じゃない。人間が
>自然と一体となって生きている姿ではないか。彼の「労働価値説」の誤りは、今更
>言うまでもない。資本家の仕事を「帳簿付け」くらいにしか思っておらず、資本家
>が事業を組織・運営することの労苦とその無限責任の重さには思い至っていない。
こんなにマルクスは馬鹿ではないよ。
労働は、お金の原理によって、
労働者にとっても資本家にとっても、倫理性を疎外すると考えたのだ。
人を豊かにするはずの労働が、倫理性を深める働きを疎外し、
お金という価値に、すべてが還元されていく、
そこに資本主義社会の悲劇を見たのだよ。
仏教を迫害する時点でマルクス主義は悪魔の中の悪魔だ。
141 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2014/05/13(火) 17:21:41.21 ID:ZY7VKXCf
補足:
>ウダーナの説く、
>「所縁なく生成しないもの(涅槃)/無為」があるからこそ、
>生成するもの/有為からの出離が覚知される」と示すとおり、
>すべてを“一切は空”で解することはできない。(
>>138)
当然、このことは、
この解脱の状態を体感し知覚している自己の存在を暗示している
(私、宝珠はこれこそがアートマンだとみている)。
わかる者はこれだけですべてを氷解する。
わからない者は教義ドグマに縛られた人。
142 :
神も仏も名無しさん:2014/05/13(火) 17:38:39.94 ID:H0dxXMoL
>>139 >こんなにマルクスは馬鹿ではないよ。
資本家は倒せ、でしょ。
マルクスの「富に対する憎悪(実は、羨望と嫉妬)」はイエスの思想そのまま。
彼等は、「富とは、社会に対する貢献の対価」という経済の基本的構造にさえ思い
至らなかった。「倫理性」の個念は、「人間の生命」であるということも。
143 :
神も仏も名無しさん:2014/05/13(火) 17:46:00.63 ID:H0dxXMoL
144 :
神も仏も名無しさん:2014/05/13(火) 17:52:25.15 ID:fHl2WXwX
> 今ここの生の永遠の繰り返しだから、今ここを精一杯生きるしかない。条理、不条理
> など問題ではない。大いなる「生の肯定」である。
永劫回帰において『これが人生(生)か、ならばもう一度』
という敢然たる不条理門wが前半にあり、後半が超人門だろw
ニーチェは海抜数千フィートの着想を得ながら、その同じ勢いで落下して行ったのだよ。
ニーチェが翼なき思想である事は明白であろうw
飛翔を標榜していながら、常に下をうかがう思想家ニーチェは吐き気の反動(周囲への唾)なる形でしか飛翔を予感できない人間なり。
彼はついぞ飛翔出来なかった。その原因を鑑みよ。
宗教とは善悪を区別する。飛翔もまた飛ぶ側を区別する。内面を疎かに致す人間に生は微笑まない。
ニーチェは生という女に振られたのだ。仏教スレの諸氏よ、この事実を直視せよ。
145 :
神も仏も名無しさん:2014/05/13(火) 18:08:27.08 ID:jSoVChtu
137 :宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2014/05/13(火) 15:20:24.49 ID:ZY7VKXCf
どう?
あれから少しは進歩しましたか?
ポンコツ宝珠から見る進歩とはポンコツがっ重度になる事ですかな?w
146 :
神も仏も名無しさん:2014/05/13(火) 18:09:41.41 ID:jSoVChtu
隠居のチェチェ生命なんてクソ食らえw北朝鮮に帰国しろ!w
147 :
神も仏も名無しさん:2014/05/13(火) 18:22:19.22 ID:H0dxXMoL
>>144 ニーチェが効いてる、効いてるw。防衛体制に入ったな。
148 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2014/05/13(火) 19:52:11.95 ID:SBZnvBTR
>>139 >ニーチェの永劫回帰は、昼夜ではなく
>弱者(ルサンチマン)の状態を繰り返すという意味だ。
価値の無化というのは、つまりは比較対象がない、そういう尺度がないですから、結局は全ては同一ってことになりますよね。
昨日も今日も明日も同じことの繰り返し。ってことになります。
つまり今日というのは無限に繰り返されている(反復)。つうことになります。これが永劫回帰です。
こうなると、そこから脱却することを人間は考えるのが道理かとおもいますが、
脱却するには何らかの価値観とか理想が必要になります。ですが、そもそも無価値化されたニヒリズムに陥ってるため
そのような尺度そのものが得ることはできんのです。
ならばどうするかとういうと、それを積極的に受け入れろ。というのが、つまり「力の意思」ですが、
この「力の意思」というのは、正法眼蔵における、有時(ゆうじ)の意味かとおもいます。
「ありとあらゆる存在である事物や現象は『われが力を尽くして現成させてる』」。ということが書かれています。
また、
而今(にこん)というのは、もっとシビアな意味ですから「今ここしかない」ですから、殆んど「今ここはない」。
に近い意味も含んでますが、それを一歩積極的に受容したと捉えた意味ですね。
つまり私が前記した、禅師の無限の受容性ですよね。
ほとんど禅師と同じです。
149 :
サバイバル・テクニック:2014/05/13(火) 19:52:13.45 ID:/3/iZRrT
「サバイバルテクニック」
地震がおこったときは、すぐ火を止めにいこうとしては、いけない。
ヤケドがコワイ。
「自動消火装置」がついている場合が多いので、
火の始末より「自分の身の安全」を考えてください。
玄関に消火器をおいておきましょう。
火事になったときは、消火器で消しましょう。
木造2階建ての古い家は、一階がつぶれやすいので、
2階を寝室にしたほうがよいでしょう。
道路で地震にあった場合、体を丸め、アタマを腕やカバンで
保護し、安全そうな、ビルの中に入るとよいでしょう。
>>141 >この解脱の状態を体感し知覚している自己の存在
それは、縁起していないのかい?
無因無縁にして、生じ存在しているのかい?
┐(´ー`)┌
151 :
神も仏も名無しさん:2014/05/13(火) 20:36:53.72 ID:avPQXFfZ
やっと謎が解けた。苦の正体はストレスだわ。
つまり八正道とは正しいストレス解消法。
たかが精神的ストレスのために深層意識にまで踏み込んだのは見事。
宗教や世俗を嫌う理由もコレ。精神病と相性がいいのもこの理由。
心も体もスッキリすれば頭もスッキリしますよ!が売り文句。
152 :
神も仏も名無しさん:2014/05/13(火) 20:43:04.27 ID:cM0DwnKz
>>75 >情けない思考であるな。己の幼稚な糊塗、強弁を自覚せよ。
>戦争するヤツは宗教無しでも戦争する。こんな小学生でもわかる事を理解できないとはww
>反骨アンチ宗教者というのは現実も弁えられない上に、自分の内面性の問題も解決できない輩が多い。
その通り。
宗教のみならず、例えばマルクスについても、その提言をわかっていないのだと思うよ(笑)
労働は食べる為にするのだが、、たんに食べる為だけでなく、
自己表現(自己実現)の我々の毎日毎日の一生涯を通じての人生そのものと
重なっている。
物々交換ではなく、
抽象物質である貨幣がもたらした人間性の疎外に最も着目された考えだ。
私はマルクス信奉者ではないが、おいおいと言うのか(笑)
君が言わんとしている事は、わかる気がしたよ。
現代日本人の労働でのストレスを考えれば、中小企業の社長の苦労も含め
これは何かもっと根本的な仕組みがおかしいぞ?
ぐらい感じているはずだ。
戦争といえば、武器商人についても視野に入らない様では、どうしようもないな。
中国でも公害がすごいが、日本人も公害では先輩だ。
お金という価値に全てを還元し、命まで奪われる悲劇を知っているではないか。
(つづく)
153 :
神も仏も名無しさん:2014/05/13(火) 20:47:46.45 ID:cM0DwnKz
ニーチェもまた、神に代わるものとして、信仰を持てなくなった我々に対する激しい提言であった
わけだが、
超簡単に言えば自分が、1人1人が神(超人)だ、
なのだが、これをファシストが利用したのは残念無念だっかもしれないが、
そこがポイントであり、こえなければならない何かがあるのだろう。
小学生でも解る事がわからない現状では無理はなかろうが。
私は宗教の終焉ではなく、大復活でなければ自分(が神、超人)も
復活できないと考えている。
154 :
神も仏も名無しさん:2014/05/13(火) 20:48:07.53 ID:avPQXFfZ
あんまり、いらんこと考えても死んだら無になる。
その前に痴呆で無になる。
アホらしいとは思わんか?
ニートに世情の何が関係ある?
と、無常で説かれています。。。
155 :
神も仏も名無しさん:2014/05/13(火) 20:52:36.96 ID:avPQXFfZ
仏教でダメなら超人思想や神?
子供がヒーローに憧れるのと構造的に全く同じ。
僕!ヒーローにはなれないぞ!w
156 :
神も仏も名無しさん:2014/05/13(火) 21:01:13.28 ID:cM0DwnKz
<修正>
私は宗教の終焉ではなく、大復活でなければ自分(が神、超人)も
復活できないと考えている。
↓
私は宗教の終焉ではなく、大復活でなければニーチェの提案、
つまり我々の復活はなかろうと、考えている。
157 :
神も仏も名無しさん:2014/05/13(火) 21:17:14.78 ID:avPQXFfZ
世の健康志向はそのうち内面に必ず向かう。
心配しなくても解脱者がボコボコ出てくる。
神や宗教は有害。
158 :
神も仏も名無しさん:2014/05/13(火) 21:36:36.42 ID:cM0DwnKz
>>157 >世の健康志向はそのうち
この部分は、社会の変化とともにある西洋哲学的な発言だ(笑)
>そのうち内面に必ず向かう
この部分は、宗教的な発言だな(笑)
>解脱者がボコボコ出てくる。
>神や宗教は有害。
解脱だと、どこの宗教用語を用いて、発言しているのだ、あつかましい。
159 :
神も仏も名無しさん:2014/05/13(火) 21:41:17.64 ID:avPQXFfZ
>>158 仏教というものがあるとでも思ってるのか戯けものw
160 :
神も仏も名無しさん:2014/05/13(火) 21:54:16.12 ID:cM0DwnKz
>>159 君は、有る、無し 論が言いたいのか(笑)
それは、誰に教えてもらった、まさか仏教ではあるまいな(笑)
161 :
神も仏も名無しさん:2014/05/13(火) 22:01:03.11 ID:PY9+z7PD
>>152 >現代日本人の労働でのストレスを考えれば、中小企業の社長の苦労も含め
>これは何かもっと根本的な仕組みがおかしいぞ?
>ぐらい感じているはずだ。
責任が重いのだから、大企業の社長の苦労のほうが、もっと大変だ。
人間の生存努力から自然に発生した仕組みに「おかしい」ということはない。
一昔前の日本人の苦労と比べてみよ。まさに天国と地獄との差がある。
おかしいのは、働きもしないで大英図書館で本ばかり読んで、判った気に
なったマルクスのほう。共産主義の世界的大失敗により、マルクスとアダム
スミスとのどちらが正しかったかは、既に明白に証明されている。
貨幣制度は、共同体において、成員が、生存に必要な物資とサービスを交換し
合う方法として、少しもおかしくない。人間が、「生きる」ために貨幣に執着
するのはあまりにも当然のこと。
マルクス主義の実験の大失敗の後に、未だにマルクスを肯定する君の知性が
疑われる。マルクス主義が、キリスト教直系の「宗教」であることを、証明
している。
162 :
神も仏も名無しさん:2014/05/13(火) 22:05:33.20 ID:avPQXFfZ
宗教を否定するマルクス主義ってのは、それ自体が宗教とも言えるよね。
164 :
グノーシス最強の証明 ◆/bVPRrlaFM :2014/05/13(火) 22:15:09.75 ID:frzCIqYN
アートマンってのはグノーシスのミュートスで言うデミウルゴスなわけよ。
自己盲目的に、「わたしはある」と言ったり、「わたしは主。わたしの他にはいない。」
といったり、パトス(情動)に囚われ「わたしは妬む」と言ったりする。
バラモン教のアートマン論はその極みにで、愚かな自我を実在と錯覚し、宇宙の根本原理にまで高めた。
バラモン教とはグノーシス派の言うデーミウルゴス崇拝者に他ならない。
だからこそ釈迦は、バラモン教的なアートマン論を否定した。「我」は実在しないとすることで、
「わたしは在る」との我執に囚われ、人を無知と盲目の中に置く心魂の中の神を否定した。
165 :
神も仏も名無しさん:2014/05/13(火) 22:16:52.11 ID:fHl2WXwX
>>162 お前のレスは
深 い 嘆 き が込められているな。
レスの裏裏に悲鳴が見てとれる。
166 :
神も仏も名無しさん:2014/05/13(火) 22:17:14.88 ID:avPQXFfZ
病んでるぞ
ストレス解消法典読んで健康になれよ
167 :
神も仏も名無しさん:2014/05/13(火) 22:20:03.11 ID:avPQXFfZ
>>165 スマン、にやけてて気持ち悪いと
さっき嫁に言われたw
共産主義とマルクス主義て同じですか
かの国はいづれ崩壊することはだれでも理解できるが
169 :
神も仏も名無しさん:2014/05/13(火) 22:21:37.36 ID:PY9+z7PD
>>163 マルクス主義が、科学などではなく宗教であることは、既に一般の見解。
宗教だからこそ、多くの狂信者を生み出し、キリスト教とともに、人類に
巨大な害悪をもたらした。両者はいずれも、「現実にあらざる観念」という
「神」を信じたからである。
同じユダヤ人であっても、フロイトからは狂信者も大殺戮も生じなかった。
彼が、無神論者で、優れた臨床精神医学者であったからである。
170 :
神も仏も名無しさん:2014/05/13(火) 22:24:28.52 ID:D53wtuQQ
171 :
グノーシス最強の証明 ◆/bVPRrlaFM :2014/05/13(火) 22:27:49.84 ID:frzCIqYN
釈迦は、デーミウルゴスたるアートマンの先にある寂滅の境地を見た。
アートマンは実在しないが、彼岸に「渡った」のは間違いなくゴータマという一人の「自己」に
他ならない。この自己を否定するということは、「悟り」を否定することに他ならない。
ミュートスで世界を語る俺達グノーシスだからこそ、釈迦の語ったミュートスを剥ぎ取ることもできる。
知るということは、自らの内で解釈するということ。
釈迦の語った言葉を金言として奉るのではなく、自らを燈明として解釈しろ。
172 :
神も仏も名無しさん:2014/05/13(火) 22:31:54.80 ID:Qz/9MRll
>>142 > 彼等は、「富とは、社会に対する貢献の対価」という経済の基本的構造にさえ
その見方も偏ってるな。
富とは物理的には単に財産の集積であって、その意味付けは貢献の対にしろ搾取にしろ主体によって変わる部分。
>「倫理性」の個念は、「人間の生命」であるということも。
それは単にあなたの決め付け。倫理というのも主体によって変わる。人非人として生きるよりも名誉の死を選ぶ人もいるわけで。
173 :
神も仏も名無しさん:2014/05/13(火) 22:37:04.05 ID:avPQXFfZ
心理的ストレス解消は人体に薬効作用を及ぼす
これは確実。激しい怒りを抑えた時が特に顕著。
これが一定量蓄積された時に体に変化がある。
約2日間解脱感覚を感じる。
彼岸や悟りもその感覚を言葉に起こしただけのもの。
そして心に迷いがない以外は完全に戻るw
174 :
神も仏も名無しさん:2014/05/13(火) 22:39:26.34 ID:PY9+z7PD
>>172 商品やサービスには、相場というものがありますがw。主体によって変わる
のは、宗教の対価だけのようだ。
どこの文明国でも、「殺人」が最大の罪。
175 :
グノーシス最強の証明 ◆/bVPRrlaFM :2014/05/13(火) 22:39:56.36 ID:frzCIqYN
「わたしは全知にして全能である」とか、「わたしは永遠である」とか、
「わたしは主。他にはいない。わたしの他に神はいない。」とか、ユダヤ的
一神論の神の豪語する傲岸不遜な自己装飾は、すべて人間の我執という心のうちに
発端するもの、無明に囚われた人間自身の叫びでもあることが分かる。
ヤハウェが本当の父を知らないように、人も自己の内なる我が全てであると勘違いしている。
176 :
神も仏も名無しさん:2014/05/13(火) 22:44:33.07 ID:cM0DwnKz
>>161 苦労比べか、そうか、大企業ね。大企業の社長は自殺しているのかね。
それとな、倫理観と言うのは、たくさん勉強したから、たくさん苦労したから、
持てることではないな。
また政治と大企業が利権で結びつくのも資本主義国家は、欲望に対する調停を荷っているのではないからなんだよ。
人は人と何かを交換する、物々交換に虚無はないし互いの存在が尊くある。
貨幣というのは、人間の欲望にとってもっとも手ごわいのだよ。
貨幣が悪いのではなく、それを使いこなす人間側に問題があり、
それをいい事に利用する者がいる。
そこを見つめようと言うのは、肯定とか否定だとかではない。
私が、
>>75の
>戦争するヤツは宗教無しでも戦争する。
に賛同したのは、仏教、キリスト教、哲学は戦争などしないのであるが、
それを宗教が、〇〇主義が戦争をしたと、すり替える脳内洗脳を指摘しているのだ。
利用される側が悪いと言ったのは。君だろ。
美しい花をプレゼントされて、喜んだとして、その花に爆薬を仕掛けていたとしたら、
それは美しい花が利用されたのだから、美しい花のせいか?
君はな、洗脳されている。
177 :
神も仏も名無しさん:2014/05/13(火) 22:48:08.44 ID:Qz/9MRll
>>174 > 商品やサービスには、相場というものがありますがw。
それがどうかしましたか?
強烈な苦しみに心身が長時間さらされて、解消された時
なんとも言えぬ忘我感と静かさ、心身が恍惚感に包まれたようになったこと思い出した。
しばらくすると確かに戻るけど。
これは解脱と同じ感覚なのかな?あの状態が持続できれば確かにいいと思う。
179 :
神も仏も名無しさん:2014/05/13(火) 22:54:55.96 ID:tXfVQUCP
>>175 >ヤハウェが本当の父を知らないように、人も自己の内なる我が全てであると勘違いしている。
ヤハウェに祈っている弟子達を見てイエスが笑ったというシーンを思い出します。
(参考:ユダの福音書)
180 :
神も仏も名無しさん:2014/05/13(火) 22:55:51.76 ID:avPQXFfZ
>>178 俺のとは、ちょっと違うような気がするが構造は同じと思う。
俺は長時間怒りに耐えるハメになったw偶然の産物w
181 :
神も仏も名無しさん:2014/05/13(火) 22:58:28.65 ID:PY9+z7PD
>>175 旧約聖書における神の唯一の自己定義は、「私は有りて有る者」、即ち「全実在」
のこと。
しかし、キリスト教は、「全実在」という表現は絶対にしない。全実在だと、
イエスもその一部に過ぎず、イエスの面目が丸潰れになるからである。聖書
の日本語訳でも、「私はある」などという意味不明な日本語で誤魔化している。
「ある」に相当する英語の"am”は、不完全自動詞ではなく、完全自動詞で、
「存在する」の意味。「全実在」ではなく、単に「ある」なら、JohnもMaryも
太郎も花子も、すべて「私はある」といえるのだから、神名としてナンセンス
になってしまう。
182 :
神も仏も名無しさん:2014/05/13(火) 23:00:30.86 ID:Qz/9MRll
>>174 > どこの文明国でも、「殺人」が最大の罪。
これにもあまり意味はない。
外国人や被差別民や奴隷や庶民や敵の命が軽いことは過去から現在まであちこちに見られる。
>>180 怒りに耐えるのは、忍にくの修行なのでいいんじゃないでしょうか。
わたしの場合、喘息発作の断末魔から解放された時。
もう今は味わえないです。
184 :
神も仏も名無しさん:2014/05/13(火) 23:03:32.98 ID:PY9+z7PD
>>177 >それがどうかしましたか?
「主体によって変わる」が誤りだということ。
185 :
神も仏も名無しさん:2014/05/13(火) 23:18:05.34 ID:Qz/9MRll
>>184 > 「主体によって変わる」が誤りだということ。
え?事実としての現象が主体によって変わるとは言ってないですよ?意味付けが変わると言っています。
資本家を見て「ああ、あんなにお金持ちなんだから社会に多大な貢献をした立派な人だ」と見るのか
「あんなに肥え太ってアイツはどれだけの労働を搾取したのだろうか」と見るのかは
観察主体による、ということ。
事実としては「あの人は幾らの資産を集積している」であって、貢献も搾取も個々の観察主体による意味付けでしかない。
こういった意味付けや価値判断を排除して、事実ありのままに見ることが科学的な態度であり、如実知見。
186 :
神も仏も名無しさん:2014/05/13(火) 23:18:13.08 ID:PY9+z7PD
>>182 現代の「文明国」で、殺人が、法律上最大の罪ではない国の例を挙げてみよ。
口にしてしまってから、その発言の不備にあたふたするところも相変わらずだなw >>隠居
188 :
グノーシス最強の証明 ◆/bVPRrlaFM :2014/05/13(火) 23:23:59.57 ID:frzCIqYN
内乱罪の首謀者とか殺人より重い法定刑はたくさんあるから。
この種の政治犯は企てただけで死刑か無期禁固。
現行刑法の刑の重さからすれば内乱>>>>>殺人
189 :
神も仏も名無しさん:2014/05/13(火) 23:24:27.35 ID:PY9+z7PD
>>135 商店でそんなこと言ったら、商品は買えないw。君が困るだけ。
190 :
グノーシス最強の証明 ◆/bVPRrlaFM :2014/05/13(火) 23:27:36.88 ID:frzCIqYN
どの国の刑法だって同じ
国の統治秩序>>>>超えられない壁>>>>>人の命の価値
191 :
神も仏も名無しさん:2014/05/13(火) 23:30:05.30 ID:PY9+z7PD
>>188 内乱や外患誘致は「多数の人間の生命」を奪うから、当たり前のこと。
ちなみに、日本の刑法では、外患誘致罪の法定刑は、「死刑」のみであるw。
192 :
グノーシス最強の証明 ◆/bVPRrlaFM :2014/05/13(火) 23:33:30.03 ID:frzCIqYN
いやいや内乱罪の構成要件読んだかw?
手段として殺人を犯すかどうかすら関係ない。
極論言えば、キリストが来臨して神の国を打ち立てようとしても、内乱罪の構成要件には当たるw
193 :
神も仏も名無しさん:2014/05/13(火) 23:36:49.93 ID:Qz/9MRll
>>186 ナンセンス。そんなことは知らないし私の主張とは何も関係が無い。
無論、あなたの主張である
「倫理性の根源は、人間の生命である」
を担保するものでもない。
過去から現在まで世界のあちこちで倫理の名のもとにありながら人の命が重く扱われていない事例が多々あるのをご存じない?
194 :
グノーシス最強の証明 ◆/bVPRrlaFM :2014/05/13(火) 23:38:06.75 ID:frzCIqYN
生命教とかカスかっつーのてめーはw
ゴキブリに知能と言葉を与えれば、あいつらだって「ゴキブリの命は地球よりも重い」とか言い出すっつーのw
それだけの存在。価値の付与とか同種間の約束事に過ぎんわけw
195 :
グノーシス最強の証明 ◆/bVPRrlaFM :2014/05/13(火) 23:45:27.65 ID:frzCIqYN
. ~,不:::く`ヽ;::、:::`丶
´ ハ:l::;;ヾ:ヽニヽ:ヽ::、ヾヽ
. ,':::i:トヾヽ::ヽ:トヾ、ヽヽヾ`ヽ
l::i::|l::卞ムヽ:;ヾY.ェYl::ト::ヽ
|::l::ト;:::Kさ'く:::f ,` リヽヾ',
';:';ヾトヽu `r'- 、 u|::ト`、
ヾヽヘu |';二::! 入',
`トk ヽ、zソ ./::| ヾ 隠居弱杉!!
___._,r、 Y:j` ‐ 、 ー´/ トj
/`ヽ_j'、_ノ ̄l!'´ヾ- 、_`_¨ 」、
∧ ,ノ Yヽ l ヽ 7ヽ~ヘヽ.、 くっそワロタ!!
/-'´「 ヽ ヽj_. l ト、 /〃ハ | ヽ `ヾ 、_
r'´, イ ヽ、 `,__,ィ、__)| l ヾヽ∧'〃ノ゙ヽl ヽ ヽj`ヽ
/ '´ ト、 Yrイ ∧l ', ヽ Tヘ', l _..ノ l j ',
,′ .}、二ィ } / l ヽ ', |、、ヘ. | \ / }. ヘ
i トz'_ノ,イ | ',. ', l、ヽヘ | | j/ l
196 :
神も仏も名無しさん:2014/05/13(火) 23:57:28.19 ID:D53wtuQQ
197 :
神も仏も名無しさん:2014/05/14(水) 01:33:51.27 ID:aZIxy22I
臨済録 〔上堂〕一
,i :: -=ニ=- -=ニ=- i
\.. / ー-' ヽ. /
\::.| ト‐=‐ァ' |.:./ さあ!
. \ `二´ '/
人 `ー' ノ
┌、. / ヽ ⌒ \.
ヽ.X、- 、 ,ノi ハ
⊂>'">┐ヽノ〃 / ヘ
入 ´// ノ } ,..,.._',.-ァ
/ `ー''"´ ,' c〈〈〈っ<
/ __,,..ノ ,ノヽー'"ノ
{ ´ /
師 「 今日はわしの本意ではないが、やむを得ず世間のならわしに従って説法することにした。 しかし、禅の正統的立場から言えば、禅はまったく一言半句(いちごんはんく)の説くべきものもない。
だからお前たちの思索の足掛かりも無いのだ。
しかし今日だけは常侍(じょうじ)の強い要請に応(こた)え、思い切って禅の本領を示すつもりだ。 誰か腕に覚えのある者はいないか、もし居れば旗鼓堂々一戦を挑んで来い、大衆の前ではっきり勝負しよう。 」
僧 「仏法のぎりぎり肝要の処を伺いたい!」
師はすかさず「渇ーっ!!!」と一喝(いちげ)を浴びせた。 僧は礼拝した(さとりました)。
>禅はまったく一言半句(いちごんはんく)の説くべきものもない。
○ 「一如である、分別しないである、揀.擇(けんじゃく)しないである。」 ←おんぶに抱っこに肩車だなーと、反省アセアセ(;^ω^)タラー
198 :
神も仏も名無しさん:2014/05/14(水) 01:45:04.09 ID:chBU8jso
あなたのことばでいってみて。
一切、祖師やお経、仏教で使われてない言葉で。
そしたら認める。
199 :
神も仏も名無しさん:2014/05/14(水) 01:55:39.99 ID:pBGB7XMY
寧ろ逆に優秀だろ
他に別に優良だろ
当然正反対に優雅だろ
200 :
神も仏も名無しさん:2014/05/14(水) 02:24:35.28 ID:Le4sL5oD
201 :
神も仏も名無しさん:2014/05/14(水) 03:14:08.47 ID:0I0p+eDT
>>198 前スレから参加した西洋哲学スタンスの者です。幸いというか仏教用語はさほど知らないので、試しに普通の言葉でまとめてみたよ。
人や諸々の存在が「どうすべき」とか世界や現象が「どうあるべき」と考えることから離れましょう。
そうすれば現実と理想のギャップに苦しむことがなくなります。
そもそも理想や規範というものには根拠が無いのです。
なぜなら、何か現実を超越した神みたいなものを考えてみても、我々には確かめようがありませんから。
「こうあるべき」という神の望む理想の世界像も無ければ、神の掟のような絶対の規範も、存在するかどうかわからない。
分からないからそれは置いておきましょう。神の存在が証明出来たときにはそれに従ってもいいかもしれない。でも、今はとりあえず保留して、今は分かることだけで考えましょう。
そうすると、現実は人も命も世界も森羅万象の全ては大きな自然の流れの中に含まれていて、あるがまま、それだけのことです。
全て存在するものは、変化しながら循環する大きな自然の流れの中に含まれています。
その一つ一つの人や物やなにかが現象として互いに精密に関係しあいながら、大きな機構を作り上げているのです。
非常に精密な機構です。要素の一つが欠けてもその連関は損なわれます。ということは、その一つの部品が全体を動かしていると言っても過言では無いわけです。
と、同時に一つの部品は全体から動き方を規定されている、とも言えます。
全ての存在は、世界という大きな機構に規定されて必然的な運動をするに過ぎないけれど、またその個々の存在の運動が世界を必然的に動かしているとも考えられるのであって、視点の違いはあれど両者は不可分です。
そういった大きな流れの中で、我々は一つの部品として、同時に世界全体として、ただあるようにある、そういう極めて現世的で物理的な現象です。
神とか理想とかそういった現実離れしたものを考えなければ、ただあるがままにあればいい、ということになります。
理想も無ければ苦しみも無い、あるがままにある、ということになります。
ってことじゃないのかね。
202 :
神も仏も名無しさん:2014/05/14(水) 03:26:12.48 ID:0I0p+eDT
一応、諸行無常、諸法無我、色即是空、空即是色、如実知見、無分別、あたりは汲み取れると思う。
八正道とかの処世術みたいなことは枝葉末節なので省いたよ。
203 :
神も仏も名無しさん:2014/05/14(水) 03:28:19.41 ID:fAPmJmVf
>>193 隠居のスタンスが一番正しい。
人種差別を憎め。殺人を憎め。ヒューマ二ズムを掘り起こせ。
それが自分というものを掘り起こす一番の近道。
そうすれば宗教の虚偽が自然と浮彫になる。
宗教が悪、無私の宗教批判が正義と、その時初めて解る。
ヒューマニズムとは理屈じゃないんだよ。
204 :
神も仏も名無しさん:2014/05/14(水) 03:40:23.85 ID:fAPmJmVf
宗教は人間が作り出したもの。
宗教の虚偽とは即ち人間の虚偽。
虚偽を捨て去る者は解脱に近い。
205 :
神も仏も名無しさん:2014/05/14(水) 04:02:38.44 ID:fAPmJmVf
苦を形成する要因の一つに人間性の欠損が必ずあげられる。
マネー優位の現状を見よ。韓国沈没船の惨劇は起こるべくして起こった。
原発被害、さまざまな偽装問題然りである。
人間の欲望を憎め。人間の執着心を憎め。驕り、傲慢を憎め。
それもまた苦滅の一方法論である。これもまた理屈じゃない。
206 :
神も仏も名無しさん:2014/05/14(水) 04:10:47.60 ID:0I0p+eDT
>>203 前スレからの新参なもんで隠居が何かよく分からないが、「生命の発展だかの方向性が『正しい』倫理観だ」というような主張の人のこと?
> そうすれば宗教の虚偽が自然と浮彫になる。
> 宗教が悪、無私の宗教批判が正義と、その時初めて解る。
という宗教じゃないの?それは。
異教徒を邪教あつかいしてるだけでなく?
> ヒューマニズムとは理屈じゃないんだよ。
理屈じゃない、という言い方は何でも無根拠に肯定できるから便利だけど説得力無いですよ。
207 :
神も仏も名無しさん:2014/05/14(水) 04:22:42.56 ID:0I0p+eDT
>>206の補足というか追記。
極論と言われるかもしれないけど畢竟すれば存在が存在するというだけのことに「○○すべき」という規範命題を持ち込むものは全て宗教といえるんじゃないだろうか
208 :
神も仏も名無しさん:2014/05/14(水) 04:33:27.49 ID:fAPmJmVf
>>206 君は人間性や良心というものを信じるか?
何故犯罪が起こるかわかるか?
それは即ち人間性の欠損だ。
人間の虚偽を批判する宗教と考えるならそう考えていい。
ただし、神や宗教指導者や宗教特有の奇怪な行動は存在しない。
竜樹や釈迦や神がどうのなぞ論外だ。
理屈とは現象の後付け。そもそもが説得力なぞ不要。
言葉で全てを表わすことなぞできない。必ず矛盾や不可欠が生じる。
言葉で説得は不可能。できると思うこと自体が人間性の欠損だ。
209 :
神も仏も名無しさん:2014/05/14(水) 04:39:45.36 ID:ihgZdCLC
>>176 見事な喩え。左様、全く賛同できる。
精神的に未発達な人間が、この様なことも理解できず理屈を捏ね回し、
最も美しいもの(宗教)を最も醜悪なものと言って憚らない。
未発達というよりむしろ精神的疾患に近い、内省能力ゼロの狐憑き(キチガイ)である。
何故にこの様な者たちが公で発言する権利があるのかw
あれこれ物申すのは30年早い。自分の心のコントロールができる様になってからだ。
210 :
神も仏も名無しさん:2014/05/14(水) 04:45:33.51 ID:fAPmJmVf
こんな時間に自演ご苦労。
お前が宗教を信じる限りお前は苦を背負うハメになる。
俺に苦なぞ存在しない。
信じるか信じないかの二択だ。
信じないなら苦に生きるがいい。
211 :
神も仏も名無しさん:2014/05/14(水) 04:51:27.46 ID:fAPmJmVf
>>209 >未発達というよりむしろ精神的疾患に近い、内省能力ゼロの狐憑き(キチガイ)である。
>何故にこの様な者たちが公で発言する権利があるのかw
>あれこれ物申すのは30年早い。自分の心のコントロールができる様になってからだ。
それは全部お前が自分に投げかけたものだ。
即ちそれはお前自身を表わす。
この仕組みがわからない限りは死ぬまで自己を傷つけ苦を背負うことになる。
212 :
神も仏も名無しさん:2014/05/14(水) 05:01:37.13 ID:0I0p+eDT
>>208 > 君は人間性や良心というものを信じるか?
観察者の都合によって、人間の持つ性癖の一部を良心、一部を邪心と呼び分ける慣わしというかそういう便利なやり方を人間が知って活用してきたという事実は信じざるを得ないよね。
> 何故犯罪が起こるかわかるか?
> それは即ち人間性の欠損だ。
犯罪が起こるのは個々の犯罪に個別の必然的な因果があって、それは構造に規定されている。
人間性の欠損というか、人間性も構造に規定されており、そういう人間性を伴っていたというだけのことでしょう。
それを欠損と判断するのは逆に十全な人間像というものを想定しなければ不可能であり、ならば十全な人間像というのはどういうものですか?また、それがそうであるという理由は何ですか?という問いが生じるよね。
> 人間の虚偽を批判する宗教と考えるならそう考えていい。
> ただし、神や宗教指導者や宗教特有の奇怪な行動は存在しない。
いや、ヒューマニズムだか生命の発展の方向性だかを教条的に掲げること自体が既に宗教特有の奇怪な行動ではないでしょうか?
> 理屈とは現象の後付け。
それはその通り。科学はそういうものです。ただし、後付けとそれによる推論と検証・反証です。検証・反証できないものは科学的ではない。
>そもそもが説得力なぞ不要。
不要かどうかはあなたの問題ですが、説得力無くしては説諭が意味を為さないことはわかりますか?
> 言葉で全てを表わすことなぞできない。必ず矛盾や不可欠が生じる。
> 言葉で説得は不可能。できると思うこと自体が人間性の欠損だ。
確かに言葉は万能ではありません。言葉を解する人にしか通じませんから。ただし、言葉以外で人を説得することの方が困難な場合が多いでしょうけどね。
213 :
神も仏も名無しさん:2014/05/14(水) 05:09:42.48 ID:fAPmJmVf
奇怪な行動の意味もわからんとは情けない。
単なる想いが行動か?
そして誰も科学がどうのなぞ言ってない。
君が気にしてしょうがないことなぞオレは知らん。
いちいち対応するのも面倒くさい。
君が文字ばっかり追いかけてる結果だ。
214 :
神も仏も名無しさん:2014/05/14(水) 05:26:18.83 ID:ihgZdCLC
>>210 > お前が宗教を信じる限りお前は苦を背負うハメになる。
こちらがどんな苦を背負ってると云うとか?
説明してみな。
> 俺に苦なぞ存在しない。
> 信じるか信じないかの二択だ。
> 俺に苦なぞ存在しない。
> 信じるか信じないかの二択だ。
> 俺に苦なぞ存在しない。
> 信じるか信じないかの二択だ。
(爆笑)
朝から抱腹絶倒の供応、真に大義である。
宗教を止めて、お前を『宗教しろ』とww
寝言は寝て云え。
・・・・
この上、左様な己を差し置いて鏡理論を用いるとは、いやはや頭が弱すぎて相手にならず。
鏡理論に韜晦する2ちゃんねらー、片腹痛し。
215 :
神も仏も名無しさん:2014/05/14(水) 05:34:44.10 ID:fAPmJmVf
別にオレを信じろとは誰も言ってない。
書いたことをどう解釈しようが自由。
仏教思想に反してる思うならそう思えばいい。
宗教患者はこの辺からすでに頭がおかしい。
216 :
神も仏も名無しさん:2014/05/14(水) 05:42:09.85 ID:0I0p+eDT
>>213 > 奇怪な行動の意味もわからんとは情けない。
ホントに奇怪な行動と自覚のないのを端から見ると情けなく思うことが少なくありません。
> 単なる想いが行動か?
想うだけなら奇怪かどうかは知れませんが、こういう場で奇怪な想いを表す行為は奇怪な行為ではないでしょうか。あなたが言うところの宗教、つまりあなたにとっての異教徒の振る舞いとおなじことをあなたがしている、という意味です。
> そして誰も科学がどうのなぞ言ってない。
> 君が気にしてしょうがないことなぞオレは知らん。
あなたが非科学的な神秘主義者であることは、他のキリスト教徒なりユダヤ教徒なりの神秘主義者が各々の信仰を持つ自由と同様に、それはそれであなたの好きにしたら良いのでしょうが、
形而上のところに思想の根拠を置くやり方は、科学や仏陀の思索に対してはまるで無意味ですよ。
> いちいち対応するのも面倒くさい。
> 君が文字ばっかり追いかけてる結果だ。
いや、あなたが論理破綻しているから論理を面倒に思うのでしょう。
あなたには文字表現は向いていないのかもしれないですね。
217 :
神も仏も名無しさん:2014/05/14(水) 05:44:17.16 ID:fAPmJmVf
腹が減ったから飯食って寝よ
そして遊んでくれてありがとね
腹が減る、飯を食うは理屈じゃない
もちろん理屈にしようと思えばできないこともない
そんな面倒くさいことをするかしないかの違いだけ
218 :
神も仏も名無しさん:2014/05/14(水) 05:50:28.78 ID:ihgZdCLC
>>215 『俺に苦は存在しない。この事を信じろ。だが俺は逃げの常套句しか使わない。
カルトに苦い過去があり、それ以来、宗教を憎悪している。』
違うか?
隠居の系譜なり。
情動は極めて未熟で、大局達観を狙って己の苦境から逃れたいの一心。
219 :
神も仏も名無しさん:2014/05/14(水) 05:53:30.48 ID:eKjHRn9a
220 :
神も仏も名無しさん:2014/05/14(水) 06:09:14.95 ID:0I0p+eDT
私も寝ますお休みなさい
221 :
神も仏も名無しさん:2014/05/14(水) 06:33:44.98 ID:xopy/XIx
>>203-205 隠居という人の発言は、どれだ?
マネー優位の問題点は、私が取りあげたのだが、
生命生命と言いながら、原発問題など隠居氏はどこで取り上げている?
君は一体隠居氏のどこに賛同しているのだ。
話しがすり替わっているとすれば、混乱しているのかな。
222 :
神も仏も名無しさん:2014/05/14(水) 07:37:39.54 ID:dHV2Lfcc
>>221 >生命生命と言いながら、原発問題など隠居氏はどこで取り上げている?
GPS精度から見ても、日本各地の原発に半島からの通常ミサイルは百発百中だろう。
そして人間も家畜も農作物も「放射能の洗礼」を受ける。
「電気代が高い!」、「製造原価が上がる!」、唯物亡者のごたく、欲望は聞きたくない。
安部首相も与党になる前は原発を無くそうと言っていたし、小泉元首相も頑張って欲しい。
223 :
神も仏も名無しさん:2014/05/14(水) 08:26:23.63 ID:AKBR0j9n
おやすみ
224 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2014/05/14(水) 08:57:53.31 ID:SgibYjV6
>>168 >共産主義とマルクス主義て同じですか
マルクス論というのは、19世紀末のイギリスの貧民窟をモデルとして書かれたらしい。
丁度その頃のイギリスは産業革命でしたので、時代においては興隆期、またその時代は環境汚染の真っ盛り。
つまりインターナショナル(人類の普遍性)で書かれたのではなく、あくまでもローカルとして書いたのだと思います。
ところがこのマルクス論を本気にしたのがロシアです。
唯物論ですから、環境や社会の変革において人心もそれに依り変革するものだ。というのが根底にありますから。
とにかく社会主義(共産主義の前段階)にしちまえば、全て人間はそれに順応する。が前提であります。
しかしそんなに上手くいくのか?
人間というのはサボタージュ(つまり労働怠慢)するのが普通ですからね。
しかしそんな疑問など吹っ飛んでしまいます。なにしろ唯物論ですから。
とにかく社会を変革すればどうにかなる。を前提としてロシアが実験的にやったのが革命です。
でもこの革命は成功している。粛清はあったけど。
(つづく)
225 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2014/05/14(水) 08:58:22.69 ID:SgibYjV6
(つづき)
日本においての労働運動が真っ盛りだったのは、1960年代とか70年代です。
主に主流を占めていたのが反代々木系(反日本共産党系)です。
実はこの頃の学生は本気で革命が成功するとは思っていなかったのです。
一部にはそういう革命家がいました(連合赤軍とか)が、殆んどは革命が無理なのは分かっておったのです。
では何故彼等は革命運動に参加したのでしょう?
彼等は体制に反抗することにおいて、自己のアイデンティティーを確立していたのです。
これが人間の本質的なものです。
これはカルト問題にも通じることです。
自分はその教義とか理論に傾倒してると自覚があったとしても、本質的なものは別問題です。
だからここを見極められる人間は凄いことです。
「自分を見失うな」というのは、そういう意味です。
世に流され、人に流されることがないことを、ニーチェは「超人」と名付けたんでしょうね。
かしこ。
226 :
神も仏も名無しさん:2014/05/14(水) 10:03:08.12 ID:fAPmJmVf
>>221 ヒューマニズムという視点に立てば生命がどーたらいう
隠居の意見が一番近いというだけ。賛同はそこだけと思ってくれて可。
227 :
神も仏も名無しさん:2014/05/14(水) 10:14:34.59 ID:fAPmJmVf
>>219 死とは何か?仏教理解はやはりここを論ずるのが一番早い。
まず、ありのまま(見たまんま、感じたまんま)が前提に立つ。これはあくまで自己視点。
そして仏教ではこれに否がつく。
そして仏教ではこれが滅せられる対象になる。
仏教は全対象を滅としているのではない。自己視点の苦のみが対象になる。
228 :
神も仏も名無しさん:2014/05/14(水) 10:41:11.04 ID:fAPmJmVf
ヒューマニズムは毒矢の喩えに一番顕著にでている。
矢が何でできているとかどーこかの
めんどくせー理屈を仏教は否としている。
俺が理屈じゃないと言ってるのは、この辺りのことだろう。
なぜヒューマニズムなのかは苦の滅にもっていきやすいとする
経験的側面があるからである。んなもんいちいち考えるかよということ。
229 :
神も仏も名無しさん:2014/05/14(水) 11:04:41.16 ID:fAPmJmVf
つまり仏教とは何かを問うなら実践主義自己哲学ということ。
対象はあくまで自己の苦限定。
それ以上のものでなく、それ以下のものでない。
230 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2014/05/14(水) 11:49:39.28 ID:b3CkV0J/
>>150 >それは、縁起していないのかい?
>無因無縁にして、生じ存在しているのかい?
それは「無因無縁」にして「三世実有」。もしくは、「法体恒有」的なものです。
つまり、如来がこの世に出現しようがしまいが
無始の初めからそこに在った的な意味での「無始無終」であり、「無為法」的なものです。
ゴータマはただ、これを存在として提示する手法を採らなかったのだと。
そして、
「一切」および「空」の概念をすべてのすべてに及ばせるというのは明らかな間違いなのであって、
仏教的な意味での本来的な限定意である「諸法」(諸行)の「有為」においてのみ適応すべきです。
つまり、一切に涅槃を含めたり、涅槃を空などと解するのは辞めるべき。
そうすれば誤解は氷解して、すべての矛盾は自然消滅します。
231 :
神も仏も名無しさん:2014/05/14(水) 12:09:24.22 ID:bN1Iu45C
>>224 >生命生命と言いながら、原発問題など隠居氏はどこで取り上げている?
津波で2万人もの人間の生命が奪われたのに、原発事故の放射線障害での死者
は「ゼロ」。津波で亡くなった人々のことはすっかり忘れて、死者ゼロの放射線
で狂気の如く騒ぐのは全く異常。「放射線の恐怖」が観念化、宗教化してしま
っている。根拠皆無な観念に過ぎない、キリスト教の罪概念、釈迦カルトの苦
概念と全く同じ。放射線は、あくまで科学の対象である。
医学の分野では、放射線による診断と治療により、「無数の人間の生命」が
救われている。
文明の利器は、弊害も伴う。その弊害を、科学の力で一つ一つ解決し、この
巨大な文明を築き上げたのが、「人類の歴史」である。
232 :
紐:2014/05/14(水) 12:23:48.57 ID:Y88b4wSf
無始無終は宇宙の事ですよw
ちなみに始めも終りも「無」ではなく「不明」というのが正解、というかゴータマの真意であったでしょう。
宇宙の始点がビッグバンというのは仮説であり、仮にそれが正しいとしてそのビッグバンより前はどのような
世界であったのか?なんてのは知る由も無い。ゆえに無始と言ったのです。終りの無終も同じ。
人間原理は進化論と矛盾しませんよ。創造主が地球と人間を作ったのではなく、人間という知的生命体が
生まれるように進化したというだけ。人間原理ではなく知的生命体原理という方が正しい。地球人だけでなく
宇宙には知的生命体は数多く存在するであろうから。
神があるとすれば宇宙こそが神であり、太陽は直接の産み育ての母というべきでその母太陽すら産んだのが
宇宙なのだから。その宇宙からみれば人間というのは(宇宙全体で)数多くいるであろう知的生命体の一つに過ぎず
その人間が抱える宗教だの哲学だのは無に等しい。
233 :
神も仏も名無しさん:2014/05/14(水) 12:37:00.31 ID:0I0p+eDT
>>222 > 「電気代が高い!」、「製造原価が上がる!」、唯物亡者のごたく、欲望は聞きたくない。
まるで唯物論者がみな同じ政治的スタンスにあるかのような言い方ですね。そういう言い方は詭弁じゃないでしょうか。
234 :
費用 対 効果:2014/05/14(水) 12:40:20.74 ID:SLMa4r/5
少年老い易く、学成り難し
いくら勉強しても、方向違いのことをやっていたら無駄骨だ。
悟るために何をやったらいいか。そこのところを十分に考えた方がいい。
中村元訳「悪魔との対話」第Y篇第T章第一節勧請が参考になる。
耳ある者どもに甘露(不死)の門は開かれた。[おのが]信仰を捨てよ。
梵天よ。人々を害するであろうかと思って、わたくしはいみじくも絶妙なる
真理を人々には説かなかったのだ。
「おのが信仰をすてよ」とは、現代風に言えば「唯物論からスタートせよ」
ということに他ならない。悟りの出発点は「唯物論」にある。
235 :
神も仏も名無しさん:2014/05/14(水) 12:48:34.02 ID:0I0p+eDT
>>228 毒矢の喩えは知り得ないことを追いかけても仕方ないから
形而上のことは考えるのをやめて今この形而下の世界を問題にせよ、
ということじゃないのかね。
形而上のことは循環論証に陥り論証出来ないことを仏陀は知っていたんだよ。
そして、「ヒューマニズムこそ正義」というイデオロギーもまた形而上の規範。つまり仏陀的には考えるのをやめるべき一つ、となるんじゃないかい?
236 :
神も仏も名無しさん:2014/05/14(水) 12:53:34.11 ID:0I0p+eDT
>>232 > 無始無終は宇宙の事ですよw
> ちなみに始めも終りも「無」ではなく「不明」というのが正解、というかゴータマの真意であったでしょう。
不明なうえで、始めも終わりも考えずにすむ画期的な仮説が輪廻であり永劫回帰なんでしょうね。円環に始めも終わりも無いですから。
> 宇宙の始点がビッグバンというのは仮説であり、仮にそれが正しいとしてそのビッグバンより前はどのような
> 世界であったのか?
なんて疑問が生じなくなるわけで。
>画期的な仮説が輪廻であり永劫回帰なんでしょうね。
画期的な仮説というより単に肉体が死んでも魂として生き続けたいという卑しい常住志向に過ぎない。
238 :
費用 対 効果:2014/05/14(水) 13:13:33.32 ID:SLMa4r/5
木を見て森を見ず、では効果が上がらない。
では何をどう学習したらいいのだろう。それにはその分野の全体が、
ある程度見えていなくてはならない。
経済や思想を学ぶなら、経済史や思想史を最初に調べる。
その分野の全体を眺め、そこから差し当たりの読書対象を選ぶ。
今はネットがあるから簡単に調べられる。
そういったことを抜きに、ハイデッカーがこのごろ評判だからと、
ハイデッカーにいきなり挑戦するのは愚の骨頂。
急がば回れ、じっくり思想史を調べてから読書対象を選ぼう。
239 :
神も仏も名無しさん:2014/05/14(水) 13:22:42.35 ID:0I0p+eDT
>>237 > 画期的な仮説というより単に肉体が死んでも魂として生き続けたいという卑しい常住志向に過ぎない。
魂とか関係ないでしょ。魂というか思考みたいなものも一旦分解してまた結合しなおすってことで生き続けるとかは的外れでは?
永劫回帰については
>>113に書きました。ご一読を。
魂じゃなくとも何でも良いでしょう。アラヤ識でも単に主体でも。
ただ、なんら輪廻の主体を想定しない輪廻などそもそも輪廻とは言わない。
241 :
神も仏も名無しさん:2014/05/14(水) 13:39:54.87 ID:0I0p+eDT
>>240 > ただ、なんら輪廻の主体を想定しない輪廻などそもそも輪廻とは言わない。
人も物も一切合切を含めた物理的な世界そのものが形を変え続けていくうちにいつかまた今の姿と同じ構成になる、それが輪廻するってことでしょう。
242 :
神も仏も名無しさん:2014/05/14(水) 13:43:32.24 ID:0I0p+eDT
244 :
費用 対 効果:2014/05/14(水) 13:58:15.49 ID:SLMa4r/5
しかし、こういったことは理想論ですね (^^)
実際には、精神的にピンチだった時、フロイトに自然と手が出た。
まったくの偶然だったが、フロイトを読むことで癒され、
ピンチを脱することができた。→ フロイトは悟りに直結した。
次に、弁証法という言葉に引き付けられ、唯物弁証法を学んだ。
ヘーゲルでなくマルクスなのは、ヘーゲルが難解だったからでしかない。
この弁証法で、仏教と無関係に、仏教の「空」を洞察できた。
→ 唯物弁証法も悟りに直結した。
245 :
神も仏も名無しさん:2014/05/14(水) 14:09:02.43 ID:0I0p+eDT
>>243 > ここにあるように「生まれ変わり」が輪廻の意味です。
> 生命が生まれ変わることであり、世界そのものが生まれ変わることではありません。
だから、生命の構成要素(唯物論的には生命も畢竟、物理的な現象だから生体の構成要素)の有機物が分解して様々なものに形を変え(生まれ変わり)、ずっとそれが続いた先にまた現世と同じことが繰り返される。それが輪廻だと。
そして、全て個のものは世界と不可分なのだから「個⇔全」(「色⇔空」)個別の生命の輪廻は世界の輪廻と同義でしょう。
個別の生命の輪廻と世界(世の中)の輪廻は同義ではないでしょう。
そもそも世界(世の中)を主体として輪廻とは言わない
>>243
247 :
費用 対 効果:2014/05/14(水) 14:20:42.78 ID:SLMa4r/5
不思議だけど、宗教書は読まなかったし、哲学書も読まなかった。
他方で、小説、詩、音楽、画集などを癒しに利用した。
精神的にはいつも追い詰められていたから。
そこで思うのは、「苦」こそが悟りの原動力だったと。
四諦八正道は自然にやっていた。
信じられないだろうが、フロイトと唯物弁証法だけで間に合った。
そのほかの西洋哲学は無用だ (^^)
248 :
神も仏も名無しさん:2014/05/14(水) 14:28:43.59 ID:0I0p+eDT
>>246 > 個別の生命の輪廻と世界(世の中)の輪廻は同義ではないでしょう。
> そもそも世界(世の中)を主体として輪廻とは言わない
>>243 いや、
1・個別の生命が輪廻の主体である
2・個は全である
3・全体が輪廻の主体である
簡単な三段論法です。
そして個は全であることを仏陀は論証していますし構造主義からもそれは導かれます。
ところで
>>245で書いたように個別の生命を主体においたとき、
生命の構成要素(唯物論的には生命も畢竟、物理的な現象だから生体の構成要素)の有機物が分解して様々なものに形を変え(生まれ変わり)、ずっとそれが続いた先にまた現世と同じことが繰り返される。
それが輪廻だということにまず異論はありますか?
>>248 私はアナタが言いたい事は承知していますし、そのとおりかもしれないとも思いますよ。
しかし、現在認められている言葉の定義としては
>>243のとおりであり、
輪廻の主体は個の生命でも世の中(全体としての世界)でも同義〜とはいかない。
事実、世の中(全体としての世界)が輪廻の主体である〜として輪廻という言葉を使うのは非常に少数派であり
特殊でしょう。半数近くになれば言葉の定義として加わるかもしれません。
言葉の定義とはそういうものでしょう。極めて少数派の特殊な使われ方は定義とはならない。
また定義を無視して自分の意味こそが正しい〜と言って論を展開しても論にならない。
あくまで皮肉として主張するに留まる。
250 :
神も仏も名無しさん:2014/05/14(水) 14:45:50.88 ID:chBU8jso
>>201 まぁ本当は彼に是非答えて欲しかったんだけどねw
ん〜、ではその西洋哲学のスタンス無しで、
>>201であなたが言ったようなことを一切つかわず、
短い言葉であらわしてみてください。もちろん引き続き既成の仏教や禅なども一切つかわず。
新たにここで生み出してみてください。
まぁ面倒だったらいいですよw あなたに言ったわけではないんで。
ぽったん、答えないことは答えにはならないよこの場合ね。
251 :
神も仏も名無しさん:2014/05/14(水) 14:47:54.24 ID:0I0p+eDT
>>249 > しかし、現在認められている言葉の定義としては
>>243のとおりであり、
> 輪廻の主体は個の生命でも世の中(全体としての世界)でも同義〜とはいかない。
定義から論理的に正しく導かれるのだから、構わないのではないでしょうか。
公理から定理が導かれるのと同じで、
個別の生命が輪廻する、という公理から
世界が輪廻する、という定理が導かれるならば、
世界が輪廻する、という言い方に何らの矛盾も誤謬も飛躍もないと思います。
>>251 世界が輪廻するというのは世界が生まれ変わる〜と推測できても、単に輪廻といってそれが世界が生まれ変わる事を
示すことにはならないというだけ。なぜなら輪廻とは個の生命が生まれ変わる事だから。世界が生まれ変わることを輪廻
とは誰もいっていないし想定してもいない。勝手に極少数の人間がそうだと決めて論を展開しても論にならない。
wikiの輪廻の項に加筆したらどうですか?なお、輪廻の主体は個の生命の他に世の中(世界全体)もありうる〜ってw
253 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2014/05/14(水) 15:09:00.23 ID:SgibYjV6
>>225のつづき
>「自分を見失うな」というのは、そういう意味です。
自分とは何か?本来の自分です。
自分が自分であると思う自分はない。つまり自分とは「思い」です。
禅の公案における、父母未生以前の本来の面目のことです。
つまりこれが無でもいいし、虚無でもいい。意味は同じと考えていい。
禅もニヒリズムも原点はここにある。
見性というのは、つまり性を見た瞬間のことです。
一休が、闇夜のカラスで悟った、という。この悟った状態というのが永劫回帰における
経験の反復です。
子供の頃の経験を現成して、この繰り返しが我の生起と悟った。
だから反復がないと無であって、生起することはない。
すなわち瞬間瞬間が反復していることになる。ゆえに自己の自覚ができる。
現成こそが公案なのだ。かしこ。
254 :
神も仏も名無しさん:2014/05/14(水) 15:12:02.57 ID:0I0p+eDT
>>252 >単に輪廻といってそれが世界が生まれ変わる事を
> 示すことにはならないというだけ。
「個は全」であるなら、個の輪廻をいうとき、世界の輪廻も同時に言ってることになるでしょ、と言っています。
>なぜなら輪廻とは個の生命が生まれ変わる事だから。世界が生まれ変わることを輪廻
> とは誰もいっていないし想定してもいない。
論理的必然で導かれるわけで、誤りではないですよね。まあ説明不足は認めます。誰もがすんなり理解できるわけじゃないですから不親切でしたね。
> wikiの輪廻の項に加筆したらどうですか?
wikiの記事の充実化に興味はないよwww
255 :
神も仏も名無しさん:2014/05/14(水) 15:14:50.36 ID:0I0p+eDT
>>250 > まぁ本当は彼に是非答えて欲しかったんだけどねw
ん?特定の誰かへの問いかけだったの?失礼しました。
> ん〜、ではその西洋哲学のスタンス無しで、
>>201であなたが言ったようなことを一切つかわず、
> 短い言葉であらわしてみてください。もちろん引き続き既成の仏教や禅なども一切つかわず。
短い言葉だと厳密性を欠くから誤解を招きやすいと思うのですが、なぜにそのような質問を?
まあ誤解を恐れずに言うとしたら
「非現実は論証できず、現実は必然なので、悩む必要はない」
みたいなことですかね。
ああ、現実と必然という語が被ってしまいますね・・・
>>254 >「個は全」であるなら
そもそも単に輪廻という時は全から切り離された個が連綿と生まれ変わり続いてゆくというニュアンスがあります。
ゆえに、個は全であるから、輪廻が個が主体なら全が主体でも同じとはいきません。
個は全とは、個は宇宙の物質で作られており死んだら物質として宇宙に戻される、ゆえに個=全(宇宙)というのが成り立ちます。
しかし輪廻とは個が死んで物質として宇宙に戻されてもアラヤ識なり魂なり個の主体なりは死なずに連綿と生き続けて生まれ変わる〜
というものです。その生まれ変わりにより世界も変わるからその世界が輪廻の主である〜とはなりません。
257 :
神も仏も名無しさん:2014/05/14(水) 15:32:56.86 ID:0I0p+eDT
>>253 カラスの歌は白隠じゃなかったっけ。
私見ですが、あれは
「存在の形而上的な意味は知り得ず、存在は主体との関係性において認識され、
主体の認識もまた対象との関係性により生じる。」
ってことじゃないのかな。
それから、よく一緒に挙げられる隻手の音の話は
「形而上のことは論証できない」
ってことじゃないのかな。
詳しい人に一度きちんと聞いてみたかった。
258 :
神も仏も名無しさん:2014/05/14(水) 15:36:46.40 ID:0I0p+eDT
>>256 > そもそも単に輪廻という時は全から切り離された個が連綿と生まれ変わり続いてゆくというニュアンスがあります。
そうなの?だとすると仏教と輪廻は相反する考え方ですよね?
> しかし輪廻とは個が死んで物質として宇宙に戻されてもアラヤ識なり魂なり個の主体なりは死なずに連綿と生き続けて生まれ変わる〜
永遠の魂とか個の主体というのは要するにイデア的なものですが、それを無いものとして唯物的に考えてるんじゃないんですか?仏教は。
>>258 輪廻はゴータマが生まれたインド地方に根強く染み渡っている迷信、信仰であり、
ゴータマは死後世界や輪廻など形而上の事には無記として説かなかった。
輪廻は仏教(ゴータマの教え)ではない。むしろ、仏教含めてジャイナ教などその他
宗教においても輪廻(生まれ変わり)から解脱する事を目指すものであったらしい。
非常住非断滅を説いたらしいですねえ。つまりこれも非有非無と同じで分かりにくいものですが
少なくとも死後も延々と続くアートマンなんてのは認めていない、とは断定できます。
260 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2014/05/14(水) 15:49:26.80 ID:SgibYjV6
>>257 >カラスの歌は白隠じゃなかったっけ。
先ず、闇夜からカァ〜の声が聞こえる。この段階だと認識できず。
認識するまでに刹那を要しながら、ついにカラスの声と認識する。
この過程を克明に自己分析した結果、一休は悟ったとされる。
つまりカァ〜が、過去の記憶を辿りつつ、まさに子供の頃の経験と一致した刹那で認識した。
あの声は、確かに子供の頃に聞いた声に相違あるまい。と
子供の記憶が蘇った瞬間が認識であり、同時に自我の生起。と一休は悟る。
>それから、よく一緒に挙げられる隻手の音の話は 「形而上のことは論証できない」
隻手の音声は、白隠が「声が聞こえるか?」と問うておるのですから、
白隠と共有・同化すれば聞こえるんじゃないですか?
平たく言えば、白隠の立場で考えれば容易に解けるはずです。
白隠が無音の音を発してるんですから、それは簡単にキャッチできるでしょ?
これで解けましたか?
仏教に答えはない
あいまいなまま生々流転、流れていくしかない
262 :
神も仏も名無しさん:2014/05/14(水) 16:23:29.29 ID:0I0p+eDT
>>259 > 輪廻は仏教(ゴータマの教え)ではない。むしろ、仏教含めてジャイナ教などその他
> 宗教においても輪廻(生まれ変わり)から解脱する事を目指すものであったらしい。
輪廻から解脱ってことは輪廻自体は認めつつ、そこからどう逃れるか、ということでしょ。
ジャイナ教はもう何かして輪廻の苦しみを味わうくらいならなにも殺さず静かに死にますみたいなやつでしょ?もう投げた!みたいな。よく知りませんが。
仏教は輪廻はあってもそれは苦しみではないよ、という意味での解脱というか滅苦なんじゃないの?
> 非常住非断滅を説いたらしいですねえ。つまりこれも非有非無と同じで分かりにくいものですが
> 少なくとも死後も延々と続くアートマンなんてのは認めていない、とは断定できます。
これは「我」つまりイデアは無いものとし、つまり個が全から切り離せるものでないこととし、そのまま世界とともに一体となって唯物的に変化し移ろいゆく物質のたまたま今こういう現象として
かりそめに今生という体を成しているだけだよ、ということでしょう。
263 :
神も仏も名無しさん:2014/05/14(水) 16:36:18.41 ID:0I0p+eDT
>>260 > つまりカァ〜が、過去の記憶を辿りつつ、まさに子供の頃の経験と一致した刹那で認識した。
> あの声は、確かに子供の頃に聞いた声に相違あるまい。と
> 子供の記憶が蘇った瞬間が認識であり、同時に自我の生起。と一休は悟る。
つまり、認識は経験から帰納的に得られるアポステリオリなものであって、形而上にアプリオリな認識基準というか価値基準というかがあるのではない、と。
そしてその上で、認識が生じたときが自我の生起であるということは?自我は対象にあたって初めて存在する?つまり他者との関係性において自我が存在する、ということになるのかな。
> 白隠と共有・同化すれば聞こえるんじゃないですか?
> 白隠が無音の音を発してるんですから、それは簡単にキャッチできるでしょ?
聞こえる、んですか?この問いは聞こえないことに意味があるんだとばかり思ってました。
>>262 今から2500年前のゴータマの教えがどのようなものであったか知る事は不可能です。
私は個人的には以下の説を支持します。
ゴータマは死後世界や輪廻などの形而上の事については無記で説かなかったという説。
ゴータマが生まれ育ったインド地方では輪廻が遍く広く浸透しており、ゴータマは他者の信仰を頭から否定するような
説き方をしなかったであろう事を併せて考えれば、ゴータマは輪廻を頭から否定はせず、しかし肯定もせずに己の説法を
行ったであろうという説。→だから経典にも明確に輪廻を肯定したり否定したりするものがない。
無我を我の本質として実体が無いと捉えるのは当然としても、虚無主義(ニヒリズム)であるのが仏教であるとは思いません。
生きている間に我は確かにあり、生きているあいだの苦は他を頼りをせずに己を頼りとして乗り越えねばならない旨説いている
ことからも明確です。宇宙をみれば人間の考えなどゴミ以下。精神的な束縛など無いものとして自由に生きて構わないでしょう。
265 :
神も仏も名無しさん:2014/05/14(水) 16:45:42.24 ID:0I0p+eDT
>>260 >>263の意味だとカラスの方はまあ結果的には
>>257と同じような解釈になるのか。
因みにカラスのって
「闇の夜に鳴かぬカラスの声聞かば、生まれぬさきの父ぞ恋しき」
って歌のことだよね?
266 :
神も仏も名無しさん:2014/05/14(水) 17:01:46.21 ID:0I0p+eDT
>>264 > 今から2500年前のゴータマの教えがどのようなものであったか知る事は不可能です。
同意。
> ゴータマは死後世界や輪廻などの形而上の事については無記で説かなかったという説。
私は輪廻は、全ての個なる存在が形而下の唯物世界に含まれ同化して唯物的に形を変えながら移ろいゆくなかで、いつか現世と同じことが繰り返される、というあくまで形而下の理屈であると考えています。
輪廻を形而上のことと見なすのは早計かと。
あと、ニヒリズムとは形而上の価値基準や規範を無いものとすることであり、必ずしも実存的なことを放棄することを意味しないと思います。
たしか前スレでも書きましたが、
全て個は構造(縁起)全体に規定されているゆえに無我であるとしても、我々人間は構造(縁起)の全てを知り尽くすことはできないのだから、
主観的にはその不可知の部分を自由だと錯覚できる。
我々の意思や行為も全て構造(縁起)に規定されており決定論的な必然でそれらが生じるとしても、無知ゆえに主観的にはそこに自己を投企する自由があると錯覚することができる。
ここにニヒリズムを乗り越えて実存主義が生き残る道はあるんじゃないかと思っています。
267 :
費用 対 効果:2014/05/14(水) 17:18:26.81 ID:7leWG3yO
神、霊魂の観点から興味を引いたのは、
プラトン(BC427−347)のイデア論
その系統のキリスト教神学者・アウグスティヌス(AD354−430)
意識の観点から興味を引いたのは、
フッサール(1859−1938)の現象学
メルロ=ポンティ(1908−1961)の両義性の哲学
本を買って読むこともない。ネット情報で十分だ。
神も霊魂も意識も、自分で体験しないと本当のところはわからない。
前二者は別に、後二者は意識それ自体の体験もなさそう。
268 :
軍師 サバイバル・テクニック:2014/05/14(水) 17:20:41.37 ID:yoDTz7hy
「関東巨大地震 サバイバル・テクニック」
ゆれがきたら、しっかりした物につかまる!!
地下鉄で地震にあったときは、群集からキョリをおく!!
キョリをおき、将棋倒しをさける。
ケムリがきた場合、トイレでタオルをぬらし、ハナと口をおおう。
低い部分には新鮮な空気があるので、
身をかがめて移動する。
地震のとき、高層ビルの窓にちかづいてはならない。
窓から落下する場合がたかい。
269 :
費用 対 効果:2014/05/14(水) 17:42:33.54 ID:7leWG3yO
ハイデッガーは、フッサールの現象学を道具に、
存在とは何かを追求する。存在そのものの意味を、存在そのものから
導くのは不可能だから、その答えは有や無やにしかならない。
神を前提にしないで、個人の現実存在を問題にするから、
実存主義の分野に含めてもいいかもしれない。
この人が騒がれ、持ち上げられるのは、難解であるがゆえに、
衒学者のブランドとなり、学者や解説者の商売道具
になるからであろうと思われる。
270 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2014/05/14(水) 17:45:35.42 ID:SgibYjV6
>>263 >自我は対象にあたって初めて存在する?つまり他者との関係性において自我が存在する、ということになるのかな。
ここで要点を時系列的に説明してみます。
@カァ〜の声を聴く。→この段階では空白の状態(無我)
Aそれから認識するまでの僅かな時間。→過去の記憶の断片が構築されてる状態
Bこれがカラスと認識した。→この瞬間が自我の生起。
つまり自我の生起の一瞬を、そこに自分が立ち会う。ってことで、つまり自我の生起は同時に無我を悟る。
ってことですね。正法眼蔵における而今(今ここ)のことです。
@からBに至る時系列が、解釈には重要になってくる。
>聞こえる、んですか?この問いは聞こえないことに意味があるんだとばかり思ってました。
有音とか無音はこの際は囚われないことが重要です、西洋哲学とは違って「対立」はありません。自他不二です。
つまり音は対象にはならない。
無音は百も承知で、白隠は「無音だけど通じるか?」と問いてる訳ですから。
つまり、白隠の心を受け止められるか?とか、そういう意味に解釈したらいいんじゃないですか?
だったら「ハイ、充分に音は聞こえないけど、心は通じてますよ」。ってんで
無音を聞いた、で良いんじゃないですか?
以心伝心のことですね。かしこ。
271 :
神も仏も名無しさん:2014/05/14(水) 18:06:33.37 ID:zL4Ztw3D
机は白隠よりも白痴の方がふさわしいw
272 :
費用 対 効果:2014/05/14(水) 18:09:01.23 ID:7leWG3yO
キリスト教には功罪があるが、西洋哲学を停滞させ、
混迷させている点においては功績であり、高く評価したい。
キリスト教は簡単には消滅しないだろう。それゆえ、近いうちに
西洋人が悟りを開いてしまう、という恐れはまったくない。
西洋哲学がダメなのは、言葉で真理を追究しているからである。
真理は言葉の中に無い。
キリスト教のため、神を体験しようという思いが封じられている。
仏教は徹底的な相対主義だよ
自分もない他人もない
有もない無もない
だから執着を嫌がる
執着は有を前提とするから
274 :
○:2014/05/14(水) 18:56:19.66 ID:dHV2Lfcc
>>259 >輪廻は仏教(ゴータマの教え)ではない。むしろ、仏教含めてジャイナ教などその他
>宗教においても輪廻(生まれ変わり)から解脱する事を目指すものであったらしい。
とは龍樹菩薩は解説されておられないようです。(勿論、輪廻の実体があるとも言われてはおりません。)
精進して波羅蜜が得られたら分かるようです。
菩薩は、天眼を得て衆生の五道に輪転して、その中に迴旋するを観るに、天中に死して人中に生じ、
人中に死して天中に生じ、天中に死して地獄中に生じ、地獄中に死して天上に生じ、天上に死して餓鬼中に生じ、
餓鬼中に死して、また天上に生じ、天上に死して、畜生中に生じ、畜生中に死して天上に生じ、天上に死して、
また天上に生じ、地獄、餓鬼、畜生も、またかくの如し。(中略)
菩薩は、これを見おわりて大悲心を生ずらく、『われは、衆生に於いて、為に益する所無し。世楽を与うといえども、
楽極まれば則ち苦なり。まさに仏道、涅槃の常楽を以って、一切を益すべし。云何が、而も益せん。まさに大精進を懃めて、
乃ち実の智慧を得べし。実の智慧を得れば、諸法の実相を知らん。余の波羅蜜を以って助成し、以って衆生を益せん』、と。
これを、菩薩の精進波羅蜜と為す。
(参考:つばめ堂通信、龍樹「大智度論」、第十六之上、五道輪廻)
275 :
神も仏も名無しさん:2014/05/14(水) 18:57:11.37 ID:SrUm18BJ
>>273 それでは「生物」としては欠陥品。生命38億年の歴史は、生命とそれを維持
する「有(現実界)」への執着の歴史。
執着を嫌がるのなら、まず、その釈迦に対する異常な執着を、何とかせよw。
276 :
○:2014/05/14(水) 19:05:42.89 ID:dHV2Lfcc
>>274 >まさに仏道、涅槃の常楽を以って、一切を益すべし。
「一切皆苦」、「諸行無常」、「諸法無我」は常見者に説かれた四悉壇の一つだったという解説は紹介済みです。
少し考えれば「一切皆苦」の一切に如来が含まれれば如来も苦労しており、
「諸行無常」の諸行に涅槃が含まれれば涅槃も無常で安寧でないことになり、
「諸法無我」の諸法に縁起の法が含まれれば縁起の法自体も変化することになり、
ロジカルでないことは分かるでしょう。
上記の「涅槃常楽」とは無為法の範疇かとも思料します。漠然とですが。
277 :
神も仏も名無しさん:2014/05/14(水) 19:21:22.71 ID:aZIxy22I
>>198 > あなたのことばでいってみて。 一切、祖師やお経、仏教で使われてない言葉で。 そしたら認める。
┌┛┌┛ズコ!
わたしの個人所有する言葉が、何処にあるのでしょうね。
真理さとりは こころからこころへ、
一つの器に満たされた水をわたしからあなたの器に注いでいきます。
注ごうとしても既に偏見、断見でまんまんと満杯では、注ぎようがありません。
朝のお粥は
長い夜の後に食べてこそ、甘露の味わいです。
278 :
○:2014/05/14(水) 19:26:23.92 ID:dHV2Lfcc
御隠居が釈尊は「我で無我」を説いたから自己矛盾だとよく主張されます。
仏説間では矛盾が結構多いのも四タイプの説法(四枚舌)を多用されたからであり、
ただ相手(対告衆)を涅槃へと導く為の方便であったといことは一貫しておられるように思います。
事例)ディガニカーヤの「沙門果経」とサニュッタニカーヤの「スシーマ」では、修行果が真逆です。
こういう見方は大智度論の冒頭の注意書き「四悉壇」を読むまでは、気付かなかったものです。
279 :
神も仏も名無しさん:2014/05/14(水) 19:52:31.08 ID:SrUm18BJ
>>278 論理矛盾を指摘されると「方便」で逃げることを「論理破綻」と呼ぶw。
つまり「原理的な基盤」が欠けていたということ。
「二枚舌」でも悪いのに、釈迦は「四枚舌」とはw。
280 :
○:2014/05/14(水) 20:19:58.50 ID:dHV2Lfcc
>>279 >「二枚舌」でも悪いのに、釈迦は「四枚舌」とはw。
慈悲故の「嘘も方便」、説き方も四通りだということでしょうか。
281 :
神も仏も名無しさん:2014/05/14(水) 20:24:21.72 ID:0I0p+eDT
>>270 > ここで要点を時系列的に説明してみます。
> @カァ〜の声を聴く。→この段階では空白の状態(無我)
> Aそれから認識するまでの僅かな時間。→過去の記憶の断片が構築されてる状態
> Bこれがカラスと認識した。→この瞬間が自我の生起。
>
> つまり自我の生起の一瞬を、そこに自分が立ち会う。ってことで、つまり自我の生起は同時に無我を悟る。
> ってことですね。正法眼蔵における而今(今ここ)のことです。
ということは、
自我が生成する瞬間の自分の内側についての観察であり、
自我の生成が認識対象にあたって初めて起こったとか、他者との関係性において自我が存在する、ということは論点とされていない、という解釈になるわけですね。
私はてっきり、
形而上の存在は確かめられないから無視すると、観察者としての自我は普遍的なものとしてアプリオリにあるのではなく、対象にあたって初めてその関係性の上に生じる、とか
存在にも普遍的なイデア的な意味があるんじゃなくて観察者との関係性において観察者により意味付けられ認識される、とか
そういった話かと思ってました。
> 有音とか無音はこの際は囚われないことが重要です、西洋哲学とは違って「対立」はありません。自他不二です。
> つまり音は対象にはならない> 以心伝心のことですね。
これについては、私は真逆に捉えていました。
「隻手の音をどのように聴くか」
これは「片手の拍手とはどういう音か説明してみろ」という問いかけだと解釈していました。つまり
・両手の音は実証的に説明できますね、ポンと叩けばいいんですから。
・片手の音は実証できない。しかも、あれこれ論を尽くしても説明できない。
・つまり非現実・空想・形而上の音は実証も論証もできない。
・形而上のことは考えるに価しない。
そういった意味かと思ってました。
そうすると、例えば以心伝心というときの「心」のような掴み所の無いものは取り敢えず留保して、唯物的に形而下のことにあたるべきということで、これは真逆の解釈になってしまっていました。
ご教示ありがとうございます。
282 :
グノーシス最強の証明 ◆/bVPRrlaFM :2014/05/14(水) 22:28:11.85 ID:fm3qU40o
我で無我を説いたから自己矛盾って、
そりゃ霊性ゼロの仏教とのカスどもが釈迦のミュートスを理解できないというだけの話。
釈迦が否定したのはバラモン教的常住・実在のアートマンで「自己」や「心」の存在を
否定したわけでも何でもないのはアホでも分かる。
この程度の隠居の暴走に釘を刺せない仏教とも空観に毒されてるのかレベル低すぎというほかない。
283 :
神も仏も名無しさん:2014/05/14(水) 22:33:06.60 ID:chBU8jso
>>255 夜中に彼の書き込み直後に書いたからね。
別にどなたでも究極のところをこたえる人がいれば答えて欲しかったですね。
まっさらに成らないと絶対に答えれないことだからです。
まぁもういいですよありがとうございました。
>>277 相変わらず禅臭いね〜。
まぁ一生その杖つかって歩いてなよ。
284 :
グノーシス最強の証明 ◆/bVPRrlaFM :2014/05/14(水) 22:37:06.71 ID:fm3qU40o
猿でもわかるように言えば、だ。
身体はアートマンではない。それは自分のものではない。
といったところで、実際人間は足の機能で歩行してるし手の機能で物をつかむ。
アートマンであろうがなかろうが、人間の心は意思し認知し考え判断し推理する。
釈迦は心の存在を否定していない。空観に毒されたアホどもはその区別もつかなくなってるがw
285 :
神も仏も名無しさん:2014/05/14(水) 22:37:35.65 ID:aZIxy22I
>>281 > 「隻手の音をどのように聴くか」
これは「片手の拍手とはどういう音か説明してみろ」という問いかけだと解釈していました。
つまり
・両手の音は実証的に説明できますね、ポンと叩けばいいんですから。
・片手の音は実証できない。しかも、あれこれ論を尽くしても説明できない。
・つまり非現実・空想・形而上の音は実証も論証もできない。
・形而上のことは考えるに価しない。
そういった意味かと思ってました。
そうすると、例えば以心伝心というときの「心」のような掴み所の無いものは取り敢えず留保して、唯物的に形而下のことにあたるべきということで、これは真逆の解釈になってしまっていました。 』
○ 理解(りげ)では 禅の関を透りません。
武道の本に「身を捨ててこそ、浮かぶ瀬もあれ」、とある。
知識を捨てることです。
成る事です。
286 :
コレ悟りかよ!?w:2014/05/14(水) 22:39:47.25 ID:h5xOz9q6
>>259 釈迦は積極的に輪廻を肯定し繰り返し輪廻を説いております。
輪廻こそが釈迦の言いたいことであり、それ以上も以下でもございません。
そもそも、仏教なるものは存在しません。
古代インド人の真理である輪廻を釈迦はただ踏襲しただけです。
287 :
○:2014/05/14(水) 22:44:55.44 ID:dHV2Lfcc
>>284 >釈迦は心の存在を否定していない。空観に毒されたアホどもはその区別もつかなくなってるがw
下記の註の「空を破り」とは空観を超えという意味でしょうか。
註)中論:その説相は最も徹底して中道を主張し、空を破り仮を破り、進みては併せて中に執する見をも破り、
謂わゆる八不中道、即ち無所得の中道を説いて般若思想と為す者である。
(参考:つばめ堂通信、龍樹「大智度論」第一(下)我)
「心」とはグノーシスでいう「神の雫」でしょうか。
288 :
○:2014/05/14(水) 22:50:30.28 ID:dHV2Lfcc
>>286 >古代インド人の真理である輪廻を釈迦はただ踏襲しただけです。
古代インド人の常識である輪廻からの解脱の方法を釈尊は説かれたのでしょう。
まあ輪廻を否定していては、輪廻を解して脱することは無理でしょう。
>>274 >菩薩は、天眼を得て衆生の五道に輪転して、その中に迴旋するを観るに、天中に死して人中に生じ、
人中に死して天中に生じ、天中に死して地獄中に生じ、地獄中に死して天上に生じ、天上に死して餓鬼中に生じ、
餓鬼中に死して、また天上に生じ、天上に死して、畜生中に生じ、畜生中に死して天上に生じ、天上に死して、
また天上に生じ、地獄、餓鬼、畜生も、またかくの如し。(中略)
少なくとも龍樹は輪廻を解して脱することもできたのでしょう。
出かけてたんで見逃したw
こんなんやってたのか(´・ω・`) やるなNHKw
本日(5月14日 午後7時30分〜)
NHK クローズアップ現代
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail_3496.html 追跡 “出家詐欺” 〜狙われる宗教法人〜
出家のための儀式「得度」を悪用した新たな犯罪「出家詐欺」の実態が、
NHKの取材で明らかになった。
多重債務者を出家させて戸籍の下の名前を変えて別人に仕立て上げ、
金融機関から多額の住宅ローンを騙し取る手口だ。
京都府警は組織的に融資を騙し取ったとして、住職やヤミ金融業者らを
全国で初めて摘発。
さらに取材を進めると、ブローカーが暗躍し、「出家詐欺」が水面下で
広がっている実態もわかってきた。
背景には、檀家の減少や後継者がいないことで厳しい経営を強いられる
宗教法人の存在があるとみられている。
「出家詐欺」の実態と背景に迫り、その対策を探る。
明日早いし、夜中の再放送まで起きとくのもなぁ・・
オンデマンドで見るか・・・
290 :
グノーシス最強の証明 ◆/bVPRrlaFM :2014/05/14(水) 23:13:16.89 ID:fm3qU40o
真如は実在論的に理解するものでもなければ言語的に規定できるものでもない。
それをあえて説法しようとした釈迦は、言語の上でで「正しい教説など存在しえない」
ことを知っている。人をミスリードしうる形而上への直接的問いは全て無記とし、
ただ自己練磨を促す八正道を修業道としたのもそのためだ。
一方で、真如に触れ得る重要な教えを彼はミュートスとして語った。そうしたのではなく、
そのようにしてしか語れない教えだからだ。彼の教えには彼自身が言うように握拳はない。
中道という表現は言い得て妙だよ。
我々の表現を貸すなら、それは存在でも非存在でもなく、むしろその両方に優るもの、
男でも女でもなく、むしろその両方に優るもの、一でも多でもなくその両方に優るもの、てことだ。
寂滅の境地である涅槃を我々はプレーローマと呼ぶが、それも
.
シモンさん(グノーシス). 貴方は正しい.
.
292 :
グノーシス最強の証明 ◆/bVPRrlaFM :2014/05/14(水) 23:23:49.38 ID:fm3qU40o
>>290 の最後の行は消し忘れ。無視ね。
涅槃の境地、すなわちプレーローマをこの物質世界の下賤な人間ごときがなぜ
観想しうるのか。
人間論のない仏教では元来問うことができないうえ、空観で最終的に心すら否定したため
そもそも観想可能な立脚点すら存在しないというアホな状態に陥っているw
人間の心魂世界(大脳)はデーミウルゴスすなわち盲目なる自我に支配されているが、
そこに清浄なる知恵が隠れている。我々はソフィアと呼ぶが。
このソフィアは分裂し不完全な状態だが、プレーローマの救済者(片割れ)と結びつくことで
完全なる知恵となり父を観想することが可能となる。大乗仏教で言う般若波羅蜜だ。
293 :
○:2014/05/14(水) 23:47:08.85 ID:dHV2Lfcc
>>292 >涅槃の境地、すなわちプレーローマをこの物質世界の下賤な人間ごときがなぜ観想しうるのか。
プレーローマから降りてきて拡散した神の雫が人に宿る神性、仏性であれば、
全ての人はやがてプレーローマを想起しうる。
と私は認識しております。
294 :
コレ悟りかよ!?w:2014/05/14(水) 23:51:49.58 ID:h5xOz9q6
>>288 しかし現代の日本で輪廻は常識じゃないですよね。
日本で自殺が多いのは輪廻を信じてないからじゃないですか?
インドの自殺率はどのぐらいでしょう。
295 :
グノーシス最強の証明 ◆/bVPRrlaFM :2014/05/14(水) 23:56:22.63 ID:fm3qU40o
仏性を我なり、我がもの、と豪語し始めた時点で
バラモン教のデーミウルゴス崇拝に逆戻りして終わりw
全てをプレーローマの父に還元することを望む俺たちグノーシスにはそれがないが、
あんたらはすぐにアートマンだか永遠だか言い始めるw
>>294 anago.2ch.net/test/read.cgi/slotk/1399611830/393
anago.2ch.net/test/read.cgi/slotk/1399611830/390
anago.2ch.net/test/read.cgi/slotk/1399611830/496
anago.2ch.net/test/read.cgi/slotk/1399611830/499
297 :
○:2014/05/15(木) 00:10:15.11 ID:umjmHT2t
>>294 >日本で自殺が多いのは輪廻を信じてないからじゃないですか?
>インドの自殺率はどのぐらいでしょう。
10万人当たりの自殺者数(Wiki)
7位 ロシア 23.5人 共産主義
9位 中国 22.2人 共産主義
12位 日本 21.7人
34位 アメリカ 12.3人 キリスト教
49位 インド 10.6人
70位 イラン 6.4人 イスラム教
72位 イスラエル 5.8人 キリスト教
104位 エジプト 0.1人 輪廻は常識
298 :
神も仏も名無しさん:2014/05/15(木) 00:13:04.23 ID:bSzwWGG4
闇にすべてを委ねるのか
300 :
○:2014/05/15(木) 00:18:47.00 ID:umjmHT2t
>>295 真我(仏性、良心、心魂)と我執(欲心)とは区別しておりますよ。
「マリアの福音書」では心魂と欲心とが対話しており、
「エッセネ派宗規要覧」では光のコアと闇のコアとが説かれており、
古神道でも主魂と副霊とは区別されております。
.
>>292 >>このソフィアは分裂し不完全な状態だが、プレーローマの救済者(片割れ)と結びつくことで
>>完全なる知恵となり父を観想することが可能となる。大乗仏教で言う般若波羅蜜だ。
-----------------------------------------------------
小猿にはそれが分らないらしい.
密教では肝心要(秘密)なこと.言葉(説明:方便)は違っても結局同じ.
.
.
>>282 >>この程度の隠居の暴走に釘を刺せない仏教とも空観に毒されてるのかレベル低すぎというほかない。
確かにそうだが.釘を刺したところで.釘を刺された本人が.釘を刺されたとは自覚できない.
気付かない者は気付かないままです.しかし気付く者は気付く.
相応しい階梯に至らない者には気付けないでしょう.
303 :
神も仏も名無しさん:2014/05/15(木) 01:17:07.10 ID:SyR5aRo6
304 :
神も仏も名無しさん:2014/05/15(木) 02:00:57.61 ID:9Yy5yZLz
>>300 真我も個我も我執に過ぎず妄想に過ぎない
妄想は「ただ思ってるだけ」なので実在しない
真光の霊動も同じで、実在しない
305 :
神も仏も名無しさん:2014/05/15(木) 02:35:44.79 ID:q8zcH2hy
仏道の理解には段階がある。
306 :
神も仏も名無しさん:2014/05/15(木) 02:47:06.62 ID:baFd/qNM
>>285 > ○ 理解(りげ)では 禅の関を透りません。
全く違う解釈をしていたようです。が、まあテクスト解釈は受け手に委ねられているわけで(作者の死)、それはそれで別にいいかな、という気もします。その上で他の解釈を知りたく、机氏のレスには感謝しています。
> 武道の本に「身を捨ててこそ、浮かぶ瀬もあれ」、とある。
私は剣道をやってましたが、この場でこの言葉は些か的外れかも、と思います。
307 :
神も仏も名無しさん:2014/05/15(木) 02:54:15.64 ID:q8zcH2hy
ここに宇宙の真理を書こうと思う。
お釈迦様が説かれた12縁起。これを理解できるものは幸いかな。
われわれは輪廻流転している。
この輪廻(苦界)から解脱する方法がある。
お釈迦さまの説かれた四聖諦である。
これが理解できるものに幸いあれ。解脱は近い。生は今生で終わるかもしれない。
よくがんばったな。
この真理が理解できないものにも解脱の道がある。
八正道である。
この道をいくことができないものにも救いはある。
善因善果の道である。ただし、今生幸せだからといって来世もまた幸福とは限らない。
今生でお釈迦様の存在する世界に生まれ、何千年たってもその教えに触れることのできる
日本人は幸せである。・来世に仏教はないかもしれないのだから。
輪廻の主体は我というあやふやなものに執着する心である。
無明という。
俺という存在は、今生で輪廻を終え解脱する。
俺は真理を知った。仏縁のあるひとびとよ俺に続け。
みなに幸あれ。
無明ともいう。
308 :
神も仏も名無しさん:2014/05/15(木) 03:04:49.59 ID:PXHSw7Lg
309 :
神も仏も名無しさん:2014/05/15(木) 03:09:11.98 ID:q8zcH2hy
>>307 あああああ最後で台無しやがな・・・・
でもこれが真理だよ。理解できるかどうかは本人次第。
ではさらば。
310 :
神も仏も名無しさん:2014/05/15(木) 03:46:51.77 ID:bSzwWGG4
なにを遊んでるんやW
311 :
神も仏も名無しさん:2014/05/15(木) 04:05:11.86 ID:9Yy5yZLz
万法に証せらるるといふは、自己の身心および他己の身心をして脱落せしむるなり。
これが悟り。
312 :
神も仏も名無しさん:2014/05/15(木) 04:07:39.44 ID:IiFN6uJX
>>231 君が隠居氏なんだね。そうだとしたら・・・
う〜ん>224は、机氏だ、それは単純ミスにしておくとしても、
君の意見(>231)は、
>>218が言った通りだな。
・・・・・・・・・・
隠居氏のスタンスが一番正しいという話しの流れで、原発被害の話しが
>>203-205で、出たので
>>221で、隠居氏はどこでそんなん事を言っているのか?
と尋ねた。
>>203-205氏にすれば、ヒューマニズムの視点があるなら、まあそう思ったとしても
おかしくない。(後で隠居氏について少し訂正があったのだが)
313 :
神も仏も名無しさん:2014/05/15(木) 04:11:01.64 ID:bSzwWGG4
身心脱落したらどうなるん?
314 :
神も仏も名無しさん:2014/05/15(木) 04:34:26.75 ID:9Yy5yZLz
315 :
神も仏も名無しさん:2014/05/15(木) 04:49:13.99 ID:9Yy5yZLz
一般的な視点で言うなら、解脱を果たせば即ち仏である。
凡夫が修行をして仏に成るから「成仏」と言われる。
実は仏に成るのでは無い、仏に還るのである。
海面はどんなにベタ凪ぎの時でも水面に波紋が生じ、小刻みに揺れているものである。
本来、水面は他に由来する力が加わらない限り、鏡の如くに静かに平らである筈である。
それを踏まえて、常に揺れている海面は「人の性分」と言え、
鏡の如く静かに平らな水面を「仏の性分」と言える。
どちらも水面なのであり、そしてどちらも心の有り様なのである。
どちらが本来かを考えたなら、自ずと見えるものがある筈である。
316 :
神も仏も名無しさん:2014/05/15(木) 05:16:15.33 ID:IiFN6uJX
>>231 君は隠居氏かどうか分からないが、隠居氏の話しが出ると、以下のような話しを
する者が同時に発言することは、以前にもあった。
生命教とは、言葉の印象だけは良いだけにw
>津波で2万人もの人間の生命が奪われたのに、原発事故の放射線障害での死者
>は「ゼロ」。
それは、分からんよ。大企業と政治が絡む仕掛けは、甘くない。
>津波で亡くなった人々のことはすっかり忘れて、死者ゼロの放射線
>で狂気の如く騒ぐのは全く異常。
君が異常なんだよ。この度の出来事を忘れていないからではないか。
死んだ人は悲しいが生き返らないし、残った人々は、自然災害以上の
苦しみを収束の目途なき人災によって、今も追い詰められている、何を言っているのだね。
君は裸で、爆発、崩壊した原子力発電所へ行き、
放射線では死者はゼロと言うならば、現場労働者として働けよ。
防護服などつけるなよ。
>「放射線の恐怖」が観念化、宗教化してしま
>っている。根拠皆無な観念に過ぎない、キリスト教の罪概念、釈迦カルトの苦
>概念と全く同じ。放射線は、あくまで科学の対象である。
君が根拠のない、カルト宗教体質だ。そうでないなら君と同じ考えの人達と一緒に
君の家の隣に原発をつくるように働きかけたまえ。
317 :
神も仏も名無しさん:2014/05/15(木) 05:17:23.73 ID:IiFN6uJX
>医学の分野では、放射線による診断と治療により、「無数の人間の生命」が
>救われている。
レントゲン技師になり、君は裸で診察にあたれないだろう。
話しをすり替えるでない。
バケモノ原発の処理は、裸の君に任せた。
>文明の利器は、弊害も伴う。その弊害を、科学の力で一つ一つ解決し、この
>巨大な文明を築き上げたのが、「人類の歴史」である。
へたな幼稚園生がどこかで覚えたような話しをしないことだ。
君のような者が、何度も学びなく人類の歴史を愚かにしているのだよ。
君は、実際の被害者の事など思っていない。
口先の話しを作り上げなさんな。
御用学者と共に欲に目がくらんで、分裂症状を起こしている、
どこかの洗脳された工作員のようではないか。
318 :
○:2014/05/15(木) 07:29:27.59 ID:umjmHT2t
>>304 >妄想は「ただ思ってるだけ」なので実在しない
>真光の霊動も同じで、実在しない
「ただ霊動も同じで実在しない思ってるだけ」というのも妄想ですか。
霊動で語られた内容が故人しか知り得ない内容であるか否かは検証され
50年以上世界中で蓄積されております。
319 :
○:2014/05/15(木) 07:30:46.70 ID:umjmHT2t
元 「ただ霊動も同じで実在しない思ってるだけ」というのも妄想ですか。
改 「ただ霊動も同じで実在しないと思ってるだけ」というのも妄想ですか。
320 :
神も仏も名無しさん:2014/05/15(木) 07:40:37.90 ID:iIxPyg+v
ポンコツ○、消えてくれw
ポンコツ○の話に興味無い人が多いはずなんだが。
ポンコツ脳故に自覚できないのだろうか?
321 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2014/05/15(木) 07:45:12.95 ID:32bE7omA
>>281 >他者との関係性において自我が存在する、ということは論点とされていない、という解釈になるわけですね。
いやいや、私は貴殿が書いた「他者との関係性において自我が存在する」ことを、そのままに書いたのですよ。これは中論そのものです。
> @カァ〜の声を聴く。→この段階では空白の状態(無我)
これは「縁」の段階ですから、自我生起以前ですね。
> Aそれから認識するまでの僅かな時間。→過去の記憶の断片が構築されてる状態
これが正法眼蔵における「力を尽くして現成」している段階です。有時(ゆうじ)のことですね。
> Bこれがカラスと認識した。→この瞬間が自我の生起。
これが縁において生起する、いわば仏法のクライマックスです。
つまり第一義空において第二義(自他分別ありき)の論拠となる重要な部分です。
ようするに縁(空)においてしか、そもそも自他分別そのものはあり得ない。という
無我の論証となる、いわば印哲のコアですよね。
しかし貴殿はアカデミックなレスポンスですので、私も書きたいことを書かせた頂きました。
こういう高度なレスがつくと、私も書くのが張り合いがあります。
互いに学べることは素晴らしいです。かしこ。
322 :
神も仏も名無しさん:2014/05/15(木) 07:47:50.52 ID:iIxPyg+v
机のコアは嘘の上塗りw
323 :
神も仏も名無しさん:2014/05/15(木) 07:49:31.15 ID:iIxPyg+v
281 :神も仏も名無しさん:2014/05/14(水) 20:24:21.72 ID:0I0p+eDT
と
机の二人、
迷いの病増大しているようだなw
テーラガーター読もうぜ〜
325 :
神も仏も名無しさん:2014/05/15(木) 08:19:00.10 ID:3SXwyDrQ
>>318 それも妄想だね
「有る・無い」ではない、存在しないんだよ
多分、霊動ってのは思いがトリガとなって発動するんだろ?
思いそのものが仏教ではお荷物なんだから話にならんよ
オミタマとかの偶像に金出して、御神体に金出して、手かざして霊動霊動
お清めお清めお静まり、全部思い
涅槃で霊動があるなら良かったんだがな、霊動も戯論だからお静まりだw
326 :
神も仏も名無しさん:2014/05/15(木) 09:09:13.72 ID:baFd/qNM
>>321 > ようするに縁(空)においてしか、そもそも自他分別そのものはあり得ない。という
おお、わかります。納得。
> 互いに学べることは素晴らしいです。
こちらもありがたく思っております。多謝。
327 :
神も仏も名無しさん:2014/05/15(木) 09:11:12.35 ID:3SXwyDrQ
328 :
神も仏も名無しさん:2014/05/15(木) 09:12:06.91 ID:iIxPyg+v
326 :神も仏も名無しさん:2014/05/15(木) 09:09:13.72 ID:baFd/qNM
迷いの穴倉で大感謝wwとかw
329 :
神も仏も名無しさん:2014/05/15(木) 09:44:30.25 ID:jeIKG40b
在家俗世にあり旨い飯、スイーツを食い楽しみテレビドラマ・唄・ネット・娯楽を満喫し
綺麗な姉ちゃん見てはムラムラし眠たくなると眠てぇと寝床に極楽を感じビールを飲み喫煙し
今日も自称覚者様、自称阿羅漢様、自称賢者様、自称仏陀様の解脱馬鹿が行く。
330 :
神も仏も名無しさん:2014/05/15(木) 09:46:08.55 ID:iIxPyg+v
んだ、んだ、んだw
331 :
神も仏も名無しさん:2014/05/15(木) 10:19:41.08 ID:epzmiZ93
>>316 >>317 まず、津波での2万人の死者をいたみ、明らかに放射線障害による死者が
「一人でも」出てからそれを言え。
「罪恐怖症」であるキリスト教、「苦恐怖症」である釈迦カルト(小乗仏教)
とともに、「放射線恐怖症」という新たなカルト宗教の誕生。
戦争で殺された人には同情しないで、従軍売春婦(camp followers)ばかりに
同情する、韓国のプロテスタント女大統領の狂態も同じ。「差別反対教」もす
でにあるなw。
332 :
神も仏も名無しさん:2014/05/15(木) 10:28:03.14 ID:iIxPyg+v
韓国と宗教者を強制収容所にぶちこむべきだと、
331北朝鮮日本支部長隠居氏はおっしゃっておりますw
333 :
神も仏も名無しさん:2014/05/15(木) 10:31:06.63 ID:iIxPyg+v
宗教恐怖症の北朝鮮日本支部長の隠居&金正恩なのであったw
334 :
神も仏も名無しさん:2014/05/15(木) 10:53:25.12 ID:iIxPyg+v
>まず、津波での2万人の死者をいたみ、明らかに放射線障害による死者が
「一人でも」出てからそれを言え。
北朝鮮でもゼロ人だ、
核爆発で強制収容所の反革命の家畜を爆死しただけだw
と隠居氏はおっしゃっておりますw
335 :
神も仏も名無しさん:2014/05/15(木) 10:58:43.02 ID:baFd/qNM
>>329 仏教は生きる上での苦悩を無くす手段を説いたものでしょ?
酒や肴や歌や女、そういった諸々を欲して得られないと苦悩が生まれるけど
あるものをあるがままに享受して、無ければ無いで特に欲しなければ苦悩が生まれないんだから、別に全て刹那と割り切って楽しむなら、それはそれでアリじゃないの?
そういった、いわゆる生臭坊主が大衆に「執着するな」と言ったところでリーダーとしての説得力を持つかどうかは別として。
生きる上での苦悩といったら苦手意識しかないわけよ
これを消去しようとせん限りは、まぁどうあがいたって無理だわいな
宗教つーのは根本的に現実逃避だから無理ねーか
誰も輪廻が現実逃避などとはいってません。。。
338 :
神も仏も名無しさん:2014/05/15(木) 12:44:21.87 ID:IiFN6uJX
>>331 君は、どこぞの政治宗教カルトのまわしものなのだな、うん?
どれだけ話しをすり替えて、犯罪者を擁護すれば気が済むのかね。
まず戦争は人殺しだ。その人殺しを認めない、直視したくない。
その事実を認めたくない為に、戦争犠牲者の追悼に感情をシフトさせて
己の犯罪性を誤魔化すのだね。
釈迦やイエスに罪を被せるのも、まったく同じ発想から来ている。
慰安婦だとか笑わすではないか、自分と無関係な国家権力の要請で
洗脳され、発狂して大量殺戮、支配が平気なのだから、なんだって出来るだろうよ。
それを誤魔化し何より人殺しを直視しない、
永遠に学びのない君のような腐りきった人物の
その手のトリックはもう通用せんぞ。
次に
>>289が紹介した番組の中に、
君の犯罪を人(釈迦やイエス)に被せる、すり替えを
理解するヒントがあったからだ。
339 :
神も仏も名無しさん:2014/05/15(木) 13:36:43.96 ID:IiFN6uJX
>338の続きだ。
>>289が紹介したそれは、出家詐欺の話しだったのだが、その背景を考えるヒントまでを
最後に言葉少なくではあったが、与えるものだった。
日本人は、お宅は何宗ですかと聞かれて、どこの家でも仏教の〇〇宗だと
答える。先祖のお墓がそこにあるその不思議についてだ。
何故だ。この異様さは。
徳川幕府の中央集権の為に、考え出されたのだ。
幕府権力が、民衆を管理する為に仏教を利用したのだ。
「宗門人別改帳」「檀家制度」
徳川幕府は日本人を仏教系のいずれかの宗徒に強制的に組み込ませ、
それが戸籍にされ、年貢計算にも活用され、檀家を離れることは許されない制度を作ったのだ。
150戸(200戸)と言うのは家の数だが、それを管理する寺が次々に設立されていったのだ。
祖師忌、仏忌、盆、彼岸、先祖の命日にその檀家寺に参詣することができなかったり、
怠る事があったなら、
人間からはずされ、処罰を受けたのだ。
また、そんな中でも良いお坊さんがいる寺に移りたいと思うのが心情だろうが、
他の寺に移ったりも出来ない、罰せられた。
民衆は徳川幕府に支配された寺にさらに支配され縛られ、その寺の維持さえも、強制的に荷う事となる
管理下に完璧に封じ込められたのだ。
(つづく)
340 :
神も仏も名無しさん:2014/05/15(木) 14:07:51.60 ID:IiFN6uJX
仏教寺院は、戸籍を管理し、幕府の支配に抵抗せず民衆支配の一端を担う事に
抵抗もせずだ。 それほどに権力は恐ろしいと言う事だ。
権力におもねて、民衆の生命などそっちのけ、保身を図り
現在でも、国民の血税がどんな使われ方をしようが、
役人は税金を平気な顔で戸籍管理の元に、
何様だという大きな顔をして
取り立ていいるのと同じだが。
私は、君のような宗教がまるで戦争している様なトリックを使う輩、
の汚濁を指摘しておこうと思う。
釈迦やイエスに罪を被せ、己の保身、その先にいる権力者の支配に
魂を売って平気であるばかりでなく、
話しをすり替える、こざかしい工作員めいた事を積極的にやりこなす。
チンピラのなかのチンピラだ。
さて、その番組では仏教を否定しているのでなく、
そういった経緯がある日本の仏教であることを押さえ、
これからは、仏の教えに立ち返ろうではないか。
そんな汚らしい歴史の中でも、民衆は別のところで、仏様に
手を合わせてきたのだ。仏教の再生こそが、仏教詐欺をなくすだろうと
言うような事をやさしく語られていた。
341 :
コレ悟りかよ!?w:2014/05/15(木) 14:32:57.01 ID:5tUxbxFX
>>297 なるほど。
輪廻は自殺の防止に役立つことがデータに如実に表れていますね。
>>299 このように托鉢の行者は殺伐としております。
342 :
神も仏も名無しさん:2014/05/15(木) 15:18:14.90 ID:KBEnotJ0
2500年もあると本当に下らん事ばかり思いつくなあ。
344 :
神も仏も名無しさん:2014/05/15(木) 15:47:09.67 ID:AmFpadem
>>315 心は水面みたいなもんってことなのね。
でも、心身脱落したのに心はあるのかなあ。
なんか死んじゃうみたいで怖いよね
仏様の心は仏性だということですね。
そして、われわれも汚れを取り除くと、仏性しかないのですね。
仏性には生もなく死もありません。
346 :
神も仏も名無しさん:2014/05/15(木) 16:12:18.08 ID:AmFpadem
>>345 その状態だと、身体の感覚とか、心の動きとかはどうなるの?
なくなってるんかな?
仏性の側に、完全移転する感じでしょうか?
>>346 我が師いわく、身体の感覚はある。しかし、それは仏性とは別です。
心の動きはありません。仏性があるだけ。
仏性の側には移転しません。
そもそも、人は仏性そのものだから。
それは、みんな同じ。ただ無智ゆえに見えなくなってる。
あなたは仏性であり、仏性があなたであり、すべて。
まず、仏性が何かが示されていない。
宗教的に仏とは死者の魂。
仏教の仏とは現実に存在したもので、釈迦含めた阿羅漢を指す。
あるいは仏の慈悲的なものを指したいのか。
抽象的すぎて話が通らない。
仏性は、言葉で言い表せない。
涅槃、安らぎ、静けさ、幸福、光、自由・・・
どうにかして、表そうとしても表しきれない。
分割できないそれ。滅したり生じたりしないそれ。
大きくもなく小さくもないそれ。内側も外側もないそれ。
>>349 潜在的に人間が所持している願望性で了承しました。
単にめんどくさいことが嫌というだけのことです。
めんどくさいこと?ないよ。めんどくさいのは過去の経験による幻影だ。
仏性は潜在的に持ってるんだ。誰もが。
仏性は好き嫌いもないよ。
涅槃、安らぎ、静けさ、幸福、光、自由・・・
をまとめて言葉にできないというから
俺がしてやっただけだ。
仏性は人間の理解を超えているんだよ。
理解できるものじゃない。
だけどね、仏性に対する願望というのは悪い願望じゃない。
それを持ち続けたら、それは必ず仏性そのものになる。
あなたは仏性そのものだ。それが真実だ。
人間は誰しも仏性を持ち合わせている。
ただそれが開花されてないだけ。
開花させるにはどうする?
花でも見るか?
宗教は、で、どうする?から話が進まない。
迷ったあげく先祖霊を供養しましょう的詐欺行為となる。
355 :
軍師 サバイバル・テクニック:2014/05/15(木) 17:41:26.43 ID:wjrgC4Kv
「南海トラフ地震 津波 サバイバル・テクニック」
巨大地震の15分後に津波がくるといわれています。
地震がおこったら10分以内に、高台に避難しましょう。
10分以内に、3階以上の丈夫なビルにのぼりましょう。
家に、お金や食料を取りにいったら、いけません。
10分以内に高台や山に避難(ひなん)してください。
想定にとらわれず、率先(そっせん)して、10分以内に
避難しましょう。
南海トラフ地震の、津波の高さは、10〜20メートルと言われています。
なるべく高いビルにすばやくのぼりましょう。
はやいうちに「津波避難タワー」を造っておいてください。
「津波避難タワー」があれば、4000人もの命を救うことができます。
>>353 その話だと、今のままでいいということになるが、
それだと、そもそも修行というものが意味なくなる。
修行して死んでいった者達に『アホですか?』
といっているようなものだ。
>>356 それは悲観的な見方だよ。
みんな何生も経験して仏性を見るんだよ。
むだな修行などまったくないんだ。
われわれは何万生という生を受けて、経験してる。
彼らだって、僕らの師だったかもしれないし、恩人だったかもしれない。
来世は菩薩として僕らが教えを受けるかもしれない。
>>357 そもそも輪廻というものがないんだがね。
物質の流転というなら、まぁ嘘ではないが。
物質はあくまで物質だ。物理的法則しか持ちえない。
>>358 物理法則はね、物質、エネルギー、そういったものを解明するんだけど
意識や無意識っていうのは測れないんだよ。
意識とか無意識って時空を超えているんだ。そして光より速く精妙だ。
>>354 上座部かチベット行ってこいw
あっちは、日本仏教と違って方法論に綿密だからwww
>>359 超えてないw超えてないw
光や電気の運動だ。
その全てを把握することなど無理だし、無意味だ。
で、君はどうしたいの?
意識は一瞬で宇宙の果てまで飛ばすことが可能でしょ?
光は何万光年と時間がかかる。
つまりなんらかの意識っていうのが最初にあるんだ。物質法則より。
だから、物理学でも意識を解明できないんだよ。
輪廻を頭から信じている人間にそんなものは無いとか、分からないとか言っても無駄。
信じている人間には、あーそうですか、長い間輪廻の繰り返しで大変ですなあ〜くらいの答えで十分。
>>363 じゃあ、宇宙の果てには何がある?
で、君はどうしたいの?
>>366 君は悟ってるの?
じゃあ、悟った上で君はどうしたいの?
悟ってないよ。
悟りへの願望はあるよ。みんな仏性あるよ。
俺は中国人ないあるよ。
>>368 おもしろいから、まぁ良しとするが、
悟りの願望があるとして、悟りそのものが無かったとしたら?
悟りがないってことは、あるってことだよ。
人間がないというものは、反面あるんだ。
悟ったら、あるでもなく、ないでもないんでしょ?
自我の意識が壊滅したら、悟るんだよ。
そしたら、あれがしたいこれがしたいもないよ。
ただ仏性としてある。
371 :
神も仏も名無しさん:2014/05/15(木) 18:46:29.30 ID:3SXwyDrQ
山川草木一切衆生悉有仏性
つまり、全ての衆生は既に仏性を備え、そのまま仏である
しかし、人はそのまま仏とは行かず、仏を忘れ彼是探し徒労している
仏性は仏の性分の事で、仏の特性そのものの事
仏性というもの自体は存在しない
>>370 あるでもなく、ないでもないの対象がまず、わからん。
あれがしたいこれがしたいもないというのは、単に
めんどうくさいというだけのこと。
仏性=めんどうくさい性分じゃダメなわけ?
373 :
神も仏も名無しさん:2014/05/15(木) 19:00:23.09 ID:3SXwyDrQ
例えば、道を歩いていて暴行を目の当たりに目撃した時、君は何を考え行動するだろうか
正義感からか助けようと思い行動するだろうか
自分には関係ないと考え見ぬフリして立ち去るだろうか
または、思う所あってただ傍観するだろうか
確かに君は現場を目撃したのである、それを見て何を思うかが人の思いと行動である
同じ現場にあった防犯カメラは、同じ事象を目撃していても何も思わず何も行動しないのである
もし、暴行を行った張本人が、最初からこの防犯カメラの如くの心境だったならどうか
暴行を働いたであろうか?
374 :
神も仏も名無しさん:2014/05/15(木) 19:03:32.20 ID:3SXwyDrQ
本来具えていると言われる仏性とは、そう言う事なのである
我々は仏になるのではなく、仏に還るために修行をして
人としての無駄を省いて、一切の緊縛から解放されるのである
>>373 その場に考えなどない。単に即応だ。それが仏性というなら良しとする。
ただ、それができる人間、できない人間がいるだろうな。
防犯カメラの如く傍観なら人間として残念な存在だなw
めんどくさくないから暴行するのであり、めんどくさいなら
暴行そのものが存在しない。
>>362 だから、やりたい人だけがやるんじゃね?
医者や弁護士目指すのだってめんどくさいだろ?w
めんどくさいのが事実だとしても、「だから何?」でしかないと思うが・・。
>>372 仏性には対象がないんだよ。
お釈迦さんは弟子たちを対象と見てなかったんだ。
なぜなら、お釈迦さんにとって、すべてが仏性だから。
そして仏性には分別がないんだよ。
そして仏性は慈愛であり、平等であり、至福であるんだよね。
お釈迦さんの話を聴いた弟子たちはどうなったか?
歓喜につつまれたんだよね。
差別がなく、すべてに。王様であろうと、神であろうと、バラモンであろうと
鍛冶屋であろうと、農民であろうと。
言葉だけでそうなるかどうかは、たとえば仏教学者が仏典の言葉を解釈し
語っても、そうはならないよね。
>>376 やりたい人がやればいいでいいだろう。
めんどくさいから嫌に、だから何?もないよw
>>379 いや、この現実が絵空事なんだよ。
夢と言ってもいい。
夢というのは、根底に不安があるんだ。現実もしかり。
仏性は安心そのものなんだよ。
僕らは大人になるにしたがって、安心から遠い不安をどんどん増やしていったんだ。
人間の観念に不安が内在してるんだよ。
子供をみてごらん?彼らは余計な観念がないから、無邪気に遊んでいるんだよ。
>>380 まぁ話は戻るが、悟りの願望の話。
願望(欲求)というのは必ず現実とズレるわけよ。
だから願望そのものを捨てる、もしくは明確なビジョンがあるなら
願望を自らの手で叶えるの2択しかないわけよ。
それ以外が現実逃避というものになる。
なんの解決にもならん。ズレをかかえたままの状態ということになる。
そして子供には余計な願望などないだろうな。
おもちゃが欲しいと駄々をこねて泣くぐらいなもんだ。
>>378 「だから何?」で終わりにせず、
「それってめんどくさいじゃん」と意見提示してるのは君じゃね?
>>382 そもそも、
いいじゃん、めんどくさくても。
君に何の関係があるのさw
めんどくさいものをめんどくさいと指差すことで何がしたいのか知らんけど(´・ω・`)
>>384 いや、別にチベットいきたいやつはいけばいいよ。
俺はめんどくさいからいかない。
だから何がしたい?というわけでもなく暇をつぶしているだけ。
それは、あなたもでしょ?
>>383 ああ、そうそう宗教は、先祖供養の話だったな。
したいやつがすればいい。
俺は形だけはするよ。世を渡るにはしなければならないw
>>385 >>354には、“めんどくさいかどうか”なんて話は、これっぽちも書かれてないが?
単に
>…させるにはどうする? >で、どうする?から話が進まない
と、方法(論)の欠如を言ってるようだったから、
そういうのは、あっちにはちゃんと伝承されてるらしいよ、と横レスしただけなんだけど。
つか、乱暴に言っちゃえば
めんどうかどうかなんて、最終的には主観の問題だしw
>>387 ああ、その話かw
つまり決定論がないから、そこでつまっちゃうのよ。
チベットにいけば何かわかるかもしれないよってだけで、
他、何の提示もないわけでしょ?
このようなお買い得商品があります。以下だよ。それじゃw
それが主観でもいいけど、楽観的希望という名の主観だなw
>>388 いや、そうじゃなくてw
文字で良ければ、パーリ聖典も大乗諸経も、
日本語は勿論、各国語で読めるよ。(生を教わるなら行かなきゃならんだろうけど。)
けど、どうせ岩波青ですら読む気ないでしょ?w
(初期経典、阿含部は方法(論)の宝庫なんだけどね)
あと、執着するなとか信仰を捨てろの宝庫だよね。
つまり宗教としてはハナから機能しない。
チベットいっても、上座部いっても
その宗教観を叩きこまれるのが関の山w
>>390 聞いてどうすんの?w めんどくさいんでしょ?w
勝手にどうぞ、なんでしょ?
いっそ質問することすら止めたら?www
めんどくさいことは、それが好きな人に勝手にやらせとけばいいんだから。
>>391 ふ〜んw
『 >宗教として 機能する 』 ってどういうことなのかしらん?(´∀`)?
>>392 宗教としての機能とは、嘘の上塗り。知らなかった?w
そして、答えたくないなら別にいいよ。
答えられないと判断するからw
>>393 なら、日本仏教はバッチリ機能してるのかwww
欲望や怒りが減ったけど?(´・ω・`)
アンパンマンほどじゃないけど、万人を見守れるようになってきたけど?
>>394 いいと思いますよ。
別に文句はありませんw
396 :
神も仏も名無しさん:2014/05/15(木) 22:12:41.70 ID:n5RzGdiK
397 :
神も仏も名無しさん:2014/05/15(木) 22:55:35.35 ID:v0+ow8Bj
会社から支給されている健康保険証の裏に、
【臓器提供意思表示欄】ってのがある。
仏教では所謂 脳死は人間の死ですか?それとも心臓停止のみが人間の死ですか?
何が聞きたいかというと、私が死んだら臓器提供をしたいと思い始めたけれど、
脳死も死なのか、心肺停止のみが死なのか迷っているということです。
1.私は脳死後及び心臓が停止した死後のいずれでも、移植のために臓器を提供します。
2.私は心臓が停止した死後に限り、移植のために臓器を提供します。
3.私は臓器を提供しません。
(1又は2を選んだ方で、提供したくない臓器があれば、×をつけてください。)
【心臓・肺・肝臓・腎臓・膵臓・小腸・眼球】
398 :
○:2014/05/15(木) 23:08:14.20 ID:umjmHT2t
>>371 >つまり、全ての衆生は既に仏性を備え、そのまま仏である
法華経の方便品の一節ですね。
達磨大師は禅定の末に仏性を見ると説かれたのが「見性成仏」でしょうか。
みにくいアヒルの子が成長して水面に映った自身の姿を見るようなものでしょう。
とセブン氏を真似て譬え話をしてみます。
399 :
神も仏も名無しさん:2014/05/15(木) 23:08:56.74 ID:baFd/qNM
>>397 生も死も、対象の状態を区分して呼ぶための人が作った言葉や概念であって、
それ以前に生や死のイデア・定義があったわけじゃない。
人が定義を作り区分しただけのことであるから、それはその定義を作った人なりその定義を採用する人なりの恣意によるだけのことである。
仏教的には多分こんな感じで生も死もあらかじめ区分があるわけでなく勝手に人が決めたことだから、あなたも好きに決めれば、ということになると思う。
400 :
神も仏も名無しさん:2014/05/15(木) 23:22:04.83 ID:baFd/qNM
ID:3JY6beTlは仏陀の戒めた典型的な神秘主義者だね。
論理を受け入れないし、形而上を信じている。
401 :
神も仏も名無しさん:2014/05/15(木) 23:26:20.12 ID:3SXwyDrQ
>>375 めんどうくさいか否かと言う所感も防犯カメラは持ち得ない
すべての事物は本来みな平等であり、一切の差別も無い
有る無しや善悪などの差別を用い、一切の平等を自ずから破るのは
人間の思いとその行為である
人間も一切の事物の一部なのであり、この世界の一部なのに
世界の頂点にでも為ったかのように思い振舞う
一切の事物にはそれなりの寿命があり、いつかはその姿形を終える時が来る
しかし、人間以外にそれを憂うものはない
逆に人間は、その憂いを根拠に様々な憂いを増大させ苦悩する
その苦悩は思う憂いより起きている
そしてその憂いを不情の事物は持ち合わせない
故に事物に憂いは無い
>>397 ラザロ徴候というのがあるらしい。よって迷わず2だな。
仏教的には私の物という観念は否定する。でも痛いのは嫌w
でも家族と相談した上での3でもいいと思うよ。
>>401 ちょっと君に聞きたい。
君は、防犯カメラの如く傍観の立場をとるということでいいんだね。
404 :
神も仏も名無しさん:2014/05/15(木) 23:39:43.59 ID:2ydljmgy
日本仏教は機能してるだろ
なにしろ念仏の最終形態と言えるようなもの産み出してるから、
浄土系仏教は教団が腐っても在野に生きる強みがあるね
405 :
神も仏も名無しさん:2014/05/15(木) 23:41:52.89 ID:3SXwyDrQ
>>403 勿論、行動として可能であれば人助け自体を厭わない
その行動を抑止する目的で言っているわけではない
全ての人が防犯カメラの如くの立場を弁えたなら
悪行の価値も失せ、偽善の善行の価値も失せる
>>405 そうか、安心した。
ウンコネタ持ち出そうとしたが、不用かw
407 :
神も仏も名無しさん:2014/05/15(木) 23:57:10.18 ID:baFd/qNM
>>ID:YlQ7zO5G
めんどくさいかどうか、という価値判断すら無いのが解脱した状態。
なぜなら、めんどくさいと感じるのは「○○すべき(しないべき)」とか「○○した方がいい(しない方がいい)」という判断を前提にしてるけれど、
仏教は、そういう[「べき論」に根拠は無い]という立場だから。
「べき」というのは、そうであることが正しいという「正しいあり方」の価値基準を根底に、行動を判断しているけど、
[そういった形而上的な「正しいあり方」なんて人間に知ることはできないから考えるだけ無駄。]
というのが仏教の立場です。
だから、ただただ物理法則に乗っかって自動的に行けばいい、ということになる。
めんどくさい以前の状態。
で、個人的には、欲望・願望なんかも脳内の物理的な現象として生じるけど、それが叶うか叶わないかも物理法則であらかじめ決まったようにしかならないから、
欲望は欲望で否定もせず、叶うか叶わないかという事実もまた素直に受け入れて頓着せず、
ただただあるがままに、草が風に吹かれるようにあっちにヒョロヒョロこっちにヒョロヒョロ揺れるに任せればいい、ということになると思うんだが。
408 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 00:10:25.86 ID:CW8BnKQI
>>403 >>407だけど、善悪って意味で言うなら
傍観するも阻止するも、はたまた便乗参加するも、そこに本質的な善悪は無いってことになると思います。
もちろん慣習的・常識的には善悪はありますし、法律的にはこれはアウトってのもあります。
でもそれは人間が後付けした善悪であって、人間に先立って善悪があったわけじゃない。
だから無条件に行動を義務付けられることはありません。
ただしたいようにすればいいし、あるいは意思より先に条件反射で体が動くのも勝手にしたらいい。いずれにせよそれは必然的な現象であり、またそれにより報償金なりタイホなり結果がついてきます。
仏教的には本来そういう極めて現世的・唯物的な世界観だと思います。
>>407 めんどくさいは感性で、まぁ判断といや判断だろ。
根底にあるのはそれを潔しとしない何かがあるんだろうな。
頓着しないというのはいいと思うよ。
そもそもの欲望が皆無ということだからな。
>>408 その論理は例えば子供を持つ母親の愛情の観点からはどうなの?
善悪ないの?子供はほったらかしでいいの?
仏教的にそんなことでいいと本当に思ってるの?
411 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 00:26:36.95 ID:QaaE7+Ek
めんどくさいこと放っておくってこと?
判断基準なしに、どう行動しているんだろう。
>>410 お釈迦さんは、出自である釈迦族が滅ぼされるのを黙って見てたからねぇ・・w
413 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 00:36:40.66 ID:w4SlGG/f
【神秘主義】
絶対者・神などの超越的実在は,感覚や知性の働きによっては認識できないので,
それらを超えて何らか直接に体験しようとする宗教・哲学上の立場。
インドのヨーガ,プロティノスの新プラトン主義,
キリスト教と対立したグノーシス主義,
イスラム教のスーフィズム,
エックハルトの中世神秘主義などが顕著な例。
と大辞林にあるが、
しかし私は超越的な実在との出会い(認識は)
感覚や知性と対立しないと考える。
>>412補
>>410 また、仏教はダブルスタンダードだからね。
他の宗教みたいに、唯一つの基準、価値観で全方位を断ずるわけじゃないから。
世俗には世俗の論理、ルール、矜持があるわけで、
出世間のそれをそのまま当てはめたりはしない。
(そのまま当てはめようとする方向性を、世間では原理主義と呼んだりもするわなw)
415 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 00:40:30.40 ID:w4SlGG/f
以前から言っているがクオリティ、感覚や知性も含めた質レベルでないかと。
その人の感覚や知性は、常にその人の直接体験とも一緒に働いていており
バラバラにはできない。(表面上の知識のことでない)
誰もがそれなりに体験している。
体験といえども、その統合的な質レベルの高低なのではないか。
つまり、何でもよいが仮に同じ体験をするとする、
しかしその体験から気付き、得ることは、グループに分かれる。
成績の5段階評価で3の者が多いとしても、3のものが正しい=質的に
高いではない、質は必ずしも多数決ではない場合がある。
しかし見落としてはいけないのは、少数に5の者と1の者がいる。
少数者だからと言って、必ずしも正しい、質的に高いではない。
霊的なことも同様で、あり
質のレベルは多数、少数で惑わされてはならない。
質の高い者が多数になることは、望まれるとしてもだ。
>>400 ID:3JY6beTlは神秘主義者の典型ではない。
>いや、この現実が絵空事なんだよ。
>夢と言ってもいい。
>夢というのは、根底に不安があるんだ。現実もしかり。
なにか著しく勘違いしている、神秘家ではないだろう。
>>412 お釈迦さんは、お釈迦さん。他人だ。
お釈迦さんがどうとか関係ないだろw
>>416 子供がほったらかしでいいわけはない。 (ほっといても子は育つ、ってのは別次元別文脈の話だw)
が、我が子と、仲の良い隣の家の子が同時に危険な目に遭ったとき、
基本、我が子が優先されてしまうだろうと思う。
命は決して平等じゃない。我が子の命の方が、隣の子より重いのさw 世俗では。
アンパンマンになれる人間なんて、そうそう居やしないわな。
>>414 ダブルスタンダードとは何と何?
内容含めて書けるか?
>>417 >子供がほったらかしでいいわけはない
誰に聞いてもそれが正解だ。後ろの文は蛇足だ。いいわけに等しい。
420 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 01:07:49.31 ID:oyJkjHb5
>>415 >その人の感覚や知性は、常にその人の直接体験とも一緒に働いていておりバラバラにはできない。
故に、真理の様なものは人それぞれで、人の数だけ答えがある
と言うんだろうがそうではない、人の数だけ考え方は確かに有る
しかし、その全ての人たちが考えるのを止め、一斉に黙ったならどうか
無心故の静寂は平等にして一種類しか存在しないぞ?
なお、それが可能か否かをここでは論じて居ない
421 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 01:08:09.80 ID:CW8BnKQI
>>410 > その論理は例えば子供を持つ母親の愛情の観点からはどうなの?
> 善悪ないの?子供はほったらかしでいいの?
> 仏教的にそんなことでいいと本当に思ってるの?
どうと言われても、現実を超越した善悪の規範なんて無いってことになるよ。
人間を超越した神や普遍の正義みたいなものがあるわけじゃないし、生まれながらに人の守るべき規範があるわけじゃない。
母親が愛情を持つならそれも物理的な現象だし、それを善だ悪だ言うのは人間の都合で人間が後付けした規範にすぎない。
子供を放っておいてはイカンというのは人間の社会が作った規範で、しかもそれはいつでもどこでも正しいわけじゃない。
昔は口減らしなんてのもあったし、アホの子は生まれてすぐ絞めたりした。
飢餓の国や戦時下の国では子供の命を必ずしも尊重しない場合もある。
仏教的には本来それはそれでそういうものとして割り切りましょう、ということになるでしょう。
私的には、そこに憤りを感じるのも抑える必要ないと思いますけどね。
ただ憤りは憤りだけど現実は現実だから、必ずしも現実が自分の理想通りにいかなくてもそれはそういうものだと割り切るしかないということで、
喜怒哀楽が生じることと、それが苦を生むかどうかは私は別の話だと思ってます。
喜怒哀楽が生じるのも物理的な現実、現実も現実。それだけのことと割り切れば苦悩は生じないと思うわけです。
>>418 世間と出世間
在家と出家
俗と聖
ケとハレ
世俗と勝義
現実と理念
現状と理想
666 神も仏も名無しさん sage 2014/01/06(月) 11:26:12.37 ID:LmOyTUsw
>> 658
仏教は、徹頭徹尾「世間/出世間」のダブルスタンダードだよ。
>> 662
>普通に一切といえば
まさにその通りw
『【普通に】言えば』ね。
だから、凡夫の視座と仏の視座は違うと言われる。
「世間/出世間」は、
「日常語義・日常解釈・世俗語義/出家修行語義・出家修行解釈・勝義」という対比でもあるしね。
>>418 915 神も仏も名無しさん sage 2011/10/02(日) 19:42:20.41 ID:Bi0xjNnw
>> 902
解ってるよw 言ってみただけだw
ただ、なぜ敢えて攻撃的に、極端にレスを入れるかと言えば、
“それ”(そのようなスタンスの採り方)が「大乗仏教の基本であり主軸」であったとき、
『布教』『推奨』『仏道のすすめ』とした時に、大きなジレンマを生むからだ。
それは、隠居が喰らいついているダニヤの章も典型だが、
『世俗的在り方、社会の維持・発展、豊かさと安心の担保・充実・増進、生物としての人間の責務』等と、
《真っ向対立する》価値観だから。
(そりゃ、当然だ。『完全なる滅び』が目指されるのが仏教なのだからw)
だから、聖と俗というダブルスタンダードが必須なわけだが、これを理解して貰うのは凄く難しい。
別に、隠居に限ったことじゃなく、【普通の人が、涅槃の説明を受けた時、当然抱く疑問】なわけだ。
以前もお題にあがったと思う。(裁判員制度の話もしたと思う。)
≪子孫を残さず、人類滅亡が仏教の理想ですか?≫と・・。 ごくごく当たり前の疑問だと思う。
(極としての理念は、そうであるべきだろ?違う?)
まったく同じ位相だから、常に注意喚起しとかなきゃならない
ちなみに、898等で言えば、「敢えて危険に晒されよ」と同じことなんだぜ。
「銃を突きつけ合っているときに、先に銃を下ろせ」ということだが、
それを信頼できる相手かどうかだから。(とやかく言わずに信じろ、が仏教だとは思うがなw)
憲法前文も九条他も同じだね。 理念としては崇高で素晴らしいけど、
とてつもなく非現実的で、実効性が無い、とねw
>>417 出来た子は親が迷わぬように・・・ってこともある
425 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 01:12:35.64 ID:oyJkjHb5
>>422 その他はともかく
>世間と出世間
これはダブルスタンダードではない
人は既に出世間の中に住していながらそれが解らない
解らないから世間なのである
この世界は元から出世間なのであり、それを世間と見ているのが人なのである
故に、人が人である限り度し難いのでもある
426 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 01:15:53.71 ID:yt6VkKAj
>>417 身近な者の生命から守るのが、生物の通性。
イエスのいうアガペーは、観念愛、人工愛であり、肉体的本能としての愛とは
似て非なるもの。肉体的本能に基づかない観念愛は、必ず挫折する。愛を唱えて
殺し合うクリスチャンたちの実態が、そのことを証明している。
427 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 01:18:07.31 ID:CW8BnKQI
>>411 > 判断基準なしに、どう行動しているんだろう。
いや、人を超越した規範や行動原理を考える必要が無いってだけで、その場その場で何かに縛られることなく拘ることなく、流れるままに必然に(意思や欲望の生起も必然です)任せて生きればいいよ。悩むことないよってことかと。
悩むってのは結局は形而上的なことを考えるから悩むんであって、全て現実で必然だとすると悩む余地なんか無いです、って理屈。
>>423 ありがと。
>子供がほったらかしでいいわけはない
これにダブルスタンダードもへったくれもない。
これについて迷うことなぞない。
自信もって言いきりゃいいのよ
429 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 01:28:46.02 ID:oyJkjHb5
>>423 >≪子孫を残さず、人類滅亡が仏教の理想ですか?≫と・・。
人間としての種族の継続の為に子孫を残そうが残すまいが
「自分」を実感していたこの存在は永遠に消える事など無く
縁に応じた形に変様しながら色々なものに変わって無常に存在し続けていく
種を残すのは種としての機能故のこと、存在自体に種の縛りも形状の縛りも無い
430 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 01:29:27.45 ID:CW8BnKQI
>>415 > ID:3JY6beTlは神秘主義者の典型ではない。
> なにか著しく勘違いしている、神秘家ではないだろう。
ごく浅いところの神秘主義者、の典型かな。
私は、その考察なり思想なり人格がどれだけ深かろうと浅かろうと、神秘主義者は神秘主義者としか思わないけれど。
431 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 01:34:14.57 ID:oyJkjHb5
我々人間が、寿命を迎えて死んだ時に、次に成るものが決定しているのを考えた事ないだろうか?
もし死んだら何も無い、と思っているなら大間違いなのである
また、死んだら私と言う感覚だけは残ってどこかへ云々、と言うのも大間違いなのである
432 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 01:36:20.17 ID:CW8BnKQI
>>420 横レスになるが、
> しかし、その全ての人たちが考えるのを止め、一斉に黙ったならどうか
> 無心故の静寂は平等にして一種類しか存在しないぞ?
というのが、まず、馬鹿馬鹿しいトートロジー。
[「全ての人が思考をやめる」ならば「平等で均質である」]
これは
[「みんな均質ならば」ならば「平等で均質である」]
だからね。
で、これと同じ形式の論理で
[「全ての人が思考をやめず同じ思考をもつ」ならば「平等で均質である」]
も成り立つわけだ。
だから思考をやめる、という前提でなくとも成り立ってしまうという。
>>425 それは、寧ろ一神教的考え方じゃね?w
神の絵図面だけが真であり、他は偽である、と。
>>426 >身近な者の生命から守るのが、生物の通性。
そう。
だから、貴方が謳い上げる「共同体」という括りも、
常に、その共同体の構成員以外を前提とするし、
共同体維持・護持のためには、それらの排除も厭われないわけさw
*『○○という考え方・概念は××を前提とする』ってのは、貴方の口癖でしたねw
だから、貴方の生命教は、
「共同体」という言葉で誤魔化して、万人に降り注ぐ慈雨法雨をイメージさせようとしているのかもしれませんが、
結局、利己的な『我のみ良ければ良し(→“我等”のみ良ければ良し)』でしかないのです。
>>428 んなこたぁないw
究極の仏者は、強盗に遭えば、生活・目的の足しにしてください、と全てを差し出すのさw
お前を殺す、と言われれば、どうぞ想いを遂げてくださいと身を預けるのさw
我が子と隣の子が溺れてたら、隣の子から助けるのさw
『完全なる平等』ってのは、
“世俗的には”実は物凄く冷酷なことなんだけどな・・。
頭の悪い左巻き人権厨は、そこまで見えていないから、やれ差別だ不公平だと騒ぎ立てる。
平らにならすことが逆に不公平を生むこともあるということに気付かない。
ま、これは余談だが・・。
434 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 01:36:51.63 ID:w4SlGG/f
>>420 私の意見は、直接体験は、直接体験する者のクオリティによるのであって、
感覚や知性ではなく、直接体験だと、
何か一人の人間の統合をバラバラにする話しに異議を唱えたのだ。
そして、
>>400が
ID:3JY6beTlは神秘主義者の典型だという理由は、
論理的で無い事、
形而上であることなのだが、
君が、論理的で無く、形而上で分裂症で話すから神秘家認定においても錯誤するのだよ。
人は実際は形而上だけで生きている訳はない。
常にその個人は形而上と形而下を循環させながら生きている。
こんな事、なぜ解らないのだ。
その人の形而上(思想と言い換えても良い)は形而下とは、
一人の人物において、質的に同じになるのは
当たり前なのだよ。
435 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 01:43:56.72 ID:CW8BnKQI
>>431 普通に考えたら燃やされて一部の炭は壺に入って残りの灰はどっかの土壌の一部になるんじゃないかな。
生のまま変態さんの冷蔵庫に入って変態さんの血肉になるってことも稀にはあるかもしれんし、ドラム缶に詰められて東京湾の地盤になってる可能性もあるが。
436 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 01:44:18.08 ID:oyJkjHb5
>>432 路傍の石が思考をするだろうか?
人など、石ころにない知恵が少しあるだけで
物体としては何も違いは無い、形を保っていられる寿命に違いが有る程度だ
思考は脳が行う結果だ、それは同時に苦悩も生む原因でもある
石ころにそれはない、地球はそれを持たない、太陽も銀河もだ
人と言う思いを離れられないのは未練であり我執である
この世界は非情が支配的圧倒数にあり、そのなかで人はちっぽけな我執から
迷いを生じ惑い捲くっているに過ぎない
故に、人が人である限り度し難いのだ
437 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 01:49:42.07 ID:oyJkjHb5
>>434 形而上、とは妄想である
この世界に実は形而上など存在しない
路傍の石ころに思想など無い
それは我々人間が拵えた妄想だ
438 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 02:03:24.27 ID:yt6VkKAj
>>433 >結局、利己的な『我のみ良ければ良し(→“我等”のみ良ければ良し)』で
>しかないのです。
そんな結論はどこからも出てこない。典型的なキリスト教的、左翼的偽善。
即ちアガペー。
己(我)の生命の慈しみから、他{我)の生命の慈しみも生じる。他の一人一人
も「我」だからである。その自覚から、大乗の「自利・利他」が生まれた。
己の「我」を認められなければ、他者の「我」も認められるわけがなかろう。
釈迦の根本的誤りである。大乗が、」釈迦の死後早い時期に発生したのは、
このような不可避の原因があった。
石に感情がないと思い込んでいるのが大きな誤診のようだな
そこに我がどうのというのも大きな誤診
440 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 02:14:55.24 ID:yt6VkKAj
>>433 それとも釈迦は「自我」は無いが、「他我」は有るとでもいうのかね。完全な
論理矛盾ではないかw。
441 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 02:19:12.32 ID:yt6VkKAj
いずれにせよ、釈迦は、「己の我を以って無我を説いた」時点で終わっている。
これほど幼稚で滑稽な論理矛盾はないw。まさに現代の小学生以下w。
唯物なら無我でいいのよ
我は空想産物だからなw
443 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 02:29:08.72 ID:yt6VkKAj
>>442 >我は空想産物だからなw
空想しているのは、何処のどいつか?w幽霊かwww.
444 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 03:00:42.32 ID:oyJkjHb5
>>439 石に聞いたのか?言語を使って
聞くまでも無い、非情に思いなど在りはしないんだから
人間だって、思いは非情な身体によって支えられてる
この非情な肉体が滅すれば、無条件で思いも消える
これがこの世界の当たり前の常識だ
思いったって所詮は肉体あっての成果であり、一時的な現象にすぎないんだから
445 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 03:37:08.50 ID:oyJkjHb5
>>441 >いずれにせよ、釈迦は、「己の我を以って無我を説いた」時点で終わっている。
それも間違いだ
釈尊は己の思考を用いて、事物の本姓に思いは無く
思いというのは肉体が一時的に感受して成り立っている妄想である事を確知したんだよ
今考えている、と言うこの事態が既に非情なる肉体の副次効果に過ぎないとね
お前は自分の肉体がお前の言う事の三割も聞いてくれてない事実を認めたくないだけなんだよ
我をエゴイズム、己を意識と捉えたのがフロイト先生だよね。
ウパニシャッドには、「己に還る」という表現があった。
我と己の違いについて考えてみるのは無駄じゃないと思う。
447 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 04:09:11.70 ID:oyJkjHb5
所詮言葉に過ぎない
考えた所で真我を見出す結果は得られない
448 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 04:19:22.30 ID:CW8BnKQI
>>436 > 思考は脳が行う結果だ、それは同時に苦悩も生む原因でもある
つまり、人以外の脳ミソという物体を内蔵している猿やネズミやワニやイモリや魚なんかも人と同じように苦悩しているということになるが、そういうこと?
いや、それはそれでいいかもしれんが、それだとしたら人だけが形而上的なことを考えるという仏教の教えとは違ってくるね。
そうじゃないとしたら、脳ミソの存在をそのまま苦悩に直結させるのは不合理ってことになるね。
脳ミソがあるというだけじゃなく、脳ミソが生んだ形而上的なことにとらわれるから人だけが苦悩するんじゃないか?
449 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 04:21:23.74 ID:CW8BnKQI
>>437 > 形而上、とは妄想である
> この世界に実は形而上など存在しない
正確には形而上のことはどれだけ考えを巡らせても論証不可能だから考える甲斐がない、
じゃないかな。
450 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 05:16:56.22 ID:gSvbi7jI
>>434 > 私の意見は、直接体験は、直接体験する者のクオリティによるのであって、
> 感覚や知性ではなく、直接体験だと、
天晴れ、善い見解。体験主体のクオリティに賛成。
異常に直感力や洞察力が欠落していると形而下だけで生きていると主張し始めるが
レスを見ているとその内面性の稚拙さが窺える。
> その人の形而上(思想と言い換えても良い)は形而下とは、
> 一人の人物において、質的に同じになるのは
> 当たり前なのだよ。
然り、善い着眼点であられるな。
例えば知識などもまた、客観的でなく、一人の人間の精神の傾向性を帯びる
というのはそうだろう。完全に無色な知識というのはなく、常に何らかの方向づけがあり申す。
知識の提示の仕方はなおさら。
それゆえ、仏教知識や他宗の知識は共有されても、斯くも差が生まれるのだ。
時に著しく見識の低い人間が現れて暴れるのであるが(苦笑)、その居直りと明瞭(明朗)さも誤認される。
洞察力が皆無であるような見解が、理路整然たる矛盾なき思想だと誤解される場合もあり得る(笑)
然して、現代知識、仏教知識を共有していても同じ考えであるなどとは到底言えない。
451 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 05:30:11.92 ID:QaaE7+Ek
単なる感受性の違いだよ。
452 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 05:50:24.92 ID:oyJkjHb5
>>448 >人以外の脳ミソという物体を内蔵している猿やネズミやワニやイモリや魚なんかも人と同じように苦悩しているということになるが、そういうこと?
餌は思考して探さなきゃ飢え死にだ
頃合の良い様に餌にあり付けなきゃ苦悩して餌を探すだろう
思考は有情の中で人にだけしかない、とは仏典で言ってない筈だがね
>>449 形而上とは思考によって成り立つ
思考の無い非情に形而上は成り立たない
君は自分の指が夢を見たり、自分の爪が愚痴でも言うのかね?
人体も非情な物体の一つだと言う事をお忘れかな?
453 :
○:2014/05/16(金) 06:00:11.44 ID:qmYm91nA
>>449 >正確には形而上のことはどれだけ考えを巡らせても論証不可能だから考える甲斐がない、
じゃないかな。
その定義でもよいと思います。
そして釈尊にとっては「輪廻」は形而下ですね。
形而上のことは無記だった経典は一部ありますが、「輪廻」を無記だったという経典はありますか。
逆に「輪廻」を詳しく説かれる経典は沢山ございます。
だって禅定を深めれば、前世はお見通しだからだそうです。
たった一つ、サンユッタニカーヤの「スシーマ」だけでは、阿羅漢達も前世想起の神通を否定しました。
なんせ対告衆が『法盗人』という超レアケースでしたので、如理作為する必要もないでしょう。
尚、龍樹菩薩も大智度論で、「輪廻」は詳説されております(本スレでも幾度か紹介済み)。
宇宙飛行士が宇宙で見たことを語っても、数十億人の凡夫にとっては形而上のようなものです。
と譬えてみます。
454 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 06:01:33.07 ID:toWha3xO
ポンコツ○よ、ろくに理解出来ンのに、ハッタリ書き込むなwカスがっ!!
消えろwお前に用は無いっ!!
455 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 06:05:48.02 ID:oyJkjHb5
>>453 ばかもん
想起自体が人として生まれる前と人として死んだ後には成り立たんのに
如理作意が何処に成り立つのだ?
想起など及ばないところに輪廻は厳然とあるんであって
外道のお前には到底わからん事なんだよ
知りたきゃ仏道に頼むより他に道は無い
456 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 06:13:50.20 ID:oyJkjHb5
手かざし一筋30年頑張っても未だに輪廻一つも悟れない新興宗教なんかやめてしまえ
と言いたいとこだが、在家よ、お主はその道30年と言えば既に中年であろう
心理学者の誰だか忘れたが、一般的にも40や50になって思想信条を転換するのは
相当危険なんだそうだな、厄介な事に、在家はこのまま一生手かざしオカルト道必定って訳だ
ちょっと不憫で気の毒に思う
457 :
○:2014/05/16(金) 06:19:43.62 ID:qmYm91nA
>>456 >相当危険なんだそうだな、厄介な事に、在家はこのまま一生手かざしオカルト道必定って訳だ
ちょっと不憫で気の毒に思う
慈悲深いお言葉だと思います。 合掌
458 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 06:53:12.16 ID:CW8BnKQI
>>453 > そして釈尊にとっては「輪廻」は形而下ですね。
そうですね。私にとってもそれは同じです。単に現実における物理的な仕組みです。
459 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 07:22:25.51 ID:toWha3xO
ポンコツ458はポンコツ○に餌をやり不毛化させるのが好きだなw消えろw
460 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 07:24:03.37 ID:CW8BnKQI
>>452 > 餌は思考して探さなきゃ飢え死にだ
思考は、脳という物質の作用による物理的な現象であり、
現実の様々な条件に規定される形而下の現象です。
思考は、現実と独立した絶対普遍の超越的で形而上的なものではありません。
> 頃合の良い様に餌にあり付けなきゃ苦悩して餌を探すだろう
苦痛と苦悩は別のことです。腹が減ることは物理的な現象であり、餌が得られなくて苦痛が生じるのも物理的な現象。
餌が得られない現実を悲嘆し煩悶し悩むのが苦悩であり、ネズミがそういう悩みをもっているという話はついぞ聞きません。
> 形而上とは思考によって成り立つ
といって思考によって生じるもの全てが形而上のこととか、思考は形而上のものだとは言えませんよね。
> 思考の無い非情に形而上は成り立たない
> 君は自分の指が夢を見たり、自分の爪が愚痴でも言うのかね?
飛躍。そんなことはいってない。むしろ
> 人体も非情な物体の一つだと言う事をお忘れかな?
人もまた形而下の物体であり、そこに物理的現象として生じる思考もまた形而下の現象で、
形而上のことは形而下の我々が勝手にこしらえた実は形而下のものであって、
実際上本当に形而上の世界があって神や普遍の真・善・美のイデアみたいなものがあるというのは妄想の類いであり、
人間が絶対に従わなければならない規範や、現実を遊離した理想のようなものは本当にあるとは言えない、
ということが仏教において説かれているように思います。
461 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 07:29:10.95 ID:CW8BnKQI
>>459 > ポンコツ458はポンコツ○に餌をやり不毛化させるのが好きだなw消えろw
不毛化って・・・○というのはそもそも毛の無い状態じゃないですか
462 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 07:47:12.60 ID:oyJkjHb5
>>460 >餌が得られない現実を悲嘆し煩悶し悩むのが苦悩であり、ネズミがそういう悩みをもっているという話はついぞ聞きません。
悩むから餌を探せる訳で、思考するから餌にありつけるし、その為にネズミと言えども脳がある
苦悩する機関である脳が無い故に苦悩も無く、ただただ流れに身を任せる生き物としては
クラゲが居る、彼らは餌をとる事すら基本的に出来ない、その代わりに苦悩も無いだろうな
>飛躍。そんなことはいってない。むしろ
>人もまた形而下の物体であり、そこに物理的現象として生じる思考もまた形而下の現象で、
飛躍はお前だ
思考は物理現象の行為だが、その成果は形而上以外の何物でも無い
思考をするとレシートでも出てくるのかね?
人間は妄想して行動を決める動物である、例外は無い
その妄想は全て戯論であり、行わなければそのまま空想に過ぎない
どこに思考などと言うものがあろうか
463 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 09:01:16.67 ID:CW8BnKQI
>>462 > 悩むから餌を探せる訳で、
そうと限らないでしょ。ルンバがゴミを集めるのに悩みは無いでしょう。
>思考するから餌にありつけるし、その為にネズミと言えども脳がある
思考というのは脳という装置の機能による物理的な現象で形而下の現象でしょう。
> 思考は物理現象の行為だが、その成果は形而上以外の何物でも無い
脳の機能として形而上のことを妄想しようが、形而上の世界が実在することにはならないよね。
あくまで形而下の世界で形而下の存在である我々が妄想してるという形而下の現象ですよね。
> 人間は妄想して行動を決める動物である、例外は無い
つまり形而上の世界はあるといえず、絶対普遍の真・善・美のイデアみたいなものもあるといえず、
であるなら人がどう生きるべきという規範もなければ、本来こうありたいというような理想も全て形而下の我々が勝手に妄想しているだけの形而下の現象ですよね。
形而上の神秘的な世界の規範や理想から人の頭にテレパシーのように人のあるべき姿や理想の生活像がピピッと知覚されるのではなく、
それらは形而下の我々が生む形而下の我々の現象ですよね。
石ころ云々というのは、結局のところ自己投影しているということじゃろ
石に感情がない→自己に感情がない。この構図が間違いとゆーとる
自己に感情がないというのは導けない。それは単なる虚偽というもの。
465 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 09:08:48.39 ID:CW8BnKQI
>>462 人間も動物も、畢竟は物理的な機構つまり機械です。
思考というのは有機的な機械が演算しているにすぎないわけです。
プログラムに従って情報を処理し演算し機構を作動させるその過程が思考です。
そういった形而下の機械が為す演算において、形而下の何らかの理由で(あるいはエラーで)、我々は形而上の世界を妄想するだけで、
そのことは、実際に形而上の世界が存在することの担保にはなり得ません。
466 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 09:12:10.58 ID:oyJkjHb5
>>463 >ルンバがゴミを集めるのに悩みは無いでしょう。
無いだろうな
>あくまで形而下の世界で形而下の存在である我々が妄想してるという形而下の現象ですよね。
形而上は実在しないからな
そう言う意味じゃ全部形而下だ
>本来こうありたいというような理想も全て形而下の我々が勝手に妄想しているだけの形而下の現象ですよ
妄想は思考上の産物で形而下には無い、お前は形而上と形而下の区別が出来ないのか?
具象物と抽象概念の区別が出来ないんじゃお話にならんぞ?
妄想が形而下だと言うなら見せてくれ
467 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 09:16:39.80 ID:oyJkjHb5
>>465 >実際に形而上の世界が存在することの担保にはなり得ません。
形而上の世界って何だ?空想の事か?空想に担保なんかあるわけ無いだろw
空想に実在性など求めるほうがそもそもおかしい、そんな事はここの連中は弁えてるだろ
例えば、泳げない者にとっては足の届かない水深は畏怖の対象だろ
もちろん泳げる者にだって体力の限界がある
しかし、この時点で畏怖の度合は違ってくる
外圧に対する畏怖は肉体が常に所持するもんだ。またないと困る。
問題になるのは必要以上の畏怖。こうなるとストレスになる。
こればっかりはペーパーに落書きじゃどうにもならんのよ。
また座禅も同様。瞑想も同様。
469 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 09:25:45.26 ID:oyJkjHb5
>>468 では、仏道修行の目的は何か?
これが解ってないと何を書いても知ったかに過ぎなくなるぜ
>>469 まず、君が書いてみろ。そしたら俺も書いてやる。
471 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 09:38:27.96 ID:CW8BnKQI
>>462 例えば我々が個々のパソコンだとします。
インターネットという世界は、個々のパソコンの連動というか関係性の上に成立しています。
それが機械である我々の世界です。
そしてその外にそれを操る人間にあたる存在があるとしても、パソコン内部のプログラムである我々にはその存在を論証することはできないし、それがどういうものでどうなっているのか知ることはできないわけです。
せいぜい、与えられたプログラムの中でああでもないこうでもないと演算するだけで、
我々のイデアつまり「誰がどういう意図でプログラムを組んだのか」を想像したところで、それが本当かどうか分からない。
直感で分かる、などという人がいてもそれが真実かどうかはあくまで分からない。
分かるのはただ「そういうプログラムがある」というパソコンにとっての形而下の現実だけ。
知ろうとしても我々の世界の外のことは知ることができないから考えるのをやめた、それが仏教における形而上への態度です。
と思います。
>>471 完璧だと思います。
ただ、形而下の現実に対してもそれは当てはまりますよ。
473 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 09:43:30.37 ID:oyJkjHb5
>>470 解んないなら解んないと言えばいい
自信が無いのか?
>>471 >知ろうとしても我々の世界の外のことは知ることができないから考えるのをやめた、それが仏教における形而上への態度です。
そんなんじゃ釈尊は涅槃を説けなかった筈だ
残念w
474 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 09:44:05.48 ID:CW8BnKQI
>>467 > 形而上の世界って何だ?空想の事か?空想に担保なんかあるわけ無いだろw
我々にとっての現実と二層構造になっているとされる「あるべき正しい姿の世界」みたいなやつ。
現実はそのイデア世界に沿うようにあるべきだとする考え方を生む。
> 空想に実在性など求めるほうがそもそもおかしい、そんな事はここの連中は弁えてるだろ
いやいや、弁えていれば「べき論」は生じない。
神秘主義者の人は「人は生命の発展の方向に進むべき」とか、「欲望はもつべきでない」とか規範を掲げたがるでしょう。
475 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 09:44:16.55 ID:oyJkjHb5
476 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 09:47:42.94 ID:oyJkjHb5
>>474 >我々にとっての現実と二層構造になっているとされる
誰の論なんだそれ
仏教ではこの世界は「諸法実相」と言ってるぞ?
勝手に二層とか妄想してるだけだろ
>>475 ほう、このスレに3人目がいたということかw
ほれ、仏道修行の目的とやらを書いてみろ
自分で提示しといて、書けないの?w
478 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 09:49:22.46 ID:CW8BnKQI
>>469 個人的なお悩みから解放されるためでしょ。
仏陀「ゴータマのお悩み相談室はじまるよ〜今週のお客さんは・・・」
相談者「悩みをなくしたいです」
仏陀「悩む必要がそもそもない」
相談者「」
端的に言うならこれが仏教でしょ
479 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 09:52:23.33 ID:CW8BnKQI
>>472 > ただ、形而下の現実に対してもそれは当てはまりますよ。
?基本的には形而下のことを言ってるんです。形而下の我々の立場で、形而上と形而下とはなにかという。
西洋哲学はすでにここまで来ています。仏教崩れの神秘主義者が迷走している間に。
まぁ我々がやってるのはプログラム反射ともいえる
もれなく感情プログラムも付随してくる
その総体を我と思っていいんじゃないかなw
482 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 10:22:23.19 ID:CW8BnKQI
>>473 > そんなんじゃ釈尊は涅槃を説けなかった筈だ
> 残念w
いやいや、それが涅槃の前提であり、如実知見ということでしょう。
483 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 10:25:19.43 ID:CW8BnKQI
>>476 だから「諸法実相」というのは、
そういったイデア世界つまり形而上世界、神が人に対して望む規範や理想、人が生きる生まれながらの目的、そういったことはもう考えても無駄ですよ、
我々にとっての全てはこの現実世界なんですよ、ということだと。
つまり私は「諸法実相」と同じことを言ってると思うんだが、いかがでしょうか。
484 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 10:28:27.29 ID:ZkPB/VdL
>>478 相談者:悩みを言い出したのはあんたでしょ、相談料返せ、であるw。
>端的に言うならこれが仏教でしょ
常に、大乗と小乗を区別しなければナンセンス。両者は思想的に全く異なる。
「何故、大乗が発生しなければならなかった」のかの、「必然性」こそ論じるべき
である。
例えば、大乗は、苦などに執着しないし、無我どころか、「仏道とは己に習うなり」
とまで言ってるではないか。
そして、「日本の仏教」は大乗である。小乗は無関係。
485 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 10:29:40.53 ID:toWha3xO
484は北朝鮮工作員臭いw
486 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 10:35:04.72 ID:ZkPB/VdL
>>485 全員が、釈迦の前にひれ伏しているのが、北朝鮮小乗カルトの姿。
487 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 10:37:08.70 ID:toWha3xO
やっぱり、486北朝鮮工作員だ、偽装工作は上手い、嘘は 常套手段w
強制収容所の労働者確保の為に地下活動しているなあw
488 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 10:42:36.48 ID:toWha3xO
秘密の精神病院が世界各国にあり、宗教者を誘拐拉致して、北朝鮮の強制収容所に送るといわれているw
恐ろしい陰謀だw
490 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 10:43:54.76 ID:ZkPB/VdL
>>487 北朝鮮小乗カルトは、全員が釈迦の「精神的奴隷」に過ぎない。人間としての
自由意志と知性(批判力)は「皆無」。
491 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 10:46:15.06 ID:CW8BnKQI
>>484 > 常に、大乗と小乗を区別しなければナンセンス。両者は思想的に全く異なる。
苦悩からの解放って意味では同じじゃないの?
個人的なものとするか誰彼構わず対象とするかの違いで。
> 例えば、大乗は、苦などに執着しないし、
じゃあそもそも仏教にすがる動機がないじゃん。
492 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 10:46:24.05 ID:oyJkjHb5
478に異論を述べず苦言も言わない
>>477は仏法者ではないと言う事だ
>>484 涅槃に大乗も小乗も無い
493 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 10:47:13.19 ID:toWha3xO
やっぱりな、490の言う人間なら、強制収容所の家畜として十分だと思っているなw
実に恐ろしい奴だw
489へ、南朝鮮はキリスト教徒が多い、この工作員は韓国大統領及びキリスト教徒も批判し、
強制収容所の労働者リストに入れているw
実に恐ろしい奴である490はw
494 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 10:50:31.13 ID:ZkPB/VdL
>>491 >苦悩からの解放って意味では同じじゃないの?
大乗は、「常・楽・我・浄」である。
>じゃあそもそも仏教にすがる動機がないじゃん。
大乗は、「生きること」を教える。涅槃などという「死の世界」ではない。
495 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 10:51:14.66 ID:toWha3xO
強制収容所の労働者は、基本、
>「精神的奴隷」に過ぎない。人間としての
自由意志と知性(批判力)は「皆無」。
である事を要求している、拉致誘拐活動しているな、間違いなく、恐ろしいw
北朝鮮て仏教国だったのかw
>>492 お前が気にすることを俺が気にしないから?
ウソは書かれてないだろwよって苦言の起こる余地なし。
497 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 10:53:42.63 ID:CW8BnKQI
>>492 > 478に異論を述べず苦言も言わない
>>477は仏法者ではないと言う事だ
>>478だけど、異論や苦言あるなら他人に任せず自分で言いなよ。
498 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 10:56:35.28 ID:toWha3xO
494工作員め、上手く逃げたなw
499 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 10:57:41.97 ID:oyJkjHb5
>>496 >ウソは書かれてないだろwよって苦言の起こる余地なし。
ああ、嘘は書いてないな
間違ってるだけだし、それ気付かないお前もダメだろw
>>494 >大乗は、「常・楽・我・浄」である。
創価的にはそうだよな
何でそうなのか理由言わないのも創価的だ
500 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 10:58:14.04 ID:ZkPB/VdL
>>493 君が、小乗カルトかプロテスタントカルトかであること故の「被害妄想」。
これらのカルトは、開祖の狂気から一歩外に出されると、己が死ぬと怯える。
501 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 10:58:16.89 ID:CW8BnKQI
>>494 > 大乗は、「生きること」を教える。涅槃などという「死の世界」ではない。
涅槃は死の世界じゃないでしょ。悩みなく生きる状態であって。
大乗の人は創価くさいけど、やっぱりそうなの?
池田大作は神なの?
503 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 11:08:33.51 ID:oyJkjHb5
>>501 >涅槃は死の世界じゃないでしょ。悩みなく生きる状態であって。
生死即涅槃
つまり生きるや死ぬの枠を脱出した先に涅槃がある
煩悩即菩提と同じで、四句分別外が涅槃となる
涅槃とは何か?
それを証するのが仏道修行の目的
証するとは体得する事、故に道元師曰く「修証一如」と
504 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 11:14:49.29 ID:ZkPB/VdL
>>501 苦も楽もない涅槃は、怖ろしい地獄の別名。
悩みがなければ、喜びもありえない。人生は、苦楽があるからこそ面白い
のだよ。苦楽が無い涅槃など、退屈で一分も我慢できないだろうw。そして、
苦よりも楽の割合が大きいからこそ、生物は、38億年間、営々として生存を
続け、ますます発展している。
人間は、苦と真正面から対峙して闘い、生きることの中に、無意識ながら、実は
実は最大の喜びを見出しているのだよ。人類の巨大な文化・文明は、苦との闘
いの成果であることを自覚されたし。
505 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 11:18:10.90 ID:w4SlGG/f
>>450 そうだね。
で、形而上、形而下の話しで賑やかになっているね。
その事を考える時、もう少し整えた方が解り易くなるかなと思うのだ。
例えば、日本人は中学生ぐらいになると、こんな勉強何の役に立つんだと
記憶試験にほとほと嫌気がさしてくる子がいるよね。
それは、形而上を記憶させられての窒息感だ。
形而上と形而下は分裂などしていないのだが、その証拠に
ここでも、形而上に批判的なお方も、見事に常に思索的な意見を述べて
自己矛盾しているだろ。
その自己矛盾こそを、観念分離といって、分裂症の兆候だ。
ルドルフ・シュタイナーは、子供の教育にも霊的な観点から迫った人物だが、
記憶は必要ならば勝手に出来るようになるのだから、子供にとってそれは最後で良いと言ったのだ。
506 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 11:18:11.05 ID:kGT7oyPC
>>504 >悩みがなければ、喜びもありえない。人生は、苦楽があるからこそ面白い
苦楽は分別に過ぎない
そもそも楽とは何か?
一切行苦を認めないお前に苦楽を語れる訳も無い
苦楽を語れないお前に楽が何かも解る筈も無い
楽とは何か、答えよ
507 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 11:20:01.06 ID:w4SlGG/f
>505の続き。
中学生がほとほと嫌気がさしたのは、観念分離を教育から強制され
それでも、気が狂わないようにと大変過酷な事に従わなければ
そのままでは、世の中から落ちこぼれるという脅しの生活を送らされているからだ。
そしてそのまま、記憶力はよくても気が狂う子もいるのではないか。
窒息から、いじめに走る子もいるかもしれない。
そういった教育、社会環境の反動で、形而下賛同に至った分裂症状は、
アサハラ病理だ。
アサハラなどは、形而上の人ではなく、それは見かけであって
形而上と形而下が見事に分裂して、統合に失敗し妄想の連鎖を引き起こしたのだ。
刑而上と妄想はイコールではない、もちろんインスピレーションでもクリエーションでもなく
統合が成長期に疎外された、反動的な分裂病なのだよ。
親はいない、身体の障害はある、友達もいない、孤独の中で学校での成績は優秀だったらしいが、
窒息からの脱出が上手くいかず、同じ性質の者を引き込んで
暴走的に自暴自棄で他者に苦をもたらし、壊滅(自滅)したのだ。
508 :
パーピマン ◆hVgvvzQ7pw :2014/05/16(金) 11:22:22.02 ID:et4b3F+L
>>504 wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>38億年間、営々として生存を
>続け、ますます発展している。
オマエ、ついこの前、「人間は地球誕生と同時に発生した」と
言ったばかりだろうが?www
地球誕生は46億年前だぞww
その時に、人間は誕生したんじゃなかったのか?ww
認知症のアホじじいww
509 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 11:26:30.08 ID:ZkPB/VdL
>>502 >池田大作は神なの?
釈迦が神ではないと同様に、池田は神ではない。単なる「おっさん」w。
510 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 11:29:26.71 ID:CW8BnKQI
>>503 > 生死即涅槃
> つまり生きるや死ぬの枠を脱出した先に涅槃がある
だから、生きるとか死ぬとかにとらわれずに単に物質としての生命としてあるようにあることを受け入れる、というあり方、その状態が涅槃じゃないの?
そういった生死の苦悩みたいなものからも離れて、生死も生滅も物質世界の時々に変化する様相の一つとしてかりそめにこの姿を現しているだけで、そんなところに執着しないというか。
> 煩悩即菩提と同じで、四句分別外が涅槃となる
これはつまり、
>>407>>408>>421>>427あたりで私が私見を述べたように、形而上の規範なんか考えても無駄で、欲望は欲望で物理的原因からなる現象であるから
生じるままに、それも含めてそのまま全てが受け入れざるを得ない現実、否定する意味のない現実だということですよね?
> 涅槃とは何か?
形而上のことに執着せず、要らぬ苦しみに煩わされずに、あるがままに現実を受け入れる状態、じゃないのかな。
511 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 11:32:25.36 ID:kGT7oyPC
創価的な似非仏法者は大抵涅槃を否定する
あるいは悟りも否定する
彼らの欲しいのはそう言う確証とかではなく功徳
つまり現世利益の為の信心に他ならないので
悟りとか涅槃とか考えもせず、仏道修行の目的も
功徳を積むための何らかの行動、くらいしか思ってない
今時そんなストゥーパ信心も流行らんだろとは思う
512 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 11:34:38.58 ID:ZkPB/VdL
>>508 生物誕生以前の地球は単なる「想像画」。君は、恐竜大百科に出てくる
恐竜達の姿が、本当の姿だと思って見ているのかねw。
513 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 11:34:40.99 ID:CW8BnKQI
そろそろ寝るよ。おやすみなさい
514 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 11:36:25.54 ID:kGT7oyPC
>>510 >形而上のことに執着せず、要らぬ苦しみに煩わされずに、あるがままに現実を受け入れる状態、じゃないのかな。
どうやって?
考えるだけで良いなら仏道要らない
考えただけでそれがそう行えるなら修行は要らない
人間、そんな単純じゃないから2500年前に偉人が悟り教えたんだろ
ストゥーパ→卒塔婆→→土饅頭→墓
ストゥーパ信心とは葬式仏教の事を指しているのか?
別に創価が葬式仏教ではなく日本の仏教全部が葬式仏教だと思うが?
>>510 あぁ成程そういうことか。
文字からヴィジョン化は難しいね。
そんな感じでいいと思うし、正解だと思うよ。
517 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 11:39:53.19 ID:kGT7oyPC
何だっけ、ぽったんだっけか?
解り易い自演を行うアホンダラ
518 :
パーピマン ◆hVgvvzQ7pw :2014/05/16(金) 11:41:58.70 ID:et4b3F+L
>>512 wwwwwwww は〜〜〜〜?????
なら、お前は、なんで「38億年前」という数字を生物誕生の年数として
あげたの? 定量的にそれを提示する根拠は、現代の科学的知見の
精査によるものだぞww
そして、地球誕生を46億年前としたのも同様に現代の科学的知見が根拠ww
お前は、生物が38億年前に誕生したのを実際に見たのか?ww
違うでしょ?ww どうして38億年前だなんて言ったの?www
科学がそれを提示したからでしょ?www
そして、恐竜の存在も、科学が同様に証明してるのww
生物の誕生が38億年前とするのがよくて、恐竜の存在は未確認????
アホ?wwww これだから、お前は皆にバカあつかいされるんだよww
あるがままに現実を受け入れる状態
現実から逃げない
現実逃避しないということだよ
520 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 11:48:12.30 ID:ZkPB/VdL
>>511 >つまり現世利益の為の信心に他ならないので
宗教は、人間が「生きるため」、即ち現世利益のために発生した手段の
一つであることを、忘れてはならない。
宗教学では、現在、現世利益が見直されている。生物としての人間の本
質は生存本能。現世利益以外の物を信じる創唱宗教こそ、開祖の精神障
害の症状としての倒錯に過ぎない。
521 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 11:50:14.22 ID:kGT7oyPC
悟りたい奴や、悟ったと認めて欲しい奴
掲示板でそれは無理だ
ちゃんと修行して自覚するしか他に方法は無い
悟りは自慢のためのものではない、他人に証明を立てる事も不可能
自分の問題として解決する以外に悟る道は無い
それと、公案のナゾナゾが解けたからと言ってもそれは悟りではない
異論の有る奴は悟りの内容を書いてみればいい
何を悟れば悟達なのか、本物は書けない
522 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 11:53:39.53 ID:kGT7oyPC
523 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 11:54:35.13 ID:ZkPB/VdL
>>518 >そして、恐竜の存在も、科学が同様に証明してるのww
君が興奮して読んでいる恐竜大百科の恐竜の姿は、発見された骨の化石
からの「想像画」なのだよw。
不必要な畏怖(過剰反応)は現実逃避からおこる。
また、現実逃避するから不必要な畏怖(過剰反応)が起こる。
所謂、悪循環。
過剰反応はそれを潔しとせず、他者に対し攻撃的になるらしい。
時には自傷行為にまで発展するらしい。
525 :
パーピマン ◆hVgvvzQ7pw :2014/05/16(金) 12:03:34.66 ID:et4b3F+L
>>523 wwwwwwwww
論点わかってる?ww
恐竜の存在も、生物の誕生も『同様に現代の科学的知見の産物』なのww
それをお前は、一方は「38億年前」と肯定し、他方は単なる想像画と否定するわけww
その矛盾を言ってるのww
恐竜の存在を否定するなら、同様に「生物の誕生は38億年前」などと
言えないわけww
わかった? おばかさんwww
重度の逃避衝動に陥った場合、他者に対する攻撃や、
自傷による行動が見られる場合もある為、
専門的治療が必要なケースもある。
おい、重度らしいぞ。病院いったほうがいいらしい。精神科か?
527 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 13:03:19.48 ID:gSvbi7jI
>>505 > それは、形而上を記憶させられての窒息感だ。
> 形而上と形而下は分裂などしていないのだが、その証拠に
> ここでも、形而上に批判的なお方も、見事に常に思索的な意見を述べて
> 自己矛盾しているだろ。
> その自己矛盾こそを、観念分離といって、分裂症の兆候だ。
貴公は的確な批判者であられるな。
形而下の人間が滔々と理を述べてる姿は完全な観念分離であろう(笑)
しかも凡そ、形而下に乗っ取り体的に何らかのバランスを保った健康的な内面も感じられない。
つまり精神が何らかの均衡を失っている表れであろうね。病的な状態と云える。
単なる『(形而上の)教育によって生じた不安(分裂症)』から来た反動であろうね。
一種の抑圧教育から精神が硬化し、その結果、怒りにも似た『形而下しか存在しない』宣言をする。
過去の教育に対する反発が、今(2ちゃんねる)で表れているのだろう。
完全に形而下ならもう少し精神的に均衡が取れていそうなものだ。
528 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 13:44:55.60 ID:gSvbi7jI
> 形而上と形而下が見事に分裂して、統合に失敗し妄想の連鎖を引き起こしたのだ。
全く。
形而上と形而下の統合の失敗し、それが伝播した状態。大いに理解できる。
トラウマを持って形而上だと妄想じみた空理空論、形而下だと下品な汚れた方向に向かうのではないか。
麻原の【形而上+形而下】は妄想の犯罪者の精神形態者の共有し、犯罪実行に繋がった。
原動力はトラウマとその反動であると云える。
・・・・・
形而上=妄想と言ってしまえる人間の根性というのは、貴公の観点から述べると明瞭であり申すな。
よしんば
情弱だと、そういった人間の発言内容に幻惑されるやもしれぬが、
軸ブレなければどういう精神形態をもとにそういう考えが発せられるか、
という観点より見ると容易に状況を察することができる。
(補足)神秘主義を否定しながら神秘(既知でない仏教的な目的)に向かっている者も観念分離だろう。
529 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 13:48:00.85 ID:gSvbi7jI
後半は
形而上=妄想と明言できる人間の精神性について述べた。
530 :
コレ悟りかよ!?w:2014/05/16(金) 14:39:34.37 ID:56po8nOa
モノホンの分裂症の俺が通りますよ〜
とりあえず二倍に分裂してみて
532 :
コレ悟りかよ!?w:2014/05/16(金) 15:02:28.00 ID:56po8nOa
>>521 >>異論の有る奴は悟りの内容を書いてみればいい
悟りとは、一言でいえば輪廻です。
>>525 そういえば前世で恐竜だった記憶があります。
巨大隕石が降ってきたときは世界は終わりだとビビりましたが、こうして続いているのですね。
よかったよかった。
533 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 15:04:30.79 ID:9WusbzGe
534 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 15:41:04.51 ID:QaaE7+Ek
悟りって単に俺は悟り開いたっていう自信なんじゃないかと思った笑
535 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 15:45:51.36 ID:hj1xZdqd
形而上も形而下も悟りに含まれるんでしょ。
というか、どっちも妄想なわけでしょう。
それを分裂させているのは、心は自分のものだと思っているから。
自分の自由にならない心がなぜ自分だと思うのか。
身体も心も自然現象だよ。
536 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 15:48:26.46 ID:hj1xZdqd
体と心を存在させているのが無我でしょう。
実体がない実体でしょう笑
しかも、この実体でない実体は、この形而上形而下の世界を身体感覚という者を通して、
つまり自分だとみんなが認識している者を通して形成した。
これが魂でしょう。
537 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 15:51:23.94 ID:hj1xZdqd
トラウマや精神異常が、この悟りの世界とは無縁に展開している。
が、この因縁の世界に突っ込んでいって、自爆しているのが苦しい。
苦しいけど、やっぱり身体からは離れられない。
でも形而上では、離れられるってことでしょう。
それを通して実体が、実体がない実体へ移行すれば成功?
538 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 16:23:33.12 ID:y4oWfTbb
>>525 >恐竜の存在を否定するなら、同様に「生物の誕生は38億年前」などと
>言えないわけww
恐竜の存在は、化石が知覚できる以上、否定できない。ただ、その外観が、
恐竜大百科のものとは、似ても似つかないものかも知れない、というだけ。
古生物学の教科書を読むと、化石以外はすべて「想像画」w。
生物38億年の歴史も、現在知覚できる化石からの推測・仮説。新たな化石が
発見されれば、年代は容易に書き換えられる。
地球46億年の歴史も、現在知覚される対象からの推測に過ぎない。誰も見て
いないものの存在証明を、一体どうやってやるのかねw。
人間にとっての物の実在は、徹頭徹尾、五感による知覚を基盤とする。知覚される
対象(即ち、現実)のみが、人間の生命の維持に直接の影響を及ぼすからである。
それ以外を、空想、妄想と呼ぶ。日常生活の経験から帰納しただけで、あまり
にも自明。
539 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 16:51:15.46 ID:QaaE7+Ek
悟りは空想ってことだね。
540 :
パーピマン ◆hVgvvzQ7pw :2014/05/16(金) 16:55:47.46 ID:et4b3F+L
>>538 wwwwwwwwwww おまえ、こんなにバカだったの??
いいか? お前は、「生物の誕生は38億年前」ということを認めたのww
それがたとえ、推測、仮設であろうと、その説を支持したわけww
ならば、同様に「地球の誕生は46億年前」という説も支持しなければならないわけw
なぜならば、両説の根拠は、等しく「現代科学の知見」を基にしているからw
もし、「生物の誕生は38億年前」という説を支持し、「地球の誕生は46億年前」という説
を却下するなら、当然、その根拠を明示しなければならいのwww
わかる?
「どちらも、実際に見たことないから」という理由で却下するなら、それも良しww
そのときは、「38億年前」などという数字は何の意味もなく、
「地球は2000年前にできて、生物は500年前に生まれました」と言っても
それを否定できなくなってしまうがなwwwww
なぜなら、「誰もそれを見たことないから否定できない」wwwww
どうする?ww 「実際に見たものだけ」を採用すると、お前がよく言う歴史
・・・・・「宗教は、今まで大虐殺を繰り返した」というのも却下だぞ?ww
なぜなら、「島原、天草の乱」など見たやつは一人もいねえんだからwwwwww
541 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 17:42:18.73 ID:y4oWfTbb
>>540 >なぜなら、「島原、天草の乱」など見たやつは一人もいねえんだからwwwwww
人間は、「知覚の記憶」を他に伝達できる。まず知覚しなければ、記憶も伝達
も不可能。
地球の発生も生物の発生も、誰も見たことはないのだからw、あくまで現在知
覚した対象からの推測、想像、仮説である。だから想像図だらけの古生物学は、
全体的に嘘っぽい。DNAは知覚できるが、DNAの関係は、生物の形態とは
関係ないそうだ。
因みに、釈迦やイエスを含む現生人類のDNAの約90%は、チンパンジーと
同じ。
人とチンパンジーのDNAは99%同じじゃなかったっけ?w
>>541 > 誰も見たことはないのだからw、あくまで現在知覚した対象からの
> 推測、想像、仮説である。だから想像図だらけの古生物学は、全体的に嘘っぽい。
「同じように」 >島原、天草の乱 も 《嘘っぽい》 と言いたいのかな?w
君が
>「知覚の記憶」を他に伝達でき るから、
・島原の乱の存在
を信用できると言うなら、
同じように
>「知覚の記憶」を他に伝達でき るから、
・地球の誕生は○年前 だとか、
・恐竜が○年前に存在した とか、
・お釈迦さんやイエスの○×※という発言が伝承されている とか
も信用できなきゃおかしいよねw
544 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 18:18:33.99 ID:y4oWfTbb
>>542 >人とチンパンジーのDNAは99%同じじゃなかったっけ?w
すまん。その通り。正確には98.77%。釈迦とイエスが、ますますチンパンに
近づいたw。
545 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 18:20:31.89 ID:PcnFQcpj
古生物学の場合、これが絶対という時代区分も想像図もなく、
修正に次ぐ修正を繰り返している。細部に拘っても得るところなし。
だいたいのことがわかればいい。
546 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 18:32:25.74 ID:PcnFQcpj
>人間にとっての物の実在は、徹頭徹尾、五感による知覚を基盤とする。知覚される
>対象(即ち、現実)のみが、人間の生命の維持に直接の影響を及ぼすからである。
>それ以外を、空想、妄想と呼ぶ。日常生活の経験から帰納しただけで、あまり
>にも自明。
メルロ=ポンティーは、幻肢痛によって知覚の由来を研究した。
幻肢痛とは、失ったはずの足や腕に痛みや痒みを感じることをいう。
人間には五感によらない知覚がある。
547 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 18:50:57.74 ID:PcnFQcpj
だれもが知っている例としては「夢」がある。
夢は五感によらない知覚だといえる。夢に登場する自分自身が、
夢の世界で見たり、触れたり、聞いたりしている。
あたかも五感があるかの如く。
>>547 隠居は、それらについては
「妄想」「幻想」「幻覚」の一択でしょw
妄想・幻想・幻覚も、知覚感受の一つなのにね・・。
だから、五蘊十二処十八界、根境識の和合という考え方の秀逸性が際立つわけで・・。
549 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 19:12:44.00 ID:PcnFQcpj
根境識の和合? どうやって和合するのだろうか。
和合の主体はだれなのか。夢の中に出てくる自分自身なのか。
それに夢は、なぜ映画のような動きのある映像なのか。
記憶を材料にしていることは明らかだが、それにしては
暗記している言葉や英単語がほとんど出て来ないのはなぜなのか。
こういったことの中に秘密が隠されていないか。
550 :
サバイバル・テクニック:2014/05/16(金) 19:17:07.40 ID:aQlsSMhI
「南海トラフ巨大連動地震!!サバイバルテクニック!!」
津波がくると予想される場所に「つなみひなんタワー」を建設してください!
近所に山や、ビルがない場合は、「津波避難タワー」を建設してください。
津波避難タワーは、5階ぐらいの巨大なタワーで、
4000人が収容できます。
「マグニチュード9」の地震のあと、
津波ひなんタワーに10分以内に、のぼってください。
15分後に津波がやってきます。
すみやかに、津波避難タワーを建設しましょう。
くわしいことは、「画像」「津波ひなんタワー」で検索してください。
551 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 19:35:40.79 ID:PcnFQcpj
言葉や英単語や化学式の夢をほとんど見なかったり、
夢が基本、静止画にならないのは、
停止することのない「意識」が夢の作者だからではないだろうか。
意識が停止したら → 死と呼ばれる状態だよね
妄執
ある特定の主義・思想に感化され同調する事は誰にでも起こりうる事だが、
妄執の場合には、その対象となる妄想自体が根拠や妥当性に欠けるために、
客観的に見て甚だ困った状態に陥る事になる。
特に妄執の場合において、最も他人が行ってはいけないことは、
当人の主張を真っ向から否定する事である。
否定された「当人=妄執の人」は、信奉しているモノが「正しいかどうか」
を考える前に、「何故否定するか」を推論し、信奉対象を擁護する立場から、
逆により強硬な感情反応を招いたりすることになる。
本当に妄執を取り除くのは、周囲の理解と助けを得た当人自身の手だけである。
554 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 19:52:40.34 ID:PcnFQcpj
メルロ=ポンティは、幻肢痛などの研究から、
通常の感覚の背後に、より根源的な「生きた身体空間」を想定した。
言い換えれば、従来の精神と物質の二元論ではなく、
精神と物質の背後に「生命」を置き、その「生きた身体空間」から、
精神と物質、主観と客観、主体と対象などの対立を
統合しようとした。「生命」や「身体」が重要な役割を演じている。
意外や意外、御隠居の主張にきわめて近い。
だから、悟りとか涅槃とかいうものを、まず自分の頭から取り除かなければ
ならない。
目指すべきは功利主義で『我のみ良し』の趣味嗜好を減退させる方向に
もっていくべきである。
そうすることが結局は自己のメリットにつながっていく。
我欲を無くすのでなく減らという感覚でよい。
556 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 20:03:02.08 ID:y4oWfTbb
>>548 「妄想」「幻想」「幻覚」は、不特定多数人(健常者)の平均値から有為に偏
倚しているから、現代医学では、精神の障害として治療の対象とする。
幻肢痛も然り。「疾病への逃避」と言われる。「身体図式(我の感覚)」に
基づく。つまり、「我は有る」のである。
夢は、最新の研究では、「睡眠時における脳細胞の混乱」と言われている。
既に知覚した物が支離滅裂に出てくるだけ。従って「神」の夢を見た者は
いないそうだ。但し、昔の彼女の夢を見ても、いざという時になると決まって
眼が覚めるのが難点w。
五蘊の発見は、仏教における最大の発見だと、常々言っている。他の宗教には
ないのでは。すべての存在を成立せしめる身体の機能である。この意味では、
仏教は、宗教というより生理解剖学、唯物論。
仏教者は、クソの役にも立たない宗教などやめて、医学の分野に進出すべし。
この分野では、進歩が急速すぎて、人材が不足している。世の中の役に立つば
かりか、自分や家族の日常生活にも、大いに役立つ。
>>549 砂糖とコーヒーとミルクが混ざる(≒和合する)ときの主体は何だろうね。
559 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 20:29:43.86 ID:y4oWfTbb
>>557 喩が悪い。セブンさんか?w「生体内における混合」を論じなければ無意味。
生物と無生物とをはっきりと区別することが、不可欠な前提
560 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 20:31:37.44 ID:PcnFQcpj
>>557 それは根境識の和合と同じではない。
コーヒーの場合は作り手が別にいる。
根境識の場合はいない。この違いを無視してはいけない。
>>560 作り手ではなくコーヒーカップが主体だよ
562 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 20:36:05.69 ID:PcnFQcpj
そういった言い方なら、注がれたお湯が主体だ
>>561 「コーヒーカップ」と言う時、既にコーヒーが主体となっている。
カップが主体ならカップコーヒーだw
カップ紅茶、カップ緑茶色々あり〜。
だが、コーヒカップと言えばコーヒが主体でカップは次のものになるねえ。
>>563 なるほど、では缶コーヒーなら缶が主体なんだな?
565 :
○:2014/05/16(金) 20:41:24.80 ID:qmYm91nA
>>544 >すまん。その通り。正確には98.77%。釈迦とイエスが、ますますチンパンに
近づいたw。
1.33%の差が分子レベルでのゲノムの差ということですね。
でも実際はかなり差があるでしょう。
分子レベル以外の差、霊的な差、仏性差があるからです。
566 :
○:2014/05/16(金) 20:44:52.97 ID:qmYm91nA
>>565 >1.33%の差が分子レベルでのゲノムの差ということですね。
同じ環境で育てられて一卵性双生児などはゲノム差はゼロ%に近いでしょう。
でも性格や知能指数に個人差が出ておりますよ。 何故でしょうか?
釈尊が説かれた輪廻の法にて思料すれば容易に分かります。
568 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 20:55:58.41 ID:PcnFQcpj
>>556 >夢は、最新の研究では、「睡眠時における脳細胞の混乱」と言われている。
>既に知覚した物が支離滅裂に出てくるだけ。
最新って、いつの話?
夢にはストリーがあり、隠された意味があることはわかっている。
脳細胞が夢を見させるわけではない。意識が夢の作者。
その人の日頃の混乱具合が、夢の混乱具合に直結している。
569 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 21:02:26.71 ID:y4oWfTbb
>>566 「現代の」医学や生理学に、釈迦やイエスを持ち出す馬鹿はいない。
如何なる宗教の奇跡も及ばない、科学の巨大な進歩をフォローせよ。
宗教などで治療したら、患者は皆死ぬか、確実に悪化する。
科学者達が、何のために努力してきたと思うか。
>>560 ほらw
以降の流れを見てみろw
誰一人、言い得ていない。
世俗の事象を譬えとして用いる場合、(上の一連の応答のように)、
主体や干渉者無きケースを引いてこれないのさ。
上の応答のように、(或いは紐君が難癖を付けるようにw)、
必ず、『ここが当て嵌まらない、ここが違う、ここが適用できない、etc.etc.』出てくる。
(完全に同一の事例・事象なぞ世の中に存在しないのだから。)
それを避けるには、世俗の事象を例として用いずに比較対照相似事例を提示する必要があるが、
勿論、そんなことは不可能だw
今、必ず作り手が存在する、という指摘が出ているわけだが、
(熟考してそれを避ける事例を探す手間を厭うた自分が悪いかもしれんがw)、
だったら、そうでない事例を、誰かが代わって提示すれば済むこと。
(作り手という主体誘引の隙を作ったのは、ワシの横着のせいだから、それは素直に謝罪するが)
571 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 21:11:06.28 ID:y4oWfTbb
>>568 >最新って、いつの話?
今のところグリーンバックスだが、その後の研究成果があれば教えてくれ。
探したが、めぼしいものは見当たらなかった。
意識は、脳細胞の働き以外の何物でもない。
572 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 21:11:27.28 ID:PcnFQcpj
メルロ=ポンティは複雑で頭が痛くなりそうだと思ったが、
御隠居と似たようなのがわかって理解できた。
生命と身体、そんなに難しくないね。
それから一在家君、100−98.77≠1.33だから
>>570 難癖ではないでしょうww
砂糖とミルクとコーヒーを混ぜて何がしかを作りました〜
さて、何が主体でしょうか?と聞かれて、「砂糖」とか「ミルク」とか答える人間は重大な欠陥がある。
まあ欠陥があっても愛嬌とも言えるかもしれず、それでも構わないのでしょうが・・ww
ああ、
もしかしたら、パーピなら
より適切な譬え・比較事例を思いつくかもなw
575 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 21:16:02.87 ID:y4oWfTbb
577 :
○:2014/05/16(金) 21:17:37.45 ID:qmYm91nA
>>569 >如何なる宗教の奇跡も及ばない、科学の巨大な進歩をフォローせよ。
それでは一つの細胞を『正見』してみましょう。
生命の営みがなされている最先端工場のように見えませんか。
細胞分裂のソフトとハードは如何に?
どこから必要な原材料を調達してますか?
ゲノムを正確に読み取るスキャナーはどこにありますか?
科学の巨大な進歩に伴い、科学者たちには益々分からないことが増えてきており、
凡夫に比べて「科学を盲信せず」一流の科学者ほど謙虚だとということです。
そう言えば「縁起の法」の立法者を『神』と定義した偉大な科学者もおられましたね。
>>575 隠居に識別されても、さして嬉しくないが・・w
>>576 仮に元の問いに欠陥があったとしても、わざわざ意味不明な比喩でかき混ぜて
支離滅裂な論争に引き込むセブンさんのやり方には辟易してますww
580 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 21:20:50.86 ID:PcnFQcpj
>>570 下手な喩えだから混乱しただけでないの?
>>571 >意識は、脳細胞の働き以外の何物でもない。
現象学的には、思い込み、先入見であり、排除すべき前提にあたる。
581 :
○:2014/05/16(金) 21:23:14.69 ID:qmYm91nA
いつも私のことをポンコツだとかアホだとか揶揄する人がおられます。
無我であれば、ポンコツだとかアホだとかはどこにいようか。
と龍樹を真似て先に言っておきます。
>>573 決して、「文法的」揚げ足取りではないが、
>【を】混ぜて何がしかを【作り】ました
という言い方が、図らずもミスリードな気もするが・・。
(逆に言えば、そこの言い回しを操作することで、読み手のイメージへの主体惹起を抑制することもできる)
>>580 じゃ、代わりの事例をよろしくw
(そういえば、今度NHKスペシャルでオホーツクの氷の渦取材で「流氷大回転」ってのをやるが、
「海水と氷と風と海水温とetc.etc.で、何が主体なんだろうね」
だったら、どういう主体が抜けていると見る?w 地球かな? 自転かな? (物質同士の)引力かな?
ミスリードってwww
それはセブンさんの比喩の事を言うのですよw
584 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 21:56:05.21 ID:y4oWfTbb
下手な質問に答えるほうがおかしいw。
質問は、質問者がテストされていることにもなるのだから。
585 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 22:04:10.08 ID:PcnFQcpj
>>582 >じゃ、代わりの事例をよろしくw
だれもが知っている例としては「夢」がある。
夢は五感によらない知覚だといえる。夢に登場する自分自身が、
夢の世界で見たり、触れたり、聞いたりしている。
あたかも五感があるかの如く。
夢に登場する五感こそは、心眼にもつながる重要な機能なのである。
プラトンは「心眼」を認めているらしい。
夢=意識変容=瞑想、こんなものを真実と信じる人間の気が知れないw
587 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 22:08:48.37 ID:y4oWfTbb
>>577 だから、「生命を以って生命を対象化することは出来ない」と常々言っている。
生命は、神と呼ぶに相応しい唯一無二の存在。それを「無我」として対象化したのが、釈迦。「神」として対象化したのが、イエス。
いずれも、生命に対する冒涜の行為。生命をひたむきに生きる健常者は、生命を
対象化するという冒涜の行為はしない。
588 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 22:14:07.23 ID:PcnFQcpj
意識は変容しない。
意識とは、たとえば周囲の対象に向ける注意力のことをいう。
この注意する働き自体は何も変容しない。
変性意識を語っている学者もいるが、
意識そのものの正体を知らないで語っているに過ぎない。
589 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 22:18:31.90 ID:y4oWfTbb
夢が「睡眠時における脳細胞の混乱」という状態であれば、支離滅裂である
ことは当然であり、それに「特別な意味」を与えようとすることは、すべて誤り
であると言わざるを得ない。
夢は、知覚の記憶という脳細胞だけの問題であり、五感という末梢神経は関係ない。
瞑想は仏陀も推奨したものであり、クリシュナ(K)も重要と言っている。
Kが言っていのは「心理学者や哲学者やグルの理論、主張、体験に従ってではなく」「あるがままの自分を見ること」が瞑想であるというもの。
さて、○○瞑想だの××瞑想だの様々なものが出て論じられていたが、そのようなものは全部却下される。
なにものにも束縛されずに己をありのままに見るには、「コレが瞑想だと考えている一切の知識が妨げとなる」「ゆえに心理上の権威からの
自由が絶対に必要である〜」と。わたしもKのこの意見には全く同意する。サマタ瞑想、ヴィパッサナー瞑想なんだのは意味無し〜w
まあ、考えればコレも言っている事じたい非常な矛盾であるのは承知してますよw
>>590 しかし、言わんとする主旨を飲み込めば矛盾も矛盾にならず〜となり、そうなれば望ましいでしょうww
592 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 22:33:36.28 ID:y4oWfTbb
>>587の訂正
×「神」として
○「外在の神」として
変性意識とは、日常的な意識状態以外の意識状態のことらしい。
この定義はあいまいだし、誤解を招く原因になっている。
日常的な視界は、意識と現実が関係することで成立する。
睡眠時、坐禅時の視界も、意識と周囲の映像が関係することで成立する。
意識自体が変性しているわけではない。
意識の注意力や集中力には深浅があるが、
「わたし」という自己意識が変性することなど絶対にありえない。
意識が置かれた環境が異なるだけに過ぎない。
>睡眠時、坐禅時の視界も、意識と周囲の映像が関係することで成立する。
坐禅時は知らんが、睡眠時は視界なんて無いだろw
寝て見る夢は変容意識。
意識は変容する。夢が簡単な例。
>>589 夢が混乱するのは、心の思いが物質的になっているから。
要するに、心の物質化が夢を混乱させる。
論より証拠、試してみればわかる。
欲望のままの生活を続ければ、混乱の度合いが増していく。
その反対を生きれば、混乱の度合いが減って行く。
596 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 22:46:42.81 ID:y4oWfTbb
>>593 意識は脳から発し、脳は物質である身体の一部だから、先天的または人為的に
変容することがある。身体の他の病気と同じ。宗教開祖の変容意識が前者であ
り、その信者の変容意識が後者である。
宗教開祖における啓示や悟りが、変容意識であることは否定できない。
>>595 >夢が混乱するのは、心の思いが物質的になっているから。
針に刺される夢や、凍りつく夢〜等は寝ている状態が影響してそのような夢を見るというのは
あるらしい。快適な状態で寝ていれば快適な夢をみるかも〜という事です。
寒い中で寝ていれば凍える夢を見たり、何か尖ったものが体に当たっている時に見る夢は
針が刺されている夢であったり〜
そのようなモノに頼る事自体が間違いというものですw
>>594 >坐禅時は知らんが、睡眠時は視界なんて無いだろw
夢を見ていたら、自分の周囲に何らかの映像や景色がある。
これを自分から見て「視界」と表現している。
599 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 22:56:04.35 ID:y4oWfTbb
>>598 その「視界」は、視神経は通していないのだから、視覚とは無関係。
あくまで、脳細胞だけに限定された、視覚の「記憶」の再現に過ぎない。
>>598 睡眠時の視界は無い。
睡眠時の夢の視界は変容意識でありそのような視界に意味は無い。
>>596 >意識は脳から発し、脳は物質である身体の一部だから、
これは根拠のない前提に過ぎない。
現象学のベースには、意識そのものへの信頼があり、
意識が変容する可能性は除外されている。
意識が変容するようでは現象学が成り立たたない。
>>597 >そのようなモノに頼る事自体が間違いというものですw
頼れ、と言ってるのではなく、夢がそういったものだ、という指摘。
>>600 >睡眠時の視界は無い。
夢の中に自分が登場し、周囲を見てないですか。
>>585 夢を見ている主体はどうすんだよw
コーヒーを作る主体と、どこが違うのかな?(´・ω・`)
そもそも「現象学」ってなじみがなくて分からないのですが、
>夢の中に自分が登場し、周囲を見てないですか。
これを事実上、登場して周囲を見ている〜と思うのが「現象学」なら異常な学問分野ですなw
605 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 23:11:01.80 ID:CW8BnKQI
>>505 > ここでも、形而上に批判的なお方も、見事に常に思索的な意見を述べて
> 自己矛盾しているだろ。
> その自己矛盾こそを、観念分離といって、分裂症の兆候だ。
形而上が何か分かってなくて書いているようですね。
形而下を論ずることかは形而上のことではないですよ。当たり前ですが。
>>599 >あくまで、脳細胞だけに限定された、視覚の「記憶」の再現に過ぎない。
記憶の再現なら、支離滅裂、荒唐無稽な夢にはならない。
記憶が加工されている理由が不明。
それに、静止画のような夢がない理由も不明になる。
独立した意識が、記憶と関係して夢を見るのであれば説明がつく。
意識自体が我でない証拠だろ。
見たいわけでもなく勝手に夢を見る。
夢でなくとも刺激に対し勝手に反応する。
それを勝手に私は見たのすりかえ作業が脳内で行われる。
想いもまた刺激の連続により構成される。
それを勝手に我思うのすりかえ作業が脳内で行われる。
>>603 どこが違うのかな? じゃなくて、同じじゃないの?
コーヒーの話で混乱してない?
609 :
パーピマン ◆hVgvvzQ7pw :2014/05/16(金) 23:23:59.43 ID:et4b3F+L
wwwwww
>>504 にあるように
>そして、
>苦よりも楽の割合が大きいからこそ、生物は、38億年間、営々として生存を
>続け、ますます発展している。
はい、いいか?w まず、「生物の誕生は38億年前」・・・・これを
言い出したのは、「お前」なのww 隠居www
お前は、「見てもないのに」 それを断定したわけww
「人生は苦楽がともにあり、楽が苦よりも多い。その根拠は、生物が
38億年生きながらえてきたことである。」・・・・・と、このように
自説の根拠として、「誰も見てない」不確かなことを根拠してあげてるのww
誰も見てない、よって、不確かなこと であるなら、なんで、自説の根拠として
→「 生物は、38億年間、営々として生存を続け・・・・」なんて言ってるの?www
お前は、「誰も見てない、不確かなこと」を事実として認めちゃってるわけwww
だから、それを自説の根拠して用いたんでしょ?wwww
お前はね、「自説の根拠」とするなら、「誰も見てない、不確かなこと」でも
事実として用いるくせに、「都合の悪いこと」は、「誰も見てない」と却下するわけww
その「オレ様基準」が、今まで何度も指摘されて、皆からアホ扱いされてきたでしょ?w
いい加減に、学習せえwwwwww
つまり意識は睡眠中において何の規制もなく勝手気ままに脳内をうろつく。
これが夢であり決して別意識というわけではない。
611 :
パーピマン ◆hVgvvzQ7pw :2014/05/16(金) 23:28:54.21 ID:et4b3F+L
んで、アホ隠居は論外としてww
「主体問題」が、お題になってるのかな?w
一言でいってしまえば、「・・・・・する。」もしくは「・・・・した。」
のように、現象を恣意的に切り取ってしまい、そこに述語を設定するから
その「主体」を要求することになるのでは?w
>>604 現象学は、思い込みや先入見を排除、現象を記述的に俯瞰し、
そこに見られる法則性を、純粋意識で把握する(直感する)という
ことではないかな。わりとアバウトな感じがある。
夢の話は現象学と関係ない。
夢を構成しているのは脳の記憶であり、それを見ているのは意識。
観測媒体を主体にするなら意識の方。
主体に関する、主語、述語という表現は簡単ではない。
ソシュールの言語学も関係してない?
現象学における「純粋意識」で問題なのは、その純粋意識が
その人らしさで覆われているということに気づいてないことだろうか。
その人らしさとはアラヤ識である。寝オチ
615 :
神も仏も名無しさん:2014/05/16(金) 23:50:16.40 ID:CW8BnKQI
>>585 > 夢は五感によらない知覚だといえる。夢に登場する自分自身が、
> 夢の世界で見たり、触れたり、聞いたりしている。
> あたかも五感があるかの如く。
夢を見ているときと見ていないときでは脳波に差があるそうじゃないですか。
夢は、脳に蓄積された情報が脳内で処理されているだけのことじゃないのかね。
その脳に蓄積された情報は以前に五感で取得した情報で、五感を通した形で保存されていて、その情報を脳内で再生するときには五感を通じた情報として再生されるというだけでしょ。
幻肢痛にしても同じ。何かのきっかけで過去に記録していた情報が再生されるだけでしょう。
仮に、五感と別に心眼とやらの知覚能力があるならば、生まれながらに盲目の人が心眼で景色や物の色が見えますかね。
私は盲目ではないが先天性の色覚異常で、残念ながら他人にとって色がどう見えるのかはわからない。
ところで、あなたは自分の見ている色と他人に見えている色が同じであると思いますか?
赤なら赤で、誰にとってもその赤は同じ色彩であるといえますか?
プラトンはそういった赤色を想定し、ましたが、そういったものが本当にあるということをそもそも立証できますか?
>>615 ノンーレム睡眠でしたか、脳波が違うらしいですね。
夢はたぶん、脳内の記憶を再処理しているのでしょう。
先天的に盲目な人は、それなりの夢でしかないのも確かでしょう。
自分と他人が同じ色かどうかは、生活にそれほどの支障がなければ、
相当の誤差があっても構わない気がします。
幻肢痛の場合は、過去の記憶だけでは割り切れない感じを持ってます。
心眼は、心眼が開くことで悟ることができる、と考えています。
プラトンの話の真偽はまだよくわかりません。
617 :
神も仏も名無しさん:2014/05/17(土) 00:58:01.40 ID:a+w/4DZg
>>615 >あなたは自分の見ている色と他人に見えている色が同じであると思いますか?
色盲検査、交通信号。知覚は、厳密には同一ではないが、ほぼ同一とはいえるだろう。
さもなければ、社会が成立しない。
618 :
神も仏も名無しさん:2014/05/17(土) 01:05:32.23 ID:a+w/4DZg
>>609 生物の歴史38億年は、知覚された化石から判断された、現在最も有力な仮説。
それより古い化石が発見(知覚)されれば、年代は変更されるだけの話。
すべては「知覚」による。
619 :
パーピマン ◆hVgvvzQ7pw :2014/05/17(土) 01:17:11.66 ID:MkMM296j
>>618 wwwwwwwww
は〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜?????
生物の歴史が38億年・・・・これを認めていいの?wwwwww
ならば、「同様に確からしい」仮説・・・・地球の誕生は46億年前・・
これも認めなくてはねwww
どちらも現時点で確認できる様々な情報を基に割り出した科学的結論だww
あれ??? 確か、お前は「地球の誕生と人間の誕生は同時」とか
言ってたよな?ww
8億年も誤差があるぞwwww
ん???? 38億年前の生物って、勿論、「人間」なんだよな?ww
まさか、単細胞生物だなんて言わないよな?www
でなければ、「人間が知覚したから、地球は存在する」・・という
お前のトンでも理論が崩壊することになるぞwww
620 :
神も仏も名無しさん:2014/05/17(土) 01:47:23.71 ID:a+w/4DZg
>>619 テレビなどに出てくる人類発生以前の地球の姿。あれは「想像画」だよw。
想像するのは自由である。
新規の微生物が発見された場合、発見以前の何時から発生したかは全く判らない
のだから、結局、発見時(知覚時)に発生したとする以外にはない。存在の推測は、
存在の証明ではない。証明は、あくまで五感の知覚による。
前から走ってくる車が見えるのに「無」だなどと考えて避けなかったら、一発ではね
られて即死だ。釈迦は、今の世に生まれなくてよかったよw。
621 :
パーピマン ◆hVgvvzQ7pw :2014/05/17(土) 02:06:47.21 ID:MkMM296j
>>620 wwwwwwww
>テレビなどに出てくる人類発生以前の地球の姿。あれは「想像画」だよw。
> 想像するのは自由である。
だったら、「38億年前に生物が誕生したのも想像だろう」がwww
なんで、46億年前が想像で、38億年前は想像でないの?wwww
>新規の微生物が発見された場合、発見以前の何時から発生したかは全く判らない
> のだから、結局、発見時(知覚時)に発生したとする以外にはない。
真正の基地外wwwwwwwwww
だから、お前は「カルト生命教の教祖」だと言われるんだよwwww
いいか? 通常の健常者は、「発見と同時に新生物が誕生した」なんて
考えないのwww
「発見以前に存在していた」新生物を発見した・・・と考えるのww
「いつ発生したかを確定させる作業は全く別問題」wwww
お前の論理で行くと、
地球と人間は同時に誕生した。すると、その地球が誕生するのに必要なこの
宇宙空間も「同時に」誕生しなければならないww
ん????? すると宇宙の年齢も38億年???wwww
ん?????? すると100億光年離れている恒星から発っせられた光は
何年前に発せられたのかな??
622 :
パーピマン ◆hVgvvzQ7pw :2014/05/17(土) 02:12:29.55 ID:MkMM296j
ん〜〜〜〜〜〜〜〜??wwwwwww
基地外隠居の論理でいくと、「我々、人間が未だ知らない未知の生物
というのも、存在しなくて、人間がそれを発見した時に誕生するわけか?」
wwwwwwwww
すげえな、人間って、まるで生物を創り出す神様だwwww
毎年、新種の生物が、数限りなく発見されてるわけだが、あれらもすべて
「人間が発見した時に誕生した」わけだwwwww
623 :
神も仏も名無しさん:2014/05/17(土) 02:31:08.80 ID:eQbbuN7Y
>>605 >形而上が何か分かってなくて書いているようですね。
>形而下を論ずることかは形而上のことではないですよ。当たり前ですが。
存在論に言及するならば、形而上と無関係ではない。
机や椅子はそこだけを切り取って見ると形があるが、その存在は形がない時に
まず思索からはじまって、形ある状態にまで仕上げられた過程がある。
思索したならアウトだ。
種があって、いつかついに大樹となり、君はその存在を見たとしよう。
経験的に実在を確認したわけだ。
種が樹になるまでの過程を無視し、そもそもの種の存在とはを思索しては
アウト、それが形而下だ。
物質化現象(笑)に興味を持ってはいけない。
生命は生存本能だとか、形而下では無用だ。
しかし、考えてしまっているな、人類はいつごろ誕生したのだろうとか
恐竜はとか、それを自己矛盾といい、分裂症状なのだ。
形而上と形而下の循環を普通に認めることができない、観念分離だ。
624 :
神も仏も名無しさん:2014/05/17(土) 03:04:19.51 ID:2Ivc5jlN
>>617 あなたに見えている色彩としての「赤黄青」が他人にはあなたのいう「青赤黄」かもしれないということです。
私は強度の赤緑色弱です。
あなたが対象を「赤」と見たとき、私は「緑」と見るかもしれないし「赤にも緑にも茶色にもグレーにも」見えるかもしれない。
そして、私やあなたを超越した本当の「赤」とはどういう色でしょうか。
誰のどんな目にも「赤」であって疑いの無い「赤」。
それが本当の赤色の真実としてどこかにあるかもしれないけれど、そんなもの無いかもしれないでしょう。どう確かめるの?あるということを、確かだと言えますか?
625 :
神も仏も名無しさん:2014/05/17(土) 03:07:55.72 ID:2Ivc5jlN
>>616 丁寧なレスありがとうございます。
> 幻肢痛の場合は、過去の記憶だけでは割り切れない感じを持ってます。
自分の過去や四肢のある他人の体験と、自分の残存部分における知覚を混同する可能性もありますよね。
> 心眼は、心眼が開くことで悟ることができる、と考えています。
> プラトンの話の真偽はまだよくわかりません。
627 :
神も仏も名無しさん:2014/05/17(土) 06:06:41.69 ID:MFNt7ahh
なんか科学のやり取りが楽しそう
628 :
神も仏も名無しさん:2014/05/17(土) 06:49:26.75 ID:BCGcY/GH
>>627 中論は、「もろもろの存在」の構成原理を「相互依存性・関係性」として発見
したのだから、人文科学を含め、現代の、そして恐らくは将来の、すべての最
先端科学を先取りしている。
これに対し、新約聖書は、「存在論」などゼロ。全て妄想である。
629 :
神も仏も名無しさん:2014/05/17(土) 06:57:41.58 ID:huM3leS1
>中論は、「もろもろの存在」の構成原理を「相互依存性・関係性」として発見
帰謬法をそこまで盲信するのも如何でしょうか? 疑団
630 :
神も仏も名無しさん:2014/05/17(土) 07:14:15.30 ID:BCGcY/GH
>>616 人間は、自分の身体が空間内でどんな位置にあり、どんな姿勢を取っているかとか、
身体の部分の関係がどのようになっているかとかの認識を持っている。心理学
上、これを「身体図式(body schema)」と呼ぶ。これによって人間は、着衣等
の適切な行動が、視覚に頼らなくても出来るのである。この身体図式が、自己
概念の基盤ともなる。即ち、「我」はあるのである。幻肢痛にも、この身体図
式が関係している。
631 :
神も仏も名無しさん:2014/05/17(土) 07:39:10.73 ID:BCGcY/GH
>>662 >すげえな、人間って、まるで生物を創り出す神様だwwww
そうだよ。この世界は、あくまで「人間」という動物の一種属が、その
生命の機能によって知覚している世界に過ぎないことを忘れてはならない。
他の動物の種属は、人間とは異なる世界を持っていると考えるべきである。
この宇宙は「人間が観測できるように創られている」という理論もある。
新規の微生物が、人間による発見(知覚)の前、何時作られたか絶対に
判らない以上、知覚の時点とする以外にどんな方法があるのか。勿論、
新たな化石の発見により、その発生時を推測できるが、推測は、存在の
証明ではない。
632 :
神も仏も名無しさん:2014/05/17(土) 07:51:07.34 ID:BCGcY/GH
>>623 何らかの物体(何でもよい)が実在するか否かと、その物体が何であるか
とは、存在論上全く異なる。前者は専ら五感の知覚によって判断するが、
後者は、特定共同体における共通の合意に過ぎない。
この点を自覚しないから、存在論に混乱が生じているのである。
633 :
神も仏も名無しさん:2014/05/17(土) 08:52:59.32 ID:KwM14Nqn
最近、北朝鮮工作員活動爆発しているようだなw
強制収容所へ拉致するターゲットを探しているようだ、実に恐ろし奴だw
爆発て何?
635 :
パーピマン ◆hVgvvzQ7pw :2014/05/17(土) 09:07:39.76 ID:MkMM296j
>>631 wwwwwwwww
なんか、グダグダになってきたんで、まとめるかww
お前が今まで主張してきたことは、
⑴「人間は地球誕生と同意に誕生した」
⑵「生命の誕生は38億年前」・・・・・ これだな?w
ということは、『38億年前に、地球と(知覚認識機能を有した現在の
形態の)人間が、同時に誕生した。』
・・・・ということだな?ww
すると、当然の帰結として、人間が生存できるには、地球も現在のような
人間の生存に適した環境を有していなければならないwww
つまり、地球も「現在のような状態で」誕生したことになるが、
それでいいのかな?
「生命教」の教説としてはwwwww
636 :
パーピマン ◆hVgvvzQ7pw :2014/05/17(土) 09:08:34.77 ID:MkMM296j
⑴ 同意→同時
まあ、書かなくてもわかろうがww
637 :
パーピマン ◆hVgvvzQ7pw :2014/05/17(土) 09:15:10.14 ID:MkMM296j
予め言っておくが、「想像画」 云々 などというアホコメントはもう
十分だからww
過去の事例は、全て現時点で得られる情報を基に構築された「想像」に過ぎないのは
言うまでもないからねw 要は蓋然性の高低だけw
一般の科学では、原始地球というものを想定し、それは高温でとても
生命が存在しうるものではないが(ww それも46億年前だが)
「生命教」では、地球誕生時にはすでに、現在のように人間が生存しうる
環境を地球が有していたと「想像」する・・・・でいいんだな?wwww
638 :
神も仏も名無しさん:2014/05/17(土) 09:41:13.07 ID:KO3qf43x
639 :
神も仏も名無しさん:2014/05/17(土) 09:58:41.67 ID:eQbbuN7Y
形而上と形而下を循環させるのが人間だ。
動物は、なぜ自分は、なぜ〇〇は、存在するのか等、諸々を考えない、
形而下だけで生きている。
初等教育で習う事は、人類の今まで考えてきた事、形而上の事を
その概念をギュッと詰め込んでおおまかに粗っぽく教える。
記憶教育だ、現代の子供の精神衛生にどれほどの負担か。
特に我々の世代になると、川に洗濯に行ったり、山で薪を調達するような
物と直接対面体験学習は、生活場面でもないからだ。
自覚がないといえば、徒歩でしか移動できななかった時代に生きた人達を
捉えることもできていないのではないかと、思われる。
分裂して頭がどうにかなった者が、釈迦やイエスの創唱宗教は間違っている
形而上だとか
生命教こそ素晴らしいとか、
訳の解らん事を言い張って、自分の命のバランスの欠損から、生命に憧れ、
そんな自分の混乱を持ち込む生命教によって、
他者に混乱や分裂を伝染させたなら、
それこそ生命を損なう恐れがあるな。
640 :
おじゃる:2014/05/17(土) 09:59:11.29 ID:yExVpe1K
641 :
おじゃる:2014/05/17(土) 10:07:13.69 ID:yExVpe1K
仏教はべつに形而上、形而下関係ないんじゃね?
物質と精神の両方のプロセスを観察するんだから
643 :
神も仏も名無しさん:2014/05/17(土) 10:23:50.05 ID:KO3qf43x
>>640 大槻教授が同行したら何も起きないだろう。
644 :
神も仏も名無しさん:2014/05/17(土) 10:36:05.18 ID:KwM14Nqn
バービーの意見に反論できない隠居の大敗北、確定だなw
645 :
ノスタルジア:2014/05/17(土) 11:15:16.39 ID:LkmqiRtV
>>622 >名前:パーピマン ◆hVgvvzQ7pw [] 投稿日:2014/05/17(土) 02:12:29.55 ID:MkMM296j [3/6]
ん〜〜〜〜〜〜〜〜??wwwwwww
基地外隠居の論理でいくと、「我々、人間が未だ知らない未知の生物
おまえの一行目の文章がキチガイそのものじゃねぇか
646 :
ノスタルジア:2014/05/17(土) 11:18:57.01 ID:LkmqiRtV
なるおなるおなるおなるおなるおなるおなるおなるおなるおなるおなるおなる
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647 :
ノスタルジア:2014/05/17(土) 11:19:33.97 ID:LkmqiRtV
なるおなるおなるおなるおなるおなるおなるおなるおなるおなるおなるおなる
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648 :
ノスタルジア:2014/05/17(土) 11:27:12.01 ID:LkmqiRtV
>>641 なるおなるおなるおなるおなるおなるおなるおなるおなるおなるおなるおなる
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649 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2014/05/17(土) 12:03:07.00 ID:OdoUEhaT
>>640 >それ自体の自性ではないからこそ
>因と縁の依存によって現れて(滅して)いる
因縁というのは単純なものではなく、複合的要因が重なって、それで偶発的なものと推測する。
例えば内因と外因とが折り重なるとか。
@内因→幽霊が出るという先入観
A外因→脳を混乱させるような磁気の乱れ。主に花崗岩等の石英(鉄)などの鉱物による。
ちなみに地球内部はマグマが対流しているのですけど、地球の核は鉄だそうです。
高温でも圧力で固まるそうですね。それで固まったのが鉄です。
さて、幽霊が出てくる原因ですが、これ等の複合的要因と、
またこのスレッドで話題になりました「夢」とも絡めて書いてみますが、
夢における記憶の再構築。縁起の現観。異蘊相続(心相続)。永劫回帰。幽霊の出没。
これは皆同じもんです。
ただそこに感情が導入されるかで、人間は怖がったり喜んだりするだけです。
無意識であるか、意識するかで印象が違ったりする。
人は不思議なもんですね。
650 :
神も仏も名無しさん:2014/05/17(土) 12:08:33.31 ID:2Ivc5jlN
>>639 > 形而上と形而下を循環させるのが人間だ。
循環ってどういうこと?
651 :
神も仏も名無しさん:2014/05/17(土) 13:37:19.59 ID:A7v0/m0V
>>639 >動物は、なぜ自分は、なぜ〇〇は、存在するのか等、諸々を考えない、
>形而下だけで生きている。
君も、釈迦やイエスと同様、人間が動物の一種属に過ぎないことを、すっかり
忘れているのではないの?それを、生物としての倒錯、無明、迷妄、欠陥、狂気と
呼ぶのだよ。
生に意味など無い。限りある生をただ只管に生きるだけ。生の「意味」など「考える」
のは、生きているのではなく、既に死んでいること。文字通り「生ける屍」である。
イエスは、空の鳥や野の花は、思い煩うことなく生きている、などとアホなことを
言ったが、冗談じゃない。彼等は、一刻の休みも無く、環境に適応して生きる努力
を続けているのである。木の根は、岩盤をも貫いて生きようとする。生きるためには、
身体の外観や構造さえ変える。渡り鳥は、生きるために、数百キロ、数千キロを一糸
乱れず飛ぶ。
そもそも、他の動物は、生存に無関係な神概念、宗教観念のために、同属同士で
殺し合うという愚かな行為はしない。この意味で、「欠陥生物」としての釈迦とイエスに
代表される宗教者は、文字通り、「犬畜生にも劣る存在」ではないか。いい加減で、「欠陥
動物」に過ぎない開祖に対する「病的な愛着」から離脱して、生物としての本来の姿に
立ち帰れ。人類の巨大な文明・文化も、その根源は「生きる努力」であったことを、忘れ
てはならない。
652 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2014/05/17(土) 14:00:31.55 ID:hZfDm1tZ
>>649 心霊存在というのは想念形態のことであり、
残存している生前の思念エネルギーが「幽霊」です。
元々、人間の思念というのは微量な質量を持ったエネルギーです。
であるから、量子学の世界(分野)においてはとっくの昔からの周知の事実なのであって、
つまり、人間の思念(の影響)によって量子には偶発性を超えた分別移動が生ずることが実験でも知られています。
高感度なハイテク機器を用いれば、地縛霊などの感知というのは可能でしょうね。
ゴーストバスターの発想というのは、あながちデタラメじゃない。
まっ、余談でした。
653 :
おじゃる:2014/05/17(土) 14:01:34.69 ID:yExVpe1K
> 夢における記憶の再構築。縁起の現観。異蘊相続(心相続)。永劫回帰。幽霊の出没
私(おじゃる)の場合は
それ自体の自性ではなく
因と縁の依存による縁起によって
「過去からの、心の流れ(心相続)によって
今現在が現れて(滅して)いる」
と渇愛によって
誤ったあり方を掴んで離すことのできない
心の働きが現れて(滅して)いる
- これに対して中観の帰謬派の場合は -
http://home.att.ne.jp/delta/myrobalan/mulama.html 第二十七章 見解(邪見)の考察
3.意訳
「私は(この現世においての)過去に存在していた」と言うことは妥当ではない
(この現世においての)過去に存在していたものは
その者(今現在の私)と同一ではないからである
五蘊の仮和合の仮の状態が現れて(滅して)いるものなので
今現在の一刹那のみも実有ではないとする
654 :
神も仏も名無しさん:2014/05/17(土) 14:03:19.92 ID:eQbbuN7Y
>>650 子供の二宮尊徳(金次郎)が薪を背負い本を読んでいる像がありますね。
あれが循環です。
(苦にあって勉学に励めといった窒息に追い込む様な表面道徳ではない)
655 :
神も仏も名無しさん:2014/05/17(土) 14:16:35.65 ID:eQbbuN7Y
>>651 形而上と形而下を循環させて生きているのが人間だ。
動物は形而下だけだと言ったのだ。
解り易く説明したつもりだ。
そして、君はまた自己矛盾している。
私に向かい、この2ちゃんに向かい、自分の思想を述べている。
その君だ。ここでも、他でももう二度と自分の思想を述べる事など
しないことだ、人間のようなふるまいをするでない。
656 :
おじゃる:2014/05/17(土) 14:26:06.71 ID:yExVpe1K
>>653 の続き
「霊に取り憑かれた」
と渇愛によって
掴んで離すことのできない人の為に
- これに対処する為に -
仏が大悲・大智によって衆生に応じることを「加(加被)」
衆生がそれを受け入れることを「持(摂持)」と解釈し
それ自体の自性ではなく
因と縁の縁起の依存によって
空であるからこそ
双方が相応一致することで
死後の成仏をはじめとする各種の効果を成就させる
中論觀四諦品第二十四
衆因縁より、生ずる法を、わたしは、即ち、是れは空だ!と説いた
何故ならば、衆縁が、具足、和合して、而も、物が生ずる
是の、物は、衆因縁に属するが故に、自性が無い
自性が無いが故に、空である
但だ、衆生を引導するが故に、仮名の空を以って説いた
657 :
コレ悟りかよ!?w:2014/05/17(土) 14:36:19.43 ID:Cgg2NXRE
>>635 どうも生命教の教義が混乱して誤解されているようですね。整理してあげましょう。
>>⑴「人間は地球誕生と同意に誕生した」
いいえ、違います。
人間(生命)は永遠であります。
宇宙や地球は生命が創造しました。
もちろん、その時の生命は人間の形態はしておりません。
>>⑵「生命の誕生は38億年前」・・・・・ これだな?w
生命は時間も創造しました。
それが生命の誕生と仮定したとすれば、生命の誕生は138億年前です。
658 :
コレ悟りかよ!?w:2014/05/17(土) 14:42:56.37 ID:Cgg2NXRE
>>657補足
つまりですね。
宇宙=生命です。
これで納得されたでしょうか。
ご隠居共々、これからも生命教の布教に邁進したいと思います。
659 :
神も仏も名無しさん:2014/05/17(土) 14:59:37.62 ID:2Ivc5jlN
>>654 > 子供の二宮尊徳(金次郎)が薪を背負い本を読んでいる像がありますね。
子供の二宮尊徳(金次郎)も
薪も
背負うことも
本も
読むことも
像も
あることも
全部形而下のことじゃないですか?
660 :
神も仏も名無しさん:2014/05/17(土) 15:01:26.77 ID:2Ivc5jlN
>>655 人間の思想も、それを述べることも形而下のことじゃないですか?
661 :
神も仏も名無しさん:2014/05/17(土) 15:11:12.83 ID:eQbbuN7Y
662 :
神も仏も名無しさん:2014/05/17(土) 15:21:47.91 ID:2Ivc5jlN
>>661 意識も形而下の世界において形而下の存在の形而下の脳の作用によってもたらされているだけではないの?
そもそも形而上の存在があるという前提が不確かでしょ。
663 :
おじゃる:2014/05/17(土) 15:30:19.93 ID:yExVpe1K
665 :
神も仏も名無しさん:2014/05/17(土) 15:55:08.45 ID:MFNt7ahh
それが仏陀の境地
666 :
神も仏も名無しさん:2014/05/17(土) 16:31:42.42 ID:2Ivc5jlN
>>663>>664 「実体がない」という言い方はちょっと外れているんじゃないかと。
例えば運動には実体があるでしょうか。
現実に即しているか現実から離れているか、という言い方の方が的確だと思います。勿論、前者が形而下で後者が形而上です。
そして現実から離れているならば現実の諸行無常の様相によって形而上が左右されることはない、そういう現実を超越したものが形而上というわけです。
現実と関わって生じたり変化したりするものは、運動であれ意識であれ何であれ形而下のものということになります。
形而上のものとは例えば、時代や種や年齢や性別や立場などの形而下の諸条件にかかわらない「正しさ」とか「美しさ」とかそういったもののことです。
667 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2014/05/17(土) 16:36:37.96 ID:OdoUEhaT
>>652 >残存している生前の思念エネルギーが「幽霊」です。
そうでしたか。それは知りませんでした。一応是非はこの際決着しないとして、
私が書いた
>@内因→幽霊が出るという先入観
これについて少々書かせて頂きます。
私は退行催眠などを少々やるのですが、被験者に催眠導入するために次のようなことをやる場合がある。
@まず、簡単な紙筒を作って、この紙筒を被験者に持たせる。
Aその紙筒で私の手のひらを見るように指示する。
B私が「私の手の骨が見えるでしょ?」と問いかける。
C殆どの場合は「確かに骨が見えます」と返答する。
実は骨など見える訳はない。工学機械が仕掛けてある訳ではない、単なる筒ですからね。
これは実は仕掛けがあって、手のひらが二重に見えるように細工してあるのです。
二重に見えただけで、被験者はそれを骨と認識するのは、
そのように思うよう私が前もって暗示を掛けてるからです。
人間なんて簡単に騙されてしまうもんですよ。勿論、悪意があっては駄目ですけど。
催眠術そのものが、人のマインドをコントロールするものですから。
ただ人間というのは、コントロールする方に向いている方と
簡単にコントロールされてしまう方と、いろいろいる訳です。
私はどちらかというと前者ですがね。
そのスキルを生かして、今はセラピストになった訳です。
余談でした。かしこ。
668 :
サバイバル・テクニック:2014/05/17(土) 17:17:55.78 ID:yGN96RCg
巨大地震があったとき、電話がつながらない場合が、
予想されます。
「災害用伝言ダイヤル」
災害時に、30秒間メッセージを録音して、
ご家族に伝言(メッセージ)を伝えるサービスがあります。
「171」+「1」+「自宅の電話番号」+「母は無事です」
「171」+「2」+「自宅電話番号」
でメッセージ「母親は無事です」を聞くことができます。
「171」とだけおぼえておきましょう。
電話をすれば、あとはガイダンスが、おしえてくれます・・・
「171」とだけおぼえておきましょう。
669 :
おじゃる:2014/05/17(土) 17:29:19.55 ID:yExVpe1K
670 :
おじゃる:2014/05/17(土) 17:35:33.02 ID:yExVpe1K
671 :
○:2014/05/17(土) 17:55:23.64 ID:huM3leS1
>>656 :おじゃる氏
>「霊に取り憑かれた」と渇愛によって掴んで離すことのできない人の為に
>- これに対処する為に -
何体でも何十体でも憑依されても波調を合わせなければ影響されないそうです。
ラジオでチャンネルが合わなければ音が聴こえないのと同じ法があります。
特に悪い霊の好みそうなことと反対のことをすれば合わないでしょう。
例)有機野菜を食べる、規則正しい生活をする、三毒を積まない
と対処する別のオプションを提示します。
672 :
神も仏も名無しさん:2014/05/17(土) 18:13:55.85 ID:eQbbuN7Y
>>662 >意識も形而下の世界において形而下の存在の形而下の脳の作用によってもたらされているだけではないの?
>そもそも形而上の存在があるという前提が不確かでしょ。
たとえ脳の作用だとしても、なぞの、実体に迫ろうする。
人間の学問は、科学も含め、確定的でなくともだ。
形なきものの本質をとらえようとする。
(世界の根本原因を)
人間に形而上分野がなくては、学問もはじまらない。
脳の作用であるから形而下だというのは、無理があるのではないか。
補足)形而上学はアリストテレスの学問、哲学、自然科学から
はじまっている。
>>666 >形而上のものとは例えば、時代や種や年齢や性別や立場などの
>形而下の諸条件にかかわらない「正しさ」とか「美しさ」とかそういったもののことです。
その「正しさ」「美しさ」は、それを捉える我々がいる。
脳で捉えているのか、そうでないかの話しをしているのではなく、
君が、我々が、捉えなければ、そのような意見も出ないのである。
美しい海などと言わずに、海でよい、いや海といわなくてよい、動物は。
しかし美しいのだ、神秘的だ。
形而上の学問分野で言えば、美学、芸術学になるかな。
形而上、これは、まったく人間の特徴である。
673 :
おじゃる:2014/05/17(土) 18:16:44.63 ID:yExVpe1K
> 特に悪い霊の好みそうなことと反対のことをすれば合わないでしょう
> 例)有機野菜を食べる、規則正しい生活をする、三毒を積まない
仏教は教学として勉強させて頂いてるけど
今のところ実践はしたことがないので
無明の暗闇に覆われて
誤ったあり方を掴んで離すことのできない
煩悩まみれの生活をしてます
キムチ、カルビ、焼肉食べたい、鮨も食べたい
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%87%86%E8%83%9D%E8%A6%B3%E9%9F%B3 経典によると、准胝の修法をなす者は
清穢及び出家・在家を問わずに飲酒肉食し
かつ妻子あるも仏道修行を達成するという
準提功徳衆、寂静にして心常に誦すれば
一切諸々の大難、よくこの人を犯すこと無し
天上及び人間、福を受くること仏の如く等し
この如意珠に遇はば、定んで無等等を得ん
もし我、誓願大悲のうち、二世の願を成ぜずんば
我、虚妄罪過のうちに堕して、本覚に帰らず大悲を捨てん
674 :
神も仏も名無しさん:2014/05/17(土) 19:11:08.64 ID:QEvR1E/k
>>673 お前さ、自分で修行もしない上に結果も知らず
書いてある事で好きな部分だけ鵜呑みにして
結局何も知らないくせに、経典引用と能書きだけは天下一品で
その癖、超負けず嫌い、とにかく負けず嫌い、何を差し置いても負けず嫌い
自分で行をおこなってからつべこべ言えよ
お前は何年何もしないで経典や解説ばかり読んでるんだ?
頭が狂ってるからって、それ言い訳にして逃げてんじゃ無いよ
修行はいらんでしょうねえ。
いるのは共感でしょう。
強い共感、中くらいの共感、弱い共感〜色々でしょうが共感の無いところには
なにもありません。多少でも共感があればOKだと思います。
「修行」なんて言い出したらゴータマの時代のゴータマと同じレベルの苦行を含めた修行なんて
今の時代やってる人間なんて皆無。ゼロとは言わないが、限りなくゼロに近いでしょうねえ。
また事実上意味が無い。だから修行はいらんと思うのですよw
676 :
神も仏も名無しさん:2014/05/17(土) 19:33:34.08 ID:RuD3tXeO
> 形而上と形而下を循環させて生きているのが人間だ。
> 動物は形而下だけだと言ったのだ。
> 解り易く説明したつもりだ。
> そして、君はまた自己矛盾している。
> 私に向かい、この2ちゃんに向かい、自分の思想を述べている。
生命に従うを善しとし、宗教を妄想とする、自分の思想を是が非でも認めさせんとする。
自己矛盾も甚だしい。
貴公の通り、こういったことは形而下を主張をする者の為す所ではないで御座ろうな。
釈迦、イエスの否定を繰り言の様に続けるのは形而下と同様に形而上のある証拠である。
> その君だ。ここでも、他でももう二度と自分の思想を述べる事など
> しないことだ、人間のようなふるまいをするでない。
隠居とかいう御仁、いつか別スレで見た『全ては妄想』という主張の者と同類と拝見する。
その者は『全ては妄想』と吹聴しているにも関わらず、自分だけは真実の世界に居て、
真実の世界の市民権wを有し、妄想世界に忠言しているかのような法外なスタンスであった。
さる御仁も同じく。自分を埒外に置き、詭弁を為す名人と見た。また見破る者は見破るが。
677 :
神も仏も名無しさん:2014/05/17(土) 19:35:50.16 ID:eQbbuN7Y
>>674 こんな話しでは、何を指摘しているのか解らない。
教学として勉強しているが、実践はしていないというのは、
とても謙虚な表現だ。 私には少しは分かる。
さて、話しから推測すると君は修行し実践しているらしいが、
実はおじゃる氏の方が実践している。
なんて言うと、おじゃる氏に怒られ、否定されそうだが。
とにかく、まず君の低能力が鵜呑みにし、低能が理解したところの、
頭が狂った修行と実践を披露したまえ。
いや、もうしているか(爆笑)
俺が修行の一つを伝授しよう。
例えば
>>673なら
>キムチ、カルビ、焼肉食べたい、鮨も食べたい
これを飽きて次、特に食べたいと思わない所まで食べなさい。
そうすれば、食の過程はほぼ終了となるだろう。これが修行だ。
毎日おにぎりだけでも平気な俺は、食の課程はほぼ終了だな。
680 :
神も仏も名無しさん:2014/05/17(土) 19:54:17.79 ID:QEvR1E/k
>>677 外道の肩を持つのは外道だけだろ
奴の教学がおかしいのは、ちゃんと学んでる奴にはお見通し
>>679 そりゃ凄い。では趣味嗜好の過程はどうかな?
熱中してるものがないかな?
例えば、漫画、テレビ、ゲーム、ギャンブル類、
これらは逆に断たなければならない。
全くやらなくても平気だが、暇つぶしにやる程度ぐらいなら可とする。
2ちゃんねるだな。ほぼ毎日。
683 :
神も仏も名無しさん:2014/05/17(土) 20:15:59.71 ID:eQbbuN7Y
>>678 >キムチ、カルビ、焼肉食べたい、鮨も食べたい
というのは、ミルク粥を食べて元気になった釈迦とほぼ同じ。
まあ おじゃる氏の場合比喩だよ、馬鹿ものらよ!
>>682 それは判断が難しい。内容によると思われる。
上記の趣味はどれも脳内麻薬が出るものだ。
2chでもオカルト系は離れた方がいい。
ただ自慢したかっただけだよ。
でも、納豆とかみそ汁も食べるよ。貧血予防にね。
686 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2014/05/17(土) 20:20:08.80 ID:OdoUEhaT
>>675 >強い共感、中くらいの共感、弱い共感〜色々でしょうが共感の無いところには
> なにもありません。多少でも共感があればOKだと思います。
私はこの意味がよく分かる。
ひと言でいったら、私には共感しか残らんだろう?
自分の身内に「鉄オタ」がいるんだけど、あれは鉄オタにしか分からん世界なんだろうね?
それと同じだ。
共感というのは、それで全てを言い尽くすだけの意味があるかと思うよ。
それは共感できる人間にしか分からない。
では、おやすみ。
>>683 そう。ミルク系が好物であるなら特に徹底的に卒業しなければならない。
釈迦の逸話は無視してちょ。
>>684 宗教がほとんどで、たまにオカルト・懐かしテレビ・将棋・アウトローだな。
脳内麻薬出すのがなぜだめなの?
>>688 >脳内麻薬出すのがなぜだめなの?
現実主義にならないとダメなんだ。
オカルトの類は無視しないとダメ。
卒業しないとダメなんだよ。
やるなら現実主義にのっとり徹底的に批判の立場をとらなければならない。
690 :
神も仏も名無しさん:2014/05/17(土) 20:44:07.39 ID:2Ivc5jlN
>>676 横レスですが、
思想も、それを述べることも形而下のことですから、そこには矛盾など無いでしょう。(形而上については
>>666参照)
> 生命に従うを善しとし、宗教を妄想とする、自分の思想を是が非でも認めさせんとする。
> 自己矛盾も甚だしい。
形而上を否定するなら当然、宗教は妄想だと片付けられるのですが、
生命に従うを善とするのもまた形而上的な妄想であり、そこは彼の矛盾でしょうね。
>>689 それは受入れられませんw
いやむしろ、脳内麻薬出しっぱなしのまま涅槃したいくらいw
692 :
神も仏も名無しさん:2014/05/17(土) 20:55:07.19 ID:2Ivc5jlN
>>689 > >脳内麻薬出すのがなぜだめなの?
>
> 現実主義にならないとダメなんだ。
脳内麻薬が出るのも現実として受け入れたらいいんじゃないの?
> オカルトの類は無視しないとダメ。
妄想を楽しむのは悪いことじゃないだろう。妄想は妄想と知ってさえいれば。
妄想を真実だと盲信するのも勝手だけど、苦悩が生まれるのは妄想を盲信することに原因がある。
だから勝手に妄想を盲信して悩みたければ盲信したらいいけど、
悩みから解放されたければ、妄想を捨てたらいい。
それだけのことでしょう。
> 卒業しないとダメなんだよ。
> やるなら現実主義にのっとり徹底的に批判の立場をとらなければならない。
>>691 涅槃らしきものはあるが、仏陀、阿羅漢、解脱はない。
おそらく釈迦か仏教教団の勘違いが入っている。
>それは受入れられませんw
>いやむしろ、脳内麻薬出しっぱなしのまま涅槃したいくらいw
その態度そのものが卒業を拒否している。それじゃたどり着けない。
でも別にたどり着けなくても問題はない。
自然な脳内麻薬による法悦は、苦しみから解放してくださる仏さまの慈悲の証ですよ。
>>694 苦滅というか苦を気にならないまでに減少させるのは一つの手法。
しかし現実逃避系、漫画アニメゲームギャンブルで苦は減らない。
現実とのギャップに苦しみ続ける結果になる。
>>695 ゲームはパズルとか将棋くらいはいいと思うんだけど。頭の体操だから。
>>696 全くやらなくても平気レベルなら可と考えられる。
ポイントになるのは寄りかかる(依存する)状態をつくらないことだ。
これは趣味嗜好の範囲に限定される。
仏教のこと調べてて行き詰ったんだけど
死んだら仏になるというけれど
仏の種類と調べると
「如来・菩薩・明王・天」
の4つしかない
如来になんてなれるわけないし、天だとしても恐れ多いよね
この4つのいずれかに属せるのか、それとも他に位があるのか、教えてほしい
ゴメン。方向転換させてもらう。
趣味嗜好の範囲においても徹底的にやって、
全くやらなくても平気レベルまでいけばいいとさせてもらう。
ただしギャンブル等、金がかかる趣味は先に金が尽きてしまうことが
考えられるので断つのが望ましい。
例えば、ゲームが趣味なら徹底的にやるのも修行とさせてもらう。
700 :
コレ悟りかよ!?w:2014/05/17(土) 21:50:51.46 ID:Cgg2NXRE
>>699 托鉢(スロット)で今月マイナスになった覚者が通りますよ〜
つまり二辺、飽きるまで徹底的にやるか断つ
趣味嗜好においては二辺を極めつくさないと中道は悟れない。
それといつだったか『どうでもいい』に拒否反応を示したことが
あるが、何をやってもいいと私が勝手に解釈したもので、
心情的『どうでもいい』は実に的を得た正解であり、
ここに謝罪させてもらう。
所持金にゆとりがあってスロット等の賭博につぎ込む。
どうせつぎ込むのなら投資にしたら?
投資信託で分配金でも貰った方がスロットでスルより遥かにマシだと思うが?w
まあ、タバコを吸う人間にしかタバコの魅力は分からず、スロットをする人間にしかスロットの魅力は分からず。
酒を飲む人間にしか酒の魅力は分からず、で「余計なお世話だ、俺は好きでスロットをやっているのだ」と言われれば
そうですなあ、としか言えんですねえwww
しかしスロットは托鉢にも修行にも布施にもなりませんw
スロットは賭博で仏陀の五戒にはないものの、あっても当然の戒めではある。
スルーしないでくれい
>>698 本質的にはみな同じだと思います。ただ菩薩は如来(仏)に至る途上です。
あなたも本質は仏様と同じです。
煩悩が完全に消え去った状態が仏様です。
投資信託は俺にとって無明だから何とも言えない。
タバコは一日一箱程度なら可。
酒は情緒的起伏が激しく心理的不安定になると考えられる。
よって酔う手前までなら可と考えられる。
まぁ何でも徹底的にやるよりは断つ方が手っ取り早い。
すいません訂正します。
天は仏教的には欲界だから、仏様とはちがいますね。
>>704 返答ありがとうございます
ということは、人は死んだら菩薩となり、如来となるための修行を続けていくと解釈してよいですね
もちろん、生前しっかり修行すればの話ですが
>>703 仏教での死とはマジ死ではなく、生きながらに死ぬことをいう。
全てにおいて心情的に『どうでもいい』に達した時が仏教のいう
解脱の時であるが、解脱した結果、別に何にもならない。
心理的にやや変化がある程度である。
酒やタバコを「可」と考えられる〜ってのは超個人的な見解であり全く意味が無いw
五戒ではタバコは該当が無く酒は禁と定まっている。
嫌だと拒否できないw
五戒を犯せば仏教徒であるだけ。
日本は非仏教徒の住職が多いのもお笑いww
710 :
パーピマン ◆hVgvvzQ7pw :2014/05/17(土) 22:26:06.02 ID:MkMM296j
>ということは、人は死んだら菩薩となり、如来となるための修行を続けていくと解釈してよいですね
全く違うw
誰か教えてやれよw
>>705 そういう努力も大事ですね。
しかし、ヘビースモーカーが突如禁煙するっていう例がありますね。
ああいうのは、やはり仏様からのメッセージじゃないでしょうか。
あるいは、悪人が急に神仏を信じて、帰依するとか。
努力超えた何かがありますね。
×五戒を犯せば仏教徒であるだけ。
○五戒を犯せば非仏教徒であるだけ。
>>707 菩薩は仏様になる、途上なんですが、修行によって人間の欲望のほとんどを
なくしたんですが、まだ少し欲がある人です。
そして菩薩は、人々を教え導くことができます。人々を教え導くことも菩薩の修行です。
ですから、人が死んだら菩薩になるとは限りません。
>>707 大体仏の4種類というのも無いし、死んでどうなるこうなるというのも無いw
仏像の世界なんてNHKでやってますが、あんなのは文化仏教であり仏教ではないのですよw
文化、師匠-弟子の伝播(担保とか言われるww)、伝統、伝承なんてのは糞です。
糞の世界こそ大事と非常な守りの体制=保守の人たちもいますが、全く価値の無い人たちです。
仏教に興味があるのならゴータマを想像するべく中村元氏の原始仏教(岩波青)でも読むのをお勧めいたします。
あぁそうそう欲望の話。実はこれも理由がある。
意識においての我欲がフィルターの役割をする。
つまり我欲がなければないほど意識伝達がスムーズにいく。
これは喜怒哀楽に関しても同じ。
起伏がないほど望ましい状態といえる。
つまり意識というものを我とするならば、
フィルターを通る前が真我であり、
フィルターを通った後が我で実はあまり差がない。
もちろん、意識はそれだけのものでアートマンとかは架空のもの。
中村元の業績自体が、伝統に立脚してるのに・・w ┐(´ー`)┌
伝統に立脚するのではなく、伝統を認めながらその源をあばき出す〜とでもいうべきでしょう。
中村先生は伝統を糞と却下はしていませんねえ。
伝統を糞と却下するのは私で中村先生ではないww
しかも、選集の「ゴータマ・ブッダ」でなく岩波青とかw
またオリジナル思想かw 懲りない奴w ┐(´ー`)┌
>>716 裏付けのない個人的な思い込み、ってことですかな?w
>>718>のは私で
>>719 まあ、セブンさんには、物事は分かりやすく言うのが最も賢いあり方であり、
ひねくり回して、分かりにくくするのが最も阿呆なあり方である、と言うのを
理解できればOKだと思いますよw
そこから始めましょうww
たくさんご返答ありがとうございます
伝統的な仏教について調べていたので、若干スレ違いの様でした、すみません
理解する気のない者に理解する時節は来んよ。
723 :
コレ悟りかよ!?w:2014/05/17(土) 23:28:48.62 ID:Cgg2NXRE
>>702 再誕の仏陀(俺)が賭博を解禁しました。
俺は釈迦路線だよ。やっぱりこれが無難。基本は全くはずしてないと思う。
ただ涅槃とか、解脱・悟りとか菩薩・阿羅漢だけはいただけない。
単なる自然現象に無意味な意味を与えるものであり、
その意味によりますます達成できにくくした事実がある。
俺が意味を与えるなら『自然現象における、ある変化』にとどまる。
まあ、ではいつまでも「比喩がド下手で、言えば言うほど分からなくなくなるセブンさん」という
立場で甘んじていてくださいw
>>726 まぁどうでもよくなるぐらいに徹底的にやればいいです。
そしたら自然と俺の言ったことがわかる時がきます。
でも、マジで涅槃とか、解脱・悟りとか菩薩・阿羅漢といったものを信じますか?
よーく考えてみて下さい。
w
>>727 君の立ち位置って、(君が毛嫌いする人種、領域の)殆どの人が既に通過してるとこなの。
「ああ、昔、そういう青い時期もあったな・・・」と。
けど、みんな気付くの。
「見えてなかったな・・」「視野狭かったな・・」「知らずに語ってたな・・」と。
ま、頑張ってねw
>>728 そうですか?現実路線でいかないと達成不可能ですよ。
むしろ宗教に無関心の人で既に通過した人は大勢いると思われます。
ただ宗教に無頓着故に表にでないだけで
>>729 そうじゃないよ。
(特に学部1・2年生に顕著だけど)、一旦は罹る麻疹みたいなものってこと。
みんな、原始仏教って素晴らしい!お釈迦さんて凄い!と浮かれちゃうのさw
ま、浮かれたままブログ綴ってる若い坊さんたちも多いが・・・(^^;
>>700 貯金をするのも時間の問題だし、次は嫁さんの金に手を付けるのか?
いや、もう手をつけてるかもな。
このまま言ったらお前は終わりだぞ。
もっとも、お前の終わりは眼に見えていたが・・・。
>>730 まぁ理解ができないこと自体が通過できていないことを意味します
からどうでもいいです。
もし涅槃を見たならその画像を語ってみてください。
決して語れないことはないです。
734 :
神も仏も名無しさん:2014/05/18(日) 00:22:20.41 ID:RxTZZGUK
>>730 >みんな、原始仏教って素晴らしい!お釈迦さんて凄い!と浮かれちゃうのさw
あれ、原始仏教て小乗仏教だろ。日本の仏教は大乗仏教。オウムの仏教である
邪教小乗仏教など持ち込むなよ。
>>733 さらっと話変えるなよw 在家や隠居並に姑息だなw ( ゚听)、
ノシ
>>734 オウムは密教ベースじゃねーかw
密教って小乗だったのか、ふーん シラナカッタナー (-_-)
とりあえず仏教、釈迦は無視しないと無理。
教えにある現実的と思える部分のみを遂行していけば
自然と到達できます。
737 :
神も仏も名無しさん:2014/05/18(日) 00:33:21.88 ID:RxTZZGUK
>>736 到達してから言えば?w
それとも既に到達してるの?(´・ω・`) だったら
>その画像を語ってみてください。
>決して語れないことはないです。
>>733 つーか、(仏教や釈尊という括りや方角を捨置するなら)
そもそも、どこに到達するつもりなのかと小一時k
739 :
神も仏も名無しさん:2014/05/18(日) 00:48:31.88 ID:RxTZZGUK
>>738 君が「日本の」仏教徒なら、「日本の仏教」である大乗仏教の発生の必然性くらいは、
勉強して理解せよ。
麻原が初めから大乗なら、あそこまでは決してやらなかった。
>>4 「〜するのは誰か」という問い自体が、あるいは、この言葉の使い方がすでに哲学的に成り立たないのよ。
たとえば、
> 無我だと、2chで言い争っているのは誰?
これは、そのまま、「誰それが〜」という基底、主体をたてなくても、
「論争が起こる原因はなに?」と言い換えられるしね。
741 :
神も仏も名無しさん:2014/05/18(日) 01:27:19.42 ID:RxTZZGUK
>>740 また出たセブン氏の喩w。論争を起こしているのは、住民の我に決まってる
だろ。論争やってる住民が死ねば、論争はピタリと止むw。
>>4 > 無我だと解脱する主体は誰?
無明が滅する、ということをもって解脱とか涅槃と呼ぶからね…。
しかも、つきつめると無無明亦無無明尽だし…。
> 無我だと如是我聞は成り立たない
そう、成り立たない。
だから、如是我聞ということば、間違い(無明)の上に成り立つ言葉なのさ。
無我にもかかわらず、我があると思って如是我聞と言うのは、顛倒してるから。
743 :
神も仏も名無しさん:2014/05/18(日) 01:32:58.94 ID:RxTZZGUK
釈迦の「無我」「無」は、彼の単なる勘違いの産物。「一切皆苦」は、彼の
鬱病の症状。「輪廻転生」は、現代の科学で完全に否定される。これらは
人前で言うべき言葉ではない。人に隠れて、独りでこっそりと唱えてろ。
あ、隠居さんか…
日本とその条約を結んだ相手は誰?
こういった場合、たとえばアメリカといった国名あげられる
しかし、アメリカなんてものは無我だ。
アメリカという国家は永遠ではないし、国境だって構成国民だって絶えず
動いてきたし動いている。一瞬たりとも同じアメリカという実体が存在した
試しなどない。そんなことは誰にだって分かっている。
しかし、我々はそれをアメリカという。
ある日、アメリカ代表が日本に来て話し合いをすることになったが
アメリカ代表は交渉が不利になるとこんなことを言い出した。
「アメリカなんてものはそもそも存在しないんだ。」
きっと、同席した参加者はいっせいにツッコミをいれるだろう。
「じゃあ、おまえは何しに来たんだよ」とね。
同じように、人間社会の会話において、突然、我なんてないんだと言えば
何を言っているんだ?おまえはという話になるだろう。
しかし、だからと言って、無我が間違っているとはならないことは
赤子でもわかることだ。
747 :
神も仏も名無しさん:2014/05/18(日) 01:48:44.82 ID:9WMT8J0X
>麻原が初めから大乗なら、あそこまでは決してやらなかった。
麻原はどのように宗教を学んだだろう
桐山かあの宗教評論か
だれか解明
せねばならぬぞ
748 :
神も仏も名無しさん:2014/05/18(日) 02:04:29.48 ID:27FCOcS7
749 :
神も仏も名無しさん:2014/05/18(日) 02:06:34.25 ID:RxTZZGUK
>>747 これほどの大事件なのに、未だ解明していないのは、無責任も甚だしい。
全宗教の共同責任だ。「原理的に」解明すれば、すべて己の宗教に跳ね返って
来るから、解明したくないだけだろ。
麻原の当初の所属は、原始仏教を標榜するアゴン宗。その後は、チベット密教、
ヒンドウー教、キリスト教などの影響を受ける。しかし基本は原始仏教である。
キリスト教とチベット密教の影響が特に大きい。その修行は、瞑想と呼吸法を
中心とする。
750 :
パーピマン ◆hVgvvzQ7pw :2014/05/18(日) 02:36:07.58 ID:r7ZRPxEi
>「輪廻転生」は、現代の科学で完全に否定される。
よく言うわ、このバカwww
自分自身が、その「現代の科学」を全く無視して、
『人間は、地球の誕生と同時に誕生した。』 などと言うくせにwww
アホかww
751 :
神も仏も名無しさん:2014/05/18(日) 02:46:01.06 ID:RxTZZGUK
>>750 君はオウムだったのかw。
人間にとっての実在とは、生命の機能としての五感で知覚される対象という原理は
変わらない。実在の推測は、実在の証明ではない。
君は、それほど批判力があるのなら、釈迦とイエスを少しは批判してみ。突っ
込みどころ満載ではないかw。それはどうしても出来ないのかw。
752 :
パーピマン ◆hVgvvzQ7pw :2014/05/18(日) 03:14:01.17 ID:r7ZRPxEi
>>751 は〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜????
何?オウムって? 俺がいつ、オウムの話をした?? バカか?
釈迦? イエス? ww
そんな話じゃねえだろうが?ww
反論できなくなると、話題をすり替えるいつもの手か?wwww
はい、それじゃあ、やるよww
→『地球と人間は、同時に誕生したんだから、当然、誕生時の地球は
現在のように人間が生息できる環境を備えていた。』・・・・
『生命教の教義』では、これでいいんだな?wwwww
753 :
神も仏も名無しさん:2014/05/18(日) 03:31:18.59 ID:1h39nwMV
>>751 >釈迦とイエスを少しは批判してみ
釈尊は小心者
イエスは誇大妄想狂
釈尊は自分に絡む死の恐怖を土台にして成道したんだよ
お前は何かと言えば直ぐ踏み絵させたがるが、お前にとっての教祖はお前自身なんだろうから
たまにはおまえ自身を批判してみろよ
754 :
神も仏も名無しさん:2014/05/18(日) 04:08:38.68 ID:07z0N0B5
>>739 ID:RxTZZGUKとその一派へ
私は、君をどこかの政治宗教カルトの工作活動をしている者たちとみている。
なぜかと言えば、科学者(医学者も)には案外なにか宗教を持っている人がいるし、
そうでなくとも、文学愛好のように宗教哲学を基礎教養として押さえているな。
宗教を批判するなら、それなりの立場があるはずなんだ。
ところが君は、釈迦やイエスと限定してみたり、
オウムが大乗であればというような、発言をするが、
オウムは衆生済度、救済でポア(殺し)した、大乗的な要素が
事件の被害と関係している。
(大乗仏教を私は批判しているのでない)
君は、何かを隠さんと、話しを釈迦やイエスを標的にしたり
すり替えたり、かなり不自然なんだよ。
生命教でなく、本当はどこの政治宗教カルトか言ってごらん。
【こんな汚名は、失礼であるから、違うのであればしっかりした内容で応答されるはずだ】
>>754 それは妄想です。
その妄想をするのは誰か?
その源を見出しなさい。
756 :
神も仏も名無しさん:2014/05/18(日) 04:19:35.32 ID:07z0N0B5
>>755 私は、ID:RxTZZGUKに問うた。
君はID:hWXAX3Xsだ。
工作員と考える方が妥当だよ
でなければ、相当なバカ
758 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2014/05/18(日) 07:58:19.01 ID:gpEd44kN
>>702 >どうせつぎ込むのなら投資にしたら?
> 投資信託で分配金でも貰った方がスロットでスルより遥かにマシだと思うが?w
横レスですが、確かにそうです。
本日の日経ヴェリタスには、セミプロ級の投資家の記事が載ってましたけど、
それぞれに自分のスタンスというのを持っていて、かなり努力しているようです。
@perを基本に割安銘柄を探す
Aブログを漁り情報を集める
Bとにかく損しないことを基本にする
それなりにやり方はあるようです。
とにかく、メガバンクの裏では毎日プロが大博打やって、それで経済は動いてるのですからね。
博打がなければ経済は活性化されない訳ですし、博打が悪い訳ではない。
ただ素人がやると、プロの餌食になるだけですから、
プロに勝てるだけのスキルがないと、到底勝てる訳はない。
コレサト氏も、どうか博打をやるならセミプロくらいにはなって欲しいもんです。
仏を頼らず、神を頼らず、地獄を見ながら勝負を掛けるのが秘訣。
759 :
コレ悟りかよ!?w:2014/05/18(日) 10:19:29.56 ID:zb9R7yJT
>>732 外食は嫁に奢ってもらってます。
嫁の金に手をつけているも同然です。
>>743 ご隠居、生命教の根幹は輪廻転生ですよ。
>>752 >>『生命教の教義』では、これでいいんだな?wwwww
いいえ、ちょっと違います。
結論だけ言いますが、人間はこれからも進化します。
そしていつの日か、何億年かかるかわかりませんが進化した人間は宇宙を創造します。
>>758 応援ありがとうございます。
投資信託に張れるぐらいの資金を貯めれるように、托鉢に精進いたします。
760 :
神も仏も名無しさん:2014/05/18(日) 10:22:26.20 ID:bUUvSMRS
人生を捨てた負け犬共が仏教で現実逃避してるわけですね
ラーガ・ドーサ・モーハ=貪・瞋・痴
モーハは漢字で莫迦とも書かれ、バカの語源の一つとされる。
ネットって不便だね
相手がバカなのか煽りでやってるのか分からん
丁寧にやればやるほどバカを見る気がする
763 :
神も仏も名無しさん:2014/05/18(日) 11:58:24.50 ID:07z0N0B5
>>762 >丁寧にやればやるほどバカを見る気がする
このように言いたくなる気持ちをわかる人達は、少なからずいると思う。
ただ、ネットに限ったことではない。
ネットは形而上だ。
なので混乱がさらに酷くなっているようにみえるが、
ネットの向こうには一人一人がいるな。
その一人一人が、もし丁寧であることでバカを見ない社会であったなら、
ネットも準じているはずなんだよ。
ネットは、身体がないだけに、その精神性だけが顕わになる。
ネットの向こう側の一人一人がどれほど丁寧である事を
バカにしているかと言うのを、逆に浮上させているのだ。
だからやりきれない、精神汚染の連鎖を招きやすいのだが、
これが、今の人間のレベルであり事実なんだ。
表現を少しかえれば、ネットの向こう側が形而下で
ネットが形而上だ。
然らば、ネットにやるせなさを感じるとすれば、この社会全体に何か問題がある。
捉えよ、そこを捉えよ。
そして、断ち切って元気であれ。
君の丁寧に元気であれ。
ネットに負けずに、堂々と君であって、発信しようではないか。
764 :
神も仏も名無しさん:2014/05/18(日) 12:38:29.25 ID:nTX4NsBH
>>763 > ネットは形而上だ。
> 表現を少しかえれば、ネットの向こう側が形而下で
> ネットが形而上だ。
ネットの向こう側もネットも形而下ですよ。(
>>666参照)
765 :
神も仏も名無しさん:2014/05/18(日) 13:03:43.80 ID:07z0N0B5
766 :
神も仏も名無しさん:2014/05/18(日) 13:16:25.94 ID:VTbLGe2A
>>754 >君は、何かを隠さんと、話しを釈迦やイエスを標的にしたり
>すり替えたり、かなり不自然なんだよ。
何も隠すことはない。史上そして現在も、生存に無関係な大殺戮は、すべて
創唱宗教が原因、少なくとも主要な原因となっているのは、余りにも明らか。
世界の歴史や現状を一瞥すれば自明のこと。大殺戮は「心」から生じる。
その心を最も操作するのが宗教ではないか。君が生命に対してそのように
過激に反対することだけでも、そのことが如実に証明されている。
宗教は、人の心を人為的に操作する。だから、生来の人格が変容され、現実
感覚と社会常識が失われ、その結果として本人及び周囲の社会関係と家庭関係が
破壊される。どれだけ多くの人々が苦しんでいるかも、判らないのか。
開祖や教義よりも生命を優先するという教義を持つ宗教は皆無。つまり、
いかなる場合も生命の前には立ち止まるという歯止めはない。大殺戮が
生じるのは、当然のことである。創唱宗教の代表格が、キリスト教、イスラーム、
仏教。すべての他の宗教も、この三者の影響を受けている。釈迦とイエスという
元凶を批判の対象とするのは当然。なお、共産主義やナチスも、キリスト教に
起源するその直系。その本質は「肉体(生命)を忘れた精神性」という倒錯と狂気
である。
君は、政治団体というが、布教のために政治を利用し、またその開祖の盲信故に
容易に政治に利用される団体が宗教であることを自覚すべし。宗教とは、開祖を
含む極く一握りの人間が、多くの人間の心を「人為的に操作し、支配する営み」
であるという実体を理解せよ。
767 :
神も仏も名無しさん:2014/05/18(日) 13:31:35.26 ID:07z0N0B5
>>766 他にも反論はあるのだが、まず以下に返答できるかどうかが、
全部ふくんでいるとも言える。
では、なぜ大乗仏教ならよいのだ。
自分が書いた事を読んでから、返事してくれたまえ。
768 :
神も仏も名無しさん:2014/05/18(日) 13:36:15.14 ID:bUUvSMRS
>>766 お前の人間のレベルが低すぎるってだけの話
769 :
神も仏も名無しさん:2014/05/18(日) 13:41:01.98 ID:hYWwmEYR
766の思考システムを見れば、北朝鮮の工作員であることは明白であろう。
論理が、中国、北朝鮮論理であるw
770 :
神も仏も名無しさん:2014/05/18(日) 13:47:28.72 ID:VTbLGe2A
>>768 直ぐに「レベルが低い、高い」という言葉を使うのが宗教者の特徴だが、
その「高い、低い」の具体的基準は一体何なのか?生物としての人間に
普遍的な基準は何なのかを考えれば、容易に判ることだが。
すべての生物に普遍な唯一の基盤は肉体(生命)である。肉体{生命)が
無ければ、人間の「いかなる営み」も存在し得ない。
771 :
神も仏も名無しさん:2014/05/18(日) 13:55:22.38 ID:bUUvSMRS
>>770 肉体などただの肉の塊に過ぎん。そんな事も知らんのかアホが。
772 :
神も仏も名無しさん:2014/05/18(日) 14:14:16.40 ID:QeNfvcyB
すべては振るまいだから嘘をつかせておける余力や生命論なんて、ないほうがまし。ダーウィンが正解。
773 :
神も仏も名無しさん:2014/05/18(日) 14:19:30.69 ID:VTbLGe2A
>>767 >では、なぜ大乗仏教ならよいのだ。
大乗仏教は、先人達の努力により、日本の優れた風土、文化、歴史に適応して
長い年月をかけて熟成され、現在では、日本人の生存努力の一部、即ち世間の
慣習化、風習化している。人間の生存努力から長い年月をかけて熟成された
「世俗の慣習 風習」に幾ら反対しても無意味である。生物としての人間の究極
の本質は「生存本能」。従って、人間の真理は他者との係わり合いの中での
「生存努力」のみに宿る。1個人の開祖の脳内で作り出されるものではない。
大乗の基盤としての中論は、「世間の一切の慣習」「物理現象(現実界)」を
「無条件の前提」としている。さらに中論は、「如来の本性は、生類の本性
(即ち生命)」とする。ポイント、は、しっかりと押さえている。
774 :
神も仏も名無しさん:2014/05/18(日) 14:25:24.68 ID:VTbLGe2A
>>771 と、「肉の塊」である君や、釈迦や、イエスが叫んでいるwww
775 :
神も仏も名無しさん:2014/05/18(日) 14:35:29.01 ID:bUUvSMRS
>>773 大乗仏教は日本で無くインドで起こったものですよ。
大乗仏教が日本に来たときはほとんどご利益宗教でしかなかった。
それが民衆の生き方の規範となったのは禅及び浄土真宗と法華経による。
>>774 俺は肉体ではない。自分を肉体だと考えるものは全て顛倒夢想している。
776 :
神も仏も名無しさん:2014/05/18(日) 14:37:00.31 ID:VTbLGe2A
すべての宗教が、「人間の肉体(生命)は、本宗教のいかなる教義にも
優先する」という一行を加えただけで、宗教に起因する殺戮や争いは
激減するね。それが絶対に出来ないのが、開祖の精神病の感染という、
宗教の精神医学的病理なのである。即ち、「肉体を忘れた精神性」という
倒錯と狂気である。
777 :
パーピマン ◆hVgvvzQ7pw :2014/05/18(日) 14:42:24.21 ID:r7ZRPxEi
日本の仏教ってwwww
お前が、認めてんのは道元だけでしょ? 隠居www
浄土系は一切ダメw あれは確か仏教の中のキリスト教とか言ってたなww
密教も、もちろんアウトw 日蓮系ならOKってか?wwww
あ! あれも駄目ねw まさに「開祖」マンセ〜だww
結局、お前が良しというのは竜樹と道元だけww
それも、中論と正法眼蔵を勝手よみした結果だから、どうしようもねえwww
778 :
神も仏も名無しさん:2014/05/18(日) 14:51:00.60 ID:bUUvSMRS
生命を第一に考えるのは最も低俗な考え方だ
生きるためなら何をしてもいいことになってしまう
それだと人間は欲に流され殺し合いを続ける事になる
だから宗教が生まれたのだ
779 :
パーピマン ◆hVgvvzQ7pw :2014/05/18(日) 14:52:40.68 ID:r7ZRPxEi
そういえば、今日のニュースでやってたぞ、隠居www
「世界最大の恐竜の足が発見された」ってwww
あれも、お前の理論でいくと「誰かが作ったフェイク」なんだろ?ww
なんせ、お前にしてみりゃ「かつて地球上に恐竜が存在したことなどない」
・・・・・ってことなんだからwwwww
780 :
神も仏も名無しさん:2014/05/18(日) 15:06:04.50 ID:VdB0AHdd
>>764 ネットとネットの向こう側があるだけなら只の文字の羅列でしかない。
そこに意味が付与され、公共と云う観念が仮想され、然るべき機能を為し、
個々においては真善美の価値観を主張する。
形而下なら犬や猫から文字を見る如く無意味なものに映るであろう。
然れど人間であるなれば、そこに一つの価値(レスする意味)が生まれ申す。
それを形而下と云う者は、形而上に対する怨嗟、憤怒から来ている、だが皮肉なことにそれも価値観
無しには発せられないのだ。形而下しかないというならこういったやり取りそのものを
続けることに馬鹿馬鹿しくなるはず。なれどレスすることに意味があると考えるのは
人間は両方循環している生き物ということだ。
781 :
神も仏も名無しさん:2014/05/18(日) 15:13:53.58 ID:VdB0AHdd
> 長い年月をかけて熟成され、現在では、日本人の生存努力の一部、即ち世間の慣習化、風習化している。
大乗が風化しているの間違いであろww
>人間の生存努力から長い年月をかけて熟成された
> 「世俗の慣習 風習」に幾ら反対しても無意味である。
隠居の世俗云々は精神の残滓や足跡に意味を見いだす無意味な作業に過ぎぬ。
隠居の『竜樹』は発心や悟りの差し引かれた、改竄中論で底が知れとるわww
>生物としての人間の究極の本質は「生存本能」。従って、人間の真理は他者との係わり合いの中での
> 「生存努力」のみに宿る。1個人の開祖の脳内で作り出されるものではない。
>
> 大乗の基盤としての中論は、「世間の一切の慣習」「物理現象(現実界)」を「無条件の前提」としている。
w
中論は有部が実在としての法を論じた物の批判を前提にしているw
>さらに中論は、「如来の本性は、生類の本性(即ち生命)」とする。
>ポイント、は、しっかりと押さえている。
なんと!余計な観念を付与していることになってしまっておる(爆笑)
782 :
コレ悟りかよ!?w:2014/05/18(日) 15:34:15.83 ID:zb9R7yJT
>>778 生命教では必要最小限の殺人は容認しております。
やられたら、やり返す。
いわゆる自衛権です。
783 :
神も仏も名無しさん:2014/05/18(日) 15:41:54.17 ID:nTX4NsBH
>>672 > 脳の作用であるから形而下だというのは、無理があるのではないか。
形而上のことが存在するのであれば、その存在は現実に左右されないはずですから、脳の作用ともかかわりなく存在しているはずですよね。
脳の作用が形而上というのは不合理でしょう。
つまり脳の作用なら形而下のことです。
> その「正しさ」「美しさ」は、それを捉える我々がいる。
我々が捉える「正しさ」や「美しさ」の基準は
現実から離れた形而上のところにあるのではなく、
形而下の様々な現実の諸条件によってその時々に変わる形而下の基準じゃないの?
> しかし美しいのだ、神秘的だ。
美しいとか神秘的だと感じる人もいればそうじゃない人もいるでしょ。
同じ人でも海がいつでも常に美しいと感じるかどうかわからないよね。
美しさを感じることは、現実の条件に左右されているでしょ。現実から離れたところ(形而上)に美しさがあるならそうはいかないでしょう。
> 形而上、これは、まったく人間の特徴である。
形而上を妄想することが人間の特性だとして、
だからといって、「妄想するという行為」は「走る」「寝る」「食べる」と同じく形而下のことだし、
形而上を妄想することが人間の特性だからといって、形而上が存在することにはならないよね。
もし、形而上が存在すると主張するなら、その論証をしてみたらいかがですか?
784 :
神も仏も名無しさん:2014/05/18(日) 15:48:02.87 ID:nTX4NsBH
785 :
神も仏も名無しさん:2014/05/18(日) 15:57:46.59 ID:nTX4NsBH
>>770 > その「高い、低い」の具体的基準は一体何なのか?生物としての人間に
> 普遍的な基準は何なのかを考えれば、容易に判ることだが。
> すべての生物に普遍な唯一の基盤は肉体(生命)である。
すべての生物に生命があるからといって、それが何らかの価値判断の基準になるとは限らないでしょ。
786 :
神も仏も名無しさん:2014/05/18(日) 15:59:32.77 ID:kchBB5h3
精神科医にとって天耳通は幻聴
宿命通・天眼通は幻覚
解脱は脳内ホルモンと妄想ですからねぇ。
>>763 こんな暖かい言葉、このスレではじめてなんじゃないだろか
遅レスになったけどありがとう
788 :
神も仏も名無しさん:2014/05/18(日) 16:01:52.79 ID:nTX4NsBH
>>776 > すべての宗教が、「人間の肉体(生命)は、本宗教のいかなる教義にも
> 優先する」という一行を加えただけで、宗教に起因する殺戮や争いは
> 激減するね。
その昔、白人は黒人を人間と見ていなかった。
仮にそんな一文を付け加えたところで「異教徒は人間と見なさない」「人の皮を被った云々」などの屁理屈が捏ねられるだけだと思うよ。
789 :
神も仏も名無しさん:2014/05/18(日) 16:14:11.93 ID:nTX4NsBH
>>780 > 形而下なら犬や猫から文字を見る如く無意味なものに映るであろう。
> 然れど人間であるなれば、そこに一つの価値(レスする意味)が生まれ申す。
その「意味」というのも形而下のものですよ。その時々の形而下の諸条件に左右されて生じたり変化したりするでしょう。
形而上のものであるなら形而下に左右されないはずですよ。
> それを形而下と云う者は、形而上に対する怨嗟、憤怒から来ている、だが皮肉なことにそれも価値観
> 無しには発せられないのだ。
いや、だからその価値観がそもそも現実の諸条件に左右される形而下のものであって、現実を超越したところ(形而上)に、現実の諸条件に揺るがされることない神の与えたもうた真・善・美の価値観があるわけじゃないよ、と言っています。
790 :
神も仏も名無しさん:2014/05/18(日) 17:18:42.38 ID:VdB0AHdd
>>789 > その「意味」というのも形而下のものですよ。その時々の形而下の諸条件に左右されて生じたり変化したりするでしょう。
意味が条件下に左右されるのでなく、意味が意味である所以は条件下というものにはない。
黄金比が黄金比でなく、美となるその所以は、
黄金比が一つの物理宇宙のものに過ぎないという事を申しているわけではない。
現にお主も、真を求め、言及している。それを主張せずにはいられないからである。
真が生物の精神安定として必然であり、今お主がその罠にかかっておるwwというなら別だが。
この事は人間の何たるかを示している。人間の真善美は本能を乗り越えんと角逐する。
人間は形而上を扱う生き物であり、仏門に入るのも発心するのも己の問いかけに応えるからである。
> 形而上のものであるなら形而下に左右されないはずですよ。
形而下に隠れたる形而上を見いだす際に、本能的な視点に欺かれない事が大事だ。
我々は形而下に影響されながら形而上を哲学する制約がある事を忘れぬ事だ。
> いや、だからその価値観がそもそも現実の諸条件に左右される形而下のものであって、現実を超越したところ(形而上)に、現実の諸条件に揺るがされることない神の与えたもうた真・善・美の価値観があるわけじゃないよ、と言っています。
真善美が如何なる条件をもとにあろうと、人間の根本指向として真善美があり続ける所以の答になっておらぬ。
お主は【形而上を形而下に還元】しておるに過ぎぬな。
なれどこちらは【形而下を形而上】に還元している訳ではない。形而上と形而下が循環していると申しておる。
生命を 形而上 の 倒錯 から 形而下 の 倒錯 に摩り替えたところで何も変わりはしない。
この事をよくよく銘記せよ。
791 :
神も仏も名無しさん:2014/05/18(日) 17:33:45.36 ID:nTX4NsBH
>>790 > 意味が条件下に左右されるのでなく、
水が顔を洗うものという意味を持つのか、喉を潤すものという意味を持つのかは使用条件によって変わるよね。
> 黄金比が黄金比でなく、美となるその所以は、
黄金比を美しく感じるかどうかは人にも場合にもよるよね。盲目の人なら?
> 現にお主も、真を求め、言及している。
形而上の真なんか求めてませんが?求める以前にあると言えますか?言えないんじゃないですか?
> 人間は形而上を扱う生き物であり、仏門に入るのも発心するのも己の問いかけに応えるからである。
形而上を妄想しがちな生き物、と言った方がいいでしょうね。そして誰かが形而上を妄想するからといって、形而上が「ある」ということにはなりませんよね。
> 形而下に隠れたる形而上を見いだす際に、本能的な視点に欺かれない事が大事だ。
見出だす前に、「形而上がある」というならそれを説明してみてください。
> 真善美が如何なる条件をもとにあろうと、人間の根本指向として真善美があり続ける所以の答になっておらぬ。
人間の根本指向として真善美があり続けることがまず明らかではありません。
> お主は【形而上を形而下に還元】しておるに過ぎぬな。
違いますね。形而上はあると言えないと言っています。換言もヘチマもなく、それ以前に形而上はあると言えないと言っています。
> なれどこちらは【形而下を形而上】に還元している訳ではない。形而上と形而下が循環していると申しておる。
再度言いますが、ならば「形而上がある」ということを証明してみてください。
792 :
神も仏も名無しさん:2014/05/18(日) 17:39:00.55 ID:ETVrf/Dt
>>779 いい答えを今思い付いたぞ。生命発生より前の物質は、人間の五感で知覚され
ていないから実在しない(「五感のテスト」)。人間の生命の維持に直接の影響が
ないからである(「生命維持への影響のテスト」)。
「人間発生より前の動物の死骸が石油となる」。「石油は五感で知覚でき、人間の
生命の維持に直接の影響がある」。従って、石油は実在である。
人間にとっての実在とは、今ここの生命によって知覚される対象のみ。対象の
由来を問うこと勿れ。道元さんも、同じ趣旨のことを言ってたな。
これでどうだ?w
見つかった恐竜の脚て、骨だけだろ。従って、骨は実在だが、その肉は実在で
はない。想像で勝手に肉付けするなよなw。君は、恐竜大百科の読みすぎw。
793 :
パーピマン ◆hVgvvzQ7pw :2014/05/18(日) 17:54:40.45 ID:r7ZRPxEi
>>792wwwwwwwwwwwww
は〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜?????
恐竜って、骨だけで生きてたのか???
石油が実在・・・・それは。いいだろw
だが、其のもととなる動物の死骸は、「考えない」?wwwwwww
いきなり、石油が出現したのかよ?wwww
アホすぎるwww
794 :
パーピマン ◆hVgvvzQ7pw :2014/05/18(日) 17:59:50.46 ID:r7ZRPxEi
>生命発生より前の物質は、人間の五感で知覚され
>ていないから実在しない
こういうこと言うとこが、「低能の証明」wwww
何度も言ったが、「その生命が発生するには、その発生場所・・・
すなわち地球の存在が前提でしょ?ww
そして、その地球は生命に知覚されていないのに、存在していなければ
ならない。なぜならば、「最初の生命発生以前に存在していなければ、
最初の生命が発生できないから」wwwww
この論理矛盾を解消するために、お前は「 人間は地球誕生と同時に
誕生した」 と言ったんだろうが? もう忘れたのか?
この認知症めwwwwww
795 :
神も仏も名無しさん:2014/05/18(日) 18:03:28.44 ID:kchBB5h3
恐竜時代から現代まで、そのまんま存在している生物
ゴキブリ
796 :
コレ悟りかよ!?w:2014/05/18(日) 18:27:49.00 ID:zb9R7yJT
>>792 ご隠居、パーピマン、あれは恐竜の骨ではありません。
全長40m体重80dの人間の骨です。
>>794 >>「 人間は地球誕生と同時に誕生した」
人間を今の姿だと限定しているから矛盾するのです。
生命教では、あらゆる生命が人間であると定義します。
>>795 ゴキブリも人間であります。南無妙法蓮華経
797 :
パーピマン ◆hVgvvzQ7pw :2014/05/18(日) 18:32:23.09 ID:r7ZRPxEi
っていうか、マジで思ったんだが、隠居、ホントにボケが始まってるのか?
今までの話の流れ、きれいに忘れて、最初の主張に戻っちまってるじゃんw
もしかして、ループしてる自覚もねえのかな?
798 :
神も仏も名無しさん:2014/05/18(日) 18:42:21.16 ID:ETVrf/Dt
>>790 >人間の真善美は本能を乗り越えんと角逐する。
それがさまに宗教の精神病理。「真善美」とは、生存に役立つ物質や行為の属性に
過ぎず、独立しては存在し得ないもの。
「美しい花がある。花の美しさなぞ無い」(小林秀雄)
ソクラテスは、「勇気」や「美」などの定義を、有識者に聞いて回ったが、皆、実例を
挙げるのみで、定義はできなかったので、彼等を「無知」であるとした。しかし、無知
だったのはソクラテスの方。彼は上述の事実に思い至らなかったのである。
ちなみに、ソクラテスは、精神異常の宗教者であった。西洋思想の源泉における倒錯を
示すものである。
799 :
神も仏も名無しさん:2014/05/18(日) 18:48:45.82 ID:ETVrf/Dt
まあ、科学の恩恵を受けながら、唯物批判というのはいかがなものかとは思いますねえw
地球の歴史は45〜6億年、霊長類の歴史ですら1億年も遡れない。ホモサピエンスについては2〜30万年w
地球の歴史、宇宙の歴史で見れば最近も最近、ほん一瞬前という感じでしょうかw
人間原理、言葉を変えれば知的生命体原理〜とでも言うものは宇宙がそのような存在を生み出すような仕組みになっているというもの。
そのとおりでしょうねえ。宇宙から見れば人間の考えなどゴミ以下でしょうからw
死んで輪廻でゴミ以下の魂が永遠と継続する〜等の妄想自体が笑止千万w
801 :
神も仏も名無しさん:2014/05/18(日) 18:58:45.42 ID:ETVrf/Dt
>>800 その大宇宙を認識して、存在たらしめているのは、人間一人ひとりの肉体に宿る
生命。人間が死ねば、死者にとっては、全宇宙は消滅するのである。
すべての人間が同時に死亡したと仮定すれば、大宇宙は存在するか?その存在は、
一体、誰がどうやって証明するのか?
宇宙は広いw
人間だけが知的生命体ではない。
人間が死んで居なくなってもまだたくさんの知的生命体が宇宙にはいる。
>>802 見たの?
それとも、知り合いでも居るのかな?wwwww
見てもおらず、知り合いもいない。
だが、広大な宇宙を目の前において、極めて狭小な地球の人間だけが知的生命体であると
仮定するほうが逝かれている。宇宙には地球以外にもたくさんの地球様の惑星や衛星があって
人類以外にもたくさんの知的生命体がいると仮定する方が極めて自然。
>>802 例えば、証明される、されないによって何がどうなるのだ?
生命はすんばらしーが言いたいのか?繋がるのか?それ。
すまん。805は801宛て
>>804 そりゃそうだが、そこから宇宙人が地球に飛来して
どうのこうのが言いたいの?
808 :
パーピマン ◆hVgvvzQ7pw :2014/05/18(日) 19:25:10.29 ID:r7ZRPxEi
>>801 wwwww
>人間が死ねば、死者にとっては、全宇宙は消滅するのである。
そらそうだww 「死者にとってはね」
>すべての人間が同時に死亡したと仮定すれば、大宇宙は存在するか?
そら、存在している蓋然性が高いわなw
「人間の消滅が、宇宙の消滅原因となる理由は全くない」ww
証明??? 証明など、存在の有無に全く関係ないw
遥か古代、地動説を「証明」したものは、誰もいなかったが、そのときは
太陽が地球の周りをまわっていたとでも?ww
そして、地動説が証明された瞬間に、地球が太陽の周りを回り始めたというのか?
wwwwwwwww
809 :
パーピマン ◆hVgvvzQ7pw :2014/05/18(日) 19:32:42.62 ID:r7ZRPxEi
>その大宇宙を認識して、存在たらしめているのは、人間一人ひとりの肉体に宿る
>生命。
wwwwww
>「存在たらしめているのは」
存在たらしめてねえよwww
「人間が認識していなくても、大宇宙は存在していたの」www
だから、「人間が誕生することができたの」
大宇宙が存在していなかったら、人間はどこに誕生したんだ?www
天国か? 地獄か? それとも魔界か? wwwwwwww
810 :
神も仏も名無しさん:2014/05/18(日) 19:35:45.41 ID:VdB0AHdd
> 違いますね。形而上はあると言えないと言っています。換言もヘチマもなく、それ以前に形而上はあると言えないと言っています。
> 見出だす前に、「形而上がある」というならそれを説明してみてください。
思索活動がそれを表している。現実を否定して形而下しかあり得ないという主張の行き着く先、
それが存在の精緻な分析と解脱とでも申すのか。
形而上は本来ないが、必要な妄想とでも申すのか。
形而下しかない、と?それとも形而上があるとは言えないという主張のみであるか?
心が脳の産物と申すならば、涅槃を脳科学の観点から説明せよ。
形而下にもかかわらずで不確かな物を追いかけていることになるぞよ。
(涅槃と脳の死んだ状態の区別もな。)
後、縁起が単なる物理現象を言ったものならば【解脱の成立根拠】がないぞ。
そして宿命因果論か?ならば精進を推す意味があるのか?w
空と縁起と中道は同一のものだとナーガールジュナは言っている
812 :
神も仏も名無しさん:2014/05/18(日) 19:42:22.13 ID:ETVrf/Dt
>>802 >人間が死んで居なくなってもまだたくさんの知的生命体が宇宙にはいる。
そいつらにとっては存在しても、人間にとっては存在しない。
すべての動物は、その種属ごとに異なった認識能力の範囲、即ち世界を有する。例えば、
ゴキブリに神が知覚できれば、ゴキブリにとっては神は存在するが、人間にとっては
存在しない。犬の臭覚、梟の視覚によって知覚できる対象の殆どは、人間にとっては
存在しない。即ち、当該種属の知覚の範囲外の対象は、その生存には無関係だから、
存在しないのである。逆に言えば、人間にとっては、人間の認識能力の範囲内の対象
のみをすべて実在(物質)とする。
不特定多数人が知覚できる対象が「無い」、知覚できない対象が「有る」と信じる人間
は、知覚異常者、妄想患者、宗教患者として、精神医学による治療の対象とする。
無我=空、まぁ縁起もそうか、中道?二辺に偏らないのが空?偏るケースもあるで
五蘊皆無我
814 :
パーピマン ◆hVgvvzQ7pw :2014/05/18(日) 19:50:09.41 ID:r7ZRPxEi
>逆に言えば、人間にとっては、人間の認識能力の範囲内の対象
>のみをすべて実在(物質)とする。
そらあ、「カルト生命教の教義」で、決めるのは勝手だが、そんな
実在の定義を肯定する奴は、基地外しかいねえぞwwww
通常の健常な思考の持ち主は、
→「人間が誕生する以前に、地球は誕生していた」・・・・・こっちの説を
支持するわなwwwww
>>812 例えば放射線などは人間は知覚は出来ないが、計測して確認は出来る。
科学の恩恵そのものであるが、人間の知覚も人間の工夫でいかようにも変化しており
単純な知覚だけが人間の知覚とはならない。人間には知覚できないがゴキブリには知覚できる
こともあろう。他の惑星や衛星に知的生命体がいて人間とはかけ離れた方法で宇宙を知覚しているかもしれん。
宇宙を知覚するのは人間だけ〜というのは暴論で誤であり、人間以外にもたくさんの生命体が宇宙を知覚している。
816 :
神も仏も名無しさん:2014/05/18(日) 19:53:19.64 ID:ETVrf/Dt
>>813 中論の空とは「関係性」という抽象観念だから、「辺・限界」という
概念は存在しない。だから中論は、釈迦の中道を「空」と改変した
のである。「中道」では、「限界」という概念が内在するから、空は
成立しない。
空は無我やで。よって無自性。関係性をいうのなら関係性も無自性、無我。
中道は思い込みの領域だからどうでもいいんじゃね?
「一切は有である」、「一切は無である」の二辺を離れてるのが中道というのが釈迦と龍樹の仏教
その他の仏教は辺に執してるのが多いようだな
819 :
神も仏も名無しさん:2014/05/18(日) 20:00:45.75 ID:ETVrf/Dt
>>814 人間の認識範囲内の対象を「無」とする釈迦、範囲外の対象を「神」として
「有」とするイエスが、すべてのカルトの元凶。カルト撲滅のためには、
この両者を徹底的に叩くことが先決。
820 :
パーピマン ◆hVgvvzQ7pw :2014/05/18(日) 20:05:07.22 ID:r7ZRPxEi
>>819 wwwwwww は〜〜〜〜????
俺は、釈迦やイエスのことなど一言もいってないでしょ?ww
必死に話題をそらそうとするわけ?ww
「お前が」基地外だと指摘してるのww
「他にもっと重症の基地がいがいるぞ〜〜〜〜」って言ったって、んなこたあ
しらねえよwww
一個人としては無も神も同じであり、神というものがいる、ある、とすれば宇宙こそがそれ。
一個人としては、己の死は宇宙に還元するのだから、物質の循環としては大きく輪廻しているわけだww
一個人の魂だのアラヤ識だのを想定して我にしがみつくのを仏陀は咎めたのであろうと推測しますww
>>819 無の後に我がついとるだけじゃw故に無ではない
何だそのこじつけはw
無と有から離れてるのが釈迦の空だろ
空と無を同一視したのはシナの仏教だ
824 :
神も仏も名無しさん:2014/05/18(日) 20:09:38.40 ID:ETVrf/Dt
>>815 >例えば放射線などは人間は知覚は出来ないが、計測して確認は出来る。
観測装置を使用して「五感で知覚できる」対象は、人間にとって実在で
ある。しかも放射線は、人間の生命の維持に直接の影響を及ぼす。「存在とは
五感の知覚」という原則は、揺らぐことはない。
825 :
神も仏も名無しさん:2014/05/18(日) 20:13:54.19 ID:07z0N0B5
さて
826 :
神も仏も名無しさん:2014/05/18(日) 20:14:02.13 ID:VdB0AHdd
>>819 カルト教室で仕込まれたる怨嗟恐るべしw
徹底的に叩かぬと自分を取り戻精神の均衡を保てぬw
(´・ω・`)知らんがな=中道
対象は形而上であり、形而下をムキになって有る有るいわなくていい
828 :
神も仏も名無しさん:2014/05/18(日) 20:18:18.31 ID:ETVrf/Dt
>>823 >無と有から離れてるのが釈迦の空だろ
無と有とを、五感の知覚により「一義的に」判別しない限り、人間は一瞬も生存できない
のだから、釈迦は完全な誤り。中論の「厳然たる実在だが、関係性により構成されている」
が正しい。
>>828 言いたいのは関係性=共同体・社会だろ?
それは何を批判したいんだ?出家主義か?
830 :
神も仏も名無しさん:2014/05/18(日) 20:30:11.52 ID:ETVrf/Dt
>>829 関係性=万物・万人。
批判したいのは、釈迦の滑稽な初歩的論理矛盾と勘違い。
>>830 その構図はたぶん君オンリーだから勝手に批判すればいいが、
それは一人芝居の自演というやつだ。
>>804 どっちも仮定じゃんw 何が違うの?wwwww
隠居はこの夏も絶好調な悪寒w
地球にだけ知的生命体の人間がいるという仮定が誤であり、
広い宇宙には人間以外にもたくさんの知的生命体がいるという仮定が正でしょう。
まあ、私の個人的見解ではありますが、これに否を唱えて、人間だけが宇宙唯一の知的生命体である〜
というのは私から見れば阿呆以外の何者でもありませんwww
気のせいか?誰も人間だけが宇宙唯一の知的生命体である〜
と言ってない気がするが、一人芝居?
836 :
神も仏も名無しさん:2014/05/18(日) 21:10:57.92 ID:8yaAW+WY
アタマのおかしい在家いねーの?
>>835 誰も言っていないのならOKですよ〜w
要は宇宙の前に人間の存在なんて小さすぎてお話になりません〜という事ですw
人間が作った哲学やら宗教やら道徳やら全部、小さい人間の為のものでしかないw
地球に優しく〜なんてスローガンは阿呆そのものw
地球にではなく人間に優しくだろうがw
人間が滅んでいなくなっても地球は存在するだろう。
838 :
○:2014/05/18(日) 21:20:57.96 ID:NMEW+cw7
>>786 >精神科医にとって天耳通は幻聴
>宿命通・天眼通は幻覚
>解脱は脳内ホルモンと妄想ですからねぇ。
精神科医史上、天才と言われたユングは貴方のような安易な判断は控え、
十五歳の霊媒少女GW嬢の研究を根気よく行い論文にしました。
潜在意識の研究ではフロイトよりも第一人者だったことは精神科医であれば
よくご存じでしょう。
道元禅師、達磨大師も禅定にて潜在意識を深く深く潜っていって悟られた
こととは縁起するかと思料します。
世親菩薩の阿頼耶識、達磨大師の仏性も潜在意識の奥底での気付きでしょう。
839 :
コレ悟りかよ!?w:2014/05/18(日) 21:31:39.51 ID:zb9R7yJT
>>835 ならば俺が人間だけが宇宙唯一の知的生命体である〜 と言いましょう。
840 :
神も仏も名無しさん:2014/05/18(日) 21:33:55.46 ID:kchBB5h3
>>795 ゴキブリも人間であります。南無妙法蓮華経
バクテリアも人間か?
>>839 どうせなら俺だけがにしとけよw
識蘊無我なり
842 :
コレ悟りかよ!?w:2014/05/18(日) 21:56:35.12 ID:zb9R7yJT
>>837 俺が言ってますからOKじゃありません。
人間は進化(退化)の途中です。
今は宇宙に比べればちっぽけだと妄想されているようですが、遠い未来人間は宇宙全体を制服するでしょう。
そのとき、人間=生命に比べれば宇宙はちっぽけだと悟るのです。
これぞ生命教の究極奥義、ナンチャラ転生です。
>>840 当然、人間であります。
ただちっこいだけです。
>>842 投資信託は毎月1万円ずつ積み立てていく形態もあるのですw
スロットよりは遥かにましだと思いますよw
分配金が出ます。
2〜3000万円も投資すれば毎月20万円くらい貰えますよw
844 :
神も仏も名無しさん:2014/05/18(日) 22:12:43.31 ID:07z0N0B5
>>766/
>>776/
>>773, 隠居氏だ。
君は宗教を否定しているのではなく、
なんか知らんが、道元は良いらしい。
私も道元はよい評価をしている。
・・・・・・・・
しかしなあ、君はね、中論や龍樹や道元とも無関係だ。
このスレッドに議論ではなくいいがかりをつけるのに、
君は道元さえも、君のはしたいない道具として振り回し、
仏教の中の思想や人物を
利用して、破壊をもくろんでいるのが分かるのだ。
まず、宗教を否定して、
大乗仏教という宗教は肯定する。
もうこれで 、終わっているではないか、隠居さん。
私は、隠居氏が、政治宗教カルトだとみたのは、そこらが始まりだ。
釈迦やイエスという、精神的に非常に清らかなものを
臭いとして嫌うのだよ。隠居臭は。
846 :
コレ悟りかよ!?w:2014/05/18(日) 23:20:27.75 ID:zb9R7yJT
>>841 高卒なので、俺だけが知的生命体とはとてもとても。
ここは謙虚でしょ。
>>843 スロットが駄目なら投資信託を考えます。
・・・もう、かなりダメダメなんですが。
>>844 釈迦やキリストを精神障害のキチガイと断定する隠居、この部分は正しいですね。
それだけでご隠居は只者ではない。
わが教団は生命教と合流します。
>>845 ありがとうございます。
勉強します。
>>837 w
一方が正で一方が誤なら、そこにどんな理由をみてるのさw
ニ僧捲簾を気取ってるつもりかしらん?www
848 :
神も仏も名無しさん:2014/05/19(月) 00:08:05.07 ID:RRNtUSo7
コレ悟りかよ さんのような人がオウムに入信するね
頭はいいらしい 真面目 騙されやすい
>>847 www
正誤などは問題にしておらず、仮にアナタが正誤を問題として取り上げても、
>>837の
発言はその通りで修正する必要なしw
セブンに課せられた課題は、いかに簡明に自らの意見を書けるか?だw
下らん、あげ足とりなどは却下だw
無理w愛は盲目にさせるものだ
>>849 >正誤などは問題にしておらず
>>834 > ・・・・・・ という仮定が誤であり
> ・・・・・・ という仮定が正でしょう
>私の個人的見解ではありま
貴方こそが問題になさっているから、
さぞ明確な根拠をお持ちなのだろうと思ってお尋ねしただけですw
>>851 広い宇宙で地球の人間だけが知的生命体である。
広い宇宙で地球以外にも知的生命体がいる。
まあ、根拠がどうのこうのとう問題でないのは一目瞭然w
にもかかわらず、その根拠を出せ〜と言うのが、言ってみれば「センス無いなあ」
の一言でしょうw
センスの無い人間に共通の性質が比喩がド下手というもの。
まあ、仕方ありませんねえw
あ、自分にアンカー付けてるワシが一番頭悪いなwwwww
>>854 つまり、酒飲みながら酔っ払って書いてるんじゃねえよ!ということw
頭が弱くて比喩もマトモにいえないのに酒飲んで書けば支離滅裂なのは当然でしょうw
酒自体が五戒に反する。酔っ払い書き込みは自らが非仏教徒である事を告白しているようなものww
857 :
神も仏も名無しさん:2014/05/19(月) 01:20:26.54 ID:RRNtUSo7
ブッダは酒はダメと言ったらしいが
酒がなっかたら人類消滅
858 :
857:2014/05/19(月) 01:23:16.03 ID:RRNtUSo7
西洋には酒の神がいるらしい
859 :
神も仏も名無しさん:2014/05/19(月) 02:13:38.80 ID:jH9TUfDp
>>844 >しかしなあ、君はね、中論や龍樹や道元とも無関係だ。
中論は、「もろもろの存在の執着すべき自性・絶対性」を否定しているのだから、
開祖を絶対化し、開祖に執着する宗教が、真っ先に槍玉に挙がるな。その意味
で、中論やその直系である道元は、「宗教否定の宗教」なのである。中論や道
元を引用するカルト宗教などないw。
お釈迦様は誤解される。
不飲酒戒ひとつとっても。。
酒を飲むな。というのは、酒を飲まない方がのぞましいということだ。
酒を飲んでしまったことを非難するためのものではない。
もちろん自分自身に対してもだ。
861 :
神も仏も名無しさん:2014/05/19(月) 03:29:45.35 ID:rGH50Dx3
>>810 > > 見出だす前に、「形而上がある」というならそれを説明してみてください。
この問いに対して
> 思索活動がそれを表している。
では答えになっていません。思索じたいが形而下だと言っています。
>現実を否定して形而下しかあり得ないという主張の行き着く先、
形而下しかあり得ないのではなく形而上があるというなら証明を。ここから逃げないでくださいね。
> それが存在の精緻な分析と解脱とでも申すのか。
精緻な分析以前です。主張をするなら根拠を示せというだけのこと。
> 形而上は本来ないが、必要な妄想とでも申すのか。
必要かどうかは主体に依存する問題だが、形而下の必然によりその妄想は生じたでしょう。ですが、妄想が生じたからといって妄想の内容(この場合、形而上世界)が存在するということにはなりませんよね。
東京のどこかに野比家があってその押し入れにドラえもんがいると妄想したからといって、ドラえもんが実在することにはならないのと同じ道理です。
> 形而下しかない、と?それとも形而上があるとは言えないという主張のみであるか?
形而上があるとするならそれがあることを説明してください。カントもニーチェもウィトゲンシュタインも、そして仏陀も、説明出来ないことを論証したのではないですか?勿論、あなたがそれを為すなら拝聴するにやぶさかでありませんよ。
> 心が脳の産物と申すならば、涅槃を脳科学の観点から説明せよ。
脳科学には疎ですから涅槃を脳科学から説明することはできませんが、それ以前に涅槃をある心理状態であるとするなら、心理は脳の活動に関連していることは現代科学の常識であり、
少なくとも形而下の現象である脳の作用に相関し影響されているとするならば、それが形而下のものであることは免れないでしょうね。
> 後、縁起が単なる物理現象を言ったものならば【解脱の成立根拠】がないぞ。
解脱というのは、縁起に苦悩を見出だす余地がそもそも無いことを悟るということじゃないのかね?
> そして宿命因果論か?ならば精進を推す意味があるのか?w
意味があるかどうかは人それぞれでしょう。縁起によって意味を感じるように縛られた人はそう感じるというだけで。
862 :
神も仏も名無しさん:2014/05/19(月) 03:42:09.27 ID:rGH50Dx3
>>816 > 中論の空とは「関係性」という抽象観念だから、「辺・限界」という
> 概念は存在しない。
関係性というスクランブル交差点のあっちかこっちかそっちかどっちか、みたいなことを辺といってるんでしょ。
薬局のある辺、とか、交番のある辺とか。
でも、いやいや、その辺も含めた総体がスクランブル交差点であって、
スクランブル交差点から切り離したある一ヶ所の入り口単独では、そのポイントとしての意味しか無くて、
スクランブル交差点の入り口である、という意味付けはスクランブル交差点の総体との関係で生じるってなことでしょう。
863 :
神も仏も名無しさん:2014/05/19(月) 03:47:23.99 ID:rGH50Dx3
>>821 > 一個人としては、己の死は宇宙に還元するのだから、物質の循環としては大きく輪廻しているわけだww
同意です。
宇宙というのは現実世界という意味ですよね?
864 :
神も仏も名無しさん:2014/05/19(月) 05:44:57.01 ID:2dOLx0Hr
>>861 君がね、そのようにあれこれ言っているね、それも形而上なんだ。
しかし君は、自分の脳があれこれ言っているので形而下だよ、
と、主張しているのだね。
なので私は形而上や形而上学という言葉が、その表現が現れた
始まりであるアリストテレスを補足で書いておいたのだが・・・。
少しまた整理しようか。
君は飲食する、これは形而下だ。
君は料亭で例えば和食を飲食す、その飲食行為そのものは、形而下だ。
(動物は有田焼に盛りつけられた〇〇膳など見ていない、と形而下を
説明すれば少しはわかりよいかな)
では、一体、このたび文化遺産となった和食とはなんだ。
形而上なんだ。
料理人の脳が作りだした宇宙だから、と君は形而下だと言っているのだろうが、
形而上とは、例えば想像力、創造力、文化、学問のことで、
人間の脳の産物であるかどうかを問うているのではなく
それを形而上と言うのだよ。
君が懸命に言っていることも形而上なんだ。
君はね、順番が狂っているのだよ。
観察から人間には何かがあるんだね、といった発見、
その何かを総称して「形而上」という言葉で表現したんだ。
865 :
神も仏も名無しさん:2014/05/19(月) 05:57:11.62 ID:oOXWsHDu
中途半端哲学の「チェチェ思想」北朝鮮工作員は論破されるナイトだったかw
866 :
神も仏も名無しさん:2014/05/19(月) 07:16:49.67 ID:+gj/fVWP
> それがさまに宗教の精神病理。「真善美」とは、生存に役立つ物質や行為の属性に
> 過ぎず、独立しては存在し得ないもの。
それは単なるニヒリズムなのだよ。延いて本能とエゴの正当化、こんな無様な見解はない。
生存努力とエゴイズムの明確な線引きをせよ。
> 「美しい花がある。花の美しさなぞ無い」(小林秀雄)
> ソクラテスは、「勇気」や「美」などの定義を、有識者に聞いて回ったが、皆、実例を
> 挙げるのみで、定義はできなかったので、彼等を「無知」であるとした。しかし、無知
> だったのはソクラテスの方。彼は上述の事実に思い至らなかったのである。
ソクラテスは虚無に陥っているアテネ市民に喝を入れるため、当時流行しているソフィストの
エゴイズム的な思想と欲得に基づいた政治的な弁論術を見破り、その根本的な腐敗を暴いた。
つまり真善美を確実に見失った批判精神はどこへ向かうかというものが明らかになったからである。
> ちなみに、ソクラテスは、精神異常の宗教者であった。西洋思想の源泉における倒錯を示すものである。
西洋思想の源泉の倒錯を以てどの思想家の批判をするつもりなのか?ww
ソクラテスはポリス市民の根本的倒錯を明らかにする為に方々で道理を説いて回った。
宗教的な天稟があり、知性ある人間を惹き付ける天賦の才能があった。
ソクラテスはロゴス的な提唱者ミュトス的な精神を継ぐロゴスの精神の持ち主であるが、
ミュトス的な倫理観とその素養や敬虔さに基づく高次の知や判断力を持っていた
最後のミュトス的な精神の持ち主である事は余り知られていない。
ソクラテスは稲妻の如き知性とゼウスの巨躯とエネルギーを併せ持っており
知性はあるが当時の流行に幻惑されている者を啓蒙した。大変影響力があり権力者の在所が明らかになる。
これがために裁判にかけられ凡愚の陪審員の嫉妬と不安を買い死刑判決を受けた。
今も隠居という矮人の嫉妬を買っている。断罪している訳だ。
867 :
神も仏も名無しさん:2014/05/19(月) 07:23:20.36 ID:+gj/fVWP
(訂正)
○ソクラテスはロゴス的な提唱者ミュトス的な精神を継ぐロゴスの精神の持ち主であるが、
×ソクラテスはロゴス的な知性でミュトス的な自律の持ち主であるが、
例えば、考えすぎのおっさんがいたとする。
彼は考えすぎのおっさんが大好きである。
とても気持ちが悪いが、事実は内容抜きにして大好きという事実があるに過ぎない。
大好きそれ自体がそもそもの誤認であり、それが働くのは欠乏故のことである。
欠乏の無い所には嗜好作用は働かないのである。
その時、人は欠乏そのものがないと気づくのである。
事実は五蘊無我に取り囲まれているに過ぎず、その否定が迷走を繰り返すのである。
869 :
神も仏も名無しさん:2014/05/19(月) 08:57:08.51 ID:rGH50Dx3
>>864 > 君がね、そのようにあれこれ言っているね、それも形而上なんだ。
あなたは「形而上だ」というだけで、形而上が何であるかを言っていないよね。あなたの言う形而上を説明してください。
> なので私は形而上や形而上学という言葉が、その表現が現れた
> 始まりであるアリストテレスを補足で書いておいたのだが・・・。
つまりあなたはアリストテレス主義者?存在にはヒュレーとエイドスがあり、動力により目的に向かうと考えている?
その場合、エイドスというのは、現実の有り様ヒュレーとは別の、存在としての本質ということですよね?そういうものが「ある」ということは何によって証明できますか?
> 観察から人間には何かがあるんだね、といった発見、
> その何かを総称して「形而上」という言葉で表現したんだ。
ちょっと混乱していませんか?
アリストテレスは、分類対象群から共通して抽出されるものをその群のエイドスとしましたが、
それが実際の存在としてのヒュレーから離れて形而上にある、としたわけで、形而上という世界があることを証明してはいませんよね?
プラトンを批判的に継承したアリストテレスですが、形而上があるという前提はそのまま継承していますよね。
イデアがエイドスに変わったけれど、そして直感でなく経験から帰納的に推察されるものに変わったけれど、存在それ自体ではなく概念の世界つまり形而上界が「ある」という前提は継承しているのでしょう。
そして私が問うているのはまさにそこ、「形而上界があるということはいかに証明できますか?」という問いで、それにはアリストテレスも回答していなかったのではないですか?
> 君は飲食する、これは形而下だ。
> では、一体、このたび文化遺産となった和食とはなんだ。
> 形而上なんだ。
人間があるものを指して「これは和食だ」と言ったり、ある定義をこしらえて「これに合致するものをを和食と呼ぼう」としたとして、
それは単に形而下の我々の形而下の事物への形而下の決めごとにすぎません。
形而上の世界が存在することにはなりませんよね?
再三言っているように、そういう世界を妄想することと、そういう世界が存在することは別のお話でしょう。
870 :
神も仏も名無しさん:2014/05/19(月) 09:24:28.16 ID:W0X02OG9
>>869 頭が良くない人は論破できない 理解することが不可能だから
レッスンしてあげるのもいいけど つまらないでしょ
ただここにそんな人をいてもらうことは
外に迷惑をかけないことになるから かすかに世のためになることをしてるのかな
871 :
神も仏も名無しさん:2014/05/19(月) 10:08:30.01 ID:2dOLx0Hr
>>869 神や仏、それが形而上だといってほしいのかな(爆笑)
釈迦やイエスは徒歩の時代の人で
おそらく我々よりも、川で洗濯、山で薪が生活で
君の様に観念分離していないだろうと思われる(笑)
アリストテレスもだ。
しかも、見境なく、選択なく の全員への義務教育はないね。
アリストテレスの形而上学が、哲学、自然科学を網羅しているのは、
精神活動を指して言ったのだよ。
君は神や仏を、耳学問でしか知らないとする。
けれど、観念分離していてない者はかえって体験している。
無形文化財は、形がないのに文化と認められているのだよ。
例えば和食もね。
これが形而上だ。
872 :
神も仏も名無しさん:2014/05/19(月) 10:09:28.18 ID:ZRV+lOx/
単に思考活動を形而上としているんでしょ
873 :
神も仏も名無しさん:2014/05/19(月) 10:10:24.66 ID:rGH50Dx3
>>864 つまり、形而上がある、ということと形而上を妄想する、ということはちがうのです。
「ある」ことと「あると妄想する」ことはおなじではありません。
存在や現象について、その本質や意味が「ある」ということと「あると想像する」ことはおなじではありません。
存在や現象について、その本質だとか意味が「あるのを人が見つける」のと「ないところに人が意味付ける」のとはおなじではありません。
前者が形而上論者の、後者が唯物論者の立場です。
存在や現象について、その本質だとか意味が「ある」ということと「あると想像する」ことはおなじではありません。
その上で、「ある」と言うなら、あることを論証してみてください、と問いかけています。ここから逃げないでくださいね。
論証できますか?
「ある」と言えないものを信ずるのは勝手ですが畢竟それは妄想に過ぎませんし、そういう態度を神秘主義と呼びます。
私があなたに「形而上があると主張するなら、それを証明してください」というとき、それは同時に「あなたは神秘主義者ですか?」と問うてもいるわけです。
では回答をお待ちしています。
874 :
神も仏も名無しさん:2014/05/19(月) 10:14:29.47 ID:rGH50Dx3
>>870 自分の考えを他人に伝えようとすることで(言語化すること、平易にすることを通じ)、自分の考えを再確認したり整理しなおしたりできますし、
その作業が頭の体操になりますし、
暇潰しにもなりますし、
目が疲れる以外はいいことばかりだと思います。
875 :
おじゃる:2014/05/19(月) 10:17:06.82 ID:TIMK7LCE
876 :
神も仏も名無しさん:2014/05/19(月) 10:18:37.03 ID:rGH50Dx3
>>872 ID:2dOLx0Hr は、そのようですね。形而上とはどういうことかわかってないみたい。
877 :
神も仏も名無しさん:2014/05/19(月) 10:28:20.19 ID:2dOLx0Hr
形而上と形而下を嫌ならそういった呼称は使わなくてよいよ。
でもな、形而上といっていいがかりチンピラをはじめたのは 君たちの方であることは
忘れたかな。
学問でもそうだろ、歴史上の人物の誰でも良いよ、徳川家康でも平賀源内でも、
君はその人物ではない=直接経験していないね。
君は 樹や昆虫ではない。
樹や昆虫に興味を持つな、学問するな。 動物のようであれ!(爆笑)
↑
簡単に言えば、これが形而上の否定なんだ。
そして、他に分かり易いのは芸術だ。
空海、神仏 受信出来るんだよ。
刑而上という言葉が気に入らないのなら、すべては形而下でも良いのだが、
それは、まあチンピラのいいがかりというものだ。
果物と言わず、リンゴとバナナとの呼称は誰が言ったのだろう、
君はリンゴの事をバナナと呼んでもいいのだが、
呼称ではなく、区別もついていないのかな。
象とキリン、
カバと人間、
素直になってみてはどうだろう。
形而下
形而上
878 :
神も仏も名無しさん:2014/05/19(月) 10:39:23.20 ID:rGH50Dx3
>>871 > 神や仏、それが形而上だといってほしいのかな(爆笑)
爆笑する暇があるならきちんと質問に回答してみてください。
> 釈迦やイエスは徒歩の時代の人で
> おそらく我々よりも、川で洗濯、山で薪が生活で
桃太郎の話はスレ違いでしょう。質問に答えてください。
> アリストテレスの形而上学が、哲学、自然科学を網羅しているのは、
> 精神活動を指して言ったのだよ。
いや、形而上があるという前提で、認識論を展開したわけでしょう。ですが肝心の「形而上がある」が真であるかどうかは棚上げされていますよね?
その上で、あなたがその命題が真であると論証できるなら拝聴します、と言っています。
> けれど、観念分離していてない者はかえって体験している。
それが妄想でなく事実であるとする根拠は?
> 無形文化財は、形がないのに文化と認められているのだよ。
> 例えば和食もね。
> これが形而上だ。
違いますね。
[和食のイデアなりエイドスなりが、「『ある』のを人が『見付けた』」]というのが形而上的な見方。
対して形而下的には[和食という定義を人が『作った(意味付けた)』]と見ます。当然、人が作る(意味付ける)前に和食というイデアなりエイドスなりは『無い』わけです。
「形而上の世界にあるものを見付けてくる」とするのが形而上学の認識論。
「形而下の世界に主体が対象を意味付ける」とするのが形而下の認識論。
わかりますか?
その上で、形而上がある、と主張するならその証明を。
879 :
神も仏も名無しさん:2014/05/19(月) 10:48:21.85 ID:W0X02OG9
>>874 外に出すと迷惑になるので
ここで最後まで面倒をみてあげて やさしい人
馬鹿は論破されることはないことをわすれないで
気づくことはないのだから
880 :
神も仏も名無しさん:2014/05/19(月) 10:52:47.56 ID:rGH50Dx3
>>877 > 形而上と形而下を嫌ならそういった呼称は使わなくてよいよ。
嫌がっているのはあなたでは?あなたが形而上主義の神秘主義者であっても私は一向に構いません。
ですが、あなたは形而上・形而下ということをよく分かっていないようですので、
1・まず形而上・形而下の説明と
2・それから、あなたは形而上主義であるのに対し、私は形而下を論じているという区別、
3・そして、あなたが形而上主義にもかかわらず形而上の存在を論証できないならば畢竟あなたは神秘主義者だ、という事実
この3点を述べています。
> でもな、形而上といっていいがかりチンピラをはじめたのは 君たちの方であることは
> 忘れたかな。
言い掛かりでなく事実の指摘です。あなたが形而上主義者の神秘主義者であるという事実の。
> 学問でもそうだろ、歴史上の人物の誰でも良いよ、徳川家康でも平賀源内でも、
(中略)
> 樹や昆虫に興味を持つな、学問するな。 動物のようであれ!(爆笑)
> 簡単に言えば、これが形而上の否定なんだ。
直接体験でなければ形而上、なんてことはありませんよ。形而上・形而下について再考・熟考を。
> 空海、神仏 受信出来るんだよ。
それを証明できないならばただの妄想、神秘主義者です。
> 果物と言わず、リンゴとバナナとの呼称は誰が言ったのだろう、
これも関係ない話。人間がリンゴやバナナという定義をこしらえただけで、形而上の世界から「バ・ナ・ナ」という名前を探して引っ張り出してきたわけではありません。
> 象とキリン、
> カバと人間、
これらもどこか形而上の世界から定義や区別や意味や名前を引っ張り出してきたわけではなく、形而下で我々が作った形而下の概念です。
881 :
神も仏も名無しさん:2014/05/19(月) 10:55:32.30 ID:rGH50Dx3
>>879 > 馬鹿は論破されることはないことをわすれないで
彼が馬鹿かどうかはさておき、こちらの質問をはぐらかし続けている事実は、既に論破されていることの証左である、と彼自身が気がついていると思いますよ。
> 気づくことはないのだから
まあ、確かにその可能性もありますけど。
882 :
神も仏も名無しさん:2014/05/19(月) 11:02:49.51 ID:2dOLx0Hr
>>880 >3・そして、あなたが形而上主義にもかかわらず形而上の存在を論証できないならば畢竟あなたは神秘主義者だ、
という事実
ほらね、形而上という言葉を使うでないよ、君は。
仏教とか宗教とか 使うでないよ。
君らの反論は、釈迦がいなければ龍樹もいないということを飛ばして
【なにを偉そうに】
何から何まで、君らのいいがかりは、そうなんだよ。
形而上という言葉を辞書で調べて、哲学なので少し幅を広げてしばらく
勉強してからだ、君は。
形而上学という言葉、
君の変態定義から生まれたのではないのだよ。
883 :
神も仏も名無しさん:2014/05/19(月) 11:12:32.07 ID:rGH50Dx3
>>882 ヒステリーは抑えてこちらの問いかけに回答を。
「形而上があると主張するなら、その証明を。」あるいは証明無しに形而上の存在を主張するなら、あなたは神秘主義者にすぎません。
884 :
神も仏も名無しさん:2014/05/19(月) 11:16:50.49 ID:W0X02OG9
>>881 馬鹿を強引に論破しようとしないで
発狂して被害が外にまで飛び火するから
自尊心を相手にわからないように満たしてあげればいい
馬鹿には勝てないんだから 無敵だし 元気だし
最後はすべては馬鹿でみたされる ほかに道はない
885 :
神も仏も名無しさん:2014/05/19(月) 11:17:35.38 ID:rGH50Dx3
>>882 > 君らの反論は、釈迦がいなければ龍樹もいないということを飛ばして
釈迦がいなけりゃ龍樹もいないでしょうよ。全ては複雑な因果に縛られていますから。バタフライエフェクトってありますよね。釈迦がいなけりゃ龍樹もいないユーミンもルージュの伝言もみんないない。
だからなんなんですか?そんなこと私がいつ問題にしましたか?
私が問うているのは一つ
「形而上の存在を主張するなら、それを論証してください」
目下のところそれだけですよ。
> 【なにを偉そうに】
> 何から何まで、君らのいいがかりは、そうなんだよ。
ヒステリーはおよしなさい。
>> 釈迦の「無我」「無」は、彼の単なる勘違いの産物
>> 「一切皆苦」は、彼の鬱病の症状
>> 「輪廻転生」は、現代の科学で完全に否定される
> よく言うわ
> 自分自身が、その「現代の科学」を全く無視して
> 『人間は、地球の誕生と同時に誕生した。』 などと言うくせに
ID:RxTZZGUK さんの場合も
それ自体の自性ではなく
因と縁の縁起(という「変化している、動き・働き」)に依存して
五蘊の仮和合の仮に現れている状態であるからこそ
無明の暗闇に覆われて
「何か」を掴んで離すことができなくて
個人的な見解として 「 ぼくはこう思う 」 という主張が現れているのかもしれない
- これに対して -
「心的に作り出されたもの(戯論・けろん)に由来するものは空性によって消滅する」
それ故に「空性は防御の最上のもの」かもしれない
http://repository.meijigakuin.ac.jp/dspace/bitstream/10723/816/1/culture5_79-93.pdf
887 :
神も仏も名無しさん:2014/05/19(月) 11:25:35.48 ID:rGH50Dx3
>>884 まあ彼が馬鹿と決まったわけではないですし、犬養さんもいっていたでしょう「話せばわかる」と。
もっともそのあと問答無用でやられましたがw
888 :
神も仏も名無しさん:2014/05/19(月) 11:27:00.01 ID:2dOLx0Hr
>>883 君は形而上はないと主張しているのだね。
しかし形而上というのは、君が定義した言葉でないのだから、
君はこのように言うべきなんだよ。
「形而上という言葉、哲学者アリストテレス以来使われているが。
何を言っているのか理解できないのだ、
私は自分が理解できない事に対して、いいがかりチンピラしてきた」
・・・・・
>「形而上があると主張するなら、その証明を。」あるいは証明無しに形而上の存在を主張するなら、あなたは神秘主義者にすぎません。
今までもう、説明してきたよ、人間のなぜなんだろう?が形而上学だと。
動物は形而下だけだと。
889 :
神も仏も名無しさん:2014/05/19(月) 11:30:38.67 ID:rGH50Dx3
そろそろ寝ます。
>>882さん、回答をお待ちしています。
なるほど皆さんの言わんとする意味がだいたい見当がつきました
皆さんはこう言いたいのでしょう イシャはどこだ!
891 :
神も仏も名無しさん:2014/05/19(月) 11:51:43.53 ID:rGH50Dx3
>>888 寝ようと思ったけどせっかくレスくれたのでこれだけ書いて寝ます。
> しかし形而上というのは、君が定義した言葉でないのだから、
私が定義した言葉であるかどうかと、形而上という言葉の意味は関係ないよ。
アリストテレス以来使われており、彼の師であるプラトンに遡ることができるそれを、
あなたが誤解し、
あなたの脳内で形而上と形而下がごっちゃになってこんがらかってしまったことを指して「形而上と形而下が循環」などとトンチンカンなことをいい始めてしまっただけですよ。
だから私は
1・形而上と形而下のなんたるかを解説し、
2・あなたは形而上主義者であることを指摘し
3・形而上の存在の証明無しに形而上の存在を主張するあなたを神秘主義者と指摘しているのです。
> 今までもう、説明してきたよ、人間のなぜなんだろう?が形而上学だと。
何故なのか、が形而上ではありません。
何故なのかという問いへの回答を形而下に求めるのではなく
何故なのかという問いへの回答を形而上に求めるのが形而上主義者であり、
それは形而上の存在を前提していますが、
その形而上の存在を証明できないならば、「あると言えないもの」を前提とするという意味で、形而上主義者はすなわち神秘主義者だということです。
形而上・形而下について熟考を。(
>>878参照)
引き続き回答をお待ちしています。おやすみなさい
892 :
神も仏も名無しさん:2014/05/19(月) 12:11:46.33 ID:2dOLx0Hr
>>891 違う、 釈迦もイエスもアリストテレスも
徒歩の人だった。
形而上や形而下に求める求めない、は君の分裂症から来ている。
徒歩の人達は、当たり前のように形而下など、知っている人たちだ。
君に偉そうに言われなくとも。
何を己の変態、分裂病を君はアリストテレスに被せているのだ。
君が分裂しているからと言って、釈迦やイエスに君の分裂病を被せなさんな。
アリストテレスは自然学、動物学、天文学、気象学、文学
あらゆる分野で活躍し、それをまとめ上げたのだよ。
この一つ一つは、何か樹という対象を見る時の多角的な学問であり、
分裂しているのではない。
君が小学校で、国語 算数 理科 社会 音楽 美術と別れて 学習したそれは、
存在を多方面から専門的に観察しているのだ。
それらの学問は、人間のなぜなぜや、人間が美しいと感じたりの
形而上を継承しているのだ。
893 :
神も仏も名無しさん:2014/05/19(月) 13:09:02.05 ID:WVuezeba
>>875 三十七菩提分法は修行に関する分類の事で、観念の方法ではない
連呼した所で行じている事にもならない
お前の御託念押しは単なる観念に過ぎない
他人に知識の開陳をして気持ち良いのかも知れないが
それで自己の煩悩を処遇した事にはならない
お前は修行から逃げ、事に於ける仏道から逃げ
その言い訳に御託を並べ悦に入っているに過ぎない
894 :
神も仏も名無しさん:2014/05/19(月) 14:33:16.52 ID:+gj/fVWP
>>891 >>460を見ろ
> 思考は、脳という物質の作用による物理的な現象であり、
> 現実の様々な条件に規定される形而下の現象です。
【思考は形而下で】ここまではよい、
思考、思惟の対象となるものは全て条件下によって生じた妄想にすぎない
これは、見解という見解を主張する意味を全て【レスすること】全てを否定している。
【思考は形而下である】→どんな形而上も妄想でだ。無意味と他者のレスを否定している
にもかかわらず己はニヒリズムで【見解を発表】している。
このことに気づかぬ バ カ さ で他者のレスを遠回しに貶めている。
それを止めろ。形而上が理解できず形而下しかないと思うなら率直に書くべきだ。
チンピラをせずにな。
お前は形而上関連が全く無意味だとし、仏教が全くの身体的な、身体に基づく精神活動としている。
仏教を唯物化する誤り。
895 :
神も仏も名無しさん:2014/05/19(月) 14:34:58.80 ID:RJDt1lJg
議論が難しすぎて、よく読んでいないが、
形而上とは、現実に基づかない観念の遊戯。中論のいう「戯論」の典型。
人間も、他の如何なる生物も、現実に基づかなければ一瞬も生存できない。
生存できなければ、いかなる思考もない。
現実とは、五感で知覚できる世界。その世界から超越すると、形而上になる。
例えば、鰯の頭を食用、飼料用としてではなく、神として信仰するが如し。
狂気とは、「現実との接触の喪失」と定義される。
896 :
神も仏も名無しさん:2014/05/19(月) 15:00:54.68 ID:RJDt1lJg
形而上のもう一つの例として、前記小林秀雄がいうように、花という
「物質(現実}」から離れた「美しさ」を観念するが如し。ソクラテス
の如く、物質や行為を離れた「勇気」や「美」の観念を追求するが如し。
想唱宗教とは、現実を離脱した観念の遊戯としての形而上の典型。
人間の生存にとって、無意味で無駄で有害な営み。
897 :
神も仏も名無しさん:2014/05/19(月) 15:03:18.88 ID:RJDt1lJg
898 :
神も仏も名無しさん:2014/05/19(月) 15:10:35.33 ID:ZRV+lOx/
釈迦も離脱しようとしていたってことだね。
899 :
神も仏も名無しさん:2014/05/19(月) 15:14:54.66 ID:RJDt1lJg
形而下でしか生きられない生物としての人間が、形而上を思考し、求め
ることほどの矛盾はない。これを、人間の倒錯、狂気と呼ぶ。
900 :
神も仏も名無しさん:2014/05/19(月) 15:15:45.55 ID:WVuezeba
>>894 路傍の石ころに形而上なるものは存在しない
天体としての地球や太陽、その他の天体にも形而上なるものなど存在しない
それどころか、形而下と言う概念すら有り得ない
そもそも概念すらそれらには有り得ないのだから、どうして形而の上下が問えようか
901 :
神も仏も名無しさん:2014/05/19(月) 15:22:37.31 ID:WVuezeba
>>895 人間には感覚がある、だから誤解を生じてる
そもそも生存とは「今、感じてるこの状態」の現在進行形としての継続の事だろう
生類を除くこの世界の存在一切に「生存」なるまやかしは有り得ない
そもそも人間以外の生類が「生存」なるものなど認識して居ない
もとより生死自体が人間の考え出した概念に過ぎない
この世界のどこに生死など有り得ようか
902 :
神も仏も名無しさん:2014/05/19(月) 15:33:06.85 ID:RJDt1lJg
>>900 古代人が太陽を神として崇めたのも、宗教の起源としてのアニミズムも、実は形而下
である。生存を助け、または害する自然現象を生じる不可知な力を、「便宜上」神々
と呼んで、感謝し、あるいは憎悪しただけである。只管現実と対峙することによって、
科学がこれら不可知の力を解明した結果、古代人の神々は消滅したのである。
すべては「生きるため」であった。創唱宗教の開祖が、これらの神々を形而上化し、
生存との関係を断ち切ったのは、専らその精神障害の症状としての「現実から遊離した
観念の遊戯」による。現代の宗教は、その開祖の精神病の集団的一大感染という、
精神医学的現象以外の何物でもない。
903 :
神も仏も名無しさん:2014/05/19(月) 15:34:27.00 ID:+gj/fVWP
> そもそも人間以外の生類が「生存」なるものなど認識して居ない
人間以外の視点(無機物)から人間存在の問題を否定する。
これは観念分離の実存喪失だ。
生死や感覚を云々する前に、云々の基盤の実存の回復が必要だろう。≪命の回復≫
そうでなければ珍妙な見解で、よけいに問題が複雑になる。
904 :
神も仏も名無しさん:2014/05/19(月) 15:35:42.44 ID:WVuezeba
>>902 そんな屁理屈を幾ら並べても、お前の精神障害は治らない
そもそも開祖開祖と拘り続けるお前自体が精神障害者以外の何者でもない
905 :
神も仏も名無しさん:2014/05/19(月) 15:42:49.89 ID:2dOLx0Hr
>>901 とにかく、爆笑の連続だ。
今ね君が投稿した内容、
>そもそも生存とは「今、感じてるこの状態」の現在進行形としての継続の事だろう
>生類を除くこの世界の存在一切に「生存」なるまやかしは有り得ない
とか、
>この世界のどこに生死などあり得ようか、
とか
なにはともあれ、人間=君以外の生類は投稿しませんよね、
君がレスした
>>895氏(の投稿)も、もちろん私も
人間だから、投稿しているんだ。
・・・・・・・
みんなみんな生きているんだ、 友達なんだ〜♪
↑
ついに面倒になり、 口ずさんでしまったではないか。 すまん。
906 :
神も仏も名無しさん:2014/05/19(月) 15:48:17.19 ID:WVuezeba
>>903 命と言うものが実在してない以上、お前のそれもただの妄想に過ぎない
観念だの実存だのと賢ぶったところで、生命とやらの解明一つも出来てないんだから言わずもがなであろう
お前らのご自慢の哲学とやらで、この世界にとっての人間とは何か? を解明してみればいい
そして、苦悩する人間の対処に終止符を打てる実効方法を開示してみればいい
仏法はその答えを厳然と持っているが、増上慢を抱ける者には絶対に納得されない
自然の理は個人の想定を非情に否定するからだ
お前らがこのスレで身勝手な御託を並べ続け止まる事を知らないのが何よりの証左である
>>905 ”生”に執着している証拠だ、だから悩みも尽きない
「考えてしまう生類としての人間」を一旦忘れ、自己の苦悩の根源に目を向けてみれば
そんな下らない御託も少しは減ると思われる
そんなに賢いと思われたいのか? 他人に張り合うのは下らんと思わんのか
907 :
神も仏も名無しさん:2014/05/19(月) 15:49:35.74 ID:RJDt1lJg
>>901 経典の「生死の世界」とは、「生も死もあるこの現実界」の意味。君はすっかり誤解
している。そのような誤解から、宗教による良心の呵責なしの大殺戮が生じ続けて
いるのである。
死体からは「生命現象」が一切生じないから、生死の区別はあまりにも明白である。
君のその2chへの書き込みや思考(生命現象)が、君が生きているということ。
君が死ねば書き込みは一切不可能。
どんな小動物でも、捕らえようとすれば必死に逃げる。人間を含むすべての生物は、
全身が生存本能の塊である。
908 :
神も仏も名無しさん:2014/05/19(月) 16:02:09.07 ID:WVuezeba
>>907 生命教の経典の事は知らんよw
仏教は涅槃を目指すのが基本なので、生死の迷いは悟る土台でしかない
故に生死即涅槃なのである
>死体からは「生命現象」が一切生じないから、生死の区別はあまりにも明白である
生命現象とやらを譲歩したとして、死体から一切生じないと思ってるのはお前の身勝手な妄想に過ぎない
腐敗菌も生命体であろう? それが増殖しない為にドライアイス当てるのだろう?
火葬にすれば時間は短くとも「火」が生まれる、その後は燃えカスとして「灰」と残りの骨が残される
気体としても何らかなガスが生まれた筈である、それは生命に含まないとすればお前の論は身勝手そのものである
生命とやらを言うのであるなら、生類だけに限るのはおかしいのである
仏法の極みは無分別である
原子から無限大に至るまで全て平等無差別なのである
909 :
コレ悟りかよ!?w:2014/05/19(月) 16:05:42.65 ID:YfputwCo
>>907 ご隠居、どんな小動物も生存本能によって死から「逃げる」んですよね。
ならば人間が作り出した宗教も生存本能による死からの逃避ではないでしょうか。
910 :
神も仏も名無しさん:2014/05/19(月) 16:15:09.23 ID:W0X02OG9
馬鹿はかわいそうだから馬鹿なんだ
ここが馬鹿を受け入れて馬鹿の楽園になったら
仏教みなおす
911 :
神も仏も名無しさん:2014/05/19(月) 16:24:40.48 ID:rGH50Dx3
>>892 > 違う、 釈迦もイエスもアリストテレスも
> 徒歩の人だった。
徒歩だろうがチャリンコだろうがどうでもいい話では?
> 徒歩の人達は、当たり前のように形而下など、知っている人たちだ。
> 君に偉そうに言われなくとも。
釈迦はともかく、あなたに、あなたの形而上・形而下についての解釈が誤りだと言ってるんですが。
> アリストテレスは自然学、動物学、天文学、気象学、文学
> あらゆる分野で活躍し、それをまとめ上げたのだよ。
アリストテレスの業績に見るべきものがあるからといって、それによって形而上という世界を妄想したことまで鵜呑みにしてしまうのは、いただけませんね。
フグが旨いからといって毒まで旨いと考えるのはバカなことです。
>この一つ一つは、何か樹という対象を見る時の多角的な学問であり、
(中略)
> 存在を多方面から専門的に観察しているのだ。
形而上があるかどうかということとそれは全く関係ないでしょう。
我々は形而下の対象を形而下において多義的に認識するというだけのことで、形而上があるということにならないのだから。
> それらの学問は、人間のなぜなぜや、人間が美しいと感じたりの
> 形而上を継承しているのだ。
これはあなたがそう独り決めして断言しているだけで、根拠が示されていません。
あなたのここでの論旨を要約すると、
「認識が多面的であれば、形而下でなく形而上のものである」
ということのようですが、「認識が多面的であれば、なぜそれが形而上のものであるのか」という問いへの理由が示されていません。
引き続き「形而上の存在の証明」という先の問いへの回答をお待ちしていますが、加えて「認識が多面的であればなぜ形而上か」というこちらの問いへの回答もお待ちしています。
912 :
神も仏も名無しさん:2014/05/19(月) 16:34:26.06 ID:rGH50Dx3
>>894 > 【思考は形而下である】→どんな形而上も妄想でだ。無意味と他者のレスを否定している
いや、他者が「『形而上という妄想を持つ』という形而下の行為」をすることは否定していませんよ。
そして「『妄想を持つ』という形而下の行為」に意味を感じるかどうかは人それぞれでそれも否定しませんよ。
ただ、妄想するという形而下の行為に意味を感じようが感じまいが、妄想は妄想であり、形而上が存在することにはならない、という理を説いているだけです。
逆に、妄想でなく形而上があると主張するならそれを証明してください、と言っています。あなたでもいいですよ証明できるなら。
できていないから、じゃあ妄想だね、と言っています。
> お前は形而上関連が全く無意味だとし、仏教が全くの身体的な、身体に基づく精神活動としている。
> 仏教を唯物化する誤り。
形而上を妄想することが無意味かどうかは個々の主観によるでしょうが、仏陀は形而上を否定しましたよね。
913 :
おじゃる:2014/05/19(月) 16:40:06.98 ID:TIMK7LCE
> 三十七菩提分法は修行に関する分類の事で、観念の方法ではない
> 連呼した所で行じている事にもならない
> お前の御託念押しは単なる観念に過ぎない
> 他人に知識の開陳をして気持ち良いのかも知れないが
> それで自己の煩悩を処遇した事にはならない
私(おじゃる)の場合は
例えば
止(サマタ禅定)も観(ヴィパッサナー智慧)も実践したことがないからこそ
経典・論書・解説書などを参考として
教学として勉強させて頂いてます
もし仮に実践する場合は
>>893 ID:WVuezeba さんの
個人的な見解として 「 ぼくはこう思う 」 という主張よりも
経典・論書・解説書と ↓ これも参照させて頂くかも
http://www.onedhamma.com/ 山下良道(スダンマチャーラ比丘)法話
14/5/11 五歳だった頃の自分、そして父と母を抱きしめる
14/5/04 「私が幸せでありますように」という奇跡の言葉
14/4/29 日本の禅を全体の文脈のなかへ
14/4/27 「仏教3.0」が切り開く未来
14/4/25 第二回「アップデートする仏教」を体験しよう
914 :
神も仏も名無しさん:2014/05/19(月) 17:01:57.64 ID:rGH50Dx3
>>901 > もとより生死自体が人間の考え出した概念に過ぎない
> この世界のどこに生死など有り得ようか
生死は我々の時々の状態を指して、ある状態を生と呼び、ある状態を死と呼んでいるだけのことですから、
現象としてあるといえばあります。
ただ生死も私も机も象も、それは人間が対象を意味付けたり定義したりして形而下において分類しているだけで、
形而上に「生とはこういうものだ」とか「ウナギとはこういうものだ」というお手本がアプリオリに存在し、それに照らして「ああ、これはウナギなんだな」と認識するのではない。
形而下においてアポステリオリに我々がこしらえた定義にしたがって「これはウナギ、これはアナゴ」と分類しているにすぎない。それが形而下の認識論です。
これは、仏教の無分別という考え方と非常にシンクロしています。
「私」というものは「私以外のものとの差違」によって「私以外のもの」と区別(分別)されている、というわけです。
形而上に「私」が自性としてイデアなりエイドスなりとして「ありてある」のではなく、形而下での様々な分類の仕方によって概念が生じたり滅したりするわけです。
915 :
神も仏も名無しさん:2014/05/19(月) 18:14:04.01 ID:jlQai3hX
>>913 ならば その数学とやらで無字の公案を解いてください
>>912 釈迦は過去仏への思いを巡らすことも否定するの?
今より素晴らしい世界は妄想の中にしかないと思うんだが
917 :
おじゃる:2014/05/19(月) 18:49:07.14 ID:TIMK7LCE
> 数学(じゃなくて教学)とやらで無字の公案を解いてください
ちなみに、私(おじゃる)は、公案とか禅宗とかについては、まったくわからないので
セブン先生とか、禅宗とかの先生に聴いてみて下さい
「無字」の公案
http://www.saikoji.net/houwa/houwa0703.html 趙州和尚、因みに僧問う、「狗子(くし)に環(かえ)って仏性有りや也(ま)た無しや」州云く、「無」
以下はその無門禅師の言葉です
「禅の実践的探究には、まず禅の祖師方によって設けられた関門を透過せねばならない
絶妙の悟りに至るには普通の心意識情といわれるものを完全に滅してしまわなければならない
もしそのような関門を透った体験もなく、普通の意識を滅した経験もなしに
禅を「ああだこうだ」と評判するとすれば
その人たちはいわば藪や草むらに住み着く幽霊のようなものである
それでは、どのようにこの「無」の一字に全霊を集中させたものであろうか
それこそ君たちの平生の精神力をつくしてこの「無」に集中せねばならない
そうして間断なく休止することがなければ
例えば
我愛を滅させて
無明滅 → 行滅 → 識滅させて
君たちの心中に仏法の灯り(悟りの光)がパッと一時につくといった境地になることであろう」
918 :
神も仏も名無しさん:2014/05/19(月) 19:20:20.72 ID:9mWaCHav
>>909 >ならば人間が作り出した宗教も生存本能による死からの逃避ではないでしょうか。
君は時たまいいことを言うw。原始人における宗教も、「死から逃れるため」、即ち
「生存」のための「手段」の一つとして発生した。「輪廻転生」概念も、「死後も
生きたい」という生存本能の表れ。その意味では健全なのである。
釈迦も布施のために無我や一切皆苦を説いた。とんでもないことをいうと布施が増える
からである。そして彼は「一切皆苦」を説くことにおいて、「生の喜び」を得たのであるw。
イエスも、金に困っていたw。彼の富者に対する憎悪は、実は羨望と嫉妬に他ならない。
人間を含む生物の営みに、「生存本能」に基づかないものはない。自殺者も、「生きたい」
が、苦しみに耐えられずに死ぬのである。
絵保証は輸血しないで死ぬよ?
920 :
神も仏も名無しさん:2014/05/19(月) 19:29:30.15 ID:9mWaCHav
>>919 医学的には、輸血は極めて重大な副作用を伴う。その意味では、エホバの主張
は一理ある。しかし、医学は、他の科学分野と同様、副作用の軽減・除去に
懸命な努力を続けている。そのうちエホバも、教義を変更せるを得なくなる
だろう。
形而上と形而下の定義にそもそもなんの意味があるのか
不可知か否かで済む話。
>>918 意識上で生存欲求を一時的に消さなくては解脱できない仕組みになっている。
あくまで意識上であり、生存本能そのものを否定するものではない。
923 :
神も仏も名無しさん:2014/05/19(月) 19:55:08.14 ID:jlQai3hX
924 :
神も仏も名無しさん:2014/05/19(月) 19:55:48.91 ID:9mWaCHav
>>922 >生存本能そのものを否定するものではない。
ならば「無我」は永遠に不可能ということだな。生存本能(生命)は、「我そ
のもの」。煩悩は、我から発生する、生存のために不可欠な心的機能。
>>924 君オンリーでそう思っとけばいいよ。
あくまで主観の問題。否定したきゃ否定すればいい。
926 :
神も仏も名無しさん:2014/05/19(月) 20:20:13.15 ID:+gj/fVWP
> 人もまた形而下の物体であり、そこに物理的現象として生じる思考もまた形而下の現象で、
> 形而上のことは形而下の我々が勝手にこしらえた実は形而下のものであって、
> 実際上本当に形而上の世界があって神や普遍の真・善・美のイデアみたいなものがあるというのは妄想の類いであり、
> 人間が絶対に従わなければならない規範や、現実を遊離した理想のようなものは本当にあるとは言えない、
> ということが仏教において説かれているように思います。
【八正道は真善美(仏教的な精神姿勢)抜きに、或いはそれに相当する意識抜きに実践しうるのか?】
え、寝たんじゃないのか?起きてたのか?(左手[利き手の反対側]だけは寝てるかどうかわからんしな)
927 :
神も仏も名無しさん:2014/05/19(月) 20:23:44.74 ID:+gj/fVWP
> めんどくさいかどうか、という価値判断すら無いのが解脱した状態。
> なぜなら、めんどくさいと感じるのは「○○すべき(しないべき)」とか「○○した方がいい(しない方がいい)」という判断を前提にしてるけれど、
> 仏教は、そういう[「べき論」に根拠は無い]という立場だから。
> 「べき」というのは、そうであることが正しいという「正しいあり方」の価値基準を根底に、行動を判断しているけど、
> [そういった形而上的な「正しいあり方」なんて人間に知ることはできないから考えるだけ無駄。]
> というのが仏教の立場です。> で、個人的には、欲望・願望なんかも脳内の物理的な現象として生じるけど、それが叶うか叶わないかも物理法則であらかじめ決まったようにしかならないから、
> 欲望は欲望で否定もせず、叶うか叶わないかという事実もまた素直に受け入れて頓着せず、
お前は仏教の相依性とソフィスト的な相対主義の区別もつかないアホだww
仏教〜宗教は50年早い。
チンピラには到底、区別はムリだが、他者のレスの最低限の尊重だけはルールとして体に刻んどけ(爆笑)
形而下らしくな。
928 :
神も仏も名無しさん:2014/05/19(月) 20:28:44.75 ID:+gj/fVWP
> > それらの学問は、人間のなぜなぜや、人間が美しいと感じたりの
> > 形而上を継承しているのだ。
>
> これはあなたがそう独り決めして断言しているだけで、根拠が示されていません。
> あなたのここでの論旨を要約すると、
> 「認識が多面的であれば、形而下でなく形而上のものである」
> ということのようですが、「認識が多面的であれば、なぜそれが形而上のものであるのか」という問いへの理由が示されていません。
>
> 引き続き「形而上の存在の証明」という先の問いへの回答をお待ちしていますが、加えて「認識が多面的であればなぜ形而上か」というこちらの問いへの回答もお待ちしています。
涅槃は形而下か?縁起は?空は?形而下か(爆笑)
形而下、脳科学での仏教の解明、延いて涅槃の説明をお待ち申し上げるぞ。
お前が先に言い出したことゆえな。すり替えぬ様にな。
。
> 後、縁起が単なる物理現象を言ったものならば【解脱の成立根拠】がないぞ。
> そして宿命因果論か?ならば精進を推す意味があるのか?w
仏教が形而下というなら遁走せずにこれらが答えられるはずだ。さあ、とくと答えるんだ。
宿命因果論ではない。運命論だ。例えば、老死は不可避。
自然(人間)には法則性があるとする認識論とも思っていい。
事実認識を深めるという意味あいで精進は推される。
涅槃、縁起、空は全て肉体における現象。よって形而下。
想念により現れた世界。
その世界に目を向け論じている限り、苦しみが付きまとう。
想念が生じた源に意識を向けると、苦しみはついに消え去る。
そこが涅槃だ。
932 :
おじゃる:2014/05/19(月) 20:53:51.99 ID:TIMK7LCE
> それじゃ 一生理解出来ない
公案とか禅宗とかは、まったくわからないけど、とりあえず
無字の公案
http://morfov.blog79.fc2.com/blog-entry-27.html アビダルマの用語で説明すれば、「止」の瞑想によって「一境性」(第四禅の三昧)になるわけです
ただ単に無概念に集中するのではなく、問いを考え抜くうちに
論理や概念の限界を認識し、自然にその外に出る、という契機があります
実はこの方法は、インド、チベットの中観派の瞑想法に似ています
様々なものに実体性・本質や、それが存在するかどうかを考え抜く中で
それが否定され、無概念の認識に行きつきます
鈴木大拙の解釈では、何かのきっかけに無概念の状態に対する自覚が働き、智慧が生まれるのです
「止」の状態に「観」が加わると言えます
ここで、自分の中に仏性を見つけることになります
_ _ _
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A2%E8%A6%B3 止(サマタ禅定)・観(ヴィパッサナー智慧)
「止」だけでなく「観」を重視するところに、仏教の瞑想法の特徴がある
止観の語は、特に天台宗において多用される
天台智の『天台小止観』や『摩訶止観』といった書物は
坐禅の詳細なマニュアルであり、天台宗だけでなく禅宗においても参照される
事実性認識を推し進める過程で涅槃はでてくる。
精神的苦しみは虚偽の追放で失われていく。恐怖心の緩和と思ってもいい。
しかし例えば怪我による苦しみは失われるわけがないので対象外。
>>932 あのね、―(ま、ワシが言っても説得力ないけどw)―
君は、テープレコーダーか印刷機でしかない、という批判を受けてるの。
そういう自覚でやってる(確信犯)なら別にいいけど(´・ω・`)
右から聞いた話を、
自分の目の前を素通りさせて
(→自分は一切関知、評価、採用、賛否の意思表示すらせず)左にそのまま流し、
左から回ってきた資料を、
自分の目の前を素通りさせて、自分の分を取ることもなく
(→自分は一切関知、評価、採用、賛否の意思表示すらせず)右にそのまま渡してるだけだ、と。
何がしたいのか?と。
自身の評すら添えられていなければ、
別に君に書き込んで貰う必要もないわけだ。 以前指摘したように・・。
脈絡も無い、自身の意見もない、賛否もない、
従前の流れに対する、賛同の意味のコピペなのか異論としてのコピペなのかさえ不明。
そういうレスに苛っと来てる人が増えてきたようだよ・・(^^;)
>>930 惚れた腫れたも、喜怒哀楽も、憎悪も歓喜も
『肉体の現象』ってことかな?
937 :
○:2014/05/19(月) 21:14:41.45 ID:39XzSjFW
>>895 >形而上とは、現実に基づかない観念の遊戯。中論のいう「戯論」の典型。
現実に基づかない観念の遊戯であれば、典型的なのは中論の『八不』ですね。
現実世界で足許の蟻さんを見ながら「不去不来」と108回唱えれば机上空論だと分かるでしょう。
産婦人科で娘の孫出産時に「不生不滅」と言えば、おそらく基地外扱いでしょう。
大体、縁起の法の大半が『言語論理世界』では成立しますが(例えば四句分別)、現実世界の大半は因果の法です。
勿論、現代科学の大半も因果の法に準拠しており、『言語論理世界』の机上空論とは異なります。
と本スレでは数十回は繰り返しております。
厳密にいうと空は自然法則一般を指すものでありその意味では形而上。
「不去不来」「不生不滅」は無我という運命論的認識論。
我がそもそも無いのに去るも来るも生も滅もないということ。
もちろん日常会話用ではない。
940 :
神も仏も名無しさん:2014/05/19(月) 21:27:15.77 ID:9UJVMYc/
現実を変革した釈尊からしても中途の足場でしかないと言われた教えなんだと思いますね。
941 :
おじゃる:2014/05/19(月) 21:36:53.08 ID:TIMK7LCE
> 自身の意見もない、賛否もない
> 従前の流れに対する、賛同の意味のコピペなのか異論としてのコピペなのかさえ不明
> そういうレスに苛っと来てる人が増えてきたようだよ・・(^^;)
ID:YaZjkvGB セブン先生かしら?
基本的には
自分の意見を織り交ぜて
文章を改ざんするつもりはないけど
特に
公案とか禅宗とかは、まったくわからないので
ちなみに
ID:YaZjkvGB さんから
>>893 ID:WVuezeba さんとか
ID:jlQai3hX さんとかの主張について
ご教示願います
つまり厳密に言うと死が滅するといっても、
運命に従って諦めろという諦め論でしかないというのも事実である。
あきらめてはならないものがある。
それは涅槃に至ることだ。
いや、あなたがたはすでに涅槃そのものだ。
ただ、無智によりおおわれているだけだ。
944 :
神も仏も名無しさん:2014/05/19(月) 22:08:10.13 ID:aVJYlsND
>>939 >我がそもそも無いのに去るも来るも生も滅もないということ。
そう考えているのは「我」だから、完全にアウト。
釈迦の「無(我)」や「一方向的因果関係」を、批判し、否定したのが中論。
>>943 つまりは生存欲求が薄らぐことによるメリットがある。
勇気とか物怖じしないとかずうずうしいといった性格がそなわってくる。
正直、涅槃そのものには期待しないで欲しい。
その後の性格に意味がある。
俺みたいな力の無い超小心者が至っても仕方がないのであり、
社会リーダー的存在に至って欲しい、もしくは多数に至って欲しいという
願いがあるというのも事実である。
>>944 無我=無自性=自然法則=運命です。
中論は釈迦マンセーに終始します。
947 :
神も仏も名無しさん:2014/05/19(月) 22:25:38.11 ID:aVJYlsND
涅槃とは、1日の仕事を終えて帰宅し、家族とともに囲む夕餉の席。
働かない者には金がないから、借金取りに追われ苦の連続。涅槃どころの騒ぎ
ではない。
中村元博士は、いみじくも、涅槃を「安らぎ」と解している。涅槃は、働く者
のみに与えられた特権。
>>947 必ずしもそうとはいえない。
俺はずっと出家に疑問をいだいていたが、
道理的に考えるとそれが一番手っ取り早い。
ただ、事実性認識が欠如すると出家は全く意味のないものになってしまう。
949 :
コレ悟りかよ!?w:2014/05/19(月) 22:38:42.48 ID:YfputwCo
>>947 いや、金持ちの無職こそが涅槃ですよ。
あ〜早く親が死んで遺産が手に入らね〜かな〜
なんちって
斎藤一人さんって知ってますか?
951 :
神も仏も名無しさん:2014/05/19(月) 22:42:44.43 ID:aVJYlsND
>>946 >中論は釈迦マンセーに終始します。
帰教序にまんまと騙されているw。釈迦と中論では、言ってることの内容は
全く異なる。釈迦の縁起(因果関係)や「無(我)」を明示的に否定している。
「釈迦は、(俺のような)教えは何も説かなかった」と明言しているでは
ないか。中論は、真正面から釈迦仏教を否定している。有名人釈迦の名を
挙げたのは、批判の対象として。そして、釈迦信者に対する「釣り」として。
竜樹は、釈迦の名を出せば、頭の弱い釈迦信者が群がってくることを知ってい
たから、釈迦を利用したのである。竜樹の狙いは的中しw、首尾よく大乗仏教
が発生した。
>>951 釈迦は因果関係を肯定した上で因果関係を壊すことにより
死を無きものとします。よって手法は異なるかもしれませんが
結論的には運命論にいきつきます。
阿含宗桐山教祖の逮捕歴
昭和二十七年八月十六日詐欺容疑、契約違反の容疑で逮捕
警視庁西新井署
十二月手形詐欺容疑で逮捕
千葉県松戸署
二十八年八月酒税法違反私文書偽造容疑逮捕
警視庁防犯課
二十九年三月酒税法違反私文書偽造に対する第一審判決
五月入所
十月東京高裁酒税法と私文書偽造により有罪
954 :
神も仏も名無しさん:2014/05/19(月) 22:57:50.69 ID:aVJYlsND
>>952 死を無きものにしたら、運命論は成立しないよ。死こそ、万人普遍の運命。
>>936 なるw
徹底してて清々しいわw 隠居にもこれくらいの潔さがほしいな(´・ω・`)
956 :
おじゃる:2014/05/19(月) 23:00:38.14 ID:TIMK7LCE
> 無我=無自性=自然法則=運命です
心の流れ(心相続)が現れているように想うけど、だけど…
無明の暗闇に覆われて
人はその者自身を未来の生へと
追いやることになる性質を持った
身体的な行為・言葉による行為・心による行為、を行う〔カルマを積む〕(中論26-1)
渇愛によって
誤ったあり方を掴んで離すことができない
固執/掴むこと(取)も生じる(中論26-6)
〔心の流れ(心相続)が現れているように想うけど、だけど〕
無明の停止は
止(サマタ禅定)と観(ヴィパッサナー智慧)を通して生じるのである(中論26-11)
行為〔カルマ〕と苦悩(煩悩)が消滅したところに涅槃がある
行為〔カルマ〕と苦悩は概念的思考から生じてくる
これは心的に作り出されたもの(戯論)に由来するのである
作り出されたものは空性によって消滅する(中論18-5)
957 :
神も仏も名無しさん:2014/05/19(月) 23:04:16.69 ID:aVJYlsND
>>954 現象的死は壊されるものではありません。
壊されるのは死に対する恐怖心やイメージです。
>>957-958 あれ?
二人とも同じ意見(完全唯物主義)かと思ったけど、何で食い違ってるの?www
960 :
神も仏も名無しさん:2014/05/19(月) 23:13:22.92 ID:aVJYlsND
>>956 死は、恐怖心でもイメージでもない。「自分が、ほんとに死ぬ」こと。
「死ぬるとは、人が死ぬると思いきや、俺が死ぬとは、これはたまらん」w。
>>960 w
だから、
>人が死ぬると思いきや の >人が死ぬる とイメージされてるのが、
一般人の脳裏に浮かんでいる、日常語としての・日常感覚としての「死」じゃねーかw
まさに、人は日日、『イメージとしての死』を弄しているわけだ。
一喜一憂し、儀礼儀式を挙行し、悔恨や悲しみ寂しさを引きずるんじゃないかw
お前はホント薄っぺらいな・・・(^^;
一般庶民にとっての「普段意識する」「死」は、まさにイメージなんだよ。
>>956 >止(サマタ禅定)と観(ヴィパッサナー智慧)を通して生じるのである(中論26-11)
事実性認識のみが重要であり止でも動でも観でも回想でも何でもかまいません。
>行為〔カルマ〕と苦悩(煩悩)が消滅したところに涅槃がある
苦悩に対しての行為が終了した時に涅槃があります。
ただし完全終了でなく細かい苦悩は残ったままです。
想いの中で主要な苦脳がなくなったーの自覚があります。
その時に涅槃があります。
963 :
神も仏も名無しさん:2014/05/19(月) 23:26:52.86 ID:aVJYlsND
>>949 >いや、金持ちの無職こそが涅槃ですよ。
金があれば涅槃、金がなければ地獄なだけ。己の生存の危険の問題。
釈迦は関係ないw。
964 :
おじゃる:2014/05/19(月) 23:34:12.53 ID:TIMK7LCE
> 死は、恐怖心でもイメージでもない。「自分が、ほんとに死ぬ」こと
> 「死ぬるとは、人が死ぬると思いきや、俺が死ぬとは、これはたまらん」
それ故に
我愛を滅させることができなかった場合は
瑜伽師地論(ゆがしじろん)
http://reigaku.jugem.jp/?eid=424 人(自分)が死ぬときに
我愛と、戯論(けろん)と、善悪業によって
中有身が形成される
この中有身は
次に生まれる処を求めて母胎に入り
又、この世の生に戻り来る
965 :
神も仏も名無しさん:2014/05/19(月) 23:38:39.20 ID:aVJYlsND
>>962 死とは、すべての人間に極めて公平に訪れることだと考えれば、あきらめ
が付く。宗教が涅槃だの地獄だのという有りもしない観念を植え付ける
から、欲と恐怖が生じ、苦となる。宗教こそが苦の発生源。
ほらw
>>964が書き込まれた意図が見えないよ。 何が言いたいのさw
>>960を受けた(それに対する回答・異論・発展)レスにもなってないし。
たぶん、
・我愛(ある)故に、960ような思考になってしまう
・そういう人は、輪廻する(再び生を受けてしまう)
ということが言いたくて、960を受けて964なんだろうけど・・。
経典は雑阿含経とスッタニパータの4章と5章だけで涅槃にもっていけます。
というかそれ以外は読まない方がいいかもしれません。
ただしスッタニパータの5章はオカルト要素も強いので事実性要素のみ
を追いかけることになります。
969 :
コレ悟りかよ!?w:2014/05/19(月) 23:59:20.44 ID:YfputwCo
>>963 生存の危険がカネで解決できますか?
>>965 あきらめることも涅槃じゃないですか。
立派な宗教ですよ。
970 :
神も仏も名無しさん:2014/05/20(火) 00:03:10.33 ID:tfrvU4R3
>>965 >死とは、すべての人間に極めて公平に訪れることだと考えれば、あきらめ
>が付く。
死ぬな。
>宗教が涅槃だの地獄だのという有りもしない観念を植え付ける
>から、欲と恐怖が生じ、苦となる。
宗教が有りもしない事を植え付けたのか。
宗教がなければ、欲と恐怖は生じないのか。
>宗教こそが苦の発生源。
宗教がなければ、苦は発生しないのか。
971 :
神も仏も名無しさん:2014/05/20(火) 00:10:16.77 ID:tfrvU4R3
>>911 徒歩の話しも、アリストテレスの話しも
学問とはも 全て君には通じない。
しかたがない、そういったときは、置いておいて、違う角度で、としようか。
972 :
神も仏も名無しさん:2014/05/20(火) 00:21:02.52 ID:QIw1JURf
>>927 > お前は仏教の相依性とソフィスト的な相対主義の区別もつかないアホだww
うーん、あなたには難しかったかな。
相対主義と相依性というのは、問題意識として全く違うテーマを対象としています。
あなたが勝手にそれらを混同しているだけでしょう。
もう少しあなたは思考を整理した方がよろしいかと。
973 :
おじゃる:2014/05/20(火) 00:32:01.75 ID:Y+pNW2zv
974 :
神も仏も名無しさん:2014/05/20(火) 00:35:24.49 ID:VDbD76W+
これ悟さん
>生存の危険がカネで解決できますか?
できん
今 金のない人 いっぱいいるがテレビでやってた若い女の子達
金がないと生存すらできんてことです
975 :
神も仏も名無しさん:2014/05/20(火) 00:37:00.36 ID:tfrvU4R3
>>972 >>お前は仏教の相依性とソフィスト的な相対主義の区別もつかないアホだww
↓
>相対主義と相依性というのは、問題意識として全く違うテーマを対象としています。
↑
君は指摘されて気付いた、というよりも、指摘されてトリックの上書き修正。
ID:QIw1JURfだ。
IDを変えて来ても無駄だと予言しておこう(爆笑)
>あなたが勝手にそれらを混同しているだけでしょう。
>もう少しあなたは思考を整理した方がよろしいかと。
自分の事でしょう。
976 :
神も仏も名無しさん:2014/05/20(火) 01:40:33.04 ID:CKEt3V9M
>>913 それも「山下良道はこう思う」、と他人を拠り所とし鵜呑みにしているに他ならない
カーラーマ経
人々の耳に伝えられるもの、例えば秘伝や呪文、神の啓示などに頼ってはいけない、
古くからの言い伝え、伝説、風説などに頼ってはいけない、
自分たちの聖書や教典に書いてあるからといって頼ってはいけない、
経験によらず頭のなかの理性(思弁)だけで考えることに頼ってはいけない、
人間がもともと持っている見解等に合っているからというような考察に頼ってはいけない、
自分の見解に合っているからというようなことだけで納得してはいけない、
説くものが立派な姿かたちをしているからといって頼ってはいけない、
説いた沙門が貴い師であるというような肩書などに誤魔化されてはいけない、
これらは、人間が元から持っている「信じる」と言う行為そのものを全否定している
仏道はこれを用いないのである、人間以外の一切に、信用や信仰など有り得ない
977 :
神も仏も名無しさん:2014/05/20(火) 01:51:19.47 ID:Txy6UwLH
978 :
神も仏も名無しさん:2014/05/20(火) 01:51:46.72 ID:Txy6UwLH
979 :
神も仏も名無しさん:2014/05/20(火) 02:00:19.02 ID:CKEt3V9M
定例レス流し乙
980 :
神も仏も名無しさん:2014/05/20(火) 02:03:49.16 ID:QIw1JURf
>>928 > 涅槃は形而下か?縁起は?空は?形而下か(爆笑)
涅槃は形而下の存在の精神状態。縁起は形而下の存在や現象の関係性。空は形而下の存在や現象の有り様。
全て形而下の話ですよ(爆笑)
> 形而下、脳科学での仏教の解明、延いて涅槃の説明をお待ち申し上げるぞ。
>
> お前が先に言い出したことゆえな。すり替えぬ様にな。
こちらの質問から逃げているくせに図々しいというかなんというかwww
「形而上があると主張するならその存在の証明を」さっさと済ませたらいかがでしょうか。
で、仏教の解明とは何ですか?仏教は極めて明快な形而下の認識論・存在論ではないでしょうか?
> 後、縁起が単なる物理現象を言ったものならば【解脱の成立根拠】がないぞ。
解脱とは要するにお悩みからの解放でしょ?
悩みとは形而上を妄想したときに生じるものだから、形而上は妄想であると知り、形而上の妄想をやめて我々が形而下のものだということを直視したときに、悩みは生じないことがわかる、という理屈が根拠でしょう。
> そして宿命因果論か?ならば精進を推す意味があるのか?w
人間の知覚能力では宿命の全てを知覚することができないから、既に因果に決定されているとはいえ主体の主観においては未知の領域が存在する(と錯覚する)。
そこに(その錯覚により)「精進する意味」を感じたり「精進を促す意味」を感じたりする余地が生じるだけのこと。
さて、こちらの問いへの答えをそろそろお願いできないだろうか。「形而上があると主張するならその存在の証明を」お願いします。
981 :
神も仏も名無しさん:2014/05/20(火) 02:16:00.93 ID:QIw1JURf
>>970>>965 > >宗教が涅槃だの地獄だのという有りもしない観念を植え付ける
> >から、欲と恐怖が生じ、苦となる。
> 宗教が有りもしない事を植え付けたのか。
> 宗教がなければ、欲と恐怖は生じないのか。
欲も恐怖も形而下の受け入れざるを得ない現象なのに、形而上を妄想するから受け入れられずに苦悩が生じるんでしょうね。
> >宗教こそが苦の発生源。
> 宗教がなければ、苦は発生しないのか。
正しくは形而上を妄想することが、苦の発生源というべきではないでしょうか?
そして言うまでもないことですが、苦痛と苦悩とは分けて考えるべきで、この場合の苦、煩悩に関わる苦とは苦悩の方です。
982 :
神も仏も名無しさん:2014/05/20(火) 02:21:17.61 ID:QIw1JURf
>>975 > 君は指摘されて気付いた、というよりも、指摘されてトリックの上書き修正。
いや、何も主張を変えていませんよ?単にあなたが勝手に混同しているだけでしょう。私がどこで総体性と相依性を同一視しましたか?
> IDを変えて来ても無駄だと予言しておこう(爆笑)
IDは日付とともに勝手に変わるに任せています。必要とあらばコテ付けますがいかが?
> 自分の事でしょう。
ちがいますね。あなたのことです。
983 :
神も仏も名無しさん:2014/05/20(火) 02:31:55.06 ID:TNiM1mxB
>>970 >死ぬな。
「死ぬな」といわれても、人間は全て死ぬ。新たな生命を生み出し種属としての生命を
継続するための、すべての動物に共通す自然の摂理だ。
>宗教が有りもしない事を植え付けたのか。
涅槃や地獄が何処にあるか、地図で示してみよ。すべて「嘘」だ。来世も輪廻も輪廻転生
も対応する具象がなく、非実在(嘘)であり、死ねば、感覚器官も運動器官も灰になり、
仮に具象があったと仮定しても、死者にとっては知覚できないのだから、すべて「無」で
ある。「嘘」の恐怖による脅迫と、解脱・救いという甘言が、すべての宗教に共通する
極めて悪質な信者獲得手段である
>宗教がなければ、欲と恐怖は生じないのか。
>宗教がなければ、苦は発生しないのか。
鬱病患者の釈迦とは異なり、一切衆生は、「苦楽は相対的」「苦あれば楽あり」「楽あれば
苦あり」という真理を悟っているから、苦楽はチャラとなる。また、「死ねば全ては無」で
あることを悟っているから、涅槃、地獄、来世などに対する欲望や恐れは生じない。
釈迦カルトは、「生死の世界」を「生でもなく死でもない世界」と誤解しているのではないか?
これは「生も死もある現実界」の意味。生死は、生命現象の有無によって一義的に区別できる。
宗教が生死を一義的に区別せず、重ね合わせることが、宗教が良心の呵責なく
大量殺戮を行なう原因であることを自覚せよ。生死は「一如」などではなく、
歴然と区別される。
日本には大事な経典が伝わるのが遅かったよね。
如是語経(イティブッタカ)。
この経を読むと、自身の心や思考、身体とその感覚を客観的的に観て捉える事に重点が置かれているよ。
解脱、涅槃の前に三昧の境地があるんだけどな。
三昧についてここで論じている人達はあまりいないよね。
ちなみに、ブッダはスジャータに乳粥のエピソード前、バラモンの元で修行していた時に既に三昧の境地に達していました。
985 :
神も仏も名無しさん:2014/05/20(火) 04:10:37.66 ID:2HoioZG+
>>983 地獄は見方の問題だが、涅槃も見方の問題
双方目の前に既に見えている、しかし惑いを払えていない眼にそれは見えない
>>984 何の為の三昧か、すでに論じてきたが?
986 :
神も仏も名無しさん:2014/05/20(火) 04:15:32.35 ID:2HoioZG+
>>983 >来世も輪廻も輪廻転生も対応する具象がなく
お前の前世は間違いなく精子と卵子からなのであり、お前の来世は間違いなく骨と灰とガスからである
輪廻の端的な例としては、喜怒哀楽の気持ちは絶え間無く数珠繋ぎに縁に触れ巡り変わる
これらの事実を現実と看做せない自体が身勝手すぎる上に現実逃避の病気と看做せる
987 :
神も仏も名無しさん:2014/05/20(火) 04:56:13.11 ID:EuJhOttT
自民党の筒井隆弥愛知県議が統一教会系の政治団体に新聞購読料として
合わせて18万円を政務調査費から支払っていたことが分かりました。
筒井県議は毎回1万円の代金と引き換えに国際勝共連合が発行した機関紙や
雑誌を受け取っていました。国際勝共連合は霊感商法が問題視された
韓国の統一教会系の政治団体です。政務調査費は政治団体の活動経費への支払いを禁止されていますが、
筒井県議は、「研究のための資料を手に入れるためで使い道に問題はない」として、返還しない方針です。
http://www.nagoyatv.com/news/?id=4451701&p=1
988 :
○:2014/05/20(火) 07:29:42.56 ID:xadt6U7s
>>964 >この中有身は次に生まれる処を求めて母胎に入り
>又、この世の生に戻り来る
通常はそうやって輪廻するでしょう。
いきなり母胎ではなく地獄や天を経由するようですが。
でも執着が強いと相手の一族に代々憑依して輪廻もできません。
また事故死者と断見者だと自身が死んだことも分からないことが多いので現世にとどまります。
そして諸条件がそろった縁で心霊写真が起こる場合がございます。被災地での目撃例が多いそうです。
密教系のお坊さんであればある程度ご存じでしょう。
989 :
○:2014/05/20(火) 07:32:49.58 ID:xadt6U7s
釈尊は前世が6回あって、その内の3つまでは名前と身分等々を説かれております。
なお前世が精子と卵子だったという説法は無いようですが、ご存じの方はご教示願います。
990 :
○:2014/05/20(火) 07:34:34.22 ID:xadt6U7s
>>989 【再々々々々提示】
(長部経典第五経「究羅檀頭経」より)
昔々マハーヴィジタ王の頃にバラモンの宮廷僧がおりました。
彼は牛も山羊も豚も鶏も殺さず、樹木も草も切らずに、油、バター、乳、蜜だけで完全な祭式を行いました。
死後は天界に生まれ変わりました。
(第十九経「典尊経」より)
昔々レーヌ王の頃にマハーゴーヴィンダという名のバラモン宮廷司祭官がおりました。
彼は出家し数千人が後を追って出家しました。
弟子達の中で教えを完全に理解した者たちは死後は梵天の世界に生まれました。
(第十七経「大善見王経」より)
昔々マハースダッサナ王がおりまして、死後は梵天の世界に生まれました。
この生まれ変わりの話を釈尊から聞いたアーナンダ尊者は「マハースダッサナ王は釈尊とは別の人だろう」と思いました。
釈尊曰く「私がその時のマハースダッサナ王であった。」と。
注)3人ともインド人ですが、通常は同じ国での輪廻が多いようです。多分、執着の対象地が原因かと思料します。
以上、釈尊はこれまで六回肉体を去ったとのことで(七回目は釈迦)、その内の三回の前世は長部経典に詳しく説かれております。
誘引でここまで詳しく実名で説かれる必要があるのかははなはだ疑問ですね。。
991 :
おじゃる:2014/05/20(火) 07:58:16.44 ID:Y+pNW2zv
992 :
神も仏も名無しさん:2014/05/20(火) 08:02:55.83 ID:tfrvU4R3
>>983 >>死ぬな(
>>970)
君死にたまふことなかれ < 與 謝 野 晶 子>
ああ、弟よ、君を泣く、
君死にたまふことなかれ。
末に生れし君なれば
親のなさけは勝りしも、
親は刃(やいば)をにぎらせて
人を殺せとヘへしや、
人を殺して死ねよとて
廿四(にじふし)までを育てしや。
993 :
おじゃる:2014/05/20(火) 08:34:48.75 ID:Y+pNW2zv
> 密教系のお坊さんであればある程度ご存じでしょう
天台宗とか真言宗とかの人でも、輪廻を否定して
「断見派の法脈の末席を汚す者」と宣言する人もいるらしい
卍 仏教 避難所
http://ai.2ch.net/test/read.cgi/entrance2/1390911336/30 30 :承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2014/02/17(月) 20:02:14.56 ID:vmLphAgD
一応、断見派の法脈の末席を汚す者として書いとくと
別に輪廻転生というシステムが有ったとしても何ら構わない
但し、現在の輪廻転生という迷信から生じたカースト上の差別や
カルト団体などの搾取という社会的問題に対しての
もっと有効な概念の提示は要求する
元より仏家は彼岸をのみ目指す
_ _ _
最終的には
「輪廻がある」と掴み捉えている「想いを滅させて」、彼岸を目指す
994 :
神も仏も名無しさん:2014/05/20(火) 09:06:53.02 ID:zUs3bFUF
995 :
神も仏も名無しさん:2014/05/20(火) 09:18:54.36 ID:QIw1JURf
前スレから言っているが、西洋哲学は既に仏陀の言う涅槃に届き得るところにある。
日本の(それ以外はよく知らないから日本に限定するが)仏徒が形而上の神秘主義にかまけている間にね。
仏陀や龍樹はさておき、形而上の神秘主義妄想家たちは西洋哲学では近代以前、カント以前で停止していると言わざるを得ない。
道元にしろ法然にしろ仏陀や龍樹を理解した上で方便として禅や念仏を扱ったと推考するならばそれら開祖はさておくことはできるが、
いずれにせよ現代の風体ばかりの坊主たちの多数は西洋でいうなら近代哲学以前の神秘主義妄想家に過ぎないように思える。もちろん全員ではないだろうけれど。
996 :
おじゃる:2014/05/20(火) 09:19:03.04 ID:Y+pNW2zv
>>991 >>993 の続き
身体について…感覚について…心について…諸法について…
(それらを)観察し、熱心に、明確に理解し
よく気をつけていて、世界における欲と憂いを捨て去るべきである
みずからを灯明とし、みずからを依処として、法を灯明とし、法を依処として
四念処(四念住)の修行を実践するように「自灯明・法灯明」の教えを説いた
http://myanmarbuddhism.info/wp-content/uploads/sites/2/2013/09/amapofthejourney.pdf 自由への旅 〜ウィパッサナー瞑想、悟りへの地図〜 248ページ参照
過去に起こってきたことを考えたり、思い出したりすること
そして、それを賢明に利用することは、私たちのすべきことです
ブッダでさえ、自身の過去生について語りました
それについて語ることは有益です
しかし
(この現世においての過去と
そして前世について
掴み捉えようとしていると
「心の流れ(心相続)がある」という想いから離れることができなくて
輪廻から解脱することが出来なくなるので)
過去についてあまり考えすぎたり
それを習慣にしたりはしないでください
997 :
神も仏も名無しさん:2014/05/20(火) 09:21:26.38 ID:oxCYfO4Q
> 涅槃は形而下の存在の精神状態。縁起は形而下の存在や現象の関係性。空は形而下の存在や現象の有り様。
> 全て形而下の話ですよ(爆笑)
ア ホ ? w w w、死んだら終わりやん(大爆笑)
断見どころか完全な決定やん。
仏教って只の『苦を無くそう人生論』やん。
無記ってそれ(お前の主張)を知ってた釈迦がバレない様に工作したダケって事になるやん。
はじめから仏教がハッピー人生論ならわざわざ工作必要ないやん(爆笑)
・・・・
それに涅槃や縁起は科学で証明されていないから形而上の理論体系だ。
形而下人間はそんな事を思惟する必要はない。
・・・・
ま、数式よりも釈迦を信仰するなら無理やり物理学(形而下)と言う事も可能かw
ならば如何に世界が般若によって縁起の法として認識され解脱が起きるのか?脳科学の詳らかな説明を宜しくw
だがそもそも釈迦は五蘊が物質であるとは言っていない。しかしお前の見解(形而下)では形而下で、
さらに涅槃は死ねば終わりか、また肉体が無くなっても脳は無く苦滅は達成されるw
完全な涅槃とは脳無しになって可能か。
※縁起は仏教徒としての信抜きには(信解でなくては)理解不能だ。
> こちらの質問から逃げているくせに図々しいというかなんというかwww
> 「形而上があると主張するならその存在の証明を」さっさと済ませたらいかがでしょうか。
バカの増長は見るに堪えんなww
もう一度言う。お前が形而下のみが確かであり、形而上は全て妄想と言うのだから
先に言った説明責任を果たせよ。人類の真善美に関わる学問やその指向の全て代わりとなるものを
ニヒリズムに陥らず混迷にも陥らないものを提示できるハズだ。形而下のな。
恥の上塗りや幼稚な糊塗ならもうレスするなよ。赤面せざるを得ないからな。
998 :
神も仏も名無しさん:2014/05/20(火) 10:02:35.20 ID:QIw1JURf
>>997 > ア ホ ? w w w、死んだら終わりやん(大爆笑)
「私」も「あなた」も死んだら終わりですよ。ただの構成要素の有機物です。脳も死んだら脳の作用であるところの意識も消滅するでしょう。
ですが、我々を構成している「成分」は残りますよね、たんぱく質や水分や何かとして。それらは分解され形を変えて何か別のものに再構成される、それが輪廻。
そういう風に世界の存在は繋がっていて、たまたま現在その世界の一部が「私」や「あなた」という現象を構成しているけれど、大局的に見るとそれは世界の一部であって世界から区分できるものではない。
それが存在論としての無分別。
また、「あなた」という存在は「あなた以外」との区別のもとに認識されるのであって、例えば「2ちゃんねらー」と括ったときには「2ちゃんねらー/非2ちゃんねらー」という区別においては「あなた」という個は消える。
それが認識論としての無分別。
だから「私」や「あなた」が「無我」なんです。死んだら終わり、というミクロ視点をマクロで見た時には生きるも死ぬも無い、ただ世界が様相を変えているだけ、それが不生不滅なわけです。
> 仏教って只の『苦を無くそう人生論』やん。
そうでしょう。苦悩から逃れたいからどうしたらいいの?という問いに対する「『仏』陀の『教』え」ですよ。
999 :
にしてつ ◆oZtcZx4E.M :2014/05/20(火) 10:04:40.69 ID:QIw1JURf
>>997 コテ付けますね。
> 無記ってそれ(お前の主張)を知ってた釈迦がバレない様に工作したダケって事になるやん。
工作?釈迦はそれを理解して、つまり悟って、苦悩から離れた。
別にバレないようにしてないどころか釈迦はそれを広くバラそうとしたんですよ。
そうすると、仏教教団というものが肥大化するのですが、
集団の肥大化が利権を生じ、利権に寄生するゴミムシみたいな輩が生じる多数の例に漏れなく仏教も駄坊主たちに食い荒らされたというわけです。
その結果、西洋哲学に遅れを取るに至ったわけでwww
> それに涅槃や縁起は科学で証明されていないから形而上の理論体系だ。
涅槃は、ある特定の心理状態を形而下にそう名付けただけのことで、形而上のことではないよ。
縁起は存在や現象の関係性であり、形而下の仕組みのことであって、これも形而上のことではないよ。
> ※縁起は仏教徒としての信抜きには(信解でなくては)理解不能だ。
こういう「盲信無くして理解は不能」という神秘主義的な態度が、今日の仏教徒どもの怠惰や退行を招いたのだと自覚した方が仏教徒のためでしょうね。
> もう一度言う。お前が形而下のみが確かであり、形而上は全て妄想と言うのだから
> 先に言った説明責任を果たせよ。人類の真善美に関わる学問やその指向の全て代わりとなるものを
形而上が妄想であることは、「形而上の存在が確認できない」ことを論拠にしている。
それに対してあなたが「形而上の存在がある」と主張するならば、その立証責任はあなたに生じる。
(「立証責任」、「悪魔の証明」、「検証と反証の非対称」、「反証主義」)
再度いうが
「『あなたが、形而上の存在を主張するならば』立証責任はあなたに生じる」
恥の上塗りや幼稚な糊塗抜きで逃げずにレスしてくださいよ。
ではお願いします。
「形而上の存在があると主張するならばその証明を」
逃げないでね。
1000 :
神も仏も名無しさん:2014/05/20(火) 10:38:28.34 ID:EwwTFwHo
>>998 >苦悩から逃れたいからどうしたらいいの?という問いに対する「『仏』陀の
>『教』え」ですよ。
それは小乗仏教だけ。大乗は、常楽我浄。日本の仏教は大乗仏教。
1001 :
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